和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「drunk」(形容詞)
- 英語: under the influence of alcohol to the point of losing control of one’s faculties or behavior
- 日本語: アルコールの影響で酔っている状態を表します。「お酒に酔って正しい判断ができない、ふらついている」というようなニュアンスです。
- 英語: under the influence of alcohol to the point of losing control of one’s faculties or behavior
- 形容詞 (adjective)
- 原形:drunk(形容詞としてはそのまま)
- 比較級・最上級は通常ありません(状態を表す形容詞で、比較の表現を使う場合は “more drunk,” “most drunk” とすることもできますが、あまり一般的ではありません)
- 「drunk」は元々 “drink” の過去分詞形として使われることがあります。
- 動詞 “to drink” の活用形
- drink – drank – drunk
- 名詞としての用法 “a drunk” は「酒飲み」、「酔っ払い」の意味があります。
- 「drunken」は形容詞の別形で、「drunken driving(飲酒運転)」のようにやや硬い表現を作ります。
- 動詞 “to drink” の活用形
- B1(中級)
日常会話でもよく使う語で、酔った状態を表すときに頻繁に登場します。文脈を理解すれば比較的わかりやすい単語です。 - 「drunk」は動詞 “drink” の過去分詞形に由来しています。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: drink(飲む)
- 過去分詞形: drunk
- 接頭語・接尾語: 特になし
- get drunk(酔う)
- drunk driver(飲酒運転をする人)
- drunk man/woman(酔っ払った男/女)
- stay drunk(酔いが続く)
- a little drunk(少し酔っている)
- completely drunk(完全に酔っている)
- drunk and disorderly(酔って騒ぎを起こす、治安を乱す)
- drunk on power(権力に酔っている)
- drunk texts(酔って送るメールやメッセージ)
- drunk in public(公共の場で酔っている)
- 「drunk」は古英語の “drunken” (過去分詞形) に遡り、ゲルマン祖語に由来すると考えられます。動詞「飲む(drink)」の完了状態を示す形が発展して「酔っている」という形容詞として定着しました。
- 「drunk」は直接的に「酔っている」という状態を表します。カジュアルに言えば「ベロベロに酔っている」という意味合いで使われる場合もあり、やや砕けた表現です。
- 特定の状況ではネガティブな印象を与えることもあります。「He is drunk at work.(仕事中に酔っ払っている)」は、望ましくない状況を表す悪いニュアンスになります。
- 口語・フォーマル両方で使われるが、文脈によっては丁寧度が異なる。公の場であれば “intoxicated” の方がややフォーマルです。
be動詞 + drunk
例: “He is drunk.”(彼は酔っている)
状態説明の文法で、be動詞の補語として使われる典型例です。get + drunk
例: “He got drunk so quickly.”(彼はすぐに酔っぱらった)
「〜になる」という変化を表す「get」を使うことで、「酔う」「酔っぱらう」へ移行していく様子を示します。sound/look + drunk
例: “He sounds drunk on the phone.”(電話越しに彼の声が酔っているみたいだ)
形容詞としての “drunk” を補語にする構文。- 形容詞としては特に可算・不可算の区別はありません。
- 名詞として “a drunk” とする場合は可算名詞で「酔っ払い」という意味になります。
- “I’m feeling a bit drunk. Maybe I should stop drinking now.”
(ちょっと酔ってきたかも。そろそろやめたほうがいいかな。) - “He was so drunk he couldn’t even walk straight.”
(彼はとても酔っていて、まっすぐ歩くことさえできなかった。) - “Don’t drive if you’re drunk—it’s dangerous.”
(もし酔っているなら運転しないで。危ないから。) - “I’m concerned about his behavior. He appeared drunk at the company party.”
(彼の行動が心配です。会社のパーティーで酔っていたようでした。) - “Have you ever had to deal with a drunk colleague in a professional setting?”
(職場の場面で酔っ払った同僚に対応しなければならなかったことはありますか?) - “We have strict policies against coming to work drunk.”
(酒に酔った状態で出勤することに対して、厳格な規則があります。) - “Research shows that being drunk impairs cognitive functions such as memory and decision-making.”
(研究によると、酔っていると記憶力や意思決定機能などの認知機能が損なわれることが示されています。) - “The study analyzed patterns of drunk driving among various age groups.”
(その研究では、さまざまな年齢層における飲酒運転のパターンが分析されました。) - “Drunk individuals may underestimate risks, leading to potentially harmful behaviors.”
(酔った人々はリスクを過小評価しがちで、その結果有害な行動をとることがあるかもしれません。) - “intoxicated” (酔っている)
- よりフォーマルで医学的・法的文脈でもよく使われます。
- よりフォーマルで医学的・法的文脈でもよく使われます。
- “tipsy” (ほろ酔いの)
- “drunk” より軽度で、少し酔っている状態を表します。
- “drunk” より軽度で、少し酔っている状態を表します。
- “wasted” (ベロベロに酔っている)
- “drunk” よりも強い酔いを表し、スラング気味のカジュアルな言い方。
- “drunk” よりも強い酔いを表し、スラング気味のカジュアルな言い方。
- “hammered” (ひどく酔っている)
- スラングで、かなり強く酔っている状態を表します。
- スラングで、かなり強く酔っている状態を表します。
- “sober” (しらふの、酔っていない)
- まったく酔っていない状態を表し、drunk の反対の意味。
- アメリカ英語: /drʌŋk/
- イギリス英語: /drʌŋk/
- 「drunk」の1音節目 “dr-” に強勢があります。基本的に1音節の単語なので、全体を均一に発音し、語末の “k” に注意します。
- 語末の “k” 音を曖昧にしてしまうこと。はっきりと「ク」と発音する必要があります。
- スペルミスとして “drank” と混同しがち。
- “drank” は過去形(He drank water)、“drunk” は過去分詞(He has drunk water)または形容詞(He is drunk)です。
- “drank” は過去形(He drank water)、“drunk” は過去分詞(He has drunk water)または形容詞(He is drunk)です。
- 「drunk driving」を「drink driving」と書いてしまう間違いもあります(イギリス英語では“drink-driving”とする場合もありますが、広く一般的には「drunk driving」が多い)。
- TOEICや英検などでは、動詞の活用を問う問題で “drink, drank, drunk” をまとめて覚える必要があります。
- 「drunk」の“u”は「うーん、酔っている…」という感覚をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 動詞 “drink” の過去分詞であると同時に形容詞としても使える、という点を意識してセットで暗記しましょう。
- 「get drunk」というフレーズで一緒に覚えておくと会話でスムーズに表現しやすいです。
- 英語: “to type” = to write something using a keyboard or typewriter.
- 日本語: 「タイプする」=キーボードやタイプライターを使って文字を入力・作成することです。
- パソコンやスマートフォンなどで文章やメッセージを入力するときに使います。「キーを打つ」「入力する」というニュアンスです。
- 動詞 (Verb)
- 原形: type
- 過去形: typed
- 過去分詞形: typed
- 現在分詞形 / 動名詞: typing
- 名詞形の “type” は「種類」という意味を持ちます
例) “What type of music do you like?” (どんな種類の音楽が好きですか?) - 名詞 “typist” (タイプをする人)
- 動名詞 “typing” (タイピングすること)
- 接頭語や接尾語は特になし
- 語幹: “type” (古フランス語 “type” やラテン語 “typus” に由来)
- キーボードやタイプライターなどで文字情報を入力する
- コンピューター上で文章を作成するときなどに使う
- “typist” (タイピスト、タイプ担当者)
- “typewriter” (タイプライター)
- “typewriting” (タイピング作業)
- type an email → メールをタイプする(入力する)
- type your password → パスワードを入力する
- type out a document → 文書をタイプ(入力)する
- type in data → データを入力する
- type away → ひたすらタイプする
- type a letter → 手紙をタイプする
- type quickly → 素早くタイピングする
- type incorrectly → 誤ってタイプする
- type on a keyboard → キーボードでタイプする
- type from notes → ノートからタイプを起こす
- ラテン語の “typus” (型・姿) → フランス語 “type” → 英語の “type” へ。
- もともと「型を押す・型を取る」という意味があり、そこからタイプライターで文字を“型押し”するイメージに発展しました。
- 「type」はシンプルに「キーボードで打つ」という行為を指します。特にカジュアルなニュアンスで、会話やビジネスメールなど幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで様々な場面で汎用的に使えます。
- 他動詞: “I typed the report.”(私はレポートをタイプしました)
- 目的語を必要とするパターンが一般的です。
- 目的語を必要とするパターンが一般的です。
- 自動詞: “I was typing all morning.”(午前中ずっとタイプしていました)
- 何をタイプしていたか明確に示さず、「タイプ作業をしていた」という自動詞的な使い方も可能です。
- “type away”
- 集中して(ひたすら)タイプすること
- 例) “She spent the afternoon typing away on her novel.”
- 集中して(ひたすら)タイプすること
- ビジネスでも「タイプする」「入力する」は日常的に使う表現なので、フォーマルな文書でも問題なく使用できます。
- “Could you type that address for me?”
(その住所を入力してくれる?) - “I often type my notes on my laptop while watching online lectures.”
(オンライン講義を見ながら、ノートはよくノートパソコンにタイプしています。) - “I’m trying to type faster, but I keep making mistakes!”
(もっと速くタイプしようとしてるんだけど、ミスばかりしちゃう!) - “Please type up the meeting minutes by tomorrow morning.”
(明日の朝までに会議の議事録を入力してまとめておいてください。) - “I’ll type the final report after verifying all the data.”
(すべてのデータを確認した後で、最終レポートをタイプします。) - “Could you type this contract and send it to our legal department?”
(この契約書をタイプして、法務部に送ってもらえますか?) - “Students are required to type their assignments using the provided format.”
(学生は、指定された形式で課題をタイプして提出する必要があります。) - “You should type your research findings clearly for the conference presentation.”
(学会発表用に、研究成果をわかりやすくタイプしておくべきです。) - “Before submitting your thesis, make sure you type your references correctly.”
(論文を提出する前に、参考文献を正確にタイプしているか確認してください。) - “keyboard” (キーボード入力する)
- 動詞としてはあまり一般的ではないが、同じく「キーボードを使って文字を書く」意味。
- 動詞としてはあまり一般的ではないが、同じく「キーボードを使って文字を書く」意味。
- “input” (入力する)
- 数字や情報をシステムに入れるイメージが強く、一般的な「タイピング」より技術的。
- 数字や情報をシステムに入れるイメージが強く、一般的な「タイピング」より技術的。
- “enter” (入力する)
- データや数字をコンピューターに入力するニュアンス。どちらかといえば「押し込む」感覚。
- “handwrite” (手書きする)
- “scribble” (走り書きする)
- タイプすることと対比して、手で書く場合に用いられる表現。必ずしも完全な反意語ではありませんが、入力方法としては対照的です。
- /taɪp/
- どちらもほぼ同じ発音 ([taɪp]) で、強勢は唯一の音節にあります。
- 間違って “タイプ-ee” のように伸ばしてしまわないように注意しましょう。
- スペルミス
- “typ” で終わらせてしまったり、 “typo” と混同したりしやすいので注意。「type」は最後に “e” が入ります。
- “typ” で終わらせてしまったり、 “typo” と混同したりしやすいので注意。「type」は最後に “e” が入ります。
- 同音異義語との混同
- “type” (種類・タイピングする) と “typ” (存在しない単語) を混同しないように。
- “type” (種類・タイピングする) と “typ” (存在しない単語) を混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで “type” は直接の設問というよりは、文中に当たり前のように出てくる語です。「入力する」という意味で理解しておけば十分対応できます。
- 「タイプライター(Typewriter)」から考えると覚えやすいです。“type” + “writer” = キーボードで打つイメージ。
- パソコンのキーボードを打っているイラストや映像を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは「t-y-p-e」の順番をしっかり確認するクセをつけると、単純なミスを防げます。
- 活用形: 名詞なので動詞のような時制変化はありません。複数形はbuyers、所有格はbuyer's / buyers' となります。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞形: buy (買う)
- 名詞形から派生した形容詞などは特にありませんが、形容詞として使う場合は buyer + (名詞) という形で「買い手の」と説明的に続けることがあります。
- 動詞形: buy (買う)
- 語幹 (root): buy (買う)
- 接尾語 (suffix): -er …「~する人」を意味します。
したがって、buy + er = buyer(買う人、購買担当者) - buy (買う): 動詞形
- purchase (購入する/名詞:購入): よりフォーマルまたはビジネス的な言い方
- customer (顧客): buyerとほぼ同義だが、販売側から見た「顧客」のニュアンスが強い
- prospective buyer(見込み客)
- first-time buyer(初めて購入する人)
- buyer’s remorse(買った後の後悔)
- cash buyer(現金で支払う買い手)
- foreign buyer(海外の購入者)
- wholesale buyer(卸売購入者)
- buyer interest(買い手の関心)
- buyer behavior(購買行動)
- potential buyer(潜在的な購入者)
- buyer market(買い手市場)
- 語源: 「buy」は古英語の “bycgan” に由来し、何かと交換して得る行為を表していました。そこに接尾語 -er がついて「買う人」という意味になりました。
- ニュアンス・感情的響き: 「buyer」はごく一般的かつ中立的な語感です。ポジティブ・ネガティブともに偏りがなく、単に「買う人」を指します。特定の状況で感情的になることは少なく、商品売買や取引、場面問いません。
- 使用時の注意点: 口語・文章の両方で問題なく使えますが、ビジネス文書では少しフォーマル度が高い “purchaser” もよく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): buyer は可算名詞なので、a buyer / the buyer / buyers のように数えられます。
構文例:
- be a buyer for ~「~のバイヤー(購買担当者)である」
- attract/find a buyer「買い手を引きつける/見つける」
- be a buyer for ~「~のバイヤー(購買担当者)である」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも「I’m the buyer here.(私が買う側だよ)」のように使えます。
- ビジネス文書でも「Our company is looking for a new buyer.(当社は新しい購買担当を探しています)」のようにフォーマルに使用可能です。
- カジュアルな会話でも「I’m the buyer here.(私が買う側だよ)」のように使えます。
- “I need to find a buyer for my old car.”
「私の中古車を買ってくれる人を探さないといけないんだ。」 - “Is there a buyer interested in your handmade crafts?”
「あなたのハンドメイド作品に興味を持っている買い手はいる?」 - “I’m not the buyer; my friend is the one who wants to purchase it.”
「買い手は私じゃなくて、友達が買いたいって言ってるの。」 - “Our company hired a new buyer to handle international suppliers.”
「当社は国際サプライヤーを担当する新たなバイヤーを雇いました。」 - “We need to attract more buyers at this trade show.”
「この展示会でより多くの買い手を引きつける必要があります。」 - “Please negotiate with the buyer to finalize the contract.”
「契約をまとめるために買い手と交渉してください。」 - “Buyer behavior research indicates a shift toward ethical products.”
「買い手の行動研究によると、倫理的な製品へのシフトが見られます。」 - “Market analysts predict an increase in foreign buyers.”
「市場アナリストは海外の買い手が増加すると予測しています。」 - “Buyers in emerging economies often prioritize cost over brand.”
「新興経済の買い手は、ブランドよりもコストを優先することが多いです。」 - customer(顧客)
- buyerとほぼ同義だが、商売上の「客」という意味合いが強い。
- buyerとほぼ同義だが、商売上の「客」という意味合いが強い。
- purchaser(購入者)
- buyerよりフォーマル。契約書や法律文書などで使われやすい。
- buyerよりフォーマル。契約書や法律文書などで使われやすい。
- shopper(買い物客)
- 日常的に店に来る「ショッピングをする人」の意味が強い。
- 日常的に店に来る「ショッピングをする人」の意味が強い。
- consumer(消費者)
- 結果的に「消費する人」を指す。経済学などで一般的な用語。
- 結果的に「消費する人」を指す。経済学などで一般的な用語。
- seller(売り手)
- vendor(販売業者)
- supplier(供給者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.ɚ/ (バイアー)
- イギリス英語: /ˈbaɪ.ə/ (バイア)
- アメリカ英語: /ˈbaɪ.ɚ/ (バイアー)
- 強勢 (アクセント): “buy” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある間違い: “buy” の母音”/aɪ/”がうまく発音できず /beɪ/ に近くなってしまうなど、母音の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “buyer” の e と r を逆にして “buyre” と書いてしまうミスに注意。
- “buy” との混同: 「buy」は動詞、「buyer」は名詞。「買う」と「買う人」を混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文脈で “buyer” と出てきた場合、購買担当や買い付け担当を指すことがよくあります。企業などの取引における役割として理解を深めておくと◎。
- 「-er」で「~する人」と覚える練習
例: teacher (教える人), singer (歌う人), buyer (買う人) - 「バイアー」という音をイメージして「バイ(買い)+アー(人)」と記憶すると分かりやすい。
- ネットショッピングやフリマアプリで「buyer(購入者)」と「seller(出品者)」を区別する習慣をつけると自然と身に付きます。
- 学習者には比較的よく見かける単語で、コミュニケーションにも登場しやすい語です。
- 英語: A person who behaves in a silly way or who lacks good judgment.
- 日本語: ばか者、愚か者のことです。相手を侮辱するようなニュアンスにもなるため、カジュアルに「ばかだなあ」と言う感じで使われることもあれば、真剣に相手を愚かと非難する場合にも使います。
- 名詞: fool
- 複数形: fools
- 複数形: fools
- 動詞: fool (「だます」「ふざける」「いじる」の意味で用いる)
- 三人称単数形: fools
- 現在分詞: fooling
- 過去形: fooled
- 過去分詞: fooled
- 三人称単数形: fools
- 形容詞: foolish(愚かな)
- 副詞: foolishly(愚かにも)
- 名詞: foolery(愚かな行為や言動)
- foolish
- foolishly
- foolhardy(向こう見ずな)
- foolproof(誰にでも扱える、安全策の整った)
- foolish: 「愚かな」「ばかげた」という形容詞。
- foolishness: 「愚かさ」という名詞。
- foolproof: 「誰でも簡単に使え、失敗の起きにくい」という意味の形容詞。
- make a fool of oneself(自分を笑いものにする)
- play the fool(愚か者のふりをする、ふざける)
- April Fool’s Day(エイプリルフール)
- a fool’s errand(無駄足、骨折り損の行い)
- suffer fools gladly(愚か者にも寛容、愚か者を嫌がらずに相手にする)
- fool around(ふざける、遊びまわる/浮気する)
- no fool(決して愚かではない人、ばかではない)
- fool’s paradise(妄想上の幸福、一時の幸せ)
- fool with (something)(~をいじくり回す、ふざけて触る)
- You can’t fool me.(私をだますことはできないよ)
- 「fool」は、古フランス語の「fol(愚かな人)」に由来します。さらにラテン語の「follis(ふくらんだ袋、ふいご)」が起源とされ、「中身が空っぽ」というイメージが「愚か者」を連想させたという説があります。
- ニュアンス: 相手をからかう、軽蔑する、愛嬌を込めて「おっちょこちょいだなあ」と使うなど、状況によって大きく意味が変わります。
- 注意: 「fool」は侮蔑的に響く場合もあるので、使う場面や口調に気をつける必要があります。日本語でいう「ばか」に近く、冗談で済む場合と大変失礼になる場合があります。
- 口語: 日常会話ではカジュアルに使われることが多いですが、使い方によっては失礼になります。
- 文章: 小説や詩、比喩表現などでは「道化役」としての意味合いが強いです。
- フォーマル: 攻撃的なニュアンスを避けるため、フォーマルな場ではあえて使わないことが多いです。
- 可算名詞: a fool(たった一人の愚か者)、fools(複数の愚か者)
- やや例外的な使われ方で、集合的に「Fools do such things.(愚か者はそういうことをする)」のように総称で言及する場合もあります。
- (Someone) is a fool (to do something).
例: You’re a fool to trust him again.(もう一度彼を信用するなんて君は愚かだ。) - make a fool of (someone)
例: He made a fool of me in front of everyone.(彼はみんなの前で私を笑いものにした。) - fool (someone) into (doing something) [動詞用法]
例: She fooled him into signing the contract.(彼女は彼をだまして契約書にサインさせた。) - フォーマル: 「fool」は直接的に相手を侮辱するように聞こえるため、フォーマルな場では避けるのが一般的です。
- カジュアル: 親しい間柄で、冗談としての軽い「ばか」などには使われます。
- “Don’t be such a fool. It’s raining; take an umbrella!”
(そんなにばかやらないで。雨が降ってるんだから、傘を持っていきなよ!) - “I felt like a fool when I forgot my wallet at home.”
(家に財布を忘れてきて、自分がとても愚かに思えたよ。) - “He’s just fooling around with his friends outside.”
(彼は外で友達とただふざけてるだけだよ。) - “Don’t make a fool of our clients by overpromising.”
(約束しすぎて、顧客をバカにするようなことはしないでください。) - “I would be a fool to ignore the data we’ve gathered.”
(私たちが集めたデータを無視するなんて愚かすぎるでしょう。) - “We can’t fool the market with false information.”
(虚偽情報で市場をだますことはできないよ。) - “Shakespeare often used the character of a fool to comment on society.”
(シェイクスピアはしばしば「道化役」を使って社会を風刺しました。) - “It would be foolish to disregard previous research in this field.”
(この分野の先行研究を無視するのは愚かなことです。) - “Historically, the court fool served multiple functions beyond mere entertainment.”
(歴史的に、宮廷道化師はただの娯楽だけでなく、複数の機能を果たしていました。) - idiot(ばか、愚か者)
- 「fool」よりも強い侮蔑や失礼さを伴うことが多い。
- 「fool」よりも強い侮蔑や失礼さを伴うことが多い。
- moron(まぬけ、低能)
- 侮蔑度が高い。非常に失礼な表現。
- 侮蔑度が高い。非常に失礼な表現。
- simpleton(だまされやすい人)
- 大人しそうだが理解力が足りない人へのニュアンス。
- 大人しそうだが理解力が足りない人へのニュアンス。
- clown(道化師、ピエロ/まぬけ)
- 「ピエロ」のイメージを伴う軽いからかいニュアンス。
- 「ピエロ」のイメージを伴う軽いからかいニュアンス。
- wise person(賢者、賢い人)
- genius(天才)
- intellectual(知的な人)
- 発音記号: /fuːl/
- 強勢(アクセント): 一音節なので「fool」に自然と強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同じく /fuːl/ で、ほぼ差はありません。
- よくある発音の間違い:
- /fuːr/ や /ful/ のように曖昧に発音してしまう。長母音の [uː] をしっかり伸ばすと良いです。
- /fuːr/ や /ful/ のように曖昧に発音してしまう。長母音の [uː] をしっかり伸ばすと良いです。
- スペルミス: fool → × ful, × fooll, などと書き間違える場合がある。
- fool と full の混同:
- fool: /fuːl/(ばか者)
- full: /fʊl/(満たされた)
- fool: /fuːl/(ばか者)
- 同音異義語になりがちな単語の区別:
- foul /faʊl/(反則、不快な)
こちらと混同しないよう注意。
- foul /faʊl/(反則、不快な)
- 試験対策:
- 英検やTOEIC などでは、慣用句 “make a fool of oneself” や “fool around” などの熟語が出題される場合があります。
- “April Fool’s Day” などの文化的背景を問う問題にも注意。
- 英検やTOEIC などでは、慣用句 “make a fool of oneself” や “fool around” などの熟語が出題される場合があります。
- イメージ: 「空っぽの袋」をイメージすると「中身がない→愚か者」という語源に結びつけやすい。
- スペリングのポイント: “food” と似ていて、「o」がふたつ並んでいることを意識すると覚えやすいです。ただし末尾に “d” は付かない。
- 勉強テクニック: 短い会話フレーズで覚えると良いです。 “Don’t be a fool!”(バカなことしないで!)など、感情のこもった文で記憶すると印象に残りやすいです。
- 比較級: more ambitious
- 最上級: most ambitious
- 名詞: ambition (野心・大きな目標)
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 副詞: ambitiously (意欲的に)
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 語幹: “ambit-”
- 接尾辞: “-ious” (形容詞を作るときによく使われる接尾辞)
- “ambition” → “ambitious” へと派生して形容詞になっています。
- ambition (名詞)
- ambitiously (副詞)
- ambitus (ラテン語で「周囲」「巡回」などを意味する語が起源)
- ambitious plan(野心的な計画)
- ambitious goal(大きな目標)
- ambitious project(大規模なプロジェクト)
- highly ambitious(非常に野心的な)
- an ambitious person(野心家)
- too ambitious(意欲がありすぎる、分不相応な)
- ambitious vision(先見の明あるビジョン)
- politically ambitious(政治的野心を持つ)
- academically ambitious(学術的な野心を持つ)
- ambitious schedule(きつめのスケジュール)
- ラテン語 “ambitio” (周りを巡回すること、支持を得るために選挙民を回ること) から派生し、「地位や名声を得たいと願うこと」を意味するようになりました。
- 英語の “ambition” として「野心」「大きな目標」を指すようになり、そこから派生した形容詞が “ambitious” です。
- プラスの意味では「高い志をもって行動する/前向きでエネルギッシュ」
- 時にネガティブな意味合い(「無謀な」「身の程知らずな」)で使われる場合もある
- カジュアルよりはややフォーマルな響きもあり、公的な場面や文章でも使われる
- S + be + ambitious + about + (名詞)
- 例: “She is ambitious about her career.”
- 例: “She is ambitious about her career.”
- S + be + ambitious + to + (動詞の原形)
- 例: “He is ambitious to become a director.”
- 形容詞のため数えられる・数えられないの区別はありません。
- 名詞形 “ambition” は可算/不可算文脈両方で使われるが、主に可算として “(one’s) ambitions” のようにも使われます。
- “ambitious” は日常会話でも使われますが、「意気込み」「目標」などの文脈ではフォーマルなビジネス場面や学術的な文脈でもよく登場します。
- “I’m really ambitious about learning the guitar this year.”
(今年はギターを習得することに本気で取り組みたいと思ってるんだ。) - “My brother is so ambitious. He wants to climb every mountain in the area.”
(うちの兄はすごくやる気満々で、その辺の山全部登りたいらしいよ。) - “She’s always been ambitious since she was a kid.”
(彼女は子供のころからずっと大きな目標を抱いていたんだ。) - “Our company has set an ambitious goal to expand globally within five years.”
(当社は5年以内にグローバル展開をするという大きな目標を定めています。) - “His ambitious approach to marketing has significantly boosted our sales.”
(彼の野心的なマーケティング手法は、当社の売り上げを大きく伸ばしました。) - “This is an ambitious project that requires a lot of resources and commitment.”
(これは多くのリソースと献身が必要となる、大規模なプロジェクトです。) - “The research team proposed an ambitious study plan involving multiple universities.”
(研究チームは複数の大学を巻き込んだ意欲的な研究計画を提案しました。) - “Writing a doctoral dissertation on this topic is ambitious, but certainly feasible.”
(このテーマで博士論文を書くのは野心的ですが、十分に可能です。) - “An ambitious design for the new laboratory will facilitate groundbreaking experiments.”
(新しい実験室の野心的な設計によって、画期的な実験が可能になるでしょう。) - determined(決意の固い)
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- aspiring(意欲のある)
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- driven(突き動かされている)
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- unambitious(野心のない)
- indifferent(無関心な)
- apathetic(無気力な)
- IPA: /æmˈbɪʃəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アクセントは “bi” の部分にあり、「am-BI-shous」のように発音します。
- よくある間違い: “am-bi-see-ous” のように “se” で発音しないように注意。/ʃ/(シュ)の音です。
- “ambitious” のスペルを “ambicious” や “ambtious” のように間違えるケースが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「ambition」と混同する場合があります。どちらも覚えるときは品詞を意識してください。
- TOEICや英検などのテストでも「企業の目標設定」や「個人のキャリア」などに関する文脈で登場することがあります。文脈から「意欲的、野心的」という意味を推測できるかが重要です。
- 覚え方のコツ: 「ambition + -ous(形容詞)」で「野心的な」と覚えるのがシンプルです。
- 「ambi-」という音から「ambidextrous(両手利きの)」を連想する人もいるかもしれませんが、語源は異なりますので注意。
- 「ambitious」を聞くと、スポーツ選手や起業家などの「大きな目標を持って努力する人」をイメージすると頭に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (同じつづりで形容詞や動詞としても使われます)
- 活用形: 名詞なので複数形は “totals” となりますが、日常使用では単数形で使われることが多いです。
- 例: one total, two totals
- 例: one total, two totals
- 他品詞の例:
- 形容詞: “The total amount of money” (完全な、全体の)
- 動詞: “He totaled his car in the accident.” (車を完全に壊した) / “If you total all expenses, it comes to $200.” (合計する)
- 形容詞: “The total amount of money” (完全な、全体の)
語構成:
- 「total」自体には明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹として「tot-」はラテン語の「totus(全体の/全部の)」に由来します。
- 「total」自体には明確な接頭語や接尾語は含まれません。
詳細な意味:
名詞「total」 は「(複数の値を足し合わせた)合計」「総数」「総量」を表します。派生語や類縁語:
- 「totality」(名詞): 全体性、全体総数
- 「totally」(副詞): 完全に、まったく
- 「subtotal」(名詞): 小計
- 「totality」(名詞): 全体性、全体総数
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- grand total → 「総合計」
- total amount → 「合計金額」
- total number → 「総数」
- total cost → 「総費用」
- total income → 「総収入」
- total length → 「全長」
- running total → 「累計」
- net total → 「正味の合計」
- sum total → 「総和」
- in total → 「合計で」
- grand total → 「総合計」
語源:
中英語(Middle English)を経て、ラテン語「totus(全部の、全体の)」から派生しています。歴史的使用:
「すべてを含む」という意味合いで中世から頻繁に使われ、商業や経理などの数字計算シーンを中心に日常会話や文書でも広く定着しました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「total」は「全体を統合した最終的な数や量」というニュアンスが強いです。
- フォーマル・カジュアル問わずよく使われます。
- 口語でも文章でも使用頻度が高く、失礼な響きなどはありません。
- 「total」は「全体を統合した最終的な数や量」というニュアンスが強いです。
一般的な構文やイディオム:
- “The total of X and Y is Z.” → 「XとYを合わせた合計はZです。」
- “What’s the total for the bill?” → 「請求書の合計金額はいくらですか?」
- “a total of + 数字” → 「合計〜」
- “The total of X and Y is Z.” → 「XとYを合わせた合計はZです。」
可算名詞/不可算名詞:
- 一般的に「the total (of something)」と使い、その場合は可算として用いられます。文脈に応じて、数量を表す際に「合計」という項目として扱うので可算名詞として扱われることが多いです。
文法上のポイント:
- 名詞の前に “the” をつけて “the total” とすることが多いです。
- “in total” は副詞的に「合計で」の意味を持ちます。
- 名詞の前に “the” をつけて “the total” とすることが多いです。
- “What’s the total for these groceries?”
→ 「これらの食料品の合計はいくら?」 - “Our total home electricity bill last month was surprisingly low.”
→ 「先月の電気代の合計が意外と安かったよ。」 - “I thought we had more snacks, but the total we have is just three bags.”
→ 「もっとお菓子があると思ってたけど、合計で3袋しかないみたい。」 - “The total for this quarter’s sales exceeded expectations.”
→ 「今期の売上の合計は予想を上回りました。」 - “Please send me the total expenses for the conference.”
→ 「カンファレンスにかかった総費用を送ってください。」 - “We must confirm the total number of participants before finalizing the budget.”
→ 「予算を確定する前に参加者の総数を確認する必要があります。」 - “The total of the sample size was 200 participants.”
→ 「サンプルサイズの合計は200人でした。」 - “After analyzing the results, the total of collected data points reached 5,000.”
→ 「結果を分析した後、収集したデータポイントの総数は5000に達しました。」 - “The total cost of the research project was significantly higher than initially estimated.”
→ 「この研究プロジェクトの総費用は当初の見積もりよりもかなり高かった。」 類義語 (synonyms)
- sum → 「合計、総和」
- “The sum of 2 and 3 is 5.” のように、主に数学的な文脈で用いられます。
- “The sum of 2 and 3 is 5.” のように、主に数学的な文脈で用いられます。
- aggregate → 「総計、集合体」
- ややフォーマルで、数値や要素をまとめた集合を表すときによく使われます。
- ややフォーマルで、数値や要素をまとめた集合を表すときによく使われます。
- entirety → 「全体、すべて」
- 数値的な意味合いより、「全て」、「全体性」を強調した表現です。
- 数値的な意味合いより、「全て」、「全体性」を強調した表現です。
- sum → 「合計、総和」
反意語 (antonyms)
- part → 「一部、部分」
- fraction → 「断片、部分、分数」
- part → 「一部、部分」
- “total” は数値や量を明確に合計したもの。
- “sum” は数学的に「足されて得られる結果」を強調。
- “aggregate” はやや専門的で集合全体を指すときにも使う。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtoʊtəl/
- イギリス英語: /ˈtəʊtəl/
- アメリカ英語: /ˈtoʊtəl/
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節 “to-” にアクセントがあります (TO-tal)。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「トウタル」のように /oʊ/ の音。
- イギリス英語: 「トウタル」に近いですが、/əʊ/ の発音。
大きな違いはありませんが、母音の音色にやや差があります。
- アメリカ英語: 「トウタル」のように /oʊ/ の音。
よくある発音の間違い:
- /toʊtal/ のように2音節めの母音をはっきり発音しすぎたり、逆に「トトル」と聞こえるほど弱くしてしまう場合があるので注意。
- スペルミス:
- “total” の “a” を “o” や “u” と間違えて “totol” や “totul” などと書いてしまうミス。
- “total” の “a” を “o” や “u” と間違えて “totol” や “totul” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 目立った同音異義語はないですが、“turtle” などまったく別の単語と聞き間違えないように注意。
- 目立った同音異義語はないですが、“turtle” などまったく別の単語と聞き間違えないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)での注意:
- ビジネスメールやレポート文で “the total amount” や “the total cost” というフレーズとして頻出。
- 数字の問題として、リスニングで “The total is three hundred dollars.” などが出ることもあります。
- ビジネスメールやレポート文で “the total amount” や “the total cost” というフレーズとして頻出。
- イメージ:
「to」(到達) + 「all」(すべて) → すべてが到達した結果=「合計」と覚えるのも一つの手です (語源とは異なりますが、イメージのつなぎとして)。 - 勉強テクニック:
- コロケーション(共起表現)を意識して丸ごと覚えると運用しやすいです。たとえば “the total cost,” “the total number,” “in total” など。
- ショッピングなどの実生活で、レシートを見るたびに “What’s the total?” と確認してみましょう。
- コロケーション(共起表現)を意識して丸ごと覚えると運用しやすいです。たとえば “the total cost,” “the total number,” “in total” など。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 名詞の活用形:
- 単数形: parachute
- 複数形: parachutes
- 単数形: parachute
- 動詞形の活用:
- 現在形: parachute / parachutes
- 進行形: parachuting
- 過去形・過去分詞形: parachuted
- 現在形: parachute / parachutes
- B1(中級): パラシュートという道具名を知っていると、旅行やちょっとした会話などでも役立ちます。
- B2(中上級): さらに詳しい仕組みや、比喩的な使い方(例: golden parachute)なども理解できるレベルです。
- para-: フランス語の「parer」(防ぐ、守る)からきており、「防御する」「対抗する」などのニュアンス
- chute: フランス語の「chute」(落下)に由来し、「落ちる」という意味
- 直訳すると「落下を防ぐもの」というイメージです。
- parachute (動詞): パラシュートで降りる
- paratrooper: 空挺兵(パラシュートで降下する兵士)
- Parasailing: パラセーリング(パラシュートを付けてボートなどに引っ張られ空中に浮かぶスポーツ)
- deploy a parachute(パラシュートを展開する)
- pack a parachute(パラシュートをたたむ・詰める)
- open the parachute(パラシュートを開く)
- pull the ripcord of a parachute(パラシュートのリップコードを引く)
- ** parachute jump**(パラシュート降下)
- emergency parachute(非常用パラシュート)
- parachute landing(パラシュート降下着地)
- parachute accident(パラシュート事故)
- a golden parachute(ゴールデン・パラシュート [経営者向けの巨額退職金制度])
- cut away the main parachute(メインパラシュートを切り離す [予備パラシュートを使う時])
- 18世紀後半にフランス語から英語に取り入れられました。フランス語の “para-”(防ぐ)と “chute”(落下)を組み合わせた造語です。
- 主にスカイダイビングや軍事、救難活動など、空からの降下に関わる文脈で使われます。
- 多くの場合、道具の性質上「安全」や「命を守る」といったポジティブなイメージが強いです。
- 一方、「golden parachute」のように、会社の役員が退職するときに受け取る巨額退職金を比喩的に指すときにも「parachute」が使われ、ビジネス用語としても登場します。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、主に具体的な道具としてはスカイダイビングや軍事に興味のある人の会話でよく出ます。
- ビジネスシーンで「golden parachute」という場合はややフォーマル・専門的です。
- 可算名詞 (countable noun): a parachute / two parachutes
- 動詞としての使い方(他動詞化はあまり一般的でない):
- “They parachuted into the drop zone.” (目的語をとらずに「どこへ降りたか」を表現することが多い)
- “He parachuted from the helicopter.”(自動詞的に使われる例)
- “They parachuted into the drop zone.” (目的語をとらずに「どこへ降りたか」を表現することが多い)
- (Subject) + deploy + (object: the parachute)
- 例: “She deployed her parachute just in time.”
- 例: “She deployed her parachute just in time.”
- (Subject) + parachute into + (place)
- 例: “They parachuted into enemy territory at dawn.”
- 例: “They parachuted into enemy territory at dawn.”
- golden parachute (比喩表現)
- 例: “He was guaranteed a golden parachute if he left the company.”
“Have you ever tried skydiving with a parachute?”
- (パラシュートでスカイダイビングをしたことある?)
“I saw a movie where they jumped out of a plane without a parachute—it was terrifying!”
- (飛行機からパラシュートなしで飛び降りる映画を観たんだけど、怖かったよ!)
“I’d love to watch a parachute show at the air show next month.”
- (来月の航空ショーでパラシュートの演技を見てみたいな。)
“The CEO negotiated a golden parachute as part of his contract.”
- (社長は契約の一部として巨額退職金を設定していた。)
“In case of hostile takeovers, some executives secure golden parachute agreements.”
- (敵対的買収の場合、経営陣の中にはゴールデン・パラシュートの契約を結んでいることがある。)
“His golden parachute clause caused quite a stir among the shareholders.”
- (彼のゴールデン・パラシュート条項は株主達の間で大きな波紋を呼んだ。)
“Parachute engineering requires a thorough understanding of aerodynamics.”
- (パラシュート工学には空気力学の深い理解が必要です。)
“The rate of descent is calculated based on the parachute’s surface area.”
- (落下速度はパラシュートの表面積に基づいて算出される。)
“Military parachute training incorporates advanced navigation and landing techniques.”
- (軍事パラシュート訓練では高度な航法や着地技術が取り入れられている。)
- canopy(キャノピー)
- パラシュートの上面を指す部分。厳密にはパラシュートの「傘」の部分だけを指し、装置全体を意味しません。
- パラシュートの上面を指す部分。厳密にはパラシュートの「傘」の部分だけを指し、装置全体を意味しません。
- parafoil(パラフォイル)
- パラシュートの一種で、長方形の形をした高性能のもの。
- パラシュートの一種で、長方形の形をした高性能のもの。
- 直接の反意語はありませんが、文脈によって「free fall(自由落下)」はパラシュートなしで落下する様子を指すため、パラシュートを使うことの反対の状況としてあげられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈpærəʃuːt/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “pár” に強勢(PAR-a-chute)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。わずかに母音の長さ・イントネーションの違いがある程度です。
- よくある発音ミス: “parachute” の “chute” の部分を “シュート”ではなく “シュートゥ” とやや長めに発音すること。
- スペルミス: “parashute” のように “ch” の位置を間違えないように注意。
- 動詞としての用法: “He parachuted into the field.” のように介系詞の使い方(into, from など)に注意。
- 混同する単語: “parasite” や “paradise” など似たスペルの単語があるので、気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では一般常識レベル。ただしニュース記事で「golden parachute」などが出る場合もあるので、ビジネス関連の単語として知っておくと便利です。
- 視覚イメージ: 大きな傘が開いてゆっくり地上に舞い降りるイメージを思い浮かべると、覚えやすいです。
- 「para- (守る) + chute (落ちる)」 の組み合わせを意識し、「落下を防ぐもの」と理解すると単語の成り立ちを思い出しやすいです。
- 学習テクニック: “golden parachute” などの派生表現や、スカイダイビングの動画を見るなど、ビジュアルを伴って覚えると定着しやすくなります。
- 語幹: “oil” (油)
- 接尾語: “-y” (形容詞を作る語尾で、「~の性質をもつ」という意味を付加)
- oil (名詞: 油)
- oily (形容詞: 油っぽい)
- oiliness (名詞: 油っぽさ)
- oily skin(脂っぽい肌)
- oily hair(脂っぽい髪)
- oily fish(脂の多い魚)
- oily stain(油染み)
- oily surface(油で覆われた表面)
- oily residue(油の残りかす)
- oily dressing(油分の多いドレッシング)
- oily texture(油っぽい食感)
- oily discharge(脂や油分を含む排出物)
- overly oily(過度に油っこい)
- 日常会話では、単に「油っこい」「脂っぽい」という物理的な特徴を指すことが多いです。
- “oily” には、人柄や話し方が「下心ありげで、ねっとりとした印象」を与えるときに使われることもあります(例: “oily manner”=ねっとりとした、馴れ馴れしい態度)。ただしやや否定的なニュアンスがあるので注意してください。
- フォーマルかカジュアルかという点では、一般的には幅広く使えますが、ビジネス文書などではあまり多用されず、より直接的に “greasy” を使う場合もあります。
- 形容詞として使用します。
- 比較級: “oilier” / 最上級: “oiliest”
- 口語でも文章でも使われますが、「油っぽい」という具体的な質感を強調するときに適しています。
- 人の性格や態度について使う場合は比喩的表現となるため、注意深く使う必要があります。
- “leave an oily impression” : (相手に)嫌味なほど丁寧で、媚びた印象を残す
- “oily smile” : 媚びを売るような笑み(ややネガティブなニュアンス)
- “I don’t like this pizza because it’s too oily.”
(このピザは油っこすぎて好きじゃない。) - “Her hair looks oily today; maybe she needs to wash it.”
(彼女の髪は今日は脂っぽいね。洗ったほうがいいかも。) - “Be careful when cooking bacon—it can get really oily.”
(ベーコンを料理する時は気をつけて。すごく油っぽくなるから。) - “We need to remove the oily residue on the machine before maintenance.”
(メンテナンスの前に機械の油の残りかすを取り除く必要があります。) - “Our new formula claims to be less oily while retaining moisturizing properties.”
(新しい製品は、保湿力を保ちながらも油っこさを軽減すると謳っています。) - “The oily appearance on the surface of the product is due to a manufacturing defect.”
(製品の表面が油っぽいのは製造上の欠陥が原因です。) - “Oily discharge was observed in the patient’s sample, indicating excessive lipid production.”
(患者のサンプルで油性の排出物が確認され、過剰な脂質生成を示していた。) - “The oily film on the water surface suggests the presence of contaminants.”
(水面に油膜があることは、汚染物質の存在を示唆している。) - “Researchers are studying the molecular structure of oily compounds in fish for dietary benefits.”
(研究者たちは、食事面での利点のために魚に含まれる油性化合物の分子構造を研究している。) - greasy (脂っこい / 油でぎとぎとした)
- slick (滑らかな、つるつるした、あるいは口先だけの)
- fatty (脂質の多い)
- “greasy” は、より「ぎとぎと」感が強く、見た目や触感について強いニュアンスがあります。
- “slick” は「滑るように油っぽい」様子や、場合によっては「要領の良い・口先が上手」の比喩的意味があります。
- “fatty” は主に食べ物に含まれる「脂肪分が多い」という意味で、健康や栄養面を考慮する際に使われます。
- dry (乾いている)
- water-based (水性の)
- non-greasy (油っぽくない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɔɪ.li/
- アクセント: 最初の音節 “ɔɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音 “ɔɪ” の音がやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “oily” を “ollie” のように /ˈɑː.li/ とやや短く発音してしまうケースがあります。実際は “オイ・リー” のように二重母音を意識するとよいです。
- スペル: “oily” の “i” を抜かして “oly” と書いてしまうミスや、誤って “oiley” と綴ってしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “Ollie” (スケートボードの技の名前)とは全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や日常生活の文脈で “oily” が出る場合があります。機械トラブルや衛生関連の話題で登場する可能性があります。
- “oil + y” で「油のような」「油関連の状態」を表すというシンプルなイメージを持つと覚えやすいです。
- 音のイメージ: “オイ” は口をすぼめて “オイ” と発音する感覚を覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 油汚れをイメージして、ベタベタしたものを思い浮かべると “oily” の意味が思い出しやすくなります。
- 形容詞ですので、基本的に比較級や最上級はありません(“more motionless” や “most motionless” と言うことは通常ありません)。
- 同じ語幹を使った他の品詞例: motion (名詞: 動き、運動), motionless (形容詞: 動かない).
- motion(動き)+ -less(~がない、~が欠けているという意味の接尾辞)
よって、「動きがない」という状態を表します。 - remain motionless (動かないままでいる)
- stand motionless (じっと立っている)
- lie motionless (横になったまま動かない)
- keep motionless (動かないようにしておく)
- sit motionless (座ったまま微動だにしない)
- absolutely motionless (完全に静止している)
- appear motionless (動いていないように見える)
- become motionless (動かなくなる)
- hold someone/something motionless (誰か・何かを静止させておく)
- stand still and motionless (立ったまま動かないでいる)
- “motion”はラテン語の「movere(動かす)」から来ています。
- 接尾語の “-less” は古英語由来で、「~がない」を意味します。
- 「motionless」は歴史的に「動きがない」状態を表すために作られた形容詞です。
- 極端に「一切動かない」イメージを与える言い方です。
- 感情や緊張感を表現するときにも使われ、やや文語的・物語的な響きを持つこともあります。
- 日常会話よりも文章や文学で「じっと動かない」情景描写によく使われることが多いですが、口語でも使えます。
- 形容詞なので、前置修飾や補語として使われます。
- 名詞を修飾する場合: “a motionless figure” (動かない人影) のように名詞の前に。
- 補語として使う場合: “He remained motionless.” のように動詞の補語として使われます。
- 文体としては、やや硬めからフォーマルまで幅広く用いられます。
“She sat motionless on the couch, lost in thought.”
(彼女はソファーに座ったまま微動だにせず、考えにふけっていた。)“The cat remained motionless, waiting for the mouse.”
(猫はネズミを待ちながら一切動かずにいた。)“He stood motionless when he heard the shocking news.”
(衝撃的な知らせを聞いて、彼は動けずに立ち尽くした。)“During the presentation, she was motionless with nervousness, barely speaking.”
(プレゼン中、彼女は緊張でほとんど動けず、かろうじて話すだけだった。)“The entire boardroom fell motionless as the CEO made his announcement.”
(CEOの発表を受けて、役員会は静止したまま固まった。)“We waited motionless, anticipating the client’s final decision.”
(私たちはクライアントの最終決定を待ちながら、身動きせずに待っていた。)“In certain scientific experiments, the subject must remain motionless to obtain accurate measurements.”
(ある科学実験では、正確な測定を行うために被験者は動かないままでいなければならない。)“The thermal imaging device detects even the slightest changes, so nothing can stay truly motionless.”
(サーマルイメージング装置はごくわずかな変化さえ検出するため、実際には完全に動かないものは存在しない。)“In physics, a body in a motionless state has zero velocity but may still possess potential energy.”
(物理学では、静止状態にある物体は速度がゼロだが、依然として位置エネルギーを持っている場合がある。)- still(静止した)
- 「完全に動いていない」イメージ。やや日常的。
- 「完全に動いていない」イメージ。やや日常的。
- immobile(動かせない、固定された)
- 動かない状態を表すが、外的要因で動かないニュアンスもある。
- 動かない状態を表すが、外的要因で動かないニュアンスもある。
- stationary(動いていない、変化のない)
- 動きがない、または固定されている状態。主に物や状態について使われる。
- 動きがない、または固定されている状態。主に物や状態について使われる。
- moving(動いている)
- active(活発に動いている)
- mobile(移動可能な、可動式の)
- IPA(米音): /ˈmoʊʃənləs/
- IPA(英音): /ˈməʊʃənləs/
- アクセントは最初の “mo” の部分に置かれます(MO-tion-less)。
- アメリカ英語では “moʊ” と発音し、イギリス英語では “məʊ” と若干異なります。
- 「ʃ」音(シュ)の部分を明瞭に発音すると通じやすいです。
- スペリングの混同: “motion” + “-less” のつづりを間違えてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音異義語: 特に “motion” などと混同することはありませんが、「less」との結びつき方をしっかり理解することが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題や語彙問題で「静止状態」を表す形容詞として出題される可能性があります。例文付きで覚えるとよいでしょう。
- “motionless” は “motion” (動き) に “-less” (~のない) で「動きのない状態」と覚えやすい組み合わせです。
- 絵を想像するときは「まるで時が止まったかのように一本も動かない」イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「mo-tion-less」と区切って、最初の “mo” にアクセントを置くと発音しやすくなります。
活用形:
- 単数形: weakness
- 複数形: weaknesses
- 単数形: weakness
他の品詞形:
- 形容詞: weak (例: “I feel weak.”)
- 動詞: weaken (例: “Stress can weaken your immune system.”)
- 副詞: weakly (例: “He was breathing weakly.”)
- 形容詞: weak (例: “I feel weak.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ news記事や会話で目にしやすいが、最初の英語学習段階(A1やA2)よりも少し進んだレベルで学ぶ単語です。語構成
- 「weak」(形容詞: 弱い) + 接尾辞「-ness」(状態・性質を表す名詞化)
- つまり「弱さ」「弱い状態」という意味になります。
- 「weak」(形容詞: 弱い) + 接尾辞「-ness」(状態・性質を表す名詞化)
派生語・類縁語
- weak (形容詞): 弱い
- weaken (動詞): 弱める、弱くする
- week (名詞): 週(綴りが似ていますが、意味は全く別)
- weak (形容詞): 弱い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- physical weakness(身体的な弱さ)
- mental weakness(精神的な弱点)
- show one's weakness(自分の弱さを見せる)
- a sign of weakness(弱さの兆候)
- have a weakness for sweets(甘いものに目がない/弱い)
- reveal one's weaknesses(自分の弱点を明かす)
- exploit someone's weakness(誰かの弱みにつけ込む)
- overcome weakness(弱点を克服する)
- a moment of weakness(一時の弱さ)
- human weakness(人間の弱さ)
- physical weakness(身体的な弱さ)
語源
- 「weak」は古英語 “wāc” あるいは古ノルド語 “veik” から来ているとされ、「力の不足」「もろい」という意味がありました。そこに状態や性質を表す「-ness」がついて名詞化したのが「weakness」です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「weakness」は自分や他人の「弱点」「欠点」を表すため、人に対して使うときは慎重に扱う必要があります。とくにビジネスの場面では、ネガティブな評価にも繋がる表現なので、言い方に気をつけましょう。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、他人の「weakness」を指摘するのは失礼にあたる場合もあるため、TPOを考えた使い方が大切です。
- 「weakness」は自分や他人の「弱点」「欠点」を表すため、人に対して使うときは慎重に扱う必要があります。とくにビジネスの場面では、ネガティブな評価にも繋がる表現なので、言い方に気をつけましょう。
可算・不可算の区別
- 「weakness」は可算名詞です。複数形は “weaknesses” となります。
- 例: “We need to talk about your weaknesses.”(あなたの弱点について話し合う必要があります)
- 「weakness」は可算名詞です。複数形は “weaknesses” となります。
一般的な構文やイディオム
- have a weakness for A: 「Aに目がない/Aが大好きである」
- 例: “I have a weakness for chocolate.”(チョコレートに目がないんだ)
- expose one's weakness: 「弱点をさらけ出す」
- Achilles' heel: 「最大の弱点」を比喩的に表すイディオム(単語そのものは違いますが、「弱点」という意味で関連語として覚えると便利です)
- have a weakness for A: 「Aに目がない/Aが大好きである」
使用シーン
- カジュアル: 友達同士の会話で「I have a weakness for ice cream.」のように気軽に使われます。
- ビジネス: SWOT分析(Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threats)の「Weaknesses」に代表されるように、企業や個人の弱点を分析するときにも用いられます。
- フォーマル: レポートや論文で「One key weakness in this approach is...」など、分析上の「弱点」を指摘するときに使われます。
- カジュアル: 友達同士の会話で「I have a weakness for ice cream.」のように気軽に使われます。
“I have a weakness for chocolate. I just can’t resist it.”
(私、チョコレートに目がないの。どうしても我慢できないんだ。)“One of my biggest weaknesses is that I get nervous easily.”
(私の大きな弱点のひとつは、すぐ緊張しちゃうところです。)“Don’t be afraid to admit your weaknesses; everyone has them.”
(自分の弱点を認めるのを恐れないで。みんなに弱点はあるから。)“During the performance review, we discussed both my strengths and weaknesses.”
(業績評価の面談で、自分の強みと弱みの両方について話し合いました。)“Our team should identify its weaknesses before planning the new strategy.”
(新しい戦略を立てる前に、チームとしての弱点を明確にすべきです。)“Addressing weaknesses in customer service is crucial for improving satisfaction.”
(カスタマーサービスの弱点に対処することは、顧客満足度を高めるうえで重要です。)“The study highlights the weaknesses in current research methodologies.”
(この研究では、現在の研究手法における弱点が強調されています。)“One weakness of the experimental design is the small sample size.”
(実験計画の弱点の一つは、サンプルサイズが小さいことです。)“By acknowledging these weaknesses, researchers can refine future investigations.”
(これらの弱点を認めることで、研究者たちは今後の研究を改善できます。)類義語 (Synonyms)
- flaw(欠点)
- 弱さというよりは「欠陥」「不備」を意味し、モノや計画にも広く用いられます。
- 弱さというよりは「欠陥」「不備」を意味し、モノや計画にも広く用いられます。
- shortcoming(短所)
- 人や組織などの「短所」や「至らない点」というニュアンスが強いです。
- 人や組織などの「短所」や「至らない点」というニュアンスが強いです。
- vulnerability(脆弱性)
- セキュリティや心の面などで「攻撃を受けやすい・影響を受けやすい」といった弱い面を指します。
- セキュリティや心の面などで「攻撃を受けやすい・影響を受けやすい」といった弱い面を指します。
- flaw(欠点)
反意語 (Antonyms)
- strength(強み)
- advantage(利点)
- power(力・強み)
- strength(強み)
ニュアンスや使い分け
- “weakness”は自分自身や物事における漠然とした「弱さ」に焦点を当てます。
- “flaw”は特に「欠陥・不備」というニュアンスが強く、製品や計画にもよく使われます。
- “shortcoming”は「到達すべきレベルに達していない」というようなニュアンスで、人間的・組織的な側面を指すことが多いです。
- “weakness”は自分自身や物事における漠然とした「弱さ」に焦点を当てます。
- 発音記号(IPA): /ˈwiːk.nəs/
- アクセント(強勢)は語頭 “weak” の部分に置かれます: WEAK-ness
- アクセント(強勢)は語頭 “weak” の部分に置かれます: WEAK-ness
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音などで微妙に音が影響する可能性があります。基本的にはほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音などで微妙に音が影響する可能性があります。基本的にはほぼ同じです。
- よくある発音の間違い
- “week-ness” と「長音の e(ウィーク)」を短く “wik-ness” と発音してしまう場合がありますが、しっかり「ウィーク」と長めに発音するとわかりやすいです。
- スペルミス
- “weakness” を “weekness” と書いてしまう混同が非常に多いです。「週 (week)」と「弱い (weak)」の綴りの違いを意識しましょう。
- “weakness” を “weekness” と書いてしまう混同が非常に多いです。「週 (week)」と「弱い (weak)」の綴りの違いを意識しましょう。
- 同音異義語との混同
- “weak” と “week” は発音こそ似ていますが、意味は完全に異なります。
- “weak” と “week” は発音こそ似ていますが、意味は完全に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検で “weakness” が出題される場合は、文脈上「欠点」「改善すべき点」として登場することが多いので、文全体から意味を推測する練習が大切です。
覚え方のコツ
- 「weak(弱い)」に「-ness(~の状態)」がついて「弱い状態」というイメージで覚えましょう。
- 週(week)ではなく「ウィーク」であることを強調して、スペルを確かめると混同しにくくなります。
- 「weak(弱い)」に「-ness(~の状態)」がついて「弱い状態」というイメージで覚えましょう。
関連ストーリーで覚える
- 「自分は甘いものに弱い」というストーリーを思い浮かべ、「I have a weakness for sweets.」と一緒に覚えると印象に残りやすいです。
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He was drunk last night.
He was drunk last night.
He was drunk last night.
Explanation
彼は昨夜酔っ払っていた。
drunk
drinkの過去分詞 / 酒に酔って,酔っぱらって / (感動・喜びなどに)酔いしれて,夢中になって《+『with』+『名』》 / 酔っぱらい
以下では、形容詞「drunk」の意味・使い方・ニュアンスなどを、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「He is drunk.(彼は酔っている)」のように、飲酒によって通常の状態を失っていることを指します。日常会話で「酔っている」をシンプルに表す単語です。口語的ですが、フォーマルな場面でも使われることがあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「drunk」の詳細解説です。動詞 “drink” の形から派生している点を押さえると理解が深まると思います。日常会話でもよく使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
drinkの過去分詞
酒に酔って,酔っぱらって
(感動・喜びなどに)酔いしれて,夢中になって《+with+名》
酔っぱらい
She types well.
She types well.
Explanation
彼女はタイピングがうまい。
type
1. 基本情報と概要
● 英語/日本語での意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞へ変化する例
● CEFR レベル (目安: A2 初級)
会話の中で「入力する」といった基本的な動作を表すため、初級レベル(A2)からでもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 意味の詳細
● 関連する派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション/関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
● 他動詞 / 自動詞としての使い分け
● イディオム / 慣用句
● フォーマル/カジュアルの使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “type” の詳細解説です。
キーボードでの入力動作を表す非常に身近な単語なので、日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで活用してみてください。
…‘を'タイプに打つ
(…として)…‘を'分類する《+名+as+名(doing)》
…‘の'型を決める
タイプライターを打つ
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The buyer was impressed with the quality of the product.
The buyer was impressed with the quality of the product.
The buyer was impressed with the quality of the product.
Explanation
バイヤーは製品の品質に感銘を受けた。
buyer
1. 基本情報と概要
英単語: buyer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who purchases something.
意味(日本語): 買い手、購買者。商品やサービスを購入する人を指します。誰かが何かを「買う」側にいる場合に使われる、比較的日常的な単語です。
「buyer」は「買う人・購入者」全般を包括する言葉で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。たとえば「家を買いたい人」や「企業が取引先から商品を買う担当者」など、幅広い文脈で「buyer」と呼ぶことができます。
CEFRレベル: B1 (中級)
買う (buy) はA1〜A2レベルで学習することが多いのに対し、「buyer」は一段進んだ段階で登場する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・表現
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「buyer」は日常会話やビジネス文書でもよく登場する便利な単語です。「buy」という超基本動詞に「-er」がつくことで、買う立場の人を表すと理解しておけば、混同なく使えるようになるでしょう。
(小売店などの)仕入れ係,バイヤー
買い手,購入者
He is such a fool.
He is such a fool.
Explanation
彼は本当にばかだ。
fool
以下では、名詞「fool」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fool
品詞: 名詞 (主に可算名詞、ただし文脈によっては不可算名詞として扱われる場合は少ないです)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)
「fool」は、人を軽んじたり、からかったりするときに使われることが多いです。冗談半分で使われる場合もありますが、受け取り方によっては失礼になることもあるので注意が必要です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「fool」は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いている単語ではありません。
ただし、原型から派生した形で以下のような関連単語が作られています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章・フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の 3 カテゴリーに分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
違いのポイント: 「idiot」や「moron」は非常に強い表現で、相手を強く侮辱する意味合いがあり、「fool」よりも攻撃的です。「fool」は使い方・状況により軽いニュアンスにも、侮蔑的な意味にもなる柔軟さがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fool」の詳細解説です。日常で使う際には、冗談のつもりでも相手を不快にさせないよう気をつけて使いましょう。文脈に合わせて、ほどよく活用してください。
〈C〉ばか者
〈C〉(昔,王候貴族に仕えた)道化師(jester)
愚かな
〈U〉〈C〉フール(煮てつぶした果物にクリームをかけた食品)
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He was ambitious of success in business.
He was ambitious of success in business.
He was ambitious of success in business.
Explanation
彼は実業家として成功したいと熱望していた。
ambitious
1. 基本情報と概要
単語: ambitious
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): having a strong desire to succeed or achieve something
意味 (日本語): 成功や達成を強く望むこと、または大きな目標に向かって努力する気持ちがあること
「ambitious」は、「やる気に満ちていて大きな目標を持っている」ニュアンスを表す単語です。たとえばビジネスパーソンや学生が「ambitious」と言われると、「非常に高い目標を掲げ、頑張ろうという意気込みを持っている」というイメージになります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
大人向けの学習者が使う中でも、かなり意欲的な性格やプランを語るときによく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
ただし、語幹の “ambit” は直接「ambition(野心)」と関連しており、ラテン語由来です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
例えば会社のビジョンを語るとき、「Our goals are ambitious」などと言うとポジティブに聞こえますが、人によっては「やりすぎでは?」という印象を与える可能性もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法上の注意点
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「ambitious」を覚えて、目標や計画について述べるときに使ってみてください。
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた
(仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
The total is one hundred.
The total is one hundred.
Explanation
合計は100だ。
total
以下では、名詞「total」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点で解説します。
1. 基本情報と概要
英語: total (名詞)
日本語: 「合計」「総計」という意味です。
「ある数や量を完全に足し合わせた結果」を指すニュアンスがあります。日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる非常に基本的な単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
理由: 「total」は初級レベル(A2)でも見かけますが、「合計」や「総計」など数量を述べる場面での使い方が多く、単純な計算だけでなく、やや複雑な文脈でも用いられるため、中級(B1)レベルと判断されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
総じて、名詞の「total」は数や量をまとめ上げた「合計」「総計」を意味する重要単語です。ビジネスから日常会話まで場面を問わず広く使われるため、コロケーションや文脈に合わせて覚えておくと便利です。
合計,総額,総数,総量(sum)
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He jumped out of the plane with a parachute.
He jumped out of the plane with a parachute.
He jumped out of the plane with a parachute.
Explanation
彼はパラシュートで飛行機から飛び降りた。
parachute
以下では、英単語「parachute」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: parachute
日本語: パラシュート(高所から落下するときに、布やナイロン製の傘状の装置を開いて落下速度を抑えるための道具)
「parachute」は、スカイダイビングや緊急脱出などで用いられる、落下速度を抑える布製の装置を指します。高所から人や物が落ちる際に安全を確保するために使われます。日常生活ではあまり使う機会がないかもしれませんが、ニュースや映画などでよく登場するため、覚えておくと便利です。ニュアンスとしては、安全確保やスリルなどがイメージされる単語です。
なお、動詞として「to parachute (from an airplane)」=「パラシュートを使って降りる」という使い方もあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)~B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスのポイント:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms / related terms)
※「parachute」と同義に置き換えられる単語はあまりありませんが、部分的に関連する単語としては上記のようなものがあります。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「parachute」の詳細解説です。空から舞い降りる安全装置というイメージを持ちながら、関連する比喩表現(golden parachute)なども合わせて学習すると、より実用的に使いこなせるでしょう。
パラシュート,落下傘
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I need to blot my face because it gets oily throughout the day.
I need to blot my face because it gets oily throughout the day.
I need to blot my face because it gets oily throughout the day.
Explanation
一日中顔が油っぽくなるので、吸い取りシートを使わないといけない。
oily
1. 基本情報と概要
単語: oily
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: oilier (比較級), oiliest (最上級)
英語での意味: Containing or covered in oil; greasy.
日本語での意味: 油分が多い、油っぽい、または油で覆われている状態を表す形容詞です。たとえば、「oily fish(脂ののった魚)」「oily skin(脂っぽい肌)」といった使い方をします。料理や美容、日常生活などで使われる、比較的身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「油っこい」や「脂質が多い」という概念を表すときに使われる単語なので、日常会話にも出てきやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“oil”はラテン語や古フランス語の “oleum” に由来するとされます。そこに形容詞化の “-y” がつき、古英語から中英語を経て “oily” として定着しました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現:
5. 実例と例文
■ 日常会話での例 (3つ)
■ ビジネスシーンでの例 (3つ)
■ 学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “oily” の詳細解説です。料理・美容・ビジネス・学術など幅広い場面で目にする単語なので、音とスペル、そして「油っぽさ」をイメージして覚えましょう。
油をひいた,油っぽい,油まみれの
油の;油のような
(話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
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She stood motionless, unable to move.
She stood motionless, unable to move.
She stood motionless, unable to move.
Explanation
彼女は動かずに立っていた、動くことができなかった。
motionless
1. 基本情報と概要
単語: motionless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not moving at all; completely still.
意味(日本語): 全く動かず静止している状態。
「motionless」は、「動きが一切ない」や「じっとしたまま」というニュアンスを伝えるときに使われます。人や物が微塵(みじん)も動かない、あるいは静止している様子を強調する表現です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
※やや難しめの単語ですが、日常でも文章でも出現することがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「motionless」は「全く動かない、微動だにしない」という強い静止イメージがありますが、「still」はその他の文脈でも比較的柔軟に使える表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「motionless」は、「まったく動かない静止状態」を表すのに役立つ便利な形容詞です。文章や会話の中で状況を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
動かない,静止している
(Tap or Enter key)
He admitted his weakness in public.
He admitted his weakness in public.
He admitted his weakness in public.
Explanation
彼は公に自分の弱点を認めた。
weakness
1. 基本情報と概要
単語: weakness
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味(英語): the state or condition of being weak or lacking strength or ability
意味(日本語): 脆弱さ、弱点、弱い状態や性質のこと
「weakness」は、人や物の強さが不足している状態や、心身の弱さを指すときに使われます。「私の弱みは○○です」というように、自分や他者の「弱い部分」「苦手ポイント」を表すときによく登場します。日常生活でもビジネスでも幅広く使われる言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「weakness」の詳細な解説です。自分の不得意分野や欠点を述べるときや、他者の弱点を分析する際など、口語からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要単語です。スペルや発音の「week-」と混同しないように注意しましょう。
〈U〉(体・心・性格か)弱いこと《+of+名》
〈C〉弱点,短所
〈C〉(特に良くないものに対する)特別な好み,愛好《+for+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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