和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
- Unable to move or be moved; fixed in one position.
- Unable to progress or find a solution.
- 「動けない」「行き詰まっている」「身動きが取れない」という意味です。
- 「進展がない状態」や「解決策を見いだせない状態」を表すときにも使います。
- 原形(動詞): stick
- 過去形・過去分詞形(動詞): stuck
- 形容詞: stuck
- stick (動詞) として「貼り付ける」「刺さる」「くっつく」など
- sticky (形容詞) として「粘着性のある」「ベタベタする」など
- B1: 日常会話をそこそここなせる中級レベル。ニュースやドラマなどでも耳にするくらいの単語です。
- 「stuck」は、動詞「stick」の過去・過去分詞形が形容詞化したもの。接頭語・接尾語は持たず、主に語幹「stick」からの派生形と考えられます。
- be stuck in traffic
- (渋滞にはまって動けない)
- (渋滞にはまって動けない)
- get stuck on a problem
- (問題に行き詰まる)
- (問題に行き詰まる)
- feel stuck
- (行き詰まりを感じる)
- (行き詰まりを感じる)
- stuck with a decision
- (下した決断から逃れられない)
- (下した決断から逃れられない)
- stuck in a rut
- (マンネリ化して抜け出せない)
- (マンネリ化して抜け出せない)
- stuck at home
- (家に閉じこもっている/出られない)
- (家に閉じこもっている/出られない)
- stuck for words
- (返す言葉が浮かばない)
- (返す言葉が浮かばない)
- stuck on you
- (あなたに心を奪われて動けないほど惹かれている/俗っぽい表現で恋愛感情を示す)
- (あなたに心を奪われて動けないほど惹かれている/俗っぽい表現で恋愛感情を示す)
- stuck to one’s guns
- (自分の主張を曲げずに貫く)
- (自分の主張を曲げずに貫く)
- stuck altogether
- (完全に行き詰まっている/どうしようもない状況)
- 語源: 古英語の「stician」(突き刺す)が由来で、その過去形・過去分詞形「stuck」が形容詞としても機能します。
- 歴史的背景: もともと「stick」は「突き刺す」「貼り付ける」などの意味で使われていました。その結果、「stuck」は「刺さって抜けない」「貼り付いて動けない」というイメージをもつ言葉として定着したと考えられます。
- 「動けない」「抜け出せない」というややネガティブな状況を表すことが多いです。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、「I’m stuck!」のように簡単に言い表せます。ビジネスのシーンでも、「I’m stuck on this project.(このプロジェクトで行き詰まっています)」のようにフォーマル・カジュアルの両面で使えます。
- be/get + stuck (in/on/at/with …)
- 例: I got stuck in traffic. (渋滞にはまってしまった)
- 例: She is stuck with that job. (彼女はその仕事から抜け出せない状態だ)
- 例: I got stuck in traffic. (渋滞にはまってしまった)
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はなく、名詞に修飾的に使われることは比較的 rare です。多くは補語(be動詞の後)として使われ、「~が身動きできない状態である」という文を作ります。
- 「stuck」はどちらかといえばカジュアル寄りですが、ビジネスメールでも行き詰まりを報告する意味で使われるなど、ややフォーマルな場面でも十分通じます。
I got stuck in traffic for over an hour this morning.
- (今朝は1時間以上も渋滞にはまって動けなかったよ。)
My computer’s frozen, and I’m stuck. Could you help me?
- (パソコンがフリーズして動けなくなっちゃった。助けてもらえる?)
I’m stuck on this puzzle. I can’t figure it out at all.
- (このパズルで行き詰まってる。全然解けないよ。)
I’m stuck on the financial analysis part. Could you review the figures with me?
- (財務分析の部分で行き詰まっています。一緒に数字を確認してもらえませんか?)
We’re stuck in negotiations because the client won’t compromise on price.
- (価格面でクライアントが譲らないので交渉が難航しています。)
If you’re stuck, don’t hesitate to ask for help. Teamwork is crucial here.
- (もし行き詰まったら、遠慮せず助けを求めてください。ここではチームワークが大切です。)
Our research has been stuck due to the lack of reliable data.
- (信頼できるデータが不足しているため、私たちの研究は滞っています。)
The project became stuck when the budget was unexpectedly cut.
- (予算が突然削減され、プロジェクトは停滞してしまいました。)
We remain stuck in the theoretical framework and need a fresh perspective to move forward.
- (理論的枠組みから抜け出せず、前進するには新しい視点が必要です。)
- trapped (閉じ込められている)
- 「脱出できない」ニュアンスが強く、物理的な閉鎖感をよりはっきり示します。
- 「脱出できない」ニュアンスが強く、物理的な閉鎖感をよりはっきり示します。
- immobilized (動けなくさせられた)
- 医学的な場面でもよく使われ、物理的に動けない状態を示します。
- 医学的な場面でもよく使われ、物理的に動けない状態を示します。
- jammed (詰まって動かない)
- 「紙詰まり」という意味でも使われ、機械や交通などが詰まって止まるイメージ。
- 「紙詰まり」という意味でも使われ、機械や交通などが詰まって止まるイメージ。
- free (自由な、解放された)
- unobstructed (障害のない)
- moving (動いている、進んでいる)
- 「trapped」は特に物理的・心理的に「捕らえられた感」を強調。
- 「jammed」は機械や路上などで「詰まっている」シチュエーションに多用。
- 発音記号(IPA): /stʌk/
- アクセント: 単音節語なので特定のアクセントの上げ下げは少なく、「stuck」の母音 /ʌ/ (ア)の音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干口の奥で短く発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 母音を /uː/ と引っ張って「stuuk」のようにしてしまうミスがあるので、短い「ʌ」の音を意識してください。
- スペル: 「stuck」を「stuckk」や「stuk」と誤綴りすることがあります。
- 同音異義語との混同: パッと思いつく例はあまりなく、近い言葉に「stack」(積み重ねる)がありますが、発音や意味は異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでリスニングや読解問題に出ることがあり、状況描写で「行き詰まり」を表現するときに登場するケースが多いです。
- 「貼り付いている (stuck) → 動けない」とイメージすると覚えやすいです。セロハンテープやのりで「くっつく(stick)」イメージから、過去形
stuck
は「ピタッと貼り付いて離れない」と連想すると記憶しやすいでしょう。 - 勉強テクニックとしては、様々なシチュエーション(渋滞、問題解決、家にこもるなど)で「stuck」を使って文を作り、自分の生活シーンに当てはめて覚えると定着しやすいです。
- 英語: entire
- 日本語: 「全体の」「すべての」「完全な」「丸ごとの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように形そのものは変化しません(比較変化などは限定的です)。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- 最上級: most entire (あまり一般的ではない)
※ ほとんどの場合「more/most entire」は使わず、「more/most complete」「more/most whole」のように別の語を用いることが多いです。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- entirely (副詞):「完全に、まったく」
- entirety (名詞):「全体、全部」
- B2(中上級)
- 日常会話でも見かけますが、「whole」や「all」と比べるとややフォーマルで、文章表現などでも頻繁に登場します。
- 語源としてはラテン語の “integer”(完全な、傷ついていない)の流れをくむため、直接的な接頭語・接尾語の区切りはありません。
- entire(形容詞) → integer(ラテン語:「完全な」)が由来とされます。
- entire → entirely (副詞:「完全に」)
- entire → entirety (名詞:「全体、全額、全範囲」)
- integer(名詞:「整数」)と同語源
- entire day (一日全体)
- entire world (世界全体)
- entire community (コミュニティ全体)
- entire family (家族全体)
- entire team (チーム全体)
- entire population (総人口)
- entire process (全プロセス)
- entire document (文書全体)
- entire system (システム全体)
- entire career (キャリア全体)
- ラテン語の “integer”(傷がない、完全な) → 古フランス語 “entier” → 中英語 “entier” → 近代英語 “entire”.
- 「全部・全体」を強調するときに用います。「whole」という単語に近い意味ですが、「entire」はよりフォーマルな印象を与える場合があります。単語そのものに「完全」というニュアンスが含まれるため、文脈によっては力強い表現として使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、文書表現や公的な場面で特に好まれやすいです。
- 形容詞として名詞を修飾します。名詞の前に置く形で使われるのが一般的です(例: the entire plan)。
- 可算名詞と不可算名詞どちらにも使えますが、主に可算名詞の「全体」を強調する際によく使われます。
- 例: the entire house (家全体), the entire amount (全額)
- 「entire + 名詞」もしくは「the entire + 名詞」などの構文が多く、名詞に強くかかることがポイントです。
- I spent the entire day cleaning my room.
(一日中、部屋の掃除をしていたんだ。) - She watched the entire season of that TV show in two days.
(彼女はあのドラマのシーズン全体を2日で見ちゃったよ。) - We walked the entire distance instead of taking a bus.
(私たちはバスを使わずに全行程を歩いたんだ。) - The entire team needs to attend tomorrow’s meeting.
(チーム全体が明日の会議に参加する必要があります。) - We reviewed the entire project timeline before starting.
(始める前に、プロジェクト全体のスケジュールを見直しました。) - The report covers the entire quarter’s performance in detail.
(このレポートは四半期全体の業績を詳しくまとめています。) - The study examines the entire population of the region, not just a sample.
(この研究は地域の母集団全体を調査しているので、サンプルだけではありません。) - We analyzed the entire dataset to ensure no anomalies were missed.
(見落としがないよう、データセット全体を分析しました。) - Her paper discusses the entire scope of biodiversity in the Amazon rainforest.
(彼女の論文はアマゾン熱帯雨林の生物多様性全体を論じています。) - whole (ホール) – 「全体の」「丸ごとの」
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- complete (コンプリート) – 「完全な」「全部そろった」
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- total (トータル) – 「総計の」「合計の」
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- full (フル) – 「いっぱいの」「満ちた」
- 容量などで「満杯」を強調する時に使われやすい。
- partial (部分的な)
- incomplete (不完全な)
- fragmentary (断片的な)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪə/
- 「en-TIRE」のように第2音節「tire」の部分が強く発音されます。
- 先頭の
en
は軽く発音され、tire
の部分で口を大きく開いて「タィアー」と言うイメージです。 - 「インタイアー」ではなく「インタイ(ア)」と、後ろの「r」がアメリカ英語ではやや巻き舌気味に発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “entier” “entierly” などと、文字を抜かしてしまうミスが多い。
- 「enter」(入る)や「entitle」(題名をつける)などと混同しないよう注意する。
- 「whole」と「entire」の違い
- 「whole」はややカジュアル。
- 「entire」はフォーマル寄りの表現の場合が多い。
- 「whole」はややカジュアル。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 同意表現を問われる問題や言い換え問題でも頻出。
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 語源はラテン語の “integer” と同じ。数学の「整数(integer)」はちょうど切りのいい「完全な数」のイメージですよね。そこから「傷のない」「完全な」「すべての」という意味につながる、と覚えると印象に残りやすいです。
- つづりの最後が “-ire” で終わる形容詞は珍しいので、しっかり目に焼き付けておきましょう。
- 「全体」といえば「whole」や「complete」と比べたり、数学の「integer」を思い出すことで関連付けて覚えられます。
- 語幹 (free): 「自由な」「制限されていない」という意味の形容詞
- 接尾辞 (-ly): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞で、「〜に」「〜のように」という意味を付加
- free(形容詞/動詞)
- freedom(名詞)
- freer / freest(形容詞の比較級・最上級)
- freely(副詞)
- speak freely (自由に話す)
- move freely (自由に動く)
- express oneself freely (自由に自分を表現する)
- give freely (惜しみなく与える/遠慮なく与える)
- roam freely (自由に歩き回る、うろつく)
- share freely (自由に共有する)
- breathe freely (自由に呼吸する)
- interact freely (自由に関わる)
- flow freely (自由に流れる)
- participate freely (自由に参加する)
- 「free」は古英語の“frēo”に由来し、「支配されない」「自主的な」という意味を持ちます。
- そこに副詞化の接尾辞「-ly」がつくことで、「自由な状態で」というニュアンスになります。
- 「遠慮がない」「率直に」という意味合いで使う場合は、相手への配慮なし、という印象を与える可能性があります。
- 日常会話でもビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず使えますが、文脈に応じて「遠慮なく」と「自主的に」で微妙に響きが異なるので注意してください。
- 副詞として使用されるため、主に動詞や文全体を修飾します。
- 「speak freely」のように、行為に対して「自由に」「束縛されずに」といった意味を付け加えます。
- feel free to + 動詞: 「遠慮なく〜してください」
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- 例: Feel free to ask questions.(遠慮なく質問してください。)
- フォーマル:
Employees are asked to speak freely in the meeting to promote open discussion.
- カジュアル:
You can move freely around the house.
- “Feel free to drop by anytime; you’re always welcome!”
(いつでも遠慮なく立ち寄ってね。いつでも歓迎だよ!) - “You can speak freely here; I won’t judge you.”
(ここでは自由に話していいよ。私は批判しないから。) - “I love roaming freely in the countryside when I travel.”
(旅行するときは田舎を自由に歩き回るのが大好き。) - “We encourage all team members to share ideas freely during brainstorming sessions.”
(ブレーンストーミングでは、チームメンバー全員が自由にアイデアを出すことを推奨しています。) - “Employees should move freely between departments to foster cross-functional collaboration.”
(部門を越えたコラボレーションを促進するために、社員は自由に部署を移動できるべきです。) - “Feel free to contact me if you have any updates regarding the project.”
(プロジェクトに関して何か進展があれば、遠慮なく私に連絡してください。) - “Participants were instructed to respond freely to the open-ended survey questions.”
(参加者は自由にオープンエンドの質問に答えるよう指示されました。) - “In this experiment, lab animals are allowed to move freely within the enclosure.”
(この実験では、実験動物は囲いの中を自由に動き回ることが許可されています。) - “Data can be freely accessed online under the Creative Commons license.”
(データはクリエイティブ・コモンズのライセンスの下でオンライン上で自由にアクセス可能です。) - openly (率直に)
- unreservedly (遠慮なく)
- without restriction (制限なく)
- without restraint (抑制なく)
- 「openly」は「隠し立てなくオープンに」、
- 「unreservedly」は「ためらいなく率直に」というニュアンスが強いです。
- 「freely」は、それらを含む広い意味で「様々な制限や遠慮がなく、のびのびと」という意味合いを持ちます。
- restrictedly (制限された形で)
- constrainedly (束縛された状態で)
- IPA: /ˈfriːli/
- 強勢(アクセント)は fri の部分にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはほとんどなく、どちらも「フリーリィ」のように発音されます。
- よくある間違いとしては、「flee(逃げる)」や「flea(ノミ)」の音と混同するケースがあるかもしれませんが、「freely」は語尾の “ly” をはっきり発音する点がポイントです。
- スペルミスで「feely」と書いてしまうと、まったく別の意味や単語に見えてしまうので注意。
- 「free」と「freely」を混同してしまうケースもあります。形容詞と副詞の区別を意識してください。
- TOEICや英検などの試験でも、「feel free to〜」の形で「自由に〜していい」という意味の表現が頻出するため、定型フレーズとして覚えておくと便利です。
- 「free + ly」で「自由な状態で」というイメージを沸かせると覚えやすいです。
- “鳥が大空を自由に飛び回っている”イメージを思い浮かべると「freely」の感覚をつかみやすいでしょう。
- 「feel free to ~」という形は会話でとてもよく使われる定番フレーズなので、そこから派生して「freely」の意味を連想すると定着しやすいです。
- 単数形: lifeguard
- 複数形: lifeguards
- life: 「命」「人生」の意味を持つ語根
- guard: 「守る」「警戒する」「監視する」の意味を持つ語
- lifeguarding (n.): ライフガードの業務や活動
- guard (v./n.): 守る、見張る/警備員
- life (n.): 生命、人生
- beach lifeguard(ビーチのライフガード)
- pool lifeguard(プールのライフガード)
- trained lifeguard(訓練を受けたライフガード)
- on-duty lifeguard(勤務中のライフガード)
- certified lifeguard(資格を取得したライフガード)
- lifeguard tower(ライフガードの監視台)
- lifeguard station(ライフガード詰所)
- lifeguard chair(ライフガードが座る高い椅子)
- emergency lifeguard rescue(ライフガードによる緊急救助)
- lifeguard training program(ライフガード訓練プログラム)
- 「life(命)」と「guard(守る、見張る)」が合わさった比較的新しい合成語です。
- 歴史的には、水辺での事故を防ぐために監視・救助の専門知識を持つ人を指す言葉として19世紀後半から用いられてきたといわれています。
- 海辺やプールなどの水辺で、監視員というフォーマルな職業を指します。
- 口語・文章ともに広く使われますが、職業名なので、ある程度フォーマルな響きもあります。
- “lifeguard” と言っても、プールだけでなく海、湖、ウォーターパークなどあらゆる水域における救助活動を行う人全般を指すことが可能です。
- 可算名詞
- 「a lifeguard」「two lifeguards」など、数えられる名詞として用います。
- 使用シーン
- 水辺の安全管理に関する文脈で使われるので、セットで “at the beach,” “by the pool,” “on duty,” “qualified,” などとよく呼応します。
- 構文例
- “He works as a lifeguard at the local pool.”
- “They hired several lifeguards for the summer season.”
- “He works as a lifeguard at the local pool.”
- “I feel safer swimming when a lifeguard is on duty.”
「ライフガードが勤務しているときは、泳いでいて安心するわ。」 - “Did you see the lifeguard blow his whistle? Someone was too far out.”
「ライフガードが笛を吹いたの見た? 誰かが沖に行き過ぎてたんだって。」 - “My brother got a summer job as a lifeguard at the community pool.”
「弟が地域のプールでライフガードの夏のアルバイトを始めたの。」 - “Our company sponsors lifeguard training programs at local beaches.”
「私たちの会社は地元のビーチでのライフガード訓練プログラムを支援しています。」 - “A certified lifeguard must be present during all pool hours for insurance purposes.”
「保険の都合上、プールの営業時間中は必ず資格を持ったライフガードがいなければいけません。」 - “We’re recruiting temporary lifeguards for the summer season.”
「夏の繁忙期に向けて、臨時のライフガードを募集しています。」 - “Studies show that having adequately trained lifeguards significantly reduces drowning incidents.”
「適切に訓練されたライフガードの配置が、溺死事故を大幅に減らすという研究結果があります。」 - “The Lifeguard Association emphasizes rigorous physical fitness standards.”
「ライフガード協会は厳格な体力基準を重視しています。」 - “A longitudinal survey examined the impact of lifeguard presence on public health outcomes.”
「縦断調査では、ライフガードの常駐が公衆衛生の成果に与える影響を検証しました。」 - lifesaver(ライフセーバー)
- 救助活動をする人という点で近いですが、オーストラリアなど特定の地域で正式な呼び方として使われることが多いです。また、キャンディの「Life Savers」と混同されることもあるため、その文脈に注意が必要です。
- rescue swimmer(レスキュースイマー)
- 水難救助の専門家ですが、これはより軍隊や海洋救助隊など専門度の高い環境で使われる印象があります。日常的なプール・ビーチの監視よりも、救命活動に特化した場合に使われます。
- 水難救助の専門家ですが、これはより軍隊や海洋救助隊など専門度の高い環境で使われる印象があります。日常的なプール・ビーチの監視よりも、救命活動に特化した場合に使われます。
- 厳密な反意語はありません。職業としての反対語は存在しないため、ここでは提示しません。
- IPA (米国英語): /ˈlaɪf.ɡɑːrd/
- IPA (英国英語): /ˈlaɪf.ɡɑːd/
- アクセントは “life” の母音“aɪ”と “guard” の母音“ɑː(r)”に注意しましょう。
- アメリカ英語は「ライフガール(d)」、イギリス英語は「ライフガード」のように発音されます。
- “guard” の発音を「ガード」とカタカナに引きずられないように注意してください(英語ではもう少し口を大きめに開くイメージです)。
- スペルミス
- ×「lifegard」(eを抜かす)
- life + guard ときちんと意識して書きましょう。
- ×「lifegard」(eを抜かす)
- 混同しやすい単語
- lifesaver: お菓子のブランド名にもなっているため、混ざらないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICなど日常英語の試験では、職業や施設、屋外活動に関する内容で登場する可能性があります。
- 語彙力強化のセクションやリスニング問題で、プールやビーチの話題などと絡めて出る場合があります。
- TOEICなど日常英語の試験では、職業や施設、屋外活動に関する内容で登場する可能性があります。
- life + guard: 「命を守る人」と覚えると、語源からイメージしやすいです。
- 夏や海・プールのイメージとセットで考えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングの際は “life” と “guard” がそのまま単語として合わさっている点に注意。
- ライフジャケット(life jacket)や救護員(guard)を連想してリンク付けするのも効果的です。
- 活用形: 名詞のため、主に単数形(cucumber)と複数形(cucumbers)が使われます。
- 他の品詞にはならないため、動詞形や形容詞形は特にありません。
語構成: 「cucumber」は特定の接頭語・接尾語がついているわけではなく、もともとラテン語から変化してきた語です。
派生語・類縁語
- 「cuke」: 口語的に「cucumber」を短くして呼ぶことがありますが、あまり正式ではありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
- fresh cucumber(新鮮なきゅうり)
- sliced cucumber(スライスしたきゅうり)
- pickled cucumber(ピクルス用に漬けたきゅうり)
- cucumber salad(きゅうりのサラダ)
- cucumber sandwich(きゅうりのサンドイッチ)
- cucumber slices(きゅうりの薄切り)
- cucumber juice(きゅうりジュース)
- cucumber dip(きゅうりベースのディップ)
- cucumber roll(きゅうりロール・寿司の巻物など)
- greenhouse cucumbers(温室栽培のきゅうり)
- fresh cucumber(新鮮なきゅうり)
語源:
Middle English(中英語)の “cucumer” または “cucumbre” から来ており、さらに遡るとラテン語の “cucumis, cucumer-” に由来します。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 日常会話や料理・食材に関する文脈でよく使われ、特にカジュアルな場面でよく登場します。
- イディオムとして、「cool as a cucumber(とても落ち着いている)」という表現もあります。
- 日常会話や料理・食材に関する文脈でよく使われ、特にカジュアルな場面でよく登場します。
よく使われるシーン
- ショッピングや料理の話題(カジュアル)
- レシピの説明(セミフォーマル〜カジュアル)
- 日常文章や会話全般
- ショッピングや料理の話題(カジュアル)
名詞 (countable noun)
- 可算名詞なので “a cucumber” のように単数形で使ったり、 “two cucumbers” のように複数形で使ったりします。
- 不可算で扱うことは通常ありません。
- 可算名詞なので “a cucumber” のように単数形で使ったり、 “two cucumbers” のように複数形で使ったりします。
一般的な構文やイディオム
- “He is as cool as a cucumber.”(彼はとても落ち着いている)
- イディオムとして使われる表現で、慣用的な意味です。
- “He is as cool as a cucumber.”(彼はとても落ち着いている)
使用シーンの特徴
- フォーマル度: 基本的にはカジュアル寄り。ビジネス文書に登場するとしても、食事・イベントに関する文脈が中心になります。
- フォーマル度: 基本的にはカジュアル寄り。ビジネス文書に登場するとしても、食事・イベントに関する文脈が中心になります。
“I bought a cucumber at the supermarket for tonight’s salad.”
- (今夜のサラダのために、スーパーできゅうりを買いました。)
- (今夜のサラダのために、スーパーできゅうりを買いました。)
“Could you slice the cucumber for me while I prepare the dressing?”
- (ドレッシングを用意している間に、きゅうりをスライスしてくれますか?)
- (ドレッシングを用意している間に、きゅうりをスライスしてくれますか?)
“This cucumber is so fresh; it’s perfect for a cold dish.”
- (このきゅうりはとても新鮮なので、冷製料理にぴったりだよ。)
“At the company’s potluck, I brought cucumber sandwiches.”
- (会社のポットラックパーティーには、きゅうりのサンドイッチを持っていきました。)
- (会社のポットラックパーティーには、きゅうりのサンドイッチを持っていきました。)
“We arranged a salad bar for the workshop, including fresh cucumbers and tomatoes.”
- (ワークショップでは、サラダバーを用意して、きゅうりとトマトを置いています。)
- (ワークショップでは、サラダバーを用意して、きゅうりとトマトを置いています。)
“Could you confirm if we need more cucumbers for the catering service?”
- (ケータリングサービス向けに、きゅうりがもっと必要かどうか確認してもらえますか?)
“Recent studies show that cucumbers contain various phytonutrients beneficial to human health.”
- (最近の研究によると、きゅうりには人間の健康に有益なフィトニュートリエントが多く含まれています。)
- (最近の研究によると、きゅうりには人間の健康に有益なフィトニュートリエントが多く含まれています。)
“The cucumber’s high water content makes it an ideal subject for hydration research.”
- (きゅうりは水分含有量が高いため、水分補給に関する研究に最適な対象となります。)
- (きゅうりは水分含有量が高いため、水分補給に関する研究に最適な対象となります。)
“In botany, the cucumber is classified as a fruit, though it’s typically used as a vegetable.”
- (植物学的にはきゅうりは果実に分類されますが、通常は野菜として扱われます。)
類義語(近い意味の単語)
- “zucchini” (ズッキーニ)
- 形は似ていますが、こちらはカボチャの仲間。使用用途も炒めたりすることが多い。
- 形は似ていますが、こちらはカボチャの仲間。使用用途も炒めたりすることが多い。
- “pickle” (ピクルス)
- 通常はきゅうりを酢漬けにしたものを指すので、形は同じでも調理方法が全く違う。
- 通常はきゅうりを酢漬けにしたものを指すので、形は同じでも調理方法が全く違う。
- “gherkin” (ガーキン)
- ピクルスに向いた小さめのきゅうり。
- ピクルスに向いた小さめのきゅうり。
- “zucchini” (ズッキーニ)
反意語
- “cucumber” は野菜(果実)名のため、はっきりした反意語はありませんが、無理に挙げるなら「肉」(meat) や「魚」(fish) などが対照的な食材になるでしょう。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈkjuː.kʌm.bər/
- アメリカ英語: /ˈkjuː.kʌm.bɚ/
- イギリス英語: /ˈkjuː.kʌm.bər/
アクセント: 最初の “cu-” (kjuː) の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “coo-cumber” と「クー」ではなく “cue-cumber” と「キュー」という音で始まります。
- “coo-cumber” と「クー」ではなく “cue-cumber” と「キュー」という音で始まります。
- スペルミス: “cucmber” や “cucamber” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にありませんが、「cucumber」と「cuke」の略称を混同しないように注意。
- 試験対策: 食材や料理をテーマにしたリーディングやリスニングで出題されることがあります。TOEICや英検でも「日用品や食材を扱う問題」で出る可能性はあります。
- イディオム「cool as a cucumber」で「落ち着いている」という意味になることを覚えると印象に残りやすいです。
- “cue” (合図) + “cumber” と分解して、合図に合わせて畑から「登場」するイメージを思い浮かべるとスペルを覚えやすいかもしれません。
- 料理のシーンや買い物での実用性が高い基本単語なので、買い物リストを英語で書いて覚えるのもおすすめです。
- A small device for holding things together → 小さな留め具
「紙などをまとめるための留め具『クリップ』のことです。紙クリップ(paper clip)やヘアクリップ(hair clip)などが代表例です。」 - A short part of a film or video → (映画・動画などの)短い抜粋、ショートクリップ
「ニュースやSNSで使われる短い動画のことです。特に映像の一部分を切り取った形で使うことが多いです。」 - 名詞形: clip (複数形: clips)
- 動詞形: to clip (clips, clipped, clipping)
例: “to clip papers together” (書類をクリップで留める) - 動詞 (clip): “Please clip these pages together.” (これらのページをクリップで留めてください。)
- 形容詞 (clipped, 過去分詞系): “He spoke in a clipped tone.” (彼は区切るような短い口調で話した。)
- clipは接頭語・接尾語が明確についているわけではなく、語根として存在する単語です。
- 留め具としての“clip”
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 短い映像・音声素材としての“clip”
- 映画やニュース番組、音楽などの一部を切り取った短い動画や音声を指します。
- paper clip: 紙をまとめるクリップ
- hair clip: 髪を留めるクリップ
- video clip / film clip: 映像の一部
- clip-on (形容詞的に使用): ネジやピンではなく、差し込み式または挟むだけで装着できるものを指す (“clip-on sunglasses”など)
- paper clip → 紙クリップ
- hair clip → ヘアクリップ
- money clip → マネークリップ
- video clip → ビデオクリップ
- film clip → 映画の一部抜粋
- audio clip → 音声の短い抜粋
- attach a clip → クリップをつける
- remove the clip → クリップを外す
- show a clip → 映像(クリップ)を見せる
- clip holder → クリップのホルダー
- 留め具としての「clip」は物理的に「はさむ」イメージが強く、日常会話ではごくカジュアルに使われます。
- 映像抜粋としての「clip」はエンタメ・ビジネスともに使われますが、ややカジュアル寄り。フォーマル文書では「excerpt」や「segment」などを使う場合もあります。
- 可算名詞として扱われるのが一般的です(“two clips,” “several clips,” など)。
- 具体的な形や数を数えることができるため、普通に “a clip,” “three clips” などと数えられます。
- “at a good clip” (副詞的に) → “速いスピードで”というイディオム表現
例: “He was walking at a good clip.” (彼はかなりのスピードで歩いていた。) - 一般的にはカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスでも “video clip,” “audio clip” などの用語として使われることが多いです。
“Could you hand me a paper clip? I need to keep these pages together.”
「紙クリップ取ってもらえる? ページをまとめたいんだ。」“I lost my hair clip this morning. Have you seen it?”
「今朝ヘアクリップをなくしちゃった。どこかで見た?」“Check out this funny video clip on YouTube!”
「この面白いYouTube動画クリップ見てみて!」“I’ll attach a short clip of the new product demonstration to the email.”
「新製品デモの短い動画クリップをメールに添付します。」“During the presentation, we showed a brief film clip to illustrate our point.”
「プレゼンでは要点を説明するために短い映画の抜粋を見せました。」“Don’t forget to use a money clip to keep your cash organized while traveling.”
「出張中はマネークリップを使って、現金を整理するのを忘れないでね。」“The professor played a short clip from a documentary to support her lecture.”
「教授は講義を補足するためにドキュメンタリーの短い映像を流しました。」“Students were asked to analyze a clip of historical speech for rhetorical devices.”
「学生は歴史的なスピーチの録画クリップを分析して、修辞技法を探すよう求められました。」“We viewed a clip of a lab experiment to discuss the methodology.”
「実験方法を議論するために、ラボ実験のビデオクリップを視聴しました。」- fastener (留め具)
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- excerpt (抜粋)
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- snippet (短い抜粋・断片)
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- segment (部分)
- ある区切られた部分を指すが、意味はclipより幅広い。
- “complete version” / “full version” (映像や文章などの全体)
「クリップ」は一部分なので、その反対は「完全版」や「全体」といった表現になります。 - clip: /klɪp/
- アメリカ英語(General American): /klɪp/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /klɪp/
- “cleep” のように伸ばしてしまう
- “clip” よりも “cliff” /klɪf/ と混同しがちになる
- 綴り (clip): “clipp”や“cleep”と書き間違えないようにしましょう。
- 意味の混同: 留め具のクリップと映像クリップの両方を覚えておく必要があります。文脈で判断してください。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音として “cliff” (崖) との混同には注意しましょう。
- TOEICや英検のリスニングで「短い映像・音声抜粋」を表す際に “clip”が出現することがあります。
- 「留め具」としての “clip” もTOEICのパート3や4などのビジネスシーンで聞く可能性があります。
- “パチンと挟むイメージ” → “clip” は「カチッとはさむ」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “短く切り取られた映像“ → “clip” は “cut”と似た響きもあるので、「一部分を切り取るもの」として連想すると記憶しやすいです。
- スペリングでは “cl” + “ip” と区切って覚えておくと、同じつづりの単語との混乱を減らせます。
- 単数形: comet
- 複数形: comets
- 形容詞: cometary(例: cometary orbit「彗星軌道」)
- comet は特に明確な接頭語・接尾語を持ちません。
- 語幹は「comet」で、ギリシア語由来の言葉です。
- cometary(形容詞): 彗星の、彗星に関する
- 彗星関連でよく出てくる語には
asteroid
(小惑星),meteor
(流星) などがありますが、これらは厳密には別の天体です。 - Halley’s Comet(ハレー彗星)
- comet’s tail(彗星の尾)
- comet nucleus(彗星の核)
- comet hunting(彗星の探索)
- comet orbit(彗星軌道)
- comet observation(彗星観測)
- periodic comet(周期彗星)
- non-periodic comet(非周期彗星)
- bright comet(明るい彗星)
- short-period comet(短周期彗星)
- 英語の「comet」は、ラテン語の comēta、更に遡ればギリシア語の kométes(「髪の毛の長い人」→「長い尾を持つ星」)に由来します。
- 古くは尾のある星の姿を「長い髪」に見立てたことから名づけられました。
- 天文現象としての正式な名前であり、フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、やや専門的なイメージがあります。
- 口語でも「a comet has appeared in the sky(空に彗星が現れた)」などと言えますが、日常会話に頻繁に出てくるわけではありません。
- 名詞: 可算名詞です。例: one comet, two comets
- 一般的に「a comet」「the comet」「that comet」のように冠詞をつけて使います。
- 天文学や科学的な文献では固有名詞として使われる場合もあります(たとえば「Halley’s Comet」など)。
Halley’s Comet is visible every 76 years.
The comet approached Earth, creating a spectacular view in the night sky.
“Did you see the comet last night? It was really bright!”
(昨日の夜、彗星見た?とっても明るかったよ!)“I heard there’s a new comet passing by Earth this month.”
(今月、地球の近くを通過する新しい彗星があるらしいよ。)“I’ve never seen a shooting star or a comet in person before.”
(流れ星も彗星も、実際に見たことないんだよね。)“Our planetarium event will feature a special segment on comets.”
(私たちのプラネタリウムのイベントでは、彗星に関する特別コーナーがあります。)“The magazine’s upcoming issue focuses on celestial events, including this year’s prominent comets.”
(その雑誌の次号は天文現象が特集されていて、今年注目の彗星も取り上げられる予定です。)“We’re sponsoring a public stargazing night to observe the comet as its visibility increases.”
(彗星の観測条件が良くなるのに合わせて、私たちは一般向けの天体観察会を後援します。)“Cometary nuclei are composed mostly of ice, dust, and small rocky particles.”
(彗星の核は主に氷、塵、小さな岩石粒子で構成されています。)“The orbit of a long-period comet can take thousands of years to complete one revolution around the Sun.”
(長周期彗星の軌道は、太陽の周りを一周するのに数千年かかる場合があります。)“Recent research suggests that comets may have contributed to the formation of Earth’s oceans.”
(最近の研究によると、彗星が地球の海の形成に寄与した可能性が示唆されています。)meteor(流星)
- 「大気圏に突入して光る現象」であり、実体としては主に小さな塵や小石のようなもの。彗星とは別物。
- comet(彗星)は太陽系を公転する氷や塵の塊で、大気圏に突入するわけではありません。
- 「大気圏に突入して光る現象」であり、実体としては主に小さな塵や小石のようなもの。彗星とは別物。
asteroid(小惑星)
- 岩石や金属でできた天体。彗星のような尾やコマは通常持ちません。
planet(惑星)
- 恒星の周りを公転するが、彗星のような尾は持たない。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒm.ɪt/ 「カミット」のような発音(第一音節にアクセント)
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mɪt/ 「カー(ミ)ット」のような発音(第一音節にアクセント)
- イギリス英語: /ˈkɒm.ɪt/ 「カミット」のような発音(第一音節にアクセント)
強勢(アクセント): 最初の音節
co
に強勢があります。よくある発音の間違い: 後ろを「メイト」と発音しないように。母音は弱く「ミット」のように発音します。
- スペルミス: “comet” を “commit” と書き間違えるケースがあります。「mi」か「me」かをしっかり確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “comet” と “comment” は似ているようでアクセント位置も違います。気をつけましょう。
- 試験対策: 天文用語として、TOEICや英検などのリーディングで天文学の話題が出た場合に見かける可能性があります。意味を覚えておくと読解がスムーズです。
- ほうき星という別名を思い出すと、彗星が「長い尾」を引きながら空に現れるイメージが強く残り、覚えやすいです。
- 語源の「髪の毛があるような星」という意味をイメージすると、尾(髪の毛のようなもの)をなびかせている姿を思い浮かべられます。
- スペルが紛らわしい “commit” や “comment” とは別物だと、髪の毛(hair)のイメージで区別するとよいでしょう。
- 日常会話でもよく耳にする単語であり、健康や運動に関連した文脈で使われます。
- The condition of being physically strong and healthy; a state of good health or wellbeing.
- 体の健康や良好な状態を表す言葉。体力や健康状態の良さを指す時によく使われます。
「健康をしっかり維持している状態」を表したい時に使われる、とてもポジティブなニュアンスの単語です。 - 「fitness」は名詞で、通常は活用変化しません。
- 「fit」(形容詞)→ fitter, fittest(比較級・最上級)
- 「to fit」(動詞)→ fits, fitting, fitted/fit(動詞の活用形)
- fit (形容詞): 形容詞として「健康的な」「体調が良い」「適切な」などの意味で使います。
- to fit (動詞): 「(大きさや形が)合う」「はまる」「適合する」という意味の動詞。
- fit: 形容詞で「健康に適した、体調が良い」という意味
- -ness: 「~の状態」「性質」を示す名詞化の接尾語
- fit (形容詞/動詞): 健康的な(形容詞)/適合する(動詞)
- fitting (形容詞/名詞): 適切な(形容詞)/(服の)試着(名詞)など
- physical fitness(身体的健康)
- fitness center(フィットネスセンター・ジム)
- fitness level(健康状態の度合い)
- fitness program(運動プログラム)
- fitness routine(定期的な運動習慣)
- achieve/maintain fitness(健康状態を達成する/維持する)
- fitness goals(フィットネスの目標)
- fitness tracker(運動量を記録するデバイス)
- mental fitness(精神的な健康状態)
- overall fitness(総合的な健康・体力)
- 語源: 「fit(適している)」という概念自体は古英語までさかのぼり、「適合」「健康に適する」という意味合いがありました。そこから「身体や状況に適している状態」というニュアンスを表すために、「fit + -ness」で名詞化されて「fitness」となりました。
- ニュアンス: 主にポジティブで健康的なイメージを伴います。日常会話では、運動やダイエットなど「健康保持」の文脈で頻繁に使われます。
- 使用時の注意点: 「リラックスしているだけではなく、運動して鍛えている」といったアクティブな健康状態を想起させやすい単語です。口語的にもビジネス的にも幅広く用いられますが、形式ばった文書よりは一般的な文章や会話に多く登場する印象があります。
名詞 (不可算): 通常 “fitness” は不可算名詞として扱われます。
- 例) Good fitness is important for overall health. (○)
- (可算名詞としては非常に稀で、「複数のそれぞれ異なる健康状態」を表す文脈でも、ほぼ使われません。)
- 例) Good fitness is important for overall health. (○)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- カジュアルな会話: “I want to improve my fitness.”
- ビジネス文書やフォーマル: 「健康増進プログラムについて」などの公的資料やプレゼンでも使われますが、より専門的文脈では “physical health” と言い換えられる場合も。
- カジュアルな会話: “I want to improve my fitness.”
関連構文例:
- “improve one’s fitness” (〜の体力・健康を向上させる)
- “concerned about one’s fitness” (〜の健康状態を気にしている)
- “improve one’s fitness” (〜の体力・健康を向上させる)
- “I’m trying to improve my fitness by going for a run every morning.”
(毎朝走ることで体力をつけようとしているんだ。) - “My fitness has gotten better since I joined the local gym.”
(地元のジムに通い始めてから体力がついてきたよ。) - “I need to focus on my fitness after the holidays.”
(休暇のあとだから、健康管理を頑張らないとね。) - “Our company sponsors an annual fitness program for employees.”
(当社は従業員向けの年次健康増進プログラムを支援しています。) - “Regular exercise can boost productivity and overall fitness.”
(定期的な運動は生産性と総合的な健康を向上させることができます。) - “We’re planning to open a fitness center in the new office building.”
(新しいオフィスビルにフィットネスセンターを設置する計画です。) - “Recent studies indicate a strong correlation between cardiovascular fitness and mental well-being.”
(最近の研究では、心肺機能の健康と精神的健康との間に強い相関があることが示されています。) - “Assessing the fitness of subjects required a series of standardized tests.”
(被験者の健康状態を評価するには、標準化された一連のテストが必要だった。) - “Fitness levels can significantly influence the aging process.”
(健康状態の度合いは加齢プロセスに大きな影響を与える可能性があります。) - health(健康)
- 広範に「身体的・精神的に健全な状態」を指す。やや抽象的。
- 広範に「身体的・精神的に健全な状態」を指す。やや抽象的。
- wellness(健康、幸福)
- 心身の調和がとれた総合的な健康状態を指し、最近は特にメンタル面での使い方が増えています。
- 心身の調和がとれた総合的な健康状態を指し、最近は特にメンタル面での使い方が増えています。
- condition(コンディション)
- 「状態」を表すが、文脈によっては「健康状態」を含意する。
- unfitness / lack of fitness(健康でない状態、体力がない状態)
- あまり使用頻度は高くありませんが、正式には “unfitness” という形が存在します。
- あまり使用頻度は高くありませんが、正式には “unfitness” という形が存在します。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪtnəs/
- アクセント位置: 最初の “fit” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [フィットナス] のように発音
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、若干 “ɪ” の響きが違う場合があります。
- よくある間違い: “フィトネス” にならないように注意しましょう。しっかり “i” の音を短く発音します。
- スペルミス: 「fittness」や「fitnes」と書いてしまうミス。重複文字は “n” ではなく、最後が “-ness” です。
- 同音異義語との混同: とくに “fitness” と似た音の語は少ないですが、「fit」と混同しがちなので文脈を確認。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 英検では健康に関する話題での長文読解など、トピックとしてよく登場し得ます。
- TOEICでは会社の福利厚生や従業員の健康プログラムなど、ビジネス文脈での出題で見かける可能性があります。
- 英検では健康に関する話題での長文読解など、トピックとしてよく登場し得ます。
- 「fit + -ness」と分解して、「体にフィットしている状態の名詞」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「フィットネスクラブ」のイメージを持つと、スペルも覚えやすくなります。
- よく聞く単語なので、実際にジムやスポーツのニュースを英語で見るなど、身近な場面で多用してみると定着します。
- B2は中上級レベルで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使いこなせるレベルです。
- 例えば、「彼はいつも忙しそうにしている」というニュアンスで使われることが多いです。休みなく何かが続いている様子を表します。
- 形容詞: constant(絶え間ない、不変の)
- 名詞: constancy(不変、不動、忠誠)
- 副詞: constantly
- 語幹: “constant”(形容詞 “constant” は「常に変わらない」、「途切れない」という意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞化する接尾語)
- constant(形容詞): 絶えず続く、不変の
- constancy(名詞): 不変・忠節
- constantly remind … of ~
- (…に~を常に思い出させる)
- (…に~を常に思い出させる)
- constantly changing situation
- (常に変化する状況)
- (常に変化する状況)
- constantly worry about …
- (…について常に心配する)
- (…について常に心配する)
- constantly improve …
- (…を絶えず向上させる)
- (…を絶えず向上させる)
- constantly monitor …
- (…を常に監視する/チェックする)
- (…を常に監視する/チェックする)
- constantly evolving technology
- (絶えず進化する技術)
- (絶えず進化する技術)
- constantly check …
- (…をいつも確認する)
- (…をいつも確認する)
- constantly moving forward
- (絶えず前進している)
- (絶えず前進している)
- constantly bother someone
- (誰かをしょっちゅう悩ませる)
- (誰かをしょっちゅう悩ませる)
- constantly stay in touch
- (常に連絡を取り合う)
- 「constant」はラテン語の “constare” (変わらないで立つ、しっかり立っている)に由来します。
- そこから「絶えず続いている・不変である」という意味が派生し、さらに副詞形の「constantly」で「途切れずに」「ずっと続く」というニュアンスになりました。
- 「constantly」は「いつも絶えず」「ずっと続けている」という強いイメージがあります。繰り返しや持続を強調したいときに使います。
- 口語でも文章でも使用されます。ビジネスやフォーマルなシーンでも問題なく使える一方、カジュアルな日常会話でもよく登場します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「constantly」の位置は通常、動詞や文全体を修飾するときには動詞の前後、あるいは文頭・文尾に置くことが多いです。例えば、
- “He constantly checks his email.” (動詞「checks」を修飾)
- “She is constantly busy.” (形容詞 busy を修飾)
- “He constantly checks his email.” (動詞「checks」を修飾)
- フォーマル: レポートや学術論文などでも、「常に」「一貫して」というように使えます。
- カジュアル: 友達との会話でも、「しょっちゅう」「いつも~してる」といったニュアンスに相当する言葉として使われます。
“I’m constantly trying new recipes to improve my cooking.”
- (私は料理の腕を上げるために、常に新しいレシピを試しているよ。)
“My phone is constantly running out of battery.”
- (私のスマホ、すぐ電池切れになるんだよね。)
“She constantly reminds me about my deadlines.”
- (彼女はいつも私に締め切りを注意喚起してくれる。)
“We need to constantly monitor the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するため、市場動向を常にモニターする必要があります。)
“He is constantly updating the project status report.”
- (彼はいつもプロジェクトの進捗レポートを更新しています。)
“Our team is constantly working on improving efficiency.”
- (私たちのチームは効率向上に向けて常に取り組んでいます。)
“Climate patterns are constantly changing due to global warming.”
- (気候パターンは地球温暖化の影響で絶えず変化している。)
“Scientists are constantly exploring new methods to analyze this data.”
- (科学者たちは、このデータを分析するための新しい手法を常に模索している。)
“The theory has been constantly revised since its first publication.”
- (その理論は最初に発表されて以来、常に改訂が重ねられてきた。)
- “continually” (絶え間なく、頻繁に)
- 「constantly」よりも少し「連続性」を強調することが多いです。
- 「constantly」よりも少し「連続性」を強調することが多いです。
- “consistently” (一貫して、常に同じパターンで)
- 「結果や状態が一貫している」ニュアンスを強調します。
- 「結果や状態が一貫している」ニュアンスを強調します。
- “perpetually” (永続的に、永久に)
- やや文語的・強めの響きで、途切れがない様子を指します。
- やや文語的・強めの響きで、途切れがない様子を指します。
- “occasionally” (時々)
- 「constantly」が「いつも絶えず」に対して、「occasionally」は「時々」や「たまに」の意味になり、対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒn.stənt.li/(イギリス英語)、/ˈkɑːn.stənt.li/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「con」の部分にアクセントがあります。(CON-stant-ly)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” の音が /ɒ/(少し口を丸めて)
- アメリカ英語では /ɑː/(口を大きく開くような音)
- イギリス英語では “o” の音が /ɒ/(少し口を丸めて)
- アクセントを “stant” の部分に置いて “con-STANT-ly” と発音してしまうミスがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “constently” と書いてしまう場合があるため、“a” の欠如に注意。
- 同音異義語との混同: “constantly”には特に同音異義語はありませんが、“consistent”(一貫した)などと混同しないようにしましょう。
- 「全然」「まったく」のような強調(例えば “totally” や “completely”)と混同して使うと誤解を招くことがあります。
- TOEICや英検などの試験で、「頻度や継続性」を問う問題で登場することがあります。文章中で「どのくらいの頻度で起こるか」という情報を読み取る際によく出題されます。
- 「コンスタント」=「常に変わらない」→ 副詞にすると「常に」 というイメージで覚えられます。
- スペルは「con + stant + ly」を意識すると、間違いにくいです。
- イメージとしては「流れがずっと続いている小川」を思い浮かべると、「constantly」の「絶えず」感をつかみやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
The train will arrive shortly.
The train will arrive shortly.
The train will arrive shortly.
Explanation
電車はまもなく到着します。
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
(Tap or Enter key)
I was stuck in traffic for hours.
I was stuck in traffic for hours.
I was stuck in traffic for hours.
Explanation
数時間も渋滞にはまっていました。
stuck
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
以下では、形容詞stuck
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: stuck
品詞: 形容詞 (もともとは動詞「stick」の過去形・過去分詞形だが、形容詞としても定着している)
英語での意味:
日本語での意味:
「stuck」は、「何かに挟まれていて動けない」「問題の解決策が見つからずに行き詰まっている」というニュアンスで、日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える言葉です。
活用形:
同じ語幹からの派生として、以下のような形があります:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
可算・不可算などの区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞stuck
の詳細な解説になります。行き詰っているときや動けない状態を表したいときに便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
stick の過去・過去分詞
動かない,固定している,粘着している
動けない,(支障があって)進行が止まっている・「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
(Tap or Enter key)
The entire team worked together to complete the project.
The entire team worked together to complete the project.
The entire team worked together to complete the project.
Explanation
チーム全体で協力してプロジェクトを完成させました。
entire
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
以下では、形容詞 entire
をできるだけ詳細に解説していきます。日本語で分かりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「entire」は物事の一部ではなく、全体を指す形容詞です。「そのすべてを表す」「欠けた部分がない」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスまで幅広く使える、ややフォーマル感のある単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「entire」は「全体」や「全範囲」を示す点が特徴なので、反意語は「一部だけ」「不完全」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entire」の詳細解説です。「entire」は日常でもビジネスでも便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
壊れていない,無傷の
《名詞の前にのみ用いて》全体の,全部の(whole)
《名詞の前にのみ用いて》無条件の,完全な,全くの
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You can express yourself freely in this art class.
You can express yourself freely in this art class.
You can express yourself freely in this art class.
Explanation
この美術クラスでは自由に自己表現することができます。
freely
1. 基本情報と概要
英単語: freely
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味:
・without restriction, openly, without being controlled
日本語の意味:
・「自由に」「遠慮なく」「制限なしに」
こういう場面で使われる単語です。何かをするときに制約や遠慮なしで思いきりできる様子を表します。たとえば、「自由に話す」「自由に動き回る」のような感覚です。
活用形:
副詞なので文法上の活用はありません。形容詞「free」、名詞「freedom」、動詞「to free」などの関連形があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ←この単語は比較的一般的ですが、やや抽象的な文脈で使われることもあるため
・C1:上級
・C2:最上級
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
古くから「自由な状態」や「束縛・制限のない状態」を表す際に使われており、社会的・政治的な文脈や個人の行動を描写する際など、幅広い場面で用いられてきました。
使用上の微妙なニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文(3つ)
② ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
③ 学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自由に;かってに
率直に;無遠虜に
自分から進んで
惜しげなく,十分に
(Tap or Enter key)
The lifeguard kept a close watch on the swimmers at the beach.
The lifeguard kept a close watch on the swimmers at the beach.
The lifeguard kept a close watch on the swimmers at the beach.
Explanation
海水浴場で、看視人は泳ぐ人々を注意深く見守った。
lifeguard
以下では、英単語「lifeguard」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: lifeguard
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A person employed to supervise and protect swimmers or other participants in water activities, often at pools or beaches.
意味(日本語)
プールや海辺など、水辺で人々を見守り、溺れやけがなどの事故が起きないように保護する役割を担う人のことです。
「海で泳いでいる人が危険な状況に陥らないように監視して助ける」というニュアンスがあります。
夏の海やプールで、制服を着て高い監視台から泳いでいる人たちを見守っている姿をイメージできます。
活用形
動詞形はありませんが、「lifeguard(名)」から派生した動名詞的な形として “lifeguarding” という表現(「救助員としての活動」)が使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1(中級): 日常的な状況や具体的な話題についてある程度理解でき、意見交換ができるレベル。
この単語は主に実用的な文脈で使われるやや専門的な語なので、初心者レベルよりは少し上の認識が必要と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「命を守る人」「命を見張る人」という直感的な意味合いを持つようになっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというよりは、特定の状況を表すときに、 “lifeguard on duty” などの表現を使うことが多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「lifeguard」は、人々の安全を確保する、海辺やプールで大活躍する職業を示す単語です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(海水浴場などの)看視人,見張り人
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I love eating cucumber in my salad.
I love eating cucumber in my salad.
I love eating cucumber in my salad.
Explanation
私はサラダにキュウリを入れて食べるのが大好きです。
cucumber
1. 基本情報と概要
英単語: cucumber
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A long, green-skinned vegetable with watery flesh, usually eaten raw in salads or used in cooking.
意味(日本語): 緑色で細長い野菜(実際は果実)で、サラダなど生食でよく使われる「きゅうり」のことです。サラダやお漬物、料理のアクセントとして幅広く使われる、とても身近な食材です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「野菜の名前なので初級レベルで学ぶ単語ですが、会話や料理、買い物など日常生活でも頻繁に登場します。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cucumber” の詳細解説です。サラダや漬け物など、日常的に出番が多い単語なので、日々の生活で意識的に使ってみると自然と覚えられます。
キュウリ,キュウリの実
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He wore a tie clip to keep his tie in place.
He wore a tie clip to keep his tie in place.
He wore a tie clip to keep his tie in place.
Explanation
彼はネクタイを留めるためにネクタイ留めを付けていました。
clip
以下では、名詞としての“clip”をできるかぎり詳しく解説します。英語学習者の方にもわかりやすいよう、順を追って説明します。
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
意味(英語 → 日本語)
上記のように、物を留める器具と短い映像や音声の抜粋という2つの主要な意味があります。カジュアルな会話からビジネス・メディアまで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話やニュースなどで頻繁に出てくる単語であり、使いやすい単語ですが、複数の意味があるため、文脈によって使い分けを理解する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“clip”は古英語の “clyppan”(抱きしめる、つかむ)などとの関連があるとされ、物を「はさむ・つかむ」というニュアンスが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
使用される構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
文脈別に3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
どちらも基本的な発音は同じで、強勢は1音節目(“clip”全体にアクセントがあります)。母音 “ɪ” の部分を短くハッキリ発音するように注意します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策など
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“clip”の詳細な解説です。留め具としての用途だけでなく、動画・音声の短い抜粋を表す便利な単語として、さまざまなシーンで活用できます。是非、上记(じょうき)の内容を参考に学習を深めてみてください。
《話》鋭い一撃
《話》速度
紙ばさみ,クリップ;留める物
(機関銃の) 挿弾子{そうだんし}, 弾倉{だんそう}
《複数形で》刈り込みばさみ
《米話》1回,1度
(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること;刈られた物,刈り取った羊毛
(Tap or Enter key)
I saw a comet in the night sky.
I saw a comet in the night sky.
I saw a comet in the night sky.
Explanation
夜空で慧星を見た。
comet
1. 基本情報と概要
単語: comet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A celestial body that travels around the Sun, typically exhibiting a bright coma (or atmosphere) and a tail when near the Sun.
意味(日本語): 太陽の周りを公転する天体で、太陽に近づくとコマ(大気)や尾を伴って輝いて見えるものです。夜空に尾を引きながら動く「ほうき星」のイメージを持つとわかりやすいです。
「comet」は「ほうき星」と呼ばれるように尾を引いて夜空を横切る天体を指します。理科や天文学などの文脈でよく使われ、比較的学術的な響きがある単語ですが、日常会話で興味を持った天文学の話題をする際などにも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
天体や科学分野に関連する単語のため、初級学習者には少し難しいですが、一般教養として出てくる単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/イディオム
フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使用可能ですが、文脈としては天文学の話題やニュース、会話などで出てくるケースが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
(反意語は特に自然には存在しませんが、強いて言えば「星でないもの」「大気圏に突入しないもの」という意味で meteor は異なる存在感を持ちます。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
彗星は見かける機会は少ないですが、大きなニュースになることも多い天体現象です。ニュースや教科書などで改めて目にするチャンスがあるかもしれませんので、ぜひこの単語を覚えておきましょう。
慧星,ほうき星
(Tap or Enter key)
She exercises moderately to maintain her fitness.
She exercises moderately to maintain her fitness.
She exercises moderately to maintain her fitness.
Explanation
彼女は体の健康を維持するためにほどよく運動しています。
fitness
1. 基本情報と概要
単語: fitness
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
fitness は「fit(健康・適応する)」+「-ness(状態を表す接尾語)」で構成されています。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
すべてニュアンスが微妙に異なるため、「健康度合い」を強調したい場合には “fitness” が自然です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては、毎日のちょっとした運動習慣からイメージできる単語なので、健康や生活習慣の話の時にどんどん使ってみてください。
(…を)適性,ふさわしさ《+for+名》
体調の良いこと
(Tap or Enter key)
He is constantly checking his phone.
He is constantly checking his phone.
He is constantly checking his phone.
Explanation
彼は常に携帯電話をチェックしています。
constantly
1. 基本情報と概要
英単語: constantly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): “all the time” / “continuously”
意味(日本語): 「絶えず」「常に」「いつも途切れることなく」
派生形・関連語
活用(副詞なので活用変化は特にありません)
副詞形しかないため、時制による変化はありません。形容詞「constant」が別の品詞での用例として存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“constant” に “-ly” が付加されて副詞「constantly」になりました。
「constant」自体にも「絶え間ない」という意味がありますが、それを副詞にすることで「絶えず・いつも」という使い方になります。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 **constantly**
の詳しい解説です。休みなく続く動作や状態を強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてください。
絶えず,しきりに
(規則的に)しばしば,たびたび
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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