和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 比較級: more protective
- 最上級: most protective
- protect (動詞) – 「守る、保護する」
- protection (名詞) – 「保護、防御」
- protector (名詞) – 「保護者、守護者」
- protectively (副詞) – 「保護するように」
- 語幹: protect(守る)
- 接尾辞 (suffix): -ive(形容詞を作る際に付く)
- protection
- protector
- protectively
など、すべて「protect」を語幹とした派生語です。 - protective gear(保護具)
- protective measures(保護手段)
- protective clothing(防護服)
- protective layer(保護層)
- protective instinct(防衛本能)
- overly protective(過剰に保護する)
- protective barrier(保護壁)
- protective atmosphere(保護的な雰囲気)
- protective stance(防御的な姿勢)
- protective parent(保護的な親)
- ラテン語の「prōtegere(前に覆う/守る)」に由来し、そこから「protect(守る)」が生まれ、さらに形容詞形「-ive」をつけて「protective」になりました。
- 自分や他者を守りたい、というプラスの意味合いを持ちますが、文脈によっては「過保護」「過度に守る」というニュアンスを含む場合があります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「protective stance」や「protective measures」のように公的・フォーマルな文脈でもよく登場します。一方で「He’s so protective of his sister」のように、カジュアルかつ日常的にも使われます。
- 形容詞として「どのように守るか」を表すときに用いられます。名詞の前に置いて「protective clothing」のように使うか、補語として「He is very protective.」のように使うことが多いです。
- 可算/不可算の区別は名詞ではないので意識する必要はありません。
- 同じ語幹を使う動詞「to protect」は他動詞で「~を守る」、名詞「protection」は不可算名詞として扱うことが多い点が関連するポイントです。
- “feel protective of/over…”(…を守りたい気持ちがある): “I feel protective of my younger sister.”
- “take protective measures”(保護措置を講じる): よりフォーマルな文脈で使いやすい構文です。
“He’s really protective of his new car.”
- 「彼は新しい車をとても大事に扱っているよ。」
“Don’t be so protective; I can handle myself.”
- 「そんなに守ろうとしなくていいよ。自分で何とかできるから。」
“My parents are very protective when it comes to my safety.”
- 「私の安全に関して、両親はとても過保護なくらいなんだ。」
“We installed protective software to safeguard our data.”
- 「データを保護するために防御用のソフトウェアを導入しました。」
“A protective approach to intellectual property is critical in this industry.”
- 「この業界では知的財産を守るための保護的な方針が重要です。」
“He wears protective gear in the factory to comply with safety regulations.”
- 「安全規則に従うために、彼は工場で保護具を着用しています。」
“The study indicates that certain proteins have a protective effect against viruses.”
- 「その研究は、特定のタンパク質がウイルスに対して保護的な効果を持つことを示しています。」
“Empirical data suggests a protective relationship between physical exercise and heart disease.”
- 「経験的データによれば、運動と心臓病の間には保護作用があることが示唆されています。」
“Implementing protective measures in environmental conservation can significantly delay habitat loss.”
- 「環境保全における保護対策を導入することにより、生息地喪失を大幅に遅らせることが可能です。」
- defensive(守備的な)
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- guarding(防衛している)
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- shielding(遮蔽するように守る)
- 「保護する、覆う」のニュアンスが強い。
- exposed(むき出しの、保護されていない)
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- vulnerable(傷つきやすい、弱い)
- 「攻撃や危険から守られていない」状態を示す。
- アメリカ英語: /prəˈtɛktɪv/
- イギリス英語: /prəˈtɛktɪv/
- 「プロテクティブ」のように /ˈproʊ-/ と最初の音を強くしてしまう。正しくは “prə-TEK-tiv” のように「prə」の後ろの “TEK” にストレスを置きます。
- スペルミス: 「protective」のように真ん中が「tec」になる点を誤って “protecter” などと書きがち。
- 同音異義語: 同じ形での同音異義語はありませんが、「protect」(動詞)、「protector」(名詞) などのスペリングが似ており混乱しやすい。
- 資格試験での出題: ビジネスシーンや安全対策などの文脈で、TOEICや英検準1級レベルの長文読解問題や穴埋め問題で出やすい語です。
- 語幹「protect(守る)」→「防護用の」というイメージを持つ形容詞。
- 接尾辞 -ive は “~の性質をもつ” という意味なので、protective は「守る性質をもつ」。
- “pro(前) + tect(覆う)” の組み合わせをイメージすると、前に覆いをして守るシーンが思い浮かび、覚えやすいでしょう。
- check-in: 名詞または形容詞的に使われます (「check-in time」など)。
- check in: 動詞フレーズ (「to check in to a hotel/flight」など)。
- desk: 名詞(可算名詞)。「desk」自体は「机」という意味ですが、「check-in desk」で特定の受付カウンターを表す複合名詞になります。
- B1(中級)
海外旅行などの一般的な場面で使われるため、この単語を知っていると便利です。中級レベルで習得しておくと、空港やホテルでの会話がよりスムーズになります。 - check-in:
- 「check」は「確認する・点検する」を意味します。
- 「in」は「中に入ること」を示す前置詞。ここでは「手続きして(書類上・宿泊先などに)入る」という役割を果たしています。
- 「check」は「確認する・点検する」を意味します。
- desk: 「机」「カウンター」を意味します。
- approach the check-in desk(チェックインデスクに近づく)
- line up at the check-in desk(チェックインデスクで列に並ぶ)
- wait at the check-in desk(チェックインデスクで待つ)
- staff at the check-in desk(チェックインデスクのスタッフ)
- proceed to the check-in desk(チェックインデスクへ進む)
- busy check-in desk(混み合うチェックインデスク)
- self-service check-in desk(セルフサービス型のチェックインデスク)
- hotel check-in desk(ホテルのチェックインデスク)
- airline check-in desk(航空会社のチェックインデスク)
- check-in desk opening hours(チェックインデスクの営業時間)
- 語源: 「check」は、古フランス語の eschequier(チェス盤)などが由来とされ、「点検・確認」などの意味も持つようになりました。「in」は空間的な内側を示しますが、動作の完了(手続きなど)を指し示すこともあります。
- 歴史的使用・ニュアンス: 元々は「ホテルや飛行機に乗る前の手続き」に着目した言葉で、旅行や宿泊の文脈で自然に使われるようになりました。
- 使用上の注意:
- 強くフォーマルというよりは、日常会話や標準的なビジネスシーン、旅行先などで使われる比較的一般的な表現です。
- 「desk」は物理的なカウンターを指すので、自動チェックイン機やオンラインのチェックインは「desk」では指しません。
- 強くフォーマルというよりは、日常会話や標準的なビジネスシーン、旅行先などで使われる比較的一般的な表現です。
- check-in desk は可算名詞です。
- 例: “There are several check-in desks in the lobby.”
- 例: “There are several check-in desks in the lobby.”
- 「check-in」はハイフン付きで名詞的に使うことが多いです。
- 構文:
- “Go to the [check-in desk] + [前置詞句/副詞句]” のように場所を指示するときに使われます。
- フォーマル・カジュアルの両方で使えますが、どちらかといえば日常的・ビジネス的なシーンでも気軽に使われます。
- “Go to the [check-in desk] + [前置詞句/副詞句]” のように場所を指示するときに使われます。
- イディオム: 特有のイディオムはあまりありませんが、「check in」の動詞フレーズは多用されるのでセットで覚えると便利です。
- “I’ll meet you at the check-in desk before our flight.”
(飛行機に乗る前に、チェックインデスクで会おう。) - “The line at the check-in desk was surprisingly short this morning.”
(今朝はチェックインデスクの列が意外に短かった。) - “We should head to the check-in desk early to avoid any delays.”
(遅れを避けるために、早めにチェックインデスクに行った方がいいよ。) - “Our company arranged a group check-in desk for the conference attendees.”
(当社は会議の参加者向けにグループ用チェックインデスクを手配しました。) - “Please bring your ID and registration form to the check-in desk.”
(身分証と登録用紙をチェックインデスクにお持ちください。) - “They set up a special check-in desk in the lobby for VIP guests.”
(VIPゲストのために、ロビーに特設チェックインデスクが設置されました。) - “At the airport, the check-in desk handles both baggage drop-off and seat assignments.”
(空港では、チェックインデスクが手荷物の預け入れと座席の割り当ても行います。) - “In hospitality management studies, the efficiency of a check-in desk greatly affects customer satisfaction.”
(ホスピタリティーマネジメントの研究では、チェックインデスクの効率が顧客満足に大きく影響します。) - “During peak travel seasons, airports may open additional check-in desks to manage the crowd.”
(繁忙期には、空港は混雑対応のために追加のチェックインデスクを開設することがあります。) - check-in counter(チェックインカウンター)
- 「desk」とほぼ同義ですが、より「カウンター」という物理的なイメージが強い。
- 「desk」とほぼ同義ですが、より「カウンター」という物理的なイメージが強い。
- reception desk(受付デスク)
- 主にホテルやビルの受付を指す。「チェックイン専用」より汎用的。
- 主にホテルやビルの受付を指す。「チェックイン専用」より汎用的。
- registration desk(受付デスク)
- 学会やイベント会場などで「登録を行う」受付を示す。
- check-out desk(チェックアウトデスク)
- 空港ではあまり使われませんが、ホテルにおける「チェックアウト手続きをする場所」。
- 空港ではあまり使われませんが、ホテルにおける「チェックアウト手続きをする場所」。
- 実際、空港では**clearance desk**などもありますが、「check-out desk」はあまり一般的ではなく、ホテルでの対になる表現と考えるとよいでしょう。
- 発音記号(IPA):
- check-in desk: /ˈtʃek ɪn desk/
- check-in desk: /ˈtʃek ɪn desk/
- アクセント:
- “CHECK-in desk” のように “CHECK” の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- “CHECK-in desk” のように “CHECK” の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “tʃek ɪn” にやや短く切れがあり、イギリス英語では “tʃek ɪn” の母音がやや異なる場合があります。
- 大きな発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “tʃek ɪn” にやや短く切れがあり、イギリス英語では “tʃek ɪn” の母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い:
- “check” と “cheek” を混同するなどの発音ミスに注意しましょう。
- ハイフンの有無: “check-in desk” と書くのが一般的ですが、スペースだけで “check in desk” と書いてしまうとやや不自然です。
- 動詞との混同: “I check in the desk” と書くのは誤りで、正しくは “I check in (at) the desk.”
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は綴りと意味が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、空港やホテルのシチュエーションで「チェックイン」「レセプション」関連の語彙が頻出です。リスニングセクションで「check-in desk」のアナウンスが流れることが多いので注意しましょう。
- 「チェックして(check)、インする(in)場所(desk)」と、三つの要素を組み合わせるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 空港のカウンターを思い浮かべると、「check-in desk」がすぐ頭に残ります。
- 旅行好きな人は、飛行機の搭乗手続きシーンと一緒にイメージすると記憶しやすいでしょう。
動詞の活用形:
- 原形: mention
- 三人称単数現在形: mentions
- 過去形: mentioned
- 過去分詞形: mentioned
- 現在分詞形: mentioning
- 原形: mention
名詞としての使用例: “make a mention of 〜” (〜に言及する)
語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “ment”
- 接尾語: “-ion” (名詞形を作る)
- 動詞形の“mention”は、ラテン語の
mentio
(言及すること)あたりに由来するとされています。
- 接頭語: 特になし
派生語・関連語:
- “mentionable” (形容詞) : 言及可能な、言及すべき
- “unmentioned” (形容詞) : 言及されていない
- “make mention of” (名詞的表現) : 〜に言及する
- “mentionable” (形容詞) : 言及可能な、言及すべき
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “mention someone’s name” – (人の名前に言及する)
- “briefly mention” – (手短に言及する)
- “never mention” – (決して言及しない)
- “as I mentioned before” – (すでに言ったように)
- “fail to mention” – (触れ損ねる、言及しそびれる)
- “deserve a mention” – (言及される価値がある)
- “without mention” – (言及なしに)
- “honorable mention” – (名誉ある言及、特別賞)
- “at the mere mention of” – (〜という言葉を聞いただけで、〜のことが出ただけで)
- “make a special mention of” – (特に言及する)
- “mention someone’s name” – (人の名前に言及する)
語源:
ラテン語の「mentio(言及すること)」から、古フランス語の「mention」を経て英語に取り入れられました。ニュアンスや使用時の注意点:
「mention」は「気軽に一言触れる」「深く掘り下げずに触れる」といったニュアンスを持ちます。あまり重々しく聞こえないため、カジュアルな会話でもビジネスメールでも使いやすいです。ただ、「言及した」という事実が重要になる公式な文面でも使用されることが多く、フォーマルからインフォーマルまで幅広く対応できます。他動詞としての使い方:
「mention + 対象(名詞・代名詞・that節など)」の形をとり、何かに対して簡単に言及します。
例: “He mentioned the meeting.”
例: “She mentioned that she would be late.”名詞(不可算名詞)として:
“He made mention of the changes.” のように、「言及」という意味で使われる場合は可算扱いされることもあります(“a mention of 〜”)。一般的な構文:
- “mention something to someone” = 誰かに何かを言及する
- “It’s worth mentioning that 〜” = 〜ということを言及する価値がある
- “Would you mind mentioning this to him?” = これを彼に伝えてもらえませんか?
- “mention something to someone” = 誰かに何かを言及する
フォーマル度合い:
- ビジネスや公式文書でもカジュアルすぎる印象はありません。
- 口語でも違和感なく使えます。
- ビジネスや公式文書でもカジュアルすぎる印象はありません。
“I forgot to mention that dinner is at six.”
(夕食が6時だって言うのを言い忘れたの。)“Did you mention me in your speech?”
(スピーチの中で私のことに触れたの?)“Just to mention, I’ll be out of town this weekend.”
(一応伝えておくけど、今週末は街を離れるんだ。)“Please make sure to mention the upcoming promotion in your email.”
(次回のプロモーションについて、必ずメールで触れてください。)“I wanted to mention that the budget has been approved.”
(予算が承認されたことをお知らせしたかったんです。)“Could you mention our new policy at the meeting tomorrow?”
(明日の会議で新しい方針について言及していただけますか?)“Several studies have mentioned the correlation between sleep and memory.”
(いくつかの研究が睡眠と記憶の相関について言及しています。)“The paper briefly mentions the limitations of current methods.”
(その論文は現在の手法の限界について手短に言及しています。)“It is worth mentioning that the sample size was relatively small.”
(サンプル数が比較的小さかった点に言及する価値があります。)類義語:
- “refer to”(〜に言及する): 「参照する」というニュアンスが強い。
- “bring up”(話題に出す): 口語的表現で、「新しい話題を切り出す」響き。
- “note”(注目する、言及する): 文章などでよく使われ、ややフォーマル。
- “raise”(話題を持ち出す): フォーマル/カジュアル両方で可、問題やテーマを持ち上げる際に。
- “refer to”(〜に言及する): 「参照する」というニュアンスが強い。
反意語:
- “ignore”(無視する)
- “omit”(省略する)
- “ignore”(無視する)
- 国際音声記号 (IPA): /ˈmɛn.ʃən/
- アクセント: 第1音節 “men” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが「メンシュン」に近く、イギリス英語のほうがやや“メンシュン”の
ʃ
がはっきりする程度です。 - よくある発音ミス: “ti” を [tɪ] のように発音してしまうこと。正しくは 「メン(sh)ン」です。
- スペルミス: mention のつづりを
menthon
やmentionn
と誤記しないよう注意。 - 使い方の混同: 「話を切り出す」という意味で “bring up” を使うべきシーンなのに、単に “mention” としてしまうとニュアンスが弱くなることがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、同義表現との言い換え問題で出題されることがあります。 “mention” と “bring up” や “refer to” の違いを押さえておきましょう。
- 「mention」は「メモ(memo)にちょっと書く」くらいの軽さで言及するイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- スペルは「men-tion」。男性(men)が会話を“しよう (tion)”とするイメージで覚える方法もあります。
- 短く「触れる、言及する」ときに使うと覚えておくと応用しやすいでしょう。
- 英語での意味: A person who smokes tobacco (e.g., cigarettes, cigars, etc.)
- 日本語での意味: タバコを吸う人のことです。
- 「smoker」は、「タバコなどを常習的に吸う人」というニュアンスで使います。
- 単数形: a smoker
- 複数形: smokers
- 形容詞: “smoking” (例: “smoking room” タバコが許可されている部屋)
- 動詞形は “smoke”。
例: “He smokes a cigarette.” (彼はタバコを吸う) - smoke(動詞・名詞)+ -er(~する人・ものを示す接尾語)
“-er” は「~する人・もの」を表す接尾辞です。 - chain smoker (チェーンスモーカー:タバコを立て続けに吸う人)
- heavy smoker (ヘビースモーカー:タバコをたくさん吸う人)
- non-smoker (タバコを吸わない人)
- social smoker (社交的にたまに吸う人)
- smoker’s cough (喫煙者の咳)
- designated smoker’s area (喫煙指定エリア)
- smoker-friendly environment (喫煙者に優しい環境)
- occasional smoker (時々吸う喫煙者)
- ex-smoker (元喫煙者)
- smoker’s lounge (喫煙ラウンジ)
- “smoke”は古英語の“smoca”やゲルマン祖語などに由来します。
- そこに「~する人」を表す接尾語“-er”がついて”smoker”になりました。
- 「smoker」は極めて直接的に「喫煙者」を指します。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな書き言葉よりは、会話や一般的な文書で使われることが多いです。
- 近年、健康志向の高まりなどから、喫煙は社会的に批判的に捉えられることも多いので、文脈によっては注意が必要です。
- 可算名詞なので、冠詞 (a / the) や複数形 (smokers) を用います。
- 「喫煙者が多い」は “There are many smokers.” などと表現します。
- 「~な喫煙者」は形容詞を前に置いて “a heavy smoker,” “a chain smoker” のように使います。
- “He’s a heavy smoker.”(彼はヘビースモーカーです)
- “Smoking area for smokers.”(喫煙者のための喫煙スペース) – タバコを吸うための特定の場所を指す際など
- “Are you a smoker or non-smoker?”
(あなたは喫煙者ですか、それとも非喫煙者ですか?) - “There’s a new smoker in the office, and the smell bothers me.”
(オフィスに新たに喫煙者がいて、においが気になります。) - “My dad used to be a smoker, but he quit last year.”
(父は以前は喫煙者でしたが、去年やめました。) - “We have designated areas for smokers to accommodate everyone’s preferences.”
(すべての人の希望に対応するために、喫煙者専用の場所を設置しています。) - “Our company policy states that smokers must use the outdoor smoking lounge.”
(当社の方針では、喫煙者は屋外の喫煙ラウンジを利用しなければなりません。) - “The meeting was delayed because several smokers needed a break.”
(何人かの喫煙者が休憩を取る必要があり、会議が遅れました。) - “Studies show that smokers have a higher risk of lung cancer.”
(研究によれば、喫煙者は肺がんのリスクが高いことが示されています。) - “The statistical analysis indicated that former smokers still exhibit some long-term effects.”
(統計分析によると、元喫煙者でも長期的な影響が見られることがあります。) - “This research focuses on the psychological factors that motivate smokers to quit.”
(この研究は、喫煙者が禁煙を決心する心理的要因に焦点を当てています。) - “tobacco user” (タバコの使用者)
- “smoker”よりフォーマルで、タバコ以外(パイプや噎せタバコなど)の場面でも使える。
- “smoker”よりフォーマルで、タバコ以外(パイプや噎せタバコなど)の場面でも使える。
- “cigarette user” (タバコを吸う人)
- 特に紙巻きタバコを指すが、そこまで一般的な言い方ではない。
- 特に紙巻きタバコを指すが、そこまで一般的な言い方ではない。
- “non-smoker” (非喫煙者)
- 「タバコを吸わない人」を直接的に表す。
- 「タバコを吸わない人」を直接的に表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈsməʊkər/ (イギリス英語), /ˈsmoʊkər/ (アメリカ英語)
- アクセント: “smo” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は “sməʊkər” と [əʊ] の音、
- アメリカ英語は “smoʊkər” と [oʊ] の音になります。
- イギリス英語は “sməʊkər” と [əʊ] の音、
- スペルミス: “smoker” の “o” を “a” にして “smaker” や “smoaker” と間違えないよう注意。
- 同じ “smoke” から派生しているため、「smoking」という動名詞や形容詞との混同に注意。
- TOEICや英検などでは、健康面や社会面の話題で“smoker”/“non-smoker”のように形容する問題が出ることがあります。
- イメージ: “smoke + er” = “タバコの煙(smoke)を吸う人” という簡単な合成イメージで覚えやすいです。
- 覚え方テクニック: 「-er」は「~する人・もの」の意味をもつ接尾語。runner(走る人)、teacher(教える人)、smoker(吸う人)というように連鎖的に覚えるとわかりやすいです。
- 英語: “to fancy (something or someone)” = “to want something,” “to like or be attracted to someone or something,” “to feel a desire for,” “to imagine.”
- 日本語: 「~がほしいと思う」「~を好む、魅力を感じる」「~を想像する」という意味です。
「I fancy a cup of tea.」というと「紅茶が飲みたい」や「紅茶を欲している」というニュアンスになります。少しカジュアルで感覚的な「好き・欲しい」という表現に使われます。 - 品詞: 動詞 (他に形容詞、名詞としても使われますが、ここでは動詞として解説します)
- 活用形:
- 現在形: fancy
- 過去形: fancied
- 過去分詞: fancied
- 現在分詞/動名詞: fancying
- 現在形: fancy
- 形容詞: fancy (例: “a fancy dress” 「華やかなドレス」)
- 名詞: fancy (例: “take a fancy to something” 「何かを気に入る」)
- B2(中上級): 文脈によっては日常会話や読み物で出てきますが、「like/want」などの基本的な単語では物足りない場面などでも使われやすい単語です。
- B2(中上級): 語彙がかなり身に付いて、自由にコミュニケーションを図れるレベル。
- fantasy(幻想)
- fantastic(素晴らしい、幻想的な)
- fantasize(空想する)
- fancy a cup of tea?
- (紅茶はいかが?)
- (紅茶はいかが?)
- fancy doing something
- (何かをしたい気がする)
- (何かをしたい気がする)
- fancy seeing you here!
- (こんなところで会うなんて驚きだ!)
- (こんなところで会うなんて驚きだ!)
- fancy yourself (as) something
- (自分を~だと思いこむ)
- (自分を~だと思いこむ)
- feel fancy towards someone
- (誰かに好意を抱く)
- (誰かに好意を抱く)
- fancy a quick bite
- (軽く何か食べたい気がする)
- (軽く何か食べたい気がする)
- fancy a chat
- (ちょっとおしゃべりしたい)
- (ちょっとおしゃべりしたい)
- fancy something new
- (何か新しいものが欲しい気がする)
- (何か新しいものが欲しい気がする)
- fancy a challenge
- (挑戦したいと思う)
- (挑戦したいと思う)
- fancy a change
- (気分転換したいと思う)
- 中英語の「fantasie」、古フランス語の「fantaisie」、さらにさかのぼるとラテン語「phantasia」、ギリシャ語「φαντασία (phantasía)」=「イメージ、想像」から来ています。
- もともとは「空想する、想像する」という意味合いが強かったところから、「心に描いて欲する」「いいなと思う」というニュアンスに派生しました。
- 「fancy」は口語的な場面でよく使われます。「like」や「want」をもう少し感覚的・くだけた表現で言いたいときに便利です。
- 「Would you fancy going out tonight?」は「いかがでしょうか?」「どう思う?」とやや丁寧に誘うニュアンス。
- 英国英語では特にカジュアルに使われる単語で、ちょっとした好みや欲求を表すときに広く用いられます。
- 他動詞としての用法
- “I fancy a drink.”(飲みたいな)
- 目的語を直接とります。
- “I fancy a drink.”(飲みたいな)
- “fancy + -ing” の形
- “Do you fancy going for a walk?”(散歩に行かない?)
- “Do you fancy going for a walk?”(散歩に行かない?)
- 否定文・疑問文
- “I don’t fancy staying up late.”(夜更かしする気はない)
- “Do you fancy joining me?”(一緒に行きたい?)
- “I don’t fancy staying up late.”(夜更かしする気はない)
- フォーマルな場面よりはカジュアルな場面でよく使われます。ビジネスメールなどかしこまった状況では「would like」などを使うことが多いです。
- “Do you fancy a snack?”
- (何か軽く食べたい?)
- (何か軽く食べたい?)
- “I fancy watching a movie tonight.”
- (今夜は映画を観たい気分だな。)
- (今夜は映画を観たい気分だな。)
- “Fancy meeting up later?”
- (後で会わない?)
- “I fancy discussing this idea further in tomorrow’s meeting. Would that suit you?”
- (明日の会議でこのアイデアをさらに話し合いたいんですが、大丈夫ですか?)
- (明日の会議でこのアイデアをさらに話し合いたいんですが、大丈夫ですか?)
- “Do you fancy taking on the new project with me?”
- (新しいプロジェクトを私と一緒にやりたいと思いますか?)
- (新しいプロジェクトを私と一緒にやりたいと思いますか?)
- “If you fancy more responsibility, let me know.”
- (もっと責任ある仕事をしたいなら教えてください。)
- “Some scholars fancy that this theory could apply to multiple fields.”
- (この理論は複数の分野に応用できると考える学者もいる。)
- (この理論は複数の分野に応用できると考える学者もいる。)
- “He fancied a new approach to the problem, which led to a breakthrough.”
- (彼は問題に取り組む新しい手法を思いつき、画期的な解決につながった。)
- (彼は問題に取り組む新しい手法を思いつき、画期的な解決につながった。)
- “If you fancy an alternative hypothesis, please present supporting data.”
- (別の仮説を提示したいなら、裏付けとなるデータを示してください。)
- like(好む)
- “like”は最もシンプルな「好き」。一方“fancy”は「もっと気分的な好き」というニュアンス。
- “like”は最もシンプルな「好き」。一方“fancy”は「もっと気分的な好き」というニュアンス。
- want(欲しい・~したい)
- “want”は単純に「必要としている、欲している」の意味。
- “want”は単純に「必要としている、欲している」の意味。
- feel like(~したい気がする)
- “feel like”は口語で「~の気分だ」を強調。
- “feel like”は口語で「~の気分だ」を強調。
- desire(強く欲する)
- “desire”はフォーマルかつ強めの「願望」。
- “desire”はフォーマルかつ強めの「願望」。
- be into(~にハマっている)
- “be into”はカジュアルで「趣味などにのめり込む」。
- “be into”はカジュアルで「趣味などにのめり込む」。
- dislike(嫌う)
- hate(大嫌い)
- 発音記号(IPA): /ˈfæn.si/
- アクセントは最初の音節「fan」に置きます。
- アクセントは最初の音節「fan」に置きます。
- アメリカ英語: [ˈfæn.si]
- イギリス英語: [ˈfæn.si] (大きな違いはありません)
- アクセントを後ろに置いて「fan-SY」とならないように注意しましょう。
- /fæn/ の “æ” の発音が曖昧になりやすいので意識するとよいです。
- スペル: 「fancy」は普段あまり混同されにくいですが、形容詞の「fancy」と同じ綴りなので、文脈で見分ける必要があります。
- 同音異義語は特になし。
- テストでよく問われるポイント: イギリス英語圏の会話表現として「fancy + 名詞 / fancy + -ing」の用法を聞かれる場合があります。
- 「fancy」は「fantasy(ファンタジー)」と同じ語源。「ちょっと空想して心が動く感じ」とイメージすると覚えやすい。
- 自然な会話で“fancy a...?”「~はいかが?」というフレーズが頻出なので、丸ごと覚えておくと便利です。
- 「気まぐれ・ちょっとした欲求」という柔らかいイメージを持つと感覚的に使いやすくなります。
- 動詞の意味 (英語): to walk in a slow or uneven way because of a foot or leg injury or stiffness.
- 動詞の意味 (日本語): 足や脚のケガ、痛み、または硬直のせいでゆっくりまたは不規則に歩くこと。
→ 例えば、足をケガしたときなどに「足を引きずる」イメージで使われます。痛みがあってうまく歩けないようなニュアンスです。 - 現在形: limp
- 三人称単数現在形: limps
- 過去形: limped
- 過去分詞形: limped
- 現在分詞形/動名詞: limping
- 名詞として: 「limp」(歩き方そのものを指し、「足を引きずるような歩き方」という意味)
- 形容詞として: 「limp」(勢いがない、ぐったりした、しおれた、などの意味)
- 「limp」は日常会話でもよく使われる動作・状態を表す動詞ですが、A1・A2レベルでは頻出しないやや具体的な動詞のため、中上級レベルの単語として考えられます。
- limping (動名詞・現在分詞形)
- limped (過去形・過去分詞形)
- limpness (名詞形:元気のなさ、ぐったりしている状態などを表す)
- walk with a limp
- (足を引きずりながら歩く)
- (足を引きずりながら歩く)
- limp back
- (引きずりながら戻る)
- (引きずりながら戻る)
- limp forward
- (引きずりながら前に進む)
- (引きずりながら前に進む)
- limp badly
- (ひどく足を引きずる)
- (ひどく足を引きずる)
- limp slightly
- (少し足を引きずる)
- (少し足を引きずる)
- limp across the floor
- (床を引きずるように歩いて渡る)
- (床を引きずるように歩いて渡る)
- limp through the game
- (試合をなんとか足を引きずりながら続ける)
- (試合をなんとか足を引きずりながら続ける)
- limp along
- (足を引きずりながら何とか歩く、または物事が停滞気味に進む)
- (足を引きずりながら何とか歩く、または物事が停滞気味に進む)
- limp to the finish line
- (ゴールラインまで何とか足を引きずりながら辿り着く)
- (ゴールラインまで何とか足を引きずりながら辿り着く)
- limp back home
- (家まで足を引きずって帰る)
- 「limp」のはっきりとした語源は不明とされていますが、古英語や古ノルド語で「曲がる」「ねじれる」といった意味を示す語から派生した可能性が示唆されています。
- 中世頃から、「足や脚に故障があるため不自由に歩く」という意味が定着してきました。
- 「limp」は痛みやケガを連想させるため、文脈によってはあわれみを感じさせる表現にもなります。
- 日常会話はもちろん、文章中でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、痛みを直接的に連想させるので、状況に合わせて丁寧に使うとよいでしょう。
自動詞としての「limp」
- 例: “He limped after twisting his ankle.”
- (彼は足首をひねった後、足を引きずって歩いた。)
- 例: “He limped after twisting his ankle.”
他動詞としての「limp」
- あまり一般的ではありませんが、「〜を引きずりながら運ぶ」のような用例が、ごく稀に見られます。ただし、標準的には自動詞として扱われることが多いです。
名詞としての使われ方
- 例: “He has a noticeable limp.”
- (彼は目立つ足の引きずり方をしている。)
- 例: “He has a noticeable limp.”
イディオム的用法
- “limp along” の形で「停滞しながらもなんとか続く」という比喩的表現で使われることがあります。ビジネスや経済の文脈で、業績が思わしくないが辛うじて続いている状態を表す際に用いられることがあります。
- “limp along” の形で「停滞しながらもなんとか続く」という比喩的表現で使われることがあります。ビジネスや経済の文脈で、業績が思わしくないが辛うじて続いている状態を表す際に用いられることがあります。
- “I twisted my ankle yesterday and now I’m limping.”
- 昨日足首をひねってしまって、今は足を引きずって歩いてるの。
- 昨日足首をひねってしまって、今は足を引きずって歩いてるの。
- “Why are you limping? Did you hurt your foot?”
- なんで足を引きずってるの? 足をケガしたの?
- なんで足を引きずってるの? 足をケガしたの?
- “He came limping into the room, so I offered him a seat.”
- 彼が足を引きずりながら部屋に入ってきたから、席を譲ったんだ。
- 彼が足を引きずりながら部屋に入ってきたから、席を譲ったんだ。
- “Our sales seem to be limping along this quarter.”
- 今期の売上はなんとか停滞気味に推移しているようです。
- 今期の売上はなんとか停滞気味に推移しているようです。
- “If we don’t address these problems, the project will just limp along without real progress.”
- これらの問題に取り組まないと、プロジェクトは実質的な進展もなくただ停滞してしまうでしょう。
- これらの問題に取り組まないと、プロジェクトは実質的な進展もなくただ停滞してしまうでしょう。
- “Despite the challenges, the startup continues to limp along, hoping for new investors.”
- いくつもの困難があるにもかかわらず、そのスタートアップは新しい投資家を見込んでなんとか続けている。
- いくつもの困難があるにもかかわらず、そのスタートアップは新しい投資家を見込んでなんとか続けている。
- “The patient began limping after the surgery due to muscle weakness.”
- 手術後、筋力の低下により患者は足を引きずるようになった。
- 手術後、筋力の低下により患者は足を引きずるようになった。
- “Observing the subject’s gait, researchers noted a distinct limp on the right side.”
- 被験者の歩き方を観察したところ、右足を特に引きずっていることがわかった。
- 被験者の歩き方を観察したところ、右足を特に引きずっていることがわかった。
- “Her inability to place weight on her foot properly caused her to limp significantly.”
- 足にしっかりと体重をかけられないことが原因で、彼女は顕著に足を引きずっていた。
- 足にしっかりと体重をかけられないことが原因で、彼女は顕著に足を引きずっていた。
- hobble (足を引きずる、よろよろ歩く)
- 「limp」よりも、より痛そう、または不安定に歩くイメージがある。
- 「limp」よりも、より痛そう、または不安定に歩くイメージがある。
- stagger (よろめく)
- 痛みというよりも、酔いなどでまっすぐ歩けないイメージ。
- 痛みというよりも、酔いなどでまっすぐ歩けないイメージ。
- shuffle (足を引きずって歩く)
- 足を床に引きずるようにして歩くイメージ。足の痛み以外にも疲れなどが原因の場合も多い。
- 足を床に引きずるようにして歩くイメージ。足の痛み以外にも疲れなどが原因の場合も多い。
- stride (大股で歩く)
- march (きびきびと行進する)
- walk normally (普通に歩く)
- 発音記号 (IPA): /lɪmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「limp」の1音節目にアクセントがあります(といっても1音節なので明確な区切りはありません)。
- よくある発音ミス:
- 日本語で「リンプ」と伸ばし気味に発音してしまうことがありますが、実際は短く「リィンプ」と言うイメージです。子音の /m/ も明確に発音するとよいでしょう。
- 日本語で「リンプ」と伸ばし気味に発音してしまうことがありますが、実際は短く「リィンプ」と言うイメージです。子音の /m/ も明確に発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 同じような音を持つ “lump” (塊) と混同しないように注意。
- limp → /lɪmp/
- lump → /lʌmp/
- limp → /lɪmp/
- 同音異義語との混同: 「limp」は同音異義語が特になく紛らわしさは少ないですが、似たスペリングの単語と誤りやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「足を引きずる」「状況が不安定」のような文脈問題で出る可能性があります。動詞だけではなく名詞形の「a limp」も覚えておきましょう。
- “I limp when I have a limp.”
- 動詞形でも名詞形でも使われるので、「足を引きずる」というイメージのワンフレーズで覚えると便利です。
- 動詞形でも名詞形でも使われるので、「足を引きずる」というイメージのワンフレーズで覚えると便利です。
- 「歩き方が
ペコペコ
している(痛そうに歩いている)」イメージを連想すると記憶に残りやすいです。 - 語頭の「l」の音をやわらかく、短くまとめて発音すると自然に英語らしくなります。
- The act of introducing something or someone.
- A preliminary part of a text, speech, or event that explains or sets the context.
- 何か(または誰か)を紹介する行為。
- テキストやスピーチ、何かの始まりに当たる部分で、内容を簡単に説明したり、背景を説明したりする段階的な導入部分。
- 単数形: introduction
- 複数形: introductions
- 動詞: introduce (紹介する・導入する)
- 形容詞: introductory (導入の、紹介の)
- 接頭語: 「intro-」 (内側へ、~の中へ)
- 語幹: 「duc」 (導く)
- 接尾語: 「-tion」 (名詞を作る語尾)
- intro (短縮形、カジュアルな「導入部分」や「イントロ」)
- introduce (導入する、紹介する)
- introductory (導入の、紹介用の)
- make an introduction – (紹介をする)
- formal introduction – (正式な紹介)
- give an introduction to the topic – (トピックの紹介を行う)
- write an introduction – (序文・導入部分を書く)
- brief introduction – (簡単な紹介)
- serve as an introduction – (導入の役目を果たす)
- a useful introduction – (有益な導入)
- introduction to (something) – (~への導入・入門編)
- historical introduction – (歴史的な導入)
- comprehensive introduction – (包括的な序論・導入)
- フォーマル・ビジネス文脈で頻繁に利用される。
- カジュアル会話でも「Let me give you a quick introduction.(ざっと紹介するよ)」のように使える。
- 長めの文章やプロジェクトの始まりに概念を説明するときに使われる。
- 「intro」という略語はカジュアルかつ音楽などの「イントロ部分」に使われることがある。
- 可算名詞 (countable noun): 例) “We had several introductions before the main event.”(メインイベントの前にいくつかの紹介の場があった)
- 他動詞/自動詞で使われる動詞形 “introduce” とは区別して使う。
- 語形変化は単数形と複数形のみ。
- “by way of introduction” : 導入として
- “in the introduction (to a book/paper)” : (本や論文の)序論で
- “serve as an introduction to…” : ~への導入となる
- “After a brief introduction, we all started sharing our stories.”
(簡単な自己紹介の後、みんなで自分の体験談を話し始めました。) - “Let’s skip the formal introduction and get to the main point.”
(かしこまった紹介は飛ばして、要点に入りましょう。) - “I made an introduction between my friend and my colleague at the party.”
(パーティーで友人と同僚を紹介しました。) - “The CEO gave an introduction outlining the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新しい戦略を説明するイントロダクションを行いました。) - “Could you prepare a short introduction for the conference attendees?”
(会議参加者向けの短い説明を用意してもらえますか?) - “I recommend adding an introduction to clarify the purpose of the presentation.”
(プレゼンの目的を明確にするために、導入部分を追加することをおすすめします。) - “In the introduction to her research paper, she clearly states the hypothesis.”
(彼女の研究論文の序論では、仮説が明確に示されています。) - “The book’s introduction provides historical context for the study.”
(その本の序章は研究の歴史的背景を提示しています。) - “A thorough introduction helps readers understand the scope of the experiment.”
(緻密な序論は、読者が実験の範囲を理解する助けとなります。) - foreword (序文)
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- 主に本の冒頭で他の人が書く短い文章にも使われる。
- preface (序文)
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- 著者自身が本の前書きとして書く場合。
- prologue (プロローグ)
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- 文学、劇、映画などの冒頭部分としてのニュアンスが強い。
- beginning (始まり)
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- よりカジュアルで抽象的。文章だけでなく物事の最初にも使う。
- conclusion (結論、終わり)
- “introduction”が「始まり」を示すのに対し、「結末・終わり」を示す。
- アメリカ英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- イギリス英語: /ˌɪntrəˈdʌkʃən/
- スペルミス
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 正しくは “introduction” (d → r → o → d の位置に注意)。
- 「introducation」や「intruduction」などと誤字をしやすい。
- 同音異義語の混同
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introjection” 等、似たつづりの専門用語と混同しないように。
- “introduce” と “introduction” の誤用
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 動詞か名詞かの違いに注意(introduce = 動詞、introduction = 名詞)。
- 資格試験・TOEICなどの出題
- メール文やレポート文中で「序文」「自己紹介」などの文脈で選択肢に出ることがある。定型表現を押さえておくと効果的。
- 「intro(イントロ)=始まりに流れる音楽」のイメージを持つと、「introduction=何かの始まり」というつながりで覚えやすい。
- 接頭語「intro-」が「内側へ」というイメージを持っているため、「人前へ導き入れる」「文章の世界に導き入れる」というシーンを思い浮かべてみる。
- 文字の並びを区切って、「in-tro-duc-tion」とリズムをつけて覚えるのもおすすめ。
- B1: 生活や身の回りのことを理解・表現できるレベル
- B2: 抽象的な話題や複雑な内容もある程度理解・表現できるレベル
- 形容詞: ordinary (比較級: more ordinary, 最上級: most ordinary)
- 副詞: ordinarily (「ふつうは」「通常は」)
- 名詞形: ordinariness (「普通であること」「平凡さ」)
- 接頭語: なし
- 語幹: “ordin”(ラテン語で順序・秩序を意味する“ordo”に由来)
- 接尾語: “-ary”(形容詞化する接尾語のひとつ)
- ordinarily (副詞: 「通常は」「ふつうは」)
- ordinariness (名詞: 「平凡さ」「普通であること」)
- order (名詞: 「順番」「秩序」) – 語源を共有
- ordinary people → 普通の人々
- ordinary life → 普通の生活
- ordinary day → 普通の日
- ordinary circumstances → 通常の状況
- ordinary task → ありふれた作業
- ordinary job → 平凡な仕事
- ordinary experience → ありきたりの経験
- seem ordinary → 普通に見える
- nothing out of the ordinary → 変わったことは何もない
- very ordinary → まったく普通の
- ラテン語 “ordinarius” (「順序にかなった」「普通の」) → フランス語 “ordinaire” を経て英語 “ordinary” に。
- “order” (秩序) と関連があり、「特別に際立った要素がなく、一定の秩序や規範に従っている物事」を表す。
- 日常会話では“ordinary”はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- ややネガティブに「平凡でつまらない」と捉えられることもあれば、「気取らず親しみやすい」と好意的に使われる場合もあります。文脈次第でポジティブにもネガティブにもなり得る単語です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として主語の状態を説明したりするのに使われます。
例: “You look ordinary today.”(今日は普通だね) → “look” の補語 - フォーマル・カジュアルどちらでも使用でき、文書やスピーチ、日常会話いずれにも登場します。
- 可算・不可算の区別は必要ありません(形容詞のため)。
- out of the ordinary → 「普通ではない」「異常な」「並はずれた」
- nothing ordinary about ~ → 「~には普通のところが何もない(特別だ)」
“I had an ordinary day; nothing exciting happened.”
→ 「普通の日だったよ。特に面白いことはなかったね。」“She’s just an ordinary person trying to make a living.”
→ 「彼女は生計を立てようとしている、ただの普通の人だよ。」“I’d prefer something more exciting than an ordinary movie.”
→ 「平凡な映画より、もうちょっと刺激的なものが観たいな。」“Under ordinary circumstances, we would finalize the budget by Friday.”
→ 「通常であれば、金曜日までに予算案を確定するところです。」“It was an ordinary meeting, focusing on the quarterly results.”
→ 「これは四半期ごとの結果に焦点を当てた、普通の会議でした。」“Let’s not settle for ordinary solutions; we need innovative ideas.”
→ 「平凡な解決策で妥協するのはやめよう。革新的なアイデアが必要だ。」“The data presented an ordinary pattern in the initial stage of the experiment.”
→ 「実験の初期段階では、ごく一般的なパターンが見られました。」“Her work in the field is far from ordinary, as it redefines existing paradigms.”
→ 「彼女の研究は現状のパラダイムを再定義するもので、普通とは程遠いです。」“Ordinary language philosophy examines the nuances of everyday speech.”
→ 「日常言語哲学は、日常的な話し言葉のニュアンスを探求します。」- common → 「よくある」「一般的な」
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- usual → 「いつも通りの」「普通の」
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- normal → 「正常な」「標準的な」
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- typical → 「典型的な」
- 典型例を示す意味合いが強い
- 典型例を示す意味合いが強い
- extraordinary → 「並はずれた」「異常な」
- unusual → 「普通でない」「まれな」
- exceptional → 「例外的な」「優れた」
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dɪ.nər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔːr.dən.er.i/ または /ˈɔr.dɪ.ner.i/
- 第1音節 “or” にストレスがあります (OR-di-na-ry)
- r の発音がはっきりせずに「オディナリー」のようになってしまう
- “-ary” 部分を「エアリー」と伸ばしすぎる
- スペルは “ordinary” です。まれに “ordinery” などと書き間違えることがあるので注意。
- “ordinately” という副詞形は存在しないので、誤用しないようにしましょう(正しくは “ordinarily”)。
- 同音異義語は特に多くありませんが、発音に注意する必要があります。
- 英検やTOEICなどの試験でも、「普通の」「一般的な」といった形容詞を問う問題で登場することがあります。意味と用法をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 語源の “order” (秩序) とつながっていると覚えると、「秩序や普通の範囲内で、特別に際立ったところがない」イメージを思い浮かべやすいです。
- 綴りのポイントは「ordin + ary」。真ん中の「din」をしっかり記憶しておけば、書き間違いを防げます。
- 「out of the ordinary (普通じゃない)」をセットフレーズとして覚えておくと、逆の意味も押さえられて便利です。
- 活用形: 形容詞なので時制による変化はありませんが、副詞形に「preciously」、名詞形に「preciousness」があります。
- 別の品詞の例:
- 名詞: preciousness (貴重さ、尊さ)
- 副詞: preciously (大切に、尊く)
- 名詞: preciousness (貴重さ、尊さ)
- preci- もともとラテン語の“pretium”(価格、価値)に由来すると言われています。
- -ous(形容詞化の接尾辞):名詞などから「…の性質をもつ」という形容詞を作ります。
- preciousness (名詞): 貴重さ、尊さ
- preciously (副詞): 大切に、尊く
- appreciate (動詞): 価値を認める、感謝する(“preci”という形が共通しています)
- precious metals – (貴金属)
- precious stones – (宝石、貴石)
- precious moments – (かけがえのない瞬間)
- precious few / precious little – (ほんのわずかな、きわめて少ない)
- precious gem – (貴重な宝石)
- precious resource(s) – (貴重な資源)
- your precious time – (あなたの貴重な時間)
- hold something precious – (何かを大切に扱う/思う)
- precious friend – (大切な友人)
- precious memory – (大切な思い出)
- 肯定的な文脈: 大切に思うものに対して使うときは、温かみや尊さが感じられる表現です。
- 皮肉・カジュアル用法: 「Don’t be so precious about it.(そこまで神経質にならなくても)」のように、やや皮肉っぽく使われることもあります。
- 場面: 口語・文章どちらにも使われますが、感情や価値に焦点を当てる文脈が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算/不可算: 「precious」は状態を示す形容詞であり、直接可算や不可算の概念はありませんが、「precious metals (可算)」「precious advice (不可算)」のように修飾する名詞に応じて可算・不可算が異なる場合があります。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使えますが、フォーマルソースでは「= very valuable」の意味として、カジュアルでは「= とても大事な、超いい感じ」といった軽いニュアンスで使われることがあります。
- “(Something) is precious to me.” — (何かが私にとって大切だ)
- “I consider (something) precious.” — (私は〜を大切にしている)
- “This necklace is precious to me because it was my grandmother’s.”
(このネックレスは祖母の形見なので、私にとってとても大切なんです。) - “Please take care of him; he’s a precious little puppy.”
(彼のこと大事にしてあげてね。まだ小さい子犬だから。) - “Don’t lose that ring—it’s precious!”
(その指輪を失くさないで、それは大切だから!) - “Our clients’ data is precious and must be protected at all costs.”
(顧客データは非常に重要なので、あらゆる手段を講じて保護しなければなりません。) - “Time is precious in this project, so let’s not waste any of it.”
(このプロジェクトでは時間が非常に貴重なので、無駄にしないようにしましょう。) - “Your input is precious to us for improving our service.”
(サービス向上のために、あなたの意見はとても大切です。) - “These precious resources are non-renewable, so sustainable use is crucial.”
(これらの貴重な資源は再生不可能であり、持続可能な利用が不可欠です。) - “Many ancient manuscripts are considered precious cultural treasures.”
(多くの古代写本は、貴重な文化的宝物とみなされています。) - “Preserving biodiversity is essential for protecting precious ecosystems.”
(貴重な生態系を守るためには、生物多様性を保護することが不可欠です。) - valuable (価値のある)
- 「価値がある」がフォーマル・カジュアル両方で広く使われる。金銭的価値にも精神的価値にも使う。
- 「価値がある」がフォーマル・カジュアル両方で広く使われる。金銭的価値にも精神的価値にも使う。
- priceless (値段がつけられないほど大切/価値がある)
- 「とても希少で値段がつけられない」というニュアンスが強い。
- 「とても希少で値段がつけられない」というニュアンスが強い。
- dear (大切な、愛しい)
- 愛情を表す場合に使う(手紙の書き出しなどでも使われる)。ややカジュアル。
- 愛情を表す場合に使う(手紙の書き出しなどでも使われる)。ややカジュアル。
- cherished (大切にしている、胸にしまっている)
- 「大切に抱く、心にしまっている」という感覚が強い。
- 「大切に抱く、心にしまっている」という感覚が強い。
- worthless (価値のない)
- 金銭的・抽象的価値ともにまったく価値がない。
- 金銭的・抽象的価値ともにまったく価値がない。
- valueless (価値のない)
- worthlessと同様。フォーマルな文脈でやや使われやすい。
- worthlessと同様。フォーマルな文脈でやや使われやすい。
- IPA: /ˈpreʃ.əs/
- アメリカ英語│/ˈprɛʃ.əs/
- イギリス英語│/ˈpreʃ.əs/
- アメリカ英語│/ˈprɛʃ.əs/
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはあまりありませんが、二音節目の母音の発音に若干の差が出る場合があります。
- よくある間違い: 「/pre/」を「/pri/」(プリ)と発音してしまうことがありますが、実際はもう少し「ɛ(エ)」に近い音です。
- スペルミス: “precius” “presious” “preciuos” などのミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 形は似ていませんが、発音面で“spacious” (広々とした) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、価値や重要性を述べる文脈で選択問題として出題される可能性があります。類義語や反意語との比較もよく問われます。
- 「The Lord of the Rings(指輪物語)のゴラムが “My precious!”(俺の大事なもの)と呼ぶセリフ」で有名。これで覚えると印象が強いです。
- 「price(値段)」に近い形を持つので「大事なものには値段がつく、あるいはつけられないほど価値がある」とイメージするのも有効です。
- スペリングのポイントは “pre” + “cious” (プレ + シャス)。発音も “プレシャス”に近いイメージで覚えましょう。
- 単数形: characteristic
- 複数形: characteristics
- 形容詞: characteristic (例: a characteristic smell = 特有のにおい)
- B2(中上級): 日常会話ではやや高度な表現として登場することがあるレベル
- character(名詞)+ -istic(形容詞化する接尾語)
- 「character」は本来「性格」「特色」「文字」などの意味を持ちます。
- 接尾語の「-istic」は「〜に関する、〜に特徴的な」というニュアンスを加えます。
- character(名詞): 性格、文字
- characterize(動詞): 特徴づける、描写する
- characterization(名詞): 特徴づけ、描写
- distinctive characteristic(はっきりした(際立った)特徴)
- main characteristic(主な特徴)
- defining characteristic(定義づける特徴)
- peculiar characteristic(独特な特徴)
- shared characteristic(共通の特徴)
- individual characteristic(個人の特徴)
- genetic characteristics(遺伝的特徴)
- physical characteristic(物理的特徴)
- cultural characteristic(文化的特色)
- to have a characteristic of 〜(〜の特徴を持っている)
- 古代ギリシャ語の charaktēr(刻印、印)に由来し、「刻み込まれた性質」を意味しました。そこから「character」という言葉が発展し、さらに接尾語の「-istic」がついて「characteristic」となりました。
- 特徴を説明する際に、特定の要素を強調して「これがその特性をはっきりと示している」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも文章(フォーマル/カジュアル)でも使えますが、学術的なテキストやビジネス文書でも比較的よく見られます。
- 可算名詞: ふつう「a characteristic」「the characteristics」と冠詞・複数形を取ります。
- 形容詞: 「characteristic of 〜」の形で「〜に特徴的な」という構文をよくとります。
It is characteristic of someone/something to do 〜.
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
- 「彼が遅れて来るのは、彼らしい(彼の特徴だ)。」
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
be characteristic of 〜
- 例: That behavior is characteristic of cats.
- 「あの行動は猫に特有のものだ。」
- 例: That behavior is characteristic of cats.
“One characteristic I love about you is your honesty.”
- 「あなたの大好きな特徴の一つは正直さです。」
“That spicy kick is characteristic of this traditional dish.”
- 「このピリッとした辛みはこの伝統料理の特徴なんだよ。」
“Her laughter is so characteristic; I can recognize her from across the room.”
- 「彼女の笑い方はとても特徴的なので、遠くからでも彼女だとわかります。」
“One key characteristic of our new product is its energy efficiency.”
- 「私たちの新製品の主な特徴の一つは省エネ性です。」
“We should highlight the unique characteristics of our brand in the presentation.”
- 「プレゼンでは、わが社のブランドのユニークな特徴を強調すべきです。」
“Understanding the main characteristics of the target market is essential for our strategy.”
- 「ターゲット市場の主な特徴を理解することは、我々の戦略にとって不可欠です。」
“The characteristic features of this species include a long tail and bright plumage.”
- 「この種の特徴的な特徴は長い尾と鮮やかな羽毛です。」
“One characteristic trait of Renaissance architecture is the emphasis on symmetry.”
- 「ルネサンス建築の特徴の一つは、対称性を重視している点です。」
“Their study identifies several characteristics that distinguish the two populations genetically.”
- 「彼らの研究は、2つの集団を遺伝的に区別するいくつかの特徴を明らかにしています。」
- feature(特徴)
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- trait(特性)
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- quality(性質)
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- “uncharacteristic”(特徴的でない、らしくない)
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- 「会議をすっぽかすなんて、彼らしくなかった。」
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- IPA (米・英共通の表記): /ˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アクセントは「ris」の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 「キャリクタリスティック」
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、/t/ の発音がややはっきりしている傾向があります。
- よくある間違い: “charactoristic” と「o」を入れてしまうスペルミス。
- スペルが長めで「a」と「e」を混同しやすい(誤: charachteristic, 正: characteristic)。
- 「character(性格、特徴)」と混同しないように。「character」の形容詞形は「characteristic」になりますが、意味が「(形容詞)特徴的な」の場合があるので注意。
- TOEICや大学入試などでも、「特徴」や「特性」を表す単語として選択肢に出ることがあります。正しく意味を把握しておきましょう。
- 「character」を覚えていれば、「character + (i)stic = その特性に関するもの」というイメージで思い出しやすいです。
- スペリングの要点: 「c-h-a-r-a-c-t-e-r-i-s-t-i-c」。途中に「-er-」が入ること、「-is-」の部分が紛らわしくないように意識するとよいでしょう。
- 自己紹介や商品の説明など、「特徴を説明するシーン」で使う、というイメージを持つと覚えやすいです。
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Wearing a helmet is important for protective purposes.
Wearing a helmet is important for protective purposes.
Wearing a helmet is important for protective purposes.
Explanation
ヘルメットを着用することは保護のために重要です。
protective
1. 基本情報と概要
単語: protective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Providing or intended to provide protection
意味(日本語): 「保護を与える」「守るための」という意味です。相手や自分の持ち物などを大事に守ろうとするようなニュアンスを持った形容詞です。
例:「彼/彼女はとても保護的だ」という場合、しばしば「大事に思うがあまり、過剰に守ろうとしている」ようなニュアンスを含みます。
活用形
形容詞としての一般的な比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
保護、守るといった文脈で使いますが、抽象的にも「過保護」「保護的な構え」などにも使えるため、やや抽象度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「protective」は、「守る」の意味をもつ「protect」に、形容詞化する接尾辞「-ive」が付いた形です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 2つ目の音節 “-tec-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「protective」の詳細解説です。しっかりと「守る/保護する」イメージとセットで覚えると実生活やビジネス文脈でも使いやすくなります。
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
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Can you tell me where the check-in desk is?
Can you tell me where the check-in desk is?
Can you tell me where the check-in desk is?
Explanation
チェックインデスクはどこか教えてくれますか?
check-in desk
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): check-in desk
品詞: 名詞(複合名詞)
意味(英語): A counter or desk at which passengers or guests complete the check-in process, such as at an airport or hotel.
意味(日本語): 搭乗手続き(チェックイン)を行うカウンターや受付デスクのこと。空港やホテルなどで「チェックインをする場所」を指します。
「搭乗や宿泊の手続きをする、いわゆる受付・カウンターです。空港の出発ロビーやホテルのフロントにあるようなイメージです。」
活用形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
一緒になることで「手続きを行う場所」という意味になり、空港・ホテルの「チェックインデスク」を指します。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・その他の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “check-in desk” の詳細な解説です。空港やホテルの手続きをスムーズに進めるためにも、ぜひ覚えておきたいフレーズです。
(Tap or Enter key)
I would like to mention that the meeting has been rescheduled.
I would like to mention that the meeting has been rescheduled.
I would like to mention that the meeting has been rescheduled.
Explanation
会議の日程が変更されたことをお伝えしたい。
mention
1. 基本情報と概要
単語: mention
品詞: 動詞(他動詞)、名詞としても使用可(「言及」という意味)
英語の意味: to refer to something briefly or incidentally
日本語の意味: 「〜に言及する」「〜について軽く触れる」
「mention」は、「話の中でさらっと話題に触れる」「少しだけ述べる」というニュアンスで使われる動詞です。会話や文章の中で、メインのトピックとしてではなく、補足的に何かを取り上げるときに用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「mention」は日常会話やビジネスシーンでも頻繁に登場する単語であり、B1レベル(中級)の学習者が積極的に使いこなしたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的状況ごとに各3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「言及しない」という方向性を示しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mention」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'簡潔に述べる
…の名を挙げる
He is a heavy smoker.
He is a heavy smoker.
Explanation
彼は重度の喫煙家です。
smoker
1. 基本情報と概要
単語: smoker
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
名詞の場合は、複数形はsmokersとなります。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「smoker」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
喫煙家
(またsmoking car)喫煙車
《まれ》男だけの楽しみの集まり
(Tap or Enter key)
I cannot fancy going out in this weather.
I cannot fancy going out in this weather.
I cannot fancy going out in this weather.
Explanation
この天気に外出するなど想像できない。
fancy
以下では、動詞「fancy」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fancy」の大もとの語源は「fantasy(幻想)」や「phantasia(ギリシャ語で想像)」に由来します。直接的に接頭語や接尾語が付いているわけではありませんが、「fancy」はイメージとして「想像する・心から欲する」といった意味合いにつながっています。
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「fancy」が持つ「ちょっと気軽な好み・欲求」とは反対の意味合いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「fancy」の詳細解説です。日常会話やちょっとカジュアルなシーンで、相手を誘ったり、自分の「今の気分」を表現するときに便利な単語なので、ぜひ“fancy”してみてください。
(~を)心に描く,想像する,空想する
~を好む,~を気に入る,~に魅力を感じる,~したい気がする
心に描く,想像する,空想する
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The German Shepherd was limping down the street.
The German Shepherd was limping down the street.
The German Shepherd was limping down the street.
Explanation
そのシェパードは、びっこをひきながら道を歩いていた。
limp
1. 基本情報と概要
単語: limp
品詞: 主に動詞 (自動詞/他動詞としても使われる場合がある)、名詞や形容詞(「ぐったりした」「しなびた」のような意味)としても使われることがあります。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「limp」は、短い単語で接頭語・接尾語がついているわけではありません。
単語全体で「足を引きずる」という意味をもつ単語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「limp」の詳細な解説です。足のケガをして引きずるような様子や、物事が停滞しながらもなんとか続いていく様子を表す便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
びっこを引く
〈物事が〉ちぐはぐになる,もたつく
(Tap or Enter key)
Let me give you a brief introduction of John to Mary.
Let me give you a brief introduction of John to Mary.
Let me give you a brief introduction of John to Mary.
Explanation
メアリーに、私からジョンの簡単な紹介をさせてください。
introduction
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》 / 〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》 / 〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説 / 〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: introduction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「introduction」は、相手や物事を初めて人前に出したり、文章・スピーチの冒頭で説明をしたりするときに使われる名詞です。ややフォーマルな響きがありますが、カジュアルな会話やビジネスなど、幅広い場面で使われます。
活用形
名詞なので、数によって以下のように変化します。
同じ語根を持つ他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「introduction」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるため、英語学習中級レベルあたりで身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「intro-」は「内部」「中へ」を表し、「duc」は「導く」を表します。この二つが組み合わさって、「中へ導く」というニュアンスから「導入」や「紹介」を意味する言葉になっています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introduction」はラテン語の “introducere” に由来します。「intro-(中へ)」+「ducere(導く)」が組み合わさり、「中へ導くこと」を意味していました。そこから派生して「誰か(何か)を初めて人前に導く、紹介する」「文章や講義の始めにあたる部分」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル寄りの文章(レポートやビジネス文書、学術論文)で特に活躍する単語です。
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は「序文・始まり」を示すが、「introduction」は会話や式典などでも幅広く使い、もう少し一般的な意味合いを持つ。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第3音節 “duc” にストレスがあります(in-tro-DUC-tion)。
よくある発音の間違いとして、後ろの “-tion” を「しょん」とならずに /ʃən/ としっかり発音する点が挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
【まとめ】
「introduction」は「導入」「紹介」「序論」を意味し、会話や文書、プレゼンテーションなどさまざまな場面で使われる便利な名詞です。その語源は「中に導く」というイメージがあり、バラエティ豊かな状況で使用できます。スペルや発音をしっかり覚えつつ、使われる目的やニュアンスを理解して、より自然に使いこなしましょう。
〈C〉(本論・主題に入る前の)序論,序説
〈C〉(…への)入門[書]《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に人を)紹介すること《+of+名〈人〉+to+名》
〈U〉(…に物・事を)紹介すること,取り入れること《+of+名+into(to, among)+名》
(Tap or Enter key)
She lived an ordinary life.
She lived an ordinary life.
She lived an ordinary life.
Explanation
彼女は普通の生活を送っていた。
ordinary
1. 基本情報と概要
単語: ordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)からB2(中上級)
英語での意味: “normal, usual, or common; not special or different in any way.”
日本語での意味: 「普通の」「ありふれた」「特別ではない」といったニュアンスを持ちます。日常的な会話では、「特別ではない, 一般的な状態」を指し、「他と比べて取り立てて特徴がない」というイメージで使われる形容詞です。
【活用形】
ほかの品詞としては、会話の中でordinarily(副詞)を用いて「通常は」「普段は」という言い方をすることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面での例文をそれぞれ3つ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ordinary” の詳細な解説です。特別ではない状態を指す基本的な単語ながら、文脈や言い回し次第で肯定的・否定的なニュアンスを帯びることがありますので、表現したい内容に合わせてうまく活用してみてください。
いつもの(usual)
普通の,平凡な
(Tap or Enter key)
This necklace is made of precious gemstones.
This necklace is made of precious gemstones.
This necklace is made of precious gemstones.
Explanation
このネックレスは貴重な宝石で作られています。
precious
1. 基本情報と概要
単語: precious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very valuable or important
意味(日本語): とても価値が高い、または重要で大切な
「precious」は「非常に価値があり、またはとても大切な」というニュアンスを伝える形容詞です。日常会話だけでなく、ビジネスシーンや文学的表現など幅広い場面で使われ、特別に大切に思うものや、とても高価なものを示すときに用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルの語彙としては文脈を理解して正しく使う必要があります。他の類似表現(valuable, pricelessなど)との使い分けもある程度身につけている中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「precious」はラテン語の「pretiosus」(価値ある、高価な)からフランス語を経由して英語に入ったとされています。
古くから「財宝、高価な品」という意味合いだけでなく、「大切に思うもの」という感情的なニュアンスも担ってきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(3) 学術的・文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
preciousは、「金銭的・精神的に高い価値を持つ」という幅広いニュアンスをもつので、「高価な」だけでなく「かけがえのない」「尊い」といった日本語訳にも対応できます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 「pre」の部分にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「precious」の詳細な解説です。実際の会話や文章で「とても大切なもの」「尊いもの」を表現するときに、ぜひ使ってみてください。
高価な;貴重な,大切な
かけがえのない,無駄にできない
《話》《名詞の前にのみ用いて》《強調・皮肉に》とびきりの,大した
いやに気取った,凝り過ぎの
とても,非常に
かわいい人
愛する,いとしい(dear・beloved)
(Tap or Enter key)
That is a characteristic inherent in him.
That is a characteristic inherent in him.
That is a characteristic inherent in him.
Explanation
それが彼本来の性格なのだ。
characteristic
1. 基本情報と概要
英単語: characteristic
品詞: 名詞(「特徴」という意味)、形容詞(「特徴的な」「特有の」という意味でも使われる)
意味(英語): A feature or quality that distinguishes a person or thing from others.
意味(日本語): ある人や物、事柄を他と区別する「特徴」や「性質」を指します。
「characteristic」は、何かの固有の特徴・性質に焦点を当てて語るときに使われる単語です。たとえば、人の性格や物の性質など、そのものならではの特性を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオムというほど固まりではありませんが、「characteristic of〜」を使った表現は定番です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例: “One main feature (彼の主な特徴) of the product is its durability.”
→ 「characteristic」は学術的・文章的に少し堅いニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「characteristic」の詳細解説です。しっかりとスペルと意味を把握して、状況に合わせて使いこなしましょう。
特性,特色,特微
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