和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- thankful: feeling or expressing gratitude.
- 日本語訳:「感謝している」「ありがたく思う」「恩義を感じる」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級:more thankful
- 最上級:most thankful
- 副詞:thankfully(ありがたく思って、幸いにも)
- 例:Thankfully, we arrived on time.(ありがたいことに、私たちは時間通りに到着しました。)
- 名詞:thankfulness(感謝の気持ち、ありがたさ)
- 例:She expressed her thankfulness.(彼女は感謝の気持ちを表しました。)
- B1(中級)
「thankful」は日常会話でもよく登場するポジティブな感情表現ですが、実際に使いこなそうとすると気持ちの細かい表現や文脈を理解する必要があります。B1レベル(中級)あたりから、自然に使えるようになります。 - thank(感謝する) + -ful(「~で満たされた」という意味をもつ接尾語)
- ※-ful は「~が多い、~をたくさん含む」というニュアンスを持ちます。
- thank (動詞)
- thankful (形容詞)
- thankfully (副詞)
- thankfulness (名詞)
- be thankful for …(…に感謝している)
…に感謝している - feel thankful(感謝の気持ちになる)
感謝の気持ちを感じる - so thankful(とても感謝している)
ものすごくありがたいと思う - remain thankful(感謝し続ける)
感謝の気持ちを持ち続ける - eternally thankful(永遠に感謝している)
ずっと感謝している - deeply thankful(深く感謝している)
深くありがたく思う - truly thankful(心から感謝している)
本当にありがたいと思う - incredibly thankful(信じられないほど感謝している)
ものすごくありがたく思う - be thankful for small blessings(小さな幸運をありがたく思う)
些細な幸運にも感謝する - be thankful to someone(誰かに感謝している)
特定の相手に感謝している - 「thankful」は、古英語の「thank(感謝)」と「-ful(~でいっぱい)」を組み合わせたものです。
- 「thank」はゲルマン系の言語に遡り、ドイツ語の「Dank」(感謝)と同系統です。
- 「thankful」はポジティブな気持ちを素直に表す言葉で、フォーマル、カジュアルどちらの場面でも使いやすい単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、よりキレイな響きのある単語のため、感謝をちょっと丁寧に表現するときに使うことが多いです。
- be thankful (that) + SV(~であることをありがたく思う)
例:I’m thankful that you helped me. - be thankful for + 名詞/動名詞(~に感謝している)
例:I’m thankful for your kindness. - Thankful to have…(…があることをありがたく思う)
例:I’m thankful to have good friends. - 「thankful」はフォーマルな場面から日常会話まで幅広く使えます。ただし、よりカジュアルには「grateful」や「glad」という単語を混ぜても問題ありません。
- 「thankful」は形容詞ですので、動詞としては使いません。
- 「thank」は他動詞で、「~に感謝する」という意味です。
- I’m thankful for this beautiful weather today!
(今日は本当にいい天気になってありがたいわ!) - I’m so thankful you picked me up from the station.
(駅まで迎えに来てくれて本当に助かったよ。) - We should be thankful for every moment we share.
(私たちが一緒に過ごせるすべての瞬間に感謝すべきだね。) - I’m thankful for your hard work and dedication.
(あなたのハードワークと献身に感謝しています。) - We’re thankful to have such supportive clients.
(私たちは、このように協力的な顧客を持ててありがたいです。) - I’m thankful you informed me about the schedule change in advance.
(スケジュールの変更を事前に知らせてくれて助かりました。) - Researchers are thankful for the grant that supported this study.
(研究者たちは、この研究を支援してくれた助成金に感謝している。) - I’m truly thankful for the opportunity to present my findings at this conference.
(この学会で自分の研究成果を発表する機会を得られて、本当に感謝しています。) - We’re thankful for the collaborative efforts of the entire team.
(チーム全員の共同作業に感謝しています。) - grateful(感謝している)
- 「thankful」とほぼ同じ意味ですが、「心からの感謝」をより強調するニュアンスが強め。
- 「thankful」とほぼ同じ意味ですが、「心からの感謝」をより強調するニュアンスが強め。
- appreciative(感謝の念を抱いている)
- 「thankful」と似ていますが、少し改まった響きがある。
- 「thankful」と似ていますが、少し改まった響きがある。
- obliged(恩義を感じている)
- ややフォーマルで、法律や義務のニュアンスが微かに含まれることもある。
- indebted(恩を受けている)
- 「借りがある」イメージで、ややフォーマル。心理的に強く恩を感じる。
- ungrateful(感謝していない)
- 人から何かをしてもらっても感謝の気持ちがない、というネガティブなニュアンス。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈθæŋk.fəl/
- イギリス英語: /ˈθæŋk.fəl/
- アメリカ英語: /ˈθæŋk.fəl/
- アクセントは「θæŋk」の母音部分に置かれます(THANK-ful)。
- “th” と “f” の発音を続けるときに唇や歯の位置が少し複雑なので、歯と唇の位置に注意してください。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、地域によって「æ」(アとエの中間音)の開き具合が異なる場合があります。
- スペルミス
- 「thankful」の綴りを「thankfull」と書いてしまうミスがあります。
- -ful は常に「l」が1つです。
- 「thankful」の綴りを「thankfull」と書いてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同
- 「tankful(タンクいっぱいの)」と間違えてしまうケースはほぼありませんが、綴りが似ているので注意。
- 「tankful(タンクいっぱいの)」と間違えてしまうケースはほぼありませんが、綴りが似ているので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、感情や感謝を表す文脈において選択肢として出題されることがあります。
- 例文の中の微妙なニュアンスを理解しておくと、長文読解やリスニングで役立ちます。
- TOEICや英検などでは、感情や感謝を表す文脈において選択肢として出題されることがあります。
- 「thank + ful」で「感謝で満たされている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「thankful」はちょうど「ありがたい」と思ったときに使える便利な形容詞なので、日常生活で「ありがたい!」と思うシーンで声に出して使うと定着しやすいでしょう。
- 「thankful」と「grateful」はセットで覚えると、感謝の気持ちを伝える幅がぐっと広がります。
- 英語: “definite” = clearly stated or decided; not vague or doubtful.
- 日本語: 「明確な」「はっきりした」「確定的な」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 原形: definite
- 比較級: more definite
- 最上級: most definite
- 副詞: definitely (例: “I definitely agree.” = 「間違いなく同意します」)
- 名詞(動詞からの派生): definition (「定義」) ※“define” という動詞から来ています。
- 類似形容詞: definitive (「最終的な」「決定的な」)
- ラテン語の「definire(定義する)」に由来します。
- 語源的には “de-”(完全に)+ “finis”(境界、終わり)という要素が含まれ、「限界をはっきり決める」というところから「明確に示す」ニュアンスが生まれました。
- define (動詞) = 「定義する」
- definition (名詞) = 「定義」
- definitive (形容詞) = 「最終的な・決定的な」
- finite (形容詞) = 「有限の」
- a definite answer(明確な答え)
- a definite time(はっきり決まった時間)
- a definite plan(具体的な計画)
- a definite schedule(確定したスケジュール)
- a definite advantage(明らかな利点)
- a definite improvement(はっきりとした改善)
- a definite shape/form(はっきりした形)
- offer a definite opinion(明確な意見を述べる)
- a definite purpose(明確な目的)
- give a definite response(はっきりとした返事をする)
- ラテン語 “definire” (定義する)がもと。
- “de-” (全面的に)+ “finire” (終わらせる)が組み合わさり、「限界を定める」→「物事をはっきり決める」の意味合いに発展。
- 「明確さ」「確実さ」を強調するときに使われます。
- 場面としては、ビジネス文書や会議、あるいは日常会話など、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。
- 「definitive」(「最終的な」) と混同しやすいので注意しましょう。
- 形容詞として、名詞を修飾するか補語として用いられます。
例: “That’s a definite plan.” (名詞の前に置く) / “This plan is definite.” (補語として) - フォーマル・カジュアルの区別なく、いずれのシーンでも使えます。
- 数えられるもの・数えられないものを問わず、形容詞として自由に使われます。
- “Do you have a definite time in mind for the movie?”
(映画を観るのに、はっきりとした時間は考えていますか?) - “I need a definite answer by Friday.”
(金曜日までにははっきりした答えが必要です。) - “Are you definite about moving to a new apartment?”
(新しいアパートに引っ越すことは確定なんですか?) - “We require a definite proposal before proceeding with the contract.”
(契約を進める前に、明確な提案書が必要です。) - “Could you give me a definite timeline for the project?”
(プロジェクトの具体的なスケジュールを教えてもらえますか?) - “He provided a definite estimate of the costs for our new campaign.”
(彼は新しいキャンペーンにかかる費用の正確な見積を提示しました。) - “The research yielded no definite conclusion regarding the cause of the anomaly.”
(その研究では、その異常の原因について 明確な結論は得られませんでした。) - “A definite consensus among scholars has yet to be reached.”
(学者たちの間で、まだ明確な合意には至っていません。) - “We need a definite hypothesis to conduct further experiments.”
(さらなる実験を行うには、明確な仮説が必要です。) - clear(はっきりとした)
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- 例: “We need a clear explanation.”
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- certain(確信している)
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- 例: “I’m certain about his decision.”
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- explicit(明白な、明示的な)
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- 例: “The instructions are explicitly stated.”
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- specific(特定の、具体的な)
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- 例: “Could you be more specific?”
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- indefinite(不明確な、はっきりしない)
- vague(曖昧な)
- ambiguous(あいまいな)
- IPA: /ˈdɛfɪnɪt/
- アクセント: 第1音節 “DEF” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく差はありませんが、後半の母音発音にわずかに違いがある場合があります。
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- イギリス英語: [ˈdɛfɪnət] または [ˈdɛfɪnɪt]
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- “definite” の最後を「-nite」のように強く発音してしまう(“i”音が長くならないよう注意)。
- スペルに引っ張られて “-ate” と発音しがちですが、正しくは /-ɪt/ 付近です。
- スペルミス
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definite” と “definitive” の混同
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどで「確定した時間」「はっきりした回答を要求する」といったビジネス文脈で出题されることがあります。
- 「defi + nite」の “fin” は “finish” に通じる要素 (終わり・限界) で、「物事にハッキリした境目をつける」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “definite” の中に “finite” (有限の) が隠れている、と考えると混同を減らせます。
- 「明確であることを示すときに “This is definite.” と歌うように発音してみる」など、口に出して覚えるのも有効です。
- 活用形(名詞):
- 単数: babysitter
- 複数: babysitters
- 単数: babysitter
- 他の品詞形: 「babysit」(動詞) … 子どもの面倒を見る
- 例)I often babysit my neighbor’s kids.(私はよく隣の家の子どもたちの世話をします)
- 「babysitting」(動名詞/現在分詞) … 子どもを世話をしている、または世話をする行為
- 例)I often babysit my neighbor’s kids.(私はよく隣の家の子どもたちの世話をします)
語構成:
- baby + sitter
- 「baby」は「赤ちゃん」や「幼児」を意味します。
- 「sitter」は「座る人」を表す“sit”から派生し、「(特定の対象に付き添って)世話をする人」へと転じています。
- baby + sitter
派生語や類縁語:
- babysit (動詞) … 子どもの世話をする
- babysitting (名詞/動名詞) … ベビーシッターとして子どもを世話すること
- babysit (動詞) … 子どもの世話をする
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- hire a babysitter(ベビーシッターを雇う)
- find a babysitter(ベビーシッターを探す)
- a professional babysitter(プロのベビーシッター)
- rely on a babysitter(ベビーシッターに頼る)
- call the babysitter(ベビーシッターに電話をする)
- trust one’s babysitter(ベビーシッターを信頼する)
- part-time babysitter(パートタイムのベビーシッター)
- arrange a babysitter(ベビーシッターを手配する)
- a babysitter agency(ベビーシッター斡旋所/エージェンシー)
- babysitter needed/wanted(ベビーシッター募集中)
- hire a babysitter(ベビーシッターを雇う)
語源:
- 「baby(赤ちゃん)」 + 「sitter(座って付き添う人)」に由来します。
- かつては「sit with a baby(赤ちゃんと一緒にいる)」が派生して「babysitter」という合成語となりました。
- 「baby(赤ちゃん)」 + 「sitter(座って付き添う人)」に由来します。
ニュアンスと使用時の注意点:
- 「babysitter」は、短時間・一時的に子どものお世話をする人を指すため、「nanny(住み込みや長期間世話をするナニー)」や「childminder」とはニュアンスが異なります。
- どちらかというとカジュアルな響きがあるため、フォーマルな文書というよりは、日常会話や軽めのビジネス会話などでよく使われます。
- 「babysitter」は、短時間・一時的に子どものお世話をする人を指すため、「nanny(住み込みや長期間世話をするナニー)」や「childminder」とはニュアンスが異なります。
名詞(可算名詞):
- a babysitter(1人のベビーシッター)
- babysitters(複数のベビーシッター)
- the babysitter(特定のベビーシッター)
- a babysitter(1人のベビーシッター)
一般的な構文例:
- “We hired a babysitter for the weekend.”(週末のためにベビーシッターを雇いました。)
- “She works as a babysitter after school.”(彼女は放課後、ベビーシッターとして働いています。)
- “We hired a babysitter for the weekend.”(週末のためにベビーシッターを雇いました。)
イディオムや表現:
- とくに決まったイディオムはありませんが、動詞形 “babysit” の場合に “babysit for someone” と言うことがあります。
- 例)“I used to babysit for my neighbor.”(近所の家の子どもの面倒をよく見ていました。)
- とくに決まったイディオムはありませんが、動詞形 “babysit” の場合に “babysit for someone” と言うことがあります。
使用シーン:
- 口語・カジュアル:◎
- フォーマル:△(文書よりも会話で使われることが多い)
- 口語・カジュアル:◎
- “Do you know anyone who can babysit on Friday night?”
(金曜の夜に子どもを見てもらえる人を知らない?) - “Our usual babysitter canceled, so we need to find someone new.”
(いつものベビーシッターがキャンセルになってしまったから、新しい人を探さないと。) - “My cousin is studying to become a teacher, so she’s a great babysitter.”
(いとこは先生になるために勉強中で、とても良いベビーシッターなんだ。) - “We offer a babysitter service for employees who need childcare support.”
(当社では、子育て支援が必要な従業員向けにベビーシッターサービスを提供しています。) - “Please check with our babysitter agency regarding availability and rates.”
(利用可能な日時や料金については、当社のベビーシッター斡旋所にお問い合わせください。) - “Our hotel provides an on-demand babysitter for attending business conferences.”
(当ホテルでは、ビジネス会議の参加者向けに必要時のベビーシッターを手配します。) - “Recent studies suggest that hiring a babysitter can reduce parental stress levels.”
(最近の研究では、ベビーシッターを雇うことで親のストレスレベルが減少する可能性があると示唆されています。) - “A survey of working parents indicated that over 70% have used a babysitter within the past year.”
(働く親を対象とした調査によると、過去1年以内にベビーシッターを利用した人が70%を超えることがわかりました。) - “Local community centers sometimes provide free babysitter training programs.”
(地域のコミュニティセンターでは、無料のベビーシッター養成プログラムを提供することがあります。) 類義語 (Synonyms):
- nanny(ナニー): より長期間、子どもと生活を共にしながら面倒を見る人。
- childminder(チャイルドマインダー): 自宅などで子どもの世話を職業として行う人。イギリスでよく使われる。
- au pair(オーペア): 海外の家庭に住み込みで子どもの世話をする若者(文化交流を兼ねる)。
- nanny(ナニー): より長期間、子どもと生活を共にしながら面倒を見る人。
反意語 (Antonyms):
- 「babysitter」の明確な反意語はありませんが、強いていうなら「parent(親)」など、世話される側とは立場が逆になります。
使い分けのポイント:
- 「babysitter」は短時間・一時的な子守りを担当する人。
- 「nanny」は専属・長期的に子どもの世話をする人。
- 「au pair」は住み込みかつ文化交流の要素も含む。
- 「babysitter」は短時間・一時的な子守りを担当する人。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈbeɪ.biˌsɪt.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈbeɪ.biˌsɪt.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈbeɪ.biˌsɪt.ər/
アクセントの位置: 先頭の “ba” に第一アクセントがあります(ˈbeɪ-bi-sit-er)。
よくある発音の間違い:
- “babysitter” の “i” の音が曖昧になったり、単語が長くて途中が抜け落ちるケース。
- “Baby-sitter” のように、2つの単語をあいまいに混ぜてしまうことがありますが、基本的に「ひとつの単語」として発音します。
- “babysitter” の “i” の音が曖昧になったり、単語が長くて途中が抜け落ちるケース。
- スペルミス: “babysiter” や “babysittter” など、s や t を重複させて間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “baby-sitter” とハイフンを入れたりする表記揺れはありますが、現在では “babysitter” が一般的です。
- 試験対策: TOEICなどではベビーシッターを雇う流れのリスニング問題や、求人広告のリーディング問題で出てくる場合があります。文脈をしっかり掴んで正しい選択肢を選ぶように意識しましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「baby(赤ちゃん)」と「sit(座る)」が組み合わさって、赤ちゃんの側に“座って”世話をするイメージです。
- “sit” のイメージから連想すると覚えやすいでしょう(赤ちゃんのそばにいて見守る人)。
- 「baby(赤ちゃん)」と「sit(座る)」が組み合わさって、赤ちゃんの側に“座って”世話をするイメージです。
- 勉強テクニック:
- 「babysit」と「babysitter」はよくセットで学ぶと混乱しにくいです。
- 自分が誰かの子どもを「babysit」しているシーンをイメージすると、動詞と名詞を合わせて覚えやすくなります。
- 「babysit」と「babysitter」はよくセットで学ぶと混乱しにくいです。
- 語幹: will (意思・願望を表す古い語源に由来)
接尾語: -ing (動作や状態を名詞化する) + -ness (抽象名詞をつくる)
- これらが合わさって、「意志がある状態」という意味をより強調した言葉になっています。
関連語/派生語
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
- willingly (副詞): 進んで、自発的に
- unwillingness (名詞): 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- “demonstrate willingness” → 「進んで取り組む姿勢を見せる」
- “express willingness” → 「やる気を表明する」
- “lack of willingness” → 「意欲の欠如」
- “willingness to learn” → 「学ぼうとする意欲」
- “willingness to cooperate” → 「協力しようとする気持ち」
- “encourage willingness” → 「意欲を促す」
- “his willingness to help” → 「彼の助けようとする姿勢」
- “an immediate willingness” → 「即座の意欲・やる気」
- “cultivate willingness” → 「進んで取り組む意欲を育む」
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- 語源: 「will(意志) + -ing(動作や状態) + -ness(性質・状態)」の組み合わせで、古英語の「willan(望む)」や「will(意思)」にさかのぼると考えられます。
- ニュアンス: 「強制されてではなく、自発的に行いたい気持ち」という前向きでポジティブな響きがあります。
- 使用時の注意点: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや正式な文脈で「進んで協力する意欲」を示す際にも重宝されます。日常会話でも「I appreciate your willingness to help.(助けてくれて嬉しい)」のようによく出てきます。
- 名詞 (不可算): 一般に単数形で使われ、「a willingness to do ~」のように使われます。
主な構文:
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
- 例: “Her willingness to learn is impressive.”(彼女が学ぼうとする意欲は素晴らしい。)
- “show / demonstrate / express + willingness to + 動詞の原形”
- 例: “They showed a willingness to cooperate.”(彼らは協力をいとわない姿勢を示しました。)
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- カジュアル: 日常会話でも「I really appreciate your willingness.」などと使われるが、もう少しくだけた表現に言い換えることもできる。
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- “I really value your willingness to help me move this weekend.”
(今週末に引っ越しを手伝ってくれるって言ってくれて本当に助かるよ。) - “His willingness to try new foods surprised me.”
(新しい食べ物に挑戦する彼の意欲には驚いた。) - “Thank you for your willingness to give me a ride.”
(乗せてくれるって言ってくれてありがとう。) - “We appreciate your willingness to collaborate on this project.”
(このプロジェクトへご協力いただけるとのことで感謝します。) - “Her willingness to take on extra tasks is a great asset to the team.”
(追加の仕事を進んで引き受ける彼女の姿勢は、チームにとって大きな財産です。) - “Showing a willingness to learn is critical in a fast-growing company.”
(急成長する企業では、学ぼうとする意欲を示すことが重要です。) - “The study investigates the willingness of participants to disclose personal information.”
(この研究は、人々が個人情報を開示することに対してどのくらい意欲があるかを調査しています。) - “Researchers measured the willingness to adapt to remote work conditions.”
(研究者たちはリモートワーク環境に適応しようとする意欲を測定しました。) - “Student willingness to engage in group discussions significantly impacted their performance.”
(グループディスカッションに進んで参加しようとする学生の姿勢は、成績に大きく影響しました。) 類義語
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
- readiness(用意ができていること):特に「準備ができている」という意味合いに焦点
- enthusiasm(熱意):ポジティブさや興奮度がさらに強い
- inclination(傾向・意向):よりフォーマルで、意志に加えて「好み・選好」の含みがある
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
反意語
- unwillingness(やる気のなさ)
- reluctance(気乗りしないこと)
- resistance(抵抗)
- unwillingness(やる気のなさ)
- IPA: /ˈwɪlɪŋnəs/
- アクセント: 「wil」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。アメリカ英語では「ウィ(ル)リングニス」に近い発音、イギリス英語では「ウィ(リ)ングニス」のようにやや短い感じになることがあります。
- よくある発音の間違い: 「willing(ウィリング)」+「ness(ネス)」を分けずに一気に発音して「―ニス」にしてしまうと、語尾が不明瞭になることがあります。
- スペルミス: 「willing」と「ness」が合わさっているので、l と n の位置関係、ダブル l に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、同じ「will」を含む単語(willing, willfulなど)との混同に留意。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネス文脈やフォーマルな文章に登場しやすいです。文脈中で「主体的に取り組む意欲」を問うときに選択肢に出てくることがあります。
- イメージ: “will(意志)を持っている状態” ⇒ 「やる気満々!」という連想で覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- “I have the will, I am willing, I have willingness.” という流れで思い出すと繋がりやすいです。
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズで音読: “I appreciate your willingness.” のように、アクセント位置に注意を払いつつ声に出して復唱し、自然なフレーズとして定着させましょう。
- a switch → 1つのスイッチ
- the switch → 特定のスイッチ
- switches → 複数のスイッチたち
- 動詞 “to switch” (切り替える、交換する)
- 例: “to switch seats” (席を交換する)
- 例: “to switch seats” (席を交換する)
- 形容詞形はありませんが、“switchable” (切り替え可能な) といった派生形は存在します。
- 語源的には: 後述のとおり、元々は「細い枝」や「むち」を意味する語から派生しています。
- 語幹: “switch” に直接的な接頭辞や接尾辞はありません。
- 電気回路のスイッチ: ライトスイッチや電源スイッチなど。
- 転換点・切り替えを示す物として利用される場合もあり、「考え方が変わるスイッチ」など、比喩的に使われることもあります。
- “light switch” – (ライトスイッチ)
- “power switch” – (電源スイッチ)
- “flick the switch” – (スイッチをカチッと入れる)
- “toggle switch” – (トグルスイッチ)
- “main switch” – (メインスイッチ)
- “turn the switch on/off” – (スイッチを入れる/切る)
- “emergency switch” – (非常用スイッチ)
- “switch panel” – (スイッチパネル)
- “rocker switch” – (ロッカースイッチ)
- “circuit switch” – (回路スイッチ)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “swicche” (細い枝、むち) に由来するとされ、それが「ぱちんと音を立てるもの=オンオフを切り替える装置」のイメージにつながったと言われています。
- ニュアンス: シンプルに電源などを入れる・切る装置というイメージが強いですが、文脈によっては「切り替え」のメタファーとして使われます。
- 使用時の注意: 口語からビジネス・フォーマルな場面まで幅広く使われ、特にカジュアルな口語表現では “flick” や “flip” と組み合わせて “flick/flip the switch” と言うことが多いです。
- 可算名詞: “a switch” / “the switch” / “switches” (複数)
- 一般的には電気回路をオン・オフする物理的な装置として使います。
- “flip/flick a switch”: スイッチをぱちんと入れる(軽快なニュアンス)。
- “hit the switch”: スイッチを押す(ややくだけた言い方)。
- “there has been a switch in…”: 物事の切り替え・変化があった(抽象的な比喩表現にも)。
- “Could you flip the switch for the living room light?”
- リビングの電気のスイッチ入れてくれる?
- リビングの電気のスイッチ入れてくれる?
- “I always forget which switch is for the fan.”
- ファンのスイッチがどっちか、いつも忘れちゃうんだよね。
- ファンのスイッチがどっちか、いつも忘れちゃうんだよね。
- “Don’t touch that switch; it’s for the outdoor lights.”
- そのスイッチ触らないで、外のライトだから。
- “Please ensure the main switch is turned off before leaving the office.”
- 退社前にメインスイッチがオフになっているか確認してください。
- 退社前にメインスイッチがオフになっているか確認してください。
- “We need to install an additional switch to control the server’s power supply.”
- サーバーの電源をコントロールするために、追加のスイッチを設置する必要があります。
- サーバーの電源をコントロールするために、追加のスイッチを設置する必要があります。
- “The technician located the faulty switch and replaced it immediately.”
- 技術者が不具合を起こしていたスイッチを特定してすぐ交換しました。
- “A controlled switch ensures stable voltage regulation in circuit design.”
- 回路設計において、制御されたスイッチは安定した電圧制御を保証します。
- 回路設計において、制御されたスイッチは安定した電圧制御を保証します。
- “Diagram 2 illustrates the internal mechanism of a toggle switch.”
- 図2では、トグルスイッチの内部機構を示しています。
- 図2では、トグルスイッチの内部機構を示しています。
- “Switch placement is critical to maintaining ease of access in user interface design.”
- ユーザーインターフェース設計では、スイッチの配置が操作性を保つ上で重要です。
- button (ボタン)
- 押すための部品。スイッチと似ていますが、ボタンはピンポイントを押すイメージ。
- 押すための部品。スイッチと似ていますが、ボタンはピンポイントを押すイメージ。
- lever (レバー)
- レバー(てこ)の動きで操作するもの。大きめの動きを伴う装置。
- レバー(てこ)の動きで操作するもの。大きめの動きを伴う装置。
- toggle (トグル)
- スイッチをオンオフする動詞としても使われるし、物理的なトグルスイッチも指す。
- スイッチをオンオフする動詞としても使われるし、物理的なトグルスイッチも指す。
- knob (ノブ)
- 回転させて調整やオンオフを行うもの。
- 回転させて調整やオンオフを行うもの。
- スイッチの明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “connection” (つないだ状態) や “circuit completeness” (回路がつながった状態) が逆の概念に近いかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /swɪtʃ/
- アクセント: “switch” の1音節目に強勢が置かれます(語自体が1音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域差で [swɪtʃ] → [swɪʔʃ] と少し息が抜けるようになることもあります。
- よくある間違い: “swich” / “schwitch” のようにスペルミスをする人がいるので注意。
- スペルミス: “switch” は “s-w-i-t-c-h” と「t」と「c」の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特段同音異義語は多くありませんが、類似音の “which” (どの) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのリスニング問題で「スイッチをオフにする」などの指示表現として頻出することがあります。「操作指示」や「作業手順」を聞き取る際に注意するとよいです。
- “SWITCH” = “S + W + ITCH” と分解してみると、W が「ダブル」= 2つの状態を切り替える感じのイメージをもてるかもしれません。
- スペリングのポイントは間に“t”と“c”が連続すること。
- 日常生活で何度も使う「電気のスイッチ」を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 名詞のため動詞のような活用はありませんが、複数形として「seaweeds」と言う場合もあります(研究や複数の種類を指す場合など)。
- CEFRレベルの目安: A2 (初級)
- 海岸や水中で見られるシンプルな語彙として知っていると便利なくらいのレベル感です。
- 語構成: “sea” (海) + “weed” (雑草、草)
- 海の“雑草”という直訳が示すとおり、海中で育つ植物(藻)全般を表す総称です。
- 派生語や類縁語:
- “kelp” (コンブなど大型の海藻の一種)
- “algae” (藻類全般)
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- dried seaweed(乾燥海藻)
- fresh seaweed(新鮮な海藻)
- seaweed salad(海藻サラダ)
- seaweed wrap(海藻で巻く、スパや美容で使われることも)
- harvest seaweed(海藻を収穫する)
- washed-up seaweed(打ち上げられた海藻)
- edible seaweed(食用海藻)
- seaweed soup(わかめスープなどの海藻スープ)
- seaweed bed(海藻の繁殖地、群生地)
- seaweed snack(海藻のおつまみ、おやつ)
- dried seaweed(乾燥海藻)
- 語源: 「sea + weed」で、もともと「weed」は「雑草」を表す言葉です。昔から「海で育つ雑草(藻)」という感覚で使われていました。
- ニュアンス:
- 口語・日常会話、説明文・記事など幅広いシーンで使われます。
- 料理や健康、海岸で見かけたものを指すときなど、ややカジュアルなシチュエーションからフォーマルな文書まで対応可能。
- 食用としてのポジティブな印象と、「打ち上げられた藻」のように少し見た目があまり良くないイメージの両面があります。
- 口語・日常会話、説明文・記事など幅広いシーンで使われます。
- 可算・不可算
- 通常は不可算名詞: “some seaweed,” “a piece of seaweed” のように扱われます。
- 種類や複数の海藻を区別する場合は可算名詞として “seaweeds” も使われます。
- 通常は不可算名詞: “some seaweed,” “a piece of seaweed” のように扱われます。
- 構文例
- “Seaweed is rich in minerals.” (不可算名詞として)
- “Various seaweeds grow around this area.” (可算名詞の用法)
- “Seaweed is rich in minerals.” (不可算名詞として)
- 使用シーン
- カジュアル: 「海辺で見つけたよ!」などの日常会話
- フォーマル~学術的: 「海藻の生態系への役割」を論文で説明するなど
- カジュアル: 「海辺で見つけたよ!」などの日常会話
- “I found some seaweed on the beach this morning.”
- (今朝、ビーチで海藻を見つけたよ。)
- (今朝、ビーチで海藻を見つけたよ。)
- “Could you pass me the dried seaweed for my soup?”
- (スープに入れるから、その乾燥海藻を取ってもらえる?)
- (スープに入れるから、その乾燥海藻を取ってもらえる?)
- “There’s a lot of seaweed stuck to my swimsuit!”
- (水着に海藻がたくさんくっついちゃった!)
- “Our company is exploring the potential of seaweed as a sustainable resource.”
- (弊社は海藻を持続可能な資源として活用する可能性を探っています。)
- (弊社は海藻を持続可能な資源として活用する可能性を探っています。)
- “Seaweed-based packaging is one of our innovative product lines.”
- (海藻を原料としたパッケージは、当社の革新的な製品の一つです。)
- (海藻を原料としたパッケージは、当社の革新的な製品の一つです。)
- “We are scheduled to finalize the seaweed supply agreement next week.”
- (来週、海藻の供給契約を最終決定する予定です。)
- “Studies indicate that seaweed plays a crucial role in coastal ecosystems.”
- (研究によると、海藻は沿岸生態系において重要な役割を果たします。)
- (研究によると、海藻は沿岸生態系において重要な役割を果たします。)
- “The taxonomy of seaweeds can be complex due to their diverse species.”
- (海藻の分類学は、その多様な種のために複雑になり得ます。)
- (海藻の分類学は、その多様な種のために複雑になり得ます。)
- “Biofuel research on seaweed is gaining momentum among environmental scientists.”
- (環境科学者の間で、海藻を使ったバイオ燃料の研究が勢いを増しています。)
- 類義語
- “algae” (藻類)
- 一般的に淡水・海水を含む生物分類上の藻類全体を指す。より広いカテゴリーを示す。
- 一般的に淡水・海水を含む生物分類上の藻類全体を指す。より広いカテゴリーを示す。
- “kelp” (コンブや大型褐藻類)
- 海藻の一種だが、特に大型の褐藻を指す。
- 海藻の一種だが、特に大型の褐藻を指す。
- “algae” (藻類)
- 反意語:
- “land plants” (陸上の植物) は真逆の環境で育つ植物ですが、直接の反意語ではありません。「海藻の反意語」はあまり存在しないため、対照的な概念として参考程度に挙げています。
- “land plants” (陸上の植物) は真逆の環境で育つ植物ですが、直接の反意語ではありません。「海藻の反意語」はあまり存在しないため、対照的な概念として参考程度に挙げています。
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.wiːd/
- アクセント: 第1音節「sea」に強勢があります (SEA-weed)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが「シーウィード」に近くはっきり発音し、アメリカ英語はやや母音が曖昧になることがあります。
- よくある発音の間違い: “sea”が /siː/ なので [シー] としっかり伸ばすことがポイントです。短く /sɪ/ とすると誤りになりがちです。
- スペルミス: “seaweed” を “seawead” や “seeweed” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「sea week (海の週?)」と聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われることは少ないですが、リーディングの文章に出てきて海洋資源や食品などの話題で理解が必要になる場合があります。
- 覚え方のコツ: “sea” (海) + “weed” (草) という組み合わせをイメージすると簡単に記憶しやすいです。
- イメージ: 海岸で打ち上げられた「海の草」の姿を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 食事で海藻を見たら、そのたびに「seaweed」と言ってみると自然と身につきます。
- 単数形: tornado
- 複数形: tornadoes / tornados(どちらのスペルも使われます)
- 動詞化はされにくい: 一般的に「tornado」の動詞や形容詞形はありません。口語では「tornadic (形容詞)」という気象用語がありますが、専門的であまり日常では使いません。
- 例) Tornadic activity(竜巻活動)など
- twister: 口語で「竜巻」を指す一語。よりカジュアルな言い方。
- tornadic (形容詞): 竜巻のような、あるいは竜巻に関する。
- violent tornado – 激しい竜巻
- tornado outbreak – 竜巻の発生が集中する現象
- tornado warning – 竜巻警報
- tornado watch – 竜巻注意報
- funnel cloud – 竜巻の雲の漏斗型の部分
- tornado path – 竜巻が通った経路
- massive destruction – 甚大な被害/破壊
- storm chase – (竜巻などの)嵐を追いかける行為
- touch down – (竜巻が)地面に接触する
- emergency alert – 緊急警報
- 災害として非常に破壊力がある様子を表すため、深刻な響きを持ちます。
- 主に気象ニュースや天候の話題、非常事態を説明するときに用いられるため、学術的な文脈から日常会話まで幅広く使われます。
- 口語/カジュアル: “twister” と言えば多少砕けた表現に。
- フォーマル/文章: “tornado” が無難です。
- 名詞 (可算名詞): 「a tornado(1つの竜巻)」「two tornadoes(2つの竜巻)」のように数えられます。
- 文法的に難しい点は特にありませんが、複数形を “tornadoes” とするか “tornados” とするかは表記揺れがあります。どちらも正解ですが “tornadoes” のほうが一般的です。
- There was a tornado warning in the area.
- The tornado caused severe damage to the town.
- This region is prone to tornadoes.
“Did you hear about the tornado that hit the neighboring county last night?”
(昨夜、隣の郡を襲った竜巻の話、聞いた?)“I’ve never actually seen a tornado in person.”
(実際に竜巻を見たことは一度もないよ。)“They issued a tornado warning, so let’s stay in the basement.”
(竜巻警報が出たから、地下に避難しよう。)“Our supply chain was disrupted by the tornado, causing shipment delays.”
(竜巻の影響でサプライチェーンが混乱し、出荷が遅れています。)“In the aftermath of the tornado, we’ll need to file insurance claims.”
(竜巻の被害後、保険の請求を行う必要があります。)“The team is evaluating the cost of repairs after last week’s tornado damage.”
(先週の竜巻被害後の修繕費用を、チームが見積もっています。)“Tornado formation is closely linked to supercell thunderstorms.”
(竜巻の形成は、スーパーセル雷雨と密接に関係しています。)“Meteorologists gather data on tornado outbreaks to improve forecast accuracy.”
(気象学者は、竜巻の集中発生に関するデータを収集して予報精度を高めています。)“The Fujita scale rates tornadoes based on the extent of damage to structures.”
(藤田スケールは、建物などへの被害状況に基づいて竜巻を評価します。)twister (ツイスター)
- 口語的表現で「竜巻」を指します。正式な表現よりもカジュアルです。
cyclone (サイクロン)
- 低気圧性の大規模な渦を指します。インド洋や南太平洋などで発生する熱帯低気圧にも用いられ、竜巻よりも規模が大きい場合があります。
hurricane (ハリケーン)
- 大西洋や東太平洋で発生する熱帯低気圧の一種を指します。非常に大規模で長期間続くことが多く、別の気象現象ですが、混同されやすいです。
- calm weather (穏やかな天候)
- fair weather (良い天気)
- アメリカ英語: /tɔrˈneɪ.doʊ/ または /tɔːrˈneɪ.doʊ/
- イギリス英語: /tɔːˈneɪ.dəʊ/
- アメリカ英語では、語末の “o” が /oʊ/ と発音されます。
- イギリス英語では、語末の “o” は /əʊ/ に近い発音です。
- 第一音節にアクセントを置いて TOR-nado と発音してしまうことがありますが、正しくは tor-NA-do です。
- スペル: 複数形で “tornadoes” と “tornados” のどちらも使えます。英語学習者は混乱しやすいですが、どちらも正しいです。
- 同音異義語との混同: 目立つ同音異義語はありませんが、発音近似で “tomato” (トメイトウ) と間違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で自然災害のトピックが出る場合、語句の一つとして登場することがあります。また、ニュース英語でも頻出です。
- 「tor-NA-do」でリズムよく発音し、とにかく “回転する風” というイメージを頭に焼き付けると覚えやすいでしょう。
- スペイン語の “tornar(回転する)” から来たと覚えておくと、語源からインパクトを感じられます。
- 竜巻の形や動き(回転)を映像や写真などでイメージしながら音読すると記憶に残りやすいです。
- “The act of stealing; the wrongful taking of someone else’s property or belongings.”
- 「盗み」「窃盗」という意味の名詞です。人の物を持ち主の許可なく盗む行為や、盗まれた対象を指すときに使われます。
- たとえば、「誰かがあなたのかばんを盗んだ」「この会社で横領があった」といった場面で使われます。法律的にも日常会話的にも使われますが、比較的フォーマルな響きがあります。
- 単数形: a theft (例: There was a theft in our neighborhood last night.)
- 複数形: thefts (例: There were several thefts reported last month.)
- thief (名詞): 盗む人、泥棒
例: The thief was caught by the police. - steal (動詞): 盗む
例: He stole a valuable painting. - thievish (形容詞): 盗みをしそうな、こそこそした
例: a thievish look (盗みを企んでいそうな表情) - B2(中上級): 一般的に法律やニュースなどの文脈で出てくる単語なので、中上級レベルで理解が求められます。
- 語幹: 「theft」そのものには接頭語・接尾語はついていません。
- 同じ語根(thef- / thief)の派生語として「thief」「thievery」などがあります。
- thief (泥棒)
- thievery (窃盗行為、盗むこと)
- steal (盗む)
- commit a theft
- 盗みを犯す
- 盗みを犯す
- petty theft
- 軽微な窃盗
- 軽微な窃盗
- grand theft
- 重窃盗(大きな被害額を伴う窃盗)
- 重窃盗(大きな被害額を伴う窃盗)
- report a theft
- 盗難を報告する
- 盗難を報告する
- investigate a theft
- 窃盗事件を捜査する
- 窃盗事件を捜査する
- theft of property
- 所有物の盗難
- 所有物の盗難
- identity theft
- 個人情報盗難
- 個人情報盗難
- car theft
- 自動車盗難
- 自動車盗難
- suspected theft
- 窃盗の疑い
- 窃盗の疑い
- shoplifting (theft from a store)
- 万引き(店からの窃盗)
- 語源: 古英語の「þīefþ」(thief: 泥棒に由来)から来ており、「盗む行為」を示す意味をもっています。
- 歴史的経緯: 古くから法律や罪名として用いられてきた言葉で、法律文書から日常会話まで幅広く使われています。
- ニュアンス: 「theft」はややフォーマルな言葉で、警察や法的文脈、ニュースなどでよく耳にします。日常会話でも使われますが、「someone stole my bag」のように「steal」を使うほうが直接的な表現です。
- 使用時の注意点:
- 「theft」は犯罪としての行為を指すため、軽い冗談では使いにくいです。
- 「robbery」(強盗)や「burglary」(住居侵入盗)よりは幅広い盗み全般を含みますが、それぞれ法的定義が異なります。
- 「theft」は犯罪としての行為を指すため、軽い冗談では使いにくいです。
- 名詞
- 可算・不可算両方で使われます。
- 可算: “Three thefts were reported.” (複数個別の窃盗事件があった)
- 不可算: “Theft is a serious crime.” (窃盗という行為全般について)
- 可算・不可算両方で使われます。
- 一般的な構文
- “(Someone) reported a theft at (場所).”
- “(The) theft happened last night.”
- “(Someone) reported a theft at (場所).”
- イディオムや表現
- “theft by deception” - 欺きによる窃盗(詐欺的行為を含む)
- 「steal」のイディオムとして “steal someone’s thunder” (人の功績を横取りする) などはありますが、「theft」自体の慣用句は少なめです。
- “theft by deception” - 欺きによる窃盗(詐欺的行為を含む)
- 「theft」は犯罪や公式な文書での表現というニュアンスが強く、フォーマル寄りです。日常会話では「stealing」のほうがカジュアルに使われることもあります。
- “There was a theft in our building last night, did you hear about it?”
(昨夜、私たちの建物で盗難があったんだけど、聞いた?) - “I reported the theft of my phone to the police.”
(携帯電話の盗難を警察に届けました。) - “She’s worried about identity theft because someone tried to access her account.”
(誰かが彼女のアカウントにアクセスしようとしたので、彼女は個人情報の盗難を心配しています。) - “Our company installed new security cameras to prevent theft.”
(当社は盗難を防止するために新しい防犯カメラを設置しました。) - “There has been a significant rise in retail theft this quarter.”
(今期、小売店での窃盗が大幅に増加しています。) - “Employees are trained to immediately report any signs of theft.”
(従業員は盗難の兆候を見つけたらすぐに報告するように訓練されています。) - “The study examines the socio-economic factors contributing to petty theft in urban areas.”
(この研究は、都市部における軽微な窃盗に寄与する社会経済的要因を調査している。) - “The legislation clarifies penalties for cyber theft, including identity fraud.”
(その法律は、個人情報詐欺を含むサイバー窃盗に対する罰則を明確にしています。) - “Historical records show that theft was a common offense in medieval towns.”
(歴史的記録によれば、中世の町では窃盗が一般的な犯罪だったようです。) - stealing (盗むこと)
- よりカジュアルに、行為全般を指すときに使われる。
- 例: “He was caught stealing a bicycle.”
- よりカジュアルに、行為全般を指すときに使われる。
- larceny (窃盗罪)
- 法律用語で、主に英米法で使われる。
- 例: “He was charged with larceny.”
- 法律用語で、主に英米法で使われる。
- robbery (強盗)
- 暴力や脅迫を伴う盗み。
- 例: “Bank robbery is punished severely.”
- 暴力や脅迫を伴う盗み。
- burglary (住居侵入窃盗)
- こっそり建物に侵入し、物を盗むこと。
- 例: “He was convicted of burglary after breaking into a house.”
- こっそり建物に侵入し、物を盗むこと。
- shoplifting (万引き)
- ショップや店舗から商品を盗むこと。
- 例: “Shoplifting is a common crime in crowded stores.”
- ショップや店舗から商品を盗むこと。
- return (返却する)、give (与える)
- 窃盗行為の反対として「返す・与える」という動詞がありますが、名詞での直接的な反意語はあまり使われません。
- 発音記号(IPA): /θɛft/
- “th” の音(舌を歯の間に軽く挟んで出す無声音)、短めの「e」、最後の「ft」をはっきり発音します。
- “th” の音(舌を歯の間に軽く挟んで出す無声音)、短めの「e」、最後の「ft」をはっきり発音します。
- アクセント: 単音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほとんど同じ発音ですが、イギリス英語で “th” の音が若干柔らかく聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: /θ/ と /s/ を混同して “seft” のように言ってしまうこと。正しくは「th」です。
- スペルミス
- “theft” の “th” の位置が逆になって “tfeht” などの誤りをすることがあるので注意。
- “theft” の “th” の位置が逆になって “tfeht” などの誤りをすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「thief(泥棒)」や「thief’s(泥棒の…)」などと混同しないように気をつけてください。
- 同音異義語は特にありませんが、「thief(泥棒)」や「thief’s(泥棒の…)」などと混同しないように気をつけてください。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンで “report a theft” や “prevent theft” のような表現が出題されることがあります。
- “theft” と “robbery” の違いなど、文脈に応じた正しい単語選択が求められます。
- TOEIC・英検などでは、ビジネスシーンで “report a theft” や “prevent theft” のような表現が出題されることがあります。
- ヒント: 「thief(泥棒)」と「theft(窃盗)」は形が似ており、両方とも “th” で始まることを覚えておくと便利です。
- イメージ: 口を「歯」のように見立てて “th” の音を出す → 「歯(th)= 盗む人(thief) がする行為(theft)」という関連を頭に描くと記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “thief” (人) ⇔ “theft” (行為) ⇔ “steal” (動詞) と対応させて覚えると混乱しにくくなります。
- 現在形: book
- 過去形: booked
- 過去分詞形: booked
- 現在分詞形: booking
- 同じスペルの名詞 (book) は「本」という意味で非常に頻繁に使われます。
- “book” は基本的な日常会話でよく登場する単語ですが、多様な場面(旅行・ビジネスなど)で使われるため、CEFRレベルはB1以上と考えられます。
- book は接頭語・接尾語がついていない単語です。動詞としての形はそのまま “book” となり、そこから派生して “booking”(予約)という名詞形が生まれています。
- (他動詞) 予約する
・レストラン、ホテル、航空券、チケットなどを事前に確保する意味。 - (他動詞) 遠回しな意味で「記録する・(違反者などの)名前を控える」
・警察やスポーツの審判が違反者を「記録する」というニュアンスでも使われます(サッカーのイエローカードを受けると “be booked” と言う場合など)。 - book a table(テーブルを予約する)
- book a room(部屋を予約する)
- book a flight(航空便を予約する)
- book tickets(チケットを予約する)
- fully booked(予約でいっぱいの)
- book online(オンラインで予約する)
- book in advance(前もって予約する)
- book on behalf of someone(誰かの代わりに予約する)
- get booked up(予約がすべて埋まる)
- book early(早めに予約する)
- 元々 “book” は古英語の “bōc” (本) に由来します。書きつけるものとしての「本」という概念から派生し、「記録する」という意味を拡大させていきました。そこから「(誰かの名前や用件を)書きつけて予約する」意味になったとされています。
- 予約や確保するという積極的な行動を表し、ビジネス・旅行・日常生活など幅広いシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも違和感なく使える便利な表現です。ただし、「何かを確実に抑える・記録する」というニュアンスが薄れると、他の動詞(reserve)が使われる場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を予約するのか(目的語)」が必要です。
例: “I booked a table.”(テーブルを予約しました) - “book” を使う構文例:
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- “book + 目的語 + for + 人/目的” → “He booked a table for two.”
- “be booked up” → “The restaurant is fully booked up.”
- “book + 目的語” → “I need to book a hotel.”
- フォーマルな文書やビジネスメールでも “book” は問題なく使えます。日常会話にも自然に使える万能な単語です。
- “I’ll book a table for tonight’s dinner.”
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- 今夜の夕食のためにテーブルを予約するよ。
- “Have you booked your train ticket yet?”
- もう電車のチケット取った?
- もう電車のチケット取った?
- “We should book in advance to avoid long lines.”
- 長蛇の列を避けるために前もって予約したほうがいいよ。
- “Could you book a conference room for our meeting?”
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- 会議のために会議室を予約してもらえますか?
- “I’ll book your flight for the business trip next week.”
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- 来週の出張の航空便を予約しますね。
- “We need to book a slot for the product presentation.”
- 製品プレゼンテーションの時間枠を確保しないといけません。
- “Participants are required to book their own accommodation for the symposium.”
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- シンポジウム参加者は自分で宿泊施設を予約する必要があります。
- “Please ensure that you book a private study room if you need a quiet space for research.”
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- 研究に静かな場所が必要な場合は、必ず自習室を予約してください。
- “The library encourages students to book computer terminals in advance.”
- 図書館では学生にコンピュータ端末を前もって予約するよう推奨しています。
reserve(予約する)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
- 例: “I reserved a seat at the theater.”(劇場の席を予約しました)
- “reserve” はよりフォーマルな響きがありますが、意味としてはほぼ同じで、特に正式な席や権利を確保するときによく使われます。
schedule(予定を入れる)
- “schedule” は「スケジュールを組む」意味合いが強く、予約というよりは日程表に組み込むイメージです。
- cancel(キャンセルする): すでに予約していたものを取り消す場合に使います。
- 例: “I had to cancel the table I booked yesterday.”(昨日予約したテーブルをキャンセルしなければならなかった)
- 発音記号(IPA): /bʊk/
- アメリカ英語・イギリス英語とも発音はほぼ同じですが、若干「ʊ」の音がアメリカ英語の方が少し長めになる場合があります。
- アクセントの位置は一音節なので特になく、単音で “book” と発音します。
- よくある間違いとして、語尾を “ブック” と伸ばしてしまうと不自然に聞こえます。短く「ブック」と切るイメージです。
- スペルミス: “book” を “bock” や “boock” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “book” は名詞の「本」と同じスペル・同じ発音ですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは「空港やホテルの予約をする」などのビジネスシーンでよく出てきます。時制とともに使用されることが多いので、文脈に合わせて正しい形 (booked, booking) を使い分ける必要があります。
- “本(book)に書き込む” というイメージで「予約」という意味を覚えるとわかりやすいです。昔は予約や記録を“book”に書き留めていた名残と考えると記憶に残りやすくなります。
- スペリングは「oo」と母音が二つ続く点が重要です。同じ音でも “look” や “cook” といった単語と混同しないように意識しましょう。
- 見出しをイメージしやすいように、「本に書き込むことで予約を確定する」と覚えると使い方が直感的になります。
- 通常、名詞として使われ、数えられない不可算名詞として扱われます。
例: I have a lot of enthusiasm for this project. - ただし、場合によっては「熱中している対象」を複数形で表現するときなどに可算名詞として使われることもあります。
例: My various enthusiasms include painting, reading, and hiking. - enthusiastic (形容詞): 熱狂的な、熱意のある
例: She is very enthusiastic about her new job. - enthusiastically (副詞): 熱心に、熱狂して
例: They enthusiastically supported the event. - en-: ギリシャ語由来の「中に」「内側に」というニュアンス
- theos: ギリシャ語で「神」という意味
- -ism: 「行動・状態」を表す接尾語
- show enthusiasm (熱意を示す)
- generate enthusiasm (熱意を生み出す)
- lose enthusiasm (やる気を失う)
- maintain enthusiasm (熱意を維持する)
- enthusiasm for learning (学習への熱意)
- boundless enthusiasm (際限のない熱意)
- initial enthusiasm (最初の熱意)
- surge of enthusiasm (熱意の高まり)
- dampen enthusiasm (熱意をそぐ)
- contagious enthusiasm (人に伝わりやすい熱意)
- 語源: 古代ギリシャ語の entheos(神が内在する)から派生し、「神がかりのような熱狂」を表す言葉として広まりました。
- 使用時の注意点:
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 一方で、あまりに「enthusiasm」を押し出しすぎると、相手によっては「やりすぎ」「押しつけがましい」と捉えられる場合もありますので、場面に応じた使い分けが大切です。
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 使われるシーン:
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場でも広く使われますが、特に自分の興味ややる気を強調したいときに使用されます。
- 名詞 (不可算が主): “enthusiasm” は不可算名詞として使われることが多いです。
例: She showed great enthusiasm during the interview. - 可算名詞として: 趣味や興味の対象を複数列挙する際など、「enthusiasms」と複数形で使われる場合もあります。
例: His many enthusiasms include cooking, music, and volunteering. - be filled with enthusiasm (熱意にあふれている)
- have an enthusiasm for ~ (〜に熱中している)
- kill someone’s enthusiasm (人のやる気を削ぐ)
- フォーマル / カジュアルな特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、スピーチやビジネス文書などフォーマルな文章で用いると、よりポジティブで堅実な印象を与えます。
- “I can see your enthusiasm for hiking. You’re always planning the next trip!”
(ハイキングへの熱意がすごいね。いつも次の遠足を計画してる!) - “Her enthusiasm for cooking is contagious. I started trying new recipes because of her.”
(彼女の料理への熱意が伝染して、私も新しいレシピに挑戦し始めたよ。) - “Don’t lose your enthusiasm just because of one failure.”
(ちょっと失敗したくらいで熱意を失わないでよ。) - “The manager’s enthusiasm motivated the whole team to work harder.”
(マネージャーの熱意がチーム全体をやる気にさせました。) - “We appreciate your enthusiasm for this project; it’s driving excellent results.”
(本プロジェクトに対するあなたの熱意に感謝します。それが素晴らしい成果につながっています。) - “Her enthusiasm for innovation brought significant improvements to our process.”
(彼女のイノベーションに対する熱意が、我々のプロセスに大きな改善をもたらしました。) - “The author’s enthusiasm for the subject matter is evident in every chapter of the book.”
(その著者がこのテーマに対して持つ熱意は、本のあらゆる章で明らかです。) - “Students’ enthusiasm for scientific research can be nurtured through hands-on experiments.”
(学生の科学研究への熱意は、実践的な実験を通じて育むことができます。) - “Enthusiasm often correlates with higher levels of engagement and success in academic pursuits.”
(熱意は学業への取り組みや成功と高い相関があることがよくあります。) - excitement (わくわく、興奮)
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- eagerness (熱心さ、強い関心)
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- passion (情熱)
- 「強い愛情や献身」を含むことが多い。個人的な価値観と深く結びついたイメージ。
- apathy (無関心)
- indifference (無頓着、無関心)
- disinterest (興味を持たないこと)
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
- イギリス英語: /ɪnˈθjuːziæzəm/
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
強勢(アクセント)の位置:
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
発音上の注意:
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- アメリカ英語では “θuː” と伸ばし、イギリス英語では “θjuː” のように “j” サウンドが入るのが一般的です。
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- スペルミス: “enthusiam” や “enthuasism” などと誤記するケースがあるので注意。
- 品詞の混同: “enthusiasm” (名詞) と “enthusiastic”(形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、モチベーションや新プロジェクトへの姿勢を表す文章中に登場することが多いです。接頭語や語源を問う問題は少ないですが、類義語や形容詞形・副詞形を混ぜた語彙問題で出題されることがあります。
- 「神 (theos) が内側 (en) にいる → 内からあふれるパワー = enthusiasm」と覚えると、語源的なイメージが残りやすいです。
- スペルは「en」 + 「thu」 + 「si」 + 「asm」と区切って頭文字を意識すると書き間違いが減ります。
- 自分が夢中になれる趣味や興味あるものを思い浮かべながら、その「わくわく感」を表す単語として覚えると定着しやすいでしょう。
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I am thankful for all the support I have received.
I am thankful for all the support I have received.
I am thankful for all the support I have received.
Explanation
私は受けたすべてのサポートに感謝しています。
thankful
以下では、形容詞「thankful」を細かく解説していきます。学習者の方が理解しやすいように、なるべくやさしい表現を心がけて説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「thankful」は、自分が何か良いことをしてもらった時や、困難な状況を乗り越えられた時に、心から「ありがたい」と思う気持ちを表す単語です。優しい響きがあり、ポジティブな感情を表す形容詞です。
品詞
活用形
※形容詞なので、通常は直接的な「活用」というより、比較級・最上級を付け加えることで変形します。
例:I am more thankful now than ever before.(今までにないほど感謝している)
他の品詞の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語 / 派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 本格的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「thankful」の詳細な解説です。「thankful」は、相手への感謝や自分自身の恵まれた状況に対するポジティブな気持ちを表す、大変使いやすい単語です。ぜひ日々のやりとりの中で活用してみてください。
(人が)感謝している;(心・言動が)感謝に満ちた
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This is the definite answer.
This is the definite answer.
This is the definite answer.
Explanation
これは明確な答えです。
definite
形容詞 definite
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「曖昧ではなく、はっきりと決まっているというニュアンスをもった形容詞です。自分の意見や予定などがきちんと固まっているときに “definite” を使います。」
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B2(中上級)レベル: 「文章や会話で ‘definite’ を用いて、確実さや明確さを示す必要がある中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「definite」が確疑・明確さを強調するのに対して、反意語は「はっきりしない」「あいまい」という意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “definite” の詳細解説です。「明確な・はっきりした・確定的な」というニュアンスとともに、スペルや発音のポイントに注意しながら使いこなしてみてください。
一定の,(明確に)限定された
明確な,確実な,すでに確定した
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My neighbor's daughter, a high school student, works part-time as a babysitter.
My neighbor's daughter, a high school student, works part-time as a babysitter.
My neighbor's daughter, a high school student, works part-time as a babysitter.
Explanation
私の隣人の娘の高校生は、アルバイトとしてベビーシッターをしています。
babysitter
1. 基本情報と概要
英単語: babysitter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who takes care of a child or children when the parents are not present.
意味(日本語): 子どもを一時的に預かって世話をする人、ベビーシッター。親が外出している間などに、子どもの安全や日常的なケアを担当する役割です。
「babysitter」は、家族や友達だけでなく、アプリや求人などを通じて依頼したり雇ったりもできます。比較的カジュアルなニュアンスで、子どものお世話を一時的かつ短期間担当する人を指します。
CEFRレベル目安: B1(中級)
はじめて会話で使う人も多く、日常場面でも見聞きする単語ですが、英語圏以外では馴染みが少ないケースもあるため、中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーン(保育関連・サービス紹介など)
③ 学術的・公的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「babysitter」の詳細解説です。子どもの一時的な世話や安全を確保してくれる、とても身近でカジュアルな単語としてぜひ覚えておきましょう。
留守番の子守り(おもに女子中学・高校生のアルバイト)
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Her willingness to help others is truly inspiring.
Her willingness to help others is truly inspiring.
Her willingness to help others is truly inspiring.
Explanation
彼女の他人を助ける意欲は本当に感動的です。
willingness
1. 基本情報と概要
単語: willingness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the quality or state of being prepared to do something; readiness
意味(日本語): 進んで何かをしようとする気持ちや意欲
「嫌々やるのではなく、自分から前向きに取り組む姿勢」を表します。積極的な協力の意思などを示すときに使われる単語です。
活用形: 名詞なので、時制による活用はありません。ただし、形容詞形「willing」(自発的な、やる気のある)、副詞形「willingly」(進んで、自発的に)に派生します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れた学習者向けの単語で、学術やビジネス文章でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「進んで取り組む気持ち」を示さない、あるいは反発するような意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “willingness” の詳細解説です。自発的に何かを行う意欲や姿勢を表す重要な表現ですので、ビジネスや日常会話など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
喜んですること;(…喜んで)(…する)気持ち《+to do》
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He used a switch to discipline his children.
He used a switch to discipline his children.
He used a switch to discipline his children.
Explanation
彼は子供たちをしつけるためにしなやかな小枝を使った。
switch
(特にむち打ち用の)しなやかな小枝(棒) /
(しなやかな小枝・棒などで)むち打つこと /
(…における)変更
《+in+名》;(…から…への)転換
《+from+名+to+名》 /
(電気の)スイッチ,開閉器 /
(電話の)交換台 /
(鉄道の)転てつ器,ポイント /
(女性の髪用の)入れ毛,かもじ
1. 基本情報と概要
単語: switch
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味(英語): A device for turning on or off an electrical circuit or for changing the flow of a circuit.
意味(日本語): 電気回路をオン・オフしたり、回路の流れを切り替えたりするための装置 / スイッチ。
「たとえば部屋の明かりをつけるときに使う“スイッチ”です。オン・オフを切り替えるニュアンスがあります。」
活用形: 名詞としては、“switch” (単数) / “switches” (複数)
他の品詞:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく出てくる単語なので、少し英語に慣れてくれば理解しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
主な意味や使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “switch” の詳細な解説です。日常生活だけでなく、ビジネスや学術の現場でも幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(しなやかな小枝・棒などで)むち打つこと
(…における)変更《+in+名》;(…から…への)転換《+from+名+to+名》
(電気の)スイッチ,開閉器
(電話の)交換台
(鉄道の)転てつ器,ポイント
(女性の髪用の)入れ毛,かもじ
(特にむち打ち用の)しなやかな小枝(棒)
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I love eating sushi with seaweed.
I love eating sushi with seaweed.
I love eating sushi with seaweed.
Explanation
私は海草を使った寿司が大好きです。
seaweed
1. 基本情報と概要
単語: seaweed
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われます)
意味(英語): A general term for marine algae or plants that grow in the sea.
意味(日本語): 海藻全般を指す言葉です。
「seaweed」は海や海岸で見られる藻類や海草をまとめて表す言葉です。食用にされることも多く、アジア圏だけでなく世界各地でさまざまな料理に使われます。「海から取れる植物」という感覚をイメージするとわかりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「seaweed」の概要と使い方がわかりやすくなると思います。海藻を料理や環境問題など、いろいろな文脈で見かけたらぜひ意識してみてください。
海草,海の藻
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A tornado touched down in the middle of the town, causing widespread destruction.
A tornado touched down in the middle of the town, causing widespread destruction.
A tornado touched down in the middle of the town, causing widespread destruction.
Explanation
竜巻が町の真ん中に達し、広範囲にわたる破壊を引き起こしました。
tornado
1. 基本情報と概要
英単語: tornado
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味(英語): A violently rotating column of air extending from a thunderstorm to the ground, capable of causing significant destruction.
意味(日本語): 激しい回転を伴うつむじ風で、特に雷雨や積乱雲から地上に伸びる形で発生し、大きな被害をもたらす自然現象です。狭い範囲を強い勢いで吹き荒れるため、建物や車などを巻き上げたり破壊したりするほどの力を持ちます。「突然起こる強力な自然災害」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・自然現象やニューストピックでもよく登場する単語であり、専門的でなくとも理解が求められるレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「tornado」は接頭語・接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。語幹が “tornad-” として存在し、語尾に “-o” がついています。スペイン語の “tornar(回転する)” などに由来すると考えられています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: スペイン語やポルトガル語で「ひねる、回転する」を意味する動詞 “tornar” と、「雷鳴」を意味する “tronada” などが組み合わさった言葉から派生したと考えられています。16世紀ごろから英語に取り入れられ、当初は「暴風」一般を指す意味合いでも使われました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
下記では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
自然現象としての直接的な反意語はありませんが、「穏やかな天気」などと対比するならば:
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号(IPA)
アクセント(強勢)は、第二音節 “-nay-” にあります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tornado」の詳細説明です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで頻出する単語ですので、しっかりと意味と発音を抑えておきましょう。
(特に米国中部に発生する)竜巻
大旋風
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The theft of the valuable painting shocked the art community.
The theft of the valuable painting shocked the art community.
The theft of the valuable painting shocked the art community.
Explanation
貴重な絵画の盗難は、美術界を驚かせました。
theft
1. 基本情報と概要
単語: theft
品詞: 名詞(countable, uncountable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「theft」は名詞なので、動詞・形容詞などの活用形は直接はありません。
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
下記の例文では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示しています。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “theft” の詳細解説です。犯罪・法律・日常会話でも登場し、特に盗難報告や被害の説明に頻繁に使われる重要な単語です。ぜひ「thief」や「steal」とセットで覚えてみてください。
盗み;窃盗罪
盗むこと
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I booked a flight to Tokyo.
I booked a flight to Tokyo.
I booked a flight to Tokyo.
Explanation
東京へのフライトを予約しました。
book
1. 基本情報と概要
単語: book
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to reserve or arrange something (such as a ticket, a table, or a room) in advance.
意味(日本語): 事前に予約すること。
たとえば「レストランを予約する」や「飛行機のチケットを取る」というときに、動詞の “book” が使われます。主に「事前に確保する・予約する」というニュアンスがあります。
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “book” の詳細な解説です。旅行やビジネスなどの様々な場面で便利に使えるので、ぜひ活用してみてください。
《特に英》〈座席・部屋など〉'を'(金をはらって)予約する(《特に米》reserve)
…‘の'出演の契約をする
〈容疑者〉'を'警察の記録に記入する
(名前などの)登録をする《+in》
(座席・切符・部屋などの)与約をする《+for+名》
〈名前など〉'を'記入する,〈注文など〉'を'記帳する《+in+名,+名+in》
(…に)〈予約者〉‘の'名を記入する,‘に'切符を発行する《+名+for+名》
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She approached her work with great enthusiasm.
She approached her work with great enthusiasm.
She approached her work with great enthusiasm.
Explanation
彼女は仕事に熱中して取り組んだ。
enthusiasm
1. 基本情報と概要
単語: enthusiasm
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A strong feeling of excitement, interest, or eagerness about something.
意味 (日本語): ある事柄に対して強い関心や熱意を抱くこと。
「心が弾むような強い興味ややる気を表す言葉です。学校や仕事など、どんな場面に対しても『わくわくして、全力で取り組む姿勢』を印象づけます。」
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「enthusiasm」は元々「神が内にいる」というギリシャ語 entheos が語源となり、「神が乗り移ったような情熱・熱狂」を表すようになったとされています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enthusiasm の詳細な解説です。自分の熱意や興味をポジティブにアピールしたいとき、ぜひ活用してみてください。
(…に対する)熱中,熱狂,熱意《+for(about)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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