和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞のため、通常は複数形“flocks”となります。
他の品詞: 動詞 “to flock” (群れを成す、集まる) という形もあります。“People flocked to the concert.”のように使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
- B1:日常会話でよく使われる単語の範疇であり、物事を具体的に表現する際によく登場するレベル
- flock は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は “flock” のままです。
- 動詞 “flock” (群れて集まる)
- 形容詞 “flocking” はあまり一般的ではないですが、動名詞として“flocking birds”「群れている鳥たち」のようには使われます。
- a flock of sheep(羊の群れ)
- a flock of birds(鳥の群れ)
- a flock of geese(ガチョウの群れ)
- a flock of pigeons(ハトの群れ)
- a flock of tourists(観光客の群れ)
- the church flock(教会の信徒たち)
- flock together(群れを成す・集まる)
- lead the flock(群れを率いる)
- shepherd’s flock(羊飼いの群れ)
- flock to a place(ある場所へ大勢で押し寄せる)
- “flock” は古英語の “flocc” に由来し、「群れ」や「まとまり」を表す言葉でした。中世を通じて、特に羊や鳥などの動物の群れを指す用法が定着しました。
- 自然や動物、あるいは宗教的な集まりなどで使われる場合には、比較的穏やかな響きを持ちます。
- 大勢の人が何かに引き寄せられるように集まるイメージ(「はとバスに乗った観光客の群れ」のようなイメージ)もあります。
- 口語・文章、両方でよく使われますが、フォーマルというよりは日常や比較的カジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a flock of ~” の形で、何の群れかを明確に示すのが通常。複数形は “flocks”。
- 動詞用法: “to flock” は自動詞として使われ、「集まる」「群れをなして移動する」の意味になります。
- 例: “People flocked to the shopping mall.” (人々がショッピングモールに押し寄せた)
- “A flock of + (animal/people)” : 比喩も含めて、集団全般を表す。
- “Flock to + (place/event)” : どっと押し寄せる、集まる。
- “I saw a flock of pigeons in the park this morning.”
- (今朝、公園でハトの群れを見たよ。)
- (今朝、公園でハトの群れを見たよ。)
- “We watched a flock of sheep grazing in the meadow.”
- (草原で草をはんでいる羊の群れを見ました。)
- (草原で草をはんでいる羊の群れを見ました。)
- “People flock to the new café whenever it opens its doors.”
- (新しいカフェが開店するたびに、人々が押し寄せるんだ。)
- “A flock of investors arrived to hear the startup’s pitch.”
- (投資家の一団が、スタートアップのプレゼンを聞くためにやってきました。)
- (投資家の一団が、スタートアップのプレゼンを聞くためにやってきました。)
- “Reporters flocked to the venue to cover the press conference.”
- (記者たちが、記者会見を取材するために会場にどっと押し寄せました。)
- (記者たちが、記者会見を取材するために会場にどっと押し寄せました。)
- “Our new product attracted a flock of potential clients at the trade show.”
- (私たちの新製品は、展示会で多くの見込み客を引き寄せました。)
- “Researchers are studying the flock behavior of starlings.”
- (研究者たちはムクドリの群集行動を調べています。)
- (研究者たちはムクドリの群集行動を調べています。)
- “Observing how fish flock together can provide insights into collective intelligence.”
- (魚がどのように群れるかを観察することで、群集知能の理解が深まります。)
- (魚がどのように群れるかを観察することで、群集知能の理解が深まります。)
- “Ecologists noted a large flock of migrating birds passing over the wetlands.”
- (生態学者たちは、大きな渡り鳥の群れが湿地上空を通過するのを記録しました。)
- “herd” (家畜や大型動物の群れ)
- 例: a herd of cows(牛の群れ)
- “flock” よりも牛や象などの大きな動物のイメージが強い。
- 例: a herd of cows(牛の群れ)
- “pack” (オオカミ、犬などの群れ)
- 例: a pack of wolves(オオカミの群れ)
- 捕食動物や犬などの集団に使われる。
- 例: a pack of wolves(オオカミの群れ)
- “group” (グループ、集団)
- 例: a group of students(学生のグループ)
- 最も一般的な「集団」という意味。
- 例: a group of students(学生のグループ)
- “crowd” (人の大勢の集まり)
- 例: a crowd of fans(ファンの人だかり)
- 人に主に使われる点で “flock”より汎用的。
- 例: a crowd of fans(ファンの人だかり)
- 個体を強調する言葉では “individual” (個体) が挙げられます。群れを作らないイメージとの対比になります。
- IPA: /flɒk/ (イギリス英語), /flɑːk/ (アメリカ英語で地域差あり。/flɒk/ と同じ発音も多い)
- 強勢(アクセント): 単音節なので語頭にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では /flɑːk/ とあいまい母音を使うことがありますが、イギリス英語では /flɒk/ と「オ」のような響きで発音するのが典型的です。
- よくある間違い: “flock” と “folk” (フォーク/人々) を混同してしまう発音ミスやスペルミスに注意。
- スペルミス: スペルが短い分、“flock” を “flockk” などと書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: “flock” と “folk” は見た目や音が似ているが、意味は全く異なる。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、「a flock of 〜」という熟語表現や、動詞「to flock」の使われ方が読解問題で出る場合がある。
- イメージ: 「ふわっと集まる動物や人々」をイメージすると覚えやすいです。羊が一つの塊になっている光景を頭に浮かべると定着します。
- スペルのポイント: “f + lock” で「鍵がかかったようにぎゅっとまとまっているイメージ」と覚えると面白いかもしれません。
- 勉強テクニック: 「a flock of sheep」や「a flock of birds」のイメージ写真を見ながら一緒に暗記すると、視覚的に定着しやすいです。
- C1レベルは、複雑な話題や文章を理解・扱える人向けの単語です。
- 英語: “in a way that is not done by choice or conscious decision”
- 日本語: 「本人の意思とは関係なく・無意識に・やむを得ず」
- 副詞: involuntarily
- 形容詞: involuntary
- 名詞形: involuntariness (ややフォーマル)
- 形容詞の “involuntary”
- 例: “an involuntary movement” (不随意運動)
- 例: “an involuntary movement” (不随意運動)
- 名詞の “involuntariness”
- 例: “the involuntariness of the reaction” (その反応の非自発性)
- 接頭語: “in-” (反対・否定を表す)
- 語幹: “volunt”(= will, 意志)
- 接尾語: “-ary” (形容詞を作る接尾語) + “-ly” (副詞を作る接尾語)
- voluntary (形容詞: 自発的な)
- volunteer (名詞・動詞: ボランティア、志願する)
- involuntarily shudder - 思わず身震いする
- involuntarily gasp - 思わず息をのむ
- involuntarily flinch - 思わず身を避ける/身をすくめる
- involuntarily react - 思わず反応する
- involuntarily confess - 無意識に告白する
- involuntarily comply - いやいや従う/やむを得ず従う
- involuntarily tremble - 思わず震える
- involuntarily smile - 思わず笑顔になる
- involuntarily blink - 思わずまばたきをする
- involuntarily respond - 思わず返事をしてしまう
- ラテン語 “voluntas” (意志) が語源で、“in-” (否定) を伴った形が “involuntary” → さらに副詞形が “involuntarily” です。
- 微妙なニュアンス: 「本人のコントロール外で起きる」という含みがあるため、特に身体的な反応や、意図せず口をついて出てしまうような発言に使われます。
- 文体: ややフォーマル/書き言葉寄り。日常会話でも使えますが、より軽い表現としては “unintentionally” や “unknowingly” が使われることが多いです。
- 副詞: 動詞を修飾して「無意識に〜する」「本人の意思とは無関係に〜する」という意味付けをします。
- 形容詞 “involuntary” とセットで「involuntary action(不随意運動)」などと使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 副詞形はややフォーマルに響きますが、文脈によってはカジュアルにも使用可能です。
- “I involuntarily laughed when I heard the joke.”
(ジョークを聞いて思わず笑ってしまったよ。) - “My eyes involuntarily teared up during the movie.”
(映画を見ていて、思わず涙が出てしまった。) - “She involuntarily looked away when she felt embarrassed.”
(彼女は恥ずかしくて、思わず目をそらしてしまった。) - “He involuntarily nodded when the manager suggested a new plan.”
(部長が新しい計画を提案したとき、彼は思わずうなずいてしまった。) - “I involuntarily apologized, even though I wasn’t at fault.”
(自分のミスではなかったのに、思わず謝ってしまいました。) - “She involuntarily disclosed some confidential information in the meeting.”
(会議中に彼女はうっかり機密情報を漏らしてしまった。) - “Involuntarily produced movements are a subject of study in neurology.”
(神経学では、無意識に起こる動作が研究対象となっています。) - “The test measures how patients involuntarily react to sudden stimuli.”
(そのテストは、被験者が突然の刺激にどのように無意識に反応するかを測定します。) - “Emotional stress can lead to involuntarily elevated heart rates.”
(感情的ストレスによって、思わず心拍数が上がることがあります。) - unintentionally (意図せず)
- 「やろうと思っていなかった」の意で、より一般的。
- 「やろうと思っていなかった」の意で、より一般的。
- unwillingly (嫌々ながら)
- 「したくないのに仕方なく」といった、やや強い反発のニュアンス。
- 「したくないのに仕方なく」といった、やや強い反発のニュアンス。
- unconsciously (無意識に)
- 心理的・医学的な文脈で「意識がない状態で」も含む。
- 心理的・医学的な文脈で「意識がない状態で」も含む。
- automatically (自動的に)
- 「自動的に」や「条件反射的に」として、メカニックな印象もある。
- deliberately (意図的に)
- voluntarily (自発的に)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌɪn.vɒl.ənˈte.rəl.i/
- アメリカ英語: /ˌɪn.vɑː.lənˈte.rəl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.vɒl.ənˈte.rəl.i/
アクセント: “in-VOL-un-TAR-i-ly” のように “vol” 部分に強勢が置かれがちですが、実際には後ろの “-tar-” 付近にもストレスが感じられます。発話の速さや地域によって微妙に異なります。
よくある間違い: 末尾の “-ly” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置を最初の “in-” に置きすぎてしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “involuntarily” の “a” と “i” の位置を逆にして “involunatirly” のような間違いが起こりがち。
- 同音異義語との混同: とくに “voluntarily” (自発的に) と真逆の意味なので、接頭語 “in-” の有無に要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出ではありませんが、長文で “involuntarily” が登場し、そのニュアンスを問う問題などに出る場合があります。
- “in-” は “not” と覚えておきましょう。
- “volunt” は “volunteer” や “voluntary” と同じ “意志” の要素。
→ “involunt” = not by own will というイメージで、「自分の意志によらない」という意味を思い出しやすくなります。 - 「事故」のように「意図せず起こる」イメージと関連づけておくと記憶に残りやすいです。
- 活用形: 名詞としては単数形「extra」、複数形「extras」があります。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “extra help” (追加の助け)
- 副詞: “work extra hard” (いつもよりさらに一生懸命働く)
- 形容詞: “extra help” (追加の助け)
- B1 (中級): 簡単な会話の中でも頻出し、追加要素を伝えるために便利な単語です。
- extra という語自体がラテン語由来で “outside” (外側) の意味を持つ語が変化したものです。厳密には接頭語
extra-
(「〜の外」「超〜」)として使われることもありますが、単独でも「余分」として機能します。 - extraordinary(形容詞): “素晴らしい、並外れた”
- extracurricular(形容詞): “課外の”
- extrasensory(形容詞): “超感覚的な”
- “pay an extra fee” → (追加料金を払う)
- “ask for an extra” → (追加分を頼む)
- “extras included” → (追加特典が含まれている)
- “offer extras” → (付加サービスを提供する)
- “no extra charge” → (追加料金なし)
- “add an extra” → (余分に付け加える)
- “throw in some extras” → (おまけを付ける)
- “order an extra” → (追加分を注文する)
- “extra features” → (追加機能)
- “extra benefits” → (追加特典)
- 語源: ラテン語の extra(「…の外側」)に由来しています。英語では現代まで「余分の」「追加の」という意味に展開しました。
- 歴史的な使用: 近代英語では報道業界の「号外(extra edition)」など、通常の発行物以外の特別版を指す言葉としても使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「特別に」「余分に」という明るいニュアンスがありますが、人によっては「無駄なもの」として捉えられることもあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも受け取られる場合があります。
- 場面としては日常会話からビジネス、フォーマルな文書まで広く使用しますが、あまりにも口語的な文脈では「extra」という名詞を形容詞的に使うなど、カジュアルな表現になる場合もあります。
- 「特別に」「余分に」という明るいニュアンスがありますが、人によっては「無駄なもの」として捉えられることもあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも受け取られる場合があります。
- 名詞としての可算/不可算: 基本的に「追加のもの」として扱われるときは可算扱いで、複数形は “extras” となります。例: “We have a few extras left.”
- 構文例:
- “There is an extra on the table.”(テーブルの上におまけがあるよ)
- “We paid for the extras in advance.”(私たちは追加料金を前払いした)
- “There is an extra on the table.”(テーブルの上におまけがあるよ)
- 他動詞・自動詞の区別(動詞での用法は基本的になし): ただし形容詞や副詞としてはほかの単語を修飾するかたちで使われます。
- 形容詞: “This bag has extra pockets.”
- 副詞: “You should drive extra carefully.”
- 形容詞: “This bag has extra pockets.”
- “Do you have an extra pen I could borrow?”
(ペンをもう1本、余分に持ってない?) - “I made some extra cookies for you.”
(あなたのためにクッキーを余分に作っておいたよ。) - “Can I have an extra napkin, please?”
(ナプキンをもう1枚いただけますか?) - “Our package includes several extras such as free shipping.”
(当社のパッケージには、送料無料などの特典がいくつか含まれています。) - “We're willing to pay for any extras if they enhance the product quality.”
(製品の品質を高めるものであれば、追加費用を払う用意があります。) - “Be sure to list all the extras in the final invoice.”
(最終的な請求書には、すべての追加項目を記載してください。) - “When analyzing the data, consider any extras that might affect the results.”
(データを分析する際、結果に影響を与えうる追加要素を考慮してください。) - “The publication includes extras in the appendix such as raw data tables.”
(その出版物の付録には、生データ表のような追加資料が含まれます。) - “Researchers often look for extras in experimental setups that could introduce bias.”
(研究者は、実験の設定でバイアスを生む可能性がある追加要因をよく探します。) - addition(追加、付け足し)
- 「付け足し」という意味が強く、書面上や公式な場面で使われることが多い。
- 「付け足し」という意味が強く、書面上や公式な場面で使われることが多い。
- supplement(補足、付録)
- 「不足している部分を補う」というニュアンスが強い。
- 「不足している部分を補う」というニュアンスが強い。
- bonus(ボーナス、おまけ)
- プラスアルファの特典的イメージがあり、ポジティブな響きが強い。
- プラスアルファの特典的イメージがあり、ポジティブな響きが強い。
- standard(標準)
- 「標準的なもの」「通常のもの」を意味し、「追加」の真逆のイメージ。
- 「標準的なもの」「通常のもの」を意味し、「追加」の真逆のイメージ。
- basic(基本的なもの)
- 「本来必須な最低限のもの」。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にはどちらも同じ発音ですが、地域や個人によってはわずかな差がある場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- “ex-tra” の “tra” を強く発音しすぎないように注意。
- “e” の音を “イー” と伸ばしてしまうよりは「エ」に近い音で発音すると自然です。
- “ex-tra” の “tra” を強く発音しすぎないように注意。
- スペルミス: “exra” や “extar” などと誤記する場合があるので注意。
- 同音/類似綴り語: “Xtra” は広告などでカジュアルに使われる省略形ですが、正式な文章では避ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “extra fees” や “no extra charge” など、追加料金や特典を示す表現としてよく出題される。文章理解やビジネス文脈で頻出する語句。
- 「ex」は「外へ」を意味することが多く、「tra」はラテン語系の語尾のイメージ。「範囲の外側→余分」を連想すると覚えやすいです。
- “extra” 自体が短く、発音もテンポが良いので、追加的なイメージで記憶しやすいでしょう。
- 日常会話で「余分をちょうだい」「追加をお願い」といったシーンで何度も使うと自然に身につきます。
- 名詞: supply (複数形: supplies)
- 動詞: supply (supplies / supplying / supplied)
- 接頭語: なし
- 語幹: supply
- 接尾語: なし
- supplier (名詞): 供給業者
- supplying (動名詞・形容詞的用法): 供給している
- oversupply (名詞): 供給過多
- ample supply(十分な供給)
- steady supply(安定した供給)
- limited supply(限られた供給)
- food supply(食料供給)
- water supply(水の供給)
- electricity supply(電力供給)
- supply chain(供給網)
- supply shortage(供給不足)
- supply and demand(需要と供給)
- in short supply(不足している)
- 「備蓄」「余裕をもった量」としてのニュアンスがある
- ビジネスや経済、物流といったフォーマルな場面だけでなく、家庭や学習でも使えるカジュアルな単語
- 可算名詞: “a supply” / “some supplies” / “many supplies” のように可算扱いで使う。
- 時々不可算的に「We have enough supply.」のように扱うこともありますが、一般的には可算名詞として扱われることが多いです(特に「supplies」を使う)。
- “have a (large/small/adequate) supply of 〜”
例: We have an adequate supply of masks in the office. - “be in short supply” (不足している)
例: Certain medications are in short supply right now. - “supply someone with something” (動詞として)
例: The company supplies customers with high-quality goods. - “We’re running low on our supply of coffee beans. We should buy more.”
(コーヒー豆の在庫が少なくなってきたから、もっと買わないと。) - “My art supply box has everything I need for painting.”
(私の画材箱には、絵を描くのに必要なものが全部入っています。) - “Could you check our supply of stationery? I need more envelopes.”
(文房具の在庫を確認してくれる? 封筒がもっと必要なんだ。) - “We must ensure a steady supply of raw materials to meet production deadlines.”
(生産期限を守るために、原材料を安定して供給できるようにしなければなりません。) - “Their supply chain is very efficient, which keeps costs low.”
(彼らのサプライ・チェーンはとても効率的で、コストを低く抑えています。) - “We have signed a contract to secure a reliable supply of components.”
(部品を確実に供給してもらうために契約を締結しました。) - “The study focuses on the global supply of natural resources.”
(その研究は、世界的な天然資源の供給に焦点を当てています。) - “A sustainable water supply is crucial for maintaining biodiversity.”
(持続可能な水の供給は、生物多様性を維持する上で極めて重要です。) - “The government’s policy aims to stabilize the supply of essential goods.”
(政府の政策は、生活必需品の供給を安定させることを目的としています。) - stock(在庫)
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- inventory(在庫、棚卸資産)
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- provision(供給、支給)
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- resource(資源)
- 物理的・人的・財政的資源など広い意味で使われる
- shortage(不足)
「十分に足りていない状態」を表す。 - 発音記号 (IPA): /səˈplaɪ/
- アクセント: 「プ」の部分にストレス(sə-PLAI)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の音色が多少変わるケースもあります。
- よくある発音の間違い: 「サプライ」ではなく「サプライ」の「プ」に強めのアクセントがある点を意識しましょう。
- スペルミス: supply は「suplly」と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、supply の動詞用法と名詞用法を混同しやすいので文中での役割を確認しましょう。
- 受験や試験での出題傾向: 「supply and demand(需要と供給)」は経済関連の文脈でよく出題されるキーフレーズです。TOEICや英検のリスニングでもコロケーションとして登場することがあります。
- 「サププライ → サブを満たす → 供給する」というように、「下から満たす」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「需要と供給」は “demand and supply” とひとまとめで覚えておくと便利。
- スペリングのポイントは「s-u-p-p-l-y」で「p」が2つ連続していることをしっかり意識するとミスしにくくなります。
- 英語での意味: “The time in the morning when the sun appears or begins to rise above the horizon.”
- 日本語での意味: 「太陽が水平線上に昇り始める時刻のこと」
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多い)
- 【単数形】sunrise
- 【複数形】sunrises (あまり頻繁には使われませんが、複数の「日の出のシーン」を指したいときなどに用いられます)
- 【単数形】sunrise
派生的な形:
「sunrise」は基本的には名詞のみとして使われます。動詞化・形容詞化は一般的ではありません。
参考として「sun」(太陽)+「rise」(昇る)と分解できますが、「sunrising」などの派生形は通常存在しません。難易度目安(CEFR): A2(初級)
簡単な表現や日常場面でよく出てくる単語です。時刻や自然現象に関する日常英会話で頻繁に使われます。語構成:
- sun: 「太陽」
- rise: 「昇る」
この2つの語が組み合わさって、「太陽の昇るとき(太陽が昇ること)」という意味を表しています。
- sun: 「太陽」
関連語・類縁語:
- dawn(夜明け,暁): 太陽が昇る直前あたりの薄明かりを指す。
- daybreak(夜明け): dawn とほぼ同義で、日が明ける頃。
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。対になるような語。
- dawn(夜明け,暁): 太陽が昇る直前あたりの薄明かりを指す。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- watch the sunrise(日の出を見る)
- at sunrise(日の出の時に)
- a beautiful sunrise(美しい日の出)
- just before sunrise(日の出直前)
- sunrise over the mountains(山の上からの日の出)
- sunrise ceremony(日の出に合わせた式典)
- an early sunrise(早めの夜明け/早い時期の夜明け)
- spectacular sunrise(壮観な日の出)
- sunrise view(日の出の眺め)
- break of dawn / break of day(夜が明けるころ、日の出あたり)
- watch the sunrise(日の出を見る)
語源:
「sun」は古英語の “sunne” に由来し、「rise」は古英語の “rísan” に由来します。英語においては、非常に古くから「太陽が昇る」様子を表す言葉として定着しています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「sunrise」は、視覚的・感覚的に「日の出」という明るいイメージを伴うため、詩的表現にもよく使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、文学的・ロマンチックなトーンを出すのにも適しています。
- 「sunrise」は、視覚的・感覚的に「日の出」という明るいイメージを伴うため、詩的表現にもよく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞:
一般に「日の出」をひとまとまりの現象として表すため、可算名詞として捉えられ、「a sunrise」「the sunrise」のように冠詞を付けて使うことが多いです。複数形 “sunrises” は稀に、異なる場所や異なる日の「日の出」を指す場合に使うことがあります。一般的な構文やイディオム:
- “see the sunrise” / “watch the sunrise”: 「日の出を見る」
- “rise at sunrise”: 「日の出と同時に起きる」
- “from sunrise to sunset”: 「日の出から日没まで」(丸一日中という意味合い)
- “see the sunrise” / “watch the sunrise”: 「日の出を見る」
使用シーン:
- カジュアル: “Let’s get up early and watch the sunrise!”
- フォーマル: “The sunrise over the horizon was a truly breathtaking sight.”
- カジュアル: “Let’s get up early and watch the sunrise!”
“I love watching the sunrise on the beach.”
(私はビーチで日の出を見るのが大好きなんだ。)“What time is sunrise tomorrow?”
(明日の日の出は何時かな?)“I usually go for a jog at sunrise.”
(私はいつも日の出の頃にジョギングに出かけます。)“Our team will start the photoshoot at sunrise to get the best light.”
(私たちのチームは最高の光を得るため、日の出と同時に写真撮影を始めます。)“We’re planning a company retreat that includes a sunrise yoga session.”
(我が社では、日の出ヨガセッションを含む会社の研修を計画中です。)“The new promotional video captures the city skyline at sunrise.”
(新しいプロモーション動画では、日の出時の街のスカイラインが映し出されています。)“According to the meteorological data, sunrise will occur at 5:48 AM.”
(気象データによると、日の出は午前5時48分に起こります。)“This study focuses on the effects of sunrise light on human circadian rhythms.”
(この研究は、人間の概日リズムにおける日の出の光の影響に焦点を当てています。)“Historical accounts confirm that the fortress was attacked just after sunrise.”
(歴史的記録によると、その要塞は日の出直後に攻撃されたことがわかっています。)類義語
- dawn(夜明け)
- 「 faint light before sunrise 」のことを強調。太陽が顔を出す前の薄明り。
- 「 faint light before sunrise 」のことを強調。太陽が顔を出す前の薄明り。
- daybreak(夜明け)
- 「夜の終わりを告げて一日が始まるとき」。dawn とほほ同義。
- 「夜の終わりを告げて一日が始まるとき」。dawn とほほ同義。
- morning twilight(薄明)
- 主に科学用語的に「太陽が昇る直前の空の薄明かり」。
- 主に科学用語的に「太陽が昇る直前の空の薄明かり」。
- dawn(夜明け)
反意語
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。
ニュアンスの違い
- “sunrise” は太陽の光が見え始める瞬間そのものに焦点を当てているのに対し、 “dawn” は光が差し始める時間帯のイメージが強いです。
発音記号(IPA):
- 米音: /ˈsʌnˌraɪz/
- 英音: /ˈsʌn.raɪz/
- 米音: /ˈsʌnˌraɪz/
アクセントの位置:
- “SUN-rise” のように、最初の音節 “sun” に強勢が置かれる傾向があります。
- “SUN-rise” のように、最初の音節 “sun” に強勢が置かれる傾向があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、一部話者の発音により “raɪz” 部分が微妙に変化することがあります。
- 大きな違いはありませんが、一部話者の発音により “raɪz” 部分が微妙に変化することがあります。
よくある間違い:
- “sun” の母音を /æ/ で発音してしまうなど。正しくは /ʌ/ です。
- スペルミス: “sunrise” を “sunrice” のように書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語はありませんが、「sunset」と混同してしまう学習者はまれにいます。意味が正反対なので注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 論説や自然に関する記述で日の出・日の入りを表す時に出題されることがあります。
- セクションによっては天気予報の文章や観光案内の文脈で見かけることもあります。
- 論説や自然に関する記述で日の出・日の入りを表す時に出題されることがあります。
- 「sun」(太陽)+「rise」(昇る)で、“太陽が昇る瞬間” とイメージしやすい構成になっています。
- 「日の出の光が差し込む様子」を頭に描きながら、同時に “SUN-rise” と声に出して覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングの際には、「sun」と「rise」がくっついているが間に ‘r’ がもう一回出てこないように意識すると良いでしょう。
- 朝日を浴びて活動開始するイメージで、英単語の意味を思い出しやすくなります。
- B2(中上級): 日常会話でもビジネスシーンでもわりと使われる形容詞ですが、抽象的・広義で捉える必要があるため、少し高めのレベルに設定しています。
- 形容詞形:alternative (比較級や最上級は通常用いられませんが、稀に“more alternative / most alternative”のように使われることもあります)
- 名詞形:alternative (例: “an alternative to something”)
- 名詞として: 例えば「We need an alternative.(我々には代替案が必要だ)」というように用いられます。
- 接頭語: 特にはっきりとした接頭語は含まれません。
- 語幹: alter- (ラテン語で“他の”を意味する“alter”から)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾語)
- alternate (動詞/形容詞): 「交互にする/交互の」
- alter (動詞): 「変更する、変える」
- alternative energy – 代替エネルギー
- alternative medicine – 代替医療
- alternative route – 代わりとなるルート
- alternative approach – 別のアプローチ
- alternative lifestyle – 代わりの(または主流とは異なる)ライフスタイル
- alternative plan – 代替案
- alternative solution – 代わりになる解決策
- alternative rock – オルタナティブ・ロック(従来のロックとは異なる音楽ジャンル)
- offer an alternative – 代わりとなる手段を提示する
- seek an alternative – 代替手段を探す
- 微妙なニュアンス: 「mainstream(主流)」と対比される意味合いが強いので、「通常と異なる」「代わりの」というときに使うと自然です。
- 使用場面:
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 日常会話でも「別の方法(another way)」として気軽に使われます。
- 音楽ジャンル(alternative music)などカジュアルな文脈でも登場します。
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 名詞を修飾して、「別の / 代替の / 従来のものとは異なる」という意味を付け加えます。
- 例: an alternative method, alternative solutions
- 「名詞 + to + something」の形でよく使われます。
例: “We need an alternative to fossil fuel.” (化石燃料に代わるものが必要だ) - leave (someone) with no alternative: 「(相手)に他の選択肢がないようにする」という意味合いになります。
例: “This problem leaves us with no alternative but to reconsider our approach.” - “Is there an alternative movie we could watch tonight?”
(今夜は別の映画を見られたりするかな?) - “I’m looking for an alternative way to commute because the train is always crowded.”
(電車がいつも混んでいるから、別の通勤手段を探しているんだ。) - “Do you have any alternative suggestions for dinner?”
(夕食の別の案はある?) - “We need to propose an alternative plan in case the budget cuts go through.”
(予算削減が通った場合に備えて、代替案を提案する必要があります。) - “Let’s consider an alternative approach that might cost less.”
(もう少しコストを抑えられる方法を検討してみましょう。) - “If our supplier contract fails, do we have an alternative option?”
(もし供給業者との契約が失敗した時に、他の選択肢はあるのでしょうか?) - “The study explores alternative treatments for chronic pain.”
(その研究は慢性疼痛に対する代替治療を探求しています。) - “Some researchers are suggesting alternative hypotheses about climate change.”
(一部の研究者は、気候変動に関する別の仮説を提示しています。) - “This paper examines alternative perspectives on social inequality.”
(本論文は社会的不平等に対する別の視点を検証しています。) - different (違った)
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- other (他の)
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- substitute (代わりの)
- 代用品というニュアンスが強い。
- 代用品というニュアンスが強い。
- optional (任意の)
- 自分の選択次第という意味合い。
- conventional (従来通りの、伝統的な)
- いわゆる主流のやり方を指す。
- いわゆる主流のやり方を指す。
- mainstream (主流の)
- 一般的で多くの人が採用している方法や考え方を指す。
- IPA: /ɔːlˈtɜːrnətɪv/ (アメリカ英語), /ɒlˈtɜːnətɪv/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アクセントは “-ter-” の部分(第2音節)に置かれます:
- al-TER-na-tive
- よくある間違いとして、語尾の “-tive” を /tɪv/ と発音せず “-tive” の /taɪv/ のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、正しくは /tɪv/ です。
- スペルミス: “alter(変える)” と “altar(祭壇)” はスペルが似ていますが、全く別の単語です。
- “alternative” を使う際に、形容詞として使うのか名詞として使うのかを混同しないように注意しましょう。
- 「他に選択肢がない」という意味で “no alternative” という表現がよく出題されます。資格試験やTOEICでも、選択肢を示す文脈などで使用がみられます。
- 語源の “alter = 他の” を思い浮かべておくと良いでしょう。
- “Take the alternative route.” というイメージで、「いつもの道ではなく“もう一つの道”を使う」=「別の選択肢」と覚えやすいです。
- 学習テクニックとして、主流のもの(conventional, mainstream)との対比をイメージするとわかりやすくなります。例えば、音楽ジャンルで“Rock vs. Alternative Rock”という対比を思い浮かべるのは覚えやすい方法です。
名詞としての活用:
- nap (単数形)
- naps (複数形)
- nap (単数形)
動詞としての活用例:
- nap (原形)
- napped (過去形・過去分詞形)
- napping (進行形)
- nap (原形)
- A2(初級)~B1(中級)レベルの学習者にもよく使われる語です。「短かったり軽い睡眠」を表す身近な単語なので、日常会話でよく登場します。
- nap は元々短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- nap (動詞): うたた寝をする
- power nap: ごく短い仮眠(10~20分ほど)
- catnap: 猫のように短い仮眠をとること
- take a nap
- (日本語) 仮眠をとる
- (日本語) 仮眠をとる
- have a nap
- (日本語) うたた寝をする
- (日本語) うたた寝をする
- a quick nap
- (日本語) 短い仮眠
- (日本語) 短い仮眠
- an afternoon nap
- (日本語) 午後の昼寝
- (日本語) 午後の昼寝
- a refreshing nap
- (日本語) すっきりするほどの仮眠
- (日本語) すっきりするほどの仮眠
- a power nap
- (日本語) 短めの仮眠でエネルギーを回復する
- (日本語) 短めの仮眠でエネルギーを回復する
- nap time
- (日本語) 仮眠(寝る)時間
- (日本語) 仮眠(寝る)時間
- catch a nap
- (日本語) 素早く仮眠をとる
- (日本語) 素早く仮眠をとる
- sneak a nap
- (日本語) こっそりと仮眠する
- (日本語) こっそりと仮眠する
- need a nap
- (日本語) 仮眠が必要だ
- (日本語) 仮眠が必要だ
- 語源: 古英語の “hnappian” (うたた寝をする) が語源といわれています。
- ニュアンス: 「短く軽い眠り」を表し、カジュアルな日常表現としてよく使われます。フォーマルな文章よりは、日常会話や軽いビジネスシーンなどで好まれます。深い眠りというよりは「軽く休む」のイメージが強いです。
- 名詞として: 可算名詞 (a nap / naps)
- 例: I took a nap. (私は仮眠をとった)
- 例: I took a nap. (私は仮眠をとった)
- 動詞として: 自動詞 (意図的に「うたた寝する、仮眠する」という行為)
- 例: I often nap after lunch. (私は昼食後によくうたた寝をします)
- take/have a nap: 仮眠をとる
- どちらもカジュアルなシーンでよく使われる
- どちらもカジュアルなシーンでよく使われる
- catnap: 短時間のうとうとした睡眠(くだけた言い方)
“I’m so tired. I think I’ll take a quick nap before dinner.”
(疲れたなあ。夕食の前にちょっと仮眠をとろうかな。)“She usually has a nap in the afternoon to recharge.”
(彼女は午後に充電のためによく昼寝をしているよ。)“I fell asleep on the couch for a short nap and woke up an hour later.”
(ソファでちょっと寝るつもりが、一時間後に目が覚めたんだ。)“Working long hours can be exhausting, so a quick nap is sometimes helpful.”
(長時間働くと疲労がたまるから、短い仮眠はときどき役立ちます。)“If you’re feeling drowsy, take a power nap and come back fresh.”
(眠気を感じるなら、短時間の仮眠をとってリフレッシュして戻ってきてください。)“Some companies provide nap rooms for employees to rest.”
(従業員が休めるように、仮眠室を用意している会社もあります。)“Research suggests that a brief nap can improve cognitive function.”
(研究によると、短い仮眠が認知機能を向上させる可能性があると示唆されています。)“In many cultures, an afternoon nap is considered a healthy practice.”
(多くの文化において、午後の昼寝は健康的な習慣と考えられています。)“The study concluded that a 20-minute nap helps with memory retention.”
(その研究は、20分間の仮眠が記憶保持に役立つと結論づけました。)doze (うたた寝する)
- 短い時間、浅い眠りをするという点で似ていますが、doze はぼんやりした状態の「うとうと」に近いニュアンスです。
snooze (少し眠る/うとうと眠る)
- nap よりも軽い印象があり、目覚ましの「スヌーズ機能」のイメージにもあるように、ちょっと寝直す感覚です。
rest (休む)
- 必ずしも「眠る」ことを指さず、眠らなくても体を休める意味合いで幅広く使われます。
- wakefulness (覚醒状態)
- nap(睡眠状態)の反対に当たる「起きている状態」を表します。
- 発音記号 (IPA): /næp/
- アクセント: 英語の単音節語なので特に移動する強勢はなく、“nap” 全体を強くはっきり発音します。
- アメリカ英語: /næp/(ナップ)
- イギリス英語: /næp/(同じくナップ、ほぼ同音)
- よくある間違い: /nʌp/(ナップではなくナップ“ah”と中途半端に発音してしまう)などに注意。
- 「うたた寝」の意味を表す動詞として使う場合も、名詞として使う場合も綴りは同じ “nap” です。
- スペルミスで “map” と書いてしまうことがあるので要注意。
- TOEICなどでも日常生活に関連するテーマで「nap」が出題される場合があります。特に「take a nap」「power nap」は実用的に覚えておくと役立ちます。
- 「Nap = Nighttimeの一部じゃない、昼のNap」 と覚えると、短い睡眠というイメージがしやすいかもしれません。
- 「パワーナップ」(power nap) という流行語から逆に “nap” を連想するのも良いでしょう。
- スペルは “nap” で非常に短いので、「なっぷ」とそのまま発音して覚えやすい単語です。慣れないうちは「take a nap = 昼寝を取る」としてセットで覚えると使いやすくなります。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 英語: to crush or smash something into a soft mass
- 日本語: つぶす、すりつぶす、ペースト状にする
- 原形: mash
- 三人称単数現在形: mashes
- 現在分詞/動名詞: mashing
- 過去形・過去分詞: mashed
- 名詞形としての “mash” : 「穀物を練ったもの(家畜の餌)」など
- 形容詞形 “mashed” : 「つぶされた~」(例:mashed potatoes)
- B1(中級)
→ 簡単な一般動作を表す動詞としては比較的よく出てきますが、より調理に特化した語となるため、B1レベルほどの単語として捉えると良いでしょう。 - 「mash」は短く、特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。 語幹部分が “mash” そのものです。
- masher (名詞): 「マッシャー」(つぶす道具)
- mashed (形容詞): 「マッシュされた、つぶされた」
- mash-up (名詞): 「複数の音楽要素や作品を組み合わせたもの」(特に音楽やデジタル上の合成作品)
- mash potatoes → ジャガイモをマッシュする
- mash bananas → バナナをつぶす
- mash the garlic → ニンニクをすりつぶす
- mash into paste → ペースト状にする
- mash and stir → つぶしてかき混ぜる
- mash the mixture → 混合物をつぶす
- mash gently → 優しく(丁寧に)つぶす
- mash thoroughly → 徹底的につぶす
- mash button (口語) → (機械などの)ボタンを連打する(スラング的用法)
- mash grains → (ビール醸造で)穀物をつぶす/煮出す
- 古英語の「mæscan」に由来するとされ、もとは「かき混ぜる」「練る」といったニュアンスがあります。
- 現代では主に「つぶす」「ペースト状にする」意味が中心となっています。
- 料理の文脈で「マッシュする」というニュアンスが強く、基本的にはカジュアルなシーンでも文章でも日常的に使えます。
- “mash”には「潰す」イメージが含まれるので、素材にダメージを与えるという印象です。食品以外に使うときには、比喩的・スラング的になる場合があります(例:“He mashed the button.”など)。
- 動詞 “mash” は他動詞 (transitive verb) として使われることがほとんどです。「何をつぶすか」の目的語が必要です。
例) You should mash the potatoes. (何をマッシュするか→potatoes) - 無生物をつぶすイメージが一般的ですが、スラングで「ボタンを連打する」ような使い方も見られます。
- “mash + 目的語” → “Mash the bananas.”
- 「〜をつぶして〜にする」→ “Mash the potatoes into a paste.”
- “mash up” → 「音楽やデータを組み合わせて新しいものを作る」(IT用語、音楽用語としてよく使われる)
- “Can you mash the potatoes while I set the table?”
「テーブルを用意している間に、ジャガイモをつぶしてくれる?」 - “I like to mash bananas for my smoothie.”
「スムージー用にバナナをつぶすのが好きなんだ。」 - “Don’t mash the berries too hard, or they’ll turn into mush.”
「ベリーを強くつぶしすぎないでね、どろどろになっちゃうから。」 - “We need to mash the data from both sources to get a comprehensive report.”
「包括的なレポートを得るために、両方のソースからのデータをひとまとめにする必要があります。」
(※ここでは比喩的表現で「まとめる」というニュアンス。) - “Our marketing campaign will mash various ideas into one unified strategy.”
「私たちのマーケティングキャンペーンでは、様々なアイデアを一つの統合された戦略にまとめます。」 - “They’re creating a mash-up of social media feeds for the event.”
「イベントのためにSNSフィードを組み合わせたマッシュアップを作っています。」 - “In the experiment, we mash the fruit samples to analyze their chemical composition.”
「実験では、果物のサンプルをすりつぶして、化学成分を分析します。」 - “Researchers often mash up different data sets to find correlations.”
「研究者はしばしば異なるデータセットを統合して相関関係を探ります。」 - “The study focuses on how to effectively mash grains for biofuel production.”
「その研究は、バイオ燃料生産のために穀物を効果的につぶす方法に焦点を当てています。」 - crush (砕く)
→ “crush”は粉々に砕くイメージが強く、固形物を壊すニュアンスがあります。 - grind (挽く)
→ 「挽く・粉にする」という文脈で使われます。より細かく粉砕するイメージ。 - smash (粉砕する)
→ 力任せに壊すニュアンスが強いです。“mash”よりも激しい響きがあります。 - build (作る、組み立てる)
→ “mash”は「つぶす」、対して“build”は「組み立てる」。 - 発音記号(IPA): /mæʃ/
- アメリカ英語: [mæʃ] (口を大きめに開いてすばやく「マッシュ」)
- イギリス英語: mæʃ
- 第一音節にアクセント (1音節語なので必然的にそこだけ強勢)。
- よくある間違いとして、/məʃ/ とあいまい母音で発音してしまう場合がありますが、母音は [æ] でしっかり発音します。
- スペルミスに注意: “mash” は “mesh (網)” とスペルが似ているので混同に注意。
- “mush” (“どろどろ”・“かゆ状の食べ物”など) とも音が似ていますが別単語です。
- TOEICや英検などでは、料理や「データを合体させる」など、コンテクストで登場する場合があります。文脈をよく読む必要があります。
- “mash” = 「マッシュポテト」をイメージすると覚えやすい。
- 「マッシャー」という道具があるように、「何かをつぶす」という感覚を関連付けると定着します。
- つづりは “m-a-s-h” と4文字なので、語感を大切に、[mæʃ] としっかり発音しましょう。
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A boy was driving a flock of sheep.
A boy was driving a flock of sheep.
A boy was driving a flock of sheep.
Explanation
ひとりの少年が羊の群れを追っていた。
flock
1. 基本情報と概要
英単語: flock
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a group of animals (especially birds or sheep), or sometimes a gathering of people (often in a religious or social context).
意味(日本語): 鳥や羊などの動物の群れ、または人々の集まり(特に宗教的・社会的な集団)を指す言葉です。
「flock」は「羊の群れ」、「鳥の群れ」というように、動物の群れを指すときによく使われます。また、比喩的に「church flock」(教会の信徒たち)のように、人間の集まりにも使われることがあります。柔らかい響きがあり、集団が一体感をもって動くイメージを伴います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flock” の詳細な解説です。「羊や鳥などの群れ」を意味する際の主力単語であり、比喩的に人々の集まりにも使える便利な表現です。ぜひ会話や文書で活用してみてください。
《集合的に》全キリスト教徒;キリスト教会;(牧師に対してその)教会員,会衆
〈C〉(同一種の動物,特に羊,ヤギ,鳥などの)群れ《+of+名》
〈C〉(…の)群衆,大勢(の…)《+of+名》
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She involuntarily agreed to go on the roller coaster.
She involuntarily agreed to go on the roller coaster.
She involuntarily agreed to go on the roller coaster.
Explanation
彼女はいやいやながらローラーコースターに乗ることに同意した。
involuntarily
1. 基本情報と概要
単語: involuntarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR: C1 (上級)
意味(英語・日本語)
「思わずしてしまう」「自分の意志に反して行動する」というニュアンスを持ち、たとえば驚いたときに思わず声を上げてしまうような場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“volunteer” にもあるように “volunt” は「意志」を表しますが、接頭語 “in-” が付くことで「意志によらない」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、「involuntarily」は「思わず」「意図せず・自分の意思に反して」という意味をもつ副詞であることを意識すると、さまざまな文脈で正しく使いやすくなります。学習や使い分けの際には、アクセント位置やスペルに気をつけながら身につけてください!
いやいやながら;無意識に
(Tap or Enter key)
An air conditioner is available as an optional extra.
An air conditioner is available as an optional extra.
An air conditioner is available as an optional extra.
Explanation
エアコンは追加料金で選べます
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 名詞 (ほかに形容詞、副詞としての用法もあり)
意味(英語): something additional or more than what is usual or expected.
意味(日本語): 通常よりも追加で付くもの、余分なもの。
「extra」は、たとえば「追加料金」や「オプションの特典」、「おまけ」などの意味合いで使われます。余分に用意されるものについて表すため、日常生活やビジネスなど幅広い場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「extra」の詳細な解説です。追加で何か必要があれば、ぜひ聞いてください。
付属するもの(別売りの不属品など)
(新聞の)告外《+to+名》
割増し料金
(映画の)エキストラ
(Tap or Enter key)
The truck was loaded with supplies.
The truck was loaded with supplies.
The truck was loaded with supplies.
Explanation
トラックには補給品が積まれていた。
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味 (英語): an amount or stock of something that is available for use
意味 (日本語): 何かを必要とする人や場所に対し、提供できる物資やリソースの在庫(供給物、備蓄品)のこと
「必要に応じて提供するために、ある程度まとまった数や量を確保しておく」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスシーン、学術シーンでも頻繁に登場する単語です。
活用形
たとえば、名詞として使うときは、「We have enough supplies for the project.(私たちは、そのプロジェクトのための十分な物資を持っています)」のようになります。
一方、動詞としては「They will supply the necessary materials.(彼らは必要な資材を供給するでしょう)」と使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルとは、日常生活や仕事である程度のやり取りができる中級レベルです。「supply」はビジネス文書や経済学関連の文脈でも頻繁に出てくるため、中級以上のレベルで理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「supply」は、接頭語や接尾語がついた複合的な形というより、一語として成立している単語です。
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
いずれもビジネスや日常の文脈で頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
「supply」は、ラテン語の「supplēre(満たす、補う)」に由来します。「sub(下へ)」+「plēre(満たす)」が組み合わさって「下から満たす」「補完する」という意味を持つところから派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
たとえば、家で「I need to check our supply of canned food.(缶詰の在庫をチェックしなきゃ)」というように、比較的カジュアルな会話でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
どちらかというと、「supply」と「inventory」は会社の在庫管理でよく出る単語、「provision」は法律や規則における「条項」や「支給」という意味もあり、よりフォーマルです。「supply」は日常から専門領域まで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「supply」の詳しい解説です。「supply」は日常生活やビジネス、学術的文脈でも幅広く使用される単語なので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
〈U〉(…の)供給,支給《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)供給量,在庫量,蓄え《+of+名》
《複数形で》(軍隊・探検隊などの)糧食,補給品
〈U〉(需要に対する)供給
《複数形で》必要品
(Tap or Enter key)
I woke up early to watch the sunrise.
I woke up early to watch the sunrise.
I woke up early to watch the sunrise.
Explanation
私は日の出を見るために早起きしました。
sunrise
1. 基本情報と概要
sunrise(名詞)
「sunrise」は、朝に太陽が昇る瞬間や、その時刻そのものを指す単語です。美しい景色を楽しむときや、1日の始まりを強調するときに使われます。とてもポジティブで清々しいニュアンスがあり、日常会話でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「sunrise」 の詳細解説です。日の出の美しい瞬間をイメージしつつ、日常やビジネスシーンでもぜひ使ってみてください。
日の出
日の出の時刻
(Tap or Enter key)
You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
Explanation
あなたは留学するか仕事を見つけるかという二者択一の選択をしなければなりません。
alternative
以下では、形容詞「alternative」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: alternative
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる。名詞形も後述)
意味(英語): offering or expressing a choice; different from the usual or conventional
意味(日本語): 「代わりの」「選択肢となる」「従来と異なる」「従来のもの以外の」という意味です。
「何かの代わりとして提案されるもの」や「一般的・主流ではない別の選択肢」を指すときに活用される単語です。例えば、従来の娯楽や方法とは異なる新しい選択肢を示すときに、「alternative」を使います。
CEFRレベルの目安:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「alternative」はラテン語に由来し、“alter(他の)”が語源です。もともとは「もう一つの選択肢」「どちらにするか迷う選択肢」を表す意味合いから派生し、現代英語では「従来・主流のものとは異なる別の方法・選択肢」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすいですが、場面によっては「別の」「対案の」として、ビジネス文脈での提案などにも出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“alternative”は「従来の・普通の」という意味合いの反対語である“conventional”や“mainstream”とよく対置されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「alternative」の詳細な解説です。何かの「代わり」として主流とは違った内容を提示するときに使いやすい単語なので、日常生活やビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで積極的に使ってみてください。
(二つのうち)どちらかを選ぶべき,二者択一の
反体制的な,現在の社会と違った価値体系を持った
(Tap or Enter key)
I like to take a nap in the afternoon.
I like to take a nap in the afternoon.
I like to take a nap in the afternoon.
Explanation
私は午後に昼寝するのが好きです。
nap
1. 基本情報と概要
単語: nap
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味(英語): a short sleep, especially during the day.
意味(日本語): 短い仮眠、うたた寝。日中などに少しだけ眠るときに使われる単語です。気軽に「ちょっと寝る」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nap」の詳細な解説です。短時間の仮眠やうたた寝のイメージをつかむことが大切なので、ぜひ「take a nap」「power nap」などとセットで覚えてみてください。
(特に日中の)ひと眠り,昼寝
I didn't notice it.
I didn't notice it.
Explanation
それには気付かなかった。
notice
…‘に'注意を払う,関心を持つ
…‘に'気がつく,‘を'認める;(心で)…‘に'気がつく(進行形にできない)
(赤ちゃんが)知恵がつく
(Tap or Enter key)
I felt a deep sense of disappointment when I didn't get the job.
I felt a deep sense of disappointment when I didn't get the job.
I felt a deep sense of disappointment when I didn't get the job.
Explanation
その仕事がもらえなかった時、私は深い失望感を感じました。
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
(Tap or Enter key)
I love to mash potatoes.
I love to mash potatoes.
I love to mash potatoes.
Explanation
私はマッシュポテトが大好きだ。
mash
以下では、英単語「mash」を、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
mash
品詞
主に動詞 (verb) です。
※名詞として使われることもあります(例:家畜の餌としての“mash”など)。
意味(英語・日本語)
「mash」は、主に料理などで材料をつぶしてペースト状にする場面でよく使われます。例えば「マッシュポテト」は“mashed potatoes”ですね。「バナナをマッシュする」= “mash the bananas”などのように、やわらかい素材に対してよく使う表現です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「mash」の詳しい解説です。料理での「つぶす」イメージをまず覚え、その後データ統合やスラング的な使い方にも拡げると理解しやすいでしょう。
(調理などで)…‘を'すりつぶす
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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