和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: provide
- 過去形: provided
- 過去分詞: provided
- 現在分詞: providing
ただし「接続詞の provided」はこの動詞の形から派生した慣用的な使い方であり、形としては変化しません。 - 動詞 (provide): “They provide excellent service.”(彼らは素晴らしいサービスを提供する)
- 形容詞はありませんが、分詞形容詞的に “provided equipment”(提供された機材)のような使い方は可能です。
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネスや学術場面もある程度こなせるレベル。ややかたい表現や複雑な構文を理解できる。
- provide + -d (過去形・過去分詞形) から派生した「provided」が、接続詞として慣例的に用いられています。
- 接頭語 “pro-” は「前へ」「先に」というニュアンスがあります。
- 語幹 “vid” はラテン語由来で「見る」(vidēre) や「提供する」と結びついていると考えられます。
- 接尾語 “-ed” は動詞の過去形・過去分詞形を表すものです。
- provision (名詞): 「供給、支給、用意、条項」
- provider (名詞): 「提供者」
- provided (that) we finish on time
- (もし予定通り終わるならば)
- (もし予定通り終わるならば)
- provided (that) you agree
- (もしあなたが同意するならば)
- (もしあなたが同意するならば)
- provided (that) all the documents are ready
- (すべての書類が準備できているという条件で)
- (すべての書類が準備できているという条件で)
- only provided that …
- (ただし…という条件の下でのみ)
- (ただし…という条件の下でのみ)
- is permitted provided that …
- (…という条件下で許可される)
- (…という条件下で許可される)
- are allowed provided (that) …
- (…という条件下で認められる)
- (…という条件下で認められる)
- provided (that) no further issues arise
- (これ以上問題が起きないなら)
- (これ以上問題が起きないなら)
- provided (that) you can handle it
- (あなたがそれを扱えるという条件で)
- (あなたがそれを扱えるという条件で)
- we will proceed provided (that) we receive confirmation
- (確認を受け取るという条件で進めます)
- (確認を受け取るという条件で進めます)
- you can participate provided (that) you meet the criteria
- (基準を満たせば参加できます)
- “provide” はラテン語の “providēre” (pro-「前へ」+ vidēre「見る」) に由来し、「先を見通して準備する」という意味が元になっています。
- そこから「供給する」「提供する」という意味へ発展し、さらに過去形形態 “provided” を接続詞として「〜という条件で」という使い方が確立しました。
- 「if」 よりもややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書や公的文章、学術的な文脈でよく使われます。
- 口語でも使われることはありますが、カジュアルな会話では “if” や “as long as” のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- “Provided (that) we arrive on time, we can catch the train.”
- “We can catch the train, provided (that) we arrive on time.”
- 特にイディオム化しているわけではありませんが、“provided that” は慣用的な1つのまとまりとして扱われます。
- フォーマル: “Provided that all requirements are met, the application will be approved.”
- カジュアル: “If all requirements are met, we’ll approve the application.”
- 「provided」は接続詞なので、主語と動詞を伴う節と一緒に用いられます。
- 動詞 “provide” は他動詞で、ふつう “provide something (to/for someone)” の形をとり、「(人に)〜を与える」という意味です。
- 接続詞 “provided” は他動詞・自動詞の区別は関係なく、節を導く役割だけを果たします。
- “You can borrow my car, provided you fill up the tank afterward.”
- 「ガソリンを入れておいてくれるなら、車を貸していいよ。」
- 「ガソリンを入れておいてくれるなら、車を貸していいよ。」
- “We can go hiking this weekend, provided the weather is nice.”
- 「天気が良ければ、週末にハイキングに行けるよ。」
- 「天気が良ければ、週末にハイキングに行けるよ。」
- “I’ll help you move, provided I’m free that day.”
- 「その日に予定がなければ、引っ越しを手伝うよ。」
- “The contract will be extended, provided both parties agree to the new terms.”
- 「新しい条件に両当事者が同意すれば、契約は延長されます。」
- 「新しい条件に両当事者が同意すれば、契約は延長されます。」
- “We can offer a discount, provided the order exceeds 100 units.”
- 「100個以上の注文なら、割引を提供できます。」
- 「100個以上の注文なら、割引を提供できます。」
- “You will receive a full refund, provided you return the product within 30 days.”
- 「30日以内に製品を返送すれば、全額返金いたします。」
- “The experiment will be valid, provided all variables are strictly controlled.”
- 「すべての変数が厳密にコントロールされていれば、その実験は有効です。」
- 「すべての変数が厳密にコントロールされていれば、その実験は有効です。」
- “The researcher may publish preliminary findings, provided they clearly note the limitations of the study.”
- 「研究者は、研究の限界を明確に記載するという条件で、暫定的な研究結果を公表することができます。」
- 「研究者は、研究の限界を明確に記載するという条件で、暫定的な研究結果を公表することができます。」
- “Provided ethical guidelines are followed, human subjects may be included in the study.”
- 「倫理指針を遵守する条件であれば、人間の被験者を研究に含めても構いません。」
- if(もし)
- よりカジュアルかつ一般的。
- 例: “If you finish on time, we’ll go to the party.”
- よりカジュアルかつ一般的。
- as long as(〜である限り)
- 条件が続く限りというニュアンス。
- 例: “As long as you’re careful, you can use my phone.”
- 条件が続く限りというニュアンス。
- on condition that(〜という条件で)
- “provided (that)” とほぼ同じくらいフォーマル。
- 例: “You can leave early on condition that you finish today’s tasks.”
- “provided (that)” とほぼ同じくらいフォーマル。
- 例: “Unless you agree, we cannot proceed.”
- (あなたが同意しない限り、私たちは進められない。)
- アメリカ英語: プロヴァイディッド(r をやや強く発音)
- イギリス英語: プロヴァイディッド(r をあまりはっきり発音しない)
- pro*vi*ded
- 最初の “pro” の “o” を強く読んでしまうこと。実際には弱化して「prə-」のように発音されることが多いです。
- スペルミス: “provided” の “-vid-” の部分を “-vaid-” や “-vide-” と混同することがあります。
- “provide” と “provided” の混同: 動詞として “provide” を使うべきところで接続詞 “provided (that)” を使わないように注意しましょう。
- “provided that” の “that” の有無: “provided” の後ろに “that” が続くかは任意ですが、フォーマル文では “provided that” と続くのが自然です。口語では “provided” に続けても問題ありません。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 実践的なビジネス文書や契約書類などのリーディング問題や、条件を設定する文法問題で問われることがあります。
- “provided” は “provide” (与える) の過去形から派生して「〜をあげる(条件をあげる) → もしこうなら」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “if” のかたい版=“provided (that) …” として記憶すると、フォーマルな場面で使いやすくなります。
- スペリングで “pro-” + “vid” + “-ed” という3パーツを意識するとミスを減らせます。
(競争・競走)
- 英語: A competition of speed, often involving running or another activity to see who finishes first.
- 日本語: 走る・泳ぐなど、誰が最も速くゴールできるかを競うことを指します。「競争」「競走」の意味です。スポーツ大会の「レース」や「マラソンレース」などがこれにあたります。シンプルに、何かの速さ・技を競うシチュエーションで使われます。
- 英語: A competition of speed, often involving running or another activity to see who finishes first.
(人種・民族)
- 英語: A group of people sharing common physical or genetic traits, often used in the context of ethnicity or lineage.
- 日本語: 身体的・遺伝的特徴で区別される人々の集団のことを言います。「民族」「人種」などを表すときに使われます。近年は文化的・社会的に複雑なニュアンスがあるので、使う場面に慎重さが必要です。
- 英語: A group of people sharing common physical or genetic traits, often used in the context of ethnicity or lineage.
- 単数形: race
- 複数形: races
- 動詞形 (to race): 「レースする」「競争する」
例: “I will race you to the finish line.”(ゴールまで君と競争するよ) - 形容詞形は直接的にはありませんが、関連語として “racial” (人種の) などがあります。
- B1(中級): 「競争・競走」の意味は、スポーツや日常会話でよく使われるため比較的なじみやすい単語です。
- B2(中上級): 「人種・民族」など社会的・文化的話題における使い方はさらに理解が深まるレベルです。
- win a race(レースに勝つ)
- lose a race(レースに負ける)
- horse race(競馬)
- space race(宇宙開発競争)
- arms race(軍拡競争)
- rat race(生存競争、忙しく追い立てられる生活)
- race against time(時間との戦い)
- drag race(ドラッグレース、車・バイクの加速競争)
- race day(レース開催日)
- neck and neck race(互角の勝負)
- 「race (競走)」は、古フランス語の “ras” や、古ノルド語の “rás” (「走る」「流れる」などの意味)に由来するといわれています。
- 「race (人種)」は、イタリア語 “razza” などを起源とするという説もあり、「血統」「 lineage (家系)」といった意味から発展した言葉です。
- 競争としての “race” は、日常会話でもビジネス上でも「誰が一番に達成するか」を示すときに幅広く使われます。たとえば「The race is on to finish the project.」(プロジェクトを終わらせる競争が始まった)など。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで比較的自由に使われます。
- 人種・民族としての “race” は、社会的・政治的にも敏感な話題を含むため、使う際は背景や文脈に注意が必要です。論文や議論などフォーマルにも用いられますが、カジュアルな場面では人をカテゴライズする言葉として誤用にならないよう配慮するのが望ましい表現です。
- 名詞 (countable): 「競争・競走」の意味では可算名詞として扱われ、通常 “a race” / “the race” / “races” の形をとります。
- race to + 動詞の原形: 例) “The team is racing to complete the task.”(チームはそのタスクを終わらせようと急いでいる)
- こちらは名詞ではなく動詞形 “to race” の構文例ですが、“to” 以下に動詞を続けて急いで何かをするイメージを表現できます。
- こちらは名詞ではなく動詞形 “to race” の構文例ですが、“to” 以下に動詞を続けて急いで何かをするイメージを表現できます。
- 形容詞的に使われる場合: “race car” や “race track” のように、後ろから名詞を修飾することがあります。
- “Are you going to watch the car race this weekend?”
(今週末のカーレースを見る予定?) - “I was late to the bus stop, so it was a race against time to catch it.”
(バス停に遅れたから、バスに間に合うか時間との戦いだったよ。) - “I’ve never won a race before, but I still enjoy running.”
(まだ一度もレースで勝ったことはないけど、走るのは好きなんだ。) - “It’s a race to meet the quarterly sales target, so everyone is working overtime.”
(四半期の売上目標を達成するために、皆残業してがんばっています。) - “The two companies are in a tight race for market leadership.”
(その2社は市場のリーダーの座をめぐって激しい競争をしています。) - “In the race for innovation, our R&D team is crucial.”
(イノベーション競争において、私たちの研究開発チームは非常に重要です。) - “The concept of race in anthropology has evolved over time.”
(人類学における人種の概念は時代とともに変化してきた。) - “Many scholars argue that the term ‘race’ is socially constructed and not solely based on biology.”
(多くの学者は、「人種」という用語は社会的に構築されたものであり、生物学だけに基づくものではないと主張している。) - “The race to develop sustainable energy solutions has become a global priority.”
(持続可能なエネルギーソリューションを開発する競争は、世界的な最重要課題になっている。) - competition(競争)
- 競い合う概念は同じですが、「race」は特に速さや先着を重要視しがちです。
- 競い合う概念は同じですが、「race」は特に速さや先着を重要視しがちです。
- contest(競技 / コンテスト)
- 「競技」という広い意味合いで、速さだけではなくスキルやパフォーマンスを競う場合にもしばしば使われます。
- 「競技」という広い意味合いで、速さだけではなくスキルやパフォーマンスを競う場合にもしばしば使われます。
- ethnicity(民族性)
- 「race」の人種的な意味に近いですが、文化的背景・遺産を強調する語です。
- 「race」の人種的な意味に近いですが、文化的背景・遺産を強調する語です。
- (競争の意味における)cooperation(協力)
- 「race」がライバル同士での競争なら、「cooperation」は協力し合う逆の状況を指します。
- 「race」がライバル同士での競争なら、「cooperation」は協力し合う逆の状況を指します。
- IPA: /reɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的な発音は同じです(両方 “レイス” のように発音)。
- 1音節の単語で、強勢は語全体にあります。
- よくある間違いとして、“raise” (/reɪz/) や “raze” (/reɪz/) などと混同しないよう注意が必要です。
- スペルの混同
- “race” (レース) と “raze” (破壊する)、“raise” (上げる)、“rays” (光線) はすべて発音が似ていますが、意味とスペリングが全く異なります。
- “race” (レース) と “raze” (破壊する)、“raise” (上げる)、“rays” (光線) はすべて発音が似ていますが、意味とスペリングが全く異なります。
- 人種の文脈での繊細さ
- 社会的・政治的に慎重なテーマなので、人種的な内容を扱う際には誤解を招かないように注意が必要です。
- 社会的・政治的に慎重なテーマなので、人種的な内容を扱う際には誤解を招かないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのテストでは、ビジネス上の競争「the race to gain market share」、時事論文で「race(人種問題)」という形で出題されるケースがあります。文脈に合った意味を正しく読み取る練習が有効です。
- “Race = run + pace(走るペースを競うイメージ)” と結び付けて覚えると、「競走」というニュアンスがわかりやすくなります。
- 人種的な「race」は、形容詞 “racial” や「racism(人種差別)」など社会的な言葉とも関連してイメージすると、文脈が整理しやすいです。
- 日常で「競い合う」場面を想像し、「時間と競うレース」や「マーケットシェアを奪うレース」など abstract(抽象的)な用法もあると意識しておくと覚えやすいです。
- 英語での意味: to prevent or prohibit someone/something from doing or going somewhere.
- 日本語での意味: (人・物などの)進行や行動を阻む、妨げる、禁止する。
- 原形: bar
- 現在形: bars (He/She/It bars…)
- 進行形: barring
- 過去形: barred
- 過去分詞形: barred
- 名詞としての「bar」: 「棒」「棒状のもの」「障害物」「酒場」「法廷」という意味を持ちます。
- 例:「a bar of chocolate(チョコレート1枚)」「at the bar(酒場で/法廷で)」など。
- B2(中上級): 基本的な動詞「ban」「prohibit」などと同様に、「bar」は中上級(B2)レベルで学習することが多いです。
- B2:詳しく文脈を理解し、発信する力を養うレベル
- 「bar」は短い単語で、語幹や接頭辞・接尾辞がはっきり分かれた形にはなっていません。
- barrier : 「障壁」「バリア」
- barricade : 「バリケード」
- disbar : (弁護士資格を)剥奪する
- embargo : 貿易禁止令
- bar someone from entering …(~が入るのを禁止する)
- bar the door …(ドアを塞ぐ)
- bar further discussion …(これ以上の議論を禁じる)
- bar access …(アクセスを禁止する/阻む)
- bar one’s way …(~の行く手を阻む)
- bar crime suspects from leaving the country …(容疑者が出国するのを阻止する)
- be barred from use …(使用禁止になる)
- bar out …(外に締め出す)
- bar off …(仕切って遮断する)
- bar the view …(視界を遮る)
- 「bar」は古フランス語の「barre」や中世ラテン語の「barra」に由来するとされ、「棒」「横木」などの意味を持つ言葉から来ています。そのため、もともとは物理的に「棒などを置いて通れなくする」といったイメージがあります。
- 「bar」は「block」よりも法的・公的な意味合いが強いことがあり、「公式に入れなくする」「公式に妨げる」としたような文脈で使われやすいです。
- 口語でも文語でも使われますが、「ban」「prohibit」と比較すると、物理的・法的に『遮る』ニュアンスを伴うことが多いです。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、文脈によっては硬い・正式な印象を与える場合もあります。
- bar + 目的語 + from + 名詞/動名詞
- 例: “The court barred him from leaving the country.”
- 例: “The court barred him from leaving the country.”
- 多動詞として、目的語を取りやすい動詞です。
- 他動詞扱い (目的語必須) のため、「誰または何を阻むのか」を明確に示す必要があります。
- bar none: 「例外なく」「誰にも負けず」(名詞としての用法が由来)
例: “He is the best player, bar none.”(誰にも負けず最高の選手だ) - フォーマル: 法的文書、会社の規定文書などで「bar someone from doing something」という形でよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも使えますが、やや固い表現になる場合があります。
“They barred us from going into the club because it was already full.”
(クラブがすでに満員で、中に入るのを禁止されたよ。)“Can you bar the door while I grab my keys?”
(鍵を取ってくる間にドアを塞いでおいてくれる?)“Our parents barred us from watching that movie.”
(両親があの映画を見るのを禁止したんだ。)“The company barred unauthorized users from accessing the internal server.”
(その会社は未承認のユーザーが社内サーバーにアクセスするのを禁止した。)“Management decided to bar further negotiations until the contract is revised.”
(経営陣は契約が修正されるまで、さらに交渉を行うことを禁止した。)“They barred him from the conference for violating the guidelines.”
(ガイドラインに違反したため、彼はその会議への参加を禁止された。)“The statute bars any individual from applying if they have a criminal record.”
(その法律は犯罪歴のある個人が申請することを禁止している。)“The school code explicitly bars smoking on campus grounds.”
(学校の規則は校内での喫煙を明確に禁止している。)“Supreme Court rulings have barred certain practices deemed unconstitutional.”
(最高裁判所の判決は、違憲とみなされる特定の行為を禁止してきた。)- ban (禁止する)
- “ban”は法令などで公式に禁止する意味が強い。
- “ban”は法令などで公式に禁止する意味が強い。
- prohibit (禁止する)
- “prohibit”は非常にフォーマルで、法的書類などでも使われる。
- “prohibit”は非常にフォーマルで、法的書類などでも使われる。
- forbid (禁じる)
- “forbid”は権威を持つ人が命令形で使うような強い禁止表現。
- “forbid”は権威を持つ人が命令形で使うような強い禁止表現。
- block (妨げる、遮る)
- “block”は純粋に物理的な「ブロックする」意味合いが中心で、法的なニュアンスは薄い。
- “block”は純粋に物理的な「ブロックする」意味合いが中心で、法的なニュアンスは薄い。
- prevent (防ぐ)
- “prevent”は「あることが起こるのを未然に防ぐ」ニュアンスで、「bar (someone) from doing」と似た構文になることがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- authorize (認可する)
- IPA : /bɑːr/ (アメリカ英語), /bɑː/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では “r” がはっきりと発音されます([r]の巻き舌音)。
- イギリス英語では “r” の発音が弱く、母音が長く伸びる感じです。
- アメリカ英語では “r” がはっきりと発音されます([r]の巻き舌音)。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、「bar」の部分をそのまま強く発音します。
- /bəːr/ のように曖昧母音で発音しようとしてしまう。できるだけ口を開け気味に「バー」と母音をのばす意識が大切です。
- スペルミス: 「barr」のように「r」を重ねすぎたり、過去形・過去分詞の「barred」で「r」を1つしか入れなかったりしがち。
- 同音異義語への混同: “bar” (動詞) と “bar” (名詞) の区別。その場の文脈をよく理解して判別が必要。
- TOEIC/英検などでの出題: 法令や規則、ビジネスシーンでの「立ち入り禁止」「アクセス禁止」を表す文章中によく出題される場合があります。
- 「棒(bar)を渡して通れなくするイメージ」で覚えるとわかりやすいでしょう。昔は物理的な棒(bar)で道を塞いでいたことが語源になっているとイメージすると、通せんぼするような印象が残ります。
- スペルのチェック方法: bar + 過去形では r がもう1つ追加 → barred。
- 「法的に入り口に棒を渡して進入禁止」とイメージすると文脈での使い方が覚えやすいです。
- 比較級: paler
- 最上級: palest
- 動詞: to pale (pale in comparison などの表現で「~が見劣りする」という意味)
- 「pale」は、特に顕著な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはラテン語の pallidus(青白い、色あせた)に由来し、「青白い・淡い」という意味を強調する語幹を持っています。
- 色合いや光の強さが薄い・淡い
- 顔色が青白い、血の気がない
- 対比として「見劣りする」「かすむ」(動詞用法で “pale in comparison”)
- pallor (名詞) : 青白さ
- pallid (形容詞) : 青白い (よりフォーマル)
- paleness (名詞) : 青白さ、淡さ
- pale face(青白い顔)
- turn pale(青ざめる)
- grow pale(次第に青白くなる)
- pale complexion(青白い顔色)
- pale light(薄暗い光)
- pale blue(淡い青色)
- pale with fear(恐怖で青ざめる)
- pale imitation(似て非なるもの/出来の悪い模倣)
- all else pales in comparison(他のすべてが見劣りする)
- pale shade(淡い色合い)
- ラテン語の “pallidus”(「青白い」「色あせた」)から派生した言葉です。フランス語などを経由して現在の形に変化しました。
- “pale” は、血の気が引いて“青白い”というややネガティブな印象を与える場合があります。特に「人の顔色」を形容するときには、健康状態が良くないイメージを持たせることも多いため、軽々しく使わないように注意が必要です。
- “pale in comparison” のイディオムでは、「~と比べるとあまりにも見劣りする」という強い対比表現をする際に使います。
- 日常会話でもよく使われますが、フォーマル・カジュアルどちらでも使う機会があるため、場面を選ばず無難に使用可能です。
- 主に主語補語(SVC構文)や名詞を修飾する形容詞として用いられます。
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- “to pale in comparison (with/to)” というフレーズが代表的で、「比べ物にならない」「見劣りする」という意味で使います。
- 例:My achievements pale in comparison to hers. (私の業績は彼女のものには到底及びません。)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 「pale」は日常的にも使われる言葉で、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられます。
“You look a bit pale. Are you feeling okay?”
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
“When I saw the huge spider, I turned pale with fright.”
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
“The walls are painted a pale green. It makes the room feel calm.”
- 「壁が淡い緑色に塗られていて、部屋が落ち着いた雰囲気になるよ。」
“Our sales figures pale in comparison to last year’s results.”
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
“Use a pale background on the presentation slides for better readability.”
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
“His performance seemed pale next to the new hire’s achievements.”
- 「彼の業績は、新入社員の成果と比べると見劣りするように思えました。」
“In paleontology, the color of fossils often appears pale due to mineral replacement.”
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
“The patient’s pale complexion indicates a possible anemia.”
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
“Early manuscripts often used pale inks that have faded over time.”
- 「初期の写本は淡いインクを使用しており、経年で色があせてしまうことが多いです。」
- light(淡い)
- faint(かすかな / かすんだ)
- wan(青ざめた / 元気のない)
- ashen(灰色がかった青白い)
- pallid(フォーマルな言い方で「青白い」)
- bright(明るい)
- vivid(鮮やかな)
- colorful(色鮮やかな)
- アメリカ英語(General American)、イギリス英語(RP) の両方で発音はほぼ同じです。
- 強勢は第一音節「pale」に置かれ、音は「ペイル」のように発音します。
- 混同されがちな発音に “pail”(バケツ)もありますが、発音はまったく同じ同音異綴語です。文脈で区別します。
- スペリングの間違い: “pale” と “pail” は同音異綴語。前者は「青白い、淡い」という意味の形容詞、後者は「バケツ」という名詞なので、文脈に注意して使い分けが必要です。
- “pall”(興味を失わせる/覆いなど)の動詞や名詞とは意味が異なるので混同に注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 会話表現やイディオム “pale in comparison (with)” が出題される場合があります。「見劣りする」という比喩表現を理解しておくと役立ちます。
- 「顔色が青白い(pale)」と「バケツ(pail)」は読み方が同じなので、「青白い顔をバケツ一杯に想像する」といったちょっとした語呂合わせで区別・記憶するのも面白いかもしれません。
- “pale” のスペルから “pal” と “e” に分け、「友達(pal) の顔が青ざめたら?→pale!」という風に覚えるのも一案です。
- 色の濃淡や血の気の引いた顔など、視覚的なイメージと関連づけて覚えると定着しやすくなります。
- 副詞なので、動詞のような人称・時制による変化はありません。
- 名詞的に使う場合は「out of nowhere」のようなフレーズで「どこからともなく」などを表す例があります。
- 形容詞: nowhere という形容詞は存在しませんが、「nowhere to be found(見当たらない)」のようにフレーズとして使われることがあります。
- 名詞: 「in the middle of nowhere(何もない辺ぴな場所)」のように一種の名詞的表現として用いられます。
- no: 「否定」を表す要素
- where: 「場所」を表す語
- come from nowhere → 「突然現れる」
- appear out of nowhere → 「どこからともなく現れる」
- go nowhere → 「進展しない、どこへも行かない」
- lead nowhere → 「何の成果ももたらさない」
- nowhere in sight → 「見当たらない」
- nowhere to go → 「行くところがない」
- nowhere to be found → 「どこにも見つからない」
- leave someone nowhere → 「(人を)行き場のない状態にする」
- be nowhere near → 「ほど遠い、全然〜していない」
- in the middle of nowhere → 「辺ぴな場所、何もない場所」
- 中英語の “nowhere” (no + where) に由来します。古英語でも同様に「どこにもない」を表す構造をもっていました。
- 英語が古くから、場所を表す “where” と否定を表す “no” を組み合わせて使ってきたシンプルな形です。
- 文語・口語どちらでも使えますが、「漠然とどこでもない」という否定的ニュアンスを含む場合が多いため、使い方によっては「無の感じ」や「虚しさ」を強調して聞こえることがあります。
- 「nowhere to go」や「nowhere in sight」は日常的によく使われる表現で、比較的カジュアルな場面でも問題ありません。
副詞としての使い方
- 動詞を修飾し、「どこにも〜ない」や「どこへも〜しない」の意味を表します。
- 例: “I looked everywhere, but it is nowhere to be found.”
- 動詞を修飾し、「どこにも〜ない」や「どこへも〜しない」の意味を表します。
名詞的な使い方
- “the middle of nowhere” のように、「何もない辺境の地」という名詞句で使われる場合があります。
- 大文字にするなどの慣習は特にありませんが、文章の文脈上、場所として扱われるときは名詞のように働きます。
- “the middle of nowhere” のように、「何もない辺境の地」という名詞句で使われる場合があります。
慣用表現
- “out of nowhere” で「どこからともなく」などの意味になります。会話でとてもよく出てきます。
- 擬似的に名詞扱いされるフレーズもありますが、基本的には副詞であり、可算・不可算の概念はありません。
- “I looked for my keys, but they were nowhere to be found!”
「鍵を探したけど、どこにも見つからなかったんだ!」 - “He suddenly appeared out of nowhere and surprised us.”
「彼がいきなりどこからともなく現れて、私たちはびっくりしたよ。」 - “I want to go nowhere this weekend. I just want to relax at home.”
「今週末はどこへも行きたくないよ。家でゆっくりしたい。」 - “The negotiations are going nowhere at this point.”
「交渉は現時点では何の進展もありません。」 - “Without a clear plan, our project will lead nowhere.”
「明確な計画がなければ、このプロジェクトは成果を生みません。」 - “If we receive no feedback, we’ll be nowhere closer to our goals.”
「フィードバックが得られなければ、目標に近づけないでしょう。」 - “This line of research is going nowhere without additional data.”
「追加データがなければ、この研究方向は進展しないでしょう。」 - “The hypothesis leads nowhere, suggesting a need for a new approach.”
「この仮説は何の結論にも至らず、新しいアプローチが必要であることを示唆します。」 - “At this stage, the theory appears to be going nowhere in explaining the phenomenon.”
「この段階では、その理論は現象を説明する上で全く進展していないようです。」 - “not anywhere”
- 日本語訳: 「どこにも〜ない」
- “I couldn’t find it not anywhere.” は口語的には稀(むしろ二重否定に注意)。
- 日本語訳: 「どこにも〜ない」
- “no place”
- 日本語訳: 「場所はない」
- 名詞的に「場所がない」という意味合いを強調するときに使われる。
- 日本語訳: 「場所はない」
- “elsewhere”(反意というほどではなく「どこか他の場所に」の意味)
- 日本語訳: 「他のどこかで」
- 意味はほぼ逆方向のニュアンス。
- 日本語訳: 「他のどこかで」
- “somewhere” → 「どこかに」
- “everywhere” → 「どこにでも」
- “anywhere” → 「どこにでも/どこかに」
- アクセント: “no” の部分に強勢があり、「NO-where」のように発音します。
- アメリカ英語: 「ノウウェア」に近い発音。
- イギリス英語: 「ノウウェア(ノウウェアー)」に近く、“where”の母音がやや長めに発音される傾向があります。
- よくある間違いは “now-here” のように区切って発音したり、最初の “no” を短く発音しすぎることです。
- スペルミス: “no where” や “now were” と書いてしまうミスに注意してください。正式には一語 “nowhere” です。
- 意味の取り違え: “nowhere” は否定的な意味を強調する副詞(もしくは名詞的用法)なので、「どこにもなかった」「何も出ない」というネガティブな文脈で使われることが多いです。
- 二重否定に注意: 引用した例でもあったように “not anywhere” と併用すると二重否定となり文法的に混乱する場合があります。
- 試験対策: TOEIC/英検などでも、否定副詞として文頭にくると倒置を引き起こす可能性があります(“Nowhere have I seen such a beautiful view.” など)。文頭に置いた場合の倒置に注意してください。
- 「no」+「where」=「どこでもない」と直観的に覚えてしまうと分かりやすいです。
- 「nowhere」のつづりはカタカナで「ノウウェア」と書けるので、音の響きで覚えてもよいでしょう。
- 試験対策では、「nowhereを文頭に目撃したら倒置が起きるかもしれない」と瞬時に気づけるようにすると、文法問題を正しく解きやすくなります。
- 「in the middle of nowhere」というフレーズを丸ごと覚えると「辺ぴな場所」を表す便利な言い回しで、会話でもリスニングでもよく出てきます。
- The process of preserving something in good condition.
- The care, upkeep, or support provided to keep something functioning or operative.
- 何かを良好な状態に維持・保全すること。
- 機械や建物、システムなどの手入れや整備を指す。
- (文脈によっては)生活費の援助、扶養手当を指すこともある。特にイギリス英語では子どもや配偶者に対する「養育費」「扶養費」の意味で使われる。
- 「maintenance」は名詞なので、そのままの形で使われます。
例: “The maintenance of the equipment is crucial.” - maintain (動詞): 維持する、保つ
- maintainer (名詞): 補修係・保守担当者
- maintenance-free (形容詞): メンテナンス不要の
- 日常的な話題から専門的な話題(建築、機械、サービスなど)に広く使える単語です。仕事や技術系の記事などでも頻繁に登場するため、B2レベル(中上級)以上を目安にすると習得がスムーズです。
- maintain(動詞) + -ance(名詞を作る接尾辞)
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- 「-ance」は「状態」「行為」を表す接尾辞です。
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- maintain (動詞)
- maintenance-free (形容詞)
- maintainer (名詞)
- routine maintenance(定期的なメンテナンス)
- preventive maintenance(予防保守)
- building maintenance(建物の維持管理)
- system maintenance(システムのメンテナンス)
- maintenance cost(維持費)
- maintenance schedule(メンテナンス計画)
- vehicle maintenance(車両のメンテナンス)
- ongoing maintenance(継続的な保守)
- maintenance crew(メンテナンス担当チーム)
- heavy maintenance(大規模メンテナンス)
- 「maintenance」はラテン語の “manu tenere(手で保持する)” が語源とされる「maintain」に由来し、「手で持ち続ける=保つ」という意味を持っています。
- そこから「保持し続ける行為」というニュアンスが派生して「maintenance」となりました。
- 「maintenance」はフォーマルにもカジュアルにも使われますが、どちらかといえば公式文書やビジネス文書、技術系の文章でよく見かける単語です。
- 一般的には「物やシステムを良い状態に保つための行為」を指し、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「子どもの養育費の支払い」や「扶養費」という意味で使われる場合は、主にイギリス英語で「child maintenance」などと表現されます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。 “a maintenance” のようにはあまり言いません。
- 主に “maintenance of 〇〇” のように「~の維持・保守」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス・技術文書での使用が多いですが、日常会話でも「メンテナンスする」的なニュアンスで使われます(ただし普段の会話では動詞の “maintain” を使う方が自然な場合もあります)。
- “(be) under maintenance” : 「メンテナンス中」
例: “The website is currently under maintenance.” - “maintenance work” : 「メンテナンス作業」
例: “We need to schedule some maintenance work on the air conditioner.” - “I need to do some maintenance on my bike; the brakes feel loose.”
「自転車のメンテナンスをしないと。ブレーキが緩い感じがするんだよね。」 - “Our internet router is under maintenance, so the connection might be slow.”
「うちのルーターがメンテナンス中だから、ネットが遅いかもしれないよ。」 - “Regular maintenance of home appliances can save a lot of money in the long run.”
「家電の定期的なメンテナンスは、長い目で見るとお金の節約になるよ。」 - “We have scheduled routine maintenance for the server this weekend.”
「今週末にサーバーの定期メンテナンスを予定しています。」 - “The maintenance costs are higher than expected, so we need to review our budget.”
「維持費が想定より高くなったので、予算を見直す必要があります。」 - “Effective maintenance of our facilities is crucial to ensure safety.”
「安全性を確保するには、施設の効果的なメンテナンスが不可欠です。」 - “Preventive maintenance strategies can significantly reduce operational downtime.”
「予防保守の戦略は、運用停止時間を大幅に減らすことができます。」 - “Proper maintenance of laboratory equipment ensures accurate experimental results.”
「実験装置の適切なメンテナンスが、正確な実験結果を保証します。」 - “A maintenance plan should be tailored to the specific mechanical design of each device.”
「メンテナンス計画は、それぞれの装置の特定の機械設計に合わせて作成されるべきです。」 - upkeep(維持、手入れ)
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
例: “The upkeep of an old house can be quite expensive.”
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
- preservation(保存、保護)
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
例: “Preservation of historical buildings is essential for cultural heritage.”
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
- servicing(修理、点検)
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
例: “The car needs servicing every 10,000 miles.”
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
- neglect(怠慢・放置)
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
例: “Years of neglect led to the machine’s breakdown.”
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪn.tə.nəns/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “MAIN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わるわけではありませんが、アメリカ英語では [ˈmeɪn.tə.nəns](メイン・タ・ヌンス)という感じ、イギリス英語でもほぼ同様に発音します。
- スペルは “maintena-nce” と長いので、 “main-te-nance” と区切って覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “maintenence” や “maintainance” などの誤りが多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“maintain” と “maintenance” を混同しやすいので、動詞と名詞の区別に注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションやビジネスシーンの問題で見かけることが多い単語です。「維持費」「保守管理」「稼働を続けるための手入れ」などを問う文脈で出題されやすいです。
- スペルのポイント: 「main + ten + ance」と区切って覚える。
- ストーリーでイメージ: 「物を”手 (manus)”で握って (tenere)」保ち続ける感じから「維持管理」というイメージ。
- 「maintain」→「maintenance」という形がセットであることを意識すると覚えやすいです。動詞形と名詞形をセットで覚えると、使い分けで混同しにくくなります。
- 活用形: 形容詞の比較級・最上級は「awesomer / awesomest」ですが、日常的にはあまり使われません。代わりに “more awesome / most awesome” を用いる方が一般的です。
- 他の品詞形:
- 名詞形: awesomeness(例: The awesomeness of the view was beyond words.)
- 動詞形はありません。
- 名詞形: awesomeness(例: The awesomeness of the view was beyond words.)
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 日常会話で頻出する語で、感嘆や賛辞を表現するための重要単語です。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: awe (畏怖や感嘆の気持ち)
- 接尾語: -some (「〜の性質を持つ」「〜を引き起こす」という意味を持ち、wholesomeやtroublesomeなどに見られます)
- awesomeness (名詞): “素晴らしさ”/“驚嘆すべき状態”
- awestruck (形容詞): “畏怖の念に打たれた”/“感嘆して”
- awe-inspiring (形容詞): “畏敬の念を起こさせるような”“素晴らしい”
- awesome view(素晴らしい景色)
- awesome job(見事な仕事)
- awesome party(最高のパーティー)
- awesome movie(すごい映画)
- awesome experience(素晴らしい体験)
- totally awesome(完全に最高)
- pretty awesome(かなりすごい)
- that’s awesome(それはすごいね)
- sounds awesome(それ、いいね)
- an awesome place to visit(訪れるのに最高な場所)
- 「awe」(畏敬の念)+「-some」(〜を引き起こす性質のある)から形成されました。
- 中世英語や古ノルド語の “agi” にさかのぼり、元々は「恐れや畏怖」を含む深い尊敬や感嘆を表していました。
- もともとは「畏怖させる」「恐れ多いほどに偉大な」という意味合いでしたが、現代ではカジュアルな「すごい・最高!」というポジティブな感覚にも広く使われます。
- 多くの場合、口語的・カジュアルな場面で使われ、フォーマルな文書では “amazing”“impressive” などを使う方が好まれることがあります。
- 形容詞(adjective)として使用され、名詞を修飾したり、補語(補足説明)として使われます。
- フォーマル度合いは低めで、特にカジュアルな会話やSNSなどで盛んに登場します。
- 比較的カジュアルな表現なので、ビジネス文章や公式文書では他の単語に置き換えることも多いです。
- That’s awesome!(「うわー、最高!」のように感嘆の一言として使われる)
- You look awesome!(「めっちゃカッコいい/ステキだね!」)
- “That concert was awesome! I can’t wait to see them again.”
(あのコンサート、最高だったよ!また見に行きたい。) - “Your new haircut looks awesome!”
(新しい髪型、すごくいいね!) - “Thanks for the present. It’s so awesome!”
(プレゼントありがとう。めっちゃ素敵だよ!) - “The results of the campaign were awesome; we exceeded our targets.”
(キャンペーンの結果は素晴らしかったです。目標を上回りました。) - “That’s awesome news about the merger. Let’s update the stakeholders immediately.”
(合併の情報は素晴らしいですね。すぐに関係者に共有しましょう。) - “Your presentation was awesome; it really clarified the project’s direction.”
(あなたのプレゼンは素晴らしかったです。プロジェクトの方向性がよくわかりました。) - “The discovery of this ancient fossil is truly awesome, changing our understanding of the species.”
(この古代化石の発見は実に驚嘆に値し、この種への理解を変えてしまうほどです。) - “The complexity of quantum mechanics is awesome yet challenging.”
(量子力学の複雑さは驚嘆すべきだが、同時に難しくもあります。) - “It’s awesome how these theories interrelate and support each other.”
(これらの理論がどのように相互に関連し合い、相互補完するのかはすごいことです。) - amazing(驚くべき)
- wonderful(素晴らしい)
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- fantastic(とても素晴らしい)
- impressive(感動的・見事な)
- “awesome” はカジュアルな文脈で用いられ、「最高!」「超すごい!」という活気あるイメージが強いです。
- “impressive” はややフォーマルよりで、「感銘を与える」というニュアンスがあります。
- terrible(ひどい)
- awful(最悪な)
- unimpressive(印象に残らない)
- 特に “awful” は、「ひどい・恐ろしい」という強いネガティブニュアンスがあり、単語の形が似ているので要注意です。
- IPA: /ˈɔː.səm/ (イギリス英語), /ˈɑː.səm/または/ˈɔː.səm/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “aw” に強勢があります (AW-some)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「オーサム」に近い音 (ɔː)。
- アメリカ英語では「アーサム」または「オーサム」に聞こえます。
- イギリス英語では「オーサム」に近い音 (ɔː)。
- よくある間違い: “awful” と混同しないように注意が必要です(スペリングは似ていますが意味は正反対です)。
- スペルミス: “awsome” (wが抜けないように注意)、「awfull」と書いてしまう、など。
- 発音: “aw” の部分を曖昧に発音せず、しっかりと母音を伸ばすイメージを持つと良いです。
- 同音/類似単語との混同: “awful” (形が似ていて音も少し似ているが意味は真逆)。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで登場することもありますが、主に日常会話表現として頻出します。書き言葉というより口語・スピーキング対策で押さえておくとよいでしょう。
- 「AWE + some」で “畏怖や感嘆の気持ちを引き起こすもの」 とイメージすると記憶しやすいです。
- “awesome” は「オーサム」と伸ばし気味に発音して「スゴ~イ!」という軽い感嘆を表す感覚を覚えましょう。
- 視覚的イメージで「巨大な花火が夜空を圧倒するような場面」を思い浮かべると、「おおー!」という感動が伝わり、単語のイメージが強く残ります。
- 英語: “vessel”
- 日本語: 「容器」「船舶」「血管」などの意味があります。
いずれも、何かを運んだり、何かを内包するための“入れ物”のイメージがあります。「容器」は食器や液体を入れるもの、「船舶」は人や荷物を運ぶ船のこと、「血管」は血液を運ぶ管のことです。文脈によって、どれを指すかを見分ける必要があります。 - 名詞 (noun)
- 単数形: vessel
- 複数形: vessels
- “vessel” 自体には他の品詞(動詞や形容詞など)はほぼ存在しません。形容詞的表現としては “vessel-like (容器のような)” などを造語的に使うことはありますが、一般的ではありません。
- B2(中上級): 日常会話で頻繁に登場するというよりも、学術的文脈やフォーマルな場面での使用が多く、一般的な語彙としてはやや上のレベルです。
- vessel は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。もともとの形で “vessel” という単語です。
- bloodstream(血流)や circulation(循環)に関する文脈で “blood vessel”(血管)という表現が頻出です。
- container (容器), ship, craft (船舶)などが近い意味の単語です。
- blood vessel(血管)
- fragile vessel(壊れやすい容器・船・血管)
- sacred vessel(神聖な容器)
- large vessel(大型船舶)
- naval vessel(海軍の船)
- vessel inspection(船舶検査/容器検査)
- vessel capacity(容器/船舶の容量・収容力)
- fishing vessel(漁船)
- vessel identification(船舶の識別)
- vessel crew(船舶の乗組員)
- “vessel” は中英語(Middle English)の “vessel” から来ており、古フランス語の “vessel” (容器、器)を源としています。さらに古フランス語はラテン語 “vās”(器、容器)に遡ります。
- もともと「液体を入れる容器」を指すのに使われていたようですが、船として「人や貨物を運ぶ容器」という拡張的な意味で使われるようになりました。また、体内の「血管」は「血液を運ぶ器」として比喩的に転用されました。
- 「容器」よりも格式ばった単語として使われます。日常では “container” や “cup” などの方がよく使われます。
- 「船舶」としても「大型の船」「フォーマルな文書での船」のように、書き言葉や専門文脈(海事法など)で使われます。
- 「血管」に関しては専門用語の雰囲気がやや強いです。
- 血管や船舶の意味では、専門的な文章やニュース記事、公式文書などフォーマル寄りの印象です。
- 「容器」の意味は、やや古めかしい表現や文学的表現でも登場することがあります。
- 名詞(可算名詞)です。容器1つ→a vessel、複数→vessels、として数えることができます。
- “vessel” は主語、目的語、補語として使われます。
- イディオム的な使い方は少ないですが、「vessel of something(~の容器)」という所有構文で指し示すことがあります。
- “A vessel for oil transportation” (石油輸送のための船舶)
- “He treated the vase as a sacred vessel.” (彼はその花瓶を神聖な容器として扱った。)
- “Do you have any vessel to hold this soup?”
(このスープを入れる容器、何かありますか?) - “I learned about blood vessels in biology class today.”
(今日の生物の授業で血管について学んだよ。) - “Grandma’s bowl is such a precious vessel for me.”
(おばあちゃんの茶碗は私にとってとても大切な容器なんです。) - “Our company just purchased a new vessel for transporting goods across the sea.”
(弊社は海を越えて貨物を輸送するための新しい船舶を購入しました。) - “The vessel inspection is scheduled for next Tuesday.”
(船舶の検査は来週火曜日に予定されています。) - “We need to ensure our vessel meets all international standards.”
(私たちの船舶が国際基準をすべて満たしているか確認する必要があります。) - “The function of blood vessels is critical in circulatory physiology.”
(血管の機能は循環生理学において非常に重要です。) - “Microscopic observations revealed abnormalities in the vessel walls.”
(顕微鏡観察によって血管壁の異常が明らかになりました。) - “Researchers studied ancient ceramic vessels to understand early trade routes.”
(研究者たちは古代の陶器の容器を調査し、初期の交易ルートを解明しようとしました。) - container(容器)
- 日本語訳: 「容器」
- より一般的で日常的。
- 日本語訳: 「容器」
- ship(船舶)
- 日本語訳: 「船」
- “vessel” よりカジュアルで幅広い船を指せる。
- 日本語訳: 「船」
- craft(船舶)
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- より広義で、船だけでなく航空機なども指す。文脈によりフォーマルになる。
- 日本語訳: 「船舶・飛行機・宇宙船など」
- boat(小型船)
- 日本語訳: 「ボート、船」
- “vessel” より規模が小さい印象。
- 日本語訳: 「ボート、船」
- 容器や船舶について直接的な反意語は特にありませんが、たとえば “empty space” (空の空間)などは「容器が存在しない状態」を表す対比表現に使えるかもしれません。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɛs(ə)l/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɛsəl/
- アクセントは単語の最初の音節 “VES-” にあります。
- よくある間違い: “vessel” の冒頭を [vē] のように長く発音してしまう場合がありますが、正しくは [vɛ(ve)] で短い音です。
- スペルミス: “vessle” / “vessel” / “vessel” と “ss” の位置間違いなどが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、“vessel” と “vassal(家臣)” はスペルも発音も異なりますが混同されがちです。
- 試験対策: 専門的文章や長文読解に登場することが多く、船や科学などの文脈で出題される場合があります。TOEICや英検の読解問題で見かける可能性があるかもしれません。
- “vessel” = “入れ物”というコアイメージを持っておくと分かりやすいです。
→ 血液を入れるもの → 血管
→ 物や人を入れる船 → 船舶
→ 気体・液体などを入れる器 → 容器 - スペルは “v+essel” と覚えやすい工夫… たとえば “v(ess)el” と「v」と「ess」の結合などをイメージするとよいでしょう。
- ビジュアルで「フラスコ」のような容器や、「大型船舶」の写真をイメージするのも有効です。
- 英語での意味: A small container or enclosure, usually made of gelatin, plastic, or another material, used to contain something, often medication or other substances.
- 日本語での意味: 小さな容器や入れ物のこと。特に、薬を包むためのゼラチン製のカプセルなどを指します。
- 単数形: capsule
- 複数形: capsules
- B2(中上級)は、日常会話以上に、専門や学術的な話題にもある程度対応できるレベルです。
- 語源(ラテン語): “capsula” (小さな箱を意味する “capsa” より)
- 接頭語: 特にはなし
- 語幹: “caps-” (「箱」や「容器」の意味をもつラテン語が由来)
- 接尾語: “-ule” (小ささや縮小を示す接尾語)
- encapsulate (動詞): 〜をカプセルに包む、要約する
- encapsulation (名詞): カプセル化、要約
- capsule hotel → (カプセルホテル)
- time capsule → (タイムカプセル)
- coffee capsule → (コーヒーカプセル)
- space capsule → (宇宙カプセル)
- medication capsule → (薬のカプセル)
- gelatin capsule → (ゼラチンカプセル)
- vitamin capsule → (ビタミンカプセル)
- capsule wardrobe → (カプセルワードローブ、少数精鋭の服をそろえたワードローブ)
- capsule summary → (要約、短い概要)
- travel capsule → (旅行用に厳選されたセットや小さな荷物)
- ラテン語の「capsa」(箱)に由来し、「小さな箱」や「小容器」を意味する語として発展しました。
- 歴史的には薬剤の分野での使用が多かったですが、宇宙船や科学的な装置など、広い意味で「小さな密封容器」一般を指すようになっています。
- 「capsule」はコンパクトで中身を保護するイメージが強い単語です。
- 場面としては、医学的文脈(薬のカプセル)、宇宙や科学の文脈(スペースカプセル)、日常(タイムカプセルなど)と同期して使われます。文体は特にカジュアル・フォーマルどちらでも使用され、分野に応じて自然に使われます。
- 可算名詞: a capsule, two capsules, many capsules … のように数えられます。
- 「capsule」は基本的に物理的な小容器を指すため、文脈や話し手の意図によって比喩的に「要約」として使われる場合もあります(例: a capsule summary)。
- 他動詞・自動詞としての使い分けは特になく、基本は名詞です。動詞形「encapsulate」は他動詞です。
- “This medication comes in a small capsule.” (この薬は小さなカプセルに入っている)
- “He presented a capsule summary of the report.” (彼は報告書の要約を提示した)
- “I hate swallowing capsules; I always prefer tablets.”
- 「カプセルを飲み込むのが嫌いで、いつも錠剤を選ぶの。」
- 「カプセルを飲み込むのが嫌いで、いつも錠剤を選ぶの。」
- “Let’s bury a time capsule in the backyard.”
- 「裏庭にタイムカプセルを埋めようよ。」
- 「裏庭にタイムカプセルを埋めようよ。」
- “Do you want to try this coffee capsule? It’s really tasty.”
- 「このコーヒーカプセル試してみる?とても美味しいよ。」
- “Our new product line includes vitamin capsules for daily supplements.”
- 「新しい製品ラインには、日常サプリ用のビタミンカプセルが含まれています。」
- 「新しい製品ラインには、日常サプリ用のビタミンカプセルが含まれています。」
- “We need a capsule summary of our marketing strategy by tomorrow.”
- 「明日までにマーケティング戦略の概要(カプセル要約)が必要です。」
- 「明日までにマーケティング戦略の概要(カプセル要約)が必要です。」
- “The promotional video should offer a capsule look at our company’s history.”
- 「プロモーションビデオでは、当社の歴史を簡潔に見せる内容にすべきです。」
- “The space capsule successfully docked with the International Space Station.”
- 「宇宙カプセルは国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した。」
- 「宇宙カプセルは国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した。」
- “Researchers developed a new type of capsule for targeted drug delivery.”
- 「研究者たちは標的型ドラッグデリバリーのための新しいタイプのカプセルを開発した。」
- 「研究者たちは標的型ドラッグデリバリーのための新しいタイプのカプセルを開発した。」
- “A gelatin capsule typically dissolves in the stomach within minutes.”
- 「通常、ゼラチンカプセルは数分で胃の中で溶ける。」
- container (コンテナ/容器)
- より広範に「何かを入れる容器」を指します。カプセルに比べるとサイズや密閉性に限定されず、一般的。
- より広範に「何かを入れる容器」を指します。カプセルに比べるとサイズや密閉性に限定されず、一般的。
- shell (殻/シェル)
- 自然界や工業製品における殻や外皮。堅い・守るイメージが強く、「密閉」よりは「覆う」ニュアンス。
- 自然界や工業製品における殻や外皮。堅い・守るイメージが強く、「密閉」よりは「覆う」ニュアンス。
- case (ケース)
- 身近な容器(文房具ケース、電話ケースなど)に使われる、「モノを保護する」というニュアンスが強い。
- 身近な容器(文房具ケース、電話ケースなど)に使われる、「モノを保護する」というニュアンスが強い。
- 特に明確な反意語はありませんが、内容が「容器がなくむき出しである」場合は “unpackaged” や “unencapsulated” で対比させることができます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkæp.suːl/ または /ˈkæp.səl/
- イギリス英語: /ˈkæp.sjuːl/ または /ˈkæp.səl/
- アメリカ英語: /ˈkæp.suːl/ または /ˈkæp.səl/
アクセント: 最初の音節 “cap” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “capsule” の “su” 部分を “sjuː” と発音されることが多いのに対し、アメリカ英語では “suː” または “səl” と発音されることが一般的です。
よくある間違い: “cap-sule” と区切るように発音し、後半を “-shule” のようにしてしまう人がいますが、正しくは “キャプスル” か “キャプスュール” のイメージです。
- スペルミス: “capusle” や “capsual” などと書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 発音の混同: “capsule” の “sul” 部分を “shu” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、意味の近い “encapsulate” と混同し、同じ使い方をしないように注意。
- 試験対策: TOEICなどでは、技術的なシーン(医療品や製品説明)や、宇宙ミッションの話題で登場する可能性があり、文脈理解がポイントになります。
- “cap” は「ふた、帽子」のイメージ、“-ule” は「小さいもの」を表す接尾語。
- 「小さい箱や帽子で中身を覆うもの!」とイメージすると覚えやすいです。
- 「capsule hotel(カプセルホテル)」は日本独自の文化を表現する言葉として海外でも知られているので、そのイメージから単語を覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- “Poetry” refers to literary works in which the expression of feelings and ideas is given intensity by the use of distinctive style and rhythm.
- 「詩」という意味です。感情やアイデアをリズミカルで美しい言葉やスタイルを使って表現する文学的な作品のことを指します。韻文(いんぶん)とも呼ばれ、散文(prose)とは異なる世界観を持っています。
- 単数形: poetry
- 複数形: なし(単方法)
- poet(名詞): 詩人
- poetic(形容詞): 詩的な
- poetically(副詞): 詩的に
- B2(中上級): 日常会話は十分にこなせ、複雑な文脈でも大意を理解できるレベル。文学作品の概念にも少しずつ触れられる。
- 「poetry」は明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、語幹となる “poet” に名詞を意味する “-ry” が付いているイメージで捉えることができます。
- poet: 詩人
- poem: 詩(具体的な一篇・作品)
- poetic: 詩の、詩的な
- poetry reading(詩の朗読)
- slam poetry(スラム詩/詩の朗読競技)
- love poetry(恋愛詩)
- modern poetry(現代詩)
- epic poetry(叙事詩)
- interpret poetry(詩を解釈する)
- publish poetry(詩を出版する)
- recite poetry(詩を朗読する)
- contemporary poetry(現代詩)
- classical poetry(古典詩)
- 「poetry」の語源は、ギリシャ語の “poiesis”(創作・作ること)に由来します。ラテン語を経由して現在の英語形に変化してきました。
- 古代から詩は口承文学として神話や物語を伝えるためにも使われ、神聖な芸術形式として重んじられてきました。
- 「poetry」は感情的で芸術的な響きを持つ言葉なので、文学的・芸術的な場面で使用されることが多いです。日常的な会話で「詩のように美しい」という比喩表現をしたいときにも使われます。
- フォーマル / カジュアル両方で使う場面がありますが、文脈としてはややフォーマル寄りです。
- 「poetry」は不可算名詞なので、普通は「a poetry」とは言いません。「a poem」と区別して使うことが大切です。
- “He sees poetry in everything.”
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- 彼はあらゆるものに詩的な美しさを見出している。
- “Poetry in motion.”
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 動きそのものが詩のように美しい(人や動きが優雅な様子をたたえる表現)。
- 文学論や芸術論などでのフォーマルな文章
- 詩の朗読会など、文化的イベントを紹介するようなカジュアルな会話
- “I don’t usually read poetry, but I found this collection really moving.”
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- 普段は詩をあまり読まないけれど、この詩集はとても感動的だった。
- “She writes a bit of poetry in her free time.”
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- 彼女は暇なときにちょっと詩を書いているんだよ。
- “Sometimes, I feel like life itself is poetry.”
- ときどき、人生そのものが詩みたいだなと思う。
- “Our marketing campaign uses a snippet of poetry to evoke emotion.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- 私たちのマーケティングキャンペーンでは感情を喚起するために少し詩を引用しているんです。
- “She studied creative writing, focusing mainly on poetry, which gives her an edge in content creation.”
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- 彼女はクリエイティブライティングを学んでいて、主に詩に力を入れていたので、コンテント作成に強みがあります。
- “The company’s anniversary brochure featured illustrations and short poetry from employees.”
- 会社の記念パンフレットにはイラストと社員の短い詩が掲載されていました。
- “This course will examine the evolution of English poetry from the Renaissance to the Modern era.”
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- この講義では、ルネサンスから現代に至るまでのイギリス詩の変遷を考察します。
- “Her dissertation analyzes the symbolism in 19th-century American poetry.”
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- 彼女の論文は19世紀アメリカ詩における象徴表現を分析している。
- “His paper explores how poetry can serve as a cultural mirror.”
- 彼の論文は、詩がいかに文化を映し出す鏡の役割を果たすかについて探究している。
- verse(韻文)
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- 一般的に「詩」や歌の「節」を指します。形式を重視した表現が多い印象です。
- poem(詩作品、一篇の詩)
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- 「詩」という具体的な作品を意味し、可算名詞として使います。
- poetical works(詩集、詩作)
- 「詩作品全般」を指し、ややフォーマルな表現です。
- prose(散文)
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- 韻文の対極にあり、詩的なリズムや形式をとらない通常の文章表現を指します。
- IPA(米国英語): /ˈpoʊ.ɪ.tri/
- IPA(英国英語): /ˈpəʊ.ɪ.tri/
- アクセントは最初の “po” に置かれます。
- よくある誤りとしては、アクセントを後ろに置いて “po-e-TRY” と発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 「poetry」は“o” → “e” → “t” → “r” → “y”の順ですが、まれに “potery” のようにスペルを間違える例が見られます。
- 不可算名詞であること
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「a poetry」とは言わず、詩そのものを指したいときは “Some poetry” や “a piece of poetry” などと表現します。
- 「poem」と「poetry」の混同
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- “a poem” は「1つの詩」、 “poetry” は「詩というジャンルや総体」を指します。
- 「poem」との区別を問う問題や、文脈で不可算名詞か可算名詞かを判断させる問題が出ることがあります。
- 「poet(詩人)」+「-ry(集合を表す接尾語)」で「詩人たちの作品(詩そのもの)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ポーイ(po-)」「エ(-e-)」「トゥリー(-try)」と区切って音読してみると、スペリングの並びを間違えにくくなるでしょう。
- イメージとしては、詩人が言葉を“創造”する姿を思い浮かべると語源とも結びつけやすく、覚えやすくなります。
(Tap or Enter key)
I will accept the work, provided that you help me.
I will accept the work, provided that you help me.
I will accept the work, provided that you help me.
Explanation
あなたが私を助けてくださるならば、その仕事を引き受けます。
provided
1. 基本情報と概要
単語: provided
品詞: 接続詞(conjunction)
※動詞 “provide” の過去形・過去分詞形としての “provided” もありますが、ここでは接続詞としての “provided” に焦点を当てます。
意味(英語): “on the condition that” / “if”
意味(日本語): 「もし〜ならば」「〜という条件で」という意味で、条件を設定するときに使われる接続詞です。
「provided (that) ...」の形で使い、「こういう条件付きならばこうなるよ」というニュアンスがあります。
使い方(やさしい日本語で):
“provided” は「〜という条件付きで」という意味で、少しフォーマルな文章や、論文・ビジネス文章などでよく使われます。「if」にくらべてかたく聞こえることがあります。
活用形(動詞としての provide との関連):
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“Provided (that) + 主語 + 動詞, …”
例:
“..., provided (that) + 主語 + 動詞”
例:
イディオム的用法
フォーマル/カジュアル
名詞/動詞との違いや注意点
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
条件を否定する接続詞というものは特に存在しませんが、強いていえば “unless”(もし〜でないなら)などが逆方向の意味を担います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈvaɪdɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-vi-” の部分に主アクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえることで、接続詞 “provided” を正しく理解してフォーマルな英語に活かすことができます。
もし…ならば,…という条件で
(Tap or Enter key)
She won the race by a narrow margin.
She won the race by a narrow margin.
She won the race by a narrow margin.
Explanation
彼女はわずかな差でレースに勝った。
race
以下では、名詞「race」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: race
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「race」自体はシンプルで、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。語幹として “rac-” があり、そこから派生して “racer” (レーサー)、“racial” (人種の) などが生まれています。
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「race」の詳しい解説です。「競争・競走」と「人種・民族」という2つの大きな意味があり、どちらかが文脈に応じて作用します。両方の意味をしっかり区別しつつ、発音や綴りの違いに注意して学習を進めてみてください。
競走,レース;競技会,(特に)競馬
(一般に)競争;(…を得るための)競争《+for+名》
水の速い流れ,急流,早瀬;(水車などの)水路
《おもに文》(事件・話などの)進行;(太陽・月の)運行;)時の)経過;人生の行路
(Tap or Enter key)
The heavy rain will likely bar our plans for a picnic.
The heavy rain will likely bar our plans for a picnic.
The heavy rain will likely bar our plans for a picnic.
Explanation
大雨が私たちのピクニックの計画を妨げる可能性が高いです。
bar
以下では、動詞「bar」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bar
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われます)
「bar」は「何かを遮る」「何かが進むのを阻む」というニュアンスが強い動詞です。
「~を阻止する」「~を禁じる」という場面でよく使用され、法的または物理的に「通れないようにする」という意味合いを含むこともあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bar」の詳細解説です。物理的・法的に「進行を阻む」という軸で覚えると、使い分けがスムーズになるでしょう。
《通例受動態で》…‘に'線(筋)をつける
(Tap or Enter key)
Her face turned pale when she heard the bad news.
Her face turned pale when she heard the bad news.
Her face turned pale when she heard the bad news.
Explanation
彼女は悪い知らせを聞いて顔が青白くなった。
pale
1. 基本情報と概要
単語: pale
品詞: 形容詞 (adjective)
主な意味(英語): Light in color or having little color.
主な意味(日本語): (1) 色が薄い、(2) 顔色などが青白い、という意味です。「pale」は、人の顔色が良くないときに「青白い」と表現するときや、何かの色味が非常に淡いときに使われます。日常会話でも、病気や驚き、恐怖などで「顔が青ざめる」ようなイメージを伝えるときに使われる単語です。
活用形(形容詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常生活で比較的よく登場する表現ですが、微妙なニュアンスがあるため、中級程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
他の関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
動詞としての使い方:
可算・不可算など:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
→ “pale” は比較的万能に使える一方、“wan” や “ashen” はより深刻な、病気やショックによる顔色の悪さを示すニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms):
→ いずれも「はっきりと色がついた」「強い色合い」を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /peɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pale” の詳細な解説です。顔色や色味を表現する際に非常によく使われる形容詞ですので、ぜひ覚えておくと役に立ちます。
(顔が)青白い,生色がない,青ざめた
(色が)薄い,淡い,白色に近い
光が弱い,薄暗い,ぼんやりした
(Tap or Enter key)
The document was nowhere to be found.
The document was nowhere to be found.
The document was nowhere to be found.
Explanation
その書類はどこにも見当たらなかった。
nowhere
1. 基本情報と概要
単語: nowhere
品詞: 副詞 (一部用法で名詞的にも使われることがあります)
CEFRレベル: B1(中級)
英語の意味: “not in or at any place”
日本語の意味: 「どこにも〜ない」「全く存在する場所がない」
「nowhere」は、「どこにも存在しない」「どこにも行かない」といった意味を表す副詞です。たとえば、「I can find it nowhere.(どこにも見つからない)」というように使います。日常会話でもビジネスでも、「何もない場所」や「どこでもない」というニュアンスを強調したいときに便利です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの要素が組み合わさって「場所がない」「場所でない」という意味を示します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは肯定的に「場所がある」ことを示唆する点で「nowhere」とは反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈnoʊ.wer/ (アメリカ英語), /ˈnəʊ.weə/ (イギリス英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nowhere” の詳細な解説です。「どこにもない、どこへも行かない」という否定的な場所や状況を強調するときに、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍します。ぜひこの機会に覚えてみてください。
どこにも(どこへも,どこでも)…ない
(Tap or Enter key)
Regular maintenance is essential to keep your car running smoothly.
Regular maintenance is essential to keep your car running smoothly.
Regular maintenance is essential to keep your car running smoothly.
Explanation
定期的なメンテナンスは、車をスムーズに走らせるために必要です。
maintenance
以下では、英単語「maintenance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: maintenance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば「家をよい状態に保つ」「機械を壊れないように手入れし続ける」というニュアンスで使われる言葉です。ビジネスや日常生活など、広い文脈で登場します。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(オフィス・職場)
学術的/技術的(論文・専門分野)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「maintenance」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも頻繁に使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(…の)維持,持続,保全,保守[管理]《+of+名》
(…の)維持(持続)された状態《+of+名》
維持費,生活費
(Tap or Enter key)
The view from the top of the mountain was absolutely awesome.
The view from the top of the mountain was absolutely awesome.
The view from the top of the mountain was absolutely awesome.
Explanation
山の頂上からの景色は本当に畏敬の念を起こさせるものだった。
awesome
1. 基本情報と概要
英単語: awesome
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Extremely impressive, excellent, or inspiring admiration.
意味(日本語): 「とても素晴らしい」「すごくかっこいい」「圧倒されるような」というポジティブな印象を伝える形容詞です。カジュアルな会話でよく使われ、「最高だね!」「すごいね!」といったニュアンスを出すのに便利です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスの変化:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「awesome」の詳細解説です。日常会話からカジュアルなビジネスまで幅広く使われる便利な形容詞なので、積極的に使ってみてください。
畏敬の念を起こさせる;恐ろしい
畏敬の念に満ちた;うやうやしい
(Tap or Enter key)
The vessel sailed across the ocean.
The vessel sailed across the ocean.
The vessel sailed across the ocean.
Explanation
その船舶は海を横断しました。
vessel
以下では、英単語「vessel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「容器」としては、コップや壺など、いろいろなものに使えます。
「船舶」としては、船、特に大きな船を指すときによく使われます。
「血管」としては、医学的・生物学的な文脈で使われます。
「vessel」は少しフォーマルで、専門的な響きがある単語です。日常以上に書き言葉や専門領域で見かけるケースが多いかもしれません。
品詞
活用形
vessel は名詞なので、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンス・注意点
口語 / 文語 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “vessel” の詳細な解説です。
容器・船舶・血管など、いずれも「何かを運ぶための入れ物」を表す意味合いがある点が面白い単語です。用途や文脈を意識すると、理解と使い分けがしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(比較的大型の)船
(特に液体を入れる)容器,器
(動植物の)管,導管,脈管
(Tap or Enter key)
I put the medicine in a small capsule.
I put the medicine in a small capsule.
I put the medicine in a small capsule.
Explanation
私は薬を小さなカプセルに入れました。
capsule
1. 基本情報と概要
英単語: capsule
品詞: 名詞 (countable noun)
「capsule」は、薬を入れるカプセル、宇宙船のカプセル、タイムカプセルなど、小さくて中に何かを保護して入れる容器を表すときに使います。比較的専門的な環境(医学、科学、宇宙分野など)から日常会話まで幅広く使用されます。
活用形
※他の品詞形としては、形容詞的に「capsule review(要約レビュー)」など限定的に使われることがありますが、一般的には名詞での使用が主です。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文の例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “capsule” の詳細解説です。薬のカプセルから宇宙カプセル、タイムカプセルまで、多彩な用法をしっかりと押さえておくと会話や文章にも活かしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
小容器;(薬の)カプセル
(生物体の)被のう,被膜
(宇宙ロケットの)カプセル
(植物の)さく
(Tap or Enter key)
She enjoys reading poetry in her free time.
She enjoys reading poetry in her free time.
She enjoys reading poetry in her free time.
Explanation
彼女は暇な時間に詩を読むことを楽しんでいます。
poetry
1. 基本情報と概要
単語: poetry
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「詩の世界にふれると、感情やイメージが豊かに広がりますよ。文学的に感性を磨きたいときに使うような単語です。」
活用形
名詞「poetry」は不可算名詞なので、複数形などの活用はありません。
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
使用シーンとニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
よく使われる構文やイディオム
使用場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「poetry」を理解しやすくなります。ぜひ一度、美しい詩を音読したり、短い詩を書いてみたりして、単語のイメージを深めてみてください。
《集合的に》(文学の一部門としての)詩,韻文
《集合的に》(ある詩人・国などの)詩集,詩歌
詩的なもの,詩情
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y