英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語の意味: The success or triumph in a contest or struggle.
- 日本語の意味: 勝利
- ** victorious (形容詞)**: 勝利を得た, 勝利の
例) He felt victorious after the match.(試合の後、彼は勝利を感じた。) 語源や構成:
「victory」はラテン語の「victoria(勝利)」に由来します。ラテン語の「vincere」が「征服する」という意味を持つところから来ています。派生語・類縁語:
- victorious (形容詞): 勝利を得た
- victor (名詞): 勝者
- victorious (形容詞): 勝利を得た
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- achieve victory (勝利を収める)
- claim victory (勝利を宣言する)
- a narrow victory (僅差の勝利)
- a landslide victory (圧倒的勝利)
- taste victory (勝利を味わう)
- moral victory (道義的勝利)
- decisive victory (決定的勝利)
- a sweet victory (爽快な勝利)
- snatch victory (勝利をもぎ取る)
- secure a victory (勝利を確保する)
- achieve victory (勝利を収める)
語源:
ラテン語の「victoria」から来ており、更にさかのぼると「vincere(征服する)」が語源となります。「勝ち取る」イメージが強い言葉です。ニュアンスや感情的な響き:
「勝利」という達成感や成功が伴うため、ポジティブなニュアンスで使われます。スポーツの試合や政治選挙など、広い場面で登場する語です。使用時の注意点(フォーマル/カジュアル/文章/会話):
- 文章・会話ともに使われます。
- ビジネスやスポーツの解説など、ややフォーマルな文脈でも頻出する言葉です。
- 文章・会話ともに使われます。
可算名詞:
基本的に可算名詞として使い、「a victory」「two victories」のように複数形にもなります。よくある構文やイディオム:
- win a victory: 勝利を勝ち取る
- declare victory: 勝利を宣言する
- score a victory: 勝利を収める
- win a victory: 勝利を勝ち取る
フォーマル/カジュアル:
文脈によってカジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞や論説文ではフォーマルに用いられることが多いです。“I finally achieved a victory in the game I’ve been playing!”
(ずっとやっていたゲームで、ついに勝利を収めたよ!)“It was a sweet victory after all the hard work we put in.”
(あれだけ頑張った後だから、本当に爽快な勝利だったね。)“Even a small victory is worth celebrating sometimes.”
(小さな勝利でも時にはお祝いする価値があるよ。)“Our new marketing strategy led us to a significant victory over the competition.”
(新しいマーケティング戦略のおかげで、競合他社に対して大きな勝利を収めました。)“Securing that major contract was a narrow victory, but a victory nonetheless.”
(あの大型契約を取れたのは僅差の勝利でしたが、それでも勝利には変わりありません。)“Achieving victory in the market requires constant innovation and dedication.”
(市場での勝利を収めるには絶え間ない革新と献身が必要です。)“The historian analyzed the factors contributing to the empire’s unexpected victory.”
(歴史家は、その帝国が予想外の勝利を収めた要因を分析しました。)“Claims of victory in the election must be thoroughly verified.”
(選挙での勝利宣言は、徹底的に検証されなくてはなりません。)“The study credits the victory partly to superior logistics and planning.”
(この研究によると、勝利の要因の一部は優れた兵站と計画にあったそうです。)類義語 (Synonyms)
- triumph(勝利)
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- success(成功)
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- win(勝ち、勝利)
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- triumph(勝利)
反意語 (Antonyms)
- defeat(敗北)
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- loss(損失、敗北)
- 幅広い文脈で「失うこと・敗北」を表す。
- defeat(敗北)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪk.tɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
強勢 (アクセント):
“vic” の部分に強勢があります: VIC-toryよくある発音の間違い:
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- “-tory” の部分が「トリー」となるようにスムーズに発音すると自然です。
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- スペルミス: “victory” を “victry” や “victroy” と間違えないように注意。
- “win” と “victory” の混同: “win” は動詞が中心(名詞の用法もありますが限定的)である一方、“victory” は名詞に特化しています。文法上の使い方を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや歴史テーマで「勝利」に関する記述がある場合、この単語が登場することがあります。
- 語源をイメージ: ラテン語の “vincere(征服する)” から派生した単語だと覚えると、「相手を征服して勝ったイメージ」が強く残ります。
- つづりのポイント: “victor” + “y” で “victory”。「勝者 (victor) が ‘なにかを得た(y)’」とイメージしてスペルを覚えるといいかもしれません。
- 短いフレーズで練習: “Victory is mine!”(勝利は私のもの!) と言って覚えると印象に残りやすいです。
(競争・競走)
- 英語: A competition of speed, often involving running or another activity to see who finishes first.
- 日本語: 走る・泳ぐなど、誰が最も速くゴールできるかを競うことを指します。「競争」「競走」の意味です。スポーツ大会の「レース」や「マラソンレース」などがこれにあたります。シンプルに、何かの速さ・技を競うシチュエーションで使われます。
- 英語: A competition of speed, often involving running or another activity to see who finishes first.
(人種・民族)
- 英語: A group of people sharing common physical or genetic traits, often used in the context of ethnicity or lineage.
- 日本語: 身体的・遺伝的特徴で区別される人々の集団のことを言います。「民族」「人種」などを表すときに使われます。近年は文化的・社会的に複雑なニュアンスがあるので、使う場面に慎重さが必要です。
- 英語: A group of people sharing common physical or genetic traits, often used in the context of ethnicity or lineage.
- 単数形: race
- 複数形: races
- 動詞形 (to race): 「レースする」「競争する」
例: “I will race you to the finish line.”(ゴールまで君と競争するよ) - 形容詞形は直接的にはありませんが、関連語として “racial” (人種の) などがあります。
- B1(中級): 「競争・競走」の意味は、スポーツや日常会話でよく使われるため比較的なじみやすい単語です。
- B2(中上級): 「人種・民族」など社会的・文化的話題における使い方はさらに理解が深まるレベルです。
- win a race(レースに勝つ)
- lose a race(レースに負ける)
- horse race(競馬)
- space race(宇宙開発競争)
- arms race(軍拡競争)
- rat race(生存競争、忙しく追い立てられる生活)
- race against time(時間との戦い)
- drag race(ドラッグレース、車・バイクの加速競争)
- race day(レース開催日)
- neck and neck race(互角の勝負)
- 「race (競走)」は、古フランス語の “ras” や、古ノルド語の “rás” (「走る」「流れる」などの意味)に由来するといわれています。
- 「race (人種)」は、イタリア語 “razza” などを起源とするという説もあり、「血統」「 lineage (家系)」といった意味から発展した言葉です。
- 競争としての “race” は、日常会話でもビジネス上でも「誰が一番に達成するか」を示すときに幅広く使われます。たとえば「The race is on to finish the project.」(プロジェクトを終わらせる競争が始まった)など。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで比較的自由に使われます。
- 人種・民族としての “race” は、社会的・政治的にも敏感な話題を含むため、使う際は背景や文脈に注意が必要です。論文や議論などフォーマルにも用いられますが、カジュアルな場面では人をカテゴライズする言葉として誤用にならないよう配慮するのが望ましい表現です。
- 名詞 (countable): 「競争・競走」の意味では可算名詞として扱われ、通常 “a race” / “the race” / “races” の形をとります。
- race to + 動詞の原形: 例) “The team is racing to complete the task.”(チームはそのタスクを終わらせようと急いでいる)
- こちらは名詞ではなく動詞形 “to race” の構文例ですが、“to” 以下に動詞を続けて急いで何かをするイメージを表現できます。
- こちらは名詞ではなく動詞形 “to race” の構文例ですが、“to” 以下に動詞を続けて急いで何かをするイメージを表現できます。
- 形容詞的に使われる場合: “race car” や “race track” のように、後ろから名詞を修飾することがあります。
- “Are you going to watch the car race this weekend?”
(今週末のカーレースを見る予定?) - “I was late to the bus stop, so it was a race against time to catch it.”
(バス停に遅れたから、バスに間に合うか時間との戦いだったよ。) - “I’ve never won a race before, but I still enjoy running.”
(まだ一度もレースで勝ったことはないけど、走るのは好きなんだ。) - “It’s a race to meet the quarterly sales target, so everyone is working overtime.”
(四半期の売上目標を達成するために、皆残業してがんばっています。) - “The two companies are in a tight race for market leadership.”
(その2社は市場のリーダーの座をめぐって激しい競争をしています。) - “In the race for innovation, our R&D team is crucial.”
(イノベーション競争において、私たちの研究開発チームは非常に重要です。) - “The concept of race in anthropology has evolved over time.”
(人類学における人種の概念は時代とともに変化してきた。) - “Many scholars argue that the term ‘race’ is socially constructed and not solely based on biology.”
(多くの学者は、「人種」という用語は社会的に構築されたものであり、生物学だけに基づくものではないと主張している。) - “The race to develop sustainable energy solutions has become a global priority.”
(持続可能なエネルギーソリューションを開発する競争は、世界的な最重要課題になっている。) - competition(競争)
- 競い合う概念は同じですが、「race」は特に速さや先着を重要視しがちです。
- 競い合う概念は同じですが、「race」は特に速さや先着を重要視しがちです。
- contest(競技 / コンテスト)
- 「競技」という広い意味合いで、速さだけではなくスキルやパフォーマンスを競う場合にもしばしば使われます。
- 「競技」という広い意味合いで、速さだけではなくスキルやパフォーマンスを競う場合にもしばしば使われます。
- ethnicity(民族性)
- 「race」の人種的な意味に近いですが、文化的背景・遺産を強調する語です。
- 「race」の人種的な意味に近いですが、文化的背景・遺産を強調する語です。
- (競争の意味における)cooperation(協力)
- 「race」がライバル同士での競争なら、「cooperation」は協力し合う逆の状況を指します。
- 「race」がライバル同士での競争なら、「cooperation」は協力し合う逆の状況を指します。
- IPA: /reɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的な発音は同じです(両方 “レイス” のように発音)。
- 1音節の単語で、強勢は語全体にあります。
- よくある間違いとして、“raise” (/reɪz/) や “raze” (/reɪz/) などと混同しないよう注意が必要です。
- スペルの混同
- “race” (レース) と “raze” (破壊する)、“raise” (上げる)、“rays” (光線) はすべて発音が似ていますが、意味とスペリングが全く異なります。
- “race” (レース) と “raze” (破壊する)、“raise” (上げる)、“rays” (光線) はすべて発音が似ていますが、意味とスペリングが全く異なります。
- 人種の文脈での繊細さ
- 社会的・政治的に慎重なテーマなので、人種的な内容を扱う際には誤解を招かないように注意が必要です。
- 社会的・政治的に慎重なテーマなので、人種的な内容を扱う際には誤解を招かないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのテストでは、ビジネス上の競争「the race to gain market share」、時事論文で「race(人種問題)」という形で出題されるケースがあります。文脈に合った意味を正しく読み取る練習が有効です。
- “Race = run + pace(走るペースを競うイメージ)” と結び付けて覚えると、「競走」というニュアンスがわかりやすくなります。
- 人種的な「race」は、形容詞 “racial” や「racism(人種差別)」など社会的な言葉とも関連してイメージすると、文脈が整理しやすいです。
- 日常で「競い合う」場面を想像し、「時間と競うレース」や「マーケットシェアを奪うレース」など abstract(抽象的)な用法もあると意識しておくと覚えやすいです。
- 単数形: proverb
- 複数形: proverbs
- 形容詞: proverbial (ことわざ的な、諺のような)
- 例: “He’s known for his proverbial wisdom.”(彼は諺のような知恵で有名だ)
- 例: “He’s known for his proverbial wisdom.”(彼は諺のような知恵で有名だ)
- 副詞: proverbially (ことわざのとおりに)
- 例: “That question is proverbially complicated.”(その問題はことわざ通り複雑だ)
- 例: “That question is proverbially complicated.”(その問題はことわざ通り複雑だ)
- pro-: 「前へ、前に」などを意味する接頭語 (ラテン語由来)
- verb: 「言葉」を意味するラテン語 “verbum” に由来
- ancient proverb(昔からあることわざ)
- wise proverb(賢いことわざ)
- well-known proverb(よく知られたことわざ)
- biblical proverb(聖書に由来することわざ)
- African proverb(アフリカのことわざ)
- a collection of proverbs(ことわざ集)
- to recite a proverb(ことわざを引用する)
- the meaning behind a proverb(ことわざの背後にある意味)
- living by proverbs(ことわざに沿って生きる)
- popular proverb(一般によく使われることわざ)
- ラテン語の “proverbium” から来ており、pro-(前に)+ verbum(言葉)が組み合わさった形です。古くは古代ローマやギリシアなどでも、短い警句や格言の形で広く使われていました。
- 「proverb」はフォーマル、カジュアルどちらの場面でも使われますが、会話の中で使う場合はやや文語的・教訓的な雰囲気があります。
- 使い方によっては「ある国や地域特有の知恵」や「普遍的真理を伝える言葉」というイメージを強調することも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a proverb” / “two proverbs” といった形で数えられます。
- 「Proverb」は文章表現において格言や教訓として用いられるとき、しばしば引用符などと一緒に使われます。
- “There’s a proverb that says…”
- 「~という諺がある」
- 「~という諺がある」
- “As the proverb goes/As the proverb says…”
- 「諺にあるように~」
- 「諺にあるように~」
- “There’s a proverb that says, ‘Honesty is the best policy.’”
「『正直は最善の策』という諺があるよね。」 - “I often remember a Chinese proverb when I face difficulties.”
「困難にぶつかった時に、よく中国のことわざを思い出すんだ。」 - “Have you heard the proverb ‘Better late than never’?”
「『遅くてもやらないよりはマシ』という諺を聞いたことある?」 - “Our manager likes to quote proverbs during team meetings.”
「私たちのマネージャーはチームミーティングの時にことわざを引用するのが好きですね。」 - “In negotiations, I recall the proverb ‘A stitch in time saves nine.’”
「交渉の場では、『一針早く縫えば九針助かる』ということわざを思い出します。」 - “A relevant proverb can effectively convey your message to international clients.”
「適切なことわざは、海外の顧客にメッセージを効果的に伝えてくれます。」 - “The proverb reflects the cultural values of the society in which it originated.”
「その諺は、それが生まれた社会の文化的価値観を反映している。」 - “Many classical proverbs have been studied for their linguistic and philosophical aspects.”
「多くの古典的なことわざは、言語学的・哲学的側面から研究されてきました。」 - “The proverb ‘Fortune favors the bold’ is frequently cited in academic literature on leadership.”
「『運は大胆な者に味方する』ということわざは、リーダーシップに関する学術文献で頻繁に引用されます。」 - saying(言い回し、ことわざ)
- 「proverb」よりも広い範囲で使用でき、カジュアルな言い回しも含む。
- 「proverb」よりも広い範囲で使用でき、カジュアルな言い回しも含む。
- maxim(格言)
- 「proverb」よりフォーマルで哲学的、倫理的な教えを含むことが多い。
- 「proverb」よりフォーマルで哲学的、倫理的な教えを含むことが多い。
- adage(格言、金言)
- 「proverb」とほぼ同義でやや古風な響き。
- 「proverb」とほぼ同義でやや古風な響き。
- 直接的な反意語は存在しませんが、対極の概念としては “nonsense (ナンセンス)” や “fallacy (誤謬、誤った考え)” が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈprɒv.ɜːb/ (イギリス英語), /ˈprɑː.vɝːb/ (アメリカ英語)
- アクセントは pro の部分に強勢が置かれます。
- イギリス英語での母音「ɒ」は口を少しすぼめて低めの音、アメリカ英語は「ɑː」になり、より口を開いた発音です。
- “-erb” では、アメリカ英語だと “vɝːb” (r が強く響く) になる点に注意しましょう。
- スペルミス: “proverb” の“b”を抜かして “prover” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語はありませんが、「proverb」と「verb」(動詞) が含まれているので混乱しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 文化的背景を尋ねる問題や、ことわざを用いて文章の要旨を補足する問題で出る場合があります。「格言」や「ことわざ」の意味を理解していないと選択問題で誤解することがあるので注意してください。
- 語源で覚える: “pro-” (前に) + “verb” (言葉) → 「みんなの前に出る(広く言い伝えられた)言葉」とイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 多くの文化圏ではことわざのような短く場所を選ばずに伝えられてきた表現があり、世界中で似た内容を持った諺も数多く存在します。比較しながら覚えると興味が広がります。
- 勉強テクニック: 有名な英文諺 (“Honesty is the best policy.” など) を例文ごと暗唱すると、単語の意味だけでなく、文化や歴史の理解も深まります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 「tire」(動詞)
- 「tiring」(形容詞/動詞の現在分詞)
- 「tired」(形容詞/動詞の過去分詞)
- 「tire」(動詞)
- B1(中級)
「tiring」は日常会話でもよく登場し、ある程度英語に慣れた中級レベルの方が頻繁に扱う単語です。 - 語構成: 「tire」 + 「-ing」
- 「tire」は「疲れさせる」という動詞
- 接尾語「-ing」は「~する(・している)」や「~の状態を引き起こすもの」というニュアンスをつける
- 「tire」は「疲れさせる」という動詞
- a tiring day → 疲れる一日
- a tiring journey → 疲れる旅
- tiring work → 骨の折れる仕事
- physically tiring → 肉体的に疲れる
- mentally tiring → 精神的に疲れる
- find something tiring → 何かを疲れると感じる
- a tiring schedule → ハードなスケジュール
- very tiring indeed → 本当にとても疲れる
- surprisingly tiring → 意外と疲れる
- can be tiring → 疲れる場合がある
- 語源: 「tire」は中英語・古フランス語などを経由して、当初は「(人や馬が)疲れ果てる」「飽きさせる」などの意味を持ちました。
- ニュアンス: 「tiring」は「少ししんどい」「気力を削がれる」という、日常的な疲れを表すイメージがあります。
- 使用時の注意点:
- 文章でも会話でもカジュアルに使えます。
- 「tiring」は「疲れをもたらすものや状況」を形容するときに使うため、主語としては「人」より「物事」「環境」を指すことが多いです。例えば “This project is really tiring.” のように使います。
- 文章でも会話でもカジュアルに使えます。
- 形容詞としての使い方:
「tiring + 名詞」の形、または補語として「This is tiring.」のように使われます。 - 「tired」との違い:
- 「tiring」は「他者を疲れさせる」という性質を表す。
- 「tired」は「自分が疲れた状態にある」ときに使う。
- 「tiring」は「他者を疲れさせる」という性質を表す。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話やビジネスなど幅広く使えますが、あまり硬い表現ではありません。レポートやエッセイでも十分に使用可能です。
“I had a really tiring day at work today.”
(今日は仕事ですごく疲れる一日だったよ。)“Doing the same task over and over can be quite tiring.”
(同じ作業を何度も繰り返すのは結構疲れるよね。)“That long hike was tiring, but the view at the top was amazing.”
(あの長いハイキングは疲れたけど、頂上の景色は最高だったよ。)“All those back-to-back meetings have been extremely tiring.”
(立て続けの会議は本当に疲れます。)“Managing the project alone is quite tiring, so I might need some support.”
(プロジェクトを一人で管理するのはかなり大変なので、サポートが必要かもしれません。)“Working late every night is tiring, so we should consider better time management.”
(毎晩遅くまで働くのは疲れるので、もっとよい時間管理を検討すべきです。)“Prolonged research sessions without breaks can be mentally tiring.”
(休憩なしの長時間の研究作業は、精神的に疲労をもたらす場合がある。)“Data analysis can be tiring if not planned in manageable intervals.”
(データ分析は、適切な間隔で計画しないと疲れを感じやすいかもしれない。)“Reading dense academic texts can be tiring for students, so summarizing can help.”
(内容の濃い学術文献を読むのは学生にとっては疲れることがあるので、要約が役立つ場合がある。)- 類義語 (Synonyms)
- exhausting(非常に疲れさせる)
- draining(エネルギーを奪うような)
- fatiguing(疲れをもたらす)
- exhausting(非常に疲れさせる)
- 反意語 (Antonyms)
- refreshing(元気づける)
- energizing(活力を与える)
- invigorating(爽快にする、活気づける)
- refreshing(元気づける)
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪərɪŋ/
- 強勢(アクセント): 第1音節「tire」の部分に強勢があります。(TAI-er-ing)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈtaɪ(ə)rɪŋ] のように「r」をハッキリ発音し、イギリス英語では [ˈtaɪərɪŋ] のように「r」がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「タイアリング」ではなく、「タイァリング」と“aɪər”を一気に発音するイメージを持つとよいでしょう。
- 綴りミス: “tieing” や “tiring” のスペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “tyre(=tire, 英:車のタイヤ)” と混同しないように。
- “tiring” vs “tired”:
- “tiring” → 物事が人を疲れさせる
- “tired” → 人自体が疲れている状態
- “tiring” → 物事が人を疲れさせる
- 試験対策: TOEICなどでの出題は、「tiring」と「tired」の見分けがポイントになることがあります。
- 「tire (疲れさせる) + ing (~な)」 → “疲れさせるような”という直感で覚えましょう。
- 「タイアリング」と続けて音読すると、疲れを感じさせるものを形容するイメージが湧きやすくなります。
- 「tiring」のイメージをしっかり思い出すフレーズ: “It’s a tiring situation!”(大変な(疲れる)状況だ!)など、自分で声に出して覚えると定着しやすいです。
- 名詞: deficiency (単数), deficiencies (複数)
- 形容詞形: deficient(不足している、欠いている)
- 動詞形: 直接の動詞形はありませんが、形容詞の「deficient」をもとに「be deficient in ...(~が不足している)」というフレーズがよく使われます。
- 接頭語: de- (否定・除去・減少などを表す)
- 語幹: fic(“facere”・“ficere”から、「~を行う、作る」の意)
- 接尾語: -ency (名詞化を表す)
- 何かが欠けている、不足している状態
- 足りないことで引き起こされる問題や欠点
- 医学的には「栄養素などが不足して体に支障が出る状態」を指すことも多い
- iron deficiency(鉄分不足)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- nutritional deficiency(栄養不足)
- deficiency in funds(資金不足)
- deficiency in performance(性能・パフォーマンス不足)
- deficiency symptoms(不足による症状)
- address a deficiency(不足・欠陥を対処する)
- correct a deficiency(不足・欠陥を補う)
- identify a deficiency(不足を特定する)
- report a deficiency(不足を報告する)
- ラテン語の dēficere(= “to fail”、「うまく機能しない・足りない」を表す)に由来
- dē-(離れる・下がる)+ facere(作る)が組み合わさり、「作る力が下がっている=不足している」というイメージ
- 「deficiency」は主にフォーマル寄りで、特に医学やビジネス、学術分野などで「不足」「欠落」を指すときに使われることが多いです。
- 「足りない」という意味ですが、単なる「足りない・足りていない」だけでなく、結果として問題や支障が生じているニュアンスを含む場合があります。
- 日常会話の中では無論使用可能ですが、「lack」や「shortage」よりも硬い響きがあります。
可算・不可算: 通常は可算名詞として扱われ、複数形(deficiencies)も使われます。ただし、文脈によっては抽象化され、不可算のように扱われる場合もあります。
- 例: “There is a deficiency in the plan.”(その計画には欠陥があります)
- 例: “Several deficiencies were found in the project.”(複数の不足点がそのプロジェクトで見つかりました)
- 例: “There is a deficiency in the plan.”(その計画には欠陥があります)
よく使われる構文
- “a deficiency in something” → 「~の不足」
- “to suffer from a deficiency” → 「不足に苦しむ」
- “to compensate for a deficiency” → 「不足を補う」
- “a deficiency in something” → 「~の不足」
フォーマル/カジュアルな場面
- フォーマル: 報告書・論文・公式のメールなど → “We need to address the deficiency in our budget.”
- カジュアル: 口語で使う場合はやや硬い印象。「lack」や「not enough」の方が口語的には自然です。
- フォーマル: 報告書・論文・公式のメールなど → “We need to address the deficiency in our budget.”
“I have an iron deficiency, so I need to take supplements.”
- 「私は鉄分不足だから、サプリメントをとる必要があるんだ。」
“You should check if there is any deficiency in your kitchen supplies before the party.”
- 「パーティーの前にキッチン用品に不足がないか確認したほうがいいよ。」
“Her diet might be causing a vitamin deficiency.”
- 「彼女の食生活がビタミン不足を引き起こしているかもしれない。」
“We need to address the deficiency in our customer service training.”
- 「私たちはカスタマーサービス研修の不足を改善する必要があります。」
“Management identified a deficiency in the project’s budget planning.”
- 「経営陣はプロジェクトの予算計画に欠陥があることを特定しました。」
“Our goal is to correct any deficiencies before launching the product.”
- 「製品を発売する前に、すべての不足点を補うことが私たちの目標です。」
“The study revealed significant deficiencies in public health policies.”
- 「その研究は公衆衛生政策に重大な不足があることを明らかにしました。」
“Nutritional deficiencies often result from an unbalanced diet.”
- 「栄養不足はしばしば偏った食生活から引き起こされます。」
“Researchers are focusing on how to prevent these deficiencies in developing countries.”
- 「研究者たちは、途上国におけるこれらの不足をいかに防ぐかに注力しています。」
lack(不足)
- 日本語: 「不足」、「欠如」
- 「deficiency」よりカジュアルに使われ、ニュートラルに「足りない」ことを表します。
- 例: “There is a lack of time.”(時間が足りない)
- 日本語: 「不足」、「欠如」
shortage(不足)
- 日本語: 「不足」、「供給不足」
- 物質やリソースが不足しているときに多用されます。
- 例: “There’s a shortage of water in this region.”(この地域では水が不足している)
- 日本語: 「不足」、「供給不足」
insufficiency(不十分)
- 日本語: 「不十分なこと」、「不足」
- 「deficiency」よりもやや硬く、抽象度が高い印象があります。
- 例: “The insufficiency of data caused an error in the report.”(データの不十分さがレポートのエラーを引き起こした)
- 日本語: 「不十分なこと」、「不足」
deficit(赤字、欠損)
- 日本語: 「赤字」、「不足額」
- 主に「財政面の赤字」など数量的に「マイナス」として使われることが多いです。
- 日本語: 「赤字」、「不足額」
abundance(豊富)
- 日本語: 「豊富さ」
- 「不足」の対極として「十分にある」状態を表します。
- 例: “There is an abundance of natural resources in this area.”(この地域には豊富な天然資源があります)
- 日本語: 「豊富さ」
sufficiency(十分)
- 日本語: 「十分さ」
- 「deficiency」と真逆の「十分に足りている状態」を示します。
- 日本語: 「十分さ」
- アメリカ英語: /dɪˈfɪʃnsi/
- イギリス英語: /dɪˈfɪʃənsi/
- “de*fi*cien-cy” → 「fi」の部分にやや強勢が置かれます。
- “defi*ci*ency” の「ci」部分を “s” だけでなく “sh” の音としてしっかり発音するのがポイントです。
- アクセントを間違えて “de-fi-ci-en-cy” のように置いてしまうと不自然に聞こえます。
- スペルミス: “deficency” や “deficancy” など、真ん中の “i” や “a” を抜かしてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: “deficit” と似ていますが、「deficit」は主に「赤字」「マイナス分」を指し意味がやや異なります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文書、医学的トピック、社会問題などのリーディングセクションで出題されることがあります。意味と用法、派生語(deficientなど)をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 接頭語「de-」: 「落ち込む、引き下げる」イメージ。「高いところから下に落ちる」感じで、数や質が下がる様子を連想すると覚えやすいです。
- 「fic」 → 「作る」: ものを作る力が足りない → 結果として「不足」。
- イメージフレーズ: 「The plan is missing something important」=「The plan has a deficiency」
- スペリングのコツ: “defi” + “ci” + “en” + “cy” と音を区切って覚えると綴りやすいです。
- To meet the required standard or criteria.
(必要な基準・条件を満たす) - To make a statement or fact less general or to add extra information that limits it.
(発言や事実を限定したり、補足の情報を加えて一般化をやや弱める) - 現在形: qualify (三人称単数形: qualifies)
- 過去形: qualified
- 現在分詞/動名詞形: qualifying
- 過去分詞形: qualified
- 形容詞
- qualified (有資格の、適任の)
- qualifying (予選の、資格を与えるような)
- qualified (有資格の、適任の)
- 名詞
- qualification (資格、要件、資質)
- B2(中上級)
資格や条件など、抽象的な内容を話す際に使われるため、初級レベルよりも少し高めの単語です。 - 接頭語: なし
- 語根: “qual” (ラテン語の「どんな種類の」という意味の “qualis” に由来)
- 接尾語: “-ify” (動詞を作り出す接尾語で「〜の状態にする」)
- (資格・条件の達成)
- 例: “He hopes to qualify for the championship.” (彼は選手権の出場資格を得たいと思っている)
- 例: “He hopes to qualify for the championship.” (彼は選手権の出場資格を得たいと思っている)
- (資格・称号を与える/得る)
- 例: “The course will qualify you to teach English.” (このコースを修了すると英語を教える資格を得ることができる)
- 例: “The course will qualify you to teach English.” (このコースを修了すると英語を教える資格を得ることができる)
- (発言・主張などを限定する)
- 例: “You might want to qualify your statement by adding data.” (データを加えてあなたの主張を限定した方がよいかもしれません)
- qualify for a position(職に就く資格を得る)
- qualify for a discount(割引を受ける資格がある)
- qualify for the final(決勝進出の資格を得る)
- qualify as a nurse(看護師の資格を得る)
- qualify your statement(発言を限定する/補足する)
- qualify an offer(オファーの条件を厳密にする)
- qualify under the law(法律上の要件を満たす)
- qualify to vote(投票資格を得る)
- qualify on technical grounds(技術的な根拠で資格を得る)
- fail to qualify(資格を得られない/予選を通過できない)
- ラテン語の “qualis” (「どんな種類の」) + “-ficare(= to make)” が結びついたものが、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「資格取得や条件を満たす」の意で使う場合は、スポーツ予選や就職活動など、厳密な基準や試験をパスするイメージがあります。
- 「発言や主張を限定する」という意味の場合、「それを条件付きで表現する」というニュアンスが含まれます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。スポーツ・仕事・ビジネスなど多岐にわたる文脈で使います。口語でも文章でも幅広く使用されます。
自動詞/他動詞の使い分け
- 自動詞: “He qualified for the final.” (彼は決勝への出場権を得た)
- 他動詞: “This program qualifies students to work as accountants.” (このプログラムは学生に会計士として働く資格を与える)
- 自動詞: “He qualified for the final.” (彼は決勝への出場権を得た)
一般的な構文
- “qualify for + 名詞”: 「〜の資格を得る」
- “qualify + 目的語 + to不定詞”: 「目的語に〜する資格を与える」
- “qualify + 目的語 (発言・考え)”: 「(発言・考え)を制限・限定する」
- “qualify for + 名詞”: 「〜の資格を得る」
よく使われるイディオム
- “qualify (someone) out of / for something” (結果として(人)に〜の資格を与える/外す)
“I need to pass this test to qualify for the scholarship.”
(この奨学金を得るにはテストに合格しなければならないんだ。)“Did she qualify for a driver’s license?”
(彼女は運転免許の要件を満たしたの?)“I think you should qualify your promise with a time frame.”
(約束には期限を付けた方がいいと思うよ。)“We need to check if all applicants qualify for the position.”
(応募者全員がそのポジションにふさわしい資格を持っているか確認する必要があります。)“This training will qualify our employees to handle complex machinery.”
(この研修が終われば、従業員は複雑な機械を扱う資格が得られます。)“The manager qualified his statement by adding more details about the budget.”
(マネージャーは予算に関する詳細を付け加えて、自分の発言を限定した。)“Participants must meet strict criteria to qualify for the research program.”
(研究プログラムに参加するには、厳しい基準を満たす必要があります。)“When writing a summary, make sure to qualify your claims with evidence.”
(要約を書くときは、あなたの主張に証拠を加えて限定するようにしてください。)“Only students with a high GPA qualify for the honors course.”
(成績が高い学生のみが上級コースを履修する資格を得ます。)- “meet the requirements” (要求を満たす)
- 似た意味だが、「資格を与える」という意味は含まない。
- 似た意味だが、「資格を与える」という意味は含まない。
- “be eligible” (適格である)
- “qualify” と似て「〜する資格がある」の意味だが、状態・条件を指すときによく使う。
- “qualify” と似て「〜する資格がある」の意味だが、状態・条件を指すときによく使う。
- “certify” (証明する、認定する)
- 「公的に認定する」というニュアンスが強い。
- “disqualify” (資格を失わせる、失格にする)
- “qualify” の逆で「資格を取り消す」「失格にする」。
IPA
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.faɪ/
- アメリカ英語: /ˈkwɑː.lə.faɪ/
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.faɪ/
強勢(アクセント)
- 最初の “qua” の部分にアクセントがきます。「kwá-li-fy」のように発音。
- 最初の “qua” の部分にアクセントがきます。「kwá-li-fy」のように発音。
よくある発音ミス
- “qua” の部分を /kwɔ/ や /kwo/ と発音してしまう、あるいは “quality” と混同するケース。
- アメリカ英語では “kwa” の口の開き方が大きめ。
- “qua” の部分を /kwɔ/ や /kwo/ と発音してしまう、あるいは “quality” と混同するケース。
- スペルミス
- “qualify” を “qualifiy” や “qulify” と書き間違える。
- “qualify” を “qualifiy” や “qulify” と書き間違える。
- 混同しやすい単語
- “quantify” (量を計る) や “quality” (品質) と似たつづりなので注意。
- “quantify” (量を計る) や “quality” (品質) と似たつづりなので注意。
- 試験対策でのポイント
- TOEIC などでは「求人情報」「応募資格」などの設問で出やすい。
- 英検などでも「条件を満たす/資格を得る」という文脈で問われることがある。
- TOEIC などでは「求人情報」「応募資格」などの設問で出やすい。
- 覚え方
- “qualify” は “quality” と同じ「qual-」を持ち、「どんな種類の(性質)」を「-ify(〜にする)」で「資格を得る・与える」イメージ。
- “qualify” は “quality” と同じ「qual-」を持ち、「どんな種類の(性質)」を「-ify(〜にする)」で「資格を得る・与える」イメージ。
- イメージストーリー
- 大会の予選(qualification round)を思い浮かべて「あ、あれで使われるんだ」と覚えると定着しやすい。
- 大会の予選(qualification round)を思い浮かべて「あ、あれで使われるんだ」と覚えると定着しやすい。
- 発音のコツ
- “qua-” を勢いよく発音しながら、最後の “-fy” で音が下がる感じを意識すると覚えやすい。
- 「お酒を楽しむための社交の場」というニュアンスの単語です。
- 一般的に「パブ」とカタカナで表されることが多く、バーと似ていますが、より地元住民に根付いたコミュニティの場というイメージが強い単語です。
- 単数形: pub
- 複数形: pubs
- 特にはありませんが、日常英語で“pub-like”や“pub-based”などの形容詞表現が派生的に作られることはあります。
- パブ文化は英語圏(特にイギリス)の文化としてよく紹介されるため、初級でも見かける単語です。
- “pub”は“public house”からの短縮形です。
- “public”(一般の人々用の)
- “house”(建物、家)
- “public”(一般の人々用の)
- 元は「公共の家」「一般人でも立ち寄れる場所」という意味合いがありました。
- “public house” : pubの正式(古い)形
- “pub grub” : パブで提供される食事(軽食やフィッシュ&チップスなど)を指す言い方
- “local pub”
- (地元のパブ)
- (地元のパブ)
- “pub crawl”
- (パブめぐり)
- (パブめぐり)
- “pub quiz”
- (パブで行われるクイズ大会)
- (パブで行われるクイズ大会)
- “pub lunch”
- (パブで食べるランチ)
- (パブで食べるランチ)
- “family-friendly pub”
- (家族連れ歓迎のパブ)
- (家族連れ歓迎のパブ)
- “pub atmosphere”
- (パブの雰囲気)
- (パブの雰囲気)
- “pub owner”
- (パブのオーナー)
- (パブのオーナー)
- “traditional pub”
- (伝統的なパブ)
- (伝統的なパブ)
- “pub chain”
- (パブのチェーン店)
- (パブのチェーン店)
- “pub garden”
- (屋外席のあるパブ。イギリスではよく見られる庭付きのパブ)
- “pub”は“public house”の略。18世紀頃から使われており、地域の社交の場として人々が集まる「公の場所」として機能してきました。
- 「bar」と比べると、より地元民が集まる社交の場、コミュニティ空間というイメージが強いです。
- イギリスやアイルランドの文化を強く感じさせる単語で、観光などでもよく使われます。
- カジュアルなシーンで使われることが多く、フォーマルな文書内では“public house”と表されることもあります。
- 可算名詞: 「一軒のお店」という単位が数えられますので、可算名詞 (a pub, two pubs, etc.) となります。
- “go to a pub”, “visit a pub”のように前置詞を伴って使われるのが一般的です。
- “drink at a pub”といった表現も可能です。
- “(someone’s) local” : 「行きつけのパブ」という意味で“She’s at her local”のように使われます。
- “pub-crawling” : 数軒のパブをハシゴすること。動名詞的に使われることが多いです。
“Do you want to grab a drink at the pub tonight?”
(今夜パブで一杯飲まない?)“My friends and I usually meet at the local pub after work.”
(仕事の後、友だちとよく地元のパブで集まるんだ。)“The pub down the street has great live music on Fridays.”
(通りの先にあるパブは、金曜日にライブ音楽があってすごくいいんだよ。)“We organized a small gathering at a nearby pub after the conference.”
(会議の後、近くのパブで軽い集まりを企画しました。)“The British client suggested meeting in a pub for an informal chat.”
(イギリス人の顧客が、ラフな打ち合わせをするためにパブで会おうと提案してきました。)“It’s common in the UK to discuss business briefly at a pub event.”
(イギリスでは、パブでのイベント中に少しビジネスの話をするのはよくあることです。)“Recent sociological studies examine how pubs function as communal spaces.”
(最近の社会学的研究では、パブが地域社会の場としてどのように機能しているかが検証されています。)“The history of the British pub is closely tied to local community development.”
(イギリスのパブの歴史は、地域社会の発展と深く結びついています。)“Economists analyze how pub closures affect rural economies in the UK.”
(経済学者たちは、パブの閉鎖がイギリスの農村経済にどのような影響を与えるかを分析しています。)- “bar” (バー)
- より広範に使われる単語で、アメリカ英語では一般的。アルコールを提供する場所全般を指す。
- より広範に使われる単語で、アメリカ英語では一般的。アルコールを提供する場所全般を指す。
- “tavern” (居酒屋・酒場)
- 歴史的または古風な響きのある言葉。アメリカでも一部の地域で使われる。
- 歴史的または古風な響きのある言葉。アメリカでも一部の地域で使われる。
- “inn” (宿屋、酒場を備えた宿泊施設)
- 宿泊施設も兼ねる場合が多く、パブやバーとはやや異なるニュアンス。
- 宿泊施設も兼ねる場合が多く、パブやバーとはやや異なるニュアンス。
- “teetotal venue” (禁酒の集まり・施設:はっきりとした反意語はありませんが、アルコールを出さない場所という意味で対比される場合があります。)
- イギリス英語(BrE): /pʌb/
- アメリカ英語(AmE): /pʌb/
- 短い一音節語なので、特に強勢は“pub”の全体にかかります。
- イギリス英語でもアメリカ英語でもほぼ同じ発音ですが、“u”の音が地域によってわずかに異なる可能性があります。
- “パブ”とカタカナで言うと、音節が日本語っぽく伸びてしまいがちです。英語では短く「パッブ」のようなイメージです。
- スペルミス: “pub”は短い単語ですが、“pup” (子犬)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “pub”と同音異義語は特になし。
- 試験対策: CEFR A2程度で登場しますが、文化的背景に関する問題(英国文化について)ではよく出てくる単語なので、イギリス文化と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: “Pub = Public house”の略というストーリーを覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: スペルの短さから、似た単語“pup (子犬)”との違いを思い出して、“u”の音に注目しておきましょう。
- 関連ストーリー: イギリスやアイルランドでは、パブが地域の社交場として機能してきた歴史があり、人々の談笑やリアルなコミュニティを想像することで記憶に定着します。
- 品詞: 名詞 (countable: a fund / funds)
活用形:
- 単数形: fund
- 複数形: funds
- 単数形: fund
他の品詞形:
- 動詞形: to fund (資金提供する)
例) The company decided to fund the new project. (会社は新しいプロジェクトに資金提供することを決定した)
- 動詞形: to fund (資金提供する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 金融・ビジネス寄りの文脈で使われるため、比較的高度な語彙とされます。
- 「fund」は単一の語ですが、語源としてはラテン語の「fundus (底、基礎)」が由来とされ、英語の「foundation (基盤)」とも関連があります。
- raise funds → 資金を調達する
- allocate funds → 資金を割り当てる
- invest in a fund → ファンドに投資する
- hedge fund → ヘッジファンド
- mutual fund → 投資信託
- emergency fund → 緊急(予備)資金
- pension fund → 年金基金
- scholarship fund → 奨学金基金
- trust fund → 信託基金
- fund manager → 資金運用管理者
- 語源: ラテン語 “fundus” (底・基礎) → 古フランス語 “fond” (基礎・底) → 英語の “fund”
- 歴史的な使われ方: もともとは「基礎」「土台」を意味する言葉が転じて、「財政的な土台(資金)」の意味を持つようになりました。
- 使用上のニュアンス・注意点:
- 金銭面のフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 慈善事業や研究助成金などの公的なイメージにもよく登場します。
- 口語でも「emergency fund(緊急資金)」のように日常レベルで使用される場合がありますが、ややかしこまった感じやビジネスライクな響きを伴います。
- 金銭面のフォーマルな文脈で使われることが多いです。
可算名詞: 「a fund / funds」と数えられます。
- 例) a government fund (政府基金)
- 例) multiple funds (複数の資金源)
- 例) a government fund (政府基金)
動詞形: to fund
- 他動詞として、何かに対して資金提供する際に用いられます。
- 例) to fund a project, to fund an initiative
- 他動詞として、何かに対して資金提供する際に用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- set up a fund (基金を設立する)
- be short of funds (資金不足である)
- manage a fund (基金を運用する)
- set up a fund (基金を設立する)
フォーマル度合
- ビジネスメールや公的文章など、比較的フォーマルな場面で頻出します。口語では「emergency fund」のように少しカジュアルに使うこともあります。
We’re trying to set up an emergency fund.
(私たちは緊急時用の資金を用意しようとしているんだ。)My parents started a small fund for my tuition fees.
(両親が私の学費のために少しお金を積み立て始めたよ。)I don’t have enough funds to buy a new car.
(新しい車を買うための資金が足りないよ。)The company allocated additional funds for marketing research.
(その会社はマーケティング調査に追加の資金を割り当てた。)We need to raise funds before launching our new product.
(新製品を発売する前に資金を集める必要があります。)The board decided to set up a fund to support employee training.
(取締役会は従業員研修をサポートするための基金を設立することを決定した。)Our research program is partially funded by government grants.
(私たちの研究プログラムは、政府助成金によって一部資金提供されている。)The university established a scholarship fund for international students.
(その大学は留学生向けの奨学金基金を設立した。)We applied for additional funds to continue our clinical trials.
(臨床試験を続けるために追加資金を申請した。)- capital (資本)
- 「fund」がある目的のための資金を指すのに対し、「capital」はビジネスや投資などで使われる元手・資金を広く指します。
- 「fund」がある目的のための資金を指すのに対し、「capital」はビジネスや投資などで使われる元手・資金を広く指します。
- reserve (準備金)
- 必要なときに使うため別途取っておく資金というニュアンスが強いです。
- 必要なときに使うため別途取っておく資金というニュアンスが強いです。
- budget (予算)
- 「fund」は既にある蓄えのお金を指すのに対し、「budget」は毎期・毎年の収入と支出の割り当て計画の意味が強いです。
- 「fund」は既にある蓄えのお金を指すのに対し、「budget」は毎期・毎年の収入と支出の割り当て計画の意味が強いです。
- shortfall (不足)
- 資金が足りない状況を指す言葉です。fundの「潤沢さ」とは反対に「不足」や「欠如」を表します。
- IPA: /fʌnd/
- 強勢: 「fúnd」のように、頭文字の “f” に続く短い “ʌ” にストレスがかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、短い「ア」(カタカナで表すなら「ファンド」に近い)の音です。
- よくある間違い: 末尾を「ファンドゥ」のように伸ばしすぎる、あるいは「ファンド」と濁音がはっきりしすぎる場合があります。
- スペリングミス: 「fand」「faund」などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “fun (楽しい)” と音が似ているように感じる学習者もいますが、実際の音は “fun” (/fʌn/) とほぼ同じでも、末尾に /d/ がしっかりつきます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「資金調達」「運用」という文脈で頻出します。
- 企業や研究機関、政府などが「funding」を行うという文脈が出やすいので、対策として押さえておきましょう。
- TOEICや英検などでも「資金調達」「運用」という文脈で頻出します。
- 「fund = foundation(土台)」を思い出そう
- ラテン語で「底・基礎」を意味する “fundus” が語源。“fund” は「お金の土台」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- ラテン語で「底・基礎」を意味する “fundus” が語源。“fund” は「お金の土台」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント:
- 最初は “f” + 短い “u (ʌ)” + “nd” で「ファンド」と覚えておくとよいです。
- 最初は “f” + 短い “u (ʌ)” + “nd” で「ファンド」と覚えておくとよいです。
- 勉強テクニック:
- 「emergency fund(いざという時の基金)」とセットで覚えると、日常生活の文脈でも使いやすく、単語が頭に残りやすくなります。
- 英語: option
- 日本語: 選択肢、選択すること。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞で「options」と複数形になります。
- 動詞形はありませんが、「to opt (選ぶ)」という動詞が関連語として存在します。
例: “She opted for the cheaper plan.”(彼女はより安いプランを選んだ) - 形容詞形としては “optional” (任意の, オプションの) があります。
- B1 (中級): よく使われる一般的な語彙であり、日常会話やビジネス、アカデミックシーンでも幅広く登場します。
- 「option」の語源などは後述の語源の項で解説しますが、接頭語や接尾語が直接ついているわけではなく、単独の語形として存在しています。
- opt (v.): 選ぶ
- optional (adj.): 任意の、選択自由の
- optionally (adv.): 任意に
- have the option to do …
(…する選択肢がある) - exercise an option
(選択肢を行使する;特に株式オプションなどに) - leave (someone) with no option but …
((人)に…以外の選択肢を残さない) - weigh (one’s) options
(選択肢を比較・検討する) - explore all options
(あらゆる選択肢を検討する) - consider (one’s) options
(選択肢を考慮する) - keep (one’s) options open
(選択の幅を残しておく) - a viable option
(現実的に可能な選択肢) - an attractive option
(魅力的な選択肢) - a last resort option
(最後の手段としての選択肢) - 「option」はラテン語の “optio(自由裁量、選択)」に由来し、フランス語を経て英語に入ったとされています。もともと、選択の自由や判断の中立性を表す意味を持っており、現代でも「選べること」「数あるうちから決める権利・手段」のニュアンスを残しています。
- 「option」は、ほとんどの場合「選択肢」というポジティブなニュアンスで使われます。まだ決定していないが、いくつかの道がある場合に柔軟なイメージを与えます。
- ただし、ビジネスでは「製品の追加機能(オプション品)」という意味にもなります。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 単数形 (option)、複数形 (options)
例: “There are many options available.” - 構文例:
- “We have no option but to cancel the event.”
(そのイベントをキャンセルするしか選択肢がない。) - “I’m keeping my options open.”
(選択肢を広く残している。)
- “We have no option but to cancel the event.”
- イディオム的表現:
- “to run out of options” = 選択肢がなくなる
- “to be left with no option” = ほかに手段がない
- “Do we have the option to stay another night at the hotel?”
(ホテルにもう一泊するという選択肢はある?) - “I’m considering my options for dinner tonight—maybe pizza or sushi.”
(今夜の夕飯はピザか寿司か、いろいろ選択肢を考えているところだよ。) - “You always have the option to say no.”
(あなたにはいつでも断るという選択肢があるんだよ。) - “Our company offers several financing options for new customers.”
(当社は新規顧客向けにいくつかの融資オプションを提供しています。) - “We need to explore all our options before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、私たちはすべての選択肢を検討する必要があります。) - “They gave me the option to work remotely for two days a week.”
(彼らは週に2日はリモート勤務ができるという選択肢を与えてくれました。) - “The study suggests that gene editing might be a viable option for treating rare diseases.”
(その研究は、遺伝子編集が希少疾病の治療において有効な選択肢となりうることを示唆している。) - “Online education has become an increasingly popular option for adult learners.”
(オンライン教育は成人学習者にとってますます人気のある選択肢になっている。) - “In this experiment, participants were given the option to withdraw at any time.”
(この実験では、参加者はいつでも撤退する選択肢を与えられました。) - choice(選択)
→ 一般的に「選ぶもの・事柄」を表す。“option”とほぼ同義だが「選ぶ行為」自体も表す。 - alternative(代替案)
→ 何か他の手段や方法を「別の選択肢」として強調する際に使われる。 - selection(選んだもの・品揃え)
→ 選び抜かれたものや選定行為を意味し、文脈によっては「選択肢」も意味する。 - necessity(必需/不可避のもの)
→ 選択の余地がない必然性を表す点で「option(選択肢がある)」と対照的。 - 発音記号 (IPA): /ˈɒp.ʃən/ (イギリス英語), /ˈɑːp.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント: “op” の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では母音が「オ(ɒ)」に近い音、アメリカ英語では「アー(ɑː)」に近い音となります。
- 「-tion」 の部分は「シュン」のように発音されます。
- スペリングの間違い: “opiton” や “opition” など誤字に注意。
- “choice” との混同: “option” は「一つ一つの選択肢」や「選択できる可能性」の意味合いが強い。一方で “choice” は「選択そのもの」、「行為」も含むことがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「複数の選択肢から正解を選ぶ」問題の中や、ビジネス文章内で「オプションを提示する」文脈でよく登場します。
- 「op」(オプ) → 「やっぱり “おっ、選べる”」という軽い語呂合わせで「選択肢」。
- 形が似ている “option” と “opt” を一緒に覚えると便利です。「opt」が「選ぶ」という動詞形なので「option」は「選ぶ結果としてのモノ、選択肢」とイメージしやすくなります。
- 単数形: profession
- 複数形: professions
- 形容詞: professional(プロフェッショナルな、専門的な)
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 名詞(形容詞と同形): professional(専門家、プロ)
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 名詞: professionalism(専門性、プロ意識)
- 例: The professionalism in this office is outstanding. 「このオフィスのプロ意識は素晴らしいです。」
- 語幹: 「fess」 (ラテン語の
fateri
=to admit, speak) - 接頭語: pro- (前に、公共の場で)
- このように元々は「公に誓う」や「公言する」という意味合いを持つラテン語に由来します。
- profess(〜を公言する、〜を装う)
- professor(教授)
- professional(専門家、専門的な)
- enter a profession
- (職業に就く)
- (職業に就く)
- leave a profession
- (職業を辞める)
- (職業を辞める)
- pursue a profession
- (ある職業を追求する)
- (ある職業を追求する)
- choose a profession
- (職業を選ぶ)
- (職業を選ぶ)
- liberal professions
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- join the teaching profession
- (教職に就く)
- (教職に就く)
- respected profession
- (尊敬される職業)
- (尊敬される職業)
- legal profession
- (法曹界)
- (法曹界)
- by profession
- (職業としては)
- (職業としては)
- switch professions
- (職種を変える)
- ラテン語の「professio(=公に言う、誓約する)」に由来し、もともとは“公当に宣言された職業”という意味合いを持ちます。
- 「profession」は「専門性の高い職業」を表す際に使われることが多く、単なるアルバイトや一時的な仕事よりもステータスや専門知識を要するニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈や、公的な自己紹介で使われる場合が多いですが、日常会話でも「専門職」という意味を強調したいときに使われます。
- 「job」と比べると、少し改まった表現になるので、カジュアルな会話にも使えなくはありませんが、ややかしこまった印象があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a profession / two professions / various professions
- a profession / two professions / various professions
- ⽂章内では「my profession」「the profession」「enter the profession of ~」のように用いられます。
- 「the oldest profession」という表現は、遠回しに売春婦の仕事を指す慣用句(やや古風な表現)ですが、扱いに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- カジュアルなシーンでは「What’s your job?」の方が一般的です。
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- I am a ~ by profession.
- 「職業としては〜をやっています。」
- 「職業としては〜をやっています。」
- The teaching profession is facing many challenges these days.
- 「今日、教職という職業は多くの課題に直面しています。」
- “I’ve always wanted to enter the medical profession.”
- 「ずっと医療の道に進みたいと思っていたんだ。」
- “My father’s profession is architecture.”
- 「父の職業は建築家なんだ。」
- “He left his old profession to travel the world.”
- 「彼は世界を旅するために前の仕事を辞めたんだ。」
- “In my profession, effective communication skills are crucial.”
- 「私の職業では、効果的なコミュニケーション能力が非常に大切です。」
- “Barbara has been successful in the legal profession for over 20 years.”
- 「バーバラは法律の分野で20年以上も成功を収めてきました。」
- “We often collaborate with professionals from different professions to innovate.”
- 「私たちはイノベーションを起こすために、さまざまな職種の専門家と協力することが多いです。」
- “Sociological studies often examine how professions shape societal norms.”
- 「社会学の研究では、職業が社会規範にどのような影響を与えるかがよく調査されます。」
- “The transition from a trade to a recognized profession usually involves formal accreditation.”
- 「ある仕事が“職人技”から正式な“専門職”へ移行するには、資格認定などの制度が関わることが多いです。」
- “Ethical standards vary across different professions, reflecting cultural and historical factors.”
- 「倫理基準は、職業ごとに異なり、文化的・歴史的な要素を反映しています。」
- occupation(職業)
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- vocation(天職)
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- career(キャリア)
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- calling(使命、天職)
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- unemployment(失業)
- 「職に就いていない状態」を指すので直接の対義語となる。
- IPA: /prəˈfɛʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「fess」に強勢(pro-FES-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “pro-fee-shun” のように /fíː/ と伸ばしてしまうケースがあります。強勢を意識して「プラ-フェッ-シュン」と発音するのがポイントです。
- スペリングミス: 「profesion」や「proffession」と誤って綴ることがあるので注意。実際は “profession” で sが2つ、fは1つ。
- 同音異義語との混同は少ないですが、同じ語源をもつ「professor(教授)」とは意味を取り違えないように。
- TOEICや英検などでも、職業に関わる文脈・ビジネス文脈での語彙問題として出題されることがあります。
- “profess”が元: 「公言する」という語源から、「自分が専門とすることを“公言”している仕事」が“profession”というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: 「pro + fess + ion」の3部分に分けて覚えると、綴り間違いが減ります。
- 音で覚える: “pro-FES-sion”というリズムで3拍に分けて練習すると、強勢や発音が分かりやすくなります。
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彼らはパレードで勝利を祝った。
彼らはパレードで勝利を祝った。
彼らはパレードで勝利を祝った。
Explanation
彼らはパレードで勝利を祝った。
victory
1. 基本情報と概要
単語: victory
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 特に変化形はありませんが、複数形は “victories” となります。
「victory」は、試合や戦い、競争などで相手や困難に打ち勝って得られる「勝利」を意味します。主に「試合に勝った」「目標を達成した」というようなニュアンスで使われます。誰かを打ち負かして優位に立ったという意味合いが強い単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、英語学習者が覚えておくと便利な単語です。
関連する他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “victory” の詳細な解説です。スポーツ、ビジネス、普段の成功体験など、さまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に自分の英語表現に取り入れてみてください。
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
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彼女はわずかな差でレースに勝った。
彼女はわずかな差でレースに勝った。
彼女はわずかな差でレースに勝った。
Explanation
彼女はわずかな差でレースに勝った。
race
以下では、名詞「race」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: race
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「race」自体はシンプルで、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。語幹として “rac-” があり、そこから派生して “racer” (レーサー)、“racial” (人種の) などが生まれています。
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「race」の詳しい解説です。「競争・競走」と「人種・民族」という2つの大きな意味があり、どちらかが文脈に応じて作用します。両方の意味をしっかり区別しつつ、発音や綴りの違いに注意して学習を進めてみてください。
競走,レース;競技会,(特に)競馬
(一般に)競争;(…を得るための)競争《+for+名》
水の速い流れ,急流,早瀬;(水車などの)水路
《おもに文》(事件・話などの)進行;(太陽・月の)運行;)時の)経過;人生の行路
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この諺は覚える価値がある。
この諺は覚える価値がある。
この諺は覚える価値がある。
Explanation
この諺は覚える価値がある。
proverb
1. 基本情報と概要
単語: proverb
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A short, well-known saying that expresses a general truth or piece of advice.
意味(日本語): 一般的な真理や教訓を簡潔に示した、昔から伝わる短い言い回し・「ことわざ」。
「proverb」は「昔から言い伝えられている教訓的な短い言葉」を表す名詞です。日常会話でもよく使われる単語で、古くからある知恵や教えを分かりやすくまとめた表現を指します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常のことわざにとどまらず、文化や異なる国の諺にも話が及ぶような、少し幅広い語彙レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語で「前へ(pro-)出す言葉(verbum)」というニュアンスが転じて、「人々の間で広く言い伝えられる言葉」という意味になりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文章だけでなく、エッセイやスピーチなどで説明を加えるときにも使いやすい構文です。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proverb” の詳細な解説です。短い言葉でありながら、古今東西の知恵と文化的背景を反映している、面白い単語ですね。気に入った諺をぜひ日常会話やスピーチで引用してみてください。
〈C〉ことわざ,格言,金言
《Proverbs》(旧約聖書の)箴言(しんげん)(ソロモン訳など賢者の金言の成集)
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ラッシュアワーの時間に通学するのは疲れるし嫌になる。
ラッシュアワーの時間に通学するのは疲れるし嫌になる。
ラッシュアワーの時間に通学するのは疲れるし嫌になる。
Explanation
ラッシュアワーの時間に通学するのは疲れるし嫌になる。
tiring
以下では、形容詞 tiring
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: causing one to become tired; making someone feel exhausted.
日本語の意味: 疲れさせるような・疲れるような
「tiring」は、「疲れを引き起こす」「疲れさせるような」というニュアンスです。たとえば、 長い会議や大変な運動のあとに「とても疲れるね」という感想を述べるときに使えます。
他の品詞の例としては、動詞の「tire」があります。そこから派生して「tiring」(疲れさせるような)や「tired」(疲れた)などさまざまに変化します。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話(3例)
5.2 ビジネスシーン(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
例:
“This task is exhausting.” (「tiring」より強い疲労感を示す)
例:
“A short nap can be really refreshing.” (「tiring」の真逆イメージ)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 tiring
の詳細な解説です。疲れのニュアンスを表現する際、日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
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鉄分不足は疲労や衰弱の原因となる。
鉄分不足は疲労や衰弱の原因となる。
鉄分不足は疲労や衰弱の原因となる。
Explanation
鉄分不足は疲労や衰弱の原因となる。
deficiency
1. 基本情報と概要
単語: deficiency
品詞: 名詞 (countable, 不可算として使われる場合もありますが、一般的には可算名詞)
意味(英語): a lack or shortage of something
意味(日本語): 何かが不足している状態や欠陥があること
「deficiency」は「不足」「欠陥」のような意味で、足りない部分や不足している要素を指します。日常会話よりも少しフォーマルな文脈、あるいは医学やビジネスなど専門的な場面で特に使われる単語です。学習者にとっては「~が足りない」「~が欠けている」ニュアンスを伝えるときに便利です。
活用形や関連品詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話で頻繁には使わないかもしれませんが、ビジネスや学術的にもよく見かける単語で、上位レベルになると自然に使いこなすことが求められる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「de-」は「減少」を表し、「fic」は「作る・行う」を表すラテン系起源の要素です。そこに「-ency」がつくことで「状態(名詞)」を示し、「うまく機能・作用できない状況」=「不足・欠陥」というニュアンスにつながります。
詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が deficiency の詳細解説です。不足や欠乏を表す、フォーマルなニュアンスを持つ単語としてぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の)(量・額などの)不足,欠乏《+of(in)+名》
〈C〉(精神・肉体などの)欠陥
〈C〉不足分,不足量,不足額
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彼女は奨学金の資格を得なければなりません。
彼女は奨学金の資格を得なければなりません。
彼女は奨学金の資格を得なければなりません。
Explanation
彼女は奨学金の資格を得なければなりません。
qualify
動詞「qualify」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: qualify
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味
日本語での意味
「条件を満たす」「資格を得る」「〜の資格を与える」「(主張などを)限定する」という意味です。
例えば、「試験に合格して資格を得る」ときや、「主張の範囲を少し狭める」ときに使われる動詞です。日常会話やビジネスシーン、アカデミックな文脈でも出てきます。
主な活用形
関連する品詞の形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「qualify」の詳細解説です。スポーツの予選、資格取得、ビジネスシーンなど、幅広く使われる単語なので、しっかり理解しておくと便利です。
〈才能・技術などが〉〈人〉‘に'資格を与える
〈人〉‘を'(…と)称する《+名〈人〉+as+名》
(文法で)…‘を'修飾する(modify)
資格を得る,検定を取る
(スポーツで)予選を通過する《+in+名》
(…で)‘を'緩和する,適度にする《+名+with+名》
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昨夜、私は友達とパブに行きました。
昨夜、私は友達とパブに行きました。
昨夜、私は友達とパブに行きました。
Explanation
昨夜、私は友達とパブに行きました。
pub
1. 基本情報と概要
単語: pub
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A place, often found in Britain or Ireland, where alcoholic drinks (especially beer) and sometimes food are served.
意味(日本語): アルコール飲料(特にビール)や軽食などを提供する飲み屋、お酒が飲めるお店のこと。主にイギリスやアイルランドに多いお店です。カジュアルに友人と集う場所として親しまれています。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA発音記号:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pub」の詳細な解説です。パブ文化はイギリスの暮らしに根付いているので、文化的な背景と合わせて覚えておくと英語学習にも役立ちます。
パブ(public house)
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新しいビジネスベンチャーのために資金を集める必要があります。
新しいビジネスベンチャーのために資金を集める必要があります。
新しいビジネスベンチャーのために資金を集める必要があります。
Explanation
新しいビジネスベンチャーのために資金を集める必要があります。
fund
名詞「fund」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: fund
日本語: 基金、資金、資金の蓄え
「fund」は、ある目的のために蓄えられたお金や財源を指す名詞です。「基金を設立する」「事業の資金を集める」といった文脈でよく使われます。資金を蓄えておくニュアンスを持つので、金融やビジネス関連の文章、あるいは慈善活動などで頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/研究文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fund」の詳細解説です。金融や慈善活動、ビジネスなどさまざまな場面で活躍する便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《a ~》(すぐに役立つ知職などの)蓄え,蓄積(stock)《+of+名》
(特定の目的のための)資金,基金《+for+名》
《複数形で》手元資金,所持金;《英》公債,国債
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私には2つの異なる色から選ぶオプションがあります。
私には2つの異なる色から選ぶオプションがあります。
私には2つの異なる色から選ぶオプションがあります。
Explanation
私には2つの異なる色から選ぶオプションがあります。
option
以下では、名詞 “option” について詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
「option」は 「選択肢」や「選べるもの」「選択の自由」のようなニュアンスを持ちます。たとえば、何かを買うときに追加で付けられる機能のことも「option」といい、計画や進路を考えるときに「いくつかの選択肢がある」ことを指して使われます。
品詞
活用形・その他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「option」という単語を使いこなし、自分の選択肢を広げてみてください。選ぶ自由を表す便利な単語なので、日常からビジネスまで幅広い場面で活用できます。
〈U〉選択すること,選択の権利(自由)
〈C〉(…として)選択できるもの;(…の)選択科目《+for+名》
〈C〉(…の)選択売買権(一定期間内に一定価格で売買する権利)《+on+名》
彼女の職業は何ですか。
彼女の職業は何ですか。
Explanation
彼女の職業は何ですか。
profession
1. 基本情報と概要
単語: profession
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): a type of job, especially one that requires special education or training and is respected in society
意味(日本語): 専門的な教育や訓練を必要とし、社会的に尊敬される職業・専門職
「専門的な職業を指す言葉です。たとえば医師や弁護士、教師などのように、特定のスキルや知識を培って就く仕事を表します。一般的な“job”よりもフォーマルで専門・技能職のニュアンスが強い単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「‘profession’は一般的な議論から、ややフォーマルな仕事の話題まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるには中上級レベルの英語力が必要となることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“profession”は専門的でフォーマルな職業を示す際に使える便利な単語です。上手に使い分けて語彙をしっかりと増やしていきましょう。
〈C〉専門職;(一般に)職業
《the~》《集合的に》同業者たち
(…への)信仰の告白《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)公言(明言,宣言)すること《+of+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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