英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- Generous actions or donations to aid the poor, ill, or helpless.
- A charitable organization.
- 慈善や施しの行為
- 慈善団体
- 単数形: charity
- 複数形: charities (「慈善団体」の意味で使う場合など)
- 形容詞: charitable (寛大な、慈善の)
- 例: charitable donation (慈善寄付)
- 例: charitable donation (慈善寄付)
- 副詞: charitably (慈善的に、寛容に)
- 語幹: charit-
- 接尾語: 特に目立つ接尾語はありませんが、関連語として形容詞 charitable(寛大な、慈善の)や副詞 charitably(慈善的に、寛容に)が派生します。
- charitable (形容詞): 慈悲深い、寛容な、慈善の
- charitably (副詞): 慈悲深く、寛大に
- charity event → 慈善イベント
- charity organization → 慈善団体
- donate to charity → 慈善に寄付する
- charity work → 慈善活動
- charity drive → 慈善募金活動
- charity fundraiser → 慈善のための資金集め
- charity begins at home → 「慈善はまず身近なところから」(英語のことわざ)
- run for charity → 慈善目的のマラソンに参加する
- volunteer for charity → 慈善活動にボランティアで参加する
- give money to charity → 慈善団体へお金を寄付する
- 語源: ラテン語の “caritas”(愛情・高い価値)に由来し、そのもととなる “carus” は「愛しい」「大切な」という意味を持ちます。
- 歴史的な使い方: 中世・近代を通してキリスト教文化の中で「博愛」「慈善」の意味で頻繁に用いられてきました。
- ニュアンス:
- 人助けや心のこもった施しを表す積極的で優しいイメージを持ちます。
- 口語でも文書でも広く使われますが、特に社会活動や支援活動の文脈で目に触れることが多いです。
- フォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも用いられます。
- 人助けや心のこもった施しを表す積極的で優しいイメージを持ちます。
名詞 (可算・不可算):
- 不可算名詞として「慈善」や「施し」の概念を指す場合が多い。
- 可算名詞として「慈善団体」や「慈善基金」など具体的な組織やプロジェクトを指す場合は「charities」と複数形を取る。
- 不可算名詞として「慈善」や「施し」の概念を指す場合が多い。
イディオムや構文の例:
- “Charity begins at home.” → 「慈善はまず自分の身近なところから始まる。」
- “It’s a charity for children with special needs.” → 「これは特別な支援を必要とする子供たちを対象とした慈善団体です。」
- “Charity begins at home.” → 「慈善はまず自分の身近なところから始まる。」
使用シーン:
- 「チャリティー・イベント」「チャリティー・コンサート」など、公共性の高い活動について話すときに使われます。
- ビジネスやニュースの文脈でもよく登場します。
- 「チャリティー・イベント」「チャリティー・コンサート」など、公共性の高い活動について話すときに使われます。
- “I always donate some money to charity around the holidays.”
- 「私はいつも、ホリデーシーズンにはいくらかのお金を慈善活動に寄付します。」
- “She volunteered at a charity that supports homeless people.”
- 「彼女はホームレスの人々を支援する慈善団体でボランティアをしました。」
- “Our neighborhood is hosting a charity bake sale this weekend.”
- 「私たちの地域では、今週末にチャリティー・ベイクセール(焼き菓子販売による募金活動)が開催されます。」
- “Our company aims to partner with charities that focus on environmental protection.”
- 「当社は環境保護に注力する慈善団体と提携することを目指しています。」
- “We organized a charity fundraiser to support disaster relief efforts.”
- 「私たちは災害支援を支えるための慈善資金集めを企画しました。」
- “Corporate social responsibility often includes donations to various charities.”
- 「企業の社会的責任には、さまざまな慈善団体への寄付がしばしば含まれます。」
- “Studies show that charitable giving can improve overall well-being.”
- 「研究によると、慈善への寄付は全般的な幸福感を高めることがわかっています。」
- “He wrote a dissertation on the historical development of charity organizations in the 19th century.”
- 「彼は19世紀における慈善団体の歴史的発展に関する論文を書きました。」
- “The concept of charity has evolved alongside social and economic changes throughout history.”
- 「慈善の概念は、歴史を通じて社会的・経済的な変化に合わせて発展してきました。」
- generosity (寛大さ、気前の良さ)
- philanthropy (博愛、慈善活動)
- compassion (思いやり、同情)
- benevolence (慈悲心、善意)
- 「generosity」は「気前の良さ」を強調した言い方です。金銭だけでなく行動面の寛大さも含みます。
- 「philanthropy」はややフォーマルで、「大規模な慈善活動」や「篤志家が行う社会貢献活動」を指すことが多いです。
- 「compassion」は相手の痛みや苦しみを理解し、共感する気持ちを指します。
- 「benevolence」は「善行」「善意」という意味で、宗教的・道徳的な文脈でもよく使われます。
- selfishness (利己主義)
- greed (貪欲)
- IPA表記: /ˈtʃær.ɪ.ti/
- アクセント: 最初の音節 “char” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや強めに発音されることが多いです。イギリス英語では “t” の部分が微妙に柔らかくなる場合があります。
- よくある間違い: 子音の “tʃ” を「チャ」と読むのに慣れず、うまく発音できないことがあります。“ch” は口を少し突き出すイメージで発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “charity” のつづりを “charaty” や “charidy” と間違えることがあります。
- 可算・不可算の区別:
- 概念としての「慈善」は不可算。
- 実際の「慈善団体・組織」は可算として “charities” の形を取れる。
- 概念としての「慈善」は不可算。
- 同音異義語との混同: とくに “chariot” (古代の戦車) などとの混同はしにくいですが、似ている発音に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「社会活動に関する単語」として出題される可能性があります。見出し語としてはもちろん、長文読解などにも頻出する分野です。
- 「charis = ‘grace’ (優美さ、恩恵)」というギリシャ語にちゃっかり関連付けて覚えると、心優しいイメージが浮かび、「慈善」の意味とリンクさせやすいです。
- スペルは「c-h-a-r-i-t-y」と繋げて、“char” + “i” + “ty” のかたまりで記憶するのも良いでしょう。
- “charity” という単語を聞いたときに、赤十字やユニセフなどの団体をイメージすると覚えやすくなります。
- CEFR レベル: B1(中級)
文法学習に欠かせない用語のため、ある程度文法知識が必要になりますが、初心者でも学習初期に頻繁に目にする重要単語です。 - 単数形: pronoun
- 複数形: pronouns
- 形容詞形: pronominal(代名詞の、代名詞に関する)
- 例: “pronominal usage” (代名詞の使用)
- 接頭語: pro- (「~の代わりに」「前に」などの意味を持つラテン語由来)
- 語幹: noun (「名詞」)
- pronominal (形容詞): 代名詞の、代名詞に関する
- pronomen (ラテン語): pronoun の語源
- personal pronoun(人称代名詞)
- possessive pronoun(所有代名詞)
- reflexive pronoun(再帰代名詞)
- relative pronoun(関係代名詞)
- indefinite pronoun(不定代名詞)
- demonstrative pronoun(指示代名詞)
- interrogative pronoun(疑問代名詞)
- subject pronoun(主語代名詞)
- object pronoun(目的語代名詞)
- pronoun agreement(代名詞の一致)
- ラテン語 “pronomen”— pro (“~の代わりに”) + nomen (“名詞”)
→ 「名詞の代わり」を表す言葉として使われてきました。 - 微妙なニュアンス: “pronoun” は文法用語としてかなり確立されており、特にカジュアルすぎる・フォーマルすぎるという区別はありません。一方、会話などで “pronoun” という単語を使う場面は主に文法や英文法の説明、あるいはジェンダーに関する文脈(代名詞の選択など)で多くなります。
- 使用シーン: 書き言葉でも話し言葉でも、文法的説明や言語学的なトピックに関連して使用されることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun) であり、形態として “pronoun / pronouns” と数えられます。
- 一般的な構文: “A pronoun must agree with its antecedent in number, person, and gender.”
(代名詞は先行する名詞と数・人称・性(性別)を一致させなければならない) - “Pronoun-antecedent agreement is essential in formal writing.”
- “Always check your pronouns for clarity.”
“I always forget which pronoun to use for someone who doesn’t identify as male or female.”
(彼/彼女と呼ばれたくない人には、どの代名詞を使えばいいかいっつも忘れちゃうんだよね。)“My English teacher explained what a pronoun is using simple examples.”
(英語の先生が簡単な例を使って代名詞について説明してくれたよ。)“Could you pass me the grammar book? I need to review pronouns tonight.”
(その文法書取ってくれる?今晩は代名詞を復習しなきゃいけないんだ。)“Please ensure that all pronouns in the document are used consistently.”
(この書類内の代名詞をすべて一貫性をもって使うようにしてください。)“One of the key points in our style guide is proper pronoun usage.”
(私たちのスタイルガイドの重要なポイントの一つは、適切な代名詞の使い方です。)“In our multilingual team, we often discuss how to handle pronouns in translations.”
(多言語のチームでは、翻訳での代名詞の扱いをよく話し合っています。)“This study examines the linguistic patterns of pronoun usage in academic journals.”
(この研究は、学術雑誌における代名詞使用の言語的パターンを検討する。)“Pronoun reference is a fundamental topic when analyzing coherence in discourse.”
(文脈の一貫性を分析する際に、代名詞の指示関係は基本的なトピックである。)“The development of personal pronouns in children is critical to understanding language acquisition.”
(子どもの言語習得を理解する上で、人称代名詞の発達は非常に重要である。)- 類義語: 厳密には “pronoun” と同じ働きを持つ英単語はありませんが、文法用語としては “pro-form”(代用形)という用語があります。ただし “pro-form” は代名詞だけでなく、副詞を含む“文中の他の要素を置き換える語”全般を指します。
- 反意語: “pronoun” に直接的な反意語はありませんが、対比される語として “noun” (名詞) が挙げられます。
- noun(名詞): 実際の人物・物事などを示す
- pronoun(代名詞): それらを指し示すための言語表現(代用)
- noun(名詞): 実際の人物・物事などを示す
- IPA
- アメリカ英語: /ˈproʊnaʊn/
- イギリス英語: /ˈprəʊnaʊn/
- アメリカ英語: /ˈproʊnaʊn/
- アクセント: 最初の “pro-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “pronunciation” (発音) の “pronoun” との共通部分から混乱し、 “pronoun” を “/prəˈnaʊn/” のように誤って発音することがありますが、正しくは “/ˈproʊnaʊn/” です。
- スペリングミス: “pronoun” を “prounoun” などと書き間違えないように注意。
- 混同: “pronunciation” や “pronounce” (動詞: ~を発音する) との混同。
- 文法問題: TOEIC や英検などでも、「代名詞とその先行詞の一致」や「目的格・主格の誤用」など、pronoun に関する問題が頻出です。「he/him」「she/her」「they/them」の誤用や、 “someone ~ their” などの扱いがよく問われます。
- 語源を意識: “pro” (~の代わり) + “noun” (名詞) → “名詞の代わり” と覚えるとシンプル。
- 接頭語 “pro-”: 他にも “provide” (先に与える), “produce” (前に導く→ 生産する) などと同じく、“前に” や“代理”のイメージが共通しています。
- 連想: “pronoun”と “noun” はセットでイメージし、 “pronoun = pro+ noun” (名詞の代わり) として覚える。
活用形:
- 単数形: location
- 複数形: locations
- 単数形: location
他の品詞形:
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
- 派生語例: relocation (再配置、引っ越し)
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常的な話題や仕事の話など、少し複雑な文脈でのやりとりができるレベルです。
語構成: 「location」は、ラテン語の“locus”(場所)に由来し、そこから派生した「locare」(置く、配置する)に「-tion」が付いて名詞化した形です。
- 語幹: loc- (場所の意味)
- 接尾語: -ation (動作・状態を表す名詞を作る)
- 語幹: loc- (場所の意味)
具体的な意味・ニュアンス:
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
- イベントや行事が行われる会場
- パソコンフォルダやデータの保存先(比喩的用法)
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
よく使われるコロケーション(10例):
- remote location(人里離れた場所)
- prime location(最適な場所)
- secret location(秘密の場所)
- filming location(撮影場所)
- job location(勤務地)
- central location(中心にある場所)
- exact location(正確な場所)
- available location(空きがある場所)
- secure location(安全な場所)
- ideal location(理想的な場所)
- remote location(人里離れた場所)
- 語源: ラテン語の「locus」(場所)がベース。そこから発生した「locāre」(配置する)に、「-tion」(名詞形成の接尾語)がついてできた言葉。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 冷静な響きがあり、ビジネスや公的な文書にも適した単語。
- 会話でも問題なく使われるが、砕けた表現をしたいときには「place」のほうがよりカジュアル。
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 可算名詞: 基本的に「a location」「several locations」として扱われる。
- 使用される構文例:
- “The location of the building is convenient.”
- その建物の位置は便利です。
- “We are searching for a new location for our office.”
- 私たちは新しいオフィスの場所を探しています。
- “The location of the building is convenient.”
- フォーマル/カジュアル: 手紙や報告書などのフォーマルな文脈でも、友人との会話などのカジュアルな文脈でも両方で使える。
- “Do you know the location of the nearest convenience store?”
「一番近いコンビニの場所を知っていますか?」 - “This café has a great location near the park.”
「このカフェは公園の近くにあって、すごくいい立地なんだ。」 - “I love visiting different locations when I travel.”
「旅行のときはいろいろな場所に行くのが好きです。」 - “We need to confirm the location for the conference.”
「会議の開催場所を確認する必要があります。」 - “Our head office’s location makes it accessible to many clients.”
「本社の場所は多くの顧客にとって行きやすいです。」 - “We are opening a branch in a prime location downtown.”
「市の中心部の最適な場所に支店をオープンします。」 - “Researchers studied the impact of location on species diversity.”
「研究者たちは場所が生物多様性に及ぼす影響を調査しました。」 - “The location of archaeological sites is crucial for historical analysis.”
「考古学遺跡の場所は歴史分析にとって非常に重要です。」 - “Data on the precise location of the specimen is required.”
「標本の正確な所在地に関するデータが必要です。」 類義語:
- place(場所)
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- position(位置)
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- site(現場、用地)
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- spot(地点、場所)
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- area(地域)
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- place(場所)
反意語:
- 「特別な明確な反意語」はないが、強いて挙げれば “absence of a place”(場所がないこと)など抽象的な表現になる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
- イギリス英語: /ləʊˈkeɪʃ(ə)n/(ロウ・ケイ・シュン)
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
強勢(アクセント):
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
よくある発音の間違い:
- “locetion”のように “-tion” を [ʃən] ではなく [tɪɒn] と発音しないように注意。
- スペルミス: “locaton” や “loction” など、字を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: とくに目立つものはないが、似ている語として “allocation” (割り当て) がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書の一部や英作文の中で使われる可能性が高い。適切なコロケーションとともに覚えておくと得点につながりやすい。
- 覚え方のヒント: “loCAtion” で “CA” のところを強調しながら読むと、アクセント位置を確認しやすいです。
- イメージ: “ロケーション撮影”という表現から覚えると、「ロケーション=撮影などの場所」という連想を活かせるため、自分で「ロケ地」という日本語のイメージに紐付けて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 日常で「場所」を言いたくなったとき、小声でもいいので “location” に置き換えて使ってみると自然に慣れて使いこなせるようになります。
活用形:
- 単数形: poet
- 複数形: poets
- 単数形: poet
他の品詞形:
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
- poetically (副詞) 意味: 詩的に
- poetry (名詞) 意味: 詩、その分野
- poetess (名詞・古い用法) 意味: 女性の詩人 (近年ではあまり使われず、男女とも“poet”で呼ぶことが多い)
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
CEFRレベル: B2 (中上級)
文学に関する専門用語としては初中級以上で学習することが多いです。- 語幹: poet
- poetry: 詩
- poetic: 詩的な
- poetics: 詩学(しがく)、詩の理論
- poem: 詩、韻文
- famous poet(有名な詩人)
- romantic poet(ロマン派の詩人)
- poet laureate(桂冠詩人 / 国などに任命された公式の詩人)
- aspiring poet(詩人志望の人)
- contemporary poet(現代詩人)
- beat poet(ビート世代の詩人)
- published poet(出版経験のある詩人)
- poet at heart(心は詩人のような人)
- poet in residence(大学などに招聘された客員詩人)
- modern poet(近代 / 現代の詩人)
語源:
「poet」は古フランス語「poete」を経由し、ラテン語の「poeta」や古代ギリシャ語の「ποιητής (poiētēs)」に遡ると言われています。ギリシャ語の「ποιεῖν (poiein)」は「作る・創造する」の意味を持ちます。ニュアンス:
文芸色が強く、文学作品や芸術的な文脈で使うときにロマンチックな響きや深みを与えます。誰かを「poet」と呼ぶときには、詩を書く才能や感性を高く評価するニュアンスがあります。使用シーン:
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- フォーマル: 文学論文や作家紹介欄など。「He was appointed Poet Laureate.(彼は桂冠詩人に任命された)」のように肩書きを紹介するシーンでよく使われます。
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- 可算名詞 (countable noun)
「a poet」「the poet」「many poets」のように数えられます。 - “He is a poet who…”
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
“She started her career as a poet, but then…”
- 「彼女は詩人としてのキャリアを始めましたが、その後…」というように職業・立場として紹介できます。
イディオム:
根本的なイディオムはあまり多くありませんが、“poet laureate”は公式に認められた詩人の称号として、一種の特別なフレーズです。“My friend is a poet, and she often shares her work on social media.”
- 「私の友達は詩人で、よくSNSに作品を投稿しています。」
“I’ve never seen myself as a poet, but I do like writing short verses.”
- 「自分を詩人だなんて思ったことはないけれど、短い詩を書くのは好きです。」
“He reads like a poet—every sentence sounds so beautiful.”
- 「彼の読む姿はまるで詩人みたい。どの文章もすごく美しく聞こえるんだ。」
“Our keynote speaker is a renowned poet, so expect a very creative presentation.”
- 「基調講演者は著名な詩人ですので、とても創造的なプレゼンが期待できます。」
“The publishing house is looking for a new poet to feature in their upcoming anthology.”
- 「その出版社は、新しい詩人を探していて、近刊のアンソロジーに掲載しようとしています。」
“Even in corporate communications, having a poet’s mindset can inspire fresh ideas.”
- 「企業のコミュニケーションにおいても、詩人の感性を持つことが新しいアイデアを生むかもしれません。」
“The Victorian poet influenced many of the modern literary movements.”
- 「ヴィクトリア朝の詩人は多くの現代文学運動に影響を与えました。」
“In analyzing a poet’s work, one must understand the historical and cultural context.”
- 「詩人の作品を分析する際には、歴史的・文化的文脈を理解する必要があります。」
“She was often cited as the most progressive poet of her generation.”
- 「彼女は同世代の中で最も革新的な詩人としてしばしば引用されました。」
- bard (バード, 古風あるいは詩人を高貴に表すとき)
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- lyricist (作詞家)
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- versifier (韻文作家)
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- wordsmith (言葉の職人)
- 詩人だけでなく優れた文章を書く人全般に使う
- 直接の反意語はありませんが、創作を行わない人や詩に関係しない職業にあえて対置させるなら“non-writer”などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpoʊ.ɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
アクセントの位置: 最初の音節「po」に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- 子音の“t”ははっきり発音するほうが伝わりやすいです。
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- スペルミス: “poet”のスペルを “poit”と書いてしまうなど、母音と子音の順番を混同しがち。
- “poet” と “poem” の混同:
- poet → 詩を書く人
- poem → 詩そのもの
- poet → 詩を書く人
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 語彙問題やリーディングの中で文学に関する内容が出たとき、「詩人」を表す単語として出題されることがあります。
- スペリングのポイント: “poet”は「p + o + e + t」のシンプルな4文字で、母音が二つ続くところが特徴的です。
- イメージ: 「詩を創造するクリエイター」という意味を込めて、“poiētēs (創る人)”という語源を意識すると覚えやすいです。
- 連想ストーリー: 古代ギリシャのアポロン神殿で詩を読み上げる詩人(poet)を思い浮かべると、歴史の流れとともに単語の雰囲気を一緒に覚えられます。
- B2:日常会話は問題なく、少し複雑な内容も理解できるレベル。ファッションなど具体的表現をスムーズに扱える段階です。
- 形容詞なので、直接的な時制変化はありません。
- 副詞形などもありませんが、派生として「well-dressedness」という名詞形が理論上あり得ますが、実際にはほとんど使われません。
- 「dress」が動詞(服を着る・着せる)や名詞(服装、ドレス)として使われます。
- 例: 「to dress (someone) well」で「(人)にいい服を着せる」。
- 例: 「to dress (someone) well」で「(人)にいい服を着せる」。
- well-: 「十分に」「うまく」「良い状態で」という意味の副詞・接頭語的役割をもつ部分。
- dressed: 「服を着た」という意味の動詞“dress”の過去分詞形に由来し、形容詞として機能しています。
- well-groomed: 手入れが行き届いている(身なりが整っている)
- well-spoken: 話し方が上品・洗練されている
- smartly dressed: きちんと着こなしている(“well-dressed”の類似表現)
- well-dressed gentleman → おしゃれな紳士
- well-dressed woman → おしゃれな女性
- always well-dressed → いつも服装がきちんとしている
- look well-dressed → 身なりが整って見える
- impeccably well-dressed → 非の打ち所がないほど服装が整っている
- appear well-dressed → きちんとした服装で現れる
- stay well-dressed → 服装を常に整える
- be known for being well-dressed → おしゃれで有名である
- casually well-dressed → カジュアルでもおしゃれな服装をしている
- elegantly well-dressed → 上品で洗練された服装をしている
- 語源: 「well(良く)」+「dressed(着飾った)」という直訳のとおり、良い・適切な服装をしているという意味。
- 歴史的用法: “dress”は中英語の “dressen” に由来し、「準備する」「服を着せる」を意味していました。“well-dressed”という形容詞フレーズは近現代でも基本的に「上品な衣服」や「場に合ったきちんとした服装」のニュアンスを持ち続けています。
- ニュアンス・感情的な響き: 「清潔感」「洗練」「フォーマルで安心できる印象」など、肯定的なイメージ。砕けすぎない表現のため、ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われます。カジュアルなシーンでも「ちゃんとした服装をしている」という意味合いで普通に用いられます。
- 形容詞:
- 述語的位置: “He is well-dressed.”(彼はきちんと服を着ている)
- 名詞修飾: “He is a well-dressed businessman.”(おしゃれなビジネスマンだ)
- 述語的位置: “He is well-dressed.”(彼はきちんと服を着ている)
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる/数えられないの概念はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、「しっかりしている」イメージが強いためフォーマル寄りの場面で頻繁に登場します。
- “Wow, you’re so well-dressed today—what’s the occasion?”
- (わぁ、今日はすごくおしゃれだけど、何か特別なことでもあるの?)
- (わぁ、今日はすごくおしゃれだけど、何か特別なことでもあるの?)
- “I always feel more confident when I’m well-dressed.”
- (ちゃんとした服装だといつもより自信が持てるんだ。)
- (ちゃんとした服装だといつもより自信が持てるんだ。)
- “My brother is never well-dressed; he prefers sweatpants.”
- (私の兄はあまりおしゃれな服装をしないの。スウェットパンツが好きみたい。)
- “Our CEO is known for being impeccably well-dressed at every conference.”
- (うちのCEOは、どのカンファレンスでもピシッとした服装で有名なんだ。)
- (うちのCEOは、どのカンファレンスでもピシッとした服装で有名なんだ。)
- “It’s crucial to appear well-dressed for important client meetings.”
- (大事なクライアントとの会議では、きちんとした服装で臨むことが重要です。)
- (大事なクライアントとの会議では、きちんとした服装で臨むことが重要です。)
- “Even though the dress code is casual, I prefer to stay well-dressed.”
- (ドレスコードはカジュアルだけど、個人的にはちゃんとした服装をしていたいんだ。)
- “In social psychology studies, individuals perceived as well-dressed often receive more positive evaluations.”
- (社会心理学の研究では、おしゃれな服装の人ほど好意的な評価を受けることが多い。)
- (社会心理学の研究では、おしゃれな服装の人ほど好意的な評価を受けることが多い。)
- “Researchers examined the impact of being well-dressed on interview outcomes.”
- (研究者たちは、きちんとした服装をしていることが面接結果に与える影響を調査した。)
- (研究者たちは、きちんとした服装をしていることが面接結果に与える影響を調査した。)
- “The survey results indicate that well-dressed professionals inspire greater trust.”
- (調査結果から、おしゃれで整った服装をしている専門家はより大きな信頼を得られることが示されています。)
- smartly dressed(スマートな服装の)
- 同様にきちんとした服装を指すが、やや「ビジネス寄り」・「洗練されている」ニュアンスが強い
- 同様にきちんとした服装を指すが、やや「ビジネス寄り」・「洗練されている」ニュアンスが強い
- elegantly dressed(優雅に着飾った)
- 上品で高貴なドレス感を含意する、フォーマルな場面で使うことが多い
- 上品で高貴なドレス感を含意する、フォーマルな場面で使うことが多い
- stylish(スタイリッシュな)
- 流行を押さえた洗練された様子を表し、ややカジュアルな言い回し
- 流行を押さえた洗練された様子を表し、ややカジュアルな言い回し
- poorly dressed(だらしない服装をしている)
- shabbily dressed(みすぼらしい服装をしている)
- unkempt(身なりがだらしない)
- 服装だけでなく髪型など身なり全体が乱れているニュアンス
- IPA(アメリカ英語): /ˌwɛlˈdrɛst/
- アクセントは「dressed」の部分に置かれがちですが、“well”部分も強く発音されることがあります。
- アクセントは「dressed」の部分に置かれがちですが、“well”部分も強く発音されることがあります。
- イギリス英語: /ˌwelˈdrest/(非常に近い発音)
- よくある間違い: “ウェルドレッス”と日本語カタカナで表記すると、音が硬くなりがち。 “well”の部分と“dress”の部分を分けすぎず、滑らかに続けて発音するのがポイント。
- スペルミス: 「well dress」と書いてしまうミスが多いですが、必ずハイフンを入れて「well-dressed」と書きましょう。
- 同音異義語の混同: “dress”には名詞としての「ドレス」や「服装」の意味があるが、それと混同しないように文脈でチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、意外と “well-” で始まる複合形容詞はよく出題されます。“well-known,” “well-done,” “well-built,” なども合わせて学ぶと役立ちます。
- 覚え方のコツ: “well” + “dressed”=「良い + 身なり」という組み合わせを意識してみましょう。「“よく着飾った”人」というイメージで覚えると自然です。
- イメージ: 結婚式などで正装している人を見ると“well-dressed”を思い出す、というふうに視覚的・具体的なシーンに絡めて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “well-dressed”のハイフンを書き忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: “well-”で始まる複合語(well-informed, well-behaved など)をまとめてノートにリストアップしておくと覚えやすいです。
- 日常会話でもよく登場し、数字や統計を扱う場面で頻繁に使われます。
- “percent” = a part or proportion of 100; out of each hundred.
- 「パーセント」とは、「100のうちいくつ」という割合を示す言葉です。数字の後につけて、何%かを表します。たとえば「50 percent」なら「100のうち50」を意味します。統計や日常生活で「割合」を表すときによく使われます。
- 単数形: percent
- 複数形: percents(ただし実際の使用では “percent” と単数形がそのまま使われることも多い)
- 形容詞的用法: “a 10 percent increase” (10%の増加)
- 副詞的用法としては厳密には「percent」はやや特殊ですが、口語では「It increased 10 percent」(10%増えた) のように使われる場合もあります。
- “per” + “cent”
- per は「~ごとに」を表すラテン語由来の要素。
- cent は「100」を意味するラテン語由来(“centum”)。
- したがって “per cent” = 「100ごとに」。
- “percent increase”(パーセントの増加)
- “percent decrease”(パーセントの減少)
- “interest rate in percent”(パーセントで表される金利)
- “X percent chance”(X%の可能性)
- “percent discount”(パーセント割引)
- “percent error”(パーセント誤差)
- “percent correct”(正答率、パーセントでの正解数)
- “one hundred percent sure”(100%確信している)
- “0 percent”(0%、全くないことを示す)
- “over 50 percent”(50%を超えている)
- ラテン語の “per centum”(=「100ごとに」)が語源です。
- 紀元前からある「centum」は「100」を指す言葉で、英語の century(100年)や cent(1セント、100分の1ドル)にも関連があります。
- 数字や統計の話題では頻出ですが、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。新聞や論文でも当たり前に使われる単語です。
- 多くの場合、数値が先にきて「XX percent」の形をとります。会話で「percent」単独で使うときは、「percent of what?(何の何%?)」と文脈が必要なことが多いです。
名詞としての用法
- He said 20 percent of the students passed the exam.
- 名詞として扱う場合、“of” と組み合わせて「~のうちのパーセント」を表すことがよくあります。
- 「可算・不可算」:実質的には可算名詞にも不可算名詞にもなる曖昧な立ち位置ですが、ふつうは単数扱いで使われることが多いです。
- He said 20 percent of the students passed the exam.
形容詞的用法
- We saw a 5 percent increase in sales.
- 数値 + “percent” + 名詞 の形で「~%の~」という意味。
- We saw a 5 percent increase in sales.
副詞的用法のような使われ方(厳密には副詞ではないが、口語で頻出)
- The price rose 10 percent.
- The price rose 10 percent.
イディオム的表現
- “give one hundred percent” = 全力を尽くす
- “110 percent” = 通常以上の大きな努力や情熱を削ぐことを表す誇張表現
- “give one hundred percent” = 全力を尽くす
“I’m a hundred percent sure I left my keys on the table.”
(鍵をテーブルに置いたのは100%確信しているよ。)“Only about thirty percent of my friends have seen that movie.”
(友達の30%くらいしか、その映画を観ていないんだ。)“I’m not even one percent interested in that topic.”
(その話題には1%も興味がないよ。)“We are aiming for a 15 percent increase in sales next quarter.”
(次の四半期では売上を15%増やすことを目指しています。)“Around 60 percent of our employees prefer remote work.”
(従業員のおよそ60%がリモートワークを望んでいます。)“The survey shows that 85 percent of customers are satisfied with our service.”
(調査によると、お客様の85%が私たちのサービスに満足しています。)“The error margin is within 2 percent for this experiment.”
(この実験では誤差の範囲は2%以内です。)“Approximately 70 percent of the Earth’s surface is covered by water.”
(地球の表面の約70%は水で覆われている。)“The data indicate a 5 percent increase in the overall productivity.”
(データは全体的な生産性が5%向上していることを示しています。)類義語
- “percentage”(パーセンテージ):数値そのものではなくパーセントの割合や率を指すときに用い、やや抽象的。「What’s the percentage of students who passed?」
- “fraction”(分数):パーセントを分数で表すようなイメージ。ただし「小数分」を指すときに多い。
- “ratio”(比率):2つの数量がどのように関係しているかを数値で示すときに使用する。
- “portion”(部分):全体の中でどの部分を占めるかを表すが、明確に数値化されないことが多い。
- “proportion”(割合):全体に対しての比率として用いられる。
- “percentage”(パーセンテージ):数値そのものではなくパーセントの割合や率を指すときに用い、やや抽象的。「What’s the percentage of students who passed?」
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「0 percent」(0%)は「まったく~ない」ことを強調するフレーズとして対比的に考えられます。
- アメリカ英語: /pərˈsɛnt/
- イギリス英語: /pəˈsɛnt/ または /pɜːˈsɛnt/
- “per-CENT” のように、第二音節である “cent” に強勢がきます。
- 「パーセント」のように、日本語カタカナ音に引きずられ「パーサント」のように発音してしまうことがあります。英語では母音と子音がはっきりし、r の音にも注意が必要です。
- スペルミス: “percent” と “per cent” のスペル間違い(昔は “per cent” と分けて書く場合もありました)。
- 同音異義語との混同: 似た単語は特にありませんが、“percent” と “percentage” は意味・用法が少し異なるので区別しましょう。
- 数と単語の組み合わせ: 「ten percent」なのに「percent ten」と言わない、語順を間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明や統計データを表す問題でよく登場します。数字は複雑になりがちなので「%」の読み上げ方を正確に言えるようにしておくと便利です。
- 「cent」は「100」: century(100年)・centimeter(100分の1メートル)も同じ “cent” に由来します。「100」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「per」は「~ごとに」: “per hour(1時間ごとに)”などと同じ考え方で、合わせて「100ごとに」という意味。
- ストーリーで覚える: 「もし100円を友達に渡して、そのうち何円戻ってきたかが percent(パーセント)。100円に対して何円か、というイメージを持つ」と覚えると分かりやすいです。
- 英語での意味: “for only part of the usual working day or week”; “not full-time”
- 日本語での意味: 「パートタイムで」、「定められた正規の時間より短い時間で」
- 副詞・形容詞のため、通常の動詞のような時制変化(ed, ing など)はありません。
- 形容詞: She has a part-time job. (パートタイムの仕事がある)
- 名詞形での派生:part-timer(パートタイムで働く人)
- B1: 中級 … 日常会話で取り扱うトピックの語彙として学習しておくと便利です。
- part: 部分、一部
- time: 時間
「フルタイム」(full-time) の逆で、「部分の時間で活動する」という意味を直接表しています。 - part-timer: パートタイムで働く人
- full-time: フルタイム(正規の労働時間で)
- work part-time → パートタイムで働く
- study part-time → パートタイムで勉強する
- employed part-time → パートタイムで雇用されている
- part-time hours → パートタイムの労働時間
- part-time position → パートタイムの職
- part-time role → パートタイムの役割
- part-time contract → パートタイム契約
- part-time employee → パートタイムの従業員
- part-time schedule → パートタイムの予定・スケジュール
- part-time arrangement → パートタイムの勤務形態
- 「part(部分)」+「time(時間)」の組み合わせ。20世紀に入ってから労働形態の多様化に伴って使われるようになりました。
- 「full-time(フルタイム)」に対して仕事や活動時間が短いというイメージを与えます。
- ビジネス、日常会話ともにカジュアル・フォーマルを問わず幅広く使えますが、履歴書や職務経歴書などの正式な書類では形容詞として使う(part-time job, part-time position)のが一般的です。
副詞としての用法
- 「~(動詞) part-time」の形で使い、「パートタイムで~する」の意味を示します。
- 例: I work part-time at a cafe.
- 「~(動詞) part-time」の形で使い、「パートタイムで~する」の意味を示します。
形容詞としての用法
- 「part-time + (名詞)」の形で使い、「パートタイムの~」の意味を示します。
- 例: a part-time worker, a part-time schedule
- 「part-time + (名詞)」の形で使い、「パートタイムの~」の意味を示します。
可算・不可算の区別
- 「part-time」はそもそも副詞・形容詞であり、名詞ではないため可算/不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常的な会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、履歴書などでは “part-time position” のように形容詞的に使うのが好まれます。
I work part-time at a coffee shop on weekends.
(週末はコーヒーショップでパートタイムで働いています。)My sister used to study part-time while raising her kids.
(私の妹は子育てをしながらパートタイムで勉強していました。)Are you still working part-time, or have you gone full-time now?
(まだパートタイムで働いているの?それとももうフルタイムになった?)Due to budget constraints, we can only hire staff part-time for this project.
(予算の制約のため、このプロジェクトではスタッフをパートタイムでしか雇えません。)She was employed part-time, but she proved herself and was offered a full-time position.
(彼女はパートタイムで雇われていましたが、実力を認められフルタイムのポジションをオファーされました。)We’re looking for someone who can work part-time during peak hours.
(繁忙期の時間帯にパートタイムで働ける人を探しています。)Many researchers work part-time while pursuing their doctorate.
(博士号を取得する間、パートタイムで働く研究者も多いです。)The course is designed for those who study part-time due to other commitments.
(このコースは他の用事があるためにパートタイムで学習する人を対象としています。)She wrote her thesis part-time while conducting field research abroad.
(海外でのフィールドリサーチを行いながら、パートタイムで論文を執筆しました。)- on a part-time basis → 「パートタイムの形で」
- ニュアンス: よりフォーマルに「パートタイムの形態で」という表現。
- ニュアンス: よりフォーマルに「パートタイムの形態で」という表現。
- casually → 「臨時で」、「非本格的に」
- ニュアンス: 仕事について言えば雇用形態が厳格ではないイメージ。
- ニュアンス: 仕事について言えば雇用形態が厳格ではないイメージ。
- periodically → 「定期的に」
- ニュアンス: 定期的・断続的に活動をするが、「part-time」ほど明確に短時間というニュアンスはない。
- full-time → 「フルタイムで」
- 「part-time」の対義語。フルタイムで働く/学ぶなど、所定の最大の時間帯に完全に従事することを表します。
- IPA: /ˌpɑːrt ˈtaɪm/
- アメリカ英語: [pɑːrt taɪm] (“r” をしっかり発音)
- イギリス英語: [pɑːt taɪm] (“r” が弱め)
- 「part」よりも「time」の方に強勢が来ることが多いですが、両方の要素を強めに発音しても通じます。
- “part” の “r” を入れずに「パット」に近くなってしまう。
- 二つの単語を滑らかにつなげ、「パートタイム」を「パタイム」のように省略してしまう。
- スペルの混乱: “part-time” を “part time” と書く場合がありますが、修飾語として使う場合はハイフンを入れるのが一般的です(副詞としての用法ではスペースを空けても問題ありませんが、形容詞としての用法では “part-time job” のようにハイフンありが好まれます)。
- full-time との混同: どちらがどちらか分からなくなることがあるのでセットで覚えると便利です。
- 発音の “r” の省略: 特にアメリカ英語で “r” をしっかり入れないと意味が聞き取りにくくなることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも雇用形態や働き方の話題は頻出であり、選択肢に “part-time” が登場することがあります。意味と用法をしっかり覚えておきましょう。
- 「part(部分)」+「time(時間)」=「一部の時間だけ」というイメージを意識すると覚えやすいです。
- 「full-time(フルタイム)」と対になるので、両方セットで学習しておくとイメージしやすいです。
- 「半分の時間?」と連想して、「フル」 vs. 「パート」と考えると記憶に定着しやすいです。
- 「handy」は、「便利な」「使いやすい」という意味です。たとえば「この道具はとても便利だよ」というときに使える形容詞です。物に対しても人に対しても、「役に立つ」あるいは「器用な」というニュアンスで使われます。日常的でカジュアルな場面でもよく使われます。
- 形容詞: handy
- 副詞: handily(例: He fixed the bike handily.「彼は手際よく自転車を修理した」)
- 名詞: handiness(例: The handiness of this tool is remarkable.「この道具の便利さは驚くべきものがある」)
- hand (手)+ y (形容詞化する接尾辞)
「手に持って使える」イメージから「便利な」や「役立つ」を表します。 - 「便利な」「扱いやすい」
- 「器用な」(be handy with + 道具など) という「技能がある」ニュアンス
- 「手元にあるほど近い」「すぐ行ける範囲にある」(場所・配置などについて)
- come in handy(役に立つ)
- keep something handy(何かを手元に置いておく)
- prove handy(便利だとわかる)
- handy tool(便利な道具)
- be handy with a hammer(ハンマーの使い方が器用である)
- keep information handy(情報をすぐ確認できるようにしておく)
- have a handy reference(便利なリファレンスを持つ)
- find it handy(それが役に立つと感じる)
- a handy spot(便利な場所)
- handy container(使いやすい容器)
- “hand”は古英語から由来し、「手」を意味します。語尾の“-y”が「~の性質を持つ」を表しており、手元で使える→「便利」という意味合いに発展しました。
- 中世英語の時代には “handy” が「手の届く範囲にある」というようなニュアンスで使われており、現代でも「便利で使いやすい」という意味が中心です。
- 「handy」はカジュアルな日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
- 人に対して使うときは「器用な、技術的に長けた」という意味合いが強まります。
- フォーマルな文章でも問題なく使えますが、ごく専門的な文脈よりは、多少カジュアル寄りの単語です。
- 「handy」は形容詞なので、以下のように使います:
- be動詞 + handy: “This tool is handy.”
- 目的語を直接取る動詞ではないので、他動詞・自動詞の区別は特にありません。
- be動詞 + handy: “This tool is handy.”
- イディオムとしては「come in handy」がおなじみです。 “It might come in handy.” などと言うと、「それは役に立つかもしれないよ」という意味になります。
- “Could you pass me that bottle opener? It’s really handy.”
- 「あの栓抜き取ってもらえる?すごく便利なんだよね。」
- “This smartphone case is handy because it has a card holder.”
- 「このスマホケースはカードホルダーが付いてて便利なの。」
- “Keep an umbrella handy in case it starts raining.”
- 「雨が降り出すかもしれないから、傘を手元に置いておきなよ。」
- “I find this project management tool very handy for organizing tasks.”
- 「タスクを整理するのに、このプロジェクト管理ツールは非常に使いやすいです。」
- “It might come in handy to have the client’s contact details on file.”
- 「クライアントの連絡先はファイルに入れておくと、いざというとき役に立つかもしれません。」
- “Keep the manual handy in case you need to troubleshoot.”
- 「トラブルシューティングが必要になるかもしれないから、マニュアルはすぐに取り出せるようにしておいてください。」
- “A handy reference table is provided at the end of the research paper.”
- 「研究論文の最後に便利な参照表が付されています。」
- “This statistical software is particularly handy for analyzing large data sets.”
- 「この統計ソフトは大規模データを解析するのに特に便利です。」
- “It’s handy to keep all your bibliographic sources in a citation manager.”
- 「引用文献をすべて引用管理ツールに入れておくととても便利です。」
- convenient(便利な)
- “handy”よりもややフォーマル感あり。
- useful(役に立つ)
- 一般的に何事にも適用可能、少し幅広い意味。
- helpful(助けになる)
- 人に対して使うときは親切さにも言及することが多い。
- practical(実用的な)
- 実用性に焦点を当てる場合に使われる。
- useless(役に立たない)
- inconvenient(不便な)
- impractical(実用的でない)
- 発音記号(IPA): /ˈhændi/
- 「ハン」の部分にアクセントがあります。
- 「ハン」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ˈhændi/ と発音します。
- よくある間違いとして、「ハンディ」と日本語的に引き伸ばして 「ハーンディ」や「ヘンディ」のように発音してしまうことがありますが、少し短めに「ハン-di」と言うように意識しましょう。
- スペルミス: “handy”を “handi” や “handey” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、「handle(ハンドル)」など似た綴りと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題されるときは、イディオム “come in handy” が重要表現として押さえられることが多いです。「in handy」だけでなく必ず「come in handy」とセットで覚えておくとよいでしょう。
- 「hand」は「手」、それを「y」で形容詞化して「手で扱えるくらい便利」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- すぐ「手(hand)」の届くところにあって「便利」という発想で、“come in handy” =「手頃に役に立ってくるイメージ」と紐づけても覚えやすいです。
- 例文を音読しながら、スマホ、道具など身近な「handy」なものを見渡して覚えていくと定着しやすくなります。
- 原形(形容詞): enthusiastic
- 比較級: ふつうは比較級や最上級の形を取るより、副詞: enthusiastically、あるいは他の表現で比較を行います。
- 副詞: enthusiastically(熱心に、情熱的に)
- 名詞(形容詞が名詞化したもの): enthusiasm(熱意)、enthusiast(熱中している人)
- B2 (中上級) は、日常会話はもちろん、少し複雑な状況でも適切に表現できるレベルです。「enthusiastic」はビジネスや友人との会話などでもよく使われるやや抽象的な形容詞なので、中上級レベルの語彙として捉えられます。
- 語構成:
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
- 「thusi-」(もとは
theos
[神] に関連) - 「-astic」…形容詞化する接尾語
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
派生語・類縁語
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
- enthusiast(名): 何かに熱狂的な人
- enthusiastically(副): 熱心に、情熱的に
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
- highly enthusiastic(非常に熱心な)
- remain enthusiastic(依然として熱心なままでいる)
- an enthusiastic reaction(熱烈な反応)
- become enthusiastic(熱心になる)
- enthusiastic support(熱心な支援)
- somewhat enthusiastic(多少は熱心である)
- genuinely enthusiastic(心から熱心な)
- enthusiastic crowd(熱狂的な観衆)
- overly enthusiastic(必要以上に熱心な / 行き過ぎた熱心さがある)
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
語源
「enthusiastic」は古代ギリシャ語のenthousiasmos
(中に神がいる状態)を由来とします。「神聖な霊感を受けて熱狂している様子」がもともとのニュアンスでした。ニュアンス・使用時の注意
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
- フォーマルすぎるわけではなく、日常会話でもビジネス会話でも使えますが、強い熱意を示す語なので、場面によっては「熱心すぎる」と受け止められないように文脈を選ぶ必要があります。
- 文章でも口語でも広く使われますが、やや「力強いポジティブ表現」です。
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
文法上のポイント
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
- 「be enthusiastic about 〜」の形でよく使われます。
- 主語が人の場合だけでなく、「The response was enthusiastic.(反応は熱狂的だった)」のように使用可能です。
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
一般的な構文・イディオム例
- be enthusiastic about (something)
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- sound enthusiastic
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- grow enthusiastic
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- be enthusiastic about (something)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使えますが、カジュアルな場面では “excited” が選ばれることもあります。興味の度合いをやや落としたいときは “interested” や “keen” にするなど、ニュアンスに合わせて調整できます。
“I’m really enthusiastic about trying that new café downtown.”
- 「あの街の新しいカフェを試してみるのが本当に楽しみ(すごくワクワク)なんだ。」
“My sister is so enthusiastic about K-pop groups; she watches their videos every day!”
- 「私の妹はK-popグループにすごく熱心で、毎日彼らの動画を見てるんだ。」
“They’re enthusiastic about going camping this weekend, even if it rains.”
- 「雨が降っても、彼らは今週末のキャンプに熱心だよ。」
“Our team is enthusiastic about implementing the new marketing strategy.”
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略を実行することに熱心です。」
“He always gives enthusiastic support to junior employees.”
- 「彼はいつも若手社員を熱心にサポートしてくれます。」
“The CEO’s enthusiastic speech motivated everyone at the conference.”
- 「CEOの熱のこもったスピーチは、カンファレンスに参加した全員をやる気にさせました。」
“Several researchers have shown an enthusiastic interest in studying this phenomenon.”
- 「いくつかの研究者はこの現象の研究に熱心な興味を示しています。」
“Many students remain enthusiastic about the cutting-edge research conducted in the laboratory.”
- 「多くの学生は、その研究室で行われる最先端の研究に依然として熱心です。」
“The panel members’ enthusiastic response indicates the significance of this discovery.”
- 「パネルメンバーの熱意ある反応は、この発見の重要性を示しています。」
- 類義語 (Synonyms)
- eager(熱心な)
- keen(強い関心を持つ)
- excited(興奮している)
- fervent(熱烈な、熱心な)
- passionate(情熱的な)
- eager(熱心な)
- 反意語 (Antonyms)
- apathetic(無関心な)
- indifferent(無頓着な)
- uninterested(興味のない)
- apathetic(無関心な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
- イギリス英語: /ɪnˌθjuːziˈæstɪk/
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
アクセントの位置
「-thusi-」の後にある「-as-」の部分(“ˈæstɪk”)からアクセントがくるイメージで、「en-thu-si-as-tic」となります。よくある発音の間違い
「enthusiastic」を「en-tu-zi-a-tic」と母音をあいまいにしたり、「th」の音を「s」「t」などと混同したりする間違いがあります。また、「θ」(th) の音は舌を軽く噛んで発音する点に注意が必要です。スペルミス:
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
- 正しくは “enthusiastic” (en-thu-si-as-tic)。
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
名詞形との混同:
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
- “I have enthusiasm for music. / I’m enthusiastic about music.” のように整理すると良いです。
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
- それらの派生形を含め、正確なスペルと適切な使い分けを覚えておくのがポイントです。
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
- 最後の「-tic」を落とさないように、「エン・スー・ジー・アス・ティック」と区切って発音練習するとスペリングも定着しやすいです。
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
勉強テクニック
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- 日常会話で「I’m enthusiastic about …」を練習フレーズにして使いこなす。
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- A wide, open container used for holding water or other liquids, typically used for washing.
- In geography, a low-lying area of land where rivers drain into a single body of water.
- 水や他の液体を入れるための広い容器のことです。洗面器・たらいのように、洗濯や水をためる用途で使われるものを指します。
- 地理的には、川が集まって流れ込む低地や盆地のことを指す場合もあります。
- 単数形: basin
- 複数形: basins
- 語幹 (stem): “basin”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- washbasin(洗面器)
- basinful(たらい一杯分、洗面器一杯分)
- washbasin(洗面器)
- washing basin(洗面器)
- kitchen basin(台所のシンク・洗い桶)
- a basin of water(水を張った洗面器)
- river basin(流域)
- ocean basin(海洋盆地)
- sink basin(シンクのボウル部分)
- basin area(盆地の地域)
- fill the basin(洗面器を満たす)
- empty the basin(洗面器を空にする)
- drainage basin(排水流域)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 比較的フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、地理用語としてはアカデミックな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、近代的なキッチンでは“sink”など他の単語が使われることが多く、あえて“basin”を使うとやや古風・またはイギリス英語寄りの響きになることがあります。
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 名詞(可算名詞): a basin / basins として数えられる名詞です。
一般的な構文例:
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
- “The river flows through the basin.”(その川は盆地を流れている。)
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
使用シーン:
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
- 書き言葉(地理・学術): 盆地や流域を説明する場合
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
“Could you hand me the basin? I need to soak these dishes.”
- (その洗面器取ってくれる?このお皿をつけ置きしたいんだ。)
“We keep a small basin in the bathroom for quick washes.”
- (うちでは、さっと洗えるように浴室に小さな洗面器を置いてあるんだ。)
“I accidentally knocked over the basin and spilled water everywhere!”
- (うっかり洗面器を倒してしまって、水をそこら中にこぼしちゃった!)
“The coastal basin near the port is crucial for our cargo shipments.”
- (港の近くの沿岸盆地は、貨物の輸送にとって極めて重要です。)
“Our company is planning to invest in water resource management in the river basin.”
- (当社は、その流域における水資源管理に投資を計画しています。)
“An environmental survey of the basin area will be necessary before construction.”
- (建設の前に、その盆地地域の環境調査が必要になるでしょう。)
“The Amazon Basin supports an incredibly diverse range of species.”
- (アマゾン流域は、信じられないほど多様な種の生息地となっている。)
“Researchers investigated sediment deposits in the basin to understand its geological history.”
- (研究者たちは、その盆地に堆積した堆積物を調査して、地質学的な歴史を解明した。)
“Climate change projections indicate significant alterations in basin hydrology.”
- (気候変動の予測によれば、流域の水文状況に大きな変化が見られる可能性があります。)
- bowl(ボウル)
- 主に食器や料理などで使われる“ボウル”。容量・深さや用途において“basin”より小規模な場合が多い。
- sink(シンク)
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- valley(谷)
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- depression(くぼ地)
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- peak(山頂)
- 「くぼみ」に対して「山頂」という意味で対比されることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.sɪn/
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや短めに「ベイスン」、イギリス英語では少しはっきり「ベイスィン」と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “basic” /ˈbeɪ.sɪk/ と綴りや音が似ているため混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “baisin”や“basen”などの誤りがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは“basic”との発音・スペル混同が多いかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンでの「river basin(流域)」や地理的文脈(「盆地」)として出題される場合があります。試験中は文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ: “洗面器のように浅く広い入れ物”という連想を持つと、地形としての“basin”も“くぼんだ地形”なのだと捉えやすくなります。
- 覚え方: “bowl + sink”をイメージすると、洗面器や盆地のように水がたまる場所として覚えやすいです。
- ポイント: スペルは“basic”と似ていますが、最後の文字が“n”であることを意識しながら、形がくぼんだ入れ物を思い浮かべて覚えると忘れにくいでしょう。
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彼女はいつも慈善団体に寛大に寄付をしています。
彼女はいつも慈善団体に寛大に寄付をしています。
彼女はいつも慈善団体に寛大に寄付をしています。
Explanation
彼女はいつも慈善団体に寛大に寄付をしています。
charity
1. 基本情報と概要
単語: charity
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし「慈善団体」の意味では可算名詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「charity」は、人々を助けたいという思いやりや行為を指すときや、貧しい人々や困っている人々を支援する組織そのものを指すときに使われます。主に「人を助ける優しい心」や「その心に基づいた活動」というニュアンスを持っています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
・B1: 日常的なトピックや関心事について理解し、自分の意見を述べられるレベル
・B2: 抽象度の高い話題についても会話ができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “charity” の詳細解説です。困っている人を助けたいという気持ちや団体そのものを表す大切な単語です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉博愛,慈愛,思いやり;(キリスト教の)愛
〈C〉《通例複数形で》慈善事業,慈善施設
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「myself」は再帰代名詞の一つです。
「myself」は再帰代名詞の一つです。
「myself」は再帰代名詞の一つです。
Explanation
「myself」は再帰代名詞の一つです。
pronoun
以下では、英単語「pronoun」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pronoun
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A word that is used in place of a noun
意味(日本語): 名詞の代わりに使われる語(代名詞)
「pronoun(代名詞)」とは、名詞(例: “Tom”, “the car”, “the book” など)を置き換えて用いる語を指します。文脈によって、主語として使ったり、目的語として使ったりするなど、文の中で様々な役割を果たします。たとえば “he”, “she”, “they” といった人称代名詞や、 “this”, “that” のような指示代名詞なども pronoun の一種です。
活用形について
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pro-」は「代理」「~の前に」のニュアンスを持ち、“名詞の前に立つ”や“名詞の代わりになる”というニュアンスを表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
英単語 “pronoun” 自体に特別なイディオムはありませんが、文法に関する表現として以下のような構文がよく見られます。
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話 (カジュアルなシーン)
ビジネス (少しフォーマル・または職場で)
学術的文脈(論文や講義など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「pronoun」の詳細解説です。日常の文法学習からビジネス文書、学術論文など、幅広い場面で目にする重要な文法用語ですので、使い方や発音をしっかり把握しておくと英語力アップに役立ちます。
代名詞({略}pron.)
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私は会議の場所を見つける必要があります。
私は会議の場所を見つける必要があります。
私は会議の場所を見つける必要があります。
Explanation
私は会議の場所を見つける必要があります。
location
1. 基本情報と概要
単語: location
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular place or position
意味(日本語): 特定の場所や位置を指す言葉
「location」は、地理的な場所や建物など、あるものが置かれている、または存在している「場所」「位置」を示す単語です。たとえばお店の所在地や撮影の場所など、かなり幅広い文脈で使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「location」の詳細解説です。いろいろな文脈で頻繁に使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》
〈C〉位置,場所
〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
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その詩人は多くの人々の心に触れる美しい詩を書いた。
その詩人は多くの人々の心に触れる美しい詩を書いた。
その詩人は多くの人々の心に触れる美しい詩を書いた。
Explanation
その詩人は多くの人々の心に触れる美しい詩を書いた。
poet
1. 基本情報と概要
単語: poet
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 詩人(しじん)
英語での意味: A person who composes or writes poems
「poet」は「詩を書く人」という意味です。自分の感情や考えを詩という文学形式で表現する人を指します。文学や芸術の世界でよく用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「poet」は、目立った接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poet」の詳細な解説です。詩人という言葉に含まれるロマンや創造性をイメージしながら、関連語の“poetry (詩)”や“poem (詩)”もあわせて覚えてみてください。
詩人,歌人
詩的才能のある人
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彼女は立派な服装をしていた。
彼女は立派な服装をしていた。
彼女は立派な服装をしていた。
Explanation
彼女は立派な服装をしていた。
well-dressed
1. 基本情報と概要
単語: well-dressed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Wearing fashionable, stylish, or neat clothing.
意味 (日本語): お洒落な服装をしていて、きちんと整ったスタイル・服装をしている人を指します。フォーマルからカジュアルまで、場に合った綺麗な服装をしている印象を伴う形容詞です。
たとえば「He is well-dressed.(彼は整った服装をしている)」のように、人の見た目やファッションの良さを形容するときに使われます。
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
活用形
他の品詞になったとき
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“well-dressed”の詳細な解説です。ファッションや身だしなみの話題で、自信を持って使ってみてください。
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米の値段が3パーセント上がった。
米の値段が3パーセント上がった。
米の値段が3パーセント上がった。
Explanation
米の値段が3パーセント上がった。
percent
1. 基本情報と概要
英単語: percent
品詞: 名詞(しばしば形容詞的にも使われる)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル)
英語での意味:
日本語での説明:
活用形の例
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント(強勢)位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “percent” の詳細な解説です。数字を扱う場面での登場頻度が高いので、使い方をしっかりマスターしておきましょう。
パーセント,100につき(…の割),100分(の…)《+of+名》《記号》%;《略》p.c.)
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彼女は不完全就業でパートタイムで働いています。
彼女は不完全就業でパートタイムで働いています。
彼女は不完全就業でパートタイムで働いています。
Explanation
彼女は不完全就業でパートタイムで働いています。
part-time
1. 基本情報と概要
単語: part-time
品詞: 副詞(ただし形容詞として使われることも多い)
「She works part-time.」のように、フルタイム(通常の勤務時間)ではなく、短い時間で仕事をする場合に使われます。副詞としては「パートタイムで働く」「パートタイムで活動する」というニュアンスを表し、形容詞で使う場合は「パートタイムの仕事」など職種や仕事内容を修飾します。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネス場面での例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「part-time」の詳細解説です。副詞・形容詞の使い分け、発音、綴り、そして関連表現をしっかり覚えておくと、日常会話からビジネスまで幅広く役立ちます。
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この便利なツールは、小さな問題を修正するのに簡単です。
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Explanation
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handy
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な / 《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand) / (人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
1. 基本情報と概要
単語: handy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「handy」は日常からビジネスまで多用される便利な形容詞です。使いこなしやすいなので、ぜひ色々な場面で活用してみてください。
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な
《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand)
(人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
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コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
Explanation
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
enthusiastic
1. 基本情報と概要
単語: enthusiastic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing intense and eager enjoyment, interest, or approval
意味(日本語): 熱心で、強い興味や積極的な姿勢を示しているさま
「enthusiastic」は「すごくやる気がある」「熱烈に関わろうとする」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、何か新しいプロジェクトや趣味にワクワクしているとき、「I’m so enthusiastic about this!(これにとても情熱的なの!)」と表現できます。
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もとの名詞「enthusiasm」はギリシャ語で「神がその人の中にいる」イメージから「熱狂」「強い興味・関心」という意味へと発展しました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「強い興味や熱意」を表します。ただし “excited” は一時的な感情、 “passionate” は深く情熱的であるニュアンスが強い、など微妙に異なります。
これらは「興味や関心がない」ことを示す単語で、「enthusiastic」の真逆の意味といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Heat(熱)や energy(エネルギー)のイメージをもって、この単語を聞いたり使ったりすると覚えやすいですよ。
以上が「enthusiastic」の詳細な解説です。是非、自分の「enthusiasm(熱意)」を示すときには「I’m enthusiastic about 〇〇!」と言ってみてくださいね。気持ちがよりポジティブに相手へ伝わるはずです。
熱心な, 熱中して
熱狂的な,熱烈な
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たらいに水を入れてください。
たらいに水を入れてください。
たらいに水を入れてください。
Explanation
たらいに水を入れてください。
basin
たらい,はぢ(bowl);洗面器 / (…の)たらい1杯[分]《+of+名》 / (自然または人工の)水たまり,池 / (川の)流域;くぼ地,盆地 / 入江,内湾,船だまり
1. 基本情報と概要
単語: basin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「日常的には洗面器やたらいを表し、地理的には“盆地”のような広がりを持つ低地を指す言葉です。形状や機能、場所など、文脈によっていろいろな意味合いで使われます。」
活用形
※名詞なので、動詞や形容詞への活用はありませんが、他の形として“washbasin(洗面器)”などの複合語がよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basin”は、中英語で古フランス語の“bacin”から来ています。さらにその語源は中世ラテン語の“bacinus”に遡るとされています。もともとは“浅く広い容器”という意味を中心に派生し、そこから“くぼ地”や“盆地”を指すようにもなりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“basin”の詳細な解説です。日常でも地理・学術分野でもよく登場する単語なので、ぜひ理解を深めてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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