和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞なので、基本的に複数形は strips になります。
- 同単語の動詞形も存在し、動詞として使うときは「(衣服などを)はぎ取る」「脱ぐ」などを表します (例: “to strip off clothes”).
- 名詞形を形容詞的に用いた例として “strip lighting” (細長い蛍光灯のような照明) などがあります。
- strip は明確な接頭語・接尾語を含まない、単独の語です。
- 語幹は “strip” のみで、そこから動詞や形容詞的表現へ派生します。
- 細長い一片 (a strip of ...)
- 「strip of cloth」(布切れ)、「strip of paper」(紙切れ) など、長くて細い形状のものを指します。
- 「strip of cloth」(布切れ)、「strip of paper」(紙切れ) など、長くて細い形状のものを指します。
- 連載漫画 (comic strip)
- 新聞や雑誌に連載される短い漫画のことです。
- 新聞や雑誌に連載される短い漫画のことです。
- 土地・滑走路 (landing strip / airstrip)
- 航空機の発着用に使われる滑走路や、長細い土地の区画。
- 航空機の発着用に使われる滑走路や、長細い土地の区画。
- 特定の地域名 (Las Vegas Strip / Gaza Strip)
- 「ラスベガス・ストリップ」や「ガザ地区」のように、特定の地名の一部として “strip” が使われる場合があります。
- comic strip: 連載漫画
- landing strip: 滑走路
- Las Vegas Strip: ラスベガス・ストリップ(ラスベガスの中心街)
- strip mall: 郊外型の横に長いショッピングセンター
- bacon strip: ベーコンの細長い切り身
- Gaza Strip: ガザ地区
- strip of cloth: 布切れ
- strip of land: 細長い土地
- strip search: (警察などで行われる) 全裸検査
- tear off a strip (of ~): ~の一片をちぎり取る
- “strip” は中英語(Middle English)の “strippen” に由来すると考えられており、もともと「皮を剥ぐ」「引きはがす」という意味がありました。そこから「細長く切り取るもの」「連続して描かれる小さな絵の列」の意味が派生したといわれています。
- 「細長いもの」を指す完全に中立的な単語として使われます。
- 「comic strip」のような日常的に触れられるものから、「landing strip」のように多少専門的な表現まで幅広い文脈で使われます。
- フォーマル度合いは高くありませんが、新聞・雑誌などのメディアでも普通に使われる単語です。
- 「strip」は可算名詞 (a strip / two strips / many strips) です。
- 動詞「to strip」は他動詞にも自動詞にもなりえますが、今回は名詞の用法が中心です。
- 構文例: “a strip of [material]” / “the [proper name] Strip” など。
- “comic strip”: 新聞に載っている漫画欄
- “strip lighting”: 細長い蛍光灯やLEDライト
- “strip show”: ストリップ・ショー(やや俗な用法になり、動詞から派生している要素もあります)
“Can you hand me a strip of paper? I need to write a quick note.”
(メモを書きたいから、紙を細長くちぎったものを渡してくれない?)“I always read the comic strip in the newspaper during breakfast.”
(朝食のとき、新聞の連載漫画をいつも読んでいるよ。)“Use that strip of cloth to wipe the spill on the floor.”
(床のこぼれた液体を拭くのに、その布切れを使って。)“Our new office is located in a commercial strip near the highway.”
(うちの新しいオフィスは、高速道路沿いの商業地帯にあるんだ。)“We’re planning to open a mall on a strip of land outside the city.”
(私たちは市外の細長い土地にショッピングモールを開く予定です。)“The layout for the trade show includes a strip for displaying banners.”
(展示会のレイアウトには、バナーを展示するための細長いスペースが含まれています。)“Researchers tested the bacteria on a thin strip of agar in the laboratory.”
(研究者たちは、実験室で薄い寒天培地のストリップ上で細菌をテストした。)“Satellite images revealed a narrow strip of deforestation along the river.”
(衛星画像から、川沿いに細長い形で森林破壊が起こっているのがわかった。)“They built a temporary landing strip to facilitate medical evacuations.”
(医療搬送を可能にするため、一時的な滑走路を建設したんです。)- band (帯状のもの) … 「帯」のように長くて細いもの
- sliver (細片) … 「小さく薄い切れ端」のイメージで、木やガラスのかけらにも使う
- strand (糸状のもの) … 「糸の一房」というニュアンス
- 発音記号 (IPA): /strɪp/
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや短めの「ス」から始まり、イギリス英語では “i” の音が少しはっきりすることがあります。
- 強勢は単語の最初の部分に置かれ、「STRIP」と最初の子音をしっかり発音すると自然です。
- よくある間違い: “strip” の母音を /iː/ のように長く伸ばしてしまうと “streap” のように聞こえてしまうので注意しましょう。
- スペルミス: “stip” や “stripp” と誤記されやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た音の “stripe” (ストライプ) と混同しやすいですが、綴りと意味が全く異なります (“stripe” は「縞模様」)。
- 試験対策: TOEIC や英検では「細長いものを示す語」や「コミック・ストリップに関する内容」などで読み取り問題に出る可能性があります。また “landing strip” など専門的な用法が出題されることもあるので注意しましょう。
- “strip” は “s + trip” と分解して覚えると、細長い道をトコトコ進むイメージにもつながりやすいかもしれません。
- “comic strip” とセットでイメージすると、新聞に載っている細長い漫画欄が頭に浮かぶため、記憶に残りやすいでしょう。
- 発音時、極力短い /ɪ/ を意識し、強く「ストリップ」と切れのある感じで発音すると覚えやすいです。
- 副詞なので、比較級や最上級の形は持ちませんが、「more noisily」「most noisily」という形で比較表現が可能です。
- 元の形容詞は “noisy” (うるさい)。形容詞を副詞形にする語尾 “-ly” がついた形が “noisily” です。
- 語幹: noise (音、騒音)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞にする一般的な接尾語)
- eat noisily – うるさく食べる
- argue noisily – 騒々しく口論する
- chatter noisily – ペチャクチャとうるさくしゃべる
- slam the door noisily – ドアをバタンと大きな音を立てて閉める
- push the chairs noisily – 椅子をガタガタと引きずる(動かす)
- crowd moved noisily – 群衆が騒々しく動いた
- clatter noisily – ガチャガチャとうるさく物音を立てる
- children playing noisily – 子どもたちが騒ぎながら遊ぶ
- laughter rang out noisily – 笑い声がけたたましく響き渡った
- complain noisily – うるさく(口やかましく)文句を言う
- “noisily” は形容詞 “noisy” に由来し、さらに “noise” が語源となっています。
- “noise” は古フランス語 “noise” から来ており、「騒音」や「喧噪」を表す言葉として中世ごろから使われてきたとされます。
- “noisily” は、日常会話でも書き言葉でも使われますが、音を立てる様子を強調するため、比較的直接的・ややカジュアルなニュアンスを含みます。フォーマルな文書では、状況に応じて “loudly” と置き換えられることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
- 「noisily + [動詞]」という形で使い、「騒々しく~する」という意味を作ります。
- 他動詞・自動詞どちらの動作を修飾することもできます。
- 例) The children played noisily. (自動詞 “play” を修飾)
- 例) She slammed the door noisily. (他動詞 “slam” を修飾)
- 例) The children played noisily. (自動詞 “play” を修飾)
- do something noisily – 何かをうるさく行う
- be noisily engaged in ~ – ~に騒々しく熱中している
“Stop eating noisily; it’s bothering everyone here!”
- うるさく食べるのをやめてよ。みんなが気にしているから!
“The kids are playing noisily in the backyard.”
- 子どもたちが裏庭ですごく騒がしく遊んでいるね。
“He always slurps his soup noisily.”
- 彼はいつもスープをすすって、とてもうるさいんです。
“Please close the door quietly; don’t let it slam noisily during the meeting.”
- 会議中なので、ドアはそっと閉めてください。バタンと大きな音を立てないでください。
“They noisily objected to the new policy at the board meeting.”
- 彼らは取締役会で新しい方針に騒々しく反対しました。
“We apologized to the neighboring offices for having worked noisily on our renovation.”
- オフィスを改装する際に大きな音を立ててしまったことを、隣のオフィスに謝罪しました。
“The machines in the lab were operating noisily, indicating a need for regular maintenance.”
- 研究室の機器が騒々しく稼働していたので、定期的なメンテナンスの必要性がうかがえました。
“Crowds noisily expressed their approval of the speaker’s groundbreaking theory.”
- 聴衆はその講演者の画期的理論に対して騒々しく賛同の声を上げた。
“Experimenters noted that subjects reacted more slowly when the environment was noisily disturbed.”
- 実験者は、周囲が騒がしい環境で被験者の反応が遅れることを観察しました。
- loudly – 大きな音で(“noisily”よりも「単に音が大きい」というニュアンスが強い)
- rowdily – 騒がしく、やんちゃな感じで(より乱暴なイメージを伴うことが多い)
- clamorously – やかましく、喧噪を伴って(文学的またはフォーマルな文脈での「騒々しさ」)
- quietly – 静かに
- silently – 無言で、あるいは音を立てずに
- 発音記号(IPA): /ˈnɔɪ.zɪ.li/
- アメリカ英語: [nɔɪ-zuh-lee](若干「ズィ」に近い音)
- イギリス英語: [nɔɪ-zɪ-li](zɪ の部分が少しはっきりする)
- アメリカ英語: [nɔɪ-zuh-lee](若干「ズィ」に近い音)
- アクセントの位置: 最初の音節 “nɔɪ” に強勢が来ます。
- よくある間違い: “noisy” と “noisily” を混同してしまい、「形容詞」と「副詞」の違いが不明瞭になること。
- スペルミス: “noisely” と書いてしまう間違いが起きやすいので注意。
- 形容詞との混同: “He was very noisily.” は誤りで、正しくは “He was very noisy.”(主語の性質を言うときは形容詞)です。一方で動作を修飾するなら “He was chewing noisily.” のように副詞を使うのが正解です。
- TOEICや英検での出題傾向: 形容詞と副詞の区別を問う問題や、文意から適切な形を選ばせる問題がしばしば出題されます。「quietly」と対比させるような問題も多いです。
- “noise” + “-ly” で「騒音ツキ⇒騒音っぽく」と想起すると覚えやすいです。
- “noisy” と “noisily” は、形容詞と副詞の対比としてセットで覚えましょう。
- 「noisy」は形容詞、「noisily」は副詞。「何かをどんなふうにするか?」を示すときは副詞、“-ly” がつく、と押さえると混乱が減ります。
- geographically (副詞): 地理的に
- geography (名詞): 地理(学)
- geographer (名詞): 地理学者
- geo-: ギリシャ語の「γῆ(gē)= 地球、地面」に由来する接頭語で、「地球に関する」「地理上の」という意味を持つ。
- -graph: ギリシャ語の「γράφω(gráphō)= 書く」に由来する部分が語源として含まれ、地理+書く → 地理を記述する、というニュアンスをもつ “geography” が元。
- -ical: 「…に関する」「…的な」という形容詞化の接尾語。
- geography: 地理学、あるいは地形・地理
- geologist: 地質学者(同じく「geo-」で「地球」に関する語だが、学問は地質学分野)
- geopolitical: 地政学の
- geographical location – 地理的な位置
- geographical features – 地理的特徴
- geographical boundaries – 地理的境界
- geographical distribution – 地理的分布
- geographical area – 地理的領域
- geographical barrier – 地理的障壁
- geographical advantage – 地理的優位性
- geographical region – 地域圏、地理的地域
- geographical diversity – 地理的多様性
- geographical data – 地理情報、地理データ
- 語源: 「geo-(地球)」+「-graphy(記録する、書く)」→ “geography” が作られ、そこから “-al” が付加されて “geographical” と形容詞化しました。
- 歴史的使用: 古代ギリシャで地理的概念が発展してから、学術分野の「地理学」を表す言葉として長い歴史があります。
- ニュアンス:
- 専門的な背景: 主に学術やビジネスでも、特定の地域や国際的な戦略を語るときに使われる。
- 堅めの響き: 日常会話でも使う場合はありますが、ややフォーマル・アカデミック色の強い単語。
- 専門的な背景: 主に学術やビジネスでも、特定の地域や国際的な戦略を語るときに使われる。
- 形容詞として名詞を修飾し、地理的特徴や位置を強調したいときに使われます。
- 通常、「geographical + 名詞」の順番で用いられます。
- フォーマル/インフォーマルいずれの文脈でも使えますが、ややフォーマル/学術寄りの文脈で見られることが多いです。
- “geographical + [名詞]” → 例: “geographical boundaries”
- “the geographical aspect (of ...)” → 例: “the geographical aspect of climate change”
“I’m curious about the geographical differences in local food dishes.”
- (地元の料理にはどんな地理的な違いがあるのか興味があるんだ。)
- (地元の料理にはどんな地理的な違いがあるのか興味があるんだ。)
“My hometown’s geographical features include mountains and a large lake.”
- (私の故郷の地理的特徴は山と大きな湖があることです。)
- (私の故郷の地理的特徴は山と大きな湖があることです。)
“She’s studying the geographical layout of the city to find the best tourist spots.”
- (彼女は一番良い観光スポットを見つけるために、その都市の地理的な配置を調べている。)
- (彼女は一番良い観光スポットを見つけるために、その都市の地理的な配置を調べている。)
“We need to consider the geographical location of our new branch for better customer accessibility.”
- (新支店の場所は顧客のアクセスを考えて地理的な位置を検討する必要があります。)
- (新支店の場所は顧客のアクセスを考えて地理的な位置を検討する必要があります。)
“Our marketing strategy varies based on the geographical distribution of our target audience.”
- (私たちのマーケティング戦略は、ターゲット顧客の地理的分布によって変わります。)
- (私たちのマーケティング戦略は、ターゲット顧客の地理的分布によって変わります。)
“The company’s expansion plan involves analyzing geographical data from various regions.”
- (会社の拡大計画では、さまざまな地域からの地理データを分析する必要があります。)
- (会社の拡大計画では、さまざまな地域からの地理データを分析する必要があります。)
“The geographical boundaries between ecosystems significantly impact species migration.”
- (生態系間の地理的境界は、種の移動に大きな影響を及ぼす。)
- (生態系間の地理的境界は、種の移動に大きな影響を及ぼす。)
“This paper explores the geographical factors contributing to climate change vulnerability.”
- (本論文では、気候変動の脆弱性に寄与する地理的要因を探求している。)
- (本論文では、気候変動の脆弱性に寄与する地理的要因を探求している。)
“Geographical diversity often correlates with cultural and linguistic variety.”
- (地理的多様性は、しばしば文化的・言語的多様性とも関連している。)
- (地理的多様性は、しばしば文化的・言語的多様性とも関連している。)
regional (地域の)
- 「地理的」というよりは、ある特定の地域や領域を指す際によく使われます。
- 例: “We have different regional cuisines in this country.”
- 「地理的」というよりは、ある特定の地域や領域を指す際によく使われます。
spatial (空間的な)
- 場所や空間という視点に焦点を当てているため、「地理的要因」をもう少し広義に空間との関係で述べる場合に使われる。
- 例: “We’re conducting spatial analysis of population density.”
- 場所や空間という視点に焦点を当てているため、「地理的要因」をもう少し広義に空間との関係で述べる場合に使われる。
topographical (地形の)
- 地形学的な観点を強調する際に使われ、山や谷などの形状そのものを指すことが多い。
- 例: “He studies the topographical map to find the best hiking trail.”
- 地形学的な観点を強調する際に使われ、山や谷などの形状そのものを指すことが多い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「非地理的な(nongeographical)」という表現は可能です。
- 例: “This issue is more sociological than geographical.”
- 発音記号: /ˌdʒiː.əˈɡræf.ɪ.kəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありません。
- アクセントは “gra” の部分 “-græf-” に強勢が来るイメージです。
- よくある間違い: “-graphical” の末尾部分の発音が “-cal” と曖昧になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “geographical” の中間にある “-graph-” を “-grahp-” や “-graf-” と間違えることがあるので注意。
- “geological” (地質学の) との混同: “geography (地理)” と “geology (地質学)” は異なる分野です。地形や地域を学ぶのが“geography”、土壌や岩石を学ぶのが“geology”。
- 資格試験などの出題傾向: TOEICや大学入試では、地理・観光・国際ビジネスなどの設問で「geographical area/restrictions」などが登場する場合があります。
- “geo = 地球、地理” と覚えましょう。ギリシャ語由来の “geo-” 系の単語は他にも “geometry,” “geology,” “geopolitics” など多数あります。
- イメージ: 「地図上で何かを示す」「特定の領域の様子を表す」際に思い出す。
- 勉強テクニック: 実際に地図や地理データを使って、地理的情報を英語で説明するときに “geographical” を積極的に使ってみると記憶に定着しやすいです。
- A wide, open container used for holding water or other liquids, typically used for washing.
- In geography, a low-lying area of land where rivers drain into a single body of water.
- 水や他の液体を入れるための広い容器のことです。洗面器・たらいのように、洗濯や水をためる用途で使われるものを指します。
- 地理的には、川が集まって流れ込む低地や盆地のことを指す場合もあります。
- 単数形: basin
- 複数形: basins
- 語幹 (stem): “basin”
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- washbasin(洗面器)
- basinful(たらい一杯分、洗面器一杯分)
- washbasin(洗面器)
- washing basin(洗面器)
- kitchen basin(台所のシンク・洗い桶)
- a basin of water(水を張った洗面器)
- river basin(流域)
- ocean basin(海洋盆地)
- sink basin(シンクのボウル部分)
- basin area(盆地の地域)
- fill the basin(洗面器を満たす)
- empty the basin(洗面器を空にする)
- drainage basin(排水流域)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 比較的フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、地理用語としてはアカデミックな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも、近代的なキッチンでは“sink”など他の単語が使われることが多く、あえて“basin”を使うとやや古風・またはイギリス英語寄りの響きになることがあります。
- 「洗面器」などの日常物、または「盆地」など、単に“くぼんだ形状”を示すこともあります。
- 名詞(可算名詞): a basin / basins として数えられる名詞です。
一般的な構文例:
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
- “The river flows through the basin.”(その川は盆地を流れている。)
- “(Someone) filled a basin with water.”(誰かが洗面器に水を入れた。)
使用シーン:
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
- 書き言葉(地理・学術): 盆地や流域を説明する場合
- 日常会話: 実際に洗面器として使う場合(やや古風な表現)
“Could you hand me the basin? I need to soak these dishes.”
- (その洗面器取ってくれる?このお皿をつけ置きしたいんだ。)
“We keep a small basin in the bathroom for quick washes.”
- (うちでは、さっと洗えるように浴室に小さな洗面器を置いてあるんだ。)
“I accidentally knocked over the basin and spilled water everywhere!”
- (うっかり洗面器を倒してしまって、水をそこら中にこぼしちゃった!)
“The coastal basin near the port is crucial for our cargo shipments.”
- (港の近くの沿岸盆地は、貨物の輸送にとって極めて重要です。)
“Our company is planning to invest in water resource management in the river basin.”
- (当社は、その流域における水資源管理に投資を計画しています。)
“An environmental survey of the basin area will be necessary before construction.”
- (建設の前に、その盆地地域の環境調査が必要になるでしょう。)
“The Amazon Basin supports an incredibly diverse range of species.”
- (アマゾン流域は、信じられないほど多様な種の生息地となっている。)
“Researchers investigated sediment deposits in the basin to understand its geological history.”
- (研究者たちは、その盆地に堆積した堆積物を調査して、地質学的な歴史を解明した。)
“Climate change projections indicate significant alterations in basin hydrology.”
- (気候変動の予測によれば、流域の水文状況に大きな変化が見られる可能性があります。)
- bowl(ボウル)
- 主に食器や料理などで使われる“ボウル”。容量・深さや用途において“basin”より小規模な場合が多い。
- sink(シンク)
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- 台所や洗面所の据付型の“シンク”。ふだんならこちらを使うことが多く、“basin”は移動可能な容器にも使える。
- valley(谷)
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- 地形的に部分的なくぼみを表す単語。より“谷間”を強調する意味で使う。
- depression(くぼ地)
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- 一般的にくぼんだ地形を表す言葉。“basin”より専門的・広い意味合い。
- peak(山頂)
- 「くぼみ」に対して「山頂」という意味で対比されることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.sɪn/
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “BA” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや短めに「ベイスン」、イギリス英語では少しはっきり「ベイスィン」と発音される傾向があります。
- よくある間違い: “basic” /ˈbeɪ.sɪk/ と綴りや音が似ているため混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “baisin”や“basen”などの誤りがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは“basic”との発音・スペル混同が多いかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンでの「river basin(流域)」や地理的文脈(「盆地」)として出題される場合があります。試験中は文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ: “洗面器のように浅く広い入れ物”という連想を持つと、地形としての“basin”も“くぼんだ地形”なのだと捉えやすくなります。
- 覚え方: “bowl + sink”をイメージすると、洗面器や盆地のように水がたまる場所として覚えやすいです。
- ポイント: スペルは“basic”と似ていますが、最後の文字が“n”であることを意識しながら、形がくぼんだ入れ物を思い浮かべて覚えると忘れにくいでしょう。
- 原形: trouble
- 三人称単数現在形: troubles
- 現在分詞/動名詞: troubling
- 過去形: troubled
- 過去分詞: troubled
- 名詞形: trouble (「トラブル、問題、困難」の意味)
- B2(中上級): 日常会話に加え、やや複雑な内容やビジネスなどでも用いられる単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): troub- (古フランス語
troubler
から) - 接尾語 (suffix): -le(動詞化の一形態として捉えられることもありますが、語源的には動詞としての形が既に完成していたものです。)
- 名詞
trouble
: 問題・困難 - 形容詞
troublesome
: やっかいな、面倒な - trouble someone with something(人に何かで迷惑をかける)
- trouble to do something(~するのに手間をかける)
- sorry to trouble you(ご面倒をおかけしてすみません)
- don’t trouble yourself(わざわざしなくていいですよ)
- trouble brewing(厄介なことが起こりそう)
- go to the trouble (of doing something)(わざわざ~する)
- be troubled by/with something(~に悩まされる)
- trouble one’s mind(心配させる、気を揉ませる)
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)※名詞用法
- “Trouble me no more.”(もう私を悩ませないでください、※古風・文学的表現)
- カジュアル: 「Sorry to trouble you.」など、相手に面倒をかけるときにしばしば使います。
- フォーマル: ビジネスで丁寧に謝罪するとき「I apologize for troubling you.」などのように使います。
他動詞として用いられ、多くの場合「trouble + 目的語」という形をとります。
例: “I don’t want to trouble you with my problems.”イディオム・構文例
- “It’s no trouble at all.”(たいしたことではありません / 全然面倒ではありません)
- “Could I trouble you for a favor?”(お願いをしてもいいですか?)
- “It’s no trouble at all.”(たいしたことではありません / 全然面倒ではありません)
名詞としての
trouble
は可算・不可算の両用がありうるが、抽象的な「困難・問題」は不可算扱いが多いです。(a trouble と言わず “some trouble” “litigation troubles” “health troubles” と複数形で可算扱いされる場合もあります)“I don’t want to trouble you, but could you watch my bag for a minute?”
(面倒をかけたくないんだけど、ちょっと私のカバンを見ていてくれない?)“Sorry to trouble you at this hour.”
(こんな時間にごめんね、迷惑かけて。)“Don’t trouble yourself; I’ll do the dishes.”
(わざわざしなくていいよ。私が皿洗いをするから。)“I apologize for troubling you with these last-minute changes.”
(土壇場の変更でご迷惑をおかけして申し訳ありません。)“Could I trouble you to send me the updated file?”
(更新されたファイルを送っていただけますでしょうか?)“Thank you for going to the trouble of arranging the meeting.”
(ミーティングの手配をしてくださって、わざわざありがとうございました。)“The study’s findings troubled many scholars, challenging previously accepted theories.”
(その研究結果は、多くの学者を困惑させ、従来の理論に疑問を投げかけました。)“Such ethical concerns have troubled researchers for decades.”
(そのような倫理的懸念は、何十年もの間研究者たちを悩ませてきました。)“We regret any inconvenience this may have troubled you with.”
(これによって生じたご不便がございましたら、深くお詫び申し上げます。)- bother(煩わせる)
- よりカジュアルで、「ちょっとした苛立ちや迷惑をかける」ニュアンスが強い。
- よりカジュアルで、「ちょっとした苛立ちや迷惑をかける」ニュアンスが強い。
- disturb(邪魔をする、妨害する)
- 相手の行為や思考を中断させるイメージ。
- 相手の行為や思考を中断させるイメージ。
- inconvenience(不便をかける)
- もう少しフォーマルで、主に「手間をかけさせる」というニュアンス。
- もう少しフォーマルで、主に「手間をかけさせる」というニュアンス。
- help(助ける)
- 「助けて問題を減らす」という、trouble(面倒をかける)とは反対の意味。
- 「助けて問題を減らす」という、trouble(面倒をかける)とは反対の意味。
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- 「悩ませる」の対極に位置し、気持ちを落ち着かせるニュアンス。
- IPA: /ˈtrʌb.əl/
- アメリカ英語: 「トラブル」のように「trʌb-」の最初の音をはっきり出します。
- イギリス英語: アメリカ英語との大きな違いはないですが、「trʌ」部分が若干丸みを帯びて聞こえることがあります。
- アクセント: 第1音節 “trub-” に強勢が置かれます。
- よくある誤り: /ˈtraʊ-/ のように “trau” と発音しないように注意してください。
- スペルミス: 「trubbel」「troble」といった綴りの間違いに注意。
trouble
は “o” と “u” の順番が大事です。 - 動詞と名詞の混同: 「I'm in trouble.」は名詞用法、「Don't trouble her.」は動詞用法。違いを意識しましょう。
- 「bother」との混同: 「bother」はより個人的な不快感や迷惑感を指すことが多いです。「trouble」は「悩み」による「負担」をかけるイメージが強い場面で使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞形“troublesome”や“without trouble”などの表現問題で出題されることがあります。
- 「try to solve trouble」イメージ
“trouble”は悩みや問題を相手にかける → 自分はそれを解決しようとするイメージで覚えると良いです。 - 発音のポイント
「th-rub-る」と練習すると /trʌb/ に近い音が出しやすいでしょう。 - スペル
“double trouble” と覚えるとき、最初の “tro” と “ble” の位置を混同しないで印象に残しやすくなります。 - “worn” means showing signs of use or damage, often appearing old, tired, or threadbare.
- 「使い古されて古びた、擦り切れた、疲弊した」といった意味があり、「長期間使われて劣化している」ようなニュアンスの形容詞です。衣類や物だけでなく、人の顔つきなどにも“worn”を使うと、「疲れ切った」という意味合いを表せます。
- “worn” は動詞 “wear” (着る・身に着ける・消耗させる) の過去分詞形ですが、形容詞としても機能します。
- 動詞としての
wear
は下記のように活用します:
- 原形: wear
- 三人称単数現在形: wears
- 過去形: wore
- 過去分詞形: worn
- 現在分詞形: wearing
- 原形: wear
- 動詞 (wear): “I wear a hat every day.” (私は毎日帽子をかぶります)
- 形容詞 (worn): “His jacket looked worn.” (彼のジャケットは使い古されて見えた)
- 名詞 (wear): “Sportswear is comfortable.” (スポーツウェアは快適です)
- B1(中級)
- 日常会話の中でもよく出てくる単語の一部ですが、動詞 “wear” の派生成果として覚える必要があるため、中級程度に位置づけられます。
- “worn” は、動詞 “wear” の過去分詞形です。もともと古英語の “werian” (着る・身につける) に由来します。
- 接頭語・接尾語というよりは、不規則動詞 “wear” に由来する派生形として捉えられます。
- wear (動詞: 着る・身につける)
- wear out (句動詞: 擦り切れる、疲れ果てさせる)
- worn-out (形容詞: 使い古した、疲れ切った)
- worn clothes - 擦り切れた服
- worn-out shoes - 使い古した靴
- heavily worn - かなり擦り切れた
- well-worn path - よく踏みならされた道
- slightly worn edges - 少し擦り切れた端(ふち)
- time-worn tradition - 時を経た伝統
- worn carpet - 擦り切れたカーペット
- worn furniture - 使い古された家具
- worn appearance - 古びた外観
- worn-down heels - すり減ったかかと
- “worn” は古英語 “werian” (着る) からきており、長期間使用・着用しているうちに生じる「消耗」「劣化」のニュアンスを強く持っています。
- 「着古された」「磨耗した」「疲れ切った」など、使いすぎ/疲れすぎて古びた印象を与える言葉です。
- カジュアルな会話や文章どちらでも使用されますが、「フォーマルな文書」で「古い・傷んだ」という情報を伝える場合にも使われます。ただしフォーマルすぎる文脈では “worn” より “well-used” や “weathered” など、文脈に応じた別の単語が使われることもあります。
- 形容詞としての “worn” は、主に名詞を修飾し、「使い古された (状態)」を表します。
- 名詞の前に置いて “a worn coat” のように描写するか、補語として “The coat is worn.” のように使うことができます。
- 過去分詞として “This jacket has been worn for many years.” と使われる場合、動詞 “wear” の受動的な状態を表します。
- “worn” は形容詞なので可算・不可算は関係ありません。修飾する名詞が可算か不可算かを確認すればOKです。
- “These jeans are pretty worn, but they’re my favorite.”
- (このジーンズはかなり擦り切れてるけど、一番のお気に入りなんだ。)
- (このジーンズはかなり擦り切れてるけど、一番のお気に入りなんだ。)
- “His shoes look so worn that he should buy a new pair.”
- (彼の靴はボロボロだから、新しいのを買うべきだね。)
- (彼の靴はボロボロだから、新しいのを買うべきだね。)
- “I’m feeling worn after the long hike.”
- (長いハイキングで疲れ切ってるよ。)
- “The factory’s equipment is worn and needs immediate replacement.”
- (工場の設備は使い古されており、早急に交換が必要です。)
- (工場の設備は使い古されており、早急に交換が必要です。)
- “Our office chairs are looking quite worn; maybe it’s time to upgrade.”
- (オフィスチェアがかなり古びてきましたね。そろそろ新調する時期かもしれません。)
- (オフィスチェアがかなり古びてきましたね。そろそろ新調する時期かもしれません。)
- “We aim to avoid sending out worn samples to potential clients.”
- (見込み客には古びたサンプルを送らないようにしています。)
- “The artifact exhibited a worn surface, suggesting extensive use in ancient times.”
- (その出土品は表面が磨耗しており、古代に広く使われていたことを示唆しています。)
- (その出土品は表面が磨耗しており、古代に広く使われていたことを示唆しています。)
- “Frequent handling of the manuscript has left the pages noticeably worn.”
- (頻繁に扱われてきたその写本は、ページが明らかに擦り切れている状態になっている。)
- (頻繁に扱われてきたその写本は、ページが明らかに擦り切れている状態になっている。)
- “Archaeologists discovered a worn stone tool that points to early human activity.”
- (考古学者たちは、初期の人類活動を示す使い古された石器を発見しました。)
- shabby (みすぼらしい)
- “shabby” も使い古されてボロボロな状態を示しますが、見た目が酷く劣化しているニュアンスが強いです。
- “shabby” も使い古されてボロボロな状態を示しますが、見た目が酷く劣化しているニュアンスが強いです。
- threadbare (擦り切れた)
- “threadbare” は布地の糸がほつれるぐらいに「すり切れている」状態で、特に衣類・カーペットなどによく使われます。
- “threadbare” は布地の糸がほつれるぐらいに「すり切れている」状態で、特に衣類・カーペットなどによく使われます。
- ragged (ボロボロの)
- “ragged” は布が裂けたりほつれているくらいにボロい状態を表し、“worn” よりもさらに使い尽くされたイメージです。
- “ragged” は布が裂けたりほつれているくらいにボロい状態を表し、“worn” よりもさらに使い尽くされたイメージです。
- new (新しい)
- pristine (新品同様の、汚れのない)
- fresh (新鮮な)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /wɔːrn/ または /wɔrn/ (地域差あり)
- イギリス英語: /wɔːn/
- アメリカ英語: /wɔːrn/ または /wɔrn/ (地域差あり)
- アクセント: 単音節なので明確な強勢の移動はありません。「ウォーン」のように少し引き伸ばすイメージです。
- よくある発音の間違い: “worn” と “warn” (警告する) は発音が似ていますが、/ɔːr/ の長さや母音が微妙に異なるので混同しないように注意してください。
- スペルミス: “worn” なのに “warn” (警告する) と書き間違えるケースがよくあります。
- 混同しやすい動詞との区別: “wear” / “were” / “where” / “worn” など、音が似ている単語が多いため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、過去分詞形の問題や形容詞としての用法が出題される場合があります。「worn (過去分詞) = 形容詞」として使える点を押さえておくと役立ちます。
- “worn” は “wear” の過去分詞形ですので、「長期間使い続けてすり減った」イメージを関連づけましょう。
- 語感として “(すり減って)ウォーン” と覚えておくと、視覚的にも音的にも記憶しやすいかもしれません。
- 似たような音を持つ “warn” (警告する) などとイメージを切り離すために、 “worn carpet” の絵や写真を見ながら覚えるのも有効です。
- 名詞 (可算名詞)
- 派生的に形容詞 (
twin room
など)、動詞 (to twin with 〜
など) もあります - 単数形: twin
- 複数形: twins
- 形容詞: twin (例: twin beds, twin cities)
- 動詞: to twin (例: The town was twinned with a city in France.「その町はフランスの都市と姉妹都市の契約を結んだ」)
- 「twin」は古英語由来の単語で、接頭語や接尾語がつくタイプではありませんが、語源を含め「二つ」「二重」の意味を表します。
- twinning (動名詞形:対になること、姉妹都市提携など)
- twin-like (形容詞的に「双子のような」)
- identical twins (一卵性双生児)
- fraternal twins (二卵性双生児)
- twin brother / twin sister (双子の兄・姉、弟・妹)
- twin room (ツインルーム——ベッドが2つある部屋)
- twin beds (2つのシングルベッド)
- twin peaks (「双子の山頂」や「二つ並んだ山」)
- twin cities (姉妹都市・双子都市)
- twin flame (スピリチュアルな意味での「魂の双子」)
- evil twin (悪い双子、転じて「もう一人の自分」)
- a pair of twins (双子のひと組)
- 古英語 “twi-” (「二つ」を表す) の要素を含み、後に “twin” という形になりました。ラテン語の「二つ」を表す接頭語 “bi-” と同じく、“二” という概念を伝えます。
- “twin” は、血縁関係の「双子」以外にも、「形や位置が対になっている物事」に対して比喩的にも使われることがあります。
- カジュアルな会話で「I have a twin sister.」のように普通に使われますが、ビジネスシーンで「姉妹都市(twin city/town)」など少しフォーマルな文脈でも登場します。
名詞 (可算名詞) の使い方
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
- They are twins.(彼らは双子です)
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
形容詞的用法
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
動詞用法 (to twin with 〜)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
イディオム・表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- twin factor:(比喩的に) 二つの要素が密接に結びついているときに使われる表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- “My twin and I often wear the same clothes.”
(私の双子と私は、よく同じ服を着ます。) - “Do you have any siblings? – Yes, I have a twin brother.”
(兄弟姉妹はいますか? – はい、双子の兄がいます。) - “I can’t tell those twins apart. They look identical.”
(あの双子を見分けられないよ。そっくりなんだ。) - “Our city is twinned with a major financial hub overseas.”
(私たちの市は海外の大きな金融都市と姉妹都市関係にあります。) - “We booked two twin rooms for our clients.”
(顧客のためにツインルームを2部屋予約しました。) - “Their twin projects are focused on both marketing and R&D.”
(彼らの二つの同時進行プロジェクトはマーケティングと研究開発に焦点を当てています。) - “A study on identical twins can provide insights into genetic influences.”
(一卵性双生児の研究は遺伝の影響に関する知見をもたらします。) - “The twin-city program encourages cultural exchange between the two regions.”
(姉妹都市プログラムは両地域間の文化交流を促進する。) - “Neuroscience research often uses twin studies to separate genetic and environmental factors.”
(神経科学の研究では、遺伝要因と環境要因を切り分けるために双子研究がよく行われます。) “double”
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
- ニュアンス: 同じものが2つ重なっている、あるいは2倍という数量的イメージが強い。
- 例: “He ordered a double espresso.”(彼はダブルエスプレッソを注文した)
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
“pair”
- 日本語: 「ペア、一対」
- ニュアンス: 単に「二つで一組」というルール上のペアを表す。双子である必然性は含まない。
- 例: “I bought a new pair of shoes.”(新しい靴を一足買った)
- 日本語: 「ペア、一対」
“duo”
- 日本語: 「ペア、二人組」
- ニュアンス: 芸術や音楽などで「二人組」の意味で使われる。双子に限定せず、コンビそのものを指す。
- 日本語: 「ペア、二人組」
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも [トゥイン] のように発音します。
- アクセント: 短い単語のため、1つしかない音節に自然にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: [twiːn] と長めの「イー」にしてしまうこと。正しくは /ɪ/ で短い音です。
- スペルミス: “twin” を “twin(n)” のように余計に “n” を付けてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、
twinge
(ずきっとする痛み) と混同しないように注意。 - 試験対策: 比較的日常単語ですが、姉妹都市(twin cities)や双子(identical/fraternal twins)の話題で出題される場合があります。TOEIC などでは施設の予約(twin room)や家族構成(twin sister/brother)に関するリスニングやリーディングで登場することがあります。
- “twin” と “two” は同じ “tw-” から始まり、どちらも「二つ」を連想できるので一緒に覚えやすいです。
- 「双子」という日本語のイメージからイラストなどを思い浮かべると覚えやすくなります。
- ベッドのサイズで「ツインベッド」と聞くことも多いので、ホテル予約など実生活で使うシチュエーションと結びつけておくと定着しやすいです。
- 英語: steam = vapor created by heating water (especially water vapor at or above boiling temperature)
- 日本語: 蒸気、水を沸騰させたときに発生する白い気体のこと
- 原形: steam
- 三人称単数: steams
- 現在分詞/動名詞: steaming
- 過去形/過去分詞: steamed
- 動詞: “to steam” → “I steamed the vegetables.”「野菜を蒸しました。」
- 形容詞的表現: “steaming” → “The steaming kettle caught my attention.”「湯気の立つやかんが目に留まりました。」
- B1(中級):日常生活に関する話題でよく目にする語であり、教科書や日常の会話にも登場する中級レベルの単語です。
- steamship(名詞): 蒸気船
- steam engine(名詞): 蒸気機関
- steamer(名詞): 蒸気船、または蒸し器
- steam engine — 「蒸気機関」
- steam locomotive — 「蒸気機関車」
- steam room — 「スチームルーム、蒸気サウナ」
- steam bath — 「蒸し風呂」
- steam iron — 「スチームアイロン」
- steam power — 「蒸気の動力、蒸気力」
- trapped steam — 「閉じ込められた蒸気」
- blow off steam (イディオム) — 「うっぷんを晴らす・ストレスを発散する」
- full steam ahead (イディオム) — 「全速力で進む」
- steam turbine — 「蒸気タービン」
- “steam” は古英語の “stēam” に由来し、元来「煙」「蒸気」「気体」を意味していました。中世から産業革命期にかけて、蒸気による動力(steam power)の発展とともに、技術的にもよく使われるようになりました。
- 基本的・直截的:「蒸気」という物理的な印象が強い言葉です。
- 感情表現: “blow off steam” のように、「溜まった感情を吐き出す」というイディオムで感情的なニュアンスを表すこともあります。
- カジュアルかフォーマルか: 名詞として使う場合は日常会話でもフォーマルな文書でも問題なく使えますが、蒸気機関・産業関連の文脈ではやや専門的になることがあります。
可算名詞/不可算名詞:
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
- ただし、技術文書などで特定の種類の蒸気を指す場合、稀に “a steam” のような表現を見かけることがありますが、非常に限られた状況です。
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
動詞としての特徴:
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
- 自動詞: “to steam” → 湯気が立ち上る、蒸気を出す
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
一般的なイディオム:
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “full steam ahead” → 「全速力で進む」
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “Can you see the steam rising from the kettle?”
「やかんから立ち上る湯気が見える?」 - “Be careful when opening the pot; the steam can burn you.”
「鍋のフタを開けるときは気をつけて。蒸気でやけどするかも。」 - “I love watching the steam on cold mornings when I make tea.”
「寒い朝にお茶を入れるときの、湯気を見るのが好きなんだ。」 - “The steam from the industrial boilers must be regulated carefully.”
「工業用ボイラーの蒸気は慎重に調整しなければなりません。」 - “Our factory converted to steam-powered machinery for better efficiency.”
「我が社の工場はより効率を高めるために蒸気動力の機械に切り替えました。」 - “They installed a steam system for the new production line.”
「新しい生産ラインのために、蒸気システムを導入しました。」 - “Steam plays a critical role in thermodynamics as it transfers heat efficiently.”
「蒸気は熱を効率的に伝達するため、熱力学で重要な役割を担います。」 - “Calculating the steam pressure requires advanced knowledge of physics.”
「蒸気圧を計算するには、物理学の高度な知識が必要です。」 - “In power plants, steam turbines convert thermal energy into mechanical energy.”
「発電所では、蒸気タービンが熱エネルギーを機械エネルギーに変換します。」 - vapor (ベイパー) — 「(広義の)気体、蒸気」
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- mist (ミスト) — 「霧、細かい水滴」
- “steam” よりも水滴が細かく、空気中を漂う水分に焦点がある表現です。
- 発音記号(IPA): /stiːm/
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- アクセント: 単音節語なので、基本的に単語全体で強勢を置くイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /stiːm/ でほぼ同じ発音。
- よくある発音の間違い: “steam” を “stim” と短く言ってしまうこと。長い “iː” を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “steem” や “steme” などと綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “esteem”(尊敬)や“team”(チーム)とごっちゃにしないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- イディオム “blow off steam” は読解問題で出る可能性があるので覚えておくと良い。
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- “steam” は「湯気」のイメージをセットにして覚えるとよいでしょう。
- やかんから上がる“白い湯気”を連想することで、視覚的イメージと結びつけられます。
- 「スチームアイロンなど、日常で使う道具」に着目すると覚えやすいです。
- 発音の練習では「スティーム /stiːm/」と “ee” を伸ばす感覚を意識してみましょう。
- 名詞形: comfort (ふつうは単数形で使われることが多いですが、状況によっては複数形 comforts もありえます)
- 動詞形: to comfort (慰める、安心させる) → 例: “She comforted him when he was sad.”
- 形容詞形: comfortable (心地よい) → 例: “This chair is very comfortable.”
- 副詞形: comfortably (心地よく) → 例: “He sat comfortably on the couch.”
- B1 (中級): 日常会話や一般的なトピックであれば、ある程度自由に読み書き・会話ができるレベルです。
- 接頭語 com- (ラテン語由来で「共に」や「完全に」を表す)
- 語幹 fort (ラテン語 “fortis” で「強い、力強い」を表し、”fort”=要塞などの単語に関連)
- 全体で「共に強くすること」「力づけること」が原義となり、現在は「安心・安らぎ・快適さ」を指すようになりました。
- comfortable (形容詞)
- comfortably (副詞)
- discomfort (名詞) … 不快感や苦痛
- comforter (名詞) … 慰める人、またはアメリカ英語でベッド用の厚手の掛け布団を指すこともある
- comforting (形容詞) … 慰めとなる、安心を与える
- comfort zone (安心できる領域)
- take comfort in ~ (〜に安心を見出す/慰めを得る)
- provide comfort (安らぎを与える)
- seek comfort (安心/慰めを求める)
- source of comfort (安らぎの源)
- creature comforts (快適な生活をもたらすもの、物質的に満足を与えるもの)
- comfort blanket (安心を与える毛布やお気に入りのタオル等)
- comfort zone (重複注意; 1と同じ言葉だが「安全圏」としても使われる)
- comfort food (食べると安心する料理・郷愁を誘う料理)
- in the comfort of one’s home (自宅の快適さの中で)
- ラテン語 “confortare” = “con-”(共に) + “fortis”(強い) → 「強くする」「力づける」
- 中世フランス語を経由して英語に入り、「精神的または身体的な支えや安らぎを与えること」を表すようになりました。
- 「comfort」は身体的にも精神的にも使われ、ポジティブな感情を伴うことが多いです。
- 場合によっては「甘やかす」というニュアンスではなく、優しく力づける、慰めるという意味合いが強いです。
- 文章でも口語でも幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 名詞としての用法
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
ただし、具体的な形ある「快適さを与えるもの」という意味で複数形 “comforts” を使う場合もあります (“the comforts of home” など)。
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
- 動詞としての用法
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- よくある構文
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “bring comfort to ~” (〜に安心感をもたらす)
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “cold comfort” → 一見慰めになるようでも、実質あまり役に立たない慰め・言葉
- “I find comfort in listening to music when I’m stressed.”
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- “A warm blanket always gives me great comfort during winter nights.”
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- “She seeks comfort in talking with her best friend.”
- 彼女は親友と話すことで安心を求めています。
- “Our priority is to ensure the comfort of our clients during their stay.”
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- “Upgrading the office furniture will improve employees’ comfort and productivity.”
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- “He took comfort in the fact that the project was completed on time.”
- 彼はプロジェクトが予定通りに完了したという事実に安心感を得ました。
- “The study aims to evaluate the impact of environmental factors on patient comfort in hospital settings.”
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- “Providing emotional support can significantly enhance an individual’s sense of comfort during challenging times.”
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- “The researcher emphasized the importance of psychological comfort in stress management.”
- 研究者はストレス管理における心理的安らぎの重要性を強調した。
- ease (気楽さ) … より「身体的または精神的に楽な状態」を指す。
- relief (安堵・安心) … 苦痛や不安が取り除かれた感覚。
- solace (慰め) … 特に悲しみや落ち込みを和らげる慰めを強調。
- consolation (慰め) … 「慰め」という意味で、「失ったもの・悲しみ」に対して与えられる救い。
- discomfort (不快感)
- distress (苦痛)
- pain (痛み)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌm.fɚt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アクセント (強勢): 最初の音節「cóm」にアクセントがあります → COM-fort
- よくある発音ミス:
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- “o” の部分を “ah” に近い音で発音するのが自然 (カːムフォ(r)トではなく、カムファ(r)トに近いイメージ)。
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- スペルミス: “comfot” や “comfert” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音でも形が似ている「comfortable」との使い分けに注意。「comfortable」は形容詞である。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「comfort zone」など、ビジネスや日常会話表現も出題されることがあります。
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「com-(共に) + fort(強い)」で、「一緒にいると強くなれる→安心感を与える」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「fort」は「要塞」、つまり強固なイメージを連想すると「安心・心地よさ」と結びつけやすくなります。
- 学習テクニックとしては、”comfort food” や “comfort zone” など実生活の中でよく目にするフレーズで覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 「resolve」は、問題や争いごとを「解決する」という意味や、何かを「決意する・決心する」という意味を持つ動詞です。
- 例えば、「問題を解決する」という文脈だけでなく、「~しようと決意する」といったニュアンスでも使われます。固い意志や最終的な解決策を示す時に活躍する単語です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: resolve
- 3人称単数現在形: resolves
- 過去形: resolved
- 過去分詞形: resolved
- 現在分詞形: resolving
- 原形: resolve
- 名詞形 (resolve): 「決意」「決心」という意味で使われることがあります。たとえば
He showed great resolve.
(彼は強い決意を示した)。 - 派生形で「resolution (名詞)」は「解決・決議・決断」の意味を持ちます。
- B2(中上級)
- 「resolve」は日常会話でも耳にする可能性がありますが、文書やフォーマルな場面でもよく登場するため、中上級レベルの英単語と言えます。
- re-: 元々は「再び」「後ろへ」「完全に」などを表す接頭語。ラテン語の派生では、単に「強意」を示す場合もあります。
- solve: ラテン語の「solvere(解く、緩める)」に由来。
- resolution (名詞): 解決策、決議、決心
- resolute (形容詞): 断固とした、決意の固い
- resolvable (形容詞): 解決可能な
- resolve a conflict (衝突を解決する)
- resolve an issue (問題を解決する)
- resolve a dispute (論争を解決する)
- resolve a matter (事柄を解決する)
- resolve differences (意見の相違を解決する)
- resolve to do something (~することを決意する)
- successfully resolve (成功裏に解決する)
- fail to resolve (解決できない)
- seek to resolve (解決を求める)
- pass a resolve (決議を承認する) – やや形式的
- ラテン語「resolvere」(re + solvere) → フランス語「résoudre」→ 中英語「resolven」
- 「re-」(強意や再び) +「solvere」(ほどく、緩める)
- 「resolve」は「問題を解決する」「最終的な合意に達する」など、フォーマルな響きがやや強めです。
- 「~に決着をつける」「~を決断する」といった、強い意志や完結性をニュアンスとして含みます。
- 口語・文章どちらでも使えますが、ビジネスや公的な文脈でも非常によく登場します。
- 他動詞として「~を解決する」のように目的語を取る使い方が中心です。
- 「~しようと決意する」という場合、以下の形が一般的です:
- resolve + to + 動詞の原形
- 例: I resolve to work harder this year.
- resolve + to + 動詞の原形
- resolve + 目的語
- 例: We need to resolve this issue immediately.
- 例: We need to resolve this issue immediately.
- resolve + to 不定詞
- 例: She resolved to quit smoking.
- 例: She resolved to quit smoking.
- resolve (that) + SV (文)
- 例: They resolved that they would meet every Friday.
- カジュアル: 日常会話や個人的な意志表明でもOK。
- フォーマル: ビジネス文書や公的な会合(議会・役員会)での「問題解決」「決議採択」を表すときに頻出。
- “I finally resolved to start exercising every morning.”
- (私はついに毎朝運動を始めることを決心した。)
- (私はついに毎朝運動を始めることを決心した。)
- “Have you resolved the misunderstanding with your friend yet?”
- (友達との誤解はもう解けたの?)
- (友達との誤解はもう解けたの?)
- “We can sit down and resolve this together, no problem.”
- (私たちで一緒に解決できるよ、大丈夫。)
- “We need to resolve these contractual disputes before proceeding.”
- (契約上の論争を解決する必要があります。)
- (契約上の論争を解決する必要があります。)
- “The manager resolved to implement a new training program company-wide.”
- (マネージャーは、新しいトレーニングプログラムを全社的に導入することを決意しました。)
- (マネージャーは、新しいトレーニングプログラムを全社的に導入することを決意しました。)
- “Our team is actively seeking to resolve all customer complaints.”
- (当社のチームはすべての顧客からのクレームを積極的に解決しようと努めています。)
- “Researchers are attempting to resolve inconsistencies in the data.”
- (研究者たちはデータの不整合を解消しようと試みています。)
- (研究者たちはデータの不整合を解消しようと試みています。)
- “The committee resolved that further investigation was necessary.”
- (委員会はさらなる調査が必要であることを決議しました。)
- (委員会はさらなる調査が必要であることを決議しました。)
- “This study aims to resolve longstanding debates in the field.”
- (本研究は、この分野で長年続く議論に決着をつけることを目指しています。)
- solve (解決する)
- より一般的で、あらゆる問題について答えを見つけるニュアンス。
- 例: solve a puzzle(パズルを解く)
- より一般的で、あらゆる問題について答えを見つけるニュアンス。
- settle (解決する、落ち着かせる)
- 紛争や論争を「和解」や「妥協」で解決するニュアンス。
- 例: settle an argument(討論を和解に持ち込む)
- 紛争や論争を「和解」や「妥協」で解決するニュアンス。
- fix (直す、修理する)
- 物理的に壊れたものを直すイメージが強いが、問題や状況を「手短に片付ける」という意味でも使われる。
- 例: fix the problem(問題を修理/手当てする)
- 物理的に壊れたものを直すイメージが強いが、問題や状況を「手短に片付ける」という意味でも使われる。
- decide (決定する)
- 「複数の選択肢から1つを選ぶ/決める」のニュアンス。結論づける。
- 例: decide on a date(日付を決める)
- 「複数の選択肢から1つを選ぶ/決める」のニュアンス。結論づける。
- complicate (複雑にする)
- prolong (長引かせる)
- hesitate (ためらう、決断しない) — “decide”や“resolve”の反意的ニュアンス
- IPA:
- 英国英語 (BrE): /rɪˈzɒlv/
- 米国英語 (AmE): /rɪˈzɑːlv/ または /rɪˈzɔːlv/
- 英国英語 (BrE): /rɪˈzɒlv/
- アクセントは「re-ZOLVE」のように第2音節 “-solve” に強勢があります。
- 「re-」の部分は「リ(ri)」と短く、/z/ の音をしっかり出すように注意しましょう。
- スペルミス: “resolve” を “reslove” とタイプミスしがちなので注意。
- “solve”との混同: 「solve」はあらゆる「解決」に使えますが、「resolve」の方がややフォーマルで、意図的な「意志や決着」を強調します。
- TOEIC・英検など: ビジネスシーンや論説文で「問題の解決」を示す文脈で出題されやすい単語です。「resolve conflicts」「resolve issues」などが頻出表現となります。
- 接頭語「re-」+ 語幹「solve」で「問題を再び解く」→「最後まで解決させる」→「心に決める」と覚えると分かりやすいです。
- 「強い意志で解決する・決意する」というポジティブなイメージを持ちましょう。
- 同じ語源の「solution」「solvent(溶剤)」などと関連づけると、記憶が定着しやすいです。
(Tap or Enter key)
The carpenter used furring strips to reinforce the walls.
The carpenter used furring strips to reinforce the walls.
The carpenter used furring strips to reinforce the walls.
Explanation
大工は壁を補強するために下地付けを使用しました。
strip
1. 基本情報と概要
単語: strip
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a long, narrow piece of something; a continuous series of drawings in newspapers or magazines, often called a “comic strip”; an area of land or runway (e.g. landing strip)
意味 (日本語): 細長い一片、連載漫画などの意味を持ちます。たとえば「細長い布切れ」や「新聞などに掲載される連続漫画」を指すときに使われます。日常会話では「細長い形状のもの」をざっくりと示すときに便利な単語です。また、「滑走路(landing strip)」のように、ある用途に使われる土地の区画を表すこともあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
これは、英語にある程度慣れてきた学習者が知っておくと便利な単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※ これらは「細長いもの」を指す際に部分的に似ていますが、「strip」はより幅や長さがある程度一定の長方形的イメージがあります。
反意語 (antonyms)
細長いものの反対は特に決まっているわけではないですが、強いて挙げるなら “block” (大きな塊) や “chunk” (分厚い塊) が対比に使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “strip” の詳しい解説です。細長い形状をイメージできるようになると、自然と使いこなしやすくなります。ぜひ日常会話からビジネス文脈まで幅広く活用してみてください。
(飛行機の)滑走路(airstrip)
=comic strip
(Tap or Enter key)
The children were playing noisily in the park.
The children were playing noisily in the park.
The children were playing noisily in the park.
Explanation
子供たちは公園でやかましく遊んでいました。
noisily
1. 基本情報と概要
単語: noisily
品詞: 副詞 (Adverb)
英語の意味:
・Making a lot of noise; in a way that is loud or bothersome.
日本語の意味:
・「うるさく」「騒々しく」という意味です。大きな音を立てている様子を指します。たとえば、「子どもが騒々しく遊んでいる」という場面や、「誰かがガチャガチャと音を立てて食べている」というように、音を立てる行為や状態に使われます。
活用形・他の品詞との関連:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「noisy」の意味はA2~B1レベルでも登場しますが、“noisily” という副詞はもう少し表現力が必要であるため、ここではB2目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
副詞 “noisily” は、「騒音を立てるように」という意味を持ち、何かをするときに大きな音を立てて行う様子を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンは主にカジュアル寄りですが、文書表現で動作を描写するときにも使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“quietly” や “silently” は「音を立てない⇒騒々しさの反対」を表すので、 “noisily” と真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “noisily” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、自然な英語表現に取り入れてみてください。
やかましく,騒がしく
(Tap or Enter key)
Geographical factors play a crucial role in determining a country's economic development.
Geographical factors play a crucial role in determining a country's economic development.
Geographical factors play a crucial role in determining a country's economic development.
Explanation
地理的要素は、国の経済発展において重要な役割を果たしています。
geographical
1. 基本情報と概要
単語: geographical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 比較級や最上級は通常用いられず、そのまま “more geographical” / “most geographical” とすることもあるが、実際にはあまり一般的ではありません。
英語での意味: relating to geography, or the natural and human features of a region or an area
日本語での意味: 「地理的な」「地理に関する」など、地域の特徴や位置、範囲などに関わる性質を示します。
たとえば「この問題は地理的な要因に左右される」といったときに用いられ、場所や領域の特徴を示すときに使われる、少し専門的なニュアンスの形容詞です。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
地理や専門的な文脈で出てくる単語のため、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベルとして適切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “geographical” の詳細な解説です。学術からビジネスシーンまで、地理的な条件や特徴を伝えるときに重宝する表現としてぜひ活用してみてください。
地理の,地理学[上]の
(Tap or Enter key)
Please fill the basin with water.
Please fill the basin with water.
Please fill the basin with water.
Explanation
たらいに水を入れてください。
basin
たらい,はぢ(bowl);洗面器 / (…の)たらい1杯[分]《+of+名》 / (自然または人工の)水たまり,池 / (川の)流域;くぼ地,盆地 / 入江,内湾,船だまり
1. 基本情報と概要
単語: basin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「日常的には洗面器やたらいを表し、地理的には“盆地”のような広がりを持つ低地を指す言葉です。形状や機能、場所など、文脈によっていろいろな意味合いで使われます。」
活用形
※名詞なので、動詞や形容詞への活用はありませんが、他の形として“washbasin(洗面器)”などの複合語がよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basin”は、中英語で古フランス語の“bacin”から来ています。さらにその語源は中世ラテン語の“bacinus”に遡るとされています。もともとは“浅く広い容器”という意味を中心に派生し、そこから“くぼ地”や“盆地”を指すようにもなりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“basin”の詳細な解説です。日常でも地理・学術分野でもよく登場する単語なので、ぜひ理解を深めてください。
(Tap or Enter key)
His behavior troubles us.
His behavior troubles us.
His behavior troubles us.
Explanation
彼の振る舞いは私たちを悩ませる。
trouble
以下では、英単語「trouble」を動詞として、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: trouble
品詞: 動詞 (ただし、名詞としても使われる)
意味(英語): to cause worry, inconvenience, or distress; to bother, disturb, or worry someone
意味(日本語): (人を)悩ませる、困らせる、迷惑をかける、といった意味です。「相手に心配をかける」ときや「相手の手間を取らせる」ときに使います。
活用形
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「trouble」は、古フランス語troubler
(混乱させる、乱す)からきています。もともとは「かき乱す」「落ち着きや秩序を乱す」というイメージを持っていました。
現代では、「相手に煩わしさや心配をかける」「相手に手間を取らせる」ニュアンスが強いです。カジュアルな場面からビジネスシーンまで、幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「trouble」の詳細な解説です。相手に負担や心配をかけるニュアンスをイメージしながら使い分けると、理解が深まるでしょう。
〈事が〉〈人・自分〉‘を'悩ます,心配させる,苦しめる
《物事を頼むとき丁寧に》〈人〉‘を’煩わす,邪魔する
〈水・空気など〉‘を'かき乱す
《おもに疑問文・否定文で》心配する,気を遣う;骨を折る
(Tap or Enter key)
She had worn a beautiful dress to the party.
She had worn a beautiful dress to the party.
She had worn a beautiful dress to the party.
Explanation
彼女はパーティーに美しいドレスを着ていた。
worn
1. 基本情報と概要
単語: worn
品詞: 形容詞 (形容動詞的に使われることもありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “worn” の詳細解説です。衣類や物だけでなく、人の疲弊した様子に対してもよく使われる、便利な形容詞ですので、ぜひ覚えておいてください。
wearの過去分詞
疲れはてた,やつれた
すり切れた,ほころびた
She is a twin.
She is a twin.
Explanation
彼女は双子です。
twin
名詞 “twin” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞(主な用法):
意味(英語): twin
= one of two children (or animals) born at the same time by the same mother
意味(日本語): 「双子の一人(双子)」「対になるもの」のことを指します。
たとえば、双子兄弟・姉妹について話したり、「二つで一組になっているもの」のように使えます。「双子ルーム(twin room)」のように「2つセットの」というニュアンスで使われることも多いです。
活用形(名詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常生活でもそこそこ登場し、教科書や会話の中でも見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連表現:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした “twin” の反意語は存在しませんが、「一人だけ」を強調したい場合は “single” (シングル、単体) や “solo” を挙げることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “twin” の詳細な解説です。双子としての意味だけでなく、「2つで一組」として形容詞的に使われる場面も多いので、幅広い文脈で使える単語として覚えておくと便利です。
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご
よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
(Tap or Enter key)
The steam from the hot water rose into the air.
The steam from the hot water rose into the air.
The steam from the hot water rose into the air.
Explanation
熱湯からの蒸気が空中に立ち上がった。
steam
1. 基本情報と概要
単語: steam
品詞: 名詞(他にも動詞として使われる)
意味(英語・日本語)
「よくお湯を沸かしたときに、水が気体となって立ち上るあの“湯気”を指す単語です。日常生活でも、料理やアイロンがけなどで頻繁に登場する身近な言葉です。」
活用形
名詞のため、一般的には活用形はありません。
ただし、「steam」は動詞としても使われる場合があり、以下のような活用形になります:
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steam” は単純語であり、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。語幹は “steam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・技術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味の反意語はありませんが、「固体や液体」を指す際に “solid”「固体」や “liquid”「液体」が対照的な状態を示す単語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “steam” の詳しい解説です。日常的にも産業・技術分野でも幅広く使われるため、しっかりとイメージと結びつけて覚えると便利です。
蒸気,湯気,水蒸気
蒸気の力
《話》力,精,力,元気
(Tap or Enter key)
I love the comfort of my cozy bed.
I love the comfort of my cozy bed.
I love the comfort of my cozy bed.
Explanation
私は居心地の良いベッドが大好きです。
comfort
1. 基本情報と概要
単語: comfort
品詞: 名詞 (※「comfort」は動詞としても使われますが、ここでは名詞についてメインで解説します)
意味(英語): a state of physical or emotional ease and freedom from pain or constraint
意味(日本語): 身体的・精神的な苦痛や制約から解放された、安心・安らぎの状態のこと
「comfort」は、人が心地よさや安心感を得るような状態、あるいはその状態をもたらすものを指す言葉です。たとえば、疲れたときにソファでくつろぐ安らぎや、友人からの励ましの言葉による安心感など、身体的にも精神的にも使われるニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「comfort」は心地よさや安心感を強調し、「discomfort」や「distress」はその反対の不快さ・苦痛を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「comfort」の詳細解説です。身体的にも精神的にも使える、幅広い意味での「安心・安らぎ」を表す重要な単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーン、フォーマルな文脈など、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉慰め,慰安
(Tap or Enter key)
I will resolve this issue as soon as possible.
I will resolve this issue as soon as possible.
I will resolve this issue as soon as possible.
Explanation
この問題をできるだけ早く解決します。
resolve
〈他〉を 決心する, を決意する / (問題・疑惑など)を 解決する, を解明する / を 議決する / 〈自〉《...を》決定する , 決心する 《on, against ...》 / 《...に》 分解する 《into ...》
動詞「resolve」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: resolve
日本語: 解決する、決意する
意味の説明(簡潔)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「resolve」は、「完全に解く」「完全に緩める」から派生して「問題を解決する」「固く決意・決心する」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは「緩めて解きほぐす」イメージがあり、そこから「問題を解きほぐして解決する」「自分の意志を明らかに固める」へと意味が広がりました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「resolve」の詳細解説です。問題を解決したり何かを決心したりする際に使われる重要な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
…‘を'決心する,決意する
〈問題・疑惑など〉‘を'解決する,解明する,解く
〈議会などが〉…‘を'議決する,票決する
(構成要素に)…‘を'分解する《+名+into+名》
(…を)決定する,決心する《+on(upon,against)+名(do*ing*)》
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y