和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 副詞としての「nonetheless」は形が変化しません。
- 形容詞や名詞など他の品詞化する用法は通常ありません。
- B1~B2あたりで学習し始める語で、論理展開や対比を述べる際によく使われるため、ある程度英語の文章読解やエッセイなどで必要とされるレベルです。
- 「none」+「the」+「less」から成り立っており、もともとは “none the less” という3つの単語をつなげた形です。直訳すると「少しも減らない」→「にもかかわらず」というニュアンスとなります。
- “It was raining; nonetheless, they continued the hike.”
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- “He was tired; nonetheless, he finished his work.”
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- “She felt uneasy; nonetheless, she spoke up.”
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- “The plan was risky; nonetheless, the team agreed.”
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- “It was expensive; nonetheless, they decided to buy it.”
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- “The results were inconclusive; nonetheless, the research continued.”
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- “He apologized; nonetheless, she remained upset.”
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- “We were behind schedule; nonetheless, we managed to succeed.”
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- “It seemed hopeless; nonetheless, we tried again.”
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- “The weather was forecasted to be terrible; nonetheless, the outdoor event went on.”
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- もともとは “none the less” と3つの単語からなり、古英語の時代(中世以降)から “not any less” の意味で使われてきました。これが一語になり「それでもなお」や「にもかかわらず」を意味する副詞となりました。
- “nonetheless” は “nevertheless” や “however” と似たニュアンスで、ややフォーマルまたは文語的な響きがあります。口語でも使いますが、カジュアルな会話では “but still” や “even so” が使われることも多いです。
- 相手に対して反対意見や補足を述べる場合にも使われますが、直接的な否定を和らげる機能を持つ副詞でもあります。
- レポートやエッセイなど文章での論理構造を示したい時
- スピーチやフォーマルなプレゼンテーションなどでも、対比を明確にするために多用されます。
- 副詞なので、文頭で文全体を修飾したり、コンマを挟んで文中で使われたりします。
例: “Nonetheless, I will go ahead.” / “I will, nonetheless, go ahead.” - 口語では文頭に置くことが多いですが、文中にさりげなく挟む場合もあります。
- “nonetheless” は副詞であり、目的語などを直接取る形はありません。主節や文全体を修飾する働きが中心です。
- “I’m really busy today. Nonetheless, let’s grab coffee if we have time.”
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- “I don’t love spicy food. Nonetheless, I’ll try this dish.”
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- “He forgot my birthday. Nonetheless, I’ll invite him to the party.”
- 「彼は私の誕生日を忘れたけど、それでもパーティーに招待するつもりだよ。」
- “Our budget is limited. Nonetheless, we must meet the client’s expectations.”
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- “It’s a tough negotiation. Nonetheless, we have to reach an agreement by Monday.”
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- “We got negative feedback. Nonetheless, our product has potential.”
- 「否定的なフィードバックを受けました。それでも、私たちの製品には可能性があります。」
- “The initial results were inconclusive. Nonetheless, further research will be conducted.”
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- “Several hypotheses were invalidated. Nonetheless, the study offers new insights.”
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- “The sample size was relatively small. Nonetheless, the findings are significant.”
- 「サンプル数は比較的少数でした。それでも、その結果は重要です。」
- nevertheless(それにもかかわらず)
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- however(しかしながら)
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- even so(たとえそうでも)
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- still(それでも)
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- nonetheless・nevertheless は、比較的フォーマルまたは書き言葉で使いやすい点で似ています。
- “therefore” や “consequently” など結果を強調する副詞が、文脈上の反意的な使い方になることがあります(「それゆえに」「その結果」など)。ただし直接的な「反対語」ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˌnʌn.ðəˈles/ (米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- イギリス英語でも同様に /ðə/ となりますが、ややはっきり発音される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- “th” は有声の /ð/(日本語の「ダ行」と “th” の中間くらい)になります。
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- スペルミス: “nonetheless” は “none-the-less” と綴りが崩れて誤記されやすいです。
- “nevertheless” と混同されがちですが、意味・用法はほぼ同じでスペリングだけ違います。
- 文頭に置く場合と文中に置く場合で読点 (コンマ) の有無を明確にしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)や論文では、逆説や対比を示すためによく出題される接続副詞です。
- 文法問題において、選択肢に “nonetheless” や “nevertheless” が並び、“although” などの接続詞と区別させる形式が典型的です。
- “none the less” と元々3つの単語からきていることをイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「それでも減っていない、ちっとも変わらない」というニュアンスを頭に入れると、「状況に変化はないから続ける」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “nonetheless” を含む文を自分でいくつか作り、「それにもかかわらず」という意味を場面に当てはめて反復学習すると定着しやすいです。
- 主な活用形:
- 単数形: prisoner
- 複数形: prisoners
- 単数形: prisoner
- 他品詞になった例:
- 動詞: imprison(~を投獄する/拘留する)
- 名詞: prison(刑務所)
- 形容詞: imprisoned(投獄された)
- 動詞: imprison(~を投獄する/拘留する)
- 語幹: prison(刑務所)
- 接尾辞: -er(〜する人/〜されている人を示す名詞を作る)
- prison (n.)「刑務所」
- imprison (v.)「投獄する」
- imprisonment (n.)「投獄、刑期」
- be taken prisoner(捕虜になる / 捕まる)
- hold a prisoner(囚人を拘束する)
- release a prisoner(囚人を釈放する)
- prisoner of war(捕虜)
- political prisoner(政治犯)
- common prisoner(一般の囚人)
- prisoner exchange(捕虜交換)
- life prisoner(終身刑の囚人)
- prisoner transfer(囚人移送)
- become a prisoner(囚人になる / 拘束される)
- 「prisoner」はフランス語の「prisonnier」に由来し、さらにラテン語の「prensio(捕らえること)」から派生したとされます。
- 古くから「戦争で捕らえられた捕虜」や「刑務所にいる人」を表す言葉として自然に使われてきました。
- 「prisoner」は物理的に拘束されている場合に使われます。比喩的には「感情や状況に囚われている人」という意味でも用いられますが、その場合は “a prisoner of one’s own mind” のように文脈を伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、実際に囚人を示す場合はフォーマル寄りになりやすい単語です。
可算名詞として扱い、冠詞や複数形をとります。
- a prisoner / the prisoner / prisoners
構文例:
- “He was taken prisoner.”(彼は捕虜になった)
- 受動態+補語表現として “taken prisoner” がよく使われます。
- 受動態+補語表現として “taken prisoner” がよく使われます。
- “They treated the prisoners humanely.”(彼らは囚人を人道的に扱った)
- “He was taken prisoner.”(彼は捕虜になった)
口語/フォーマル度:
- 日常会話で “He’s a prisoner in that place.” のようにカジュアルに使われることもありますが、法律や公的な話題ではよりフォーマルに用いられます。
- 日常会話で “He’s a prisoner in that place.” のようにカジュアルに使われることもありますが、法律や公的な話題ではよりフォーマルに用いられます。
“I feel like a prisoner in my own home when it’s raining all day.”
- 「一日中雨降りで、まるで自分の家に閉じ込められているような気分だよ。」
“He joked that he’s a prisoner to his daily routine.”
- 「彼は自分の日課に囚われているって冗談を言っていた。」
“She said she won’t become a prisoner of her past mistakes.”
- 「彼女は過去の失敗に囚われるつもりはないと言っていた。」
“That negotiation felt like a prisoner exchange; we both had to make concessions.”
- 「あの交渉はまるで囚人交換(お互いに人質を解放する取引)みたいだったよ。お互い譲歩しなきゃいけなかった。」
“We have to ensure the new policy doesn't make employees feel like prisoners of strict rules.”
- 「新しいポリシーが、従業員を厳しいルールの囚人にしないように気をつけなくてはなりません。」
“The partner company treated us like prisoners during the discussions, offering no flexibility.”
- 「パートナー企業は協議の間、まるで私たちを囚人のように扱い、一切融通をきかせなかった。」
“The study examines the psychological impact of long-term solitary confinement on prisoners.”
- 「その研究は、長期の独房監禁が囚人に与える心理的影響を調査している。」
“According to the report, many political prisoners were detained without trial.”
- 「報告によると、多くの政治犯が裁判なしで拘留されていた。」
“Historical records show that prisoners of war faced harsh conditions in medieval times.”
- 「史料によると、中世の捕虜は過酷な状況に置かれていた。」
- inmate(受刑者)
- 刑務所にいる個人を特に強調。アメリカでは刑務所の受刑者を指す際によく使われます。
- 刑務所にいる個人を特に強調。アメリカでは刑務所の受刑者を指す際によく使われます。
- captive(捕虜)
- 戦争や犯罪状況で拘束された人/動物にも使えます。
- 戦争や犯罪状況で拘束された人/動物にも使えます。
- detainee(被拘留者)
- 四角い表現。とくに警察や移民局などの「拘留所」にいる人を指す。
- 四角い表現。とくに警察や移民局などの「拘留所」にいる人を指す。
- free person(自由な人)
- 物理的に拘束されていない人の意味。
- 物理的に拘束されていない人の意味。
- jailer / guard(看守)
- 囚人を監視する側の人を指す。
- 囚人を監視する側の人を指す。
- 使い分けの例:
- “He is an inmate” → 刑務所にいる「受刑者」であることを強調。
- “He is a detainee” → 条件付きや一時的に拘留されている人の意味合いが強い。
- “He is a father, not a prisoner” → 自由に外へ出られる立場かどうかを強調。
- “He is an inmate” → 刑務所にいる「受刑者」であることを強調。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɪzənər/ (プ【リ】ズ(ə)ナー)
- イギリス英語: /ˈprɪzənə/ (プ【リ】ズ(ə)ナ)
- アメリカ英語: /ˈprɪzənər/ (プ【リ】ズ(ə)ナー)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節「pri」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- r の音を弱めすぎて「priz-uh-nuh」になってしまう
- アクセントを後ろにずらして “pri-ZON-er” と発音してしまう
- r の音を弱めすぎて「priz-uh-nuh」になってしまう
- スペルミス: “prisOner” と “prisNer” を混同しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語: 似た発音の単語として “prison” があり、語尾の “er” の有無で意味が大きく変わるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 英検2級やTOEICなどで、ニュース記事や法的文脈などのリーディングセクションで見かける可能性がある単語です。
- 受験者は「囚人」「拘留されている人」という文脈で把握できるようにしておくと良いでしょう。
- 英検2級やTOEICなどで、ニュース記事や法的文脈などのリーディングセクションで見かける可能性がある単語です。
- 語源でイメージ: “prison(刑務所)+ -er(人)” で「刑務所にいる人」と考えると覚えやすい。
- 音のリズムで記憶: “pri” (プリ) → “zon” (ゾン) → “er” (ナー) とリズムよく押さえる。
- 関連ストーリー: 「刑務所(prison)には囚人(prisoner)がいる」という意識づけをすると、すぐに思い出せます。
- 名詞(保証、保証書、担保 など)
- 動詞:to guarantee(…を保証する、請け合う)
- 単数形: a guarantee
- 複数形: guarantees
- 三人称単数現在: guarantees
- 現在進行形: guaranteeing
- 過去形・過去分詞形: guaranteed
- B2(中上級)くらい
ビジネスや契約書などでもよく使われる語ですが、日常会話というよりも、少しフォーマルや専門的な場面で使われやすいため、CEFRではB2レベル程度と考えられます。 - 動詞形: to guarantee(…を保証する)
- 形容詞形: guaranteed(保証された)
- 「保証する人・保証人」に当たる
guarantor
という名詞もあります。 - money-back guarantee(返金保証)
- product guarantee(製品保証)
- performance guarantee(性能保証)
- lifetime guarantee(永久保証)
- satisfaction guarantee(満足保証)
- guarantee certificate(保証書)
- guarantee period(保証期間)
- security guarantee(安全保証)
- offer a guarantee(保証を提供する)
- written guarantee(書面による保証)
- 法的に拘束力があったり、契約文書が関わることが多いためややフォーマル。
- 口語で「約束するよ!」という意味合いで
I guarantee!
(動詞)と使われることもあります。 - ビジネス文書や契約書では必須のワードと言えます。
- “(Someone) offers / provides a guarantee (that) ...”
(…という保証を提供する) - “Under the guarantee, you can request a refund.”
(保証のもと、あなたは返金を要求できる) - “This product comes with a two-year guarantee.”
(この製品には2年間の保証が付いている) - フォーマル: 契約書やビジネスシーンで多用
- カジュアル: 「I guarantee you’ll love it!」のように口語的に用いられることはあるが、やや力強い言い回し
- 「保証」を具体的なひとつの制度・文書などとして捉える場合は可算扱い (a guarantee, multiple guarantees)
- 全般的な概念を指す場合には不可算扱いされることもある
- “Does this phone come with a warranty or guarantee?”
(この電話には保証書か保証制度は付いていますか?) - “I’ll give you my personal guarantee that I’ll finish the job on time.”
(時間内に仕事を終えることを、個人的に保証するよ。) - “Can you provide any guarantee that my information won’t be shared?”
(私の情報が共有されないって保証できる?) - “Our company offers a one-year guarantee on all electronic products.”
(当社はすべての電子製品に1年間の保証を付けています。) - “Please read the guarantee terms carefully before signing the contract.”
(契約書にサインする前に、保証条件をよくお読みください。) - “We have a money-back guarantee if you’re not satisfied with the service.”
(サービスに満足いただけない場合は返金保証があります。) - “A performance guarantee bond is required in large construction projects.”
(大規模な建設プロジェクトでは、性能保証の債権が必要とされる。) - “The concept of a guarantee in contract law ensures the fulfilment of obligations.”
(契約法における保証の概念は、債務の履行を確実にするためのものです。) - “Economic policies often include a job guarantee scheme to reduce unemployment.”
(経済政策には、失業を減らすために雇用保証制度が含まれることが多い。) - warranty(保証)
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- 主に製品の「保証書」「保証期間」に使われる。“guarantee” と非常に近いが、より製品保証に特化した雰囲気。
- assurance(保証、確信)
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- “assurance” は「安心感」「確信」というニュアンスが強い。ビジネスシーンでは「保険商品」などにも使われる。
- security(担保、保護)
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- 「担保」や「安全」という意味もあり、金融・法的な文脈で使われることが多い。
- pledge(誓約、担保)
- 「誓い」「誓約としての担保」。ややフォーマルかつ口頭でも使われる。
- 不明確(uncertainty)
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 「不確実性」などは「保証」とは正反対の概念。
- 破棄(breach)
- 保証に反して契約を反故にする行為を意味する。
- アメリカ英語: /ˌɡærənˈtiː/
- イギリス英語: /ˌɡærənˈtiː/
- 「ガ・ラン・ティー」のランの部分に強勢があります(ga-ran-TEE)。
- “guar” の部分を /ɡə/ と発音してしまうケースがありますが、実際は /ˌɡærənˈtiː/ が正しいです。
- 単語後半の “-tee” の長い「イー」もはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
- “guarantee” では “a” と “u” が連続しているのでまぎらわしい。よく “guaruntee” と書いてしまう人がいます。
warranty
との混同
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 保証の意味はよく似ているが、使われ方が微妙に違う。「warranty」は製品保証、契約書きのくだりで使うことが多い。
- 動詞 “to guarantee” の使い方
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 名詞としてだけでなく、動詞での表現にも慣れておくと便利です。
- 試験での頻出
- TOEICなどでは「契約」「保証条件」などの文中に “guarantee” がよく登場するため、ビジネス文書の読解問題で見かけやすいです。
- 「guarantee」=「(guar) + (an) + (tee)」という3つの音節に分けて覚えてみると、スペルミスをしにくくなります。
- 「お金をしっかりガチッと(The G)守る」→ ガッチリ保証する → “guarantee” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ティー(tee)の部分をのばして強調する」という音の特徴も頭に残しておくと、発音と綴りが結びつきやすいです。
- 名詞のみで用いられることが多いですが、動詞として「(粉に)する」「粉をまぶす」 (to powder) としても使われる場合があります。
- 例: “She powdered her face.” (彼女は顔にパウダーをつけた)
- 形容詞: “powdery” (粉のような、粉っぽい)
- 過去分詞形の形容詞: “powdered” (粉状の、粉末状の)
- powder は元々フランス語やラテン語に由来する語で、はっきりとした接頭語や接尾語がついていない単語です。
- powdery (形容詞) : 粉状の
- powdered (形容詞) : 粉末状の
- gunpowder (名詞) : 火薬
- face powder (名詞) : 顔に付けるパウダー、化粧用パウダー
- baby powder → ベビーパウダー
- face powder → 顔用パウダー(フェイスパウダー)
- washing powder → 洗濯用洗剤(粉)
- baking powder → ベーキングパウダー
- gunpowder → 火薬
- protein powder → プロテインパウダー
- powder snow → 粉雪
- talcum powder → タルクパウダー(ベビーパウダーの一種)
- powder room → (女性用の)化粧室
- chili powder → チリパウダー
- 中英語の “poudre” (古フランス語) → ラテン語の “pulvis” (粉、ちり)
- 食品や化粧品、日用品など幅広い分野で一般的に使われるため、日常会話でもカジュアルな場面でもよく聞きます。
- “powder room” は、少しフォーマルな言い回しで「化粧室」を意味することもあります。
- ビジネスでは “powder” が製品名や原材料として登場することも多いです。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞 (a powder とはあまり言わない) ですが、種類を指すときには可算となる (“different powders” で「さまざまな粉/粉末」というニュアンス)。
- 動詞用法: “to powder” は他動詞として “to powder one’s face” (顔に粉をはたく) のように用います。
- “(someone) + powder(s) + (something).”
例: She powders her face before going out. (彼女は出かける前に顔にパウダーをつけます。) - “(noun) + in powder form.”
例: Cocoa usually comes in powder form. (ココアは粉末状で売られていることが多いです。) - “Take a powder” : 口語的に「こっそり立ち去る」の意 (やや古風であまり使われない表現)
“Could you pass me the baking powder? I’m making pancakes.”
- パンケーキを作るから、ベーキングパウダーを取ってくれる?
“I spilled some baby powder on the floor—it’s so slippery!”
- ベビーパウダーを床にこぼしちゃったよ。すごく滑りやすい!
“My grandma always uses chili powder in her soup recipe.”
- 祖母はいつもスープのレシピにチリパウダーを使っているよ。
“Our company is launching a new protein powder line next month.”
- 弊社は来月、新しいプロテインパウダーのラインを発売します。
“We should analyze the quality of this washing powder before marketing it.”
- 販売に先立って、この洗濯用粉洗剤の品質を分析する必要があります。
“The production team reported a shortage of corn powder for our snack products.”
- 製造チームから、スナック製品用のコーンパウダーが不足しているという報告がありました。
“The titanium powder needs to undergo further processing before use in 3D printing.”
- チタン粉末は、3Dプリントに使う前にさらに加工を行う必要がある。
“Researchers are studying how certain powder mixtures behave under high pressure.”
- 研究者たちは、特定の粉末混合物が高圧下でどのように振る舞うかを調査している。
“The pharmaceutical industry heavily relies on powder formulations for many drugs.”
- 製薬業界では、多くの薬に粉末製剤が大きく活用されている。
- dust (ほこり、ちり): powder よりもさらに小さな微粒子や埃を指すことが多い。
- fine particles (細かい粒子): このままでは日常表現としてはやや専門的。
- flour (小麦粉など、穀物をひいた粉): 粉末食材を特に指す言葉。
- “dust” は汚れなど否定的なニュアンスを持つことも多いが、“powder” は必ずしもそうではない。
- “flour” は料理に特化した粉を指すときに使うのが一般的。
- “liquid” (液体) : 粉末の対極にある形状。
- IPA(米国英語): /ˈpaʊdər/
- IPA(英国英語): /ˈpaʊdə/
- “pow-” の部分は 「パウ」 と口を少し大きくあけて発音し、続く “-der” は「ダー」(米)または「ダ(弱めの発音)」(英) に近い音になります。
- “power” (パワー) と混同しないように注意が必要です。綴りも似ていますが、音が微妙に違います。
- スペルミス: “powder” の “w” を入れ忘れて “poder” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “power” (力) と混同しやすいですが、発音と意味が異なります。
- 不可算名詞としての使い方: 「a powder」と言わず “some powder” が自然。ただし、種類を区別するときは “powders” のように可算扱いもあり。
- 語彙問題やリスニングで “powder” と “power” がひっかけとして出題されることがあります。
- 実際の使用例や文脈を見ながら、意味と発音を正確に区別する意識を持ちましょう。
- 綴りの覚え方: 「pow + d + er」。途中に “w” が入ることを強調すると、スペルを間違えにくくなります。
- 連想イメージ: 「粉が宙に“パウッ!”と舞う」→ “pow!” で “powder” をイメージ。
- 粉が舞う感じを視覚化すると、単語を覚えやすくなるでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形 “jar”、複数形 “jars”
- 他の品詞形: 動詞 “to jar” (「不快感を与える、衝撃を与える、ガタガタさせる」など)
- jarful (名詞): 1瓶分、1瓶の容量
- jam jar (名詞): ジャム用の瓶
- “jam jar” → 「ジャムの瓶」
- “peanut butter jar” → 「ピーナッツバターの瓶」
- “empty jar” → 「空の瓶」
- “screw-top jar” → 「ねじ蓋の瓶」
- “glass jar” → 「ガラスの瓶」
- “storage jar” → 「保存用の瓶」
- “tip jar” → 「チップを入れる瓶」
- “cookie jar” → 「クッキーの瓶」
- “jar lid” → 「瓶の蓋」
- “Mason jar” → 「メイソンジャー(蓋つき保存瓶)」
- 素朴でカジュアルな響きがあり、日常会話で広く使われます。
- フォーマルな文章でも特に問題なく使用できますが、ビジネス文書などでは “container” と書く方が広義的で堅い表現になる場合があります。
- 「瓶」と聞くと日本語ではガラス製を想像しがちですが、陶器やプラスチックなど素材に関係なく “jar” と呼ぶことがあります。
可算名詞 (countable noun)
“one jar” (1つの瓶) / “two jars” (2つの瓶) のように数えられます。一般的な構文例
- “a jar of + 名詞” → 「~が入った瓶」
例: “a jar of honey” (はちみつの瓶) - “in a jar” → 「瓶の中で/に」
- “fill a jar with + 名詞” → 「…で瓶を満たす」
- “a jar of + 名詞” → 「~が入った瓶」
- “Could you pass me that jam jar, please?”
(あのジャムの瓶を取ってもらえますか?) - “I like to keep spices in cute little glass jars.”
(私はスパイスをかわいいガラスの小瓶に入れるのが好きです。) - “I reused the empty jar for storing buttons and pins.”
(空の瓶をボタンやピンを入れるのに再利用しました。) - “We should label each jar clearly before shipping.”
(出荷する前に、それぞれの瓶にきちんとラベルを貼るべきです。) - “The marketing team suggests releasing our new sauce in smaller jars for convenience.”
(マーケティングチームは、便利さのために新しいソースをより小さな瓶で販売することを提案しています。) - “Please ensure the jars are sealed properly to avoid leaks.”
(漏れがないよう、瓶がしっかり密封されているか確認してください。) - “We examined the jar specimens collected from the archaeological site.”
(私たちはその考古学遺跡から収集された瓶の標本を検証しました。) - “Each jar was labeled with the exact date of excavation for accurate record-keeping.”
(正確な記録を残すために、それぞれの瓶には発掘された正確な日付が表示されていました。) - “The chemical contents of the jars were analyzed in the laboratory.”
(瓶に入っていた化学物質の内容は研究所で分析されました。) - “container” → 「容器」
- 違い: より幅広い意味で、袋や箱なども含む。
- “bottle” → 「ボトル、(細長い)瓶」
- 違い: 首が細長い形の容器。ワインや水などの液体を主に入れる印象。
- 違い: 首が細長い形の容器。ワインや水などの液体を主に入れる印象。
- “vessel” → 「容器、船」
- 違い: 学術的・文語寄り。液体を入れる大きめの容器や船を意味する場合も。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /dʒɑː(r)/
- アメリカ英語(AmE): /dʒɑr/
- イギリス英語(BrE): /dʒɑː(r)/
アクセント: 一音節なので、語頭の /dʒ/ の音に注意します。日本語の「ジャー」よりやや硬い 発音です。
よくある発音の間違い:
- 「ジャル」と言わないように注意。
- /dʒ/ の音を /z/ や /ʒ/ と混同しがちなので、しっかりと “j” の破裂音を意識してください。
- 「ジャル」と言わないように注意。
- スペルミス: jar → “jarr”, “jaar” などと間違いやすい。
- 同音異義語: “jar” と同じ発音の単語はありませんが、動詞の “to jar” (衝撃を与える) と区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、日常生活の雑貨やビジネス商品説明などを扱う英語で、十分に出題され得ます。
- 例文の中で “a jar of ~”という形が読解問題や英作文で頻出することがあります。
- TOEICや英検などでも、日常生活の雑貨やビジネス商品説明などを扱う英語で、十分に出題され得ます。
- 覚えやすいイメージ:
「ジャム (jam) を入れる ‘ジャー (jar)’」。同じ “j” で始まるため、イメージがつながりやすいです。 - スペリングのポイント:
“j-a-r” の3文字で短いので、何度も書いて体になじませるとよいでしょう。 - 勉強テクニック:
もしおうちに空き瓶があれば実際にラベルに “JAR” と書いてみたり、英単語カードと一緒に置いておくと視覚的に覚えやすくなります。 - 活用形: waste - wasted - wasted - wasting
他の品詞:
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
- 形容詞 (例: “a waste pipe”) はあまり一般的ではありませんが、特定分野で使う場合があります。
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ英語に慣れ始めている学習者でもよく出会う単語で、日常表現としてはあまり難しくありません。しかし、ビジネスシーンでの「無駄」を示すときにも使われるため、学びやすいが重要度の高い単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): waste (この形自体が語幹)
接尾語 (suffix): -ed, -ing, -s など動詞としての活用形を作るために用いられます。
派生語・類縁語:
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
- “wasteland” (名詞: 荒地)
- “wastebasket” (名詞: ゴミ箱、米) = “wastepaper basket” (英)
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste time(時間を浪費する)
- waste money(お金を浪費する)
- waste resources(資源を浪費する)
- waste energy(エネルギーを無駄にする)
- waste an opportunity(チャンスを棒に振る)
- waste your talents(才能を無駄にする)
- a waste of time(時間の無駄)
- a waste of money(お金の無駄)
- go to waste(無駄になる)
- waste no time in doing ...(すぐに~する)
- waste time(時間を浪費する)
- 語源: 古フランス語の “wast(é)” や ラテン語の “vastare” (荒らす、破壊する) が由来とされています。もともとは「荒廃させる」というニュアンスが強く、そこから「むだにする」「使い果たす」へと意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 口語でもビジネス文書でも広く使えるが、よりフォーマルな文章では “misuse” や “squander” などに言い換える場合もある。
- 誰かが「もったいない」と感じる場面で用いられやすい。
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 動詞の種類:
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 自動詞: “When food is not eaten, it wastes quickly.”(食べ物は食べられずに放置すると素早くむだになる・腐ってしまう)
→ この用法はやや珍しく「腐る」「消耗する」という意味合いに近い用法。
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 構文例:
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- “We can’t afford to waste any more resources.”
- “It’s a waste to throw this away.”(名詞として)
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- フォーマル / カジュアル: 幅広いシーンで使用可能。カジュアルな会話からビジネス引き締めの表現までOK。
- “Don’t waste all your money on snacks.”
(お菓子ばかりに全部のお金を使わないで。) - “I hate to waste food. Let’s keep the leftovers for tomorrow.”
(食べ物を無駄にするのは嫌だから、明日のために残り物をとっておこう。) - “Don’t waste your weekend just sleeping! Let’s go hiking.”
(週末を寝て過ごすのはもったいないよ。ハイキングに行こう!) - “We shouldn’t waste any more resources on this project.”
(このプロジェクトにこれ以上リソースを浪費するべきではありません。) - “To reduce waste, we are implementing a paperless system in the office.”
(無駄を削減するために、オフィスでペーパーレス化を導入しています。) - “Time is money, so let’s not waste it during meetings.”
(時間はお金と同じだから、会議で無駄にしないようにしましょう。) - “Excessive chemical use can waste natural resources and harm the environment.”
(過度の化学物質使用は天然資源を浪費し、環境を害する可能性がある。) - “Researchers are looking for ways to minimize energy waste in urban areas.”
(研究者たちは都市部のエネルギーの浪費を最小化する方法を探している。) - “Waste management is a crucial field in environmental studies.”
(廃棄物管理は環境学において重要な分野である。) 類義語(Synonyms)
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
- misuse(誤用する、悪用する):使い方が誤っている場合に特に使う
- throw away(捨てる):具体的に「ゴミとして捨てる」のニュアンス
- fritter away(少しずつ浪費する):特に「時間やお金をちょっとずつ使ってしまう」イメージ
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
反意語(Antonyms)
- save(節約する)
- conserve(保護・節約する)
- utilize effectively(有効に活用する)
- save(節約する)
- IPA: /weɪst/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 ([ウェイスト])
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントは語全体にあります。
- 発音時の注意点: 同音異綴語(homophone)に “waist” (ウエスト) がありますが、スペルが異なる点に注意。また “wait” (ウェイト) とはスペルも発音も異なるため、混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “waste” を “wast” や “wasted” を “waisted” と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “waist” (体の腰回り) と混同しないこと。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- スペルと意味を問う穴埋め問題などにも登場しやすい。
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- 「無駄な空間(vast ⇒ waste)」というつながりで覚えると意味をイメージしやすいです。
- “waist” (腰) とのつづりの違いに注意して、「浪費(waste) して(ai)いない、ウエスト(waist) は(ai)入っている」と覚える工夫も可能。
- 具体的な場面でイメージしながら覚える(「電気をつけっぱなしにしておく」、「時間をボーッと過ごす」など)と実生活と結びつきやすいです。
- 日常会話でも多用されるが、フォーマルな文脈の用法も含むため、やや難易度が上がります。
- 語幹: “cept” (ラテン語の “capere” = 「つかむ」「受け取る」に由来)
- 接頭語: “re-” (再び、あるいは強調を表す)
- 接尾語: “-tion” (名詞化を表す)
- “receptive” (形容詞) : 受け入れが早い、理解力のある
- “receive” (動詞) : 受け取る
- “wedding reception”
- 結婚披露宴
- 結婚披露宴
- “hotel reception”
- ホテルの受付・フロント
- ホテルの受付・フロント
- “poor reception”
- (通信などの)受信状態が悪いこと
- (通信などの)受信状態が悪いこと
- “warm reception”
- あたたかい歓迎
- あたたかい歓迎
- “host a reception”
- レセプションを主催する
- レセプションを主催する
- “reception desk”
- 受付デスク
- 受付デスク
- “reception area”
- 受付・ロビーエリア
- 受付・ロビーエリア
- “official reception”
- 公式レセプション・公式の歓迎会
- 公式レセプション・公式の歓迎会
- “grand reception”
- 盛大なレセプション
- 盛大なレセプション
- “reception hall”
- レセプション会場、披露宴会場
- ラテン語 “capere” (つかむ、取る) → “re + capere” → “recepere” → 英語 “receive” → “reception”
歴史的には、「迎え入れること」や「受け入れる行為」を指す単語として使われてきました。 - 「reception」は、歓迎会などのお祝いの席を意味するときはややフォーマルな響きがあります。
- ホテルの「受付」の意味では、非常に一般的な日常語彙になっています。
- 通信状態の「受信状況」を表すときも “reception” という名詞を使うので、文脈を間違えないように注意が必要です。
- 口語: ホテル等の受付についたとき「Excuse me, is this the reception?」など。
- ビジネス: 会社のオフィス受付や、公式イベントを指すとき。
- カジュアル: 通信状態や、知人のパーティー(wedding receptionなど)。
- フォーマル: 大規模な行事・祝賀会など。
- 「reception」は可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては「the reception desk」のように特定の場所を指す場合や「a reception」を数えられる名詞として使う場合があります。
- 同じ語根を持つ“receive”は動詞で他動詞 (誰が何を受け取るか) です。
- “reception”を使った一般的な構文:
- “We had a (形容詞) reception to celebrate (人/出来事).”
- “The (建物) reception is on the first floor.”
- “The phone reception here is terrible.”
- “We had a (形容詞) reception to celebrate (人/出来事).”
- “I’ll meet you at the hotel reception around noon.”
- 正午ごろにホテルの受付で会おう。
- 正午ごろにホテルの受付で会おう。
- “I got a very warm reception from my friends when I returned home.”
- 帰省したとき、友達からとてもあたたかく迎えられた。
- 帰省したとき、友達からとてもあたたかく迎えられた。
- “The phone reception in the mountains is really bad.”
- 山の中は携帯の電波が本当に悪い。
- “Please check in with the reception desk upon your arrival.”
- 到着されたら、まず受付でチェックインしてください。
- 到着されたら、まず受付でチェックインしてください。
- “We’re hosting a reception tonight for our international clients.”
- 今夜は海外からのお客様を招いてレセプションを行います。
- 今夜は海外からのお客様を招いてレセプションを行います。
- “The reception area needs to be more welcoming for our visitors.”
- 受付エリアは、来客がより歓迎されるような雰囲気にする必要があります。
- “The reception of new theories in the scientific community can often be slow.”
- 新しい理論が科学界で受け入れられるには時間がかかることが多い。
- 新しい理論が科学界で受け入れられるには時間がかかることが多い。
- “His research received a mixed reception at the conference.”
- 彼の研究は学会でさまざまな反応を受けた。
- 彼の研究は学会でさまざまな反応を受けた。
- “The reception of literary works varies depending on cultural context.”
- 文学作品の受容のされ方は文化的背景によって異なる。
- “welcome” (歓迎)
- 「歓迎する」という動詞や「歓迎」という名詞。もう少し口語的。
- 「歓迎する」という動詞や「歓迎」という名詞。もう少し口語的。
- “gathering” (集まり、会合)
- 「集会」という意味合いが強く、必ずしも“歓迎・受け取る”ニュアンスではない。
- 「集会」という意味合いが強く、必ずしも“歓迎・受け取る”ニュアンスではない。
- “function” (催し、行事)
- ビジネス的またはフォーマルな行事・イベントを指す。
- “rejection” (拒絶)
- アメリカ英語(General American): /rɪˈsɛpʃən/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /rɪˈsɛpʃ(ə)n/
- 第2音節 “-cep-” に主なストレスがあります。「ri-SEP-shən」のように発音します。
- よくある間違い: 最初の “re-” に強勢を置かないようにしましょう。
- スペルミス: “reception” の “c” と “p” の位置を取り違えたり、「recieption」などと誤記しやすい。
- “receipt” (レシート、領収書) や “recipe” (レシピ) と混同しないように注意。スペルも意味も違います。
- TOEICや英検などの試験では、オフィスやホテルのシチュエーション、パーティーの文脈でよく登場します。受付の案内やパーティーの英文説明を回答させるような問題が典型的です。
- “receive(受け取る)”がもとになっていると覚えると、“reception”は“受け取ること・迎え入れる行為”に関係する名詞だとイメージしやすいです。
- ホテルの「フロント(受付)」も「人を迎え入れる場所」→「reception」と連想できます。
- “wedding reception”のイメージを思い描くと、「レセプション=パーティーのイメージ」で覚えやすいでしょう。
- 形容詞形: surrounding
- 動詞形: surround (主な活用: surround - surrounded - surrounded - surrounding)
- 名詞形: surroundings(周辺の状況、環境)、surround(囲むもの、映画館などのサラウンド音響などの名詞的用法もあります)
- B2(中上級)
日常会話では「周囲の○○」を表す際に頻繁に用いられますが、抽象的な説明やビジネス文書などでも登場します。中上級者であれば自然に使いこなせるようにしておきたい単語です。 - surround(動詞) + -ing(現在分詞・形容詞化する接尾辞)
「取り囲む」という動詞 “surround” に、形容詞化や名詞化に用いる “-ing” がついた形です。 - surround (v.): 「~を囲む」
- surroundings (n.): 「周囲の状況・環境」
- surrounding area (周辺地域)
- surrounding environment (周辺の環境)
- surrounding circumstances (取り巻く状況)
- surrounding neighborhood (周辺の近隣)
- surrounding community (周囲のコミュニティ)
- surrounding countryside (周辺の田園地帯)
- surrounding scenery (周囲の景色)
- surrounding villages/towns (周囲の村々・町々)
- the surrounding conditions (周辺の条件)
- surrounding landscape (周辺の風景)
- “surround” は、古フランス語 suronder (上から押し寄せる)や、ラテン語 superundare(super「上に」+ unda「波」)などに起源を持つと言われます。そこから “surround” は「取り囲む・包み込む」の意味を持ち、そこに “-ing” がついて「周囲の」「取り巻いている」と形容する単語になりました。
- 何かを中心にして「その周り」がどうなっているかを強調するときに使います。
- “surrounding” はフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや論文などでも目にする機会が多いです。
- 「周囲の雰囲気」などを客観的に説明するときに適しています。
形容詞として名詞の前に置いて「周囲の○○」という形をとります。
例: “the surrounding area,” “the surrounding environment.”同じ語形の “surrounding” でも、文中で「~しているところの…」という分詞構文的表現として使うこともあります。
例: “People surrounding the stage applauded loudly.” (ステージを取り囲んでいる人々が大きな拍手をした)“surroundings” は可算名詞扱いですが、しばしば 「周辺環境」 の意味で複数形のまま用いられ、「(one’s) surroundings」= 人の周囲の状況 や 環境 を指します。
- I love the surrounding mountains in my hometown.
(私の故郷の周囲にある山々が大好きです。) - The surrounding area has a lot of nice cafés and shops.
(周辺地域には、素敵なカフェやお店がたくさんあります。) - She often takes photos of the surrounding scenery.
(彼女は周りの景色の写真をよく撮ります。) - We need to analyze the surrounding market conditions before launching our new product.
(新製品を発売する前に、市場の周辺状況を分析する必要があります。) - Please consider the surrounding context when negotiating the contract.
(契約交渉を行う際は、取り巻く背景(周囲の状況)を考慮してください。) - The surrounding regulations may affect our project timeline.
(周辺の法規制が、私たちのプロジェクトのスケジュールに影響を与える可能性があります。) - The surrounding environment plays a crucial role in species adaptation.
(周囲の環境は、種の適応において非常に重要な役割を果たす。) - Researchers must take into account the surrounding variables in the analysis.
(研究者は分析に際して、周辺変数を考慮しなければならない。) - The stability of the complex system depends on the surrounding conditions.
(その複合システムの安定性は、周辺条件に依存する。) - nearby (近くの)
- より「距離の近さ」に焦点があり、口語的にも使いやすい。
- より「距離の近さ」に焦点があり、口語的にも使いやすい。
- adjacent (隣接する)
- 物理的に隣接している、すぐ横にあるというニュアンス。
- 物理的に隣接している、すぐ横にあるというニュアンス。
- neighboring (近隣の)
- 国や街、建物などに対して「近隣の」「隣同士の」という文脈で使う。
- 国や街、建物などに対して「近隣の」「隣同士の」という文脈で使う。
- encompassing (取り囲む、含んでいる)
- より広域的に「すべてを覆う・含む」イメージが強い。
- より広域的に「すべてを覆う・含む」イメージが強い。
- distant (遠い)
- 物理的・心理的な距離があるときに使う。
- IPA: /səˈraʊn.dɪŋ/ または /səˈraʊn.ɪŋ/
- アクセントは “-round” の部分に強勢があります。[sə-ROUND-ing] のように発音するとよいでしょう。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが ɹ が強めになります。
- 間違いやすい発音としては、頭の “sur-” を [suːr] や [sʌr] としてしまうことがあるので注意しましょう。正しくは「サ(シュ)ラウンド」に近いイメージです。
- スペリングミス: “surrounding” の r の数を間違えて “surounding” と書いてしまうミスが多いです。
- “surroundings” と “surrounding” の使い分け:
- “surroundings” は名詞で「周囲の状況・環境」といった意味。
- “surrounding” は形容詞的・分詞的に、「周囲の~」「取り囲む~」を表す。
- “surroundings” は名詞で「周囲の状況・環境」といった意味。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「周囲の環境」や「周囲の状況」といった文脈で出題されることがあります。文章を読むときに形容詞か名詞か見分けましょう。
- “surround” は「囲む」。そこに “-ing” がついているので「今まさに囲んでいる・取り巻いている」というイメージ。
- 周囲にある “round” を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。“生徒が円(round)になって誰かを囲んでいる” イメージを持つと覚えやすいです。
- スペルに注意 “s-u-r-r-o-u-n-d-i-n-g”。「sur」「round」「ing」の3つに区切って覚えるとミスが減ります。
- 英語: An acceptance that something exists or is true, especially without proof; a firmly held opinion or conviction.
- 日本語: 「何かが存在する、または真実であると受け入れること」を指す言葉で、証拠がなくても自分の中で「そうだ」と思い込む確信や信念を表します。
- 「belief」は、自分の価値観や意見、宗教的な信念などを指すときに使用します。
- たとえば「I have a strong belief in honesty (私は正直さが大切だと強く信じている)」のように、自分の内面的な確信や考えを表現します。
- 単数形: belief
- 複数形: beliefs
- 動詞形: believe (信じる)
- 形容詞形: believable (信じられる、もっともらしい), unbelieving (信じていない) など
- 名詞(派生): believer (信じる人)
- B2 (中上級): 文学や抽象的なトピックについての意見を述べるときにもよく使われるため、やや上のレベルでしっかり運用される単語です。ただし日常会話レベルでも頻繁に耳にします。
- 語幹: 「believe」 (動詞 “信じる”) から派生して名詞形になった語で、本来は古英語の “geleafa” に由来します。
- 接頭語/接尾語: 明確な接頭語はありません。名詞化に伴い “-f” 音で終わる形に変化しています。
- strong belief(強い信念)
- religious belief(宗教的信仰)
- share a belief(信念を共有する)
- hold a belief(信念を持つ)
- firm belief(揺るぎない信念)
- common belief(一般的な考え)
- personal belief(個人的な信念)
- widespread belief(広く信じられた考え)
- deep-seated belief(根深い信念)
- beyond belief(信じられないほど/途方もなく)
- 「belief」は古英語の “geleafa” や中英語の “beleave” にさかのぼり、もともと「信頼、信仰」のニュアンスが強い単語でした。
- 「belief」は抽象的なニュアンスが強く、特定の教義を含む「宗教的な信仰」から「ちょっとした確信」まで幅広い文脈で使われます。
- 口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応できます。
- 同じ「信じる」という意味でも、「faith」はより宗教的・精神的に深い印象がある一方、「belief」は個人的な意見や価値観のレベルでも広く使われます。
- 可算/不可算: 「信念」を数えられる単位として扱う場合は可算 (beliefs)。ただし抽象的にまとめて言う場合に不可算として扱われることもあります。
例: “She has strong personal beliefs.” (可算) / “Belief in yourself is important.” (不可算) - 構文例:
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- … in the belief that ~: 「〜だと信じて …」という意味を込める表現
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- “I have a strong belief that everything happens for a reason.”
(全ての物事には理由があると強く信じているんだ。) - “It’s my personal belief that honesty is the best policy.”
(正直が一番大切だというのが私の個人的な信念だよ。) - “Her belief in ghosts makes for some interesting stories.”
(彼女が幽霊を信じているおかげで、面白い話がたくさんあるんだよ。) - “Our company operates under the belief that customer satisfaction is paramount.”
(私たちの会社は顧客満足が最重要であるという信念のもとで運営しています。) - “It’s a common belief in the industry that innovation drives growth.”
(業界では、イノベーションが成長を促すというのが一般的な考えです。) - “His belief in teamwork has boosted our team spirit significantly.”
(彼のチームワークに対する信念が、私たちのチームスピリットを大きく高めました。) - “Researchers are examining the role of cultural beliefs in decision-making.”
(研究者たちは意思決定における文化的信念の役割を調査しています。) - “This theory challenges the long-held belief about language acquisition.”
(この理論は、言語習得に関する長年の信念に異議を唱えています。) - “The philosopher’s work questions our foundational beliefs about reality.”
(その哲学者の研究は、現実に関する私たちの根本的な信念に疑問を投げかけています。) - faith(信仰、信頼)
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- conviction(確信)
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- opinion(意見)
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- doubt(疑い)
- 信じる気持ちがない状態。
- 信じる気持ちがない状態。
- disbelief(不信)
- まったく信じられない感情や態度。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːf/
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはほぼありません。どちらも「ビリーフ」のように発音します。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうケース(「BEE-lief」とならないよう注意)。
- つづり間違い: 「beleif」と書いてしまうミスが多いので要注意。
- 類似単語との混同: 動詞の “believe” と混同してしまうことがあります。
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や抽象的な議論で登場することがあります。特に「belief in 〜」や「common belief」などは文章題の中でよく見かけます。
- つづりの覚え方: 「believe」の “ve” を “f” に置き換えて “belief” になる、と覚えると混乱を防ぎやすいです。
- 音で覚える: 「ビ・リーフ」となめらかにつないで、アクセントは「リ」の部分。
- イメージ: 「何が事実か確かめられなくても、自分の心の中で“そうだ”と思い込んでいる内なる灯(ともしび)」というイメージを持つと分かりやすいです。
- to roll a ball (especially in the sport of bowling or cricket)
- ボールを転がして投げる (特にボウリングやクリケットなどでボールをローリングさせる動作)
- 原形: bowl
- 三人称単数: bowls
- 現在進行形: bowling
- 過去形: bowled
- 過去分詞: bowled
- 名詞: a bowl – 「ボウル、鉢」などの容器を指す
- 例: “I need a bowl for this soup.”
- bowl(動詞)の場合、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “bowl” そのものです。
- bowl a strike – ストライクをとる
- bowl someone over – (驚きなどで)人を圧倒する、仰天させる
- bowl a perfect game – パーフェクトゲームを達成する
- bowl the ball – ボールを投げる/転がす
- bowl down the lane – レーンに沿って(ボールを)転がす
- bowl in cricket – クリケットでボールを投げる
- bowl to the batsman – バッツマンに向かって投げる
- bowl for the match – (ゲーム等で)投球を行う
- bowl leisurely – ゆっくりとボールを投げる/転がす
- bowl with confidence – 自信をもって投げる
- スポーツで「ボールを転がす」という具体的なイメージが強いです。
- 口語では “bowl over” が「圧倒する」「驚かせる」という比喩的な表現として使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、スポーツという文脈が多いため、日常会話でも自然に登場します。
他動詞/自動詞: 多くの場合、「ボールを投げる(対象がある)」という意味で 他動詞 として使われます。文脈によっては「ボウリングをする」というように 自動詞的 にも使われる場合があります。
- 例: “He bowls every weekend.”(自動詞的)
- 例: “He bowled the ball perfectly.”(他動詞)
- 例: “He bowls every weekend.”(自動詞的)
頻出の構文例:
- “(主語) + bowl + (目的語) + (補足情報)”
- 例: “She bowled the ball down the lane.”
- “(主語) + bowl + (副詞)”
- 例: “He bowls professionally.”
- “(主語) + bowl + (目的語) + (補足情報)”
イディオム:
- “bowl over someone” – (比喩的に)人を驚かせる、圧倒する
- “go bowling” – ボウリングをしに行く
- “bowl over someone” – (比喩的に)人を驚かせる、圧倒する
- “Let’s go bowling this Saturday!”
- 「今度の土曜日にボウリングしに行こうよ!」
- 「今度の土曜日にボウリングしに行こうよ!」
- “He bowled the ball too fast for me to catch it.”
- 「彼はボールを速く転がしすぎて、私は取れなかったよ。」
- 「彼はボールを速く転がしすぎて、私は取れなかったよ。」
- “She bowled over her friends with her incredible news.”
- 「彼女は信じられない知らせで友達をびっくりさせた。」
- “Our company organized a team-building exercise at the bowling alley.”
- 「私たちの会社は、ボウリング場でチームビルディングを行ったんだ。」
- 「私たちの会社は、ボウリング場でチームビルディングを行ったんだ。」
- “Everyone on the team bowled their best games to bond better.”
- 「チームのみんなは仲を深めるために最高の投球をしたよ。」
- 「チームのみんなは仲を深めるために最高の投球をしたよ。」
- “He bowled the idea to the board of directors, and they loved it.”
- 「彼は取締役にそのアイデアを提案して、好評だった。」
- ※ “bowl an idea” はあまり一般的ではありませんが、カジュアルな比喩として「転がすようにアイデアを提案する」イメージで使われています。
- 「彼は取締役にそのアイデアを提案して、好評だった。」
- “Researchers studied how professional players bowl consistently to optimize training methods.”
- 「研究者たちは、プロ選手がいかに一貫して投球するのかを調査して、トレーニング法を最適化したんだ。」
- 「研究者たちは、プロ選手がいかに一貫して投球するのかを調査して、トレーニング法を最適化したんだ。」
- “The biomechanics of how a cricketer bowls can reveal potential injury risks.”
- 「クリケット選手がボールを投げる生体力学は、ケガのリスクを明らかにする可能性がある。」
- 「クリケット選手がボールを投げる生体力学は、ケガのリスクを明らかにする可能性がある。」
- “This paper examines how pin placement affects the trajectory of a bowled ball.”
- 「この論文は、ボウリングのピンの配置が投げられたボールの軌道にどのように影響するかを調査している。」
- roll (転がす)
- “He rolled the ball down the lane.” → 「ボールをレーンに沿って転がした。」
- “bowl” よりも幅広く「転がす」という意味を持つ。
- “He rolled the ball down the lane.” → 「ボールをレーンに沿って転がした。」
- throw (投げる)
- “He threw the ball aggressively.” → 「彼はボールを力強く投げた。」
- “bowl” は「転がすように投げる」ニュアンスが強いが、 “throw” は「上から放つ」ニュアンスが強い。
- “He threw the ball aggressively.” → 「彼はボールを力強く投げた。」
- pitch (投げる)
- “He pitched the ball in baseball.” → 「彼は野球でボールを投げた。」
- 野球などの「投球」のニュアンス。クリケットやボウリングでは使わない。
- “He pitched the ball in baseball.” → 「彼は野球でボールを投げた。」
- catch (受け取る)
- “He bowls the ball, and she catches it.” → 「彼がボールを投げ(転がし)、彼女が受け取る。」
- 発音記号 (IPA): /boʊl/(米英)、/bəʊl/(英英)
- アメリカ英語では「ボウル」の “ow” が /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ の音です。
- アクセントは1音節なので強勢は特に “bowl” 全体にかかります。
- “bowl” と “ball” (/bɔːl/) の発音を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “bowl” を “bowel”(腸)と書き間違えないように注意。まったく別の意味になります。
- “bowl” を “bowel”(腸)と書き間違えないように注意。まったく別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、 “ball” と発音が似ていると誤解されがちです。
- 同音異義語は特にありませんが、 “ball” と発音が似ていると誤解されがちです。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、スポーツ関連のトピックや、イディオム “bowl over” が登場する可能性があります。文章の流れで「驚き」や「感動」の意味合いを示す場合には要注意です。
- 「ボールをボウル(bowl)する」という語呂合わせ
- “bowl” は “ball” と似ているけれど “o” の音がしっかり入ると覚えるとよいでしょう。
- “bowl” は “ball” と似ているけれど “o” の音がしっかり入ると覚えるとよいでしょう。
- イメージ:
- ボウリングやクリケットで、転がすようにボールを投げる姿を思い浮かべると覚えやすいです。
- ボウリングやクリケットで、転がすようにボールを投げる姿を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際にボウリングをしてみて、投げる様子を英語でイメージすると定着しやすいです。
- “bowl over” の使い方を日常表現に取り入れてみると、自然と覚えられます。
- 実際にボウリングをしてみて、投げる様子を英語でイメージすると定着しやすいです。
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She was tired; nonetheless, she continued working.
She was tired; nonetheless, she continued working.
She was tired; nonetheless, she continued working.
Explanation
彼女は疲れていた。それにもかかわらず、彼女は仕事を続けた。
nonetheless
1. 基本情報と概要
単語: nonetheless
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: “in spite of that; however; even so.”
(「それにもかかわらず」「そうは言っても」という意味です。)
日本語の意味: 「それにもかかわらず」「それでもやはり」
「ある事実・状況があっても、それを乗り越えて何かを実行したり言及したりするニュアンスの単語です。主に文章やややフォーマルな会話などで、対立する事柄を認めつつも結論や行動を変えない場合に使われます。」
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(あえて対比すると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nonetheless” の詳細な解説です。使いこなせると、英語で対比や逆説をうまく表現できるようになるので、ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
それでもなお
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The prisoner escaped from the jail last night.
The prisoner escaped from the jail last night.
The prisoner escaped from the jail last night.
Explanation
囚人は昨夜、刑務所から脱走した。
prisoner
(服役中の)囚人;(未決の)拘置人,刑事被告人 / =prisoner of war / 自由を奪われた人,動きがとれなくなった人(動物) / 補虜
以下では、名詞 “prisoner” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prisoner
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英): a person who is kept in prison as punishment for a crime they have committed, or while they are waiting for trial
意味 (和): 囚人、拘留されている人
「prisoner」は「監禁されている人」「拘束されている人」というニュアンスの名詞です。一般的には刑務所に入れられた人を指しますが、比喩的に「~のとりこになっている」と表すときにも使われます(例: a prisoner of fear / 恐れのとりこ)。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話でも意味がわかりやすい単語ですが、具体的に「囚人・捕虜」という文脈で使われるため、基礎を一通り学んだ中級レベルの英語学習者が理解する目安と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「prisoner」は「prison(刑務所)」に働き手や当事者を表す「-er」がついて、「刑務所に居る人」→「囚人」という意味になっています。
関連・派生語
コロケーション(頻出共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“prisoner”の詳細解説です。日常表現からフォーマルな文脈まで幅広く使われ、歴史的背景もしっかりある単語なので、例文とともにしっかり覚えておくと役立ちます。
=prisoner of war
自由を奪われた人,動きがとれなくなった人(動物)
補虜
(服役中の)囚人;(未決の)拘置人,刑事被告人
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The company offers a money-back guarantee for all its products.
The company offers a money-back guarantee for all its products.
The company offers a money-back guarantee for all its products.
Explanation
会社は全ての製品に返金保証を提供しています。
guarantee
以下では、英単語 guarantee
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語での意味
Guarantee
(名詞)は、「何かが確実であることの証明」や「約束・保証」を指します。一般的には、製品やサービスの品質を保証する場合や、借金の返済を確実にするために出す担保などにも使われます。
● 日本語での意味
「保証」「担保」「確約」「保証書」などの意味があります。
たとえば、「製品が一定期間内に壊れたとき、無料で修理する」というような「保証制度」などを表すのに使われます。また、契約や取引で「金銭面などを確実にするための保証・担保」としても使われます。
「製品の品質を確証する、約束して守る」というニュアンスがあり、法律や契約書、ビジネスの文脈でよく登場する単語です。
● 品詞
● 活用形
名詞のため、主に単数形 guarantee
/ 複数形 guarantees
となります。
動詞形(補足)
● CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
Guarantee
はフランス語由来(古フランス語 garantir
)ですが、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。以下のように関連語を見ていきます。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
Guarantee
は、中世フランス語 garant
(保証人)や garantir
(保証する)に由来します。英語へと取り入れられる中でスペルが guarantee
に変化し、現在の形になりました。
● 歴史的背景
かつては「担保を示す」という(法律・金融寄りの)意味合いが強く、徐々に「製品やサービスの品質を保証する」というビジネス・日常生活での場面にも使われるようになりました。
● 使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
特別なイディオムとしては money-back guarantee
や guarantee against (something)
などありますが、熟語として扱われることが多いです。
● フォーマル/カジュアル
● 名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
(どちらもほぼ同じです。)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 guarantee
(名詞)に関する詳しい解説です。ビジネスシーンやフォーマルな文脈で頻出し、スペルや使い方をしっかり覚えておくと役立つ場面は多いでしょう。
=guaranty1,2
保証を受ける人,被保証人
=guarantor
(またguaranty)(商品に対する品質・修理・期間などの)保証;保証書
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I need to buy some powder for baking.
I need to buy some powder for baking.
I need to buy some powder for baking.
Explanation
私はベーキング用の粉を買わなければなりません。
powder
以下では、英単語「powder」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: powder
品詞: 名詞 (主に不可算名詞だが、種類を指す際には可算名詞としても使用)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
• A dry substance composed of very fine particles.
意味(日本語):
• とても細かい粒子の集合でできた「粉」を指します。
「粉、粉末」として、料理や化粧品、工業製品など様々な文脈で広く使われます。日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも登場する、比較的よく使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古フランス語から受け継いだ単語で、「極めて細かい粒子」というイメージが歴史的に受け継がれてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い分けのポイント:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「powder」は日常生活からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。意味をしっかり把握し、誤スペルや「power」との混同に気をつけながら使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉粉,粉末
〈U〉〈C〉粉薬
〈U〉粉雪
〈U〉おしろい
〈U〉火薬,爆薬(gunpowder)
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I found a jar of cookies in the kitchen.
I found a jar of cookies in the kitchen.
I found a jar of cookies in the kitchen.
Explanation
私は台所でクッキーの入った瓶を見つけました。
jar
以下では、名詞 “jar” について、できるだけ詳しく分解しながら解説します。
1. 基本情報と概要
英語: “jar”
日本語: 「瓶」、「広口びん」、「(保存用などの)容器」
「jar」は、ガラスや陶磁器などでできた蓋つきの容器を指します。食品や調味料など、さまざまなものを保存するときに使われます。家庭でよく見られる、ジャムやはちみつが入っているあの容器をイメージすると分かりやすいでしょう。カジュアルなニュアンスで日常会話でも頻繁に登場する単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常生活でわりと早い段階で目にする単語です。買い物や料理の場面で登場するため、初級学習者でもよく習います。
2. 語構成と詳細な意味
“jar” は、一音節の短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。語幹は “jar” 一語のみです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“jar” は中英語(Middle English)の “jarre” という単語まで遡り、これは古フランス語やスペイン語を経て、アラビア語で「水差し」を意味する “jarra” に由来しています。歴史的には、液体や食べ物を保管するための容器を指す言葉として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「瓶」という点では“bottle”と似ていますが、“jar”は口が広く、食品の保存に使われることが多い点で異なります。
反意語
特に明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば「容器でないもの」や「開放状態」(e.g. “uncontained”) などが「対照」という意味合いで挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “jar” の詳細解説です。ぜひ日常生活や語学学習で活用してみてください。
一つぼ(びん)(の…)《+of+名》
(広口の)つぼ,かめ,びん,ジャー
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Don't waste your time on meaningless tasks.
Don't waste your time on meaningless tasks.
Don't waste your time on meaningless tasks.
Explanation
無駄な仕事に時間を使わないでください。
waste
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
1. 基本情報と概要
英単語: waste
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合がある)
語義(英語): to use, spend, or consume something carelessly or without need
語義(日本語): むだ遣いをする、浪費する、むだに使う
「waste」は「時間やお金などの資源をむだに使ってしまう」というニュアンスがあります。普段の会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。ただし、やや否定的な響きが強いので「もったいない」「むだだ」というイメージを伴うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの言い換え・対比を上手に使うと、使い方の幅が広がります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “waste” の詳細な解説となります。普段の生活やビジネスで「もったいない」「むだだ」と感じる場面を思い浮かべながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》
〈好機など〉‘を'利用しそこなう
〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる
《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する,
《米俗》…‘を'殺す(kill)
〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》
《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
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I went to the reception to check in.
I went to the reception to check in.
I went to the reception to check in.
Explanation
チェックインするために受付に行きました。
reception
以下では、名詞「reception」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reception
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
1) The act or instance of receiving or the state of being received.
2) A formal social occasion held to welcome someone or to celebrate an event.
3) The place within a building (such as a hotel or office) where visitors or clients are received.
日本語での意味:
1) 受け入れ、受領、受け取ること
2) レセプション(歓迎会・祝賀会などの公式なパーティー)
3) (ホテルやオフィスなどの) 受付
「reception」は、人や物を“受け取る”という意味を含む単語です。また、会場やホテルでの“レセプション”という公式・半公式のパーティーや、建物の“受付”を指す時にも使われます。日常的にもビジネスでも頻繁に登場する単語です。
活用形:
名詞なので、基本的に形そのものは変化しません。ただし、形容詞形として “receptive” (受容力のある、受け入れる姿勢がある) などがあります。
CEFRレベルの目安:
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「受け取り・迎え入れる(re + cept)」というイメージが語源となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (文脈によるため、完全な反意語は難しいが、「拒絶・拒否」と関連する単語)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reception」の詳細な解説です。日常的な「受付」からフォーマルな「歓迎会」まで、幅広い意味で使われる便利な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
(…を)受け取ること,(…の)受け入れ,受付《+of+名》
〈C〉受け入れられかた,待遇
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)受信[状態],受像態力
〈C〉歓迎会,レセプション
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The tall buildings surrounding the park create a beautiful skyline.
The tall buildings surrounding the park create a beautiful skyline.
The tall buildings surrounding the park create a beautiful skyline.
Explanation
公園を囲む高い建物は美しいスカイラインを作り出しています。
surrounding
1. 基本情報と概要
単語: surrounding
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞形・動詞形もあり)
英語での意味:
• Adjective: “surrounding” means “near or around something or someone,” “being all around in a specific context.”
日本語での意味:
• 形容詞: 「周囲の」「取り巻く」「近辺の」などの意味です。たとえば「周囲の環境」「取り巻く状況」といった感じで使う単語です。何かを中心にして、その周りに存在しているものを表現するときに使います。
活用形について
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
周辺の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・論文などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「surrounding」をぜひ使えるようになってみてください。周囲を説明したいときに、自然な英語表現として役立ちます。
囲む,周囲の,付近の
(Tap or Enter key)
His belief in himself has led him to success.
His belief in himself has led him to success.
His belief in himself has led him to success.
Explanation
彼自身への信念が彼を成功に導いた。
belief
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
1. 基本情報と概要
単語: belief
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語 & 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「belief」は日常会話から学術的な議論まで幅広く登場する重要な単語です。しっかり覚えておきましょう。
信念,確信,所信
〈U〉(人・物への)信頼,信用《+in+名》
〈U〉(あるものの真実性・存在を)信じること,容認《+in+名》
(Tap or Enter key)
I bowl every weekend.
I bowl every weekend.
I bowl every weekend.
Explanation
週末はいつもボウリングをしています。
bowl
ボーリングをする / (クリケットで)投球する / 〈車などが〉すべるように走る《along》 / 〈球〉をころがす / (クリケットで)〈球〉を投げる / (ボーリングなどで)〈得点〉を上げる
1. 基本情報と概要
単語: bowl
品詞: 動詞 (また、同じつづりで名詞も存在します)
CEFRレベル: B1 (中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「bowl」は、ボウリングのときにピンに向かってボールを投げる行為や、クリケットでバッツマンに向かってボールを投げる行為を表す単語です。スポーツの文脈でよく使われますが、広く「ボールを転がして投げる」というイメージが基本にあります。日常会話でも「bowl over someone(人を仰天させる)」など、比喩的に使用されることもあります。
活用形:
他の品詞としての例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「bowl(名詞)」は古英語の “bolla” に遡り、「丸い器」を意味していました。動詞としては、「ボール状のものを転がす」という意味合いから派生しています。歴史的には、クリケットやボウリングなどのスポーツの中で「投げる/転がす」という意味が定着しました。
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bowl」の詳細な解説です。スポーツから日常表現、イディオムまで幅広く使われる単語なので、レーンにボールを転がすイメージとともに覚えると身につきやすいでしょう。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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