和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 動詞形: acknowledge (認める、感謝する、受領を知らせる)
- acknowledge - acknowledged - acknowledged - acknowledging
- 形容詞形: acknowledged (公に認められた/定評のある)
- 名詞形: acknowledgment / acknowledgement (本項での名詞形)
- B2(中上級)
- 日常的な使い方を理解でき、ビジネスや学術的文脈でも通用するレベルです。
- 接頭語: 「ac-」は、ラテン語の「ad-」が変化した形で、「〜に向かって」を表す。
- 語幹: 「knowledge」=「知識」。
- 接尾語: 「-ment」は、「動作や状態の結果としての名詞」を作る。
- acknowledge (動詞)
- acknowledgement (同義の名詞。イギリス英語でよく使われる綴り)
- unacknowledged (形容詞: 認められていない、気づかれていない)
- letter of acknowledgment (感謝状・承認状)
- official acknowledgment (公式の承認)
- public acknowledgment (公の場での認知・承認)
- in acknowledgment of (〜を認めて、〜に感謝して)
- prompt acknowledgment (迅速な承認・応答)
- brief acknowledgment (簡単な承認・謝意)
- without acknowledgment (承認・謝辞なしで)
- written acknowledgment (文書による承認・返信)
- gain acknowledgment (承認を得る)
- mutual acknowledgment (相互の認識・承認)
- ラテン語の「ad- (〜へ)」+「cognoscere (知る)」が変化して「acknowledge」となり、最終的に「acknowledgment=認める行為・結果」を意味するようになりました。
- 「感謝を表す」から「相手を尊重し、認める」という丁寧な響きまで幅広いニュアンスがあります。
- 公式文書・ビジネス文脈から、比較的カジュアルなシーンまで使用されますが、くだけた会話では「thank you」や「thanks for letting me know」が使われる場合が多く、
acknowledgment
はややフォーマル寄りです。 - 可算名詞・不可算名詞: 一般に可算名詞 (countable noun) として扱い、「an acknowledgment」「two acknowledgments」のように複数形もあり得ます。
- 構文例:
- in acknowledgment of …: 「…を承認/感謝して」
- an acknowledgment that S+V: 「〜という承認・事実の認容」
- in acknowledgment of …: 「…を承認/感謝して」
- He gave an acknowledgment that he had received the shipment.
(彼は荷物を受領したことを認める返事をした。) I sent her a quick acknowledgment to let her know I got her message.
(メッセージを受け取ったと伝えるために、簡単な返事を送ったよ。)His nod was a silent acknowledgment of agreement.
(彼のうなずきは、無言ながら同意を示すサインだった。)I appreciate your acknowledgment of my efforts.
(私の努力を認めてくれてありがとう。)Please send an acknowledgment of receipt once you receive the invoice.
(請求書を受け取りましたら、受領のご連絡をお願いいたします。)The company issued a formal acknowledgment of the error and promised to fix it.
(会社はそのミスを正式に認め、対応策を約束しました。)We would like a written acknowledgment confirming the terms of the contract.
(契約条件を確認する、書面での承認をお願いしたいです。)He included an acknowledgment to all the researchers who contributed to his study.
(彼は自分の研究に協力してくれた研究者全員に対する謝辞を含めました。)The paper received widespread acknowledgment in the scientific community.
(その論文は科学界で広く認められました。)In acknowledgment of her groundbreaking work, she was awarded the highest honor.
(彼女の画期的な業績が認められ、最高の栄誉が授与されました。)- recognition(認識、承認):acknowledgmentよりも広範で「認める行為」全般に使う
- admission(認めること):ややカジュアルに「事実を認める」というニュアンス
- confirmation(確認):「事実関係などを確かなものにする」ニュアンスが強い
- appreciation(感謝):謝意を伝える要素が強め
- acceptance(受け入れ):承認・受容に重点
- denial(否定)
- rejection(拒否)
- disregard(無視)
- 発音記号 (IPA): /əkˈnɒlɪdʒmənt/(イギリス英語), /əkˈnɑːlɪdʒmənt/(アメリカ英語)
- 「ノ」にあたる音節にアクセントがきます(-knol- の部分)。
- 「ノ」にあたる音節にアクセントがきます(-knol- の部分)。
- アメリカ英語では「na」の部分が [nɑː] に近く、イギリス英語では[nɒ] になります。
- よくあるミス: “k”が無声音のため「ノリッジ」でなく、「アクノリッジメント」となるように注意します。
スペルミス:
acknowledgment
とacknowledgement
(後者は主に英国式): どちらも正しいですが、混同しやすいです。k
とw
の位置を入れ替えてしまったり、途中のe
を忘れたりしがちです。
同音異義語との混同: この単語は長いのであまり同音異義語は多くありませんが、
knowledge
との混同に注意。試験対策:
- TOEICなどではビジネス文書の中で「受領通知 (acknowledgment of receipt)」として登場する場合があります。
- 英検などではややフォーマルな文脈の語彙として出題されることがあります。
- TOEICなどではビジネス文書の中で「受領通知 (acknowledgment of receipt)」として登場する場合があります。
- 「ac + knowledge + ment」=「相手の知識として認める、または相手へ感謝を示す結果」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「acknowledge」の“k”をちょっと意識して、「アクナレッジ」→「認める」と声に出して覚えるとスペルミスを減らせます。
- ビジネスメールで「I would appreciate your acknowledgment〜」と書いたり、「Thank you for your acknowledgment.」など、テンプレート的に常に使うフレーズを一緒に覚えるのもおすすめです。
- 原形: mourn
- 三人称単数現在形: mourns
- 現在分詞/動名詞: mourning
- 過去形/過去分詞: mourned
- mourning (名詞/形容詞)
例: “The family was in mourning.”(その家族は喪に服していた)。 - 「mourn」は、接頭語や派生的な接尾語がなく、語根(mourn)のみから成る単語です。
- mourner (名詞): 弔問客や嘆いている人
- mourning (名詞/形容詞): 喪に服すること、または喪服・喪の状態を指す
- mourn a loss(喪失を嘆く)
- mourn one’s passing((誰かの)死を嘆く)
- mourn in silence(黙して悲しむ)
- deeply mourn(深く嘆く)
- mourn for someone(誰かのために嘆く)
- mourn over a tragedy(悲劇を嘆く)
- still mourning(まだ喪に服している/まだ悲しみの渦中にある)
- have a reason to mourn(嘆く理由がある)
- be in mourning(喪に服している)
- mourn publicly(公に嘆く)
- 中英語(Middle English)の「morne(n)」や古英語(Old English)の「murnan」に由来しており、“悲嘆する”という意味が古くからあります。
- 「mourn」は単に「悲しむ」だけでなく、深い喪失感を表します。死者や何か大切だったものを失った悲しみを表すときに、敬意や敬愛を込めて使うことが多いです。
- 文章で使われることが多いですが、口語でも「I'm mourning the loss of...」のように言うことはあります。一般的にはフォーマル寄りの表現です。
自動詞/他動詞の使い分け
- 自動詞として: “They mourned for weeks.”(彼らは数週間嘆いた)
- 他動詞として: “She mourned her grandmother.”(彼女は祖母を嘆いた)
- 自動詞として: “They mourned for weeks.”(彼らは数週間嘆いた)
典型的なパターン
- mourn + 目的語: “mourn someone / something”
- mourn for / over + 目的語: “mourn for someone / mourn over a loss”
- be in mourning: “I was in mourning for a month.”(私は1か月喪に服していた)
- mourn + 目的語: “mourn someone / something”
フォーマル/カジュアルの違い
- 「mourn」はややフォーマルな響きがあり、主に訃報や重大な損失に対して用いられます。日常的に「悲しむ」を言う場合は “grieve” や “be sad” を用いることも多いです。
“I still mourn the loss of my childhood pet.”
(私はまだ子供の頃のペットを失ったことを嘆いているんです。)“It’s natural to mourn when you lose someone close.”
(身近な人を失ったときに悲しむのは当然だよ。)“She needed time alone to mourn properly.”
(彼女には、しっかりと悲しむためにひとりの時間が必要だった。)“Our company mourns the passing of our former CEO.”
(当社は、前CEOの逝去を深く悼んでおります。)“Many employees gathered to mourn the tragic accident that took a colleague’s life.”
(同僚が命を落とした悲惨な事故を悼むため、多くの従業員が集まりました。)“The board decided to hold a small ceremony to mourn together.”
(役員会は、皆で哀悼の意を表すために小さな式を開催することを決定しました。)“Anthropologists study how different cultures mourn their dead.”
(文化人類学者は、異なる文化がどのように死者を悼むかを研究している。)“The sociological perspective examines how collective events influence the ways communities mourn.”
(社会学的視点は、共同体の喪の表し方に集団的な出来事がどう影響するかを考察する。)“Historians often look at records of how people mourned national tragedies.”
(歴史学者は、国の悲劇が起きた際に人々がどのように嘆いたかの記録をよく調べる。)- grieve(深く悲しむ)
- 日常会話でもよく使われる。「mourn」よりも個人的な感情を表す場合に使われることが多い。
- 日常会話でもよく使われる。「mourn」よりも個人的な感情を表す場合に使われることが多い。
- lament(嘆き悲しむ)
- 文語表現で、詩や正式な文章にもよく登場する。ちょっと古風・フォーマルな響き。
- 文語表現で、詩や正式な文章にもよく登場する。ちょっと古風・フォーマルな響き。
- bemoan(嘆く、不満を言う)
- 「悲しみ」というより「嘆き惜しむ」や「嘆きながら不満を述べる」ニュアンス。
- 「悲しみ」というより「嘆き惜しむ」や「嘆きながら不満を述べる」ニュアンス。
- bewail(嘆き悲しむ)
- 文語的でかなりフォーマル、または古風。
- rejoice(大いに喜ぶ)
- celebrate(祝う)
- IPA(米音): /mɔːrn/
- IPA(英音): /mɔːn/
- アメリカ英語では “r” の発音がしっかりと入り [mɔːrn] に近く、イギリス英語では [mɔːn] のように “r” が弱くなります。
- アクセントは 1 音節のみなので特に強勢の位置による変化はありません。
- よくある間違いとして /mɜːn/ のように母音を間違えて発音してしまうケースがあるので気をつけましょう。
- スペルミス: 「morn(朝)」と混同しないように注意しましょう(u が抜けがち)。
- 同音異義語との混同: 「morn(朝)」は発音も少し違いますが、スペリングも似ています。“mourn” と混同しないように。
- TOEIC/英検などの試験: 主に長文読解で、心情表現やニュース記事などで出題される場合があります。文脈から「嘆いている」「悲しんでいる」という意味を推測することがポイントです。
- “mourn” の頭文字 “m” を “涙(tear)”の脈絡でイメージし、“m” は “涙が落ちる山”のカタチ、と覚えるなど視覚的なイメージを作ると忘れにくいです。
- “mourn” と “morning” はスペルが似ていますが、朝 (morning) は新たなスタートというポジティブなイメージ、一方で “mourn” は大切な何かを失うというネガティブなイメージ、と正反対と対比させると区別しやすいでしょう。
- 複数形: terrors
- 動詞形: terrorize(テロルで脅かす、恐怖を与える)
- 形容詞形: terrifying(恐ろしい)、terrified(恐怖におののいた)
- 名詞形(関連): terrorism(テロ行為)、terrorist(テロリスト)
- B2(中上級)
日常会話以上の表現力が必要なレベルです。新聞・ニュースなどで扱われやすい社会問題の話題としても登場し得る単語です。 - 語幹: terr- (恐怖を表す)
- 派生語:
- terrifying(恐ろしい)
- terrific(もともとは「恐ろしいほど素晴らしい」という意味から、現代では「すごくいい」のポジティブな意味にも使われる)
- terrorize(恐怖を与える)
- terrorism(テロ行為)
- terrifying(恐ろしい)
- a reign of terror(恐怖政治)
- spread terror(恐怖を広める)
- strike terror into someone’s heart(人の心に恐怖を植え付ける)
- live in terror of 〜(〜に怯えて暮らす)
- sheer terror(まったくの恐怖)
- wave of terror(恐怖の波、 terrorの連鎖)
- instill terror in someone(〜に恐怖を吹き込む)
- absolute terror(完全なる恐怖)
- overcome one’s terror(恐怖を克服する)
- terror threat(テロの脅威、または激しい恐怖の脅威)
- ラテン語「terror」から派生し、「terrēre(恐がらせる)」が根源です。古くから「強い恐怖」を指す言葉として使われてきました。
- 「terror」は日常的な「怖さ」よりも、はるかに強い恐怖を表します。現代では、テロリズムや戦争など、深刻で大規模な不安や恐怖に対しても使われるため、感情的にも重々しい響きがあります。
- 文章やニュース、報道など、深刻な場面や公的な文書で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも「I'm terrified!」や「It was pure terror!」などと使われることがあります。
名詞(不可算 / 可算)
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
- 個別の恐怖事例を並べるときなど、文脈によって可算扱い(terrors)をすることもあります。
- 抽象的な「恐怖」を指すときは不可算名詞として扱います。
使用シーンの特徴
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
- ビジネス文書やニュース記事でも、「terror attacks(テロ攻撃)」などでしばしば登場します。
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使われますが、意味の深刻さゆえ、文脈は重いものが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
- “The terror of 〜(〜の恐怖)”
- “strike/hit terror into (a group)(集団に強い恐怖を与える)”
- “live in terror(恐怖に満ちた生活を送る)”
“I felt pure terror when I saw a huge spider in my bedroom.”
(寝室で大きなクモを見たとき、純粋な恐怖を感じた。)“She was in terror at the thought of losing her passport abroad.”
(彼女は海外でパスポートを失うかもしれないという考えに恐怖した。)“Don’t watch that horror movie if you can’t handle terror.”
(恐怖に耐えられないなら、そのホラー映画は見ないほうがいいよ。)“The manager’s aggressive style created a climate of terror in the office.”
(そのマネージャーの攻撃的なやり方は、オフィスに恐怖の空気を作り出した。)“After the hacking incident, the entire department was in terror of another security breach.”
(ハッキング事件の後、部署全体が別のセキュリティ侵害を恐れていた。)“We must address any issues that instill terror in our employees and dampen productivity.”
(社員に恐怖を与え、生産性を落としてしまうような問題には、対処しなければなりません。)“The study examines the psychological impact of living under constant terror.”
(この研究は、絶え間ない恐怖の下で生活することの心理的影響を調査している。)“Media coverage can sometimes amplify terror by focusing on frightening events.”
(メディアの報道は、恐ろしい出来事に焦点を当てることで、しばしば恐怖を増幅させる。)“The history of the region is marked by periods of political terror and upheaval.”
(その地域の歴史は、政治的な恐怖と混乱の時期によって特徴付けられる。)fear(恐れ)
- 一般的な「恐れ」を指す。
- 「terror」のように極度の恐怖というニュアンスではない。
- 一般的な「恐れ」を指す。
dread(極度の不安・恐怖)
- 「とても怖い」という意味で「terror」に近いが、将来起こり得ることに対しての強い不安を示す時によく使われる。
horror(背筋が凍るような恐怖)
- 「戦慄するような恐怖」。視覚的におぞましいものを見たり、ショッキングな出来事に対する恐怖に使われやすい。
panic(パニック)
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- 突然の恐怖発作の状態を指すことが多い。
- 恐怖や混乱で我を失ってしまう状態。
- calm(落ち着き)
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- 恐怖のない穏やかな状態を表す。
- courage(勇気)
- 恐怖を感じても行動できる心の強さ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
- イギリス英語: /ˈter.ər/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では、語尾の “-or” が [ər] と曖昧母音で発音される点に注意。イギリス英語では [ər] というよりも [ər] に近い音になりますが、母音が少しはっきりします。
- 「ter」の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “terro-” の部分を「テロウ」や「テュー」などと曖昧に伸ばしてしまう。
- スペルミス: 「terr*or」と「terrorism」「terri*fy」はつづりが異なるため、混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「terrible(ひどい)」や「terrific(素晴らしい)」のように、同系統の単語で意味が大きく異なる例があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で事件やニュースに関するパッセージ中に「terror」という単語が登場することがあります。文脈上の意味を正しく読み取りましょう。
- 「terr-」のつづりを見たら「恐怖」を関連づけると覚えやすいです。
- 「terror」は、形容詞「terrific(元は“恐怖を催すほどすごい”)」に派生した言葉と同じルーツ、という豆知識を使うと記憶に残りやすいかもしれません。
- 「terrible」「terrify」など、同じ綴りの部分が「恐怖」に関係することをイメージすると、まとまって覚えやすいです。
- 現在形: tighten
- 過去形: tightened
- 過去分詞形: tightened
- 現在分詞形: tightening
- 形容詞 “tight” (きつい、厳しい) → 動詞 “tighten” (締める、厳しくする)
- 動詞 “tighten” に -ing をつけると “tightening” (締めつけること、強化) という名詞または現在分詞形を作れます。
- 語幹 “tight” (形容詞「きつい」、「ピンと張った」)
- 接尾語 “-en” (動詞化する働きがある)
- tight (形容詞)
- tightly (副詞)
- tightening (名詞・動名詞)
- tightness (名詞:きつさ、緊張)
- tighten the screws on (~に対して締め付けを強化する)
- tighten one’s belt (支出を切り詰める、倹約する)
- tighten security (警備・セキュリティを強化する)
- tighten regulations (規制を強化する)
- tighten the grip (支配力や理解を強化する)
- tighten the knots (結び目をきつくする)
- tighten the rules (ルールを厳しくする)
- tighten up a budget (予算を引き締める)
- tighten a lid (蓋をしっかり締める)
- tighten the rope (ロープをきつく締める)
- 物理的に「緩んでいるものをきつく締め直す」イメージ
- 比喩的に「制限・取り締まりなどを強化する」イメージ
- 目的語を伴って「~を締める/~を厳しくする」という意味で使われます。
- 例: tighten the lid, tighten the regulations
- 文脈によって、物が「きつくなる(締まる)」というニュアンスで自動詞的に使われることもあります。
- 例: “The rope tightened around his waist.”
- “tighten up” は句動詞 (phrasal verb) として、意味を強調する表現。
例: “We need to tighten up security around the building.” - “Can you tighten the cap on this jar? I can’t open it.”
(この瓶のフタをしっかり締めてもらえる? 私、開けられないから。) - “I need to tighten my belt this month because I spent too much on clothes.”
(今月は服にお金を使いすぎたから、倹約しないと。) - “Could you tighten the screws on my glasses? They feel loose.”
(メガネのネジを締めてもらえますか? ちょっとゆるいんです。) - “We must tighten our budget to ensure we meet the quarterly targets.”
(四半期目標を達成するために、予算を引き締めなければなりません。) - “The company decided to tighten security after the data breach incident.”
(データ漏洩の事件の後で、会社はセキュリティを強化することに決めた。) - “They will tighten the regulations on financial reporting next year.”
(来年、財務報告に関する規制が一段と厳しくなる予定です。) - “This study proposes a new method to tighten error bounds in computational analysis.”
(この研究では、計算解析における誤差範囲をさらに厳密化する新しい方法を提案している。) - “We recommend tightening the sampling procedures to reduce bias.”
(バイアスを減らすために、サンプリング手順をより厳格化することを推奨する。) - “Engineers worked to tighten the specifications of the new prototype for better performance.”
(エンジニアたちは、より良い性能のために新たな試作品の仕様を厳密化しようと努めた。) - fasten (締める、固定する)
- 物理的に締め見やすい。例: fasten one’s seatbelt
- 物理的に締め見やすい。例: fasten one’s seatbelt
- secure (固定する、確保する)
- より安全性・確保のニュアンスが強い。
- より安全性・確保のニュアンスが強い。
- tighten up (厳しくする、締め上げる)
- tighten の句動詞。强調して使いたいときに。
- tighten の句動詞。强調して使いたいときに。
- reinforce (強化する)
- 物や制度などを強くするイメージ。
- 物や制度などを強くするイメージ。
- consolidate (強固にする)
- 特に組織や関係を強固にまとめあげる印象。
- 特に組織や関係を強固にまとめあげる印象。
- loosen (緩める)
- relax (緩和する)
- release (解放する)
- アクセント: 第1音節 “tight” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (GenAm): 「タイトゥン」に近い音。/ˈtaɪt.n̩/ と n̩ の音に聞こえる場合もあります。
- イギリス英語 (RP): アメリカ英語とほぼ同じですが、やや /ˈtaɪt.ən/ と母音が意識されることが多いです。
- よくある発音ミス: [taiten] のように “i” を2つに伸ばしすぎたり、/e/ の音を強く読みすぎるケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “tighten” の後半 “-en” を “-an” や “-in” と間違う。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“titan” (タイタン) などと混ざることが言葉遊びであるかもしれません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈での “tighten the rules/budget/security” などの熟語表現が読解問題や単語問題で問われやすいです。
- “tight” + “-en” → 「きつい状態にする」とイメージすると覚えやすいです。
- “ネジを締める” 動作を思い浮かべると、「締め付ける、厳しくする」の両方の意味をイメージしやすいでしょう。
- “tighten one’s belt (ベルトを締める)” という口語表現で「倹約する」の比喩的な使い方も覚えておくと、熟語として便利です。
- 動詞: transport (例: “to transport goods” – 商品を輸送する)
- 形容詞: transportable (輸送可能な)
- B2: 生活や仕事の話題を幅広く扱えるレベルで、複雑な概念を理解できるようになる段階。
- trans-: 「越えて、向こう側へ」という意味の接頭語
- port: 「運ぶ」を意味するラテン語 “portare” に由来
- -ation: 行為・状態・結果を示す接尾語
- 「輸送」全般を示す抽象概念(公共交通、個人での移動手段、物流など)
- 「輸送手段」そのものを指すことも多く、公共交通機関 (public transportation) など、交通手段に注目が向く場合に使われる。
- public transportation(公共交通機関)
- means of transportation(交通手段)
- transportation system(交通システム)
- transportation network(交通網)
- mass transportation(大量輸送)
- secure transportation(安全な輸送)
- transportation costs(輸送費)
- transportation planning(交通計画)
- transportation infrastructure(交通インフラ)
- transportation hub(交通の拠点・拠点駅)
- 語源: ラテン語の “transportare”(trans=越えて + portare=運ぶ) が語源で、「越えて運ぶ」「運搬する」という意味を持ちます。中世フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: もともとは人や物の移動そのものを指す語でしたが、産業革命以降の鉄道開発や自動車の普及などにより、社会インフラとしての「交通・輸送」全般を表す便利な単語として使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 政策や社会インフラについて話す時に用いると公的・正式な響きになる傾向があります。
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 名詞の可算・不可算:
一般的には「輸送」という概念で使われる場合は不可算名詞として扱われます(例: “Transportation is essential for economic growth.”)。
しかし、文脈によっては「交通手段」という可算的な意味で扱うケースもまれにありますが、実際の日常やビジネス文ではあまり多くありません。 - 一般的な構文の例:
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- “We need to improve public transportation in our city.”
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- カジュアル: 日常会話でも公共交通機関や移動手段のテーマで使用
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- “I rely on public transportation to get to work every day.”
(毎日、職場へ行くのに公共交通機関に頼っています。) - “Transportation can be tricky during rush hour.”
(ラッシュアワーの間は交通機関の利用が難しいことがあります。) - “What’s the best form of transportation in this city?”
(この街では一番便利な移動手段は何ですか?) - “Efficient transportation is key to reducing delivery costs.”
(効率的な輸送は配送コストを削減する鍵となります。) - “Our company invests heavily in transportation infrastructure.”
(当社は交通インフラに多額の投資をしています。) - “We need to discuss transportation logistics for the upcoming event.”
(今度のイベントのために輸送のロジスティクスについて話し合う必要があります。) - “Transportation studies often focus on urban planning and sustainability.”
(交通に関する研究では、都市計画や持続可能性に注目することが多いです。) - “The evolution of transportation technology has significantly influenced global trade.”
(交通技術の進歩は世界貿易に大きな影響を与えてきました。) - “They analyzed the efficiency of different modes of transportation.”
(彼らは異なる輸送手段の効率性を分析しました。) - transport(輸送する・輸送)
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- transit(通過・運送)
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- conveyance(運搬・運送手段)
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- commute(通勤)
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- immobility(不動、動かない状態)
「移動する」ことの対極にある概念。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- イギリス英語: /ˌtrænspɔːˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- アクセントの位置: “-port*a*tion” の “ta” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- アクセントを最初の「trans-」に置いてしまう。
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- スペルミス: “transportation” の “ta” の部分を抜かして “transporion” と書いてしまうケースなど。
- “transport” との混同: 名詞・動詞で意味が微妙に違うため文脈に注意(“transportation” は概念や仕組み、施設などを指しがち)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 交通・輸送分野の設問や、ビジネスの文脈における物流コストの話題などで登場しやすい単語。
- 語根同士をイメージする: “trans-” = 越える/横断する, “port” = 運ぶ → “横断して運ぶ” というイメージ。
- “port” シリーズで覚える: export(輸出)、import(輸入)、portable(持ち運びできる)など、「運ぶ」という概念に関する単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 実際の交通シーンを想像: 地下鉄やバス、車、飛行機など多様なイメージを思い浮かべ、「transportation=移動の手段やプロセス」という連想を定着させると覚えやすくなります。
- 「temper」(noun):
1) 気分や気性 (someone’s mood or disposition)
2) 平常心、落ち着き (emotional calmness or balance)
3) 鍛えられた硬さや強度 (特に金属などの性質に対して) - 動詞 “to temper” (〜を和らげる、〜を加減する)
- 形容詞 “tempered” (〜な気性の、鍛えられた)
- 語幹 “temper” はラテン語の “temperare”(穏やかにする、調整する)が由来とされています。
- 接頭語・接尾語としてはあまり顕著なものがなく、もっぱら “temper” 一語で機能します。
- temperate (形容詞): 節度のある、温暖な (気候について)
- temperament (名詞): 気質、性分
- temperature (名詞): 温度 (一見似ていますが語源は “temperare” が元)
- lose one’s temper(怒りを失う→怒る)
- keep one’s temper(平静を保つ)
- quick temper(短気、怒りやすい性格)
- good temper / bad temper(機嫌が良い・悪い)
- a fit of temper(一時的な激しい怒り)
- control one’s temper(怒りを抑える)
- test one’s temper(〜の気性を試す)
- even temper(穏やかな性格、気質)
- throw a temper tantrum(かんしゃくを起こす)
- out of temper(機嫌が悪い)
- ラテン語 “temperare” = 「混ぜ合わせる」「加減する」「抑える」に由来。
- 英語での初期の用法では「物質の混合比の調整」や「金属の硬度の調整」を示していました。
- 現代では、人の「気分」「気性」を表す意味が中心的に使われるようになりました。
- 「怒りっぽい」というネガティブな感情面を表すときにしばしば使われますが、必ずしも「怒り」に限らない「気性」「平常心」を意味する場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、「lose one’s temper」「keep one’s temper」のような表現は日常会話でも頻出です。
- 場合によってはフォーマルにも使われます(例:文章で「He has a calm temper.」など)。しかし、カジュアルに “He lost his temper.” のようにも使えます。
- 名詞として扱われる場合は可算/不可算ともに使われることがありますが、具体的な「怒りの爆発」を指すときには可算的に “He had a bad temper” や “He lost his temper” のように用いられます。
- 「She has a sweet temper.」のように、その人の気質を特性として述べる場合は不可算的にも扱えます。
- lose one’s temper(怒りを爆発させる)
- keep one’s temper(平静さを保つ)
- be in a bad/good temper(機嫌が悪い/良い)
- “I try not to lose my temper when I’m stuck in traffic.”
- 「交通渋滞にハマっても、なるべく怒らないようにしてるんだ。」
- “She has a quick temper, so be careful what you say around her.”
- 「彼女は怒りっぽいから、話す内容には気をつけてね。」
- “My dad kept his temper even though we were being noisy.”
- 「私たちがうるさくしていたのに、父は怒らずに落ち着いていました。」
- “He lost his temper during the meeting and raised his voice.”
- 「彼は会議中に怒りを爆発させて声を荒らげました。」
- “It’s important to maintain a calm temper when dealing with difficult clients.”
- 「困難な顧客に対応するときは、落ち着いた気性を保つことが大切です。」
- “The manager is known for his even temper in stressful situations.”
- 「そのマネージャーはストレスがかかる状況でも穏やかな気性で知られています。」
- “The blacksmith carefully set the temper of the steel for maximum durability.”
- 「鍛冶屋は最大の耐久性を得るため、鋼の硬度を慎重に調整しました。」
- “His genetic predisposition may influence his temper and behavioral responses.”
- 「彼の遺伝的な素質は、彼の気性や行動反応に影響を与えるかもしれません。」
- “Proper tempering of alloys is crucial in aerospace engineering.”
- 「合金の適切な焼き入れ(硬度調整)は航空宇宙工学において極めて重要です。」
- disposition(気質)
- 一般的な心の持ち方や性格を広く示す。
- 一般的な心の持ち方や性格を広く示す。
- mood(気分)
- 一時的な感情の状態を指すことが多い。
- 一時的な感情の状態を指すことが多い。
- character(性格)
- 人の根本的な人格を広く包括している。
- calmness(落ち着き) … “temper” が怒りやすい気性を指すときは対照的。
- peace of mind(安らぎ) … 「落ち着き」として “temper” が荒れている場合の対比になる。
- アメリカ英語: /ˈtɛm.pɚ/
- イギリス英語: /ˈtɛm.pə/
- 頭の “tem” の部分に強勢が置かれます (“TEM-per”).
- 末尾を [pur] と発音せずに、/ˈtɛm.pər/ の “pər” / “pə” の部分をやや曖昧にすることがあるので注意。
- “tempura” (天ぷら) と混同して余計な音を入れないようにしましょう。
- スペルミス: “temper” を “tempar” や “tempur” と書き間違える。
- 同音異義語: 特に “temporary” (一時的な)と混同することは少ないですが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで “lose one’s temper” や “keep one’s temper” の熟語が登場する場合があります。
- 文脈で「怒る」(lose one’s temper) と「平静を保つ」(keep one’s temper) の対比を書かせる問題が出ることもあるので覚えておきましょう。
- TOEICや英検のリーディングで “lose one’s temper” や “keep one’s temper” の熟語が登場する場合があります。
- 「テンパる」という日本語の俗語も、「イライラして落ち着かない、焦る」などのニュアンスを持っていますが、英語の “temper” との関連をイメージすると覚えやすいです。
- 「鍛冶屋が金属を“鍛える(temper)”と同じように、気性を‘鍛える’→落ち着きを保つ」というストーリーでイメージするのもおすすめです。
- “lose one’s temper” (キレる) と “keep one’s temper” (落ち着く) をペアで覚えれば、怒りの表現について即座に思い出せます。
- 英語: Having a natural ability or aptitude for something; gifted.
- 日本語: 「才能がある」「優れた能力をもつ」という意味です。
- 誰かが何かの分野で特に優れた能力を持っている、というニュアンスの単語です。
- 原形: talented
- 比較級: more talented
- 最上級: most talented
- 名詞形: talent (才能)
- 副詞形: 直接的な副詞形「talentedly」は日常的にはほとんど使われません。同じ意味を表すには “with great talent” のように副詞句で表現するのが一般的です。
- B1(中級)〜B2(中上級)
比較的よく使う形容詞ですが、ニュアンスを正確に使い分けるには少し応用力が必要になります。 - 語幹: talent
- 接尾語: -ed (形容詞化を示す)
- highly talented → 非常に才能のある
- naturally talented → 生まれつき才能のある
- extremely talented → とても才能のある
- a talented musician → 才能ある音楽家
- a talented writer → 才能ある作家
- a talented artist → 才能ある芸術家
- incredibly talented → 信じられないほど才能に恵まれた
- a gifted and talented student → 資質が高く才能に恵まれた学生
- recognized as talented → 才能があると認められている
- considered talented by peers → 仲間から才能があるとみなされている
- talent はもともと古代ギリシャ語の「talanton (重量の単位)」に由来し、ラテン語を経由して中世英語に入った単語です。
- 重さを表す単位というイメージから “金銭” “価値” “賜物” へと意味が広がり、最終的に「特別な能力」という意味になりました。
- そこに “-ed” がついて形容詞形の “talented” ができました。
- 「talented」はポジティブで賞賛を含む表現です。カジュアル・フォーマルを問わず、よく使われます。
- 「gifted」よりももう少し日常で幅広く使われ、「非常に才能がある」から「そこそこ才能がある」まで幅広いニュアンスを伝えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使ったり、補語として使ったりします。
- 例: He is talented. / She’s a talented dancer.
- 例: He is talented. / She’s a talented dancer.
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。ビジネス文書などでも自然に使える単語です。
- S + be + talented + (in 名詞 / at ~ing)
- 例: She is talented in mathematics. / He is talented at cooking.
- “My sister is really talented at drawing.”
(私の妹は絵を描くのが本当にうまいんだ。) - “Wow, you’re so talented at playing the guitar!”
(わあ、ギターめっちゃうまいね!) - “He’s talented, but he needs more practice to reach the next level.”
(彼には才能があるけど、次のレベルに行くにはもっと練習が必要だね。) - “We’re looking to hire talented individuals to join our design team.”
(当社のデザインチームに参加してくれる優秀な(才能のある)人材を探しています。) - “She’s a talented project manager with a proven track record.”
(彼女は実績を持つ、有能なプロジェクトマネージャーです。) - “Our company seeks to foster the growth of talented employees.”
(当社は才能ある社員の成長を促進していきます。) - “A talented student can excel in interdisciplinary research.”
(才能ある学生は学際的な研究で卓越した成果を上げることができる。) - “Talented researchers often drive innovation in their fields.”
(才能ある研究者は、しばしば自身の分野でイノベーションを推進する。) - “Many universities focus on scholarships for talented undergraduates.”
(多くの大学は才能ある学部生に奨学金を提供することに力を入れている。) - gifted(才能に恵まれた)
- “gifted” は「生まれつき非常に優れた才能を持った」というニュアンスが強い。
- “gifted” は「生まれつき非常に優れた才能を持った」というニュアンスが強い。
- skilled(熟練した)
- 「訓練や経験による技術」を強調。
- 「訓練や経験による技術」を強調。
- able(有能な)
- 才能や技巧というより、「しっかりこなせる能力がある」というニュアンス。
- 才能や技巧というより、「しっかりこなせる能力がある」というニュアンス。
- proficient(熟達した)
- 「習熟度が高い」という意味合いで、ややフォーマル。
- untalented(才能がない)
- incompetent(能力が低い / 無能な)
- unskilled(未熟な)
- 発音記号(IPA): /ˈtæl.ən.tɪd/ (米音・英音ほぼ共通)
- アクセントは “tal” の部分に強勢があります: TAL-en-ted
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で /t/ の発音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違いとして、母音を「テイ(tei)」と誇張しすぎたり、子音連結で舌足らずになったりすることがあります。
- スペルミス: “talanted” と “a” を余計に挿入してしまうミス。
- 「talent」と「talented」を混同し、形容詞と名詞の使い方を間違えてしまうことがあります。
- 例: “She is a talent singer.” → 誤
- 正しくは “She is a talented singer.”
- 例: “She is a talent singer.” → 誤
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、類義語との言い換え問題として出題される場合があります。
- たとえば “talented = capable / gifted” などの言い換えが頻出。
- “talent” + “-ed” → 「才能を持った人」。単純に「才能に ‘覆われた・満ちた’」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは “talent + ed” と意識するとミスしにくいです。
- “タレント”というカタカナ語も日本語で「芸能人」という意味で使われており、それを思い浮かべると「才能」と関係があると覚えやすいでしょう。
- 名詞: boldness(大胆さ)
- 副詞: boldly(大胆に)
- 接頭語や接尾語が明確にくっついているわけではありませんが、派生形として “‐ness” を伴う “boldness” などがあります。
- boldness (n.): 大胆さ、度胸
- boldly (adv.): 大胆に
- make a bold move(大胆な行動をとる)
- take a bold step(大胆な一歩を踏み出す)
- bold statement(大胆な発言)
- bold color(派手な色)
- bold design(大胆なデザイン)
- bold choice(大胆な選択)
- speak boldly(大胆に話す)
- a bold idea(大胆なアイデア)
- bold enough to do ~(〜するのに十分大胆である)
- bold print(太字印刷)
- カジュアルからフォーマルまで: 会話でも文章でも広く使われます。特に「勇気がある」「大胆」と称賛する場合にも、デザインや色などの「はっきりした・目立つ」というニュアンスにも使えます。
- 「bold」はポジティブな意味合いが強いものの、状況によっては少し「押しが強い」や「出しゃばり」と捉えられる場合もあるので、文脈を考えて使うとよいでしょう。
- be + bold: He is very bold.(彼はとても大胆だ)
- it is + bold + of 人 + to do ~: It was bold of her to speak up.(彼女が意見をはっきり述べたのは大胆だった)
- go + bold(あまり一般的なフレーズではありませんが、デザインなどで “大胆な路線に行く” ときに使われる場合あり)
- フォーマル: “It was a bold decision to invest in that project.”
- カジュアル: “You’re bold, saying that to the boss!”
- “bold”は形容詞のため、名詞を修飾するときや「be動詞」などを用いて主語の状態を説明するときに使います。
- 可算・不可算の区別は特にありませんが、派生名詞 “boldness” は不可算名詞として扱われます。
- I love your bold outfit today!(今日の服装、すごく大胆でいいね!)
- He made a bold suggestion at dinner.(彼は夕食のとき、大胆な提案をしたよ。)
- Don’t be afraid to be bold with your ideas!(アイデアに関しては、遠慮せず大胆になってみなよ!)
- Our team took a bold step to expand into a new market.(私たちのチームは新市場への進出という大胆な一歩を踏み出しました。)
- It was a bold move to increase the budget for this project.(このプロジェクトの予算を増やすというのは大胆な決断でした。)
- She made a bold statement in the meeting, but it impressed everyone.(彼女は会議で大胆な発言をしたが、皆を感心させました。)
- The researcher proposed a bold hypothesis that challenged existing theories.(その研究者は従来の理論に挑戦する大胆な仮説を提唱した。)
- Publishing such data without peer review can be considered a bold action.(査読なしでそういったデータを公表するのは大胆な行為とみなされるでしょう。)
- It was bold of the scientist to question the validity of the long-accepted model.(長い間受け入れられてきたモデルの妥当性に疑問を呈するとは、その科学者は大胆だった。)
- brave(勇敢な)
- daring(大胆不敵な)
- audacious(無謀なほど大胆な)
- courageous(勇気のある)
- fearless(恐れを知らない)
- audacious は時に「常識はずれ」のニュアンスもあり、失礼なほど大胆という印象も出ることがあります。
- fearless は「全く恐れを持たない」というニュアンスがより強調される表現です。
- timid(臆病な)
- cowardly(臆病な、意気地のない)
- shy(内気な)
- reserved(控えめな)
- IPA:
- アメリカ英語: /boʊld/ (「ボウルド」に近い)
- イギリス英語: /bəʊld/ (「ボウルド」に近いが、少し口の形が違う)
- アメリカ英語: /boʊld/ (「ボウルド」に近い)
- スペルミス: “bould”や“boldt”のように打ち間違えをしやすい。
- 同音異義語や類似単語: “bald”(髪の毛がない)とつづり・発音を混同する。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「大胆な」という意味が分かれば、文脈を理解しやすく、選択肢を絞るのに役立つ場合がある。
- 「太字(bold)」で表すと文字がはっきりくっきりしているイメージを持ちましょう。はっきりと目立つ点が「大胆さ」と結びつく、というふうに覚えるとよいです。
- 「ボールド」という音と「bold」の意味をセットで考えることで、スペリングを確実に頭に残すテクニックが使えます。
- デザインソフトなどの太字(Bold)ボタンを思い出し、「強調して目立たせる=大胆な」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 名詞形: collapse
(可算/不可算として使われる場合があります。文脈によって「一次大崩壊」などと言うときは可算扱いされることもあります。) - 動詞: “to collapse” (自動詞、他動詞両方の使い方あり)
例: The building collapsed. (その建物が崩壊した)
例: He collapsed the table. (彼はテーブルを折りたたんだ)
※“collapse”には「折りたたむ」のように、物を小さくする意味もあります。 - B2(中上級)
「collapse」は日常会話でも用いられますが、組織・計画・医療・経済・歴史といった分野における「崩壊/破綻」の表現などでよく登場するため、やや中上級レベルの単語といえます。 - 接頭辞(prefix): もともと「col-」はラテン語由来で「共に、一緒に」を表す “com-” (同化して col- となる場合があります)
- 語幹(root): “lapse” は古フランス語やラテン語の “labi(to slip, fall)” にちなんでおり、「滑り落ちる、自体が倒れる」というニュアンスがあります。
- 崩壊、倒壊: 建物が物理的に崩れ落ちるイメージ。
- 破綻、破局: 経済活動や組織などのシステムが機能しなくなる時にも使われます。
- 突然の失敗: 大きな目標や計画が突然失敗する様子を表す。
- collapsible (形容詞): 折りたたみ可能な
- collapsing (現在分詞): 崩れ落ちている
- collapsed (過去分詞): 崩れ落ちた (状態)
- economic collapse(経済崩壊)
- total collapse(完全崩壊)
- sudden collapse(突然の崩壊)
- partial collapse(部分的な崩壊)
- collapse of a building(建物の崩壊)
- collapse of society(社会の崩壊)
- collapse under pressure(圧力の下での崩壊)
- health collapse(健康の破綻)
- political collapse(政治的崩壊)
- a collapse in the market(市場の暴落・崩壊)
- ラテン語 “collapsus” (過去分詞形) から来たもので、
“com-” (together) + “labi” (to slip/fall) が由来。 - 「一緒に落ちる」や「圧力に耐えられず、崩れ落ちる」というイメージ。
- 「完全に壊れてしまう」「一瞬でだめになる」といった急激かつ深刻な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉どちらにも使いますが、内容はやや深刻な場面が多いです。カジュアルというよりは、ややフォーマル/シリアスな文脈でよく使われます。
- 「collapse」は文脈によって可算・不可算として使われます。
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 不可算: “Land collapse can be a serious issue in that area.”
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 動詞と紛らわしいですが、名詞で使いたい場合は “the collapse of ~” の形が非常に多いです。
- the collapse of + 名詞: “the collapse of the Soviet Union” (ソビエト連邦の崩壊)
- on the brink/verge of collapse: 崩壊寸前である
- to be in collapse: “The building is in collapse.”(建物が崩壊の状態にある)
- フォーマル: レポートやニュース、ビジネス文書等で頻出。
- カジュアル: 日常会話でも “collapse” を使うことはあるが、「物が壊れた」程度だと “break down” や “fall apart” などで表現されることも多い。
- “After the storm, we worried about the possible collapse of our old shed.”
(嵐の後、私たちは古い物置の崩壊を心配した。) - “The sudden collapse of the tent during our camping trip was quite a shock.”
(キャンプ中にテントが急に崩れたのはかなり驚きだった。) - “We joked about the collapse of our game plan when we were losing 0-4.”
(0-4で負けていたとき、私たちの作戦が崩壊したことを冗談にした。) - “The collapse of the real estate market had a severe impact on our company’s revenue.”
(不動産市場の崩壊は、当社の収益に深刻な影響を及ぼした。) - “We need a contingency plan to mitigate the collapse of this partnership.”
(この提携の破綻に備えて、代替策が必要です。) - “Our investors are concerned about the potential collapse of our supply chain.”
(我々の投資家は、サプライチェーンの崩壊の可能性を懸念している。) - “Historians debate the causes of the empire’s collapse over several centuries.”
(歴史家たちは、その帝国が数世紀にわたって崩壊した原因について議論している。) - “The study focuses on the ecological collapse triggered by invasive species.”
(この研究は、外来種によって引き起こされた生態系の崩壊に焦点を当てている。) - “Financial experts analyzed the market collapse of 2008 in great detail.”
(金融専門家たちは、2008年の市場崩壊を詳細に分析した。) - breakdown(故障、機能停止)
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- failure(失敗、破綻)
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- crash(激突、急落)
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- fall(落下、降下)
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ruin(破滅、崩壊)
- ニュアンス: 完全にだめになってしまう、廃墟となった状態や生き延びられない感じ。
- stability(安定)
- rise(上昇)
- strengthen(強化)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlæps/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- アクセントは “-lapse” の部分に来ます (co-LLAPSE)。
- よくある間違いとして、 “col-lapse” の “col-” の部分にアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは “kə-LÆPS” と後ろに強勢がきます。
- スペルミス: “collaps” で終わらせてしまう、または “colaps” といったスペルの抜け落ち。
- アクセントの位置: “co-LAPSE” と “ラップス”の部分にアクセント。
- 動詞との混同: “collapse” は動詞にもなるため、文中でどちらの品詞で使われているか見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「col laps」と区切って誤解する人もごくまれにいます。
- TOEICや英検などで、経済・社会問題の文脈で「崩壊・破綻」を表すのに “collapse” が読み取り問題として出てくる可能性があります。
- 特に「the collapse of a market」や「the collapse of a deal」などの熟語表現は重要。
- イメージ: 「折りたたみ傘(collapsible umbrella)」を思い出すと、「collapse」には「ぱたんと畳まれる・崩れる」の意味があると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “col + laps + e” で「共にすべる(落ちる)」というラテン語由来のイメージも役立ちます。
- ストーリー: 「しっかり積み上げた積み木が“ぱたん”と全部崩れる」イメージを頭に焼き付けると記憶しやすいでしょう。
- 英語での意味: “to fall suddenly and quickly,” “to roll end over end,” “to deteriorate or collapse.”
- 日本語での意味: 「突然転がり落ちる」「転げ回る」「急落する」「崩れ落ちる」など。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 「急にガタガタっと落ちるようなイメージ」の単語です。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 一般動詞:tumble
- 三人称単数現在:tumbles (He tumbles down the hill.)
- 現在進行形:tumbling (She is tumbling on the mat.)
- 過去形 / 過去分詞形:tumbled (They tumbled to the ground.)
- 名詞形:a tumble (例: He took a hard tumble off his bike.)
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- 日常の動きや比喩的に急落を表すときなど、ある程度文脈を把握していれば使いやすい単語です。
- tumble ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語形とされています。
- 語幹(roots): 「tum-」という形に由来すると考えられますが、古英語や中英語をたどると大きく変化しており、現代英語では独立した形となっています。
- 派生語:
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- tumble-down: 形容詞で「崩れかかった、荒れ果てた」という意味。
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- 類縁語:英語の “fall,” “tip over,” “collapse,” などが似た動きの表現として関連。
- tumble down the stairs(階段を転げ落ちる)
- tumble over(ひっくり返る)
- tumble into bed(ベッドに倒れこむように入る)
- tumble out of control(制御不能に陥る)
- tumble in price(価格が大きく落ちる)
- tumble around(あちこち転がる)
- take a tumble(転ぶ、転倒する)
- tumble from a great height(高い所から落下する)
- tumble headlong(まっさかさまに転ぶ)
- tumble into chaos(混乱状態に転落する)
- 中英語 “tomblen” から来ているといわれ、古ノルド語や古英語の「回転する」「転がす」という概念と関連があると考えられています。
- “tumble” は、落ち方が「急激でコントロールできない」イメージを与えます。
- 物理的に「ごろごろ転がる」だけでなく、価格や地位、状況などが急に下落する際にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやニュース記事などでは「価格・株式の急落」としてフォーマルにも使われる表現です。
- 他動詞としての用法: “to tumble something” はあまり一般的ではありません。通常は自動詞として「自分が転がる」「値段や地位が落ちる」意味で使われます。
- 名詞用法: “take a tumble” などの表現では名詞として使われます。
- “to tumble down”: 下に転げる
- “to take a tumble”: 転ぶ、失敗する
- “prices/profits tumble”: 株価などが急落する
- “to tumble out of bed”: ベッドから飛び出るように起きる
- カジュアル: 日常会話で「転んだ」のように使われる。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事で「株価が急落する」といった報道用語としても使用される。
- I slipped on the wet floor and tumbled down.
(濡れた床で滑って転んじゃった。) - The kids were tumbling around in the grass.
(子どもたちは芝生でごろごろ転がって遊んでいた。) - Be careful not to tumble down the hill.
(丘から転げ落ちないように気をつけてね。) - Our stock prices tumbled after the negative report was published.
(ネガティブなレポートが公開されてから、うちの株価は急落しました。) - Sales are expected to tumble if we don’t adapt to the new market trends.
(新しい市場トレンドに対応しなければ、売上が大幅に落ち込むと予想されています。) - The company’s reputation tumbled when the scandal broke out.
(スキャンダルが発覚してから、会社の評判は急落しました。) - In the absence of structural support, the tower eventually tumbled.
(構造的な支えがなかったため、その塔は最終的に倒壊した。) - Historical data show how economies can tumble during periods of political instability.
(歴史的データから、政治的不安定期には経済がどのように急落するかがわかります。) - The experiment demonstrated how particles tumble and settle in a fluid medium.
(実験によって、粒子が液体中でどのように回転しながら沈殿していくかが示されました。) - fall(落ちる)
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- drop(落下する/下落する)
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- collapse(崩壊する)
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- plummet(急落する)
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- topple(倒れる)
- 上にある重みでバランスを崩して「倒れる」イメージ。
- rise(上昇する)
- ascend(昇る)
- climb(上る/上昇する)
- 発音記号: /ˈtʌm.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “tum-” に強勢を置きます。
- 注意点:
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- “tu” の部分を /tuː/ と長く伸ばしてしまうと不自然になります。
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- スペルミス: “tumble” を “tumbel” や “tumple” と書いてしまうケース。
- 発音時のミス: “table” と混同しないようにする(/ˈteɪ.bəl/ とは異なる)。
- 同音異義語は特になし: ただし “mumble” (つぶやく) と響きが似ているので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 「産業や市場の急落」を表す際に活用される場合が多い。
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 響きのイメージ: “タムブル”という音から、「ごろごろ転がる」ダイナミックな動きを連想。
- 覚え方: 「転んでドサッと音が鳴って『tumble』した」をイメージすると、突然の落下や転倒を思い出しやすいです。
- ストーリー: 「坂で足を滑らせて転がるイメージ」→ そのまま株価や物事が一直線に落ちていく比喩表現につながると考えると理解しやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
Your acknowledgment of your mistake is the first step towards improvement.
Your acknowledgment of your mistake is the first step towards improvement.
Your acknowledgment of your mistake is the first step towards improvement.
Explanation
あなたが自分の間違いを認めることは、改善への最初のステップです。
acknowledgment
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
以下では、英単語 acknowledgment
(「acknowledgement」という綴りもあり)について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: acknowledgment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of recognizing or admitting something; an expression of gratitude or acceptance
意味(日本語): 何かを認めること。感謝や承認を示す表現
「acknowledgment」は、誰かや何かに対して「認める」「感謝を示す」という行為・表現を指す単語です。手紙やメールで「受領を知らせる」「感謝を伝える」とき、または「事実や権利を認める」文脈でよく使われます。
活用形・関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、acknowledgmentは「(相手に向かって)知識を与える行為」→「(相手や物事を)認める(承認する)こと」を意味しています。
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
フォーマルな文面や公式書類で使われやすい表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「acknowledgment」が「認める・感謝する」ニュアンスを持つのに対し、これらは「認めない・拒絶する」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、acknowledgment
の詳細な解説になります。使いどころとしては、相手からの連絡・物品を受け取ったことを伝える「受領通知」、論文での謝辞や公的な「承認」を表すときなど、フォーマルな場面で頻出する単語です。ビジネスや学術用途での使用頻度が高いので、しっかり身につけておくと便利です。
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+of+名》
〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知
〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
(Tap or Enter key)
She mourned the loss of her beloved pet.
She mourned the loss of her beloved pet.
She mourned the loss of her beloved pet.
Explanation
彼女は愛しいペットの喪失を悲しんだ。
mourn
(…を)『悲しむ』,嘆く,いたむ《+『over』(『for』)+『名』(do『ing』)》 / 〈死んだ人,その人の死など〉‘を'『嘆き悲しむ』,哀悼(あいとう)する
1. 基本情報と概要
単語: mourn
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To feel or show deep sorrow or regret, often because of someone's death or another great loss.
意味(日本語):
悲しみや嘆きの気持ちを表す、特に誰かの死や大きな喪失に際して深い悲しみを抱くことを表します。「mourn」は、「誰かの死を悼(いた)む」「損失に対して深く嘆く」といった場面で使われる単語です。
優しいニュアンスとして、人や物事に対して深い尊敬や愛着を持っていたからこそ、その喪失を悼む気持ちが強く含まれます。
レベル(CEFR): B2(中上級)
一般的な日常会話よりも少し上の語彙ですが、ニュースや新聞などでも目にする機会のある単語です。感情表現においてより深い悲しみを伝える時に使われます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “mourn” の詳細解説です。深い悲しみを表す際に使用される重要な単語なので、発音や文脈を含めてしっかり身につけておきましょう。
〈死んだ人,その人の死など〉‘を'嘆き悲しむ,哀悼(あいとう)する
(…を)悲しむ,嘆く,いたむ《+over(for)+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
The terror of the unknown kept her awake at night.
The terror of the unknown kept her awake at night.
The terror of the unknown kept her awake at night.
Explanation
未知の恐怖が彼女を夜眠れなくさせた。
terror
1. 基本情報と概要
単語: terror
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Intense fear or dread.
意味(日本語): 激しい恐怖や戦慄。
「terror」は、ものすごく強い恐怖や、ぞっとするような感情を表すときに使います。日常会話でも、「恐怖を感じる」と言いたいときに「terror」は使われますが、その響きはかなり強烈で深刻な感情を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞「terror」は、一般的に数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として「terrors(恐怖の数々)」と複数形をとることもあります。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「terror」は、もともとラテン語の「terrēre(怖がらせる)」という語に由来します。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・報道的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「terror」の詳細な解説です。深刻な恐怖を表す単語なので、日常の中で使うときは文脈に注意しながら使いましょう。
〈U〉〈C〉(身に迫る)恐怖
〈C〉恐ろしい人(物・事)
〈C〉《話》やっかいな人,手に負えない物
〈U〉(政治目的の)暴力行為, テロ
(Tap or Enter key)
Please tighten the screws.
Please tighten the screws.
Please tighten the screws.
Explanation
ネジをきつく締めてください。
tighten
1. 基本情報と概要
単語: tighten
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語): to make something more tight or secure; to make rules or restrictions stricter.
意味 (日本語): 何かをより「きつくする」「締める」、または規則や制限をより厳しくする。
「ボルトを締める」「制限を強化する」などの場面で使われる、比較的シンプルながらも汎用性の高い動詞です。
品詞の変化例:
CEFR レベル: B1 (中級)
この単語は日常会話やビジネス会話、文書など幅広く使われるため、中級レベル程度で習得が望ましい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“tight” に「-en」がつくことで、「きつい状態へ変化させる/きつい状態にする」という動詞が作られます。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「tighten」は「tight (きつい)」という語から派生し、古英語や中英語で「tiht, thight」などの形で現れました。そこに動詞化する接尾語 “-en” が付き、「きつくする」「締める」という意味合いが生まれました。
ニュアンス:
通常はわりと直接的に「締める」「厳しくする」という意味で使われます。カジュアルな会話からビジネス文書、公式発言まで幅広い場面で使用可能です。
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として使用:
2) 自動詞的用法:
3) よく使われる構文:
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的場面での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「tighten」は「締める・厳しくする」、そこから逆方向の「緩める・解放する」が反意です。日常会話で最も使われる反意語は “loosen” です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈtaɪt.ən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tighten” の詳細な解説です。日常的な「締める」行為から比喩としての「制限を強化する」使い方まで、ぜひ幅広く活用してみてください。
…‘を'きつく締める《+名+up,+up+名》
締まる,きつくなる
(Tap or Enter key)
The transportation of goods is essential for the economy.
The transportation of goods is essential for the economy.
The transportation of goods is essential for the economy.
Explanation
貨物の輸送は経済にとって不可欠です。
transportation
1. 基本情報と概要
単語: transportation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or system of moving people or goods from one place to another.
意味(日本語): 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはその仕組み・手段。
「公共交通機関や輸送方法など、何かを運ぶ仕組みや行為」を指し、日常生活からビジネス、社会インフラなど幅広い分野で使われる単語です。
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、単数・複数の形を気にする必要のある文脈では、不可算名詞として使われることが多いです(後述する文法ポイント参照)。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “transportation” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語なので、コロケーションや文脈に合わせて活用してみてください。
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関
《米》運送料;運賃
(昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
She has a bad temper.
She has a bad temper.
Explanation
彼女は気性が激しいです。
temper
以下では、英単語「temper」を、学習者にわかりやすいように丁寧かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
temper
品詞
名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
日本語でのやさしい説明
1) 人の「気分」や「気持ちの状態」を表す言葉です。たとえば「怒りっぽい」「いつも穏やかで冷静」など、人の性格や気分を示すときに使われます。
2) 物理的な文脈(特に金属)の「硬さ」や「強度」を示すときにも使われます(ただしこちらは専門的・技術的な文脈よりです)。
「temper」を聞いたときには、主に「怒りっぽい」イメージがあるかもしれませんが、本来は「気性」や「平常心」といった幅広いニュアンスです。
活用形
名詞なので基本的には活用形は変化しませんが、動詞形の “temper” や形容詞形の “tempered” などがあります。
CEFRレベルの目安
B2 (中上級)
英字新聞や小説などにも登場することが多く、ニュアンス理解が必要な単語です。A2・B1レベルでも学習されることがありますが、使いこなしはB2以上のレベルが望ましいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらに対して “temper” は、怒りやすさ、平静さなど、その時々の気分の起伏を示す意味合いが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「temper」の詳細な解説です。気分や気性、または金属の硬度調整の意味など、多面的に使われる単語ですので、様々な文例や表現パターンを通して習得してください。
〈C〉〈U〉立腹,かんしゃく(rage)
〈C〉気質,気性(disposition);気分,きげん
〈U〉(心の)落ち着き,平静,冷静(composure)
〈u〉(鉄・金属などの)硬度
(Tap or Enter key)
She is a talented musician.
She is a talented musician.
She is a talented musician.
Explanation
彼女は才能のある音楽家です。
talented
1. 基本情報と概要
単語: talented
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
活用形
形容詞のため、基本的に「talented → more talented → most talented」と規則的に変化します。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“talent” は「才能」を意味し、そこに形容詞化の接尾語 “-ed” がついた形。もともとの名詞に形容詞的な性質をもたせたものです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文として
イディオム
特定のイディオムはありませんが、「be talented in/at ~」がよく使われる定型です。
5. 実例と例文
日常会話(口語)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「talented」の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学業まで幅広いシーンで使ってみてください。
才能のある(gifted)
(Tap or Enter key)
He made a bold decision to quit his job and start his own business.
He made a bold decision to quit his job and start his own business.
He made a bold decision to quit his job and start his own business.
Explanation
彼は自分の仕事を辞めて自分のビジネスを始めるという大胆な決定をしました。
bold
1. 基本情報と概要
単語: bold
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: bolder (比較級), boldest (最上級)
意味 (英語): “Brave” or “confident and not afraid to take risks.”
意味 (日本語): 「大胆な」「勇敢な」「恐れを知らずに行動する」というニュアンスがあります。「目立つ」「くっきりした」という意味でも使います。
「bold」は、控えめではなく、はっきり自己主張したり、困難な状況でも勇敢に挑む様子を表す単語です。見た目やデザインなどについて「太字」や「派手」などを指すときにも使います。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“bold”は英会話や文章中でもよく登場するため、中級レベルの単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bold”は古英語の “beald”(勇敢な)に由来するとされ、ゲルマン語派に連なる単語です。歴史的にも勇敢さや大胆さを表す意味で使用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「恐れずに行動する」という意味を持ちますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “bold” の1音節なので、特に強調する部分はありません。
よくある発音ミス: “bald” (/bɔːld/ もしくは /bɑːld/) との混同。つづりも「l」と「a」の違いだけなので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “bold” の詳細な解説です。ぜひ、普段の会話や文章で「勇気がある」「大胆だ」という表現が必要なときに使ってみてください。
大胆な,恐れを知らない(fearless)
ずぶとい,ずうずうしい
太くて目立つ;(文字が)肉太の
けわしい
(Tap or Enter key)
The house was on the verge of collapse.
The house was on the verge of collapse.
The house was on the verge of collapse.
Explanation
その家は倒れかかっていた。
collapse
以下では、英単語「collapse(名詞)」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: collapse
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞形を扱います)
英語での意味:
• A sudden failure or breakdown of something; a drastic falling apart or giving way.
(ある物事が急激に機能しなくなったり、崩壊したりすること)
日本語での意味:
• 崩壊、倒壊、破綻、失敗などを指します。
「collapse」は、建物や組織など、「しっかりしていた仕組みが急に崩れ落ちる/崩壊する/破綻する」ようなイメージです。例えば、「組織の崩壊」「計画が破綻」「経済が破綻」といった場面で用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは名詞「collapse」を使った例文を、状況別に示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「collapse」は崩壊・破綻を表すので、反意語は「安定する」「強化する」「上昇する」といった状態・動きを示す単語が該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「collapse」の詳細解説です。建物や計画、組織など、何らかの「崩壊」を表す場面で非常によく使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(健康などの)急激な衰弱,(気力などの)衰え《+of+名》
(希望・計画・事業などの)挫折,失敗,崩壊《+of+名》
(Tap or Enter key)
I watched the leaves tumble down from the tree.
I watched the leaves tumble down from the tree.
I watched the leaves tumble down from the tree.
Explanation
私は木から葉が落ちるのを見ました。
tumble
1. 基本情報と概要
単語: tumble
品詞: 動詞 (名詞として使われる場合もあります)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・書き言葉での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tumble” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな場面で使ってみてください!
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがる,倒れる
ころげ回る,のたうち回る《+about》
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがるようにして行く(来る)
くずれ落ちる,崩壊する《+down》
(体操)とんぼ返りを打つ,くるくる回転する
〈価格が〉急落する
…‘を'めちゃくちゃにする
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'ほうり投げる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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