和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- B2:既にある程度の語彙や読解力を持ち、やや抽象的・専門的な内容にも触れられるレベル
- 意味(英語): opposed to or against something.
- 意味(日本語): 何かに対して「反対」や「敵対」の立場を示す。
- 接頭語 (prefix): 「anti-」を付けて新しい単語を作る(anti-war, anti-social など)。
- 名詞的用法: 時に「アンチ」を名詞化して「the antis(反対派)」と呼ぶ使い方もまれに見られます(やや口語的)。
- anti-(接頭語): “against(〜に反対・対抗して)”を意味するギリシャ語由来の要素です。
- antibody (抗体)
- antidote (解毒剤)
- antitrust (反トラスト法の)
- antimicrobial (抗菌の)
- antiviral (抗ウイルスの)
- anti-war stance(戦争反対の立場)
- anti-social behavior(反社会的行為)
- anti-government protests(反政府デモ)
- anti-vaccine movement(ワクチン反対運動)
- anti-discrimination laws(差別を禁止する法律)
- anti-aging creams(アンチエイジングクリーム)
- anti-hero figure(アンチヒーロー像)
- anti-bacterial soap(抗菌石鹸)
- anti-theft device(防盗装置)
- anti-money laundering measures(マネーロンダリング防止策)
- 「anti-」はギリシャ語の “αντί” (anti) からきており、「〜に対峙する」「〜に対して」を意味します。
- 古代ギリシャでも「敵対する」「相反する」のニュアンスで使われていました。
- 「反対」「対抗」といった強い立場を示すため、否定的・敵対的な響きを伴いやすいです。
- スラング的に「I'm so anti!」のように単独でも「全体的に何かに反対しています」というカジュアルなニュアンスで使われることがあります。
- 形式ばった文書では、接頭語としてほかの単語を修飾する形が多く見られます(例:anti-establishment movement)。
- 形容詞: “He is anti everything.”(彼は何でも反対だ)など、名詞を修飾というよりは主語の補語として使われる場合が多いです。
- 接頭語的用法: 他の名詞や形容詞に「anti-」を付けて新語を作る。可算・不可算の区別はあくまで元の単語側の問題になります。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- カジュアルな会話では “I’m totally anti this idea.” などと短くまとめる例が見られます。
- フォーマルな文面では単独で使うよりも「anti-○○」という形が好まれます。
- “I’m pretty anti those rules you mentioned; they seem too strict.”
(君が言っていたルールにはかなり反対だよ。厳しすぎる気がする。) - “He’s so anti about everything these days. It’s hard to discuss anything with him.”
(最近、彼は何でも反対するんだ。話し合いが難しいよ。) - “My sister is totally anti junk food now.”
(私の姉は今やジャンクフードに完全に反対の立場だよ。) - “Our CEO is anti any unnecessary spending to optimize our budget.”
(CEOは予算最適化のために不要な支出には反対の立場です。) - “The board members remain anti risk-taking in the current market.”
(取締役会は現在の市場環境でリスクを取ることに反対の立場を崩していません。) - “He seems anti the proposal, but we should hear his concerns.”
(彼はその提案に反対しているようですが、彼の懸念を聞いてみるべきです。) - “Some researchers are staunchly anti animal testing for ethical reasons.”
(研究者の中には倫理上の理由で動物実験に断固として反対する人もいます。) - “The professor was anti the newly proposed theory, citing a lack of sufficient data.”
(教授は十分なデータがないことを理由に、その新しい理論に反対していました。) - “This paper discusses anti colonial perspectives in modern literature.”
(この論文は現代文学における反植民地主義的な視点を論じています。) - against(〜に反対して)
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- 前置詞または副詞として幅広く使われます。形容詞である「anti」とは文法機能が異なりますが、「反対」の意味としては似通っています。
- opposed(〜に反対した)
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- 形容詞。「opposed to something」の形で、「〜に反対している」という表現。よりフォーマルな響き。
- contrary(反している)
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- 「思想や意見が反している」というニュアンスで、「contrary to popular belief(一般的な考えと反して)」のように使われる。
- pro(賛成・支持)
- 「pros and cons」(賛否両論)のように、肯定的立場を示す。「〜に賛成の」という意味で、語感的には「anti」と対になるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈæn.ti/ (米), /ˈæn.taɪ/ (イギリス)
- 強勢: 最初の “an” の部分にアクセントがあります(AN-ti)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「アンティ」、イギリス英語では「アンタイ」となることが多いです。
- よくある間違い: /ænˈtiː/ のように2音節目を伸ばしてしまうなど、母音を長く引きすぎる発音。
- スペリング: 基本的に「anty」や「ante」と綴ることは誤りなので注意。
- 同音異義語との混同: “auntie(おばさん:アメリカ英語の口語表現)” とは発音・スペルが似ているため注意が必要。
- 接頭語としての用法: “anti” を単独で使うのではなく、“anti-○○” という形が圧倒的に多い。検定試験などでも、複合語として扱われる場合が多いです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では接頭語「anti-」を含むビジネス関連語(anti-trust, anti-fraud など)や医療用語(antibodyなど)として出題されることが多いです。
- 「対抗するもの」に“anti-”をつけると覚えやすい
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 例:virus(ウイルス)→ antivirus(アンチウイルス・ウイルス対策)
- 「アンチ(嫌いな人)」というカタカナ語から連想
- 有名人を「アンチする」という表現が浸透しているので、“anti-=反対・反抗”と結びつけると理解しやすいでしょう。
- 暗記テクニック: 「アンチテーゼ」(antithesis) という言葉を知っておくと、“anti” が「反対・対抗」の意味を持つことが記憶に残りやすいです。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 現在形: endanger / endangers
- 過去形: endangered
- 過去分詞形: endangered
- 進行形: endangering
- 現在形: endanger / endangers
他の品詞への転換例:
- 名詞形: endangerment(「危険にさらすこと」という意味)
- 接頭語「en-」: 「〜の状態にする」という意味を表す接頭語
- 語幹「danger」: 「危険」という意味
- endangerment (名詞)
- endangered (形容詞) 「絶滅危惧の、危機にさらされた」 例: endangered species
- endanger wildlife(野生生物を危険にさらす)
- endanger one’s health(健康を危険にさらす)
- endanger public safety(公共の安全を危険にさらす)
- endanger the environment(環境を危険にさらす)
- endanger national security(国家の安全保障を危険にする)
- could potentially endanger(危険にさらす可能性がある)
- seriously endanger(深刻に危機にさらす)
- endanger the future(未来を危険にさらす)
- endanger a relationship(関係を危うくする)
- endanger one’s reputation(評判を危うくする)
- 「endanger」は中英語(Middle English)の時代から派生してきた単語で、「en- (…にする) + danger」で構成されています。
- 行為者の行動が結果的に対象を危険にさらす場合に使われる。
- 堅い文体でも使いやすく、ニュース記事や公式声明などフォーマルな場面にも頻出。
- 「jeopardize」や「risk」よりも少しフォーマルな印象があるが、日常会話でも使われることがあります。
- 口語: 多少フォーマル寄り(カジュアル会話でも可)
- 文章: ニュースやビジネス文書、論文等のフォーマルな文章でも使用されやすい
- 他動詞 (transitive verb) なので、目的語を直接とる:
- “endanger + 目的語” の形を取る。
- 例: “endanger wildlife” (野生生物を危険にさらす)
- “(Someone’s) actions endanger (someone/something).”
「(誰かの)行動が(誰か/何か)を危険にさらす。」 - “(Something) is endangered by (someone/something).”
「(何か)が(誰か/何か)によって危険にさらされる。」 - “Don’t endanger yourself by driving in this terrible storm.”
(こんなひどい嵐の中で運転して、自分を危険にさらさないで。) - “You’ll endanger the kids if you leave the door unlocked.”
(ドアに鍵をかけずに置いておくと子どもたちを危険にさらすよ。) - “If you climb that cliff without proper gear, you’ll endanger your life.”
(ちゃんとした装備なしであの崖に登ったら、自分の命を危険にさらすよ。) - “Cutting corners on safety measures could endanger our employees.”
(安全対策をおろそかにすると、従業員を危険にさらしかねません。) - “Revealing sensitive data might endanger our company’s reputation.”
(機密データの流出は、我が社の評判を危うくするおそれがあります。) - “Failing to meet environmental standards may endanger future partnerships.”
(環境基準を満たさないと、今後の提携関係を危うくするかもしれません。) - “These new findings suggest that deforestation will endanger several endemic species.”
(これらの新しい発見は、森林破壊が複数の固有種を危険にさらすことを示唆しています。) - “Excessive pollution in coastal regions can endanger coral reefs over time.”
(沿岸地域の過剰な汚染は、長期的にサンゴ礁を危険にさらし得ます。) - “Lack of funding for conservation programs could endanger the fragile ecosystem.”
(保全プログラムへの資金不足は、脆弱な生態系を危険にさらす可能性があります。) jeopardize(危険にさらす)
- 「endanger」とかなり近い意味を持つが、ややフォーマルな印象
- 例: “You’ll jeopardize your chances of success.”(成功のチャンスを危うくするよ。)
- 「endanger」とかなり近い意味を持つが、ややフォーマルな印象
imperil(危機に陥れる)
- より文語的・フォーマル。
- 例: “These policies may imperil economic stability.”
- より文語的・フォーマル。
risk(リスクを負わせる)
- 動詞で「リスクをかける」というニュアンス。口語表現でも使いやすい。
- 例: “He risked everything to start his own business.”
- 動詞で「リスクをかける」というニュアンス。口語表現でも使いやすい。
put (someone/something) at risk(リスクにさらす)
- フレーズ表現。少しカジュアルで具体的。
- 例: “Don’t put yourself at risk.”
- フレーズ表現。少しカジュアルで具体的。
- protect(保護する)
- preserve(保存する)
- safeguard(守る、保護する)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈdeɪn.dʒər/ または /enˈdeɪn.dʒər/
- アクセント: 「en-DAN-ger」のように第2音節 “dan” が強く発音される
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪn-ˈdeɪn-dʒɚ/ のように「r」が強調される傾向あり。
- 「en」部分を /en/ ではなく /an/ と発音してしまう
- 語尾の /dʒər/ を曖昧に発音してしまう
- スペル: 「danger」に接頭語「en-」がついただけですが、時々「endenger」と書いてしまうなど、nやgの位置を間違えることがあるので注意。
- “endangered” という形容詞「絶滅危惧…」と混同されやすい。例: “endangered species” は「絶滅危惧種」。ただし動詞形の文脈ではなく形容詞として機能している点に注意。
- TOEICや英検などの試験では、環境問題や社会問題の文章で登場することが多い。
- 「en + danger」で「危険の中に入れる、危険に引きずり込む」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語幹が「danger」なので「危険(danger)へ‘en’(入れる)」という考え方で記憶可能。
- 「endangered species」(絶滅危惧種)も関連表現として一緒に覚えると、単語ごとに関連性を持たせられます。
- era
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- A period of time marked by distinctive characteristics, events, or developments.
- ある特定の特徴や出来事によって区切られた一定の時代、時期。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。複数形は “eras” となります。
- 直接的な派生形はあまり一般的ではありませんが、関連語に “epoch” (時代、画期的な時代) などがあります。
- 形容詞や動詞の形はありません。
- 「era」という語自体が「時代」という名詞の意味のみを持ちます。
- B2 (中上級)
→ 「歴史や時代区分を語る」など比較的アカデミックな文脈でも使われる単語です。 - 語幹: “era”
ラテン語の “aera” または “era” に由来します。接頭語や接尾語はありません。 - 歴史的区分を示すとき (例: the Victorian era)
- 大きな変革や技術革新の区分を示すとき (例: the digital era)
- スポーツや学問のある時期をまとめて表現するとき (例: the Babe Ruth era)
- a new era → 新時代
- the modern era → 近代 (現代) 時代
- the digital era → デジタル時代
- the post-war era → 戦後時代
- the golden era → 黄金時代
- usher in an era → 新時代の到来を告げる
- the era of globalization → グローバル化の時代
- the Renaissance era → ルネサンス時代
- the colonial era → 植民地時代
- the industrial era → 産業時代
- ラテン語の “aera” あるいは “era” に由来し、「年数を数える基準」「年号」のような意味合いから派生して「時代」「年代区分」を表すようになりました。
- 比較的フォーマルまたは中立的な言葉ですが、日常会話で「時代」をざっくり表すのにも使われます。
- 書き言葉/話し言葉どちらでも違和感なく使われますが、歴史やビジネス文脈でよりよく用いられます。
- 感情的な響きは少なく、事実ベースで時代や大きな流れを指すための客観的な単語です。
- 名詞 (可算) → 通常は冠詞 (a/an/the) や所有格などと一緒に使います。
- 一般的な構文例
- “We are entering a new era.”
- “This marks the beginning of an era.”
- “We are entering a new era.”
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えます。
- 可算名詞なので、複数形 “eras” もあり得ますが、通常は単数形で使われることが多いです。
- “I feel like we’re entering a new era with all this technology.”
(この技術の普及で、新時代に突入している感じがする。) - “My grandparents always say their era was simpler.”
(祖父母は、自分たちの時代はもっとシンプルだったと言います。) - “People often romanticize the Victorian era without knowing the hardships.”
(人々はヴィクトリア朝時代を美化しがちですが、その苦労をあまり知らないものです。) - “Our company is ready to lead the industry into a new era of innovation.”
(当社はイノベーションの新時代を業界で主導する準備ができています。) - “Marketing strategies must adapt to the digital era.”
(マーケティング戦略はデジタル時代に適応しなければいけません。) - “The merger marked the end of one era and the start of another.”
(その合併は、一つの時代の終わりと新しい時代の始まりを示しました。) - “Historians often debate when exactly the medieval era ended.”
(歴史家たちは中世時代が正確にいつ終わったのかをしばしば議論します。) - “This discovery could redefine our understanding of the Paleolithic era.”
(この発見は旧石器時代に対する私たちの理解を再定義するかもしれません。) - “The Enlightenment era was characterized by the rise of reason and scientific thought.”
(啓蒙時代は理性と科学的思考の台頭が特徴的でした。) age (時代)
- より漠然と「~の時代」という言い方で、口語でもよく使われます。
- “We live in the age of information.”
- より漠然と「~の時代」という言い方で、口語でもよく使われます。
period (期間、時代)
- 「区切れた短い期間」「有史における特定の期間」を指します。
- “That period in history was marked by constant warfare.”
- 「区切れた短い期間」「有史における特定の期間」を指します。
epoch (新時代、画期的な時代)
- 「画期的な変化によって区切られた時代」というニュアンスが強い。
- “The invention of the printing press ushered in a new epoch.”
- 「画期的な変化によって区切られた時代」というニュアンスが強い。
- これらはすべて「時代」を表しますが、
- “era” はある程度の長さがあり、大きな特徴を伴う期間
- “age” はもっと広く、時代全般を指す
- “period” は比較的長短問わず特定区間
- “epoch” は「画期的な」というニュアンスが強い
- “era” はある程度の長さがあり、大きな特徴を伴う期間
- 厳密な反意語はありませんが、「瞬間」を表す “moment” や “instant” は「非常に短い」という点で対照的に使われることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈɛrə/
- IPA (イギリス英語): /ˈɪərə/ や /ˈɛrə/ と表記されることもあり、地域差があります。
- 最初の音節 “e” または “i” に強勢がきます。
- アメリカ英語では「エラ」に近い発音 (/ˈɛrə/) としても通じますし、イギリス英語では「イアラ」に近い発音 (/ˈɪərə/) として発音される場合もあります。
- “ear” (/ɪər/) と紛らわしい場合がありますが、後ろに “-a” の音をしっかりつけると区別しやすいでしょう。
- スペルミス
ear
と書いてしまって意味が変わってしまう例。
- 調音ミス
- /ˈɛrə/ と /ˈɪərə/ の違いに慣れない場合、曖昧に発音してしまうことが多いです。
- /ˈɛrə/ と /ˈɪərə/ の違いに慣れない場合、曖昧に発音してしまうことが多いです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、歴史やビジネス文脈の文章で「era」が出てくる場合があります。
- 「時代」という日本語の文脈で置き換えられるか確認して理解するとよいでしょう。
- TOEIC や英検などでも、歴史やビジネス文脈の文章で「era」が出てくる場合があります。
- 「ERA」と大文字で書くと、野球の「防御率 (Earned Run Average)」を指すことがありますが、スペル自体の形と「時代」の意味を結びつけることで覚えやすくなる人もいます。
- 「era」が「永久に続く時代」ではないですが、“e” から “a” へ流れるイメージで「長い時代の流れ」として捉えてみましょう。
- 歴史一覧表などで “Era” を見たときに「この区分の時代なんだな」と、ビジュアルとセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- B2(中上級): 日常のさまざまな話題や抽象的な内容をある程度理解し、会話ができるレベルです。
- 英語: “to experience physical or mental pain; to undergo something unpleasant or harmful.”
- 日本語: 「身体的または精神的な苦痛を経験する」「つらいことや不利益をこうむる」という意味です。
「苦しむ」「被害を受ける」といったニュアンスで使われる動詞です。逆境や困難に直面している場面でよく使われます。 - 原形: suffer
- 三人称単数現在形: suffers
- 現在進行形: suffering
- 過去形: suffered
- 過去分詞: suffered
- 例:
- 名詞形: sufferer(苦しんでいる人、患者)
- 名詞形: suffering(苦しみ、苦痛)
- 形容詞形: (あまり一般的ではありませんが、苦痛に関する表現として “suffering” を形容詞的に使う場合もあります)
- 名詞形: sufferer(苦しんでいる人、患者)
- 「suffer」はラテン語の “sufferre” に由来し、sub-(下に)+ ferre(運ぶ)という要素から成り立っています。
- sub-(下に)
- ferre(運ぶ)
- sub-(下に)
- sufferance(我慢すること、耐えること)
- insufferable(耐え難い、我慢できない)
- suffrage(投票権) … 同じ語源 “suf-” + “frag-” ですが、意味上は大きく異なる単語なので注意
- suffer from a disease(病気に苦しむ)
- suffer from stress(ストレスに悩む)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- suffer injuries(負傷を負う)
- suffer losses(損失を被る)
- suffer hardships(困難に直面する)
- suffer pain(痛みに苦しむ)
- suffer in silence(黙って苦しむ)
- suffer severely(大いに苦しむ)
- suffer financially(経済的に苦しい状況になる)
- ラテン語 “sufferre” から。sub-(下に)と ferre(運ぶ)が合わさって「下に重荷を背負う」⇒「耐える、苦しむ」が原義です。
- 「suffer」は、身体的・精神的苦痛に限らず、「被害を受ける」という広義でも用いられます。
- 一般にフォーマル・カジュアル両方の文脈で使われますが、文脈としてはやや重い内容(苦痛、損害)を表すことが多いです。
- 口語でも使いますが「苦しむ」というシリアスなトーンを伴うので、相応の状況で使われることが多いです。
- 「suffer」は主に自動詞として「~に苦しむ」という形で用いられますが、他動詞として「(損害・苦痛・など)を被る、経験する」という意味でも使われます。
- 自動詞: “He suffers from migraines.”(彼は偏頭痛に苦しんでいる)
- 他動詞: “He suffered a serious injury.”(彼は重傷を負った)
- 「suffer the consequences」
- 「自分の行為の結果を甘んじて受ける」という意味で、文語・会話どちらでも使われます。
- 「自分の行為の結果を甘んじて受ける」という意味で、文語・会話どちらでも使われます。
- 「suffer fools gladly」
- 「愚かな人を快く相手にする(皮肉的に、そうしないことを指す表現)」で、イギリス英語圏で比較的聞かれますが、ややフォーマルです。
- “I’ve been suffering from a cold all week.”
- 「今週ずっと風邪でつらいんだ。」
- “She suffers from motion sickness whenever she travels by car.”
- 「彼女は車で移動するときはいつも乗り物酔いに悩まされるんだ。」
- “I’m suffering because of all this homework—it never ends!”
- 「こんなに宿題が多くて大変だよ、終わりがないんだもの!」
- “Our sales are suffering due to the economic downturn.”
- 「景気後退のせいで、わが社の売上が落ち込んでいます。」
- “When customer satisfaction declines, the entire business suffers.”
- 「顧客満足度が下がると、ビジネス全体に影響が出ます。」
- “The project suffered a delay because of the supply chain issues.”
- 「サプライチェーンの問題でプロジェクトが遅延しました。」
- “Patients who suffer from chronic pain often require long-term treatment.”
- 「慢性的な痛みに苦しむ患者は、しばしば長期的な治療を必要とします。」
- “Ecosystems can suffer serious damage from pollution.”
- 「生態系は汚染によって深刻な被害を受けることがあります。」
- “Historical records show that the region suffered multiple famines in the 17th century.”
- 「歴史的記録によると、その地域は17世紀に何度も飢饉に見舞われました。」
- “endure” (耐える)
- 「苦痛や困難を我慢してやり過ごす」というニュアンス。
- sufferは「苦しむ」こと自体に焦点があり、endureは「耐え抜く」という点に焦点があります。
- 「苦痛や困難を我慢してやり過ごす」というニュアンス。
- “undergo” (経験する)
- 「(変化・治療・試練などを)経験する」という意味で、必ずしも苦痛を伴うわけではありませんが、しばしば大変なことについても使われます。
- “experience” (経験する)
- 一般的な「経験する」という意味ですが、sufferは「苦痛を伴う」というニュアンスが強い点が異なります。
- “prosper” (繁栄する、うまくいく)
- sufferが「苦しむ」という意味合いなのに対して、prosperは「成功する・繁栄する」と逆の状態を表します。
- “flourish” (繁栄する、栄える)
- 「花開く、全盛を迎える」という意味で、苦境にいるsufferとは反対のイメージを持ちます。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsʌf.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌf.ə/
- 最初の “suf-” にアクセントがあります。(SUF-fer)
- “e” の音をあいまいに発音しがちですが、/ˈsʌf.ɚ/(アメリカ英語)のように「サファー」に近い音になります。
- イギリス英語では語尾の /ə/「ア」にあたる音が曖昧に発音されがちです。
- スペリングについて “suf-fer” というイメージで覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語としては特にありませんが、 “suffer” と “supper”(夕食)を混同しないように注意が必要です。
- “suffer from ~” という表現はTOEICや英検などの長文中に頻出します。特に原因を示すときに from を使う点がポイントです。
- 「下に(sub) 運ぶ(fer) → 重荷を背負わされる → 苦しむ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “suffer” の “u” と「苦しむの ‘苦(ku)’」を連想して、mind mapで関連付けしてみる手もあります。
- 「suffer from~」でセットで覚えると使いやすくなります。
- 原級: bald
- 比較級: balder
- 最上級: baldest
- 副詞形: baldly(まれに使用)
- 名詞形: baldness(はげている状態)
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “bald” → 「髪の毛がない」「表面がむき出し」という意味を含む
- baldness (n.): はげている状態、はげ
- baldly (adv.): あからさまに(やや硬めの表現)
- bald eagle
- 日本語: ハクトウワシ(“はげワシ”とも呼ばれるが、実際には白い頭部のワシ)
- go bald
- 日本語: ハゲる(髪の毛が抜けてはげ始める状態)
- bald patch
- 日本語: はげた部分、髪のない斑点
- bald scalp
- 日本語: 髪のない頭皮
- bald tires
- 日本語: 溝がすり減ってツルツルになったタイヤ
- completely bald
- 日本語: 完全にはげている
- slightly bald
- 日本語: 少しハゲている
- bald statement
- 日本語: 飾り気のない(率直すぎる)発言
- bald fact
- 日本語: ありのままの事実
- He's going bald.
- 日本語: 彼は髪が薄くなってきている
- 古英語の“bæld”やゲルマン語系の語源にさかのぼり、「白い」「むき出しの」という意味が含まれていたとされています。そこから転じて「何も生えていない」というニュアンスを持つようになり、現在の「はげている」という意味に落ち着きました。
- 人を直接「bald」と呼ぶときは、相手にデリケートな感情を与える場合があります。状況によっては遠慮して使うか、より穏やかな表現を使うことも考えられます。
- ただし、本人が自分で使う場合や、親しい友人同士でジョークとして使われる場合もあります。
- 文章で「表面がむき出しになっている」イメージを強調する際にも使われますが、一般的に日常会話でもよく登場します。
- 形容詞なので、名詞の前に置く形で使います。
例: “He has a bald head.”(彼ははげ頭だ) - 比較級や最上級を使うときは “balder,” “baldest” となります。
例: “He is getting balder every year.”(年々髪の毛が薄くなってきている) - 名詞形の “baldness” は不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “He’s concerned about his baldness.”(彼は自分のはげを気にしている) - to go bald: 「はげる」
- bald-faced lie / barefaced lie: 「見え透いた嘘」(“bald”と“bare”が似たニュアンスで、あからさまな嘘の意味)
- “My grandfather went bald when he was in his 30s.”
(私のおじいちゃんは30代の頃にはハゲてしまった。) - “You don’t look bad at all even though you’re bald.”
(はげていても、全然悪く見えないよ。) - “He decided to shave his head completely bald.”
(彼は思い切って頭を完全に剃ることにした。) - “Our new marketing campaign was a bald assertion of our product’s quality.”
(私たちの新しいマーケティングキャンペーンは、製品の品質を率直に(飾りなく)主張したものです。) - “The worn-out chair had a bald patch on the seat.”
(その使い古された椅子は、座る部分がすり減って布がむき出しになっていた。) - “His bald look gave him a confident and professional appearance.”
(彼のはげ頭は、むしろ自信に満ちてプロフェッショナルに見える雰囲気を与えていた。) - “Pattern baldness in men is often linked to genetic factors.”
(男性のパターン型脱毛は、しばしば遺伝的要因と関連づけられます。) - “The term ‘bald eagle’ is somewhat misleading; it refers to the white-headed eagle.”
(「ハクトウワシ」という用語は混乱を招きやすいが、実際には頭部が白いワシを指している。) - “He presented a bald statement of facts without emotional embellishment.”
(彼は感情的な装飾をまったくせずに、事実を率直に述べた。) - hairless (髪の毛がない)
- 「bald」に非常に近い意味ですが、人間の頭髪だけでなく動物や物体の「毛がない・毛が抜けている」状態に広く使われます。
- 「bald」に非常に近い意味ですが、人間の頭髪だけでなく動物や物体の「毛がない・毛が抜けている」状態に広く使われます。
- bare (裸の、むき出しの)
- “bare head”という言い方は可能ですが、人の頭髪というより衣類や覆いがない状態に使います。
- “bare head”という言い方は可能ですが、人の頭髪というより衣類や覆いがない状態に使います。
- smooth (滑らかな)
- 「滑らかな」という意味で、「髪の毛がなくツルツルしている」というイメージにも使われることがあります。ただし直接「はげ頭」を指すというより表面の質感を表現するときです。
- hairy (毛深い, 髪が多い)
- 「bald」の反対で、「毛が多い」状態を指します。
- 「bald」の反対で、「毛が多い」状態を指します。
- covered (覆われた)
- 「むき出しでない」という意味で間接的に反意語といえますが、通常は「bald」の対義語としてはあまり使われません。
- 発音記号(IPA): /bɔːld/ (イギリス英語), /bɒld/ または /bɑːld/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 単音節語なので、特に強勢が置かれる箇所は決まっていませんが、語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語では「ボールド」に近い音 (/bɔld/ ~ /bɑld/)、イギリス英語ではやや長めに /bɔːld/ と発音されます。
- よくある間違い: 「bold(大胆な)」と音を混同してしまうこと。
- スペルミス: “bald”を “balled” や “bold” と混同する。
- 同音・類似音: “bold” (大胆な) と紛らわしいので、文脈やつづりで区別する。
- 発音の曖昧さ: アメリカ英語で /bæld/ と聞こえることもあり、混乱しやすい。
- 直接的な表現: 外見に関する指摘になるため、失礼にならないよう注意。
- 日本語の「ボールド洗剤」と似ているけど意味は全く違うので注意: 日本には「Bold(香り付き洗剤)」という商品がありますが、綴りも意味も違います。
- “アメフトのボール(ball)を持つハゲ頭 = bald”というイメージで覚える人もいます(“ball”と混同しないようにする工夫)。
- スペリングは単純ですが、「bald」と「bold」、そして「ball」との違いに気をつけると記憶に定着しやすいです。
- B2:コミュニケーションの幅が広がり、自分の考えを明確に伝えるために必要な語彙力
- 英語: The act of presenting or showing something; a formal talk or display given to an audience.
- 日本語: 何かを提示・発表する行為、またはオーディエンスに向けて行う発表・プレゼンテーションのことです。
例えば、ビジネスや学会などで自分のアイデアや研究結果を分かりやすくまとめて人前で話すときに使う、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。 - 単数形: presentation
- 複数形: presentations
- 動詞: present (例: I will present my findings.)
- 形容詞: presentable (例: Your work should be in a presentable form.)
- 副詞: (“present”からの副詞形は一般的ではありませんが、慣用的に「presently」は「まもなく」の意味で使われることがあります)
- pre-(前に)+ sent(元は「ある状態である」「存在させる」)+ -ation(行為や状態を示す名詞を作る接尾辞)
もともとは「前に出す・差し出す」というニュアンスがあり、「人前で見せる・発表する」という意味につながっています。 - present (動詞): 発表する、呈示する
- present (形容詞): ①現在の ②出席している
- representation: (別の形で)表現すること、表彰、代理
- give a presentation(プレゼンテーションを行う)
- make a presentation(プレゼンを作成・実施する)
- deliver a presentation(プレゼンを披露する)
- prepare a presentation(発表の準備をする)
- PowerPoint presentation(PowerPoint での発表)
- oral presentation(口頭発表)
- presentation skills(プレゼンスキル)
- presentation software(プレゼンテーション用ソフト)
- presentation slides(プレゼンスライド)
- formal presentation(正式なプレゼン)
- フォーマル寄りでビジネスやアカデミックの文脈でよく使われます。
- 日常会話では「talk」「speech」といった単語と混同されがちですが、「presentation」のほうがきちんと準備した発表という印象が強いです。
- 口語: 「I have to give a presentation tomorrow.」と言うようにカジュアルな口調でもよく使われます。
- 文章: 学術的なレポート、ビジネスメール、会議のアジェンダなどにも頻出します。
- フォーマル: 公式な会議、学会発表、商談など、かしこまった場面で多用されます。
- 可算名詞: 「a presentation」「several presentations」のように数えられます。
- 構文例
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
例: I will give a presentation on next year’s budget. - (2) make + a + presentation
例: She made a presentation about her research findings.
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
- イディオム: 特に「presentation」に限った定形イディオムは少ないですが、以下のような表現が挙げられます。
- “death by PowerPoint” (冗長で退屈なプレゼンを皮肉る口語表現)
“I’m so nervous about my class presentation tomorrow. I hope I don’t forget my lines.”
(明日の授業でのプレゼンが心配だよ。セリフを忘れなければいいんだけど。)“Could you help me design my presentation slides? I want them to look interesting.”
(プレゼンスライドをデザインするのを手伝ってくれない?面白く見えるようにしたいんだ。)“I watched an online presentation by my favorite author, and it was really inspiring.”
(好きな作家のオンラインプレゼンを見たんだけど、とても刺激を受けたよ。)“Our marketing team will give a presentation on the new advertising campaign this afternoon.”
(今日の午後、マーケティングチームが新広告キャンペーンについてプレゼンを行う予定です。)“I need to finalize the data before sending the presentation to our clients.”
(クライアントにプレゼン資料を送る前に、データを最終確定する必要があります。)“The CEO’s presentation at the conference was very well-received by potential investors.”
(そのカンファレンスでのCEOのプレゼンは、投資家候補からとても好評でした。)“Her presentation on climate change research was both informative and persuasive.”
(彼女の気候変動研究に関する発表は、情報量が多く説得力もありました。)“I will be giving a presentation at the physics seminar next week.”
(来週の物理学セミナーで発表を行います。)“Please submit your presentation slides to the symposium committee before the deadline.”
(シンポジウム委員会に発表スライドを期限前に提出してください。)- speech(スピーチ)
- 日本語: スピーチ、演説
- ニュアンス: 一方的に話すことに重点があり、聴衆との対話性は薄め。
- 日本語: スピーチ、演説
- talk(トーク)
- 日本語: 話、講演
- ニュアンス: カジュアルな講演ややりとりが多い。表現も柔軟。
- 日本語: 話、講演
- lecture(レクチャー)
- 日本語: 講義
- ニュアンス: 教育や大学・学術的な場で、専門知識を教える目的が強い。
- 日本語: 講義
- demonstration(デモンストレーション)
- 日本語: 実演、デモ
- ニュアンス: 実演して見せることに焦点。
- 日本語: 実演、デモ
- 明確な反意語はありませんが、「隠す・非公開にする」という意味側面では “conceal” や “withhold” などが対になりやすいかもしれません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌprez.ənˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
アクセント(強勢の位置): 「pre-sen-TA-tion」の “ta” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- “-tion” の発音を「テイション」ではなく「テイシュン」くらいで軽く発音する点に注意。
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- スペルミス: “presentaion” などと “t” を抜かしてしまったり、文字の順番を混同するミスが多いので注意。
- 「presen」+「tation」という区切りへの意識: 「pre」「sen」「ta」「tion」程度で音節を意識して覚えるとよい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「presence(存在感)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや学術シーンの文章中に “presentation” が出てくることがあります。
- 使役構文との混同: “I made him do a presentation” は「彼にプレゼンをさせた」という強いニュアンス。口調に気をつけます。
- 語源から想像する: “pre-” + “sent” = 「前に差し出す」というイメージ。人前で何かを差し出して見せる -> プレゼンテーション。
- 覚え方のコツ: 「プレゼンテーション」のカタカナ発音との違いを意識して、アクセントをしっかり確認しながら練習すると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 自分でスライドを作り、人に向けて “presentation” を実際にする練習は、ライティング+スピーキングが同時に鍛えられる。
- このフレーズは主に空港やホテルなどで使用され、「どこで手続きをしたらいいのか」を指し示すのに使われます。
- 「チェックインカウンター」というカタカナ語としても日本語で定着しており、使いやすい表現です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- check: 「確認する」「点検する」といった意味の動詞、もしくは「検査・点検」といった意味の名詞。
- in: 前置詞や副詞として「中に」という意味。
- counter: 本来は「窓口」「カウンター台」「受付」などを指す名詞。
- check-in (名詞): “チェックイン”
- check in (動詞句): “チェックインする”
例: I need to check in at the hotel.(ホテルにチェックインする必要がある。) - counter (名詞): “カウンター”“窓口”
- airport check-in counter(空港のチェックインカウンター)
- airline check-in counter(航空会社のチェックインカウンター)
- hotel check-in counter(ホテルのチェックインカウンター)
- crowded check-in counter(混雑したチェックインカウンター)
- find the check-in counter(チェックインカウンターを探す)
- approach the check-in counter(チェックインカウンターに近づく)
- wait at the check-in counter(チェックインカウンターで待つ)
- queue at the check-in counter(チェックインカウンターで列に並ぶ)
- open the check-in counter(チェックインカウンターを開く)
- staff at the check-in counter(チェックインカウンターのスタッフ)
- check は古フランス語「eschequier(チェス盤を使って検査する、勘定を記す)」から変化し、「点検する・確かめる」といった意味が英語に取り入れられました。
- in は古英語などから引き継がれた前置詞で、「中に」「内部へ」という意味。
- counter はラテン語由来のフランス語「compter(数える)」「comptoir(貿易所)」などが変化して、英語では「窓口」や「計算台」という意味で使われるようになりました。
- 名詞として扱われるため、冠詞をつける場合は “the check-in counter” や “a check-in counter” と書きます。
- 可算名詞なので、複数形は “check-in counters” となります。例:Many airlines have separate check-in counters.
- 同様に、空港内には複数の「check-in counter」が存在する場合が多いので、複数形で使うこともよくあります。
- “Go to the check-in counter.”
- “There is a long line at the check-in counter.”
- “Where is the check-in counter for this airline?”
“I have to stop by the check-in counter before heading to security.”
(保安検査場に行く前にチェックインカウンターに寄らなきゃ。)“Do you see which check-in counter is for our flight?”
(私たちの便はどのチェックインカウンターか、わかる?)“The check-in counter is over there, next to the baggage drop-off.”
(チェックインカウンターはあそこにあるよ。荷物預けるところの隣。)“Please proceed to the check-in counter on the left side for our corporate clients.”
(法人向けのお客様は、左側のチェックインカウンターへお進みください。)“Our new automated check-in counters will reduce waiting times for travelers.”
(新しく導入した自動チェックインカウンターで、旅行者の待ち時間が短縮されます。)“Kindly note that the check-in counter closes 45 minutes before departure.”
(出発の45分前にチェックインカウンターは閉まりますのでご注意ください。)“The efficiency of airport operations can be greatly influenced by the design and placement of check-in counters.”
(空港運営の効率性は、チェックインカウンターの設計や配置によって大きく影響を受ける。)“A comprehensive study analyzed passenger flow at check-in counters during peak travel seasons.”
(包括的な研究において、旅行最盛期におけるチェックインカウンターでの旅客の流れが分析された。)“The conference venue features a dedicated check-in counter for registrants to streamline the process.”
(その会議場には、受付手続きを簡略化するために登録者専用のチェックインカウンターが設けられている。)- check-in desk(チェックインデスク)
- 同様に「手続きを行う場所」を指すが、「desk」という語を使う場合も多い。ニュアンスはほぼ同じ。
- 同様に「手続きを行う場所」を指すが、「desk」という語を使う場合も多い。ニュアンスはほぼ同じ。
- reception desk / front desk(受付・フロント)
- 主にホテルや施設の総合受付を指す場合に使う。航空関連よりはホテル寄りのニュアンス。
- 主にホテルや施設の総合受付を指す場合に使う。航空関連よりはホテル寄りのニュアンス。
- service counter(サービスカウンター)
- ショップや施設における一般的な受付のような窓口全般を指す。必ずしも「チェックイン」に限定しない。
- 明確な「反意語」として成立する単語は基本的にありませんが、強いて挙げるなら「check-out counter」(チェックアウトカウンター)が手続きの逆(退出手続き)を表すもので対比的に見ることができます。
- 米音: /ˈtʃɛk ɪn ˈkaʊntər/
- 英音: /ˈtʃek ɪn ˈkaʊntə/
- “check-in” の “check” にやや強勢が置かれやすいですが、会話の流れでは自然に「チェッキン(check-in)」と連続して発音されることも多いです。
- “counter” は “coun-” の部分が強めに発音される傾向があります(カウントァ)。
- アメリカ英語: [カウンター] “ˈkaʊn.tər” の「r」をはっきり発音する。
- イギリス英語: [カウンタ] “ˈkaʊn.tə” の「r」があまり発音されない(地域にもよる)。
- “check” を “cheek”(チーク)と混同しないように注意。
- “counter” の “ou” の母音を適切に出さないまま「カンター」とするなどの間違いが起こりがち。
「check-in」をハイフンなしの “check in” と書くかどうか:
- 動詞句として使う場合は “check in” が基本。
- 名詞としての「チェックイン」は “check-in” とハイフンを使う方が多い。
- “check-in counter” は複合語なので、ハイフンが入るのが普通です。
- 動詞句として使う場合は “check in” が基本。
スペルミス:
- 「chack-in counter」や「chek-in counter」と誤記することがあるので注意。
同音異義語:
- 「check(確認)」と「cheque(小切手)」はスペルが異なるため区別。
- 「check(確認)」と「cheque(小切手)」はスペルが異なるため区別。
試験対策:
- TOEICや英検などでも、空港やホテルの場面設定で “check-in counter” が登場することは多いです。リスニング問題でも「カウンターで手続きをする」という流れの会話が頻出。
- “check” + “in” = 「中に入る前に確認する」というイメージを持つと覚えやすい。
- 「カウンター」という単語は日本語でも「counter」と発音する場合が多いので、スペルと発音を合わせて覚えておくと便利です。
- 空港の場面をイメージすると、すぐに「チェックインカウンター」を連想できるようになります。写真やイラストと紐づけて単語を覚えるのもよい方法です。
- ホテルや空港で実際に使うシーンを思い浮かべながら、英会話の練習で何度も口に出してみると定着します。
- 現在形: fax / faxes
- 過去形: faxed
- 過去分詞形: faxed
- 現在分詞形: faxing
- 名詞: “a fax” → 「ファックス機」あるいは「ファックス文書(送信物)」
- 動詞: “to fax someone something” → 「誰かにファックスする」
- facsimile (名詞・動詞): 原語、よりフォーマル
- fax machine (名詞): ファックス機
- send a fax (ファックスを送る)
- receive a fax (ファックスを受け取る)
- fax a document (書類をファックスする)
- fax machine (ファックス機)
- request by fax (ファックスによる依頼)
- fax transmission (ファックス送信)
- fax number (ファックス番号)
- keep a fax record (ファックスの記録を残す)
- urgent fax (至急のファックス)
- confidential fax (機密ファックス)
- facsimile (ラテン語 “fac simile” = “make similar” が由来)
- 昔は電報や郵便が主流でしたが、電話回線を利用して文書をコピーして送る技術として “fax” が広まりました。
- 少し古めの技術をイメージさせるため、現代のビジネスでは「メールで送る」方が主流になりつつあります。
- 依然として公式文書のやり取りで使われる場合もあるため、丁寧かつ正確な送付を示したい際に使用することがあります。
- カジュアルというよりはビジネスやフォーマルな状況でよく使われます。
- 動詞 (他動詞): “to fax [相手/場所] [書類]”
例: “I will fax the contract to you.” - 名詞としては可算名詞として扱われる。“a fax” (1通のファックス) / “two faxes” (2通のファックス) のように数えられます。
- 比較的フォーマルなやり取り (ビジネスシーン) で用いられることが多いです。
- “Could you fax me the invoice?” (その請求書をファックスしていただけますか?)
- “I faxed the report yesterday.” (昨日、報告書をファックスしました。)
- “Do you still fax documents, or do you prefer email?”
(まだ書類はファックスする? それともメールを使う?) - “I need to find a place to fax these papers.”
(これらの書類をファックスする場所を探さなくちゃ。) - “My parents asked me to fax them some forms.”
(両親がいくつか書類をファックスしてくれって言うんだ。) - “Please fax the signed contract to our office by 5 p.m.”
(署名済みの契約書を午後5時までに弊社オフィスへファックスしてください。) - “Our fax machine is currently out of order, so please email the documents instead.”
(ファックス機が故障中なので、その書類はメールで送ってください。) - “I will fax you the agenda for tomorrow’s meeting first thing in the morning.”
(明朝一番で、明日の会議のアジェンダをファックスします。) - “The historical data was faxed to the research institute for further analysis.”
(歴史的データが、さらなる分析のために研究所へファックスで送付されました。) - “In early digital communication studies, fax technology was considered revolutionary.”
(初期のデジタルコミュニケーション研究において、ファックス技術は革命的と見なされていました。) - “We will fax you the signed release form as soon as it’s approved.”
(承認が下り次第、署名済みのリリースフォームをファックスします。) - send (送る)
- transmit (送信する)
- mail (郵送する)
- email (メール送信する)
- post (郵便で送る)
- receive (受け取る) → ファックスで送るの反義は受け取るという意味合いになります。
- ignore (無視する) → 意味的に完全な反意語ではありませんが、送らない・何もしないというニュアンスの場合はこのような語が対比的に使われることも。
- IPA: /fæks/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 「ファックス」のように /f/ と短い /æ/ の発音に続けて /ks/ と発音します。
- 強勢は “fax” の1音節のみの単語なので、全体に置かれます。
- 日本語の「ファクス」と英語の /fæks/ の間で、母音の長さやアクセントがやや異なります。/ʌ/ ではなく /æ/ です。
- スペルミス: “facts” と混同することがあるので注意(本来 fax の後ろに “t” は入りません)。
- 省略表現: 「facsimile」を省略しているため、フォーマルに書く場合は早とちりに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでビジネス文脈の語彙問題に出る可能性があります。特に古めかしいイメージがありますが、ビジネスレターなどでまだ出題されることがあります。
- “fax” = “fa + x” と短い綴りなので間違えにくいですが、似た単語 “facts” とは区別しましょう。
- “facsimile” からきていると覚えると、スペリングをイメージしやすくなります。
- “Fax” の母音は「ファ」とはっきり発音すると自然に近づきます。
- 学習テクニックとして、過去形・現在分詞形を混ぜて何度か書いてみる(faxed, faxing)と覚えやすくなります。
- 活用形: 名詞なので動詞のようには変化しません。複数形は「certainties」ですが、日常会話ではあまり使われません。
- 他の品詞例:
- 形容詞: certain(確かな、確信している)
- 副詞: certainly(確かに、きっと)
- 形容詞: certain(確かな、確信している)
- 語幹: “certain” (確信している)
- 接尾語: “-ty” は名詞を作るときに使われる接尾語で、形容詞などからその性質を表す名詞を作ります(例: certain → certainty)。
- certain (形容詞 - 確信している)
- certainly (副詞 - 確かに)
- uncertain (形容詞 - 不確かな)
- uncertainty (名詞 - 不確実性)
- absolute certainty(絶対的な確信)
- moral certainty(道徳的確信)
- with certainty(確信をもって/確実に)
- scientific certainty(科学的確信)
- sense of certainty(確信感)
- guarantee of certainty(確実性の保証)
- legal certainty(法的確実性)
- psychological certainty(心理的確信)
- to a certainty(確かに、間違いなく)
- beyond all certainty(疑いの余地なく)
- 語源: ラテン語 “certus”(決まった、確信している)に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。“certus” は “cernere”(ふるい分ける、識別する、決定する)という動詞に由来します。
- 歴史的な使われ方: 中世から「疑いようのない事実や状態」を指す語として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルな会話でも使われますが、ビジネスや学術などフォーマルな場面でも頻出です。
- 「100パーセント断言できる」「絶対だ」という強い響きがあるので、強い主張や断言に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、ビジネスや学術などフォーマルな場面でも頻出です。
名詞としての可算・不可算
- 「この一つの確信」という場合には可算(a certainty)を使うこともあります。
- 一般的には「確信(の度合い)」を表す不可算名詞として使われ、単数形で使われることが多いです。
- 「この一つの確信」という場合には可算(a certainty)を使うこともあります。
一般的な構文
- “I can say [with certainty] that…”(私は〜だと確信をもって言えます)
- “It is a [certainty] that…”(〜は確実だ)
- “I can say [with certainty] that…”(私は〜だと確信をもって言えます)
イディオム的表現
- “For a certainty”(確実に、疑いなく)
- “To a moral certainty”(道徳的に見てまず間違いなく)
- “For a certainty”(確実に、疑いなく)
使用シーン
- フォーマル: 法的、学術的、ビジネス文書などで「確実性」を強調するときによく使われます。
- カジュアル: 「間違いないよ」「絶対だよ」といったニュアンスで日常会話でも使われることがあります。
- フォーマル: 法的、学術的、ビジネス文書などで「確実性」を強調するときによく使われます。
“I have a strong certainty that we’ll win the game tomorrow.”
(明日の試合は勝つという強い確信があるよ。)“She spoke with such certainty that everyone believed her.”
(彼女はあまりにも確信をもって話したので、みんな彼女を信じた。)“It’s a certainty that the sun will rise from the east.”
(太陽が東から昇るのは確実なことだよ。)“We need more data to achieve certainty in our sales forecast.”
(売上予測に確実性をもたせるためには、もっとデータが必要だ。)“The CEO’s certainty about entering the new market convinced the stakeholders.”
(新市場への参入に対するCEOの確信が、利害関係者を納得させた。)“It's best not to claim certainty about the product’s performance without solid evidence.”
(確かな証拠がない状態で、その製品の性能について絶対確実だと主張しないほうがよい。)“In science, absolute certainty is rare since new evidence may always emerge.”
(科学の世界では、新たな証拠が常に出てくる可能性があるため、絶対的な確実性はまれだ。)“Researchers aim to increase certainty in their findings through rigorous testing.”
(研究者は厳密なテストを通じて、彼らの研究結果をより確実なものにしようと努める。)“Philosophers have debated the concept of certainty for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたって「確実性」の概念について議論してきた。)confidence(自信)
- 例: “I have confidence in my abilities.”(自分の能力に自信がある)
- 「certainty」は事柄について「絶対に正しい」という確信を示す。一方「confidence」は人・能力への期待や信頼感を表す。
- 例: “I have confidence in my abilities.”(自分の能力に自信がある)
assurance(保証、確信)
- 例: “He gave me an assurance that the work would be finished on time.”(彼は仕事が期日までに終わると保証してくれた)
- 「certainty」よりも、人からの「保証」「約束」のニュアンスが強い。
- 例: “He gave me an assurance that the work would be finished on time.”(彼は仕事が期日までに終わると保証してくれた)
conviction(確信、信念)
- 例: “She spoke with conviction.”(彼女は確信をもって話した)
- 「certainty」と同様に強い信念を表すが、「信条に基づいた堅い意志」という印象がある。
- 例: “She spoke with conviction.”(彼女は確信をもって話した)
- doubt(疑い)
- uncertainty(不確実性)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɝː.tən.ti/(サー・タン・ティ)
- イギリス英語: /ˈsɜː.tən.ti/(サー・タン・ティ)
- アメリカ英語: /ˈsɝː.tən.ti/(サー・タン・ティ)
- アクセント: 最初の音節 “cer-” にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: “cer-tainty” の真ん中の音 “tain” を「テイン」とはっきり発音してしまうと不自然になる場合があります。英語らしく /tən/ と曖昧に発音するのがポイントです。
- スペルミス: 最後を “-ty” とするのを忘れて “-tainy” などと書いてしまうことがあります。
- 同音異義語: 直接同音異義語はありませんが、「certainly」(副詞) や「uncertainty」(名詞・不確実性) との混同に注意しましょう。
- TOEICや英検など試験対策: 意見を述べる問題や、読む・聞くパートで「確実性」を示す際の語として出題される可能性が高いです。選択肢に紛れている場合もあるため要注意。
- 「〜ty」で終わる名詞: quality, scarcity, ability など、形容詞から名詞になるときに “-ity” や “-ty” が付くものがあります。
- 「certain」の「tain」は「保つ・握る」イメージ: フランス語やラテン語の影響で “tain” (保持する) というニュアンスがありますが、英語の「certainty」にも「しっかり保持され決して揺るがない状態」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “I am certain about 〜.” というフレーズを口癖のように言ってみると、「certain(確信している)」と「certainty(確証、確信)」の両方が同時に覚えやすくなります。
- “shape” は「ものの外見の形」や「状態」を表す名詞です。たとえば、「丸い形」や「健康状態」のように、具体的な形状から抽象的な状態まで幅広く使われます。
- 初心者が覚えやすい基本的な単語ですが、使いこなすためには少し注意が必要です。
- 一般的に日常会話でも頻繁に使われる表現です。
- 名詞: shape (単数形), shapes (複数形)
- 動詞: to shape (何かの形を作る、影響を与える)
- 例: “shape – shaped – shaped”
- 例: “shape – shaped – shaped”
- 形容詞 (派生): shapeless (形のない)
- 例: “shapeless clothes” (形のない服)
- “shape” は特定の接頭語や接尾語を伴っているわけではありませんが、接尾語がつく形で “-less” や “-ly” など、派生語が現れます。
- shapeless (形のない)
- shapely (形の良い、スタイルが良い)
- shapeless (形のない)
- 具体的な形状
- 例: “the shape of a circle” (円の形)
- 健康状態・体の調子
- 例: “to be in good shape” (健康な状態である)
- 状態や状況
- 例: “the shape of the economy” (経済の状態)
- in good shape
- 日本語訳: 良い状態で、健康的で
- 日本語訳: 良い状態で、健康的で
- out of shape
- 日本語訳: 体がなまって、調子が悪く
- 日本語訳: 体がなまって、調子が悪く
- take shape
- 日本語訳: 具体化する、形をとりはじめる
- 日本語訳: 具体化する、形をとりはじめる
- shape up
- 日本語訳: 体を鍛える、または改善する
- 日本語訳: 体を鍛える、または改善する
- get in shape
- 日本語訳: 体を鍛えて健康になる
- 日本語訳: 体を鍛えて健康になる
- the shape of things to come
- 日本語訳: 将来の兆し、今後起こりうることの形
- 日本語訳: 将来の兆し、今後起こりうることの形
- shape a plan
- 日本語訳: 計画を練る、計画を形作る
- 日本語訳: 計画を練る、計画を形作る
- shape one’s ideas
- 日本語訳: 考えを具体化する
- 日本語訳: 考えを具体化する
- keep one’s shape
- 日本語訳: 体型を保つ
- 日本語訳: 体型を保つ
- come in all shapes and sizes
- 日本語訳: さまざまな形や大きさがある
- “shape” は古英語の “sceap” や “gesceap” に由来し、「作られたもの」や「本質、性質」という意味がありました。時間を経て「外形」や「形」に特化した意味が主流となりました。
- “shape” はフォーマルな文章でもカジュアルな会話でも幅広く使えます。
- 「形」の意味だけでなく「状況」や「状態」を指すこともあり、文脈によって意味がやや抽象的になる場合があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- “two different shapes” のように複数形で使えます。
- “two different shapes” のように複数形で使えます。
- イディオム
- 「in shape」「out of shape」「take shape」などの表現は慣用句的に使われることが多いため、まとめて覚えるとよいです。
- 「in shape」「out of shape」「take shape」などの表現は慣用句的に使われることが多いため、まとめて覚えるとよいです。
- フォーマル/カジュアル
- “shape” 自体はフォーマルでもカジュアルでも使われる単語ですが、ビジネス文書では「状況・状態」を表す際に使われる場合が多く、論文では対象物の形状・形態を議論する際に用いられます。
“I need to exercise more; I’m really out of shape.”
- 「もっと運動しなくちゃ。最近体がなまってるんだよね。」
“These cookies are all different shapes—how cute!”
- 「これらのクッキーはみんな形が違うね。かわいい!」
“My new glasses have a round shape.”
- 「私の新しいメガネは丸い形をしてるんだ。」
“We need to assess the financial shape of the company before making a new investment.”
- 「新しい投資をする前に、会社の財政状況を評価する必要があります。」
“Our marketing strategy is starting to take shape.”
- 「私たちのマーケティング戦略は、形になり始めています。」
“We must stay in good shape to handle the workload effectively.”
- 「仕事量に対応するためにも、良いコンディションを保つ必要があります。」
“The shape of the molecule plays a crucial role in its reactivity.”
- 「分子の形状は、その反応性に重要な役割を果たす。」
“Researchers analyzed the shape of the data distribution to identify any skewness.”
- 「研究者たちはデータの分布形状を解析し、スキュー(偏り)があるかどうかを調べました。」
“The shape of ancient pottery gives us insight into the culture of past civilizations.”
- 「古代の陶器の形状から、過去の文明の文化が垣間見られます。」
- form (形・形状)
- “form” は「形状」だけでなく「形式」や「書式」を表す場合もあります。
- “form” は「形状」だけでなく「形式」や「書式」を表す場合もあります。
- figure (形・姿、数値)
- “figure” は「人の姿」や「数値」にも使われる点で異なります。
- “figure” は「人の姿」や「数値」にも使われる点で異なります。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “formlessness” (形のない状態) や “shapelessness” (形がはっきりしない状態) が対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ʃeɪp/
- 強勢は「sheɪp」の1音節全体にあります。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域や話者によって母音の伸ばし方がわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “shape” を “shap” と書き落としたり、母音 /eɪ/ の部分を短く発音して “shəp” のように濁らせてしまうことがあります。
- スペルミス: “shape” を “shupe” や “shap” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “shaped” (動詞) と “shaped” (形容詞) で用法が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも “in shape” や “out of shape” などの表現がリスニングや読解に登場する可能性があります。文脈次第で「健康状態」を意味することがあるので問題文の文脈に注意が必要です。
- 見た目やアウトラインを連想する「シェイプ(形)」から覚えるとわかりやすいです。
- “shape” と聞いたら「影絵のシルエット」などを思い浮かべると、スペリングや音がイメージしやすくなります。
- “in shape” や “out of shape” のように熟語・イディオムで覚えることで、単語だけでなくフレーズとして理解が深まります。
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The anti-war movement gained momentum in the 1960s.
The anti-war movement gained momentum in the 1960s.
The anti-war movement gained momentum in the 1960s.
Explanation
反戦運動は1960年代に勢いを増した。
anti
1. 基本情報と概要
単語: anti
品詞: 形容詞(ただし多くの場合は接頭語として使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語/日本語)
一般的には「~に反対である」「~にアンチである」という意味で、相手や対象へ否定的立場を取るニュアンスを持ちます。カジュアルな文脈では「彼/彼女は何々嫌い(アンチ○○)だよ」というような感じで使われます。
活用形
形容詞としては基本的に変化形がなく、語形変化もしません。
ただし、他の単語に組み合わせて接頭語として使われる場合は、さまざまな形をとります(anti-war, anti-agingなど)。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹など
関連派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞(および接頭語)「anti」の詳細な解説です。何かを否定するイメージが強い単語ですが、用法や文脈をしっかり把握しながら使ってみてください。
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The reckless behavior of the driver endangered the lives of everyone on the road.
The reckless behavior of the driver endangered the lives of everyone on the road.
The reckless behavior of the driver endangered the lives of everyone on the road.
Explanation
運転手の無謀な行動は、道路上にいた全員の命を危険にさらしました。
endanger
動詞「endanger」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“to put someone or something in danger or risk”
意味(日本語)
「(人や物を)危険にさらす」という意味の動詞です。「相手や対象を危険な状態に置いてしまう」ニュアンスがあります。
「私たちの行動が野生動物の生息環境を危険にさらす」などの文脈で使われます。状況や行為が原因で相手が危険にさらされるイメージです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルの単語ですが、日常会話というよりはニュースや学術的な文脈などでよく見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
「en-」 + 「danger」= 「危険な状態にする」というニュアンスで「endanger」となっています。
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに使えるが、ビジネスレポートやニュースなどではフォーマルに見えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“endanger”とは真逆の意味で、対象を「危険から守る」ニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「endanger」の詳細解説です。ぜひ覚える際は、「en-がつくと状態を加える」イメージを意識してみてください。
〈生命・富・健康・計画など〉‘を'危うくする,危険にさらす
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The Renaissance era was known for its cultural and artistic achievements.
The Renaissance era was known for its cultural and artistic achievements.
The Renaissance era was known for its cultural and artistic achievements.
Explanation
ルネサンス時代はその文化的な成果と芸術的な業績で知られていました。
era
以下では名詞「era」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「ある出来事や特徴によって区切りをつけられた長めの時期や時代」を指す言葉です。たとえば「新時代が始まる」と言いたいときに a new era begins
のように使われます。歴史の区分や技術革新の区分など、少し包括的で長いスパンを表すニュアンスになります。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
使われる文脈・詳しい意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「era」は、いわゆる「ある一定の特徴を持った時代」を指す重要かつ便利な単語です。歴史的・ビジネス的・日常的に広く使えるので、自信を持って使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
紀元
(地質の時代を表す)代
(あるものの存在・でき事などで特徴づけられた)時代
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Many people suffer from allergies during the spring season.
Many people suffer from allergies during the spring season.
Many people suffer from allergies during the spring season.
Explanation
春の季節に多くの人々がアレルギーに苦しんでいます。
suffer
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》 / 〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》 / 《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる / 〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る / 《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す / 《否定文で》…‘を'我慢する
以下では、英単語「suffer」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: suffer
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2 (中上級レベル)
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞としての用法
用法例
イディオム
5. 実例と例文
ここではシーン別に例文を示します。カジュアルからビジネス、学術的な文脈まで取り上げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「suffer」の詳細な解説です。身体的・精神的な苦痛から損害を被るという意味まで、幅広い文脈で使われる単語なので、ぜひ例文を参考に使い方を身につけてみてください。
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》
〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》
《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる
〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る
《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す
《否定文で》…‘を'我慢する
My uncle is bald.
My uncle is bald.
Explanation
私のおじさんははげています。
bald
(頭が)『はげた』,(人が)『はげ頭の』 / (山に樹木がなくて)裸の,(木に)葉のない / (文体など)単調な,飾りのない / あからさまな,露骨な;隠し立てのない
1. 基本情報と概要
単語: bald
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having little or no hair on the head
意味(日本語): 髪の毛がほとんどない、またはない状態
「bald」は頭に髪の毛がない状態や、タイヤなどで表面がすり減りツルツルになっている状態を表す単語です。人の外見についてはやや直接的に聞こえる場合もありますが、基本的には「髪の毛がない」という説明的なニュアンスで使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
A2レベル程度の語彙ですが、日常表現としてはよく使われる単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・熟語
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)では直接出題される頻度はそれほど高くありませんが、同音異義語や形容詞比較級などの出題で間違いを誘う可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bald」の詳細解説です。人の髪の状態のみならず、物がすり減って“むき出し”になった状態を指すことも覚えておくと、使いこなしの幅が広がるでしょう。
(頭が)はげた,(人が)はげ頭の
(山に樹木がなくて)裸の,(木に)葉のない
(文体など)単調な,飾りのない
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I will give a presentation at the conference.
I will give a presentation at the conference.
I will give a presentation at the conference.
Explanation
私は会議でプレゼンテーションを行います。
presentation
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
1. 基本情報と概要
単語: presentation
品詞: 名詞 (countable)
難易度目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
「presentation」は名詞ですが、関連する形としては以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “praesentare”(前に差し出す)を起源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられ、“presentation” となりました。「人前に出す」という意味から、現代では「提案・発表」の意味を幅広くカバーする言葉になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「presentation」はビジネスや学術的発表としてスライドや口頭での説明を伴う場合が多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “presentation” の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で非常に使い勝手が良く、しっかりとしたニュアンスを持つ単語なので、必ずマスターしておきましょう。
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》
(一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演
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Where is the check-in counter?
Where is the check-in counter?
Where is the check-in counter?
Explanation
搭乗手続きをするのはどこですか。
check-in counter
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): check-in counter
品詞: 名詞(複合名詞)
意味(英語): A desk or place where passengers or guests complete the check-in process for flights, hotels, or other services.
意味(日本語): 飛行機に乗る際やホテルに到着した際に、手続きを行う場所や窓口のことを指します。飛行機なら搭乗手続き、ホテルなら宿泊手続きを行う「チェックイン・カウンター」です。空港の場合は航空会社の職員がチケットの確認や荷物の預け入れを行い、ホテルの場合は宿泊客の名前や予約状況などを確認します。とても日常的に使われる表現です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「空港やホテルなどの特定の場面で出てくる言葉であること」「日常会話の中でも比較的よく使うため、中級(B1)程度」と考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「check-in」は、動詞としては「チェックインする(ホテルに到着して登録する、空港で搭乗手続きをする)」を表し、名詞としては「チェックイン(手続きそのもの)」という意味を持ちます。その「check-in」が修飾語として「counter(窓口)」を修飾した複合名詞が「check-in counter」です。
その他の品詞形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「check-in counter」は比較的現代的な組み合わせの複合語ですが、空港やホテルといったサービス業の分野で広く使われるようになりました。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも通用する表現ですが、特に正式書類では “check-in desk” などを使う場合もあります。いずれにせよ特別くだけた印象はなく、ビジネスシーンでも日常会話でもそのまま利用しやすいフレーズです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルでもカジュアルでも、使い方の違いはあまりありません。接客やビジネス状況では「窓口(counter)」を指すので、基本的に丁寧な場面でよく目にする言葉ですが、日常会話でも自然に使われます。
5. 実例と例文
以下の例文はいずれも日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに3つずつ挙げています。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “check-in counter” の詳細な解説です。空港やホテルで非常に便利に使われる表現なので、ぜひ覚えておいてください。
(Tap or Enter key)
Fax this to this number in Tokyo, please.
Fax this to this number in Tokyo, please.
Fax this to this number in Tokyo, please.
Explanation
これを東京のこの番号にファックスしてください。
fax
1. 基本情報と概要
単語: fax
品詞: 動詞(他動詞)、名詞としても使われることがある
活用形:
意味(英語)
To send a document or image electronically via a fax machine (facsimile machine) over a telephone line.
意味(日本語)
ファックス機を使って書類や画像を送ること。
「書類などを電話回線を通じてファックス機で送る」というニュアンスの単語です。昔からビジネスシーンでよく使われますが、最近はメールなどに取って代わられつつあります。
また、名詞としては「ファックス」そのもの(機械や送られてきた書類)を指します。
CEFRレベル:B1(中級)
比較的シンプルな単語ですが、テクノロジーに絡む語彙として、ある程度の英語学習が進んだ段階で登場する可能性が高い単語です。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fax” は “facsimile” の略語で、特定の接頭語や接尾語は持ちません。歴史的には “facsimile” が省略されて “fax” となりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「相手に何らかの手段で文書を送る」という点で共通しますが、fax は特にファックス機を用いることを指します。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fax” の詳細な解説です。ファックスというややレトロなイメージのあるテクノロジーですが、まだまだ各種ビジネスシーンで根強く使われています。メールやクラウドなど別の手段にも親しみつつ、いざという時に “fax” で送信指示をできると仕事で役立つでしょう。
《B to A》AにBをファックスで送る
(Tap or Enter key)
I have complete certainty in my decision.
I have complete certainty in my decision.
I have complete certainty in my decision.
Explanation
私は自分の決断に対して、完全に確信があります。
certainty
以下では、英単語 certainty
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: certainty
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合がありますが、主に不可算として用いられます。)
意味(英語): the state of being completely confident or sure about something; a fact that is definitely true
意味(日本語): 「確信」「確実性」「疑いのない状態」
「certainty」は、「何かが間違いない」「絶対だ」という確信や信念を表すときに使われます。たとえば「これは絶対に正しい」「疑問の余地がない」といったニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・すでにある程度英語の基礎ができており、抽象的な概念についての語彙を増やしたい学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例(3つ)
② ビジネスシーンでの例(3つ)
③ 学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certainty」の詳しい解説です。断言するときや間違いのない場面を描写するときなど、さまざまなシーンで登場する便利な単語ですので、ぜひ使い方をおさえて活用してみてください。
〈U〉確実性,必然性;確信
〈C〉確実なもの(こと),確かな見込み
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The artist used different shapes to create a unique sculpture.
The artist used different shapes to create a unique sculpture.
The artist used different shapes to create a unique sculpture.
Explanation
芸術家は異なる形状を使ってユニークな彫刻を作りました。
shape
名詞 “shape” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: shape
日本語: 形、形状、状態
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベル: B1(中級)
「shape」の活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスの場面での例文(3つ)
5.3 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shape” の詳細解説です。日常からビジネスや学術まで幅広く使える、意味の多様性が魅力的な単語ですね。ぜひさまざまなフレーズとあわせて習得してみてください。
〈C〉〈U〉形,外形,形状
〈U〉状態,調子
〈U〉申分のない体調
〈U〉《時にa~》体つき,姿,なり
〈U〉(物事の)状態
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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