和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので直接の時制変化はありませんが、比較級・最上級として “more active” / “most active” という形になります。
- 他の品詞の例: 「actively (副詞)」や「activeness (名詞)」などがあります。
- B1 (中級)
日常会話でも頻繁に登場する単語ですが、抽象的な意味で使われることもあるため、英語学習においては「中級程度」の語彙と考えられます。 - 語幹: “act”
- 「行動する」「動く」という意味を含むラテン語由来の語幹。
- 「行動する」「動く」という意味を含むラテン語由来の語幹。
- 接尾語: “-ive”
- 「~の傾向がある」「~に関する性質をもつ」という意味をもつ接尾語。
- 「~の傾向がある」「~に関する性質をもつ」という意味をもつ接尾語。
- 人が活動的である、積極的である
例: She is very active in her community. (彼女は地域活動にとても積極的です) - 物や組織が機能している、動作中である
例: The program is still active. (そのプログラムはまだ動作中です) - active lifestyle → 活動的なライフスタイル
- active role → 積極的な役割
- keep active → 活動的な状態を保つ
- remain active → 活動を続ける
- active member → 活動的な会員
- stay active → アクティブな状態を維持する
- active participant → 積極的に参加する人
- active involvement → 積極的な関与
- active mind → 活発な思考
- active duty → 現役 (軍隊や特定の組織活動など)
語源:
ラテン語の “activus” が由来で、「行動する」を意味する “agere” に関連します。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「活動的」「積極的」というポジティブな印象を与えます。
- 人だけでなく「活性化しているもの」「現在動作しているシステムやプログラム」に対しても使われます。
- 文章でも日常的な会話でも頻繁に使われる言葉です。
- 「活動的」「積極的」というポジティブな印象を与えます。
カジュアルかフォーマルか
- 両方の場面で使えますが、ビジネスやフォーマルな文脈では “active involvement” や “active role” のようによりかしこまった表現になることがあります。
- 形容詞として、修飾したい名詞の前か、補語として be 動詞や他の連結動詞のあとに置かれます。
- 例: He is active. / She has an active imagination.
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形 “activeness” は不可算名詞として扱われる場合が多いです。
- よく使う一般的な構文:
- be + active: “He is very active.”
- remain + active: “He remained active even after retirement.”
- be + active: “He is very active.”
- “I’m trying to stay active by jogging every morning.”
(毎朝ジョギングして、活動的でいようとしているんだ。) - “My grandmother is surprisingly active for her age.”
(祖母はその年齢のわりに驚くほど活動的なんだ。) - “Let’s do something active this weekend, like hiking.”
(今週末はハイキングみたいなアクティブなことをしようよ。) - “We need more active involvement from all team members.”
(チーム全員のより積極的な関わりが必要です。) - “She plays an active role in marketing campaigns.”
(彼女はマーケティングキャンペーンで積極的な役割を果たしている。) - “Our customer base is still active despite the economic slowdown.”
(景気が後退しているにもかかわらず、私たちの顧客層は依然として活発です。) - “Recent studies show that active learning methods improve retention rates.”
(最近の研究によれば、アクティブ・ラーニングの手法は記憶定着率を向上させる。) - “The volcano has been active for the past few months.”
(その火山はここ数か月間、活発な状態が続いている。) - “Active research in this field has yielded significant breakthroughs.”
(この分野での活発な研究が、重要な進展をもたらしている。) - energetic (エネルギッシュな)
- 意味合い: 元気いっぱいで活発な様子
- “active” に比べ、より「エネルギッシュ」「パワフル」なニュアンスに焦点がある
- 意味合い: 元気いっぱいで活発な様子
- dynamic (ダイナミックな)
- 意味合い: 変化や動きがあり、活発に動き続けるイメージ
- “active” より「変化や発展」が強調される
- 意味合い: 変化や動きがあり、活発に動き続けるイメージ
- lively (生き生きとした)
- 意味合い: 人や場所が生気にあふれている
- “active” より感情が弾んでいるようなイメージ
- 意味合い: 人や場所が生気にあふれている
- passive (受動的な)
- 相手が行動をするのを待つ、主体的に動かない
- 相手が行動をするのを待つ、主体的に動かない
- inactive (活動していない)
- 身体や組織などが停止している、活動していない状態
- 身体や組織などが停止している、活動していない状態
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (GA): /ˈæk.tɪv/
- イギリス英語 (RP): /ˈæk.tɪv/
- アメリカ英語 (GA): /ˈæk.tɪv/
- アクセント: 最初の “ac” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- /eɪk.tɪv/ のように “æ” を /eɪ/ と発音しないように注意。
- “a” と “c” の間に余計な音を入れないこと。
- /eɪk.tɪv/ のように “æ” を /eɪ/ と発音しないように注意。
- スペルミス: “active” の “c” を抜いて “ative” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “act” や “actor” などの関連語と文法上の使い分けには注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも「活動的・積極的」という意味で使われるほか、コロケーション (例: “take an active part in…”) などの表現が問われることがあります。
- イメージ: “act(行動する) + ive(~の性質がある)” → いつも行動している感じ。
- 覚え方のコツ:
- 「アクティブに動こう!」と日本語でも使われるので、このカタカナ表記とセットで意味を思い出せるようにするとGOOD。
- スペリングは “act” + “ive” = active と覚える。
- 「アクティブに動こう!」と日本語でも使われるので、このカタカナ表記とセットで意味を思い出せるようにするとGOOD。
- 勉強テクニック:
- 自分がアクティブに行動した経験を思い出しながら「activeでいる自分」をイメージすると記憶に残りやすい。
- 活用形:
- 単数形: wrist
- 複数形: wrists
- 単数形: wrist
- 語幹: wrist
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありません。
- ただし、合成語として「wristband (リストバンド)」「wristwatch (腕時計)」「wristlet (手首に巻く小さなベルトや飾り)」などがあります。
- sprained wrist(手首の捻挫)
- broken wrist(手首の骨折)
- wrist injury(手首のけが)
- wrist pain(手首の痛み)
- wrist movement(手首の動き)
- wrist brace(手首のサポーター)
- wristband(リストバンド)
- wristwatch(腕時計)
- flick of the wrist(手首のひとひねり)
- twist one’s wrist(手首をひねる)
- 古英語で「wyrist」などと綴られた記録があり、語源は「手首」「関節」に関連する古いゲルマン系の言葉にさかのぼると考えられています。
- 「wrist」は一般的かつ中立的な言葉で、日常会話やあらゆる文脈で気軽に使えます。
- 医学やスポーツの文脈では、けがや負荷について言及するときにも頻出します。
- 口語、文章問わず広く使用されるためフォーマル・カジュアルの区別なく用いられます。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数の区別をします。
例: one wrist / two wrists - 日常の動作を表す文章で、前置詞とともに使われることが多いです。
例: 「on my wrist (手首に)」「around his wrist (彼の手首の周り)」 - 「flick of the wrist」
意味: 手首の軽いひと動作やひとひねり
例: With a quick flick of the wrist, she served the ball. - 「slap on the wrist」(比喩的)
意味: (悪事などに対する) 甘い処分、軽い叱責 - “My wrist hurts a bit. I must have twisted it when I lifted the box.”
(「手首が少し痛いな。箱を持ち上げたときにねじったかも。」) - “Do you wear your watch on your left wrist or your right wrist?”
(「腕時計は左手首につけますか?それとも右手首ですか?」) - “I bought a new wristband for my smartwatch.”
(「スマートウォッチに新しいリストバンドを買いました。」) - “Injuring your wrist can reduce productivity if you work at a computer all day.”
(「一日中パソコン作業をする場合、手首を痛めると作業効率が下がります。」) - “We recommend using an ergonomic keyboard to minimize wrist strain.”
(「手首の負担を減らすために、人間工学的デザインのキーボードの使用をおすすめします。」) - “Make sure to rest your wrists properly to avoid repetitive strain injury.”
(「反復性ストレス障害を避けるために、手首をしっかり休ませてください。」) - “A sprained wrist typically requires rest and supportive bandages to heal.”
(「手首の捻挫は通常、安静とサポーターによる固定が必要です。」) - “Studies show that wrist posture can significantly affect typing-related injuries.”
(「研究によると、手首の姿勢はタイピングに関連するけがに大きく影響を与えることがわかっています。」) - “Wrist flexibility can be improved through regular stretching exercises.”
(「定期的なストレッチ運動によって手首の柔軟性を高めることができます。」) 類義語 (synonyms)
- None (明確に手首を指す英単語としては “wrist” 以外はあまりありません。ただし厳密には紛らわしい言葉は少なく、腕や手に関する他の部位とは区別されることが多いです。)
反意語 (antonyms)
- Body parts(身体部位)の場合は直接的な反意語はありませんが、“ankle (足首)” と比較して「手首 vs 足首」のように文脈上対比されることはあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AE): /rɪst/
- イギリス英語 (BE): /rɪst/
- アメリカ英語 (AE): /rɪst/
強勢 (アクセント):
- 単音節語なので特に強いアクセントの移動はありません。「rɪst」と短く滑らかに発音します。
よくある発音の間違い:
- 「リスト (list)」と混同しやすいですが、w の音が入るので「wrist」とはっきり意識しましょう。発音時の /w/ は口をすぼめて出す音です。
- スペルミス: “wist” / “wrisk” などのつづりミスに注意。
w
とr
は続けて書きますが、音としては /rɪst/ に近く、書くときに “wr” (ダブルアール)を間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- “list” は /lɪst/ と発音が異なりますが、似ているため注意。
- “list” は /lɪst/ と発音が異なりますが、似ているため注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも基本的な身体部位を問う問題や、リスニング中に “I sprained my wrist.” などが出題される場合があります。聞き取りで「list」と混同しないよう注意。
- “W” は “wristwatch” の “w” と連想してみる:
- “wrist” も “watch” も “w” から始まるため、腕時計=“wristwatch” で手首に関係するイメージをまとめて覚えると定着しやすいです。
- “wrist” も “watch” も “w” から始まるため、腕時計=“wristwatch” で手首に関係するイメージをまとめて覚えると定着しやすいです。
- “Wrap around the wrist” で暗記:
- 「手首に巻きつく」は “wrap around the wrist” と発音練習も兼ねて覚えると、スペリングも印象に残りやすいです。
- 英語での意味: Relating to or characteristic of Christianity or its teachings.
- 日本語での意味: キリスト教の、またはキリスト教に関する。
- 形容詞: Christian (比較級・最上級は通常作らない)
- 名詞形: Christian (「キリスト教徒」という意味)
- 名詞: Christian - 「キリスト教徒」
- 名詞: Christianity - 「キリスト教」(関連派生語)
- B1(中級)レベル
宗教用語として概要を理解するには中級レベル程度の語彙力が必要です。 - 語幹: Christ
- “Jesus Christ”にちなんで作られた語
- “Jesus Christ”にちなんで作られた語
- 接尾語: -ian
- 「〜に関する」「〜の特徴を持つ」という意味を持つ接尾語
- 例: “Roman” (ローマの), “Victorian” (ヴィクトリア朝の)
- 「〜に関する」「〜の特徴を持つ」という意味を持つ接尾語
- Christianity (名詞): キリスト教
- Christlike (形容詞): キリストのような(より宗教的・敬虔なニュアンス)
- Christian church (キリスト教会)
- Christian values (キリスト教的な価値観)
- Christian doctrine (キリスト教教義)
- Christian holiday (キリスト教の祝日)
- Christian faith (キリスト教信仰)
- Christian community (キリスト教コミュニティ)
- devout Christian (敬虔なキリスト教徒)
- Christian charity (キリスト教的慈善)
- early Christian (初期キリスト教の)
- nominal Christian (名ばかりキリスト教徒)
- ラテン語の“Christiānus”やギリシャ語の“Χριστιανός (Christianós)”が由来。
- “Christ”はギリシャ語の“Χριστός (Christós)”からきており、「油を注がれた者(救世主)」という意味。
- もともと宗教的な背景を強く持つ言葉です。特に文学的・宗教的な文脈、または教会や神学の議論でよく使われます。
- 日常会話でも「キリスト教徒であることを示す」場合や、「キリスト教の伝統や行動」を指す場合に用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使いますが、宗教に関わるデリケートな表現なので、文脈に注意しましょう。
- 形容詞的用法: “He comes from a Christian family.”
- キリスト教に関連した・キリスト教を信仰する家族から来ている。
- キリスト教に関連した・キリスト教を信仰する家族から来ている。
- 名詞的用法: “She is a Christian.”
- 彼女はキリスト教徒です。
- 彼女はキリスト教徒です。
可算・不可算の区別(名詞としての使用):
- 名詞
Christian
は可算名詞として扱われ、「(一人の)キリスト教徒」を指します。 - 「キリスト教(宗教そのもの)」は “Christianity” という別の名詞を使います。
- 名詞
文書・口語:
- “Christian” は文書・口語問わず幅広く使われていますが、宗教に関連するかどうかをはっきり伝えたい場合に使用されるため、状況や文脈を配慮しましょう。
- “I grew up in a Christian family.”
- 「私はキリスト教の家庭で育ちました。」
- 「私はキリスト教の家庭で育ちました。」
- “Are you Christian?”
- 「あなたはキリスト教徒ですか?」
- 「あなたはキリスト教徒ですか?」
- “She attends Christian festivals every year.”
- 「彼女は毎年キリスト教の祭りに参加します。」
- “Our company observes some Christian holidays, such as Christmas.”
- 「当社はクリスマスのようなキリスト教の祝日に休みを取ります。」
- 「当社はクリスマスのようなキリスト教の祝日に休みを取ります。」
- “He believes that Christian ethics shape his leadership style.”
- 「彼はキリスト教の倫理観が自分のリーダーシップに影響していると考えています。」
- 「彼はキリスト教の倫理観が自分のリーダーシップに影響していると考えています。」
- “We should be mindful of Christian traditions when planning international conferences.”
- 「国際会議を企画するときは、キリスト教の伝統にも配慮すべきです。」
- “The study examines the impact of Christian doctrine on medieval European society.”
- 「この研究は、中世ヨーロッパ社会におけるキリスト教教義の影響を調査します。」
- 「この研究は、中世ヨーロッパ社会におけるキリスト教教義の影響を調査します。」
- “He specialized in Christian theology at the graduate school.”
- 「彼は大学院でキリスト教神学を専攻しました。」
- 「彼は大学院でキリスト教神学を専攻しました。」
- “Early Christian art often depicts religious symbols such as the cross and the fish.”
- 「初期キリスト教美術は、十字架や魚のような宗教的シンボルをしばしば描写します。」
Religious (宗教的な)
- 広く宗教に関する形容詞。キリスト教以外にも使える。
- “Christian” は特にキリスト教に限定するが、“Religious” はあらゆる宗教に関わる場合に使う。
- 広く宗教に関する形容詞。キリスト教以外にも使える。
Christ-like (キリストのような)
- 「キリストに似ている、キリストのように敬虔である」というニュアンス。人格・徳性の面で似ているという文脈で使われる。
- Non-Christian (キリスト教でない)
- 「キリスト教ではない」という否定を明確に示す形容詞。
- 「キリスト教ではない」という否定を明確に示す形容詞。
- Secular (世俗的な、宗教と無関係な)
- 一般的に宗教的要素がないことを強調するときに使われる。
- IPA: /ˈkrɪs.tʃən/
- アクセントは “Chris” の部分に置かれます(第1音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語のおおまかな違いはあまりありませんが、/tʃən/(チュン)の部分がアメリカ英語だとやや短く、イギリス英語だと少しはっきり聞こえることがあります。
- よくある誤りとして “Kristian” と発音してしまうことがあるので注意しましょう。あくまで /krɪs.tʃən/ のイメージです。
- スペルミス: “Christain” “Chiristian” とつづりを間違えることが多いので注意。
- 大文字: “Christian” は固有名詞的な要素を含む形容詞のため、文中でも必ず最初の “C” を大文字にします。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語は少ないですが、「Christmas」と混同しないように意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、宗教・文化の話題で出題される可能性あり。しっかりとスペル、用法を覚えておくと良いです。
- 「Christ(キリスト)+ -ian(〜に関する)」で覚えると理解しやすい。
- スペルのポイントは “Christ” の後に “i + a + n” を足しているところ。“Chris-t-i-a-n” とゆっくり分解するとミスが減らせます。
- 「クリスマス (Christmas)」も “Christ” が元なので、そこから連想して “Christian” のスペルを思い出すのは効果的です。
- 意味(英語): to keep someone interested or amused; to host someone in a welcoming way; to consider or allow oneself to think about (an idea or possibility)
- 意味(日本語): (人を)楽しませる、もてなす、(考えなどを)心に抱く・検討する
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: entertain / entertains
- 進行形: entertaining
- 過去形・過去分詞形: entertained
- 現在形: entertain / entertains
他の品詞形:
- entertainment (名詞): 娯楽、エンターテイメント
- entertainer (名詞): エンターテイナー、芸能人
- entertaining (形容詞): 楽しませるような、愉快な
- entertainment (名詞): 娯楽、エンターテイメント
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話・文章でも活発に使われ、人を楽しませたり考えを表明したりする幅広いシーンで使われる単語。
- entertain guests
ゲストをもてなす - entertain a crowd
観客を楽しませる - entertain the possibility
可能性を考慮する - entertain an idea
アイデアを検討する - entertain with jokes
冗談で楽しませる - be entertained by
~によって楽しませられる - thoroughly entertain
徹底的に楽しませる - aim to entertain
楽しませることを目的とする - fail to entertain
楽しませることができない - entertain oneself
自分自身を楽しませる - 語源:
ラテン語「inter(間)」+「tenere(保つ)」→「entretenir (フランス語)」→「entertain (英語)」という流れで変化したと言われます。 ニュアンス・使われ方:
- 「人を楽しませる」意味では、ショーやパーティー、テレビ番組などで多用されます。
- 「考えを抱く・熟慮する」意味では、少しフォーマル気味の表現で、文章やビジネスの場面でも見られます。
- 「人を楽しませる」意味では、ショーやパーティー、テレビ番組などで多用されます。
使用時の注意点:
- 「entertain guests」のように、客を招いてもてなす場合はややフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「entertain an idea/possibility」と言うと、ややフォーマルで抽象的な響きがあります。
- 「entertain guests」のように、客を招いてもてなす場合はややフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 動詞の使い分け:
- 他動詞:目的語が必要(「誰かを・何かを楽しませる」)
- 「entertain an idea」のように目的語が概念の場合にも使える
- 他動詞:目的語が必要(「誰かを・何かを楽しませる」)
一般的な構文:
- 「entertain + 目的語」: (人を)楽しませる / (考えを)検討する
- 「entertain + oneself」: 自分自身を楽しませる
- 「entertain + 目的語」: (人を)楽しませる / (考えを)検討する
イディオム・表現:
- “to entertain the thought/idea”: その考えを検討する
- “to entertain doubts”: 疑念を抱く
- “to entertain the thought/idea”: その考えを検討する
フォーマル/カジュアル:
- 「entertain guests」や「entertain an idea」は、ビジネス文書や会社のパーティーなどフォーマルな場面でも使われやすい。
- この単語の本質は「楽しませる」なので、カジュアル会話にも自然に登場する。
- 「entertain guests」や「entertain an idea」は、ビジネス文書や会社のパーティーなどフォーマルな場面でも使われやすい。
“I often entertain my family and friends with my cooking.”
(私は家族や友達を料理でもてなすことが多いです。)“Will you entertain the kids while I finish cleaning the house?”
(家の掃除を終わらせる間、子どもたちを楽しませてくれない?)“I need some new board games to entertain myself at home.”
(家で自分を楽しませるために、新しいボードゲームが欲しいな。)“We plan to entertain our foreign clients at a local restaurant this evening.”
(今晩、海外からの顧客を地元のレストランでもてなす予定です。)“Before rejecting the proposal, let's entertain the possible benefits it might bring.”
(提案を却下する前に、もたらされる可能性のあるメリットを検討してみましょう。)“Our CEO always entertains inquiries from employees about new ideas.”
(社長は常に新しいアイデアに関する従業員の問い合わせを受け入れています。)“The conference keynote speaker was invited to entertain questions from the audience.”
(その学会の基調講演者は、聴衆からの質問を受け付けるよう招かれました。)“In this paper, we will entertain several theoretical possibilities.”
(本論文では、いくつかの理論的可能性を検討します。)“She entertained doubts regarding the reliability of the research data.”
(彼女は、その研究データの信頼性に疑念を抱きました。)類義語 (Synonyms):
- amuse(楽しませる)
- 「笑わせる・面白がらせる」というニュアンスが強い
- 「笑わせる・面白がらせる」というニュアンスが強い
- delight(喜ばせる)
- 「大いに喜ばせる」イメージ
- 「大いに喜ばせる」イメージ
- engage(興味を引く)
- 相手を引き込む、集中させる意味合い
- 相手を引き込む、集中させる意味合い
- please(喜ばせる)
- 「満足させる」ニュアンス
- 「満足させる」ニュアンス
- interest(興味を持たせる)
- 関心を引くイメージ
- amuse(楽しませる)
反意語 (Antonyms):
- bore(退屈させる)
- ignore(無視する)
- neglect(顧みない、放っておく)
- bore(退屈させる)
- 発音記号 (IPA): /ˌen.t̬ɚˈteɪn/ (米), /ˌen.təˈteɪn/ (英)
- アクセント: en-ter-TAIN
第3音節「tain」に強勢が置かれます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語:/ˌen.t̬ɚˈteɪn/(rの発音がはっきり)
- イギリス英語:/ˌen.təˈteɪn/(rの発音が曖昧)
- アメリカ英語:/ˌen.t̬ɚˈteɪn/(rの発音がはっきり)
- よくある間違い:
- “enter” と “entertain” の混同
- アクセント位置が間違って「EN-ter-tain」のようになってしまうこと
- “enter” と “entertain” の混同
- スペル: “entertain” の middle 部分 “tain” を “tain” としっかり覚える(“tain”を“tian”や“tainn”と書き間違えないように注意)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はないが、似たスペルの “enterprise” や “entire” と混同しやすい学習者もいるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検: ビジネスシーンやパーティー、イベントに関する文章で「もてなす」という意味合いの選択肢としてよく登場する。
- 「entertain an idea / possibility」のような熟語的表現も文法問題で出題される場合あり。
- TOEIC・英検: ビジネスシーンやパーティー、イベントに関する文章で「もてなす」という意味合いの選択肢としてよく登場する。
- 語源イメージ: 「inter(間で)+ tenere(保つ)」=人の間で保つ → 相手を引きつけ続ける → 「楽しませる」「考え続ける」
- 覚え方のコツ: “enter + tain” と分解してイメージを膨らませ、「人がなかに(enter)入ってしっかり滞在(tain)できるように」もてなす、というストーリーにすると、スペルも捉えやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 例文を音読することで発音とアクセントを定着させる。
- コロケーション(entertain guests, entertain an idea)をまとめて覚えると使える文脈が広がる。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、数や人称による変化はありません。
- 原級: accurate
- 比較級: more accurate
- 最上級: most accurate
- 原級: accurate
他の品詞例:
- 名詞: accuracy (正確さ)
- 副詞: accurately (正確に)
- 名詞: accuracy (正確さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 日常会話以上に、ビジネスや学術的なシーンでも使えるレベル。文章表現にも登場する。
- 語源(語幹): 「accurate」はラテン語の “accuratus”に由来し、「ad (~へ) + cura (注意、世話)」が元になっています。
- “care” (注意・世話) と関連があり、「注意深く、正確に行う」といったニュアンスを含みます。
- accurate data(正確なデータ)
- accurate measurement(正確な測定)
- accurate description(正確な記述)
- accurate calculation(正確な計算)
- accurate information(正確な情報)
- highly accurate(非常に正確な)
- reasonably accurate(まずまず正確な)
- to be proved accurate(正確だと証明される)
- accurate reading(正確な読み取り)
- accurate diagnosis(正確な診断)
- 使用時の注意点
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 日常会話でも「This report is very accurate.(この報告書はとても正確だよ)」のように使われます。
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合:
- “accurate result” や “accurate records” など、名詞の前に置いて「正確な~~」と表します。
叙述用法:
- “These results are accurate.”(これらの結果は正確です)のように、補語として使われることもあります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書やレポートなどフォーマルな場面から、日常でも使える比較的汎用性の高い形容詞です。
“Is this map accurate enough to find the museum?”
(この地図は美術館を見つけるのに十分正確かな?)“My scale isn’t giving me an accurate reading anymore.”
(私の体重計、もう正確に測定してくれなくなっちゃった。)“Can you make sure the timer is accurate before we start baking?”
(お菓子を焼き始める前に、タイマーが正確か確認してくれる?)“We need accurate data to make informed decisions.”
(意思決定を行うためには正確なデータが必要です。)“Please ensure the client’s address is accurate in the database.”
(顧客の住所がデータベースで正確になっているか確認してください。)“An accurate report will help us gain the trust of our stakeholders.”
(正確なレポートはステークホルダーの信頼を得るのに役立ちます。)“The researcher’s findings were based on accurate statistical analyses.”
(研究者の発見は正確な統計解析に基づいていた。)“Accurate measurements are crucial for reproducible experiments.”
(再現性のある実験のためには、正確な測定が不可欠です。)“It is challenging to obtain accurate data in field studies due to external variables.”
(フィールド調査では外的要因が多いため、正確なデータを得るのは困難です。)precise(正確で緻密な)
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
- 例: “We need precise measurements in this lab experiment.”
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
exact(正確に一致する)
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
- 例: “The exact amount must be transferred.”
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
correct(誤りがない)
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
- 例: “Your answer is correct.”
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
meticulous(細部まで注意を払う)
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- 例: “She’s meticulous about her work.”
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- inaccurate(不正確な)
- imprecise(曖昧な)
- incorrect(誤った)
- IPA: /ˈæk.jə.rət/ (米), /ˈæk.jʊ.rət/ (英)
- アクセント(強勢)は最初の “ac” の部分に置きます。[ACK-yuh-rət]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、イギリス英語では “-jʊ-” の発音がやや曖昧母音になる傾向があります。
- “accurate”のつづりを “accurrate” や “acurate” としてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “accurate”の “c” が2つある点と “u” の後に “r” が1つという点に注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語で “accusate” (あまり使わない形) などがあるが、ほとんど登場しない。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “He provided ( ) data.” のように正確性が問われる問題で選択肢に挙がる場合がある。スペルや意味をしっかり押さえておくと◎。
- 語源で覚える: “ad + cura(注意)” → 注意深く行われた → “正確な”
- スペリングのポイント: 「ac + cur + ate」で分けて、 “Double C”+ “Single R” と意識してみましょう。
- イメージ化: “目盛りがビタッと合った計測器” のような場面を思い浮かべると、「誤差がない=accurate」のイメージがしやすいです。
- 活用形: 名詞のため、時制による変化はありません。形容詞・動詞ではなく「状態」を示します。
- 他の品詞例:
- 形容詞「boring」(退屈な)
- 形容詞「bored」(退屈している)
- 動詞「bore」(退屈させる)
- 形容詞「boring」(退屈な)
語構成:
- 「bore」(退屈させる) + 「-dom」(状態を表す接尾語)
- 英語の接尾語「-dom」には「状態・領域」を示す役割があります。たとえば、「kingdom」(王国)も同じ接尾語を持ちます。
- 「bore」(退屈させる) + 「-dom」(状態を表す接尾語)
派生語・類縁語:
- bore (v): 退屈させる
- boring (adj): 退屈な
- bored (adj): 退屈している
- bore (v): 退屈させる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- alleviate boredom (退屈を紛らわす)
- die of boredom (退屈で死にそうになる)
- sheer boredom (純粋な退屈)
- escape boredom (退屈から逃れる)
- combat boredom (退屈と闘う)
- boredom sets in (退屈が始まる)
- overcome boredom (退屈を克服する)
- unrelieved boredom (絶え間ない退屈)
- suffer from boredom (退屈に悩む)
- cure for boredom (退屈を解消する方法)
- alleviate boredom (退屈を紛らわす)
語源:
- 「bore」(退屈させる) + 「-dom」(状態や領域)。
「bore」はもともと古語フランス語やゲルマン由来ともいわれ、何かを「くり抜く」や「掘り進める」感覚から転じて「人をうんざりさせる」という意味につながったと考えられています。
- 「bore」(退屈させる) + 「-dom」(状態や領域)。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「boredom」は感情的な「退屈の状態」を表すため、感情描写に使ったり、心の中の空虚さを強調したりするのに用いられます。
- 口語・文章どちらでも一般的に使われますが、ネガティブな感情を直接表すため、相手への配慮が必要な場合もあります。
- 「boredom」は感情的な「退屈の状態」を表すため、感情描写に使ったり、心の中の空虚さを強調したりするのに用いられます。
- 名詞 (不可算名詞)
- 「a boredom」という形は通常取りません。量を表したいときは「a sense of boredom」や「some boredom」などと表現します。
- 「a boredom」という形は通常取りません。量を表したいときは「a sense of boredom」や「some boredom」などと表現します。
一般的な構文例:
- [人/主語] + experience(s) + boredom: (誰々が退屈を経験する)
- 例: I experienced boredom during the long lecture.
- 例: I experienced boredom during the long lecture.
- out of boredom: (退屈しのぎに、退屈であるがゆえに)
- 例: He started doodling out of boredom.
- [人/主語] + experience(s) + boredom: (誰々が退屈を経験する)
イディオム的な用法: 直接「boredom」が含まれるイディオムはあまりありませんが、「die of boredom」や「bored to death」は口語的に非常によく使われる表現です。
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや学術的な文章でも「boredom」はそのまま使われるほど一般的です。カジュアルにもフォーマルにも幅広く対応します。
I felt so much boredom waiting in line at the bank.
(銀行で並んでいる間、ものすごく退屈だった。)Playing board games can help reduce boredom on a rainy day.
(雨の日にはボードゲームをすると退屈が紛れるよ。)Out of boredom, she decided to rearrange her entire bookshelf.
(退屈しのぎに、彼女は本棚を全部並べ替えることにした。)We need to find a way to eliminate boredom in our training sessions.
(研修の中で退屈と感じられる部分をなくす方法を見つける必要があります。)The report pointed out that long meetings often lead to boredom among participants.
(その報告書によれば、長時間の会議は参加者に退屈感をもたらすことが多いとのことです。)Team-building activities can help prevent boredom and keep morale high.
(チームビルディング活動は退屈を防ぎ、モチベーションを高めてくれます。)Chronic boredom can be associated with decreased motivation and lower productivity.
(慢性的な退屈感はモチベーションの低下や生産性の低下と関連がある可能性があります。)Researchers have developed various scales to measure the degree of boredom in individuals.
(研究者たちは個人の退屈度合いを測定するためのさまざまな尺度を開発してきました。)The concept of boredom has been examined in psychology as a factor affecting well-being.
(退屈に関する概念は、ウェルビーイングに影響を与える要因として心理学の分野で研究されています。)- 類義語 (Synonyms):
- tedium (倦怠)
- ennui (倦怠感・マンネリ化した退屈感)
- weariness (疲労感・うんざり感)
- tedium (倦怠)
- tedium は長時間続く退屈を指す印象
- ennui はフランス語由来で、より文学的・哲学的な退屈感
weariness は単なる退屈というより疲れや嫌気を強調
- 反意語 (Antonyms):
- 反意語 (Antonyms):
excitement (興奮)
interest (興味)
enthusiasm (熱意)
- 発音記号 (IPA): /ˈbɔːr.dəm/ (米英共通でおおむね同じ)
- アメリカ英語では [bɔɹdəm] や [bɔrdəm] のように “r” の音がやや強めに発音されます。
- イギリス英語では “ɔː” がやや長く、[bɔː.dəm] のように発音されることが多いです。
- アメリカ英語では [bɔɹdəm] や [bɔrdəm] のように “r” の音がやや強めに発音されます。
- アクセントの位置: 先頭の “bor” の部分に強勢があります(BOR - dom)。
- よくある発音の間違い: /bɚr/ や /bɔ:/ など母音部分があいまいになりやすい点に注意。
- スペルミス: 「bore」と混ざりやすいですが、名詞は「boredom」。最後に「d」や「e」を入れ忘れないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 「board」と音を混同する学習者がいますが、「board」と「bored」は別物です。
- 試験対策: TOEICや英検で「退屈させる」/「退屈」系の語彙問題が出題されることがあります。その際に「boring」「bored」「boredom」の使い分けをきちんと理解しているか問われるケースが多いです。
- イメージ: 「退屈させる(bore)」 + 「状態(dom)」と覚えれば、直訳で「退屈の状態」となりスムーズ。
- スペリングのポイント: 「bore」の最後に「-dom」が付くだけですが、d と o の並びを間違えないように。
- 勉強テクニック: 「boring」「bored」とセットで覚えると間違いが減ります。「I am bored by a boring movie. → その状態がboredom。」とイメージするとわかりやすいです。
- “Vivid” means something that is strikingly bright or intense in color or detail, or something that produces strong, clear images in the mind.
- 「vivid」とは、非常に鮮やかで強い印象を与える様子や、生き生きとしていてはっきりとしたイメージを与える様子を表す形容詞です。「目に焼きつくような鮮やかさ」や「頭の中でくっきりと思い浮かぶ鮮明さ」というニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective): vivid
- 副詞 (adverb): vividly (生き生きと、鮮明に)
- 名詞 (noun): vividness (鮮やかさ、生き生きしていること)
- B2(中上級): 日常会話でも比較的よく使われますが、より抽象的な描写やイメージを表したい中上級以上のレベルで活用できる単語です。
- viv-: ラテン語「vivere(生きる)」が語源で、「生き生きとした」「命のある」などを示唆する要素が含まれています。
- -id: 「~の状態をもつ」「~の性質を帯びる」という意味を付与する形容詞を作る接尾語です。
- vividly (副詞): 「生き生きと」「鮮明に」
- vividness (名詞): 「生き生きとしていること、鮮やかさ」
- vivid colors (鮮やかな色彩)
- vivid memory (鮮明な思い出)
- vivid description (生き生きとした描写)
- vivid dream (鮮明な夢)
- vivid imagination (豊かな想像力)
- leave a vivid impression (鮮明な印象を残す)
- a vivid picture in one’s mind (頭の中に生き生きとしたイメージ)
- incredibly vivid (信じられないほど鮮やかな)
- bring a story to life with vivid details (ストーリーを鮮明なディテールで生き生きと描く)
- vivid recollection (はっきりとした回想)
- 生き生きした: どこか新鮮で活気のある表現をしたい時に適しています。
- 鮮やか・鮮明: 目に見える色や光景がとても鮮やかで強く印象づける場合に使います。
- 具体的・印象的: 描写や記憶、想像などがあたかもリアルに目の前に浮かぶようなイメージを伝えたい時に使います。
- 「vivid + 名詞」で「鮮やかな~」「生き生きとした~」を直接修飾します。
- 「vividly + 動詞」で「鮮明に~する」「生き生きと~する」を表現します。
- 強調したい対象の印象を際立たせる表現に適しています。
- ビジネス書類や学術的文章にも使えますが、どちらかというと日常会話や小説・エッセイなどで多用される傾向があります。
“I had a vivid dream last night about traveling to a tropical island.”
⇒「昨夜、南の島に行くすごく鮮明な夢を見たんだ。」“Your new dress has such a vivid color! It really stands out.”
⇒「あなたの新しいドレスはとても鮮やかな色だね!本当に目を引くよ。」“I still have a vivid memory of my childhood home.”
⇒「子どもの頃の家のことは、今でもはっきりと覚えている。」“The presentation included vivid graphs and charts to illustrate the data.”
⇒「そのプレゼンテーションでは、データを示すために鮮やかなグラフやチャートが使われていました。」“Her vivid description of the product’s benefits convinced the clients.”
⇒「彼女の生き生きとした製品の利点の説明は、クライアントを納得させました。」“Using vivid language in marketing materials can capture the audience’s attention.”
⇒「マーケティング資料で鮮明な言葉を使うことで、オーディエンスの注意を引きつけることができます。」“The author provides vivid examples to support her hypotheses.”
⇒「その著者は、自身の仮説を裏づけるために鮮明な例を提示しています。」“Vivid experimental data highlight the direct correlation between stress and immune response.”
⇒「鮮明な実験データは、ストレスと免疫応答の直接的な相関を浮き彫りにしています。」“Researchers must present vivid findings to communicate complex ideas effectively.”
⇒「研究者は、複雑なアイデアを効果的に伝えるために鮮明な発見を提示しなければなりません。」- bright(明るい、まぶしい)
- 色や光が強く、輝いている様子を指す。vividよりも「光の強さ」に焦点を当てることが多い。
- 色や光が強く、輝いている様子を指す。vividよりも「光の強さ」に焦点を当てることが多い。
- vibrant(活気に満ちた、鮮やかな)
- バイブレーション(vibe)を感じさせるような、生き生きとしたニュアンス。vividとの違いは、活気や興奮を強調する点。
- バイブレーション(vibe)を感じさせるような、生き生きとしたニュアンス。vividとの違いは、活気や興奮を強調する点。
- lively(元気な、生き生きとした)
- 人や場の雰囲気が活気づいている様子を強調する。色彩など外見的な鮮やかさより、対象の活力を示す場合に使う。
- 人や場の雰囲気が活気づいている様子を強調する。色彩など外見的な鮮やかさより、対象の活力を示す場合に使う。
- graphic(生々しい、はっきり描写された)
- 視覚的に詳細かつ衝撃的な内容を強調する。感情的なインパクトも強く示す語。
- 視覚的に詳細かつ衝撃的な内容を強調する。感情的なインパクトも強く示す語。
- dull(くすんだ、つまらない)
- 色がぼんやりしていたり、生き生きしていない様子。
- 色がぼんやりしていたり、生き生きしていない様子。
- faint(かすかな、弱い)
- はっきり見えない、またはインパクトが薄い様子。
- 発音記号 (IPA): /ˈvɪvɪd/
- アクセント: 第1音節 “vi” に強勢があります(VIvid)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈvɪvɪd/、イギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- スペルが “vivid” なので、「ヴィヴィッド」のように発音します。日本語カタカナ読みの「ビビッド」は /b/ ではなく /v/ (下唇と上の前歯で噛む音) をしっかり意識するように注意してください。
- スペリングミスで “vived” や “vibit” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 発音で /b/ と混同して「ビビッド」と言いそうになりますが、英語では[b]ではなく[v]の音を使います。
- 同じような意味の “bright” や “clear” などと比較して使い分けに迷いやすいですが、「具体的で生々しいイメージや強烈に頭に残る」という意味合いを出したいときは“vivid”を選ぶと良いでしょう。
- TOEICや英検などの試験では、読解問題の中で「鮮明な描写」や「生き生きとした色彩」などの文脈で選択肢に出てくる場合があります。文脈から判断できるようにしておくことが大切です。
- 語源の「vivere(生きる)」から「生き生きと、生命力あふれる」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Vの音が2回続くから強く印象が残る」→ “vivid” = 「ビビッとくるような」鮮やかさや生き生き感を示す、と考えると覚えやすいかもしれません。
- 明るい色や、はっきりした思い出の映像を頭に思い浮かべて「これがvividな状態」とイメージすると記憶に定着しやすいです。
- 「warmth」は不可算名詞なので複数形はありません。
- 形容詞: warm (例: warm clothes, warm heart)
- 動詞: warm (~をあたためる、~を温める)
- 副詞: warmly (温かく、あたたかい気持ちで)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← ここ
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: warm(暖かい)
- 接尾辞: -th(形容詞などから名詞を作る役割を持ち、「~の状態、~の性質」を表す)
- the warmth of the sun (太陽の暖かさ)
- the warmth of a fire (炎の温もり)
- the warmth in her voice (彼女の声の温かみ)
- share warmth (温もり/あたたかい気持ちを共有する)
- emotional warmth (感情的な温かさ)
- social warmth (社交上のあたたかさ・親切心)
- feel warmth (暖かさを感じる)
- convey warmth (温もり・思いやりを伝える)
- a sense of warmth (暖かさ・温もりの感覚)
- warmth and kindness (温かさと思いやり)
- 物理的な暖かさ: 寒さとの対比で部屋の温度を表したり、体感温度、太陽や暖房器具の暖かさなど。
- 心の暖かさ: 思いやり・優しさ・親しみ、といった心情的な温かみを表現するとき。
- 語感: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人間性や気持ちを表すときには柔らかく好印象を与える単語です。
不可算名詞 (uncountable noun): 「warmth」は基本的に数えられない抽象名詞です。
例: “I can feel the warmth.” (○) / “I can feel a warmth.” (△ 場合によっては比喩として使うが一般的ではない)一般的な構文例:
- feel + warmth
例: “I can feel warmth from the fireplace.” - provide + warmth
例: “This blanket provides warmth on cold nights.” - exude + warmth
例: “She exudes warmth in her interactions with others.”
- feel + warmth
フォーマル・カジュアルの両方で使用可能ですが、心の温かさを表現するときは比較的フォーマル寄りにも感じられます。
“I love the warmth of this cozy café on a cold winter day.”
(寒い冬の日には、この居心地のいいカフェの暖かさが大好きだよ。)“You can really feel the warmth of her personality when she laughs.”
(彼女が笑うとき、彼女の人柄の温かさが本当に感じられるね。)“Please turn on the heater; I need some warmth.”
(ヒーターをつけてくれる? 暖かさが欲しいんだ。)“We aim to create a workplace environment infused with warmth and mutual respect.”
(私たちは、温かみと相互尊重に満ちた職場環境を作ることを目指しています。)“Her warmth and positive energy help build strong client relationships.”
(彼女の温かさとポジティブなエネルギーは、顧客との強い関係構築に役立ちます。)“Even in formal emails, adding a touch of warmth can make a big difference.”
(フォーマルなメールであっても、少しの温かみを加えると大きく印象が変わります。)“The insulation properties of this material help retain warmth even in extreme conditions.”
(この素材の断熱特性は、過酷な環境でも暖かさを保持するのに役立ちます。)“In psycho-social studies, ‘warmth’ is a key variable influencing group cohesion.”
(社会心理学の研究では、「温かさ」は集団の結束に影響を与える重要な要因です。)“Thermal imaging can detect changes in warmth across different regions of a building.”
(サーモグラフィーは、建物の異なる部分での温度変化を検知することができます。)- heat(熱)
- 「暖かさ」より温度や熱量としての「熱」が強調される。
- 「暖かさ」より温度や熱量としての「熱」が強調される。
- coziness(居心地のよさ)
- 「雰囲気の暖かさ、心地よさ」を強調。
- 「雰囲気の暖かさ、心地よさ」を強調。
- cordiality(誠心、友好的な心)
- 「親切心、友好的な態度」のニュアンスが強い。
- 「親切心、友好的な態度」のニュアンスが強い。
- affection(愛情)
- 人に対する愛情や好意に近い意味。
- 人に対する愛情や好意に近い意味。
- friendliness(親しみ深さ)
- 「友好的であること」。態度の温かみが強調される。
- coldness(冷たさ、よそよそしさ)
- chill(寒さ、冷え)
- aloofness(よそよそしさ、孤立感)
- アメリカ英語: /wɔːrmθ/
- イギリス英語: /wɔːmθ/
- 「warm」の部分にやや強勢が置かれ、最後の “th” は無声の [θ] 音になります。
- アメリカ英語: “war” の部分を「ウォー」に近く、「r」をやや強めに発音する。
- イギリス英語: “war” の部分を「ウォーム」に近い音で発音し、「r」を発音しないか、弱くする場合が多い。
- 「worm(ワーム)」との混同。 “worm” は /wɜːrm/(米) /wɜːm/(英) で母音が異なります。
- 最後の “th” を「ス」や「ズ」で発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス:
- “warm*t*h” の “t” と “h” の位置は間違いやすいため注意。
- “warm*t*h” の “t” と “h” の位置は間違いやすいため注意。
- 発音の混同:
- 上記の “worm” と混同しないように。
- 上記の “worm” と混同しないように。
- 不可算名詞である点:
- 複数形にしない、冠詞 (a, an) をつけないのが基本です。
- 複数形にしない、冠詞 (a, an) をつけないのが基本です。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 「物理的な暖かさ」だけでなく「人間関係における温かさ」の比喩表現や読解問題などで問われる場合があります。
- “warm” + “-th” とつながって「暖かさという状態」を表す、とイメージすると覚えやすいです。
- 「warm」を知っていれば、そのまま名詞形は “warmth” であると理解できるので、スペル(t + h)の順番にだけ注意しましょう。
- 物理的にも心情的にも使える「暖かさ」と覚えておくと、会話で使いやすくなります。
- イメージ的には「人のハート(heart)を包む温かい毛布(blanket)」と捉えると、記憶に残りやすいかもしれません。
- 三人称単数現在形: retains
- 過去形: retained
- 過去分詞形: retained
- 現在分詞形: retaining
- 接頭語(re-): 「再び、後ろに」などの意味を持つ接頭語。
- 語幹(tain): 「保つ、維持する」という語源(ラテン語の tenēre 「保つ」)に由来します。
- 名詞: retention (保持、保有、記憶力など)
- 形容詞: retentive (保持力のある、記憶力の良い)
- to retain information: 情報を「覚えておく」「保持する」
- to retain control/authority: コントロールや権限を「維持する」
- to retain someone’s services: 弁護士や専門家などを雇い続ける(専門的な表現)
- retain information(情報を保持する)
- retain control(支配・コントロールを保つ)
- retain power(権力を維持する)
- retain a lawyer(弁護士を雇い続ける)
- retain customer loyalty(顧客の忠誠心を維持する)
- retain staff(スタッフを引き留める)
- retain knowledge(知識を保持する)
- retain an advantage(優位を保つ)
- retain data(データを保持する)
- retain one’s composure(落ち着きを保つ)
- tenēre は「つかむ、保つ」という意味のラテン語です。
- “re-” は「戻す、再び」といったニュアンスを加えます。
- 「keep」の丁寧・フォーマルな言い方としても用いられます。
- ビジネスや学術の文脈で「データを保持する」「顧客を維持する」のようにかしこまった表現をしたいときにも使われます。
- 日常会話でも使えますが、やや硬めの響きがあるため、くだけた会話には「keep」の方が自然な場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「retain + 目的語」の形で使われます。
例: “We must retain our records.”(私たちは記録を保持し続けなければならない。) - フォーマル度合いはやや高めなので、ビジネス文書やレポートなど公的な文章でよく見られます。
- retain + direct object: “to retain information”, “to retain control”
- retain + 人’s services: “He decided to retain a professional consultant.”
- “I find it hard to retain new words I learn in French.”
(フランス語で新しく覚えた単語を保持するのは難しいと感じます。) - “Will you be able to retain your current phone number if you switch providers?”
(携帯会社を変えても今の電話番号を保持できるの?) - “Despite moving to a new city, she wants to retain her friendships.”
(新しい街に引っ越しても、彼女は友人関係を続けたいと思っています。) - “We need to retain our key employees by offering better benefits.”
(より良い福利厚生を提供することで主要な社員を引き留める必要があります。) - “Our goal is to retain customer loyalty through excellent service.”
(私たちの目標は、優れたサービスを通じて顧客の忠誠心を維持することです。) - “Please retain this receipt for your records.”
(このレシートは保管しておいてください。) - “Research indicates that students retain information better when they study in short, focused sessions.”
(研究によると、学生は短く集中力のある学習セッションを行うと情報をよりよく保持できることが示されています。) - “It is crucial to retain accurate data for longitudinal studies.”
(長期的研究では、正確なデータを保持することが極めて重要です。) - “The experimental group retained a higher level of knowledge than the control group.”
(実験群は、対照群よりも高いレベルの知識を保持していた。) - keep(保つ)
- より一般的で日常的。「物を失わない」イメージ。
- より一般的で日常的。「物を失わない」イメージ。
- maintain(維持する)
- ある状態を保つ、管理するニュアンス。技術的・ビジネス的な使用が多い。
- ある状態を保つ、管理するニュアンス。技術的・ビジネス的な使用が多い。
- preserve(保存する)
- 保護や保存のニュアンスが強く、劣化や損害から守るイメージ。
- 保護や保存のニュアンスが強く、劣化や損害から守るイメージ。
- lose(失う)
- give up(放棄する)
- release(放す、解放する)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈteɪn/
- イギリス英語: /rɪˈteɪn/
- アメリカ英語: /rɪˈteɪn/
- 強勢は「-tain」の部分に置かれます (re-TAIN)。
- 「リテイン」のように「リ・テイン」と2拍で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、アクセントの微妙な抑揚が地域によって違う場合があります。
- スペルミス: “retian” や “retein” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: “retrain(再訓練する)” と混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネスの文脈や読解問題で出題されることが多い。資料や情報を「保持する」文脈でよく見かけます。
- “re-” + “tain” = “again hold” と覚えておくと、何かをつかまえて離さないイメージが浮かびやすいです。
- “maintain” と似た綴りなので、「維持し続ける」という意味の単語としてセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 「描いて(re-で思い出して) ‘また’ つかむ(-tain)」というストーリーを頭の中で作ると覚えやすいかもしれません。
- 原形: wizard (形容詞の場合、変化形はなくそのまま使う)
- 名詞形: wizard (魔法使い)、形容詞的に派生して「素晴らしい、見事な」の意味で使われる
- 副詞形: “wizardly” は比較的まれですが、名詞に “-ly” がついて「魔法使いのように上手に」や「魔法的に」のニュアンスを持ちます。
- 同じ語からの品詞転換例:
- 名詞: a wizard at chess (チェスの達人)
- 形容詞: a wizard programmer (すご腕のプログラマー)
- 名詞: a wizard at chess (チェスの達人)
- B2 (中上級): 日常会話でもある程度習熟が進んだ学習者が知っていてもおかしくない単語ですが、ややカジュアル・スラング寄りのため必須単語というよりは表現力として身につけておくレベルです。
- 語幹: “wizard”
- もともと「賢い人」や「魔法使い」を意味する名詞として使われます。
- もともと「賢い人」や「魔法使い」を意味する名詞として使われます。
- 形容詞としては、「卓越した」「とてもすごい」という意味を比喩的に与えられています。
- wizardly (形容詞/副詞): 「魔法使いのような(に)」「巧みに」
- wizardry (名詞): 「魔法、魔術」、また「驚くべき技能」という比喩的意味でも使われる
- a wizard programmer → すご腕のプログラマー
- a wizard musician → 驚くほど巧みな音楽家
- wizard skills → 素晴らしい技能
- wizard technique → 超絶技巧
- absolutely wizard at something → 何かにおいて完全に天才的な
- wizard idea → 素晴らしいアイデア
- perform wizard tricks → 見事な芸当を披露する
- wizard-level performance → 神業レベルの演技/パフォーマンス
- wizard effect → 驚異的な効果
- wizard-like agility → 魔法使いのような(驚異的な)敏捷性
- 中英語の “wysard” から来ており、「賢い(wise)人」という意味が込められています。古くは「魔法使い」を表す名詞で、そこから派生的に「非常に上手い」「不思議なくらいに優れた」という形容詞の用法が生まれました。
- 形容詞として使う場合は、少しくだけた響きがあり、現代英語では口語的またはスラング的に用いられることが多いです。フォーマルなレポートやビジネス文書ではあまり使用されません。カジュアルな会話や、親しい仲間内で「すごいね!」と褒めるようなシーンに向いています。
- 形容詞 (wizard) は限定用法で名詞を修飾する形が多いです。
例: “He is a wizard pianist.” (彼は魔法のように上手いピアニストだ) - 本来の名詞用法 (“He is a wizard.”) から派生して、形容詞的に “He is wizard at playing the guitar.” のように名詞を修飾する形など、やや特殊な用法として用いられることもあります。
- ビジネスやフォーマルシチュエーションではあまり使わない点に注意してください。
- “My brother is wizard at solving puzzles; he finishes them in minutes!”
(うちの兄はパズルを解くのがめちゃくちゃ上手くて、数分で終わらせちゃうよ!) - “That cake you baked is absolutely wizard—it tastes divine!”
(あなたが焼いたケーキは本当にすごくおいしいよ――神がかってる味だね!) - “She’s wizard with kids, they all adore her.”
(彼女は子どもの扱いがものすごく上手で、みんな彼女が大好きなんだ。) - “He is a wizard accountant; he saved us thousands in just one quarter.”
(彼は経理の達人で、この四半期だけで数千ドルも節約してくれたよ。) - “Our new designer has wizard skills when it comes to user interfaces.”
(新しいデザイナーはUIデザインで驚異的な腕前を持っています。) - “She’s wizard at negotiating contracts, so we always let her handle the tough deals.”
(彼女は契約交渉が驚くほど上手だから、難しい案件はいつも彼女に任せているんだ。) - “The professor is wizard in computational linguistics, having published several groundbreaking papers.”
(その教授は計算言語学の分野で非常に秀でた存在で、いくつもの画期的論文を発表している。) - “She demonstrated wizard proficiency in data analysis techniques during the conference.”
(彼女は学会でデータ分析技法における非常に優れた熟練ぶりを示した。) - “His wizard approach to problem-solving has inspired a new generation of researchers.”
(彼の魔法のように卓越した問題解決手法は、新世代の研究者に大きな影響を与えている。) - “expert” (エキスパート): 一般的に「熟練者」を指す、よりフォーマル
- “masterful” (マスタフル): 「巧みな、熟練した」
- “brilliant” (ブリリアント): 「とても優れた、見事な」
- “genius” (ジーニアス): 「天才的な、非常に優れた」
- “outstanding” (アウトスタンディング): 「抜きんでた、すぐれた」
- “incompetent” (無能な)
- “unskilled” (未熟な)
- “inept” (下手な)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪz.ərd/ (米国英語・英国英語でほぼ同じ)
- アクセント: 最初の音節 “wiz-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: わずかに “ərd” (米) と “əd” (英) の発音の違いがありますが、ほぼ同じ。
- よくあるミス: “wizard” の “za” を “s” のように発音して “wiz-sard” のようになるミスが起きがち。
- 正しくは “wiz-ard” のように /z/ の音をしっかり発音します。
- スペルミス: “wizard” の “a” を “e” にして “wizerd” と書いてしまったりするミス。
- 形容詞用法と名詞用法の混同: “He is wizard.”(形容詞的に「彼はすごく上手い」)はくだけすぎる表現です。たいていは “He is a wizard at something.” と言うか、形容詞的には “He is wizard at something.” として名詞の形をうっかり落とさないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネスやアカデミック要素に寄った試験では、あまり頻出しません。ただし読解問題で一度出る可能性はあります。あくまでスラング気味の形容詞という認識です。
- “魔法使い (wizard) はスゴ技を持っている” → そこから「驚くほど巧みな」というイメージ。
- スペリングの中に “wiz” が含まれているので、「ウィズ」→「技(わざ)」と日本語的に音で結びつけて覚えると忘れにくいかもしれません。
- 形容詞で使う際の楽しさ・カジュアルさをイメージして、「すごい・やったね!」感を出す表現だと捉えてみてください。
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She is an active member of the community.
She is an active member of the community.
She is an active member of the community.
Explanation
彼女はコミュニティの活動的なメンバーです。
active
活動的な,活発な,活気のある / 有効な,(薬の効力などが)まだ働いている,機能している / (軍務で)現役の / 積極的な,実際的な / 能動態の
形容詞 “active” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: active
日本語: 活動的な、積極的な
「active」は「活発でよく動く」「積極的に行動する」というニュアンスをもつ形容詞です。人だけでなく、物事、組織などが「現在活動中」「機能している」といった意味合いでも使われます。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のように、“active” は「活動的」「積極的」のニュアンスをもつ形容詞です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる重要語なので、コロケーションや派生語とあわせてしっかり覚えておきましょう。
有効な,(薬の効力などが)まだ働いている,機能している
(軍務で)現役の
積極的な,実際的な
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I sprained my wrist while playing basketball.
I sprained my wrist while playing basketball.
I sprained my wrist while playing basketball.
Explanation
バスケットボールをしている最中に手首を捻挫しました。
wrist
名詞 wrist
の解説
1. 基本情報と概要
英単語: wrist
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The joint connecting the hand and the forearm
意味(日本語): 手と前腕をつなぐ関節、いわゆる「手首」
「手首」は日常生活でもよく言及される身体の部位で、時計やブレスレットを着ける箇所を指します。英語では比較的シンプルに「手首(wrist)」と言います。
他の品詞への変化はあまり一般的ではありませんが、「wristwatch (腕時計)」などの合成語や、「wristband (リストバンド)」のような派生語は存在します。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や基本的な健康・身体の話題で頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wrist” の詳細な解説です。日常生活でもよく使われる単語なので、スペルの “wr” と発音の違いを意識すると覚えやすいでしょう。ぜひ実際の会話や文章の中で活用してみてください。
手首関節;(シャツなどの)そで口
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The Catholic Church is the largest Christian church in the world.
The Catholic Church is the largest Christian church in the world.
The Catholic Church is the largest Christian church in the world.
Explanation
カトリック教会は世界最大のキリスト教会です。
Christian
1. 基本情報と概要
単語: Christian
品詞: 形容詞(名詞としても使用可)
例えば、Christian values
(キリスト教的な価値観)と言うと、キリスト教が重んじる道徳や考え方を指し示す場面で使われます。宗教的なニュアンスが強い言葉で、特に「キリスト教の教えに従った」状況や要素を形容するときに用いられる形容詞です。
活用形
他の品詞
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “Christian” の解説です。キリスト教関連の文脈を表すうえで欠かせない単語なので、意味だけでなくスペルや発音にも注意して、正しく使えるようになりましょう。
キリストの;キリスト教の,キリスト教徒の
キリスト(キリスト教)を信じる
キリスト教徒にふさわしい
《話》りっぱな
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She knows how to entertain a crowd with her singing.
She knows how to entertain a crowd with her singing.
She knows how to entertain a crowd with her singing.
Explanation
彼女は歌で人々を楽しませる方法を知っています。
entertain
以下では、動詞「entertain」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
entertain (動詞)
この単語は、誰かを楽しませたり、もてなしたりする際に使われます。また、「entertain an idea」のように、「考えを受け入れる・抱く」という少し抽象的な意味でも使われます。普段は「人を楽しませる」ニュアンスが強いので、コンサートやパーティーなど「楽しい場面」で多く聞かれます。
2. 語構成と詳細な意味
「entertain」は、ラテン語由来の「inter(間で)+ tenere(保つ)」が変化した形だと言われており、もともとは「保ち続ける」「相手を引きとどめる」ようなニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば、「entertain」は相手を楽しい気持ちにさせる意味を込めるのに対し、「bore」は退屈させる真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「entertain」の詳細解説です。パーティーで相手を楽しませるシーンはもちろん、ビジネスや学術論文で「何かを考慮・検討する」というシーンにも使える単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘を'もてなす,歓待する
〈感情・意見・計画など〉‘を'心に抱く
客を呼ぶ,客をもてなす,歓待する
〈人〉‘を'楽しませる
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The information provided by the research team was accurate.
The information provided by the research team was accurate.
The information provided by the research team was accurate.
Explanation
研究チームから提供された情報は正確でした。
accurate
形容詞 “accurate” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: accurate
日本語: 正確な、精密な
「accurate」は、「とても正確で、誤差やずれがほとんどない」というニュアンスを表す形容詞です。
“正確な計測” や “正確な情報” のように、結果や内容が誤りなく、信頼できる状態を伝えたいときに使われます。丁寧に寸分の狂いなく行われたものや、非常にミスが少ないという意味合いがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「accurate」は、元々ラテン語の “ad + cura”から来ており、「注意深く行われた」「入念に取り組まれた」という意味合いを持っています。そのため、いい加減や大雑把ではなく、非常に厳密で誤差が少ないという印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “accurate” の詳細な解説です。正確性を求められるあらゆるシーンで非常に便利な語なので、ぜひマスターしてみてください。
(Tap or Enter key)
I always feel a sense of boredom when I have nothing to do.
I always feel a sense of boredom when I have nothing to do.
I always feel a sense of boredom when I have nothing to do.
Explanation
何もすることがない時はいつも退屈を感じます。
boredom
1. 基本情報と概要
単語: boredom
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The state of being bored; the feeling of weariness and dissatisfaction arising from a lack of interest or stimulation.
意味(日本語): 退屈している状態、刺激や興味が不足しているために生じるうんざり感や不満感を表す言葉です。日常で「退屈だな」「やることがなくてつまらないな」と感じるときに使われます。感情や心理的な状態を表す名詞です。
難易度 (CEFRレベルの目安): B1(中級)~B2(中上級)
学習者の方は中級〜中上級レベルでよく使う語彙ですが、日常会話でも頻出するので早めに身につけておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「退屈」に似た意味ですが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「boredom」の詳細解説です。退屈や飽き、やる気の低下などを表したいときに、幅広く活用してみてください。
退屈;〈C〉退屈なこと
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The sunset painted the sky with vivid colors.
The sunset painted the sky with vivid colors.
The sunset painted the sky with vivid colors.
Explanation
夕焼けが空に鮮やかな色を描きました。
vivid
(色・光が)『あざやかな』,目のさめるような,強烈な / 『鮮明な』,明りょうな / (描写などが)『真に迫っている』,生き生きとして / 元気,生気にあふれる
1. 基本情報と概要
単語: vivid
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
日本語での意味
「とても鮮明で、生き生きとしたイメージを伝えたいときに使われる単語です。日常会話や文章の中で、『鮮やかな色彩』や『臨場感のある描写』などを強調するときに用いられます。」
活用形
形容詞なので基本的に活用はありませんが、副詞形として「vividly」、名詞形として「vividness」が存在します。
※「vivid」は他の品詞に変化することはあまり多くありませんが、上記のような派生形を確認してください。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Vivid”はラテン語の「vivere(生きる)」を語源とし、そこから派生した「vivus(生きている)」の意味合いが引き継がれています。もともとは「生命力を伴うイメージ」というニュアンスをもっていました。
ニュアンスや使用上の注意
口語表現でも文章表現でも比較的よく使われますが、フォーマルな場面よりも日常やクリエイティブな文章で使われることが多い印象です。
4. 文法的な特徴と構文
構文上の特徴
イディオム
特定のイディオムというよりは、名詞と組み合わせて使うケースが多いです。上記のコロケーション例がそのままイディオム的に覚えられます。
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vivid” の詳しい解説です。鮮やかで目に焼きつくような、生き生きとしたイメージを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(色・光が)あざやかな,目のさめるような,強烈な
鮮明な,明りょうな
(描写などが)真に迫っている,生き生きとして
元気,生気にあふれる
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The warmth of the sun on my face is so comforting.
The warmth of the sun on my face is so comforting.
The warmth of the sun on my face is so comforting.
Explanation
顔に当たる太陽の暖かさがとても心地よいです。
warmth
以下では、名詞 “warmth” を、学習者の方にも分かりやすいように9つの観点から詳細に解説いたします。
1. 基本情報と概要
単語: warmth
品詞: 名詞
意味(英語): the quality, state, or sensation of being warm (both physical and emotional)
意味(日本語): 暖かさ、温もり、または人の親切さや思いやりといった心の温かさ
「warmth」は、物理的に「暖かい」という感覚だけでなく、人間関係や態度における「温かみ」「親しみ」「思いやり」を表すときにも使われる言葉です。寒い部屋と対比して「暖かい」というときにも使えますし、「彼女の優しさには温もりがある」のように、人間的なあたたかい雰囲気を表す際にも用いられます。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でも使われる比較的やさしい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「warmth」は“warm”という形容詞に“th”という名詞化の接尾辞がついてできた語です。「夜にストーブをつけて得られる暖かさ」から「人の優しさ」に至るまで、非常に幅広い「暖かさ」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “wearmth” から派生し、形容詞 “warm” + 接尾辞 “-th” に由来しています。これは「暖かい状態、性質」という意味を示します。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで使われる可能性のある例文を示します。
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的・専門的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「warmth」は批判的な意味や嫌悪感を表す文脈ではほぼ使われないため、反意語は「冷たさ」「よそよそしさ」「冷え」などになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “warmth” の詳細な解説となります。人との関係や気温・室温の話題など、様々な場面で活用できますので、ぜひ使い方を学べば表現の幅が広がる単語です。
(…に)暖かさ《+of+名》
熱心,熱意,興奮
心の暖かさ,温情
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It is important to retain good employees in a company.
It is important to retain good employees in a company.
It is important to retain good employees in a company.
Explanation
会社で優秀な社員を維持することは重要です。
retain
1. 基本情報と概要
単語: retain
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): “To keep possession of something; to continue to have something.”
意味(日本語): 「~を保持する、持ち続ける、保有し続ける」という意味です。何かを手元に残したり、保持したりする場面で使います。ビジネスや学術の文脈でもよく使われる少しフォーマルなイメージの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
ややフォーマルな場面でも使われ、ニュースやビジネス文書、学術論文などでもよく見かけるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
具体的な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「retain」は、ラテン語の「retinēre(re- + tenēre = “再び保持する”)」に由来します。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/フレーズ
特に顕著なイディオムは少ないですが、上記のコロケーションが実質的に頻用されるパターンです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上述のポイントを押さえておけば、“retain” を使いこなしやすくなるでしょう。英語学習やビジネスシーンで役立つ表現なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
…‘を'持ち続ける,保持する
…‘を'記憶にとどめる,覚えている
(報酬を払って)〈弁護士など〉‘を'抱えておく
(Tap or Enter key)
The flickering firelight danced along the walls, casting wizard shadows that stretched and twisted like phantoms.
The flickering firelight danced along the walls, casting wizard shadows that stretched and twisted like phantoms.
The flickering firelight danced along the walls, casting wizard shadows that stretched and twisted like phantoms.
Explanation
揺らめく火の光が壁に沿って踊り、幻影のように伸びたりねじれたりする魔法使いの影を落としていた。
wizard
以下では、英単語 “wizard” を形容詞としてできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、必要に応じてご参照ください。
1. 基本情報と概要
単語: wizard
品詞: 形容詞 (もともとは名詞としての用法が中心)
意味(英語): exceptionally skilled or excellent
意味(日本語): ものすごく優れている、非常に巧みな
“wizard” はもともと「魔法使い」を指す名詞として有名ですが、形容詞として「非常に優れている」「巧みな」というニュアンスを表すことがあります。口語的で、やや古風・スラングに近い響きもあるため、くだけた場面で使われやすいです。
活用形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
※ ビジネスで使われるのは稀ですが、カジュアルな職場であれば以下のように使われる例も考えられます。
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
※ 学術的文脈ではフォーマル度が高いため、使用はまれですが、あえてクリエイティブな表現として見られる例を示します。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはフォーマルな場面でも使いやすい表現です。“wizard” はよりカジュアルで、誉め方としては親しみや冗談めかした印象を与える場合があります。
反意語
これらは肯定的な意味を持つ “wizard” の対極にある表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “wizard” の詳しい解説です。もともとは名詞用法が中心ですが、カジュアルな場面や親しい間柄で「とても優れた・天才的な」というニュアンスを伝えたいときに便利な表現です。少し砕けた響きをもつ点に注意しつつ、創造的な褒め言葉として活用してみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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