英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: soothe
- 日本語: なだめる、落ち着かせる、和らげる
- 動詞 (transitive: 他動詞)
- 原形: soothe
- 三人称単数現在形: soothes
- 現在分詞/動名詞: soothing
- 過去形: soothed
- 過去分詞: soothed
- 形容詞: soothing(なだめるような、落ち着かせるような)
例: A soothing voice (落ち着かせる声) - 名詞(派生形): soother(主に「なだめるもの」という意味ですが、あまり一般的でなく、「おしゃぶり」の意味もあり)
- B2(中上級)
- 「落ち着かせる」「和らげる」という抽象的・心理的な概念を扱う単語なので、少し上のレベル、目安としてB2と考えられます。
- 「soothe」は接頭語・接尾語を明確に分解しにくい単語で、語幹「soothe」自体がそのまま意味を持ちます。
- 「soothing」は同じ動詞から派生した形容詞で、「落ち着かせる(ような)」「安らげる(ような)」という意味を持ちます。
- soothe → soothing (形容詞)
- soothe → soother (名詞)
- soothe pain(痛みを和らげる)
- soothe nerves(神経を落ち着かせる)
- soothe a crying baby(泣いている赤ちゃんをなだめる)
- soothe one’s worries(心配を和らげる)
- soothe tension(緊張をほぐす)
- soothe the mind(心を落ち着かせる)
- soothe ruffled feelings(荒れた感情をなだめる)
- soothing music(心を落ち着かせる音楽)
- soothing lotion(肌を落ち着かせるローション)
- soothe anger(怒りを鎮める)
- 古英語の「sōthian(真実を示す、正しいと証明する)」などが由来とされ、そこから転じて「安心させる、なだめる」の意味が加わったといわれています。
- 「sooth」には「真実」や「静かな」を意味する古いニュアンスが含まれており、それが「心を落ち着かせる・安らぎを与える」という方向に変化してきました。
- だれかの不安や怒り、悲しみ、痛みなどを「やわらげる」「なだめる」「落ち着かせる」というときに使います。
- 文章でも口語でも使われ、少し優しい・穏やかなニュアンスを持ちます。フォーマルからカジュアルまで比較的幅広く使える単語です。
- 「soothe」は他動詞 (transitive verb) なので、「soothe + 目的語」の形をとります。
- 例: to soothe someone’s pain, to soothe a crying child
- 例: to soothe someone’s pain, to soothe a crying child
- 形容詞化すると「soothing」で、「安らげるような、穏やかにする〜」という使い方をします。
- 例: soothing music, a soothing voice
- 例: soothing music, a soothing voice
- soothe + 名詞 (目的語)
- “She tried to soothe the toddler with a lullaby.”
- “She tried to soothe the toddler with a lullaby.”
- soothe + 形容詞 + 名詞
- “He used a soothing lotion for sunburn.”
- “He used a soothing lotion for sunburn.”
- はっきりとしたイディオムは少なめですが、しばしば「soothe away + 名詞 (痛み/心配)」のように「~をさっと和らげる」という表現で使われることがあります。
- 例: “Music can sometimes soothe away our worries.”
- “I played soft music to soothe my nerves before the test.”
(テストの前に神経を落ち着かせるために静かな音楽をかけた。) - “Could you please hold the baby for a moment and try to soothe her?”
(少しの間赤ちゃんを抱いて、あやしてもらえる?) - “A warm bath usually helps soothe my tired muscles.”
(温かいお風呂はいつも疲れた筋肉を和らげてくれるよ。) - “We need to soothe our client’s concerns by offering clear explanations.”
(明確な説明をすることで、顧客の不安を和らげる必要があります。) - “A well-prepared presentation can soothe any anxieties about the new project.”
(十分に準備されたプレゼンは、新プロジェクトに関する不安を和らげるだろう。) - “Her calm demeanor helped soothe the tension in the meeting.”
(彼女の落ち着いた態度が、会議の緊張を和らげるのに役立ちました。) - “Recent studies suggest that mindfulness meditation can help soothe psychological stress.”
(最近の研究では、マインドフルネス瞑想が心理的ストレスを和らげるのに有効だと示唆している。) - “The therapist utilized various techniques to soothe the patient’s anxiety.”
(セラピストは患者の不安を和らげるために、さまざまな手法を用いた。) - “Certain chemical compounds in the herbal remedy may soothe inflammation.”
(そのハーブ療法に含まれる特定の化合物が炎症を和らげる可能性がある。) - calm (落ち着かせる)
- 「静める」という意味が強く、緊張や混乱を「静かにする」イメージ。
- 「静める」という意味が強く、緊張や混乱を「静かにする」イメージ。
- relieve (取り除く、軽減する)
- 痛み、ストレスなどを「除去・軽減」するニュアンス。
- 痛み、ストレスなどを「除去・軽減」するニュアンス。
- pacify (なだめる)
- 相手の怒りや攻撃的な態度を「静める、鎮める」ニュアンスで、少しフォーマル。
- 相手の怒りや攻撃的な態度を「静める、鎮める」ニュアンスで、少しフォーマル。
- comfort (慰める)
- 悲しんでいる人を「安心・安堵させる」意味合いが強い。
- 悲しんでいる人を「安心・安堵させる」意味合いが強い。
- agitate (動揺させる)
- upset (動転させる)
- /suːð/
- アクセントは「soothe」の1音節全体にあります(1拍しかないため、最初から強勢が来る形です)。
- ほぼ同じですが、アメリカ英語では [suːð](スーズ)、イギリス英語でも [suːð](スーズ)のように発音され、違いはほとんどありません。
- ※「th」の有声音(ð)発音に注意。
- /suːθ/(thを無声音で発音する)になりやすいので、下を軽く歯の間に挟むようにして有声音 [ð] で発音することが大事。
- 「smooth」との混同
- “smooth” (形容詞: 滑らかな) とスペルが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- “smooth” (形容詞: 滑らかな) とスペルが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- 発音の誤り
- /suːð/ を /suːθ/ と無声音にしてしまうミスが多いです。
- /suːð/ を /suːθ/ と無声音にしてしまうミスが多いです。
- TOEIC・英検など
- ビジネスシーンで登場する場合は、クレーム対応で「顧客の不安を和らげる」という文脈や、カスタマーサービスの文脈などで出題される可能性があります。
- 「soothe」は「落ち着かせる」→「smooth (滑らか)」と連想すると覚えやすい。なだめることで相手の心の状態を“平らに、滑らかにする”イメージを持つと記憶しやすいです。
- 「soothe = smooth feelings」と思い浮かべると、つづりと意味の整理に役立ちます。
- 有声の「ð」(th)の発音をゲーム感覚にして、舌先を歯で軽く挟んで声を出す練習を繰り返すのも有効です。
- 形容詞形としては、しばしばハイフンでつないだ “vice-presidential” (例: the vice-presidential debate) などが使われます。
- 政治やビジネスに関する文章・会話で出てくるため、ある程度の英語力が求められます。
- vice-: 「代理」「副」という意味の接頭語(ラテン語由来)
- president: 「大統領」「社長」「会長」など組織のトップの役職
- vice-presidential (形容詞): 副大統領や副社長に関わる
- vice versa: 「逆もまた同様に」というフレーズ(”vice” は古いラテン語の “代わり” という意味から派生)
- corporate vice president → 企業の副社長
- executive vice president → 取締役副社長
- senior vice president → 上級副社長
- vice president of marketing → マーケティング部門の副社長
- vice president of finance → 財務担当副社長
- vice president in charge of operations → オペレーション担当副社長
- vice president nomination → 副大統領候補としての指名
- be appointed vice president → 副社長に任命される
- former vice president → 元副大統領/元副社長
- serve as vice president → 副大統領/副社長として務める
- “vice-” はラテン語の “vīcē” (代わり) に由来し、「~の代わり」や「代理」という意味を持っています。
- “president” は “prae” (前) + “sedēre” (座る) が語源で、「組織の前に座る人=トップ」を指します。
- 「副」という位置付けのため、主体的な意思決定を行うこともあれば、トップを補佐するニュアンスが中心となることもあります。役職名としての威厳はあるものの、あくまでも「補佐役」という響きがあります。ビジネス文書ではフォーマルな印象を与えますが、カジュアルな日常会話では肩書きとして紹介される程度です。
- 企業や政府、非営利組織などのフォーマルな場面でよく使用されます。
- 口語でも、タイトルや肩書きを示すときに用いられますが、主にビジネスや政治関連の文脈で見られます。
- 可算名詞: “a vice president,” “the vice president” のように冠詞をつけて数えられます。
- 組織や国の名前を伴うときは“Vice President of 〜”や“Vice President at 〜”のように使われます(例: Vice President of the United States, Vice President at ABC Company)。
- [Someone] was appointed (as) vice president: 〜が副大統領(副社長)に任命された
- serve as vice president: 副大統領(副社長)として勤務する
- Vice President of [Department]: [部署] の副社長
“I heard her dad was a vice president at a big company.”
(彼女のお父さんは大きな会社の副社長だって聞いたよ。)“My uncle used to work as a vice president before retiring.”
(私のおじは退職する前は副社長として働いていました。)“She’s aiming to become the next vice president of the club.”
(彼女はクラブの次期副会長になることを目指しているんだ。)“Our new vice president has extensive experience in international sales.”
(我々の新しい副社長は国際セールスの豊富な経験を持っています。)“The board announced the promotion of Ms. Turner to vice president of finance.”
(取締役会はターナー氏を財務担当副社長に昇格させることを発表しました。)“We need approval from the vice president before we proceed with the plan.”
(この計画を進める前に副社長から承認を得る必要があります。)“In 1949, the role of the vice president was constitutionally redefined.”
(1949年に副大統領の役割が憲法上定義し直されました。)“A vice president often represents the president at ceremonial functions.”
(副大統領(副社長)は式典などで大統領(社長)の代理を務めることが多いです。)“The Swedish company expanded its leadership team by appointing two new vice presidents.”
(そのスウェーデンの企業は2名の新しい副社長を任命してリーダーシップチームを拡充しました。)- deputy president (副大統領, 副会長, 代理大統領)
→ 同様の意味で使われますが、やや公式文書向けで、国によっては役職名として正式に使用されます。 - assistant director / assistant manager (アシスタントディレクター / アシスタントマネージャー)
→ 「代理」や「補佐」の役割を果たすという点では似ていますが、企業の規模や役職のレベル感が異なる場合があります。 - 明確な反意語はありませんが、トップである“president”と対比的に用いられることがあります。
(反意語というよりは「上位職」として位置づけられる、という程度) - 発音記号 (IPA): /ˌvaɪs ˈprɛzɪdənt/
- アクセント: “vice” は軽く “vaɪs”、 “president” の第1音節 “pre-” に強勢がきます。
- アクセント: “vice” は軽く “vaɪs”、 “president” の第1音節 “pre-” に強勢がきます。
- アメリカ英語 (AE): /ˌvaɪs ˈprɛzɪdənt/
- イギリス英語 (BE): /ˌvaɪs ˈprezɪdənt/
- 大きな違いはそれほどなく、母音の発音がやや異なる場合があります。
- 大きな違いはそれほどなく、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “vice” を /biːs/ や /vaɪʃ/ のように発音してしまうミス
- “president” の後ろの “-dent” をはっきり発音しないミス
- “vice” を /biːs/ や /vaɪʃ/ のように発音してしまうミス
- スペルミス: “vice” を “vise” と間違えることがあります(“vise” はアメリカ英語で「万力」の意味)。
- 同音異義語の混同: “vice” は「悪徳」といった意味でも使われますが、ここでは接頭語として「副」と覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語の試験では「組織の役職」に関する語彙として出題されることがあります。
- 英検でも職名に関するリーディングやリスニングで登場する可能性があります。
- TOEICやビジネス英語の試験では「組織の役職」に関する語彙として出題されることがあります。
- 「副」を意味する“vice-”は「代わりをする人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “president” との組み合わせで「自分はトップではないが、ほぼトップに近い役割」という印象を映像的に想像すると定着しやすくなります。
- スペル・発音ともに「ヴァイス・プレジデント」のリズムで練習しておくとスムーズに覚えられます。
- 原形: conservative (形容詞)
- 比較級: more conservative
- 最上級: most conservative
- 名詞: conservative (「保守主義者」や「保守党の支持者」など)
- 副詞: conservatively (例: He dresses conservatively.「彼は保守的な服装をする」)
- 名詞形: conservativeness (保守的な性質)
- A1(超初心者): 日常会話の中で使われる頻度は低く、抽象的な概念。
- A2(初級): 政治や社会的記述に出てくるなら理解が難しい。
- B1(中級): 新聞や時事ニュースで目にする機会がある。
- B2(中上級): 意見を説明するときなどで使われる語彙として学習範囲。
- C1(上級): より専門的・複雑な議論でも使用。
- C2(最上級): 政策論議・学術論文などで自在に使いこなす。
- con-(共に、一緒に)というニュアンスを含む接頭語。
- servare(ラテン語で「保つ、守る」という意味)から派生。
- -ative(形容詞化する接尾語)。
- conserve (動詞: 「保存する」「保つ」)
- conservation (名詞: 「保存」「保護」)
- conservatism (名詞: 「保守主義」)
- conservative estimate(控えめな見積もり)
- conservative approach(慎重なアプローチ)
- conservative stance(保守的な立場)
- conservative values(保守的な価値観)
- conservative attire(地味な服装・保守的な服装)
- conservative party(保守政党)
- conservative investor(リスクを避ける投資家)
- conservative mindset(保守的な考え方・思考様式)
- socially conservative(社会的に保守的)
- fiscally conservative(財政面で保守的)
- 政治的文脈で「保守的」という場合は、多くの場合イデオロギーとしての「右派」「保守派」を指します。
- ファッションやライフスタイルを形容して「控えめ」「守りに入る」という意味でも使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や政治・新聞記事でよく登場。口語でも「He’s quite conservative.(彼はかなり保守的だね)」のように使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが主な用法 (a conservative approach, a conservative party)。
- 名詞として「保守的な人」「保守派の人」を意味する場合は可算名詞 (He is a conservative.)。
- 「保守的に行う」という意味では副詞形 conservatively を用いる (She dresses conservatively.)。
- “to be conservative about 〜” (〜について保守的な態度をとる)
- “to have a conservative outlook on 〜” (〜に対して保守的な見解をもつ)
- 政治や経済関連の記事・スピーチではフォーマルな響き。
- 個人的な性格描写でも使えるため、カジュアルに使われる場合もある。
“My parents are quite conservative about dating, so they prefer I come home early.”
(私の両親はデートに関してはかなり保守的なので、早めに帰ってきてほしいと思っているんですよ。)“She has a conservative sense of style; she never wears anything flashy.”
(彼女は保守的なファッションセンスで、派手な服は一切着ません。)“He’s conservative when it comes to technology—he still uses an old flip phone.”
(彼はテクノロジーに関しては保守的で、いまだに折りたたみ携帯を使っています。)“Our CFO prefers a conservative estimate for next quarter’s profits.”
(うちの最高財務責任者は来期の利益予測については控えめな見積もりを好みます。)“The board took a conservative stance on the new merger proposal.”
(取締役会は新しい合併提案に対し保守的な立場を取りました。)“A conservative approach to budgeting might reduce risks, but may also limit growth.”
(予算編成において保守的なアプローチはリスクを減らすかもしれませんが、成長も制限してしまう可能性があるでしょう。)“In many conservative societies, rapid social change can be met with resistance.”
(多くの保守的な社会では、急速な社会変化に対して反対の声が上がることがある。)“Scholars argue that conservative policies often emphasize traditional family structures.”
(学者たちは、保守的な政策はしばしば伝統的な家族構造を強調すると主張している。)“The research highlights conservative attitudes toward environmental regulations.”
(その研究は、環境規制に対して保守的な態度が取られていることを浮き彫りにしている。)- traditional(伝統的な)
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- conventional(慣習的な)
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- old-fashioned(古風な)
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- liberal(リベラルな、革新的な)
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- progressive(進歩的な)
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- radical(過激な)
- 現状を大幅に変えようという姿勢を強調する言葉。
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.və.tɪv/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.və.tɪv/
- con-SER-va-tive の第2音節 “-SER-” に強勢が置かれます。
- /kən/ の部分を /kɒn/ と濁らせたり、-v- と -t- の間を明瞭に発音しないまま /tɪb/ としてしまうなど。
- アメリカ英語では
r
がはっきり、イギリス英語では /ɜː/ がやや長めになる点に注意しましょう。 - スペルミス: “conservitive” や “conserbative” などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「conversation (会話)」と混同する学習者もいるので要注意。
- 試験対策(TOEICや英検)では「保守的な意見を表す語」として英文読解問題に登場することが多いです。政治や社会問題に関する文章中で出現する傾向があります。
- “conserve(守る)” + “-ative(形容詞化)” → 現状を守る・変化を控える → conservative と覚える。
- 発音のポイントは
con-SER-va-tive
で “SER” をしっかり強調するイメージ。 - 「保守的=リスクを避け、あまり冒険しない」という概念をイメージすると、ほかの単語(traditional, old-fashioned)との違いがわかりやすいです。
- B2(中上級): ある程度まとまった英語の文章を読み書きでき、やや抽象的な話題も理解・表現できるレベルです。
- 「beneath」は、“in or to a lower position than something/someone”(何かや誰かの下に、または下の位置に)を表します。
- 「〜の下に」「〜の下で」「〜より低い位置に」などの意味を持ちます。
- たとえば、建物や物体の下にあることを示したり、地位や評価など抽象的な意味で「下位」や「劣る」関係を表したりします。
- 「under」に比べてやや文語的、またはフォーマル・文学的なニュアンスがあります。
- 基本的に前置詞・副詞として使われるため、動詞のように時制による変化などの活用はありません。
- 「beneath」は主に前置詞・副詞で使われ、形容詞や名詞としては一般的ではありません。派生品詞としてはほとんど見られない単語です。
- be- : もともとは「周りに」「〜以内で」といった意味を持っていた接頭語。
- neath : 古英語の “niþer” (下) などが言語変化を経て “neath” の形をとるようになったものと考えられます。
- “beneath the surface”
- 表面の下、表面下に
- 表面の下、表面下に
- “beneath the floorboards”
- 床板の下に
- 床板の下に
- “beneath one’s dignity”
- プライド・品位を傷つけるような(自分の品位に合わない)
- プライド・品位を傷つけるような(自分の品位に合わない)
- “hidden beneath”
- ~の下に隠れている
- ~の下に隠れている
- “beneath the waves”
- 海面の下に、波の下に
- 海面の下に、波の下に
- “beneath the soil”
- 土の下に
- 土の下に
- “beneath suspicion”
- 疑いの余地もない(怪しまれない)
- 疑いの余地もない(怪しまれない)
- “beneath contempt”
- 軽蔑に値しない(論外)ほどひどい
- 軽蔑に値しない(論外)ほどひどい
- “beneath the moonlight”
- 月明かりの下で
- 月明かりの下で
- “beneath the radar” (idiomatic)
- 世間の注意を引かずに、目立たない形で
- 世間の注意を引かずに、目立たない形で
- 語源: 古英語の“beneoþan”や“beneothan”に由来し、「下」を意味する要素が含まれていました。中英語を経て “beneath” の形に変化し、近代に至るまで「下に」を表す前置詞として使われてきました。
- ニュアンス: 「under」よりもやや文語調・文学的であり、詩的な表現にもよく使われます。「beneath one’s dignity」など抽象的・比喩的な表現にも馴染みます。
- 使用シーン: 堅めの文章や物語、詩的表現などで頻出。日常会話の中では「under」を代わりに使うことが多いですが、ややフォーマルな場面や文学的なニュアンスを出したいときに「beneath」を使うとよいでしょう。
文法上のポイント:
- 前置詞なので、後ろに名詞(句)が続くことで意味を成します。
- 副詞として使われる場合、「下にある」「下に隠れている」など、その場所を指す形で使われることがあります。
- 他動詞・自動詞の使い分けは必要なく、名詞を伴う前置詞として使用するのが一般的です。
- 前置詞なので、後ろに名詞(句)が続くことで意味を成します。
一般的な構文:
- “beneath + 名詞”
- 例: “There is a treasure chest beneath the old oak tree.”(古いオークの木の下に宝箱がある。)
- 例: “There is a treasure chest beneath the old oak tree.”(古いオークの木の下に宝箱がある。)
- 副詞的用法: “I looked, but nothing seemed to lie beneath.”
- (私は見たが、下には何もなさそうだった。)のように“lie beneath”が副詞的に動きを示す。
- “beneath + 名詞”
フォーマル度合い:
- 書き言葉・文語で比較的よく使われる。日常会話でも意味は通じるものの、「under」のほうが一般的。
- “I found my keys beneath the couch cushion.”
- ソファのクッションの下から鍵を見つけたよ。
- “Please check beneath the table for your bag.”
- テーブルの下を確認して、バッグがないか見てみて。
- “Someone left a note beneath my door.”
- 誰かが私のドアの下にメモを残していったよ。
- “The files are stored in a safe compartment beneath the main desk.”
- 書類はメインデスクの下にある安全な収納スペースに保管されています。
- “Our office places quality and integrity beneath no other values.”
- 当社は品質と誠実さを最優先の価値として位置づけています。(下に置かない=何よりも重視する)
- “It’s crucial not to let personal issues remain hidden beneath professional responsibilities.”
- 個人的な問題を仕事の責任の陰に隠したままにしないことが重要です。
- “Beneath the layers of sediment, archaeologists discovered ancient pottery shards.”
- 堆積物の層の下から、考古学者たちは古代の陶器のかけらを発見しました。
- “Her novel explores the turmoil that lies beneath society’s calm facade.”
- 彼女の小説は、社会の穏やかな外面の下に潜む混乱を描いている。
- “Beneath the moonlight, the ruins took on an ethereal beauty.”
- 月明かりの下で、廃墟は幻想的な美しさを帯びた。
- under(〜の下に)
- 一般的かつ口語的。日常的に最もよく使われる “下” を表す前置詞。
- 一般的かつ口語的。日常的に最もよく使われる “下” を表す前置詞。
- below(〜の下に、〜より低い)
- 水平線や基準点などから「下方にある」ときに使われることが多い。数値やレベルでも使われる。
- 水平線や基準点などから「下方にある」ときに使われることが多い。数値やレベルでも使われる。
- underneath(〜の下に、下側に)
- “beneath” よりも口語的で、下に隠れているニュアンスが強い。
- above(〜の上に)
- 相対する意味として、一番わかりやすいのは「上」を表す “above” です。
- “beneath” はやや文語調またはフォーマル痛感を伴い、抽象的な「下位」や「軽蔑的な対象」を表す言い回しにも使われる。“under” は最もベーシックで広範囲に使える。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈniːθ/
- アクセント: “beNEATH” のように、「第二音節」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はなく、どちらも /bɪˈniːθ/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “beneath” の最後の “th” の発音を /θ/(無声音)ではなく /ð/(有声音)にしてしまう間違いなどに注意。
- スペルミス: “beneath” の最後が “th” であることを忘れて “beneathh” や “beneat” にしてしまうなど。
- 意味の混同: “under” とほぼ同じ意味として扱える場面が多いが、文語的・抽象的表現に強いという特性を把握しておくと使い分けがしやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは読解パートの語彙問題や文章中の前置詞空所補充で出題される可能性あり。文学的・ビジネス文書の中で “beneath” が出たら「下方、あるいは下層」を示すという点を把握しておくと解答しやすい。
- “beneath” の “be-” は「~の状態にある」、 “-neath” は「下」を想起させると覚えるとよいです。
- “beneath the surface”(表面下にある)をイメージすれば、表面的には見えない「下」を表すとき使いやすい、と印象づけられます。
- 覚えるときは「下」をイメージする絵や写真と一緒にフレーズを書いておくと定着しやすくなるでしょう。
- 現在形: undo
- 過去形: undid
- 過去分詞形: undone
- 現在分詞形: undoing
- 日常生活や一般的なコンピューター操作に関連して、よく登場する単語であり、比較的習得しやすいレベルです。
- 【形容詞系】 “undone” は過去分詞形ですが、形容詞的に「ほどけた状態の」「未完成の」といった意味でも使うことがあります。
- 接頭語: “un-” (否定・反転の意味を持つ接頭語)
- 語幹: “do” (「する」「行う」という意味)
- “redo” (再び行う)
- “overdo” (やりすぎる)
- “undoable” (取り消し可能な、あるいは実行不可能にも文脈次第で)
- “undone” (「ほどけた」「未完了の」など)
- undo a knot → 結び目をほどく
- undo a button → ボタンをはずす
- undo a zip → ファスナーを開ける
- undo changes → 変更を元に戻す
- undo damage → 損害を取り消す(取り返す)
- undo the past → 過去をなかったことにする
- undo one’s shoelaces → 靴ひもをほどく
- undo the work → 作業を取り消す
- click “Undo” → 「元に戻す」をクリックする
- undo your mistake → ミスを取り消す・修正する
- 古英語の “undōn” にさかのぼります。「un-(逆に、取り消す)+ do(する)」という組み合わせで、何かを「やった以前の状態に戻す」という意味が由来です。
- 「取り消す」「ほどく」という原義から、パソコン操作の「Undo(元に戻す)」などにも広く使われます。
- 「undo」にはフォーマルさ・カジュアルさの両面がありますが、一般的にそこまで硬い印象はなく、ふつうの会話でもよく使われます。
- ただし、「undo the past(過去を取り消す)」のように比喩的に使うときは、強い感情を込めて「過去をなかったことにする」というニュアンスが入る場合があります。
他動詞として使われます。必ず「何を取り消すか・戻すか」という目的語が必要です。
- 例: “I need to undo the changes.” (変更を元に戻す必要がある)
- 例: “I need to undo the changes.” (変更を元に戻す必要がある)
イディオムや一般的構文:
- “Can’t be undone” → 「取り返しがつかない」
- “undo something” → 「〜を取り消す / 元に戻す」
- “Can’t be undone” → 「取り返しがつかない」
使用シーン:
- パソコン操作のコマンド
- 日常生活の「ほどく」「外す」「キャンセルする」など
- 文章、会話ともに広く使われる
- パソコン操作のコマンド
“Could you help me undo this knot? It’s too tight.”
- 「この結び目をほどくのを手伝ってくれない? きつすぎて取れないの。」
- 「この結び目をほどくのを手伝ってくれない? きつすぎて取れないの。」
“I accidentally tied my shoelaces too tight. I need to undo them.”
- 「靴ひもを間違えてきつく結んでしまった。ほどかないといけないな。」
- 「靴ひもを間違えてきつく結んでしまった。ほどかないといけないな。」
“If you pull gently, you can undo the ribbon without tearing it.”
- 「優しく引っ張れば、リボンを破かずにほどくことができるよ。」
“We should undo the recent changes to the database until the issue is resolved.”
- 「問題が解決するまでは、データベースへの最近の変更を元に戻すべきです。」
- 「問題が解決するまでは、データベースへの最近の変更を元に戻すべきです。」
“Please undo your last update so I can review the original document.”
- 「オリジナルのドキュメントを確認したいので、最後の更新を取り消してください。」
- 「オリジナルのドキュメントを確認したいので、最後の更新を取り消してください。」
“You can click ‘Undo’ if you made a mistake while editing the spreadsheet.”
- 「スプレッドシートを編集中にミスをした場合は、『元に戻す』をクリックできます。」
“In genetics, we cannot simply undo a mutation once it occurs.”
- 「遺伝学では、一度起こった突然変異を簡単に取り消すことはできません。」
- 「遺伝学では、一度起こった突然変異を簡単に取り消すことはできません。」
“Research shows it’s nearly impossible to undo the long-term effects of severe sleep deprivation.”
- 「研究によると、深刻な睡眠不足の長期的な影響を取り消すのはほぼ不可能です。」
- 「研究によると、深刻な睡眠不足の長期的な影響を取り消すのはほぼ不可能です。」
“It is challenging to undo decades of environmental damage from industrial pollution.”
- 「産業汚染による何十年にもわたる環境破壊を取り返すのは困難です。」
- reverse (元に戻す)
- cancel (取り消す)
- revoke (無効にする)
- nullify (無効化する)
- これらは「取り消す・キャンセルする」という意味合いで使われますが、フォーマル度がやや異なります。特に“reverse”は「方向や状態を逆にする」ニュアンス、“revoke”や“nullify”は法律や契約などを「取り消す」イメージが強いです。
- do (する)
- perform (実行する)
- confirm (確定する)
- アメリカ英語: [ʌnˈduː](アメリカでは [ʌ] と [uː] がややはっきりと発音されます)
- イギリス英語: [ʌnˈdjuː](イギリスでは [djuː] のように “d” と “y” の要素がやや混ざった音になる場合があります)
- “and” と混同して /ænd/ のように聞き間違えることはあまりありませんが、スペルミスで “undu” などに気をつけましょう。
- スペルミス: “undo” は “un + do”。“undue” (不当な) という別の単語と紛らわしいので注意が必要。
- 発音混同: “undo” /ʌnˈduː/ と “and do” /ænd duː/ は続けて言うと似て聞こえることもあるので、意識して発音すると良い。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングや長文読解で “undo changes” などのフレーズが出てくる場合があります。「取り消す」という意味を理解しておくと多彩な文脈に対応できます。
- 「un- は“反対”や“取り消す”の意味がある」というイメージと、「do(する)」を組み合わせて、“するのを取り消す” と覚えると分かりやすいです。
- パソコンのショートカットキー “Ctrl + Z (元に戻す)” を使う場面を思い浮かべると、すぐに定着するでしょう。
- “un-” はほかにも “unfold(開く),” “unlock(鍵を開ける),” “unplug(プラグを抜く)” など、「逆の動作をする」という単語が多いので、併せて覚えると便利です。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いです)
- 意味: 自分が何か悪いことをしてしまった、またはしなかったという意識で感じる「罪の意識」や「罪悪感」のことです。また、犯罪の事実や責任といった「有罪」である状態を指すこともあります。
- 「罪悪感」「後ろめたさ」を表すときに日常会話でもよく使われますが、裁判や法的な文脈では「有罪」という意味合いでも用いられます。
- 通常「guilt」は名詞形のみが使われます。
- 複数形「guilts」はあまり一般的ではありません。
- 形容詞: guilty (罪悪感を感じている、有罪の)
- 反対に、guiltless (罪のない) という形容詞形も存在します。
- B1 (中級): 日常会話で「罪悪感を感じる」といった表現に広く使われます。裁判などで出てくる少し専門的な文脈もあるため、中級レベルくらいで覚えておくとよいでしょう。
- feel guilt … (罪悪感を感じる)
- sense of guilt … (罪の意識、罪悪感)
- overwhelming guilt … (圧倒的な罪悪感)
- guilt trip … (〈口語〉罪悪感を抱かせる行為、または罪悪感にとらわれること)
- admit guilt … (有罪を認める、罪を認める)
- bear the guilt … (罪を背負う)
- guilt by association … (連座制、関連することで罪とされること)
- clear one’s guilt … (罪を晴らす)
- profound guilt … (深い罪悪感)
- guilt complex … (罪悪感の強迫観念)
- 語源: 古英語の “gylt” (罪、犯罪、過ち) から派生しています。
- 歴史的背景: 「罪を犯した」という状態を意味していましたが、現代では道徳的な「罪悪感」を表すケースで特に多用されます。
- 感情的な響き: 「罪悪感」「後ろめたさ」を強く伴う感情的な響きがあります。
- 口語か文章か: 日常会話から正式な場面まで幅広く使われます。裁判などのフォーマルな文脈では「犯罪の有無」「責任」としての “guilt” が用いられます。
- カジュアル/フォーマル: 「罪悪感」という意味ではカジュアルに使いやすいですが、法的な「有罪」を示す場合はややフォーマルな側面があります。
- 可算・不可算の区別: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。「a guilt」は通常使いません。ただし、「a sense of guilt」のように「sense of」を伴うかたちで表現する場合があります。
- 構文例:
- “to feel guilt about (something)” (何かについて罪悪感を感じる)
- “to admit (one’s) guilt” (自分の罪を認める)
- “to feel guilt about (something)” (何かについて罪悪感を感じる)
- guilt trip (someone): 相手に罪悪感を持たせる、または自分が罪悪感に浸る、という口語的表現。
- “I always feel guilt after eating too much chocolate.”
(チョコレートを食べすぎると、いつも罪悪感を感じるんだ。) - “She tried to make me feel guilt for forgetting her birthday.”
(彼女は私が彼女の誕生日を忘れたことに罪悪感を抱くように仕向けた。) - “His sense of guilt was obvious when he apologized.”
(彼が謝ったとき、罪悪感をはっきり感じ取れた。) - “He confessed his guilt in falsifying the financial report.”
(彼は財務報告書を改ざんしたことを認めた。) - “The manager’s guilt for missing the deadline weighed heavily on him.”
(締め切りを守れなかったことについてのマネージャーの罪悪感は大きかった。) - “Establishing accountability helps clarify guilt in case of errors.”
(責任の所在を明確にすることで、誤りがあった場合に誰の責任(有罪に相当するか)が明らかになる。) - “Studies on moral psychology often explore the concept of guilt and its role in behavior.”
(道徳心理学の研究では、罪悪感の概念とそれが行動に与える役割をしばしば探求します。) - “The feeling of guilt can act as a social regulator, discouraging harmful actions.”
(罪悪感は社会的な調整役となり、有害な行為を抑制する働きがあります。) - “In legal theory, guilt must be established beyond a reasonable doubt.”
(法理論では、有罪であることは合理的な疑いを超えて立証されなければなりません。) - remorse (後悔, 良心の呵責)
- “remorse” は過去の行いに対する強い後悔を表す。
- “remorse” は過去の行いに対する強い後悔を表す。
- shame (恥)
- “shame” は罪悪感というより「恥ずかしさ」を強調する。
- “shame” は罪悪感というより「恥ずかしさ」を強調する。
- regret (後悔)
- “regret” は行動や結果に対する落胆や反省を強調し、道徳的な責任というよりは行為に対する後悔。
- innocence (無罪, 純潔)
- 犯罪や悪いことをしていない状態を指す。
- 犯罪や悪いことをしていない状態を指す。
- blamelessness (非難されることがない状態)
- 悪意や過失がなく、責めを負うべき点がない。
- 発音記号 (IPA): /ɡɪlt/
- アメリカ英語 (米): [ɡɪlt]
- イギリス英語 (英): [ɡɪlt]
- アメリカ英語 (米): [ɡɪlt]
- 強勢 (アクセント): 英単語が1音節のみのため「guilt」全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: l の前にある “i” を長く発音してしまうケースなど。実際は「ギルト」のように、短く鋭い音で発音します。
- スペルミス: “guilt” の “u” が発音されないため “gilt” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “gilt” (金メッキ) と意味が異なるので注意。
- 試験対策: 法律や倫理に関わる話題で「guilt」が頻出。TOEICや英検では文章中で「罪悪感」や「責任」を問う設問に出やすい。
- 語感で覚える: “guilt” の “u” は発音されないので “ギルト” と読み、そのうしろめたさで「ギクッとする」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 何か過ちを犯して「guilt」を感じる場面を自分の生活で思い浮かべておくと記憶に残りやすいです。
- 単数形: lettuce
- 複数形: lettuces(まれに使用。種類や個数を強調する場合に使われることがあります)
- A2は基本的な英単語を覚え始める段階で、日常の食事や買い物に関する語彙が増えてくるレベルを指します。
語幹: lettuce
- 大きな接頭語・接尾語を含まない、1単語として形成されています。
派生語や類縁語: 同じ語根から派生した英単語は特になく、ほぼこの形でしか使われません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- fresh lettuce(新鮮なレタス)
- lettuce leaves(レタスの葉)
- head of lettuce(まるごとのレタス一玉)
- chopped lettuce(刻んだレタス)
- iceberg lettuce(アイスバーグレタス)
- romaine lettuce(ロメインレタス)
- lettuce salad(レタスサラダ)
- crisp lettuce(パリッとしたレタス)
- organic lettuce(オーガニックレタス)
- lettuce wrap(レタスで具を包んだ料理)
- fresh lettuce(新鮮なレタス)
語源:
英語の“lettuce”は、古フランス語の“laitue”(ラトゥ)を経て、ラテン語の“lactuca”(ラクトゥカ)に由来します。“lactuca”は「乳(milk)」を意味するラテン語“lac, lactis”から来ており、これはレタスを切ったときに出る白い液(乳液のような樹液)にちなむとされています。ニュアンス:
「lettuce」は、とても一般的な野菜を指す言葉なので、特別な感情的ニュアンスや強いイメージはありません。日常会話や料理に関する文脈で非常によく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。レストランのメニューでも当たり前に出てくるシンプルな単語です。使用上の注意点:
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a head of lettuce(レタス一玉)」のように数える表現もあります。
- レタスの種類を複数言うときは“lettuces”と複数形にする場合もあります。
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a head of lettuce(レタス一玉)」のように数える表現もあります。
名詞(不可算または可算):
- 不可算名詞として使う場合(一般的): “I eat lettuce every day.”
- 可算名詞として使う場合: “We bought three lettuces for the party.”(種類や個体数を強調する場合)
- 不可算名詞として使う場合(一般的): “I eat lettuce every day.”
一般的な構文・表現例:
- “Are we out of lettuce?”(レタス切れてる?)
- “I need some lettuce for the salad.”(サラダ用にレタスが必要です)
- “Are we out of lettuce?”(レタス切れてる?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話や料理のレシピ、フォーマルなメニュー表記でも頻出します。レストランのメニューから家庭での会話まで幅広く使われます。
イディオム:
- レタスそのものに関する有名なイディオムは少ないですが、まれにスラング的な用法でお金を指すこともあります(ただし現代ではあまり一般的ではありません)。
“Could you pass the lettuce, please? I want to add some to my sandwich.”
(レタスを取ってくれる?サンドイッチに少し入れたいんだ。)“I like to wash and dry my lettuce before storing it in the fridge.”
(冷蔵庫にしまう前にレタスを洗って水気を取るのが好きなんだ。)“Don’t forget to buy lettuce for the salad tonight.”
(今日の夜のサラダ用にレタスを買うのを忘れないでね。)“Our company cafeteria sources fresh lettuce from local farmers.”
(私たちの会社のカフェテリアは地元の農家から新鮮なレタスを仕入れています。)“We are looking to reduce costs by purchasing lettuce in bulk.”
(コスト削減のために、レタスをまとめ買いすることを検討しています。)“Please ensure the lettuce is stored at the recommended temperature.”
(レタスは推奨温度で保管するようにしてください。)“The nutritional profile of lettuce varies depending on its variety, such as romaine or iceberg.”
(レタスの栄養プロファイルは、ロメインレタスやアイスバーグレタスなどの種類によって異なります。)“Lettuce cultivation requires precise control of water and soil conditions to prevent wilting.”
(レタスの栽培には、しおれを防ぐために水と土壌の状態を厳密に管理する必要があります。)“Studies suggest that lettuce contains antioxidants beneficial for human health.”
(研究によると、レタスには人の健康に有益な抗酸化物質が含まれているとされています。)- 類義語:
- cabbage(キャベツ)
- レタスとは異なり、葉が固く、加熱調理に頻繁に用いられます。
- レタスとは異なり、葉が固く、加熱調理に頻繁に用いられます。
- spinach(ホウレンソウ)
- レタスよりも栄養価が高く、加熱調理でも生食でも食べられます。
- レタスよりも栄養価が高く、加熱調理でも生食でも食べられます。
- kale(ケール)
- レタスよりも歯ごたえがあり、健康食品として人気があります。
- レタスよりも歯ごたえがあり、健康食品として人気があります。
- cabbage(キャベツ)
- 反意語:
明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「meat(肉)」や「魚介類(fish)」など植物ではない食品が対照的なカテゴリです。 発音記号(IPA):
/ˈlɛtɪs/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)アクセントの位置:
最初の音節 “let” にアクセントがきます。
「LET-tuce」というように「レ」部分が強調されます。よくある発音ミス:
- “Let-iss” と最後の母音を “iss” と発音してしまう。
- 2つ目の “t” の音を意識しないと「レサス」のようになりがちです。
- “Let-iss” と最後の母音を “iss” と発音してしまう。
- スペルミス:
“lettus” や “lettucee” など、末尾の “-uce” を間違えて書いてしまうことがあるので注意。 - “let’s” との混同:
“let’s” は “let us” の短縮形なので、全く意味が異なります。 - 同音異義語との混同:
“lattice(格子)” とは発音や綴りが似ていますが、意味は全く違うので要注意。 - 試験対策:
食品に関連する文章やリスニング問題に登場することがあります。TOEICなどでは、買い物や食事のシチュエーションで聞かれる可能性があります。 - 覚え方のアイデア:
「Let us (let’s) eat lettuce.」というフレーズで、音の響きを利用して一緒に覚えると忘れにくくなります。 - スペリングのコツ:
“let” + “tuce” と区切って意識する。途中の “tt” を忘れないようにしましょう。 - イメージ:
サラダボウルにある緑の葉っぱのイメージをして、英語の音とゆるく結びつけると定着しやすいです。 - 原形: secure
- 三人称単数現在形: secures
- 過去形: secured
- 過去分詞: secured
- 現在分詞: securing
- 名詞: security(安全・保証・警備)
- 副詞: securely(安全に、しっかりと)
- 形容詞(反意語): insecure(不安定な、不安な)
- B2(中上級): 日常会話ではA2〜B1あたりでも耳にする機会はありますが、ビジネス文脈ややや専門的な文章で使う頻度が高いため、中上級程度のレベルの語彙と言えます。
- 語源の要素:
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- “se” (無い) + “cura” (心配) という要素で「不安がない→安全な」という意味が広がりました。
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- security(安全・警備・保障)
- insecure(不安な、自信がない、安全でない)
- securable(安全に固定できる、確保できる)
- securely(安全に、しっかりと)
- secure environment – 安全な環境
- secure facility – 安全な施設
- secure network – 安全なネットワーク
- feel secure – 安心感を得る
- secure connection – 安全な接続
- be secure from threats – 脅威から守られている
- secure data – データを安全に守る
- secure location – 安全な場所
- remain secure – 安全な状態を保つ
- secure borders – 国境を厳重に守る
微妙なニュアンス:
「secure」は「守られている」「安心できる」といったポジティブな響きがあります。物理的・精神的両面で安全であることを示す場合に頻出します。使用時の注意点:
物理的な安全だけでなく、心理的な「不安のなさ」や「確実性」が含まれることもあります。文語・ビジネス文書・技術文書など、ややフォーマル寄りのニュアンスでよく使われますが、日常会話でも比較的よく登場します。形容詞として用いる際は、補語(be動詞や他の連結動詞のあと)にも、名詞を修飾する形にも使われます。
例:
– He feels secure.(彼は安心感を抱いている)
– We need a secure environment.(私たちは安全な環境が必要です)動詞 “secure” は他動詞として「~を確保する、固定する」という意味で用いられます。
例:
– They secured the doors.(彼らはドアをしっかり固定した)フォーマル/カジュアル:
– “secure” はビジネス文書や公式文書で使用頻度が非常に高いです。日常会話では「safe」などのほうがよく用いられる場合もあります。- “I always feel secure when I’m at home.”
- 「家にいると、いつも安心できるんだ。」
- “Is this Wi-Fi connection secure?”
- 「このWi-Fi接続は安全かな?」
- “Keep your bag secure when you travel.”
- 「旅行のときはカバンをしっかり守ってね。」
- “We need a more secure system to protect customer data.”
- 「顧客のデータを守るため、より安全なシステムが必要です。」
- “Please ensure all confidential documents are kept in a secure location.”
- 「すべての機密書類は安全な場所に保管するようにしてください。」
- “Our company prides itself on having a secure network infrastructure.”
- 「当社は安全なネットワークインフラを誇りにしています。」
- “A secure communication protocol is essential for any research collaboration.”
- 「どんな研究協力であっても、安全な通信プロトコルは必須です。」
- “The study focuses on developing a secure encryption algorithm.”
- 「その研究は、安全な暗号化アルゴリズムの開発に焦点を当てています。」
- “Ensuring a secure database is key to protecting sensitive scholarly data.”
- 「学術的な機密データを保護するには、安全なデータベースを確保することが重要です。」
- safe(安全な)
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- 例: “safe place” / “safe choice”
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- protected(保護された)
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- 例: “protected area” / “protected by law”
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- stable(安定した)
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- 例: “stable economy” / “stable condition”
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- assured(保証された、自信がある)
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- 例: “assured victory” / “He felt assured of success.”
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- confident(自信がある)
- ニュアンス: 主に人の精神状態を表す。「不安がない」という点では似ているが、「secure」は安全面も含む。
- insecure(不安定な、不安な、危なっかしい)
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
- 「secure」の対極に位置し、精神的・物理的に安全ではないニュアンスを含む。
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə/
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
強勢(アクセント):
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
よくある誤り:
- “se-cure” のように区切って発音する際、/skjʊr/ と濁らないで発音してしまったり、/seˈkjə/ などと弱いアクセントになってしまうことがあります。アクセントをしっかり後半に置くよう注意しましょう。
- スペルミス: “secure” の “c” と “u” の位置を間違えて “secrue” としてしまう、あるいは “cure” を “care” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “secure” と “seque(r)” などは異なる単語ですが、発音が似ていて混同しがちというほどでもありません。ただしスペル面で似た単語が多いので注意してください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、ビジネスメールやセキュリティ関連の文章で “secure” が出ることがあります。文脈上「確保する」「固定する」動詞の用法もよく問われます。
ストーリーイメージ:
“secure” はもともと「心配をなくす」→「安全を得る」という流れで覚えるとよいでしょう。私は「心配 (care) を分離 (se) する→不安がない」のイメージで覚えました。スペリングのポイント:
「se + cure」で、cure (治療) という単語を思い出すと覚えやすいかもしれません。「治療する (cure) ことで、不安(se) をなくす」のように連想すると記憶に残ります。勉強テクニック:
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- “secure(動詞)” と “secure(形容詞)” の文例を自分で書いてみる。
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- The act or process of allowing someone to enter a place, organization, or institution.
- A statement acknowledging the truth of something (e.g., “admission of guilt”).
- 入場・入学・入会などを許可・承認すること
- 罪や失敗などを認めること(告白、白状)
- 通常、名詞として単数形 (admission) と複数形 (admissions) があります。
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 例: “Admissions to the university are highly competitive.” (複数形)
- 例: “Admission is free.” (単数形)
- 動詞形はありませんが、関連する動詞として “admit” が挙げられます。たとえば、
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- admitted (過去形・過去分詞)
- admitting (現在分詞)
- admit (v., 認める、入ることを許す)
- B2(中上級)レベル
- 大学・就職などの手続きでよく出る語で、新聞やニュースでも目にするため、中上級レベルの語彙にあたります。
- ad- (接頭語): 「〜へ」、「〜のほうへ」などの意味をもつ場合が多い。
- mission (語幹): 「送ること(伝えること)」が含意されるラテン語を起源とする”mittere” (送る) に由来。実際は名詞 “mission” と完全に同じ形ですが、語源的には「送る」が絡んでいます。
- ad + mission で「(ある場所へ)送る」→「入れること」、「認めること」という意味合いが生まれました。
- admit (v.): (1) 認める、(2) 入ることを許可する
- admissible (adj.): 許容される、認められる
- admission fee - 入場料
- admission ticket - 入場券
- admission requirements - 入学(入会・入社など)の要件
- admission policy - 入場(入学)方針
- admission of guilt - 罪の自認・自白
- hospital admission - 入院手続き
- university admission - 大学入学許可
- college admissions process - 大学入学選考手続き
- admissions office - 入学(入場)事務局
- admission test (examination) - 入学試験
- ラテン語の「ad(〜へ)+ mittere(送る)」= “admittere” から来ており、そこからフランス語を経て英語に取り入れられました。
- もともと「受け入れる」「認める」という意味が中心でしたが、現代では「入場許可」「大学などへの入学許可」から「自白・告白」まで幅広い意味を担っています。
- “入場”や“入学”の許可を示す文脈では比較的フォーマルな響きがあります。
- “何かを認める”(特に不利な事実や罪に対する)はカジュアルな場面でも使われますが、事態を公に「正式に」認めるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書や公的機関のアナウンスなど、かしこまった場面で使われやすい単語です。
- 可算・不可算:
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- “Admissions to our program are limited.”(こちらは可算的)
- “Admission is free.”(ここの admission は不可算的)
- 主に可算名詞として扱われる場合が多い(複数形 admissions)。ただし文脈によっては不可算名詞的にも用いられます。
- 一般的な構文:
- “admission to + 場所/組織”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- 例: “Admission to the gallery is granted.”
- “admission of + 名詞”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- 例: “His admission of guilt surprised everyone.”
- “admission that + 文章”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- 例: “Her admission that she made an error was unexpected.”
- “admission to + 場所/組織”
- イディオム:
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- “admission of defeat” = 敗北を認めること
- “by one’s own admission” = 本人の言によれば、本人が認めているところでは
- 公式文書での使用: 大学入学案内、病院手続き書類など
- 日常会話: 少しフォーマルめな印象があるため、カジュアルよりは少し硬いトーンを伴います。
- “I heard admission to the new art exhibition is free this weekend!”
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- 「今週末、新しい美術展への入場料が無料だって聞いたよ!」
- “Did you make an admission that you broke the vase?”
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- 「あの花瓶を壊したって認めたの?」
- “He made an admission of his mistake in front of everyone.”
- 「彼はみんなの前で自分のミスを認めたんだよ。」
- “We need to finalize the admission policy for the upcoming conference.”
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- 「次回のカンファレンスの入場方針を最終決定しないといけません。」
- “Please submit your application to the admissions office by Friday.”
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- 「金曜日までに入学事務局に願書を提出してください。」
- “Her admission of error helped us correct the issue more quickly.”
- 「彼女が誤りを認めたことで、問題を迅速に修正できました。」
- “This paper discusses admission criteria for graduate schools.”
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- 「本論文は大学院の入学基準について論じています。」
- “Hospital admissions for respiratory illnesses increased last year.”
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- 「昨年は呼吸器系疾患による入院件数が増加しました。」
- “The admissions process at top universities can be very competitive.”
- 「有名大学の入学選考は非常に競争が激しいです。」
- entry (入場, 入ること)
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- admission がより公式な場面で使われるのに対し、entry はカジュアルでも使えます。
- acceptance (受け入れ, 受諾)
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- acceptance は「受け入れる」という結果に焦点があり、admission は「許可」のプロセスに含意がある点が異なります。
- confession (告白, 白状)
- confession は特に罪や秘密を“口に出して告白する”意味が強い。admission は必ずしも罪や秘密だけに限定されない。
- denial (否定, 拒否)
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- “admission of guilt” に対して “denial of guilt” になる。
- exclusion (排除, 除外)
- admission が「入れる」ことに対し、exclusion は「締め出す」ことを意味する。
- 発音記号 (IPA): /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- イギリス英語 (RP) /ədˈmɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GenAm) /ədˈmɪʃ.ən/
- “ad-MI-ssion” の “mi” の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、最初の “ad” に強勢を置いて「AD-mission」と発音してしまうことがありますが、正しくは「əd-MI-shən」のように二音節目にアクセントを置きます。
- スペリングミス: “admission” の “d” や “ss” を忘れる人が多い。
- 同音異義語との混同: “admission” ととても似ている単語はありませんが、動詞 “admit” との使い分けを誤りやすいことがある。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “admission fee” や “admission requirement” のフレーズが頻繁に登場します。
- 大学入学案内、病院手続きなどの実用的な文脈で出題されることが多いです。
- “ad” = “あっ!入っていい?” というイメージ
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 先頭の“ad-”を「あっ!」と覚え、自分が“中に入る”イメージを持つと「入れること/認めること」と結びつけやすくなります。
- 最初に “admit” を覚え、それから名詞形 “admission” を思い出す、という流れもおすすめです。
- たとえば大学の“admissions office”と聞くと「入学審査・手続きの係」ということを連想し、それによって「入る許可」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: rubber = a material made of elastic substance, typically used to make products like tires, gloves, or erasers.
また、イギリス英語で「eraser(消しゴム)」を示す意味もあります。同時に、アメリカ英語の口語で「condom(コンドーム)」をさすこともあるため、国や場面によって大きくニュアンスが変わります。 - 日本語: ゴム、(英: eraser の意味での「消しゴム」または米: condom の意味での「コンドーム」)
「rubber」は「ゴム素材」を中心とした意味がありますが、英米での使い方に注意が必要です。「イギリス英語でのrubber」は消しゴムの意味が多いので学校などでよく使われますが、アメリカ英語で「rubber」というと、時にコンドームを示すことがあります。 - 単数形: rubber
- 複数形: rubbers (ただし「ゴム素材」を表す場合は不可算名詞として扱うことも多い)
- 動詞形: to rubber(あまり一般的ではありませんが、俗に「ゴムを張る」などの意味で使われる場合がある)
- 形容詞形: rubbery(ゴムのような;ゴム質の、という意味)
- B1(中級): 「ゴム」「消しゴム」など、日常表現としては中級レベル。特にイギリス英語では学校で使う文具という意味でなじみ深いため、初級でも耳にする場合がありますが、「アメリカ英語」では口語・スラングとして別の意味に注意が必要です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): rubber
- 接尾語(suffix): なし
- rubbery (形容詞): ゴムのように弾力のある
- to rub (動詞): こする
- rubber band(輪ゴム)
- rubber gloves(ゴム手袋)
- rubber boots(ゴム長靴)
- rubber tire(ゴム製のタイヤ)
- rubber eraser(ゴム製の消しゴム)
- synthetic rubber(合成ゴム)
- rubber mat(ゴムマット)
- rubber chicken(冗談で使われるゴム製のニワトリのおもちゃ)
- rubber stamp(ゴム印)
- natural rubber(天然ゴム)
- 「rubber」は元々「to rub(こする)」という動詞から派生した語といわれています。
初期には「鉛筆の線をこすって消すもの」として「rubber(消しゴム)」という呼び方が定着しました。 - イギリス英語では学校などで日常的に「消しゴム」の意味で使われるごく一般的な言葉です。
- アメリカ英語では「condom(コンドーム)」のスラングとして聞かれることも多いです。同じく「ゴム素材」を指す一般名詞でもありますが、会話の文脈は注意しましょう。
- 口語: イギリス英語では「消しゴム」を貸し借りするときに使われます。アメリカ英語では口語で「condom」を表す場合に出てきます。
- 書き言葉・文書: 「ゴム素材」として製品の説明で使われる場合にはフォーマルでもOKです。
- 可算/不可算: 「ゴム素材」を総称する場合は「rubber」は不可算名詞として扱われることが多いです(例:Rubber is used to make tires.)。一方、消しゴムなど個体を数える場合は可算となります(例:I have three rubbers in my pencil case.)。
- イディオムや一般的な構文はあまりありませんが、以下のように特殊な表現が存在します。
- meet one’s rubber match: 「決勝戦」や「勝負を決める試合」を意味します(もともとカードゲームなどで「rubber match」という表現を使う)。
- 「ゴム素材」の話題: フォーマル~カジュアル問わず使われる。
- 「消しゴム」の意味: イギリス英語が中心。会話や文章(特に子ども向け学習ベース)で使われる。
- 「コンドーム」の意味: アメリカの口語表現。フォーマルな場では避ける。
[英] Could you lend me your rubber? (英)
[和] あなたの消しゴムを貸してくれませんか?(イギリス英語での用法)[英] I accidentally left my rubber at home. (英)
[和] 家に消しゴムを置き忘れてしまった。(イギリス英語での用法)[英] This table has rubber padding underneath.
[和] このテーブルの下にはゴムのパッドが付いています。[英] Our company specializes in manufacturing rubber parts for automobiles.
[和] 当社は自動車向けのゴム部品の製造を専門としています。[英] The new policy requires all employees to wear rubber gloves for safety.
[和] 新しい方針では、安全のために全従業員がゴム手袋を着用する必要があります。[英] We need a reliable supplier of synthetic rubber for our products.
[和] 製品向けに信頼できる合成ゴムのサプライヤーが必要です。[英] The elasticity of natural rubber is significantly affected by temperature changes.
[和] 天然ゴムの弾力性は温度変化に大きく影響を受ける。[英] Recent studies focus on improving the durability of rubber compounds.
[和] 最近の研究はゴム化合物の耐久性向上に焦点を当てている。[英] The vulcanization process is crucial for producing high-quality rubber goods.
[和] 高品質のゴム製品を作るには、加硫工程が非常に重要である。- (ゴム素材の意味) plastic(プラスチック): ただし物性が異なり、弾力や伸縮性は通常ゴムほど高くない。
- (消しゴムの意味) eraser(消しゴム): アメリカ英語では主にこちらを使う。
- 特定の直接の反意語はありませんが、ゴムとは性質が異なる素材(metal, wood, fabric など)を対比語として挙げる場合はあります。
- イギリス英語圏で「消しゴム」を指すなら「rubber」が自然、アメリカ英語では「eraser」の方が誤解が少ないです。
- イギリス英語(BrE): /ˈrʌb.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈrʌb.ɚ/
- rub で強勢が置かれます: RUH-ber
- 語尾の “r” の発音が異なります。イギリス英語ではやや曖昧に発音され、アメリカ英語でははっきりと「r」という音になります。
- “rub” の部分を「ラブ」のように発音してしまう。正しくは「ラ」「ッ(ブ)」と、短めの母音でこすれ合うように発音します。
- スペルミス: “rubber” を “ruber” あるいは “rubberr” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 近いあるいは同じ発音の単語はあまりありませんが、 “robber(強盗)” と混同しないように注意。つづりと発音が微妙に異なります(robber = /ˈrɒb.ər/ (BrE))。
- 英検やTOEICでも見かける場合がありますが、ゴム製品や消しゴムを指す意味か、それとも口語スラングとして出るのかで文脈を確認する必要があります。
- 「消しゴム」の意味は“擦って(rub)消すもの” → “rub-er” → “rubber” と覚えましょう。
- イギリス英語圏の学校では鉛筆の上にくっついている「ゴムの消しゴム」がとても身近で、“Can I use your rubber?” はごく日常的なフレーズ。
- アメリカ英語圏では同じフレーズがまったく別の意味に聞こえるため、面白い文化的エピソードとして頭に残りやすいでしょう。
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穏やかな音楽を聴くと緊張が和らぎます。
穏やかな音楽を聴くと緊張が和らぎます。
穏やかな音楽を聴くと緊張が和らぎます。
Explanation
穏やかな音楽を聴くと緊張が和らぎます。
soothe
以下では、英単語「soothe」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎単語
◼︎概要(日本語でのやさしい説明)
「soothe」は、「相手の気持ちや痛みを落ち着かせる・和らげる」という意味の動詞です。たとえば、赤ちゃんをあやすときや、相手が心配しているときに安心させるような場面で使われます。また、ストレスや痛みを軽くするイメージでも使われます。
◼︎品詞
◼︎活用形
◼︎他の品詞形
◼︎CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎関連語
◼︎よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎語源
◼︎使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
◼︎一般的な構文例
◼︎イディオム的表現
5. 実例と例文
◼︎日常会話(カジュアルなシーン)
◼︎ビジネスシーン(ややフォーマル)
◼︎学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◼︎類義語
◼︎反意語
「soothe」は「落ち着かせる」「和らげる」なので、反対は「混乱・不安・怒りを引き起こす」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎発音記号(IPA)
◼︎アクセントの位置
◼︎アメリカ英語とイギリス英語
◼︎よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「soothe」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでも使いやすい単語の一つなので、ぜひ心を“落ち着かせる”・“なだめる”シーンで活用してみてください。
〈人・神経など〉‘を'なだめる,静める
〈痛みなど〉‘を'和らげる
The vice president is responsible for overseeing the company's operations.
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副社長は会社の業務を監督する責任があります。
副社長は会社の業務を監督する責任があります。
副社長は会社の業務を監督する責任があります。
Explanation
副社長は会社の業務を監督する責任があります。
vice president
1. 基本情報と概要
単語: vice president
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• A person who is second in command and takes the president’s place when necessary.
意味(日本語):
• 総裁や社長など、組織のトップに次ぐ役職にある人。トップが不在の場合や、必要な場合にトップの代理を務める人を指します。企業や政府機関など、さまざまな組織において用いられる肩書きです。「副大統領」「副社長」といったニュアンスで、トップをサポートする重要な立場です。
活用形:
• 単数形: a vice president
• 複数形: vice presidents
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・語族
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の微妙なニュアンス:
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vice president” の詳細解説です。ビジネスや政治の文脈でよく使われる重要な語なので、肩書きの一つとしてしっかり覚えておきましょう。
副大統領,副総裁,副総長,副会長,副社長,副頭取
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彼は社会問題について保守的な考えを持っています。
彼は社会問題について保守的な考えを持っています。
彼は社会問題について保守的な考えを持っています。
Explanation
彼は社会問題について保守的な考えを持っています。
conservative
1. 基本情報と概要
単語: conservative
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われる)
英語での意味:
• Holding to traditional attitudes and values and cautious about change or innovation.
(伝統的な態度や価値観を重視し、新しいことや変化に対して慎重であること)
日本語での意味:
• 「保守的な」「従来のやり方や考え方を維持したい、変化に慎重なさま」を指す形容詞です。たとえば政治的な文脈で「保守的な政党」「保守的な考え方」と言う場合に使われます。またファッションや行動様式などで「地味で目立たないほうを好む」といったニュアンスも含みます。
この単語は、相手の考えを否定するというより「守りの姿勢が強い」イメージがあり、「新しいことにあまり踏み出さず、現状維持を望む人や態度」を表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “conservare” (共に守る、保存する)に由来します。これがフランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「保存する」「守る」というイメージが強いため、「新しい試みに対して慎重である」「従来のやり方を守ろうとする」というニュアンスが生まれました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文や表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conservative” の詳しい解説となります。政治や社会の文脈のみならず、あらゆる場面で「保守的な姿勢」を示すときにぜひ使ってみてください。
(人・考え方などが)保守的な・保守主義の
(見積もり,評価などが)控え目の,穏健な,慎重な
保守的な人,保守主義者
《C-》保守党員
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その猫は古いオークの木の下で平和に眠っています。
その猫は古いオークの木の下で平和に眠っています。
その猫は古いオークの木の下で平和に眠っています。
Explanation
その猫は古いオークの木の下で平和に眠っています。
beneath
1. 基本情報と概要
単語: beneath
品詞: 前置詞(preposition)、副詞(adverb)としても使用される場合あり
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「beneath」は何かの“下”にあることを示すときに使うフォーマルな印象の単語です。話し言葉というよりは文章で見かけることが多いかもしれません。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「beneath」は、古英語の要素が組み合わさって生まれた単語で、明確な接頭語や接尾語が分離しやすい形ではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスの場面での例文(3つ)
(3) 学術的・文芸的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “beneath” の詳細な解説です。やや硬い言い回しとして、「under」よりも文章表現や比喩的表現で活躍する単語なので、シチュエーションによって使い分けてみてください。
…に値しない,ふさわしくない
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このロープの結び目を解かなければなりません。
このロープの結び目を解かなければなりません。
このロープの結び目を解かなければなりません。
Explanation
このロープの結び目を解かなければなりません。
undo
〈結び目など〉‘を'『開く』,ゆるめる,〈ボタンなど〉‘を'はずす / 〈包みなど〉‘を'『開ける』;〈かんぬきなど〉‘を'はずす / 〈一度やったこと〉‘を'『元どおりにする』,取り消す / 《文》《しばしば受動態で》…‘を'破滅させる,だめにしてしまう
1. 基本情報と概要
単語: undo
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to reverse the effect of something; to cancel or remove the effect of an action that was done.
意味(日本語): 何かが行われた(結ばれた、設定された、変更された)状態を元に戻すこと。例えば「結び目をほどく」「変更を取り消す」といったときに使われます。
「undo」は何かを「やり直し」または「取り消し」して、元の状態に戻すニュアンスの動詞です。日常会話では靴ひもをほどく話題から、パソコン操作(”Ctrl+Z”で「元に戻す」)まで、幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「undo」が他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「do(する)」に「un-(取り消す、反転する)」がつくことで、“何かをした状態を取り消す”という意味が生まれています。
関連(派生)語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらは「行う」「確定する」など、取り消すの反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ʌnˈduː/
アクセント: 第2音節 “-do-” に強勢があります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈結び目など〉‘を'開く,ゆるめる,〈ボタンなど〉‘を'はずす
〈包みなど〉‘を'開ける;〈かんぬきなど〉‘を'はずす
〈一度やったこと〉‘を'元どおりにする,取り消す
《文》《しばしば受動態で》…‘を'破滅させる,だめにしてしまう
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彼は犯罪を犯した後、罪悪感に圧倒されました。
彼は犯罪を犯した後、罪悪感に圧倒されました。
彼は犯罪を犯した後、罪悪感に圧倒されました。
Explanation
彼は犯罪を犯した後、罪悪感に圧倒されました。
guilt
名詞「guilt」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: guilt
日本語: 罪悪感、有罪であること、罪の責任
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「guilt」には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、語根として古い英語 (Old English) の要素が含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「guilt」の詳細な解説になります。罪悪感という感情的な意味から、法律的な「有罪」まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じてうまく使い分けてみてください。
有罪;罪;犯罪[行為]
罪の意識,やましさ
(Tap or Enter key)
私はサラダにレタスを食べるのが大好きです。
私はサラダにレタスを食べるのが大好きです。
私はサラダにレタスを食べるのが大好きです。
Explanation
私はサラダにレタスを食べるのが大好きです。
lettuce
1. 基本情報と概要
単語: lettuce
品詞: 名詞 (Noun)
活用形:
英語での意味: A leafy green vegetable commonly used in salads and sandwiches.
日本語での意味: レタス(サラダやサンドイッチなどに使われる葉野菜)
「lettuce」は、主にサラダやサンドイッチで使う葉野菜を指す、とても日常的な単語です。生野菜としてそのまま食べることが多く、英語圏でも非常によく利用される野菜の一つです。初心者からでも比較的覚えやすい単語で、料理や食べ物の話題でよく登場します。
難易度の目安(CEFRレベル): A2(初級)
他の品詞への変化はほとんどなく、基本的に「名詞」として使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
レタスは生のままサラダで食べることが多いですが、キャベツやホウレンソウ、ケールは加熱して食べる機会も多いなど、用途が少し異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lettuce” の詳細な解説です。サラダに欠かせない野菜としても日常会話に頻出する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
レタス,チシャ
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私の家にセキュリティシステムがあると安心です。
私の家にセキュリティシステムがあると安心です。
私の家にセキュリティシステムがあると安心です。
Explanation
私の家にセキュリティシステムがあると安心です。
secure
1. 基本情報と概要
単語: secure
品詞: 形容詞 (※動詞としても使われます)
意味(英語): safe, protected, free from danger or risk
意味(日本語): 安全な、危険やリスクから守られた状態
「secure」は、「安全である」「しっかり守られている」といったニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「secure environment(安全な環境)」とか「secure connection(安全な接続)」のように使い、ある物や状況が危険やリスクからしっかり保護されている、というイメージを伝えます。
活用形
形容詞なので直接は変化しませんが、動詞として使う場合には以下のような活用があります:
動詞としては「確保する、守る、しっかり固定する」などの意味になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “securus” に由来し、元々は「心配が無い状態」という意味でした。この「心配がない」という気分から、転じて「周囲にリスクがなく安全が保障されている」状態を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secure」は安全・安心を表す重要な形容詞であり、ビジネスやテクニカルな文脈でも頻出します。意味・発音・使い方をしっかり押さえておきましょう。
安定した,確実性のある,保証されている
安全な
心配(疑い)のない
(土台などが)とっかりした,固定した
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週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
Explanation
週末には、学生は無料でその博物館に入場できる。
admission
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
1. 基本情報と概要
英単語: admission
品詞: 名詞 (noun)
英語での主な意味:
日本語での主な意味:
「admission」は、たとえばイベント会場や大学などへの“入場・入学許可”といった場面で使われます。また、「admission of guilt(罪の自白)」のように、“認める”というニュアンスでも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話シーン (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が admission の詳細解説です。入場・入学など「入ることの許可」、そして「認めること」という二つの大きな使い方をしっかり意識しておくと、自然な文脈で使いやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
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私は鉛筆用の新しい消しゴムを買う必要があります。
私は鉛筆用の新しい消しゴムを買う必要があります。
私は鉛筆用の新しい消しゴムを買う必要があります。
Explanation
私は鉛筆用の新しい消しゴムを買う必要があります。
rubber
以下では、名詞「rubber」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
rubber
品詞
名詞 (Noun)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形そのものがひとつの語源(「摩擦する」を表す “rub” から派生)に基づいています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
それぞれ日本語訳としては、上記に付したカッコ内のものが基本的な意味になります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンごとのカジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「rubber」という名詞の詳細な解説です。英米間の用法の違いをしっかり意識して、会話のシーンで使い分けてください。
(またIndia rubber)〈U〉ゴム
〈C〉《英》ゴムの製品,消しゴム
〈C〉こする物
〈C〉マッサージ師
〈C〉《米俗》コンドーム
《複数形で》《米》オーバーシューズ(靴の上にはくゴムの防水靴);《英》(ロッククライミング用の)スニーカー
ゴム製の
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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