英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- bother は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありませんが、語幹として “bother-” が単体で使われます。
- 主に「煩わしさ」や「手間」を意味します。
- 「わざわざやる面倒」「他人に迷惑をかける原因」というニュアンスでも使われます。
- “What’s the bother?”
→「何が面倒なの?」 - “It’s no bother.”
→「面倒じゃないよ。/ 心配しないで。」 - “a bit of a bother”
→「ちょっとした厄介ごと」 - “cause a bother”
→「面倒を引き起こす」 - “make a bother”
→「面倒を作る/かける」 - “worth the bother”
→「手間に見合う」 - “save (someone) the bother”
→「(人)の面倒を省く」 - “sorry for the bother”
→「お手数をおかけしてすみません」 - “too much bother”
→「あまりに面倒」 - “avoid the bother”
→「厄介を避ける」 - “bother” の正確な語源ははっきりしていませんが、18世紀初頭にアイルランド英語由来の可能性があるとされています。
- “pother” (騒ぎ、混乱) と何らかの関連があるとも言われます。
- くだけた場面や日常会話で「面倒」「わずらわしいこと」を表すときに気軽に使われます。
- フォーマルな文章では “trouble” や “inconvenience” の方が適切な場合もあります。
- “bother” はやや軽い口調で「迷惑をかけるもの・こと」をやんわり表現するときに便利です。
- 可算名詞 として扱われることが多いです。
例:“It’s a bother.”(それは厄介だ)
例: “He is such a bother!”(彼って本当に面倒だね!) - “It’s no bother.”(面倒じゃないよ)
- “(Someone) is a bother.”((人)が面倒な存在だ)
- “Take the bother to do ~.”(わざわざ~する面倒を引き受ける)
- カジュアルな場面 でよく使われる傾向があります。ビジネス文書など フォーマルな文章 では “inconvenience” や “difficulty” などが使われる場合が多いです。
- “Could you lend me your pen for a second? Sorry for the bother.”
(ちょっとペンを貸してもらっていい? 面倒かけてごめん。) - “Making the bed every morning feels like a bother sometimes.”
(毎朝ベッドメイキングするのは、時々面倒に感じるよ。) - “I know cooking takes time, but it’s worth the bother.”
(料理は時間がかかるけど、その手間をかける価値はあると思う。) - “I apologize for the bother caused to our clients.”
(お客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません。) - “Let me handle this task, so I can save you the bother.”
(私がこの仕事を引き受けて、あなたの手間を省きましょう。) - “It’s no bother at all; please feel free to contact me anytime.”
(全く面倒ではありませんので、いつでも遠慮なくご連絡ください。) - “The additional procedures may seem a bother, but they ensure data accuracy.”
(追加の手続きは面倒に思えるかもしれませんが、データの正確性を保つために必要です。) - “Some researchers argue that these regulations are more than a mere bother.”
(これらの規制は単なる面倒以上のものだと主張する研究者もいます。) - “Ensuring compliance might be a bother, yet it protects both consumers and organizations.”
(コンプライアンスを守るのは厄介なことかもしれませんが、消費者と組織の両方を守るものです。) - “trouble”(トラブル、面倒)
- 意味合いが似ていますが、“trouble” はより深刻や実務的なニュアンスを帯びることも。
- 意味合いが似ていますが、“trouble” はより深刻や実務的なニュアンスを帯びることも。
- “inconvenience”(不便・迷惑)
- “bother” よりややフォーマルで、かしこまった表現に向いています。
- “bother” よりややフォーマルで、かしこまった表現に向いています。
- “hassle”(面倒、わずらわしさ)
- 「手間」の感情面が強く、カジュアルな表現。
- “nuisance”(厄介者)
- 人・出来事・物が「厄介だ」と感じる場合に使われ、やや否定的が強い語。
- “ease”(容易さ、気楽さ)
- “convenience”(便利さ)
- アメリカ英語: /ˈbɑːðər/
- イギリス英語: /ˈbɒð.ər/
- 最初の “bó-” の部分に強勢があります。
- “th” の発音が日本人学習者には難しいかもしれません。舌先を軽く歯と歯の間に置き、摩擦させるように “ð” を発音します。
- アメリカ英語では “ɑː”(アー)に近い音になりますが、イギリス英語では “ɒ” (オに近い音)を使います。
- スペルミス: “bother” は “a” や “u” が入ってしまう表記ミス(例:bothear、bouther)に注意。
- 同音語との混同: 類似した音の語として “bothers” (動詞三人称単数) と混同しやすいケースがあります。
- ビジネス英語や試験での出題: TOEIC などでは「(人に)迷惑をかける」「(人に)とって面倒だ」という文脈で “bother” を動詞としても出題されることが多いです。名詞形はフォーマルな文章よりも、メールや会話などやや砕けた場面の例文で出ることがあります。
- “bother” は “母だー (bother)” くらいの音でとらえると舌先は出ないので注意ですが、イメージだけで一度頭に刻むと印象に残りやすいかもしれません。
- 「ボサーッとしてると面倒が起きる」と語呂合わせで覚えるのも一案です。
- 学習テクニックとして、口に出して “It’s no bother.” を何度か言うことで、自然な会話表現になじみやすくなります。
- 英語 (簡潔): A part or division of a larger organization or entity.
- 日本語 (簡潔): 大きな組織や構成要素の中の「部門」や「部署」のこと。
- 名詞 (noun)
- 単数形: department
- 複数形: departments
- B1(中級)
「日常コミュニケーション」でも比較的よく出てくる単語です。 - de-(フランス語などから来た接頭辞で、「離れる」「分ける」といったニュアンス)
- part(部分)
- -ment(行為や状態を示す名詞化の接尾語)
- marketing department(マーケティング部)
- sales department(販売部 / 営業部)
- finance department(財務部 / 経理部)
- logistics department(物流部門)
- human resources department(人事部)
- police department(警察署 / 警察組織)
- fire department(消防署 / 消防組織)
- department head(部長 / 部門長)
- department store(百貨店)
- government department(官庁 / 省庁)
- 組織の一部 を強調する語なので、文脈としては会社、官公庁、大学などの フォーマル な場面でよく使われます。
- 「fire department(消防署)」のように、お役所や公共サービスを指すときにも使われます。
- カジュアルな場面での混同は少ないですが、「領域」「テーマ」として「That’s not my department.(それは私の担当分野じゃない。)」という比喩的表現もあります。
可算名詞
「一つの部署・部門」を数えられるため、a department, two departments のように 可算 です。イディオム・構文例
- “Department of X”: 大学・官庁で使われる表現。たとえば “Department of Mathematics” (数学科 / 数学部門)。
- “in the department of …”: 「…の部署・部門で」
- “the right person/department to talk to”: 「相談すべき正しい相手 / 部署」
- “Department of X”: 大学・官庁で使われる表現。たとえば “Department of Mathematics” (数学科 / 数学部門)。
フォーマル/カジュアル
- 「department」という単語自体はビジネスや公的文脈で比較的フォーマルな響き。
- 日常会話では “department store” のように軽く使う場合もあります。
- 「department」という単語自体はビジネスや公的文脈で比較的フォーマルな響き。
- “I’m going to the department store to buy some clothes.”
(服を買いにデパートに行く予定だよ。) - “She works in the clothing department at the mall.”
(彼女はショッピングモールの衣料品売り場で働いています。) - “Which department should I go to for customer service?”
(顧客サービスはどの部署に行けばいいんですか?) - “Our finance department is reviewing the budget proposals.”
(うちの財務部が予算案を検討しています。) - “Please forward this email to the HR department.”
(このメールを人事部へ回してください。) - “We need to coordinate with the sales department for the product launch.”
(製品のローンチに向けて、営業部と連携を取る必要があります。) - “He enrolled in the Department of Physics at the university.”
(彼は大学の物理学科に入学しました。) - “The Department of Linguistics is hosting a workshop next week.”
(言語学科が来週ワークショップを開催します。) - “The grant proposals must be approved by the Department of Research.”
(助成金の申請書は研究部門の承認を受けなければなりません。) - division(ディビジョン / 部門)
- 部門や分割した組織単位を意味するが、やや公式なニュアンスが強い。
- 部門や分割した組織単位を意味するが、やや公式なニュアンスが強い。
- section(セクション / 区画)
- 「一区切り」「区分」という意味で、より一般的かつ少しカジュアル。
- 「一区切り」「区分」という意味で、より一般的かつ少しカジュアル。
- branch(支店 / 枝)
- 組織の「支店」や「分岐」イメージが強い。銀行の支店などを指すときにも頻出。
- 直接的な「反意語」はありませんが、あえていうなら「whole(全体)」や「unity(統合)」が対比される概念になります。
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt.mənt/
- イギリス英語: /dɪˈpɑːt.mənt/
- 第二音節「par」(パートの部分)に強勢が置かれます。
- 最後の “-ment” を「メント」ではなく「ムント」に近い形で発音すると自然に聞こえます。
depart**ure**
(ディパーチャー)やdepart
(ディパート)との混同に注意してください。- スペルミス: “departmant” “depatment” といったつづりの誤りが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “department” と “departure” を混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス関連の問題文中で、会社の各部署名を問う問題、あるいは「〜部門の責任者」などを選ぶ問題として出題されることが多いです。
- 「de + part + ment」= 「分割された部分」 という成り立ちをイメージすると、部署や区画を思い出しやすいです。
- 「something is not my department(それは私の担当外だ)」という言い回しがあるように、「担当分野=部門」という関連付けをすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:部署名や店名など、一緒に頻出する単語とセットにして覚えましょう(例:human resources department, sales department など)。
- to have enough money, resources, or time to be able to do something
- 何かをするのに十分なお金・資源・時間を持っている、または余裕があること
「余裕があるので〜を買える」「〜する時間的なゆとりや精神的な余裕がある」といったニュアンスで使われます。 - 現在形: afford
- 過去形: afforded
- 過去分詞形: afforded
- 現在分詞形: affording
- 三人称単数現在: affords
- “affordable” (形容詞) → 「手頃な価格の」「無理なく買える」
- “unaffordable” (形容詞) → 「手が届かないほど高い」
- B1(中級): 日常会話や簡単なビジネスの場面でよく使われるレベルです。
- af + ford という形ですが、現代英語としては明確な接頭語・接尾語の関係は薄れています。もともとは「ad-(〜に向かって)」と「ford(通る、渡る)」が合わさった形とされ、“支払いをしてでも前進できる”といったイメージがあります。
- affordable(形容詞):手頃な、買いやすい
- unaffordable(形容詞):手の届かないほど高価な
- afford a house(家を買う余裕がある)
- afford a car(車を買う余裕がある)
- afford to pay(支払う余裕がある)
- can't afford to lose(負ける余裕がない)
- cannot afford the time(時間の余裕がない)
- afford the luxury(贅沢をする余裕がある)
- hardly afford(ほとんど余裕がない)
- afford proper care(適切なケアを受ける余裕がある)
- afford tuition(学費を賄う余裕がある)
- barely afford(かろうじて〜ができる)
- 中英語 (Middle English) 由来で、古フランス語やラテン語の要素が混ざり合い、「何かを可能にする」「お金や労力をかけてでもやり遂げられる」というニュアンスがもとになっています。
- ある行為をするための金銭的・時間的・精神的“余裕”を表すので、ポジティブな状況だけではなく「できない」や「許されない」という文脈でも使います。
例: “I can’t afford to make the same mistake again.”(同じミスを繰り返す余裕はない) - 口語: 「お金がないからそれは無理」「そんな暇はない」といった日常会話で頻出。
- 文章: ビジネスメールや報告書などでも使われるが、比較的カジュアルな表現としても使われる。
- afford + 名詞
例: “I can’t afford a new computer.” - afford + to 不定詞
例: “We can’t afford to waste any more time.” - 他動詞: 目的語(名詞またはto不定詞)を取ります。
- 否定形: “can’t afford…” or “cannot afford…” が非常によく使われます。
- 「To不定詞」が後ろに続くことが多いのが特徴です。
- “cannot afford to be complacent” → 「油断している余裕はない」
- 直訳はしづらいですが、「絶対に油断できない」という強い意味合いになります。
“I can’t afford to buy a new phone right now.”
- (今は新しいスマホを買う余裕がないんだ。)
“We can barely afford rent this month.”
- (今月は家賃を支払うのがやっとだよ。)
“She finally saved enough money to afford that vacation.”
- (彼女はついに休暇旅行に払えるだけのお金を貯めたんだ。)
“Our company cannot afford to miss this deadline.”
- (我が社はこの締め切りを逃す余裕はありません。)
“They can afford to invest more in research and development.”
- (彼らには研究開発にさらに投資する余裕があります。)
“We simply can’t afford any more delays in production.”
- (これ以上生産が遅れることは許されません。)
“Researchers cannot afford to ignore the ethical implications of their studies.”
- (研究者は自分たちの研究の倫理的影響を無視する余裕はない。)
“Universities must ensure that students can afford tuition to maintain accessibility.”
- (大学は学生が学費を負担できるようにして、アクセスしやすさを保たなければならない。)
“When conducting experiments, we can’t afford to overlook minor inconsistencies.”
- (実験を行う際は、小さな矛盾を見過ごす余裕はありません。)
- manage to pay for(なんとか支払う)
- have the means to(〜する手段・財力がある)
- be able to bear the cost(コストを負担できる)
- have the resources for(〜する資源がある)
- これらはいずれも金銭的・資源的に「支払う」「負担する」というニュアンスですが、affordはより「余裕がある」ことを強調します。
- cannot afford, lack the means(手段がない、できない)
- 反意語として明確に1単語で対応するものは少ないですが、「余裕がない」ことを表現したい場合は can’t/cannot afford として否定形にするのが一般的です。
- アメリカ英語 (AE): /əˈfɔrd/, /əˈfɔrd/(地域によっては /əˈfɔrd/ や /əˈfoʊrd/ のように聞こえることもあります。)
- イギリス英語 (BE): /əˈfɔːd/
- アクセントは「-ford」に置かれます (a-FORD)。
- ただし最初の “a” は弱まって /ə/(シュワー)になります。
- “af-FORD” と強調しすぎてしまう、または “uh-FORD” になりすぎて最初の音が曖昧になることがあります。
- 母音の長さ (アメリカ英語では [ɔr] の音、イギリス英語では [ɔːd] の音) に注意が必要です。
- スペルミス
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 用法の誤り
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「何かを買う余裕がある/ない」という表現でよく登場します。助動詞との組み合わせをしっかり押さえておきましょう。
- “afford” をイメージするときは「何かが買える、許せる」という「前へ進む (ad-) + 越える(ford)」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「フォード (Ford) 社の車を“買う余裕”があるとしたら…?」というように、語呂合わせ的にイメージすると面白いでしょう。
- 学習テクニックとしては、“can’t afford to 〜” の形でまとまったフレーズとして暗記すると、会話でもすぐ使えます。
- 活用形
- 名詞なので動詞のように活用はしません。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、カジュアルな会話では “an aspirin” のように可算名詞として使われることもあります(例: “He took an aspirin this morning.”)。
- 名詞なので動詞のように活用はしません。
- 他の品詞になった例
- 本来は商標名だったため、動詞形などは一般的に存在しません。
語構成
- “aspirin” はもともと商標(登録商標)として使われていた名前で、厳密には接頭語・接尾語・語幹といった分解があまりされない単語です。
- 語源的には “acetyl” (A-) + “Spirsäure” (古ドイツ語で “サリチル酸”を指す) + “-in”(化学物質を表す接尾語)に由来するといわれています。
- “aspirin” はもともと商標(登録商標)として使われていた名前で、厳密には接頭語・接尾語・語幹といった分解があまりされない単語です。
詳細な意味
- 鎮痛作用: 痛みを和らげる(perspective: 頭痛、歯痛、月経痛など)
- 解熱作用: 発熱(熱)を軽減する
- 抗炎症作用: 炎症を抑える
- 血液をサラサラにする効果: 少量服用で血栓予防にも使われる
- 鎮痛作用: 痛みを和らげる(perspective: 頭痛、歯痛、月経痛など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- take aspirin(アスピリンを服用する)
- aspirin tablet(アスピリンの錠剤)
- low-dose aspirin(低用量アスピリン)
- aspirin therapy(アスピリン療法)
- over-the-counter aspirin(市販のアスピリン)
- aspirin brand(アスピリンのブランド)
- aspirin intake(アスピリンの摂取)
- buffered aspirin(緩衝剤入りアスピリン)
- aspirin-resistant(アスピリンが効きにくい、耐性がある)
- aspirin side effects(アスピリンの副作用)
- take aspirin(アスピリンを服用する)
語源
- 1899年にドイツの製薬会社バイエル(Bayer)が商標登録した名称。
- 「A」は「acetyl(アセチル基)」を指し、「spir」は古くはサリチル酸を含む植物(ドイツ語で “Spirsäure” の由来)を指すとされ、末尾の「-in」は化学物質を表す接尾語。
- 1899年にドイツの製薬会社バイエル(Bayer)が商標登録した名称。
ニュアンス・使用上の注意
- 軽い頭痛や熱の際など、日常的に使われる非常にポピュラーな医薬品のイメージ。
- しかし、日本ではアセトアミノフェン(例: タイレノール)やイブプロフェン(例: ブルフェンなど)がよく使われる場合もあり、アスピリンが“ちょっと古い薬”という印象を持つ人もいます。
- 大量服用や長期連用による副作用(胃腸障害、出血傾向など)に注意。
- 軽い頭痛や熱の際など、日常的に使われる非常にポピュラーな医薬品のイメージ。
使用シーン
- 口語・文章ともに使用される。ドラッグストアや医療関連の文脈でフォーマルにも使われる単語。
- 可算・不可算
- 一般的には 不可算名詞 として扱われることが多い (
Do you have any aspirin?
)。 - ただし、「一錠」「二錠」として言及する場合は、可算名詞 として “an aspirin,” “two aspirins” のように使われることもあります。
- 一般的には 不可算名詞 として扱われることが多い (
文法的注意
- 医薬品名として一般的に名詞で使用され、形容詞的に使う場合はほとんどありません。
構文例
- “I usually take aspirin for headaches.”
- “She recommended taking aspirin to reduce inflammation.”
- “I usually take aspirin for headaches.”
“I have a headache. Do you have any aspirin?”
(頭痛がするんだけど、アスピリン持ってる?)“I usually carry aspirin in my bag, just in case.”
(念のため、普段からアスピリンを鞄に入れてるよ。)“Could you pass me the aspirin? My head is killing me.”
(アスピリン取ってくれる?頭が割れそうに痛いんだ。)“Our company plans to launch a generic version of aspirin next quarter.”
(当社は来期、アスピリンのジェネリック医薬品を発売する予定です。)“Before the meeting, I took an aspirin to relieve my headache.”
(会議の前に、頭痛を和らげるためにアスピリンを服用しました。)“The pharmaceutical team is assessing the international market for aspirin.”
(製薬チームはアスピリンの国際市場を調査しています。)“Aspirin is widely recognized for its antiplatelet properties in reducing the risk of cardiovascular events.”
(アスピリンは、心血管系疾患のリスクを減らす血小板凝集抑制作用で広く認知されています。)“The study evaluates the efficacy of low-dose aspirin therapy in preventing strokes.”
(この研究は、脳卒中の予防における低用量アスピリン療法の有効性を評価しています。)“Chronic aspirin use may lead to gastrointestinal complications, necessitating proper risk assessment.”
(慢性的なアスピリン使用は消化器系の合併症を引き起こす可能性があり、適切なリスク評価が不可欠です。)類義語
- painkiller(鎮痛剤):アスピリンを含む、頭痛などの痛みを和らげる薬全般を指す幅広い表現。
- analgesic(鎮痛薬):医学用語。アスピリンや他の鎮痛薬を幅広く総称する表現。
- acetaminophen (paracetamol)(アセトアミノフェン):解熱鎮痛剤だが、抗炎症作用は弱い。胃への負担が比較的少ない。
- ibuprofen(イブプロフェン):抗炎症作用が強い鎮痛薬。アスピリンと同様の用途があるが、作用機序や副作用が異なる。
- painkiller(鎮痛剤):アスピリンを含む、頭痛などの痛みを和らげる薬全般を指す幅広い表現。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「(頭痛などの症状自体を表す単語)」や「placebo(プラセボ:薬ではないもの)」など、薬効への対立概念として対比になります。
発音記号(IPA)
- 【英】 /ˈæspərɪn/
- 【米】 /ˈæspərɪn/
※ イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、r の発音が若干異なる可能性があります。
- 【英】 /ˈæspərɪn/
強勢(アクセント)の位置
- “as” にアクセントがきます → AS-pi-rin
よくある発音ミス
- “asprin” と /s/ の後ろの /p/ が抜けて聞こえたり、/pə/ と短く発音するところで舌が回らず “as-pi-rin” にならないことに注意。
- スペルミス
- “aspirin” を “asprin” と書いてしまう(“i” が抜ける)ミスが多い。
- “aspirin” を “asprin” と書いてしまう(“i” が抜ける)ミスが多い。
- 同音異義語との混同
- 似た形の単語はあまりありませんが、“inspiration” など “-spirin-” が入る単語とつづりを混同しないよう注意。
- 似た形の単語はあまりありませんが、“inspiration” など “-spirin-” が入る単語とつづりを混同しないよう注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- 医療関連のトピックで出てくる場合がある。英作文やリーディング中で“薬の名前”として登場することたまにあり。
ヒント・イメージ
- 「頭が痛いときに飲む古くからの薬=aspirin」というストーリーで覚えるとイメージしやすい。
- スペルは “aspIRIn” と「I」を2つ含む形で覚える。
- 一瞬 “A spir in?” と分解してみてもよいかもしれません(実際の語源とはやや異なりますが、覚えやすくするために遊び感覚で)。
- 「頭が痛いときに飲む古くからの薬=aspirin」というストーリーで覚えるとイメージしやすい。
勉強テクニック
- 他の代表的な鎮痛薬(ibuprofen, acetaminophen)とセットで暗記し、医療英語のボキャブラリーを強化する。
- A group of letters added at the beginning of a word to modify its meaning.
- 接頭語。単語の語頭に付け加えることで、その単語に新しい意味を与えるものです。
「prefix」は特に言語学や文法の話題で出てくることが多く、カジュアルに会話で使うというよりは、少し学術的・専門的なニュアンスがあります。 - 名詞形: prefix (単数形)、prefixes (複数形)
- 動詞形: to prefix (前に付ける、接頭語を付ける)
- “The title ‘Dr.’ is prefixed to someone’s name.”(動詞として使用)
- 専門的な文法や語形成に関する語彙であり、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 接頭語 (pre-): 「前に」「先に」という意味を持つ要素。
- 語幹 (fix): 「固定する」という意味をもつラテン語由来の部分。(ラテン語の “figere” = 固定する)
- suffix (接尾語): 単語の末に付く要素。
- affix (接辞): 接頭語や接尾語など、単語に付属して意味を変化させるものの総称。
- infix (挿入辞): 単語の中央に挿入される要素(英語ではほぼ使われませんが、言語学で用いられます)。
- “add a prefix” – 「接頭語を追加する」
- “remove a prefix” – 「接頭語を取り除く」
- “common prefixes” – 「一般的な接頭語」
- “telephone prefix” – 「電話の市外局番」
- “prefix code” – 「接頭語コード」(情報工学分野で使われる)
- “prefix notation” – 「前置表記法」(数学・プログラミング分野で使われる)
- “country prefix” – 「国番号」(電話などで使われる)
- “title prefix” – 「敬称」(Dr., Mr., Ms.など)
- “a linguistic prefix” – 「言語学的な接頭語」
- “prefix list” – 「接頭語一覧」
- 語源: ラテン語の “praefixus” (prae = 「前に」 + fixus = 「固定された」) から来ています。
- 歴史的な使われ方: ラテン語由来の言語構成要素として、言語学や文法研究で広く使われるようになりました。
- ニュアンス: 「何かを前に固定する」というイメージを持ち、言語学やプログラムの説明、あるいはフォーマルな文脈で使われがちです。日常会話ではそこまで頻繁には登場せず、学術的・専門的に聞こえます。
- 可算名詞 (countable noun): “a prefix” / “prefixes”
- 例: “There are many prefixes in English.”
- 他動詞 (transitive verb): “to prefix something”
- 例: “You can prefix ‘un-’ to form the opposite meaning.”
- フォーマル/学術的: 言語学、文法の解説、プログラム用語などで用いられる
- ビジネス: “telephone prefix,” “country prefix,” “title prefix” などの場面でややフォーマルに使うことがある
“I learned that ‘un-’ is a common prefix that changes a word to its opposite meaning.”
- (「“un-”は単語を反対の意味にする代表的な接頭語だと習いました。」)
“Do you know the prefix for this phone number?”
- (「この電話番号にかけるときの市外局番を知っていますか?」)
“I can’t remember if I should use the ‘Mr.’ prefix or just call him by his first name.”
- (「彼のことは“Mr.”の敬称で呼ぶべきなのか、ファーストネームで呼ぶべきなのか覚えていないんだ。」)
“Please make sure to include the country prefix when you dial international numbers.”
- (「国際電話をかけるときは国番号を忘れずに入れてください。」)
“Our system requires a specific prefix for all product codes.”
- (「当社のシステムでは、すべての製品コードに特定の接頭語を付ける必要があります。」)
“We need to confirm the telephone prefix for our new branch office.”
- (「新しい支店の電話市外局番を確認する必要があります。」)
“In linguistic morphology, a prefix is attached to the start of a root to alter its meaning.”
- (「言語形態論において、接頭語は語根の先頭に付加され、その意味を変化させます。」)
“Several Indo-European languages share similar prefixes that denote negation.”
- (「いくつかのインド・ヨーロッパ語族の言語は、否定を示す類似の接頭語を共有しています。」)
“The concept of prefix notation was pioneered by Polish mathematician Jan Łukasiewicz.”
- (「前置表記法の概念は、ポーランド人数学者のヤン・ウカシェヴィチによって提唱されました。」)
類義語:
- “affix” (接辞) – prefixやsuffixなど、単語に付く要素を総称した語。
- “suffix” (接尾語) – 単語の語尾に付いて意味を変える要素。「prefix」とは反対の位置に付く。
- “title” (敬称) – 厳密には接頭語ではありませんが、名前に先立って付く称号。
- “affix” (接辞) – prefixやsuffixなど、単語に付く要素を総称した語。
反意語:
- “suffix” (接尾語) は位置的には反意に近い存在ですが、厳密に言うと反意語というよりは対になる語です。英語本来の反意語というよりは、位置が真逆にある言葉といえます。
- IPA: /ˈpriː.fɪks/
- アメリカ英語: [príːfɪks]
- イギリス英語: [príːfɪks]
- アメリカ英語: [príːfɪks]
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “pre-” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い:
- 「プリフィックス」ではなく「プリーフィックス」と母音をはっきり伸ばす
- アクセントを後ろにずらさないよう注意(× /priːˈfɪks/ ではなく /ˈpriː.fɪks/)。
- 「プリフィックス」ではなく「プリーフィックス」と母音をはっきり伸ばす
- スペルミス: “perfix” / “prefex” などの誤りがあるので注意。
- 同音・類似語との混同: “perfect,” “prefect” などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検での文法問題や読解問題中に、「‘un-’, ‘re-’, ‘dis-’ などは何と呼ばれるか?」のように問われる可能性があります。
- イメージ: 「何かの前にパッと貼りつける『ラベル』」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 接頭語 (pre-) は「前に」と覚えておくと、preposition, preview, predict など「前に関する意味を持つ語」と関連づけて理解しやすくなります。
- 語呂合わせ: “Pre-” = 「前に」 + “fix” = 「固定する」 → 「前に固定するもの」として思い出す。
- 単数形: definition
- 複数形: definitions
- 動詞: define (定義する)
- 形容詞: definitive (最終的な、決定的な)、definable (定義できる)
- 接頭語: de-(ラテン語由来で “下に” “完全に” を示す接頭語の一つ)
- 語幹: fin(ラテン語
finis
「終わり」「境界」の意) - 接尾語: -tion(動詞を名詞化する働きを持つ)
- define (動詞)
- definitive (形容詞)
- definitively (副詞)
- definable (形容詞)
- give a definition of ~ (~の定義を示す)
- according to this definition (この定義によれば)
- by definition (定義上、そもそも)
- clear definition (明確な定義)
- broad definition (広義の定義)
- precise definition (正確な定義)
- dictionary definition (辞書上の定義)
- working definition (暫定的または実務上の定義)
- legal definition (法的な定義)
- strict definition (厳密な定義)
- ラテン語の “definitio” から由来し、さらに“de-”(完全に)+“finis”(終わり・境界)にさかのぼります。何かを「はっきりと限定し、境界づける」というイメージが根底にあります。
- ややフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも「この単語の定義」と言いたいときには普通に使われます。学術論文やビジネス文書では頻出の単語です。
- 意味を明確にする、あいまいさを取り除く、といった文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞ですので、a definition / the definition / many definitions のように使います。
- 文章(フォーマル、アカデミック)から日常会話(カジュアル)まで幅広く使われます。
一般的な構文例:
- “What’s your definition of success?”
- “Could you provide a clear definition?”
- “What’s your definition of success?”
イディオム的な用法は少ないですが、
by definition
(定義上:そもそも)という表現は頻繁に見られます。“What’s the definition of ‘irony’?”
(「irony(皮肉)」の定義は何ですか?)“Could you please give me a simple definition of this concept?”
(この概念の簡単な定義を教えてくれますか?)“By definition, a fruit contains seeds.”
(定義上、果物には種が含まれます。)“We need a clear definition of roles in this project.”
(このプロジェクトでは役割の明確な定義が必要です。)“The job description provides a detailed definition of your responsibilities.”
(職務記述書は、あなたの責任範囲について詳細な定義を示しています。)“Let’s work on a new definition of our company’s vision.”
(当社のビジョンの新しい定義に取り組みましょう。)“A rigorous definition of this term is crucial for our research.”
(この用語の厳密な定義は、私たちの研究にとって極めて重要です。)“Philosophers have debated the definition of ‘justice’ for centuries.”
(哲学者たちは「正義」の定義について何世紀も議論してきました。)“Understanding the operational definition is key to experimental design.”
(操作的定義を理解することが実験計画のカギとなります。)- explanation(説明)
- 「何かを言い換えて説明する」というニュアンス。より一般的に使われる。
- 「何かを言い換えて説明する」というニュアンス。より一般的に使われる。
- interpretation(解釈)
- 「意味をどう解釈するか」という主観的な要素がやや強い。
- 「意味をどう解釈するか」という主観的な要素がやや強い。
- meaning(意味)
- 「言葉そのものが表す意味や意図」。解釈の幅が広い。
- 「言葉そのものが表す意味や意図」。解釈の幅が広い。
- clarification(明確化)
- 「不明瞭な点をはっきりさせる」というニュアンス。
- 「不明瞭な点をはっきりさせる」というニュアンス。
- ambiguity(曖昧さ)
- 定義がない、あるいは多義的すぎて明確でない状態。
- 定義がない、あるいは多義的すぎて明確でない状態。
- vagueness(漠然とした状態)
- 指し示すものが不確定で特徴のはっきりしない状態。
- IPA: /ˌdɛfɪˈnɪʃən/
- アクセントは “ni” の部分にあり、「de-fi-NI-tion」と3つ目の音節を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌdɛfɪˈnɪʃ(ə)n/ のように、(ə) がはっきりせずに発音されることが多いです。
- よくある発音ミスは “de-fi-nee-tion” のように二つ目の音節を強調しすぎることです。
- スペルミス: “defination” として “i” の位置を間違えたり “definision” と書いてしまうことがあります。
- “definite”「明確な」と混同しがちですが、品詞が違うので文中で注目しましょう。
- 学術的文脈だけでなく、TOEIC や英検でも “definition” は「定義」という一般的単語として頻出します。特にリーディングパートや単語問題で出ることが多いです。
- 語源(de- + finis)をイメージ: 「終わりを設定する(境界を定める)」→「はっきり区切る」→「定義する」。このイメージを持つと覚えやすいです。
- “define” の名詞形が “definition” と覚えておくと、スペルミスを防ぎやすい。
- アプリやオンライン辞書などでよく見る「definition」という単語は、英英辞典の“Definition of ~” という形でおなじみなので、実際に英英辞書を見る習慣をつけておくと自然と定着しやすくなります。
- 「instruction」は「指示」や「説明」、「教え」を意味する英単語です。
- 英語では “instruction” という形で、何かを行うための手順や方法を示す場面で使われます。
- 日本語では「指示」「説明書」「取扱説明」「教育」などの意味合いで、やや文書的・正式なニュアンスが強いです。「こうしてほしい」「こうやってください」という指示・指南をまとめて表現するときに用いられます。
- 単数形: instruction
- 複数形: instructions → 「指示・説明(の文書や手順)」という意味で、一連の作業手順などを表すときによく使われる形です。
- 動詞: instruct(指示する、教える)
- 形容詞: instructional(教育の、指示用の)
- 例: instructional materials(教材)
- 例: instructional materials(教材)
- 接頭語: in- (「中に」「~へ」を示すことが多い接頭語ですが、ここでは強い意味合いとして機能)
- 語幹: struct(「組み立てる」「構造を作る」の意)
- 接尾語: -ion(名詞を作る語尾)
- follow the instructions → (指示に従う)
- give instructions → (指示を与える)
- written instructions → (書面による指示、文書の説明書)
- detailed instructions → (詳しい手順や指示)
- safety instructions → (安全上の注意・作業指示)
- assembly instructions → (組み立て方法の説明)
- operating instructions → (操作手順・使用説明書)
- instructions on how to … → (~のやり方に関する指示)
- leave instructions → (指示を残す、伝言を残す)
- ignore instructions → (指示を無視する)
- 「instruction」はビジネス文書や公式説明書など、少しフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 日常会話でも、「具体的な手順を示す」という文脈で使われますが、会話では “instructions” のように複数形になることが多いです。
- 「命令」寄りではなく、もう少し「注意書き」「忠告」「指示」程度のニュアンスで使われることが一般的です。
- instruction は可算名詞なので、単数形・複数形に注意します。複数形で “instructions” と言うと、「(全体としての)手順や説明書一式」を指すことが多いです。
- フォーマル・中立的な語彙であり、指示・手順・マニュアル文脈でよく用いられます。
- 文章だけでなく、口頭の指示(口頭での説明)も “instructions” と表現可能です。
- give + someone + instructions + (on/about) 〜
- 例: “The teacher gave us instructions on how to complete the assignment.”
- 例: “The teacher gave us instructions on how to complete the assignment.”
- follow + the instructions
- 例: “Please follow the instructions carefully.”
- under instruction (from someone): (誰かからの指示を受けて)
- 例: “He’s acting under instruction from the manager.”
“My mom left instructions on how to cook the pasta while she’s away.”
- 「母が留守中にスパゲッティの作り方を書き置きしてくれたよ。」
- 「母が留守中にスパゲッティの作り方を書き置きしてくれたよ。」
“Could you give me instructions on how to set up this new coffee machine?”
- 「この新しいコーヒーメーカーの設定方法を教えてもらえますか?」
- 「この新しいコーヒーメーカーの設定方法を教えてもらえますか?」
“I followed the instructions to reboot my phone, and it finally worked.”
- 「スマホの再起動手順に従ったら、やっと動くようになったよ。」
“Please read the safety instructions before starting the machine.”
- 「機械を動かす前に、安全上の指示を読んでください。」
- 「機械を動かす前に、安全上の指示を読んでください。」
“The manager gave us clear instructions on how to handle client complaints.”
- 「マネージャーは顧客のクレーム対応について、はっきりとした指示をくださいました。」
- 「マネージャーは顧客のクレーム対応について、はっきりとした指示をくださいました。」
“We need to prepare detailed instructions for the new employee training program.”
- 「新入社員研修のために詳細な手順書を用意する必要があります。」
“The laboratory manual provides explicit instructions for conducting the experiment.”
- 「実験マニュアルには、実験の進め方が明確に記載されています。」
- 「実験マニュアルには、実験の進め方が明確に記載されています。」
“Please read the instructions on ethical guidelines before starting your research.”
- 「研究を始める前に、倫理ガイドラインについての指示を読んでください。」
- 「研究を始める前に、倫理ガイドラインについての指示を読んでください。」
“All participants were given identical instructions to ensure consistent data collection.”
- 「一貫したデータ収集をするために、すべての参加者には同じ指示が与えられました。」
- direction(s) (指示)
- guideline(s) (指針、ガイドライン)
- guidance (案内、指導)
- command(s) (命令)
- order(s) (命令、指示)
- “instruction” はわりと丁寧・フォーマルな表現で、やや教示的なニュアンスがあります。
- “command” や “order” は、上の立場から下の立場への「命令」というニュアンスが強いです。
- “guidance” や “guideline(s)” は、細かい指示よりも「助言」「方向性」を示すような感じが強いです。
- confusion (混乱)
- ignorance (無知、知らない状態)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈstrʌk.ʃən/
- アクセント (強勢): 「-struc-」の部分にアクセントがあります(in-STRUC-tion)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに、概ね同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈstrʌk.ʃən]、イギリス英語では [ɪnˈstrʌk.ʃən] と母音の響きが微妙に異なる程度です。
- /ʌ/ の音を /æ/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「instru*c*tion」 の c を抜かして “instrution” にならないように注意してください。
- 単数・複数: 通常は複数形 “instructions” の形で使うことが多いです。調理本やマニュアルなど、一連の指示や手順を示すときは複数形を用いるのが自然です。
- 使い分け: “instruction” と “explanation” を混同しないようにしましょう。 “instruction” は「指示」や「手順」を強調し、“explanation” は「説明」に重点があります。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などで “follow the instructions” や “give instructions” などのフレーズがリスニングや読解中に登場することがあります。
- 構造(struct)と関係がある → 何かを組み立てるように指示が並ぶイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「in-」+「struct」+「-ion」 で「中に構築すること」、すなわち「手順を組み立てる・伝える」感覚を思い出してください。
- スペリングは “instruction” の中ほどに “struc” があることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 何かをやるときに「説明書」や「手順書」を見るイメージで単語全体の意味を思い出せます。
活用形: 形容詞ですので、修飾する名詞の前に置いたり、be動詞などの補語として使われることが多いです(sorer, sorest という比較級・最上級もありますがあまり日常的ではありません)。
- 例: sore → sorer → sorest
他の品詞の例:
- 名詞: soreness(痛み、ひりひりする感じ)
- 副詞: sorely(痛ましく、ひどく)
- 名詞: soreness(痛み、ひりひりする感じ)
語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: sore
- 接頭語・接尾語: 特になし
派生語や類縁語:
- soreness(名詞:痛み、ひりひり感)
- sorely(副詞:痛ましく、ひどく)
- soreness(名詞:痛み、ひりひり感)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- sore throat(のどの痛み)
- sore muscles(筋肉痛/筋肉が痛い状態)
- sore spot/point(痛い部分、話題として触れたくない部分)
- feel sore(痛みを感じる/ムッとしている)
- still sore about ~(〜についてまだ怒っている/心が痛んでいる)
- extremely sore(非常に痛い)
- sore loser(負けを認められない人)
- sore feet(足が痛い)
- leave someone sore((何かが)人の気分を害する/怒らせる)
- sore to the touch(触ると痛い)
- sore throat(のどの痛み)
語源:
- 古英語「sār」(痛み、苦しみ) に由来し、古くから「肉体的・精神的な痛み」を表してきました。
- ドイツ語やオランダ語にも類似の表現があり、「痛み」を中心とした共通のゲルマン語ルーツを持ちます。
- 古英語「sār」(痛み、苦しみ) に由来し、古くから「肉体的・精神的な痛み」を表してきました。
ニュアンス:
- 「身体がひりひり痛む」のような直接的な痛みを表すほか、感情が傷ついて「まだ気にしている/怒っている」という意味でも使われます。
- カジュアルな日常会話でもよく使われますが、「I’m still sore about the argument(あの口論のことをまだ根に持っている)」のように比較的カジュアルでも感情のトーンを強める表現になることがあります。
- 「身体がひりひり痛む」のような直接的な痛みを表すほか、感情が傷ついて「まだ気にしている/怒っている」という意味でも使われます。
使用時の注意点:
- 具体的な身体の痛みを表す場合と、感情的に傷ついている場合の両方に使われるので文脈に注意が必要です。
- 「sore point」や「sore spot」は「話題にすると怒りを買う/気まずくなる話題」という意味も持つので、フォーマルな文章よりも日常会話でよく遭遇する表現です。
- 具体的な身体の痛みを表す場合と、感情的に傷ついている場合の両方に使われるので文脈に注意が必要です。
文法上のポイント:
- 形容詞として主に補語(be動詞などのあとに置く)か名詞修飾(名詞の前に置く)として使われます。
- 例:
- My arm is sore.(私の腕が痛い)
- I have a sore arm.(私は痛い腕を抱えている)
- 形容詞として主に補語(be動詞などのあとに置く)か名詞修飾(名詞の前に置く)として使われます。
一般的な構文・イディオム:
- be sore about something(何かについてまだ腹を立てている/心が落ち着かない)
- hit a sore spot(痛いところを突く)
- a sore point with someone(ある人にとって話したくない問題)
- be sore about something(何かについてまだ腹を立てている/心が落ち着かない)
使用シーン:
- フォーマル度合いはそこまで高くなく、カジュアルや日常会話で使われる表現が多いです。ビジネスシーンでは身体的な痛みというよりは「I’m still sore about the budget cuts」のように比喩的に「不満がある」という使い方をすることもあります。
- “I went for a run yesterday, and now my legs are really sore.”
(昨日ランニングをして、今は脚がとても痛いんだ。) - “She has a sore throat, so she’s been drinking hot tea all day.”
(彼女はのどが痛いので、一日中温かいお茶を飲んでいるよ。) - “I’m still sore about what he said to me yesterday.”
(昨日彼が私に言ったこと、まだ気になってるんだ。) - “I’m sorry, but I’m still a bit sore about how that meeting ended.”
(すみませんが、あの会議の終わり方にはまだ少し不快感を覚えています。) - “They were sore over the budget cuts, so negotiations didn’t go smoothly.”
(彼らは予算削減に腹を立てていたので、交渉はうまく進みませんでした。) - “My back is sore from sitting all day at my desk.”
(一日中デスクに座っていたので、背中が痛いんです。) - “Participants reported feeling sore muscles approximately 24 hours post-exercise.”
(被験者は運動後約24時間で筋肉痛を感じると報告しました。) - “The study concluded that the subjects experienced sore joints due to repeated stress on the limbs.”
(この研究では、四肢への反復的な負荷により被験者が関節痛を経験したと結論付けています。) - “Though the disagreement left some members quite sore, the committee proceeded with the plan.”
(その意見の不一致で一部のメンバーはかなり気分を害したものの、委員会は計画を続行しました。) 類義語:
- painful(痛い)
- 一般的に「痛い」と表現するときに使われる広い意味。
- 一般的に「痛い」と表現するときに使われる広い意味。
- aching(うずくように痛む)
- 「ずきずきするような痛み」を強調するときに。
- 「ずきずきするような痛み」を強調するときに。
- tender(さわると痛い、敏感な)
- 触れると痛い状態や、デリケートな部分に使われる。
- hurt(痛い・傷ついている)
- 動詞としても使われ、より幅広く「~が痛い」「感情的に傷ついている」を表す。
- painful(痛い)
反意語:
- painless(痛みのない)
- comfortable(快適な)
- numb(感覚がない/しびれている)
- painless(痛みのない)
ニュアンスや使い方の違い:
- “painful”は心情面でもフィジカルな痛みでも幅広く使う。
- “sore”は「痛みが残っている」「根にもっている」といった、ややしつこい印象を与える場合が多い。
- “tender”は「優しく扱わないと痛い」といったニュアンスが強い。
- “painful”は心情面でもフィジカルな痛みでも幅広く使う。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɔr/ または /sɔːr/
- イギリス英語: /sɔː/
- アメリカ英語: /sɔr/ または /sɔːr/
強勢(アクセント):
- 1音節の単語のため、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- 1音節の単語のため、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
よくある発音の間違い:
- “soar”(空高く舞い上がる)や “saw”(のこぎり/過去形の saw)との混同。
- “soar” と “sore” は一部の英語話者には同音になることがありますが、スペリングで区別します。
- “soar”(空高く舞い上がる)や “saw”(のこぎり/過去形の saw)との混同。
- スペルミス: “soar” と “sore” の混同に注意。
- 同音異義語との混同: 方言や発音によっては “soar” と “sore” が同音に聞こえる場合があり、文脈で判断することが大事です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身体の状態だけでなく感情的な文脈でも使われる可能性があるため、出題される際には「感情面での“まだ腹を立てている”」という意味も意識しておくとよいでしょう。
覚え方のコツ:
- “SOre = SO painful” と頭文字を結びつけ、「とても痛い」というイメージで覚える。
- 走った後の筋肉痛など、「あとからくる痛み」をイメージすると記憶しやすい。
- “SOre = SO painful” と頭文字を結びつけ、「とても痛い」というイメージで覚える。
関連ストーリー:
- ランニングをして足が “sore” になるイメージ。そこから「あとに残る痛み」「根に持つ痛み」という連想をすると、感情面の「まだ傷ついている」ニュアンスも覚えやすいでしょう。
- 英語: hearing
- 日本語: 聴覚、聴力、(法廷などでの)審問・公聴会
- 名詞 (noun)
- 単数形: hearing
- 複数形: hearings
- 動詞としては
hear
(聞く)があります。(例: I hear, you hear, he/she hears, hearing はhear
の現在分詞・動名詞としても使われる) - 形容詞形は特にありませんが、分詞構文で「hearing」と使う場合は形容詞的機能を果たします。(例: Hearing the news, she cried.)
- B2(中上級)
- 「法的な聴聞会」の意味を理解し、会話や文章で使いこなすためには中上級レベルが必要になります。ただし「聴覚」の意味で使う場合はもう少し易しい文脈でも使われます。
- 語幹: hear (聞く)
- 接尾語: -ing (動名詞化・形容詞化)
→ もともと動詞hear
に -ing が付いて名詞化した形です。 - a court hearing → (法廷での)審問、公判
- a public hearing → 公聴会
- a hearing aid → 補聴器
- hearing loss → 聴力の損失
- a hearing test → 聴力検査
- a disciplinary hearing → 懲戒審問
- hard of hearing → 難聴である
- loss of hearing → 聴覚喪失
- to hold a hearing → 審問を行う
- at the hearing → その審問において
Hear
は古英語の “hieran,” “hearan” に由来し、「音を聴く」の意味を持ちます。- そこに動名詞形を作る
-ing
が加わり、「聴く行為」や「聴力」、さらに発展して「聞く場(法的・公式の審問や聴聞)」という意味に広がりました。 - 「聴力」の意味で使う場合はカジュアルで日常的ですが、「法廷などの審問」の意味ではフォーマル度が高く、やや専門的です。
- 口語でも「He’s having a hearing today.(彼は今日審問がある)」のように法的文脈で使うことがありますが、多くはニュースや公のドキュメントなどで目にする単語です。
- 名詞として可算・不可算の両方の使い方が可能です。
- 聴力を指す場合: 不可算扱い(例: He has excellent hearing.)
- 審問を指す場合: 可算扱い(例: There will be three hearings next week.)
- 聴力を指す場合: 不可算扱い(例: He has excellent hearing.)
- イディオムとして
hard of hearing
(難聴の)やgive someone a hearing
(人の話を公平に聞く)などがあります。 - フォーマル: 法廷、公聴会、公式文書
- カジュアル: 「(人の)聴力」という意味での日常会話
- “My grandfather’s hearing isn’t as sharp as it used to be.”
(祖父の聴力は以前ほどよくないんだ。) - “I’m worried about my hearing after that loud concert.”
(あの大音量のコンサートの後で、自分の聴力が心配だ。) - “She has really acute hearing; she can hear things from far away.”
(彼女はかなり鋭い聴覚を持っていて、遠くの音も聞き取れるんだ。) - “We will schedule a public hearing to discuss the new regulations.”
(新しい規制について話し合うため、公聴会を設定します。) - “The disciplinary hearing will be held next Monday.”
(懲戒審問は来週の月曜日に行われます。) - “He is preparing documents for the upcoming hearing.”
(彼は次の審問に向けて書類を準備しています。) - “Recent studies explore the effects of loud environments on workplace hearing health.”
(最近の研究は、騒音環境が職場の聴覚に及ぼす影響を調査している。) - “The research team conducted a hearing test on all volunteers.”
(研究チームはすべてのボランティアに聴力検査を実施した。) - “Hearing impairment is becoming more prevalent among young adults due to headphone use.”
(ヘッドホンの使用により、若年層で聴覚障害が増えてきている。) - listening(傾聴、聞いている行為)
- 「音を積極的に聞き取ろうとする行為」を指し、”hearing” の生理的・法的な意味合いとはやや異なる。
- 「音を積極的に聞き取ろうとする行為」を指し、”hearing” の生理的・法的な意味合いとはやや異なる。
- audition(聴力検査、聴取、語学では聴解)
- 文脈により「オーディション」の意味にもなるが、「聴力の働き」を示す専門的な表現でもある。
- 文脈により「オーディション」の意味にもなるが、「聴力の働き」を示す専門的な表現でもある。
- trial(裁判、裁判手続き)
- 「法的手続き」という点で hearing と似た部分があるが、trial は「裁判全体」、hearing は「審問」という部分に焦点が当たる。
- (聴覚に対して) deafness(聴覚障害、全く聞こえない状態)
- (審問に対して) 無し(正確な真逆の語はないが、”no hearing”「審問なし」などで対比的に使うことはある)
- IPA: /ˈhɪərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈhɪrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アクセントは第一音節
hear
の部分に置かれます。 - アメリカ英語では「ヒアリング」、イギリス英語では「ヒア・リング」のように比較的 “r” の音の出し方に違いがあります。
- 「hear」と「here」のスペルからの混同に注意。
- 「hear」は “聞く” を意味する動詞、
- 「here」は “ここ” を意味する副詞。
- どちらも発音が似ているので混乱しやすいです。
- 「hear」は “聞く” を意味する動詞、
- パッと見ると
hearing
のa
がないスペル間違い(“hering”, “heering” など)に注意。 listening
とhearing
の違い: listening は能動的に耳を傾けること、hearing は単に「音が聞こえている状態」。- TOEIC や英検などの試験では、法的文脈の reading 問題や医学的文脈の listening 問題などで出題される可能性があります。
hear
+ing
→ 「聞いている状態」「聞く力」「聞く場(審問)」と覚えるとイメージしやすい。- スペルのコツ: 「hear + ing」で、「ear(耳)」が隠れていると考えるとスペルを思い出しやすいです。(hear の中に ear がある)
- 「補聴器(hearing aid)」など、道具名で覚えると日常での関連づけがしやすい。
- 動詞 “record” に -ing がついて名詞化/動名詞化した形です。
- 動詞として使う場合は “to record”(録音・録画する)です。
- 他の品詞例:
- 形容詞的用法はあまり一般的でありませんが、「recording device(録音機器)」というように、名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 接頭辞 (re-): 「再び」「繰り返し」という意味をもつラテン語由来の接頭語
- 語幹 (cord): ラテン語の「cor(心)」に由来し、元々は「思い起こす」ようなニュアンスをもっていた
- 接尾辞 (-ing): 動名詞・名詞化する役割
- audio recording(オーディオ録音)
- video recording(ビデオ録画)
- studio recording(スタジオ録音)
- live recording(ライブ録音)
- digital recording(デジタル録音)
- analog recording(アナログ録音)
- field recording(フィールド録音)
- recording session(録音セッション/録音作業)
- voice recording(音声録音)
- music recording(音楽録音)
- 古フランス語 “recorder” は「思い出させる」を意味し、さらにラテン語 “recordari” (re- = 再び + cor = 心)に由来します。
- もともとは「思い起こす」という意味合いがあり、そこから「情報を残す・記録する」という現代英語の意味へと変化してきました。
- 「recording」は「録音・録画された結果物」にも「録音・録画の行為」にも使われるため、文脈によってどちらの意味か注意します。
- 日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックでも幅広く使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、比較的どの場面でも違和感なく使える単語です。
可算・不可算:
- 可算名詞として「a recording」「some recordings」のように、具体的な録音物を指す場合があります。
- 不可算的に「recording is not allowed in this area(このエリアでは録音は禁止されています)」など、行為を指す文脈で用いられることもあります。
- 可算名詞として「a recording」「some recordings」のように、具体的な録音物を指す場合があります。
一般的な文型での使い方:
- “I made a recording of the interview.”(インタビューを録音した。)
- “This recording is of high quality.”(この録音は高音質だ。)
- “I made a recording of the interview.”(インタビューを録音した。)
イディオムや構文:
- “keep a recording of…”(〜を録音(あるいは録画)して保存する)
- “release a recording” (録音されたデータや音源を公開する)
- “keep a recording of…”(〜を録音(あるいは録画)して保存する)
“I love listening to live recordings of my favorite bands.”
(お気に入りのバンドのライブ録音を聴くのが大好きなんだ。)“Could you send me the recording of yesterday’s jam session?”
(昨日のジャムセッションの録音を送ってもらえない?)“I accidentally deleted the voice recording from my phone!”
(スマホの音声録音を誤って消しちゃった!)“Please review the meeting recording before our next discussion.”
(次の議論の前に、会議の録音を確認してください。)“We keep all project recordings for reference and compliance.”
(私たちはリファレンスとコンプライアンスのため、すべてのプロジェクトの録音を保管しています。)“The client requested a high-quality audio recording of the presentation.”
(クライアントはプレゼンテーションの高音質音声録音を求めました。)“The lab requires audio recordings of each subject’s response.”
(研究所では、被験者それぞれの応答を録音した音声データが必要とされています。)“We compared field recordings from different habitats for our analysis.”
(私たちは分析のため、異なる生息地で録音したフィールド録音を比較しました。)“The professor shared archival recordings from the 1960s to illustrate changes in dialect.”
(教授は方言の変化を示すため、1960年代のアーカイブ録音を共有しました。)“track” (トラック)
- 音楽や音声の「一曲分」「一つの録音データ」を指すことが多い。
- “recording” よりも個々のセクションを強調するときに使われる。
- 音楽や音声の「一曲分」「一つの録音データ」を指すことが多い。
“audio” (オーディオ)
- 音声データそのものをより広範に指す。
- “recording” は記録物である点が強調されるが、 “audio” は音声の種類や形式に注目。
- 音声データそのものをより広範に指す。
“footage” (映像)
- 映画・ビデオ撮影素材の「映像」を指す。
- “recording” は音声だけの場合でも使えるが、 “footage” は映像中心。
- 映画・ビデオ撮影素材の「映像」を指す。
- “live”(ライブ、 生の)
- “recording” が「記録されたもの」であるのに対し、“live” は「生中継」や「現場で直接」という意味合い。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈkɔːr.dɪŋ/ (米), /rɪˈkɔː.dɪŋ/ (英)
- アメリカ英語:[rɪ-kɔːr-dɪŋ]
- イギリス英語:[rɪ-kɔː-dɪŋ]
- アメリカ英語:[rɪ-kɔːr-dɪŋ]
- アクセント(強勢)の位置: “-cord-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “-ing” を「イング」ではなく「イン」に近く発音してしまうなど。
- /rɪˈkɔːr.dɪŋ/ の /kɔːr/ 部分の母音が曖昧になりやすい。
- 語尾の “-ing” を「イング」ではなく「イン」に近く発音してしまうなど。
- スペルミス: “recording” の “c” の後に “o” が入っていることを忘れがち (“recoding” と誤記されやすい)。
- 同音異義語との混同:
- “record” (名詞: 記録, 動詞: 記録する) と混同してしまうが、文脈上 “-ing” がついている形に注意。
- “record” (名詞: 記録, 動詞: 記録する) と混同してしまうが、文脈上 “-ing” がついている形に注意。
- TOEICや英検など試験での出題例:
- ビジネス文脈で「会議を録音した」「インタビューを録音した」という場面で選択肢に出てきやすい。
- 「録音データを聴く」「録音設備」などに関する問題が出題されやすい。
- ビジネス文脈で「会議を録音した」「インタビューを録音した」という場面で選択肢に出てきやすい。
- 「音や映像を再び心(cor)で思い出す」 → 「録音・録画があれば、あとで何度でも“再び心に呼び起こす”ことができる」というイメージで覚えると、語源から理解しやすくなります。
- 覚え方のテクニックとしては「re-(再び)+ cord(心)+ -ing(行為・もの)」で「もう一度思い出せるように“録音・録画”する行為や作品」と捉えましょう。
- “record”+“-ing” のシンプルな結合なので、スペルは「record + ing = recording」と連結させて覚えましょう。
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この騒ぎはどうしたの。
この騒ぎはどうしたの。
この騒ぎはどうしたの。
Explanation
この騒ぎはどうしたの。
bother
以下では、名詞 “bother” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bother
品詞: 名詞 (ただし動詞としてもよく使われます)
意味 (英語)
• (名詞) something that causes worry, annoyance, or inconvenience.
意味 (日本語)
• (名詞) 「面倒」「厄介」「悩みの種」といったニュアンスを表す単語です。
「ちょっと手間をかけること」「わずらわしいこと」を指し、カジュアルな会話でもよく使われます。
活用形 (名詞)
• 名詞としては形を変えません。bothers, bothering などは動詞形の場合です。
他の品詞としての例
• 動詞 “to bother” → 「気にかける、悩ませる」「困らせる」など。
例:I don’t want to bother you.(あなたを困らせたくない)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話としてはよく耳にしますが、「名詞としての用法」は少しニュアンスを理解して使えるようになる中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
完全な反意語はあまりありませんが、「手間がない」「気軽」を表すイメージとして “ease” や “convenience” があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bother” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、日常会話からビジネスシーンまで活用してみてください。
〈C〉〈U〉やっかい,めんどう
《a~》(…にとって)やかっいなこと(人)《+to+名》
The marketing department is responsible for promoting the company's products.
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マーケティング部門は、会社の製品の宣伝を担当しています。
マーケティング部門は、会社の製品の宣伝を担当しています。
マーケティング部門は、会社の製品の宣伝を担当しています。
Explanation
マーケティング部門は、会社の製品の宣伝を担当しています。
department
以下では、英単語 department
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、会社の中の「営業部」や「経理部」、大学の「英文学科」や「物理学科」、官公庁の「省」や「局」などを指します。複数の要素が分かれて機能する中のひとつのグループをイメージしてください。状況によっては「ジャンル」「領域」といった意味合いを持つときもあります。
品詞
活用形
※ 「department」が他の品詞になる例はありませんが、形容詞的に用いる場合などには「departmental(部門の、部局の)」という形容詞形が存在します。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの語源から、「部分に分けられたもの」「分割された状態」といったニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
これらは非常によく出現し、ビジネスや日常会話で頻繁に用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
department
は中期フランス語 departement
に由来します。
フランス語の départir
(分ける、分配する)から派生した語で、「分割されてできたもの」「区分」のイメージが基盤となっています。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が department
に関する詳細な解説です。組織を構成するそれぞれの部署や部門、また「デパートメントストア」のように日常生活でも見聞きする単語なので、しっかりと意味や用法を押さえておきましょう。
(政府・会社・学校などの組織の)部門,部,課;《英》(官庁の)局《米》bureau)
(フランスなどの)県,州
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私は新しい車を買う余裕がありません。
私は新しい車を買う余裕がありません。
私は新しい車を買う余裕がありません。
Explanation
私は新しい車を買う余裕がありません。
afford
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
1. 基本情報と概要
単語: afford
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “afford” の詳細な解説です。金銭や時間面の「余裕」の有無を表す便利な動詞ですので、日常会話からビジネスまで幅広く活用してみてください。
《文》〈物・事が〉…'を'与える,供給する(provide with)
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頭痛がするときは普通、アスピリンを飲みます。
頭痛がするときは普通、アスピリンを飲みます。
頭痛がするときは普通、アスピリンを飲みます。
Explanation
頭痛がするときは普通、アスピリンを飲みます。
aspirin
1. 基本情報と概要
単語: aspirin
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味: A common medication (acetylsalicylic acid) used to relieve pain, reduce fever, and decrease inflammation.
日本語での意味: 一般的な鎮痛・解熱・抗炎症薬のことです。医学的には「アセチルサリチル酸」を指します。
「頭痛や発熱、軽い痛みを和らげるときに用いられる、よく知られた薬です。軽い症状を抑えるイメージが強い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aspirin」の詳細な解説です。頭痛や発熱など、軽い不調への“おなじみの薬”としてイメージすると覚えやすいでしょう。
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤)
〈C〉アスピリン錠
The word 'un-' is a prefix that is added to the beginning of a word to give it the opposite meaning.
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「un-」という言葉は、単語の先頭に付け加えて反対の意味を与える接頭辞です。
「un-」という言葉は、単語の先頭に付け加えて反対の意味を与える接頭辞です。
「un-」という言葉は、単語の先頭に付け加えて反対の意味を与える接頭辞です。
Explanation
「un-」という言葉は、単語の先頭に付け加えて反対の意味を与える接頭辞です。
prefix
1. 基本情報と概要
単語: prefix
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もある)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prefix」の詳細解説です。接頭語の考え方は英単語の理解を深めるのにとても役立つので、ぜひいろいろな単語と一緒に学習してみてください。
接頭辞
人名の前につける敬称(Mr.,Dr.,Sirなど)
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この単語の定義を教えてもらえますか?
この単語の定義を教えてもらえますか?
この単語の定義を教えてもらえますか?
Explanation
この単語の定義を教えてもらえますか?
definition
1. 基本情報と概要
単語: definition
品詞: 名詞 (countable noun: a definition / definitions)
日本語訳: 定義
英語での意味:
“definition” は、単語や概念などの意味や内容を正確に説明すること、あるいはその説明そのものを指します。
日本語での意味:
「定義」という意味です。ある単語や概念の意味をはっきりさせるために使います。日常的に「その単語の意味は何ですか?」と聞くときに “What’s the definition of ~?” と使われます。学術的な文脈でもよく登場し、正式な概念の境界や特徴づけを明確にする役割を担う単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル: B2(中上級)
学習者がしっかりと語彙を増やしてきた段階で習得する単語です。アカデミックな文脈やビジネス文書でも頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
まとめると「境界・範囲をはっきり示すこと」=「定義すること」という意味になります。
派生語や関連単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「definition」は学術的・ビジネス的な場面から日常会話まで幅広く使える重要単語です。ぜひ、使いながら覚えてみてください。
〈C〉定義,語義の記述
〈C〉(本質・特徴を)明確にすること《+of+名》
〈U〉(映像・音声などの)鮮明度
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先生は生徒たちに明確な指示を与えました。
先生は生徒たちに明確な指示を与えました。
先生は生徒たちに明確な指示を与えました。
Explanation
先生は生徒たちに明確な指示を与えました。
instruction
1. 基本情報と概要
単語: instruction
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形や他品詞
関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
instruction は、以下のパーツに分けられます。
もともとは「構築すること(構築させること)」→「教える」「導く」「指示する」という意味合いが加わってきた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の instructio
(教え、組み立てること) からきています。ラテン語 “instruere” (組み立てる、配置する、教育する) が元となっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム・言い回し
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が instruction の詳しい解説です。手順や指示を示すのに非常に便利な単語ですので、日常生活からビジネス、研究まで幅広く使いこなしてください。
〈U〉(…の)教育,教授(teaching)《+in+名》
《複数形で》命令,指図(orders, directions);(…せよとの)命令《+to do》
〈U〉(教えられた)知識,教訓
喉が痛いです。
喉が痛いです。
Explanation
喉が痛いです。
sore
(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
1. 基本情報と概要
単語: sore
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): painful, tender, or aching
意味(日本語): 痛い、ひりひりする、または心が傷ついている状態
「sore」は、たとえば筋肉が疲れて痛むときに「筋肉痛で痛い」、のどが痛いときに「のどが痛い」と表現するときに使われる形容詞です。「身体的に痛い」という意味だけでなく、「心が痛む」「感情的に傷ついている」というニュアンスでも使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「hurt(痛い)」のような基本的な言葉に比べると少し語感が強く、ニュアンスの幅が広い中級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sore” の詳細解説です。身体的にも感情的にも「痛みが残る」イメージがポイントの単語ですので、日常会話や文章の中で上手に使い分けてみてください。
(傷・患部が)痛い,触って痛い
《古》つらい,ひどい,痛ましい
(人が)(けが・打ち身などで)痛みを感じる
《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
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昨日、聴力検査を受けました。
昨日、聴力検査を受けました。
昨日、聴力検査を受けました。
Explanation
昨日、聴力検査を受けました。
hearing
〈U〉『聴力』,聴覚 / 〈U〉〈C〉(…を)『聞くこと』,(…の)聞き取り《+『of』+『名』》/〈C〉聞いてもらう機会,聞いてやること / 聴取 / 聴聞会 / 〈C〉(法廷などでの)尋問,審問,(刑罰の減免を求める)釈明,意見陳述 / 〈U〉聞こえる距離(範囲)
以下では、英単語 hearing
をさまざまな視点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「聴覚や耳で音をキャッチする能力」という意味と、「法廷や公の場で行われる正式な審問」という意味があります。日常会話では人の“耳が聞こえる力”を表し、法律関連や公的文脈では“公の場での審問・聴聞”を指すことが多いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hearing
の詳細解説です。日常的な「聴力」からフォーマル・法的な「審問」まで幅広い意味を持つ単語ですので、それぞれの文脈でうまく使い分けてみてください。
〈U〉聞こえる距離(範囲)
〈U〉聴力,聴覚 / 〈U〉〈C〉(…を)聞くこと,(…の)聞き取り《+of+名》 / 〈C〉聞いてもらう機会,聞いてやること / 聴取 / 聴聞会〈C〉(法廷などでの)尋問,審問,(刑罰の減免を求める)釈明,意見陳述
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私はコンサートの録音をしました。
私はコンサートの録音をしました。
私はコンサートの録音をしました。
Explanation
私はコンサートの録音をしました。
recording
以下では、名詞 “recording” を、学習者の方にもわかりやすいように、なるべく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recording
品詞: 名詞 (countable, 時に不可算的にも使われることがある)
意味(英語): something (such as music or speech) that has been recorded, or the act of recording itself
意味(日本語): 録音または録画されたもの、または録音・録画の行為そのものを指す
「recording」という単語は、「ある音声や映像を機器などに記録したもの」を指します。たとえば、曲を録音した音源や映像を録画したファイルなどです。日常会話では音楽やインタビューを記録したものを指して使われたり、ビジネスでは会議の録音データを指すことも多いです。
難易度目安(CEFR レベル): B1(中級)
学習者が日常生活やある程度のやりとりで使えるレベルです。「レコーディングをする」「レコーディングを聴く」など、比較的よく出てくる単語です。
活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「recording」は「record」という動詞に「-ing」をつけて名詞化(あるいは動名詞化)している形です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「recording」は日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われます。ここでは各シーンでの例文を示します。
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “recording” の詳細な解説です。録音や録画という行為が身近になっている現代では、非常によく目にする・耳にする単語でもあります。ぜひ、多様なシーンで活用してみてください。
〈C〉録音したもの;レコード,テープ
〈U〉録音された音
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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