英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「genetically」は「genetic」(形容詞)の副詞形です。「あの形質は遺伝的に受け継がれている」のように、行為や状態が“遺伝子・遺伝の観点で”行われることを強調します。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常の基本的な語彙からは少し専門的な語彙になり、特に自然科学や医学分野でよく用いられる副詞です。 - 副詞なので、一般的に活用形(過去形・複数形など)はありません。
- 形容詞形は genetic(遺伝子の、遺伝の)
- 名詞形は genetics(遺伝学)
- 他の品詞の例:
- geneticist (名詞): 遺伝学者
- genetically (副詞): 遺伝子的に
- geneticist (名詞): 遺伝学者
- gene: 「遺伝子」を意味する英単語
- -tic: 「~に関する」「~の性質を帯びる」といった形容詞を作る要素
- -ally: 形容詞を副詞に変える接尾語
- genetically modified organisms (GMOs)
(遺伝子組み換え生物) - genetically modified crops
(遺伝子組み換え作物) - genetically inherited traits
(遺伝的に受け継がれる形質) - genetically engineered food
(遺伝子操作された食品) - genetically predisposed
(遺伝子的素因がある、遺伝的傾向がある) - genetically distinct populations
(遺伝的に異なる集団) - genetically determined characteristics
(遺伝子によって決定される特徴) - genetically identical twins
(遺伝子が同一の双子) - genetically linked diseases
(遺伝性疾患) - genetically diverse species
(遺伝的に多様な種) - 語源: 「gene(遺伝子)」はギリシャ語の「γένος (génos)」(出自、家系など)の系譜に由来します。そこから「genetic」という形容詞が派生し、さらに副詞化されたのが「genetically」です。
- 歴史的背景: 19世紀以降に遺伝学(genetics)が急速に科学として確立される中で、遺伝子関連の研究分野や会話で用いられるようになりました。
- 使用上のニュアンス:
- 科学的、専門的なニュアンスが強い
- 一般的な会話よりも医学・生物学的な文脈で登場しやすい
- 口語というよりは学術寄り・フォーマルな文章や議論で多用される
- 科学的、専門的なニュアンスが強い
副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、「遺伝的観点で」「遺伝に関して」という意味を付加します。
- 例: “He is genetically predisposed to diabetes.”
- 訳: 「彼は糖尿病を遺伝子的に発症しやすい。」
- 例: “He is genetically predisposed to diabetes.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル寄り。特に学術論文やプレゼンテーション、専門的な書籍などでよく使われます。
- カジュアルな口語表現でも、「遺伝的な理由でね」と言いたいときに使う場面はありますが、医学や生物の話題でなければそれほど多くありません。
- フォーマル寄り。特に学術論文やプレゼンテーション、専門的な書籍などでよく使われます。
- “I think I’m genetically wired to be a night owl; I can’t sleep early.”
- 「遺伝子的に夜型体質なんだと思う。早く寝られないんだよね。」
- 「遺伝子的に夜型体質なんだと思う。早く寝られないんだよね。」
- “My family is genetically prone to heart problems, so I have to be careful.”
- 「うちは心臓に問題が出やすい遺伝的傾向があるから、気をつけないといけないんだ。」
- 「うちは心臓に問題が出やすい遺伝的傾向があるから、気をつけないといけないんだ。」
- “Some people just seem genetically lucky with their metabolism.”
- 「体質が遺伝的に恵まれている人っているよね。」
- “Our company is investing in research on genetically engineered bacteria for sustainable fuel.”
- 「わが社は、持続可能な燃料のために遺伝子操作されたバクテリアの研究に投資しています。」
- 「わが社は、持続可能な燃料のために遺伝子操作されたバクテリアの研究に投資しています。」
- “Genetically modified crops can improve yield, but we must consider public concerns.”
- 「遺伝子組み換え作物は収量を増やせますが、世間の懸念も考慮しなければなりません。」
- 「遺伝子組み換え作物は収量を増やせますが、世間の懸念も考慮しなければなりません。」
- “The new product line involves genetically testing seeds before distribution.”
- 「新しい製品ラインでは、配布前に種子の遺伝子検査を行います。」
- “Genetically speaking, the allele frequency varies across different populations.”
- 「遺伝的観点から言えば、対立遺伝子の頻度はさまざまな集団で異なります。」
- 「遺伝的観点から言えば、対立遺伝子の頻度はさまざまな集団で異なります。」
- “The researchers concluded that the organism was genetically modified to resist disease.”
- 「研究者たちは、その生物が病気に耐性を持つよう遺伝子組み換えされていると結論づけました。」
- 「研究者たちは、その生物が病気に耐性を持つよう遺伝子組み換えされていると結論づけました。」
- “Genetically identical samples provided consistent results across all tests.”
- 「遺伝子的に同一のサンプルは、すべてのテストで一貫した結果を示しました。」
- biologically (生物学的に)
- 「生物学的に見て」という意味で、遺伝だけに留まらず生理・生態学を含むより広い文脈で使われます。
- 「生物学的に見て」という意味で、遺伝だけに留まらず生理・生態学を含むより広い文脈で使われます。
- hereditarily (遺伝的に、遺伝の観点で)
- 「家系や血筋で伝わる」というニュアンスが強く、ややフォーマルかつ直接的に“親から子に引き継がれた”意味を含意します。
- 「家系や血筋で伝わる」というニュアンスが強く、ややフォーマルかつ直接的に“親から子に引き継がれた”意味を含意します。
- innately (先天的に)
- もともとの性質として、という意味で、遺伝や環境要因に限らない場合にも用いられます。
- 厳密な意味での完全な反意語はありませんが、遺伝的要因と対比する言葉としては environmentally(環境的に)があります。
- 「genetically」と対照的に、「環境的要因で」「育ちによって」形質が決まる()という際に用いられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dʒəˈnɛtɪkli/
- イギリス英語: /dʒəˈnetɪkli/
- アメリカ英語: /dʒəˈnɛtɪkli/
- アクセント: 「-net-」の部分に強勢があります(dʒə-net-ɪk-li)。
- よくある間違い: “j” の部分を濁らずに読んでしまうこと。また、「gene」の部分と混同してスペリングを間違える人もいるので注意が必要です。
- スペルミス: 「genetically」を「geneticaly」「genetictly」などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、「genetically」と「generically(一般的に)」はスペルが似ているため混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章の読解問題で「genetically modified organisms (GMOs)」などのフレーズが出題されることがあります。理系の話題文中でよく見かける単語です。
- 「gene(遺伝子)」から広がるイメージを持ち、「gene + -tic + -ally」とパーツごとに分けてみると覚えやすいです。
- 「generic(一般的な)」とスペルが似ているので、語尾“-tic-ally”の部分をしっかり確認するのがポイントです。
- 遺伝子(gene)の話題が出たら、よく「genetically」という副詞が登場する、と関連付けすると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “to match” = to be the same or similar in some way, or to make two things go well together
- 日本語: 「(~と)合う・一致する」「調和する」「(基準などに)合致する」「照合する」といった意味です。
例えば、色や形、基準などが同じものである、あるいは組み合わせとして合うニュアンスがあります。「この色はあなたのシャツに合います」などの場面でよく使われます。 - 動詞 (verb)
- 原形: match
- 三人称単数現在形: matches
- 進行形 (現在分詞): matching
- 過去形・過去分詞: matched
- 名詞: a match
- 意味1: 試合(スポーツなど)
- 意味2: マッチ棒(火をつける道具)
- 意味1: 試合(スポーツなど)
- 形容詞・副詞形は存在しない(ただし派生語として
matching
は形容詞として使われることもある: “matching outfits” - おそろいの衣服) - B1:中級
- 日常会話で比較的よく使われる単語です。多義なので使い方を整理できると便利です。
- match the description
- (説明に合う)
- (説明に合う)
- match the color
- (色が合う)
- (色が合う)
- match the criteria
- (基準に合う)
- (基準に合う)
- match the expectations
- (期待に合う)
- (期待に合う)
- match made in heaven
- (天国で作られたような最高の組み合わせ)
- (天国で作られたような最高の組み合わせ)
- match your outfit
- (服装に合う)
- (服装に合う)
- match perfectly
- (完璧に合う)
- (完璧に合う)
- match up (with)
- (~と一致させる/照合する)
- (~と一致させる/照合する)
- price match
- (価格を一致させる/他店に合わせる)
- (価格を一致させる/他店に合わせる)
- match the sample
- (サンプルに合う)
- (サンプルに合う)
- 語源: 中英語で “mache” あるいは古英語の “gemæcca” (同等の者、対等の相手) に由来し、「ペアを成すもの」「同等の相手」を意味します。
- 歴史的には「相手」「対等のもの」というニュアンスが強く、「2つが合う・一致する」へと意味が広がりました。
- ニュアンス:
- 「ちょうどぴったり合う」という肯定的・調和的なニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも幅広く使え、フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われます。
- 「ちょうどぴったり合う」という肯定的・調和的なニュアンスがあります。
他動詞 (transitive verb) として使う場合
- 多くは「match + 目的語」の形で「~を(別の何かと)合わせる」「~を(条件・基準と)合致させる」を表します。
- 例: “The curtains match the sofa.”(カーテンはソファに合っている)
- 多くは「match + 目的語」の形で「~を(別の何かと)合わせる」「~を(条件・基準と)合致させる」を表します。
自動詞 (intransitive verb) 的に使われることもあり
- 「合う」というニュアンスで目的語を省略することもあります。
- 例: “They simply don’t match.”(それらは単に合わないよね)
- 「合う」というニュアンスで目的語を省略することもあります。
動詞 “match” を使った一般的な構文
- “A matches B.”
- “A and B match.”
- “match A (with B).” (AをBに合わせる、AとBを組み合わせる)
- “A matches B.”
イディオムの例
- “to match up”: 「一致する / 合う / 照合する」
- “a match made in heaven”: 「相性が抜群の組み合わせ」
- “to match up”: 「一致する / 合う / 照合する」
- “These shoes don’t match my dress.”
- (この靴は私のドレスに合わないわ。)
- (この靴は私のドレスに合わないわ。)
- “Let’s find something that matches your style.”
- (あなたのスタイルに合うものを探そうよ。)
- (あなたのスタイルに合うものを探そうよ。)
- “Does this bag match the color of my jacket?”
- (このバッグは私のジャケットの色に合ってる?)
- “We need to match the brand’s guidelines when creating this ad.”
- (この広告を作成する際はブランドガイドラインに合致させる必要があります。)
- (この広告を作成する際はブランドガイドラインに合致させる必要があります。)
- “Please match these invoices with the purchase orders.”
- (これらの請求書を購入注文書と照合してください。)
- (これらの請求書を購入注文書と照合してください。)
- “Our proposal must match the client’s requirements.”
- (私たちの提案はクライアントの要望に合っていなければなりません。)
- “The data should match the theoretical model.”
- (データは理論モデルと一致していなければならない。)
- (データは理論モデルと一致していなければならない。)
- “We matched the participants by age and gender for the study.”
- (研究のために参加者を年齢と性別で対にしました。)
- (研究のために参加者を年齢と性別で対にしました。)
- “The findings do not match previous research in this field.”
- (この分野の従来の研究結果と一致していません。)
- suit (似合う)
- “This color suits you.” → 服やスタイルなど「似合う」という主観的ニュアンスが強い
- “This color suits you.” → 服やスタイルなど「似合う」という主観的ニュアンスが強い
- fit (サイズが合う)
- “These jeans fit me perfectly.” → サイズや形状が合う
- “These jeans fit me perfectly.” → サイズや形状が合う
- go with (一緒に合う、コーディネート的に合う)
- “That hat goes with your outfit.” → 他のものと合わせる際のバランス
- “That hat goes with your outfit.” → 他のものと合わせる際のバランス
- correspond (一致する、対応する)
- “Your findings correspond with my data.” → 学術的や公的文書でよく使う堅めの語
- mismatch (合わない)
- “The new parts were a mismatch with the old system.”
- “The new parts were a mismatch with the old system.”
- clash (衝突する、色やデザインがぶつかり合う)
- “Their personalities clash.” / “Those colors clash.”
- 発音記号(IPA): /mætʃ/
- アクセント: 短い単音節で、語頭にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも「マッチ」のような発音です。
- よくある間違い: “match” の /tʃ/ の音を /sh/ と混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “mach” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、音の似た単語 “much” (たくさん) との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC で「適合する」「条件に合う」などビジネス文脈で出題される可能性あり。
- 英検などでも日常会話や総合問題で登場する頻度が高い単語です。
- TOEIC で「適合する」「条件に合う」などビジネス文脈で出題される可能性あり。
- 「pair(ペア)」や「equal(イコール)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「服装を合わせる」「ブランドイメージを合わせる」など、何かと何かが“ぴったり合う”感覚を連想しましょう。
- 「Matchを見つける作業 = ピッタリを探す」とイメージすると使いどころが理解しやすいです。
- 「contribution」は、人や組織に対してお金や物を寄付する、または何かの成果に対して自分の力を出して貢献することを指します。
- たとえば、チャリティーに寄付をしたり、仕事やプロジェクトなどの成果に助力するような「役立つ行為やもの」です。
- 団体やプロジェクトなどに寄付したり手助けするときに使われます。
- ボランティアやチームワークで「貢献」するというニュアンスが強い単語です。
- 単数形:contribution
- 複数形:contributions
- 動詞形:contribute (貢献する、寄付する)
- 活用:contribute – contributed – contributing
- 活用:contribute – contributed – contributing
- 形容詞形:contributory (寄与する、貢献の)
- B2 (中上級):「読み書き・会話の中で頻繁に見かけ、仕事・学術場面でもよく使われる語彙」
- 接頭語: なし(“con” はこの単語の最初にありますが、ラテン語由来で「共に」というイメージです)
- 語幹: “tribute”(“tribuere” = ラテン語で「与える」)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る語尾)
- 「寄付」という金銭や物質的支援を指すこともあれば、プロジェクトや議論などでの「アイデア提供」「作業の手助け」など幅広い意味での貢献を表します。
- contributor (名詞): 寄付する人、貢献者
- contributory (形容詞): 寄与する、貢献の
- contributive (形容詞): 貢献する力のある、助けとなる
- financial contribution – 金銭的な寄付
- make a contribution – 貢献する、寄付をする
- contribution to society – 社会への貢献
- charitable contribution – 慈善寄付
- anonymous contribution – 匿名寄付
- significant contribution – 重大な/重要な貢献
- voluntary contribution – 自発的な寄付・貢献
- in recognition of one’s contribution – 貢献を認めて
- creative contribution – 創造的な貢献
- contribution amount – 寄付金額、拠出額
- ラテン語の「contributio (共に + 与える)」がもと。
- “con-” は「共に」という意味合い
- “tribuere” は「与える」という意味
- “con-” は「共に」という意味合い
- 中世フランス語 “contribution” を経て英語に入ったとされています。
- 具体的なお金や物だけでなく、抽象的なアイデアや労力を提供する行為にも使われます。
- 口語よりも、ややフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われることが多いですが、日常会話でもよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱いますが、総称的に「貢献」という概念を指す場合は不可算扱いされることもあります。
例: “I appreciate your contribution overall.” (全体的な貢献に感謝しています)一般的な構文例
- “make a contribution to + 名詞” (~に貢献する/寄付をする)
- “thank you for your contribution” (あなたの貢献に感謝します)
- “make a contribution to + 名詞” (~に貢献する/寄付をする)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスメールや学術論文で「ご貢献に感謝します」としてよく使われます。
- 日常会話やチャットでも「寄付ありがとー」程度の軽いニュアンスで使うことも可能です。
- ビジネスメールや学術論文で「ご貢献に感謝します」としてよく使われます。
- “Thank you for your contribution to last night’s dinner. The dessert you brought was amazing!”
- 昨日の夕飯へのあなたの貢献(持ち寄り)ありがとう。あなたが持ってきてくれたデザートは最高だったよ。
- 昨日の夕飯へのあなたの貢献(持ち寄り)ありがとう。あなたが持ってきてくれたデザートは最高だったよ。
- “I really appreciate your contribution of time. It helped me finish my project.”
- 時間を割いてくれて本当に助かったよ。おかげでプロジェクトを終わらせることができたよ。
- 時間を割いてくれて本当に助かったよ。おかげでプロジェクトを終わらせることができたよ。
- “Would you like to make a small contribution to the charity?”
- この慈善団体に少し寄付してみない?
- “Your contribution to our team project was invaluable.”
- チームプロジェクトへのあなたの貢献は非常に価値がありました。
- チームプロジェクトへのあなたの貢献は非常に価値がありました。
- “We sincerely thank you for your financial contribution at the fundraising event.”
- フェアの募金活動におけるあなたの金銭的な寄付に心より感謝いたします。
- フェアの募金活動におけるあなたの金銭的な寄付に心より感謝いたします。
- “I believe your expertise will make a significant contribution to the success of this venture.”
- あなたの専門知識は、この事業の成功に大いに貢献すると信じています。
- “Her research made a substantial contribution to the field of neuroscience.”
- 彼女の研究は神経科学の分野に大きな貢献をしました。
- 彼女の研究は神経科学の分野に大きな貢献をしました。
- “This paper highlights the author’s contribution to climate change studies.”
- この論文は気候変動研究における著者の貢献を強調しています。
- この論文は気候変動研究における著者の貢献を強調しています。
- “The team’s contribution to scientific knowledge cannot be overstated.”
- そのチームの学問的知見への貢献は、いくら言っても言い過ぎになりません。
- donation (寄付)
- 主にお金や物品の寄付に焦点が当たる。
- 主にお金や物品の寄付に焦点が当たる。
- input (意見提供)
- アイデアや意見を指すニュアンスが強い。
- アイデアや意見を指すニュアンスが強い。
- support (支援)
- 精神的・後方支援も含むおおまかな支援の意味。
- 精神的・後方支援も含むおおまかな支援の意味。
- help (手伝い)
- よりカジュアルで直接的な援助、助力に使われる。
- よりカジュアルで直接的な援助、助力に使われる。
- withdrawal (引き出し・撤退)
- 寄付や貢献の「提供」に対して、取り下げる・撤退するという反意のニュアンスを持つ。
IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.trɪˈbjuː.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trɪˈbjuː.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.trɪˈbjuː.ʃən/
強勢: “tri” の部分にアクセント(/trɪˈ/)が来る。
主な違い: イギリス英語は「kɒn」、アメリカ英語は「kɑːn」のように母音が異なる。
よくある発音ミス: “con” の部分を「コン」と短くしがち。イギリス英語は少し「コーン」のように軽く発音する人もいる。
- スペルミス: “contributon” “contribuion” などと母音が抜けやすい。
- 同音異義語との混同: “contribution” には似た音の同音異義語はあまりありませんが、同じ “-tion” で終わる語との混同には注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「寄付、貢献」という文脈で頻出。特に「make a contribution to~」という表現が定番。
- 「tribe(トライブ)との語源的つながり」は「“~に与える”」というラテン語 “tribuere” から派生しています。
- 「con-」=「一緒に」、「tribute」=「与える」 → 「一緒に与える → 貢献する、寄付する」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “con + tri + bu + tion” と4つに分けて覚えるとミスが減ります。
- 名詞(noun)
- 単数形: beast
- 複数形: beasts
- beastly (形容詞): 獣のような、残酷な
- bestial (形容詞): 獣的な、凶暴な(よりフォーマル)
- bestiality (名詞): 獣性、獣姦(文脈によって意味が強烈なので注意)
- 「beast」は一般的な「animal」より一段階難しめの語彙であるため、B2レベル(中上級)を目安として学習するとよいでしょう。
語構成
- “beast” は単独の語根(語幹)のみで、明確な接頭語や接尾語はありません。ラテン語・フランス語を経由して英語になった単語です。
派生語や類縁語
- beastly: 形容詞。「獣のような」「残酷な」
- bestial: 形容詞。「獣的な」「獣に関する」(よりフォーマル)
- beastly: 形容詞。「獣のような」「残酷な」
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- wild beast(野獣)
- savage beast(どう猛な獣)
- beast of burden(荷を運ぶ動物)
- beauty and the beast(美女と野獣)
- beasts of the field(野の獣たち)
- caged beast(檻に入れられた獣)
- tame the beast(獣を飼いならす)
- unleash the beast(獣を解き放つ)
- wounded beast(傷ついた獣)
- beast inside(内なる獣)
- wild beast(野獣)
語源
- “beast”は、古フランス語の “beste” を経由し、ラテン語の “besta” に由来するとされています。元々は「家畜」という意味に近かったそうですが、中世以降、より幅広く動物全般を指すようになりました。
ニュアンス
- 動物としての「獣」を意味しつつ、人間の汚い本性や荒々しさを表現する際に比喩として用いられます。
- 文語表現・文学表現の中では「恐ろしげ」なイメージを強めます。
- 口語では多少カジュアルに「すごい奴」や「やばい人」を指すスラング的使い方も見られますが、文脈に注意が必要です(「He is a beast on the basketball court.」= 「彼はバスケットコートではモンスター(超人的にすごい選手)だよ」 など)。
- 動物としての「獣」を意味しつつ、人間の汚い本性や荒々しさを表現する際に比喩として用いられます。
名詞: 可算名詞
- “beast” は可算名詞です。単数・複数の区別(beast / beasts)があります。
- 普通の名詞として、冠詞(a / the)を伴うか、または複数形で使われます。
- “beast” は可算名詞です。単数・複数の区別(beast / beasts)があります。
よくある構文・イディオム
- “a beast of a …”:「とんでもない(大変な)…」という比喩表現。
- 例: “It was a beast of a problem.” (とんでもなく厄介な問題だった。)
- “make a beast of oneself”: 「自分を獣のように振る舞わせる」、自制心を失うイメージで言われることがあります。
- “a beast of a …”:「とんでもない(大変な)…」という比喩表現。
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな場では、学術的・文学的に「獣」を表現するときに用います。
- カジュアルな口語表現では、大げさに人を「とてもすごい存在」と褒めたり、逆に「乱暴だ」と批判する意味でも使われることがあります。
- フォーマルな場では、学術的・文学的に「獣」を表現するときに用います。
“I can’t believe she tamed that wild beast in the backyard!”
- (あの裏庭の野獣を彼女が飼いならしたなんて信じられないよ!)
“He’s a beast at video games; he rarely loses.”
- (彼はビデオゲームではモンスター級だよ;めったに負けないんだ。)
“Don’t go near that dog; it acts like a beast when it’s hungry.”
- (あの犬には近づかないほうがいいよ。腹が減ると獣みたいに乱暴になるから。)
“Our new marketing strategy has become a beast to manage.”
- (新しいマーケティング戦略は扱うのが非常に大変になってしまった。)
“He’s a beast when it comes to closing deals.”
- (彼は契約をまとめるとき、ものすごく頼りになるよ。)
“Organizing this event turned out to be a beast of a task.”
- (このイベントの準備は、とんでもなく大変な作業になったよ。)
“The study of mythological beasts offers insight into ancient cultures.”
- (神話上の獣の研究は、古代文化を理解する手がかりを与えてくれます。)
“Ecologists track the migration patterns of these beasts across the savannah.”
- (生態学者はサバンナを横断するこれらの獣の移動パターンを追跡しています。)
“In medieval literature, the term ‘beast’ often symbolizes moral or spiritual challenges.”
- (中世文学では、「beast」という単語はしばしば道徳的あるいは精神的な試練を象徴しています。)
類義語(Synonyms)
- animal(動物)
- シンプルに「動物」を意味する一般用語。
- シンプルに「動物」を意味する一般用語。
- creature(生き物)
- 人間含む生き物全般をやや文学的に表現。
- 人間含む生き物全般をやや文学的に表現。
- brute(獣、残忍な人)
- 攻撃的・乱暴なニュアンスが強い単語。
- 攻撃的・乱暴なニュアンスが強い単語。
- monster(怪物)
- 通常は空想上・怪奇的な生物や、残酷な人を指す。
- 通常は空想上・怪奇的な生物や、残酷な人を指す。
- wildlife(野生動物)
- 自然環境下の動物全般を指す言葉。
- 自然環境下の動物全般を指す言葉。
- animal(動物)
反意語(Antonyms)
- human(人間)
- 獣と対比的に「人」という意味。
- 獣と対比的に「人」という意味。
- pet(ペット)
- かわいがられる・飼い慣らされた動物という点で対照的。
- human(人間)
- 発音記号(IPA): /biːst/
- アクセントの位置: 一音節語なので、単語まるごとにアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- どちらも /biːst/ と発音し、大きな違いはありません。
- どちらも /biːst/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- “best” (/bɛst/) と混同しないように注意しましょう。音の長さが違います。
- スペルミス: “beast” の “ea” の順番を “ae” と間違えたり、“best” と混同しがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “breast” (/brɛst/) や “best” (/bɛst/) とは全く意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、文学的文脈や比喩表現などで出題される可能性があります。意味だけでなく、比喩的な用法も押さえておくと良いでしょう。
- “beast” を覚えるときは「Beauty and the Beast(美女と野獣)」を連想すると自然と頭に残りやすいです。
- “beast” の中に “ea” という連続母音があるため、「イー」の長音をしっかり意識すると発音も定着します。
- スペリングは “b-e-a-s-t” と覚えると同時に、響き的に「ビースト」とイメージすると混乱しにくいでしょう。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用(動詞のように三単現や過去形など)はありません。
- 他の品詞としての形
- 形容詞: whole (例: a whole apple → まるごとのりんご)
- 副詞形: wholly (意味: 完全に、全く)
- 形容詞: whole (例: a whole apple → まるごとのりんご)
- A1(超初心者)やA2(初級)でも「whole」はよく目にする単語ですが、名詞として「全体」を論じる文脈になると少し高度な表現になるので、B1〜B2あたりでしっかり使いこなせるとよいでしょう。
- 語幹:
whole
- 古英語の
hāl
(健康、完全)に由来。
- 古英語の
- 接頭語・接尾語: 明確な接頭語・接尾語は含まれませんが、派生語として副詞
wholly
があります。 - wholesome (形容詞) : 健康的な、健全な
- wholeness (名詞) : 完全(さ)、統一(性)
- the whole thing → 「全体、全部」
- for the whole day → 「まる一日」
- on the whole → 「全体としては、おおむね」
- whole range → 「全範囲」
- in its entirety / as a whole → 「全体として、そっくりそのまま」
- the whole story → 「話の全容、経緯のすべて」
- the whole truth → 「真実のすべて」
- make a whole → 「一つのまとまりを作る」
- to consider something as a whole → 「全体として何かを考える」
- out of the whole → 「全体の中から」
- 「部分的でなく、全体である」という強調が必要な時に使われます。不足がなく完全であるイメージです。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、より書き言葉(formal)では
as a whole
やin its entirety
などが好まれます。 - 口語でも「the whole thing」「the whole situation」としばしば使われます。
- 「(the) whole of …」という形で、名詞をさらに後ろに続ける構文がよく使われます。
- 例: the whole of the afternoon (午後全体)
- on the whole = 「全般的に見て」「概して」
- as a whole = 「全体として」
- in whole or in part = 「全体または一部で」
- 「whole」は「全体」という概念で単数扱いの名詞として使われることが多いですが、文脈上、定冠詞「the」や「the whole of …」と一緒に使われることが一般的です。
- 形容詞の「whole」は可算名詞を修飾でき、「a whole day」のように「まる一日」という表現が可能!
- “I ate the whole cake by myself!”
- 「私、一人でケーキをまるごと全部食べちゃった!」
- 「私、一人でケーキをまるごと全部食べちゃった!」
- “Let’s watch the whole series this weekend.”
- 「今週末にシリーズ全部を見ようよ。」
- 「今週末にシリーズ全部を見ようよ。」
- “He explained the whole situation pretty clearly.”
- 「彼は状況の全体をとてもわかりやすく説明してくれたよ。」
- “We need to consider the project as a whole before making any changes.”
- 「何か変更を加える前に、プロジェクト全体を考慮する必要があります。」
- 「何か変更を加える前に、プロジェクト全体を考慮する必要があります。」
- “The whole team must collaborate to meet the deadline.”
- 「締め切りに間に合うためには、チーム全体が協力しなくてはなりません。」
- 「締め切りに間に合うためには、チーム全体が協力しなくてはなりません。」
- “Could you summarize the whole proposal in a few paragraphs?”
- 「提案書の全体を、数段落に要約してもらえますか?」
- “The study examines the economy as a whole to determine long-term trends.”
- 「その研究は経済を全体として調査し、長期的な傾向を見極めようとしている。」
- 「その研究は経済を全体として調査し、長期的な傾向を見極めようとしている。」
- “We must analyze the whole data set, not just a small sample.”
- 「小さなサンプルだけでなく、データ全体を分析しなければなりません。」
- 「小さなサンプルだけでなく、データ全体を分析しなければなりません。」
- “When taken as a whole, these findings suggest a significant shift in behavior.”
- 「全体として見たとき、これらの発見は行動に大きな変化が起きていることを示唆している。」
- entirety (名詞: 全体)
- 「the entirety of the document」= 「その文書全体」
- 「whole」と同じく「全体のすべて」という意味だが、よりフォーマル。
- 「the entirety of the document」= 「その文書全体」
- total (名詞: 合計、全体)
- 「the total of 50 items」= 「50アイテムの合計」
- 数値や金額などの合計を表すニュアンスが強い。
- 「the total of 50 items」= 「50アイテムの合計」
- all (代名詞・形容詞: 全部)
- “All of them” = 「彼ら全員」
- 「あらゆる部分を含む」という点で似ているが、文法的には代名詞・形容詞での用法が中心。
- “All of them” = 「彼ら全員」
- part (名詞: 一部)
- 全体の一部を指し、「whole」とは反対の意味を持つ。
- 全体の一部を指し、「whole」とは反対の意味を持つ。
- fraction (名詞: 分数、ほんの一部分)
- 「a fraction of the cost」= 「費用の一部」
- 発音記号(IPA): /hoʊl/(米音), /həʊl/(英音)
- アクセント: 一音節の単語なので、特に強勢位置はありません。
- よくある間違い: “hole” (/hoʊl/; 「穴」) と同音ですが、スペリングが “whole”(頭にwがつく) になっています。wは発音しないので注意しましょう。
- スペルミス: 「whol」「wholl」などと間違えやすい。アドバイスとしては、最初の“w”が音にならないことに慣れる必要があります。
- 同音異義語との混同: “hole”(穴)と同音なので意味の取り違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「the whole thing」や「on the whole」などの慣用表現を理解しているか問われる場合がある。特にリスニングで“hole”との区別が難しいので気をつけましょう。
- 「whole」は「穴(hole)」と音が同じなのに、頭に“w”がつく面白い単語。形が似ているからこそ要注意。
- “wholesome”(健康的な)も“whole”に“some”が付いた形で、「全体として健康的なイメージ」と関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「ホール(コンサートホールなど)」とも音が近く覚えやすいかもしれませんが、実は英語で “hall” /hɔːl/(ホール) とは別の音なので注意。
- 勉強テクニックとして、例文を声に出して繰り返し、「the whole + 名詞」をまるごとフレーズで覚えるとスムーズに使えるようになります。
- 単数形: edition
- 複数形: editions
- edit (動詞): 編集する
- editor (名詞): 編集者
- editorial (形容詞): 編集の、編集に関する
- editorially (副詞): 編集上(の視点)で
- B1: 中級
日常的なトピックであれば理解ができ、簡単な文章や説明を自力で作成できるレベルです。
「edition」は特定の分野(出版・メディアなど)に触れる場面があると自然に出てきます。 - 語幹: edit
- 接尾語: -ion (名詞をつくる接尾語)
- edit: 編集する
- editor: 編集者
- editorial: 編集の、社説の
- re-edition: 再版
- first edition(初版)
- limited edition(限定版)
- revised edition(改訂版)
- second edition(第二版)
- collector’s edition(コレクターズ・エディション)
- new edition(新しい版)
- special edition(特別版)
- international edition(国際版)
- final edition(最終版・最終号)
- paperback edition(ペーパーバック版)
- 「edition」自体は、特にカジュアル・フォーマルの強い区分なく、出版物などの種類を示すために広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、あまり口語で多用する単語ではありません。比較的落ち着いた印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun): 「各版」「各号」というように、はっきりと数えられる形で使われます。例: several editions, many editions。
- 使用シーン: 新聞・雑誌・書籍・ソフトウェア・イベントなどの“バージョン”を表す際に使われます。
- “This is the [形容詞] edition of [書籍名 / ソフトウェア名].” (例: “This is the limited edition of the album.”)
- “The [版の種類] edition of [出版物] was released in [年/月].”
(例: “The second edition of the textbook was released in 2021.”) “Have you seen the limited edition of this chocolate bar? It’s really rare.”
(このチョコレートバーの限定版見た? すごくレアだよ。)“I bought the new edition of that novel. The cover looks amazing.”
(あの小説の新しい版を買ったよ。表紙がすごく素敵だったんだ。)“Do you prefer the hardcover or the paperback edition?”
(ハードカバー版とペーパーバック版、どっちが好き?)“We’re planning to publish a revised edition of our annual report next month.”
(来月、年次報告書の改訂版を発行する予定です。)“The international edition of our magazine is gaining popularity in Asia.”
(我々の雑誌の国際版がアジアで人気になりつつあります。)“Please proofread the final edition before we send it to the printer.”
(印刷所に送る前に最終版の校正をお願いします。)“This journal’s latest edition focuses on climate change research.”
(この学術誌の最新号は気候変動の研究に焦点を当てています。)“The second edition of the textbook includes updated data and new case studies.”
(その教科書の第二版には更新されたデータと新しい事例研究が含まれています。)“Citations must refer to the most recent edition of the reference work.”
(引用は、参考文献の最新の版を参照しなければなりません。)version(バージョン)
- 用途: ソフトウェアや製品、計画など広範囲に使われる。
- 例: “I like the new version of this app better.”(このアプリの新しいバージョンのほうが好き。)
- 「edition」と比べ、より広義。出版物以外にも使える。
- 用途: ソフトウェアや製品、計画など広範囲に使われる。
issue(号、発行物)
- 用途: 雑誌や新聞などの「号」を意味する。
- 例: “I missed last month’s issue of the fashion magazine.”(先月のファッション誌の号を買い逃した。)
- 「edition」は書籍や特別版、ソフトウェアなどにも使えるが、「issue」は主に定期刊行物に焦点がある。
- 用途: 雑誌や新聞などの「号」を意味する。
publication(出版物)
- 用途: 一般的に出版されたもの全体を指す。
- 例: “Her first publication was a small poetry book.”(彼女の最初の出版物は小さな詩集だった。)
- 「edition」はその中の「どの版のものか」に重点があるが、「publication」は刊行物自体に重点がある。
- 用途: 一般的に出版されたもの全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈdɪʃ.ən/
- アクセント: [i-DI-shun] のように「di」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともに大きな違いはありません。/ɪˈdɪʃ.ən/ でほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: 「エディション」ではなく、「イディシャン」に近い音になります。頭の「e」を「え」よりも短く「い」に近い音で発音する点がポイントです。
- スペルミス: “edition” の
i
とt
の位置を間違えて “edtion” などと書いてしまうことがあります。 - 同音異義語との混同: “addition” (加算) と “edition” は発音が似ているため、スペルだけでなく意味も混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、雑誌や本に関した文章で“edition”が出てくることがあります。「限定版」「改訂版」のように日本語にも身近な概念なので、文脈から推測しやすい単語です。
- 「edit(編集する)」に接尾語「-ion」がついて「1つの編集」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “edition”は「出版物が“世の中に出る”」という語源からも、「どのタイミングで何回出版されたか」を表す言葉、とイメージすると定着しやすいです。
- “addition”との混同を防ぐためには、語頭が“e”か“a”かを意識して、「編集(edit)」がベースになっている方が“edition”だと頭に入れておくと良いでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため時制変化はありません。比較級・最上級も基本的に取りません。
- 他の品詞化の例:
- “next door” が副詞的に使われる場合があります (例: He lives next door.)。
- 語構成:
- 「next」+「door」
- “next” は「次の」「すぐ後の」を表す語根
- “door” は「ドア」や「戸口」を表す名詞
- 「next」+「door」
- 派生語・類縁語:
- “next-door neighbor” (隣人)
- “next-door house” (隣の家)
- “next-door neighbor” (隣人)
- next-door neighbor – 隣人
- a next-door apartment – 隣のアパート
- next-door office – 隣のオフィス
- next-door room – 隣の部屋
- next-door business – 隣の店舗
- next-door house – 隣の家
- the next-door property – 隣の物件
- next-door family – 隣に住む家族
- next-door classroom – 隣の教室
- next-door unit – (集合住宅などの) 隣のユニット
- 語源:
「next」は古英語の “nēh” (近い) が変化して「次の」「次に来る」という意味を持つようになった語。そこに「door」(ドア、戸口)が加わり、「隣のドア(家)」を表すようになりました。 - ニュアンス/使用時の注意点:
- 「next-door」は口語でも文書でも比較的カジュアルに使われます。
- 「~となりにある」という意味を直接的に表すので、フォーマルな文書でも特に問題なく使えます。
- 「隣人」の意味で名詞としても “the next-door” として使われることがありますが、少しカジュアル寄りです。
- 「next-door」は口語でも文書でも比較的カジュアルに使われます。
- 形容詞としての修飾位置: 名詞の前に置いて使います。
例: a next-door neighbor (隣人) - 副詞的用法: “He lives next door.” のように “next door” が副詞句として「隣に住んでいる」ことを表します。
- 可算・不可算の区別:
- 「next-door」は形容詞・副詞なので可算/不可算は関係ありません。
- 「next-door」は形容詞・副詞なので可算/不可算は関係ありません。
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使用できますが、日常会話でよりよく見られます。
- “My next-door neighbor is very friendly.”
- 私の隣人はとても親切です。
- 私の隣人はとても親切です。
- “There’s a popular café in the next-door building.”
- 隣のビルに人気のカフェがあるよ。
- 隣のビルに人気のカフェがあるよ。
- “I heard some noise from the next-door apartment last night.”
- 昨夜、隣のアパートから何か物音が聞こえたんだ。
- “The next-door office is occupied by a tech startup.”
- 隣のオフィスはテック系スタートアップが入居しています。
- 隣のオフィスはテック系スタートアップが入居しています。
- “We might collaborate with the next-door company on a new project.”
- 新プロジェクトで隣の会社と協業するかもしれません。
- 新プロジェクトで隣の会社と協業するかもしれません。
- “Please check with the next-door department if they have any spare desks.”
- 隣の部署に余分なデスクがあるかどうか確認してください。
- “Data from the next-door laboratory indicates a similar trend.”
- 隣の研究室のデータも同様の傾向を示しています。
- 隣の研究室のデータも同様の傾向を示しています。
- “The next-door archive holds many historical documents for reference.”
- 隣のアーカイブには多くの歴史文書が保管されています。
- 隣のアーカイブには多くの歴史文書が保管されています。
- “We cooperated with the next-door institute to expand our research.”
- 私たちは研究拡大のため、隣の研究所と協力しました。
類義語:
- adjacent (隣接した)
- 「隣接する、近くにある」という意味。よりフォーマルな場面で使われる。
- 例: “The apartment is adjacent to a large park.” (そのアパートは大きな公園に隣接している)
- 「隣接する、近くにある」という意味。よりフォーマルな場面で使われる。
- neighboring (隣接する、近接した)
- 「隣接している~」という意味で “next-door” よりも広く使われる、ややフォーマル。
- 例: “They visited the neighboring villages to distribute supplies.” (彼らは隣接する村々を訪れて物資を配布した)
- 「隣接している~」という意味で “next-door” よりも広く使われる、ややフォーマル。
- adjacent (隣接した)
反意語:
- 特になし
- 「反意語」を考えるなら「distant(遠い)」「faraway(遠方の)」がイメージ的に対比になります。
- 特になし
- IPA: /ˌnekst ˈdɔːr/ (米: /ˈdɔːr/, 英: /ˈdɔː/ いずれも長音)
- 強勢(アクセント): “next” と “door” それぞれ強く発音される傾向。ただしふつう「next-DOOR」のように “door” にやや強いストレスが置かれるケースが多いです。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語は “door” の音が [dɔːr] または [dɔr] となりやすく、イギリス英語は [dɔː] のように長めに発音するのが一般的。
- アメリカ英語は “door” の音が [dɔːr] または [dɔr] となりやすく、イギリス英語は [dɔː] のように長めに発音するのが一般的。
- よくある間違い:
- “next” の /t/ が曖昧になりやすいので、しっかりと “nekst” と発音するのが大切。
- スペルミス: 「nextdoor」と続けて書いてしまうミスが起こりやすいです。正しくは “next-door”(ハイフン入り)か、文脈によっては “next door” と分けて書きます。
- 同音異義語との混同:
- “door” に同音異義語はほぼありませんが、発音が似ている “dore” (人名など) と区別が必要。
- “door” に同音異義語はほぼありませんが、発音が似ている “dore” (人名など) と区別が必要。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される際は、「隣に住んでいる」「隣接した」という意の形容詞/副詞で問われることがあります。「隣人」を英語で言い換える問題などに出ることがあるので覚えておくと便利です。
- イメージ: “next + door” → 「次のドア」=「隣の家」
- 覚え方: 「となりドア → next door」と唱えると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「My next-door neighbor ~」などの定番フレーズをまずは音読。
- “next-door” がついたコロケーションを何度か口に出して使ってみる。
- 「My next-door neighbor ~」などの定番フレーズをまずは音読。
- 関連ストーリー: たとえば、海外ドラマでよく “The girl next door” という表現があり、「隣に住む女の子」「身近で親しみやすい女性」というイメージに使われます。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので直接的な活用(動詞の過去形など)はありません。
- 単数形: embarrassment
- 複数形: embarrassments (まれに使われる / 通常は不可算名詞扱いの場面が多い)
- 単数形: embarrassment
形容詞形など:
- embarrassed (形容詞: 恥ずかしい)
- embarrassing (形容詞: 気まずい、恥ずかしい思いをさせる)
- embarrass (動詞: 恥ずかしがらせる)
- embarrassed (形容詞: 恥ずかしい)
CEFRレベル: B2 中上級
「embarrassment」は日常会話でも出てくる単語ですが、感情表現として少し抽象度が高いため、中上級に相当すると考えられます。- embarrass(動詞) + -ment(名詞を作る接尾語)
「embarrass」という動詞に名詞化の接尾語 -ment がつき、「恥ずかしさ」「当惑」を表す名詞になっています。 - embarrass (動詞): 恥ずかしがらせる
- embarrassed (形容詞): 恥ずかしいと思っている
- embarrassing (形容詞): 恥ずかしくさせるような
- feel (a sense of) embarrassment
→ (恥ずかしさを感じる) - cause embarrassment
→ (恥ずかしい思いを引き起こす) - a source of embarrassment
→ (恥ずかしさの原因) - to my embarrassment
→ (私には恥ずかしいことに) - public embarrassment
→ (公の場での恥ずかしさ) - social embarrassment
→ (社交的に気まずい/恥ずかしい状態) - deep embarrassment
→ (深い恥ずかしさ) - avoid embarrassment
→ (恥ずかしい状況を避ける) - hide one’s embarrassment
→ (恥ずかしさを隠す) - embarrassment of riches
→ (あまりにも選択肢が多くて困る、という良い意味での「豊富さによる問題」) - 「embarrass」はフランス語の “embarrasser”(行動を妨げる、まごつかせる)に由来し、さらにスペイン語の “embarazar”(妨げる、困らせる)にもさかのぼります。もともとは、動きを阻害されて身動きが取れなくなるような感覚を表していました。
- 「embarrassment」は、ややネガティブな感情を伴う語で、自分がした行為に後ろめたさや気まずさを感じるときに使うことが多いです。
- 口語でも文章でも一般的に使われますが、シリアスな状況から軽い失敗まで幅広く使われるため、カジュアルにもフォーマルにも対応できる万能な単語です。ただし、より軽いニュアンスであれば “awkwardness” や “feeling awkward” などを使うこともあります。
可算・不可算:
多くの場合は不可算名詞扱いで使われます (“some embarrassment” “much embarrassment”)。ただし、特定の恥ずかしい出来事を「an embarrassment」と数えられる場合もあります。例えば “He is an embarrassment to the family.”(彼は家族の恥だ)のように、「恥となる存在」のように扱う場合は可算名詞の形をとります。一般的な構文・イディオム:
- “It was such an embarrassment for me.”
(それは私にとってとても恥ずかしいことだった) - “I couldn’t hide my embarrassment.”
(恥ずかしさを隠せなかった) - “Much to my embarrassment, I forgot her name.”
(非常に恥ずかしいことに、彼女の名前を忘れてしまった)
- “It was such an embarrassment for me.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公のスピーチやレポートなどで使われる場合、“We apologize for any embarrassment caused.” などの表現が見られます。
- カジュアル: 日常会話では “I was so embarrassed!” といった表現で十分通じます。
- フォーマル: 公のスピーチやレポートなどで使われる場合、“We apologize for any embarrassment caused.” などの表現が見られます。
- “I felt a little embarrassment when I tripped on the stairs.”
(階段でつまずいて、ちょっと恥ずかしかったんだ) - “There was so much embarrassment in the room when nobody knew the answer.”
(誰も答えを知らず、部屋が気まずい雰囲気になったんだ) - “His question caused some embarrassment, but we managed to laugh it off.”
(彼の質問でちょっと気まずい空気になったけど、なんとか笑って切り抜けた) - “He expressed embarrassment over the technical error during the presentation.”
(彼はプレゼン中に起きた技術的なミスに関して恥ずかしさを感じていた) - “We want to avoid any embarrassment to our clients.”
(当社のお客様が恥ずかしい思いをすることを避けたいです) - “The misunderstanding led to great embarrassment for both parties.”
(その誤解により、双方にとって大変気まずい状況が生じた) - “Researchers have studied the psychological impact of embarrassment on decision-making.”
(研究者は恥ずかしさが意思決定に与える心理的影響を研究してきた) - “The subject reported high levels of embarrassment after making a public error.”
(被験者は公の場でミスをした後、大きな恥ずかしさを感じたと報告した) - “Cultural differences in the perception of embarrassment have been widely documented.”
(恥に対する認識の文化的違いは、多くの文献で広く記録されている) - awkwardness (日本語: 気まずさ)
- “embarrassment” よりも軽いニュアンスで、単に場が気まずいだけの場合に使用する。
- “embarrassment” よりも軽いニュアンスで、単に場が気まずいだけの場合に使用する。
- shame (日本語: 恥、罪悪感)
- moral(道徳的)な失敗感や深い後悔を伴うニュアンスが強い。
- moral(道徳的)な失敗感や深い後悔を伴うニュアンスが強い。
- discomfort (日本語: 不快感)
- 身体的・精神的な不快を広く指す。恥ずかしさ以外にも使われる。
- 身体的・精神的な不快を広く指す。恥ずかしさ以外にも使われる。
- confidence (日本語: 自信)
- 恥ずかしさよりもむしろ堂々としているイメージ。
IPA:
- イギリス英語: /ɪmˈbærəsmənt/
- アメリカ英語: /ɪmˈbærəsmənt/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語: /ɪmˈbærəsmənt/
強勢(アクセント)の位置:
第二音節の “bar” の部分に強勢が置かれます (em-BAR-rass-ment)。よくある発音の間違い:
“embarrassed” や “embarrassing” などで、r
の音が重なる部分を省略してしまうことがあるので注意してください。特に /bær/ の部分が /ber/ や /bɑː/ にならないように気を付けましょう。- スペルミス:
“embarrassment” の “r” が重なる部分 (embarra*ss*ment) を “embarassment” と書き落とししないように注意が必要です。 - 同音異義語との混同:
他に似た発音の単語はあまりありませんが、形容詞 “embarrassed” や “embarrassing” との区別が大事です。 - 試験対策:
TOEICや英検でも、感情表現としてよく出題される可能性があります。派生形(embarrass, embarrassing, embarrassed)との区別を問われる問題に注意しましょう。 - スペルを覚えるコツ: “em + barr + ass + ment” のようにブロックに分けて覚えると、重なる “r” と “s” を混同しにくくなります。
- イメージ:
- “縛られて動けない”(語源の “妨げる” イメージ)→ 心が落ち着かず気まずい状態
- “赤面するイメージ” と一緒に覚えておくとよいでしょう。
- “縛られて動けない”(語源の “妨げる” イメージ)→ 心が落ち着かず気まずい状態
- 勉強テクニック:
恥ずかしいエピソードを自分でつくって “It was such an embarrassment when...” のように作文すると覚えやすいです。 - 名詞のため、動詞のような活用は基本的にありません。
- 複数形: travel agents (複数人数の旅行代理店スタッフ)
- 「travel」自体は動詞や名詞として使われます(例: “I like to travel.” / “Travel broadens the mind.”)。
- 「agent」は名詞ですが、そこから派生した形容詞「agential」(あまり一般的ではない)などがあります。
- B1 (中級)
旅行や日常生活の会話に関連し、観光地の情報収集などにも使われるため、中級レベルの学習者が出会う単語です。 - travel: 「旅する」「旅行」の意味をもつ単語
- agent: 「代理人」「仲介役」の意味をもつ単語
- travel agency: 旅行代理店(企業・事務所)
- travel consultant: 同義に近いが、よりコンサルティング要素が強い表現
- traveler: 旅行者(役割としては反対側になる人)
- book through a travel agent
(旅行代理店を通して予約する) - consult a travel agent
(旅行代理店に相談する) - reputable travel agent
(信頼できる旅行代理店スタッフ) - local travel agent
(地元の旅行代理店スタッフ) - contact a travel agent
(旅行代理店に連絡する) - depend on a travel agent’s advice
(旅行代理店のアドバイスに頼る) - full-service travel agent
(あらゆる手配を行う旅行代理店スタッフ) - specialized travel agent
(特定の地域やテーマに特化した旅行代理店スタッフ) - switch travel agents
(旅行代理店を乗り換える) - work as a travel agent
(旅行代理店スタッフとして働く) - travel: 中英語の “travelen, travailen” から来ており、「苦労して旅する」という意味がもとになっています。
- agent: ラテン語の “agere”(行動する)から派生し、「何かを行う人」というニュアンスがあります。
- 名詞(可算名詞): 「one travel agent, two travel agents」のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I booked my flight through a travel agent.”
- “We asked a travel agent for recommendations.”
- “I booked my flight through a travel agent.”
“I’m too busy to plan everything on my own, so I’ll just talk to a travel agent.”
(自分で全部計画するのは忙しすぎるから、旅行代理店と話してみるよ。)“My friend works as a travel agent and always has great tips on where to stay.”
(友達が旅行代理店のスタッフをやっていて、いつもどこに泊まるべきかいいアドバイスをくれるの。)“You can ask the travel agent about local customs too.”
(地元の習慣についても旅行代理店の人に聞けるよ。)“We collaborated with a travel agent to organize a corporate retreat for 50 employees.”
(当社は50名の社員向けに企業リトリートを企画するため、旅行代理店と協力しました。)“Our travel agent provided a detailed itinerary, including ground transportation and hotel accommodations.”
(私たちの旅行代理店は、送迎やホテルの手配を含めた詳細な旅程を用意してくれました。)“Please contact our recommended travel agent if you need assistance with visa applications.”
(ビザの申請を手伝ってもらいたい場合は、当社が推奨する旅行代理店にお問い合わせください。)“A qualitative study was conducted by interviewing several travel agents about consumer preferences.”
(消費者の嗜好を調べるため、複数の旅行代理店担当者へのインタビューを通じて質的研究が行われた。)“The role of a travel agent has evolved significantly due to the rise of online booking platforms.”
(オンライン予約プラットフォームの台頭により、旅行代理店の役割は大きく変化している。)“Findings suggest that travel agents still retain a valuable niche by offering personalized services.”
(調査結果によれば、旅行代理店はパーソナライズされたサービスを提供することで依然として価値のある立ち位置を保っている。)- travel consultant(旅行コンサルタント)
- より専門的・コンサルティング要素が強いニュアンス。
- より専門的・コンサルティング要素が強いニュアンス。
- tour organizer(ツアー企画者)
- 主にツアーの企画を担当する人。少し役割が限定される。
- 主にツアーの企画を担当する人。少し役割が限定される。
- booking agent(予約代理人)
- 予約専門の仲介人というイメージ。
- 直接的な反意語はありませんが、役割としては「traveler」(旅行者)が対極にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/ (もしくは /ˈtrævl ˌeɪdʒənt/)
- イギリス英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/
- アメリカ英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/ (もしくは /ˈtrævl ˌeɪdʒənt/)
アクセント: “tráv-el á-gent” のように、最初の音節 “trav-” と “a-” にやや強勢が置かれますが、特に “travél” に強めのストレスが来ることが多いです。
よくある発音の間違い: “travel” を “トレイベル” のように長めに伸ばしてしまう、あるいは “agent” の最後の “-t” と “-dʒ-” の音が混同されることなどがあります。
- 「travel agent」と「travel agency」の区別:
- agent → 担当者(人)
- agency → 会社や店舗(組織)
- agent → 担当者(人)
- スペルミス: “travel” に “l” を1つ多く入れて “travell” にしてしまったり、 “agent” を “angent” などと書き間違えないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「旅行手配」に関する語彙問題や読解問題中で登場することがあります。
- “travel” は「旅」、 “agent” は「代理人」。両方とも「~する人/もの」を指す語です。
- 「旅の代理人」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 短いロールプレイを考えると定着しやすいです: “I’m a travel agent. I help people plan their trips!” (私は旅行代理店スタッフです。人々の旅の計画をお手伝いします!)
- In a manner that is equal in measure, proportion, or distribution.
- 均等に、均一に、むらなく
- 原形: evenly(副詞に時制や数の概念はありませんが、「even」という形容詞・副詞の派生形としての用法があります)
- even (形容詞・副詞): 「平らな」「偶数の」「等しい」「さえも」など、文脈によってさまざまな意味を持つ
- 例) an even surface(平らな表面)
- 例) even numbers(偶数)
- 例) even now(今でさえ)
- evenly (副詞): 「均等に」「むらなく」
- even + -ly
- even: 「平らな」「均等な」「等しい」などの意味を持つ形容詞。
- -ly: 頻出の副詞化の接尾語で、「〜に」というニュアンスを加えます。
- even: 「平らな」「均等な」「等しい」などの意味を持つ形容詞。
- evenness (名詞) … 「平等、均等」
- uneven (形容詞) … 「不均衡な、でこぼこした」
- spread evenly → 均等に広げる
- divide evenly → 均等に分割する
- distribute evenly → 均等に配布する
- cook evenly → むらなく火を通す
- bake evenly → 均一に焼く
- apply evenly → 均等に塗る
- mix evenly → 均一に混ぜる
- layer evenly → 均等に層を重ねる
- level off evenly → 均等に平らにする
- share evenly → 均等に分かち合う
- 語源: 「even」は古英語の
efen
から来ており、「平らな」「同じ高さの」などを表す語でした。それが現在の「均等」「等しい」のニュアンスに発展しています。 - 歴史的背景: 古英語の時代から「平等さ」「同じレベル」という感覚を示し、時代を経て抽象的な意味(数字、配分などの均等)でも使われるようになりました。
- ニュアンスの注意点: 「evenly」は、多くの場合ポジティブで中性的な響きがあります。フェアに均等に分けるイメージで使われるため、公平感を強調するときや、何かをむらなく行ったりするときによく使われます。
- 使用シーン:
- 会話・文章での両方: レシピや指示書、説明文などでよく見られる表現です。
- フォーマル/カジュアル: 比較的どちらでもOK。仕事文書やカジュアルなチャットなど、幅広い場面で使えます。
- 会話・文章での両方: レシピや指示書、説明文などでよく見られる表現です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾することが多いです。
- 「evenly」を文末で使うか、修飾する動詞の直後に置くかでニュアンスが少し変化します。
- 例) Spread the butter evenly.(バターを均等に塗ってください)
- 例) The cake was evenly baked.(ケーキは均等に焼けた)
- 例) Spread the butter evenly.(バターを均等に塗ってください)
- フォーマル/カジュアル問わず利用され、幅広いジャンルで使用されます。
- “Could you please spread the jam evenly on the bread?”
(パンにジャムを均等に塗ってもらえる?) - “Make sure to cut the pizza evenly so everyone gets a fair share.”
(みんなが同じ量を食べられるようにピザを均等に切ってね。) - “Let’s just split the check evenly between all of us.”
(割り勘で均等に支払いましょう。) - “We aim to distribute our resources evenly across all departments.”
(私たちはリソースを全部門に均等に配分することを目指しています。) - “Could you ensure that the tasks are assigned evenly among the team members?”
(チームのメンバーに作業が均等に割り当てられるようにしてもらえますか?) - “The company’s revenue was evenly spread throughout the year.”
(会社の収益は一年を通じて均等に得られました。) - “The sample was evenly distributed throughout the solution.”
(サンプルは溶液全体に均等に分散した。) - “When the data points are evenly spaced, the analysis becomes more accurate.”
(データ点が均等に間隔を保つと、分析はより正確になる。) - “Ensure that the chemical compounds are evenly mixed to avoid biases in the result.”
(結果の偏りを避けるために、化合物を均等に混合してください。) equally(同じように、平等に)
- 「均等な割合」を意味する場合によく使われます。
- “We should equally share the responsibilities.”
- 「evenly」は「物理的・空間的に均一に」というニュアンスがやや強いのに対し、「equally」は「数量や立場が同じ」という平等感をより強調するイメージがあります。
- 「均等な割合」を意味する場合によく使われます。
uniformly(均一に、一様に)
- 「むらなく」という点では「evenly」とよく似ていますが、「uniformly」は形状や状態が全体的に同じであるというニュアンスが強めです。
- unevenly(不均一に)
- 「平らではない」または「偏った分配」という意味。「evenly」の正反対です。
- 例: The sauce was unevenly distributed.(ソースがむらなく行き渡っていなかった。)
- 「平らではない」または「偏った分配」という意味。「evenly」の正反対です。
- 発音記号(IPA): /ˈiːvənli/
- アクセントの位置: 「evenly」の最初の音節 “EE” (/ˈiː/) に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: アクセントや母音の音質に大きな差はありません。両者とも [ˈiːvənli] に近い発音です。
- よくある間違い: “evenly”の綴りを “evenlye” や “evenlyy” と誤るケースがたまにあります。また、「エヴェンリー」と日本語のカタカナ読みで覚えると、「イーヴンリー」よりも母音があいまいになりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: evenly を evennly や evently などとつづり間違える例があります。
- 同音異義語との混同: “even” は形容詞・動詞・副詞など複数品詞で活躍しますが、“evenly”はあくまで「副詞」なので、文中での役割を間違えないようにしましょう。
- 試験対策: 「均等に分配する」「均一に」という意味でTOEICや英検の長文読解や指示文で出題される可能性があります。「spread evenly」「divide evenly」などの表現に慣れておくと良いでしょう。
- “Even” という言葉には「偶数(even number)」のイメージがあり、それは「2で割り切れる=偏りがない」ニュアンスにもつながると考えると覚えやすいでしょう。
- “evenly”を使う場面は「料理のレシピ」「グループ作業の割り当て」「統計やデータ分析」など、日常からビジネス・学術に至るまで幅広いので、実際の場面をイメージしながら覚えておくと記憶に定着しやすくなります。
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近年、遺伝子組み換え作物がより一般的になってきました。
近年、遺伝子組み換え作物がより一般的になってきました。
近年、遺伝子組み換え作物がより一般的になってきました。
Explanation
近年、遺伝子組み換え作物がより一般的になってきました。
genetically
1. 基本情報と概要
単語: genetically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a way that relates to genes or heredity.
意味(日本語): 遺伝子や遺伝に関係する方法で、という意味です。たとえば「遺伝子レベルで」「遺伝的に」を示す際に使われます。科学や医学などの分野で頻繁に使われますが、日常でも「遺伝子的に見て何々だよね」というように利用することがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「genetically」は「gene(遺伝子)」+「-tic」+「-ally」で、「遺伝子に関する性質を帯びる状態で」というニュアンスを持つ副詞となります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「genetically」の詳細な解説です。科学や医学で頻繁に見かける単語ですが、日常会話でも「遺伝的に」「遺伝子的に」を強調したいときに登場する場合があります。しっかりパーツを意識して覚えると使いこなしやすく、専門的な文章を読み解く際にも理解が深まるでしょう。
遺伝的に,遺伝子的に,遺伝学的に
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彼の技術はプロと匹敵する。
彼の技術はプロと匹敵する。
彼の技術はプロと匹敵する。
Explanation
彼の技術はプロと匹敵する。
match
《...で》...に匹敵する, と対等である 《in, for ...》 / 《…と》…を対抗させる,試合させる《against, with ...》 / 〈物が〉…と調和する, ...に合う / 〈人が〉《…と》...を組み合わせる, ...を適合させる《with ...》 / 〈自〉《…と》調和がとれている, 釣り合う《up with ...》
動詞「match」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞での形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含んでいるわけではなく、単語全体で「合う」「一致する」を表します。語幹の “match” は、もともと「同等のもの」「ペアを成すもの」という感覚を持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「match」の詳細解説です。色やサイズ、基準、期待など、さまざまな「一致」や「調和」の意味を持つ便利な単語なので、ぜひ使い分けを覚えてみてください。
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彼女のプロジェクトへの貢献は非常に貴重でした。
彼女のプロジェクトへの貢献は非常に貴重でした。
彼女のプロジェクトへの貢献は非常に貴重でした。
Explanation
彼女のプロジェクトへの貢献は非常に貴重でした。
contribution
名詞 “contribution” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: contribution
日本語: 寄付、貢献、寄与、貢献すること
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要(やさしい日本語で)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形
他の品詞の例
難易度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “contribution” の詳細な解説です。「大事なものをみんなに与えて一緒に支える」というポジティブなイメージで、いろいろな場面で活用してみてください。
〈U〉(…を…に)寄付(寄与)すること《+to+名+to+名》
〈C〉(…に)寄付した物;寄与(貢献)したこと;(…への)寄稿記事《+to+名》
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森の中の獣は実は無害な動物だった。
森の中の獣は実は無害な動物だった。
森の中の獣は実は無害な動物だった。
Explanation
森の中の獣は実は無害な動物だった。
beast
《文》(人間以外の)『動物』,(特に鳥・魚に対して)四足獣;(人間に対する)『けもの』,畜生 / (けもののように)粗暴な人 / 《英話》《~a》(…の)とてもいやなこと(物)《+『of』+『名』》
名詞 “beast” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・“beast” は主に「動物」、「獣」を指す英単語です。文脈によっては、荒々しい生き物や怪物のようなイメージを伴った言い方です。
・比喩的に、人を「けもの」のように形容するときにも使われます。
日本語の意味:
・動物、獣、けもの
・(比喩的に)乱暴者や残酷な人を指すこともある表現です。例えば、「あいつはまるで獣(けもの)だ」と言いたいときの「獣」に近いニュアンスです。
「beast」は少し荒々しいイメージや、恐ろしさを強調したいときに使われる単語です。
「Beauty and the Beast(美女と野獣)」の“野獣”もこの単語です。
品詞:
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
上記コロケーションは、暗喩や比喩的にも頻出するので覚えておくと便利です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方のニュアンス: “beast”はどちらかというと「荒々しさ」や「獣性」を強調しているのに対し、 “animal”はもっと中立的な生物学上の呼び方となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “beast” の詳細解説です。文学や日常会話など幅広い文脈で見かける単語なので、基本的な意味と合わせて比喩表現などもぜひ覚えておきましょう。
(けもののように)粗暴な人
《英話》《~a》(…の)とてもいやなこと(物)《+of+名》
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全体として、プロジェクトは成功だった。
全体として、プロジェクトは成功だった。
全体として、プロジェクトは成功だった。
Explanation
全体として、プロジェクトは成功だった。
whole
1. 基本情報と概要
単語: whole
品詞: 名詞 (または形容詞としても使われます)
意味(英語): the entirety or total amount of something; the full or complete thing.
意味(日本語): 「全体」「総体」「全て」という意味を表す名詞です。何かを部分に分けず、「全部まとめたもの」を指します。形容詞の場合は「全体の」「丸ごとの」の意味になります。
「whole」は、日常会話で「全体」や「まるごと」という意味合いを強調したいときに使われる単語です。部分的ではなく、すべてをまとめた印象やニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の hāl
(健康、完全)→ 中英語の hole
→ 現代英語の whole
。
この「健康」「全体」という概念が派生して、「欠けていない」「全部そろった」という状態を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
代表的なイディオムや構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「whole」の詳細な解説です。ぜひフレーズやイディオムと併せて覚えてみてください。
〈U〉《the ~》(…の)全部,全体,全量《+of+名》
〈C〉完全なもの,統一体
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最新版の雑誌が現在利用可能です。
最新版の雑誌が現在利用可能です。
最新版の雑誌が現在利用可能です。
Explanation
最新版の雑誌が現在利用可能です。
edition
1. 基本情報と概要
単語: edition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A particular form or version of a published text or work.
意味(日本語): 出版物や作品の「版」、あるいは特定のバージョン・形態を表します。
「edition」は、本や雑誌、ソフトウェアなどの「〜版」を指す言葉です。たとえば書籍では「第一版」「改訂版」、イベントや限定リリースなどでもよく使われる表現で、「〜のバージョン」や「〜の特別仕様」といったニュアンスを持ちます。所持している本の版がいつ印刷されたかを示す場合や、雑誌の最新号を示す場合、さらに何らかのシリーズのどのバージョンかを指定するときなどに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「edition」という単語は「edit(編集する)」という動詞に、名詞化する接尾語「-ion」が付いてできています。多くの単語で見られるように、「-ion」は動作や状態を表す名詞をつくる役割を持っています。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
いずれも、日本語では「◯◯版」という形で訳されるのが一般的です。
3. 語源とニュアンス
「edition」の語源は、フランス語の“édition”にさかのぼり、さらにラテン語の“editio”(「世に出すこと」や「発行すること」という意味)に由来します。もともとは“edere”という「出版する」「外に出す」という動詞から来ています。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「edition」の対義語としては示しにくいです。作品が出版されていない段階を「unpublished」や「draft」と呼ぶことはありますが、「edition」との直接的な反意関係ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「edition」の詳細な解説です。出版物の「版」やソフトウェアなどの「バージョン」を表すときに重宝する単語なので、しっかり覚えて使ってみてください。
(刊行物の)版;(同じ版で同時に刷った)全発行部数;(同じ版の)1冊(部)
《修飾語[句]を伴って》(装丁などから見た)…版,体裁
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彼は私の隣に住んでいる人です。
彼は私の隣に住んでいる人です。
彼は私の隣に住んでいる人です。
Explanation
彼は私の隣に住んでいる人です。
next-door
1. 基本情報と概要
英語: next-door
日本語: 隣家の、隣の
「next-door」は「隣にある」「隣家に住んでいる」といった意味を持つ形容詞です。「隣に位置している」というニュアンスで使われるため、「となりの~」「隣の家の~」というイメージで覚えやすい単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
日常会話で使われる、比較的易しい単語で、「隣に住んでいる人や物事」を指す際に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「next-door」の詳しい解説です。日常会話で頻出する表現ですので、隣人や隣家の話をするときにぜひ活用してみてください。
隣に住む
I felt a wave of embarrassment when I tripped and fell in front of everyone.
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みんなの前でつまずいて転んだとき、恥ずかしさの波が押し寄せてきた。
みんなの前でつまずいて転んだとき、恥ずかしさの波が押し寄せてきた。
みんなの前でつまずいて転んだとき、恥ずかしさの波が押し寄せてきた。
Explanation
みんなの前でつまずいて転んだとき、恥ずかしさの波が押し寄せてきた。
embarrassment
名詞 “embarrassment” の解説
1. 基本情報と概要
英語: embarrassment
日本語: 恥ずかしさ、当惑、気まずさ
「embarrassment」は、何か失敗をしてしまったり、場違いなことをしたりして、気まずくて赤面してしまうような状況・感情を表す名詞です。相手に迷惑をかけてしまいそうな時や、単純に恥ずかしい気持ちを持つ時に用いることが多く、少しネガティブなニュアンスのある言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “embarrassment” の詳細な解説です。恥ずかしい気持ちや当惑を表す際によく用いられる便利な感情表現ですので、スペルや発音に注意しながら使ってみてください。
〈U〉困惑,当惑;きまりの悪さ
〈U〉〈C〉財政困難
〈C〉じゃま者,妨害物
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私は旅行代理業者を通じて休暇を予約しました。
私は旅行代理業者を通じて休暇を予約しました。
私は旅行代理業者を通じて休暇を予約しました。
Explanation
私は旅行代理業者を通じて休暇を予約しました。
travel agent
1. 基本情報と概要
単語: travel agent
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person or business that arranges transportation, accommodations, tours, and trips for travelers
意味(日本語): 旅行代理店の担当者、旅行代理業者
「travel agent」は、旅行者の代わりに航空券やホテルなどの予約を手配したり、旅程を提案したりする職業やその担当者を指します。旅行先の情報やアドバイスも提供しますよ。旅行の計画を専門家の視点でサポートするというニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさることで、「旅行(の手配をする)代理人」という意味を形成しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、「旅を手伝う仲介人」として使われてきました。
現在ではオンライン予約が普及していますが、観光プラン作成や専門知識を得るために、直接「travel agent」に相談する場面も多いです。言葉の響きとしてはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、職業名なのでビジネス文脈でも通用します。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな書き言葉でも、カジュアルな会話でも「travel agent」は同じように用いられます。ただし、よりフォーマルに表現したい場合は「travel consultant」などを使う場合があります。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアルシーン)
5.2 ビジネス (フォーマルシーン)
5.3 学術的・専門的 (より堅めの文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は職務内容が似ている場合がありますが、「travel agent」は幅広い旅行計画の手配を担う点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「travel agent」の詳細解説です。旅行の手配に関する実務的なシーンから日常的な会話まで幅広く使われるので、ぜひ覚えてみてください。
旅行案内(代理)業者
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ケーキはゲストたちに等しく分けられました。
ケーキはゲストたちに等しく分けられました。
ケーキはゲストたちに等しく分けられました。
Explanation
ケーキはゲストたちに等しく分けられました。
evenly
1. 基本情報と概要
単語: evenly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話や文章をある程度スムーズに理解し、表現できるレベルです。
英語での意味
日本語での意味
「evenly」は「平らに、偏りなく、均等に」というニュアンスを持つ単語です。例えばクッキーにチョコチップをevenly
散りばめる、あるいは性別をevenly
分ける、など「均一に行き渡るように」というときによく使われます。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「evenly」の詳しい解説です。料理からビジネス文書まで、幅広いシーンで「均等に」「むらなく」という意味を伝えたいときに使える便利な副詞ですよ。ぜひ色々な場面で活用してみてください。
等しく,平等に
平らに,なめらかに
落ち着いて,平静に
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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