和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形: 単数形: pie / 複数形: pies
- “I ate a piece of pie.”(単数)
- “I baked two pies for the party.”(複数)
- “I ate a piece of pie.”(単数)
他の品詞での例:
- 「pie」の形容詞化は一般的ではありませんが、複合語として “pie chart” (名詞) のように使われることがあります。
語構成:
- 「pie」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹が分かれるわけではありません。
- 元々は古い英語やフランス語などから取り入れられたとされる外来語です。
- 「pie」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹が分かれるわけではありません。
派生語や類縁語、関連用例:
- “pie chart” (円グラフ)
- “cutie pie” (かわいらしい人への呼びかけ、スラング寄り)
- “piece of the pie” (利益分配などでの「取り分」)
- “pie chart” (円グラフ)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- apple pie(アップルパイ)
- chicken pot pie(チキンポットパイ)
- slice of pie(パイのひと切れ)
- pie in the sky(実現が難しい空想、夢物語)
- homemade pie(手作りのパイ)
- pumpkin pie(パンプキンパイ)
- meat pie(ミートパイ)
- pie crust(パイ生地)
- pecan pie(ピーカンナッツのパイ)
- pie dish / pie plate(パイを焼く皿)
- apple pie(アップルパイ)
語源:
- 中英語(Middle English)の “pie” に由来し、さらに古フランス語の “pie” にさかのぼるともいわれます。元々は鳥のマグパイ (magpie) との関係があったという説もありますが、諸説あります。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 甘いお菓子の「パイ」にも、食事用の「パイ」にも使われます。
- “pie” は食べ物として話題になるほか、イディオム的に「容易なこと」「分配の取り分」などの比喩表現にも使かわれることがあります。
- 口語、フォーマルどちらでも使われますが、料理やカジュアルな話題で用いられることが多いです。
- 甘いお菓子の「パイ」にも、食事用の「パイ」にも使われます。
- 「pie」は可算名詞です。
例: a pie (1つのパイ) / pies (複数) - 日常会話や料理のシーンでよく使われ、カジュアルな場でもフォーマルな場でも通じます。
- イディオム: “pie in the sky” → 実現が難しい願望や理想。主に比喩表現として使用。
- “I love having a slice of apple pie after dinner.”
(夕食のあとにアップルパイをひと切れ食べるのが大好き。) - “Could you pass me that pie? I want to try it.”
(そのパイを取ってくれる? 食べてみたいんだ。) - “I baked a blueberry pie for the picnic.”
(ピクニックのためにブルーベリーパイを焼きました。) - “Our company wants a bigger piece of the market pie.”
(我が社は市場の取り分をもっと大きくしたいと考えています。) - “The quarterly report illustrates our sales as a pie chart.”
(四半期のレポートでは、売上が円グラフで示されます。) - “We need to split the revenue pie fairly among the stakeholders.”
(ステークホルダー間で収益の分配を公平にしなければなりません。) - “In statistics, a pie chart is an effective way to compare proportions.”
(統計学では、円グラフは割合を比較するのに有効な方法です。) - “This study divides consumer spending into categories shown as a pie.”
(この研究では、消費者の支出をパイとして表したカテゴリに分割しています。) - “When illustrating relationships between parts and a whole, pie diagrams are frequently used.”
(全体と部分との関係を示す際、しばしばパイ図が使用されます。) - 類義語:
- pastry(ペイストリー)
→ パイ生地や総称としてのペイストリーを指す。pie より広義。 - tart(タルト)
→ 底の生地の上に具材を載せる形式で、フタをしないものが多い。 - quiche(キッシュ)
→ 塩味のパイ生地に卵やチーズなどを入れたフランスの伝統料理。
- pastry(ペイストリー)
- 反意語:
- 特に直接の反意語はありませんが、焼き菓子や料理で全く違うジャンルである “cake” (ケーキ) などは別物として比較の対象になることがあります。
- 発音記号(IPA): /paɪ/
- アクセント: 1音節のみなので語頭に強勢がきます (pie)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じ (“pie” = /paɪ/) で大きな差はありません。
- よくある発音ミス:
- “pie” を “pei” や “pi” と発音してしまうこと。
- 正しくは「パイ」と母音の「アイ」で発音します。
- “pie” を “pei” や “pi” と発音してしまうこと。
- スペルミス: “pai” や “pye” と間違えること。必ず pie と綴ります。
- 同音異義語: “pi” (円周率, π) と混同しないように。π は数学用語で “pie” とは別の単語扱いです。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などの問題では、料理の話題や比喩表現(“a piece of the pie,” “pie chart”)で登場しやすいです。
- 辞書的な定義以外にも、イディオムやビジネス表現の一部として出題されることがあります。
- TOEIC・英検などの問題では、料理の話題や比喩表現(“a piece of the pie,” “pie chart”)で登場しやすいです。
- 覚えやすいストーリー・イメージ:
- 「ご飯でもおやつでも使える“パイ”を想像する」と覚えましょう。
- “pie” を見るとカフェで食べる焼きたてパイを思い浮かべたり、“pie chart” でデータを分解するイメージを連想したりすると印象に残りやすいです。
- 「ご飯でもおやつでも使える“パイ”を想像する」と覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 実際にパイを作ったり、注文したりしながら「pie」という単語を音声と一緒に覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “p-i-e” と、「パイ」= “pie” とリズムで覚えるのもおすすめです。
- 実際にパイを作ったり、注文したりしながら「pie」という単語を音声と一緒に覚えると定着しやすいです。
活用形
- 原形: retell
- 三人称単数: retells
- 現在分詞 / 動名詞: retelling
- 過去形: retold
- 過去分詞: retold
- 原形: retell
品詞変化の例
retell は動詞ですが、たとえば名詞形はあまり一般的ではありません。代わりに “retelling” が名詞として使われることがあります(例: a retelling of the story)。CEFR レベル: B2(中上級)
「基本的な動詞よりは少し応用的ですが、大学受験や英検準1級、TOEICなどでも見かける可能性のあるレベルの単語です。」語構成
- 接頭語 re-: 「再び」という意味
- 語幹 tell: 「話す」
- retell は文字通り「もう一度話す、再度伝える」という意味になります。
- 接頭語 re-: 「再び」という意味
派生語・類縁語
- “telling” (形容詞/名詞): 「効き目がある、効果的な」「話す行為」
- “retelling” (名詞): 「物語の再話」「話の再構成」
- “telling” (形容詞/名詞): 「効き目がある、効果的な」「話す行為」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- retell a story → 物語をもう一度語る
- retell the tale → 物語(昔話など)を語り直す
- retell someone’s experience → 誰かの体験を言い直す
- retell for children → 子供向けに言い直す
- retell your own words → 自分の言葉で言い直す
- retell in a simplified way → 簡略化して言い直す
- retell in detail → 詳細に語り直す
- retell a joke → 冗談を(人に)伝え直す
- retell it from memory → 記憶を頼りに言い直す
- retell it accurately → 正確に再現して伝える
- retell a story → 物語をもう一度語る
- 語源: 「re-(再び) + tell(話す)」が組み合わさってできた単語です。古英語の “tellan”(推定: 伝える、述べる)が語源となっています。
- ニュアンスおよび使用上の注意:
- 内容を変えずに再度伝える というニュアンスもあれば、要約・翻案して伝える というニュアンスもあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、ビジネスシーンでは「情報共有」や「プレゼン内容の再確認」などの際に用いられることがあります。
- 口語では「ざっくり言い直す」場合にも使われやすいです。
- 内容を変えずに再度伝える というニュアンスもあれば、要約・翻案して伝える というニュアンスもあります。
一般的な構文
- “retell + 目的語”
- (例) She decided to retell the story in her own words.
- “retell + 目的語 + to + 人”
- (例) Could you retell the main points to the new members?
- “retell + 目的語”
他動詞/自動詞の区別
retell は「何を(内容)」を語り直すかが必要なので、他動詞として使われます。フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 会議や論文などで「述べ直す」「再度説明する」という文脈で使いやすい。
- カジュアル: 日常会話で「もう一回話をしてあげるよ」程度にも使われる。
- フォーマル: 会議や論文などで「述べ直す」「再度説明する」という文脈で使いやすい。
“Could you retell that story? I missed the beginning.”
「その話、もう一度聞かせてもらえる? 最初を聞き逃しちゃったんだ。」“I tried to retell the joke, but it wasn’t as funny the second time.”
「そのジョークをもう一度言い直してみたけど、2回目はそこまでウケなかったよ。」“Let me retell what Sarah said about the party.”
「サラがパーティについて言っていたことを簡単に言い直してあげるね。」“Please retell the key points of our marketing plan for the new team members.”
「新しいチームメンバーのために、私たちのマーケティング計画の要点を再度説明してください。」“He retold the client’s concerns during the meeting for clarity.”
「彼は会議中、クライアントの懸念点をわかりやすく再度伝えました。」“To ensure consistent communication, we might need to retell these guidelines in our next briefing.”
「コミュニケーションの一貫性を保つために、次のブリーフィングでこれらのガイドラインをもう一度伝える必要があるかもしれません。」“In her article, the author retells the historical events from a modern perspective.”
「その論文で著者は、歴史的出来事を現代の視点から再構成して語っています。」“The professor asked us to retell the theory in simpler language.”
「教授は、理論をより簡潔な言葉で言い直すよう求めました。」“Literary scholars often retell ancient myths to analyze their cultural significance.”
「文学研究者は、古代神話を再度語り直して、その文化的意義を分析することがよくあります。」類義語
- “recount” (再び詳しく話す)
- retell よりも「出来事を詳細に話す/語る」ニュアンスが強い
- retell よりも「出来事を詳細に話す/語る」ニュアンスが強い
- “repeat” (繰り返す)
- retell に比べてただ「言葉を反復する」意味で使われ、内容の要約や再構成というニュアンスは弱い
- retell に比べてただ「言葉を反復する」意味で使われ、内容の要約や再構成というニュアンスは弱い
- “summarize” (要約する)
- retell は「もう一度伝える」全般に使うが、summarize は特に「要約する」ニュアンスが強い
- retell は「もう一度伝える」全般に使うが、summarize は特に「要約する」ニュアンスが強い
- “recount” (再び詳しく話す)
反意語
- 明確な反意語はないが、言わない・省く といったニュアンスでは “omit” (省略する) や “withhold” (差し控える) などが対比として挙げられます。
- 明確な反意語はないが、言わない・省く といったニュアンスでは “omit” (省略する) や “withhold” (差し控える) などが対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌriːˈtel/
- アメリカ英語: /ˌriːˈtɛl/
- イギリス英語: /ˌriːˈtel/
- アクセントの位置:
“re-TELL” のように、後ろの “tell” の部分に強勢が置かれます。 - よくある発音の間違い:
- “re” を弱くしすぎて「ルイ」などと誤認しないように注意しましょう。
- “tell” は “テl” ではなく、カタカナ発音にならないように気をつける。
- “re” を弱くしすぎて「ルイ」などと誤認しないように注意しましょう。
- スペルミス: “retell” を “retel” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “retail” (小売)とのつづりや発音の類似から混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などで “retell” が出る場合は、要約や再説明の流れで登場することがあります。リスニングやリーディングで「もう一度伝える」ニュアンスを捉えられるようにしましょう。
- 接頭語の re- は「再び」、tell は「話す」。単語自体が「もう一度話す」という意味を直球で表現しているので、見た目もわかりやすいです。
- 覚え方のコツとしては、たとえば「replay(再生する)」や「redo(やり直す)」など “re-” つきの英単語とセットでイメージするのがおすすめです。同じく「re- で何かを繰り返す」イメージを連想しましょう。
- ストーリーで覚えるなら、大好きな映画や漫画のあらすじを友達に「retellする」とイメージすれば、使い方がピンときやすいでしょう。
- 比較級: more lawful
- 最上級: most lawful
- 副詞形: lawfully (例: “They acted lawfully.” – 彼らは合法的に行動した)
- 名詞形: lawfulness (例: “The lawfulness of his actions was questioned.” – 彼の行動が合法かどうか疑われた)
- B2(中上級)レベル: 一般的なビジネスや法的文脈でも使われる単語で、法律や社会的規範を論じる上で出てきやすい語です。
- 語幹: law (法律)
- 接尾辞: -ful (“〜の性質を持つ” の意味をもつ接尾辞)
- law (法律)
- lawless (無法の)
- legal (合法の、法的な) — 類義語
- legitimate (合法の、正当な) — 類義語
- unlawful (違法な) — 反意語
- lawful conduct(合法的な行為)
- lawful authority(正当な権限)
- lawful excuse(正当な言い訳・理由)
- lawful basis(法的根拠)
- lawful order(合法的な命令)
- lawful marriage(合法的な結婚)
- lawful procedures(法令に則った手続き)
- lawfully wedded(法的に結婚した)
- lawful right(法的権利)
- lawful possession(合法的な所持)
- “lawful”は、古英語の“lagu” (law) と “-ful” (full of, having qualities of) が組み合わさった言葉です。
- 歴史的には「法にかなっている」「法的に守られた」というようなニュアンスで使われてきました。
- 主にフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。日常会話でも使われますが、「legal」「legitimate」のほうが使用頻度が高い場合もあります。
- 「lawful」は固めのイメージを与えやすいので、法律文書や公式声明、論文など文章で使われることが多いです。
- 感情的な響きはそれほど強くなく、客観的に「法に即しているか」を表す、比較的中立的な単語です。
- 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。たとえば“lawful action”など。
- 文章では「It is lawful to + 動詞」構文で「〜することは合法である」として使われることもあります(例: “It is lawful to protest peacefully.”)。
- “by lawful means”
- 「合法的な手段によって」という意味で、書き言葉/スピーチなどで使用されます。
- 「合法的な手段によって」という意味で、書き言葉/スピーチなどで使用されます。
- “lawful heir”
- 「正当な相続人」というニュアンスで、法律上の継承権を持つ人を指します。
- 「lawful」はややフォーマル。口語で短く言いたい場合は「legal」の方が使われることが多いです。
- “Is it lawful to park my car here?”
- 「ここに駐車しても合法かな?」
- 「ここに駐車しても合法かな?」
- “He wants to make sure everything is lawful before signing the contract.”
- 「彼は契約に署名する前に、すべてが法的に問題ないか確認したいんだ。」
- 「彼は契約に署名する前に、すべてが法的に問題ないか確認したいんだ。」
- “I’m not sure if this action is lawful, so I’ll check with the local authorities.”
- 「この行為が合法かどうか分からないから、地元の当局に確認してみるよ。」
- “We must ensure all our transactions are lawful to protect the company’s reputation.”
- 「会社の評判を守るために、すべての取引が合法であることを確認しなければなりません。」
- 「会社の評判を守るために、すべての取引が合法であることを確認しなければなりません。」
- “A lawful authorization from the board is required before proceeding.”
- 「進める前に、役員会による正当な承認が必要です。」
- 「進める前に、役員会による正当な承認が必要です。」
- “The client asked for proof that the agreement is lawful under international regulations.”
- 「顧客は、その契約が国際規則の下で合法である証明を求めました。」
- “The concept of lawful behavior is central in jurisprudence.”
- 「法に基づく行動の概念は、法学において中心的な位置を占める。」
- 「法に基づく行動の概念は、法学において中心的な位置を占める。」
- “Scholars debate the boundaries of what constitutes lawful conduct in wartime.”
- 「研究者たちは、戦時における合法的行為とは何か、その境界について議論している。」
- 「研究者たちは、戦時における合法的行為とは何か、その境界について議論している。」
- “Investigations were conducted to determine whether the research methods were lawful according to ethical guidelines.”
- 「その研究方法が倫理ガイドラインに照らして合法的であるかどうかを確認するために調査が行われた。」
- legal (合法の)
- 一般的で広く使われる語。会話でも文書でも頻出。
- 一般的で広く使われる語。会話でも文書でも頻出。
- legitimate (正当な)
- 法的にも正当性がある状況を強調するイメージ。文書やフォーマルシーンでよく使う。
- 法的にも正当性がある状況を強調するイメージ。文書やフォーマルシーンでよく使う。
- legally acceptable (法的に認められた)
- やや長い言い回しだが、「法的に承認されている」ことを強調する。
- unlawful (違法な)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- illegal (違法な)
- 日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- illicit (不法の、禁制の)
- 非常にフォーマルな響きがある。違法かつ道徳的にも疑わしいイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɔːfəl/ (イギリス英語), /ˈlɔːfəl/ または /ˈlɑːfəl/ (アメリカ英語; 地域による)
- アクセント: “law” の部分に第一アクセントがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音音がやや異なる場合があります。アメリカ英語の一部地域では “lɑː-” と発音する傾向があります。
- よくある間違いとしては、
lɔː(ロ)フル
のように発音を強引に崩してしまうこと。また、つづりを lawfull のように “l” を重ねてしまうスペルミスも起こりやすいです。 - スペリングミス: “lawful” を “lawfull” と綴ってしまう。
- 同音異義語として “awful” (ひどい) は全く意味が違うので混同に注意。
- TOEICや英検では、「形容詞としての用法」「反意語(illegal, unlawful)」との組み合わせで出題される可能性があります。ビジネス文書や契約書の中で見かけることも多いため、正確に意味を理解しておくと良いでしょう。
- 「law」+「ful」 =「法律がいっぱい」→「法に沿っている」→「合法的な」。
- 「法律(law) が満たされている(ful)」というイメージで覚えると、スペリングのミスを防ぎやすいです。
- 「lawful」はフォーマル度合いが高いので、書き言葉としてしっかり覚えておくのがおすすめです。
- 「多様な意見を持つグループ」「文化的に幅広いコミュニティ」など、色々な種類のものが混在している、というニュアンスを表す単語です。
- 名詞: diversity(多様性)
- 動詞: diversify(多様化する)
- B2(中上級): 求められる文章・会話調で多様な話題を理解でき、複雑な議論に参加できるレベルです。本単語はビジネスや学術分野の文章にもよく出てきます。
- 語源: ラテン語 “diversus” (分かれた・異なる)
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- “versus” は「向きを変える」などの意味を持つ語源です。
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- ひとつのまとまりの中に、異なる要素が含まれる様子を表す。
例) a diverse group, a diverse range of opinions - 文化や考え方などが幅広く、同じようなものばかりでない状況を表す。
- diverse group(多様なグループ)
- diverse background(多様な背景)
- diverse population(多様な人口)
- diverse workforce(多様な従業員構成)
- culturally diverse(文化的に多様な)
- ethnically diverse(民族的に多様な)
- diverse set of skills(多彩なスキルの組み合わせ)
- geographically diverse(地理的に多様な)
- a wide and diverse array(幅広く多様な並び・取りそろえ)
- diverse perspectives(多様な視点)
- 語源: ラテン語「diversus」=「分かれた・異なる」から来ています。古フランス語「divers」を経て、英語の「diverse」となりました。
- 歴史的には「相反する」「バラバラ」などのニュアンスが強かったですが、現代英語では「多種多様」「さまざまな要素が混在している」意味で用いられます。
- 使用時の注意点:
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 「different」や「various」と似ていますが、単に「違う」というよりも「幅広さ」「多様性」を強調するニュアンスが強いです。
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 述語としても使える(例: The participants are diverse.)
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 構文例:
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- Our team is very diverse in terms of skill sets.(私たちのチームはスキルセットにおいてとても多様だ)
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- イディオム的表現はあまりありませんが、よくセットになって使われる単語「diversity」「diversify」などと組み合わせ、議論することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- “I love living in a diverse neighborhood; there are restaurants from all over the world.”
(多様な地域に住むのが大好きなんだ。世界各国のレストランがあるんだよ。) - “Our group of friends is really diverse—we have people from different backgrounds.”
(私たちの友人グループは本当に多様だよ。みんな出身がいろいろなんだ。) - “It’s nice to meet people with diverse interests at this club.”
(このクラブでは、さまざまな興味を持った人たちに会えるのがいいね。) - “Our company strives to create a diverse and inclusive workplace culture.”
(私たちの会社は、多様でインクルーシブ(包摂的)な職場文化づくりに努めています。) - “We need to appeal to a diverse customer base if we want to expand globally.”
(グローバルに拡大していきたいなら、多様な顧客層にアプローチしなければなりません。) - “A diverse team often brings more innovative solutions to the table.”
(多様なチームは、より革新的な解決策をもたらすことが多いです。) - “Studies show that a diverse environment fosters creativity and resilience in organizations.”
(多様な環境が組織における創造性と回復力を育むことを、多くの研究が示しています。) - “The survey included participants from diverse demographic groups.”
(その調査には、多様な人口集団から参加者が含まれていました。) - “A diverse perspective is crucial for addressing complex social issues.”
(複雑な社会問題に取り組むには、多様な視点が不可欠です。) - various(さまざまな)
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- varied(多様な)
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- assorted(取り合わせた)
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- mixed(混合の)
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- homogeneous(同質的な)
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- イギリス英語: /daɪˈvɜːs/
- アメリカ英語: /daɪˈvɝs/
- /dɪˈvɝs/ のように最初を「ディ」ではなく “ダイ” と読むのが正しい、という点。
- 強勢の位置が間違って「DIV-erse」と発音されることもあるので注意。
- スペルミス: 「devrse」「deverse」などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「divers」(古語的に「様々な」を意味する場合あり)と綴りや意味が非常に近いですが、現代では「diverse」を使います。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネス文脈や多様性に関する文章で出題される可能性があるため、理解しておくと役立ちます。
- 「di+verse」で「離れた方向に向く(verse → turn)」というイメージを活かし、「いろいろ方向が違う」→「多様な」と覚えるとよいです。
- 「diverse → diversity → diversify」のように、同じ語根を持つ単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「ダイバーがいろんなところに潜る」→「多様」という連想で覚える学習者もいます(実際のスペルは違いますが、イメージとしては有効です)。
- 英語の意味: mainly, mostly, chiefly(主に、第一に、主として)
- 日本語の意味: 「主に」「第一に」「主として」
- たとえば、「理由や目的などで、もっとも重要な部分を指し示すとき」に使われます。日常会話でもビジネスでも、何が最も大切かを強調するときに便利な副詞です。
- 「primary」は形容詞で「第一の」「主要な」を意味します。
- 「primary」から派生した「primarily」が副詞となります。
- B2レベルは、ある程度まとまった英語の文章を理解し、自然に文章を組み立てて表現できるレベルです。論理的に理由を説明したり、文章構成を行う際に「primarily」はよく使われる語です。
- 語幹: 「primar-」は「primary(主要な)」のもとになっている部分で、「第一の」「主要な」というラテン語由来の語根 (ラテン語
primus
:最初の、第一の) からきています。 - 接尾辞: 「-ly」は形容詞や名詞を副詞化する一般的な接尾辞です。
- primary (形容詞): 主な、第一の
- prime (形容詞/名詞): 主要な、最も重要な部分
- primal (形容詞): 原始的な、最初の、本質的な
- primarily responsible for ~(~に主な責任がある)
- primarily focused on ~(主に~に焦点を当てている)
- primarily concerned with ~(主に~に関心を持っている)
- primarily due to ~(主に~が原因で)
- primarily based on ~(主に~に基づいて)
- used primarily for ~(主に~のために使われる)
- designed primarily to ~(主に~するように設計されている)
- intended primarily for ~(主に~向けに意図されている)
- is primarily about ~(主に~に関するものだ)
- aimed primarily at ~(主に~を対象としている)
- 語源: 「primarily」は「primary」に由来し、さらに「primary」はラテン語の「primarius(最初の、主要な)」、その元となる「primus(最初の)」から来ています。
ニュアンス:
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
- ややフォーマルな雰囲気を持つことが多く、論文や公的な文書でもよく使われる表現です。もちろん会話でも使えますが、「mainly」よりやや硬めのイメージがあります。
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
使用時の注意点:
- 文章・口語どちらでも使えますが、特にビジネスや学術的な文脈で使われる傾向があります。カジュアルな場面では「mainly」の方がやや柔らかい印象を与えます。
副詞であるため、文中では主に以下のような位置で使われます:
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
- 動詞や形容詞、他の副詞を修飾(例:I primarily deal with…)
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「mainly」と言い換えると、より口語的な響きになります。
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
“I primarily watch documentaries on weekends because I find them more informative.”
(週末は主にドキュメンタリーを見ているよ。より勉強になるからね。)“She goes to the gym primarily for stress relief.”
(彼女は主にストレス解消のためにジムに行っているよ。)“We’re planning to stay in tonight, primarily because we’re both tired.”
(今夜は家にいるつもり。主な理由は二人とも疲れてるからなんだ。)“Our company primarily focuses on developing sustainable energy solutions.”
(当社は主に持続可能エネルギーソリューションの開発に注力しています。)“The marketing budget is primarily allocated to online campaigns.”
(マーケティング予算は主にオンラインキャンペーンに割り当てられています。)“He is primarily responsible for managing client relations.”
(彼は主に顧客対応の管理を担当しています。)“The study primarily investigates the long-term effects of climate change.”
(この研究は主に気候変動の長期的な影響を調査しています。)“This theory is primarily supported by recent empirical data.”
(この理論は主に最近の実証データによって裏付けられています。)“Our research primarily aims to compare the two experimental groups.”
(私たちの研究は主に2つの実験グループを比較することを目的としています。)- mainly(主に)
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- chiefly(主として)
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- mostly(大部分は)
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- predominantly(主として、大部分は)
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- principally(主として、第一に)
- フォーマルな場面で使われやすい。
- フォーマルな場面で使われやすい。
- secondarily(第二に、二義的に)
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- incidentally(付随的に)
- 付随事項、ついでに、といったニュアンスを表します。
- IPA: /praɪˈmɛr.ə.li/ (アメリカ英語)、/praɪˈmeə.rɪ.li/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 「-mer-」に強勢があります。
アメリカ英語では [プライ-メr-リ] のように “mer” が少しはっきりと発音され、イギリス英語では [プライ-メア-リ] のように “meə” と二重母音のニュアンスが感じられます。
よくある発音の間違い: 強勢を間違えて「praɪ-mə-rí-ly」のように次の音節に置いてしまうこと。意識的に「-mer-」の部分を強くすると自然です。
- スペルミス: “primary” と混同して「primarly」とつづりを誤る例がよくあります。
- 同音異義語との混同: 「primary」と音が似ていますが、「-ly」で終わる点を意識して区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章全体の論旨をつかむ問題などで「主に」「主として」を表す副詞として登場することがあります。文頭に来ている副詞の意味を押さえることで、文全体の主旨を正確につかむ助けになります。
- “primarily” は “primary”=「第一の」「主要な」→ そこに副詞を作る “-ly” を付ければ「主に…する」というイメージ。
- 「プライ‐メア‐リ」とリズムを取りながら発音を練習すると覚えやすくなります。
- 覚えるときは「first and foremost(まず第一に)」というフレーズと関連づけても良いでしょう。「primarily」は「first and foremost」と近いニュアンスがあります。
- 名詞形: nonsense(通常は不可算名詞扱い)
- 形容詞形: nonsensical (例: a nonsensical idea)
- 新聞記事やビジネス英語など、複雑な内容でもある程度理解できるレベルの人に使われる可能性が高い単語です。
non-(否定を表す接頭語) +sense(意味)- nonsensical (形容詞) : 無意味な、ばかげた
- sense (名詞/動詞) : 意味、感覚
- sensible (形容詞) : 分別がある、賢明な
- talk nonsense:でたらめを言う
- utter nonsense:まったくのナンセンス
- absolute nonsense:全くの馬鹿げた話
- pure nonsense:純粋に根拠のないばかばかしい話
- total nonsense:全然意味をなさないこと
- make nonsense of ...:...を台無しにする、意味をなくさせる
- nonsense verse:ナンセンス詩(特に19世紀イギリスなどで流行ったジャンル)
- that’s nonsense:それはくだらない話だ
- nonsense words:無意味な単語
- a no-nonsense approach:真面目で手堅いやり方(「甘えを許さない態度」といったやや異なる使い方も含む)
- ラテン語の “non”(=「〜でない」) と “sensus”(=「感覚」「意味」) に由来します。
- 中英語を経て “nonsense” という形に定着しました。
- 「ばかげている」というニュアンスが強い場合もあれば、「非現実的で意味をなさない」というややソフトな指摘の場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使うことができますが、相手に対して「失礼」になり得る表現でもあるため、使い方には注意が必要です。ふざけ 半分のときは「That’s nonsense!」と笑いながら言う場面もあります。
- ふざけて「バカバカしいね」と言うとき
- 友人や仲間内で冗談めかして使うとき(ややカジュアル)
- ビジネスやフォーマル文脈で、「そんなことを言っても無意味だ」というニュアンスを伝えるとき(もう少し硬め)
- 可算/不可算: 「nonsense」は通常は不可算名詞として扱われます。特に「サム・ナンセンス」という表現も可能ですが、基本的には「That’s nonsense.」のように直接使われることが多いです。
- 他動詞/自動詞: 名詞なので該当しませんが、形容詞派生の“nonsensical”を補語に使う構文などがあります。
- “That’s complete nonsense!”(完全にばかげている!)
- “Don’t talk nonsense.”(ばかげたことは言わないで)
- “His theory turned out to be nonsense.”(彼の理論は結局馬鹿げたものだった)
- “cut the nonsense” : 「ばかなことはやめて、まじめにやろう」
- “no-nonsense approach” : 「無駄やおふざけを排した実直なやり方」
“You think aliens built the pyramids? That’s nonsense!”
(ピラミッドを宇宙人が作ったって? そんなのナンセンスだよ!)“Stop talking nonsense and help me clean the room.”
(くだらないこと言ってないで、この部屋を片付けるのを手伝ってよ。)“All this gossip about me is pure nonsense.”
(私についてのうわさ話は全部、根拠のないナンセンスだよ。)“The proposal seems like nonsense unless we have clear data to support it.”
(明確なデータがない限り、その提案はナンセンスに思えます。)“We can’t move forward on nonsense assumptions.”
(根拠のない想定をもとに進めるわけにはいきません。)“I respect your opinion, but I find that argument to be nonsense.”
(あなたの意見は尊重しますが、その主張はナンセンスだと思います。)“The researcher dismissed the theory as philosophical nonsense.”
(研究者はその理論を哲学的ナンセンスとして退けた。)“Critics argued that the concept was linguistic nonsense.”
(批評家たちは、その概念が言語的にナンセンスだと論じた。)“Some might interpret the poem as nonsense, but others see deep meaning.”
(その詩をナンセンスと捉える人もいれば、深い意味を見出す人もいる。)- rubbish(くだらない話)
- absurdity(不条理さ、ばかげたこと)
- foolishness(愚行、愚かさ)
- balderdash(ナンセンス、たわごと)
- gibberish(意味不明の言葉)
- sense(意味、分別)
- logic(論理)
- reason(合理性)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnɑːn.sens/
- イギリス英語: /ˈnɒn.səns/
- アメリカ英語: /ˈnɑːn.sens/
アクセント:
“non” の部分に強勢を置きます(NON-sens)。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
アメリカ英語では [ɑː] と発音するのに対し、イギリス英語では [ɒ] の音が使われるのが一般的です。よくある誤り:
“nonesense” とつづってしまうスペルミスや、アクセントを “sen” のところに置いてしまう発音の間違いに注意が必要です。- スペルミス: 「nonsence」や「non-sence」と書いてしまうことがありますが、正しくは “nonsense” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「ノンセンス」音ママのカタカナ英語でも、スペリングを混乱しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも読解問題中に「その主張はフェイクやナンセンスだ」という文脈で出てくることがあります。「無意味」「ばかげている」を示す重要ボキャブラリーとしてよく耳にします。
- イメージ: 「non + sense = 意味がない」 → 「ナンセンス」
- 語呂合わせ: 「NO(ノー)意味(センス)」で、「意味が無い!」という一言で覚える。
- 勉強テクニック: 「This is nonsense!」を口癖のように何度か声に出してみると、自然と口に馴染みやすい。
- 英語: “land that is used for farming”
- 日本語: 「農地」「耕地」
- 名詞 (noun)
- 「farm」(動詞)「農業を営む」「耕作する」
- 「farmer」(名詞)「農家の人」
- 「farming」(名詞 / 形容詞)「農業 / 農業に関する」
- B1(中級)程度
農業や田舎の暮らし、土地利用などに関する内容が出てくるときに見かける単語ですが、日常会話の中でも出てくる可能性があるため、中級レベル程度として目安を示しています。 - 「farm」 + 「land」
- 「farm」は「農場」を意味し、動詞では「農業を営む」という意味もあります。
- 「land」は「土地」を意味します。
- 「farm」は「農場」を意味し、動詞では「農業を営む」という意味もあります。
- farmland → farm (動詞/名詞), farmer (名詞), farmyard (名詞: 農家の庭), farmland area など
- fertile farmland(肥沃な農地)
- acres of farmland(何エーカーもの農地)
- preserve farmland(農地を保護する)
- farmland shortage(農地不足)
- farmland prices(農地の価格)
- prime farmland(最適な農地)
- expand farmland(農地を拡大する)
- convert farmland into housing(農地を住宅地に転用する)
- farmland irrigation(農地の灌漑)
- family-owned farmland(家族経営の農地)
- 「farm」は古英語の “feorm / fearm” に由来し、「食糧供給」「報酬」などの意味を持っていたとされます。
- 「land」は古英語の “land” に由来し、「地面」「領土」などを意味しました。
- 「farmland」は土地そのものの用途を強調するときに使います。
- カジュアルな会話でも「I grew up surrounded by farmland.(農地に囲まれて育った)」といった使い方をします。
- 文章(レポートやニュースなど)でも、「farmland conversion to residential areas has been increasing.(農地が住宅地に転用されている)」のような、ややフォーマルな文脈でもよく使われます。
- 「farmland」は名詞として扱われ、基本的に不可算(数えられない)扱いが多いですが、文脈によっては「large tracts of farmland(広大な農地)」のように扱われることもあります。
- 一般的な文章やスピーチでの使い方:
- “There is a lot of farmland in this region.”
- “The government is trying to protect farmland.”
- “There is a lot of farmland in this region.”
- farmland preservation(農地保全)
- farmland management(農地管理)
- farmland conversion(農地転用)
- farmland restoration(農地の再生)
- “I love walking through the farmland near my house in the morning.”
(朝に家の近くの農地を散歩するのが大好きなんだ。) - “We get fresh vegetables straight from the local farmland.”
(私たちは地元の農場の農地から、新鮮な野菜を直接手に入れているんだ。) - “The scenery here is mostly farmland and rolling hills.”
(ここの景観はほとんど農地と緩やかな丘になるよ。) - “Our company is considering an investment in farmland to diversify our portfolio.”
(当社は投資ポートフォリオを多様化するために農地への投資を検討しています。) - “They purchased a large area of farmland to expand their organic produce line.”
(彼らはオーガニック作物の生産を拡大するため、大規模な農地を購入しました。) - “Government subsidies have helped maintain the local farmland base.”
(政府の補助金により、地域の農地基盤が維持されてきました。) - “The study examines the impact of climate change on farmland productivity.”
(この研究は気候変動が農地の生産性に与える影響を調査している。) - “Farmland preservation is crucial for sustaining biodiversity and local food systems.”
(農地保全は生物多様性と地域の食料システムを維持するために極めて重要である。) - “Researchers analyzed historical data on farmland usage patterns over the last century.”
(研究者たちは過去1世紀にわたる農地利用のパターンに関する歴史的データを分析した。) - agricultural land(農業用地)
- 「agricultural land」は、よりフォーマル・学術的な文脈で使われる傾向があります。
- 「agricultural land」は、よりフォーマル・学術的な文脈で使われる傾向があります。
- arable land(耕作可能な土地)
- 「arable」は「耕作可能である」ことを強調します。直接栽培が可能な土地というニュアンスです。
- 「arable」は「耕作可能である」ことを強調します。直接栽培が可能な土地というニュアンスです。
- cropland(作物用地)
- 主に作物の栽培に使われる土地を指し、家畜の放牧地などを含まないことがあります。
- urban area(都市部)
- industrial zone(工業地帯)
- アメリカ英語(General American): /ˈfɑːrmlænd/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈfɑːmlænd/
- 「farm」の /fɑːrm/ 部分に強勢があります: FAR-mland
- “farm” の /ɑːr/ の部分を「ファーム」ではなく「フォーム」のように発音してしまう間違いがあるため注意。
- 「far」と聞き間違えられ… “far land” として切り離して発音する例もありますが、一語として “FAR-mland” と言うことを意識すると良いです。
- スペルミス
- “farmland” は1語。 “farm land” と2語に分けてしまわないように注意。
- “farmland” は1語。 “farm land” と2語に分けてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同
- 特にはないですが、「farm」と別の単語が混ざってしまう可能性もあります。
- 特にはないですが、「farm」と別の単語が混ざってしまう可能性もあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、農業や生活環境に関するパッセージで出題される可能性があります。
- 農地の拡大・保護に関するニュース記事やリスニング問題において、よく出てくる単語です。
- TOEICや英検などでは、農業や生活環境に関するパッセージで出題される可能性があります。
- 「farm」+「land」イコール「農場用の土地」とイメージすると、スペルを覚えやすいです。
- 農作物が一面に広がるイメージを思い浮かべると、単語の意味も定着しやすくなります。
- 単語自体は単純な作りなので、語根となる「farm」と「land」をしっかり覚えておけば、「farmland」は自然と覚えられます。
- The act of attaching, or a thing that attaches something to another.
- A strong emotional bond or affection for someone or something.
- 何かを他のものに取り付ける行為、または取り付けられる物(書類や機器の付属品など)を指します。
- 人や物に対する強い愛着や感情的なつながりを表す場合にも使われます。
- 「物理的に取り付ける付属品」
- 「書類やメールの添付ファイル」
- 「(感情的な)強い絆や愛着」
などを表すニュアンスを持つ単語です。 - ビジネス文書や日常会話にも出てきやすい単語で、メール添付や心理的愛着など、やや幅広い文脈で用いられます。
- attach: 「取り付ける、添付する」という動詞。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「状態」「行為の結果」を表す。
- attach (動詞): 取り付ける、添付する
- attached (形容詞): 添付された、付着した
- detachment (名詞): 分離、孤立、または無関心
- email attachment → (メールの添付ファイル)
- emotional attachment → (感情的な愛着)
- strong attachment → (強い愛着)
- sense of attachment → (愛着心、帰属意識)
- unconditional attachment → (無条件の愛着)
- file attachment → (ファイルの添付)
- personal attachment → (個人的な思い入れ)
- mechanical attachment → (機械的付属品)
- cultivate attachment → (愛着を育む)
- material attachment → (物質的執着)
- 17世紀頃には、「結びつける行為」として用いられ、
- 現代では「書類を添付すること」や「人への情愛」を指す意味へ広がりました。
- ビジネスメールなどで「ファイルの添付」を指す場合は、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 感情的・心理的に強い絆を表したいときは「emotional attachment」と言うとわかりやすいですが、ややパーソナルなニュアンスになることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、文脈に注意して使い分けましょう。
- 可算名詞として使われます (an attachment, two attachments…)。
- 「~に対する愛着」の場合は “attachment to ~” と表現します。
- 例: “He has a strong attachment to his hometown.” (彼は故郷に強い愛着がある)
- have an attachment to + 名詞: 「〜に愛着がある」
- send (something) as an attachment: 「〜を添付ファイルとして送る」
- form an attachment (to/with): 「〜に愛着(絆)を抱くようになる」
“I have a strong attachment to this old guitar; it was my grandfather’s.”
(この古いギターには強い愛着があるんだ。祖父のものだったからね。)“Do you have any attachment to those old clothes or can we give them away?”
(その古着に何か思い入れがある? なければ寄付しちゃっていい?)“I’m sending you some pictures as an attachment in my email.”
(メールに写真を添付して送るよ。)“Please find the report attached as a PDF attachment.”
(PDFファイルとして報告書を添付していますので、ご確認ください。)“Kindly check the attachment for the updated contract details.”
(更新された契約内容は添付ファイルをご確認ください。)“Make sure to label each attachment clearly before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に、各添付ファイルにはっきりとラベルを付けてください。)“The study examines attachment theory in child development.”
(この研究は子どもの発達における愛着理論を考察している。)“An individual’s sense of attachment to cultural identity can influence their worldview.”
(個人の文化的アイデンティティへの愛着感は、世界観に影響を与えうる。)“Please refer to the appendix for additional data tables; they are included as an attachment.”
(追加のデータ表については付録を参照してください。添付ファイルとして含まれています。)- affection (愛情)
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- bond (きずな)
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- appendix / enclosure (添付物、付録)
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- detachment (分離、客観性、無関心)
- 「attachment」の感情的な絆や取り付けに対する真逆の概念を表す。
- 米英 (US): /əˈtætʃ.mənt/
- 英英 (UK): /əˈtætʃ.mənt/
- 最初の「a-」は弱く、「-tach-」にアクセントが来て “uh-TACH-ment” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はあまり大きくありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 「attach*e*ment」のように「e」を余分に入れるミスや、「atechment」と /t/ を落としてしまう発音が挙げられます。
- スペリング: 「attach + ment」で間に「e」を入れないように注意してください(“attachement”は誤り)。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “attainment” (達成) や “attic” (屋根裏) とは全く意味が違うので気をつけましょう。
- メールの書き方(TOEICやビジネス英検など): 「Please see the attached file〜」や 「Please check the attachment〜」などの表現が頻出します。正確に使えると評価が上がりやすいです。
- 「attach」+「ment」という構造をしっかり覚えましょう。「取り付ける」(attach) が名詞化して「取り付けたもの」「愛着」の意味になる、とイメージすると忘れにくいはずです。
- 「ア・タッチ・メント」と3つの音節に区切って、自分で声に出して言ってみると覚えやすいです。
- 「メールに添付する」というシーンを思い浮かべると、ビジネス上の使い方はすぐ連想できるでしょう。続いて「心情的につながる」イメージを付け加えると、感情的な意味での “attachment” もセットで覚えられます。
- A young cow or other bovine animal (also used for the young of some other large mammals, such as whales or elephants).
- The back part of the lower leg below the knee.
- (牛・クジラ・ゾウなどの) 子ども
- ふくらはぎ
- 単数形: calf
- 複数形: calves (スペルに注意: “f” が “v” に変わり “-es” をつける)
- 形容詞形などは特になし
- 動詞としては存在しない
- 語幹: “calf”
- 古英語 “cealf” に由来するとされています。
- “calfskin” (子牛のなめし革)
- “calves’ liver” (子牛の肝臓)
- calf muscle – ふくらはぎの筋肉
- newborn calf – 生まれたばかりの子牛
- to raise calves – 子牛を育てる
- a herd of calves – 子牛の群れ
- calf injury – ふくらはぎの負傷
- calf leather – 子牛の革
- calf-length skirt – ふくらはぎ丈のスカート
- feed the calves – 子牛に餌をやる
- calf implant – ふくらはぎの整形手術(インプラント)
- calf support – ふくらはぎ用のサポーター
語源: 古英語の “cealf” (子牛) に由来するとされています。古くから主に家畜や大型哺乳類の赤ちゃんを指す言葉として使われてきました。後に人体の部位「ふくらはぎ」を指す意味でも定着しました。
ニュアンス:
- 「動物の子ども」を表すとき: 純粋で愛らしい印象があります。
- 「ふくらはぎ」を表すとき: 身体部位として会話でよく使われるカジュアルな語。医療やスポーツの文脈でも使われます。
- 「動物の子ども」を表すとき: 純粋で愛らしい印象があります。
一般的に会話/文章の両方で使われ、特にフォーマル/カジュアルの差は大きくありません。
名詞(可算名詞): 「a calf」「two calves」のように数えられます。可算名詞なので、冠詞 (a / the) や数 (単数形・複数形) に注意が必要です。
イディオムや構文例
◇ “He is strong in the calf.” … 直訳すると「彼はふくらはぎが強い」ですが、たとえばスポーツで「ふくらはぎの筋力がある」という意味合い。
◇ “to separate the sheep from the goats (and the calves)” … “sheep from the goats” は「優劣や違いをはっきり区別する」というイディオムで、ことわざ的に使われますが、「calf」は含まれないことが多いのであまり一般的ではありません。ただし、農場の文脈で「子牛」を加える表現が聞かれる場合があります。大きな文法上の注意点は、複数形を “calves” と綴ることです。
- “I pulled a muscle in my calf while playing basketball.”
バスケ中にふくらはぎの筋肉を痛めちゃった。 - “Have you seen the new calf on the farm yet?”
農場で生まれた子牛、もう見た? - “My calf feels sore after the hike.”
ハイキングの後でふくらはぎが痛いよ。 - “We need to update the livestock inventory, including the calves.”
子牛を含む家畜の在庫調査を更新する必要があります。 - “Our dairy farm has recently welcomed several new calves.”
当社の酪農場では最近、複数の子牛が生まれました。 - “The calf leather used in our products is sourced responsibly.”
当社製品で使用している子牛の革は、責任あるルートから仕入れています。 - “The growth rate of a calf can be influenced by nutritional factors.”
子牛の成長速度は栄養面の要因に左右される場合がある。 - “In marine biology, observing a whale calf provides insight into the species’ breeding habits.”
海洋生物学において、クジラの子どもを観察することは、その種の繁殖習慣を理解するのに役立つ。 - “Calf muscle injuries are common among runners and should be properly treated to avoid chronic issues.”
ランナーにはふくらはぎの筋肉のケガがありがちで、慢性的な問題を避けるためには適切な治療が必要だ。 - “young cow” (若い牛)
- 一般に「若い牛」と言うだけで、特に「赤ちゃん」かどうかは明確にしない。
- 一般に「若い牛」と言うだけで、特に「赤ちゃん」かどうかは明確にしない。
- “heifer” (若い雌牛)
- 雌牛でまだ子どもを産んだことがない牛を指す用語。性別が限定される。
- 「成牛 (adult cow)」や「大人の哺乳動物 (adult mammal)」ですが、直接的な対義語として日常的に使われるわけではありません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (RP): /kɑːf/(「カーフ」のように長めのアー)
- アメリカ英語: /kæf/ (「キャフ」のように短めのア)
- イギリス英語 (RP): /kɑːf/(「カーフ」のように長めのアー)
強勢 (アクセント): “calf” の 1 音節目にアクセントがありますが、1 音節のみの単語なので、そのまま強く「カーフ/キャフ」と発音します。
よくある間違い:
- “calf” を “calve” (この場合動詞「子牛を産む」のような形) と混同しないように。
- “calf” の複数形 “calves” /kævz/ では、f → v に変わるルールに注意。
- “calf” を “calve” (この場合動詞「子牛を産む」のような形) と混同しないように。
- スペリングミス: “calf” を “calf*e*” と書いてしまったり、f → v のルールを忘れて“calfs”と書いてしまいがち。
- 同音・類似語との混同:
- “calve” (動詞: 「子牛を産む、氷山が分離する」など) と紛らわしい。
- “cough” (コフ) と発音で混乱する学習者もいます。
- “calve” (動詞: 「子牛を産む、氷山が分離する」など) と紛らわしい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 家畜・農業、身体部位などの語彙問題やリスニングで出題される可能性あり。
- 複数形 “calves” のスペルを問う問題が出ることがあるので注意しましょう。
- 家畜・農業、身体部位などの語彙問題やリスニングで出題される可能性あり。
- 「牛の赤ちゃんが走る姿を想像して、その細い足のふくらはぎをイメージすると “calf” は両方(子牛とふくらはぎ)を覚えやすい」とイメージングで覚える。
- スペリングで気をつけるポイントは “-lf” を“カフ”と読むこと。そして複数形は “-lves” とすること。
- 「ふくらはぎを押さえると子牛が鳴きそうなイメージで思い出す」といったユーモアを交えて記憶するのも手です。
consumer
: A person who purchases goods or services for personal use.- 「消費者」:商品やサービスを購入して利用する人を指します。「消費者」というと、経済活動として商品を“買う”立場にある人のことです。ビジネスシーンでも日常会話でも、誰かが何かを“買う”ときに、売り手側から見た買い手を指します。
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: consumer
- 複数形: consumers
- 動詞: consume(消費する)
- 名詞: consumption(消費)
- 形容詞: consumable(消費できる、消費用の)
- B2(中上級): ビジネスや経済関連のトピックにおいて、日常生活より専門的な場面でよく見かけるため。
- 接頭語: con-(「共に」「すっかり」のニュアンスを持つことが多い)
- 語幹: sume (ラテン語の
sumere
= 「取る」「使い尽くす」) - 接尾語: -er(~する人・ものを示す)
- consumer goods(消費財)
- consumer confidence(消費者の信頼度)
- consumer demand(消費者需要)
- consumer market(消費者市場)
- consumer behavior(消費者行動)
- consumer protection(消費者保護)
- consumer rights(消費者の権利)
- consumer feedback(消費者からの意見・感想)
- consumer trends(消費者の動向)
- consumer spending(消費者支出)
- ラテン語
consumere
(使い尽くす、費やす)から派生しており、「消費する人」というニュアンスを持ちます。 - 経済学やマーケティングなどが発展していく中で「消費者」という存在は重要視されてきました。特に20世紀以降、マスメディアや大量消費社会が広がるにつれ、
consumer
という概念がより強調されるようになりました。 - ビジネスや経済の文脈でよく使われるフォーマルな単語ですが、日常会話でも「消費者が~」と言いたいときに普通に使えます。
- 堅苦しすぎる印象はありませんが、「buyer(買い手)」「customer(お客さん)」よりも経済学寄りの響きがあります。
- consumer は可算名詞なので、a consumer / consumers のように数えられます。
Consumers are demanding higher quality products.
(消費者はより高品質な製品を求めている)The company focuses on consumer needs.
(その会社は消費者のニーズに注力している)- フォーマル/ビジネス文脈: 経済学、ビジネス、マーケティング
- デイリー/カジュアル文脈: ふつうの会話やニュース記事で「消費者として~」と言うとき
As a consumer, I always look for the best deals online.
(消費者として、いつもオンラインで一番お得なものを探してるんだ。)Many consumers prefer convenient packaging nowadays.
(最近、多くの消費者は便利なパッケージを好むよね。)Consumers have more options than ever before.
(消費者にはこれまでになく多くの選択肢があるんだよ。)We need to understand our consumers’ behavior to improve sales.
(売上を伸ばすためには、消費者の行動を理解する必要があります。)Consumer feedback helped us redesign our product.
(消費者のフィードバックが製品の再設計に役立ちました。)Our marketing campaign targets environmentally conscious consumers.
(当社のマーケティングキャンペーンは環境意識の高い消費者を対象にしています。)In economics, consumers maximize utility subject to a budget constraint.
(経済学では、消費者は予算制約のもとで効用を最大化すると考えられています。)Consumer behavior research often involves psychological analysis of purchasing decisions.
(消費者行動の研究では、購買決定の心理学的分析がしばしば含まれます。)Consumer surplus is a key concept in microeconomic theory.
(消費者余剰はミクロ経済学の重要な概念です。)- customer(顧客)
- 「特定のお店や企業で購入する人」。親しみやすい響き。
- 「特定のお店や企業で購入する人」。親しみやすい響き。
- buyer(買い手)
- 「買う人」。ややカジュアルで広範。
- 「買う人」。ややカジュアルで広範。
- shopper(買い物客)
- 買い物に行っている人、特に日常的なショッピングに注目するイメージ。
- 買い物に行っている人、特に日常的なショッピングに注目するイメージ。
- client(顧客・依頼人)
- ビジネスやサービスを受ける立場。「商取引」より「サービス契約」に焦点がある。
- producer(生産者)
- supplier(供給者)
- 発音記号:
- イギリス英語(BrE): /kənˈsjuː.mər/
- アメリカ英語(AmE): /kənˈsuː.mɚ/
- イギリス英語(BrE): /kənˈsjuː.mər/
- アクセントの位置: 第2音節
su
に強勢が置かれます (con-SU-mer)。 - よくある間違い: 語頭を「コン-」ではなく「カン-」に近い音で発音するのがポイントです。
- スペルミス:
conusmer
と-usm-
の部分を間違えやすいパターンがあります。 - 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、
customer
(顧客)と混同しやすいので注意。 - 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、「ビジネス文脈での“消費者”」を問う問題によく登場します。文脈から
consumer
が「消費者」であるとすぐ理解できるようにしておきましょう。 - 「コンスーム(consume)する人 → “コンシューマー(consumer)”」と発音要素とセットで覚えましょう。
- 語頭の
con-
は「一緒にcom-
」と同じラテン由来接頭語と覚えると、関連語(例えばcontribute
、confirm
など)とリンクして整理しやすいです。 - 「プロデューサー(作り手) vs. コンシューマー(使い手)」として対比させると、よりイメージが定着します。
I love eating pie.
I love eating pie.
Explanation
私はパイを食べるのが大好きです。
pie
以下では、英単語 “pie” について、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: pie
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A type of baked dish typically made of pastry dough filled with sweet or savory ingredients.
意味(日本語): パイ。甘い具材や塩味の具材を生地(ペイストリー)で包んで焼いた料理や菓子のことです。
「sweet」と「savory(主に塩味)」どちらでも使われる単語で、食卓やカフェなど、日常のいろいろなシーンで使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話などでよく出てくる単語で、食べ物に関する会話で頻繁に出現するため、初級レベルの学習者から使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pie” の詳しい解説です。スイーツとしてもおかずとしても、ビジネスの比喩表現としても意外と出番の多い単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
パイ, パイ状のもの
《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額
《米・俗語》簡単な仕事
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Can you retell the story?
Can you retell the story?
Can you retell the story?
Explanation
物語を再び語ってもらえますか?
retell
1. 基本情報と概要
単語: retell
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to tell a story or information again, often in a different way or with additional details
意味 (日本語): 「物語や情報を改めて語る、もう一度話す」という意味の動詞です。すでに話された内容をもう一度伝えるときに使う単語です。特に、元の話を要約したり、自分の言葉で言い直したりするときに用いられます。
「もう一度伝える」というニュアンスがあり、たとえば「人の話を要約して言い直す」「物語の内容を子供向けに言い換える」などの場面でカジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “retell” の詳細な解説です。物語や情報をもう一度人に伝えたり、別の形で説明し直したりする際に、ぜひ使ってみてください。
…‘を'再び語る;…‘を'言い替える
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It is important to always follow lawful procedures.
It is important to always follow lawful procedures.
It is important to always follow lawful procedures.
Explanation
常に合法的な手続きに従うことが重要です。
lawful
1. 基本情報と概要
単語: lawful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “lawful” means “in accordance with the law,” “legitimate,” or “legal.”
意味(日本語): 「法に適った」「合法的な」「正当な」「正規の」といった意味です。
「lawful」は、主に「法律に基づいて正当である」「法的に許された」というニュアンスを表す形容詞です。例えば、「この行為は正当なものだ」「法的に問題がない」という状況で使われます。
他の品詞例
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lawful」は直訳すると「法律の性質を持つ」という感じで、「法に則っている」や「合法的な」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lawful” の詳細解説です。法律に関する文脈だけでなく、契約書・ビジネス文書などさまざまなシーンで登場するので、スペリングやニュアンスを押さえておくと使いこなしやすくなります。
合法の,法定の;(法律上)正当な;法律を適用できる
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The team is made up of diverse individuals from different backgrounds.
The team is made up of diverse individuals from different backgrounds.
The team is made up of diverse individuals from different backgrounds.
Explanation
チームは、異なるバックグラウンドを持つ多様な人で構成されています。
diverse
以下では、形容詞「diverse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: diverse
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): having variety; showing a great deal of variety; very different
● 意味 (日本語): 「多様な」「さまざまな特徴がある」「多岐にわたる」などを表すときに使います。
● 活用形: 形容詞なので一般的には比較・最上を取る機会は多くありませんが、文脈によっては「diverser」「diversest」という形もあり得ます(実際にはほとんど使われません)。
● 他の品詞例:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント: 「di–VERSE」のように、2音節目の “verse” にアクセントがあります。
● よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「diverse」に関する詳細な解説です。ビジネスや学術の文脈はもちろん、日常会話でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…とは)別種の,違った《from》
いろいろの,多様の,多様な
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She is primarily responsible for the project.
She is primarily responsible for the project.
She is primarily responsible for the project.
Explanation
そのプロジェクトの主な責任は彼女にあります。
primarily
1. 基本情報と概要
単語: primarily
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため形の変化はありません。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「primarily」の詳細解説です。主な要点をしっかりと押さえておけば、ビジネスや学術場面でより的確に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
最初に(originally)
第一に,主として,おもに(chiefly)
Stop your nonsense!
Stop your nonsense!
Explanation
ばかな話はよせ。
nonsense
名詞「nonsense」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: nonsense
日本語: くだらないこと、ばかげたこと、ナンセンス
品詞: 名詞(主に不可算)
概要(やさしい説明)
「nonsense」は、「意味をなさないこと」「ばかばかしい話」「本当にくだらないこと」を指す英単語です。たとえば、「そんなことありえないよ!」というように、「馬鹿げている」「ナンセンスだ」と強調したいときによく使われます。日常会話だけでなく、ビジネスやフォーマルな場面でも、相手の言ったことが的外れなときや意味をなさないときに「That’s nonsense.」のように用います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「sense(センス、意味)」に「non-」がついて、直訳すると「意味がない」「無意味」というニュアンスを生み出しています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点:
よく使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらはどれも「無意味な」や「ばかげている」という意味を持ちますが、そのトーンや使われる地域・文体の違いによるニュアンスが異なります。例えば「rubbish」は主にイギリス英語で「ばかげたこと」を表すときに使いますが、「gibberish」は単に「意味不明の言葉」を話しているニュアンスが強いです。
反意語:
「nonsense」とは逆に「筋が通っていること」や「理にかなっていること」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“nonsense” は日常会話でも学術論文でも時折現れる、使い勝手のいい語です。スペルとアクセントだけしっかり押さえておけば、ネイティブのような自然な表現に近づきます。
無意味な言葉(行為),たわごと;ばかげた考え(振舞い)
くだらないこと(もの)(trifles)
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The farmer worked hard on his farmland to grow crops.
The farmer worked hard on his farmland to grow crops.
The farmer worked hard on his farmland to grow crops.
Explanation
農夫は農地で一生懸命働いて作物を育てました。
farmland
以下では、名詞「farmland」を、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
農業を行うための土地を指す単語です。野菜や穀物を育てたり、家畜を飼育するための広い土地というニュアンスがあります。
・品詞
・活用形
名詞のため、活用(時制変化など)はありません。
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
この2つが合わさって、「農業をするための土地」という意味になっています。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
・語源
歴史的にも「farm」は耕作や家畜の飼育と深い関わりがあり、「land」と組み合わさることで、農業に使われるための広い土地というニュアンスで使われるようになりました。
・使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・イディオムや構文
フォーマルにもカジュアルにも使われる単語ですが、特に農業政策や田舎の暮らしに関わる文脈でよく出てきます。
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的な(アカデミックな)文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
「都市地域」や「工業地域」は「farmland」とは明確に対立する特徴を持った地域です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセント(強勢)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「farmland」の詳細な解説です。農地や農業に関するテーマでよく使われる単語なので、イメージと一緒に覚えると理解が深まります。
農地,耕地
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Please check the attachment for more details.
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Explanation
詳細は添付ファイルをご確認ください。
attachment
〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: attachment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「attachment」は、たとえば「メールに添付されたファイル」や「人や物事に対する愛情・愛着」を指す時に使われます。状況に応じて、
活用形: 名詞のため、一般的には形を変えずに使います (attachments と複数形になる場合を除く)。
他の品詞例: attach (動詞: 取り付ける・添付する)、detachment (名詞: 分離・無関心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「attachment」という単語は「attach (取り付ける) + -ment (行為や状態)」から成り立っており、「取り付けられたもの」や「取り付け行為の結果」、また転じて「情緒的なつながり(愛着)」を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「attachment」の語源は、フランス語の “attacher” (結びつける、つなぐ)に遡るといわれます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
ビジネスメール文面のようなフォーマルな場面でも、日常会話のようなカジュアルな場面でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attachment” の詳細解説です。ビジネスでも日常でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(…に)付くこと,付着,付属;
〈C〉(…の)付属品,付属装置;留め金,締め具《+to(for)+名》
〈C〉(人・物・主義・理想などへの)愛着,愛情《+for+名》
(Tap or Enter key)
The farmer fed the calf with a bottle of milk.
The farmer fed the calf with a bottle of milk.
The farmer fed the calf with a bottle of milk.
Explanation
酪農家は子牛にミルクを与えた。
calf
1. 基本情報と概要
単語: calf
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば「牛の赤ちゃん」のことを指したり、「ふくらはぎ」の部分のことを指して使います。日常会話では「I saw a newborn calf at the farm.」(農場で生まれたばかりの子牛を見たよ) のように、動物の子どもの意味で使われたり、「My calf hurts after running.」(走った後、ふくらはぎが痛い) のように体の部分として使われたりします。
活用形(単数・複数形)
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1(中級)
・理由: 動物関連と身体部位の単語として日常会話でよく出てきますが、初歩から学ぶとは限らない範囲の単語だからです。
2. 語構成と詳細な意味
「calf」は、特に目立った接頭語や接尾語を伴わない語です。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
★ 上記は主に「子牛」の意味についての近い単語ですが、厳密には “calf” のように「まだ乳を飲んでいる赤ちゃん」の響きを持たない場合があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calf” の詳細解説です。子牛のかわいらしい姿をイメージしつつ、ふくらはぎもよく使う単語として、ぜひ覚えてみてください。
{C}子牛
〈C〉(象・鯨・アザラシ・鹿などの)幼獣
〈U〉=calfskin
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In general, consumers prefer quantity to quality.
In general, consumers prefer quantity to quality.
In general, consumers prefer quantity to quality.
Explanation
一般的に、消費者は質よりも量を選ぶ。
consumer
以下では英単語 consumer
(名詞)について、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語の意味
◼︎ 日本語の意味
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形
◼︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
「consume」は「使い尽くす・消費する」という意味があり、そこに「-er」がつくことで「消費をする人=消費者」という意味になります。
◼︎ よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ 歴史的背景
◼︎ ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 可算名詞
◼︎ 構文例
◼︎ 使用シーン
5. 実例と例文
◼︎ 日常会話での例文(3例)
◼︎ ビジネスでの例文(3例)
◼︎ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語
◼︎ 反意語
いずれも「作り手・供給する側」にあたるため、consumer
の対極にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 consumer
についての詳細な解説です。経済学から日常会話まで広く使われる単語なので、ぜひ関連する派生語やコロケーションとともに覚えておきましょう。
(…の)消費者 ; (…を)消費(浪費)する物(事)《+of+名》
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