和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: responsibility
“Having a legal or moral duty to do something; being accountable or answerable for something or someone.” - 日本語: 「責任」
「何かを行う義務、あるいは誰か・何かに対して説明する義務を負うこと」を指します。
たとえば、「自分がした行為に対して最終的に責任をとる」「チームを管理し、成果に対して説明する立場にある」といったニュアンスで使われる単語です。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 形: 可算名詞・不可算名詞として使われる場合があります
- 可算名詞の例: “You have many responsibilities as a parent.” (親としてたくさんの責務がある)
- 不可算名詞の例: “Responsibility is key to success.” (責任感は成功のカギである)
- 可算名詞の例: “You have many responsibilities as a parent.” (親としてたくさんの責務がある)
- 複数形: responsibilities
- 形容詞: responsible(責任がある、責任感のある)
- 副詞: responsibly(責任をもって)
- B2 (中上級)
「社会や仕事で起こる一般的な文脈での会話や文章において、責任や義務といった概念を議論できるレベル」です。 - 語幹: “respons-” はラテン語の “respondere”(答える、応じる)から来ています。
- 接尾語: “-ibility” は「~できる状態・可能性・性質」を表す名詞を作る接尾語の一つです。
組み合わさることで、「応じることができる状態」→「責任がある状態」という意味を表します。 - responsible (形容詞): 責任がある
- irresponsible (形容詞): 無責任な
- respond (動詞): 応答する、返答する
- responsiveness (名詞): 反応性、対応力
- take responsibility for …
(…の責任を引き受ける) - accept responsibility
(責任を受け入れる) - bear responsibility
(責任を負う) - shift responsibility
(責任を転嫁する) - heavy responsibility
(重い責任) - sense of responsibility
(責任感) - personal responsibility
(個人的な責任) - corporate social responsibility (CSR)
(企業の社会的責任) - deny responsibility
(責任を否定する) - take full responsibility
(全面的な責任をとる) - ラテン語 “respondere” (応える・返事をする)に由来し、英語 “respond” や “responsible” と同系統の単語です。古フランス語を経て、最終的に英語として「義務・説明責任をもって応じる」というニュアンスに展開してきました。
- 「responsibility」は、真面目・フォーマルな場面でよく使われることが多いです。
- 慎重に責務を話すシーン、逆に誰が悪かったかを論じるシーンなど、説明義務や義務感に話が及ぶ場面で広く使われます。
- 口語・文章の両方で普通に使われる単語ですが、内容が重要(「責任」という重大な意味)だけに、文脈を選ぶ言葉でもあります。
- 名詞としての可算・不可算
- 一般的な概念として使うときは不可算(“Responsibility is important.”)。
- 個々の務めを言うときは可算(“I have many responsibilities at work.”)。
- 一般的な概念として使うときは不可算(“Responsibility is important.”)。
- 一緒に使われる動詞
- take / have / assume / bear / accept / share などと組み合わせて使い、「責任を引き受ける」「分担する」などを表現。
- フォーマル / カジュアル
- ややフォーマル寄りの印象があり、ビジネスシーンや公的文書では頻出。
- 口語的にも使われるが、堅い響きがあるため、“duty” や “accountability” などと使い分けがされることがあります。
- ややフォーマル寄りの印象があり、ビジネスシーンや公的文書では頻出。
“I can’t go out tonight because I have some family responsibilities.”
(今夜は家族の用事(責任)があるから、出かけられないんだ。)“Could you please take responsibility for feeding the cat while I’m away?”
(私が留守の間、猫に餌をあげる役目をお願いしても良いかな?)“I admire how seriously she takes her responsibilities as a big sister.”
(彼女が姉としての責任をとても真剣に考えているところを尊敬しているよ。)“It is our responsibility to ensure that the project meets the deadline.”
(プロジェクトの納期を守るのは私たちの責任です。)“He took full responsibility for the mistake and apologized to the client.”
(彼はミスの全責任を負い、顧客に謝罪しました。)“The department head wants to clarify each team member’s responsibilities.”
(部長は各チームメンバーの責務を明確にしたがっています。)“Governments have a responsibility to protect the rights of their citizens.”
(政府には国民の権利を保護する責任があります。)“Moral philosophers often debate the nature of individual responsibility.”
(倫理学者はしばしば個人の責任の本質について議論します。)“Corporate social responsibility (CSR) initiatives are essential for sustainable growth.”
(企業の社会的責任の取り組みは、持続可能な成長に不可欠です。)- accountability (説明責任)
- 「結果に対して説明する義務がある」というニュアンスが強い。
- 「結果に対して説明する義務がある」というニュアンスが強い。
- duty (義務)
- 「務め」や「任務」を指し、多くは道徳的・法的な義務を指す。
- 「務め」や「任務」を指し、多くは道徳的・法的な義務を指す。
- obligation (義務)
- 法的または道徳的な「義務」の意味合いでよりフォーマル。
- 法的または道徳的な「義務」の意味合いでよりフォーマル。
- irresponsibility (無責任)
- 「責任をとらない」「責任感がない」という意味合い。
IPA
- イギリス英語 (BrE): /rɪˌspɒnsəˈbɪləti/
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˌspɑːnsəˈbɪləti/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˌspɒnsəˈbɪləti/
アクセント(強勢)の位置
- “-bi-” の部分に主なストレスが置かれます。(re-spon-si-bi-li-ty)
- “-bi-” の部分に主なストレスが置かれます。(re-spon-si-bi-li-ty)
よくある発音の間違い
- “responsability” のように「si」の部分が “sa” のように聞こえてしまう場合。
- アメリカ英語では “pɑːn” の母音が長めに発音される傾向が強い点に注意。
- “responsability” のように「si」の部分が “sa” のように聞こえてしまう場合。
- スペルミス
- “responsibility” は子音 “s” と “p” が続き、その後 “i” と “b” が来るので、綴りの順番をしっかり覚えておきましょう。
- “responsibility” は子音 “s” と “p” が続き、その後 “i” と “b” が来るので、綴りの順番をしっかり覚えておきましょう。
- 類似語との混同
- “responsible” と “responsibility” の混同に注意。「-ible」と「-ility」が異なるという点に気をつけると良いです。
- “responsible” と “responsibility” の混同に注意。「-ible」と「-ility」が異なるという点に気をつけると良いです。
- 試験対策(TOEIC・英検)
- ビジネスや社会規範・倫理などの話題で頻出ワードです。責任や義務を問う設問などで使われます。
- 「respond(応じる)+-ibility(~できる状態)」 → 「何かに応じることができる立場」=「責任をもつ立場」。
- スペリングのリズムをイメージする: re-spon-si-bi-li-ty(5拍で区切ると覚えやすい)。
- 「何かが起きたら、自分が返事(respond)して対処する」というイメージを持つと、責任(responsibility)を覚えやすいです。
- 英語: Relating to or situated in the northwest.
- 日本語: 「北西の」「北西にある」「北西地方の」という意味です。
たとえば、アメリカの北西部を指す場合や、建物の北西側を指す場合などに使われます。 - 原級: northwestern
- 比較級: more northwestern
- 最上級: most northwestern
- 名詞形としては
the northwest
(北西、北西部)がありますが、「northwestern」は主に形容詞として使われます。 - また「northwesternly」という副詞形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われることがあります。
- 語幹: 「northwest」:北西、方角を表す名詞/副詞
- 接尾語: 「-ern」:方角における形容詞化を示す要素
- northwest (名詞/副詞) : 北西、北西に
- northeastern (形容詞) : 北東の
- southwestern (形容詞) : 南西の
- north (名詞/形容詞/副詞) : 北の、北へ
- west (名詞/形容詞/副詞) : 西の、西へ
- the northwestern region → 北西地域
- northwestern corner → 北西の隅/北西端
- northwestern coast → 北西の海岸
- northwestern part of the country → 国の北西部
- northwestern states → (アメリカなどの) 北西部の州
- NorthWestern University (例) →(実際には
Northwestern University
が正式表記)アメリカの有名大学 - northwestern side → 北西側
- northwestern climate → 北西の気候
- northwestern frontier → 北西の辺境/フロンティア
- in the northwestern area → 北西区域に
- 語源: 「northwest(北西)」と「-ern(〜の方向の)」の組み合わせ。
- 歴史的背景:
north
とwest
は古くからあるゲルマン語系の語彙であり、それに英語特有の方角を示す 「-ern」が組み合わさってできたとされます。 - 「northwestern」は地理的な情報や場所の説明において使われ、高度にフォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語です。文面でも口語でも自然に使えます。
- 強い感情を伴う単語ではなく、方角や位置情報を客観的に述べるときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 名詞を修飾する際に使われる(例:
northwestern region
)。 - 可算・不可算名詞の違いはありません(形容詞なので意識しなくて大丈夫です)。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能です。
the + northwestern + (名詞)
: 「その北西の(名詞)」in the northwestern part of (場所)
: 「(場所) の北西部に」northwestern (名詞)
: 「北西にある(名詞)」I’m from the northwestern side of the country.
→ (私はその国の北西側出身なんだ。)Have you ever visited the northwestern region before?
→ (これまでに北西部を訪れたことはある?)The weather in northwestern areas can be quite rainy.
→ (北西地域の天気はかなり雨がちになることがあるよ。)Our company is looking to expand into the northwestern market.
→ (当社は北西市場への進出を検討しています。)We have several branches located in the northwestern states.
→ (私たちは北西部の州にいくつかの支店を持っています。)The survey focuses on consumer behavior in northwestern regions.
→ (その調査は北西地域の消費者行動に焦点を当てています。)The northwestern meteorological patterns differ significantly from the southeastern ones.
→ (北西部の気象パターンは、南東部のものとは大きく異なる。)Researchers examined soil samples from the northwestern territories.
→ (研究者たちは北西地域の土壌サンプルを調査した。)A comparative study of northwestern dialects revealed unique phonetic characteristics.
→ (北西方言の比較研究が、独自の音声的特徴を明らかにした。)- northwest (形容詞として使う場合もある)
- 意味: 「北西の」「北西にある」
- 違い:
northwest
は名詞や副詞で使うことが多いですが、形容詞の意味でも使われる場合があります。
- 意味: 「北西の」「北西にある」
- northerly(北の方角の)
- westerly(西の方角の)
- southeastern : 南東の
- northeastern : 北東の (北西の反対方向というよりは斜め反対方向)
- southwestern : 南西の (こちらは “north” と “south” が反対、 “west” は同じ)
- 発音記号 (IPA): /ˌnɔːrθˈwɛstərn/(アメリカ英語), /ˌnɔːθˈwɛstən/(イギリス英語)
- アクセント位置: 「north*west*ern」の
west
にアクセントが置かれやすいです。 - アメリカ英語では「ノーrスウェスターン」、イギリス英語では「ノースウェスタン」に近い音になります。
- 「north」の「r」音や「th」音の発音が難しい場合があるので注意してください。
- スペルの混同: “north*e*rn” (北の、北方の)と混同しないようにしましょう。
northern
とnorthwestern
は似ていますが、指す範囲が異なります。 - ハイフン表記: イギリス英語では
north-western
とハイフンを入れて書くスタイルも見られますが、必須ではありません。 - TOEICや英検などの試験: 地理的説明や英文記事中の地域紹介などで登場する場合があります。スピーキング時に「north-eastern」「north-western」と言い間違えないように気をつけてください。
- 「north + west + -ern」=「北と西を示す形容詞部分」→ “north-west” + “-ern”
- スペリングは「north*west*ern」なので「west」の部分がしっかり入る、というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「ノースウェスターン」で区切ると音のリズムがわかりやすく、一度口に出して覚えると記憶に残りやすいです。
- 英語: “rough”
- 日本語: 「表面が粗い」「大まかな」「荒っぽい」「乱暴な」「厳しい」など
- 形容詞 (adjective)
- 原級: rough
- 比較級: rougher
- 最上級: roughest
- 副詞: roughly(大まかに)
- 例: “He roughly estimated the cost.”(彼はおおよその費用を見積もった。)
- 名詞: roughness(粗さ、乱暴さなど)
- 例: “The roughness of the surface makes it hard to paint.”(表面が粗いので、ペンキを塗るのが大変だ。)
- 動詞 (稀に): “to rough it”(簡素な状況で過ごす)
- 例: “We decided to rough it by camping in the mountains.”(山でキャンプをして質素な生活を送ることに決めた。)
- B2(中上級)
- 元々の意味に加えて、「大まかな」「乱暴な」など多義的な用法があるため、かなり語彙が増えてきたレベルで習得することが多い単語です。
- 「rough」は明確に分解できる接頭語や接尾語を持ちませんが、派生形(roughly, roughnessなど)を作る際に -ly(副詞化)、-ness(名詞化)などの接尾辞が加わります。
- roughly(副詞)
- roughness(名詞)
- to rough it(動詞句/イディオム的表現)
- rough surface(粗い表面)
- rough estimate(大まかな見積もり)
- rough idea(漠然とした考え)
- rough draft(下書き、粗い草案)
- rough outline(大まかなアウトライン)
- go through a rough patch(つらい時期を過ごす)
- rough seas(荒れた海)
- rough day(つらい一日)
- rough-and-tumble(乱暴な、荒っぽい)
- rough up(〜を乱暴に扱う、痛めつける)
- 「rough」は古英語の “rūh” (荒い、ザラザラした) に由来し、さらにゲルマン語系の語源を持ちます。元々は、自然の状態で未加工のものを指していたと考えられています。
- “rough” は表面や動作が「なめらかではない」感じを指し、そのまま「荒っぽい」「粗野な」という印象を与えることがあります。
- 「大ざっぱな」や「劇的な状況を含む荒っぽい」の両方のニュアンスがあるため、文脈次第でポジティブにもネガティブにもなり得ます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、「荒っぽい」「暴力的な」場面ではカジュアルな会話やニュース報道でよく目にします。
- 「大まかな」見積もりなどのビジネスシーンでも使われますが、やや口語よりの印象です。
- “(Subject) + is + rough.”
- 例: “The surface is rough.”
- 例: “The surface is rough.”
- “(Subject) + seems + rough.”
- 例: “That plan seems rough.”
- 例: “That plan seems rough.”
- “(Subject) + had a rough + (time/day).”
- 例: “He had a rough day at work.”
“rough it”
- 「不便な状況で過ごす」
- 例: “We decided to rough it for a week in the woods.”
- 「不便な状況で過ごす」
“take the rough with the smooth”
- 「物事の良い面も悪い面も受け止める」
- 例: “You have to take the rough with the smooth in life.”
- 「物事の良い面も悪い面も受け止める」
- 形容詞として名詞を修飾する場合は、基本的に名詞の前に置かれます(e.g., “a rough estimate”)。
- 名詞的用法「the rough」(特にゴルフでラフゾーンを指す)など例外的用法もありますが、通常は形容詞として使われます。
- “The road is quite rough, so drive carefully.”
- (この道路はかなり凸凹しているから、気をつけて運転してね。)
- “I had a rough day at school today.”
- (今日は学校で大変だったんだ。)
- “I only have a rough idea of what happened.”
- (何が起こったのか、大まかにしかわからない。)
- “We need a rough estimate of the budget by tomorrow.”
- (予算の大まかな見積もりが明日までに必要です。)
- “Let me give you a rough outline of the project plan.”
- (プロジェクト計画の大まかな概要をお伝えしますね。)
- “The data is still rough, so we’ll refine it later.”
- (データはまだ荒いので、後で精査します。)
- “A rough calculation suggests that the population increased by 20%.”
- (大まかな計算によると、人口は20%増加したと示唆される。)
- “The preliminary findings are rough; further research is required.”
- (初期の調査結果はまだ粗いので、さらなる研究が必要だ。)
- “He presented a rough draft of his dissertation for peer review.”
- (彼は論文の下書きを同僚たちの批評にかけた。)
- coarse(粗い、きめが荒い)
- 「生地や粒子のきめが荒い」といったときに使われることが多い。
- 「生地や粒子のきめが荒い」といったときに使われることが多い。
- harsh(厳しい、耳障りな)
- 大きな音や厳しい状況などを表現するときに使う。
- 大きな音や厳しい状況などを表現するときに使う。
- crude(雑な、未加工の)
- まだ洗練されていない「未熟な」状態を表す。
- まだ洗練されていない「未熟な」状態を表す。
- approximate(大まかな、近似の)
- 正確な数値ではないことを表すが、「rough」に比べるとフォーマルな印象。
- 正確な数値ではないことを表すが、「rough」に比べるとフォーマルな印象。
- smooth(滑らかな)
- refined(洗練された)
- exact / precise(正確な)
- 発音記号(IPA): /rʌf/
- アメリカ英語: [rʌf](「ラフ」に近い音)
- イギリス英語: [rʌf](ほぼ同じだが、英国英語の “r” がやや弱い音になる傾向)
- アクセント: “rough” は一音節であり、特別な強勢の位置はありません。
- よくある間違い: “gh” を発音しようとして “ラフグ” のように発音してしまうことに注意。「gh」は基本的に無声音です。
- スペルミス: “ruf” や “rought” などと間違えることがありますが、正しくは “r-o-u-g-h”。
- 同音異義語: “ruff”(犬の吠える声“ruff ruff”、または鳥の一種)とは綴りが違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「rough estimate」や「roughly one-third」のように副詞形も含めて頻出です。正確さと対比して「大まかに」の意味を問う問題に出やすいです。
- スペリングの“gh”の部分は、昔は喉音のように発音されていた名残です。現在は発音しないので「ラフ」と読むように覚えておくとよいでしょう。
- 「ザラザラした」「ガサガサした」など触ったときのイメージを思い浮かべ、そこから「雑」「大まか」「荒い」などに派生する感覚を結びつけると覚えやすくなります。
- “rough” のつづりを「r + ou(アウ) + gh(無音)」と意識して書き取り練習しても良いでしょう。
- 活用形: 名詞なので、形そのものが変化することはありません。
- ほかの品詞形: 直接「gravy」が形容詞や動詞として使われることは一般的ではありませんが、派生的な表現として “gravy boat” (名詞) や “gravy train” (名詞・イディオム) などがあります。
- CEFR レベル: B1(中級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ←★ここ
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- 接頭語・接尾語はなく、“gravy” という語根のみで構成されています。
- gravy boat: 肉汁用のソースを入れるポット(ソースポット)。
- gravy train: 思いがけない大きな利益 / 楽に手に入る利益のたとえ。
- make gravy (グレービーを作る)
- gravy boat (グレービーポット)
- pour gravy (グレービーをかける)
- thick gravy (とろみのあるグレービー)
- rich gravy (濃厚なグレービー)
- turkey gravy (七面鳥用のグレービー)
- gravy recipe (グレービーのレシピ)
- leftover gravy (余ったグレービー)
- gravy stain (グレービーのしみ)
- “It’s all gravy” (「すべてうまくいっている」/「余裕だよ」というスラング的用法)
- “gravy” は中英語 (Middle English) の “grave” や “graue” などに起源があると言われています。元々はラテン語までは遡らず、古いフランス語表記の変化を取り込んで英語化したと考えられています。
- もともとは料理のスープやソース一般を指す言葉でしたが、特にローストした肉汁ソースに意味が絞られていきました。
- 20世紀に入ると、比喩的に「楽に得られるもの」「思わぬ余得」も指すようになりました。
- 料理の場面でもっとも一般的です。「ミートソース」ではなく「ローストした肉汁ソース」というニュアンスが強いです。
- 「予想外の収益」の意味で使うと、ややカジュアルで比喩的な表現になります。
- 日常会話や料理のレシピでは、普通にグレービーソースとして登場するカジュアルな単語。
- ビジネス場面などでは “gravy train” というイディオムとして使われることがありますが、やや口語的やジョーク的なニュアンスを含みます。
「可算 / 不可算」の使い分け
- レシピや「ある種類のソース」として言及する場合は不可算扱い (例: “some gravy”)。
- 種類を区別するときや「多くのバリエーションのグレービー」を強調するときは可算扱いされることもありますが、頻度は低めです。
- レシピや「ある種類のソース」として言及する場合は不可算扱い (例: “some gravy”)。
イディオムや構文例
- gravy train: 「楽に稼げる状況」「うま味だけ享受できる状態」
- It’s all gravy.: 「順調だよ」「問題ない」=「追加の利益ばかり」というニュアンスのスラング。
- No gravy left: 単純に「残りのグレービーはない」。
- gravy train: 「楽に稼げる状況」「うま味だけ享受できる状態」
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 料理に関してはとてもカジュアル。パブリックな場合でも使用される一般的な料理用語です。
- 比喩表現としてはやや口語的。
- 料理に関してはとてもカジュアル。パブリックな場合でも使用される一般的な料理用語です。
- “Could you please pass the gravy?”
- 「グレービーソースとってもらえる?」
- 「グレービーソースとってもらえる?」
- “I always make homemade gravy for Thanksgiving dinner.”
- 「感謝祭のディナーには、いつも手作りのグレービーを作るの。」
- 「感謝祭のディナーには、いつも手作りのグレービーを作るの。」
- “This gravy is a bit too salty for me.”
- 「このグレービーは私にはちょっと塩辛いかな。」
- “We need a long-term strategy, not just short-term gravy.”
- 「私たちは長期的な戦略が必要で、短期的なおまけの利益だけでは足りない。」
- 「私たちは長期的な戦略が必要で、短期的なおまけの利益だけでは足りない。」
- “The new contract turned out to be pure gravy for the company.”
- 「今回の新しい契約は、会社にとって思いがけない余得になった。」
- 「今回の新しい契約は、会社にとって思いがけない余得になった。」
- “Don’t rely on the gravy train. We have to earn it.”
- 「楽に稼げる状況に頼るな。ちゃんと努力しなきゃいけない。」
- “The chemistry of gravy involves the gelatinization of starch and the emulsification of fat.”
- 「グレービーの化学的要素には、デンプンの糊化と脂肪の乳化が含まれる。」
- 「グレービーの化学的要素には、デンプンの糊化と脂肪の乳化が含まれる。」
- “From a historical perspective, gravy has evolved from simple broth to a sophisticated sauce.”
- 「歴史的観点から見ると、グレービーは単なるブロスから洗練されたソースへと発展してきた。」
- 「歴史的観点から見ると、グレービーは単なるブロスから洗練されたソースへと発展してきた。」
- “The term ‘gravy’ also carries figurative connotations, especially in economics and finance.”
- 「‘gravy’ という語は、特に経済や金融において比喩的な含意を持つこともある。」
類義語 (シチューのようなソース等を表す単語)
- sauce (ソース) - 一般的なソース全般
- broth (ブロス) - 出汁やスープ状の液体
- jus (ジュ) - 肉や野菜を焼いた時にできる汁で作る薄めのソース(フランス料理の用語)
- sauce (ソース) - 一般的なソース全般
反意語
- 明確な反意語はありませんが、「乾いたもの」や「ソースがない状態」を指す “dry” / “without sauce” などが対比表現になることがあります。
- “sauce” は幅広い食品のソース全般に用いられるが、“gravy” は特に肉や家禽(かきん)を調理して出た汁をベースにしたソースを指す点で限定的。
- “jus” もフランス料理でよく出てくる用語ですが、“gravy” よりも軽めでサラッとしたイメージが強い場合が多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡreɪ.vi/
- アクセントの位置: 最初の音節 “gra” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈɡreɪ.vi] の “r” がやや強く発音され、イギリス英語では “r” の音がソフトになることがあります。
- よくある発音ミス: “gray-bee” のように伸ばしすぎたり、 “gra-vee” の “a” が曖昧になると伝わりにくい場合があります。しっかり「グレイヴィ」のように発音しましょう。
- スペルミス: “GRAVY” を “GRAVE” や “GRAVIE” などと書き間違えないようにしましょう。
- 意味の混同: “gravy” が「肉汁のソース」だけでなく、「余得」の意味もある点を見落とさないように。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などのビジネス文脈の問題で “gravy train” という表現が出ることがあります。意味を知らないと文意が取れない場合があるので注意しましょう。
- “gravy” の “gray” (灰色) と混同しやすいので、イメージとして「グレイビィ」とカタカナで覚えると綴りに気をつけられます。
- 料理好きな人は、七面鳥やローストビーフにたっぷりかけるソースを想像してみてください。
- 比喩的な意味「おまけの利益」は、想像以上においしいソースがかかっている料理をイメージすると覚えやすいでしょう (“It’s all gravy!” と言われると「どんどんおいしい思いができる状態」だと連想できます)。
- 動詞: transport (〜を輸送する、〜を移動させる)
例) They transport goods by truck. (彼らはトラックで商品を輸送します) - B1 (中級): 「移動」や「輸送」という概念は日常生活でも頻繁に登場し、新聞やニュース、会話などでも見聞きするレベルです。
- 接頭語: “trans-” = 「横切って、越えて」
- 語幹: “port” = 「運ぶ」
- public transport
- 公共交通機関
- 公共交通機関
- transport system
- 輸送システム / 交通システム
- 輸送システム / 交通システム
- road transport
- 陸上輸送(道路輸送)
- 陸上輸送(道路輸送)
- air transport
- 航空輸送
- 航空輸送
- freight transport
- 貨物輸送
- 貨物輸送
- maritime transport
- 海上輸送
- 海上輸送
- transport network
- 交通ネットワーク
- 交通ネットワーク
- transport infrastructure
- 交通インフラ
- 交通インフラ
- mass transport
- 大量輸送(交通機関)
- 大量輸送(交通機関)
- international transport
- 国際輸送
- 国際輸送
- 「transport」は物理的な“輸送・移動”に重きを置く語です。
- イギリス英語では「transport」、「transportation」どちらも使われますが、「transport」の方が一般的とする人もいます。アメリカ英語では「transportation」を好む傾向があります。
- 論文、ビジネス文脈、日常でも幅広く使われる比較的フォーマル寄りの名詞です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 一般的に「the act of transporting」や「交通手段」という意味の場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
- ただし、明確に「輸送手段・輸送行為」を指して具体的に挙げる場合は可算扱いすることもあります(例: “the transports of the wounded”).
- 一般的に「the act of transporting」や「交通手段」という意味の場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
- 他動詞・自動詞の違い(動詞として):
- 動詞 “transport” は他動詞としてのみ使われることが多いです(“He transports goods every day.”)。
- “Transport + of + 名詞” =「〜の輸送」
例) The transport of goods is essential to the economy. - “Public transport” =「公共交通機関」
例) Public transport is often cheaper than driving. - “How do you usually get around? I mostly rely on public transport.”
- 「普段はどうやって移動するの? 私は主に公共交通機関を使ってるよ。」
- “The transport here is really convenient, especially the subway.”
- 「ここの交通機関は本当に便利だよ、特に地下鉄が。」
- “I’d prefer to use private transport if possible.”
- 「できれば自家用車のような個人の交通手段を使いたいな。」
- “We need to improve our transport system to reduce delivery delays.”
- 「配送の遅れを減らすために、我々の輸送システムを改善する必要があります。」
- “The company is investing in eco-friendly transport methods.”
- 「その企業は環境に優しい輸送手段に投資しています。」
- “Rising fuel costs will affect transport expenses significantly.”
- 「燃料費の高騰は輸送経費に大きく影響するだろう。」
- “Efficient transport plays a crucial role in economic development.”
- 「効率的な輸送は、経済発展において極めて重要な役割を担っている。」
- “This study examines the environmental impact of global transport.”
- 「本研究は世界的な輸送の環境影響を調査するものである。」
- “Transport infrastructure expansion often requires substantial public funding.”
- 「輸送インフラの拡張には、公的資金が多額に必要となることが多い。」
- transportation(輸送、交通機関)
- アメリカ英語で「transport」の代わりによく使われる。
- アメリカ英語で「transport」の代わりによく使われる。
- transit(通過、輸送)
- 「通り抜ける」「移動する過程」というニュアンスが強い。
- 「通り抜ける」「移動する過程」というニュアンスが強い。
- carriage(運搬、輸送)
- より古風または特定の場面(列車の客車など)で用いられることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈtrænspɔːrt/ (米: /ˈtrænspɔːrt/ または /ˈtrænspɔrt/)
- アクセント: 第1音節「trans-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「トゥランスポート」のように /trænspɔrt/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語でも同様ですが、/ɔː/ と少し長めの母音になりやすいです。
- アメリカ英語では「トゥランスポート」のように /trænspɔrt/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /r/ や /t/ の発音を雑にして「チャンスポート」のようにならないよう注意。
- 「transport」と「transportation」を混同することが多いが、アメリカ英語では「transportation」が主流、イギリス英語では「transport」がよく使われるという違いがあるだけで、意味自体は非常に近い。
- スペルミスで “transpot” のように “r” が抜けたり、「transportating」のように誤用してしまう例があるので注意。
- TOEIC・英検などの試験では、ビジネス文脈や社会問題のトピックで「transport」はよく出題されるキーワードの一つです。
- “trans-” = 「横切って、越えて」+ “port” = 「運ぶ」=> 「越えて運ぶ」イメージ
- 鞄や荷物を運ぶポーター(porter)を連想すると「port=運ぶ」のイメージは覚えやすいです。
- 視覚的に自動車や船、飛行機などさまざまな乗り物が物や人を運んでいる絵をイメージするとすぐに思い出せます。
- “to move upwards,” “to increase in amount or level,” “to get up from a lower position”
- 「上へ動く」「(数値・量などが)増加する」「低い位置から起き上がる」という意味を持つ動詞です。
- 例えば「太陽が昇る」「物価が上がる」「椅子から立ち上がる」などのシーンで使われます。上昇や増加を表すときのニュアンスがあります。
- 現在形: rise
- 過去形: rose
- 過去分詞形: risen
- 現在分詞形・動名詞形: rising
- 名詞 “rise” (例: “There was a sudden rise in temperature.”)
- 動詞 “arise”(ややフォーマルで「生じる」「起こる」という含み)
- 「rise」は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “ris-” 程度で把握しておくとよいでしょう。
- arise(自動詞): 「起こる、浮上する」
- raise(他動詞): 「(他のものを)上げる」→ “Please raise your hand.”
- rise and fall (上下する、栄枯盛衰)
- rise in prices (物価の上昇)
- rise to the challenge (挑戦に立ち向かう)
- rise from the ashes (灰の中から蘇る)
- the sun rises (太陽が昇る)
- rise above (~を克服する)
- crime rates rise (犯罪率が上昇する)
- temperatures rise (気温が上がる)
- rise steadily (着実に上昇する)
- give rise to (~を引き起こす)
- 古英語の “rīsan” から来ており、ゲルマン祖語の “rīsaną”に由来するとされています。
- 「立ち上がる」「高くなる」という意味を古くから指していました。
- rise は基本的に自分自身(または対象)が自然と上昇する・増加するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる語です。
- “raise” との混同に注意が必要で、rise は自動詞(上がる)、raise は他動詞(上げる)です。
自動詞として使われる。
- The sun rises. (太陽が昇る)
- Prices are rising. (物価が上がっている)
- The sun rises. (太陽が昇る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも問題なく使える。文脈に応じて上昇のニュアンスを示す。
一般的な構文例:
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
- Rise + to + 名詞: “rise to fame,” “rise to power.”
- Give rise to + 名詞: “to cause or lead to something” (少しフォーマル)
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
“I usually rise at 6 a.m. during the weekdays.”
- (平日はだいたい朝6時に起きるんだ。)
“The sun will rise in about an hour.”
- (あと1時間くらいで太陽が昇るよ。)
“It’s hot today; the temperature keeps rising.”
- (今日は暑いね。気温がどんどん上がってるよ。)
“Our sales continue to rise, which is a good sign for our company.”
- (我が社の売上は引き続き伸びていて、いい傾向です。)
“We need to analyze why production costs have risen recently.”
- (最近生産コストが上昇している理由を分析する必要があります。)
“As the market rises, we should consider investing more.”
- (市場が上昇傾向にあるので、投資を増やすことを検討すべきですね。)
“The water level in the lake rose significantly after the heavy rainfall.”
- (大雨のあと、湖の水位が大幅に上昇した。)
“Several theories attempt to explain the rise of complex civilizations.”
- (複雑な文明の興隆を説明しようとする理論がいくつかあります。)
“This study focuses on the factors that gave rise to modern capitalism.”
- (この研究は近代資本主義を生じさせた要因に焦点を当てています。)
ascend (上昇する)
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
- 例: “The plane ascended to 10,000 meters.”
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
go up (上がる)
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
- 例: “The rent might go up next year.”
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
increase (増える)
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
- 例: “The population is increasing steadily.”
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
raise (他動詞: ~を上げる) - 反意というより相補関係
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- 例: “He raised his hand to ask a question.”
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- fall(落ちる), drop(落ちる), descend(下降する), decrease(減少する)
- 発音記号 (IPA): /raɪz/
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな差はなく、どちらも /raɪz/ と発音します。
- 強勢は母音 (aɪ) にあり、語頭にアクセントが来ます。
- よくある間違い: /reɪz/ (raise) と混同しやすいですが、[raɪz] と [reɪz] は別物です。
“rise” と “raise” の混同
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
- 例: “The sun rises.” vs. “He raises his hand.”
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
スペルミス
- rize, ryse などと間違えることがあります。正しくは “rise” です。
TOEICや英検などでの出題傾向
- “rise” と “raise” の選択問題が頻出。文の主語が「自ら上がる」か「誰かが上げる」かを見分ける問題が出ることが多いです。
- “i” がメインの母音で、『アイがスッと上に向く』イメージと覚えると、上がるイメージが頭に浮かびやすいかもしれません。
- 物が自然に上がっていく様子をイメージし,“rise” は自動詞であることを意識すると混同を防ぎやすいでしょう。
- “rise and shine” というフレーズ(「起きて元気にスタートしよう!」)から「起き上がる」イメージを連想するのもおすすめです。
活用形:
- 単数形: inhabitant
- 複数形: inhabitants
- 単数形: inhabitant
他の品詞形:
- inhabit (動詞) 「住む」
- inhabitable (形容詞) 「住むのに適した」
- uninhabitable (形容詞) 「住むのに不適な」
- inhabit (動詞) 「住む」
CEFRレベル: B2(中上級)
文章や会話において少しフォーマル・専門的な文脈でも使われやすい単語で、中上級者以上の英語学習者にとっては理解・運用が期待されるレベルです。- 接頭語 (prefix): 「in-」
意味としては「中へ」「中に」というニュアンスをもつことが多い接頭語です(ただし語源としての「in-」は場合によっては否定の意味にもなるため注意)。 - 語幹 (root): 「habit」
ラテン語由来の “habitare” (住む、居住する)に関連しています。 - 接尾語 (suffix): 「-ant」
「〜する人・もの」を表すことが多い接尾語です。 - inhabit: (動) 「住む」
- habitat: (名) 「生息地、居住環境」
- habitable: (形) 「居住可能な」
- local inhabitants(地域の住民)
- native inhabitants(先住民)
- inhabitants of the island(島の住民)
- city inhabitants(都市の住民)
- indigenous inhabitants(先住民)
- permanent inhabitants(恒久的な住民)
- rural inhabitants(農村部の住民)
- inhabitant density(住民密度)
- new inhabitants(新しく引っ越してきた住民)
- original inhabitants(元々の住民)
- 語源:
ラテン語の “inhabitare” に由来し、in-(中に)+ habitare(住む)という構成から「中に住んでいる人(または動物)」という意味になりました。 - 使用上のニュアンス・注意点:
- 「resident」に比べてややフォーマル・文語的です。
- 人だけでなく動物や植物の「生息者」として使われる場合もありますが、人を指すことが多いです。
- フォーマル・セミフォーマルな文書、報告書、新聞の記事などで目にする機会が多い単語です。
- 口語でも「この地域の住民」を表現したいときに使うことがありますが、「resident」のほうがやや日常的です。
- 「resident」に比べてややフォーマル・文語的です。
- 可算名詞:
「1人の居住者 → an inhabitant」、「複数の居住者 → inhabitants」として扱います。 - 使用シーン:
- セミフォーマルからフォーマル寄りの文章で使われることが多い
- 口語でも丁寧に「住民」を表したい場合など
- セミフォーマルからフォーマル寄りの文章で使われることが多い
- 一般的な構文例:
- “(Number) inhabitants live in (place).”
(例) Ten thousand inhabitants live in this region. - “be inhabited by ~” という形で、場所が特定の人や動物に「住まわれている」状況も表現します。
(例) This island is inhabited by rare species of birds.
- “(Number) inhabitants live in (place).”
“How many inhabitants does this small town have?”
(この小さな町にはどれくらいの住民がいるの?)“I heard that most inhabitants here grow their own vegetables.”
(ここの住民のほとんどは、自分たちで野菜を育てていると聞きました。)“The local inhabitants are always friendly to tourists.”
(地域の住民は、観光客にいつも親切です。)“Before opening a new branch, we should research the number of inhabitants in the region.”
(新しい支店を開設する前に、その地域の住民数を調査すべきです。)“The inhabitants’ feedback will be crucial for our product’s local marketing strategy.”
(住民からのフィードバックは、我々の製品のローカルマーケティング戦略にとても重要になります。)“We aim to create job opportunities for the local inhabitants.”
(私たちは、地域の住民に雇用機会を創出することを目指しています。)“The study focused on how climate change affects the health of the island’s inhabitants.”
(その研究は、気候変動が島の住民の健康にどのように影響を与えるかに焦点を当てています。)“Historical records indicate that the earliest inhabitants of this region were nomadic tribes.”
(歴史的記録によると、この地域の最初の住民は遊牧民だったとされています。)“Increases in pollution levels pose significant risks to the area’s inhabitants.”
(汚染レベルの上昇は、この地域の住民に深刻なリスクをもたらします。)類義語 (Synonyms)
- resident(住民)
- 「inhabitant」に比べるとやや日常的で、行政関連やアパートに住む「住民」としてもよく使われます。
- 「inhabitant」に比べるとやや日常的で、行政関連やアパートに住む「住民」としてもよく使われます。
- dweller(居住者)
- “city dweller” や “cave dweller” のように特定の環境や状況下で暮らす人に焦点を当てる言い方。
- “city dweller” や “cave dweller” のように特定の環境や状況下で暮らす人に焦点を当てる言い方。
- occupant(占有者、居住者)
- 部屋や建物の「使用者、占有者」というニュアンスが強い。
- 部屋や建物の「使用者、占有者」というニュアンスが強い。
- resident(住民)
反意語 (Antonyms)
- visitor(訪問者)
- tourist(観光客)
- outsider(部外者)
- visitor(訪問者)
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ɪnˈhæb.ɪ.tənt/
- 米: /ɪnˈhæb.ɪ.tənt/
- 英: /ɪnˈhæb.ɪ.tənt/
- アクセント: “ha” の部分に強勢があります (in-HÁB-i-tant)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が「t」の音が少しはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: “-tant” の部分を /-tɪd/ と発音してしまう人がいますが、「タント」のように発音するのが正しいです。
- スペルミス: 「inhabit*ant」なのか「inhabite*nt」なのか間違えやすいので注意。正しくは “a” です。
- 同音・類似形との混同:
- “inhabit” (動詞) と区別がつかなくなる場合があるので、文中での役割(名詞か動詞か)をよく確認する。
- “inhabit” (動詞) と区別がつかなくなる場合があるので、文中での役割(名詞か動詞か)をよく確認する。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解で地域や人口に関する話題が出るときによく登場します。
- 文中の “the inhabitants of 〜” という表現に慣れておくと便利です。
- TOEICや英検の読解で地域や人口に関する話題が出るときによく登場します。
- 覚え方のイメージ:
- 「in(中に)+ habit(住む)+ ant(〜する人)」 → 「中に住んでいる人」。
- “habit” が「習慣」を示す単語とも同綴りなので、「そこに住むことが当たり前(habit)になっている人」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「in(中に)+ habit(住む)+ ant(〜する人)」 → 「中に住んでいる人」。
- 勉強テクニック:
- “resident” などの類似語と一緒に覚える。
- “habitat(生息地)” と“inhabit” の関係を意識することで、家族のような単語群として学習する。
- “resident” などの類似語と一緒に覚える。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: eternity
- 複数形: eternities
- 単数形: eternity
- 他の品詞形:
- eternal (形容詞: 永遠の、永久の)
- eternally (副詞: 永遠に)
- eternal (形容詞: 永遠の、永久の)
- 語幹: 「etern-」
- 接尾語: 「-ity」
- 「-ity」は名詞を作る一般的な接尾語で、「〜な状態・性質・概念」という意味を付加します。
- 「-ity」は名詞を作る一般的な接尾語で、「〜な状態・性質・概念」という意味を付加します。
- eternal (形容詞): 「永遠の」
- eternize (動詞・やや文語): 「〜を永遠のものにする」
- for all eternity
- 日本語訳: 永遠にわたって
- 日本語訳: 永遠にわたって
- feel like an eternity
- 日本語訳: 永遠のように感じる(非常に長く感じる)
- 日本語訳: 永遠のように感じる(非常に長く感じる)
- wait for eternity
- 日本語訳: 永遠に待つ(長い時間待つ、強調表現)
- 日本語訳: 永遠に待つ(長い時間待つ、強調表現)
- an eternity of silence
- 日本語訳: 長い沈黙(終わりのない沈黙のように感じる)
- 日本語訳: 長い沈黙(終わりのない沈黙のように感じる)
- a moment felt like an eternity
- 日本語訳: 一瞬が永遠のように感じた
- 日本語訳: 一瞬が永遠のように感じた
- into eternity
- 日本語訳: 永遠の世界へ・永遠の時へ
- 日本語訳: 永遠の世界へ・永遠の時へ
- promise of eternity
- 日本語訳: 永遠の約束
- 日本語訳: 永遠の約束
- the concept of eternity
- 日本語訳: 永遠という概念
- 日本語訳: 永遠という概念
- stare into eternity
- 日本語訳: 遠い先(果てしない時間)を見つめる
- 日本語訳: 遠い先(果てしない時間)を見つめる
- reach eternity
- 日本語訳: 永遠に至る
- 日本語訳: 永遠に至る
- 語源:
- ラテン語で「永遠」を意味する「aeternitas(永遠性、永続性)」に由来し、フランス語や中世英語を経て「eternity」となりました。
- ラテン語で「永遠」を意味する「aeternitas(永遠性、永続性)」に由来し、フランス語や中世英語を経て「eternity」となりました。
- 歴史的背景:
- 宗教的・哲学的文脈で「神の永遠性」や「魂の不滅」を表す重要なキーワードとして使われてきました。
- 宗教的・哲学的文脈で「神の永遠性」や「魂の不滅」を表す重要なキーワードとして使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 非常にフォーマルまたは文学的な文脈でよく登場します。
- カジュアルな会話では「ものすごく長い時間」を誇張して言うときに使われることがあります。
- 重々しい、荘厳な雰囲気を伴うことが多いです。
- 非常にフォーマルまたは文学的な文脈でよく登場します。
- 名詞(不可算扱いが中心)
- 「concept of eternity」など抽象概念として用いられる場合は不可算名詞ですが、比喩表現として複数形「eternities」が使われることもあります。
- 「concept of eternity」など抽象概念として用いられる場合は不可算名詞ですが、比喩表現として複数形「eternities」が使われることもあります。
構文例:
- “(subject) + spend(s) eternity + (in/doing 〜)”
- 例: “He believes his soul will spend eternity in heaven.”
- “(subject) + feel(s) like an eternity”
- 例: “The lecture felt like an eternity.”
- “(subject) + spend(s) eternity + (in/doing 〜)”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: 終わりのない状態を描写するとき “for all eternity” のように使用。
- カジュアル: 長い待ち時間を誇張して「It took an eternity to get served.(料理が出てくるまで永遠に感じた)」のように使う。
- フォーマル: 終わりのない状態を描写するとき “for all eternity” のように使用。
“I waited for my friend, and it felt like an eternity.”
- 友達を待ってたら、永遠に感じるほど長かったよ。
- 友達を待ってたら、永遠に感じるほど長かったよ。
“The traffic jam lasted an eternity this morning.”
- 今朝の渋滞は永遠に続くかと思うくらい長かった。
- 今朝の渋滞は永遠に続くかと思うくらい長かった。
“When the power went out, the darkness felt like an eternity.”
- 停電になったとき、その暗闇は永遠に続くように感じた。
“Waiting for the final approval seemed like an eternity.”
- 最終承認を待つのが、永遠のように長く感じられました。
- 最終承認を待つのが、永遠のように長く感じられました。
“The negotiation took an eternity to conclude, but we finally reached an agreement.”
- 交渉は非常に長引きましたが、ようやく合意に至りました。
- 交渉は非常に長引きましたが、ようやく合意に至りました。
“His presentation on the company’s long-term vision evoked a sense of eternity.”
- 彼の会社の長期ビジョンのプレゼンは、永遠という感覚を連想させました。
“Philosophers have debated the nature of eternity for centuries.”
- 哲学者たちは永遠の本質について何世紀にもわたり議論してきました。
- 哲学者たちは永遠の本質について何世紀にもわたり議論してきました。
“In religious studies, the concept of eternity is central to understanding divine existence.”
- 宗教研究において、永遠の概念は神の存在を理解する上で中心的な役割を果たします。
- 宗教研究において、永遠の概念は神の存在を理解する上で中心的な役割を果たします。
“The poet’s work explores the human longing for eternity through metaphor and imagery.”
- その詩人の作品は、比喩やイメージを用いて人間の永遠への憧れを探究しています。
- forever(永遠に)
- カジュアルに「ずっと」というニュアンスが強い。 “I’ll love you forever.”
- カジュアルに「ずっと」というニュアンスが強い。 “I’ll love you forever.”
- infinity(無限)
- 数学的・空間的な「無限」を指し、時間だけにとどまらない。
- 数学的・空間的な「無限」を指し、時間だけにとどまらない。
- perpetuity(永久)
- 法律や金融などで使われる専門的な「永続」を示す。
- 法律や金融などで使われる専門的な「永続」を示す。
- endlessness(終わりのない状態)
- 形容として抽象的に終わりのなさを強調する場合など。
- 形容として抽象的に終わりのなさを強調する場合など。
- temporariness(一時的な性質)
- finiteness(有限である性質)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈtɝː.nə.ti/ (アメリカ英語), /ɪˈtɜː.nə.ti/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「タ」に相当する音がやや強く、 “ɝː” と「アー」に近い音になります。
- イギリス英語では “ɜː” で、もう少し「ア」と「エ」の中間音のように発音します。
- アメリカ英語では「タ」に相当する音がやや強く、 “ɝː” と「アー」に近い音になります。
- アクセント: 第2音節「ter」に強勢がきます。 /i-TUR-nə-ti/ のイメージ。
- よくある間違い:
- 第1音節にアクセントを置いてしまう (“EE-ternity”) は誤り。正しくは e-TER-ni-ty。
- 語尾の /ti/ を曖昧にすると伝わりづらくなるので注意。
- 第1音節にアクセントを置いてしまう (“EE-ternity”) は誤り。正しくは e-TER-ni-ty。
- スペルミス: “eternity” の “i” と “y” の位置を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、語感が「eternal」などと似ており、「-al」「-ity」の使い分けに注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、抽象的概念を含む長文読解問題で「eternity」が登場することがあります。文脈の把握と抽象語彙力が試されるため、派生語や同義語も押さえておくと良いでしょう。
- “E-TER-nity” ⇒ 「超長い時間(ter…と続く響き)」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「永遠」は神話や哲学、宗教など、壮大でスケールの大きなイメージがあるため、自分が魅かれるストーリー(たとえばギリシャ神話や映画のストーリー)と結びつけると印象に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “etern-” に “-ity” をつける構造。「perpetual」などと見比べると、形容詞が “eternal” になり、その名詞形が “eternity” だと整理しておくと混乱しにくいでしょう。
- electric (形容詞): “電気の”
- electricity (名詞): “電気”
- electrify (動詞): “電化する、感電させる”、または「熱狂させる」の比喩的用法
- B2:中上級レベル。やや専門的・抽象的なトピックに熟練してきた段階で学習者が扱う可能性のある単語です。
- electr-: 「電気(electricity)」を示す語幹
- -ical: 形容詞化する接尾語で、「~に関する」「~的な」を表す
- electrical appliance(電化製品)
- electrical circuit(電気回路)
- electrical engineering(電気工学)
- electrical conductor(導体/電気伝導体)
- electrical insulation(電気絶縁)
- electrical grid(電力網)
- electrical fault(電気系統の障害)
- electrical safety(電気安全)
- electrical surge(電気のサージ、過電流)
- electrical outlet(電気コンセント)
語源: 「electric」(電気の) + 「-al」(形容詞化)
- 「electric」は、ギリシャ語の「ēlektron(琥珀)」に由来。古代では、琥珀をこすると静電気を帯びることが知られていたため、「琥珀に関する現象」→「電気的な現象」という語源的背景があります。
使用時の注意点・ニュアンス:
- 「electrical」はややテクニカルな響きがあり、特に工学、産業、機械的な文脈でしばしば使われます。
- 「electric」はより一般的な印象。「electric car(電気自動車)」などはよく耳にしますが、「electrical car」とはあまり言わない傾向があります。
- 口語というよりは、フォーマル気味な文章や技術文書などで見られることが多いです。
- 「electrical」はややテクニカルな響きがあり、特に工学、産業、機械的な文脈でしばしば使われます。
- 形容詞の用法:
- 「electrical + 名詞」の形で名詞を修飾する(例: electrical equipment, electrical component)。
- 使用シーン:
- 基本的には文章・報告書・ニュース記事などで使われることが多く、工学や技術系の文脈で重宝されます。
- 会話で使う場合は、ある程度専門的・特定のトピックについて話すときに登場することが多いでしょう。
- 基本的には文章・報告書・ニュース記事などで使われることが多く、工学や技術系の文脈で重宝されます。
“I need an electrician to fix the electrical wiring in my house.”
(家の電気配線を修理するのに電気工事士が必要なんだ。)“Be careful with that electrical socket; it’s loose.”
(そのコンセント気をつけてね。ぐらぐらしてるから。)“All the electrical appliances in this kitchen are energy-efficient.”
(このキッチンの電化製品はすべて省エネなんだよ。)“We need to schedule regular inspections for our electrical systems.”
(社内の電気系統について定期点検をスケジュールする必要があります。)“The budget for upgrading the electrical infrastructure has just been approved.”
(電気インフラをアップグレードするための予算が承認されました。)“Our company specializes in designing advanced electrical components for automobiles.”
(当社は自動車向けの先端的な電気部品の設計を専門としています。)“This research paper focuses on the electrical conductivity of novel materials.”
(この研究論文は新しい材料の電気伝導性に焦点を当てています。)“Electrical engineering encompasses a broad range of fields, from power generation to microelectronics.”
(電気工学は発電からマイクロエレクトロニクスに至るまで幅広い分野を包括します。)“The experiment evaluates the electrical properties of graphene under different temperatures.”
(この実験は異なる温度下でのグラフェンの電気的特性を評価します。)electric(電気の)
- より一般的な印象。「electric vehicle(電気自動車)」のように直接的に電気で動くものに対して用いられることが多い。
- 例: “I drive an electric car that’s very quiet.”
- より一般的な印象。「electric vehicle(電気自動車)」のように直接的に電気で動くものに対して用いられることが多い。
electronic(電子の)
- 半導体や電子回路など、より小規模/精密なレベルの「電子工学」に関連するときに多用される。
- 例: “Electronic devices like smartphones are essential in our daily life.”
- 半導体や電子回路など、より小規模/精密なレベルの「電子工学」に関連するときに多用される。
- manual(手動の、手作業の)
- 「電気を使わない」という意味合いでの対比。
- 例: “This machine can also be operated in manual mode if there’s no power supply.”
- 「電気を使わない」という意味合いでの対比。
- 発音記号(IPA): /ɪˈlɛktrɪkəl/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ がやや曖昧母音気味になる場合もあります。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ がやや曖昧母音気味になる場合もあります。
- アクセントの位置:
- 「e-LEC-tri-cal」のように “lec” の部分に主アクセントが置かれ、それに続く “tri” にやや弱いストレスが入ります。
- 「e-LEC-tri-cal」のように “lec” の部分に主アクセントが置かれ、それに続く “tri” にやや弱いストレスが入ります。
- よくある発音の間違い:
- “electrical” を /ˌiːlɛkˈtraɪkəl/ のように “tra” を強く発音してしまう場合があるが、正しくは “lec” を強くします。
- スペルミス:
- “electical” と “r” を抜かしてしまうミス。
- “electricial” と余分な “i” を入れてしまうミス。
- “electical” と “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 大きな同音異義語はありませんが、「electrical」と「electronic」の混同に注意が必要。
- 大きな同音異義語はありませんが、「electrical」と「electronic」の混同に注意が必要。
- 試験対策:
- TOIECや英検などで、ビジネス・産業に関連する文脈や環境問題(省エネ文脈)で登場しやすい単語です。
- 出題では、文中に出てくる「電気系統の故障の原因」や「エネルギー消費に関する記述」など、技術的な場面で選択肢として出る可能性があります。
- TOIECや英検などで、ビジネス・産業に関連する文脈や環境問題(省エネ文脈)で登場しやすい単語です。
- “electrical”という単語は、「電気 (electricity) + -al(〜に関する)」をセットでイメージすると覚えやすいです。
- 「電気を扱う専門や設備に関わる形容詞」と捉えると、ビジュアル的には理科室の“電気回路”や工事現場の“電気配線”を連想できます。
- スペリングのポイントとしては、真ん中の “ric” と “al” の順序を意識するとミスを減らせます。
- 「電気的な」は「electric」、「電気に関するもの全般」は「electrical」、さらに小さな電子部品やデバイス特有のものは「electronic」と区別しておくと混乱を防げます。
- 基本的に名詞のため、活用形はありませんが、形容詞形として
punishable
(罰せられるべき)、動詞形としてpunish
(罰する)など関連した形があります。 - 動詞: punish (例: The teacher punished the student for cheating.)
- 形容詞: punishable (例: That crime is punishable by law.)
- punish(動詞) + -ment(名詞を作る接尾辞)
- “punish” → 罰する
- “-ment” → 行為や状態を表す名詞化の接尾語
- “punish” → 罰する
- punish (動詞): 罰する
- punishable (形容詞): 処罰されうる
- punitive (形容詞): 懲罰的な、厳しい
- corporal punishment(体罰)
- capital punishment(死刑)
- severe punishment(厳しい罰)
- light punishment(軽い罰)
- appropriate punishment(適切な罰)
- just punishment(正当な罰)
- to impose punishment(罰を科す)
- punishment under the law(法律による罰)
- punishment for wrongdoing(悪事に対する罰)
- punishment as a deterrent(抑止力としての罰)
- ラテン語の “poena” (罰・刑罰)や “punire” (罰する)に由来します。
古代フランス語の “punissement” が英語に入り、 “punishment” となりました。 - 一般的に「処罰」「ペナルティ」という、公的かつフォーマルな印象を持ちます。物理的処罰のみならず、法的に課せられる罰全般を含むため、公的文書やニュースなどフォーマルな文脈でも登場します。
- カジュアルな会話の中でも使われますが、罰の重さや深刻さを示すニュアンスが加味されやすいです。
- 法律や学校制度、職場規約など、公式に定められたルールの違反に対する罰を表すときに使われます。
- 日常会話でも、家族や友人間で冗談めかして「You deserve some punishment!(罰が必要だね!)」のように軽く使うこともあります。
- 可算 / 不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や回数を意識する文脈で複数形 (punishments) として使われる場合もあります。
例: The punishments for these offenses are listed below. - 構文:
- “to impose punishment on [someone]”
- “to face punishment”
- “to receive punishment”
- “to escape punishment”
- “to impose punishment on [someone]”
- “fit the punishment to the crime”
→ 「罪に相応しい罰を与える」という意味で、適切な処罰の度合いを示す表現。 - “I think you should give him some punishment for breaking your favorite vase.”
(彼があなたの大切な花瓶を割ったんだから、何か罰を与えたほうがいいと思うよ。) - “A little punishment is in order when kids misbehave, but it should be fair.”
(子どもが悪さをしたときは、ちょっとした罰も必要だけど、公平であるべきだよ。) - “I joked that my punishment for forgetting our anniversary was doing the dishes for a week.”
(記念日を忘れた罰として、1週間皿洗いをするって冗談で言ったんだ。) - “Our company policy outlines clear punishment for any form of harassment.”
(当社の方針では、あらゆるハラスメント行為に対する明確な処罰が規定されています。) - “If an employee violates confidentiality, severe punishment may ensue.”
(もし従業員が機密保持義務に違反した場合、厳しい処罰が科される可能性があります。) - “The board decided on a formal punishment for those who breached the code of ethics.”
(倫理規定に違反した者に対して、取締役会は正式な処罰を決定しました。) - “The effectiveness of capital punishment in deterring crime remains a contentious academic debate.”
(死刑が犯罪を抑止する効果があるかどうかは、学術的な議論の的となっています。) - “Legal scholars have long studied the historical evolution of punishment across various civilizations.”
(法律学者たちは、さまざまな文明を通じた処罰の歴史的変遷を長きにわたって研究してきました。) - “In her dissertation, she argues that rehabilitation is more cost-effective than traditional punishment.”
(彼女の論文では、従来の罰よりもリハビリテーション(更生)の方が費用対効果に優れていると主張しています。) - penalty(罰金や処分などのペナルティ)
- 「制裁措置」のニュアンスが強く、刑罰だけでなくスポーツや契約違反のペナルティなども含む。
- 「制裁措置」のニュアンスが強く、刑罰だけでなくスポーツや契約違反のペナルティなども含む。
- sanction(制裁、行政上の処分、制裁措置)
- 国際的には政治・経済制裁にも使われ、公的な利用が多い。
- 国際的には政治・経済制裁にも使われ、公的な利用が多い。
- retribution(報復、応報)
- 道義的・宗教的な「報い」のニュアンスがある。
- discipline(懲戒、しつけ)
- 教育的・指導的な意味合いが強く、子どもや部下などを正すために使われる。
- reward(報酬)
- 「罰」の反対にあたり、良い行いに対する褒美を指す。
- 「罰」の反対にあたり、良い行いに対する褒美を指す。
- pardon(赦免)
- 法律上も「赦す」という意味で、刑罰を免除する行為。
- 法律上も「赦す」という意味で、刑罰を免除する行為。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌnɪʃmənt/
- アクセント位置: 「pún・ish・ment」の /ˈpʌn-/ の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の変化(アメリカ英語では /ʌ/ がやや平たく聞こえ、イギリス英語では少しだけ口を広げて発音する傾向)があります。
- よくある間違い: “punisment” と「i」を落としてしまうスペルミスが起こりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “punishment” の
-ish-
の部分を抜かしてしまうミスが多いです。 - 動詞の混同: 「punish」と「penalize」を混同すると、文脈を誤ってしまうことがあるので注意が必要です。
- 複数形の使い方: 不可算名詞として使うことが多いので “punishment” と単数形で使うのが一般的ですが、複数形も存在するため、意味が異なる(種類や回数を意識)場合は “punishments” を使うこともできます。
- 試験での注意: TOEIC や英検などで「どの単語が文脈に合うか」などだけでなく、名詞形なのか動詞形なのかなど、品詞を問われる場合があります。複数形か単数形かも、文法問題で出題されることがあります。
- 先頭の “pun-” は痛みや苦しみを伴うイメージ(ラテン語 “poena”)と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 「punish+-ment」で“処罰する行為”を名詞化していると理解すると、スペルミスを防げます。
- 「ペナルティ」(penalty) と同じように響きに “pen” が入っている単語が多く、語源の連想でいっしょに覚える方法もあります。
(例: penal code, penalty, penance, etc.)
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Taking responsibility for your actions is important.
Taking responsibility for your actions is important.
Taking responsibility for your actions is important.
Explanation
自分の行動に責任を持つことは重要です。
responsibility
以下では、英単語「responsibility」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「responsibility」の詳細な解説です。「責任」という言葉は、ビジネスや日常生活だけでなく、学術的な文脈でも重要なキーワードとなります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉責任があること
〈C〉責任を負うべき事(物),責務
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I live in the northwestern part of the city.
I live in the northwestern part of the city.
I live in the northwestern part of the city.
Explanation
私は市の北西部に住んでいます。
northwestern
以下では、形容詞 northwestern
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: northwestern
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語 → 日本語)
「northwestern」は、地理や方角を示すときによく登場する形容詞です。「北西に位置している」「北西地域の」と言いたいときに使う、とても便利な単語です。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級や最上級は “more northwestern” や “most northwestern” の形を使うこともありますが、方角を示す形容詞では比較的使用頻度は低いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「northwestern」は、northwest
に -ern
がついた形で、方角を形容するための形容詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「northwestern」は、はっきりと「北西」という特定の方向を示すため、ただの「northern」や「western」とは区別して覚えましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 northwestern
の詳細解説です。地理を表す際に非常によく使われる単語なので、「north」「west」「-ern」それぞれの意味を理解し、例文を通して使い方の感覚をつかむとスムーズに覚えられます。ぜひ活用してみてください。
北西の;北西へ向かう
北西からの
北西部特有の
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The surface of the table is rough.
The surface of the table is rough.
The surface of the table is rough.
Explanation
テーブルの表面は粗いです。
rough
(表面が)粗い,ざらざらした,きめの粗い / でこぼこの / (動きなどが)荒っぽい;(空・海などが)荒れた / (人・態度などが)粗野な,荒々しい,無作法な / おおよその,あらましの / (ダイヤモンドなど)自然のままの,未加工の / 《話》困難な,つらい,ひどい;(…に)ひどい,むごい《+on+名》 / (生活が)非文化的な,不便な / 毛深い,毛むくじゃらの,毛が刈ってない
以下では、形容詞「rough」について、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「rough」は、表面の状態(粗い、ザラザラしている)を表すこともあれば、値や計画などが大雑把であることなど、幅広いニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、触ったときに滑らかではないものを「rough」と言ったり、正確ではない「おおよその計画」を「rough plan」と言ったりします。状況によって、「荒々しい」「乱暴な」という雰囲気を与える言葉にもなります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の微妙なニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味を持つ単語)
反意語(反対の意味を持つ単語)
たとえば、表面なら “rough surface” の反対は “smooth surface”。計画や推定なら “rough plan” や “rough estimate” の反対は “precise plan” や “exact estimate” となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「rough」の詳細な解説です。表面や性格、数値の正確さなど、さまざまな領域で「荒さ」や「大まかさ」を表せる便利な単語です。ぜひ用法を覚えて、会話や文章で使ってみてください。
(生活が)非文化的な,不便な
(動きなどが)荒っぽい;(空・海などが)荒れた
(人・態度などが)粗野な,荒々しい,無作法な
おおよその,あらましの
(ダイヤモンドなど)自然のままの,未加工の
《話》困難な,つらい,ひどい;(…に)ひどい,むごい《+on+名》
毛深い,毛むくじゃらの,毛が刈ってない
(表面が)粗い,ざらざらした,きめの粗い・でこぼこの
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I poured the delicious gravy over my mashed potatoes.
I poured the delicious gravy over my mashed potatoes.
I poured the delicious gravy over my mashed potatoes.
Explanation
私は美味しいグレービーをマッシュポテトにかけました。
gravy
1. 基本情報と概要
単語: gravy
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われることがあります)
意味 (英語): A sauce made from meat juices, which is often thickened with flour and served with roasted or cooked meat. In a figurative sense, it can also mean an unexpected addition or benefit.
意味 (日本語): 肉汁から作られたソース(小麦粉などでとろみをつけて、ローストした肉などにかけるもの)。比喩的には、思いがけない追加の利益やボーナスという意味もあります。「肉料理にかけるソースのことだけでなく、『おまけの利益』というニュアンスで使われることもあるんだな」と覚えておくと便利です。
中級学習者なら、「肉汁ソース」としての日常的な意味も、「予想外の儲け」を指す比喩的な使い方も問題なく理解できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション10選(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
よく使うシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “gravy” の詳細な解説です。「肉汁を使ったとろみのあるソース」と「思わぬ利益」の両方を覚えれば、料理の場面でも比喩表現でも使える便利な単語です。
グレービー(肉を焼くときに出る肉汁,またそれをもとにして作った肉汁ソース)
《俗》楽に手に入った金,あぶく銭
(Tap or Enter key)
Public transport in the city is notoriously unreliable.
Public transport in the city is notoriously unreliable.
Public transport in the city is notoriously unreliable.
Explanation
市内の公共交通機関は信頼性が低いことで有名だ。
transport
以下では、英単語「transport」(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: transport
品詞: 名詞 (他に動詞の用法もあり)
意味(英語)
• (noun) The act of carrying people or goods from one place to another; a system or means of moving people or goods.
意味(日本語)
• (名詞) 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはそのための交通手段や輸送システムのことです。
「transport」は、公共交通機関(バスや電車)や貨物輸送(トラックや船舶)など、広く“移送”に関わる場面で使われるイメージの単語です。
活用形
名詞は基本的に活用しませんが、複数形として transports
となる場合もあります。ただし、文脈によっては不可算名詞として扱うことが多いです。
他の品詞
必要に応じて、同シリーズで transportation
(名詞)という形も使われますが、アメリカ英語では「transportation」がより一般的とされます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わせると「越えて運ぶ」という意味合いになり、場所をまたいで人・物を運ぶイメージが生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはニュース記事やビジネス文書などでよく見かける表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
“transport” はラテン語の “transportare” (trans-「越えて」+portare「運ぶ」) に由来します。中世フランス語を経由し、英語になりました。元々は「場所を越えて運ぶ」という意味から、「輸送する」「移送する」といったニュアンスが生まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「stay(滞在する)」「remain(とどまる)」などが「動かない」という点で対比されることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を踏まえて「transport(名詞)」を理解しておくと、日常会話やビジネス場面、ニュースや学術論文など、多くのシーンでスムーズに使えるようになります。しっかり覚えて活用してみてください。
〈U〉輸送,運送,輸送(交通)機関(transportation)
〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船,輸送機
(Tap or Enter key)
The sun will rise tomorrow morning.
The sun will rise tomorrow morning.
The sun will rise tomorrow morning.
Explanation
明日の朝、太陽が昇るでしょう。
rise
1. 基本情報と概要
単語: rise
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「rise」は日常生活やニュースなどでも比較的よく出てくる単語であり、中級レベルの学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rise” の詳細解説です。自然に上に上がる、または数値やレベルが上昇する状況でぜひ活用してみてください。
《文》立ち上がる《+up》
《文》起床する,起きる
(下から上へ)上がる,上昇する,昇る
〈土地が〉上り[坂]になる
〈…の数量・価値・程度・力などが〉増す,増大する,増加する
〈地位・身分などが〉(…から…へ)上がる,高くなる《+from+名+to+名》
〈川などが〉高さを増す,増水する
〈パンなどが〉ふくれる
(…に)反乱を起こす,背いて立ち上がる《+against+名》
生き返る,よみがえる
(表面に)浮かび上がる
(…に)応じて立ち上がる,うまく対処する《+to+名》
〈山・建物などが〉そびえ立つ(進行形にできない)
(…に)源を発する,始まる《+from(in)+名》(進行形にできない)
(Tap or Enter key)
The plan met with opposition from the inhabitants.
The plan met with opposition from the inhabitants.
The plan met with opposition from the inhabitants.
Explanation
その計画は住民の反対にあった。
inhabitant
1. 基本情報と概要
単語: inhabitant
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a person or animal that lives in a particular place
意味(日本語): 「居住者、住民」という意味の名詞です。特定の地域や建物、環境などに住んでいる人や動物のことを指します。
「ある地域の中に“住む”人々や動物」というニュアンスの単語で、ややフォーマルな文章や説明文によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inhabitant” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われるので、CEFRレベルB2前後の方はぜひ活用してみてください。
住人,居住者,生息するもの
(Tap or Enter key)
Love is said to last for eternity.
Love is said to last for eternity.
Love is said to last for eternity.
Explanation
愛は永遠に続くと言われています。
eternity
名詞 “eternity” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: eternity
日本語: 永遠、永久(終わりのない時間、あるいは果てしない長さの比喩表現として使われる)
「eternity」は「終わりも始まりもない永遠の時間」を表す単語です。神話や哲学などで、永遠という概念を語るときによく使われます。日本語の「永遠」に近いニュアンスです。「とても長い時間がかかった」などを強調して言うカジュアルな表現としても、「待ち時間が永遠のように感じた」という仕方で使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は文学的・抽象的な文脈で使われることが多いため、語彙レベルとしてはやや高めです。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文献表現での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはいずれも「限りある」ことを表し、“eternity” の真逆と理解されやすい。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “eternity” の詳しい解説です。この単語は抽象的な場面や文学的・宗教的文脈で頻出しますが、日常会話でも「すごく長く感じる」という意味合いでカジュアルに使える便利な語彙ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉永遠,無限の時間;(神・魂などの)永遠性,不滅
〈U〉来世,あの世
《an~》際限なく思われる長い時間
(Tap or Enter key)
I need to call an electrician to fix the electrical problem in my house.
I need to call an electrician to fix the electrical problem in my house.
I need to call an electrician to fix the electrical problem in my house.
Explanation
家の電気の問題を修理するために電気技師に電話しなければなりません。
electrical
1. 基本情報と概要
単語: electrical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to electricity
意味(日本語): 電気に関する、または電気を扱う
「electrical」は「電気に関連した」「電気を使う」というニュアンスを持ちます。例えば「electrical device(電気装置)」「electrical engineer(電気技術者)」のように使い、電気を専門とするモノ・分野に関してよく用いられる形容詞です。
活用形: 形容詞なので、いわゆる動詞のような時制変化はありませんが、副詞形として“electrically” (電気的に)、名詞形として“electricity” (電気) と関連があります。「electric」は「電気の」という同じような意味の形容詞ですが、やや広範・直接的な「電気そのものに関する」イメージが強く、「electrical」は「分野やシステムとしての電気」に関連することが多いというニュアンスの違いがあります。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「electrical」は「電気(の分野や作用)に関する」という意味合いが強く、科学技術や産業の文脈で頻繁に登場します。
関連語やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “electrical” の詳細な解説になります。電気に関するあらゆる分野で使われる単語なので、技術文書やビジネス文脈などで頻出です。ぜひ実例やコロケーションと併せて学習してみてください。
電気を扱う,電気で動く,電動の
電撃的な
電気の,電気と関係のある
(Tap or Enter key)
He received a severe punishment for his actions.
He received a severe punishment for his actions.
He received a severe punishment for his actions.
Explanation
彼は自分の行動のために厳しい罰を受けた。
punishment
1. 基本情報と概要
単語: punishment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“Punishment” refers to the act or process of imposing a penalty on someone for wrongdoing or breaking a rule.
日本語での意味
「罰」や「処罰」、「懲罰*」を指す言葉です。人が規則に反した行いをしたときに科せられるペナルティのことを意味します。
こういう場面で使われる:法律や学校での規則違反など、何かしらのルールを破った際に科せられる行為やペナルティを表し、少し厳かなニュアンスを持っています。
活用形
別の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
“punishment” は中上級レベルの単語ですが、学校や社会生活に密接に関連し、割と早期から理解する必要のある重要な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「punishment」は罰という概念を表す、法的・社会的に重要な単語です。間違えやすいスペルや文脈に応じたニュアンスを押さえて、ぜひ活用してみてください。
〈U〉罰を[を受けること]
〈U〉ひどい仕打ち,虐待
〈C〉処罰,刑罰
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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