和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「sculpture」は「彫刻」という意味の名詞です。作品としての「彫刻」だけでなく、「彫刻という芸術」のことも指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
→ 美術の文脈、博物館や美術館での会話、芸術作品についての議論のときに用います。また、学校の美術の授業や芸術関連の書籍・記事でも頻出です。 - 単数形: a sculpture (1つの彫刻)
- 複数形: sculptures (複数の彫刻)
- 不可算名詞的な用法:sculpture (芸術形態としての彫刻全般)
- 動詞: sculpt (彫る、彫刻制作をする)
例: She sculpts beautiful figures out of clay. (彼女は粘土から美しい人形を彫る) - 形容詞: sculptural (彫刻の、彫刻に関する)
例: She has a sculptural approach to designing furniture. (彼女は家具設計に彫刻的なアプローチをとる) - B2: 日常会話に支障がなく、芸術や文化などやや専門的な話題も理解しやすくなるレベル
- 語幹: sculpt (彫刻する、の意)
- 接尾語: -ure(名詞化する要素)
- sculpt (動詞):彫る
- sculptor (名詞):彫刻家
- sculptural (形容詞):彫刻(芸術)に関する
- a piece of sculpture(1点の彫刻作品)
- modern sculpture(現代彫刻)
- marble sculpture(大理石の彫刻)
- bronze sculpture(青銅製の彫刻)
- wood sculpture(木彫りの作品)
- sculpture garden(屋外彫刻庭園)
- sculpture exhibit(彫刻展示)
- sculpture technique(彫刻技法)
- to appreciate sculpture(彫刻を鑑賞する)
- sculpture workshop(彫刻ワークショップ)
- 語源: ラテン語 “sculpere” (「彫り込む」や「刻む」の意味)から派生。
- 歴史: 彫刻は古代から宗教儀式、建築装飾、また芸術表現として幅広く用いられてきました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 「sculpture」は芸術的で洗練された語感があります。
- 堅めのイメージがありますが、日常会話でも美術や作品について話すときに使われます。
- 「sculpture」は芸術的で洗練された語感があります。
- 使用場面: 美術館・博物館・芸術関連の記事・アカデミックな論文・日常会話の中でも「美術作品を見に行く・説明する」ときに活躍します。
- 可算・不可算:
- 可算名詞として:A sculpture / Two sculptures など個別の作品を指す
- 不可算名詞として:Sculpture as an art form(芸術形態としての彫刻)
- 可算名詞として:A sculpture / Two sculptures など個別の作品を指す
- 主な構文例:
- “(A piece of) sculpture + 動詞” → “This sculpture stands in the park.”
- “Sculpture by + 芸術家の名前” → “A sculpture by Rodin”
- “(A piece of) sculpture + 動詞” → “This sculpture stands in the park.”
- 使用シーン:
- フォーマル: 美術評論、学術論文、ガイドブックなど
- カジュアル: 友人との会話で「こんな彫刻があったよ」など
- フォーマル: 美術評論、学術論文、ガイドブックなど
- “I loved the sculpture in front of the library; it really brightens up the campus.”
(図書館の前にある彫刻、すごく気に入ったよ。キャンパスが明るい雰囲気になるね。) - “Did you notice that new sculpture in the town square?”
(町の広場に新しい彫刻があるのに気づいた?) - “He showed me a small wood sculpture he made from driftwood.”
(彼は流木から作った小さな木彫り作品を見せてくれたよ。) - “Our company commissioned a large sculpture for the lobby.”
(当社はロビー用に大きな彫刻を依頼しました。) - “The art gallery is seeking sculpture submissions for its annual exhibition.”
(そのアートギャラリーは、毎年恒例の展示会に向けて彫刻作品の募集を行っています。) - “We could collaborate with a local sculptor to create a signature sculpture for our brand.”
(弊社ブランドの特徴的な彫刻を作るために、地元の彫刻家と協力するのもいいかもしれません。) - “Renaissance sculpture often reflects a deep understanding of human anatomy.”
(ルネサンス期の彫刻は、人間の解剖学的知識を深く反映していることが多い。) - “The evolution of sculpture reveals shifts in cultural values across different eras.”
(彫刻の変遷は、時代ごとの文化的価値観の変化を示している。) - “In this paper, I investigate how public sculpture influences urban communities.”
(本論文では、公共彫刻が都市コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考察する。) - 類義語:
- statue(彫像)
- 彫刻の一種で、特に人物や動物をかたどった立体物を指すことが多い。
- 彫刻の一種で、特に人物や動物をかたどった立体物を指すことが多い。
- carving(彫刻/彫り物)
- 材料を削って形を作る行為や作品を指す。やや道具や素材にフォーカスした言い方。
- 材料を削って形を作る行為や作品を指す。やや道具や素材にフォーカスした言い方。
- figure(像)
- 人の形をした彫像や人形などの立体物。
- 人の形をした彫像や人形などの立体物。
- statue(彫像)
- 反意語:
- 彫刻に直接的な「反意語」は存在しませんが、「2D art(平面芸術)」や「painting(絵画)」などが対比候補になる場合があります。
- IPA: /ˈskʌlp.tʃər/ (イギリス英語), /ˈskʌlp.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 最初の “sculp-” 部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- スペルの “c” → “k” の音 と “pt” の子音連結がやや発音しづらいかもしれません。
- アメリカ英語では語尾の “-ure” が /tʃɚ/ に近い音になりますが、イギリス英語では /tʃər/ や /tʃjər/ に近い発音になります。
- スペルミス: “sculpture” の途中で “p” を抜かしたり、 “sculture” と書いてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “structure(構造)” とスペルが似ているので要注意。意味は全く異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などにも、芸術分野の読解問題で“sculpture”が出題される場合があります。作品を表すキーワードとして覚えておくと有利です。
- 語源イメージ: 「sculp- (刻む)」+ 「-ure (状態や結果)」 → 「切り刻んで形を作ったもの」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “s-c-u-l-p” を「スカルプ」とまず覚え、そこから “-t-u-r-e” がついて “sculpture”。「スカルプを彫る→彫刻作品」という連想で記憶できます。
- 勉強テクニック: 美術館や博物館など、実際の彫刻を見に行って英単語と結びつけると暗記しやすいです。
- 名詞: love(愛)
- 動詞: love(愛する)
- 形容詞: loving(愛情深い)
- B2(中上級): 「lovingly」は、日常会話でも使えますが、物事や人を深く愛しむニュアンスを学習者が正確に使い分けるには中上級レベルの語彙力が必要と思われます。
- 語幹: love
- 形容詞形: loving(愛情深い)
- 接尾語: -ly(副詞を作る)
- love (名詞/動詞): 愛、愛する
- lovable (形容詞): 愛らしい、好ましい
- loveliness (名詞): 愛らしさ、美しさ
- lovingness (名詞): 愛情深さ
- lovingly gaze at ~(~を愛情深く見つめる)
- lovingly hold hands(愛情をこめて手を握る)
- lovingly prepare a meal(心をこめて食事を作る)
- lovingly stroke one’s hair(優しく髪をなでる)
- lovingly care for someone(誰かを愛情深く世話する)
- lovingly craft a gift(心を込めてギフトを作る)
- speak lovingly(愛情たっぷりに話す)
- cherish something lovingly(何かを大切に愛おしむ)
- look back lovingly(思い出を愛しく振り返る)
- treat someone lovingly(誰かを優しく扱う)
- 語源: 「lovingly」は、古英語の “lufu”(愛)から発展した「love」に形容詞化する語尾 “-ing” を付けた「loving」がさらに副詞形 “-ly” をつけてできたものです。
- 歴史的に見ても、「love」は非常に基本的な概念であり、感情を表現する重要な単語の一つです。
- ニュアンス: 「愛情深く」「やさしく」「思いやりをもって」というポジティブな感情を伝えます。文章で書くときにも、ロマンチックなシーンや、優しさを表現したいシーンでよく登場します。カジュアル・フォーマルどちらにも使いやすい単語ですが、やや感傷的・感情的な響きを伴う場合があります。
文法上のポイント
- 「lovingly」は他の副詞と同様、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 文頭や文末にも置けますが、文内で強調したい動詞の直前・直後に置かれるのが一般的です。
- 「lovingly」は他の副詞と同様、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + 「lovingly」
例: She smiled lovingly at her child. - 「lovingly」 + 動詞
例: He lovingly prepared the meal.
- 主語 + 動詞 + 「lovingly」
口語・文章
- カジュアルな会話でも使えますが、特に文章やストーリーの中で相手や対象に対する気持ちを強調したいときによく登場します。
“She always talks lovingly about her grandparents.”
(彼女はいつも祖父母のことを愛情深く語ります。)“He lovingly fixed his sister’s broken toy.”
(彼は妹のおもちゃを愛情込めて修理しました。)“They lovingly feed the stray cats in their neighborhood.”
(彼らは近所の野良猫に愛情深く餌をあげています。)“Our founder lovingly crafted each product by hand in the early days.”
(私たちの創業者は最初のころ、製品を一つひとつ手作りで心をこめて作りました。)“It’s important to treat customers lovingly, ensuring their satisfaction.”
(お客様に対して思いやりをもち、満足していただくことが大切です。)“He lovingly prepared a detailed report to impress the client.”
(彼は顧客に良い印象を与えるため、愛情をこめて丁寧なレポートを用意しました。)“Many scholars analyze how caregivers lovingly support child development.”
(多くの学者が、保護者がどのように愛情深く子どもの発達を支えているかを研究しています。)“His research focuses on the impact of lovingly given praise on student motivation.”
(彼の研究は、愛情をもって与えられる賞賛が学生のモチベーションに与える影響に注目しています。)“Such data suggests a correlation between being raised lovingly and higher self-esteem.”
(このようなデータは、愛情深く育てられることと自己肯定感の高さとの相関を示唆しています。)- affectionately(愛情を込めて)
- 「lovingly」よりも好意や優しさを表す傾向が強いが、ほぼ同じ意味で使用可能。
- 「lovingly」よりも好意や優しさを表す傾向が強いが、ほぼ同じ意味で使用可能。
- tenderly(優しく、思いやりを持って)
- 「lovingly」よりも穏やかな優しさを示すニュアンスが強い。
- 「lovingly」よりも穏やかな優しさを示すニュアンスが強い。
- fondly(好意的に、懐かしそうに)
- 懐かしさや親しみが強調される点が「lovingly」とやや異なる。
- 懐かしさや親しみが強調される点が「lovingly」とやや異なる。
- coldly(冷たく)
- indifferently(無関心に)
- harshly(厳しく)
- 発音記号(IPA): /ˈlʌvɪŋli/
- 第1音節 “lʌv-” に強勢
- 第1音節 “lʌv-” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
- アメリカ英語: 「ラヴィングリー」に近い発音
- イギリス英語: ほぼ同じですが、/ʌ/ の音がやや短くなる傾向
- アメリカ英語: 「ラヴィングリー」に近い発音
- よくある発音の間違い
- 「lovely(可愛らしい)」と混合しないように /ˈlʌvli/ と「lovingly」の /ˈlʌvɪŋli/ を区別することが重要です。
- つづりの混同
- 「lovely(かわいい/すばらしい)」と「lovingly(愛情深く)」はスペリングと意味が似ていますが別の単語。
- 「lovely(かわいい/すばらしい)」と「lovingly(愛情深く)」はスペリングと意味が似ていますが別の単語。
- 強勢の位置
- 「lovingly」の強勢は第1音節。
- 「lovingly」の強勢は第1音節。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 副詞問題や感情・態度を表す語彙問題で出る可能性があります。状況描写で「どういう態度で」行動したかを問われる際に選択肢として登場しやすいです。
- “loving” + “-ly” と「lovely」との違いを意識すると覚えやすいです。「lovingly」は意味でもスペルでも「愛情深く」を直接想起できるように、“love”+“ing”+“ly”= “lovingly” と分解するとイメージがつかみやすくなります。
- 頭の中で「ラブ × イング × リー」と区切りながら、相手を思いやる様子をイメージすると、混同を防げます。
- また、「lovingly」は「優しく世話をする」「大切に扱う」という日本語表現ともよく結びつけられるので、そうしたシーンをイメージしながら覚えると効果的です。
- 形容詞なので、“uplifted” のまま用いられるのが一般的です。過去分詞由来の形容詞なので、動詞 “uplift” の変化形としては以下のようになります:
- 原形: uplift
- 現在形 (三人称単数): uplifts
- 現在分詞: uplifting
- 過去形・過去分詞: uplifted
- 原形: uplift
- 動詞: 「uplift」(他動詞):「~を高揚させる」「~を持ち上げる」
- 例: The music uplifts my mood. (その音楽は私の気分を高めてくれる)
- B2 (中上級): ある程度複雑な感情表現を扱う語彙で、日常会話だけでなく文章でも使われるレベルです。
- up-: 上へ、上方へ
- lift: 持ち上げる
- -ed: 過去形・過去分詞形を示す接尾語
「uplifted」は、「上へ持ち上げられた状態」「精神が上向きになった状態」を示します。 - uplift (動詞/名詞): 持ち上げる、持ち上げられること
- uplifting (形容詞): 元気づけるような、気分を上げるような
- feel uplifted
- (日本語) 気持ちが高揚する
- (日本語) 気持ちが高揚する
- be uplifted by the news
- (日本語) ニュースによって気持ちが上がる
- (日本語) ニュースによって気持ちが上がる
- maintain an uplifted spirit
- (日本語) 高揚した気持ちを保つ
- (日本語) 高揚した気持ちを保つ
- uplifted mood
- (日本語) 高揚した気分
- (日本語) 高揚した気分
- uplifted atmosphere
- (日本語) 盛り上がった雰囲気
- (日本語) 盛り上がった雰囲気
- become uplifted through music
- (日本語) 音楽で気持ちが高まる
- (日本語) 音楽で気持ちが高まる
- remain uplifted
- (日本語) 高揚感を保ち続ける
- (日本語) 高揚感を保ち続ける
- uplifted state of mind
- (日本語) 高まった精神状態
- (日本語) 高まった精神状態
- walk with uplifted spirits
- (日本語) 意気揚々と歩く
- (日本語) 意気揚々と歩く
- leave the event feeling uplifted
- (日本語) イベントを後にする時に気持ちが高まっている
- (日本語) イベントを後にする時に気持ちが高まっている
- “up” + “lift” からきています。もともとは “to lift up” (上に持ち上げる) という動詞フレーズがあり、その過去分詞形が形容詞化したものが “uplifted” です。
- 中世英語でも “lift up” は「(物理的に) 持ち上げる」「(精神を)高揚させる」という方向の感覚を伴ってきました。その過去分詞形が気持ちや精神を「持ち上げられた」というニュアンスを強調します。
- 「uplifted」は比較的ポジティブな感情を表す言葉で、口語・文章問わずに使えます。ただし、あまりフォーマルすぎる文脈では、より定義的な “encouraged” などを用いることもあります。
- 「uplifting」とは違い、「uplifted」は「すでに持ち上がった状態」「高揚が完了済みの状態」を強調するニュアンスがあります。
- 形容詞なので、主語や補語として使われることが多いです。
- 例: I feel uplifted. (気持ちが高揚している)
- 例: I feel uplifted. (気持ちが高揚している)
- 可算・不可算: 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 「Feel + adjective」の形で心情を表す典型的な構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアルの差は比較的少なく、どちらでも使われますが、より親しみやすいトーンを伴うため、カジュアルな会話や文脈でもよく見かけます。
“I always feel uplifted when I listen to my favorite band.”
- (日本語) 「お気に入りのバンドを聴くと、いつも気分が高まるよ。」
“I woke up feeling uplifted for no particular reason today.”
- (日本語) 「今日は特に理由もないのに、目覚めたときからなんだか気分が高かったんだ。」
“After a good workout, I feel so uplifted.”
- (日本語) 「いい運動をした後は、すごく気持ちが上がるの。」
“Our team was uplifted by the positive feedback from our client.”
- (日本語) 「クライアントからのポジティブなフィードバックで、私たちのチームはやる気が上がりました。」
“The motivational speaker’s message left everyone in the audience feeling uplifted.”
- (日本語) 「そのモチベーショナル・スピーカーのメッセージにより、聴衆は皆、高揚感を覚えました。」
“We need an uplifted mindset to overcome the challenges in the next quarter.”
- (日本語) 「次の四半期の課題を乗り越えるには、高い意欲を持ったマインドセットが必要です。」
“Studies suggest that individuals who practice gratitude regularly report an uplifted sense of well-being.”
- (日本語)「感謝を習慣的に行う人々は、高まった幸福感を報告する傾向があると研究は示唆しています。」
“Cultivating an uplifted mood can lead to increased productivity and creativity in academic settings.”
- (日本語)「高揚した気分を育むことは、学術的環境において生産性や創造性を高めることにつながる可能性があります。」
“The experiment aimed to measure how participants remained uplifted after exposure to positive stimuli.”
- (日本語)「その実験は、ポジティブな刺激を受けた後に被験者がどのくらい高揚状態を保つかを測定することが目的でした。」
encouraged (勇気づけられた)
- ニュアンス: 誰かの支援や助言、出来事によって勇気づけられる。やや目的語を伴う場合が多い。
- 例: I felt encouraged by my friend’s support.
- ニュアンス: 誰かの支援や助言、出来事によって勇気づけられる。やや目的語を伴う場合が多い。
inspired (刺激を受けた、感化された)
- ニュアンス: 主に創造的、芸術的な面で「やる気が湧いている」イメージ。
- 例: She felt inspired to write a novel.
- ニュアンス: 主に創造的、芸術的な面で「やる気が湧いている」イメージ。
elated (とても大喜びしている)
- ニュアンス: 大いに浮かれているような強い感情。uplifted より歓喜の度合いが顕著。
- 例: I was elated to hear the good news.
- ニュアンス: 大いに浮かれているような強い感情。uplifted より歓喜の度合いが顕著。
buoyant (気分が晴れやかな、浮き立つような)
- ニュアンス: 軽快で楽観的な感覚。
- 例: He was buoyant after receiving the award.
- ニュアンス: 軽快で楽観的な感覚。
- depressed (落ち込んでいる)
- 「uplifted」の反意として、気分が落ち込んでいる状態を表します。
- 「uplifted」の反意として、気分が落ち込んでいる状態を表します。
- downhearted (意気消沈している)
- 「心が元気なく沈んでいる」という意味です。
- 「心が元気なく沈んでいる」という意味です。
- 発音記号 (IPA): /ˌʌpˈlɪf.tɪd/
- アクセントの位置:
- 「up-LIFT-ed」のように “lift” の部分に強勢があります。
- 「up-LIFT-ed」のように “lift” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] がやや短め、イギリス英語ではもう少しはっきりと発音されることがあります。
- よくある間違い: “uplift” の “t” を発音せずに “uplifed” のようにしてしまうなどのミスに注意。
- スペルミス: “uplift” と “uplifted” のスペルを混同して “uplifed” や “upliftid” と書かないように注意。
- 音声面: “uplifted” の “-ed” の部分はしっかり “id” の音が出る。
- 同音異義語・似たスペル: “uplift” は “upload” などと混同しがちですが、全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、心情を表す形容詞のパラフレーズや類推問題として出る場合があります。“feel encouraged” “feel uplifted” のような言い換えに注意。
- 「アップ(up) + リフト(lift)」= 上げる (高揚させる) → そこに過去分詞 “-ed” が付いて、「すでに上がった状態」= “uplifted” と覚えると記憶しやすいでしょう。
- 「上へギュッと持ち上げられたイメージ」を思い浮かべると、気分がパッと明るくなる感じを確認できます。
- 勉強テクニックとして、落ち込んだときに “I feel uplifted” と言うシチュエーションをイメージすると、ポジティブになりつつ単語も覚えられます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: translate
- 三人称単数現在形: translates
- 過去形: translated
- 過去分詞形: translated
- 現在分詞・動名詞: translating
- 原形: translate
関連する品詞の例:
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
- 形容詞: translatable (翻訳可能な), untranslatable (翻訳不可能な)
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
語構成:
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
- 語幹 “lat(e)” は、ラテン語の “lātus” (carry) に由来し、「運ぶ」「移動させる」のニュアンスを含む
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
詳細な意味・用法:
- 他言語への翻訳
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 他の形や仕組みに変換する(比喩的に使われる)
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 他言語への翻訳
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
- translate literally(文字通りに翻訳する)
- translate a document(書類を翻訳する)
- translate speech(スピーチを翻訳する)
- translate into practice(実行に移す/実践に変える)
- freely translate(意訳する)
- translate quickly(素早く翻訳する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- translate automatically(自動翻訳する)
- translate effectively(効果的に翻訳する)
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
語源:
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
- 中世英語で “translate” として取り入れられ、「言語を運ぶ=翻訳する」の意味が確立。
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる語。
- 比較的フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、くだけた場面でも自然に使えます。
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
他動詞・自動詞:
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
- 稀に「翻訳される」という受動態 (be translated) で登場しますが、自動詞としての用法はほとんどありません。
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
よく現れる構文例
- “[translate] A [into] B”
- AをBに翻訳する/変換する
- “I translated the French novel into English.”
- AをBに翻訳する/変換する
- “[translate] A [from] X [to/into] Y”
- X語からY語に翻訳する
- “She translates documents from Spanish to Chinese.”
- X語からY語に翻訳する
- “[translate] A [into] B”
イディオム・定型表現:
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “translate an idea into action”: アイデアを行動に移す
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “Can you translate this menu for me?”
(このメニューを訳してもらえる?) - “I often use an app to translate foreign text.”
(外国語の文章を翻訳するのに、よくアプリを使います。) - “I’m trying to translate this recipe from Italian, but it’s tricky.”
(イタリア語のレシピを翻訳しようとしているけど、難しいな。) - “Could you translate the contract into English before the meeting?”
(会議の前に契約書を英語に翻訳してもらえますか?) - “Our team needs to translate the brochure for the international market.”
(私たちのチームは、国際向けにパンフレットを翻訳する必要があります。) - “I’ll hire a professional translator to ensure accuracy.”
(正確性を期すために専門の翻訳者を雇います。) - “Research papers in different languages require careful translation.”
(異なる言語の研究論文は、注意深い翻訳が必要です。) - “Students often learn to translate Latin texts to understand classical literature.”
(学生は古典文学を理解するためにラテン語の文章を翻訳することがよくあります。) - “Her ability to translate complex technical terms is outstanding.”
(彼女の複雑な専門用語を翻訳する能力は素晴らしいです。) 類義語 (Synonyms)
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- convert(転換する/変換する)
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- render(訳す/表現する)
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- transform(姿や形、状態を変える)
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
- keep as is(そのままにしておく)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
- イギリス英語: /trænzˈleɪt/ または /trɑːnzˈleɪt/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
アクセント:
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
- 「トランズレイト」と “z” を濁らせて発音する場合が多いですが、イギリス英語では /trænsˈleɪt/ のように「s」に近く発音されることもあります。
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
よくある発音の間違い:
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- スペルミス: “translate” を “traslate” として “n” を落としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “transliterate” (音声や字母を別の文字系に置き換える)などが紛らわしいことがありますが、意味が異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- ビジネス翻訳・契約書などの文脈で頻出。
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- “trans-” = 「向こう側へ」+ “late” = 「運ぶ」 というイメージから、「言語を越えて内容を運ぶ」と覚えると定着しやすいです。
- 「トランズレイト」、「トランスレート」のようにカタカナ表記してもいいですが、スペルは “translate” の “n” を忘れないように注意しましょう。
- 語感として「小さな橋をかけて文章を向こう側に運ぶ」というストーリーを思い浮かべると、覚えやすいかもしれません。
- 比較級: more apparent
- 最上級: most apparent
- apparently (副詞): 明らかに、どうやら~らしい
- B2 (中上級) から C1 (上級) 程度
文語や少しフォーマルな文脈で使う場合も多く、口語では「obvious」と似た文脈で使われることもありますが、「一見したところ」「外見上は」というニュアンスは少し上のレベルで扱われることが多いです。 - 接頭語: 「ap-」は「ad-」(~へ) の異形とされることがあります。
- 語幹: 「parere」はラテン語で「現れる、示す」を意味する動詞が由来。
- apparently (副詞): 明らかに、どうも~らしい
- appearance (名詞): 外見、様子
- appear (動詞): 現れる
- apparent reason → 明らかな理由
- apparent difference → 明白な違い
- apparent contradiction → 見かけ上の矛盾
- apparent motive → 一見してわかる動機
- apparent change → 明らかな変化
- apparent effect → 目に見える効果
- apparent simplicity → 一見して単純そうに見えること
- apparent outcome → 明白な結果
- apparent discrepancy → 表面上の食い違い
- for no apparent reason → はっきりした理由もなく
- 「obvious」のように「疑いようがない明白さ」を示す場合もありますが、「apparent」は文脈によって「見かけは〜だが真実は不確か」というニュアンスを伝えることもあります。
- 場合によっては皮肉めいた使い方(「一見したところはそう見えるが…」)をされることもあるため、文章の流れや口調に注意が必要です。
- フォーマルとカジュアルの両場面で使われますが、より文章的な場面や議論・レポートなどで中立的に「明らかな」という意味を表すときによく使われます。
- 形容詞として「社会的、外見的に明らかである」という性質を名詞の前に置いて修飾します。
例: the apparent cause (明白な原因) - 時に補語としても使われます。
例: It became apparent that he was correct. (彼が正しいことが明らかになった。) - make it apparent that ~: ~を明確にする、~を明らかにする
- It is apparent (that) ~: ~は明らかである
- It’s apparent that you’re tired. Why don’t you take a break?
(疲れているのが見てわかるよ。少し休んだら?) - The difference in quality is pretty apparent.
(品質の差はかなりはっきりわかるね。) - It became apparent that she had forgotten her wallet at home.
(彼女がお財布を家に忘れてきたことが明らかになった。) - It’s apparent that the sales figures have increased this quarter.
(今期の売上高が増加したのは明らかです。) - The apparent issues must be addressed immediately.
(明白な問題は直ちに対処すべきです。) - From the report, it’s apparent that we need to change our strategy.
(報告書から、戦略を変更する必要があることが明白になっています。) - It is apparent from the data that further research is necessary.
(データから、さらなる研究が必要であることは明らかだ。) - The apparent discrepancy in the results could be due to the sampling method.
(結果に見られる表面的な不一致はサンプリング方法に起因する可能性がある。) - The experiment revealed no apparent side effects at this stage.
(この段階では、実験は明らかな副作用を示さなかった。) - obvious (明らかな)
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- 「疑いようがないほど明白」というニュアンス。主観的・客観的に強くはっきりしている印象。
- clear (はっきりした)
-「はっきりと理解できる」という一般的な言い方。幅広い文脈で使える。 - evident (明白な)
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- 論拠や証拠に基づき、「証明可能なほどに明白」というニュアンス。
- noticeable (目立つ)
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- 「注意を引くほどにはっきり見える」という意味合い。
- hidden (隠れている)、obscure (不明瞭な)、unclear (はっきりしない)
- IPA: /əˈpær.ənt/ (米), /əˈpær.ᵊnt/ または /əˈpɛr.ənt/ (英)
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- イギリス英語では /əˈpær.ənt/ と発音される場合が多く、アメリカ英語だと /əˈper.ənt/ に近い音になることもあります。
- アクセント(強勢)は、真ん中の「pa」に置かれやすい (ア-パ-レント)。
- 「t」の発音が弱くなる人もいますが、はっきり発音するほうが通じやすいです。
- スペルミス: 「apparent」の「p」が1つだけだったり、「r」が抜け落ちたりすることがあるので注意 (appareantなど)。
- 意味の取り違え: 「apparent = obvious」としてしか認識せず、「一見そうだが実は違うかもしれない」という微妙なニュアンスを見落とさないように。
- 試験出題傾向: 英検・TOEICのリーディング中で、文脈上「一見そう見えるが真実は~」などの文意把握問題に登場することがあります。
- イメージ: “appear”という単語と関連付けると楽に覚えられます。「表面に見えてきた(appear)=apparent」という感じです。
- 「パッと見、明らか」というニュアンスの「アパレント」と考えると語感でも思い出しやすいでしょう。
- スペルは「ap + par + ent」で分割強調して覚えるとミスを減らせます。
- 名詞形: struggle (複数形: struggles)
- 動詞形: to struggle (struggles, struggled, struggling)
- 「struggle」は日常でもビジネスでも見聞きする機会の多い語ですが、精神的・社会的な文脈などで抽象的に使われることもあり、初級~中級者には少し難易度が高いかもしれません。
- 語幹:
struggl-
- to struggle (動詞): 苦闘する、奮闘する
- struggler (名詞): 奮闘者、苦闘する人 (あまり一般的な用法ではない)
- a daily struggle(毎日の苦労)
- a struggle for survival(生き残りの闘い)
- an uphill struggle(非常に困難な闘い・大変な努力)
- a struggle against injustice(不正に対する闘争)
- a financial struggle(経済的苦労)
- a personal struggle(個人的な苦労)
- a struggle with addiction(依存症との闘い)
- power struggle(権力闘争)
- a struggle to make ends meet(生計を立てるための苦労)
- an inner struggle(内面の葛藤・闘い)
- 口語でも文章でも使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われ、ニュース記事や論文など幅広い領域で「闘争・重大な困難」を表すのに適しています。
一般的な構文
It’s been a real struggle (to do something).
(〜するのは本当に大変だ。)
可算名詞として扱われることが多い
例:My life has been full of struggles.
(私の人生は苦労に満ちている。)
ただし、「困難・闘い」を漠然と一つのまとまりとして言う場合には、単数形のまま使われることも多いです。- 自動詞: to struggle (with/against/for) で主に使われます。
- 例:
He struggled with depression.
(彼は鬱と闘った。)
- 例:
It’s such a struggle to wake up early every day, but I’m trying.
(毎日早起きするのが本当に大変だけど、頑張ってるんだ。)My biggest struggle right now is finding time to study.
(今一番苦労してるのは勉強の時間を作ることなんだ。)Dealing with busy schedules can be a real struggle for many people.
(忙しいスケジュールをこなすのは多くの人にとって本当に大変なことだ。)The company faced a serious financial struggle last year.
(その会社は昨年、深刻な財政苦境に直面した。)There was a power struggle within the board of directors.
(重役会の中で権力闘争が起きていた。)Increasing market share has been an uphill struggle for us.
(市場シェアを拡大することは、私たちにとって一筋縄ではいかないことだ。)His research highlights the cultural struggle for identity in urban areas.
(彼の研究は都市部におけるアイデンティティをめぐる文化的闘争を浮き彫りにしている。)The historical struggle for civil rights has influenced modern legislation.
(公民権を求める歴史的闘争は、現代の法律に影響を与えている。)This paper examines the struggle between tradition and innovation.
(本稿は伝統と革新の間の闘いを検証する。)- battle(戦い)
- 「武力闘争」や比喩的な「争い」のニュアンスが強い。
- 「武力闘争」や比喩的な「争い」のニュアンスが強い。
- fight(戦い、争い)
- 「物理的」な戦いから「口論」まで幅広く使われる。
- 「物理的」な戦いから「口論」まで幅広く使われる。
- effort(努力)
- 「がんばり」や「取り組み」の意味。苦しさよりも主体的な努力の意味合いが強い。
- 「がんばり」や「取り組み」の意味。苦しさよりも主体的な努力の意味合いが強い。
- challenge(挑戦)
- 困難な課題に立ち向かう意味。
- 困難な課題に立ち向かう意味。
- endeavor(試み、努力)
- ややフォーマルな表現で、「努力・企て」のニュアンスがある。
- ease(容易さ)
- 「struggle」の「苦労する」イメージと反対に「たやすい状態」を示す。
- 「struggle」の「苦労する」イメージと反対に「たやすい状態」を示す。
- comfort(快適さ)
- 困難や苦労がなく、楽な状態。
発音記号 (IPA):
[ˈstrʌɡl]アクセント:
最初の母音strʌ-
の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈstrʌɡl]、アメリカ英語でもほぼ同じです。
(母音の微妙な違いの可能性あり)よくある発音ミス:
・struggle
のu
が「ア」か「ウ」か混同しやすい。
・子音連結str
が苦手な場合は、[s]+[t]+[r] を意識して練習するとよいです。スペルミス:
strugle
(g が1つや l が1つなど)、stuggle
になってしまうことが多い。
struggle
は g も l も重複しない点に注意。同音異義語との混同:
同音異義語はありませんが、「struck」や「structure」など似たスペリングの単語と混同しないようにしましょう。試験対策や資格試験 (TOEIC・英検など):
長文読解で社会問題やビジネスの課題について述べる文脈に出現する可能性が高いです。
苦戦を表す文章が頻出するパートで、struggle against/with
の熟語も押さえておきましょう。- “ストラグル”=「ストラ(sトラ) + グル(苦る?!)」で苦戦のイメージ
スペリングの “gg” が入っていない点に注目しつつ、「苦戦する」ニュアンスをイメージすると覚えやすいです。 - 発音の最初の「str」は「ストリ」とするより「ストラ」に近い位置で捉えると自然な響きになるかもしれません。
- “struggle” は “str” で始まるたくさんの単語(ストレス stress、ストラクチャー structure)の仲間と関連づけて覚えると紛れにくいでしょう。
- 英語での意味: a small round mark or spot
- 日本語での意味: 小さな点、しるし
- 形容詞形: dotted (例: a dotted line = 点線)
- 名詞形: dot (本項)
- 動詞形: dot (例: The sky was dotted with stars.)
- A2 (初級): 基本的な単語として、日常会話でも目にすることがある短い単語です。
- dotted: 点をつけられた、点線の
- dotting: 点を打っている状態
- dot matrix(ドットマトリックス)
→ 小さな点の集合で文字等を構成する方式 - on the dot(きっかりに)
→ 「時間ぴったり」などの表現 - connect the dots(点をつなぐ)
→ 「状況をつなぎ合わせて理解する」という比喩表現 - dot the i’s and cross the t’s(細部まできちんと仕上げる)
→ 書類や計画などを最後まで正確に仕上げるイディオム - dot painting(点描画)
→ ドット(点)で描く芸術 - a dot on the horizon(水平線上の一点)
→ 遠くに見える小さな点 - put a dot(ドットをつける)
→ 単純に「点を打つ」のイメージ - dot com(ドットコム)
→ インターネット関連企業やウェブアドレスを指す際に使用 - dot your brow(おでこに点々と汗がにじむ)
→ あまり一般的ではないが表現として汗の粒を表す際など - dot the landscape(景観に散らばっている)
→ 建物や木が「点在する」状態を表現 - 中英語 (Middle English) の “dot” に由来すると言われています。さらに遡ると古いゲルマン系の言葉にも同様の音があったと考えられています。
- シンプルで短い単語なので、口語・文章どちらにもよく使われます。
- “on the dot” など慣用的な表現は日常会話、ビジネス文章の両方で使えますが、くだけた言い方としては口語的、正式に書くときはややカジュアル感が出る場合もあります。
- 名詞 (可算名詞): 「(一)つのドット」「複数のドット(dots)」という数え方ができます。
- 動詞 (他動詞/自動詞):
- 他動詞: “He dotted the map with pins.”(地図にピンを打って点々と印を付けた)
- 自動詞: 文脈としてはほぼ他動詞で使われることが多いが、受動的に “The page is dotted with inks.”(そのページはインクで点々としている)のように使われる場合も。
- 他動詞: “He dotted the map with pins.”(地図にピンを打って点々と印を付けた)
- on the dot: “I’ll meet you at 7 p.m. on the dot.”
- connect the dots: “When you connect the dots, the solution becomes clear.”
- “I spilled coffee on my shirt, and now there’s a little dot.”
(シャツにコーヒーをこぼして、小さい点染みができたよ。) - “Did you notice the tiny dot on your phone screen?”
(スマホの画面に小さな点があるのに気づいた?) - “Wait, let me put a dot here to mark the spot on the map.”
(待って、この地図でその場所を示すために点を打たせて。) - “Please make sure to place a dot at the end of each sentence in the report.”
(レポートの各文末には必ずピリオドをつけてください。) - “We’ll start the meeting at 10 a.m. on the dot.”
(ミーティングは午前10時きっかりに始めます。) - “Our dot-com venture grew rapidly in the early 2000s.”
(私たちのドットコム企業は2000年代初期に急成長しました。) - “In this graph, each dot represents a data point.”
(このグラフでは、各ドットがデータの一点を表しています。) - “When conducting a pointillism painting, each colored dot is carefully placed.”
(点描画の技法では、色とりどりの点を慎重に配置します。) - “The dot product in vector calculations is crucial for understanding projections.”
(ベクトル計算におけるドット積は、射影を理解する上で重要です。) - spot (斑点、しみ)
→ 見た目は類似していますが、汚れやしみなどにも使います。 - speck (小さいしみ、ほこり)
→ 非常に小さい点を強調する際に使われます。 - point (点)
→ 位置や座標を示す場合にも使われ、やや抽象的な表現。 - ハッキリとした反意語はありませんが、あえて言うなら blank (何もない) や empty (空の) が「点の存在がない状態」を示す対比になります。
- IPA (アメリカ英語): /dɑt/
- IPA (イギリス英語): /dɒt/
- アメリカ英語では「ダット」に近い母音
- イギリス英語では「ドット」に近い母音
- アメリカ英語では「ダット」に近い母音
- “dot” の “o” を長く引いてしまうと「ダート」のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “dor” や “doot” などと誤記しないよう注意。
- 同音異義語: 同音異義語としては特段ありませんが、“doughnut(ドーナツ)”の略形 “donut” とは発音・綴りが似ているようで違います。
- 試験対策: TOEIC や英検で一般単語として出題される可能性は低いですが、“on the dot” などのイディオムがリスニングや長文で出る場合があります。
- “.” (ピリオド) を見るたびに「dot」と脳内で唱えてみると覚えやすいです。
- “connect the dots”(点をつなぐ)→ パズルや子どものぬり絵などのイメージで覚えるのも面白いでしょう。
- スペリングは “d” + “o” + “t” と短いので、キーボードで打っても一瞬で済む一方、単純だからこそタイプミスに注意すると良いです。
- English: “entertainer” is a person who performs or acts in order to amuse or interest an audience.
- 日本語:エンターテイナーとは、人々を楽しませたり興味を引いたりするために、演技・パフォーマンスをする人のことです。たとえば、歌手やコメディアン、マジシャンなどがこれにあたります。「みんなを楽しませる役割を持つ人」というニュアンスで、娯楽を提供する現場で多用されます。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: entertainer
- 複数形: entertainers
- entertain (動詞) : 楽しませる、慰みを与える
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- entertaining (形容詞) : 楽しい、愉快な
- 例:That was an entertaining show.
- 例:That was an entertaining show.
- entertainment (名詞) : 娯楽、エンターテインメント
- 例:Television is a popular form of entertainment.
- B1(中級): 一般的な日常会話やテキストの中で出会う可能性が高く、かつ、娯楽や職業の話題として理解できるレベルです。
- entertain + -er
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- 接尾語“-er”には「〜する人」という意味があります。つまり「楽しませる人」が“entertainer”です。
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- entertainment(名詞)
- entertaining(形容詞)
- enterprising(形容詞:企業心のある) :語源はやや異なりますが、最初の”enter-”の綴りは似ています。
- professional entertainer → プロのエンターテイナー
- live entertainer → ライブでパフォーマンスをするエンターテイナー
- children’s entertainer → 子供向けのエンターテイナー
- street entertainer → ストリートパフォーマー
- cruise ship entertainer → クルーズ船でのエンターテイナー
- stand-up entertainer → スタンダップコメディアンのように、立って話すエンターテイナー
- variety entertainer → バラエティショーに出演するエンターテイナー
- top-class entertainer → 一流のエンターテイナー
- rising entertainer → これから有望なエンターテイナー
- seasoned entertainer → ベテランのエンターテイナー
- “entertain”は古フランス語の“entretenir”(保つ、楽しませる)に由来し、さらにラテン語の“inter” + “tenere”(間に保つ)という要素が組み合わさったと言われています。
- “entertainer”はその“entertain”に、行為者を表す “-er” が付いた形です。
- “entertainer”はお客さんや観衆を「楽しませる」という職業・役割を強調する名詞です。コメディアン、歌手、マジシャン、役者など、人前でパフォーマンスする人を広く指します。
- 日常会話でも使われますが、「公式な役職」や「肩書き」というよりは、広い意味で「人を楽しませる人」というニュアンスが強いです。
- 多くの場合、カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用できますが、仕事としての「芸能活動」というフォーマルさが暗示される場面もあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a/an や複数形の s がつけられます。
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 形容詞や修飾句を付けて使うことが多いです。
- 例:He is a talented entertainer.
- 例:He is a talented entertainer.
- フォーマル・カジュアルいずれでも通用します。文章・会話を問わず使える単語です。
- run-of-the-mill entertainer : 平凡なエンターテイナー
- born entertainer : 生まれつきのエンターテイナー(才能を示唆)
- “My friend wants to become an entertainer because he loves making people laugh.”
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- “I saw a street entertainer who was juggling and playing music at the same time.”
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- “Did you know that she used to be an entertainer in a comedy club?”
- (彼女、以前はコメディクラブでエンターテイナーをしていたんだって知ってた?)
- “We hired a professional entertainer for our company’s annual party.”
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- “Having a good entertainer can boost team morale during corporate events.”
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- “Our boss invited a famous entertainer to celebrate our sales milestone.”
- (上司は、売上の節目のお祝いに有名なエンターテイナーを招待しました。)
- “The role of an entertainer in modern society poses interesting questions about cultural influence and mass media.”
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- “Scholars often analyze how entertainers shape public opinion through their performances.”
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- “Effective entertainers not only perform but also understand the sociocultural context of their audience.”
- (有能なエンターテイナーは、パフォーマンスするだけでなく、観客の社会文化的な背景を理解している。)
- performer (パフォーマー)
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- artist (アーティスト)
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- showman (ショーマン)
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- comedian (コメディアン)
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- audience(観客)
- 直接的な対立語としては「見る人(観客)と魅せる人(エンターテイナー)」の関係。
- アメリカ英語: /ˌɛn.tɚˈteɪ.nɚ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nər/
- en-ter-TAIN-er の “TAIN” の部分にアクセントがあります。
- 「エンタータイナー」ではなく、「エン(タ)/エン(テ)」と「テイン」をはっきり伸ばすと自然に聞こえます。
- 語尾の “-er” を「アー(英)」または「ア(米)」のように弱く発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス:“entertaner”や“entertanier”といったつづり間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同:同じ発音の単語は特になく、「entertain」と「entertainment」、「entertainer」を分けて覚えるとよいでしょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- 英検などでは、職業や役割を問うようなトピックで出ることがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- “entertain” + “-er” で「楽しませる人」と覚えると理解しやすいです。「~する人」を指す “-er” の概念をしっかり意識しておくと、他の単語(worker, teacherなど)でも応用が利きます。
- イメージとしては「ステージの上で人前に立つ人」や「パフォーマンスをする人」を想像すると覚えやすいでしょう。
- Carrying a developing fetus within the womb.
- Filled with or rich in significance; suggestive.
- 妊娠している。
- (比喩的に)重要な意味・含みを持つ。
活用形: 形容詞のため、人称や数で変化しません。
- pregnant (基本形のみ)
他の品詞:
- 名詞形: pregnancy (妊娠)
- 動詞形: impregnate (…を妊娠させる、…に注入する)
- 名詞形: pregnancy (妊娠)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 日常的によく耳にする言葉であり、健康や家族についての会話にも登場するため、ある程度基本的なレベルとして押さえておきたい単語です。
- 接頭語・接尾語など: 明確な接頭語や接尾語には分解しづらい単語ですが、語源としてはラテン語「praegnans/praegnant- (妊娠している)」に由来します。
- 語幹: 「pregnant」
- pregnancy (名詞): 妊娠
- impregnate (動詞): 妊娠させる、(物に液体などを)注入する
- expectant (形容詞): 妊娠している場合にも用いるが、より一般的に「期待している」という意味でも使われる
- pregnant woman(妊婦)
- heavily pregnant(臨月に近い、かなりお腹が大きい状態の妊娠)
- getting pregnant(妊娠すること)
- become pregnant(妊娠する)
- pregnant pause(沈黙のあとに何か重要な意味を含む間)
- pregnant with meaning(重要な意味を含んだ)
- pregnant silence(意味深い沈黙)
- early pregnant stage(妊娠初期)
- pregnant with possibilities(可能性を多く含んでいる)
- pregnant cat/dog(妊娠している猫/犬)
- 語源: ラテン語の「praegnans(妊娠している)」から来ています。
- 歴史的用法: 古くは「妊娠している」意味を中心に使われてきましたが、徐々に「潜在的な可能性」や「重大な意味を含む」という比喩的表現としても使われるようになりました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「妊娠している」の意味で使う場合、口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。
- 比喩的表現としては、やや文語的・フォーマルな響きを伴うことがありますので、文章やスピーチなどで用いられることが多いです。
- 「妊娠している」の意味で使う場合、口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応します。
- 品詞: 形容詞なので、通常は名詞や代名詞を修飾します。
- 例: “She is pregnant.” / “A pregnant pause.”
- 例: “She is pregnant.” / “A pregnant pause.”
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- 一般的な構文:
- be + pregnant
- become + pregnant
- look/seem + pregnant(見た目や雰囲気として妊娠しているように見えるケースなど)
- be + pregnant
- イディオム/慣用表現:
pregnant with (something)
: 豊富な~を含む、~に満ちているpregnant pause
: 次にくる言葉を期待させる沈黙
- “She just found out she’s pregnant, and she’s very excited.”
(彼女は妊娠がわかったばかりで、とてもワクワクしています。) - “My sister is three months pregnant now.”
(私の姉は今、妊娠3か月です。) - “I noticed a pregnant cat wandering in our backyard.”
(裏庭を妊娠している猫が歩き回っているのに気づきました。) - “We had a pregnant pause during the negotiation, indicating that both sides were considering their next move.”
(交渉の最中に意味深い沈黙があり、両者が次の手を考えているのがわかりました。) - “Her speech was pregnant with meaningful ideas that could revolutionize our company.”
(彼女のスピーチには、我が社を革新し得る多くの意味深いアイデアが詰まっていました。) - “There was a pregnant silence in the boardroom after the CEO’s sudden announcement.”
(CEOの突然の発表の後、役員会では意味深い沈黙が続きました。) - “Researchers studied the effects of certain vitamins on pregnant women to ensure fetal health.”
(研究者たちは胎児の健康を維持するため、ある種のビタミンが妊婦に及ぼす影響を研究しました。) - “The text is pregnant with symbolism, leading many scholars to propose varied interpretations.”
(その文書には象徴表現が多く含まれており、多くの学者がさまざまな解釈を提案しています。) - “Statistical analyses were performed to evaluate outcomes among pregnant participants.”
(妊娠中の参加者の結果を評価するために統計分析が行われました。) - expectant(妊娠している場合もあるが、一般には「期待している」)
- with child(やや古風・文語的な表現)
- full of significance(比喩的に重要な意味をもつ場合の言い換え)
- barren(不妊の、実を結ばない ※「妊娠していない」状態を強調するときに使われる)
- sterile(不妊の、あるいは殺菌された)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛɡ.nənt/
- アクセント(強勢): 前の音節「prɛg」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音の微妙な違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い:
- 「プレグナント」ではなく、「プ(レ)グナント」のように “ɛ” の音に注意する。
- スペルミス: “pregnant” の “gn” 部分を間違えて “n” を抜かしたり、 “a” を入れ忘れるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “pregnancy” との使い分け(形容詞と名詞)が混乱しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、健康状態や家族の話題の文章中に登場することがあります。比喩表現として “pregnant with meaning” や “pregnant pause” なども上級レベルの試験文で見かける可能性があります。
- 連想法: “pre” (前) + “gnant” (生まれる) というイメージから、「胎内に生命を持っている」と捉えてみると覚えやすいです。
- ストーリー: “She is expecting.” とよく言うように「期待を持つ」というイメージと結びつけて覚えると、「物事に満ちている」という比喩表現にもつながりやすいです。
- スペリングのポイント: g-n の並びに注意。 「pre・gn・ant」と3つに分けて読む練習をしておくとスムーズに書けます。
- A group or entity formed for a particular purpose, often structured in a systematic way.
- The act or process of arranging or ordering things.
- 特定の目的のために作られた集団・団体。または、物事を体系的に整理・配置すること。
- 「会社」や「団体」という意味合いのほかに、「組織づくり」というニュアンスでも使われます。
- 単数形: organization
- 複数形: organizations
- 動詞: to organize (何かを組織する、準備する、系統立てる)
- 形容詞: organizational (組織の、組織に関する)
- 副詞形は “organizationally” の形が使われることもあります。
- “organization” は、会話や文章で比較的よく見かける単語で、B2レベル(中上級)程度で理解・使用できるとされています。
- 語幹: organ (もともとは “器官” や “機関” の意味)
- 接尾語: -ization (-isation) は動詞を名詞化する際によく用いられる接尾語で、「~化」という意味合いを持ちます。
- organize (動詞)
- organizer (名詞: まとめ役、企画者)
- organizational (形容詞: 組織上の)
- reorganize (動詞: 再編成する)
- “non-profit organization” → 非営利組織
- “international organization” → 国際機関
- “charitable organization” → 慈善団体
- “government organization” → 政府機関
- “business organization” → 企業(や事業法人)
- “organizational structure” → 組織構造
- “organizational chart” → 組織図
- “organizational development” → 組織開発
- “event organization” → イベント運営・企画
- “community organization” → 地域団体、地域組織
- ラテン語で「道具」を意味する “organum” がベースになっています。そこから “organ” (器官や機関) が派生し、さらに “organize” (組織立てる) を経て “organization” (組織) へとつながりました。
- 組織の規模を問わず、小さなサークルから大きな企業体まで広く使われます。
- フォーマルな印象があり、公的機関や正式な団体に対してよく使われる一方、日常的にも「何かを整理すること」の意味で用いることができます。
- ビジネス文書や論文など、やや改まった文体でも頻繁に登場します。
- 可算名詞 (複数形は “organizations”)
- 主語として使う場合は (The organization is … ) など単数扱いですが、多くのメンバーを指すときに “organizations are …” と複数形でも使われます。
- “to be part of an organization” (ある組織の一員である)
- “to run/operate/manage an organization” (組織を運営する)
- “to join an organization” (組織に参加する)
- “the organization of X” (Xを組織・構成すること)
- フォーマルなビジネス文書や公的資料で使われることが多いですが、カジュアルな会話中でも「準備」や「企画」などの意味を伝えたいときに使われることがあります。
“I’m helping with the organization of the party this weekend.”
(今週末のパーティーの準備を手伝っているんだ。)“The organization of my closet took the whole morning!”
(クローゼットの整理に朝いっぱいかかってしまった!)“We need better organization of our tasks to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるには、もっと仕事を上手に整理しないといけないね。)“Our organization is planning to expand into new markets next year.”
(我が社は来年、新たな市場へ進出する予定です。)“Effective communication is essential in any organization.”
(どんな組織でも、効果的なコミュニケーションが不可欠です。)“She’s responsible for the organization of the annual conference.”
(彼女は毎年の会議の運営を任されています。)“The study examines the organization of neural networks in the human brain.”
(この研究は人間の脳内の神経ネットワークの構造を調査しています。)“Proper organization of research data is crucial for valid results.”
(研究データをきちんと整理することは、有効な結果を得るために必要です。)“His dissertation focuses on the organization of financial institutions.”
(彼の論文は金融機関の組織形態に焦点を当てています。)- “institution” (機関、制度)
- 公共性の強い組織や慣習を指すときに使われます。
- 公共性の強い組織や慣習を指すときに使われます。
- “association” (協会、団体)
- 一定の目的のために人々が集まった団体を表す、ややカジュアル寄りのニュアンス。
- 一定の目的のために人々が集まった団体を表す、ややカジュアル寄りのニュアンス。
- “company” (会社)
- ビジネス目的の法人を指すときに使用。
- ビジネス目的の法人を指すときに使用。
- “disorganization” (無秩序、混乱)
- 組織されていない状態、整理されていない状態を指します。
- 組織されていない状態、整理されていない状態を指します。
- “chaos” (混乱)
- 混沌とした状態で、組織とは対極に位置づけられます。
- アメリカ英語: /ˌɔːrɡənəˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌɔːɡənaɪˈzeɪʃən/ または (organisation の場合) /ˌɔːɡənaɪˈzeɪʃən/
- “or-gan-i-ZA-tion” の “za” の部分に強勢が来ます。
- “organiZation” の “z” を “s” よりも強く濁らせるのが標準的なアメリカ英語です。
- イギリス英語では “organisation” と綴るため、発音も若干違うと感じる学習者がいます。
- スペルミス
- “organization” の “z” と “s” を混在させてしまうミス。イギリス英語の “organisation” とごっちゃになることがある。
- “organization” の “z” と “s” を混在させてしまうミス。イギリス英語の “organisation” とごっちゃになることがある。
- 動詞 “organize” と混同
- 文法上区別がつかなくなることがある。品詞を意識するのが大切。
- 文法上区別がつかなくなることがある。品詞を意識するのが大切。
- アクセントの位置
- “orga*nization*” の “ni” と “ta” の音を混同したり、強勢位置を誤る人が多い。
- ビジネス文書や会話で頻出する単語なので、TOEICや英検ビジネス関連の読解テストなどでよく出題されます。
- スペリングと品詞の識別問題、コロケーション問題で狙われることがあります。
- “organize” の名詞形 → “organization” と覚えておくと良いでしょう。
- 「オーガナイゼーション」と「オーガナイズ(organize)」がペアになっていることで、動詞と名詞の関係がイメージしやすくなります。
- “organ” は「器官・オルガン」としても知られており、「機能を持つパーツが集まった構造体」というイメージを思い浮かべると、組織全体が整然と紐づいている様子を連想できます。
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The sculpture in the park is breathtaking.
The sculpture in the park is breathtaking.
The sculpture in the park is breathtaking.
Explanation
公園の彫刻は息をのむほど美しいです。
sculpture
名詞 “sculpture” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sculpture
日本語: 彫刻
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともとの語源はラテン語の「sculpere」(切り刻む、彫る) に由来します。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sculpture” の詳細解説です。彫刻を鑑賞する機会があれば、ぜひこの単語を意識して活用してみてください。
〈U〉彫刻,彫刻術
〈C〉彫刻品,《集合的に》彫刻作品
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She lovingly caressed his face.
She lovingly caressed his face.
She lovingly caressed his face.
Explanation
彼女は愛情を込めて彼の顔をなでた。
lovingly
1. 基本情報と概要
単語: lovingly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that expresses love or great care
意味(日本語): 愛情深く、大切に、優しく
「lovingly」は、「愛情をこめて」「優しく思いやりをもって」というようなニュアンスを持つ副詞です。相手や物事に対してやさしさや思いやりを向ける場面でよく使われます。
活用形
副詞なので、名詞や動詞のように時制による活用はありません。主に「love(動詞・名詞)」から派生し、形容詞「loving」に副詞の語尾「-ly」がついた形です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lovingly」の詳しい解説です。愛情や優しさを表すシーンで大いに活用してみてください。
愛情を込めて,優しく
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The complex theorem, once understood, brought an uplifted sense of clarity and satisfaction.
The complex theorem, once understood, brought an uplifted sense of clarity and satisfaction.
The complex theorem, once understood, brought an uplifted sense of clarity and satisfaction.
Explanation
複雑な定理は、ひとたび理解されれば、明晰さと満足感という高揚感をもたらした。
uplifted
1. 基本情報と概要
単語: uplifted
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): feeling elevated or raised in spirit; in a happy or hopeful emotional state
意味 (日本語): 気持ちが高揚している、元気づけられている、精神が上向いている様子を表す形容詞です。
「uplifted」は、「気持ちが上がっている」「元気づけられている」「モチベーションが高まっている」というようなときに使われる言葉です。楽しい報告や嬉しい出来事があったときに、「気持ちがハイになった」と表現するようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
微妙なニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“uplifted”の詳細な解説です。気持ちが高揚したときのニュアンスをぜひ表現に取り入れてみてください。
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I need to translate this document from English into Japanese.
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Explanation
この文書を英語から日本語に翻訳する必要があります。
translate
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
動詞「translate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
“To change words from one language into another language”
(ある言語の文章や発話を、別の言語に変換する)
日本語の意味(簡潔)
「翻訳する」という意味です。ある言語の文や言葉を、他の言語に置き換えるときに使われます。「何かを別の形に変換する」というニュアンスでも使われることがあり、「実現する」「ほかの形に移し替える」といった意味合いが含まれる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「translate」の詳細解説です。ぜひ、「翻訳する」だけではなく「形を変える/別の形に落とし込む」という意味も意識しながら使ってみてください。
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》
…‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》
《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》
翻訳する,翻訳者を務める
〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
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Her disappointment was apparent to everyone.
Her disappointment was apparent to everyone.
Her disappointment was apparent to everyone.
Explanation
彼女の失望は誰の目にも明白だった。
apparent
1. 基本情報と概要
英単語: apparent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): clearly visible or understood; obvious
意味 (日本語): 明らかな、はっきりとわかる、表面上の
「apparent」は、目に見えて明らかであったり、すぐ判断できるほどにはっきりしている、というニュアンスの形容詞です。慣用的には「一見すると~のようだ(でも実際は違うかもしれない)」という含みを持つことも多いため、単に「明らかな」という意味に加え、「表面的に見える」ニュアンスももっています。
活用形など
英語の形容詞には、基本的に過去形などの活用形はありませんが、比較級・最上級として以下の形があります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「apparere (現れる、明らかになる)」が語源とされており、「ad- (~へ) + parere (現れる)」から来ています。古フランス語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
可算/不可算の区別:
形容詞のため名詞のような可算・不可算はありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「apparent」は、「一見すると明らか」といったニュアンスから、実際に「本当かどうか分からない」という含みも持つ便利な形容詞です。文章や会話で、物事がはっきり見える場合にも、あえて使うことで「見せかけかもしれない」という示唆を与えることができます。使い分けを意識しながらぜひ取り入れてみてください。
(Tap or Enter key)
I started a new job, and it's been a struggle just to keep my head above the water.
I started a new job, and it's been a struggle just to keep my head above the water.
I started a new job, and it's been a struggle just to keep my head above the water.
Explanation
新しい職につき、そこでの仕事をなんとかこなそうと必死で頑張っています。
struggle
名詞 struggle
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味(英語): a difficult effort or battle; a conflict or contest to achieve something.
意味(日本語): 苦闘、奮闘、もがき、戦い。
「struggle」は、何か大きな問題や困難に立ち向かうときに使われる単語です。困難な状況に対して努力したり奮闘したりするイメージがあります。主に「苦労」や「闘争」のニュアンスを持ちます。
※動詞として「苦闘する」「努力する」という意味で使われますが、ここでは名詞用法について詳しく解説します。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
特に明確な接頭語や接尾語はついていませんが、動詞 struggle
を名詞形としても同じ形で使っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
Struggle
は中英語の strugelen
に由来するとされ、オランダ語 streekelen(つまづく)と関連があるという説もあります。もともとは「必死にもがく、争う」ニュアンスを含んでいました。
ニュアンスの注意点:
「struggle」は、単なる「努力」以上に、「苦しみ」や「もがき」のイメージが強い単語です。困難な状況から必死になって抜け出そうとする様子を表します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 struggle
の詳細解説です。困難や試練に対する「苦闘・奮闘」を示す重要な語なので、使い方の幅や文脈になじませながら身につけてみてください。
《a~》非常な努力,奮闘
戦い,闘争
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I found a dot on the wall.
I found a dot on the wall.
I found a dot on the wall.
Explanation
私は壁に点を見つけました。
dot
1. 基本情報と概要
単語: dot
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合があります)
「とても小さな点を表すときに使われる単語です。文中のピリオド( . )も“dot”と呼ばれることがあります。“dot”がついているかどうかを確認するような場面や、“点”を強調したいときに使われます。」
活用形
名詞としては複数形はdotsになります。
動詞としては “to dot” (点をつける・散らばっている), 例: “He dotted the paper with ink.”
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
“dot” は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。語幹そのものが “dot” です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 短い単語につき、全体が一拍で発音されます(stress は一音節目に自然に置かれます)。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dot」の詳しい解説になります。小さい点を示すだけでなく、いろいろな派生表現や使い方があるので、ぜひイディオムなどもあわせて覚えてみてください。
点,ぽち,しみ
(ペンで書いたような)小点;終止符(period)
(通信の)短点
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He made good as an entertainer.
He made good as an entertainer.
He made good as an entertainer.
Explanation
彼は芸人として成功した。
entertainer
以下では、英単語“entertainer”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(English / 日本語)
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
entertainerは「観客を楽しませる人」という意味でより一般的。上記の単語に比べ、パフォーマンスの内容を限定しない広い意味で使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“entertainer”の詳細解説です。歌手やコメディアンをはじめ、ショーで観客を楽しませる「エンターテイナー」という言葉は幅広い場面で使われます。ぜひ参考にしてください。
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
(Tap or Enter key)
She is pregnant with her first child.
She is pregnant with her first child.
She is pregnant with her first child.
Explanation
彼女は初めての子供を妊娠しています。
pregnant
(比較変化なし)妊娠している / 《名詞の前にのみ用いて》含みのある / 《補語にのみ用いて》(…を)いっぱいに含んだ,はらんだ《+with+名》 / 《文》想像(工夫)に富んだ
以下では、形容詞「pregnant」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pregnant
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
「pregnant」という単語は主に「妊娠している」という状況を表す形容詞としてよく使われますが、文脈によっては「重大な意味を含んだ」や「深遠な」という比喩的なニュアンスでも使われることがあります。日常会話では「妊娠している人」について述べるときに最もよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を3つずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
上記の反意語は「妊娠していない」という意味合いではありますが、強いニュアンスを伴いますので、文脈に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「pregnant」の詳細解説です。日常会話から少しフォーマルな場面、そして比喩的な使い方まで幅広く押さえておくと、英語理解がより深まるでしょう。
(比較変化なし)妊娠している
《名詞の前にのみ用いて》含みのある
《文》想像(工夫)に富んだ
《補語にのみ用いて》(…を)いっぱいに含んだ,はらんだ《+with+名》
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The organization is responsible for managing the company's finances.
The organization is responsible for managing the company's finances.
The organization is responsible for managing the company's finances.
Explanation
組織は会社の財務を管理する責任があります。
organization
1. 基本情報と概要
単語: organization
品詞: 名詞 (名詞として使われる場合が一般的です)
意味(英語):
意味(日本語):
例えば、「会社を設立する」とか、「イベントを企画するためにチームをまとめる」など、物事を体系的にまとめたり、複数の人やモノを連携する意味合いがあります。
活用形:
なお、イギリス英語では organisation と綴ることもあります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“organize + -ation” ⇒ “organization” となっています。
“organize” は「まとめる、組み立てる」という意味の動詞です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
以下、会話シーン別に例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的(アカデミック)文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “organization” は目的を問わず幅広く使えるのに対し、上記の類義語は指す範囲がやや限定的です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「組織」=「整理」が大きなキーだと頭に入れておくと使い分けがしやすくなります。
〈U〉組織化,編成
〈U〉(ある集合体の)組織,構成
〈C〉(ある目的・仕事のために組織された)団体,組合,協会
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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