英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 原形: shake
- 過去形: shook
- 過去分詞: shaken
- 現在分詞: shaking (進行形)
- 原形: shake
他の品詞形:
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
- 形容詞形などはありませんが、「shaky (形容詞)」は「揺れている」「不安定な」という派生語です。
- 名詞: shake (例: a milkshake, a handshake)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 「shake」は比較的基本的な動詞ではありますが、様々な慣用表現や比喩的表現も多いため、中級レベルの表現として扱われることもあります。
- 語幹: “shake”
- shaky (形容詞): ぐらぐらした、不安定な
- shaker (名詞): 振るもの (例: salt shaker , cocktail shaker)
- handshake (名詞): 握手
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- shake hands (握手する)
- shake off (振り払う、振り落とす)
- shake up (揺り動かす、刷新する)
- shake a bottle (ビンを振る)
- shake one’s head (頭を振る、首を振る)
- shake with fear (恐怖で震える)
- shake on it (交渉成立の合図として握手する)
- shake out (振って外に出す、天日干しのように)
- shake a leg (急ぐ、カジュアルに)
- shake the dust off (ほこりを振り払う、しばしば立ち直るニュアンス)
- 「shake」は物理的に振る動作だけでなく、感情的に動揺させる(ショックを与える)ニュアンスを持つ場合があります (例: I was shaken by the news)。
- 日常会話や文章のどちらでも使われますが、感情的に強い影響を与える場合は、ややドラマチックに響くことが多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 他動詞 (transitive)
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 例: She shook the bottle before opening it.
- 目的語を必要とする 「振る」の意味で:
- 自動詞 (intransitive)
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- 例: The floor shook during the earthquake.
- 目的語を伴わず「揺れる」という意味:
- shake + 目的語 (She shook the jar.)
- shake + 副詞句 (He shook violently.)
- shake + 名詞 (idioms, e.g., shake one’s head: うなずかずに首を振る)
- shake hands: 握手する
- shake a leg: 急ぐ (カジュアル)
- “Could you shake the bottle for me? I need the sauce mixed well.”
(そのビンを振ってくれない?ソースをよく混ぜたいんだ。) - “I always shake my head when I disagree with someone.”
(誰かと意見が合わないとき、いつも首を振るんだ。) - “Let’s shake hands and make up.”
(握手をして仲直りしよう。) - “He firmly shook my hand to greet me.”
(彼はしっかりと握手をして挨拶してくれた。) - “The CEO’s speech really shook the employees; they seemed deeply affected.”
(CEOのスピーチは社員たちに衝撃を与え、彼らは大きく影響を受けたようだった。) - “Please shake the document holder to ensure no papers are stuck inside.”
(書類ホルダーを振って、中に引っかかっている紙がないか確認してください。) - “The experiment required the researcher to shake the test tube at precise intervals.”
(その実験では、研究者が一定の間隔で試験管を振る必要があった。) - “Seismic activity can shake large structures, testing their resilience.”
(地震活動は大きな建造物を揺らし、それらの耐久性を試す。) - “The hypothesis was shaken by discrepant data discovered in the recent survey.”
(最新の調査で食い違うデータが発見され、その仮説は揺らいだ。) - tremble (小刻みに震える)
- quiver (震える、特に弱く細かく…)
- vibrate (振動する)
- rattle (ガタガタ鳴らす、振って音を立てる)
- shake と tremble の違い:
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- tremble は寒さや恐怖など、自然に体が震えてしまうニュアンスが強い。
- shake は自分の意思や衝撃によって物を振る/自分が揺れる際にも使う。
- still (動かない)、steady (安定させる) などが挙げられます。
- 米: /ʃeɪk/
- 英: /ʃeɪk/
- スペルミス: “shake” を “shack” や “sharke” と書き間違えるケース。
- 同音異義語はありませんが、「shake」と「shame」「shape」など音が似た単語との混同に注意。
- TOEICや英検では、shake handsやshake offといったフレーズで出題されることが多いです。特にイディオム表現に注意しましょう。
- 「シェイク・シェイク」とリズミカルに思い浮かべると覚えやすいでしょう。音で覚えてしまうのも一つの手です。
- 日本語でも「シェイク」とカタカナで表記されることが多いので、そこから発音とスペルをリンクさせると覚えやすいでしょう(“sh-”の部分を意識)。
- 何かを振って混ぜるイメージ(シェーカーを振る、マラカスがシャカシャカ鳴る)を思い浮かべると定着しやすいです。
- 原級: incorrect
- 比較級: more incorrect
- 最上級: most incorrect
- incorrectly (副詞): 誤って
- incorrectness (名詞): 不正確さ、誤り
- 接頭辞: “in-” = “not” (否定・反対を表す)
- 語幹: “correct” = “正しい”
- “correct” (形容詞): 正しい
- “correctly” (副詞): 正しく
- “incorrectly” (副詞): 誤って
- “incorrectness” (名詞): 誤り、不正確さ
- incorrect statement(誤った主張)
- incorrect assumption(誤った仮定)
- incorrect answer(間違った答え)
- grammatically incorrect(文法的に誤っている)
- factually incorrect(事実誤認である)
- prove incorrect(誤りであると判明する/証明する)
- slightly incorrect(わずかに間違っている)
- completely incorrect(全く間違っている)
- identify an incorrect entry(誤った項目を特定する)
- highlight incorrect usage(誤用を強調する)
- ラテン語の「in- (否定)」+「correctus (正された)」が語源です。
- 「correct」は元々「正しく導く」を意味するラテン語“corrigere”から来ています。
- 「wrong」と似ていますが、よりフォーマルで客観的な響きがあります。
- 「incorrect」は「事実もしくは手続きが正しくない」と明確に指摘するときによく使われます。
- 軽い間違いというよりは、事実確認や正確性において「間違いがある」という硬いニュアンスが強めです。
- 会話でも文章でも使われますが、「wrong」よりややフォーマル。
- ビジネスや学術文書で「正確性が欠けている」ことを指摘する場合にも使われます。
- “incorrect”は形容詞で、名詞を修飾する働きをします。
- 文中では「This is incorrect.」のように補語(叙述用法)としてもよく使われます。
- “incorrect”は可算・不可算名詞の修飾に関わらず使用可能です。
- フォーマル / カジュアルどちらにも対応しますが、カジュアルな会話では「wrong」の方がよく使われる傾向があります。
- “That information is incorrect.”(その情報は誤りです。)
- “The data you provided seems incorrect.”(あなたが提供したデータは誤っているようです。)
- “Your conclusion is incorrect based on these facts.”(これらの事実に基づくと、あなたの結論は誤っています。)
“I think the address you wrote down is incorrect. Let me check again.”
(あなたが書いた住所は間違っていると思う。もう一度確認してみるね。)“Sorry, but that claim is incorrect. I actually told you yesterday.”
(ごめんね、それは間違った主張だよ。実は昨日伝えたんだ。)“If the result is incorrect, we should recalculate.”
(もし結果が間違っているなら、再計算するべきだね。)“It appears that our client's contact number is incorrect.”
(クライアントの連絡先番号が誤っているようです。)“The figures in your report are incorrect, so please double-check them.”
(レポートの数値が間違っているので、再チェックしてください。)“We received feedback that our website link was incorrect.”
(弊社ウェブサイトのリンクが間違っているとフィードバックを受けました。)“Any incorrect data entries in the survey results must be identified.”
(調査結果の中の誤ったデータ入力をすべて特定しなければなりません。)“His hypothesis was deemed incorrect due to insufficient evidence.”
(彼の仮説は証拠不足のために誤りと見なされました。)“Incorrect assumptions can lead to flawed conclusions.”
(誤った仮定は不完全な結論につながりかねません。)wrong(間違った)
- カジュアルな言い方で、幅広い文脈で使われる。
- “incorrect”よりも感覚的で、会話でもよく用いられる。
- カジュアルな言い方で、幅広い文脈で使われる。
erroneous(誤った)
- フォーマル度合いが高く、学術的・公的書類で頻繁に使われる。
- フォーマル度合いが高く、学術的・公的書類で頻繁に使われる。
inaccurate(不正確な)
- 数値や事実に対して「正確性を欠いている」と指摘する場合に用いられる。
- 数値や事実に対して「正確性を欠いている」と指摘する場合に用いられる。
- correct(正しい)
- accurate(正確な)
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.kəˈrekt/
- 強勢(アクセント): “rect” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語で /r/ の発音がやや強めになります。
- よくある発音の間違い: 「in-」の後で母音を強く発音しすぎたり、強勢を前半(/ˈɪn.kɔr-/のように)に置いてしまう場合があります。正しくは「in-kuh-REKT」のように中間の「kuh」に軽く、最後の「RECT」に強勢を置きます。
- スペルミス: “incorrect” の “rr” を “r” としてしまう、あるいは “c” を抜かしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に “incorrect” は同音異義語があまりありませんが、“inaccurate” と混同して文脈を間違えないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、正解・不正解を問う文章で “incorrect” が選択肢に出てくることがあります。文章の中で「〜は正しくない」という項目を指摘する問題などで使われることが多いです。
- 接頭辞 “in-” は「not」の意味:不正確でもある、というイメージを持つことで覚えやすくなります。
- “correct” の逆 と覚える:まず「correct(正しい)」を覚えて、そこに“in-”で「正しくない」とするイメージを定着させます。
- 勉強テクニック: 類義語の“wrong”や“inaccurate”と一緒に覚えると、微妙なニュアンスや使用場面の違いも整理しやすくなります。
- 英語の意味: causing someone to feel hurt, annoyed, or upset; unpleasant or insulting.
日本語の意味: 相手を不快にしたり、気分を害したりするような、侮辱的・攻撃的な様子を表す形容詞です。
- 例えば、差別的な発言や無礼な態度など、「人を不快にする」というニュアンスを含みます。日常会話はもちろん、ニュース・報道などでも、その行動や表現が「不快」だと述べるときにしばしば使われます。
活用形(形容詞として):
- 原形: offensive
- 比較級: more offensive
- 最上級: most offensive
- 原形: offensive
他の品詞形:
- 名詞形: an offensive(軍事的な「攻撃作戦」や「攻勢」、または「無礼な行為」など)
- 例: “They launched an offensive against the enemy.” 「彼らは敵に対して攻勢をかけた。」
- 名詞形: an offensive(軍事的な「攻撃作戦」や「攻勢」、または「無礼な行為」など)
CEFRレベル目安:B2(中上級)
- 日常会話でもやや高度な表現をするときに使われる単語です。例えば、「その表現は失礼・不快だ」と指摘するときに用いられます。
- 語構成
- 接頭語や接尾語は特に明示できる部分は少ないですが、語源的には「offend(傷つける)」に関連があります(後述)。
- 接頭語や接尾語は特に明示できる部分は少ないですが、語源的には「offend(傷つける)」に関連があります(後述)。
詳細な意味
- 侮辱的な、不快な
- 人の感情を害するような、失礼な言動や表現を指します。
- 人の感情を害するような、失礼な言動や表現を指します。
- 攻撃的な、攻勢に出る(軍事面やスポーツの戦略において)
- 名詞形「offensive」は「攻撃」や「攻勢」を指し、形容詞では「攻撃的な側面をもつ」というニュアンスも含みます。
- 侮辱的な、不快な
関連語や派生語
- offend (動詞): (人を)不快にさせる、怒らせる
- offense (名詞): 法律用語での「犯罪」、日常では「気分を害する行為」、またはスポーツでの「攻撃」
- inoffensive (形容詞): 害のない、気分を害しない、無害な
- offend (動詞): (人を)不快にさせる、怒らせる
よく使われるコロケーション10選
- offensive remark(侮辱的な発言)
- offensive language(不快な言葉づかい)
- offensive behavior(不快な振る舞い)
- highly offensive(非常に不快な)
- potentially offensive(不快になる可能性のある)
- offensive joke(不快なジョーク)
- launch an offensive(攻勢を開始する)
- offensive strategy(攻撃的な戦略)
- extremely offensive(極めて不愉快な)
- offensive content(不適切な内容・コンテンツ)
- offensive remark(侮辱的な発言)
語源
- 「offend(気分を害する、傷つける)」から派生し、ラテン語で「衝突する」を意味する offendere に由来します。
- 古くは軍事用語として「攻撃のために前に出る」という意味がありましたが、現在では「人を傷つける、侮辱する」という感情面における意味も強く使われます。
- 「offend(気分を害する、傷つける)」から派生し、ラテン語で「衝突する」を意味する offendere に由来します。
ニュアンス
- 「言動が不快である」「攻撃的である」という、どちらかというとネガティブな印象を与える言葉です。
- 口語・フォーマルどちらでも使われますが、人の気分を害する表現を指摘するときに多用されます。
- 軍事やスポーツの文脈では、戦略的に「攻勢に出る」ポジティブな要素(攻撃力を発揮する)を示す場合もあり、文脈によって解釈が異なります。
- 「言動が不快である」「攻撃的である」という、どちらかというとネガティブな印象を与える言葉です。
形容詞としての使い方
- 「(something) is offensive」を基本とする叙述用法、または「an offensive remark」のように名詞を修飾する限定用法として使われます。
- 例:“His comment was offensive.” や “He made an offensive comment.”
- 「(something) is offensive」を基本とする叙述用法、または「an offensive remark」のように名詞を修飾する限定用法として使われます。
名詞としての使い方(参考)
- 「an offensive(攻撃、攻勢)」のように軍事や比喩的なシーンで使われます。
- 例:“They planned a military offensive.”
- 「an offensive(攻撃、攻勢)」のように軍事や比喩的なシーンで使われます。
フォーマル/カジュアルな使い分け
- フォーマルな文書で「offensive language is strictly prohibited」などの禁止事項を示すのに使われます。
- カジュアルな会話では「I found that joke offensive.」のように比較的自然に使われます。
- フォーマルな文書で「offensive language is strictly prohibited」などの禁止事項を示すのに使われます。
- “I’m sorry if that was offensive. I didn’t mean to upset you.”
(もし不快だったらごめんなさい。気分を害するつもりはありませんでした。) - “His comments can be really offensive sometimes.”
(彼の発言は時々かなり失礼になることがあります。) - “That joke was so offensive, I walked away.”
(あのジョークがあまりに不快だったから、私は席を立ちました。) - “Our company policy states that offensive language and behavior will not be tolerated.”
(当社の方針では、不快な言葉遣いや行動は容認されません。) - “Please refrain from using any offensive remarks during the meeting.”
(会議中に不快な発言をするのは控えてください。) - “He was warned for making an offensive comment about a colleague.”
(彼は同僚について攻撃的なコメントをしたことで注意を受けました。) - “The offensive content was removed from the online publication to ensure compliance with regulations.”
(規制に準拠するため、その不適切な内容はオンライン出版物から削除されました。) - “Some historical texts contain offensive language that reflects the time period’s biases.”
(一部の歴史文献には、その時代の偏見を反映した不快な言葉遣いが含まれます。) - “The debate centered around whether the artwork was artistic expression or simply offensive.”
(その議論は、その芸術作品が芸術表現なのか単に不快なものなのかをめぐって行われました。) 類義語
- insulting(侮辱的な)
- 意図的に侮辱するようなニュアンスが強い。
- 意図的に侮辱するようなニュアンスが強い。
- rude(失礼な)
- 礼儀を欠き、マナー違反というニュアンス。
- 礼儀を欠き、マナー違反というニュアンス。
- disrespectful(無礼な)
- 敬意を払わない態度を強調。
- 敬意を払わない態度を強調。
- obnoxious(不快な、鼻持ちならない)
- 相手が避けたくなるほど不快である。
- 相手が避けたくなるほど不快である。
- insulting(侮辱的な)
反意語
- inoffensive(害がない、気分を害さない)
- polite(礼儀正しい)
- courteous(丁寧な)
- inoffensive(害がない、気分を害さない)
ニュアンス比較
- 「offensive」は「不快感を与える」という点では「insulting」や「rude」に近いですが、より広範囲に「攻撃的・不快なすべての行為」をカバーする言葉です。
発音記号(IPA)
- 米音 (AmE): /əˈfɛnsɪv/
- 英音 (BrE): /əˈfensɪv/
- 米音 (AmE): /əˈfɛnsɪv/
アクセント(強勢)の位置
- 「-fen-」の部分に強勢があります。 o-ffen-sive
- 「-fen-」の部分に強勢があります。 o-ffen-sive
よくある発音ミス
- “offensive” というスペリングから “o” に強勢を置く間違い。正しくは「オフェンシヴ」のようにフェにストレス。
- “offensive” というスペリングから “o” に強勢を置く間違い。正しくは「オフェンシヴ」のようにフェにストレス。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、母音の発音が若干異なることがあります。
- スペルミス: “offencive” や “offencive” (cとsの位置) とする間違い
- 同音異義語との混同
- 「offence」(イギリスでの “offense” のつづり)との混同に注意。
- 「offence」(イギリスでの “offense” のつづり)との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、メールや会議の場面で「失礼な発言」や「不適切な表現を禁ずる」として出題される可能性が高いです。「offensive language」という熟語は頻出です。
- 「offend(相手を傷つける)」から来ていることを覚えておくとよいでしょう。
- 「オフェンス(offense)」が「攻撃」を意味することから、「攻撃的 → 不快」と関連づけて覚えるとスムーズです。
- 例:スポーツの「オフェンス(攻撃)」を思い浮かべると、「攻撃的」というイメージと「offensive」をセットで記憶できます。
- exclusive → more exclusive → most exclusive
- 動詞形: exclude (他動詞: 「排除する、除外する」)
- 名詞形: exclusion (「排斥、除外」), exclusivity (「独占性、排他性」)
- 副詞形: exclusively (「もっぱら、排他的に、独占的に」)
- ex-(接頭辞):「外へ、外に」などの意味を持ちますが、ここでは「排除する、除外する」のニュアンスに近い働きです。
- clus(語根): 「閉じる、締め出す」を意味するラテン語由来の claudere(to close)が起源です。
- -ive(接尾辞): 形容詞化する接尾辞。
- exclusive club
- 「高級クラブ、限られた人しか入れないクラブ」
- 「高級クラブ、限られた人しか入れないクラブ」
- exclusive interview
- 「独占インタビュー」
- 「独占インタビュー」
- exclusive access
- 「限定アクセス」
- 「限定アクセス」
- exclusive report
- 「独占レポート、独占報道」
- 「独占レポート、独占報道」
- exclusive offer
- 「限定オファー」
- 「限定オファー」
- exclusive rights
- 「独占権」
- 「独占権」
- exclusive deal
- 「独占契約」
- 「独占契約」
- be exclusive to (someone/something)
- 「(人・物)に限定される/だけに該当する」
- 「(人・物)に限定される/だけに該当する」
- exclusive fashion brand
- 「ハイブランド、高級限定ブランド」
- 「ハイブランド、高級限定ブランド」
- exclusive content
- 「限定コンテンツ、(特定の場所や会員しか見られない)特別コンテンツ」
- ラテン語の “excludere” (ex-「外へ」+ claudere「閉じる」) が元になっています。
- 古フランス語を経て英語へ入り、現在の「排他的な、限定された」という意味へ発展しました。
- 「他をしめ出す」「自分たちだけの」といった、やや排他的な印象も与えます。
- 高級感を伴う場合や、「限られた人しか入れない」という特別感を表すときにも使われます。
- 口語: 他のグループや物を排除する感じを強く伝えたい場合に使うことがありますが、格式ばった響きが残るため比較的フォーマル寄りに聞こえます。
- 文章: 新聞・雑誌での独占インタビュー記事や、高級クラブ・フォーマルなビジネスシーンなどに多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾: “exclusive opportunity,” “exclusive membership” のように名詞の前で使われる。
- be exclusive to 〜: 「〜だけに限定される/〜だけに適用される」と表す構文。
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる/数えられないの概念は名詞に依存します。
- “This club is exclusive to members only.”
- 「このクラブは会員だけが利用できます。」
“This restaurant feels so exclusive. I wonder if we need a reservation.”
- 「このレストランはすごく特別感があるね。予約が必要なのかな。」
“The event is exclusive for VIP ticket holders.”
- 「そのイベントはVIPチケット所持者専用だよ。」
“They have an exclusive deal with that famous singer.”
- 「あの有名歌手と独占契約を結んでるんだよ。」
“We need an exclusive partnership to gain a competitive advantage.”
- 「競合に勝つには、独占的なパートナーシップが必要です。」
“This company has exclusive rights to distribute that product in Asia.”
- 「この企業は、その製品をアジアで流通させる独占権を持っています。」
“Our magazine will publish an exclusive interview with the CEO next month.”
- 「来月、私たちの雑誌はそのCEOの独占インタビューを掲載します。」
“The research group obtained exclusive data not available to the public.”
- 「その研究グループは一般には公開されていない限定データを入手しました。」
“An exclusive agreement was signed to share intellectual property rights.”
- 「知的財産権を共有するための排他的契約が締結されました。」
“Exclusive membership is granted only to those who meet strict criteria.”
- 「厳しい基準を満たす者だけが排他的な会員資格を得られます。」
- private (プライベートな、非公開の)
- 「一般の人向けではない」という意味。必ずしも高級感は示さない。
- 「一般の人向けではない」という意味。必ずしも高級感は示さない。
- restricted (制限された、許可制の)
- 「一定の条件を満たさないと利用できない」。高級感・特別感のニュアンスはやや薄い。
- 「一定の条件を満たさないと利用できない」。高級感・特別感のニュアンスはやや薄い。
- elite (エリートの、選ばれた)
- 非常に限られたグループに対してのみ適用されるが、「社会的に優位な層」の印象が強い。
- inclusive (包含的な、全員を含む)
- 「誰も排除しない、みんなウェルカム」という意味で、exclusiveの反対。
- 「誰も排除しない、みんなウェルカム」という意味で、exclusiveの反対。
- general (一般的な)
- 「特に制限がない、広く適用される」
- 発音記号(IPA): /ɪkˈskluːsɪv/ または /ɛkˈskluːsɪv/
- 強勢: 「ex-CLU-sive」のように「clu」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪk-skloo-siv] / [ɛk-skloo-siv]
- イギリス英語: [ɪk-skloo-siv] / ɛk-skloo-siv
- アメリカ英語: [ɪk-skloo-siv] / [ɛk-skloo-siv]
- よくある間違い: “ex-CLUE-sive” のように「クルー」をはっきり強調して発音すると自然です。「ex-CLU-sive」がベスト。
- スペルミス: “exclutive” (lが一つ抜けたり位置が間違ったりしやすい)
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “exclusive” と “inclusive” を聞き違うケースがある。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンや契約内容で「独占権」「限定アクセス」などの文脈で出題される場合があります。文脈をよく読むと判断できます。
- 「exclude」と同じで「締め出す」イメージ→「限られた人向け」「排他的」
- 「使われ方=高級感+限られた利用者」を連想すると覚えやすい:たとえば「exclusive club=VIP専用のクラブ」と覚えると印象が強いでしょう。
- スペルを覚えるときは「EX + CLU + SIVE」と区切って、 “clude”(閉じる) から派生しているとイメージすると忘れにくいです。
- 単数形: bank account
- 複数形: bank accounts
- 「bank」は名詞・動詞としても使われます(例:to bank with XX = XXの銀行を使う、bank (n.) = 銀行)。
- 「account」は名詞(勘定、口座、説明など)や動詞(to account for 〜 = 〜を説明する)になることがあります。
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
日常生活での基本的なお金の管理や、海外渡航時の手続きなどで頻出するため、初級者〜中級者が学習すべき単語です。 - bank: 「銀行」「土手」「岸」など複数の意味がありますが、ここでは「銀行」を指します。
- account: 「口座」「説明」「報告」「計算」などの意味がありますが、ここでは「口座」の意味です。
- bank balance (銀行残高)
- bank statement (銀行取引明細書)
- online bank account (オンラインバンク口座)
- savings account (普通預金口座 / 貯蓄口座)
- checking account (当座預金口座)
- joint account (共同名義口座)
- open a bank account
- 銀行口座を開設する
- 銀行口座を開設する
- close a bank account
- 銀行口座を解約する
- 銀行口座を解約する
- deposit money into a bank account
- 銀行口座にお金を預ける
- 銀行口座にお金を預ける
- withdraw money from a bank account
- 銀行口座からお金を引き出す
- 銀行口座からお金を引き出す
- bank account number
- 銀行口座番号
- 銀行口座番号
- bank account holder
- 銀行口座の名義人
- 銀行口座の名義人
- maintain a bank account
- 銀行口座を維持する
- 銀行口座を維持する
- freeze a bank account
- 銀行口座を凍結する
- 銀行口座を凍結する
- transfer funds to/from a bank account
- 銀行口座に/から資金を振り込む
- 銀行口座に/から資金を振り込む
- current balance in one’s bank account
- 銀行口座の現在残高
- 銀行口座の現在残高
- bank: 語源的にはイタリア語の「banca」(「ベンチ」「両替台」を指す)に由来し、「お金を扱う場所」を意味するようになりました。
- account: ラテン語の「ad computare」(「計算する」)が語源で、そこから「勘定」「報告」などの意味へ広がりました。
- bank account は可算名詞 (a bank account / two bank accounts) です。
- カジュアルな場面でもビジネスシーンでも幅広く使われますが、特にフォーマル度は気にせずに使われる一般的な用語です。
- “I have a bank account with 〇〇 Bank.”
(〇〇銀行に口座を持っています) - “I need to open a new bank account.”
(新しい銀行口座を開きたいです) - “How much is left in my bank account?”
(私の銀行口座にいくら残っていますか?) - “I just opened a new bank account to save money for my trip.”
- 旅行のためにお金を貯めようと思って、新しく銀行口座を開設したんだ。
- 旅行のためにお金を貯めようと思って、新しく銀行口座を開設したんだ。
- “Could you lend me some cash? My bank account is almost empty.”
- お金を少し貸してくれない? 口座がほとんど空なんだ。
- お金を少し貸してくれない? 口座がほとんど空なんだ。
- “I check my bank account balance on my phone every morning.”
- 毎朝、スマホで口座残高を確認しているよ。
- “Please provide your bank account details for the monthly payroll.”
- 毎月の給与振込のために、あなたの銀行口座情報を提供してください。
- 毎月の給与振込のために、あなたの銀行口座情報を提供してください。
- “The company will credit your expenses directly into your bank account.”
- 会社は経費を直接あなたの銀行口座に振り込む予定です。
- 会社は経費を直接あなたの銀行口座に振り込む予定です。
- “Make sure you reconcile the bank account every month to avoid discrepancies.”
- 相違が出ないように、毎月必ず銀行口座を照合するようにしてください。
- “In economic studies, the concept of a bank account is fundamental to understanding personal finance.”
- 経済学の研究では、銀行口座という概念は個人の財務を理解する上で基本となる。
- 経済学の研究では、銀行口座という概念は個人の財務を理解する上で基本となる。
- “The research examined how students manage their bank accounts during college.”
- その研究は、大学在学中の学生がどのように自分の銀行口座を管理しているかを調べた。
- その研究は、大学在学中の学生がどのように自分の銀行口座を管理しているかを調べた。
- “Financial literacy programs often begin with teaching how to open and use a bank account properly.”
- 金融リテラシー教育プログラムは、多くの場合、銀行口座の開設や利用方法の指導から始まる。
- account (口座)
- より一般的に「口座」を指すが、文脈によっては「銀行口座」以外にもクレジット口座など様々。
- より一般的に「口座」を指すが、文脈によっては「銀行口座」以外にもクレジット口座など様々。
- savings account (貯蓄口座)
- “bank account”の一種で主に利息を得るための口座。
- “bank account”の一種で主に利息を得るための口座。
- checking account (当座預金口座)
- おもに小切手やデビットカードなどを使って、頻繁に出入りが行われる口座。
- おもに小切手やデビットカードなどを使って、頻繁に出入りが行われる口座。
- deposit account (定期預金口座)
- 銀行に一定期間預けるタイプの預金口座。
- 銀行に一定期間預けるタイプの預金口座。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、例として “no bank account” もしくは “unbanked” (銀行口座を持たない/持てない人など)という言い方があります。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈbæŋk əˌkaʊnt/
- 英: /ˈbæŋk əˌkaʊnt/
- 米: /ˈbæŋk əˌkaʊnt/
- アクセント: “BANK”と“aCCOUNT”の両方をやや強めに発音しますが、“BANK”の後の“ACCOUNT”に強勢がある感覚です。
- 発音上の注意: “bank”の ‘n’ は鼻音で、若干“バンク”と聞こえます。日本語の「バンク」に近いですが、実際はもっと短く切る感じで発音します。
- スペルミス: “bank acount” (cが抜ける) や “bankaccout” のようなつづり間違い。
- 同音異義語との混同: “bank” には川岸や土手などの意味もあるので文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、振込先情報や経済関連の文脈で “bank account” は頻出。契約書やメールなどでよく出題されます。
- イメージ: 自分のお金が入っている“金庫のような場所”をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “bank” + “account” の二つの単語を正確につなげる。間にスペースを忘れない。
- 覚え方: 自分が使っている銀行口座のイメージをいつも思い浮かべる。英語で口座を開設するときのシーンを頭に描きながら学習すると定着しやすいでしょう。
- 英語の意味: The sport or activity of riding on water on a board equipped with a sail, using wind power for movement.
- 日本語の意味: 帆のついたボードに乗り、風の力を利用して水上を進むスポーツ(ウィンドサーフィン)。
- 海や湖などで風を受けながらボードを操作して滑走する、爽快感のあるスポーツです。主に余暇やレジャー、または競技として楽しむことができます。
- 名詞のため動詞のような活用はありませんが、動詞形として「to windsurf(ウィンドサーフィンをする)」があります。
- 「windsurfer」はウィンドサーフィンをする人、またはウィンドサーフィン用のボードを指します。
- ウィンドサーフィンというスポーツ専門用語ですが、旅行や趣味の話題として一般的に登場する可能性があります。
構成: 「wind(風)」+「surf(波乗り)」+「-ing(動名詞化・継続動作を表す接尾語)」
- 「wind」:風
- 「surf」:波に乗る / サーフィンをする
- 「-ing」:行為・動作を表す名詞を作る語尾
- 「wind」:風
派生語や類縁語:
- windsurfer(名詞): ウィンドサーフィンをする人、またはボード
- to windsurf(動詞): ウィンドサーフィンをする
- windsurfer(名詞): ウィンドサーフィンをする人、またはボード
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- go windsurfing(ウィンドサーフィンに行く)
- windsurfing gear(ウィンドサーフィン用具)
- windsurfing board(ウィンドサーフィン用ボード)
- windsurfing lesson(ウィンドサーフィンのレッスン)
- windsurfing instructor(ウィンドサーフィンのインストラクター)
- windsurfing holiday(ウィンドサーフィンをする休日・バカンス)
- windsurfing competition(ウィンドサーフィンの大会)
- windsurfing spot(ウィンドサーフィンに適した場所)
- perfect windsurfing conditions(ウィンドサーフィンに最適なコンディション)
- windsurfing enthusiast(ウィンドサーフィン愛好家)
- go windsurfing(ウィンドサーフィンに行く)
- 語源:
1960年代ごろにアメリカで考案された「wind(風)」+「surf(波に乗る)」を組み合わせてできた比較的新しい造語です。 - 歴史的背景:
1960年代後半から1970年代にかけてスポーツとして発展し、「windsurfer」という商標なボードの大ヒットにより広く普及しました。 - ニュアンスや使用時の注意:
- スポーツやレジャー活動の文脈でよく用いられます。競技でも使われますが、いずれにしてもカジュアルな場面で耳にすることが多い単語です。
- 文章でも会話でも使われ、スポーツの話題であればフォーマルにもカジュアルにも対応可能です。
- スポーツやレジャー活動の文脈でよく用いられます。競技でも使われますが、いずれにしてもカジュアルな場面で耳にすることが多い単語です。
- 名詞 (不可算)
- 「ウィンドサーフィンは~」と言う場合は「Windsurfing is …」のように単数扱いされます。
- 冠詞(a/the)は通常付かず、「go windsurfing」のように、活動の名前として用いられることが多いです。
- 「ウィンドサーフィンは~」と言う場合は「Windsurfing is …」のように単数扱いされます。
- 構文例:
- 「go + 名詞(スポーツ)」(例:go swimming, go running, go windsurfing)という形がよく使われます。
- 「take up windsurfing」(ウィンドサーフィンを始める) などの表現もあります。
- 「go + 名詞(スポーツ)」(例:go swimming, go running, go windsurfing)という形がよく使われます。
I love going windsurfing on weekends.
(週末にウィンドサーフィンをしに行くのが大好きです。)Have you ever tried windsurfing before?
(今までにウィンドサーフィンを試したことはありますか?)Windsurfing can be tricky to learn at first, but it’s a lot of fun.
(最初は覚えるのが難しいかもしれないけど、とても楽しいよ。)Our resort offers various water sports, including windsurfing lessons for beginners.
(当リゾートでは、初心者向けのウィンドサーフィンレッスンを含むさまざまなウォータースポーツを提供しております。)We plan to sponsor a windsurfing competition to promote our brand.
(弊社ブランドの宣伝のため、ウィンドサーフィン大会のスポンサーをする予定です。)The windsurfing industry sees a steady growth in customer interest every summer.
(ウィンドサーフィン業界は毎年夏になると安定した顧客の関心が見られます。)The aerodynamic design of the sail plays a crucial role in competitive windsurfing.
(競技ウィンドサーフィンでは、セイルの空力設計が重要な役割を果たします。)Recent studies focus on the biomechanics of windsurfing to improve performance and reduce injuries.
(最近の研究では、ウィンドサーフィンの生体力学に注目し、パフォーマンス改善とケガの減少を図っています。)Environmental impact assessments often include the effect of recreational windsurfing on local wildlife.
(環境影響評価では、レジャーとして行われるウィンドサーフィンが地域の野生生物に与える影響もよく調査対象となります。)類義語:
- surfing(サーフィン):波に乗るスポーツ。風の力ではなく波の力を利用する。
- kitesurfing(カイトサーフィン):凧(カイト)を使い、風力を利用して水上を滑走するスポーツ。
- sailing(セーリング):船やヨットなどを操縦して風力で進むスポーツや移動手段。
- paddleboarding(パドルボード):パドルを使いながら立ったままボードを漕ぐスポーツ。
- surfing(サーフィン):波に乗るスポーツ。風の力ではなく波の力を利用する。
反意語: スポーツそのものに反意語はあまりありませんが、風を利用しない水上スポーツや「陸上スポーツ」などが遠い概念として対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪndˌsɜːrfɪŋ/ (アメリカ英語), /ˈwɪndˌsɜːfɪŋ/ (イギリス英語)
- アクセントの位置:
wind
の「wɪnd」に第一アクセント、surfing
はサブアクセントというイメージですが、通して「WIND-surfing」と言うことでwind
にやや強いアクセントが置かれがちです。 - よくある発音の間違い: 「ウインドサーフィング」のように母音を長くしすぎると不自然になることがあります。また、日本語のカタカナ発音とは異なり、
wind
の /ɪ/ は短いイの音で、sur
は /sɜːr/ と母音がやや長めです。 - スペルミス: 「wind surfing」とスペースを入れてしまったり、「windsurfing」を「windsurf*e*ing」と誤って綴ることがあります。
- 同音異義語との混同: 「wind(風)」は動詞の「wind(~を巻く)」( /waɪnd/ )と発音が異なるため、そこを混同しないように注意してください。ウィンドサーフィンの場合は /wɪnd/ です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる頻度は低めですが、趣味やレジャーの話題で出題されることがあります。「go windsurfing」などのフレーズを覚えておくと便利です。
- “Wind + Surf” で覚える: 文字通り「風 + 波に乗る」という組み合わせからできた単語なので、イメージしやすいです。
- ショッピングや旅行のイメージ: 夏休みの海外旅行のアクティビティや海沿いのリゾートを思い浮かべると定着しやすいです。
- スピード感を思い出す: ウィンドサーフィンの醍醐味はスピードと爽快感。ちょっとした冒険心をイメージすると単語の印象強化につながります。
- 英語: faint → “very weak or slight,” “not strong or clear”
- 日本語: 「かすかな」「ほのかな」「弱々しい」などの意味を持ちます。
- 例えば、「かすかな物音」や「ほとんどわからない匂い」のように、とても弱いものを示したり、「意識が薄れていくほど弱っている」状態で使われたりします。
- 原級: faint
- 比較級: fainter
- 最上級: faintest
- 動詞: faint (気を失う)
- 現在形: faint
- 過去形: fainted
- 現在分詞: fainting
- 過去分詞: fainted
- 現在形: faint
- 名詞: faintness (かすかな状態、弱々しさ)、a faint (気絶) など
- 副詞: faintly (かすかに、微かに)
- B2(中上級)
- 「faint」は日常会話でも比較的よく使われる単語ですが、健康状態の描写や微妙なニュアンス表現で使われるなど、少し抽象的で文脈依存な部分があります。
- 「faint」には明確な接頭語や接尾語は直接ついていません。
- 形容詞としては「弱い、微弱な」、動詞としては「気絶する」という二つの用法がオリジナルです。
- 形容詞:かすかな、弱い
- 視覚・聴覚・嗅覚など、五感に対して「ほとんど感じ取れないレベル」の微かなものを表す。
- また、体力や意識の状態が「弱っている」「もうすぐ倒れそうな」場合にも用いられます。
- 視覚・聴覚・嗅覚など、五感に対して「ほとんど感じ取れないレベル」の微かなものを表す。
- 動詞:気を失う (to faint)
- 「倒れる」「意識を失う」という意味。
- 「倒れる」「意識を失う」という意味。
- faint smell → かすかなにおい
- faint sound → かすかな音
- faint light → ほのかな光
- faint hope → かすかな望み
- faint outline → ぼんやりとした輪郭
- faint heart → 弱った心、勇気のない態度
- faint possibility → ほんのわずかな可能性
- a faint smile → かすかな微笑
- feeling faint → 気が遠くなりそうな、めまいのする
- faint from hunger → 空腹で気絶しそうになる
- 「faint」は古フランス語の「feint」(「偽る」「作り物の」の意)やラテン語の「fingere」(形づくる・想像する)などに由来すると言われています。
- 中世英語では「虚弱な」「気力がない」という意味を持ち、徐々に「かすかな」「弱い」というニュアンスが強くなっていきました。
- 微妙なニュアンス: 「faint」は「(強さが)ごくわずか」という控えめな印象を与え、感覚的には“unable to perceive very well(よく感知できないレベル)”というイメージです。
- 口語/文語: どちらでも使われますが、体力や意識に関する「気を失いそう」という場面では会話中に頻繁に登場し、匂いや音、光などが「かすかだ」という描写では文章でもよく使われます。
- カジュアル/フォーマル: カジュアルな場面でも、フォーマルな文面でも問題なく使えます。状況に合わせて、意味が誤解されないように使いましょう。
形容詞(faint)としての用法:
- 修飾する名詞の前に置く: a faint smell, a faint hope
- 状態を表す補語として用いる: She looked faint. (彼女は気絶しそうに見えた)
動詞(to faint)としての用法:
- 自動詞: She fainted from exhaustion. (彼女は疲れ果てて気絶した)
- to feel faint: 「気分が悪い、気絶しそうな感覚がする」
- not for the faint-hearted: 「(状況や映画などが)臆病な人には向かない、心臓の弱い人には向かない」というイディオム。
例: This horror movie is not for the faint-hearted. (このホラー映画は心臓の弱い人には向いていない) - “I can smell a faint scent of roses. It’s lovely.”
(かすかにバラの香りがする。素敵だね。) - “I feel a bit faint. I need to sit down.”
(少し気分が悪い。座らなきゃ。) - “There’s a faint chance of rain, so let’s bring an umbrella just in case.”
(雨が降る可能性はごくわずかだけど、念のため傘を持って行こう。) - “We still have a faint possibility of closing the deal, but it might be challenging.”
(契約をまとめる可能性はまだわずかにあるが、難しいかもしれません。) - “He said he caught a faint hint of dissatisfaction among the employees.”
(彼は従業員の間にわずかな不満を感じ取ったそうだ。) - “Please note that only a faint trace of the error remains in the system.”
(システムにはエラーの痕跡がかすかに残っているだけですので、ご承知おきください。) - “The spectrometer detected a faint signal, indicating the presence of trace elements.”
(分光計はかすかな信号を検出し、微量元素の存在を示した。) - “A faint correlation was observed between the two variables.”
(その2つの変数の間にわずかな相関が見られた。) - “We found only a faint possibility that the hypothesis might hold in extreme conditions.”
(極端な条件下では、その仮説が成り立つ可能性はごくわずかであることがわかった。) - dim(薄暗い、はっきりしない)
- 光や視覚的要素が「はっきりしない」「ぼんやりしている」というニュアンス。
- faint は五感や意識など対象範囲が広いが、dim は主に視覚的な印象が強い。
- 光や視覚的要素が「はっきりしない」「ぼんやりしている」というニュアンス。
- weak(弱い)
- 体力や影響力が「弱い」という意味。
- faint は「微弱、かすか」というニュアンスに特化。
- 体力や影響力が「弱い」という意味。
- feeble(ひ弱な、か弱い)
- 主に人の体力や精神力が非常に弱いときに使われる。
- faint は体力が落ちて気絶しそうなニュアンスや、感覚的に「かすか」という意味にも使える。
- 主に人の体力や精神力が非常に弱いときに使われる。
- slight(わずかな、軽度の)
- 量や程度が非常に少ない。
- faint はより「感覚的に気づきにくい」というニュアンス。
- 量や程度が非常に少ない。
- vague(あいまいな、はっきりしない)
- 意味・意図がはっきりしない場合にも使われる。
- faint は主に感覚や物理的な強度が弱いことを表す。
- 意味・意図がはっきりしない場合にも使われる。
- strong(強い)
- clear(はっきりした)
- intense(強烈な)
- bright(明るい、鮮やかな)
- 発音記号 (IPA): /feɪnt/
- アメリカ英語 (AmE): [feɪnt]
- イギリス英語 (BrE): [feɪnt]
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、「フェイント」という感じで「ei」の部分を明瞭に発音します。
- よくある間違いは音節を増やしてしまうことや、「ei」の部分を「あい」などと摩擦音交じりで発音してしまうこと。
- スペルミス: 「faint」を「feint」と書いてしまう初学者がいますが、feintは「フェイント」(スポーツなどのフェイク動作) の意味で別単語です。
- 同音異義語: 「faint」と「feint」は同音。意味はまったく異なるので注意してください。
- TOEIC・英検での出題傾向: 語彙問題や読解問題で「かすかな」「弱々しい」という文脈で選択肢に出てくることがあります。具体的には「faint smell」や「faint hope」などの形で登場することが多いです。
- 「fa(i)nt」は「弱々しい・かすかな」イメージなので、「呼吸が一瞬 (瞬間 = instant) 止まりそう=弱い」とイメージして覚える、という小技を使うと記憶に残りやすいかもしれません。
- 同音異義語である「feint (フェイント)」を思い出すと、逆に“人を惑わすための動作=少しだけずらす”というイメージがあるので、語りべとして「わずかにズラす→かすか」という連想でも関連付けて覚えられます。
- 活用形(名詞):
- 単数: babysitter
- 複数: babysitters
- 単数: babysitter
- 他の品詞形: 「babysit」(動詞) … 子どもの面倒を見る
- 例)I often babysit my neighbor’s kids.(私はよく隣の家の子どもたちの世話をします)
- 「babysitting」(動名詞/現在分詞) … 子どもを世話をしている、または世話をする行為
- 例)I often babysit my neighbor’s kids.(私はよく隣の家の子どもたちの世話をします)
語構成:
- baby + sitter
- 「baby」は「赤ちゃん」や「幼児」を意味します。
- 「sitter」は「座る人」を表す“sit”から派生し、「(特定の対象に付き添って)世話をする人」へと転じています。
- baby + sitter
派生語や類縁語:
- babysit (動詞) … 子どもの世話をする
- babysitting (名詞/動名詞) … ベビーシッターとして子どもを世話すること
- babysit (動詞) … 子どもの世話をする
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- hire a babysitter(ベビーシッターを雇う)
- find a babysitter(ベビーシッターを探す)
- a professional babysitter(プロのベビーシッター)
- rely on a babysitter(ベビーシッターに頼る)
- call the babysitter(ベビーシッターに電話をする)
- trust one’s babysitter(ベビーシッターを信頼する)
- part-time babysitter(パートタイムのベビーシッター)
- arrange a babysitter(ベビーシッターを手配する)
- a babysitter agency(ベビーシッター斡旋所/エージェンシー)
- babysitter needed/wanted(ベビーシッター募集中)
- hire a babysitter(ベビーシッターを雇う)
語源:
- 「baby(赤ちゃん)」 + 「sitter(座って付き添う人)」に由来します。
- かつては「sit with a baby(赤ちゃんと一緒にいる)」が派生して「babysitter」という合成語となりました。
- 「baby(赤ちゃん)」 + 「sitter(座って付き添う人)」に由来します。
ニュアンスと使用時の注意点:
- 「babysitter」は、短時間・一時的に子どものお世話をする人を指すため、「nanny(住み込みや長期間世話をするナニー)」や「childminder」とはニュアンスが異なります。
- どちらかというとカジュアルな響きがあるため、フォーマルな文書というよりは、日常会話や軽めのビジネス会話などでよく使われます。
- 「babysitter」は、短時間・一時的に子どものお世話をする人を指すため、「nanny(住み込みや長期間世話をするナニー)」や「childminder」とはニュアンスが異なります。
名詞(可算名詞):
- a babysitter(1人のベビーシッター)
- babysitters(複数のベビーシッター)
- the babysitter(特定のベビーシッター)
- a babysitter(1人のベビーシッター)
一般的な構文例:
- “We hired a babysitter for the weekend.”(週末のためにベビーシッターを雇いました。)
- “She works as a babysitter after school.”(彼女は放課後、ベビーシッターとして働いています。)
- “We hired a babysitter for the weekend.”(週末のためにベビーシッターを雇いました。)
イディオムや表現:
- とくに決まったイディオムはありませんが、動詞形 “babysit” の場合に “babysit for someone” と言うことがあります。
- 例)“I used to babysit for my neighbor.”(近所の家の子どもの面倒をよく見ていました。)
- とくに決まったイディオムはありませんが、動詞形 “babysit” の場合に “babysit for someone” と言うことがあります。
使用シーン:
- 口語・カジュアル:◎
- フォーマル:△(文書よりも会話で使われることが多い)
- 口語・カジュアル:◎
- “Do you know anyone who can babysit on Friday night?”
(金曜の夜に子どもを見てもらえる人を知らない?) - “Our usual babysitter canceled, so we need to find someone new.”
(いつものベビーシッターがキャンセルになってしまったから、新しい人を探さないと。) - “My cousin is studying to become a teacher, so she’s a great babysitter.”
(いとこは先生になるために勉強中で、とても良いベビーシッターなんだ。) - “We offer a babysitter service for employees who need childcare support.”
(当社では、子育て支援が必要な従業員向けにベビーシッターサービスを提供しています。) - “Please check with our babysitter agency regarding availability and rates.”
(利用可能な日時や料金については、当社のベビーシッター斡旋所にお問い合わせください。) - “Our hotel provides an on-demand babysitter for attending business conferences.”
(当ホテルでは、ビジネス会議の参加者向けに必要時のベビーシッターを手配します。) - “Recent studies suggest that hiring a babysitter can reduce parental stress levels.”
(最近の研究では、ベビーシッターを雇うことで親のストレスレベルが減少する可能性があると示唆されています。) - “A survey of working parents indicated that over 70% have used a babysitter within the past year.”
(働く親を対象とした調査によると、過去1年以内にベビーシッターを利用した人が70%を超えることがわかりました。) - “Local community centers sometimes provide free babysitter training programs.”
(地域のコミュニティセンターでは、無料のベビーシッター養成プログラムを提供することがあります。) 類義語 (Synonyms):
- nanny(ナニー): より長期間、子どもと生活を共にしながら面倒を見る人。
- childminder(チャイルドマインダー): 自宅などで子どもの世話を職業として行う人。イギリスでよく使われる。
- au pair(オーペア): 海外の家庭に住み込みで子どもの世話をする若者(文化交流を兼ねる)。
- nanny(ナニー): より長期間、子どもと生活を共にしながら面倒を見る人。
反意語 (Antonyms):
- 「babysitter」の明確な反意語はありませんが、強いていうなら「parent(親)」など、世話される側とは立場が逆になります。
使い分けのポイント:
- 「babysitter」は短時間・一時的な子守りを担当する人。
- 「nanny」は専属・長期的に子どもの世話をする人。
- 「au pair」は住み込みかつ文化交流の要素も含む。
- 「babysitter」は短時間・一時的な子守りを担当する人。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈbeɪ.biˌsɪt.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈbeɪ.biˌsɪt.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈbeɪ.biˌsɪt.ər/
アクセントの位置: 先頭の “ba” に第一アクセントがあります(ˈbeɪ-bi-sit-er)。
よくある発音の間違い:
- “babysitter” の “i” の音が曖昧になったり、単語が長くて途中が抜け落ちるケース。
- “Baby-sitter” のように、2つの単語をあいまいに混ぜてしまうことがありますが、基本的に「ひとつの単語」として発音します。
- “babysitter” の “i” の音が曖昧になったり、単語が長くて途中が抜け落ちるケース。
- スペルミス: “babysiter” や “babysittter” など、s や t を重複させて間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “baby-sitter” とハイフンを入れたりする表記揺れはありますが、現在では “babysitter” が一般的です。
- 試験対策: TOEICなどではベビーシッターを雇う流れのリスニング問題や、求人広告のリーディング問題で出てくる場合があります。文脈をしっかり掴んで正しい選択肢を選ぶように意識しましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「baby(赤ちゃん)」と「sit(座る)」が組み合わさって、赤ちゃんの側に“座って”世話をするイメージです。
- “sit” のイメージから連想すると覚えやすいでしょう(赤ちゃんのそばにいて見守る人)。
- 「baby(赤ちゃん)」と「sit(座る)」が組み合わさって、赤ちゃんの側に“座って”世話をするイメージです。
- 勉強テクニック:
- 「babysit」と「babysitter」はよくセットで学ぶと混乱しにくいです。
- 自分が誰かの子どもを「babysit」しているシーンをイメージすると、動詞と名詞を合わせて覚えやすくなります。
- 「babysit」と「babysitter」はよくセットで学ぶと混乱しにくいです。
- 副詞形: currently
- 形容詞形: current(「現在の」「最新の」など)
- その他: 動詞形や名詞形としては存在しませんが、名詞 “current”(「流れ」「潮流」「電流」)として使われることはあります。
- B2: ある程度幅広い文脈ややや専門的なトピックでも自然に理解・表現できるレベル
- 語幹 (root): current(「現在の」「今の」)
- 接尾語 (suffix): -ly(形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- currently available(現在利用可能な)
- currently working on(今取り掛かっている)
- currently in use(現在使用中の)
- currently under construction(現在工事中の)
- currently employed(現在雇用されている)
- currently out of stock(現在在庫切れの)
- currently in effect(現在有効な)
- currently being processed(現在処理されている最中)
- currently underway(現在進行中の)
- currently scheduled(現在予定されている)
- 語源: ラテン語 “currere” (「走る」)が大元とされ、その後フランス語を経由して英語に入ってきました。派生して「流れる水流、電流」の “current” や「今動いている」という意味合いが広がったといわれています。
- 使用時の注意点: 口語・文章ともに使われますが、ビジネスメールや公式文書など、ややフォーマルな場面でもよく見かけます。カジュアル会話でも「Right now」の少し書き言葉寄りの表現として使われます。
- 品詞: 副詞
- 使い方:
- 主に文中や文頭に置いて、「現在において~です」という意味を付与します。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 主に文中や文頭に置いて、「現在において~です」という意味を付与します。
- 構文例:
- “I am currently studying for my exam.”
- “Currently, there is no official statement.”
- “I am currently studying for my exam.”
- “I’m currently looking for a new apartment.”
(今、新しいアパートを探しているんだ。) - “He’s currently at the grocery store picking up some fruit.”
(彼は今、果物を買いにスーパーにいるよ。) - “I’m currently busy, so can I call you back later?”
(いま忙しいから、あとで電話してもいいかな?) - “We are currently reviewing the project proposal.”
(弊社は現在、プロジェクト提案を検討中です。) - “The position is currently open, and we are accepting applications.”
(そのポジションは現在空いており、応募を受け付けています。) - “She’s currently leading the development team on the new software.”
(彼女は現在、新ソフトウェアの開発チームを率いています。) - “Currently, researchers are focusing on more sustainable energy options.”
(現在、研究者たちはより持続可能なエネルギー源に注目しています。) - “The data is currently being analyzed to identify possible trends.”
(可能性のある傾向をつかむため、データは現在分析中です。) - “Currently, there is no conclusive evidence supporting this theory.”
(現在のところ、この理論を支持する決定的な証拠はありません。) - now(今、現在)
- 口語で短くシンプルに「今」を表す。
- 口語で短くシンプルに「今」を表す。
- at the moment(この瞬間に)
- “currently” よりも少し口語的。
- “currently” よりも少し口語的。
- presently(現在)
- “currently” とほぼ同義だが、ややフォーマルに響くこともある。
- “currently” とほぼ同義だが、ややフォーマルに響くこともある。
- right now(まさに今)
- 口語でより強調を伴う。
- 口語でより強調を伴う。
- for the time being(当面のところ)
- 一時的なニュアンスを強調。
- “previously” (以前は)
- “formerly” (かつては)
- “once” (かつて)
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌr.ənt.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɝː.ənt.li/ に近い発音になる (/ɝː/ の r が強め)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌr.ənt.li/ (/ˈkʌr-/ の r がやや弱め)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɝː.ənt.li/ に近い発音になる (/ɝː/ の r が強め)
- アクセント: 第1音節 “cur-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “c” を /s/ ではなく /k/ と発音し、「カー」(/kʌr/)のようにしっかりと始めること。また真ん中の /ənt/ が「urent」のように曖昧になることが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “curently” “currenty” などと書き落とすことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「current(電流、潮流)」と混同してしまう学習者もいるので文脈で区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解や会話文で「現在の状況」を表す文脈に出題されやすい単語です。形容詞 “current” とセットで覚えておくと便利です。
- “cur*rent*ly” のつづりの中に “rent” があると覚えておくと、スペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- “current” は「今流れている流れ (current)」というイメージを持つと、そこに “-ly” をつけて「現在の状態で」という副詞として理解しやすいでしょう。
- 会話でもよく使うので、身近な場面で “currently” を使った例文を自作し、声に出して練習すると定着しやすいです。
- 名詞活用形: 通常は単数形 “delight”、複数形 “delights” があります。「It is a delight to see you. (あなたに会えて嬉しい)」のように使います。
- 動詞形: “to delight (in)” で「~を喜ばせる」「~を楽しむ」という意味を持ちます。たとえば “This book delights me.”(この本は私を喜ばせる)など。
- B2 (中上級): ある程度の語彙力や運用能力が必要ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも使われる単語です。
- de-: ラテン語系で強意・否定・分離を表す接頭語になることが多いですが、ここでは「完全に、すっかり」という強調のニュアンスとして用いられています。
- light: “light” はそのまま「光」という意味ですが、歴史的には “delit” → “delight” と変化しており、直接「light (光)」と関わるわけではありません。
- take delight in (~を楽しむ)
- with (great) delight (大いなる喜びをもって)
- a source of delight (喜びの源)
- sheer delight (この上ない喜び)
- express delight (喜びを表す)
- find delight in (~に喜びを見出す)
- delight to behold (見ていてとても楽しいもの)
- delight in the small things (小さなことを喜ぶ)
- delight the senses (感覚を喜ばせる)
- a moment of delight (喜びのひととき)
- 語源:
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- ラテン語 “delectare” (楽しませる、喜ばせる)
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- 歴史的背景: 中世英語を経て現代の “delight” になりました。古くから「人を喜ばせるもの」「心がウキウキするような楽しみ」の意味で使われてきました。
- 「delight」は、ポジティブで丁寧なニュアンスがあります。口語・カジュアルな会話でも使えますが、ややフォーマル・美しい響きとしても認識されます。
- 「大いに喜ぶ」「目にするだけでうれしい」というニュアンスが強いので、純粋な喜びを強調したい場面にぴったりです。ビジネス文書やスピーチなどでもよく使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “What a delight!” (可算) のように単数形で用いたり、“It is with delight that...” のように抽象的な不可算名詞として使うこともあります。
- 動詞としての使い分け: 自動詞としては “delight in (~を楽しむ)”、他動詞としては “to delight someone” (誰かを喜ばせる) の形があります。
- フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使えますが、手紙やスピーチなど、やや丁寧に聞こえることがあるためビジネスや公のスピーチでも好まれます。
- take delight in + 名詞/動名詞: ~を楽しむ
- 例: “He takes delight in helping others.”
- 例: “He takes delight in helping others.”
- to my delight: 嬉しいことに
- 例: “To my delight, she agreed to the plan.”
“It’s such a delight to have you here today!”
(今日は来てくれて本当にうれしいよ!)“I find delight in reading before bed.”
(寝る前に読書をするのが楽しみなんだ。)“This cake is a delight! Who made it?”
(このケーキすごく美味しいね!誰が作ったの?)“It was a delight to collaborate with your team on this project.”
(今回のプロジェクトで御社のチームと協力できたことは、本当に喜ばしいことでした。)“We take delight in delivering outstanding customer service.”
(私たちは優れた顧客サービスを提供できることを喜んでいます。)“Your presentation was a delight to watch; great job!”
(あなたのプレゼンは本当に素晴らしく、大いに楽しませてもらいました。お疲れ様です!)“Many students take delight in researching complex phenomena.”
(多くの学生が複雑な現象を研究することに喜びを見出しています。)“The discovery of this artifact brought great delight to the archaeology team.”
(この遺物の発見は、考古学チームに大きな喜びをもたらしました。)“It is a scholarly delight to explore new perspectives in linguistic studies.”
(言語学の研究で新しい視点を探求することは、学問的に非常に興味深く喜ばしいことです。)pleasure (喜び)
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
- 例: “It’s a pleasure to meet you.”
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
joy (喜び、幸福感)
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
- 例: “Her face was filled with joy.”
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
happiness (幸せ)
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- 例: “I wish you all the happiness in the world.”
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- misery (惨めさ)
- sadness (悲しみ)
- disappointment (失望)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlaɪt/
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- イギリス英語: ディ-ライ(ト)
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- アクセント: 後ろの “-light” の部分に強勢(ˈlaɪt)がきます。
- よくある間違い: “de-light” と区切りすぎて発音しないように注意。「ディ(l)」→「ライ(t)」と滑らかにつなげます。
- スペルミス: “delight” を “delite” や “delightt” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “delight” と音が似た単語はあまりありませんが、動詞形と名詞形の意味合いの違いに気を付けましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ポジティブな感情表現として出題されることがあります。熟語 “take delight in ~” も頻出です。
- “delight” の中の “light” と「光」をイメージしておくと、「明るい喜び」の感覚と結びつけやすいでしょう。
- 語源の “delectare” から “delicious (美味しい)” と関連づけて、「うれしい・おいしいものは心を喜ばせる」というイメージで覚える方法もあります。
- 覚え方として “de + light” で「心が軽くなる感じ」という連想をするのもおすすめです。
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敷物のほこりを払って落とそう。
敷物のほこりを払って落とそう。
敷物のほこりを払って落とそう。
Explanation
敷物のほこりを払って落とそう。
shake
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
1. 基本情報と概要
単語: shake
品詞: 動詞 (まれに名詞として「振動」「シェイク」などの意味で使われる場合もあります)
英語での意味: to move something quickly from side to side or up and down (何かを素早く左右または上下に動かす)
日本語での意味: 「振る」「揺り動かす」「(手を)振る」「(飲み物などを)シェイクする」など。
「shake」は相手の手を握って“シェイクハンド”するときや、何かを振って中身を混ぜるときなどに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: shake は大きな接頭語や接尾語を伴わない単語です。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個):
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の sceacan
(動かす、振る)が語源とされます。ゲルマン語群に由来し、古くから「急激に動かす」という意味で使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
可算・不可算の区別は、動詞に当てはまるものではありませんが、名詞の「shake」で「a shake」のように使う場合は可算名詞となる例もあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
両地域とも同じ発音ですが、イギリス英語では少し [ʃeɪk] の母音が若干短く聞こえる場合があります。
強勢: 「shake」の一音節単語のため、単語全体にストレスがあります。
よくある間違い: 「sh」(シュ) と 「s」(ス) を混同してしまうことがありますが、「shake」は「シュ」から始めます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shake」の詳細です。日常からビジネスまで広く使える便利な動詞なので、いろいろなイディオムやコロケーションも合わせて覚えましょう。
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する
(…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》
〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される
〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる
〈人〉‘を'動揺させる,**‘を'心をかき乱す
〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》
揺れる,震動する
(恐布・寒さなどで)振える《+with+名》
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彼は私にレストランへの間違った道順を教えました。
彼は私にレストランへの間違った道順を教えました。
彼は私にレストランへの間違った道順を教えました。
Explanation
彼は私にレストランへの間違った道順を教えました。
incorrect
1. 基本情報と概要
英単語: incorrect
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not correct; wrong
意味(日本語): 正しくない、誤った
「incorrect」は「正しくない」という意味を持つ形容詞で、例えば答案の答えが間違っているときや、事実に合致していないときに使われます。比較的フォーマルにもカジュアルにも使える単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1は、日常生活の多くの状況である程度の英語力を持ってやり取りできるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“in-”が付くことで「正しくない」という意味になります。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「incorrect」は「正確さが求められる場での“正しくない”」というニュアンスが強いため、ビジネスや学術シーンでもよく登場します。日常会話では「wrong」との使い分けを上手に意識すると、表現の幅が広がるでしょう。
不正確な;誤った;適切でない
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彼の攻撃的な発言は皆を不快にさせた。
彼の攻撃的な発言は皆を不快にさせた。
彼の攻撃的な発言は皆を不快にさせた。
Explanation
彼の攻撃的な発言は皆を不快にさせた。
offensive
1. 基本情報と概要
単語: offensive
品詞: 形容詞(同形の名詞もあり)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「offensive」 の詳しい解説です。自分の言動が「offensive」にならないよう、場面に応じた表現を選んで使いましょう。
不愉快にする,無礼な,しゃくにさわる
(感覚的に)いやな,不快な(disagreeable)
攻撃の
(スポーツで)攻撃[側]の
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exclusive
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない / 入会に制限のある,選ばれた人のための / 《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の / 完全な,全くの / 《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
1. 基本情報と概要
単語: exclusive
品詞: 形容詞 (時に名詞として使われることもありますが、ここでは主に形容詞として解説します)
意味(英語): “limited to only one or a particular group; not shared with others; high-end and of limited access.”
意味(日本語): 「排他的な、独占的な、限定的な、高級な」という意味です。
「特定の人やグループだけが利用できる、独り占めできる、または限られた人向けのものを表す形容詞です。たとえば、高級クラブのように一般の人が入りにくい場合や、ある雑誌が独占インタビューを取ったような状況で使われることが多いです。」
活用形(形容詞の場合): 形容詞は通常、比較級・最上級が「more exclusive, most exclusive」となります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な文章で、排他的な性質や特別感を指し示す会話や文章で使用します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「外に閉じ出す」イメージから「排他的な、限定的な」といった意味が生じています。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での3例
(2) ビジネスシーンでの3例
(3) 学術・専門的な文脈の3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exclusive」の詳細な解説となります。ぜひご活用ください。
除外する,排他的な;相いれない;(人が)打ち解けない
入会に制限のある,選ばれた人のための
《名詞の前にのみ用いて》独占的な,専用の
完全な,全くの
《話》(商品・ホテルなどが)高級な,一流の
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私は自分の銀行勘定にいくらかのお金を預ける必要があります。
私は自分の銀行勘定にいくらかのお金を預ける必要があります。
私は自分の銀行勘定にいくらかのお金を預ける必要があります。
Explanation
私は自分の銀行勘定にいくらかのお金を預ける必要があります。
bank account
1. 基本情報と概要
単語: bank account
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A contract or arrangement with a bank where one deposits, withdraws, or manages money.
意味 (日本語): 銀行に預金をしたり引き出しをしたり、お金を管理したりするための契約や口座のことです。
→ 日常生活やビジネスで「お金を銀行に預けておく場所や仕組み」というようなニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
bank account は二つの単語から構成されています。
その他の関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
現代では「bank account」は主に「銀行が顧客に提供する口座」として、日常やビジネスなど幅広く使われます。ニュアンスとしてはフォーマル/カジュアル両方でよく使われる、ごく一般的な単語です。話し言葉・書き言葉どちらにも適しています。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 上記はいずれも「bank account」の下位カテゴリないし類似内容だが、使い方や目的に違いがある。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
銀行勘定,当座預金
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初心者がウィンドサーフィンをするのはむずかしい。
初心者がウィンドサーフィンをするのはむずかしい。
初心者がウィンドサーフィンをするのはむずかしい。
Explanation
初心者がウィンドサーフィンをするのはむずかしい。
windsurfing
1. 基本情報と概要
単語: windsurfing
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「windsurfing」の詳細な解説です。海や風をイメージすると覚えやすい単語ですので、ぜひ日常会話や趣味の話題で使ってみてください。
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遠くでかすかな音が聞こえた。
遠くでかすかな音が聞こえた。
遠くでかすかな音が聞こえた。
Explanation
遠くでかすかな音が聞こえた。
faint
(音・色・考えなどが)『かすかな』,ぼんやりした / (努力・行動などが)『弱々しい』,熱のない;気の弱い,勇気のない / 《補語にのみ用いて》(で)『気が遠くなって』目が回りそうで《+『with』(『from』)+『名』》
以下では、形容詞「faint」について、学習者に役立つ情報をできるだけ詳しくまとめました。ぜひご活用ください。
1. 基本情報と概要
▷ 英単語: faint
▷ 品詞: 形容詞 (もともと「弱い」「かすかな」という意味で使われます)
※「faint」は動詞として「気を失う」という意味でも使われることがあります(後述)。
意味(英語と日本語)
この単語は、微かにしか感じられないものや、力や意識が弱まっている状況など、主に“弱い”ニュアンスを表すときに使われます。
活用形(形容詞の比較級・最上級)
他の品詞形
難易度(CEFR推定レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を提示します。
1) 日常会話 (カジュアルシーン)
2) ビジネス (ややフォーマル)
3) 学術的・専門的 (論文・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味を持つ単語)
反意語(反対の意味の単語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「faint」の詳細解説です。
微妙な強弱や感覚の度合いを表現するうえで便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
(音・色・考えなどが)かすかな,ぼんやりした
(努力・行動などが)弱々しい,熱のない;気の弱い,勇気のない
《補語にのみ用いて》(で)気が遠くなって目が回りそうで《+with(from)+名》
My neighbor's daughter, a high school student, works part-time as a babysitter.
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私の隣人の娘の高校生は、アルバイトとしてベビーシッターをしています。
私の隣人の娘の高校生は、アルバイトとしてベビーシッターをしています。
私の隣人の娘の高校生は、アルバイトとしてベビーシッターをしています。
Explanation
私の隣人の娘の高校生は、アルバイトとしてベビーシッターをしています。
babysitter
1. 基本情報と概要
英単語: babysitter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who takes care of a child or children when the parents are not present.
意味(日本語): 子どもを一時的に預かって世話をする人、ベビーシッター。親が外出している間などに、子どもの安全や日常的なケアを担当する役割です。
「babysitter」は、家族や友達だけでなく、アプリや求人などを通じて依頼したり雇ったりもできます。比較的カジュアルなニュアンスで、子どものお世話を一時的かつ短期間担当する人を指します。
CEFRレベル目安: B1(中級)
はじめて会話で使う人も多く、日常場面でも見聞きする単語ですが、英語圏以外では馴染みが少ないケースもあるため、中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーン(保育関連・サービス紹介など)
③ 学術的・公的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「babysitter」の詳細解説です。子どもの一時的な世話や安全を確保してくれる、とても身近でカジュアルな単語としてぜひ覚えておきましょう。
留守番の子守り(おもに女子中学・高校生のアルバイト)
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私は現在、試験勉強をしています。
私は現在、試験勉強をしています。
私は現在、試験勉強をしています。
Explanation
私は現在、試験勉強をしています。
currently
1. 基本情報と概要
単語: currently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at the present time”
意味(日本語): 「現在は」「今のところ」「今の時点で」
「currently」は、「現在この瞬間においてこういう状態です」というニュアンスを伝えるときに使います。フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使われる、便利な副詞です。
活用形: 副詞のため、時制や人称による変化はありません。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
形容詞 “current” に副詞化のための “-ly” をつけた形が “currently” です。発音やスペリングが多少変化するわけではなく、シンプルに「現在の状態」を副詞として表す単語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
“currently” は不可算・可算などの区別は必要ありません(副詞のため)。文中の位置としては動詞の前や文頭で用いられることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「過去」に焦点がある単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “currently” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える表現なので、ぜひ活用してみてください。
現在は;広く,一般に
The children's faces were filled with delight as they opened their presents.
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子供たちの顔は、プレゼントを開ける喜びで満たされていました。
子供たちの顔は、プレゼントを開ける喜びで満たされていました。
子供たちの顔は、プレゼントを開ける喜びで満たされていました。
Explanation
子供たちの顔は、プレゼントを開ける喜びで満たされていました。
delight
1. 基本情報と概要
英単語: delight
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使用されます)
意味 (英語): a feeling of great pleasure and satisfaction
意味 (日本語): 大きな喜び、満足感、楽しみ
「delight」は、「何かがとても嬉しいこと」「心から楽しんでいること」を表わす単語です。ポジティブな感情を伝えるときに使われ、うれしさで心が満たされるようなニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的にはフランス語の “délit” (楽しみ)やラテン語 “delectare” (楽しませる)に由来するとされています。
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (フォーマルまたはやや丁寧)
③ 学術的・学術論文や学会などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「delight」が喜びや楽しみを表すのに対し、これらの単語は真逆の感情を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “delight” の詳細な解説です。ポジティブな感情を伝えたいとき、とても便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉大喜び,歓喜
〈C〉楽しみ,うれしいこと
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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