和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: democratic
- 比較級: more democratic (より民主的な)
- 最上級: most democratic (最も民主的な)
- 名詞: democracy (民主主義)、Democrat (民主党員/民主主義支持者)
- 副詞: democratically (民主的に)
- demo-: もともとギリシャ語で「人々(demos)」を意味する接頭語
- -cratic: 「権力」「支配」を意味するギリシャ語「kratos」が語源となる語尾部分
- democracy (名詞): 民主主義
- democrat (名詞): 民主主義者、民主党員
- democratize (動詞): 民主化する
- democratically (副詞): 民主的に
- democratic government(民主的な政府)
- democratic system(民主的な制度)
- democratic society(民主的な社会)
- democratic values(民主的価値観)
- democratic process(民主的なプロセス)
- democratic party(民主党)
- fully democratic(完全に民主的な)
- democratic principle(民主主義の原則)
- democratic reform(民主的改革)
- democratic vote(民主的な投票)
- 多くは政治や社会制度の話題で使われます。
- 「民主的」というと、自由や平等、国民の参加といった肯定的イメージが強いので、肯定的・前向きなニュアンスを持ちやすいです。
- フォーマルな文章や政治的な文脈が中心ですが、日常会話でも「democratic decision」などのフレーズで使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「democratic」は可算/不可算の区別はありません(形容詞なので数えられない)。
- be democratic about something
- 「何かについて民主的である」という表現。
- 「何かについて民主的である」という表現。
- promote a democratic approach
- 「民主的な方法・取り組みを促進する」の意。
- 「民主的な方法・取り組みを促進する」の意。
- in a democratic manner
- 「民主的なやり方で」という副詞句の使い方。
- 政治や社会、会社の制度など、わりとフォーマルな話題で使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話では、単に「公平に決めよう」というような文脈で “democratic way” と言うことがありますが、それほど頻度は高くありません。
“We try to be democratic about house chores, so everyone has a say.”
「家事の分担は民主的にしようとしていて、みんなが意見を言う権利を持っているんだ。」“Let’s make a democratic decision on where to eat tonight.”
「今夜どこで食事するかは、みんなで公平に決めよう。」“I love how our book club is really democratic; we vote on what to read next.”
「うちの読書クラブがすごく民主的なところが好き。次に何を読むかを投票で決めるんだ。」“Our company encourages a democratic leadership style to empower every employee.”
「当社は従業員一人ひとりに力を与えるために、民主的なリーダーシップスタイルを推奨しています。」“We used a democratic process to select the new team leader.”
「新しいチームリーダーを選ぶのに、民主的なプロセスを採用しました。」“A democratic management approach can increase employees’ sense of ownership.”
「民主的な経営手法は、従業員のオーナーシップ意識を高めることができます。」“The study examines how democratic institutions evolve over time.”
「その研究は、民主的な制度が時の経過とともにどのように変化するかを検証しています。」“Many scholars argue that a democratic society fosters innovation and creativity.”
「多くの学者は、民主的な社会はイノベーションと創造性を促進すると主張しています。」“This paper explores the relationship between economic growth and democratic governance.”
「本論文では、経済成長と民主的な統治との関係性を探求します。」- representative(代表制の)
- 「民主的」よりも「誰かを代表として選ぶシステム」に焦点を当てる。
- 「民主的」よりも「誰かを代表として選ぶシステム」に焦点を当てる。
- egalitarian(平等主義的な)
- 社会の平等を重視する意味合いが強く、「democratic」とやや重なる。
- 社会の平等を重視する意味合いが強く、「democratic」とやや重なる。
- participatory(参加型の)
- 「参加すること」を前面に押し出した語。会議やプロジェクトの進め方で使われやすい。
- authoritarian(権威主義的な)
- 権力や命令が上から与えられる政治体制を示す。
- 権力や命令が上から与えられる政治体制を示す。
- autocratic(独裁的な)
- 一人または少数の者だけが権力を握る体制を示す。
- アメリカ英語: /ˌdɛməˈkrætɪk/
- イギリス英語: /ˌdeməˈkrætɪk/
- 語頭の “de-” はあまり強くならず、語キャンドルの真ん中あたりで「クラ」の部分に強勢がきます。
- 日本人学習者は /ɪ/ と /æ/ の音の区別に注意が必要です。
- スペルミス: “democractic” や “democretic” など、途中のスペルを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “democratic” と “democrat” はしばしば混同されがちですが、前者は形容詞、後者は名詞です。
- 試験対策: 政治システムや社会問題に関する長文読解やリスニングで頻出。TOEICや英検など、政治・経済分野のリーディングでよく出題される可能性があります。
- 接頭語 “demo-” は “demon”(悪魔)とはまったく違い、「人々」を指すギリシャ語由来と覚えておくと混乱を避けやすいです。
- 語呂合わせ: “demo” = people + “cratic” = rule → 「人々がルールを握る → 民主的」。
- 語源からイメージすると「多数の人々が関与して、この社会を支える」というニュアンスで記憶しやすくなります。
活用形(形容詞の場合)
- 原級: far (遠い)
- 比較級: farther / further (より遠い)
- 最上級: farthest / furthest (最も遠い)
- 原級: far (遠い)
他の品詞の例:
動詞や名詞としての活用はありませんが、同じ語源から派生した副詞として「farthest (最も遠く)」もあります。- far + -th(古い比較変化の名残) + -est(最上級を表す接尾語)
- the farthest point(最も遠い地点)
- the farthest distance(最も遠い距離)
- the farthest corner(最も隅っこの場所)
- the farthest edge(端のさらに先、最も先端)
- the farthest spot(最も遠い場所)
- from the farthest reaches(遥か遠方から)
- striving for the farthest goal(最も遠い目標を目指す)
- the farthest star(最も遠い星)
- at the farthest end(一番奥の端で/に)
- on the farthest side(反対側の一番遠いほうで/に)
- 「far」はゲルマン祖語から派生した言葉で、古英語で“feor”とも書かれていました。
- 比較級・最上級の不規則変化は歴史的に残ってきたものです。farther/farthest はより「物理的距離」を言及する感覚が強く、further/furthest は「抽象的・時間的距離」や「範囲の拡大」を言う場合によく使われる、というニュアンス上の説明がされることもありますが、実際の使い分けは文脈により多少異なります。
- 「farthest」は「明確に物理的に一番遠い場所・距離」を強調したいときに使う傾向があります。
- 文語・口語どちらでも使いますが、ややかしこまった印象を与える場面もあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、「〜がいちばん遠い」という意味をもたらします。
- 「farthest」は一般的には可算・不可算の名詞両方を修飾できますが、多くの場合、場所や距離を表す可算名詞に用いられることが多いです。
- the + farthest + (可算名詞)
- 例: the farthest point, the farthest distance
- 例: the farthest point, the farthest distance
- one’s + farthest + (名詞)
- 例: your farthest goal, my farthest aim
- 例: your farthest goal, my farthest aim
- “This is the farthest I’ve ever traveled from home.”
(これは今まで家から最も遠くに来たよ。) - “Do you see that house on the hill? That’s the farthest one on the block.”
(あの丘の上の家が見える? あれがこの区画で一番遠くにある家だよ。) - “My room is the farthest down the hallway.”
(私の部屋は廊下のいちばん奥にあるよ。) - “We placed the extra supplies on the farthest shelf in the warehouse.”
(追加の備品を倉庫の最も奥の棚に置きました。) - “Please check the farthest workstation for any remaining errors.”
(何か残っているエラーがないか、一番奥の作業エリアを確認してください。) - “Among all our branch offices, this site is the farthest from headquarters.”
(支店の中ではこの事業所が本社から最も遠い場所になります。) - “Researchers have identified the farthest known galaxy cluster in the universe.”
(研究者たちは、観測史上最も遠い銀河団を特定した。) - “The telescope is being used to observe the farthest reaches of space.”
(その望遠鏡は宇宙の最果ての領域を観測するために使用されている。) - “Measurements suggest the farthest quasars date back to the early universe.”
(測定結果によると、最も遠いクエーサーは初期の宇宙にまで遡る可能性がある。) - farthest と似た形の “furthest” は「最も遠い」という点で同義語として使われる場合がありますが、
- 「farthest」: 物理的な距離が一番遠い場合に使うことが多い
- 「furthest」: 抽象的な範囲(時間や程度)にも使える
- 「farthest」: 物理的な距離が一番遠い場合に使うことが多い
- “most distant”(最も遠方の): よりフォーマル・文語的表現
- “outmost”(最も外側の): 「外側にある」という意味合いが含まれる
- “nearest” (最も近い)
- “closest” (最も近い)
- 発音記号(IPA): /ˈfɑːrðɪst/
- アメリカ英語: /ˈfɑːrðɪst/(ファー(r)ジスト)
- イギリス英語: /ˈfɑːðɪst/ (ファーðɪst、rの発音は弱め)
- アメリカ英語: /ˈfɑːrðɪst/(ファー(r)ジスト)
- 頭にアクセントが来ます (farの部分に強勢)。
- “fár-thest” と分かち書きして頭にストレスを置くようにイメージしてください。
- 「th」の発音を [s] や [t] で代用してしまうミス。実際は舌を歯の間に軽く挟んで /ð/ の音を出します。
- スペリングの混同:
- farthest と furthest のスペリングを混同しやすい。
- farthest と furthest のスペリングを混同しやすい。
- far の比較級・最上級が特殊変化であることを忘れ、規則変化 (farer, farest など) だと思ってしまう間違い。
- “farther” “farthest” の方が物理的距離を強調する場合が多いが、実際には “further” “furthest” でも物理的距離を表すことがある。厳密な区別がされないケースが多いため、文脈を見極めることが大事。
- 「far」に「-th」と「-est」が付いていて、物理的にも一番“端(edge)”まで行くイメージ。
- 似たような音を持つ “father” と混同しないように、「th」の位置と音に注意。
- 暗記するときは “far” → “farther/further” → “farthest/furthest” とリズムで覚えると定着しやすいです。
- 名詞: genetics(遺伝学)
- 副詞: genetically(遺伝子的に)
- 「genetical」という形容詞も存在しますが、現代では「genetic」の方が一般的です。
- B2(中上級): 大学や専門分野に興味のある学習者、または生物学や医学関連の英文を読む人が接する単語としては、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹: 「gene(遺伝子)」… ギリシャ語の「genos(出生、起源)」に由来
- 接尾語: 「-ic」… 「〜に関する」「〜に関係する」という意味を与える接尾語
- gene(遺伝子)
- genetics(遺伝学)
- geneticist(遺伝学者)
- genetically(副詞形:遺伝子的に)
- genome(ゲノム)
- genetic code(遺伝コード)
- genetic traits(遺伝的特性)
- genetic mutation(遺伝子変異)
- genetic makeup(遺伝子構造/遺伝的構成)
- genetic disorder(遺伝性疾患)
- genetic testing(遺伝子検査)
- genetic engineering(遺伝子工学)
- genetic variation(遺伝的変異)
- genetic material(遺伝物質)
- genetic mapping(遺伝子地図作成)
- 「genetic」は専門的な場面で多用される一方、日常会話では「hereditary(遺伝的な)」の方が使われる場合もあります。
- 科学的なニュアンスが強いため、フォーマルよりの文脈で頻出ですが、日常会話やメディアでも情報番組などでは使われます。
- 研究やレポートなどアカデミックな文書では必須レベルの単語です。
- 品詞: 「genetic」は形容詞のため、名詞を修飾します。
- 可算・不可算: 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: おもにフォーマルな文章や科学的な文脈で登場しますが、カジュアルな会話でも「genetic testing」や「genetic problem}」など、健康や家族の特徴について話すときに使われることがあります。
- “Genetic + 名詞”
- 例: genetic factors(遺伝的要因)
- 例: genetic factors(遺伝的要因)
- “be + genetic”
- 例: The disease is genetic.(その病気は遺伝性だ。)
- “I wonder if my eye color is genetic.”
(私の目の色は遺伝なのかなと思っているの。) - “She said that her curly hair is genetic.”
(彼女は、自分のくせ毛は遺伝だって言ってたよ。) - “Is your talent for music genetic, or did you practice a lot?”
(その音楽の才能って遺伝なの?それともたくさん練習したの?) - “Our biotechnology firm specializes in genetic research.”
(当社のバイオテクノロジー企業は遺伝子研究を専門としています。) - “We need to consider the genetic aspects of this new pharmaceutical product.”
(この新薬の遺伝的側面を考慮する必要があります。) - “The workshop will cover the latest trends in genetic engineering.”
(そのワークショップでは遺伝子工学の最新動向を扱います。) - “Recent studies have revealed new genetic factors in the development of diabetes.”
(最近の研究は、糖尿病の発症に関わる新たな遺伝的要因を明らかにしています。) - “Genetic mapping has greatly advanced our understanding of hereditary diseases.”
(遺伝子地図作成により、遺伝性疾患の理解が大きく進みました。) - “A genetic mutation in that species could explain its resistance to certain toxins.”
(その種における遺伝子変異が、特定の毒素に対する耐性を説明できるかもしれません。) - hereditary(遺伝性の)
- 「親から子に受け継がれる」という点にフォーカス。会話でも比較的よく使われます。
- 「親から子に受け継がれる」という点にフォーカス。会話でも比較的よく使われます。
- inherited(相続された / 遺伝した)
- 遺伝で受け継いだ場合にも使われるが、財産など物質的な「相続」にも使われます。
- 遺伝で受け継いだ場合にも使われるが、財産など物質的な「相続」にも使われます。
- genomic(ゲノムの)
- 遺伝子の全体、ゲノムそのものにまつわる文脈で用いられます。
- environmental(環境の)
- 「遺伝」が原因ではなく、「環境」が原因であるときに対比でよく使われます。
- 「遺伝」が原因ではなく、「環境」が原因であるときに対比でよく使われます。
- acquired(後天的な)
- 生まれつきではなく、後から身につけた性質を指します。
- 発音記号 (IPA): /dʒəˈnetɪk/
- アクセント: 「ne」の音節に強勢があります(音の高さや強さがその部分にくる)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じですが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。
- よくある発音ミス: 「ジェネティック」のように「ge」の部分を濁らせず「ジ」で始めるのが正しい音となります。
- 「genetic」と「generic」の混同
- 「generic」は「一般的な」「包括的な」という意味。スペルが似ているので間違えやすいです。
- 「generic」は「一般的な」「包括的な」という意味。スペルが似ているので間違えやすいです。
- スペリングミス
- “genitic”や“genetical”などと誤って記述してしまう例が多いです。
- “genitic”や“genetical”などと誤って記述してしまう例が多いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、科学技術に関するパッセージや本文中の専門用語として出題されることがあります。綴りや意味をしっかり押さえておきましょう。
- 「gene(遺伝子)」のイメージですぐにつながるように「g-e-n」というスペルを強く意識しましょう。
- 「genetic」の「gen」は「生成する」「生まれる」というニュアンスが源にあり、冒頭3文字を目印にすると覚えやすいです。
- 「gene」と同じレター配列が含まれているので、そこから連想すると自然に意味が結びつきます。
- 形容詞: high(高い)
- 名詞: height(高さ)
- 動詞: なし(「high」を動詞として使うことは基本的にありません)
- 「high(形容詞)」や「highly(副詞)」は、日常でもよく出てくる単語ですが、正確に副詞として使うには中級レベルくらいになることが多いです。
- 語幹: high (「高い」という形容詞)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する定番の接尾語)
- high (形容詞) : 高い
- height (名詞) : 高さ
- highlight (動詞 / 名詞) : 強調する、ハイライト、最も重要な部分
- highly recommend(強く推奨する)
- highly appreciated(非常に感謝される / 高く評価される)
- highly successful(非常に成功した)
- highly skilled(高度な技能を持つ)
- highly rated(高い評価を受ける)
- highly unlikely(極めてありそうにない)
- highly motivated(とても意欲が高い)
- highly qualified(高い資格・能力を有する)
- think highly of …(…を高く評価する)
- highly complex(非常に複雑な)
- 「high(高さ)」という古英語の
hēah
(高い)から派生しています。副詞形が -ly を伴ってhighly
となり、「とても高い程度で」「非常に」という意味を帯びるようになりました。 - 「非常に」「とても」という意味で主にポジティブな文脈で使うことが多いです。
I highly recommend this restaurant.
のように、強い推奨や高い評価を表します。 - ビジネスシーンでもフォーマルな文書でも使われる、比較的かしこまった印象を与える副詞です。
- 可算・不可算などの概念: 副詞なので該当しません。
- 使用シーン: カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや正式なレターなどで好んで使われる傾向があります。
- 一般的な構文・イディオム:
I highly recommend …
(私は … を強くお勧めします)think highly of …
( … を高く買う、 … に好意的な印象を持つ)
I highly doubt that he'll come to the party.
(彼がパーティーに来るとはあまり思えないよ。)I really liked this movie. I highly recommend you watch it.
(この映画すごく良かったよ。ぜひ見てみてほしい。)My mom speaks highly of your cooking.
(私の母はあなたの料理をとても高く評価しています。)We highly value your feedback and will strive to improve our service.
(私たちはお客様のご意見を非常に重視しており、サービス向上に努めます。)Our board members highly appreciate your contribution to the project.
(当社の役員たちは、あなたのプロジェクトへの貢献をとても高く評価しています。)We highly encourage employees to update their skills regularly.
(私たちは社員に定期的にスキルを更新するよう強く奨励しています。)This hypothesis is highly plausible given the current data.
(現在のデータからすると、この仮説は非常にもっともらしいです。)The species is highly adaptable and can thrive in various environments.
(この種は非常に順応性が高く、さまざまな環境で生き残ることができます。)Their findings are highly influential in the field of neuroscience.
(彼らの研究成果は神経科学の分野で非常に影響力があります。)- extremely(極めて)
- 「とても」「極めて」という強調度が高い表現。ニュアンスはやや強め。
- 「とても」「極めて」という強調度が高い表現。ニュアンスはやや強め。
- very(とても)
- 日常的に最もよく使われる強調語。強調度はやや平均的。
- 日常的に最もよく使われる強調語。強調度はやや平均的。
- considerably(かなり)
- 「かなり大きく(程度が大きく)」に重きを置くとき使用。
- 「かなり大きく(程度が大きく)」に重きを置くとき使用。
- greatly(大いに)
- やや文語調で「大いに高く」というニュアンスを出すときに便利。
- やや文語調で「大いに高く」というニュアンスを出すときに便利。
- hardly(ほとんど … しない)
- 「ほとんど … ない」「とても … とは言えない」という意味。強く否定する語。
- 「ほとんど … ない」「とても … とは言えない」という意味。強く否定する語。
- slightly(わずかに)
- 「わずかな程度しか … ない」という意味。強調度がほとんどない。
- アメリカ英語: /ˈhaɪli/
- イギリス英語: /ˈhaɪli/
HIGH-ly
と「ハイ」の部分をはっきり強調するのがポイントです。- 「ハイレィ」のように語尾を曖昧に発音してしまう。
- 実際は [ˈhaɪ-li] と、
li
もしっかり発音します。 - スペルミス: “higly” や “hightly” などの誤りがあるので、-ly を正確に付けることに注意してください。
- 同音異義語との混同:
highly
は同音異義語はあまりありませんが、high
との混同や、highway
など別単語への書き間違いに注意。 - 試験対策: TOEICや英検でも、頻出の副詞のひとつとして、空所補充問題などで出題されることがあります。オフィスシーンの英語表現などで比較的馴染みがあるため、スムーズに選べるようにしておくとよいです。
- 「high」という馴染みのある形容詞に -ly を付ければ、副詞になり「とても高い程度で」を表すと覚えると良いでしょう。
- 「とても高い場所に気持ちが高揚するイメージ」で “highly” と捉えると、強い評価や推奨など、「上に押し上げる力」が働くようなニュアンスを想起しやすいです。
- 単語帳に「high + ly = highly」とまとめて覚えるのがおすすめです。
- 英語: “to give assistance or help to someone or something; to hold up or bear the weight of something”
- 日本語: 「助ける」「支える」「支援する」「援助する」といった意味です。
「相手を力づけたり、物理的・精神的に支えたりするようなイメージの単語です。相手の提案や意見に賛同して後押しすることを指します。」 - 動詞(transitive verb:他動詞)
- 原形: support
- 三人称単数現在形: supports
- 過去形: supported
- 過去分詞形: supported
- 現在分詞形: supporting
- 名詞形: support
例) “He gave emotional support to his friend.”(彼は友人を精神的に支えた) - 形容詞形: supportive
例) “She is always supportive of her colleagues.”(彼女はいつも同僚を支えている) - 名詞形(人を表す): supporter
例) “He is a strong supporter of environmental protection.”(彼は環境保護の熱心な支持者だ) - B1(中級): 日常会話やビジネスなどで幅広く使われる重要な単語ですが、基本的な動詞の範囲にも含まれるため、B1レベル(中級)に相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “port”(本来 “carry”「運ぶ」という意味を持つラテン語由来が関連)
- 接尾語: なし
- supporter (名詞): 支持者、後援者
- supportive (形容詞): 支援的な、協力的な
- “financial support”(経済的支援)
- “emotional support”(精神的支援)
- “technical support”(技術的支援)
- “support a family”(家族を養う/家族を支える)
- “support a decision”(決定を支持する)
- “support an idea”(考えを支持する)
- “support with evidence”(証拠で裏付ける)
- “moral support”(精神的な支え)
- “offer support”(支援を提供する)
- “gain support”(支持を得る)
- ラテン語 “supportare” (sub-「下から」+ portare「運ぶ」)が語源。「下から持ち上げて支える」というイメージが含まれます。
- 肯定的で励ましや応援の気持ちが含まれます。相手や物事を「下支えして守る」「背中を押す」イメージです。
- 主に口語・ビジネスの場面、文章中(フォーマル)でも幅広く使います。
“support” は他動詞 (transitive verb) で、後ろには目的語をとります。
例) “They support the plan.”(彼らはその計画を支持している)使える構文例:
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
- “support someone in doing something”(誰かが~することを助ける)
例) “They supported me in pursuing my dream.”(彼らは私が夢を追うことを支えてくれた)
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
フォーマル/カジュアル問わず、広い場面で使用可。
- “Could you support me with this heavy box?”
「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」 - “I’ll support your decision no matter what.”
「どんな決断でも私はあなたを応援するよ。」 - “My family always supports me when I’m feeling down.”
「落ち込んでいるとき、家族はいつも私を支えてくれる。」 - “Our company provides technical support for all our products.”
「わが社はすべての商品に対して技術サポートを提供しています。」 - “We need more staff to support the expansion of our market.”
「私たちは市場拡大を支えるために、より多くのスタッフが必要です。」 - “Would you be willing to support our proposal at the next meeting?”
「次の会議で私たちの提案を支持していただけますか?」 - “The data supports the hypothesis that exercise lowers stress levels.”
「そのデータは、運動がストレスレベルを下げるという仮説を裏付けています。」 - “We are seeking funding to support further research.”
「さらに研究を進めるための資金提供を探しています。」 - “Statistical evidence strongly supports the theory.”
「統計的証拠はその理論を強く裏付けています。」 - “help”(助ける)
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- 例) “Could you help me?” と “Could you support me?” は似た意味だが、“support” のほうが少しフォーマルで包括的。
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- “assist”(手伝う・援助する)
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- 例) “He assisted me in completing the task.” は “He supported me in completing the task.” とほぼ同義。
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- “aid”(援助する)
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- 例) “The organization aids refugees.”
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- “back up”(後ろから支える・サポートする)
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- 例) “I’ll back you up if anyone criticizes you.”
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- “oppose”(反対する)
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 例) “He strongly opposed the new policy.”
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /səˈpɔːrt/ (サポーアrt )
- イギリス英語: /səˈpɔːt/ (サポーt )
- アクセントは第2音節 “port” にあります(su-PORT)。
- よくある間違いとして、最初の “su-” の部分を強く発音しすぎるケースがあります。「サポート」ではなく “sə-PORT” と強勢を後ろに置くイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “supprt” や “suppport” など、p を多く入れてしまう・忘れてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “suppose”(仮定する)や “surport”(不存在)と混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈で “support” はよく登場します。上司や組織へのサポート、製品のサポートなど多様な文脈で出題される傾向があります。
- 「下から持ち上げる(語源:sub-「下から」+ portare「運ぶ」)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “support” = “under + carry” と覚えておくと、意味とセットで記憶できます。
- “support” と「サポート」はカタカナでもよく使うので、実際の発音時には “sə-PORT” と強調部分を間違えないのがポイントです。
- スペルは “supPORT” のように p を1回、しっかり “pp” にする(2つのp)ことを意識しましょう。
活用形: 通常複数形は safaris となります。
- 単数: a safari
- 複数: safaris
- 単数: a safari
ほかの品詞形: 「safari」は基本的に名詞として使われます。形容詞や動詞としての用法は一般的ではありませんが、「safari-inspired (サファリ風の)」のように形容詞的に用いられる表現もあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2:中上級の学習者が、旅行や観光関連の文脈で十分に使いこなせる単語です。
- go on a safari
- サファリに出かける
- サファリに出かける
- safari park
- サファリパーク
- サファリパーク
- photographic safari / photo safari
- 写真撮影のためのサファリ
- 写真撮影のためのサファリ
- safari lodge
- サファリの宿泊施設(ロッジ)
- サファリの宿泊施設(ロッジ)
- safari guide
- サファリのガイド
- サファリのガイド
- safari vehicle
- サファリで使用される車両
- サファリで使用される車両
- safari experience
- サファリ体験
- サファリ体験
- wildlife safari
- 野生生物観察サファリ
- 野生生物観察サファリ
- game safari
- 狩猟目的のサファリ
- 狩猟目的のサファリ
- mounted safari
- 馬やラクダなどに乗って行うサファリ
- 語源: アラビア語の سَفَر (safar, 旅) → スワヒリ語の safari → 英語へと借用されたと言われています。
- 歴史的背景: 19世紀後半、ヨーロッパの探検家や冒険家がアフリカ大陸で動物を狩猟・研究する際に用いた言葉が、のちに一般の日常会話に広まりました。
- ニュアンス:
- 「safari」は「冒険」「野生」「自然保護」などのイメージを強く伴います。
- 近年は狩猟目的よりもエコツーリズム・写真撮影目的が主流になっており、「自然を体験する旅」というポジティブでワクワクするニュアンスがあります。
- 「safari」は「冒険」「野生」「自然保護」などのイメージを強く伴います。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな観光文脈で頻繁に使われますが、フォーマルでも旅行関連の報告や記事で使われることがあります。
- もともと狩猟文化とも関わりがあるため、現代は環境保護の話題がつきまとう場合もあり、文脈に合わせた使い方が望まれます。
- カジュアルな観光文脈で頻繁に使われますが、フォーマルでも旅行関連の報告や記事で使われることがあります。
- 可算名詞: 通常「a safari」「two safaris」のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文:
- “go on a safari” 「サファリツアーに参加する」
- “to take part in a safari” 「サファリに参加する」
- “a safari to Africa” 「アフリカへのサファリ旅行」
- “go on a safari” 「サファリツアーに参加する」
- 使用シーン:
- カジュアル: 友達や家族に「今度サファリに行くんだ!」と言う場面。
- フォーマル: 旅行会社のパンフレットや観光関連の記事など。
- カジュアル: 友達や家族に「今度サファリに行くんだ!」と言う場面。
- “I’ve always wanted to go on a safari in Kenya.”
- 「ずっとケニアでサファリに行きたいと思ってたんだ。」
- 「ずっとケニアでサファリに行きたいと思ってたんだ。」
- “Our family is planning a safari adventure next summer.”
- 「家族で来年の夏にサファリ旅行を計画しているの。」
- 「家族で来年の夏にサファリ旅行を計画しているの。」
- “I heard you can see lions and elephants up close on a safari.”
- 「サファリではライオンやゾウを間近で見られるらしいよ。」
- “The travel agency specializes in luxury safaris for high-end clients.”
- 「その旅行代理店は高級サファリツアーを専門に扱っています。」
- 「その旅行代理店は高級サファリツアーを専門に扱っています。」
- “We’re collaborating with local guides to create an eco-friendly safari package.”
- 「現地ガイドと協力して環境に配慮したサファリツアーパッケージを作っています。」
- 「現地ガイドと協力して環境に配慮したサファリツアーパッケージを作っています。」
- “Our revenue has increased since we introduced the new safari tour option.”
- 「新しいサファリツアーを導入してから売り上げが伸びています。」
- “Recent studies suggest responsible safari tourism positively affects wildlife conservation.”
- 「最近の研究によると、責任あるサファリ観光は野生生物の保護にプラスの影響を与えるようです。」
- 「最近の研究によると、責任あるサファリ観光は野生生物の保護にプラスの影響を与えるようです。」
- “Researchers conducted a survey on the ecological impact of safaris in protected areas.”
- 「研究者たちは保護区でサファリが与える生態学的影響について調査を行いました。」
- 「研究者たちは保護区でサファリが与える生態学的影響について調査を行いました。」
- “Ethical safari practices must balance tourism benefits with wildlife preservation.”
- 「倫理的なサファリ運用には、観光の利益と野生生物の保護のバランスをとることが求められます。」
- expedition (探検)
- より探検要素が強く、研究や科学的探査などの意図を含むことが多い。
- より探検要素が強く、研究や科学的探査などの意図を含むことが多い。
- tour (ツアー)
- 一般的な「旅行」や「見学ツアー」を幅広く指すが、野生動物目的に特化しているとは限らない。
- 一般的な「旅行」や「見学ツアー」を幅広く指すが、野生動物目的に特化しているとは限らない。
- journey (旅)
- サファリに限らず幅広く使われ、特定の目的地や長さを問わない。
- サファリに限らず幅広く使われ、特定の目的地や長さを問わない。
- trek (トレッキング)
- 歩くことによる長い旅やトレッキング自体を指す。
- 「狩猟」「探索」を目的にしたサファリの直接の反意語はあまりありませんが、「urban tour(都会見学)」は真逆の概念として参照される場合があります。
- 逆に「staycation(家で過ごす休暇)」などはアウトドア旅行とは真逆のようなイメージです。
- 発音記号 (IPA): /səˈfɑːri/
- アメリカ英語: サーファーリ(またはサファーリ、/səˈfɑr.i/)
- イギリス英語: サファーリ(/səˈfɑː.ri/)
- アメリカ英語: サーファーリ(またはサファーリ、/səˈfɑr.i/)
- アクセント: 第二音節の「-far-」の部分に強勢があります。
- よくある発音間違い:
- 頭の「sa-」を強く読んでしまう場合があるが、実際は「sə-」のように曖昧母音になることが多い。
- 「リ」をはっきり「ri」と発音せず、「リ」と曖昧にしてしまう場合がある。
- 頭の「sa-」を強く読んでしまう場合があるが、実際は「sə-」のように曖昧母音になることが多い。
- スペルミス: “safari” を safary や safri と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: 基本的に同音異義語はありませんが、「Safari」はApple社のウェブブラウザ名でもあるため、文脈を誤解しないように。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験では旅行や観光に関する文章で出題される可能性あり。「go on a safari」のフレーズで出ることもあるので覚えておくと便利です。
- 覚え方のコツ: 「Safari」はAppleのブラウザ名としても有名なので、「アフリカの野生動物探索ツアー」→「ネットの世界を冒険するブラウザ」とイメージしながら関連づけると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: カタカナ「サファリ」と大きく変わらないので、ローマ字を意識して “safari” と書けばOK。
- イメージ: 大自然が広がるサバンナで、ジープに乗ってキリンやライオンを見るといった冒険感あふれる旅行を思い浮かべましょう!
- 英語 (簡潔): A part or division of a larger organization or entity.
- 日本語 (簡潔): 大きな組織や構成要素の中の「部門」や「部署」のこと。
- 名詞 (noun)
- 単数形: department
- 複数形: departments
- B1(中級)
「日常コミュニケーション」でも比較的よく出てくる単語です。 - de-(フランス語などから来た接頭辞で、「離れる」「分ける」といったニュアンス)
- part(部分)
- -ment(行為や状態を示す名詞化の接尾語)
- marketing department(マーケティング部)
- sales department(販売部 / 営業部)
- finance department(財務部 / 経理部)
- logistics department(物流部門)
- human resources department(人事部)
- police department(警察署 / 警察組織)
- fire department(消防署 / 消防組織)
- department head(部長 / 部門長)
- department store(百貨店)
- government department(官庁 / 省庁)
- 組織の一部 を強調する語なので、文脈としては会社、官公庁、大学などの フォーマル な場面でよく使われます。
- 「fire department(消防署)」のように、お役所や公共サービスを指すときにも使われます。
- カジュアルな場面での混同は少ないですが、「領域」「テーマ」として「That’s not my department.(それは私の担当分野じゃない。)」という比喩的表現もあります。
可算名詞
「一つの部署・部門」を数えられるため、a department, two departments のように 可算 です。イディオム・構文例
- “Department of X”: 大学・官庁で使われる表現。たとえば “Department of Mathematics” (数学科 / 数学部門)。
- “in the department of …”: 「…の部署・部門で」
- “the right person/department to talk to”: 「相談すべき正しい相手 / 部署」
- “Department of X”: 大学・官庁で使われる表現。たとえば “Department of Mathematics” (数学科 / 数学部門)。
フォーマル/カジュアル
- 「department」という単語自体はビジネスや公的文脈で比較的フォーマルな響き。
- 日常会話では “department store” のように軽く使う場合もあります。
- 「department」という単語自体はビジネスや公的文脈で比較的フォーマルな響き。
- “I’m going to the department store to buy some clothes.”
(服を買いにデパートに行く予定だよ。) - “She works in the clothing department at the mall.”
(彼女はショッピングモールの衣料品売り場で働いています。) - “Which department should I go to for customer service?”
(顧客サービスはどの部署に行けばいいんですか?) - “Our finance department is reviewing the budget proposals.”
(うちの財務部が予算案を検討しています。) - “Please forward this email to the HR department.”
(このメールを人事部へ回してください。) - “We need to coordinate with the sales department for the product launch.”
(製品のローンチに向けて、営業部と連携を取る必要があります。) - “He enrolled in the Department of Physics at the university.”
(彼は大学の物理学科に入学しました。) - “The Department of Linguistics is hosting a workshop next week.”
(言語学科が来週ワークショップを開催します。) - “The grant proposals must be approved by the Department of Research.”
(助成金の申請書は研究部門の承認を受けなければなりません。) - division(ディビジョン / 部門)
- 部門や分割した組織単位を意味するが、やや公式なニュアンスが強い。
- 部門や分割した組織単位を意味するが、やや公式なニュアンスが強い。
- section(セクション / 区画)
- 「一区切り」「区分」という意味で、より一般的かつ少しカジュアル。
- 「一区切り」「区分」という意味で、より一般的かつ少しカジュアル。
- branch(支店 / 枝)
- 組織の「支店」や「分岐」イメージが強い。銀行の支店などを指すときにも頻出。
- 直接的な「反意語」はありませんが、あえていうなら「whole(全体)」や「unity(統合)」が対比される概念になります。
- アメリカ英語: /dɪˈpɑːrt.mənt/
- イギリス英語: /dɪˈpɑːt.mənt/
- 第二音節「par」(パートの部分)に強勢が置かれます。
- 最後の “-ment” を「メント」ではなく「ムント」に近い形で発音すると自然に聞こえます。
depart**ure**
(ディパーチャー)やdepart
(ディパート)との混同に注意してください。- スペルミス: “departmant” “depatment” といったつづりの誤りが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “department” と “departure” を混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス関連の問題文中で、会社の各部署名を問う問題、あるいは「〜部門の責任者」などを選ぶ問題として出題されることが多いです。
- 「de + part + ment」= 「分割された部分」 という成り立ちをイメージすると、部署や区画を思い出しやすいです。
- 「something is not my department(それは私の担当外だ)」という言い回しがあるように、「担当分野=部門」という関連付けをすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:部署名や店名など、一緒に頻出する単語とセットにして覚えましょう(例:human resources department, sales department など)。
- 「genetically」は「genetic」(形容詞)の副詞形です。「あの形質は遺伝的に受け継がれている」のように、行為や状態が“遺伝子・遺伝の観点で”行われることを強調します。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常の基本的な語彙からは少し専門的な語彙になり、特に自然科学や医学分野でよく用いられる副詞です。 - 副詞なので、一般的に活用形(過去形・複数形など)はありません。
- 形容詞形は genetic(遺伝子の、遺伝の)
- 名詞形は genetics(遺伝学)
- 他の品詞の例:
- geneticist (名詞): 遺伝学者
- genetically (副詞): 遺伝子的に
- geneticist (名詞): 遺伝学者
- gene: 「遺伝子」を意味する英単語
- -tic: 「~に関する」「~の性質を帯びる」といった形容詞を作る要素
- -ally: 形容詞を副詞に変える接尾語
- genetically modified organisms (GMOs)
(遺伝子組み換え生物) - genetically modified crops
(遺伝子組み換え作物) - genetically inherited traits
(遺伝的に受け継がれる形質) - genetically engineered food
(遺伝子操作された食品) - genetically predisposed
(遺伝子的素因がある、遺伝的傾向がある) - genetically distinct populations
(遺伝的に異なる集団) - genetically determined characteristics
(遺伝子によって決定される特徴) - genetically identical twins
(遺伝子が同一の双子) - genetically linked diseases
(遺伝性疾患) - genetically diverse species
(遺伝的に多様な種) - 語源: 「gene(遺伝子)」はギリシャ語の「γένος (génos)」(出自、家系など)の系譜に由来します。そこから「genetic」という形容詞が派生し、さらに副詞化されたのが「genetically」です。
- 歴史的背景: 19世紀以降に遺伝学(genetics)が急速に科学として確立される中で、遺伝子関連の研究分野や会話で用いられるようになりました。
- 使用上のニュアンス:
- 科学的、専門的なニュアンスが強い
- 一般的な会話よりも医学・生物学的な文脈で登場しやすい
- 口語というよりは学術寄り・フォーマルな文章や議論で多用される
- 科学的、専門的なニュアンスが強い
副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、「遺伝的観点で」「遺伝に関して」という意味を付加します。
- 例: “He is genetically predisposed to diabetes.”
- 訳: 「彼は糖尿病を遺伝子的に発症しやすい。」
- 例: “He is genetically predisposed to diabetes.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル寄り。特に学術論文やプレゼンテーション、専門的な書籍などでよく使われます。
- カジュアルな口語表現でも、「遺伝的な理由でね」と言いたいときに使う場面はありますが、医学や生物の話題でなければそれほど多くありません。
- フォーマル寄り。特に学術論文やプレゼンテーション、専門的な書籍などでよく使われます。
- “I think I’m genetically wired to be a night owl; I can’t sleep early.”
- 「遺伝子的に夜型体質なんだと思う。早く寝られないんだよね。」
- 「遺伝子的に夜型体質なんだと思う。早く寝られないんだよね。」
- “My family is genetically prone to heart problems, so I have to be careful.”
- 「うちは心臓に問題が出やすい遺伝的傾向があるから、気をつけないといけないんだ。」
- 「うちは心臓に問題が出やすい遺伝的傾向があるから、気をつけないといけないんだ。」
- “Some people just seem genetically lucky with their metabolism.”
- 「体質が遺伝的に恵まれている人っているよね。」
- “Our company is investing in research on genetically engineered bacteria for sustainable fuel.”
- 「わが社は、持続可能な燃料のために遺伝子操作されたバクテリアの研究に投資しています。」
- 「わが社は、持続可能な燃料のために遺伝子操作されたバクテリアの研究に投資しています。」
- “Genetically modified crops can improve yield, but we must consider public concerns.”
- 「遺伝子組み換え作物は収量を増やせますが、世間の懸念も考慮しなければなりません。」
- 「遺伝子組み換え作物は収量を増やせますが、世間の懸念も考慮しなければなりません。」
- “The new product line involves genetically testing seeds before distribution.”
- 「新しい製品ラインでは、配布前に種子の遺伝子検査を行います。」
- “Genetically speaking, the allele frequency varies across different populations.”
- 「遺伝的観点から言えば、対立遺伝子の頻度はさまざまな集団で異なります。」
- 「遺伝的観点から言えば、対立遺伝子の頻度はさまざまな集団で異なります。」
- “The researchers concluded that the organism was genetically modified to resist disease.”
- 「研究者たちは、その生物が病気に耐性を持つよう遺伝子組み換えされていると結論づけました。」
- 「研究者たちは、その生物が病気に耐性を持つよう遺伝子組み換えされていると結論づけました。」
- “Genetically identical samples provided consistent results across all tests.”
- 「遺伝子的に同一のサンプルは、すべてのテストで一貫した結果を示しました。」
- biologically (生物学的に)
- 「生物学的に見て」という意味で、遺伝だけに留まらず生理・生態学を含むより広い文脈で使われます。
- 「生物学的に見て」という意味で、遺伝だけに留まらず生理・生態学を含むより広い文脈で使われます。
- hereditarily (遺伝的に、遺伝の観点で)
- 「家系や血筋で伝わる」というニュアンスが強く、ややフォーマルかつ直接的に“親から子に引き継がれた”意味を含意します。
- 「家系や血筋で伝わる」というニュアンスが強く、ややフォーマルかつ直接的に“親から子に引き継がれた”意味を含意します。
- innately (先天的に)
- もともとの性質として、という意味で、遺伝や環境要因に限らない場合にも用いられます。
- 厳密な意味での完全な反意語はありませんが、遺伝的要因と対比する言葉としては environmentally(環境的に)があります。
- 「genetically」と対照的に、「環境的要因で」「育ちによって」形質が決まる()という際に用いられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dʒəˈnɛtɪkli/
- イギリス英語: /dʒəˈnetɪkli/
- アメリカ英語: /dʒəˈnɛtɪkli/
- アクセント: 「-net-」の部分に強勢があります(dʒə-net-ɪk-li)。
- よくある間違い: “j” の部分を濁らずに読んでしまうこと。また、「gene」の部分と混同してスペリングを間違える人もいるので注意が必要です。
- スペルミス: 「genetically」を「geneticaly」「genetictly」などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、「genetically」と「generically(一般的に)」はスペルが似ているため混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章の読解問題で「genetically modified organisms (GMOs)」などのフレーズが出題されることがあります。理系の話題文中でよく見かける単語です。
- 「gene(遺伝子)」から広がるイメージを持ち、「gene + -tic + -ally」とパーツごとに分けてみると覚えやすいです。
- 「generic(一般的な)」とスペルが似ているので、語尾“-tic-ally”の部分をしっかり確認するのがポイントです。
- 遺伝子(gene)の話題が出たら、よく「genetically」という副詞が登場する、と関連付けすると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、単数形「frying pan」、複数形「frying pans」が基本的な形です。
- 他の品詞: 「frying」は動詞 “fry” の現在分詞(-ing形)ですが、名詞としてひとつの組み合わせ(複合名詞)になっています。単独で「frying」を動詞形にすると “frying (現在分詞)”, “fried (過去分詞)” として使われます。
- 「frying pan」は、「frying(揚げる・炒める)」という動詞の現在分詞 + 「pan(鍋・平鍋)」が組み合わさった複合名詞です。
- frying(= fry + -ing):炒める・揚げるという意味の動詞 “fry” の現在分詞
- pan:鍋全般を指す英単語
- frying(= fry + -ing):炒める・揚げるという意味の動詞 “fry” の現在分詞
- fry (動詞): 油を使って揚げる・炒める
- fried (形容詞): 揚げた、炒めた
- pan (名詞): 鍋、フライパンなど加熱調理に用いる器具
- “heat the frying pan” → フライパンを熱する
- “non-stick frying pan” → くっつかない(ノンスティック)フライパン
- “cast-iron frying pan” → 鋳鉄製のフライパン
- “preheat the frying pan” → フライパンを予熱する
- “oil the frying pan” → フライパンに油をひく
- “wash the frying pan” → フライパンを洗う
- “scrape the frying pan” → フライパンをこそげ落とす
- “remove the frying pan from the heat” → フライパンを火から下ろす
- “cover the frying pan with a lid” → フライパンにフタをする
- “season a new frying pan” → 新しいフライパンをならす(シーズニングする)
- 語源:
- pan: 古英語や古フランス語を経由してラテン語 “patina”(浅鍋)から来ているとされます。
- fry: ラテン語 “frigere”(揚げる・炒める)を起源として、フランス語 “frire” を経由して英語に入りました。
- pan: 古英語や古フランス語を経由してラテン語 “patina”(浅鍋)から来ているとされます。
- 歴史的な使い方:
古くは “pan” と “fry” が別々に使われていましたが、料理道具の名称として “frying pan” が定着しました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「フライパン」は日常的な道具であり、会話や文章で特別にフォーマルな色合いはありません。
- カジュアルな場面で「フライパン洗っておいて」というようにごく普通に使われます。
- 書き言葉でも「frying pan」としてそのまま記載されますが、とくに技術的な文書やクッキングレシピでも同じ呼び方です。
- 「フライパン」は日常的な道具であり、会話や文章で特別にフォーマルな色合いはありません。
- 名詞: 「frying pan」は可算名詞(countable noun)なので、数が増えれば「frying pans」となります。
- 一般的な構文例:
- “Put the ingredients in a frying pan.”(フライパンに食材を入れてください)
- “He left the frying pan on the stove.”(彼はフライパンをコンロの上に置きっぱなしにした)
- “Put the ingredients in a frying pan.”(フライパンに食材を入れてください)
- イディオム:
- “out of the frying pan into the fire” という慣用句もありますが、これは「一難去ってまた一難」という意味の表現です(実際のフライパンの話ではなく比喩表現)。
“I need a new frying pan because the old one is scratched.”
(古いのに傷が多いから、新しいフライパンが必要だわ。)“Could you wash the frying pan after dinner?”
(夕食後にフライパン洗ってもらえる?)“I always use a small frying pan for making omelets.”
(オムレツを作るときは、いつも小さめのフライパンを使います。)“We plan to launch a non-stick frying pan as part of our new product line.”
(新製品の一環としてノンスティックフライパンを発売する予定です。)“Could you provide a cost breakdown for manufacturing these frying pans?”
(これらのフライパンを製造する際のコスト内訳を出してもらえますか?)“Our sales have increased since we introduced the eco-friendly frying pan.”
(環境にやさしいフライパンを導入してから、売上が伸びています。)“From a materials science perspective, a cast-iron frying pan retains heat more efficiently.”
(材料科学の観点から見ると、鋳鉄製のフライパンは熱をより効率的に保持します。)“In culinary studies, the shape and thickness of a frying pan significantly affect the cooking process.”
(料理学において、フライパンの形状や厚みは調理工程に大きく影響を及ぼします。)“Research indicates that non-stick coating on a frying pan can degrade at high temperatures.”
(研究によると、高温下ではフライパンのノンスティックコーティングが劣化する可能性があります。)類義語
- skillet (スキレット): 主にアメリカ英語で「フライパン」を指す語。特に厚手でオーブンに入れられるものを指すことも多い。
- griddle (グリドル): 平らで縁がない、パンケーキなどを焼くのに使う調理用の平板。
- saucepan (ソースパン): 深さがあってソースを煮込むのに適した形状の鍋。
- skillet (スキレット): 主にアメリカ英語で「フライパン」を指す語。特に厚手でオーブンに入れられるものを指すことも多い。
反意語(道具ではないので明確な反意語はありませんが、逆のイメージで考えると「ボウル」「皿」のように熱を加えない容器が挙げられます)
- bowl (ボウル): 盛り付けや混ぜ合わせに使う容器
- plate (プレート): 食事を盛り付ける平たい皿
- bowl (ボウル): 盛り付けや混ぜ合わせに使う容器
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfraɪ.ɪŋ pæn/
- イギリス英語: /ˈfraɪ.ɪŋ pæn/
- アメリカ英語: /ˈfraɪ.ɪŋ pæn/
アクセント: “frying” の「fra」にアクセントが来ます(ˈfraɪ-)。つづいて “pan” は /pæn/ の短い音です。
よくある発音の間違い:
- “flying pan” のように “r” を抜かして「フライング」を「フライング(空を飛ぶのほう)」と混同してしまうことがありますが、正しくは /fraɪɪŋ/ と
r
の音をはっきり入れるイメージです。
- “flying pan” のように “r” を抜かして「フライング」を「フライング(空を飛ぶのほう)」と混同してしまうことがありますが、正しくは /fraɪɪŋ/ と
- スペルミス: “frypan” と一語で書くケースも少しありますが、正式には “frying pan” と2語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: “frying” と “flying” を混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 料理やキッチン用品を題材にしたリスニングやリーディングで登場する可能性があります。特に実用的な単語として写真描写や短い会話に出やすい単語なので注意が必要です。
- 「フライ」+「パン」で直訳すると「揚げ物用の鍋」なので、覚えやすいでしょう。
- 英単語 “fry” は油で調理するときだけでなく、炒めるイメージも含まれます。
- “flying pan” と似ているので、“r” を入れて「揚げる」(fry)のイメージと紐づけて覚えるのがおすすめです。
- キッチンで見る本人のフライパンを眺め、底が浅いという特徴をイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- to have enough money, resources, or time to be able to do something
- 何かをするのに十分なお金・資源・時間を持っている、または余裕があること
「余裕があるので〜を買える」「〜する時間的なゆとりや精神的な余裕がある」といったニュアンスで使われます。 - 現在形: afford
- 過去形: afforded
- 過去分詞形: afforded
- 現在分詞形: affording
- 三人称単数現在: affords
- “affordable” (形容詞) → 「手頃な価格の」「無理なく買える」
- “unaffordable” (形容詞) → 「手が届かないほど高い」
- B1(中級): 日常会話や簡単なビジネスの場面でよく使われるレベルです。
- af + ford という形ですが、現代英語としては明確な接頭語・接尾語の関係は薄れています。もともとは「ad-(〜に向かって)」と「ford(通る、渡る)」が合わさった形とされ、“支払いをしてでも前進できる”といったイメージがあります。
- affordable(形容詞):手頃な、買いやすい
- unaffordable(形容詞):手の届かないほど高価な
- afford a house(家を買う余裕がある)
- afford a car(車を買う余裕がある)
- afford to pay(支払う余裕がある)
- can't afford to lose(負ける余裕がない)
- cannot afford the time(時間の余裕がない)
- afford the luxury(贅沢をする余裕がある)
- hardly afford(ほとんど余裕がない)
- afford proper care(適切なケアを受ける余裕がある)
- afford tuition(学費を賄う余裕がある)
- barely afford(かろうじて〜ができる)
- 中英語 (Middle English) 由来で、古フランス語やラテン語の要素が混ざり合い、「何かを可能にする」「お金や労力をかけてでもやり遂げられる」というニュアンスがもとになっています。
- ある行為をするための金銭的・時間的・精神的“余裕”を表すので、ポジティブな状況だけではなく「できない」や「許されない」という文脈でも使います。
例: “I can’t afford to make the same mistake again.”(同じミスを繰り返す余裕はない) - 口語: 「お金がないからそれは無理」「そんな暇はない」といった日常会話で頻出。
- 文章: ビジネスメールや報告書などでも使われるが、比較的カジュアルな表現としても使われる。
- afford + 名詞
例: “I can’t afford a new computer.” - afford + to 不定詞
例: “We can’t afford to waste any more time.” - 他動詞: 目的語(名詞またはto不定詞)を取ります。
- 否定形: “can’t afford…” or “cannot afford…” が非常によく使われます。
- 「To不定詞」が後ろに続くことが多いのが特徴です。
- “cannot afford to be complacent” → 「油断している余裕はない」
- 直訳はしづらいですが、「絶対に油断できない」という強い意味合いになります。
“I can’t afford to buy a new phone right now.”
- (今は新しいスマホを買う余裕がないんだ。)
“We can barely afford rent this month.”
- (今月は家賃を支払うのがやっとだよ。)
“She finally saved enough money to afford that vacation.”
- (彼女はついに休暇旅行に払えるだけのお金を貯めたんだ。)
“Our company cannot afford to miss this deadline.”
- (我が社はこの締め切りを逃す余裕はありません。)
“They can afford to invest more in research and development.”
- (彼らには研究開発にさらに投資する余裕があります。)
“We simply can’t afford any more delays in production.”
- (これ以上生産が遅れることは許されません。)
“Researchers cannot afford to ignore the ethical implications of their studies.”
- (研究者は自分たちの研究の倫理的影響を無視する余裕はない。)
“Universities must ensure that students can afford tuition to maintain accessibility.”
- (大学は学生が学費を負担できるようにして、アクセスしやすさを保たなければならない。)
“When conducting experiments, we can’t afford to overlook minor inconsistencies.”
- (実験を行う際は、小さな矛盾を見過ごす余裕はありません。)
- manage to pay for(なんとか支払う)
- have the means to(〜する手段・財力がある)
- be able to bear the cost(コストを負担できる)
- have the resources for(〜する資源がある)
- これらはいずれも金銭的・資源的に「支払う」「負担する」というニュアンスですが、affordはより「余裕がある」ことを強調します。
- cannot afford, lack the means(手段がない、できない)
- 反意語として明確に1単語で対応するものは少ないですが、「余裕がない」ことを表現したい場合は can’t/cannot afford として否定形にするのが一般的です。
- アメリカ英語 (AE): /əˈfɔrd/, /əˈfɔrd/(地域によっては /əˈfɔrd/ や /əˈfoʊrd/ のように聞こえることもあります。)
- イギリス英語 (BE): /əˈfɔːd/
- アクセントは「-ford」に置かれます (a-FORD)。
- ただし最初の “a” は弱まって /ə/(シュワー)になります。
- “af-FORD” と強調しすぎてしまう、または “uh-FORD” になりすぎて最初の音が曖昧になることがあります。
- 母音の長さ (アメリカ英語では [ɔr] の音、イギリス英語では [ɔːd] の音) に注意が必要です。
- スペルミス
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- “afford” は “aford” や “affrod” などと間違えられることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 似た音の単語はさほど多くありませんが、“a ford”(川を渡れる浅瀬)というフレーズがあるので注意してください。
- 用法の誤り
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- “I afford to buy it.” のように主語 + afford + to不定詞だけでは不自然で、たいてい “can/can’t/could” の助動詞が伴うか、過去形で “afforded” が使われます。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「何かを買う余裕がある/ない」という表現でよく登場します。助動詞との組み合わせをしっかり押さえておきましょう。
- “afford” をイメージするときは「何かが買える、許せる」という「前へ進む (ad-) + 越える(ford)」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「フォード (Ford) 社の車を“買う余裕”があるとしたら…?」というように、語呂合わせ的にイメージすると面白いでしょう。
- 学習テクニックとしては、“can’t afford to 〜” の形でまとまったフレーズとして暗記すると、会話でもすぐ使えます。
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The country has a strong democratic tradition.
The country has a strong democratic tradition.
The country has a strong democratic tradition.
Explanation
その国は強い民主主義の伝統を持っています。
democratic
1. 基本情報と概要
単語: democratic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or supporting democracy or its principles
意味(日本語): 民主主義の、または民主主義の原則を支持する、という意味です。例えば、「国民が政治に参加する制度を指すとき」に使われる形容詞です。
「国民が主役となる制度や考え方」というニュアンスが強く、政治や社会に関する文脈でよく使われます。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
政治や社会についての議論など、ある程度の抽象的トピックを扱う際に必要となる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように「人々が権力を持つ」という民主主義の概念を含んだ語です。
関連単語・派生語等
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ギリシャ語の “demos(人々)” と “kratos(権力)” を語源とし、「人々による権力・支配」という意味から「民主主義の」という形容詞が生まれました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈ごとに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
どちらもアクセント(強勢)は “-krat-” の部分にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “democratic” の詳細解説です。民主主義や社会体制を論じる際に非常に重要なキーワードになりますので、関連語とともにしっかり押さえておきましょう。
(人・態度などが)民主的な,庶民的な
《D‐》《米》民主党の
民主主義の,民主政体の
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He traveled to the farthest corner of the world.
He traveled to the farthest corner of the world.
He traveled to the farthest corner of the world.
Explanation
彼は世界の最も遠い場所へ旅をした
farthest
以下では、形容詞「farthest」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: farthest
日本語: 最も遠い
品詞: 形容詞
farthest は「far(遠い)」の最上級形の一つで、「最も遠い」「最も遠くにある」という意味を表します。比較級としては farther / further を用い、最上級としては farthest / furthest を用いるのが一般的です。「距離的や時期的に他と比べて一番遠い」というニュアンスを表す形容詞です。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
「far」自体は初級で学ぶ単語ですが、「farthest」「furthest」の使い分けはもう少し慣れてから理解することが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「far」に比較級・最上級を作る不規則変化のパターンがあり、「farthest」はその名残をとどめた形です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
イディオムとしてはあまりありませんが、表現拡張としては「from the farthest corners of the earth(世界の遥か隅々から)」などが定番の表現です。
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(少しフォーマル)
C. 学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などの試験でも、「far-farther-farthest / far-further-furthest」の不規則変化について問われることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「farthest」の詳細な解説になります。
「距離的に最も遠い」を強調したいときに使う、と覚えておくとよいでしょう。
(程度が)最大限に
最も遠い
最大限の
(距離的に)最も遠く,いちばん離れて
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The genetic makeup of an individual plays a vital role in determining their susceptibility to certain diseases.
The genetic makeup of an individual plays a vital role in determining their susceptibility to certain diseases.
The genetic makeup of an individual plays a vital role in determining their susceptibility to certain diseases.
Explanation
遺伝子の構成は、特定の病気にかかりやすいかどうかを決定するのに重要な役割を果たします。
genetic
以下では、形容詞「genetic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: genetic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to genes or heredity.
意味(日本語): 遺伝子や遺伝に関係するさま。
「genetic」は、親から子へ受け継がれる性質やDNAなど、遺伝や遺伝子に関連する分野でよく使われる形容詞です。生物学や医学の文脈で非常に重要かつ頻繁に登場します。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級(more genetic)や最上級(most genetic)は日常的にはほとんど使われません。ただし、文法構造上比較級・最上級を全く作れないわけではありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「genetic」は「遺伝子に関連した」という広い意味を持ちます。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「genetic」は、ギリシャ語の「γενετικός (genetikos)」から来ています。これは「生まれ(起源)に関する」という意味で、さらに「γένος (genos)」=「出生・血統」を含んでいます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「genetic」の詳細解説です。遺伝や遺伝子の話題は科学、生物学、医療など多くの分野で日常的に議論されるため、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
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She is highly skilled in playing the piano.
She is highly skilled in playing the piano.
She is highly skilled in playing the piano.
Explanation
彼女はピアノの演奏に高度な技術を持っています。
highly
1. 基本情報と概要
単語: highly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): to a high degree or level; very much
意味(日本語): 非常に高い程度で、あるいはとても大きな度合いで何かを表す語です。たとえば、何かを「非常に評価している」や「非常に推奨する」など、「とても高いレベル」として示したいときに使われます。
「とても高いレベルで何かを行う」「高く評価する」といったニュアンスがあり、ポジティブなイメージを伴うことが多いです。フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使われます。
活用形: 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
highly
の場合は、ポジティブで大きな度合いを表すのに対し、hardly
や slightly
は度合いが低い方向のニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも基本的な発音は同じで、最初の hi
にストレスを置きます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highly」の詳細な解説です。ビジネスから日常会話まで応用可能な便利な副詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
高度に,非常に,大いに
高い位に,高貴に
高価で(に),高給で(に)
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I will always support you.
I will always support you.
I will always support you.
Explanation
私はいつもあなたを支えます。
support
…‘を'支える / 〈家族など〉‘を'養う,扶養する / 〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する / (精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する / 〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする / …‘に'耐える,がまんする /
以下では、動詞 “support” を多角的に解説します。学習者の方がわかりやすいように、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 厳密には “support” はラテン語の “supportare” (下から運ぶ)に由来しています。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “support” の詳細解説です。相手や物事を「支える」「助ける」という、英語学習の上でも非常に重要で幅広く使われる単語です。ぜひ覚えて、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな状況で活用してみてください。
…‘を'支える
〈家族など〉‘を'養う,扶養する
〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する
(精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する
〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする
…‘に'耐える,がまんする
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I went on a safari in Africa and saw many wild animals.
I went on a safari in Africa and saw many wild animals.
I went on a safari in Africa and saw many wild animals.
Explanation
私はアフリカでサファリに行って、たくさんの野生動物を見ました。
safari
1. 基本情報と概要
単語: safari
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A journey or expedition, especially in eastern or southern Africa, to observe or hunt wild animals.
意味 (日本語): (主にアフリカの) 野生動物の観察・狩猟を目的とした旅、または探検。
「サファリ」というと、アフリカの自然保護区でジープなどに乗りながら野生動物を観察するツアーをイメージする人が多いかと思います。狩猟が目的の場合もありますが、近年では主に観光や写真撮影を目的とした自然観察の旅として使われます。
日常でも「観光探検ツアー」という感覚で、主に自然や動物の観察に関連して使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「safari」は、もともとスワヒリ語の safari(旅)に由来します。
英語では「アフリカでの野生動物観察/狩猟のための探検・旅行」という特化した意味になりました。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「safari」の詳細解説です。サファリは、自然・動物・冒険が好きな方にとって魅力的な旅のスタイルであり、英語でもワクワク感を伝える単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(狩猟・探険などアフリカでの)遠征旅行,サファリ
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The marketing department is responsible for promoting the company's products.
The marketing department is responsible for promoting the company's products.
The marketing department is responsible for promoting the company's products.
Explanation
マーケティング部門は、会社の製品の宣伝を担当しています。
department
以下では、英単語 department
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、会社の中の「営業部」や「経理部」、大学の「英文学科」や「物理学科」、官公庁の「省」や「局」などを指します。複数の要素が分かれて機能する中のひとつのグループをイメージしてください。状況によっては「ジャンル」「領域」といった意味合いを持つときもあります。
品詞
活用形
※ 「department」が他の品詞になる例はありませんが、形容詞的に用いる場合などには「departmental(部門の、部局の)」という形容詞形が存在します。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの語源から、「部分に分けられたもの」「分割された状態」といったニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
これらは非常によく出現し、ビジネスや日常会話で頻繁に用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
department
は中期フランス語 departement
に由来します。
フランス語の départir
(分ける、分配する)から派生した語で、「分割されてできたもの」「区分」のイメージが基盤となっています。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が department
に関する詳細な解説です。組織を構成するそれぞれの部署や部門、また「デパートメントストア」のように日常生活でも見聞きする単語なので、しっかりと意味や用法を押さえておきましょう。
(政府・会社・学校などの組織の)部門,部,課;《英》(官庁の)局《米》bureau)
(フランスなどの)県,州
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Genetically modified crops have become more common in recent years.
Genetically modified crops have become more common in recent years.
Genetically modified crops have become more common in recent years.
Explanation
近年、遺伝子組み換え作物がより一般的になってきました。
genetically
1. 基本情報と概要
単語: genetically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a way that relates to genes or heredity.
意味(日本語): 遺伝子や遺伝に関係する方法で、という意味です。たとえば「遺伝子レベルで」「遺伝的に」を示す際に使われます。科学や医学などの分野で頻繁に使われますが、日常でも「遺伝子的に見て何々だよね」というように利用することがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「genetically」は「gene(遺伝子)」+「-tic」+「-ally」で、「遺伝子に関する性質を帯びる状態で」というニュアンスを持つ副詞となります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「genetically」の詳細な解説です。科学や医学で頻繁に見かける単語ですが、日常会話でも「遺伝的に」「遺伝子的に」を強調したいときに登場する場合があります。しっかりパーツを意識して覚えると使いこなしやすく、専門的な文章を読み解く際にも理解が深まるでしょう。
遺伝的に,遺伝子的に,遺伝学的に
(Tap or Enter key)
I need to buy a new frying pan.
I need to buy a new frying pan.
I need to buy a new frying pan.
Explanation
新しいフライパンを買わなければなりません。
frying pan
以下では、英単語「frying pan(フライング・パン)」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語)
A shallow pan with a long handle, used for frying or sautéing food.
単語の意味(日本語)
取っ手(ハンドル)の付いた浅い鍋で、揚げ物や炒め物などをするときに使う調理道具です。例えば卵焼きや野菜炒めをするときのように、食材を短時間で加熱・調理したいときによく使われます。台所で日常的に使う、非常に身近な道具です。
CEFR レベル: A2(初級)
「日常生活でよく目にする身近なものに関する単語」であるため、比較的早い段階で学習することが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方やニュアンスの違いとしては、「skillet」はアメリカ英語で金属製フライパン一般を指すことがありますが、「frying pan」はより広く浅底の揚げ焼き用の鍋を意味することが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「frying pan」の詳細解説です。普段見慣れたキッチン用品ですが、英語の構造を知ると「fry」と「pan」が合わさっていることがよくわかります。ぜひ実際の料理やレシピなどに触れながら、単語の使い方を身につけてみてください。
フライパン
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I can't afford to buy a new car.
I can't afford to buy a new car.
I can't afford to buy a new car.
Explanation
私は新しい車を買う余裕がありません。
afford
《can,could,be able toと共に用いて》〈金・時間・もの〉を持てる余裕がある, ...を買う余裕がある, ...を支払う余裕がある / 《can ~ to do》 ...できる余裕がある / 《文》〈物・事が〉…を与える, を供給する(provide with)
1. 基本情報と概要
単語: afford
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “afford” の詳細な解説です。金銭や時間面の「余裕」の有無を表す便利な動詞ですので、日常会話からビジネスまで幅広く活用してみてください。
《文》〈物・事が〉…'を'与える,供給する(provide with)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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