和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞としての例: “the northeast side of the building” (建物の北東側)
活用形: 形容詞としては比較級 (more northeast)・最上級 (most northeast) などはほとんど使われませんが、文法的には存在し得ます。ただ、通常は「北東の」という位置・方向を示すだけなので、比較級・最上級で使われることは非常に稀です。
他の品詞としての例:
- 名詞: “The northeast is known for its cold winters.” (北東地域は寒い冬で知られている)
- 副詞: “The storm is moving northeast.” (嵐は北東方向へ移動している)
- 名詞: “The northeast is known for its cold winters.” (北東地域は寒い冬で知られている)
- 語構成: “north” + “east” が合わさった合成語。
- north: 北
- east: 東
- north: 北
派生語や類縁語:
- northeastern (形容詞): 北東の、北東部の
- northeastward (副詞): 北東方向へ
- northeastern (形容詞): 北東の、北東部の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- northeast corner(北東の隅)
- northeast boundary(北東の境界)
- northeast side(北東側)
- northeast wind(北東の風)
- the northeast region(北東地域)
- move northeast(北東に移動する)
- facing northeast(北東を向いている)
- the northeast coast(北東の海岸)
- head northeast(北東へ向かう)
- northeast slope(北東の斜面)
- northeast corner(北東の隅)
- 語源: 古英語で “north” と “east” の2つの単語が組み合わさってできた表現がルーツ。英語圏において、方向を示す際によく用いられる合成語として長い歴史があります。
- ニュアンス:
- 方角どおりに「北と東の中間」を指す明確な表現です。
- 文章でも口語でも日常的に使うことができ、フォーマル・カジュアルを問わず広く活用されます。
- “northeast” の使い方自体には感情的なニュアンスはあまりなく、単に方向や地域を示す中立的な語感を持ちます。
- 方角どおりに「北と東の中間」を指す明確な表現です。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置き、「北東の」「北東にある」などの意味を付与します。
例: “the northeast corner,” “the northeast wall” - 可算・不可算: 形容詞としての “northeast” は可算・不可算の概念がありませんが、名詞としての “northeast” は地理的な「北東地域」を指す場合に可算名詞 (the Northeast) として扱われることもあります。
- 一般的な構文:
- “in the northeast of X” → 「Xの北東に」
- “to the northeast (of X)” → 「(Xの) 北東方向に」
- “in the northeast of X” → 「Xの北東に」
- イディオム: 特定のイディオムは少ないですが、 “the Northeast” はしばしばアメリカ合衆国北東部のことを指す言い方として使われます。
- “We should drive northeast for about an hour to reach the lake.”
(湖に着くには、北東方向に1時間ほど車を走らせればいいよ。) - “My new apartment is in the northeast part of the city.”
(私の新しいアパートは街の北東エリアにあるんだ。) - “The sun rises slightly northeast during summer.”
(夏の間は、太陽はやや北東寄りに昇るよ。) - “Our company plans to expand into the northeast market next year.”
(弊社は来年、北東部の市場に進出する計画です。) - “Headquarters requested a site survey in the northeast region due to potential new partners.”
(本社は新たなパートナーの可能性があるため、北東地域での現地調査を要請しました。) - “We should position the new branch office in the northeast sector of the industrial zone.”
(新支店は工業地帯の北東区域に配置したほうがよいでしょう。) - “According to the climate study, the northeast region experiences more rainfall than the southwest.”
(気候調査によると、北東地域は南西地域よりも降水量が多い。) - “Archaeologists found significant artifacts in the northeast corner of the excavation site.”
(考古学者たちは発掘現場の北東の隅で重要な遺物を発見した。) - “The prevailing wind in this area is predominantly from the northeast during winter months.”
(冬の間、この地域では主に北東からの風が優勢になります。) 類義語:
- “northeastern” → 「北東の、北東にある」。より形容詞的で、地域や人々に対しても「北東部の」というニュアンスを強調するときに使う。
- “northeasterly” → 「北東方向への、北東からの」。天気予報等で風の方向を表す際によく使われる。
- “northeastern” → 「北東の、北東にある」。より形容詞的で、地域や人々に対しても「北東部の」というニュアンスを強調するときに使う。
反意語:
- “southwest” → 「南西の、南西にある」
- “southwestern” → 「南西の、南西部の」
- “southwest” → 「南西の、南西にある」
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /nɔrθˈiːst/
- イギリス英語: /nɔːθˈiːst/
- アメリカ英語: /nɔrθˈiːst/
- アクセント: “north-EAST” のように2つ目の音節 “east” にアクセントが置かれます。
- 発音のよくある間違い:
- “north” と “east” のつなぎ目で /θ/ と /iː/ が聞き取りづらくなることがあります。
- /θ/の発音が /s/ や /t/ になりやすいので注意しましょう。
- “north” と “east” のつなぎ目で /θ/ と /iː/ が聞き取りづらくなることがあります。
- スペルミス: “northeast” は“north-east”とハイフンを入れる場合もありますが、綴りを混乱して “northeas” と途中で切らないように注意が必要。
- 同音異義語との混同: “north” や “east” 個別の単語と混用しないようにします。 “north east” と2単語で表記される場合もありますが、通例では “northeast” の1単語で使われることが多いです。
- 試験対策: 方角に関する単語問題でよく出るので、“northeast,” “northwest,” “southeast,” “southwest” の組み合わせをまとめて覚えると便利です。
- “north” + “east” = “northeast” と単純に合成したものなので、覚えやすいです。
- “N” と “E” が合体して “NE” と略されることもあるイメージで、方角をまとめて覚えるときは “NEWS” (North, East, West, South) の中に “NE,” “NW,” “SE,” “SW” を加えるという連想で覚えてみるのもおすすめです。
- 地図を思い浮かべる癖をつけると、方角単語はスムーズに身につきます。
活用形:
- 単数形: critic
- 複数形: critics
- 単数形: critic
他の品詞形:
- critical (形容詞) – 「批判的な」「重大な」など
- criticize (動詞) – 「批判する」
- criticism (名詞) – 「批判、批評」
- critique (名詞、動詞) – 「批評(する)」
- critical (形容詞) – 「批判的な」「重大な」など
- critical (形容詞)
-「批判的な」「重大な」 - criticize (動詞)
-「批判する」 - criticism (名詞)
-「批判、批評」 - film critic
- 映画評論家
- 映画評論家
- food critic
- グルメ批評家
- グルメ批評家
- art critic
- 美術評論家
- 美術評論家
- literary critic
- 文学批評家
- 文学批評家
- harsh critic
- 辛辣(しんらつ)な批評家
- 辛辣(しんらつ)な批評家
- fierce critic
- 手厳しい批評家
- 手厳しい批評家
- leading critic
- 第一線で活躍する評論家
- 第一線で活躍する評論家
- political critic
- 政治批評家
- 政治批評家
- respected critic
- 尊敬される評論家
- 尊敬される評論家
- vocal critic
- はっきりと批判する人
- はっきりと批判する人
- 「critic」は、単に評価を下す人を指すだけでなく、ネガティブな印象を含むことがあります。たとえば、誰かに対していつも文句ばかり言う「批判家」的なニュアンスもあります。
- フォーマルな文章では、専門家としての評価を下す人を指す用法が多いですが、口語でも「彼は私の最大的な批判者だ(colloquially)」といった使い方が可能です。
- 名詞 (可算名詞): 「a critic / the critic / critics」などの形で使われます。
- 使われ方
- 「(分野名)+ critic」:分野別に「~の評論家」であることを示す。
- 「critic of + 対象」:ある対象を批判・評価する人として使う。
- 「(分野名)+ critic」:分野別に「~の評論家」であることを示す。
- “He is a prominent critic in the field of…”
- 「彼は~の分野における著名な評論家だ。」
- 「彼は~の分野における著名な評論家だ。」
- “Critics argue that…”
- 「批評家たちは~と主張する。」
- 「批評家たちは~と主張する。」
- 専門的な批評家を指す場合はややフォーマル。
- 「[誰か]の行動をいつも批判する人」というのを指したい場合は、口語でも使われますが「hater」など、別のカジュアル表現に言い換えられるケースもあります。
- “My brother is always a critic of my cooking, but he never cooks himself!”
- 「兄はいつも私の料理に対して批判的だけど、自分ではまったく料理をしないんだよね!」
- “Don’t be such a critic. Why don’t you try it yourself?”
- 「そんなに批判的にならないで。自分でやってみたらどう?」
- “She’s her own worst critic.”
- 「彼女は自分自身に一番厳しい批評家だよ。」(=自分を酷評するタイプ)
- “The CEO has been a vocal critic of the current marketing strategy.”
- 「そのCEOは、現行のマーケティング戦略に対して声を上げて批判している。」
- “We invited a well-known critic to review our new product.”
- 「私たちは有名な評論家を招き、我々の新製品を評価してもらった。」
- “A respected critic’s endorsement can significantly influence our sales.”
- 「尊敬される評論家からの推薦は、当社の売上に大きな影響を与え得ます。」
- “Literary critics have extensively debated the symbolism in this novel.”
- 「文学批評家たちは、この小説の象徴性について広範に議論してきました。」
- “Some art critics argue that her style is a revival of classic impressionism.”
- 「ある美術批評家は、彼女の作風はクラシックな印象派の復活だと主張しています。」
- “Many critics suggest that this theory fails to account for cultural variables.”
- 「多くの批評家は、この理論が文化的要素を考慮していないと指摘しています。」
- reviewer (レビュアー)
- 本や映画などについて書評やレビューを書く人。一般に「reviewer」は「批評家」というより「レビューを書く人」という意味が強く、内容紹介寄り。
- 本や映画などについて書評やレビューを書く人。一般に「reviewer」は「批評家」というより「レビューを書く人」という意味が強く、内容紹介寄り。
- commentator (解説者、コメンテーター)
- 特にニュースや政治など、状況を解説・論評する人。実況や解説的ポジションが多い。
- 特にニュースや政治など、状況を解説・論評する人。実況や解説的ポジションが多い。
- evaluator (評価者)
- ビジネスや教育など、特定の基準を用いて判断を下す人。必ずしも芸術的観点ではなく、数値や基準に基づくことが多い。
- ビジネスや教育など、特定の基準を用いて判断を下す人。必ずしも芸術的観点ではなく、数値や基準に基づくことが多い。
- supporter / proponent (支持者・提唱者)
- 「批判・批評する」というより、ある意見や作品を支援・推進する側の人。
- 「批判・批評する」というより、ある意見や作品を支援・推進する側の人。
- 発音記号(IPA): /ˈkrɪtɪk/
- アクセント: 最初の音節 “cri-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな発音の違いはほとんどありません。/ˈkrɪtɪk/ で共通に使われます。
- 注意点: “critic” は “critical” と同じように “cri-” が /krɪ/ となる点を意識して、誤って “/kraɪ/” などと発音しないようにしましょう。
- スペルミス: “cirtic” や “critc” のように文字を抜かしてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “critique (批評)” と混同してしまいがち。 “critic” は「批評家」、 “critique” は「批評(する)」という具合に使い分ける。
- 意味の取り違え: 「批判する人」なのか「専門家として評価する人」なのか文脈に応じて判断が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「批判する人」「映画評論家」など、名詞として文中で役割を果たす場面が出題されることが多い。
- 「クリティカル」(critical) と同じ語源であることを頭に入れると覚えやすいです。「批判的な人(=critic)」だとイメージしておくとスムーズです。
- 「クリティック (critic)」というカタカナでの印象から、「批判家」という役割が日本語でも想起しやすいでしょう。
- 例文やコロケーションを声に出して覚えると、自然に定着しやすいです。
- 英語: whether
- 日本語: 「〜かどうか」
- Conjunction(接続詞)
- 英語での意味: “whether” is used to introduce a choice or possibility, especially expressing a doubt or a question (“whether it is true or not”).
- 日本語での意味: 「〜かどうか」を表す接続詞で、「AかBか」「AであろうがBであろうが」というような状況で使われます。「Aかどうかはわからない」といった不確定な状態や、二択のいずれかに関する疑問を示すときに用いられる重要な接続詞です。
- 接続詞としての“whether”は形が変化しないため、活用形はありません。
- “whether”は基本的に接続詞なので、他の品詞(名詞、形容詞など)としての用法はありません。ただし、古英語由来の一部用法として形容詞的・副詞的に使われていた時代もありますが、現代英語ではほぼ見られません。
- B1(中級)〜B2(中上級)
学習者が「if」だけでなく「whether」も適切に使い分ける段階。中級〜中上級レベルで習得を目指すとよいでしょう。 - 語源・語幹: “whether”は古英語の“hwæther”に由来し、「どちらが…であるか」という意味を含んでいました。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、これ自体が一語として形成されています。
- whether or not
- 日本語訳: 「〜であろうとなかろうと/〜かどうか」
- 日本語訳: 「〜であろうとなかろうと/〜かどうか」
- decide whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを決める」
- 日本語訳: 「〜かどうかを決める」
- determine whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを判断する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを判断する」
- ask whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを尋ねる」
- 日本語訳: 「〜かどうかを尋ねる」
- know whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを知っている」
- 日本語訳: 「〜かどうかを知っている」
- wonder whether
- 日本語訳: 「〜かどうか疑問に思う/〜かなと思う」
- 日本語訳: 「〜かどうか疑問に思う/〜かなと思う」
- figure out whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを見極める/理解する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを見極める/理解する」
- question whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを疑問視する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを疑問視する」
- inform someone whether
- 日本語訳: 「(誰かに)〜かどうかを知らせる」
- 日本語訳: 「(誰かに)〜かどうかを知らせる」
- be uncertain whether
- 日本語訳: 「〜かどうか確かではない」
使用時の注意点
- “if”との使い分けによく注意しましょう。“if”も「〜かどうか」を表しますが、特にフォーマルな文脈では“whether”を使うほうが好まれたり、あるいは文意によって必ず“whether”でないと不自然な場合があります。
- “whether … or not”という形で「〜であろうとなかろうと」を示す文脈がよくあります。
- “if”との使い分けによく注意しましょう。“if”も「〜かどうか」を表しますが、特にフォーマルな文脈では“whether”を使うほうが好まれたり、あるいは文意によって必ず“whether”でないと不自然な場合があります。
口語・文章での使い分け
- 口語でも十分使われますが、より書き言葉・フォーマル言い回しとして“whether”が好まれる傾向があります。
- カジュアルな会話では “if” と混同されがちですが、正式な文書や論文では “whether” が使われるケースが多いです。
- 口語でも十分使われますが、より書き言葉・フォーマル言い回しとして“whether”が好まれる傾向があります。
- 基本構文
(1) whether + 主語 + 動詞 (間接疑問文)
例) I wonder whether she will come.(彼女が来るかどうかはわからない。) “if”との比較
- 間接疑問文: “if”で置き換えても通じるケースが多い
- to不定詞: “if”では置き換えられず、必ず“whether to do”となる
- 後ろに“or not”を直接伴う場合: “whether or not”は自然ですが、“if or not”はやや不自然
- 間接疑問文: “if”で置き換えても通じるケースが多い
フォーマル度合い
- “whether”のほうがフォーマル寄り。公的書類やビジネス文書、学術論文などでもしばしば利用されます。
- “I’m not sure whether I locked the door.”
- 日本語訳: ドアを閉めたかどうか、はっきり覚えていないんだ。
- 日本語訳: ドアを閉めたかどうか、はっきり覚えていないんだ。
- “Do you know whether John is still at work?”
- 日本語訳: ジョンがまだ職場にいるかどうか知ってる?
- 日本語訳: ジョンがまだ職場にいるかどうか知ってる?
- “I can’t decide whether to cook dinner or order pizza.”
- 日本語訳: 夕飯を自炊するか、ピザを頼むか悩んでる。
- “We need to confirm whether the meeting is postponed.”
- 日本語訳: 会議が延期になったかどうかを確認する必要があります。
- 日本語訳: 会議が延期になったかどうかを確認する必要があります。
- “Could you let me know whether you can attend the conference?”
- 日本語訳: 会議に参加可能かどうか教えていただけますか。
- 日本語訳: 会議に参加可能かどうか教えていただけますか。
- “They will decide whether to invest by the end of this month.”
- 日本語訳: 今月末までに投資をするかどうかを決定する予定です。
- “It remains to be seen whether these findings can be replicated in further studies.”
- 日本語訳: 今回の研究結果がさらなる研究で再現できるかどうかは、まだわかりません。
- 日本語訳: 今回の研究結果がさらなる研究で再現できるかどうかは、まだわかりません。
- “We must evaluate whether the proposed theory accounts for all observed phenomena.”
- 日本語訳: 提案された理論がすべての観測現象を説明できるかどうかを評価しなければなりません。
- 日本語訳: 提案された理論がすべての観測現象を説明できるかどうかを評価しなければなりません。
- “Whether the hypothesis holds true is the central question of this paper.”
- 日本語訳: その仮説が正しいかどうかが、この論文の中心的な問いです。
- if(〜かどうか)
- ニュアンス: “whether”よりカジュアル寄り。日常会話でよく使われる。
- 例) I wonder if he knows the truth.
- ニュアンス: “whether”よりカジュアル寄り。日常会話でよく使われる。
- regardless of whether(〜かどうかに関わらず)
- ニュアンス: “whether”とセットで使われることが多く、条件の有無にかかわらないことを強調。
- 例) We must proceed regardless of whether we have enough data.
- ニュアンス: “whether”とセットで使われることが多く、条件の有無にかかわらないことを強調。
- IPA: /ˈwɛð.ər/ (イギリス英語), /ˈwɛð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の “whe-” の部分にアクセントがあります(“WEH-thər”のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “r” の発音がややはっきりした /ɚ/ サウンドになりますが、イギリス英語では /ər/ とやや弱めになることが多いです。
- よくある発音ミス: “h” を入れ忘れて “wether” のようになったり、 /wə-/ と弱く発音しすぎてしまう場合があります。
- スペルミス
- “whether” は “wether” と間違えられがちですが、“wether” は去勢された雄ヒツジを指す別の単語です。スペルを混同しないようにしましょう。
- “whether” は “wether” と間違えられがちですが、“wether” は去勢された雄ヒツジを指す別の単語です。スペルを混同しないようにしましょう。
- “if”との過度の混同
- 日常会話ではどちらを使っても通じることが多いですが、“whether”と書くべき場面(特に不定詞の前など)では注意が必要です。
- 日常会話ではどちらを使っても通じることが多いですが、“whether”と書くべき場面(特に不定詞の前など)では注意が必要です。
- “whether or not”の使い所
- “or not” は後置するのが自然かどうかなど、文法書でも解説が分かれるところです。形式的には “whether or not” がセットで使われることが多いと覚えておくと便利です。
- “or not” は後置するのが自然かどうかなど、文法書でも解説が分かれるところです。形式的には “whether or not” がセットで使われることが多いと覚えておくと便利です。
- 「ホエザーと言って“天気(weather)”とは違うよ」といった音のイメージの違いで覚えておくとよいです(スペルと発音の違いを意識)。
- 「AかBかホエザー?」と問いかけるイメージで、二者択一をイメージします。
- 不定詞を伴う場合(whether to goなど)、ifには置き換えられない点が大事なポイントです。“whether to travel”などの表現を何回か声に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数: monk
- 複数: monks
- 形容詞: monkish(修道士のような、禁欲的な)
例) He lives a monkish life in solitude. - monk は、明確な接頭語や接尾語を含んだ語形ではありません。
- 語幹は “monk” そのものです。
- monastery (名詞): 修道院
- monastic (形容詞): 修道士の・修道院の
- monasticism (名詞): 修道士の生き方、修道制
- “Buddhist monk” → 「仏教の僧侶」
- “Christian monk” → 「キリスト教の修道士」
- “monk's robe” → 「僧衣・修道服」
- “monk in training” → 「修行中の修道士・僧侶」
- “monk’s vow” → 「修道士の誓い」
- “to become a monk” → 「修道士(僧侶)になる」
- “a life of a monk” → 「修道士の生活」
- “monk’s cell” → 「修道士の小部屋」
- “monk’s chanting” → 「修道士による詠唱・読経」
- “ascetic monk” → 「苦行を行う修道士」
- 「monk」は、ギリシャ語の “monakhos”(一人で暮らす人、単独者)が語源とされています。
- 「1人」という意味の “monos” に由来し、世間から離れて暮らすという修道士の姿を表しています。
- 宗教的文脈で使用されることが多く、厳粛・敬虔なイメージを伴います。
- カジュアルな会話でも「まるで修道士のように~している」と、禁欲的・ストイックな様子の比喩として使うことがあります。
- 文章表現や本格的な宗教・歴史関連のトピックでもよく使われます。
- 名詞(可算名詞): “a monk” / “the monk” / “several monks” のように可算として扱います。
- 集合的に修道士たちを指す場合は “monks” (複数形)。
- 日常・カジュアルな文脈ではあまり出てきにくいですが、比喩的に「禁欲的な人」「ストイックな暮らしをしている人」を指す際に用いられることがあります。
- フォーマルな文脈から学術的な文章まで幅広く使用されます。
- “He lives like a monk, never partying or going out.”
「彼はまるで修道士のような生活をしていて、全く遊びにも出かけないんだよ。」 - “My grandfather’s routine is so strict, he’s like a monk!”
「祖父はとても厳格な生活リズムを守っていて、まるで僧のようだよ。」 - “I can’t believe he chose to become a monk after leaving university.”
「大学を辞めて修道士になったなんて信じられないよ。」 - “The company aims for a ‘monk-like’ dedication to product quality.”
「その会社は製品の品質に対して僧侶のような献身を目指しています。」 - “His focus during the project was as disciplined as a monk.”
「プロジェクトの間の彼の集中力は修道士並みに規律正しかったです。」 - “She compared the CEO’s solitary approach to decision-making to that of a monk in meditation.”
「彼女はCEOの一人でじっくり考える意思決定のやり方を、瞑想している修道士に例えました。」 - “The monk devoted his life to transcribing ancient manuscripts.”
「その修道士は古代写本の書写に生涯を捧げました。」 - “Many Buddhist monks study ancient scriptures and practice meditation daily.”
「多くの仏教僧は日々瞑想を行い、古代仏典を研究しています。」 - “Historically, Christian monks played a crucial role in preserving knowledge by copying texts.”
「歴史的に、キリスト教の修道士は文献を写本することで知識の保存に重要な役割を果たしてきました。」 - priest(司祭・神父)
- キリスト教の聖職者全般を指し、必ずしも修道院にこもるわけではない。
- キリスト教の聖職者全般を指し、必ずしも修道院にこもるわけではない。
- friar(托鉢修道士)
- キリスト教で説教や托鉢など外部活動を行う修道士。修道院に閉じこもらない点が特徴的。
- キリスト教で説教や托鉢など外部活動を行う修道士。修道院に閉じこもらない点が特徴的。
- nun(修道女)
- 女性形。生活スタイルは“monk”に近いが性別が異なる。
- 女性形。生活スタイルは“monk”に近いが性別が異なる。
- hermit(隠者)
- 必ずしも宗教組織に属さず、人里離れたところで一人で生活する人や隠遁者。
- 発音記号(IPA): /mʌŋk/
- アメリカ英語: [mʌŋk](「マン(k)」に近い音)
- イギリス英語: [mʌŋk](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アクセント位置: monk の1音節しかないため、特別アクセントの移動はなし。
- 注意点: 「モンク」や「モン(k)」と日本語カタカナ発音をしすぎると英語らしさが薄れるので、“ʌ”の発音に注意。
- スペルミス: “mok” や “munk” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語: 特に “monk” と同音の単語は英語にはあまりないが、“mock”(からかう)や “monk” は綴りが似ているので混同に注意。
- 試験での出題例: 宗教的・歴史的トピック、文化比較などの文章中で見かける場合が多い。TOEICではあまり頻出ではないですが、英検やIELTSなどの読解で宗教・文化を扱う際に出てくることがあります。
- 語源の “monos”(一人で) → 「一人で修道院にこもる人」と覚えるとわかりやすいです。
- “monk” の “o” と “u” が入れ替わった “munk” としないようにスペリングに注意。
- 「もんくを言う」(文句) という日本語と似た発音ですが、全く関係ありません。
- 偶然似た響きなので、「文句のない禁欲的人生を送る人=monk」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 英語の意味: to raise something to a higher position
- 日本語の意味: 物・体を持ち上げる、引き上げる
活用形:
- 現在形: lift / lifts
- 過去形: lifted
- 過去分詞形: lifted
- 現在分詞形: lifting
- 現在形: lift / lifts
他の品詞形:
- 名詞の “lift” (例: “He gave me a lift to the station.” → 「彼は私を駅まで車で送ってくれた」やイギリス英語で「エレベーター」を指す場合)
- 名詞の “lift” (例: “He gave me a lift to the station.” → 「彼は私を駅まで車で送ってくれた」やイギリス英語で「エレベーター」を指す場合)
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常会話でよく出てくる、動作を表す基本語彙。日本語の「持ち上げる」に相当する場面でよく使われます。- 「lift」は接頭語・接尾語を特に伴わない短い語です。
- 古い形で同じような意味がある “lyft” (古ノルド語由来) という語源が関係しています。
- 一番基本的な意味: 「(物や体などを)持ち上げる」
- 抽象的な意味: 「(気分や状態などを)高揚させる・上向かせる」
- 比喩的な意味: 「(禁止令などを)解除する」(例: lift a ban)
- イギリス英語の名詞での用法: 「エレベーター」(アメリカ英語では “elevator”)
- その他の名詞用法: 「(車などに)乗せて行ってもらうこと」「手助けしてもらうこと」(例: I need a lift.)
- lift weights – 筋トレでウェイトを持ち上げる
- lift one’s spirits – 気分を高揚させる
- lift a ban – 禁止を解く
- lift the lid – 蓋を持ち上げる
- lift up your voice – 声を張り上げる
- give someone a lift – (車に)乗せる、助ける
- lift restrictions – 制限を解除する
- lift off – (ロケットなどが)打ち上がる
- lift a burden – 負担を取り除く
- lift one’s hand – 手を挙げる、または手を差し伸べる
- 「lift」は古ノルド語 “lyfta” に由来し、「持ち上げる」という意味が元になっています。英語の中世で同様の意味が保持され、現在の “lift” につながりました。
- 物理的に持ち上げる: 「荷物を持ち上げる」など、具体的な動作に対してよく使われます。
- 抽象的に向上させる: 精神的・気分的に「場を盛り上げる」や「元気づける」といった前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル/カジュアル: 「日常会話からビジネスシーンまで」幅広く使える汎用的な単語ですが、例えば “lift a ban” のように法的・ビジネス文脈でも使われます。
- イギリス英語では名詞の “lift” が「エレベーター」を指す: 「乗り物」としてのニュアンスに注意が必要(アメリカ英語では “elevator” を使う方が自然)。
他動詞・自動詞:
- 他動詞 (ものを持ち上げる動作が目的語をとる): “lift a box” → 「箱を持ち上げる」
- 自動詞的に使われることもある (特に “lift off” などの句動詞で主語が移動することを表す): “The rocket lifted off.” → 「ロケットが打ち上がった」
- 他動詞 (ものを持ち上げる動作が目的語をとる): “lift a box” → 「箱を持ち上げる」
イディオム・一般的な構文:
- lift off: (ロケットなどが)離陸・打ち上げする
- lift up: さらに上に持ち上げる、士気を高める
- lift someone’s spirits / someone’s mood: 人の気分をよくする
- lift off: (ロケットなどが)離陸・打ち上げする
可算・不可算:
- 動詞なので可算・不可算は直接関係しませんが、名詞 “lift” は可算名詞として扱われることが多い (「1台のエレベーター」→ “a lift”)。
- また「手助け」「(車などで)送ってもらうこと」の意味でも名詞は可算扱いです (give someone a lift)。
- “Could you help me lift this box?”
- 「この箱を持ち上げるのを手伝ってくれませんか?」
- 「この箱を持ち上げるのを手伝ってくれませんか?」
- “This song always lifts my mood.”
- 「この曲はいつも私の気分を高めてくれるんだ。」
- 「この曲はいつも私の気分を高めてくれるんだ。」
- “Let’s lift the table and move it to the corner.”
- 「テーブルを持ち上げて、隅に移動させましょう。」
- “We decided to lift the hiring freeze next quarter.”
- 「来期に採用の凍結を解除することを決定しました。」
- 「来期に採用の凍結を解除することを決定しました。」
- “These new measures should lift our sales figures significantly.”
- 「これらの新対策は売上を大幅に引き上げるでしょう。」
- 「これらの新対策は売上を大幅に引き上げるでしょう。」
- “Could you lift the ban on accessing the new software?”
- 「新しいソフトウェアへのアクセス禁止を解除してもらえますか?」
- “Observations show that the fog will lift by mid-morning.”
- 「観測によると、朝の中頃までに霧が晴れるでしょう。」
- 「観測によると、朝の中頃までに霧が晴れるでしょう。」
- “Using a pulley system, we can lift heavier loads with less force.”
- 「滑車システムを使えば、より少ない力で重い荷物を持ち上げられます。」
- 「滑車システムを使えば、より少ない力で重い荷物を持ち上げられます。」
- “The study suggests that social support can lift a person’s resilience in stressful situations.”
- 「この研究は、社会的支援がストレスの多い状況で人のレジリエンスを高める可能性があることを示唆しています。」
- raise (レイズ) – 「持ち上げる」、「上げる」
- “Raise” は対象を上向きに動かす動作に使われる一方、状態を「高める」という意味で “raise awareness” (意識を高める) のようにも使われます。
- “Raise” は対象を上向きに動かす動作に使われる一方、状態を「高める」という意味で “raise awareness” (意識を高める) のようにも使われます。
- elevate (エラベイト) – 「高める」、「持ち上げる」
- “Elevate” は「位置・レベルを高くする」というややフォーマルな単語です。
- “Elevate” は「位置・レベルを高くする」というややフォーマルな単語です。
- hoist (ホイスト) – 「(機械やロープで)引き上げる」
- 大型の物や重い物を上げる場合に使うことが多いので、やや専門的なトーンがあります。
- lower (ローア) – 「下ろす」、「下げる」
- “lower” は「持ち上げる」の反対で、何かを「下に下げる」または「引き下げる」動作を表します。
- “lower” は「持ち上げる」の反対で、何かを「下に下げる」または「引き下げる」動作を表します。
- IPA表記: /lɪft/
- 強勢(アクセント): 単音節の単語なので特段強勢の区別はなく、[lɪft] と滑らかに発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語でもイギリス英語でも「リフト」に近い音で発音します。
- よくある間違い: 最後の「t」を弱く発音しすぎて「リフ」のように聞こえることがあるため、しっかりと歯茎辺りで /t/ の音を出すよう注意が必要です。
- スペルミス: “lift” はシンプルな4文字ですが、“liff” と書き間違えることなどに注意。
- 同音異義語との混同: “rift” (裂け目) や “gift” (贈り物) などとはスペリングが大きく違うものの、母音の発音が似ていると紛らわしい場合あり。
- アメリカ英語とイギリス英語の差: “lift” はイギリスで「エレベーター」の意味になりますが、アメリカ英語では普通「elevator」と言うため、単純に “lift” だけでは理解されない場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングパートでは「持ち上げる」動作や「エレベーターを使う」文脈で登場する可能性があります。また “give me a lift” (車で送る) の慣用表現も出題ポイントです。
- 語源イメージ: 古ノルド語 “lyfta” が由来で、腕を上げる動作を想像しやすい。
- メンタルイメージ: 何かを上げる・高まるイメージを関連づけると覚えやすい。
- 覚え方のコツ:
- 「エレベーターが物や人を上に持ち上げる」イメージで覚えると、動作の意味と「エレベーター」というイギリス英語の名詞用法を一緒に頭に入れやすい。
- “lift my mood” など、よく聞くフレーズを一緒に覚えておくと単語の使いどころが明確になります。
- 「エレベーターが物や人を上に持ち上げる」イメージで覚えると、動作の意味と「エレベーター」というイギリス英語の名詞用法を一緒に頭に入れやすい。
- 英語での意味: to write one’s name on a document or to use a sign, gesture, or symbol; also, to indicate agreement or approval by writing your name or by providing a signal
- 日本語での意味: 「署名する」「契約する」「サインをする」「合図をする」などを表す動詞です。自分の名前を公式書類などに記入して同意を示したり、合図を出したりする場面で使われます。日常会話、ビジネスシーンでもよく使われる汎用的な単語です。
- 原形: sign
- 三人称単数現在形: signs
- 現在進行形: signing
- 過去形: signed
- 過去分詞形: signed
- 名詞形 (example): sign (標識、合図)、signature (署名)
- 形容詞形 (例): -
(直接的な形容詞形はありませんが、派生語の“signature”を形容詞的に用いることはあります。例:a signature dish) - 関連動詞形: signify (意味する)、assign (割り当てる)、resign (辞任する) など
- 語幹: sign → ラテン語の “signum”(印、標、合図)から。
- signal(信号、合図を送る)
- signature(署名)
- signify(意味する、示す)
- align(一直線に並べる)など、「-sign-」を含む語は多数あります。
- sign a contract(契約に署名する)
- sign up(登録する、申し込む)
- sign in(ログインする)
- sign out(ログアウトする、署名して退出する)
- sign on the dotted line(契約書などに正式に署名する)
- sign for a package(荷物を受け取る際にサインする)
- sign off(終了を示す、放送や通信を終える)
- sign a petition(嘆願書に署名する)
- sign an agreement(合意書に署名する)
- sign language(手話 / サインランゲージ)
- ラテン語「signum」(印、合図)が語源で、中世から署名やしるしとしての用法が発展しました。
- 筆記の「署名する」ニュアンスから、行為としての「申し込む」「契約する」、あるいは動作面の「合図を送る」といった広い意味を持っています。
- 口語でも書き言葉でもよく用いられ、ビジネスやフォーマルシーン(契約書、公式文書など)においては特に頻出です。カジュアルにも「サインしてね」と日常シーンで使われますが、契約場面はよりフォーマル色が強いです。
- 他動詞用法: “sign + 名詞” → 「(書類・契約)に署名する」「~と契約を結ぶ」
- 例: “I signed the contract this morning.”
- 例: “I signed the contract this morning.”
- 自動詞用法: 「署名する人として振る舞う」「合図を送る」
- 例: “He can’t speak but he can sign using sign language.”
- 例: “He can’t speak but he can sign using sign language.”
- sign on the dotted line → 重要な書類・契約書に公式に署名すること
- sign away (rights/property) → 署名によって権利・所有物を放棄する
- “Could you sign this birthday card for Sarah?”
(サラの誕生日カードにサインしてもらえる?) - “I need to sign for the delivery package when it arrives.”
(荷物が届いたら受け取り時にサインしないといけないの。) - “Don’t forget to sign out of your account when you’re done.”
(使い終わったらアカウントからサインアウトするのを忘れないでね。) - “Please sign this NDA before we discuss any confidential details.”
(秘密保持契約書に署名してから機密事項のお話をしましょう。) - “He signed a two-year contract with the new employer.”
(彼は新しい雇用主と2年間の契約を結びました。) - “We will finalize the deal once both parties sign the agreement.”
(双方が合意書にサインし終わったら契約成立になります。) - “The researcher had participants sign consent forms before the experiment.”
(研究者は実験の前に被験者に同意書に署名してもらいました。) - “Students must sign in at the conference registration desk.”
(学生は学会の受付でサインしてから入場してください。) - “Before publishing the findings, the authors have to sign copyright permissions.”
(研究結果を出版する前に、著者は著作権許可書にサインする必要があります。) - endorse(承認する、裏書きする)
- チェックや文書の裏面に署名して承認の意味を示す。よりビジネス的・正式なニュアンス。
- チェックや文書の裏面に署名して承認の意味を示す。よりビジネス的・正式なニュアンス。
- subscribe(署名する、購読を申し込む)
- 元々は「下に書く」という語源で、定期購読や支持を表すことも。
- 元々は「下に書く」という語源で、定期購読や支持を表すことも。
- authorize(権限を与える、許可する)
- 署名することで公式に承認するイメージが強い。
- 署名することで公式に承認するイメージが強い。
- void(無効にする)→ 署名によって得られる合意・契約を取り消す
- 発音記号 (IPA): /saɪn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので “sign” 全体に強勢
- 米英差: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /saɪn/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “g” は発音しない(サイン✕でなく「サイン(グ)はなし」)
- スペルミス: “sine” (三角関数の正弦) と混同しやすい。同音異義語ですが、意味が全く違うので注意。
- “signature”との混同: 動詞は“sign”、名詞は“signature”でスペリングが異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスメール取り交わしや契約書関連でよく出題されます。“sign up for a seminar”や“sign the agreement”などのフレーズが理解やリーディング問題で頻出です。
- イメージ: 「ペンを走らせて名前を書く」「納得や合図を示す」動き
- 覚え方: 「サインは名前を書く」と直結してイメージすると混乱が少ないです。スポーツ選手の“サイン”と同じ発音・意味合いです。
- 勉強テクニック: 「sign a contract」や「sign up for a class」など、よく使うフレーズとセットで繰り返し練習することで自然と意味が定着します。
- 動物の頭にある固く先のとがった「角」を指します。ウシやヤギ、サイなどが代表的です。
- 自動車のクラクション(警笛)を指すときにも使います。
- 楽器としてのホルン(特にフレンチホルンなど)を指すこともあります。
- 単数形: horn
- 複数形: horns
- “horned” (形容詞): 「角のある」「角でできた」
- 例: a horned animal (角のある動物)
- 例: a horned animal (角のある動物)
- “horny” (形容詞): 本来は「角質の」「角のように硬い」という意味がありますが、口語では「性的に興奮した」という別の意味が強く、使うときは文脈に注意が必要です。
- “to horn in” (句動詞): 「割り込む」「横槍を入れる」という意味で動詞として使われます(やや口語的)。
- 語幹: “horn”
- 特殊な接頭語や接尾語はつかないシンプルな形です。
- sound the horn (クラクションを鳴らす)
- blow your own horn / toot your own horn (自慢する・得意げに話す)
- car horn (自動車のクラクション)
- horn section (ホーン・セクション、主に管楽器セクション)
- French horn (フレンチホルン)
- rhinoceros horn (サイの角)
- horn-rimmed glasses (角のように見える厚い縁のメガネ、ホーンリムドグラス)
- locked horns (争いに突入する、角を突き合わせる)
- take the bull by the horns (勇気をもって困難に立ち向かう)
- on the horns of a dilemma (ジレンマの板挟みに陥っている)
- 「動物の角」の意味は、比較的中立的・具体的なニュアンスで動物学や日常会話でも使いやすいです。
- 「クラクション」の意味で使うときは、「to beep a horn(ビープ音を鳴らす)」「to honk a horn(ホーンを鳴らす)」のように動詞を変えて表現することが多いです。
- 「楽器」の意味では、金管楽器のひとつである「ホルン」を指すことが一般的ですが、ジャズやオーケストラの文脈で “horn” と言えばトランペットやサックスなどを含めた「管楽器全般」を指す場合もあります。(特に “horn section” というと管楽器セクション全体を意味します。)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、 “to horn in” のような句動詞は比較的口語的です。
- 可算・不可算: 「horn」は基本的に可算名詞です。動物に生えた「1本の角、2本の角」と数え上げることができますし、「クラクション1つ、ホルン1つ」と数えることもできます。
- イディオム:
- take the bull by the horns: 「(困難に)敢然と立ち向かう」
- blow/toot one’s own horn: 「自慢する」「手柄を誇示する」
- take the bull by the horns: 「(困難に)敢然と立ち向かう」
- 句動詞(動詞的な使い方):
- horn in (on something): 口語的で「~に割り込む」「~に横槍を入れる」などの意味。
- “I saw a goat with really long horns at the farm.”
(農場で本当に長い角をしたヤギを見たよ。) - “Don’t forget to honk the horn if someone blocks your way.”
(誰かが道を塞いでいたら、クラクションを鳴らすのを忘れないでね。) - “He always likes to blow his own horn about his achievements.”
(彼は自分の実績をいつも自慢したがるんだ。) - “The manager decided to take the bull by the horns and address the budget issues directly.”
(マネージャーは困難に敢然と立ち向かい、予算問題を直接解決することにした。) - “We need a strong horn section for our corporate event’s jazz band.”
(会社のイベント用のジャズバンドには、強力なホーンセクションが必要です。) - “Please refrain from using the car horn near the conference room.”
(会議室の近くでは、車のクラクションの使用は控えてください。) - “The study focuses on the ecological importance of rhinoceros horns in their habitat.”
(本研究は、サイの角が生息地において果たす生態学的な重要性に焦点を当てています。) - “Fossil evidence indicates that horn development in certain species advanced over millennia.”
(化石証拠によると、特定の種における角の発達は何千年にもわたって進化してきたことが示されています。) - “In orchestral compositions, the horn section often plays a pivotal role in harmonic depth.”
(オーケストラの作曲において、ホーンセクションはしばしば和音の厚みづくりにおいて重要な役割を果たします。) - antler(枝角)
- 鹿などの枝分かれした「角」を指す。horn よりも形状が枝分かれしているのが特徴。
- 鹿などの枝分かれした「角」を指す。horn よりも形状が枝分かれしているのが特徴。
- klaxon(クラクソン)
- クラクションを指す別の言い方だが、やや古風で専門用語的。
- クラクションを指す別の言い方だが、やや古風で専門用語的。
- hooter(クラクション)
- 主にイギリス英語で使われる俗語的な表現。
- 動物の角やクラクションに直接の反意語はありませんが、「静けさ(silence)」や「角のない(hornless)」ように状況で分けて使う言葉はあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /hɔːrn/ または /hɔrn/ (地域差によって母音が若干異なる)
- イギリス英語: /hɔːn/(“r”が弱め)
- アメリカ英語: /hɔːrn/ または /hɔrn/ (地域差によって母音が若干異なる)
アクセント:
- “horn” は1音節なので、単語全体にストレスがかかります。
- “horn” は1音節なので、単語全体にストレスがかかります。
よくある発音の間違い:
- “hone” (/hoʊn/) と混同したり、 “corn” (/kɔːrn/) と混ざらないように注意しましょう。
- スペルミス: “horn” を “hornn” や “hon” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 似たスペルに “hone” (研ぐ) がありますが、発音も意味も異なります。
- 用法の混乱: 「horn」と「antler」をどちらも“角”と訳すため混同しがちですが、動物によって形態や生え方が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、動物やクラクション、楽器といった文脈で登場する可能性があります。慣用表現 “take the bull by the horns” “blow your own horn” も頻出のイディオムなので要チェック。
- イメージ: ヤギや牛の頭にある角をイメージすると強く残ります。また車を運転するときのクラクションを思い出すのも良いでしょう。
- 覚え方のコツ:
- “Take the bull by the horns” のイディオムから「困難」や「挑戦」に立ち向かう印象を覚える。
- “horn” と “corn” は最初の文字が違うけれど、その一文字違いで意味が大きく変わるので、音読をして区別をはっきり身につける。
- “Take the bull by the horns” のイディオムから「困難」や「挑戦」に立ち向かう印象を覚える。
活用形: 形容詞ですので、修飾する名詞の前に置いたり、be動詞などの補語として使われることが多いです(sorer, sorest という比較級・最上級もありますがあまり日常的ではありません)。
- 例: sore → sorer → sorest
他の品詞の例:
- 名詞: soreness(痛み、ひりひりする感じ)
- 副詞: sorely(痛ましく、ひどく)
- 名詞: soreness(痛み、ひりひりする感じ)
語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: sore
- 接頭語・接尾語: 特になし
派生語や類縁語:
- soreness(名詞:痛み、ひりひり感)
- sorely(副詞:痛ましく、ひどく)
- soreness(名詞:痛み、ひりひり感)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- sore throat(のどの痛み)
- sore muscles(筋肉痛/筋肉が痛い状態)
- sore spot/point(痛い部分、話題として触れたくない部分)
- feel sore(痛みを感じる/ムッとしている)
- still sore about ~(〜についてまだ怒っている/心が痛んでいる)
- extremely sore(非常に痛い)
- sore loser(負けを認められない人)
- sore feet(足が痛い)
- leave someone sore((何かが)人の気分を害する/怒らせる)
- sore to the touch(触ると痛い)
- sore throat(のどの痛み)
語源:
- 古英語「sār」(痛み、苦しみ) に由来し、古くから「肉体的・精神的な痛み」を表してきました。
- ドイツ語やオランダ語にも類似の表現があり、「痛み」を中心とした共通のゲルマン語ルーツを持ちます。
- 古英語「sār」(痛み、苦しみ) に由来し、古くから「肉体的・精神的な痛み」を表してきました。
ニュアンス:
- 「身体がひりひり痛む」のような直接的な痛みを表すほか、感情が傷ついて「まだ気にしている/怒っている」という意味でも使われます。
- カジュアルな日常会話でもよく使われますが、「I’m still sore about the argument(あの口論のことをまだ根に持っている)」のように比較的カジュアルでも感情のトーンを強める表現になることがあります。
- 「身体がひりひり痛む」のような直接的な痛みを表すほか、感情が傷ついて「まだ気にしている/怒っている」という意味でも使われます。
使用時の注意点:
- 具体的な身体の痛みを表す場合と、感情的に傷ついている場合の両方に使われるので文脈に注意が必要です。
- 「sore point」や「sore spot」は「話題にすると怒りを買う/気まずくなる話題」という意味も持つので、フォーマルな文章よりも日常会話でよく遭遇する表現です。
- 具体的な身体の痛みを表す場合と、感情的に傷ついている場合の両方に使われるので文脈に注意が必要です。
文法上のポイント:
- 形容詞として主に補語(be動詞などのあとに置く)か名詞修飾(名詞の前に置く)として使われます。
- 例:
- My arm is sore.(私の腕が痛い)
- I have a sore arm.(私は痛い腕を抱えている)
- 形容詞として主に補語(be動詞などのあとに置く)か名詞修飾(名詞の前に置く)として使われます。
一般的な構文・イディオム:
- be sore about something(何かについてまだ腹を立てている/心が落ち着かない)
- hit a sore spot(痛いところを突く)
- a sore point with someone(ある人にとって話したくない問題)
- be sore about something(何かについてまだ腹を立てている/心が落ち着かない)
使用シーン:
- フォーマル度合いはそこまで高くなく、カジュアルや日常会話で使われる表現が多いです。ビジネスシーンでは身体的な痛みというよりは「I’m still sore about the budget cuts」のように比喩的に「不満がある」という使い方をすることもあります。
- “I went for a run yesterday, and now my legs are really sore.”
(昨日ランニングをして、今は脚がとても痛いんだ。) - “She has a sore throat, so she’s been drinking hot tea all day.”
(彼女はのどが痛いので、一日中温かいお茶を飲んでいるよ。) - “I’m still sore about what he said to me yesterday.”
(昨日彼が私に言ったこと、まだ気になってるんだ。) - “I’m sorry, but I’m still a bit sore about how that meeting ended.”
(すみませんが、あの会議の終わり方にはまだ少し不快感を覚えています。) - “They were sore over the budget cuts, so negotiations didn’t go smoothly.”
(彼らは予算削減に腹を立てていたので、交渉はうまく進みませんでした。) - “My back is sore from sitting all day at my desk.”
(一日中デスクに座っていたので、背中が痛いんです。) - “Participants reported feeling sore muscles approximately 24 hours post-exercise.”
(被験者は運動後約24時間で筋肉痛を感じると報告しました。) - “The study concluded that the subjects experienced sore joints due to repeated stress on the limbs.”
(この研究では、四肢への反復的な負荷により被験者が関節痛を経験したと結論付けています。) - “Though the disagreement left some members quite sore, the committee proceeded with the plan.”
(その意見の不一致で一部のメンバーはかなり気分を害したものの、委員会は計画を続行しました。) 類義語:
- painful(痛い)
- 一般的に「痛い」と表現するときに使われる広い意味。
- 一般的に「痛い」と表現するときに使われる広い意味。
- aching(うずくように痛む)
- 「ずきずきするような痛み」を強調するときに。
- 「ずきずきするような痛み」を強調するときに。
- tender(さわると痛い、敏感な)
- 触れると痛い状態や、デリケートな部分に使われる。
- hurt(痛い・傷ついている)
- 動詞としても使われ、より幅広く「~が痛い」「感情的に傷ついている」を表す。
- painful(痛い)
反意語:
- painless(痛みのない)
- comfortable(快適な)
- numb(感覚がない/しびれている)
- painless(痛みのない)
ニュアンスや使い方の違い:
- “painful”は心情面でもフィジカルな痛みでも幅広く使う。
- “sore”は「痛みが残っている」「根にもっている」といった、ややしつこい印象を与える場合が多い。
- “tender”は「優しく扱わないと痛い」といったニュアンスが強い。
- “painful”は心情面でもフィジカルな痛みでも幅広く使う。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɔr/ または /sɔːr/
- イギリス英語: /sɔː/
- アメリカ英語: /sɔr/ または /sɔːr/
強勢(アクセント):
- 1音節の単語のため、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- 1音節の単語のため、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
よくある発音の間違い:
- “soar”(空高く舞い上がる)や “saw”(のこぎり/過去形の saw)との混同。
- “soar” と “sore” は一部の英語話者には同音になることがありますが、スペリングで区別します。
- “soar”(空高く舞い上がる)や “saw”(のこぎり/過去形の saw)との混同。
- スペルミス: “soar” と “sore” の混同に注意。
- 同音異義語との混同: 方言や発音によっては “soar” と “sore” が同音に聞こえる場合があり、文脈で判断することが大事です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身体の状態だけでなく感情的な文脈でも使われる可能性があるため、出題される際には「感情面での“まだ腹を立てている”」という意味も意識しておくとよいでしょう。
覚え方のコツ:
- “SOre = SO painful” と頭文字を結びつけ、「とても痛い」というイメージで覚える。
- 走った後の筋肉痛など、「あとからくる痛み」をイメージすると記憶しやすい。
- “SOre = SO painful” と頭文字を結びつけ、「とても痛い」というイメージで覚える。
関連ストーリー:
- ランニングをして足が “sore” になるイメージ。そこから「あとに残る痛み」「根に持つ痛み」という連想をすると、感情面の「まだ傷ついている」ニュアンスも覚えやすいでしょう。
- 副詞なので形そのものの変化はありません。「emotional」(形容詞)の派生形として「emotionally」(副詞)になっています。
- 名詞: “emotion”
- 形容詞: “emotional”
- 動詞(派生動詞はありませんが、「emote」という動詞は “感情を表に出す” という意味で関連があります)
- emotion(名詞) + -al(形容詞化の接尾辞) + -ly(副詞化の接尾辞)
“emotionally” は “emotion” から始まり、 “-al” で形容詞になり(emotional)、さらに “-ly” で副詞として成立しています。 - emotion(名詞): 感情
- emotional(形容詞): 感情的な
- emote(動詞): 感情を表す(やや文語・専門的)
- emotionally drained (感情的に疲れ果てた)
- emotionally stable (感情的に安定している)
- emotionally attached (感情的に愛着を持っている)
- emotionally vulnerable (感情的に脆い、傷つきやすい)
- emotionally invested (感情的に入れ込んでいる)
- emotionally charged (感情が高ぶった状態の)
- be affected emotionally (感情的に影響を受ける)
- handle something emotionally (感情面で対処する)
- react emotionally (感情的に反応する)
- emotionally supportive (感情的に支えとなる、サポートする)
- “e-” は “out”
- “movere” は “to move”
- 動詞を修飾する: He reacted emotionally.(彼は感情的に反応した。)
- 形容詞を修飾する: She is emotionally stable.(彼女は感情的に安定している。)
- 文全体を修飾する: Emotionally, he found it hard to continue.(感情面で、彼は続けるのが難しかった。)
“I felt emotionally overwhelmed when I heard the news.”
(その知らせを聞いたとき、感情的に圧倒されたよ。)“She spoke emotionally about her childhood memories.”
(彼女は子供の頃の思い出について感情を込めて話した。)“He’s emotionally attached to his pet dog, so he worries a lot when it’s sick.”
(彼は愛犬に感情的な愛着があるから、病気になるととても心配する。)“The manager tried to remain calm, but she was clearly emotionally affected by the crisis.”
(マネージャーは落ち着こうとしたが、明らかにその危機に感情的に影響を受けていた。)“It’s important to address the employees’ concerns emotionally as well as logically.”
(従業員の不安には、論理的にだけでなく感情面にも配慮して対応することが大切だ。)“He apologized emotionally for the mistake, and the team eventually forgave him.”
(彼はミスに対して感情を込めて謝罪し、最終的にチームは彼を許した。)“The participants responded more emotionally to the negative images than to the positive ones.”
(参加者たちはポジティブな画像よりもネガティブな画像に対して、より感情的に反応した。)“Psychological studies suggest that people become emotionally fatigued under constant stress.”
(心理学研究によると、人は絶え間ないストレス下では感情的に疲弊することが示唆されている。)“Children who feel emotionally supported at home often show higher academic performance.”
(家庭で感情的に支えられていると感じる子どもは、しばしば学業成績が高くなる。)“psychologically” (心理的に)
- 「心理的な側面に関して」というニュアンス。感情も含むが、より科学的・内面的なアプローチを指す。
“feelingly” (感じながら、情感をこめて)
- やや文学的表現。発言や行動に気持ちを強くこめるイメージ。
“sentimentally” (感傷的に)
- “emotionally” よりも「感傷」や「ノスタルジックな気持ち」を表現するときに使われる。
- “rationally” (合理的に)
- 感情よりも論理を中心に考えるときに使う言葉。
- 感情よりも論理を中心に考えるときに使う言葉。
- “logically” (論理的に)
- こちらも「論理」に重きを置く点で使用される。
- IPA (アメリカ英語): /ɪˈmoʊ.ʃən.əl.i/
- IPA (イギリス英語): /ɪˈməʊ.ʃən.əl.i/
- アメリカ英語: 「イモウショウヌリー」と発音するイメージ。
- イギリス英語: 「イモウシュヌリー」のように /əʊ/ 部分が少し違う発音。
よくある間違いとしては、音節を足りなく発音して “emotionally” が “emotional” と短くなってしまうケースに注意です。 - スペルミス: 「emotion*nally*」のように「n」を重ねすぎたり、「emotionly」として「al」を省略してしまったりするミスが多いです。
- 「emotional」との混同: “He is emotional” と “He reacts emotionally” は文法的機能が異なるので注意。前者は形容詞、後者は副詞です。
- 資格試験: TOEICや英検などでも、「感情に関する言い回し」を理解しているかどうか問われる問題で登場する可能性があります。適切な副詞の使い分けがチェックされることもあるので注意してください。
- 「emotion」+「-al」+「-ly」と、末尾が二段階で付加されていることをイメージするとスペリングをミスしにくくなります。
- “Emotion” → “emotional” → “emotionally”
- “Emotion” → “emotional” → “emotionally”
- “モーション”の真ん中にアクセントがあり、最後に “リー” が付くイメージで発音を意識するとよいでしょう。
- 感情を動かす “move” の派生だと思うと、「感情が動いている様子」を表す語感がつかみやすくなります。
- 英語: to repair something that is broken or damaged
- 日本語: 「修理する」「直す」「繕う」
- 原形: mend
- 三人称単数現在形: mends
- 過去形: mended
- 過去分詞形: mended
- 現在分詞形: mending
- 名詞形: “mend” という名詞として、「小さな修理」「繕い(直す行為や部分)」という使い方があるほか、「on the mend(回復途中で)」という慣用句での用法があります。
- B1(中級): 日常会話での修理や改善を表現するやや基本的な語ですが、「fix」のほうがより初歩的に出てくることが多く、「mend」は特に服や小物の修理に用いられるニュアンスがあります。
- 「mend」は長い接頭語や接尾語を含まない短い語です。
- 元々は「amend」の一部だったとされる場面もあり、語幹は “mend” の形に定着しています。
- amend: 「(法律・文書などを)修正する、改正する」
- mending (名詞): 繕い物、修理している衣類など
- on the mend: 回復中である、良くなりつつある
- mend clothes(服を繕う)
- mend a tear(裂け目を直す)
- mend a hole(穴を修理する)
- mend a fence(柵を直す)
- mend broken bones(骨折を治す)※比喩的にも使われる
- mend a relationship(関係を修復する)
- mend one's ways(行いを改める)
- on the mend(回復中である)
- mend the damage(損傷を修理する/修復する)
- mend a sock(靴下を繕う)
- 「mend」は中英語の「menden」や古フランス語の「amender」に由来していると考えられます。古い形では「amend」と近い意味・語源を共有しており、そこから「修繕する」「改善する」といった意味が生まれました。
- 日常会話では「fix」「repair」をよく使う一方、「mend」は特に衣服など布製品を繕うイメージが強いです。やや古風・上品な響きがあるとも言えます。
- 比喩的表現として、人間関係の「修復」や「態度を改める」ことにも使われます。
- カジュアルかフォーマルか: どちらでも使えますが、現代ではカジュアルな日常会話では “fix” が好まれることも多いです。
- 他動詞として: 「〜を修理する」という目的語を直接取ります。例: “I mended the hole in my jeans.”
- 自動詞として: 「(骨や傷が)治る」「(状態が)良くなる」といった場合に使われることもあります。例: “His injury is mending.”
- イディオム“on the mend”: 「回復しかけている状態」「徐々に良くなっている状態」を表す慣用句です。
- フォーマル/インフォーマル: 場面を選ばず、フォーマルな文書にも使われる場合があります。ただし、「fix」の方がカジュアル度が高いです。
- 文法上のポイント: 基本的には規則動詞ですので、過去形も「mended」となります。
- I need to mend this hole in my sweater before it gets bigger.
(セーターの穴が大きくなる前に繕わないと。) - Could you mend my jacket? The zipper is broken.
(ジャケットを直してくれる?ジッパーが壊れているんだ。) - She spent the evening mending socks while watching TV.
(彼女はテレビを見ながら靴下を繕って過ごした。) - We need to mend the broken communication channels among departments.
(部門間の途絶えたコミュニケーションを修復する必要があります。) - The manager proposed a meeting to mend relations with the dissatisfied client.
(不満を持つクライアントとの関係を修復するために、マネージャーは会議を提案した。) - Our company is on the mend after restructuring efforts.
(我が社はリストラ策の後、回復傾向にあります。) - Research indicates that tissues can mend faster with proper rest and nutrition.
(研究によると、適切な休息と栄養によって組織はより早く修復されることがわかっています。) - The project aims to mend the socioeconomic gaps in the region.
(このプロジェクトは、その地域の社会経済的格差を改善することを目的としています。) - Further study is required to clarify how interpersonal conflicts can be best mended in organizational settings.
(組織内での対人関係の対立が、どのように最適に修復されるかを明らかにするには、さらなる研究が必要です。) - repair(修理する)
- 文脈: 家電製品や機械などを直す場合によく使う
- 文脈: 家電製品や機械などを直す場合によく使う
- fix(直す)
- 文脈: とても一般的な「直す」の意味。日常的でカジュアル
- 文脈: とても一般的な「直す」の意味。日常的でカジュアル
- patch(継ぎ当てする)
- 文脈: 小さな穴や破れにパッチを当てるなど、限定的な意味
- 文脈: 小さな穴や破れにパッチを当てるなど、限定的な意味
- restore(修復する)
- 文脈: 芸術作品や建築物などを元の状態に戻すときに使うことが多い
- 文脈: 芸術作品や建築物などを元の状態に戻すときに使うことが多い
- break(壊す)
- damage(損傷を与える)
- IPA: /mɛnd/
- アメリカ英語: 「メンド」のように「ɛ」(エ)の音で発音
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同じく /mɛnd/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はなし。一音節全体をややはっきり発音します。
- よくある間違い: “mend” と “mind” を混同してしまう(/maɪnd/ との混同)。
- スペルミス: “mend” を “mend” 以外に書いてしまう例はあまり多くはありませんが、「mend」と「amend」を混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: 前述した “mind” (「心」「気にする」)など、似た綴りの単語と間違えないよう注意。
- 試験対策: TOEICなど一般的な試験でも読み物の中で「修理する」という意味で出る可能性がありますが、頻度は「fix」「repair」のほうが高いです。「mend relations」のような比喩的用法が出題される場合は、文脈に注意が必要です。
- 「mend」は「men(男)+d」とイメージして、繕いものが上手な人を想像すると記憶に残りやすいかもしれません。(実際の語源とは異なりますが、覚えるための一例。)
- 「mend」を見ると、よく耳にするフレーズ「on the mend(回復中)」が思い出せるので、セットで覚えると便利です。
- 「amend(改正する)」と比較すると、おもに物理的&比喩的な「修理・改善」が「mend」、文書などの抽象的内容を「修正」するのが「amend」と覚えておくと混同しにくいです。
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Surinam is a small country located on the northeast coast of South America.
Surinam is a small country located on the northeast coast of South America.
Surinam is a small country located on the northeast coast of South America.
Explanation
スリナムは南アメリカの北東海岸に位置する小さな国です。
northeast
1. 基本情報と概要
単語: northeast
品詞: 形容詞(名詞・副詞としても使用可能)
意味(英語): Located in or toward the northeast; relating to or characteristic of the northeast.
意味(日本語): 北東の、北東にある、北東の特徴を持つ。
「北」と「東」の間を示す方向・場所を指し示し、北東地方に関わるものに対して使われます。たとえば “the northeast corner” (北東の隅) のように場所や方向を表す単語として使うことが多いです。
CEFRレベル目安: A2(初級)
道案内や方角を示す語彙として、初級レベルや日常会話でよく用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは方向や地理的特性が正反対になります。たとえば “Northeast wind” に対する反意は “Southwest wind” となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “northeast” の詳しい解説です。ぜひ地図や天気予報などの実際の場面で使ってみてください。
北東へ向かう
(風が)北東からの
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The critic praised the artist's latest work.
The critic praised the artist's latest work.
The critic praised the artist's latest work.
Explanation
評論家はその芸術家の最新作を称賛した。
critic
1. 基本情報と概要
単語: critic
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:抽象的な話題を扱い始めるレベル)
意味(英語): A person who judges, evaluates, or analyzes something (such as art, literature, movies, or other people's actions)
意味(日本語): 何か(芸術、文学、映画、他者の言動など)を評価したり、分析したりする人。いわゆる「批評家」や「評論家」のことです。
「critic」は、映画や音楽、ファッションなど、さまざまな分野で作品や行為を評価する人を指す単語です。専門家としての評価だけでなく、「誰かをよく思っていない批判的な視点」を持つ人物を示す場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語幹: crit-
これは「判断する」「選別する」を意味するギリシャ語由来の語幹に基づきます。
そこから派生して、「人や物事の善し悪しを判断する人(または行為)」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「critic」は、ギリシャ語の「κριτικός (kritikós)」から来ています。ラテン語形の「criticus」を経て、フランス語などを通り英語に入りました。元々は「判断する能力がある」という意味から派生し、現在は「批評を行う人」というニュアンスで使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、「critic」は可算名詞であり、「a critic / the critic / critics」の形で使われる点を常に意識してみてください。
うまく活用して、自分や他者の立場を表す表現として使いこなしましょう!
(特に文学・美術・音楽の)評論家,批評家
あら捜しをする人,酷評する人
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I don't know whether he will come to the party or not.
I don't know whether he will come to the party or not.
I don't know whether he will come to the party or not.
Explanation
彼がパーティーに来るかどうかわからない。
whether
《名詞節(句)を導いて》...かどうか / ...かそれとも...か / 《~ …or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味・概要
「『〜かどうか』を伝えるために使う接続詞です。二つの選択肢や状況があって、どちらか一方が正しいのか、あるいは両方なのかなどを表すときに使います。」
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“whether”は古英語“hwæther”から来ており、かつては“which of two”というニュアンスを強く持っていました。歴史的には、疑問文や間接疑問を導くのにも使われ、今でも「AかBか」という選択のいずれかを示唆するときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
(2) whether + to + 動詞の原形 (不定詞構文)
例) I can’t decide whether to go or stay.(行くべきか、留まるべきか決められない。)
(3) whether … or … (選択の並列表現)
例) Whether it rains or shines, we will go.(雨が降ろうが晴れようが、行きます。)
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“whether”自体に明確な反意語はなく、文脈上「確定」や「明白」といった意味と対比関係になることがあります。たとえば「certainly, surely」といった、「〜であると確かに決まっている」ような表現と対比になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験では“if” か “whether” を正しく選ぶ問題が出ることがあります。TOEICや英検でも、間接疑問や不定詞の用法の確認で頻出なので注意しましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「whether」の詳細解説です。「if」との使い分けやスペルミスに気をつけながら、確認や選択を示す際にうまく活用してみてください。
《whether…or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと,…にせよ…にせよ[いずれにしても]
いずれにしても,ともかく(in any case);どうしても
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The monk meditated in silence.
The monk meditated in silence.
The monk meditated in silence.
Explanation
修道僧は静かに瞑想した。
monk
1. 基本情報と概要
単語: monk
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A man who is a member of a religious community, usually living under vows of poverty, chastity, and obedience.
意味(日本語): 修道院や寺院などで、貧困・独身・従順などの誓いを立てて宗教的な生活を送る男性のことです。俗世から離れて精神修養に専念するイメージがあります。
「monk」は、宗教的団体(キリスト教、仏教など)に属し、世俗を離れて生活する男性を指すため、厳粛な場所や社会から離れた環境にいる、というニュアンスを含んでいます。
活用形 (単数・複数)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者としては、宗教関連の話題や歴史的・文化的文脈でよく使われる単語なので、やや専門的に感じますが、一般教養としても知っておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・宗教的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
宗教的対義語としては特に直接的なものはありませんが、「社会生活に積極的に参加する人」というような意味で “layperson” (一般信徒)や “secular person” (世俗の人)とは対照的な存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “monk” の詳細な解説です。修道院にこもる男性というイメージをしっかり持つと、比喩表現や派生語なども理解しやすくなるでしょう。
(一般に)修道僧,僧侶(そうりょ);(キリスト教の)修道士,道士
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He used his strength to lift the heavy box.
He used his strength to lift the heavy box.
He used his strength to lift the heavy box.
Explanation
彼は力を使って重い箱を持ち上げた。
lift
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》 / …‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》 / (上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》 / 〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する / 《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》 / 〈雲・霧などが〉晴れる
1. 基本情報と概要
単語: lift
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
「lift」は「何かを持ち上げる」「(気分や状況を)上向かせる」というニュアンスの単語です。たとえば「机を持ち上げる」「雰囲気をよくする」など、上下に持ち上げる動作だけでなく、抽象的に状態を良くする意味にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“lift” は基礎的かつ広い意味をもつ語で、日常からビジネスまで幅広く活躍する便利な動詞です。ぜひ繰り返しの例文活用で定着させてください。
(上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》
〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する
《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》
〈雲・霧などが〉晴れる
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》
…‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》
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The contract was signed yesterday.
The contract was signed yesterday.
The contract was signed yesterday.
Explanation
契約は昨日署名されました。
sign
〈手紙・書類・作品など〉‘に'署名する / (…に)〈名前など〉‘を'書く《+名+on(to)+名》 / …‘を'雇う契約に署名する / …‘を’合図する,知らせる;…に合図する / 署名する / 契約書に署名して雇われる
1. 基本情報と概要
単語: sign
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使用可能)
CEFRレベル目安:B1 (中級)
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
英語で「署名する」という意味を持つようになり、そこから「契約書に署名する」「身振りで合図する」という使い方に発展しました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル:契約文書、ビジネスメール、嘆願書など
カジュアル:日常的な「サインする、申し込む」シーンなど
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はやや少ないが、関係する概念として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sign」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面など幅広く使える重要単語なので、さまざまなフレーズと合わせてぜひ覚えてください。
…‘を'雇う契約に署名する
…‘を'合図する,知らせる;…に合図する
署名する
契約書に署名して雇われる
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The sound of the horn echoed through the valley.
The sound of the horn echoed through the valley.
The sound of the horn echoed through the valley.
Explanation
角笛の音が谷間に響き渡った。
horn
〈C〉(牛・羊・ヤギ・シカなどの)『角』;(カタツムリの)触角;(ミミズクの)耳 / 〈U〉(細工の材料としての)角 / 〈C〉角製の物,角笛 / 〈C〉『警笛』 / 〈C〉ホルン(金管楽器で,初めは動物の角で作ったが,現在は金属やプラスチックで作る);フレンチホルモン(French horn);《俗》トランペット / 〈C〉角状のもの;新月(三日月)のとがった先端
名詞 “horn” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: horn
日本語: 角(つの)、クラクション、ホーン(楽器)など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要(日本語):
「動物の角」や「クラクション」など、何か突起状のもの、または音を鳴らす装置を指すときに使われる単語です。日常会話からビジネス文書、楽器関連の文章まで幅広く登場する単語なので、文脈によって意味が変わります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル: 基本的な単語やフレーズを理解し、身近なトピックについてある程度詳細にやりとりができるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「horn」は古英語の“horn”から来ており、さらにゲルマン祖語のhurnaz などにさかのぼるとされています。インド・ヨーロッパ祖語の(s)ker-(“角”や“切る”を表す)とも関連があるともいわれています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horn” の詳細解説です。動物の角とクラクション、そして楽器という複数の意味があり、それぞれ文脈によって使い分けられる単語です。イディオムや熟語にもよく登場し、学習・会話においても活用範囲が広いのでぜひ押さえておきましょう。
〈U〉(細工の材料としての)角
〈C〉角製の物,角笛
〈C〉警笛
〈C〉ホルン(金管楽器で,初めは動物の角で作ったが,現在は金属やプラスチックで作る);フレンチホルモン(French horn);《俗》トランペット
〈C〉角状のもの;新月(三日月)のとがった先端
〈C〉(牛・羊・ヤギ・シカなどの)角;(カタツムリの)触角;(ミミズクの)耳
I have a sore throat.
I have a sore throat.
Explanation
喉が痛いです。
sore
(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
1. 基本情報と概要
単語: sore
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): painful, tender, or aching
意味(日本語): 痛い、ひりひりする、または心が傷ついている状態
「sore」は、たとえば筋肉が疲れて痛むときに「筋肉痛で痛い」、のどが痛いときに「のどが痛い」と表現するときに使われる形容詞です。「身体的に痛い」という意味だけでなく、「心が痛む」「感情的に傷ついている」というニュアンスでも使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「hurt(痛い)」のような基本的な言葉に比べると少し語感が強く、ニュアンスの幅が広い中級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sore” の詳細解説です。身体的にも感情的にも「痛みが残る」イメージがポイントの単語ですので、日常会話や文章の中で上手に使い分けてみてください。
(傷・患部が)痛い,触って痛い
《古》つらい,ひどい,痛ましい
(人が)(けが・打ち身などで)痛みを感じる
《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
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She spoke emotionally about her childhood memories.
She spoke emotionally about her childhood memories.
She spoke emotionally about her childhood memories.
Explanation
彼女は感情的に自分の子供時代の思い出について話しました。
emotionally
副詞 “emotionally” の詳解
1. 基本情報と概要
単語: emotionally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to or expresses emotion
意味(日本語): 感情的に、感情面において
「emotionally」は、「感情面で」「感情を伴って」というニュアンスを持つ副詞です。物事を感情的に受け止めたり、感情を含んだ表現をしたりする場合に使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度流暢に日常会話ができるが、抽象的な話題を説明するときにさらに豊富な語彙が必要となる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“emotionally” は、ラテン語の “emovere”(外へ動かす)から派生した “emotion” に由来し、これに形容詞化の “-al” と副詞化の “-ly” がついてできた言葉です。
本来は「感情が動くこと」を示す単語から派生したため、“emotionally” には「気持ちを伴って・感情的に」というニュアンスが強く含まれます。使用の際は、時に個人の気持ちを強調するため、カジュアルな会話でもフォーマルな文書でも用いられますが、フォーマルな文書では程度を示す副詞などと組み合わせることも多いです(例:deeply emotionally connected など)。
4. 文法的な特徴と構文
“emotionally” は副詞なので、主に以下の形で使われます。
口語でも文章でも比較的幅広く使われますが、感情や心理面に関するトピックで用いられることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
主なアクセントは “mo” の部分にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “emotionally” の解説です。感情面を強調したい場面で、適切に使ってみてください。
感情的に,情緒的に;感情に訴えて
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I need to mend my broken glasses.
I need to mend my broken glasses.
I need to mend my broken glasses.
Explanation
私は壊れた眼鏡を直す必要があります。
mend
1. 基本情報と概要
単語: mend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語・日本語)
「mend」は、壊れたり破れたりしたものを修理したり、関係や状態を改善して元どおりにしたりするときに使われます。「服の穴を繕う」イメージが特に強いですが、比喩的に「関係を修復する」といったニュアンスでも用いられます。日常のちょっとした修理を指すシンプルな動詞ですが、「改心する・行いを改める」という意味でも使われることがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「mend」と「fix」は非常に近いですが、「mend」の方がやや古風・丁寧な響きで、特に服や布、場合によっては関係回復にも使います。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mend」はやや文学的・丁寧なニュアンスを含んだ「修理する」「直す」というイメージがありますが、日常でもたびたび耳にする表現ですので、ぜひ「on the mend」などの慣用句と一緒に覚えてみてください。
…‘を'直す,修繕いる
〈行い・誤りなど〉‘を'改める,改善する
(繕って)元通りになる
〈病人・けがなどが〉快方に向かう
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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