英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- The possibility of something bad happening, or the potential for loss or harm.
- 何か悪いことが起こる可能性、あるいは損失や危害を被るおそれのことです。
「何かに挑戦するときに、損害が出るかもしれない不確実な状態」のニュアンスでよく使われます。ビジネスシーンや日常会話でも使われる一般的な単語です。 - 名詞: risk (単数), risks (複数)
- 動詞での用法: to risk (例: risked, risking)
- 形容詞: risky (リスキー)
- 副詞: riskily (あまり一般的ではありませんが、形容詞riskyの副詞形)
- 「risk」は、日常会話だけでなくビジネスや学術文献でも登場し、抽象的な議論にも使われるため、B2程度の単語と考えられます。
- 「risk」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を持たない単体の名詞です。
- 形容詞では「risky」、動詞では「to risk (something)」と派生形が使われます。
- 危険が起こる可能性、リスク
- 損失・損害を被るかもしれない状態・要素
- take a risk(リスクを取る)
- at risk(危険にさらされている)
- high risk(高リスク)
- low risk(低リスク)
- risk assessment(リスク評価)
- risk factor(リスク要因)
- risk management(リスク管理)
- risk aversion(リスク回避)
- run a risk(リスクを冒す)
- risk taker(リスクを取る人)
- 「risk」は、イタリア語の「risco」あるいはアラビア語の「risq(運命にもらうもの)」などを経由して英語に入ってきたとされています。中世においては、特に航海や冒険での「危険な要素」を表すのに使われました。
- ビジネスや金融の分野でも頻出するフォーマルな印象を持つ単語です。カジュアルな日常会話でも「危険を冒す」という文脈で普通に出てくるので、フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- 「risk」という単語は、「危険を計算しながらあえて立ち向かう」というプラス寄りのイメージと、「大きな損害を被る」というマイナス寄りのイメージ、両面の響きをもっています。
- 可算名詞/不可算名詞: 一般的に「可算名詞」として扱われ、「a risk, the risk, risks」というふうに使います。
- 動詞としての用法: 「to risk doing something(~するリスクを冒す)」のように、動名詞が目的語になることが多いです。
- 「take a risk」: リスクを取る
- She took a risk by quitting her job.
- She took a risk by quitting her job.
- 「put someone/something at risk」: ~を危険にさらす
- You’re putting your health at risk by smoking.
- You’re putting your health at risk by smoking.
- 「risk doing something」: ~するリスクを冒す
- He risked losing all his savings in the new business.
“I’m going to ride my bike without a helmet.”
- “That’s a risk. Be careful!”
(「ヘルメットなしで自転車に乗るつもりなんだ」
「それはリスクだよ。気をつけてね!」)
- “That’s a risk. Be careful!”
“Should we go hiking today even though it’s cloudy?”
- “There’s a risk it could rain, but let’s try!”
(「曇ってるけど今日ハイキング行く?」
「雨が降るリスクはあるけど、やってみよう!」)
- “There’s a risk it could rain, but let’s try!”
“Why not try something new? Sometimes you have to take risks.”
(「なんで新しいことを試さないの? 時にはリスクを取らなきゃね。」)“We need to identify potential risks in our project plan.”
(「私たちのプロジェクト計画における潜在的なリスクを特定する必要があります。」)“Effective risk management is crucial for our company’s success.”
(「効果的なリスク管理は、わが社の成功にとって極めて重要です。」)“Without proper research, you risk wasting a lot of resources.”
(「十分なリサーチをしなければ、大きなリソースを無駄にするリスクがあります。」)“The study examines the correlation between economic risk and social welfare.”
(「その研究は、経済的リスクと社会福祉の相関関係を調査しています。」)“Environmental risks must be considered when expanding industrial operations.”
(「産業活動を拡大する際には、環境リスクを考慮しなければなりません。」)“Risk assessment methodologies vary widely across different disciplines.”
(「リスク評価の方法論は、分野によって大きく異なります。」)- hazard(危険)
- “Hazard”は「人に害をもたらす物理的または環境的な危険要因」に焦点が強いです。
- “Hazard”は「人に害をもたらす物理的または環境的な危険要因」に焦点が強いです。
- danger(危険)
- “Danger”は「今にも危害が及びそうな確実性の高い危険」を指すニュアンスです。
- “Danger”は「今にも危害が及びそうな確実性の高い危険」を指すニュアンスです。
- threat(脅威)
- “Threat”は「人にとって脅威となる存在」や「将来起こりうる悪影響」にフォーカスしています。
- “Threat”は「人にとって脅威となる存在」や「将来起こりうる悪影響」にフォーカスしています。
- safety(安全)
- certainty(確実性)
- “risk”は「不確実性」と関連しますが、それに対して「安全」や「確実性」は「危険や疑いがない状態」を指します。
- IPA表記: /rɪsk/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が「リ」がはっきり発音され、イギリス英語ではやや短く聞こえることが多いです。
- アクセントは一音節なので特に移動しません。
- /s/ と /k/ の連続である
sk
の音をはっきり発音することがポイントです。日本人学習者は “リスク” のように伸ばしがちなので注意しましょう。 - スペルミス: “risk” の「i」を「e」にしたり “riks” と文字を入れかえるミス。
- 動詞として使う場合の混同: “to risk doing something” と “to take a risk to do something” を混同しないようにする。両方似た意味だが構文が異なります。
- “rise” との混同: “rise” (上昇する) とスペリングが似ているので混同しないように注意。
- ビジネス英語や金融系の文脈でTOEICや英検準1級・1級に出題される場合があります。文脈把握やコロケーションの理解が得点につながります。
- 「リスクを取る (take a risk)」→ “リス” (動物) が危険を顧みずに木から木へジャンプするイメージで覚える、というような語呂合わせをする人もいます。
- “risk” は短い単語なので、スペルと発音をセットで何度も繰り返し声に出してみると定着します。
- 「リスク → 何かが起きるかも?」という”予想外のこと”のイメージを抱きやすいので、実際の行動で「チャレンジには必ずリスクがある」と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 原級: fond
- 比較級: fonder
- 最上級: fondest
- 名詞形: fondness(好み、愛着)
- 副詞形: fondly(愛情を込めて)
- 好む・好きである
– ある事柄やものに対して比較的強い好意や愛着をもっている場合 - 愛情深い・優しい
– 人に対して優しく、慈しみの心を持っている場合 - fondness (n.): 好み、愛情、気に入っている気持ち
- fondly (adv.): 愛情をこめて、優しく
- be fond of … (…を好む)
- grow fond of … (…をだんだん好きになる)
- become fond of … (…を好きになる)
- fond memories (楽しい思い出)
- a fond farewell (名残惜しい別れ)
- a fond look (愛情のこもった眼差し)
- fond hope (甘い期待)
- rather fond of … (…がかなり好き)
- remain fond of … (…を好きであり続ける)
- fond impression (好意的な印象)
- 主に “be fond of + 名詞/動名詞” の形で用いる
例: I am fond of classical music. - 比較級・最上級
例: She is fonder of him than of anyone else.(彼女は誰よりも彼を好んでいる)
ただし、あまり頻繁には使われません。 - フォーマル/カジュアルの使い分け
– 日常会話でも書き言葉でも使いやすく、失礼になることはほとんどありません。 - 文法上のポイント
– “fond”は形容詞のため、名詞を修飾するか、補語として使われます。
– “fond of”で目的語を導くため、“fond about”や“fond for”のような誤用に注意しましょう。 - “I’ve always been fond of reading before bed.”
(寝る前に本を読むのがずっと好きなんだ。) - “Are you fond of spicy food?”
(辛い食べ物は好き?) - “I grew fond of hiking after my friend took me to the mountains.”
(山に連れて行ってもらってから、ハイキングが好きになったよ。) - “Our client seems quite fond of the new proposal.”
(顧客は新しい提案をかなり気に入っているようです。) - “I’m fond of collaborative projects because they bring out fresh ideas.”
(協力し合うプロジェクトが好きです。新しいアイデアが生まれますから。) - “He has always been fond of direct communication, so email might not be the best way.”
(彼は直接的なコミュニケーションを好むので、メールは最適ではないかもしれません。) - “Researchers have grown fond of this approach due to its simplicity.”
(研究者たちはそのシンプルさゆえ、このアプローチを好むようになっている。) - “The professor seems particularly fond of qualitative analysis methods.”
(教授は定性的な分析手法を特に気に入っているようです。) - “Many educators are fond of interactive learning tools for student engagement.”
(多くの教育者は学生の積極的な参加を促すため、対話型の学習ツールを好んで使います。) - keen on(~に熱心である, ~が好き)
– “fond of”よりも少し強く「夢中になっている」感じ。 - attached to(~に愛着がある)
– 感情的に強く結びついているニュアンス。 - affectionate(愛情深い)
– 「fond」よりさらに感情表現が直接的なイメージ。 - loving(愛情のある、やさしい)
– 人間関係などで「本当に深い愛」を感じられる際に使う。 - averse(嫌っている、好まない)
- indifferent(無関心な)
- hostile(敵対的な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /fɒnd/ (「フォンド」のように「オ」に近い音)
- アメリカ英語: /fɑːnd/ または /fɔnd/(「ファンド」「フォンド」のように聞こえる)
- イギリス英語: /fɒnd/ (「フォンド」のように「オ」に近い音)
- アクセント:
- 1音節なので単語全体に強勢があります。
- 1音節なので単語全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- “found(見つけた)”や “fund(資金)” と混同しやすいですが、音とスペルに注意が必要です。
- 前置詞の誤り:
– “fond of”の代わりに“fond for”や“fond about”としてしまうミスが多いです。 - 「found」「fund」とのスペル混同:
– 発音とつづりをしっかり確認しましょう。 - 比較級・最上級の使い方
– 普段はあまり使わないように感じますが、作文や長文で「fonder」「fondest」が登場する場合もあるため注意。 - 「fond of」は「for の代わりに “of” を使う」と覚える:
“I’m fond of (something)” と言うとき、つい “for” などを使いそうになりますが、慣れてしまうのが一番です。 - 「fondue」を連想して覚える:
「fond」と読むので、チーズフォンデュなどの「fondue」から「好きな食べ物を連想する」と「好き=fond」という語感で記憶しやすくなります。 - 「fun + d」で見た目の似たスペルにも注意:
「fun」と「fond」のつづりをくっつけて、楽しむ(=fun)ものを好き(=fond)とイメージすると思い出しやすいです。 - 「風船が突然破裂する」「感情が爆発して涙がこぼれる」ような場面でよく使われます。
- 感情や物理的な「破裂」「飛び出し」を表すときに便利な動詞です。
- 現在形: burst / bursts
- 過去形: burst
- 過去分詞形: burst
(「bursted」という形は誤りなので注意してください。) - 名詞: 「a burst (破裂、爆発、突発)」として使われる例があります。
- 例: a burst of laughter (突然の笑い)
- 例: a burst of laughter (突然の笑い)
- 形容詞形: 通常は使われませんが、文脈によって「bursting」という形容詞的用法(~でいっぱいの、破裂しそうな)になることはあります。
- 例: This bag is bursting at the seams. (このバッグは縫い目が破けそうだ)
- それほど難易度の高い単語ではありませんが、主に中上級レベル以上の学習者が、感情表現や比喩表現として使うことが多い単語です。
- 「burst」は接頭語・接尾語のない単語で、1単語の動詞です。古い英語からそのまま伝わってきた形で、語幹も「burst」のみです。
- 物理的に破裂する、爆発する
- 例: A balloon can burst if you blow it up too much.
- 例: A balloon can burst if you blow it up too much.
- 感情が一気に噴出する
- 例: She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- 例: She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- 突然何かが起こる、飛び出す
- 例: The door burst open. (ドアがバッと開いた)
- bursting (形容詞的): 破裂しそうな、満ち溢れている
- outburst (名詞): 感情の爆発
- burst into tears(涙を流し始める)
- burst out laughing(突然笑い始める)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- burst at the seams(限界まで詰まっている/いっぱいである)
- burst into flames(突然炎に包まれる)
- burst a blood vessel((比喩的に)興奮しすぎて血管が切れるようになる)
- burst open(バッと開く、勢いよく開く)
- burst on the scene(突然現れる、電撃的に登場する)
- burst into bloom(一斉に花が咲く)
- burst someone’s bubble(人の幻想を打ち砕く、楽しみを台無しにする)
- 古英語の「berstan」に由来し、「破裂する」「壊れる」という意味を持っています。ゲルマン語圏全体で類似の語形が見られ、古くから「突然に壊れる・裂ける」イメージを伴ってきました。
- 「burst」は非常に突発的で急激な変化を表し、感情面でも「堪えきれずに爆発する」ような事態を強調する表現として多用されます。
- 口語・文章問わずよく使われますが、特にドラマチックなシーンや感情の高まりを描写する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「物理的に破裂する」か「感情が噴出する」かを見極めて使い分けるとよいでしょう。
他動詞/自動詞としての使い方
- 自動詞: 多くは自動詞として使い、「何かが自ら破裂する」イメージ。
- 例: The balloon burst. (その風船は破裂した)
- 例: The balloon burst. (その風船は破裂した)
- 他動詞: 場合によっては「何かを破裂させる」という他動詞用法も可能。
- 例: He burst the balloon. (彼は風船を割った)
- 自動詞: 多くは自動詞として使い、「何かが自ら破裂する」イメージ。
一般的な構文・イディオム
- burst into + 名詞(主に感情)
- She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- burst out + 動名詞(laughingなど)
- They burst out laughing. (彼らは突然笑い出した)
- They burst out laughing. (彼らは突然笑い出した)
- burst on/upon the scene
- The new singer burst on the scene. (その新人歌手は突然シーンに現れた)
- burst into + 名詞(主に感情)
フォーマル/カジュアル
- 「burst」は一般的にカジュアル会話からフォーマルな文章まで幅広く使用可能です。ただし、同じ「破裂」を表す場合でも、技術的・学術的文脈では”rupture”などが使われることもあります。
- “I was blowing up the balloon, and suddenly it burst!”
(風船を膨らましていたら、突然破裂しちゃったの!) - “When he told me the joke, I burst out laughing.”
(彼がそのジョークを言ったとき、私は思わず吹き出した。) - “I was so excited, I felt like I was going to burst with joy.”
(あまりにうれしくて、喜びではち切れそうに感じたよ。) - “If we expand too quickly, the real estate bubble might burst.”
(もし急激に拡大しすぎると、不動産バブルがはじけるかもしれません。) - “His sudden resignation nearly burst our team’s momentum.”
(彼の突然の辞職はチームの勢いをほとんど失わせるところでした。) - “We must ensure this project doesn’t burst our budget.”
(このプロジェクトが予算を圧迫しすぎないようにしなければなりません。) - “If the internal pressure continues to rise, the vessel could burst.”
(内部圧力が上がり続けると、その容器は破裂する可能性があります。) - “During economic cycles, speculative bubbles can form and eventually burst.”
(景気循環の中で、投機的バブルが形成され、最終的には崩壊することがあります。) - “When cells take in too much water, they may burst due to osmotic pressure.”
(細胞が過度に水を取り込むと、浸透圧のために破裂することがあります。) - explode(爆発する)
- 「化学反応や衝撃による爆発」等を指すことが多い。より大きな破壊力を連想させる。
- 「化学反応や衝撃による爆発」等を指すことが多い。より大きな破壊力を連想させる。
- rupture(破裂させる/破裂)
- ややフォーマルで、組織や器官が破れるなど、学術的・専門的文脈で使われる。
- ややフォーマルで、組織や器官が破れるなど、学術的・専門的文脈で使われる。
- pop(ポンと音を立てて破裂する)
- 風船やコルクなど、小さな破裂を表すカジュアルな表現。
- 風船やコルクなど、小さな破裂を表すカジュアルな表現。
- erupt(噴火する/噴き出す)
- 火山の噴火のほか、人々が突然感情的になる場面にも使われる。
- remain intact(そのままでいる、無傷でいる)
- stay contained(内部にとどまる、外に出ない)
- イギリス英語 (BrE): /bɜːst/
- アメリカ英語 (AmE): /bɝst/
- イギリス英語では母音が少し長め(ɜː)
- アメリカ英語では “ɝ” と発音して少し “r” の巻き舌が強い
- “bust” と混同してしまうことがありますが、綴りと発音が異なるので注意しましょう。
- “bursted” と過去形・過去分詞形を誤って書いてしまうことが多いので要注意です。
- スペルミス: “bursted” は間違いです。過去形・過去分詞形は “burst” のままです。
- 同音異義語との混同: “bust”(壊す、胸像など)と綴り・意味が異なります。
- TOEICなど試験対策: 流れの中で突然始まる動作を表す表現や、バブル経済(bubble might burst)などの文章で出題される可能性があります。感情表現(burst into tears)も定型句として覚えておくと役立ちます。
- 音とイメージ: “burst” という単語自体が破裂音 “バースト” を連想させるため、風船が “パーン” と割れる瞬間をイメージすると覚えやすいです。
- 感情の破裂: “burst into tears” や “burst out laughing” はよく使うフレーズなので「涙がパッと出る」「笑いがドッと出る」とイメージしましょう。
- ストーリーで覚える: 「ある日、会議中にアイデアが湧いてきてしまって、思わず笑いが burst out してしまった」など、自分の体験に紐づけたショートストーリーを作ると記憶に定着しやすくなります。
- 英語: unwanted
- 日本語: 望まれない、不要な
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、名詞や動詞のように人称や時制で変化しません。形容詞の比較級・最上級は通常
more unwanted
,most unwanted
と表現できますが、あまり使われないことも多いです。 - want (動詞) → “want” は「欲しがる」「望む」という動詞です。
- wanted (形容詞) → 「望まれている、指名手配されている(状況による)」の意味があります。
- B2(中上級)
→ 単純な日常単語より少しわかりにくいかもしれませんが、文章や会話でもよく目にする形容詞です。 - 接頭語: un-(否定を表す)
- 語幹: want(「望む」)
- 接尾語: -ed(過去分詞形や形容詞形を作る役割)
- wanted (形容詞)
- unwelcome (形容詞: 歓迎されない)
- undesirable (形容詞: 望ましくない)
- unwanted advice(不要な助言)
- unwanted attention(望まれない注目)
- unwanted email(迷惑メール)
- unwanted gift(望まれていない贈り物)
- unwanted calls(迷惑電話)
- unwanted noise(不要な騒音)
- unwanted guests(望まれていない来訪者)
- unwanted side effects(望ましくない副作用)
- unwanted items(不要品)
- unwanted pregnancy(望まれない妊娠)
- 「un-」(否定) + 「wanted」(過去分詞形や形容詞形)
→ 「欲しがられていない」「望まれていない」 - 感情的な響き
→ 「不要」といっても、状況によっては「嫌悪感を含むほど強く拒まれている」ニュアンスになる場合があります。 - カジュアル / フォーマル
→ どちらでも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも普通に使用可能です。 - 特定のシーン
→ “unwanted attention” のようにハラスメントに近いニュアンスや、 “unwanted pregnancy” のようにセンシティブな文脈で使われる場合もあります。 - be + unwanted
例: “This advice is unwanted.” - become + unwanted
例: “Some items become unwanted over time.” - 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞の観点はありません。
- 修飾する名詞が可算か不可算かは文脈によります。
“I got an unwanted gift for my birthday, so I plan to return it.”
(誕生日にいらないプレゼントをもらったので、返品するつもりなんだ。)“I’m so tired of these unwanted calls every evening.”
(毎晩かかってくる迷惑電話にうんざりしているよ。)“He always gives me unwanted advice about my personal life.”
(彼はいつも私の私生活に関して、ありがた迷惑なアドバイスをしてくるんだ。)“We need to reduce unwanted expenses in our budget for next quarter.”
(来四半期の予算では不要な経費を削減する必要があります。)“Being respectful of privacy, we should avoid sending unwanted emails to our customers.”
(プライバシーを尊重するために、お客様に迷惑メールを送らないようにするべきです。)“The CEO apologized for the unwanted attention caused by the recent press release.”
(CEOは、最近のプレスリリースが招いた望まれない注目に対して謝罪しました。)“Researchers are investigating methods to remove unwanted noise from signal data.”
(研究者たちは、信号データから不要なノイズを取り除く方法を研究している。)“Unwanted side effects were minimal in the latest clinical trials.”
(最近の臨床試験では、望ましくない副作用は最小限に抑えられた。)“This study proposes a new technique to limit unwanted interference in wireless networks.”
(この研究では、無線ネットワークにおける不要な干渉を抑制する新しい技術を提案している。)unwelcome(歓迎されない)
- 「客や言葉などが歓迎されない」というニュアンスで使われる。
- “an unwelcome guest” など。
- 「客や言葉などが歓迎されない」というニュアンスで使われる。
undesirable(望ましくない)
- 結果や状況へ対して「好ましくない」というニュアンスでよく使われる。
- “undesirable consequences” など。
- 結果や状況へ対して「好ましくない」というニュアンスでよく使われる。
not needed(必要でない)
- より直接的に「要らない」という意味を表す言い方。
wanted(望まれている)
- 必要とされている、または好ましい状態。
- “wanted items” など。
- 必要とされている、または好ましい状態。
desired(望ましい)
- 「望まれている」という、もう少しフォーマルな表現。
- アメリカ英語: /ʌnˈwɑːntɪd/
- イギリス英語: /ʌnˈwɒntɪd/
- 「un-WAN-ted」のように、第二音節“want”にアクセントが置かれます。
- “un” を「アン」ではなく「アン(鼻にかからない短い音)」で正確に発音すること。
- “-ed” を「イッド」ではなく「-ɪd」と軽く発音すること。
- スペルミス
- “unwated” のように「a」を抜かしてしまうミスがある。
- “unwated” のように「a」を抜かしてしまうミスがある。
- “unwanted” と “unwarranted(正当性のない)」の混同
- スペリングと意味が全く異なるので注意。
- スペリングと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の読解問題で「不要・望まれない」という文脈を正しく読み取る必要がある。
- 「un-」は「ない」や「反対」を意味する接頭語として多くの英単語に登場します。
- 「アン・ウォンテッド」と続けて発音すると覚えやすいかもしれません。
- 「望む(want)」の否定形というシンプルなイメージを持つと、瞬時に意味が思い出せます。
- 不要なメールや電話などの迷惑行為に関連して覚えておくと、実生活でも実感を伴って覚えやすいでしょう。
- 単数形: researcher
- 複数形: researchers
- research (名詞・動詞): 研究、研究する
- 例: “He is researching new methods.” (彼は新しい方法を研究しています。)
- 例: “He is researching new methods.” (彼は新しい方法を研究しています。)
- (形容詞形は特にありませんが、研究に関する「research-based」という表現や「researchable」という形容詞的な派生表現が使われる場合があります)
- “re-” (再び、または強調を表す接頭語)
- “search” (探す、調べる、探究する)
- “-er” (行為者を表す接尾語)
- research (名詞/動詞): 研究、調査、研究する
- researched (形容詞): 十分に調べられた
- re-search (本来の構成に近い用法はあまり一般的でない)
- medical researcher (医療研究者)
- leading researcher (第一線の研究者)
- principal researcher (主任研究者)
- field researcher (現地調査員)
- academic researcher (学究的研究者)
- market researcher (市場調査員)
- independent researcher (独立系研究者)
- senior researcher (上級研究員)
- team of researchers (研究チーム)
- diligent researcher (熱心な研究者)
- 「re-」(再び) + 「search」(探す) という組み合わせで、「改めて探す」→「より深く掘り下げて探究する」 という意味が生まれました。
- そのため、「research」は妥当性や正確性を確かめるために、何度も調べたり検証したりする「研究・調査」というニュアンスを含みます。
- 「researcher」は基本的にフォーマルな場面で用いられますが、日常会話でも「科学者」をややカジュアルに表現したいときに使われることがあります。
- 一般的にカジュアルな響きはないので、専門的・学術的な場面や職業の説明として使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun) です。
- 例: a researcher, one researcher, two researchers
- 通常は他動詞・自動詞の区別を問われる動詞形式はありません。 「researcher」はあくまで名詞で、「research」の他動・自動での使い分けが必要です。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、特にフォーマル・アカデミック寄りの印象が強いです。
- “X is a researcher in the field of ~~.”
- 「Xは〜の分野の研究者です。」
- 「Xは〜の分野の研究者です。」
- “Researchers have discovered that ~~.”
- 「研究者たちは〜ということを発見しました。」
- 特に “researcher” に特化したイディオムはあまりありませんが、研究者としての行動を表すフレーズ “dig into data” (データを深く掘り下げる) や “conduct thorough research” (徹底的な研究を行う) などとあわせて使われることが多いです。
- “My cousin is a researcher at a government lab.”
(私のいとこは政府の研究所で研究者をしているんだ。) - “I heard you’re a researcher. What exactly do you study?”
(あなたは研究者だって聞いたけど、どんなことを研究しているの?) - “Being a researcher sounds fascinating. Do you enjoy it?”
(研究者って面白そうだね。楽しんでやってる?) - “We hired a market researcher to analyze consumer trends.”
(顧客のトレンドを分析するために市場調査の専門家を雇いました。) - “Our lead researcher will present the findings next week.”
(来週、主任研究員が調査結果を発表します。) - “Several researchers collaborated on this project to find new solutions.”
(新たな解決策を見つけるために複数の研究者がこのプロジェクトで協力しました。) - “Researchers at the university conducted a long-term study on climate change.”
(大学の研究者たちは、気候変動に関する長期的な研究を行いました。) - “This paper cites prominent researchers in the field of neuroscience.”
(この論文は神経科学の分野で著名な研究者を引用しています。) - “Many researchers believe that more data is needed.”
(多くの研究者は、さらなるデータが必要だと考えています。) - scientist (科学者)
- 「researcher」とほぼ同義だが、より科学全般に焦点が当たっている。
- 「researcher」とほぼ同義だが、より科学全般に焦点が当たっている。
- investigator (調査員・捜査官)
- 犯罪捜査や調査を行う人にも使われる。研究よりも“事件・問題解決”のイメージが強い。
- 犯罪捜査や調査を行う人にも使われる。研究よりも“事件・問題解決”のイメージが強い。
- scholar (学者)
- 主に学問・学術の分野で深い知識を持つ人。研究者のニュアンスも含むが、特に「学識ある人、博学な人」という意味合いが強い。
- 主に学問・学術の分野で深い知識を持つ人。研究者のニュアンスも含むが、特に「学識ある人、博学な人」という意味合いが強い。
- 特に明確な反意語はありませんが、文脈的には「subject」(研究対象) や「layperson」(素人・専門外の人) が対比とされる場合があります。
- アメリカ英語: /rɪˈsɝːtʃər/ または /riˈsɝːtʃər/
- イギリス英語: /rɪˈsɜːtʃə/ または /riˈsɜːtʃə/
- 第2音節に強調がきます (re-SEAR-cher または ri-SUR-cher)。
- アメリカ英語の “r” の発音がやや強めになる点に注意。
- イギリス英語では /ə/ (シュワー) で終わるので、語尾が軽くなる。
- 第1音節を強く読みすぎて「REE-searcher」とならないように注意。英語では “re-SEARCH-er” と第2音節が強くなります。
- スペルミス:
- “researcher” の “ear” の部分を “reseacher” のように書き落とすミスが時々あります。
- “researcher” の “ear” の部分を “reseacher” のように書き落とすミスが時々あります。
- 発音上の強勢の位置:
- 上述の通り、第2音節にアクセントがあることを意識しましょう。
- 上述の通り、第2音節にアクセントがあることを意識しましょう。
- 「research」との混同:
- “research” は名詞・動詞の形でも使える一方、“researcher” は必ず「人」を指す点を区別しましょう。
- “research” は名詞・動詞の形でも使える一方、“researcher” は必ず「人」を指す点を区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは “He is a researcher” のように職業を表す文脈で頻出します。文法上では知らないうちに “research” と書きがちになるので要注意。
- 「リ・サーチ・ャー」 と区切ると、綴りを間違えにくくなります。
- 語源をイメージ: 「もう一度探す、深く掘る人 → 研究者」 というストーリーから意味を思い出しやすい。
- 動詞“research”に“-er”が付く と「人」を表す、というルールを覚えておくと、他の動詞にも応用できます (teacher, worker, runner, etc.)。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞形: international(国際的な)
- 名詞形: internationality(国際性)など(ただし一般的ではありません)
- inter-:ラテン語で「間に」「相互に」を表す接頭語
- nation:国、国家
- -al:形容詞を形成する接尾語
- -ly:副詞を形成する接尾語
- internationally recognized(国際的に認められた)
- internationally famous(国際的に有名な)
- internationally known(世界的に知られた)
- internationally acclaimed(世界的に称賛された)
- internationally respected(国際的に尊敬される)
- internationally competitive(国際的に競争力のある)
- internationally active(国際的に活躍する)
- internationally oriented(国際志向の)
- internationally reputable(国際的に評判の良い)
- internationally coordinated(国際的に調整された)
- internationalは、哲学者ジェレミー・ベンサムが「inter」+「national」を組み合わせて作ったとされる比較的新しい語です。
- 「internationally」はその副詞形で、「相互に(関わる)国々という意味から、国境をまたいだ広がり」へのニュアンスを持ちます。
- 「internationally」は、主にフォーマルな文章やニュース報道、ビジネス文書などでもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも問題なく通じる語です。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で使われることが多いですが、中立的に単に「国際的に」という範囲の広さを示すためにも使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 国際性や世界的規模を強調したいときに使うのが一般的です。
- S + V + internationally + (過去分詞)
例: The brand is internationally recognized. - S + V + internationally + (形容詞)
例: They are internationally active organizations. - フォーマルなレポートやニュース記事:The company operates internationally.
- カジュアルな会話:He’s internationally known for his music.
- “I love this singer; she’s internationally famous now.”
(「この歌手が大好き。彼女は今や世界的に有名だよね。」) - “My cousin travels internationally for fun every summer.”
(「いとこは毎年夏に趣味で海外旅行をしているの。」) - “They sell those snacks internationally, so you can find them almost anywhere.”
(「あのお菓子は世界中で売られてるから、ほとんどどこでも見つかるよ。」) - “We plan to expand internationally by next year.”
(「来年までに国際事業展開する予定です。」) - “Our company is internationally recognized for its quality standards.”
(「当社は品質基準の高さで国際的に認められています。」) - “They decided to hire an agency to manage their brand internationally.”
(「彼らはブランドを世界的に管理するために代理店を雇うことにしました。」) - “The study was conducted internationally, involving over 20 countries.”
(「その研究は20を超える国々が参加して国際的に行われました。」) - “Her findings have been cited internationally in several influential journals.”
(「彼女の研究結果は、いくつもの有力な学術誌で国際的に引用されています。」) - “This theory has sparked discussions internationally among scholars.”
(「この理論は、研究者の間で国際的な議論を巻き起こしています。」) - globally(グローバルに)
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- universally(普遍的に)
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- transnationally(国境を越えて)
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- domestically(国内で)
- nationally(国内的に)
- locally(地域的に)
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl.i/
- “in-ter-NA-tion-al-ly”の「NA」の部分(næ)に強勢があります。
- “-ly”の部分は弱く発音されます。
- “nation”の部分を「ナイション」としてしまうなど、日本語音に引きずられてしまう誤りがよく見られます。実際には “ネイ” に近い音です。
- “-ally”を「アリー」という音にしてしまうと不自然になる場合があるので注意。
- スペルミス: “internationally” は “l” が2つ続くので、片方しか書かない(
internationaly
)ミスに注意。 - 接尾語 “-ly” の付け忘れ: “international” (形容詞) と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“internet”などの別の単語とも混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関連話題や国際情勢などを述べるときに頻出します。「国際的に活躍する企業」や「世界規模での動き」を表すときに使える重要単語です。
- 「Inter- (間) + nation + -al (形容詞) + ly (副詞)」と分解し、頭の中で「国と国の間で広がっている」「世界規模」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「ナショナルチーム (national team) が世界の舞台で活躍する → international → internationally」という連想を作ると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “nation” と “ally” が合わさったイメージで「nation + ally (仲間) = internationally」というように語呂合わせで覚えるのも面白いかもしれません。
- 形容詞: coastal (比較級・最上級は「more coastal」「most coastal」とできますが、頻度は低いです)
- その他の品詞例:
- 名詞: coast(海岸)
- 派生形容詞: coastwise(やや古風であまり使われません)
- 副詞形: coastally(稀に使われるが非常にまれ)
- 語幹: coast(海岸)
- 接尾語: -al(形容詞化する接尾語)
- coastal area
→ 沿岸地域 - coastal city
→ 沿岸都市 - coastal region
→ 沿岸地域 - coastal environment
→ 沿岸環境 - coastal village
→ 沿岸の村 - coastal defense
→ 沿岸防衛 - coastal erosion
→ 沿岸侵食 - coastal climate
→ 沿岸気候 - coastal road
→ 海岸沿いの道路 - coastal biodiversity
→ 沿岸地域の生物多様性 - 「海岸に近い」ことを強調するときに使います。特に地理的な説明や学術的なレポート、観光案内などで使われることが多いです。
- 文体はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、地理的・環境的な文脈ではややフォーマル寄りです。
- 特別に感情的なニュアンスはありませんが、「海辺の雰囲気」というポジティブな連想を持たれることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われるのが一般的です。例えば、 “a coastal town” (沿岸の町)、 “the coastal region” (沿岸地域) のように用いられます。
- 叙述用法(SVC構文)でも使えます。例: “This area is coastal.” (この地域は沿岸地域です)
- 比較級/最上級はあまり使われませんが、使う場合は “more coastal” / “most coastal” となります。
- フォーマル/カジュアル:特に制限なく両方で使われます。
- “I love visiting coastal towns in the summer.”
(夏は海岸沿いの町へ行くのが大好きなんだ。) - “The seafood in coastal areas is always fresh.”
(沿岸地域のシーフードはいつも新鮮だよ。) - “I prefer living in a coastal city because I enjoy the sea breeze.”
(海風が好きだから、沿岸都市に住む方がいいんだよね。) - “Our company plans to invest in coastal development projects.”
(当社は沿岸開発プロジェクトに投資を計画しています。) - “Coastal tourism has significantly boosted the local economy.”
(沿岸観光によって地域経済が大幅に活性化しました。) - “We need to evaluate the environmental impact on coastal regions before construction.”
(建設を始める前に、沿岸地域への環境影響を評価する必要があります。) - “Researchers have observed rising sea levels affecting multiple coastal ecosystems.”
(研究者たちは、上昇する海面が複数の沿岸生態系に影響を与えていることを観察しています。) - “Coastal erosion has become a critical issue for sustainable development.”
(沿岸侵食は持続可能な開発にとって深刻な問題となっています。) - “The study analyzes the long-term climate patterns in coastal regions.”
(この研究は沿岸地域における長期的な気候パターンを分析しています。) - marine(海の・海洋の)
- 海自体や海洋生物に関連するときによく使われます。
- 例: marine life(海洋生物)
- 「coastal」よりも海そのものに特化した表現。
- 海自体や海洋生物に関連するときによく使われます。
- littoral(沿岸の)
- 専門的・学術的文脈で使われることが多い単語。
- 例: littoral zone(潮間帯)
- 専門的・学術的文脈で使われることが多い単語。
- nearshore(沖合い近くの)
- 海岸に近い水域を指す専門用語気味の表現。
- 海岸に近い水域を指す専門用語気味の表現。
- inland(内陸の)
- 海から離れた地域を示す。
- 例: inland city(内陸の町)
- 海から離れた地域を示す。
- landlocked(内陸に囲まれた)
- 海に面していない国・地域を表す。
- 海に面していない国・地域を表す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkoʊstəl/
- イギリス英語: /ˈkəʊstəl/
- アメリカ英語: /ˈkoʊstəl/
- 強勢: 最初の音節 “coast” にアクセントがあります。
- 発音のコツ:
- アメリカ英語は “コウスタル” に近い音。
- イギリス英語は “コウストゥル” のようにやや母音が異なる。
- アメリカ英語は “コウスタル” に近い音。
- よくある間違い: “costal” (/ˈkɒstəl/) と綴ってしまうと「肋骨の(ribs に関する)」という全く別の意味になるので注意しましょう。
- スペルミス: “costal” と間違えないように注意。「coast」に「-al」がついた形です。
- 同音・類似語: “coaster” (コースター) などと混同しやすいですが、意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで地理や環境問題、観光などの文脈で出題される可能性があります。文脈から「海岸沿いの」という意味をすぐに思い出せるようにしておきましょう。
- 「coast」に「-al」がついて「coastal」。綴りを「海岸 (coast) に + 形容詞 (al)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 海岸線(coast)のイメージを頭に浮かべて学習し、そこから「-al」で「沿岸の○○」という表現だと認識するとスムーズに定着します。
- フラッシュカードによくある風景写真(海岸線)を一緒に使って覚えるのもおすすめです。
- 形容詞: irregular (原形)
- 副詞: irregularly (不規則に)
- 名詞: irregularity (不規則さ、変則)
- B1(中級): 日常会話や学校の英語学習で見聞きする頻度も高い単語です。
- 接頭辞: ir- (「not」「反対」を意味する “in-” の異形)
- 語幹: regular (「規則正しい」、「定期的な」)
- regular (形容詞): 規則的な、通常の
- irregularity (名詞): 不規則さ、変則
- irregularly (副詞): 不規則に
- irregular heartbeat → 不整脈
- irregular shape → 不規則な形
- irregular pattern → 不規則なパターン
- irregular hours → 不規則な勤務時間/生活時間
- irregular intervals → 不定期の間隔
- irregular verbs → 不規則動詞
- irregular schedule → 不規則なスケジュール
- irregular coastline → でこぼこした海岸線
- irregular basis → 不定期ベース
- irregular supply → 不安定な供給
- 「不規則」、「変則的」、「崩れている」というややネガティブな印象を与える場合が多いです。
- 口語的にも文章的にも広く使われますが、状況によってはフォーマルにもなる単語です(例: “irregular transactions” はビジネス文書で使われるなど)。
- 普段の会話では「予定が崩れている」「変則的な形状」など、ラフにも使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用います。たとえば “an irregular pattern” は名詞 “pattern” を修飾します。
- “irregular” は可算・不可算の区別は不要です(名詞ではないため)。
- 名詞形 “irregularity” は可算・不可算いずれにもなり得ますが、文脈によって使い分けられます。
- “irregular verb” (英語学習で頻出の「不規則動詞」)
- “irregular intervals” (特定のリズムなく起きるタイミング)
“My sleep schedule has been really irregular lately.”
(最近、睡眠スケジュールがとても不規則なんだ。)“She noticed an irregular shape in the dough while baking.”
(彼女はパン生地をこねているときに、不規則な形に気づいた。)“I have to see a doctor because of my irregular heartbeat.”
(不整脈があるから、医者に診てもらわないといけないんだ。)“We found some irregular transactions in the monthly report.”
(月次報告書でいくつかの不正取引[不規則な取引]を発見しました。)“The supplier’s irregular deliveries are causing production delays.”
(納入業者の不安定な納品のせいで、生産が遅れています。)“We need to address any irregularities in the financial statements immediately.”
(財務諸表にあるすべての不正事項を速やかに対処する必要があります。)“Researchers observed an irregular pattern in the brain waves of the patient.”
(研究者たちはその患者の脳波に不規則なパターンを観察しました。)“English has many irregular verbs that do not follow the typical conjugation rules.”
(英語には典型的な活用規則に従わない不規則動詞が多数あります。)“An irregular pentagon has sides of different lengths and angles.”
(不規則五角形は、辺の長さや角度がそれぞれ異なります。)- uneven(でこぼこした、不均整な)
- 物理的な表面の凹凸や、量・数の不均一を表す。
- 物理的な表面の凹凸や、量・数の不均一を表す。
- erratic( unpredictable 、一定しない)
- 主に行動や出来事が予測困難に変動する際に使われる。
- 主に行動や出来事が予測困難に変動する際に使われる。
- abnormal(異常な)
- 常識的な範囲から外れる際に使われる。ニュアンスがやや強め。
- regular: 規則正しい
- consistent: 一貫した
- uniform: 均一な
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈrɛɡjələr/
- イギリス英語: /ɪˈrɛɡjʊlə/
- アメリカ英語: /ɪˈrɛɡjələr/
- アクセント: ir-reg-u-lar の “re” の部分に強勢があります (音としては「イ・レ-gュ・ラー」と聞こえるイメージ)。
- よくある間違い: [r] の発音がうまくできず “ir-reg-u-la” になったり、日本人学習者は「イレギューラー」のように伸ばしすぎることがあります。
- スペルミスとして “iregular” と書いてしまうことがよくあります。正しくは “ir-r-e-g-u-l-a-r”。
- 同音異義語は特にありませんが、前後の文脈から “regular” と聞き間違えないように注意が必要です。
- 英検などでも「irregular verb」の知識がよく問われます。TOEIC などのリーディングで「irregular shipping schedule(不規則な配送スケジュール)」のような表現が出ることがあります。
- 「ir-」は否定、マイナスのイメージと結びつけると覚えやすいです。in-, im-, ir- は否定を表す接頭辞なので、例えば impossible / irregular / illogical などとセットで覚えると便利です。
- 「regular」に「ir-」がついたら「規則的でない」。音読してスペルを何度か唱えると記憶しやすいでしょう。
- 不規則動詞(irregular verbs)の学習でよく見る単語なので、そのまま覚えてしまうのも手です。
- 原級: dependent
- 比較級: more dependent
- 最上級: most dependent
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependence / dependency (名詞): 依存、依存関係
- dependable (形容詞): 信頼できる、頼りになる
- dependant (名詞, 英国英語): 扶養家族(人により経済的に頼る人)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← このあたりで「dependent」はよく扱われる
- C1: 上級
- C2: 最上級
- de-: 「下に」「離れて」という意味合いを持ち、ラテン語から来ています。
- -pend-: 「ぶら下がる(hang)」の語幹にあたります。
- -ent: 形容詞を作る接尾語(ラテン語由来)。
- independent (形容詞): 自立した、独立した
- dependence / dependency (名詞): 依存、依存関係
- dependable (形容詞): 信頼できる
- heavily dependent on ~
「~に大いに依存している」 - dependent child
「扶養されている子ども」 - dependent variable
「従属変数」(主に学術/統計で使用) - economically dependent
「経済的に依存している」 - dependent on others
「他人に依存している」 - be completely dependent on ~
「完全に~に依存している」 - dependent relationship
「依存関係」 - remain dependent on ~
「引き続き~に頼っている」 - socially dependent
「社会的に依存している」 - for survival, we are dependent on ~
「生き残るために、私たちは~に依存している」 - ラテン語の “dependere” 「de(~から)」+「pendere(ぶら下がる)」に由来します。
- 中世から近世英語へ移る過程で「depend」の形が定着し、形容詞形として「dependent」が使われるようになりました。
- 「dependent」は、頼っている対象があって成り立つ状態をさします。人格的や経済的に「自立していない」といったマイナスイメージにもなる場合があります。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスや学術文脈など、ややかしこまった場面で目にすることが多い単語です。
- 補語的位置(補語としての使い方): 主語+be動詞+dependent (例: He is dependent on his parents.)
- 名詞を修飾して: a dependent child (扶養されている子ども)
- 形容詞 “dependent” と名詞 “dependant” はスペルが異なり、それぞれ意味も「依存している(形容詞)」と「被扶養者(名詞)」で異なります。
- “depend on + 目的語” で「~に依存する」となるので、形容詞である “dependent” とセットで把握すると理解しやすいです。
- “I’m still dependent on my parents, so I can’t afford an apartment on my own.”
「まだ両親に頼っているから、自分だけでアパートは借りられないんだ。」 - “She’s so dependent on coffee that she can’t start her day without it.”
「彼女はコーヒーにすごく頼っていて、コーヒーなしには一日を始められないんだ。」 - “He’s dependent on public transportation to commute.”
「彼は通勤するために公共交通機関に頼っている。」 - “Our success is significantly dependent on how well we manage project deadlines.”
「私たちの成功はプロジェクトの締切をどれだけうまく管理できるかに大きく依存します。」 - “This department is heavily dependent on external consultants for strategy.”
「この部署は戦略を立てる上で外部コンサルタントに大いに依存しています。」 - “The new venture is highly dependent on investor support at this stage.”
「新しい事業はこの段階では投資家の支援に非常に依存しています。」 - “The outcome is dependent on multiple variables, including age and socioeconomic status.”
「その結果は年齢や社会経済的地位など、複数の変数に左右される。」 - “The research findings indicate that children who are overly dependent on digital devices may face social challenges.”
「研究結果によると、デジタル機器に過度に依存している子どもたちは社会的課題に直面する可能性があることが示唆されています。」 - “It was determined that the reaction rate is dependent upon temperature.”
「反応速度は温度に左右されることが判明しました。」 reliant (形容詞) – 「~に頼っている」
- “She has become reliant on her smartphone for daily tasks.”
- 「彼女は日常的な作業のためにスマホに頼るようになってしまった。」
- “She has become reliant on her smartphone for daily tasks.”
conditioned by (表現) – 「~によって左右される、条件づけられている」
- “His actions are conditioned by his upbringing.”
- 「彼の行動は育ち方に左右されている。」
- “His actions are conditioned by his upbringing.”
subordinate (形容詞) – 「下位にある、支配下にある」(文脈によっては「従属している、依存している」という含み)
- “This team is subordinate to the main branch.”
- 「このチームは本部の下位組織に属しています。」
- “This team is subordinate to the main branch.”
independent (形容詞) – 自立した、独立した
- “He’s financially independent now.”
- 「彼は今は経済的に自立しています。」
- “He’s financially independent now.”
self-sufficient (形容詞) – 自給自足の、自己完結している
- “They aim to be self-sufficient in food production.”
- 「彼らは食糧生産において自給自足を目指しています。」
- “They aim to be self-sufficient in food production.”
self-reliant (形容詞) – 自力でやる、他人を頼らない
- “She’s a self-reliant individual who prefers solving problems on her own.”
- 「彼女は問題を自分で解決するのを好む、自立心のある人です。」
- “She’s a self-reliant individual who prefers solving problems on her own.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɛndənt/
- アクセント(強勢)の位置: 「-pen-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセント位置や音の違いはほとんどありませんが、母音の微妙な違いがある場合があります。
- アメリカ英語: /dɪˈpɛndənt/
- イギリス英語: /dɪˈpɛnd(ə)nt/((ə) は弱めに発音される場合がある)
- アメリカ英語: /dɪˈpɛndənt/
- よくある発音ミス: “depend-ant” のように “dɪˈpɛn.dænt” と[a]の音を強く発音してしまうミスなどがみられます。間の母音は /ə/(シュワ)で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス
- 「dependant」と「dependent」を混同しがちです。
- 形容詞は “dependent”
- 名詞は “dependant” (主に英国)
- 形容詞は “dependent”
- 「dependant」と「dependent」を混同しがちです。
- 同音異義語との混同
- 音が似た単語との混乱は少ないですが、「independent」と綴りを混同することがあるかもしれません。
- 音が似た単語との混乱は少ないですが、「independent」と綴りを混同することがあるかもしれません。
- 試験対策(TOEICや英検など)
- 「~に左右される」「~に依存している」といった文脈を選択肢から正しく選ぶ必要があります。
- 会話問題や長文読解で「dependent on」というフレーズが頻出することがあります。
- 「~に左右される」「~に依存している」といった文脈を選択肢から正しく選ぶ必要があります。
- “de + pend” = “下に + ぶら下がる” という語源から、「何かにぶら下がっている = 依存している」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「in*dependent*」(i + n + dependent) は「依存していない」=「自立した」という真逆の意味になるので、セットで覚えると便利です。
- 勉強テクニックとして、コロケーションを何度も声に出して練習したり、実際の英文の中で「be dependent on 〜」を丸ごとイメージ化すると定着しやすくなります。
- 単数形: elbow
- 複数形: elbows
- 動詞(to elbow): 「(肘で)押す」「ひじ打ちする」の意味で、たとえば「I elbowed him out of the way.(私は肘で彼を押しのけた)」のように使われます。
- 語幹: 「elbow」
接頭語や接尾語がついていない単語ですが、もともと古い英語の要素が組み合わさってできています(語源は後述)。 - 【名詞】肘:上腕と前腕をつなぐ関節。
- 【動詞(派生)】肘で押す、肘で小突く。
- bend your elbow(肘を曲げる)
- hit one’s elbow(肘をぶつける)
- elbow room(十分なスペース、ゆとり)
- elbow pad(肘当て)
- at someone’s elbow(すぐそばに、ぴったり寄り添って)
- elbow someone aside(人を肘で押しのける)
- rub elbows with someone(人と交際する、交流する)
- elbow grease((比喩的に)肉体労働、力仕事の努力)
- lean on one’s elbows(肘をついて寄りかかる)
- push through the crowd with elbows(肘でかき分けて人混みを進む)
- 「elbow」は古英語の “elnboga” に由来し、“eln”(腕)と “boga”(曲がり、弓)という2つの要素の組み合わせに起源があります。すなわち「腕の曲がり」を意味するところからきています。
- 肘という具体的な身体部位の名称なので、日常会話でカジュアルに使われることが多いです。
- しかし「elbow room」や「rub elbows with someone」のように、比喩的な表現でフォーマルな文章やスピーチの中に登場する場合もあります。
- 動詞として使う際は、やや荒っぽいイメージがあるので、ニュアンスにも注意が必要です。カジュアルな文脈でも使われますが、フォーマルにはあまり向きません。
名詞としての使い方
- 可算名詞(数えられる名詞)です。
- 例: “I hit my elbow on the table.”(テーブルに肘をぶつけた)
- 可算名詞(数えられる名詞)です。
動詞としての使い方
- 他動詞として使われ、「〜を肘で押す」という意味があります。
- 例: “She elbowed me in the ribs.”(彼女は私のあばらに肘を入れてきた)
- 他動詞として使われ、「〜を肘で押す」という意味があります。
よくある構文・イディオム
- “rub elbows (with someone)”: 「誰かと交流する」
- “give someone the elbow”: イギリス英語の口語で「関係を断ち切る」「解雇する」などの意味を持つ表現。
- “rub elbows (with someone)”: 「誰かと交流する」
“I accidentally hit my elbow on the door, and it hurts so much!”
(ドアに肘をぶつけちゃって、めっちゃ痛い!)“Could you stop elbowing me? There’s enough room on the couch.”
(肘で押すのやめてくれる?ソファは十分スペースあるよ。)“Don’t rest your elbows on the table while eating, please.”
(食事中は肘をテーブルにつかないでね。)“We need more elbow room in our budget to invest in new projects.”
(新しいプロジェクトに投資するために、予算にもっと余裕が必要です。)“They were rubbing elbows with top executives at the conference.”
(彼らはカンファレンスでトップ幹部たちと交流していました。)“Clear some elbow room for our visiting clients in the meeting room.”
(会議室に来客があるから、少しゆとりのあるスペースを確保してください。)“The flexion and extension of the elbow joint are essential for upper limb mobility.”
(肘関節の屈曲と伸展は、上肢の可動域を維持するのに不可欠です。)“Recent studies on elbow injuries in athletes suggest the importance of proper training.”
(アスリートの肘のケガに関する最近の研究は、適切なトレーニングの重要性を示唆しています。)“Detailed analysis of elbow biomechanics can lead to more effective rehabilitation programs.”
(肘の生体力学を詳細に分析することで、より効果的なリハビリプログラムが作成できます。)類義語
- joint(ジョイント、関節): 肘に限らず関節全般を指すため、より広い意味です。
- arm(アーム、腕): 肘を含む腕全体を総称するため、部分と全体の違いがあります。
- joint(ジョイント、関節): 肘に限らず関節全般を指すため、より広い意味です。
反意語
- 「elbow」と反意語になるような単語は特にありませんが、足の関節を指す “knee” と比較されることがあります。肘と膝で役割は似ていますが、腕と足の関節という違いがあります。
発音記号(アメリカ英語 / イギリス英語)
- アメリカ英語: /ˈɛlboʊ/
- イギリス英語: /ˈelbəʊ/
- アメリカ英語: /ˈɛlboʊ/
アクセントの位置
- 最初の “el” の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス
- “el-bow” の2音節をしっかり発音せず、「エボー」のように母音を省略してしまうミス。
- また、「bow(弓)」と混同して “el-ˈbaʊ” と発音しないよう注意。
- “el-bow” の2音節をしっかり発音せず、「エボー」のように母音を省略してしまうミス。
- スペルミス
- “elbow” の b の位置を間違えて “elbow” 以外の形で書いてしまうケース(例: “elbowe”, “elboww” など)。
- 同音異義語や似た発音との混同
- “below”(下に)や “allow”(許す)のように、語中に “l” と “o” が含まれる単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- 身体部位を尋ねる問題(TOEICや英検の初級〜中級程度)で出題されることがあります。
- イディオム(“rub elbows with ...”など)が問われるケースもあるので、表現として合わせて覚えておくとよいです。
- 身体部位を尋ねる問題(TOEICや英検の初級〜中級程度)で出題されることがあります。
- 語源のイメージ: “el” (arm) + “bow” (曲がり)。
肘は「腕が曲がるところ」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。 - 覚え方のコツ:
- “el” を「L」や「曲線」と結びつけて、肘の曲がった形を連想する。
- スペリングの “bow” の部分を「弓(bow)」に見立て、その弧を肘と関連づけると印象に残りやすいでしょう。
- “el” を「L」や「曲線」と結びつけて、肘の曲がった形を連想する。
(Tap or Enter key)
株式投資には一定のリスクが伴います。
株式投資には一定のリスクが伴います。
株式投資には一定のリスクが伴います。
Explanation
株式投資には一定のリスクが伴います。
risk
1. 基本情報と概要
単語: risk
品詞: 名詞 (動詞として使う場合もあります)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “risk” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術的シーンまで幅広く使える重要単語なので、さまざまな例文やコロケーションと一緒に覚えてください。
危険;危害(損害)を受ける可能性《+of+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
彼女はピアノを弾くことが好きです。
彼女はピアノを弾くことが好きです。
彼女はピアノを弾くことが好きです。
Explanation
彼女はピアノを弾くことが好きです。
fond
1. 基本情報と概要
単語: fond
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a liking or love for someone or something
意味(日本語): ~を好む、~に愛着を持っている、愛情深い
「fond」は「~を好きである」「~に対して愛着がある」というときに使われる形容詞です。人や物への愛着や好意を示す、やや優しいニュアンスの単語です。たとえば、「I’m fond of cats.(私は猫が好きです)」のように「fond of ~」の形でよく使われます。
活用形:
形容詞なので、時制による変化はありません。「fond - fonder - fondest」といった比較級・最上級形はありますが、日常では比較的使う頻度は少なめです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や文章で比較的よく登場します。細かいニュアンスでしっかり使い分けるには中級程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fond」は短い単語のため、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹だけで機能する形容詞です。
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「fond」は中英語(Middle English)の「fonned(foolish=愚かな)」から派生したと言われています。当初は「愚かな」「軽率な」という意味がありましたが、時代を経て「愛情をもつ」「好きである」というポジティブな意味に変化しました。
現在では、「優しい気持ちをもって好きでいる」という柔らかいニュアンスがあります。親しい仲間同士の会話から手紙やエッセイなど、やや温かみのある表現をしたいときによく使われます。フォーマルすぎず、かといってカジュアルすぎない、ほどよく上品な印象の単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fond of」はあくまで「好き」「応援している」というポジティブさがあるのに対して、「averse」は真逆で「嫌う、避けたい」という強い否定的感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、熟語表現やコロケーション問題で「be fond of ~」を問われる可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fond」はやさしく相手を思いやるニュアンスがある愛らしい単語です。「be fond of...」で日々の英会話に取り入れて、気持ちを伝える表現として活用してみましょう。
《名詞の前にのみ用いて》優しい,愛情のある(loving)
《名詞の前にのみ用いて》優しすぎる,甘い
《名詞の前にのみ用いて》(希望など)深く心に抱いた,ひとりよがりの
《補語にのみ用いて》(…を)好んで,好きで《+of+名(do*ing*)》
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風船は鋭い物に当たった時に破裂した。
風船は鋭い物に当たった時に破裂した。
風船は鋭い物に当たった時に破裂した。
Explanation
風船は鋭い物に当たった時に破裂した。
burst
1. 基本情報と概要
単語: burst
品詞: 動詞(不規則動詞)
意味(英語): to break open or apart suddenly and violently
意味(日本語): 「破裂する」「爆発する」「急に飛び出す」「感情が一気に爆発する」といったニュアンスで使われます。例えば風船が急に割れたり、感情が堰(せき)を切ったように溢(あふ)れ出すような場面にぴったりの単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも1つの音節で、強勢(アクセント)は “burst” 全体にあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “burst” の詳細解説です。物理的な破裂から感情の爆発まで、幅広く応用できる便利な単語なので、例文やコロケーションとあわせてぜひマスターしてください。
破裂する,爆発する
〈つぼみが〉ほころびる
…'を'破裂させる,爆発させる,破る
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私はその会社からいらないメールを受け取りました。
私はその会社からいらないメールを受け取りました。
私はその会社からいらないメールを受け取りました。
Explanation
私はその会社からいらないメールを受け取りました。
unwanted
以下では、形容詞 unwanted
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「望まれない」「不要な」という意味で、誰かや何かにとって好ましく思われていない、求められていない状態を表す形容詞です。例えばプレゼントや助言など、受け取り側にとって「いらない」「歓迎されない」ものに対して使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「un-」は「~でない」「反対の意味にする」などの働きを持ち、wanted
(望まれている)を否定することで「望まれていない」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古くから英語で「否定」を表す un-
を付けることで、「望む」行為を否定するニュアンスを持ちます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
形容詞なので、主に補語(be動詞などの後)として使うか、名詞の前に置かれる形容詞句で使われます。
イディオム・表現
特定のイディオムとしてはあまりありませんが、「unwanted effect」や「unwanted intrusion(望まない侵入)」などが比較的よく見かける表現です。
可算/不可算・他動詞/自動詞
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 unwanted
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる便利な語彙ですので、しっかりマスターしてください。
要求されない,不必要な
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研究者は仮説を検証するために実験を行った。
研究者は仮説を検証するために実験を行った。
研究者は仮説を検証するために実験を行った。
Explanation
研究者は仮説を検証するために実験を行った。
researcher
1. 基本情報と概要
英単語: researcher
品詞: 名詞 (person noun)
英語での意味: A person who conducts research
日本語での意味: 研究者、調査を行う人
「researcher」は、学術的な分野や企業のR&D部門などで研究を行い、データを集めたり分析したり考察を行う人を指す単語です。専門分野の現場や学術的な場面のほか、マーケティングや社会調査の分野など、幅広い領域で使われる言葉です。「研究を探究する人」というニュアンスがあり、専門的な知識や探究心をもって継続的に調べる仕事をするイメージです。
活用形:
「researcher」は名詞ですので、動詞のような時制変化はありません。
ただし、もともとの動詞 “research” (調査・研究する) から派生しており、そこから「researcher」として人を表す形が作られています。
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
学問や専門的なトピックを扱う語彙なので、やや上のレベルに分類されますが、大学生活やビジネスシーンで比較的早期に触れる機会の多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「search」に“re-”が付いた “research” は、「改めて探す・探究する」のようなニュアンスを持ちます。そして最後に “-er” が付くことによって「…する人」という意味を作り出します。
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム的な表現:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (強勢) の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “researcher” の詳細解説です。専門知識を持ち、粘り強く探究を続ける人を指す、とても重要な学術用語でもあります。しっかりスペルと発音を押さえましょう。
研究者,調査員
He is recognized internationally for his contributions to the field of science.
(Tap or Enter key)
彼は科学の分野への貢献に対して国際的に認められています。
彼は科学の分野への貢献に対して国際的に認められています。
彼は科学の分野への貢献に対して国際的に認められています。
Explanation
彼は科学の分野への貢献に対して国際的に認められています。
internationally
副詞 “internationally” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: internationally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that involves or relates to more than one nation
意味(日本語): 「国際的に」「世界規模で」
「internationally」は「international(国際的な)」という形容詞の副詞形で、「国や地域をまたいだ広い範囲で」「世界規模で」というニュアンスを持ちます。フォーマルな文脈でも日常の文脈でも広く使われる表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
国際的な話題を語るときや幅広い分野で使用されるため、ある程度語彙が増えてきたレベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「internationally」(国と国との間で→国際的に)というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、ビジネス・学術・日常会話など幅広い文脈で使うことができます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「国際的」ではなく「国内的」「地域的」な範囲に限定するニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internationally」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術研究でも幅広く使われる単語なので、積極的に使ってみてください。
国際的に; 国際間で;国際上
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私は海岸の道を散歩するのが大好きです。
私は海岸の道を散歩するのが大好きです。
私は海岸の道を散歩するのが大好きです。
Explanation
私は海岸の道を散歩するのが大好きです。
coastal
1. 基本情報と概要
単語: coastal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味: located on or near the coast; relating to the coast
日本語での意味: 海岸沿いに位置する、または海岸(沿岸)に関係する
「coastal」は、海岸の近くにある場所や、その地域に関係するものを指して使われます。たとえば、「coastal town(沿岸の町)」「coastal environment(沿岸環境)」のように、海に面した地域を表すときに便利な単語です。比較的あらたまった場面から日常会話まで、幅広く使われます。
活用形・派生語
「coastal」は主に形容詞として使われ、名詞のcoast(海岸)から派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
「coast」に形容詞を作る「-al」がついた形が「coastal」です。もともとの名詞「coast」には「海辺」や「海岸線」という意味があり、そこから「海岸沿いの」「沿岸の」という意味を持つ形容詞として成立しています。
関連コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 「coast」は古フランス語の “coste” (側面、海岸) に由来し、更にラテン語の “costa” (あばら骨、側面) に遡ると言われています。そこから「海岸を縁取る」というイメージが派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coastal」の詳細解説となります。沿岸地域や海岸に関係するものを表す際に、ぜひ活用してみてください。
海岸の,沿岸の
(Tap or Enter key)
彼は不規則な勤務時間を持っています。
彼は不規則な勤務時間を持っています。
彼は不規則な勤務時間を持っています。
Explanation
彼は不規則な勤務時間を持っています。
irregular
以下では、形容詞 “irregular” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: irregular
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語: 「不規則な」、「一定のパターンに当てはまらない」、「不揃いの」など
「irregular」は、何かが規則正しくないときや標準的なパターンから逸脱しているときに使われます。たとえば形が歪んでいたり、決まった時間や一定のリズムがなかったりするときに「irregular」と表現します。「規則に従わない、不揃い」というニュアンスがあります。
活用形
「irregular」は主に形容詞として使われますが、名詞・副詞形もあります。
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「irregular」は「規則正しくない」「定期的でない」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「ir-」はラテン語由来で「-ない」という否定を表す接頭辞で、語幹の「regular」はラテン語の「regula」(定規、規則)から来ています。したがって、歴史的にも「規則(regular)に反する(ir-)」という意味合いが元になっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “irregular” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使われる表現なので、コロケーションの例とあわせてよくチェックするとよいでしょう。
不規則な;不定の
(行いなどが)不規律な,乱れた
不ぞろいな
(文法で)不規則変化の
(Tap or Enter key)
私達は互いに依存しあっている。
私達は互いに依存しあっている。
私達は互いに依存しあっている。
Explanation
私達は互いに依存しあっている。
dependent
1. 基本情報と概要
単語: dependent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relying on or requiring someone or something for support or existence.
意味(日本語): 「他者や何かに頼っている」「依存している」という意味です。
「一人では成り立たず、何かに支えられないと成立しない、というニュアンスの単語です。人や状況に左右されるときなどに使われます。」
活用形: 形容詞なので直接的な動詞の活用のようなものはありませんが、比較級・最上級の形としては一般的に「more dependent」「most dependent」の形をとります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらを組み合わせて、「何かにぶら下がって(依存して)いる」という意味を表します。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞としての用法
2) 名詞 “dependant”(主に英国英語)との混同に注意
3) 他動詞・自動詞の使い分け(動詞 depend に関して)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな例)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dependent」の詳細な解説です。何かに「ぶら下がって(依存して)いる」イメージから成り立った単語で、日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。ぜひ例文やコロケーションを参考に、うまく使いこなしてみてください。
頼っている,依存している,従属している
(Tap or Enter key)
テーブルにひじをぶつけてしまった。
テーブルにひじをぶつけてしまった。
テーブルにひじをぶつけてしまった。
Explanation
テーブルにひじをぶつけてしまった。
elbow
1. 基本情報と概要
英単語: elbow
品詞: 名詞(可算名詞)
日本語訳: 肘(ひじ)
CEFRレベル目安: A2(初級)
概要(英語)
“elbow” refers to the joint between the upper arm and the forearm.
概要(日本語)
「elbow」は、「上腕と前腕をつなぐ関節(肘)」を指す英語の単語です。自分の体の部位について説明するときに使われる、よく耳にする日常的なワードです。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elbow” の詳細解説です。肘という身体部位を覚えるだけでなく、派生する動詞表現やイディオムにも注目して覚えると、より幅広い英語表現に役立ちます。
ひじ
ひじ形(L字形)のもの;ひじ形の屈曲;(管の)ひじ形継ぎ手;(いすの)ひじ掛け
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