和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 旅行や海外移住に頻繁に登場する単語ですが、日常会話では旅行や留学など特定のトピックに限られて使われるため、中級レベル目安と考えられます。
- 英語: An official endorsement or stamp on a passport that allows the holder to enter or stay in a foreign country for a specific purpose or period.
- 日本語: ある国に入国したり滞在したりすることを許可する公式の証明やスタンプのこと。
「海外旅行や留学の際に、国によっては必ず取得が必要になる書類です。正式な手続きや審査を経て発行されるため、渡航前にきちんと準備が必要になります。」 - 単数形: visa
- 複数形: visas
- 動詞 (to visa): それほど一般的ではありませんが、「(パスポートに)ビザを与える・ビザを発行する」という意味で使われることがあります。
例: My passport was visaed by the embassy. (大使館でパスポートにビザが付与された) - 査証(入国許可証): 旅行や留学、ビジネス、移住などで入国・滞在するために必要な証明書。
- 用途により「学生ビザ」「就労ビザ」「観光ビザ」など、さまざまな種類がある。
- apply for a visa(ビザを申請する)
- tourist visa(観光ビザ)
- work visa(就労ビザ)
- student visa(学生ビザ)
- visa application(ビザ申請)
- visa requirement(ビザ要件)
- visa waiver(ビザ免除)
- visa extension(ビザ延長)
- visa fee(ビザ料金)
- visa interview(ビザ面接)
- ラテン語 “charta visa”:「確認済みの文書」という意味からきており、後にフランス語やイタリア語にも広がり、最終的に英語 “visa” として定着しました。
- “visa” は公式な書類名を表す固い語感を持ちます。
- カジュアルな場面でも使われますが、文脈的には公的手続きに関する場面が多いです。
- ビザの有無や種類が、海外旅行や留学、就労の可否を左右する非常に重要な書類であるため、かしこまったシーンでも日常的な話題でも重要な意味合いを持ちます。
- 可算名詞: “a visa”, “two visas” のように扱われます。
- 一般的な構文
- “apply for + visa”
- “obtain/get + visa”
- “issue + visa” (大使館などが「ビザを発行する」)
- “need + visa”
- “apply for + visa”
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルでもカジュアルでも “visa” 自体の形は変わりませんが、文脈としては公的手続きによく登場するため、フォーマル寄りに使われることが多いです。
- “I need to apply for a visa before my trip to France.”
(フランスに行く前にビザを申請しないといけないんだ。) - “Do you know how long it usually takes to get a student visa?”
(学生ビザを取得するのにどれくらい時間がかかるか知ってる?) - “I’m afraid I can’t travel without a visa.”
(ビザがないと旅行できないかもしれないよ。) - “Our company will assist you with the work visa application process.”
(当社が就労ビザの申請手続きをサポートします。) - “Make sure to check the visa requirements for international clients.”
(海外クライアント向けに必要なビザ要件を確認しておいてください。) - “I had to attend a visa interview at the embassy yesterday.”
(昨日、大使館でビザ面接を受けなければなりませんでした。) - “Researchers must obtain a research visa if they plan to conduct fieldwork abroad.”
(研究者は、海外でフィールドワークを行う予定がある場合は研究ビザを取得しなければならない。) - “The visa policy significantly influences the mobility of international scholars.”
(ビザ制度は、国際的な学者たちの移動に大きな影響を与える。) - “Visa regulations often vary depending on the host country's diplomatic agreements.”
(ビザの規定は、受け入れ国の外交協定によってしばしば異なる。) - permit(許可証)
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- 一般的な「許可証」を広く指す。ビザに限定せず、様々な許可を含む場合に使われる。
- authorization(認可・許可)
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- 法的・公式に与えられる権限を指すため、ビザ取得のプロセスにも近い概念。
- passport stamp(パスポートのスタンプ)
- 厳密にはビザとは異なるが、入出国時に押されるスタンプも一種の許可証明となる場合がある。
- 明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “denial of entry” (入国拒否) というフレーズが実質的にビザの反対の状況を示す表現といえます。
- 発音記号(IPA): /ˈviː.zə/
- アクセントの位置: “vi-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- 大きなちがいはなく、どちらも /ˈviː.zə/ と発音されることが一般的です。
- よくある発音の間違い
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- 通常は “vee-zuh” のイメージで発音します。
- /ˈvaɪ.zə/ と “vi” を “vai” のように発音してしまうケース。
- スペルミス: “viza” や “visaa” と打ってしまうなど、シンプルな綴りでも急いでいると間違えやすい。
- “Visa” (ブランド名) との混同: 大文字の “Visa” はクレジットカードブランドを指す固有名詞であり、文脈が異なるので注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 海外出張や海外赴任に関するトピックで “visa” が登場するリスニングやリーディング問題がたまに見られます。
- 同音異義語は特になし。
- 「見る」(see) のラテン語由来の “video” などと同じように “vi-” が入っていると覚えると良い。実際は語源的に若干違うルートですが、関連をイメージすると「何かを確認する書類」という印象で覚えやすいかもしれません。
- 旅行計画と紐付けて記憶する: “plane ticket とセットで必要になる書類=visa” と覚えると、忘れにくくなります。
- スペル: 短い単語なので覚えやすい一方で、入力ミスや大文字・小文字の区別に注意。
- extreme sports(名詞:複数形の名詞句)
- Sports or activities involving a high level of risk, speed, and adrenaline.
- 非常に危険度やスリルが高いスポーツの総称。高いリスクやアドレナリンの高まりを伴う活動を指します。
「高所や高速、危険な状況など、普通のスポーツよりも極限な環境下で行われるスポーツです。」 - 「extreme sports」は名詞句としてそのまま使用されます(数の概念は “sports” で複数形)。
- 「extreme」自体は形容詞で、文脈によって「extremes」(名詞:極端な事例)などの形態もありますが、ここではフレーズ全体で名詞として使われます。
- “extreme” という単語自体が中上級レベルの表現で、報道や雑誌などに頻繁に登場するため、学習者としてはある程度の語彙力が必要です。
- extreme: 形容詞で「極端な」「非常な」を意味します。語源的にはラテン語の extremus(最も外側の、端の)に由来します。
- sports: 「スポーツ、競技」。英語の “sport” はフランス語の desport(気晴らしや娯楽)が由来とされています。
- participate in extreme sports(エクストリームスポーツに参加する)
- engage in extreme sports(エクストリームスポーツに携わる)
- extreme sports enthusiast(エクストリームスポーツ愛好家)
- take up extreme sports(エクストリームスポーツを始める)
- adrenaline rush in extreme sports(エクストリームスポーツでのアドレナリンの高まり)
- extreme sports culture(エクストリームスポーツ文化)
- high-risk activities(高リスク活動)
- go skydiving / bungee jumping(スカイダイビング / バンジージャンプをする)
- push one’s limits(限界に挑戦する)
- extreme sports competition(エクストリームスポーツ競技)
- 語源: 先述のように、extreme はラテン語の extremus を由来とし、「端」「極限」といった意味を持ちます。ここに「スポーツ」という意味の sports が組み合わさり、「極限的な環境で行うスポーツ全般」を指すようになりました。
- 歴史的経緯: 20世紀後半からスケートボードやBMX、サーフィンなど若者文化とともに「エクストリーム」と呼ばれる危険度やアクロバティックな要素を持つ競技が定着していき、メディアでも “extreme sports” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- スリル・危険、そしてアドレナリンがキーワード。
- カジュアルな会話でも記事や雑誌などでも広く使われますが、注意点としては「非常に危険度が高い」「自己責任が求められる」といったイメージが強いです。
- スリル・危険、そしてアドレナリンがキーワード。
- 「extreme sports」は可算名詞の複数形として使われることが多いです(個々の種目を複数まとめて言うイメージ)。
- フォーマル/カジュアル: 一般的には中立的〜カジュアル寄りですが、スポーツ文化やマスメディア、対話など幅広い場面で使用されます。
- 一般的な構文例:
- “Many people are fascinated by extreme sports.”
- “He loves extreme sports such as skateboarding and free climbing.”
- “Many people are fascinated by extreme sports.”
“I’m thinking of trying skydiving. I want to experience extreme sports at least once.”
- 「スカイダイビングをやってみようと思ってるんだ。一度はエクストリームスポーツを体験してみたいんだよね。」
“My brother is really into extreme sports like skateboarding and BMX.”
- 「弟はスケートボードとかBMXみたいなエクストリームスポーツにハマってるよ。」
“Have you ever watched any extreme sports events on TV? They’re so exciting!”
- 「テレビでエクストリームスポーツの大会を見たことある? めっちゃ迫力あるよ!」
“Our company sponsors several extreme sports events to appeal to younger audiences.”
- 「当社では若年層にアピールするために、複数のエクストリームスポーツ大会をスポンサーしています。」
“We’re launching a new beverage aimed at extreme sports enthusiasts.”
- 「エクストリームスポーツ愛好家向けの新しい飲料を発売する予定です。」
“Analyzing the extreme sports market could provide insights into youth trends.”
- 「エクストリームスポーツ市場を分析することで、若者のトレンドを把握できるでしょう。」
“Studies show that participants in extreme sports often seek adrenaline-related experiences.”
- 「研究によると、エクストリームスポーツの参加者はアドレナリンに関連した体験を求める傾向があるそうです。」
“Safety guidelines in extreme sports have become more rigorous due to rising accident rates.”
- 「事故率の増加に伴い、エクストリームスポーツの安全ガイドラインがより厳しくなっています。」
“The psychology behind extreme sports involves thrill-seeking and risk assessment behaviors.”
- 「エクストリームスポーツの心理学には、スリルを求める要素とリスク評価行動が関与しています。」
類義語
- adventure sports(冒険スポーツ)
- 「山登り」や「ホワイトウォーターラフティング」など自然を舞台にする形でも使う。
- 「山登り」や「ホワイトウォーターラフティング」など自然を舞台にする形でも使う。
- action sports(アクションスポーツ)
- パフォーマンスやトリック(技)の要素が強いスポーツに使われる。
- パフォーマンスやトリック(技)の要素が強いスポーツに使われる。
- thrill sports(スリル系スポーツ)
- あまり一般的ではないが、スリルを重視するニュアンス。
- adventure sports(冒険スポーツ)
反意語(対照的な概念)
- traditional sports(伝統的なスポーツ)
- サッカー、野球、バスケットボールなど、安全面が比較的整備された従来の競技。
- サッカー、野球、バスケットボールなど、安全面が比較的整備された従来の競技。
- low-impact sports(低負荷スポーツ)
- ヨガやウォーキングなどリスクや身体的負荷が比較的低いもの。
- traditional sports(伝統的なスポーツ)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ɪkˈstriːm spɔːts/
- アメリカ英語: /ɪkˈstriːm spɔːrts/
- イギリス英語: /ɪkˈstriːm spɔːts/
- アクセント: 「extreme」の第二音節「-treme」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「ex-treem」(エクストリーム) の /ks/ の部分を弱く発音してしまう。
- 「sports」の /r/ の音を抜かしてしまう(イギリス英語は弱め、アメリカ英語ははっきり発音)。
- 「ex-treem」(エクストリーム) の /ks/ の部分を弱く発音してしまう。
- スペリング: “extreme” は “extrime” や “xtreme” とミススペルしがち。
- 複数形の扱い: “sport” ではなく “sports” を使う点。“extreme sport” と単数形も文脈によっては使われますが、一般的には複数形が普通です。
- 試験対策: TOEIC、英検などではニュース記事や広告文などで出題されることが多い。リスクや健康に関するトピックとして組み合わされることがあるので文脈ごとに判断できるようにするとよいです。
- ヒント: 「エックス(X)トリーム」= “Xtreme” と略されることもあり、“X” の刺激的なイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- イメージ: 高い場所でのジャンプや急流の川でのラフティングなど、「ちょっと危険だけど刺激的なスポーツ」をパッと思い浮かべると頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- スポーツ雑誌や動画で “extreme sports” のシーンを見て、英語の見出しやコメントを読む。
- “I love extreme sports” のように日常会話で使いながら発音練習する。
- スポーツ雑誌や動画で “extreme sports” のシーンを見て、英語の見出しやコメントを読む。
- A sum of money granted or regularly given, often for personal or household expenses.
- The act of allowing or permitting something.
- A tolerance or acceptable difference in measurement.
- 定期的に与えられるお小遣いや手当、または一定額の支給金
- 何かを許容する(許す)行為
- (測定などでの)許容範囲
- 単数形: allowance
- 複数形: allowances
- allow (動詞): 許可する
- allowable (形容詞): 許容可能な
- allow + -ance
- “allow” は「許可する」を意味する動詞。
- 接尾語 “-ance” は「~の状態・行為・結果」を示す名詞化の要素。
- “allow” は「許可する」を意味する動詞。
- allow (動詞): 許可する
- allowable (形容詞): 許容される
- allowably (副詞): 許容できる範囲で
- monthly allowance(毎月のお小遣い/手当)
- travel allowance(出張手当/旅費手当)
- clothing allowance(被服手当)
- make an allowance for ~(~を考慮に入れる)
- housing allowance(住宅手当)
- tax allowance(控除額)
- meal allowance(食事手当)
- baggage allowance(手荷物の許容量)
- child allowance(児童手当)
- give someone an allowance(誰かにお小遣いや手当を与える)
- もともとフランス語の “alouance” (古フランス語では “alouer” = “to allocate, to grant”) に由来し、英語に取り入れられました。
- 「許す」「与える」の概念から派生して、「支給するお金」「計算時に考慮に入れること」などの意味が発展しました。
- お小遣いというカジュアルな文脈から、ビジネス上の手当や控除などのフォーマルな文脈まで幅広く使われる。
- 「make allowances for ~」は「~を酌量する/考慮に入れる」という熟語表現で、理解や配慮を示すニュアンスが強い。
- 「baggage allowance(手荷物許容量)」のように航空会社や契約書でよく見られるフォーマルな用法もある。
- 「allowance(お小遣い)」は家庭内で日常的に使われるカジュアルな場面でもよく登場する。
- make allowances for + 名詞/動名詞: 「~を考慮する」「~を大目に見る」
例: We should make allowances for the fact that he’s still learning. - 可算名詞: ふつうは可算扱い(an allowance / two allowances)
- 「手当」や「お小遣い」など特定の対象ごとに支給されるものとして複数形も用いられる: e.g. travel allowances, housing allowances, etc.
stipend (奨学金、手当)
- 意味: 主に学生や聖職者などに定期的に支給されるお金。研究者の奨学金などにも使われる。
- 違い: より特定の目的や身分を前提としたニュアンスが強い。
- 意味: 主に学生や聖職者などに定期的に支給されるお金。研究者の奨学金などにも使われる。
grant (助成金)
- 意味: 研究やプロジェクトなどに対して与えられる補助金。
- 違い: 公的機関や団体から交付される正式な資金というニュアンス。
- 意味: 研究やプロジェクトなどに対して与えられる補助金。
pocket money (こづかい)
- 意味: 手軽に使える少額のお金。子どものお小遣いなど。
- 違い: allowance よりもカジュアルで金額が小さいイメージが強い。
- 意味: 手軽に使える少額のお金。子どものお小遣いなど。
subsidy (補助金)
- 意味: 政府や団体から提供される補助金。
- 違い: 公共性が強く、政策上の目的で支給される。
- 意味: 政府や団体から提供される補助金。
- 特定の直接的な反意語はないが、「控除(deduction)」は「あらかじめ差し引く」という点で方向性が逆とも考えられる。
- IPA (国際音声記号): /əˈlaʊ.əns/
- アメリカ英語: [əˈlaʊ.əns] (ア・ラウ・アンス)
- イギリス英語: [əˈlaʊ.əns] (やや同じ発音だが、アクセントや母音の微妙なニュアンスが地域差で変わることも)
- アメリカ英語: [əˈlaʊ.əns] (ア・ラウ・アンス)
- 強勢(アクセント)の位置: “-low-” の部分にアクセント。 /ə-LAʊ-əns/
- よくある発音ミス: “allow” の部分を「アロー」と長く伸ばすなどの間違い。「アラウアンス」に近い音で発声するとよい。
- スペルミス:「allowence」「alowance」などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 近しい単語で同音異義語はあまりないが、動詞の「allow」と混同して文法的に誤用しないよう注意。
- 試験対策: TOIECや英検などのビジネスシーンの記述問題・読解問題で、福利厚生や条件を述べる文脈に頻出。
- 表現としての混乱: 「baggage allowance」を「荷物を許すこと」と直訳しないように留意。これは「手荷物の許容量」という意味。
- 「allow(許す) + -ance(名詞化)」→「許された枠」
これをイメージすると、「(誰かに)許して与えられたお金」や「(ある計算から)許して差し引く枠」といった意味が頭に入りやすくなります。 - スペルは “allow” + “ance”。途中に “e” は入らないので注意。
- 勉強テクニック: 「毎月の手当=monthly allowance」「考慮に入れる=make an allowance for ~」など、慣用表現ごとに覚えると文脈で理解しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は circuses)
意味(日本語での簡単な説明):
サーカスは、ピエロや空中ブランコ、動物の曲芸などさまざまなパフォーマンスが行われる興行のことです。移動式で、市街地やテントなどで公演し、不思議で楽しい雰囲気を味わえるショーを指します。
「カラフルなテントやピエロ、曲芸師などが活躍するワクワク感のある催し」のニュアンスです。CEFRレベル目安: B1(中級)
B1は日常的な話題をそこそこ理解・表現できるレベルです。サーカスに関して話す機会は多くはありませんが、文化や娯楽として中級レベルの語彙に含まれます。他の品詞形:
- 形容詞はありませんが、比喩的に「circus-like」(サーカスのような)のように形容的に使われる場合もあります。
- 動詞形は一般的ではありません。
- 語源: ラテン語の “circus”(円形、競技場)に由来します。円形の劇場や見世物小屋を指す意味から、現代では「移動式興行団」を意味するようになりました。
移動式の興行団・サーカス団
動物ショー・アクロバット・ピエロなどを含む見世物の集団。(比喩的)混沌とした状況やイベント
“It’s a real circus in here!”(まるでサーカスみたいに大混乱だ)のように、騒がしさや混乱を表す比喩表現として使われることがあります。- circus tent(サーカスのテント)
- join the circus(サーカス団に入る)
- three-ring circus(3つの演技が同時進行するサーカス/転じて、大混乱の状態)
- circus clown(サーカスのピエロ)
- circus performance(サーカス公演)
- circus act(サーカスの演技・出し物)
- circus animal trainer(サーカスの動物調教師)
- media circus(報道などが群がる大騒ぎの状態)
- circus ring(サーカスのリング・円形舞台)
- traveling circus(移動式のサーカス団)
語源:
ラテン語の circus(円/環)から始まり、古代ローマ時代は戦車競争や見世物を行う円形会場を指していました。そこからサーカス団という娯楽を表す言葉に派生しました。ニュアンス:
- 陽気・エンターテインメント感: カラフルで楽しい印象を受ける言葉です。
- 混沌・にぎやかさ: 催し物が同時に起こるため、多少の騒がしさや混乱を伴うイメージもあります。
- 使用場面: 会話でも文章でも使用されますが、ややカジュアル寄りの単語です。
- 比喩表現: 「ごちゃごちゃした状態」や「関心が集まりすぎて大騒ぎになっている様子」を表す時にも使われます。
- 陽気・エンターテインメント感: カラフルで楽しい印象を受ける言葉です。
- 可算名詞: a circus (単数形), two circuses (複数形)
一般的な構文例:
- “A circus arrives in town.”
- “The circus is performing near the park.”
- “A circus arrives in town.”
イディオム的な用法:
- three-ring circus, media circus は「大混乱」、「大騒ぎ・加熱した報道」を指す比喩表現としてよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にカジュアル寄りですが、ニュース報道(media circus など)では比喩的にも使われます。
- “I took my kids to the circus last weekend, and they loved the trapeze act!”
(先週末、子どもたちをサーカスに連れて行ったら、空中ブランコの演技に大喜びだったよ!) - “Have you ever thought about running away to join the circus as a kid?”
(子どもの頃にサーカス団に入ることを夢見たことある?) - “It was such a circus at the mall today — too many people were shopping!”
(今日はショッピングモールがまるでサーカスだったよ。人が多すぎた!) - “Our office has turned into a circus since the new product launch began.”
(新製品の発売が始まってから、うちのオフィスはまるでサーカス状態だよ。) - “Let’s not turn this meeting into a three-ring circus.”
(この会議を大混乱の場にしたくないね。) - “The media circus surrounding our campaign has been overwhelming.”
(私たちのキャンペーンを巡る過熱報道がすごいことになっているよ。) - “Historically, the circus has evolved from ancient Roman chariot races to modern family entertainment.”
(歴史的に、サーカスは古代ローマの戦車競争から現代のファミリー向け娯楽へと発展してきた。) - “In cultural studies, the circus is examined as a form of popular entertainment that challenges social norms.”
(文化研究においては、サーカスは社会的規範を揺さぶる大衆娯楽の一形態として考察される。) - “The sociopolitical aspects of early travelling circuses are often overlooked in mainstream discourse.”
(初期の移動式サーカスが持つ社会政治的な側面は、大衆の言説の中ではしばしば見落とされがちである。) - carnival(カーニバル)
- 移動遊園地など含む大規模なお祭り。一部似ていますが、サーカス的な演目よりも祭り・パレードの要素が強い場合が多いです。
- 移動遊園地など含む大規模なお祭り。一部似ていますが、サーカス的な演目よりも祭り・パレードの要素が強い場合が多いです。
- fair(フェア、移動遊園地的な催し)
- 地域の展示会や祭り、屋台などを指します。サーカスと違い、必ずしも曲芸や動物ショーはありません。
- 地域の展示会や祭り、屋台などを指します。サーカスと違い、必ずしも曲芸や動物ショーはありません。
- はっきりとした反意語はありませんが、比喩としての「混沌」の対義としては order(秩序), serenity(静穏)などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜː.kəs/ (イギリス英語), /ˈsɝː.kəs/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “cir-” に強勢があります。
- イギリス英語: “サー(r)-カス”
- アメリカ英語: “サー(r)-カス” (r音の聞こえ方に若干の違い)
- イギリス英語: “サー(r)-カス”
- よくある間違い:
- [x] “circl-” などと発音してしまう。
- スペルを “circous” などと間違える。
- [x] “circl-” などと発音してしまう。
- スペルミス: 「circus」は “cir-” と “-cus” をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “circus” に完全な同音異義語はありませんが、「circle(円)」との混同が起こりやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接問われる頻度は低いですが、派生表現(media circus, three-ring circus)を読解問題や長文中で見かける可能性があります。
- 「circle(円)」→「circus(円形の見世物) と関連づけると覚えやすいです。
- サーカステントの「丸い形」を思い浮かべると、「circus」の語源(ラテン語で“円”)も自然にイメージできます。
- スペルの最後は「-cus」。曲芸が「かす(cas)」かと思いがちですが、「cus」としっかり音で区切って意識しましょう。
- 楽しいエンターテイメントの雰囲気を思い出すと、単語そのものが印象に残りやすくなります。
- 原形: fall (動詞)
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- fall (動詞): 落ちる
- fall (名詞): 落下、秋(主に米国英語で「秋」の意味)
- fall(語幹) + -en(過去分詞・形容詞化の要素)
動詞 “fall” の過去分詞形 “fallen” が、形容詞として用いられています。 - 物理的に落ちた状態
例: “fallen leaves” → 地面に落ちている葉。 - 倒れた状態
例: “a fallen soldier” → 戦死した兵士。 - 地位や道徳的に堕落した状態
例: “a fallen angel” → 堕天使。元は高い地位や名誉があったものの失墜した存在。 - fall: 動詞「落ちる」や名詞「落下」「秋」。
- falling: “fall” の現在分詞。動作が進行している「落ちている途中」の意味。
- fallen angel: 堕天使。文学や宗教でよく登場。
- fallen leaves → 落ち葉
- fallen tree → 倒れた木
- fallen comrade → 倒れた仲間
- fallen soldier → 戦死した兵士
- fallen star → 流れ星/失墜したスター
- fallen idol → 堕ちたアイドル(信用や名声を失った著名人)
- fallen from grace → 恩恵の座から堕ちる(信用を失う)
- fallen empire → 滅亡した帝国
- fallen on hard times → 苦境に陥った
- fallen prey to … → …に陥った、…の餌食となった
- 古英語 “feallan”(落ちる)に由来し、中英語 “fallen” を経て現代英語でも過去分詞として定着。
- 「落ちる」という動作から派生し、派生的に「信頼や地位からの失墜」「道徳の堕落」の意味も生まれました。
- 物理的に「落ちる」だけでなく、精神的・道徳的な「堕落」の含意がある場合は、やや文学的・劇的な響きがあります。
- フォーマルな場面からカジュアルな場面まで使えるものの、特に「厳かな印象」や「悲壮感」「重み」が伴うことが多いです。
形容詞としての用法
“fallen” は主に名詞の前に置いて「落ちた/倒れた/堕落した〇〇」というように修飾します。
例: “fallen leaves” / “fallen hero”フォーマル/カジュアル
- 堅い文体や文学的表現でもよく使われます。
- 日常会話でカジュアルに使う場合、「落ちた」ものに対しても “fallen” を使うと少しドラマチックになります。
- 堅い文体や文学的表現でもよく使われます。
可算・不可算などの区別は不要
形容詞のため、可算・不可算名詞にかかわらず修飾できます。“Look at all the fallen leaves in the backyard. It’s so beautiful.”
→ 「裏庭に落ちている葉っぱをたくさん見てごらん。とってもきれいだよ。」“Did you see that fallen sign on the street? Someone should fix it.”
→ 「道に倒れていた看板、見た? 誰かが直さないとね。」“I almost tripped over a fallen branch on the sidewalk.”
→ 「歩道に落ちていた枝につまずきそうになったよ。」“Our company must learn from the mistakes of fallen competitors.”
→ 「我が社は倒れた競合企業の失敗から学ばなければなりません。」“We observed the market to see how the once-leading brand has fallen from its position.”
→ 「かつてトップだったブランドがどのように地位を失墜したのか、市場を観察しました。」“He was once a respected CEO, but now he’s seen as a fallen figure in the industry.”
→ 「彼はかつては尊敬されるCEOでしたが、今では業界で堕ちた人物として見られています。」“The study examines how empires have risen and fallen throughout history.”
→ 「その研究は歴史を通じて帝国がどのように興隆し、そして滅んできたかを考察しています。」“In literature, the theme of the fallen angel often symbolizes a tragic shift from innocence to corruption.”
→ 「文学において、堕天使というテーマは純真から腐敗へと至る悲劇的変化を象徴することが多いです。」“His thesis discusses social structures in fallen civilizations, focusing on archaeological findings.”
→ 「彼の論文は、崩壊した文明における社会構造を考古学的発見に焦点を当てて論じています。」collapsed (崩壊した)
- 建物や組織が物理的・比喩的に「崩壊した」状態。
- “fallen” と比べると「内部から崩れた」イメージがやや強い。
- 建物や組織が物理的・比喩的に「崩壊した」状態。
dropped (落ちた)
- “fallen” に比べて日常的かつ軽いニュアンス。単に上から下へ移動した感じ。ドラマチックではない。
- “fallen” に比べて日常的かつ軽いニュアンス。単に上から下へ移動した感じ。ドラマチックではない。
degraded (堕落した/品位が落ちた)
- もっぱら道徳・品位が下がった様子を表す。物理的な「落下」の意味には使いにくい。
- もっぱら道徳・品位が下がった様子を表す。物理的な「落下」の意味には使いにくい。
- risen (昇った / 復活した)
- “fall” の反対の行為である「上昇する」「立ち上がる」「復活する」を表す。
- “fall” の反対の行為である「上昇する」「立ち上がる」「復活する」を表す。
- アクセント位置: 第一音節 “fɑl-/fɔːl-” に強勢が置かれます。
- イギリス英語: 「フォールン」のように「オー」をはっきり長く発音しがち。
- アメリカ英語: 地域により “fall” の母音が “fɑːl” に近くなったり “fɔl” に近くなったりします。
- よくある間違い: /fʌlən/ (ファレン) のように「ʌ (カタカナの“ア”)」で発音してしまうこと。正しくは「フォールン」または「ファーレン」に近い音です。
- スペルミス: “fallan” や “fallen” を “fallin” と書いてしまうなど。
- “fall” の活用との混同: 動詞の活用形は “fall – fell – fallen”。過去形と過去分詞を混在させないように注意。
- “falling” と“fallen” の使い分け: “falling” は「落下中の、下落しつつある」、 “fallen” は「落ちた後の、崩壊した」という状態を表す。
- 試験での出題傾向:
- 英文法問題 (過去分詞の形容詞用法)
- 語彙問題 (文脈から“fallen”の意味を推測させる)
- 英文法問題 (過去分詞の形容詞用法)
- fall → fell → fallen の三段活用はよくある動詞の不規則変化なので、リズミカルに覚えましょう。
- “fallen” は「フィクションの世界で堕天使や堕ちた英雄を表す言葉」としても印象に残りやすいです。物語の中で「落ちた状態」のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “fall” + “-en” で「落ちる + 形容詞化」くらいのイメージで捉えておくと混乱しにくいです。
活用形: 名詞なので時制変化はありませんが、数についてはふつう不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし「encouragements」という形で複数形にする場合もありますが、一般的ではありません。
他の品詞形
- 動詞: encourage (励ます)
- 形容詞: encouraging (励みになる)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 動詞: encourage (励ます)
- 接頭語: en-(〜にする、〜の状態を与える)
- 語幹: courage(勇気)
- 接尾語: -ment(動作・状態の結果や過程を表す名詞化)
- encourage(動詞): 励ます
- discourage(動詞): がっかりさせる、やる気を削ぐ
- courage(名詞): 勇気
- words of encouragement(励ましの言葉)
- a token of encouragement(励ましの印・しるし)
- moral encouragement(精神的な励まし)
- offer encouragement(励ましを提供する)
- provide encouragement(励ます、励みを与える)
- constant encouragement(絶え間ない励まし)
- receive encouragement(励ましを受け取る)
- seek encouragement(励ましを求める)
- heartfelt encouragement(心からの励まし)
- source of encouragement(励みの源)
- 語源: 中フランス語の “encourager” から来ており、さらに “courage” はラテン語の “cor(心)” に由来します。「心に力を与える」のが元々のイメージです。
- 歴史的使用: 古くから「相手の心を勇気づける」行為を表す語として使われてきました。
- ニュアンス・感情的な響き:
- 人をサポートする前向きでポジティブな言葉
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの文章表現でも違和感なく使われます
- 人をサポートする前向きでポジティブな言葉
- 使用上の注意点:
- 叱咤激励というよりは優しく勇気を与える感じ
- ビジネスメールなどでも相手を応援するときに適切
- 叱咤激励というよりは優しく勇気を与える感じ
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。例: “I needed some encouragement.”
- 構文・イディオム
- “(give/offer) encouragement to someone” = 誰かを励ます
- “a word of encouragement” = 一言の励まし
- “(give/offer) encouragement to someone” = 誰かを励ます
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章: “Your encouragement has been instrumental in my success.”
- カジュアル: “He always gives me encouragement before big tests.”
- フォーマルな文章: “Your encouragement has been instrumental in my success.”
“I really appreciate your encouragement. It helps me keep going.”
- (日本語)「励ましてくれて本当に感謝してる。続ける励みになるよ。」
“Sometimes all you need is a little encouragement from a friend.”
- (日本語)「時には友達からのちょっとした励ましが必要なだけなんだ。」
“My parents’ constant encouragement made me believe in myself.”
- (日本語)「両親の絶え間ない励ましのおかげで、自分を信じられるようになったんだ。」
“Thank you for your encouragement during the project. It kept the team motivated.”
- (日本語)「プロジェクト中に励ましていただきありがとうございました。チームのモチベーション維持に役立ちました。」
“We should provide encouragement to new employees to help them adjust quickly.”
- (日本語)「新入社員が早く慣れるように励ましを提供すべきです。」
“Your words of encouragement at the meeting were truly inspiring.”
- (日本語)「ミーティングでのあなたの励ましの言葉は本当に励みになりました。」
“The researcher emphasized the importance of teacher encouragement in student achievement.”
- (日本語)「研究者は、生徒の成績において教師の励ましの重要性を強調した。」
“Further studies suggest that consistent encouragement can improve mental well-being.”
- (日本語)「さらなる研究によると、継続的な励ましは精神的健康を向上させることが示唆されています。」
“The foundation provided encouragement and funding for innovative research projects.”
- (日本語)「その財団は革新的な研究プロジェクトに励ましと資金を提供した。」
- 類義語 (Synonyms)
- support(サポート)
- reassurance(安心させること)
- motivation(やる気を与えること)
- inspiration(ひらめき・刺激)
- support(サポート)
- 反意語 (Antonym)
- discouragement(落胆、やる気をそぐこと)
- criticism(批判、非難)
- discouragement(落胆、やる気をそぐこと)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒmənt/ または /enˈkʌrɪdʒmənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈkɝːɪdʒmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒmənt/ または /enˈkʌrɪdʒmənt/
強勢(アクセント): “en-COUR-age-ment”の“COUR”の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス: 最初の “en” を弱く発音してしまい、「エン」ではなく「イン」に近くなる場合が多いです。また、真ん中の “cour” の “ou” の音も曖昧にしないことがポイントです。
- スペルミス: “encouragement” の “e” を落として “encouragment” と書いたり、途中で “a” や “e” を入れ間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞“encourage”と綴りを混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで“encourage”や“encouragement”はよく出題されます。コロケーション(“words of encouragement”など)と合わせて覚えておくと得点につながりやすいです。
- 覚え方のイメージ: 「“en”(中に) + “courage”(勇気) + “ment”(名詞化)」→「相手の心の中に勇気を作り出すもの」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- ストーリーで覚える: 「友人が落ち込んでいるときに、心に“勇気”を“入れて”(en)あげる“行為”(ment)」と思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語(support, reassurance, motivation)とセットで例文を作り、「何かを応援するときに使う単語」とイメージすると覚えやすいでしょう。
活用形: スペルが変化するのは 複数形のみ で、単数形 “loaf” / 複数形 “loaves” (loaf → loaves)。
他の品詞の例: 動詞 “to loaf” → 「ぶらぶら過ごす、怠ける」の意味になります。(今回のメインは名詞なので補足程度に)
CEFRレベル: A2 (初級)
- A2レベル: 基本的な会話の中で出てくる単語。買い物や料理など、暮らしに密着した話題で登場することが多い単語です。
- 語幹: “loaf”
- 接頭語・接尾語: なし(単純語)
- a loaf of bread → パン1斤
- freshly baked loaf → 焼きたてのパンの塊
- sliced loaf → スライスされたパン
- wholemeal loaf → 全粒粉のパン
- white loaf → 白パン
- rye loaf → ライ麦パン
- loaf tin → パン焼き型(ローフ型)
- bread loaf → パンの塊 (ほぼ「a loaf of bread」と同義)
- stale loaf → 古くなったパンの塊
- to slice a loaf → パンをスライスする
語源:
中英語(※中世英語)の “lof” や古英語の “hlāf” に由来するとされています。古代では普段の主食であるパンを示す重要な単語でした。ニュアンス:
「loaf」はパンを1塊として認識する際に用いる、日常的でカジュアルな単語です。スーパーやパン屋で「loaf of bread」と言うと馴染み深い響きになります。ただしフォーマルな文書でも「loaf」は普通に使われるため、カジュアル・フォーマルの区別なく使える単語とも言えます。- 可算名詞: “loaf” は 可算名詞 です。「1 loaf」や「2 loaves」のように数えられます。
使用シーン:
- 日常会話で「Loaf of bread」のようにパン1斤を欲しいときや説明するときに使います。
- 文章の中でも問題なく使えます。例えばレシピや料理書などで「Take one loaf of bread and slice it.」のように指示で頻出します。
- 日常会話で「Loaf of bread」のようにパン1斤を欲しいときや説明するときに使います。
一般的な構文:
- “buy (someone) a loaf (of bread)” → 「(誰かのために)パン1斤を買う」
- “slice a loaf into pieces” → 「パンを数切れにスライスする」
- “This loaf is stale/fresh.” → 「このパンは古い/焼きたてだ。」
- “buy (someone) a loaf (of bread)” → 「(誰かのために)パン1斤を買う」
イディオム的表現:
名詞の「loaf」に直接イディオムは少ないですが、英語のスラングでは “use your loaf” (頭を使え) という口語表現があります。これはロンドン訛りのコックニー・ライムスラングで “loaf of bread” = “head” として使われています。“Can you pick up a loaf of wholemeal bread when you go shopping?”
(買い物に行くときに全粒粉のパンを1斤買ってきてくれる?)“I just baked a fresh loaf this morning, would you like a slice?”
(今朝焼きたてのパンを作ったんだけど、ひと切れいかが?)“We have one loaf left in the pantry, so we should buy more tomorrow.”
(パントリーに1斤だけ残っているから、明日もっと買わないといけないね。)“Our bakery’s new loaf has become very popular with health-conscious customers.”
(当店のパン屋の新作パンは健康志向の顧客にとても人気になっています。)“Please ensure every loaf is packaged neatly before delivery.”
(配送前に各パンがきちんと包装されているか確認してください。)“The cost of producing a single loaf has increased due to the rising price of wheat.”
(小麦の価格高騰により、パン1斤の製造コストが上昇しました。)“The study examined the nutritional differences between a standard white loaf and a wholemeal loaf.”
(その研究は、一般的な白パンと全粒粉のパンとの栄養学的な違いを調査しました。)“When preparing a biochemical analysis, each loaf was sampled at uniform intervals.”
(生化学的分析を行う際、各パンは一定間隔でサンプリングされました。)“This museum exhibit showcases historical methods of shaping and baking a traditional loaf.”
(この博物館の展示では、伝統的なパンの形作りや焼き方が紹介されています。)- 類義語 (Synonyms)
- “bread” (パン)
- 一般的にパン全般を指す極めて広い意味
- 一般的にパン全般を指す極めて広い意味
- “bun” (丸パン、ロールパン)
- 小ぶりの丸いパン
- 小ぶりの丸いパン
- “roll” (小型のパン)
- 食事の付け合わせに出るような小型のパン
- 食事の付け合わせに出るような小型のパン
- “bread” (パン)
- 反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、パンを小分けにした「slice」や「piece」などは「大きい塊 vs 小片」で対照的な表現になります。 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ləʊf/ (「ローf」のように「オウ」を短めに)
- アメリカ英語: /loʊf/ (「ロウf」のように「ロウ」をはっきりめに発音)
- イギリス英語: /ləʊf/ (「ローf」のように「オウ」を短めに)
アクセント:
- 単音節の単語なので強勢は単語全体にあります。
- よくある発音の間違いとしては “loaf” の “oa” を「アウ」や「オフ」と読んでしまうことです。正しくは日本語の「ロー」に近い音です。
- 単音節の単語なので強勢は単語全体にあります。
- スペルミス: “loff” や “loafe” 等と間違えないようにしてください。
- 複数形のミス: 複数形は “loaves” (/loʊvz/ または /ləʊvz/) となり、“f”を“v”に変えたうえで“es”をつけます。
- 同音異義語との混同: とくに “loaf” は同音異義語はあまりありませんが、動詞 “to loaf” と名詞 “loaf” は綴りも発音も同じですが意味は全く異なるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 日常生活に関わる単語として読解問題やリスニングで登場する可能性があります。特にレシピ、説明書などでの単語として要注意です。
- 「loaf」は「ローフ」と発音し、「1ひとかたまりのパン」というイメージ。
- 「loaf of bread」というフレーズでまとめて覚えると便利です。
- 複数形の“loaves”を “leaf(葉)” の複数形 “leaves” と似た変化、とイメージしておくと覚えやすいです (f → v + es)。
- パン1塊のイメージを頭の中に思い描いて、視覚的に「固まりで焼かれたパン」を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 複数形: explosions
- 動詞形: explode (爆発する / 爆破する)
- 形容詞形: explosive (爆発的な / 爆発しやすい)
- ex- (接頭辞): 「外へ」という意味を持つラテン語由来の接頭辞。
- plos- (語幹): ラテン語の plaudere(拍手をする、打つ)から派生。
- -ion (接尾辞): 行為や状態を示す名詞を作る。
- explode (動詞)
- implosion (名詞) - 内破、内側に向かって爆発すること
- explosive (形容詞・名詞) - 爆発性のある(形容詞)、爆発物(名詞)
- a massive explosion(大規模な爆発)
- a sudden explosion(突然の爆発)
- a nuclear explosion(核爆発)
- cause an explosion(爆発を引き起こす)
- an explosion of anger(怒りの爆発)
- a gas explosion(ガス爆発)
- an explosion of laughter(笑いの噴出)
- risk of explosion(爆発の危険)
- trigger an explosion(爆発を誘発する)
- an explosion of demand(需要の急増)
- 物理的な爆発を指すときは、危険や被害を示唆するため、深刻な印象を伴います。
- 抽象的に使う場合は、人の感情や状況が急激に高まったり盛り上がったりするイメージです。
- 口語・文章ともに使われますが、場面によっては深刻度が異なるため、文脈に合わせて使い分けが必要です。カジュアルな会話で「an explosion of color」と表現する際は「色が burst(弾ける)ように鮮やかになる」というポジティブな比喩的表現です。
- 可算名詞: 「an explosion」や「explosions」と複数形にして使う。
- よく使われる構文例:
- [There was] + [an explosion] + [場所/時].
- 例: There was an explosion at the chemical plant yesterday.
- [Cause of the explosion] is still unknown.
- 例: The cause of the explosion is still unknown.
- [An explosion of + 抽象名詞].
- 例: an explosion of ideas, an explosion of information
- [There was] + [an explosion] + [場所/時].
- 公的なレポートやニュース記事(フォーマル): “There was a massive explosion at the facility.”
- 日常会話や比喩表現(カジュアル): “There was an explosion of laughter when he told that joke.”
“I heard a loud explosion in the neighborhood last night. Did you hear it too?”
(昨夜、近所で大きな爆発音が聞こえたんだけど、あなたも聞いた?)“There was an explosion of excitement when the band started playing.”
(バンドが演奏を始めたとき、ワッと盛り上がって大興奮になったよ。)“After I added too much baking soda, there was a small explosion in the kitchen!”
(ベーキングソーダを入れすぎたら、キッチンでちょっとした爆発が起きちゃった!)“The sudden explosion in consumer demand led to supply shortages.”
(消費者需要が急激に増加した結果、供給不足が起こりました。)“We need to investigate the cause of the explosion at the factory immediately.”
(工場で発生した爆発の原因を、すぐに調査する必要があります。)“Thanks to social media, this new product saw an explosion in worldwide recognition.”
(SNSのおかげで、この新製品は世界的な認知度が急激に高まりました。)“The researchers analyzed the chemical reactions leading up to the explosion.”
(研究者たちは、その爆発を引き起こす化学反応を分析しました。)“This study focuses on the psychological effects of an emotional explosion during stress.”
(本研究では、ストレス時に起こる感情爆発の心理的影響に焦点を当てています。)“Our data suggest that population explosion in urban centers can lead to serious social issues.”
(我々のデータは、都市部での人口爆発が深刻な社会問題を引き起こしうることを示唆しています。)- blast(爆発、突発的な大きな音)
- detonation(爆発、特に火薬の爆発)
- outburst(感情などの爆発)
- eruption(噴火、ほか感情の噴出などにも)
- “blast” は大音響を伴う爆発を指すことが多く、少し砕けた口語的イメージもあります。
- “detonation” は化学反応により起こる爆発行為や瞬間に強くフォーカスするフォーマルな語です。
- “outburst” は主に感情の噴出を指し、物理的爆発には使いません。
- “eruption” は火山の噴火の他、感情が噴き出すイメージにも使われます。
- implosion(内破): 外に向かう爆発ではなく、内側に向かって崩壊・破裂すること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊʒən/
- イギリス英語: /ɪkˈspləʊʒən/
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊʒən/
- “ex-PLO-sion” の第二音節 “plo” に強勢があります。
- アメリカ英語: /-sploʊ-/ (「スプロゥ」)
- イギリス英語: /-spləʊ-/ (「スプロウ」)
- 母音の発音がわずかに異なりますが、いずれも “-splo-” のように発音されます。
- /ɛk/ や /eks/ といった濁った音になってしまう人がいるので、 /ɪk/ と /eks/ の区別を意識すること。
- “splosion” が “splotion” のようにならないよう注意。
- スペルミス: “explotion” と書いてしまう誤りに注意。正しくは “explosion”。
- 同音異義語との混同: とくに同音はありませんが、似た綴りの “implosion” と意味を逆にしてしまう間違いがあるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ニュースや事故報告などでよく登場し、選択肢に出る可能性が高い。
- 比喩的用法(需要の爆発など)を読み取れるようにしておくと読解セクションやリスニングセクションで有利です。
- ニュースや事故報告などでよく登場し、選択肢に出る可能性が高い。
- ex- + plos- + -ion = (外へ + 打つ + 名詞化) → 「バンッと外に叩き出すイメージ」で「爆発」を連想しやすい。
- 「ex-PLO-sion」の “PLO” を強調して、短い擬音「プロッ!」を頭に思い浮かべると、爆発的に広がる感じがイメージしやすいでしょう。
- “explode” や “explosive” と家族のような単語なので、セットで覚えると整理がしやすいです。
- 原級: inevitable
- 比較級・最上級: 通常「inevitable」は性質上程度を比較しにくいため、比較級や最上級の形で使われることはほとんどありません。文脈によっては「more inevitable」「most inevitable」という形が使われることもありますが、稀です。
- 副詞: inevitably(必然的に)
- 名詞: inevitability(必然性)
- 接頭語「in-」: 「否定」を表す接頭語(ただし一部の単語では“中へ”や“上に”など別の意味もあるが、ここでは「~でない」という意味)
- 語幹「evit(able)」: ラテン語のevitāre(避ける) + 形容詞化の接尾語 -able(~できる)
- 「inevitable」=「避けることができない」 ⇒ 「避けられない」
- inevitable consequence(避けられない結果)
- inevitable result(必然的な結果)
- inevitable outcome(必然的な結末)
- to become inevitable(避けられない状態になる)
- an inevitable part of life(人生で避けることができない部分)
- the inevitable collision(必然的な衝突)
- accept the inevitable(避けられないことを受け入れる)
- an inevitable crisis(必然的な危機)
- the inevitable conclusion(必然的な結論)
- almost inevitable(ほとんど避けられない)
- 「必然」「避けようがない」と強く示すため、言い切った表現になります。
- 口語でも文語でも頻繁に使われますが、カジュアルな場面よりは少し硬い響きがあります。
- 何かを諦めたり、受容するときにもよく使われます。
- 形容詞: 修飾される名詞の前に置かれることが多い(例: “an inevitable change”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使えますが、フォーマルな文書や論文で特に好まれる表現でもあります。
- It is inevitable that + [節]
- 例: “It is inevitable that this will happen someday.”
- 例: “It is inevitable that this will happen someday.”
- Accept/embrace the inevitable
- 例: “He decided to accept the inevitable and moved on.”
“I tried to avoid the argument, but it seemed inevitable.”
「口論を避けようとしたんだけど、どうにも避けられない感じだったんだよね。」“Growing old is inevitable, so we should enjoy life while we can.”
「歳をとるのは避けられないんだから、今のうちに人生を楽しむべきだよ。」“If you keep eating junk food, weight gain is inevitable.”
「ジャンクフードを食べ続けたら、体重が増えるのは必然だよ。」“Market fluctuations are inevitable in our industry.”
「私たちの業界では、市場の変動は避けられません。」“Some degree of turnover is inevitable in any large company.”
「大企業であれば、ある程度の離職率は避けられないものです。」“It was inevitable that the merger would face some regulatory hurdles.”
「その合併が何らかの規制上の障害に直面するのは必然でした。」“The researchers concluded that climate change is inevitable without significant policy interventions.”
「研究者らは、大幅な政策介入がなければ気候変動は避けられないと結論づけました。」“In evolutionary biology, extinction can be seen as an inevitable outcome for many species.”
「進化生物学では、絶滅は多くの種にとって必然的な結末とみなされることがあります。」“The model predicts an inevitable decline in population growth over the next few decades.”
「そのモデルは、今後数十年で人口増加が必然的に減少すると予測しています。」- unavoidable(避けられない)
- 「inevitable」よりもやや日常的。
- 「inevitable」よりもやや日常的。
- inescapable(逃れられない)
- 「心理的・物理的に抜け出せない」というニュアンスが強い。
- 「心理的・物理的に抜け出せない」というニュアンスが強い。
- certain(確実な)
- 必ず起こるという意味は似るが、程度や場面によって幅広く使われる。
- 必ず起こるという意味は似るが、程度や場面によって幅広く使われる。
- avoidable(避けられる)
- preventable(防げる)
- 発音記号(IPA): /ɪˈnɛvɪtəbl/ (米音・英音ほぼ共通)
- アクセント: 「i-NEV-i-ta-ble」のように、「nev」の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では「ɪ」や「ə」の音がアメリカ英語よりわずかに曖昧になる場合があります。
- よくある間違い: /in-ev-i-ta-ble/ のように「タブル(təbl)」ではなく、「タボゥ(təbl)」に近い音で発音します。
- スペルミス: “inevitable” のつづりで “n” と “v” の順番が逆になったり、“a” を入れてしまったりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語(homophone)はありませんが、“inevitable” と “evitable(避けられる)”を混在して使うことは非常に稀なので混乱は少ないでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章の文脈上「選択肢の中で『必然的に起こる』という意味をもつ形容詞はどれか」という形式で問われることがあります。コロケーションも押さえておくと有利です。
- “in + evitable” = “not + avoidable” という語源を思い出すと自然に意味も定着しやすいでしょう。
- 「人生で避けられないもの」として
death and taxes
(死と税金)という有名な表現があるように、“避けられない出来事”をイメージすると覚えやすいです。 - スペリングのリズム: “in-e-vi-ta-ble” と5音節あるので、小分けにリズムで覚えると書き間違いを防げます。
- 英語: “to come to a country in order to live there permanently”
- 日本語: “他国に移住する、または移り住む”
- 動詞 (Verb)
- 原形: immigrate
- 三人称単数現在形: immigrates
- 現在分詞/動名詞: immigrating
- 過去形/過去分詞形: immigrated
- 名詞形: immigration (移住、移民)
- 名詞形(主に人を指す): immigrant (移民)
- ※ 「immigrate」自体は動詞のみで用いられますが、関連する名詞や形容詞などは多く存在します。
- B2(中上級)
- 基本的な会話ができる学習者を対象とし、社会的・公的な文脈で使われる語彙としては中上級レベルの単語です。
- 接頭語 “im-”: 「中へ」や「内側へ」というニュアンスを持つ(“in-”の変形)。
- 語幹 “migr”: 「移動する」という意味のラテン語由来。
- 接尾語 “-ate”: 動詞化するための接尾語。
- emigrate(他国へ移住する、出ていく)
- migrate(移動する、移り住む:動植物や人が季節的に、または一定期間移動すること)
- immigration(移住、移民)
- immigrant(移民)
- “immigrate legally” - 合法的に移住する
- “immigrate illegally” - 不法に移住する
- “decide to immigrate” - 移住を決意する
- “plan to immigrate” - 移住を計画する
- “apply to immigrate” - 移住申請をする
- “immigrate for work” - 仕事のために移住する
- “immigrate for family reasons” - 家族の理由で移住する
- “immigrate permanently” - 永住目的で移住する
- “immigrate from (country A) to (country B)” - (A国)から(B国)へ移住する
- “be forced to immigrate” - やむを得ず移住する
- ラテン語の “migrāre” (移動する) が基となり、英語では “in-” (中へ) と組み合わさって “immigrate”(中へ移動する → 他国へ入る)の意味を成します。
- 「immigrate」は非常にフォーマルな響きがあり、主に文章やニュース、行政文書、学術的な文脈などで使われやすい単語です。
- 日常会話でも話題が移民や国境をまたいだ移住に及んだときなどに用いられますが、「move to another country」という言い方のほうがカジュアルです。
- 「emigrate」は「出て行く」という視点を持ち、「immigrate」は「入ってくる」という視点があることに注意してください。
- 自動詞として使われることが多いです。
例) “They immigrated to the United States in 1990.” - 目的語を直接とる場合 (他動詞的用法) はやや限定的で、「どこへ移住するのか」を to + 地名 などで表す構文が一般的です。
例) “They decided to immigrate to Canada.” - フォーマル: 政府文書、記事、学術論文などで使用される。
- カジュアル: 日常会話でも使われるが、“move abroad” や “move to another country” のほうがより口語的。
- “I heard your friend wants to immigrate to Australia. Is that true?”
- (友達がオーストラリアに移住したがっているって聞いたんだけど、本当?)
- (友達がオーストラリアに移住したがっているって聞いたんだけど、本当?)
- “My family decided not to immigrate after all.”
- (家族は結局移住しないことに決めたんだ。)
- (家族は結局移住しないことに決めたんだ。)
- “She’s been researching how to immigrate for months.”
- (彼女は何カ月も移住の方法を調べてるよ。)
- “Our company is seeking to attract professionals who wish to immigrate for work.”
- (当社は仕事のために移住を希望する専門職の人材を集めようとしています。)
- (当社は仕事のために移住を希望する専門職の人材を集めようとしています。)
- “He had to confirm his qualifications before he could immigrate under the skilled worker program.”
- (彼は技術者プログラムで移住する前に、自分の資格を確認しなければなりませんでした。)
- (彼は技術者プログラムで移住する前に、自分の資格を確認しなければなりませんでした。)
- “Many employees wish to immigrate to countries with a more favorable tax policy.”
- (多くの従業員が、より有利な税制のある国へ移住したいと考えています。)
- “Scholars often study the economic impact of individuals who immigrate to developed nations.”
- (研究者たちは、先進国に移住する人々がもたらす経済効果をしばしば研究します。)
- (研究者たちは、先進国に移住する人々がもたらす経済効果をしばしば研究します。)
- “The historical analysis of those who immigrate shows diverse cultural influences.”
- (移住してきた人々の歴史分析は、多様な文化的影響を示しています。)
- (移住してきた人々の歴史分析は、多様な文化的影響を示しています。)
- “Certain policies may affect the decision to immigrate among skilled professionals.”
- (特定の政策は、熟練労働者が移住を決断するかどうかに影響を与えることがあります。)
- move to another country – 他の国に移り住む(口語的表現)
- relocate – 移転する、移住する(転勤や移転先への引っ越しを強調)
- resettle – 再び定住する、(難民などが)他の場所に定住する
- emigrate – (母国から)移住する、国外へ出る視点
- remain – とどまる、居続ける(移動しない)
- “immigrate” は「入ってくる」視点、“emigrate” は「出て行く」視点。
- 日常会話では“move” や“leave”で代用されることも多いですが、立場や視点を正確に伝えたいときに使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /ˈɪmɪɡreɪt/
- 英音: /ˈɪmɪɡreɪt/
- 米音: /ˈɪmɪɡreɪt/
- アクセントは最初の “i” (ɪ) の音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音差はほとんどありませんが、イギリス英語ではややはっきりとした “t” の音の場合があります。
- “i” のスペルを “e” と間違えやすいので注意してください(emigrate と混同しやすい)。
- emigrate と immigrate の混同
- “emigrate” は「出ていく」、 “immigrate” は「入ってくる」
- “emigrate” は「出ていく」、 “immigrate” は「入ってくる」
- スペリングのミス
- “immigrate” の最初は “i” で始まります(“emigrate” は “e” から)。
- “immigrate” の最初は “i” で始まります(“emigrate” は “e” から)。
- 同音異義語との混乱
- “migrate” は「移動する」、ただし移動の方向が曖昧。特に鳥などの季節移動でも使われます。
- “migrate” は「移動する」、ただし移動の方向が曖昧。特に鳥などの季節移動でも使われます。
- TOEICや英検など
- 語彙問題・文章読解部分で文脈による違いを問われる場合あり。移民政策や文化的背景に関する長文に登場しやすいです。
- “in” + “migrate”⇒ IN + MOVE のイメージ
- “in” は「内へ」、 “migrate” は「移動する」。 内へ入ってくる→他国へ移り住む。
- “in” は「内へ」、 “migrate” は「移動する」。 内へ入ってくる→他国へ移り住む。
- 視点の違いで “emigrate” と区別すると覚えやすい:
- e = exit(出て行く)、 i = in(入ってくる)。
- スペルチェックのポイントは “i” で始まって “-ate” で終わること。
- 例文やイメージを声に出して復唱し、自分のストーリー(どこへ移住するか)を思い描くと記憶に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
I need to apply for a visa to visit Japan.
I need to apply for a visa to visit Japan.
I need to apply for a visa to visit Japan.
Explanation
日本を訪れるためにビザを申請する必要があります。
visa
以下では、名詞 “visa” (ビザ) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: visa
品詞: 名詞 (名詞としての「ビザ」、日本語では「査証」と訳されることが多いです)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
活用形
英語で “visa” は名詞なので、数の概念としての複数形 “visas” があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “visa” は、明確に「接頭語 + 語幹 + 接尾語」に分解できるほど複雑な構成ではありませんが、ラテン語の “charta visa” (“検印された文書” の意) を起源とするといわれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ提示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “visa” (ビザ) の詳細な解説となります。海外に行く際に必要不可欠な単語なので、ぜひしっかりと押さえてください。
(旅券の)査証,ビザ,入国出国許可
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Why do you think some people like to do extreme sports?
Why do you think some people like to do extreme sports?
Why do you think some people like to do extreme sports?
Explanation
エクストリームスポーツをするのが好きな人たちは、なぜ好きなんだと思う?
extreme sports
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ):
意味(英語):
意味(日本語):
活用形について:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (会議・プレゼンなど)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「extreme sports」の詳細解説になります。参考にしてみてください。
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The government has decided to increase the allowance for low-income families.
The government has decided to increase the allowance for low-income families.
The government has decided to increase the allowance for low-income families.
Explanation
政府は低所得家庭への割り当てを増やすことを決定しました。
allowance
以下では、英単語「allowance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: allowance
● 品詞: 名詞 (noun)
● 意味 (英語):
● 意味 (日本語):
たとえば「子どもに与えるお小遣い」「社員に支給される手当」というような場面でよく使われます。古くから「何かを許す」「差し引いて考える」ニュアンスを含む単語です。
● 活用形:
名詞のため、主に複数形の allowances
があります。
● 他の品詞になった場合の例:
● CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語であり、文書や公式な文脈でも頻繁に登場するため、B2くらいのレベルとして考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞としての使用
5. 実例と例文
① 日常会話で使う例文
1. “My parents give me a small allowance every week.”
(両親は毎週少額の小遣いをくれるんだ。)
2. “I need to make an allowance for traffic jams when planning my trip.”
(移動を計画するときは、交通渋滞を考慮に入れる必要がある。)
3. “I spent my entire allowance on a new video game.”
(新しいゲームを買うのに、お小遣いを全部使っちゃった。)
② ビジネスシーンで使う例文
1. “Our company provides a housing allowance to support employees living in expensive areas.”
(当社では、物価の高い地域に住む従業員を支援するために住宅手当を支給しています。)
2. “Don’t forget to claim your travel allowance after the business trip.”
(出張後に出張手当を申請するのを忘れないでください。)
3. “Project proposals should make allowances for potential delays.”
(プロジェクト提案には、起こりうる遅延を考慮に入れる必要があります。)
③ 学術的・硬い文脈で使う例文
1. “In budgeting, an allowance must be made for inflation.”
(予算を組む際にはインフレ分を見込んでおかなければならない。)
2. “A tolerance, also called an allowance, is essential in engineering to accommodate minor variations in manufacturing.”
(エンジニアリングにおいて、わずかな製造誤差を吸収するためにトレランス(アローワンスと呼ばれることもある)は不可欠である。)
3. “Participants received a daily allowance to cover incidental expenses during the study.”
(研究期間中、参加者には雑費を賄うための1日あたりの手当が支給された。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「allowance」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広い場面で使われる単語なので、コロケーションを一緒に覚えると理解が深まります。ぜひ参考にしてみてください。
値引き,割引き
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The children chased after the circus parade.
The children chased after the circus parade.
The children chased after the circus parade.
Explanation
子どもたちがサーカスの行列を追いかけた。
circus
サーカス / サーカス団,(特に)地方巡業をするサーカス一座 / (階段座席に囲まれ,しばしば天幕でおおわれた)円形の曲馬場,円形曲芸場 / (古代ローマの)野外大競旗場 / 《英》(放射街路の集まる)円形広場
名詞「circus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: circus
日本語: サーカス(移動式の興行団、曲芸・見世物・道化などを行う団体)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「circus」の詳細な解説となります。サーカスの華やかさをイメージしながら覚えてみてください。楽しみつつ学習に取り組むことで、単語知識も定着しやすくなるでしょう。
サーカス
サーカス団,(特に)地方巡業をするサーカス一座
(階段座席に囲まれ,しばしば天幕でおおわれた)円形の曲馬場,円形曲芸場
(古代ローマの)野外大競旗場
《英》(放射街路の集まる)円形広場
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The leaves have fallen from the trees.
The leaves have fallen from the trees.
The leaves have fallen from the trees.
Explanation
木々から葉が落ちました。
fallen
fallの過去分詞 / (高い所から)落ちた / 堕落した,名を汚した / (国・町などが)滅びた,廃虚となった,陥落した / (特に戦闘で)死んだ
1. 基本情報と概要
単語: fallen
品詞: 形容詞(もとは動詞 “fall” の過去分詞形)
意味(英語): having dropped down, collapsed, or morally degraded
意味(日本語): 「落ちた」「倒れた」「堕落した」などの状態を表す。物が物理的に落下した場合や、人や組織・国などが道徳的に堕落・崩壊したときにも用いられます。たとえば fallen leaves は「落ち葉」を、a fallen soldier は「倒れた兵士(戦死した兵士)」を表します。やや文学的・比喩的に使われることも多く、深刻なニュアンスや哀愁を帯びることがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ B2: 語彙量が増え、抽象的な議論に参加できるレベル。文学的・比喩的な表現を理解し始める段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈfɔːlən/ (イギリス英語), /ˈfɑːlən/ または /ˈfɔlən/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “fallen” の詳細解説です。物理的・比喩的に「落ちた」「堕ちた」状態を示す、とても印象的な語彙です。文学表現やニュース記事などで見かける機会も多いので、文脈によるニュアンスの違いに注目して活用してください。
fallの過去分詞
(高い所から)落ちた
堕落した,名を汚した
(国・町などが)滅びた,廃虚となった,陥落した
(特に戦闘で)死んだ
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Her words of encouragement were cheering.
Her words of encouragement were cheering.
Her words of encouragement were cheering.
Explanation
彼女の励ましの言葉は元気づけてくれた。
encouragement
1. 基本情報と概要
単語: encouragement
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
意味(英語): The act of giving support, confidence, or hope to someone.
意味(日本語): 人を励ますこと、勇気づけること、または自信や希望を与えること。
「encouragement」は、誰かに「がんばって!」と背中を押してあげるような場面で使われます。「応援・励まし」を表す、温かみのあるニュアンスの単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも仕事でもよく耳にしますが、中級以上の単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「人に勇気を与える」という元の動詞 “encourage” に「-ment」がついて名詞になった形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “Encouragement” はより直接的に相手の気持ちを助けるニュアンスがありますが、“inspiration” は創造性やひらめきを与える含みがあります。
例: “He felt discouragement from constant criticism.” = 「絶えず批判を受けることで、彼は落胆を感じた。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “encouragement” の詳しい解説です。ぜひ参考にして、励ましや応援に関する表現をより自然に使いこなしてください。
〈U〉激励,奨励
〈C〉励みになるもの,刺激
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I bought a loaf of bread from the bakery.
I bought a loaf of bread from the bakery.
I bought a loaf of bread from the bakery.
Explanation
私はパン屋から一塊のパンを買いました。
loaf
1. 基本情報と概要
単語: loaf
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A shaped mass or portion of bread, typically baked in one piece and sliced for consumption.
意味 (日本語): パンをまとまった形(かたち)に焼いたひとかたまりのこと。一般的には大きなひとかたまりを薄く切って食べます。「1斤のパン(1 Loaf of bread)」のように、パン1つ分の塊を表す単語です。
「loaf」はパンを表すときに「(パンの)かたまり」を指して使われます。「A loaf of bread, please.(パン1斤ください)」のように日常的に使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「loaf」はもともと一塊のパンを意味する単語で、派生語として動詞の “to loaf” (ぶらぶらする、怠ける)などが存在します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「パン」という大きな意味合いでは似ていますが、「loaf」はパンを“ひとかたまり”として強調する点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “loaf” の詳細な解説です。日常会話や料理の文脈で比較的よく登場する単語ですので、ぜひ「loaf of bread」のフレーズごと覚えて活用してください。
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The explosion was so loud that it shook the entire building.
The explosion was so loud that it shook the entire building.
The explosion was so loud that it shook the entire building.
Explanation
爆発はとても大きかったので、建物全体が揺れました。
explosion
1. 基本情報と概要
単語: explosion
品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
意味 (English): A sudden and violent release of energy, often with a loud noise and shock waves.
意味 (日本語): 急激に大きなエネルギーが放出されて発生する、爆発現象。また、大きな音や衝撃を伴うことが多いです。日常的には「爆発」や「急激な増加」として使われます。物質が爆発するときだけでなく、物事や感情が急激に増えたり広まったりする場合にも比喩的に使われます。
「explosion」は、火薬やガス爆発などの物理的な面での“爆発”を指すだけでなく、感情や状況が急激に増大したり噴出したりするときにも使われる単語です。たとえば「怒りの爆発 (an explosion of anger)」「情報の爆発 (an explosion of information)」など、抽象的な場面でも用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度複雑な文脈で出てくる語彙で、身近なニュース記事やリスニングなどでもよく耳にする単語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosion」はラテン語で “拍手をして追い払う” というニュアンスを持つ explosionem(ex-「外へ」+ plaudere「手でたたく」)に由来し、元々は劇場で俳優に対して「野次る」意味としても使われていたとされています。その後、物理的な「爆発」を表す意味で定着していきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発のイメージとともに語源を頭に入れると、抽象的な使い方(感情、需要など)にも展開できるようになるでしょう。
爆発音
《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》
急激な増加
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》
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Change is inevitable, growth is optional.
Change is inevitable, growth is optional.
Change is inevitable, growth is optional.
Explanation
変化は避けられないが、成長は選択の余地がある。
inevitable
1. 基本情報と概要
単語: inevitable
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
• unavoidable; certain to happen
日本語での意味:
• 避けられない、必然的な
「inevitable」は、「どうしても起こってしまう」「避けることができない」といったニュアンスを持つ形容詞です。何らかの出来事や結果が時間と共に必ず起こることを強調するときに使われます。
形容詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語源構造:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「inevitabilis」からきており、「避けられない」という意味をもつ語です。歴史的には、運命論的な文脈で「何から逃れられないのか」を強調するために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「inevitable」は、最終的な結論として「起こらざるを得ない」感が強いため、単に「avoidできるかどうか」という話題ではなく、より大きな流れとして抗えない運命を指すような使われ方をするのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえることで、“inevitable” のニュアンスや使い方をしっかり把握できます。ぜひ文章を書く際や会話の中で、自分が「これだけは避けられない!」と強調したいときに使ってみてください。
避けがたい,免れられない,必然的な
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Many people choose to immigrate to Canada for better opportunities.
Many people choose to immigrate to Canada for better opportunities.
Many people choose to immigrate to Canada for better opportunities.
Explanation
多くの人々がより良い機会を求めてカナダに移住することを選びます。
immigrate
動詞 “immigrate” の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「immigrate」は、自分の国から別の国へ永住を目的として移り住むことを表すときに使われます。
「他国へ移り住む」という硬めのイメージがあり、主に書き言葉や正式な文脈で使われることが多いですが、ニュースなどでも耳にすることがあります。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “immigrate” の詳細解説です。日常会話からニュース記事、学術レポートまで広く登場する単語ですので、ぜひ違いとニュアンスをしっかり押さえてください。
(外国から…へ)移住する,入植する《+to(into)+名+from+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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