和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “simultaneously” = “at the same time”
- 日本語: 「同時に(同時発生的に)」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、原則的に形は変化しません。
- “simultaneous” (形容詞)
- “simultaneity” (名詞)
- “simultaneous” (形容詞)
- B2(中上級):ネイティブスピーカーとの会話や文章でしばしば見かけますが、学習者にとってはやや上級レベルです。
- “simultaneously” の基になっているのは “simultaneous” (形容詞)
- 語源的には、ラテン語の “simul” (同時に) に由来し、それが “simultaneous” となり、副詞形として -ly を付けたものです。
- “simultaneous” (形容詞):「同時の」
- “simultaneity” (名詞):「同時であること、同時発生」
- happen simultaneously → 同時に起こる
- work simultaneously → 同時に作業する
- occur simultaneously → 同時に発生する
- perform simultaneously → 同時に実行する
- run simultaneously → 同時に動く(プログラムなど)
- broadcast simultaneously → 同時に放送する
- release simultaneously → 同時に発売(公開)する
- interact simultaneously → 同時に相互作用する
- speak simultaneously → 同時に話す
- process simultaneously → 同時に処理する
- ラテン語の “simul”(同時に)から派生しています。
- 「二つ以上の出来事が時を同じくして起こる」という意味が強調されます。
- 「一緒に」「並行して」という時間的な重なりを表すため、厳密に同時であることを強調したいときに使われることが多いです。
- どちらかというとフォーマル~セミフォーマルな印象があり、文章中ではよく目にしますが、日常会話でもきちんと説明したいときに使われることがあります。
- 副詞なので、主に動詞を修飾する役割を果たします。
- 文頭・文中・文末などさまざまな位置に置くことができますが、文脈によって意味の強調点が変わります。
- 文頭: “Simultaneously, both teams began their work.”
- 文中: “Both teams simultaneously began their work.”
- 文末: “Both teams began their work simultaneously.”
- 文頭: “Simultaneously, both teams began their work.”
- フォーマル寄りの文章表現やレポートに適しています。
- カジュアルな会話では「at the same time」のほうが口語的ですが、“simultaneously” も理解されます。
- “We can watch the movie and order pizza simultaneously.”
→ 「映画を観ながら同時にピザも注文できるよ。」 - “I can’t do two things simultaneously; I’m not that good at multitasking.”
→ 「同時に2つのことはできないよ。そんなにマルチタスクは得意じゃないんだ。」 - “They started laughing simultaneously when I told the joke.”
→ 「私がジョークを言ったら、彼らは同時に笑い始めた。」 - “All departments must work simultaneously to meet the tight deadline.”
→ 「厳しい締切に間に合うように、すべての部署が同時に動かなければなりません。」 - “We will release the software update simultaneously in Asia and Europe.”
→ 「ソフトウェアのアップデートはアジアとヨーロッパで同時にリリースします。」 - “The new systems should operate simultaneously without any interference.”
→ 「新システムは干渉なく同時に稼働するはずです。」 - “During the experiment, the two reactions occurred simultaneously, indicating a potential chemical interaction.”
→ 「実験中、2つの反応が同時に起こり、化学的相互作用の可能性を示しました。」 - “The satellites collect data simultaneously from various atmospheric layers.”
→ 「衛星は大気のさまざまな層から同時にデータを収集します。」 - “Multiple processes can be executed simultaneously in the operating system’s scheduler.”
→ 「OSのスケジューラでは複数のプロセスが同時に実行できます。」 - “concurrently” → 「同時に」。ややフォーマル。
- “at the same time” → 「同時に」。日常会話でよく使う。
- “in parallel” → 「平行して」。やや技術的なニュアンス。
- “separately” → 「別々に」
- “independently” → 「独立して、個別に」
- アメリカ英語: /ˌsaɪ.məlˈteɪ.ni.əs.li/
- イギリス英語: /ˌsɪm.əlˈteɪ.ni.əs.li/
- 主な強勢は “-ta-” 部分にあります (teɪ にアクセント)。副詞化されても強勢の位置はほぼ同じです。
- /sɪm/ を /saɪm/ と濁音で発音したり、母音をあいまいにすると通じにくくなります。
- できるだけ「サイ」,「シ」といった音をはっきり意識して発音します。
- スペリングが長く、ミスをしやすい単語です。最初の “s i m u l” の並びに注意してください。
- “simultaneous” と混同し、最後に -ly を付け忘れるケースがあります。
- “simultaneous” は形容詞、“simultaneously” は副詞である点を間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文書や公式文書の読解問題などで見かけることがあります。文脈から「同時に」という意味を正確に推測できるようにしておきましょう。
- 語頭の “simul-” は “similar” や “simulate” の「同じ」「再現する」といったニュアンスを連想すると覚えやすいです。
- 「S + im + ultaneous + ly」と分割すると、スペリングを分解して把握できます。
- 他の「同時性」を表す単語(like “at the same time”)とセットで覚え、意味の違いを理解すると試験でも使いやすいでしょう。
- 名詞: a fake (例: He is a fake.「彼は偽物だ。」)
- 動詞: to fake (例: He faked an injury.「彼はけがを装った。」)
- 「fake」は、はっきりした接頭語や接尾語を含む単語ではありません。英語圏では “fake” という一つの単語として扱われます。
- 名詞・動詞としての派生形があり、形容詞をはじめ多様な用法があります。
- fake news(偽ニュース)
- fake ID(偽の身分証)
- fake smile(偽りの笑顔)
- fake account(偽アカウント)
- fake brand(偽ブランド)
- fake eyelashes(つけまつげ ※本来は“artificial eyelashes”や“false eyelashes”が正式ですが、口語で“fake eyelashes”と言うこともあります)
- fake product(偽造品)
- fake apology(うわべだけの謝罪)
- fake signature(偽のサイン)
- fake friend(うわべだけの友人、偽りの友人)
- 語源: “fake” は19世紀ごろのスラングから派生した言葉で、もともとは「ごまかしをする、詐欺を行う」などの意味がある動詞として使われていました。その後、形容詞や名詞としても広く使われるようになったといわれています。
- 現代英語では、カジュアルな場面から比較的フォーマルな文章でも目にする単語です。ただし「fake news」など政治的・社会的に注目される文脈で使われるときは、やや強い批判的なニュアンスを含む場合もあります。
- 日常会話で使う: 「それ偽物だよ」と指摘するときのカジュアルな表現。
- メディア・ビジネス文書で使う: 「fake information」のように、フォーマルながらも強い批判や否定的ニュアンスを伝える。
形容詞として使用する場合:
- “fake + 名詞” という形で使う。
例: a fake passport / fake diamonds
- “fake + 名詞” という形で使う。
名詞として使用する場合:
- “a fake” で「偽者(偽物の人、または物)」を意味する。
例: He turned out to be a fake.
- “a fake” で「偽者(偽物の人、または物)」を意味する。
動詞として使用する場合:
- “to fake + 目的語/動作” で「〜を偽装する、装う」という他動詞として使う。
例: She faked a British accent.
- “to fake + 目的語/動作” で「〜を偽装する、装う」という他動詞として使う。
- 「fake」は全体的にはカジュアルな単語ですが、報道記事や論文でも登場することがあり、徐々にフォーマルな文脈でも使われるようになっています。ただし、あまりにも失礼・直接的な印象を与えることもあるため、ビジネス相手や目上の人に対しては使う場面に注意が必要です。
- “Is that watch fake? It looks too shiny.”
- 「その時計、偽物じゃない?ピカピカ過ぎるよ。」
- 「その時計、偽物じゃない?ピカピカ過ぎるよ。」
- “I bought a fake designer bag by mistake.”
- 「間違って偽物のブランドバッグを買っちゃった。」
- 「間違って偽物のブランドバッグを買っちゃった。」
- “Don’t give me that fake smile. Tell me how you really feel.”
- 「そんな作り笑いしないで。本当の気持ちを教えて。」
- “We must ensure our logo is not used on any fake merchandise.”
- 「私たちのロゴが偽のグッズに使われていないか確認しなければなりません。」
- 「私たちのロゴが偽のグッズに使われていないか確認しなければなりません。」
- “Be cautious of fake emails claiming to be from our CEO.”
- 「CEOを名乗る偽のメールには気をつけてください。」
- 「CEOを名乗る偽のメールには気をつけてください。」
- “The company is suing the distributor for selling fake products.”
- 「その会社は偽造品を販売している流通業者を訴えています。」
- “Researchers are analyzing fake data sets to understand the impact of misinformation.”
- 「研究者たちは誤情報の影響を理解するために偽のデータセットを分析しています。」
- 「研究者たちは誤情報の影響を理解するために偽のデータセットを分析しています。」
- “The paper discusses how to detect fake information using AI algorithms.”
- 「その論文はAIアルゴリズムを用いて偽の情報を検出する方法について論じています。」
- 「その論文はAIアルゴリズムを用いて偽の情報を検出する方法について論じています。」
- “Fake artifacts in museums can distort our understanding of history.”
- 「博物館にある偽物の工芸品は、私たちの歴史認識を歪める可能性があります。」
- counterfeit(カウンターフィット): 「偽造の、偽造品の」
- 法的にも「偽物の貨幣や商品」を表すことが多く、ややフォーマル。
- 法的にも「偽物の貨幣や商品」を表すことが多く、ややフォーマル。
- bogus(ボーガス): 「でっち上げの、偽りの」
- 主に口語表現で、軽蔑や否定的なニュアンスが強め。
- 主に口語表現で、軽蔑や否定的なニュアンスが強め。
- spurious(スピュアリアス): 「誤った、信用できない」
- 学術的・フォーマルな文章で使用されることが多い。
- 学術的・フォーマルな文章で使用されることが多い。
- genuine(ジェニュイン): 「本物の、偽りのない」
- real(リアル): 「現実の、本物の」
- authentic(オーセンティック): 「正真正銘の、本物の」
- 発音記号(IPA): /feɪk/
- 音節: 1音節
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /feɪk/ で発音します。
- アクセントは特に変わらず、単音節なので最初から最後まで同じように「フェイク」と発音します。
- よくある間違いとして、“fack” /fæk/ のように短い母音で発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス
- “fack”や“faik”と綴ってしまうミスに注意。
- “fack”や“faik”と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、発音が近い “flake” /fleɪk/ と間違えることがあるかもしれません。
- 同音異義語は特にないが、発音が近い “flake” /fleɪk/ と間違えることがあるかもしれません。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどのリスニングで「fake invoice」などビジネス文脈の例を聞かせる形で出題されることがあります。
- 英検などでは「fake news」など社会的話題に関連する読解問題に出る可能性もあります。
- TOEICなどのリスニングで「fake invoice」などビジネス文脈の例を聞かせる形で出題されることがあります。
- 「フェイクファー(fake fur)」など身近な製品名から覚えると定着しやすい。
- 「fake」は “fact” のように “a” の発音が /æ/ ではなく /eɪ/ になることに注意。
- スペルが “f-a-k-e” で “偽物” という意味を覚えると、似た単語に惑わされにくいでしょう。
- 実際の例(“fake news”,“fake ID”)などをイメージすると、覚えやすさが増します。
- 物理的に姿を現す(例:霧から建物が現れる)
- 真実や結果が判明する(例:調査から新事実が浮上する)
- 原形: emerge
- 三人称単数現在形: emerges
- 過去形: emerged
- 過去分詞形: emerged
- 現在分詞・動名詞: emerging
- 形容詞: emerging (新興の、新たに現れる) → emerging markets(新興市場)など
- 名詞: emergence (出現、発生)
- B2 (中上級)
- 「appear」より少しフォーマルな響きがある単語です。日常会話でも使われますが、ビジネスや学術的な文章にもよく登場します。
- ex-:「外へ」「外に」
- mergere:「沈める」「浸す」
- emerge from the darkness
- (暗闇から姿を現す)
- (暗闇から姿を現す)
- emerge from the shadows
- (影から出る、表舞台に立つ)
- (影から出る、表舞台に立つ)
- emerge as a winner
- (勝者として浮上する)
- (勝者として浮上する)
- emerge victorious
- (勝利を収める、勝者として現れる)
- (勝利を収める、勝者として現れる)
- it emerged that …
- (…ということが明らかになった)
- (…ということが明らかになった)
- emerge into the daylight
- (日光の下に現れる)
- (日光の下に現れる)
- emerge from recession
- (不況から抜け出す)
- (不況から抜け出す)
- emerge unscathed
- (無傷で現れる、被害を受けずに済む)
- (無傷で現れる、被害を受けずに済む)
- emerge out of nowhere
- (どこからともなく現れる)
- (どこからともなく現れる)
- a pattern emerges
- (パターンが浮かび上がる)
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 「emerge」は「appear」や「come out」より、ややフォーマルに聞こえることが多いです。
- 新しい情報や結果が「判明した」「浮上した」という場面でもよく使われます。
- 堅い文章やレポート、ニュース記事などの文脈でも使用される頻度が高いです。
- 「emerge」は「appear」や「come out」より、ややフォーマルに聞こえることが多いです。
- 自動詞としての使用が基本です。目的語を直接取らず、「~から/~が現れる」のように前置詞(from, out of など)と一緒に使われます。
- フォーマル・インフォーマルの度合い:
- 日常会話でも使えますが、ややフォーマルな印象。ビジネスや学術的な報告でも頻繁に用いられます。
- emerge + [前置詞] + [名詞]
- 例: The cat emerged from under the bed.
- 例: The cat emerged from under the bed.
- it emerges that + [節]
- 例: It emerged that the test results were erroneous.
- 例: It emerged that the test results were erroneous.
- “He finally emerged from his room after playing video games all day.”
(彼は一日中ゲームをして、やっと部屋から出てきた) - “A stray cat emerged from the bushes when I called it.”
(私が呼ぶと、茂みからノラ猫が姿を現した) - “I waited for the sun to emerge from behind the clouds.”
(雲の後ろから太陽が出てくるのを待った) - “A new competitor has emerged in the market, challenging our dominance.”
(新たな競合が市場に現れ、私たちの優位性を脅かしている) - “After months of negotiations, a consensus finally emerged among all parties.”
(数か月にわたる交渉の末、ついに全関係者間で合意が得られた) - “Several innovative startups have emerged in this sector recently.”
(最近、この分野でいくつもの革新的なスタートアップが台頭してきている) - “From the analysis of the data, it emerged that the hypothesis was flawed.”
(データ解析から、その仮説が誤りであることが浮かび上がった) - “A pattern emerged when we compared the two groups over time.”
(2つのグループを長期的に比較した際、パターンが見えてきた) - “Several theories have emerged to explain the phenomenon.”
(その現象を説明するためにいくつもの理論が提唱されている) - appear(現れる)
- よりカジュアルかつ広く使われる表現。日常会話では「arrive, come, show up」などと同義的に使われる場合もある。
- よりカジュアルかつ広く使われる表現。日常会話では「arrive, come, show up」などと同義的に使われる場合もある。
- come out(出てくる・判明する)
- カジュアルで、物や情報が「外に出てくる」ニュアンス。
- カジュアルで、物や情報が「外に出てくる」ニュアンス。
- surface(浮上する)
- 物理的に「水面に上がる」意味や、新しい事実などが「表面化する」ニュアンスでも使われる。
- 物理的に「水面に上がる」意味や、新しい事実などが「表面化する」ニュアンスでも使われる。
- arise(問題・状況などが発生する)
- 「起こる」「生じる」という意味合いが強い。
- 「起こる」「生じる」という意味合いが強い。
- transpire(判明する、起こる)
- やや文語的で、「明らかになる」という意味で使われることが多い。
- disappear(消える)
- vanish(急に消える)
- fade away(徐々に消えていく)
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɪˈmɜːdʒ/
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːdʒ/
- イギリス英語: /ɪˈmɜːdʒ/
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節の「-merge-」に強勢があります。
- 発音のポイント:
- 「e-」の部分は「イ」や「エ」の中間くらいの音に近い場合があります。
- 「-merge」の「r」はアメリカ英語ではしっかり巻き舌音、イギリス英語では強くは巻きません。
- 「e-」の部分は「イ」や「エ」の中間くらいの音に近い場合があります。
- スペルミス: 「em*erge」を「emm*erge」と書いてしまうミスや、「emerge」と「merge」を混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「emergency(緊急事態)」などと混乱しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ややフォーマルな英単語が問われる場面で「emerge from 〜」の表現が出題される可能性があります。また英文読解問題で “It emerged that …” の構文が出てきたとき、「明らかになる」という解釈ができるかどうかがポイントになります。
- 語源から考えると「水などに沈んでいた状態から“ex”外へ浮かび上がる」のイメージがつかみやすいです。
- “e” + “merge” と分けて覚えると、「外に(= e-)」+「結合・沈む(= merge/mergere)」→「沈んでいた状態から外に出る」 という連想ができます。
- 具体的な場面をイメージすると記憶に残りやすい:
- 霧の中から建物がぼんやりと“emerge”する。
- 思わぬ事実が調査から“emerge”する。
- 霧の中から建物がぼんやりと“emerge”する。
- 名詞のため、複数形は “tiles” になります。
- 動詞形 “to tile” (例: He tiled the bathroom floor.) があります。
- この単語には顕著な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹としては “tile” の形そのままがベースとなります。
- “to tile” (動詞) …「タイルを貼る」
- “tiling” (名詞/動名詞) …「タイル張りにすること、または張り方」
- floor tiles (床タイル)
- wall tiles (壁タイル)
- ceramic tiles (セラミックタイル)
- porcelain tiles (磁器タイル)
- bathroom tiles (バスルームのタイル)
- kitchen tiles (キッチンのタイル)
- tile the floor (床にタイルを貼る)
- cracked tile (割れたタイル)
- tile adhesive (タイル接着剤)
- decorative tiles (装飾用タイル)
- 古期英語の “tigel” (ラテン語 “tegula” = 屋根を覆う瓦) から派生したとされています。ラテン語の “tegula” は “tegere” (覆う) という語根があり、「覆うもの」という意味がありました。
- 家屋や建築・DIY・インテリアなどの文脈でよく使われる単語です。
- 大きな石板や木の板とは異なり、タイルは比較的小さな一枚板を指すことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、口語といってもそれほど日常会話には頻出しないため、家づくりや内装の話などで使われます。
- 可算名詞: 「a tile」「two tiles」「a box of tiles」のように数えられます。
- 動詞 “to tile”: 他動詞 (例: He tiled the kitchen floor. / 彼はキッチンの床にタイルを貼った。)
- “to tile something over” …何かの上にタイルを張り巡らせる
- “tile by tile” …タイルを一枚ずつ(コツコツ少しずつ進めるイメージ)
- “I’m thinking of replacing the kitchen floor tiles. They’re cracked.”
(キッチンの床タイルを取り替えようと思ってるんだ。割れちゃっててね。) - “The bathroom looks more modern with these new tiles.”
(この新しいタイルでバスルームがよりモダンになったね。) - “We bought some decorative tiles for the garden path.”
(庭の小道用に装飾的なタイルを買ったよ。) - “Our company specializes in exporting ceramic tiles.”
(当社はセラミックタイルの輸出を専門としています。) - “We’ll provide detailed estimates for the tiling work and installation.”
(タイル作業と設置費用の詳細なお見積りを提出いたします。) - “The architect suggested using large format tiles in the lobby area.”
(建築家はロビーに大型タイルを使うことを提案しました。) - “Recent studies on tile durability indicate that porcelain tiles have higher resistance to moisture.”
(タイルの耐久性に関する最近の研究によると、磁器タイルは湿気への耐性が高いことが示されています。) - “Historical findings show that tiles have been used since ancient Greek civilization as both decorative and functional elements.”
(歴史的な調査によると、古代ギリシャ文明の時代から、タイルは装飾と機能の両面で使用されてきたことがわかっています。) - “The thermal properties of ceramic tiles are beneficial for energy-saving building designs.”
(セラミックタイルの熱特性は、省エネ建築の設計にとって有益です。) 類義語
- “slab” (スラブ) … 平板全般を指すが、通常コンクリートなど重量のある大きな板を指すことが多く、薄いタイルとはやや印象が異なる。
- “panel” (パネル) … 金属・木材・プラスチックなどの大きめの板状製品。壁や天井に取り付けるもの。
- “shingle” (シングル) … 屋根を覆う板材全般のこと。特にアスファルトシングルなど屋根材のイメージ。
- “mosaic” (モザイク) … 小さなタイルを組み合わせて絵模様を作る技法やそのタイル自体。 “tile” との大きな違いは芸術性・装飾性の強さ。
- “slab” (スラブ) … 平板全般を指すが、通常コンクリートなど重量のある大きな板を指すことが多く、薄いタイルとはやや印象が異なる。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、「布」「ペイント」「壁紙」などタイル以外で壁や床を覆う手段を念頭に置くと、その対比がイメージしやすいです。
- 発音記号(IPA): /taɪl/
- アクセント: [tile] の一音節語のため、特にアクセントはこの一拍に集まります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [tʰaɪl] のように少し「タイル」に近い聴こえ方をする場合が多いです。イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “tail” (/teɪl/) 「しっぽ」や “tale” (/teɪl/) 「物語」と綴りが似ているため混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “tile” とするところを “tiel” と書いてしまう例など。
- 同音異義語の区別: 先述のとおり “tail” (尻尾) や “tale” (物語) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス系試験であれば、建築・インテリアの文脈や、仕様書・見積書のパートで出没する可能性があります。英検では大きくはないですが、語彙問題やリスニングで出るかもしれません。
- “tai” を /taɪ/ と読めるようになると “tail” (しっぽ), “tale” (物語), “tile” (タイル) の発音をまとめて覚えやすくなります。
- 四角く平らな板をイメージしながら、家の仕上げや装飾に使われるもの、とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「屋根を覆う瓦が語源」という覚え方をしておくと、建築物に使う材料なのだなと関連づけられます。
- 現在形: complicate
- 過去形: complicated
- 過去分詞形: complicated
- 現在分詞/動名詞形: complicating
- 形容詞: complicated(複雑な)
- 名詞: complication(複雑化、合併症、混乱など複雑になった状態)
- まだ高度ではありませんが、よりアカデミックな文脈や仕事の文脈でも使われる単語です。
- 前半: com-(共に、完全に などの意味を持つ接頭辞)
- 語幹: plic(折りたたむ、重ね合わせる を意味する語源)
- 接尾辞: -ate(動詞化する接尾辞)
- complicated (形容詞)
- complication (名詞)
- complex (形容詞/名詞)
- imply(“~を含む、示唆する” という plic が含まれた単語)
- complicate matters(事態を複雑にする)
- complicate a situation(状況をややこしくする)
- complicate a procedure(手続きを複雑にする)
- further complicate(さらに複雑にする)
- tend to complicate(複雑にしがち)
- unnecessarily complicate(不必要にややこしくする)
- complicate things(物事を複雑にする)
- avoid complicating(複雑化を避ける)
- complicate the process(プロセスを複雑にする)
- complicate one’s life(人生をややこしくする)
- 「複雑にする」という意味合いが強く、否定的な文脈(ネガティブな文脈)で使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、「make something complicated」と言う方がくだけた言い方かもしれません。
- フォーマル・ビジネス文脈でも「You are complicating the process.」などのように使用されます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を複雑にするのか」の目的語を伴います。
- 例: “to complicate the situation” 「状況を複雑にする」
- complicate + 目的語
- “Her explanation only complicated the issue.”
- “Her explanation only complicated the issue.”
- complicate matters
- しばしば複数形 matters を使って「事態をややこしくする」という表現になります。
- しばしば複数形 matters を使って「事態をややこしくする」という表現になります。
- to complicate matters further: 事態をさらに悪化(複雑化)させる
- “Don’t complicate things by bringing up that topic.”
(その話題を出してややこしくしないで。) - “Adding more decorations might complicate the design.”
(飾りを増やしすぎるとデザインがゴチャゴチャしちゃうよ。) - “Let’s not complicate our evening with too many plans.”
(あれこれ計画を詰め込みすぎて、夜を複雑にしすぎないでおこう。) - “Introducing extra steps will only complicate the project timeline.”
(余計なステップを入れるとプロジェクトのスケジュールが複雑化するだけです。) - “We should avoid complicating the contract with too many clauses.”
(契約書に条項を詰め込みすぎて複雑化するのは避けるべきです。) - “By adding another team, we risk complicating communication channels.”
(チームをもう一つ増やすと、コミュニケーション経路が複雑になるリスクがあります。) - “Overlapping theories can complicate the research methodology.”
(重複する理論は研究手法を複雑化させる可能性がある。) - “The presence of multiple variables may complicate the data analysis.”
(多くの変数が存在すると、データ解析が複雑になるかもしれない。) - “Cultural differences can significantly complicate international relations.”
(文化的な違いは国際関係を大いに複雑化しうる。) - make complex(複雑にする)
- muddle(ごちゃまぜにする、混乱させる)
- entangle(もつれさせる、複雑に巻き込む)
- confuse(混乱させる)
- “complicate” は主に「複雑にする」という意味で、ネガティブな響きがあり「意図せず複雑にしてしまう」ニュアンスが強めです。
- “muddle” や “entangle” は「ごちゃごちゃにする」「からみ合って動けなくする」ようなニュアンスで、より混乱度が高い印象を与えます。
- “confuse” は「把握できなくさせる」ニュアンスで、状況を複雑にするというより、頭を混乱させるニュアンスに近いです。
- simplify(単純化する)
- clarify(明確にする)
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.plɪ.keɪt/
- イギリス英語: /ˈkɒm.plɪ.keɪt/
- 通常は 最初の音節 “com-” に強勢があります: COM-pli-cate
- “com‐pli‐cate” の真ん中 “pli” を「ぷり」と短く軽く発音するよう心がけましょう。
- 母音の位置がブレると“comply”などと混同されがちです。
- スペルミス: “compl*i*cate” の “i” を忘れて “complicate” ではなく “complate” と間違えることなど。
- 同音異義語ではありませんが、
comply
(従う)やcomplete
(完了する)と混乱しやすいので注意してください。 - TOEICや英検などのビジネスシーン・文脈問題で、提案や手続きが複雑になる文脈で出題されることがあります。
- 語源の “plic” は「折る、重ねる」。紙を重ねるイメージで「複雑になる」を連想しましょう。
- “com- + plic + -ate” を頭に思い浮かべつつ、「一緒に(くっついて)折り重なる=複雑になる」というストーリーだと覚えやすいです。
- スペリングは “complicate” の “pli” を忘れないよう、「コム + プリ + ケイト」と分けて暗記するのも手です。
- 「complete」は「何かを途中で終わらせず、完全にやりきる」という意味で使われることが多いです。
- 文脈によっては「すべての情報を埋める」「漏れがない状態にする」というニュアンスでも使われます。
- 原形: complete
- 三人称単数現在: completes
- 現在分詞 / 動名詞: completing
- 過去形: completed
- 過去分詞: completed
- 形容詞: complete(完全な)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 名詞: completion(完了、完成)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 学習者が日常的に使いやすい単語であり、一般的な指示や仕事のやり取り、学習中の課題を終わらせる表現としても用いられます。
- 語幹 (complet-): 「完全に満たす」といった意味合いをもつラテン語由来の要素
- 接尾語 (-e): 動詞形を形成する英語のスペル上の一部
- 元々はラテン語“complēre” (com “共に, 完全に” + plēre “満たす”) が語源です。
- complete(形容詞:完全な)
- completion(名詞:完了、完成)
- completely(副詞:完全に)
- complete a form(用紙にすべて記入する)
- complete a task(タスクを完了する)
- complete the project(プロジェクトを完遂する)
- complete one’s homework(宿題を終わらせる)
- complete the puzzle(パズルを完成させる)
- complete a survey(アンケートにすべて回答する)
- complete a course(コース/講座を修了する)
- complete the application(申請書/応募書類を完成させる)
- complete the mission(任務を完了する)
- complete the payment(支払いを完了する)
- 「complete」は「中途半端ではなく最後の段階まで達する」「すべての要求を満たす」というしっかり完了した印象を与えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる便利な単語です。
- カジュアルなシーンでは「finish」のように手軽に使いますが、「complete」のほうが「完全に仕上げる」というフォーマル寄りのニュアンスを帯びる場合もあります。
- 他動詞: 目的語を必要とします。例:He completed his assignment.
- 目的語がない場合は文として成り立たないので注意が必要です。
- よく使われる構文例:
- “complete + 目的語”
- “complete doing something” (例: He completed writing the report.)
- “complete + 目的語”
- “complete with …” → 「…が完備されている、…を備えている」
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- “go complete” はあまり一般的な表現ではないですが、文脈によって「完全に~になる」といった意味を作る場合もあります。
- フォーマル: ビジネスメールなどで「Please complete the attached form.」のように丁寧に指示する場合。
- カジュアル: 友人や家族への「I completed the puzzle, finally!」など。
- “Could you help me complete this crossword puzzle?”
(このクロスワードパズルを完成させるのを手伝ってくれない?) - “I finally completed all my chores today.”
(今日やっとすべての家事を終わらせたよ。) - “Once I complete this book, I’ll lend it to you.”
(この本を読み終わったら、あなたに貸すね。) - “Please complete the attached form and return it by email.”
(添付したフォームに記入し、メールで返送してください。) - “We need to complete the project by the end of the month.”
(今月末までにそのプロジェクトを完了させる必要があります。) - “Once we complete the survey, we’ll analyze the data.”
(アンケートが完了次第、私たちはデータを分析します。) - “Students must complete all course requirements to graduate.”
(学生は卒業するためにコースの必修事項をすべて完了しなければなりません。) - “The researcher completed the experiment successfully.”
(その研究者は実験を無事に完了させました。) - “To complete the final thesis, we need more references.”
(卒業論文を仕上げるには、より多くの参考文献が必要です。) - finish(終える)
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- 例:“I finished my homework.” → 宿題を終えた。
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- conclude(結論づける / 終える)
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- 例:“He concluded his speech with a quote.”
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- finalize(最終決定する / 仕上げる)
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- 例:“We need to finalize our plans for the event.”
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- start(始める)
- initiate(開始する)
- begin(始める)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpliːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は「-plete」の部分に置きます。
- よくある間違い: /kɑm/ と発音しないように、“kəm”と母音が弱くなるのがポイントです。
- スペルに注意
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に「compete(競争する)」と綴りが似ているので注意。
- TOEIC/英検などの試験対策
- “complete the form”や“complete the survey”などの表現は、ビジネス文書や指示文でよく出題されがちです。
- 語源で覚える: 「com-(完全に) + ple(満たす)」 → 「すべて満たす → 完全に終わらせる」
- “フィニッシュ”よりも“仕上げ”なイメージ
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- イメージ連想: パズルの最後のピースをはめ込む → 完成 → “complete”
- 勉強テクニック: 類似表現“finish”との比較や、形容詞“complete (完全な)”とのセットで覚えると理解が深まります。
- 単数形: lighter
- 複数形: lighters
- 「light」という形容詞は「軽い」や「明るい」を示すことがあり、「lighter」はその比較級の形でもあります(形容詞としては“The box is lighter than that one.”のように使用)。しかし、ここで扱うのは「名詞」としての「ライター」です。
- 語幹 (root): light
- 接尾語 (suffix): -er
- 名詞を作る“-er”は「~するもの」という意味を持ち、light + er = “lighter”で「火をつけるもの」を示します。
- light (動詞): 火をつける、光を当てる
- light (形容詞): 軽い、明るい
- lighten (動詞): 明るくする、軽くする
- flick a lighter(ライターをカチッとつける)
- strike a lighter(ライターに火をつける)
- light a candle with a lighter(ライターでキャンドルに火をつける)
- borrow a lighter(ライターを借りる)
- electric lighter(電気式ライター)
- gas lighter(ガスライター)
- disposable lighter(使い捨てライター)
- refillable lighter(詰め替え式ライター)
- cigarette lighter(タバコ用のライター/車のシガーソケットのライター)
- use a lighter carefully(ライターを注意深く使う)
- 語源: 「light(火をつける)」に名詞を作る接尾語“-er”がつくことで、「火をつけるもの」という意味が生まれました。
- 歴史的使用: マッチに代わる、持ち運びのできる小型の火起こし装置としてライターが普及し、この単語も日常で広く使われるようになりました。
- ニュアンス注釈: 物質的に火を起こす道具なので、基本的にはカジュアルから日常的な会話でよく使われます。ビジネス文書で言及するときは、名前や機種を明確にすることが多いです。
- 可算名詞: 「one lighter」「two lighters」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I need a lighter to light the candle.”
- “Do you have a lighter?”
- “I need a lighter to light the candle.”
- カジュアル: 友人同士の会話で「Have you got a lighter?」など。
- フォーマル: 場合によっては「Could I borrow a lighter, please?」のように礼儀正しい表現を使うとややフォーマルになります。
- “Do you have a lighter? I need to light this candle.”
(ライター持ってる? このキャンドルに火をつけたいんだ。) - “I lost my lighter again. I need to buy a new one tomorrow.”
(またライター無くしちゃった。明日新しいのを買わなくちゃ。) - “My friend gave me a special engraved lighter as a gift.”
(友達から特別に刻印入りのライターをプレゼントでもらったよ。) - “Our company supplies promotional lighters with custom logos for corporate events.”
(当社は企業イベント向けにロゴ入りのプロモーション用ライターを供給しています。) - “Could you ensure that all lighters meet the safety standards before the product launch?”
(製品発売前に、すべてのライターが安全基準を満たしているか確認してもらえますか?) - “The lighter-shaped USB drive was a hit at the trade show.”
(ライター型のUSBドライブは展示会で好評でした。) - “The combustion mechanism of a common gas lighter involves the controlled release of butane.”
(一般的なガスライターの燃焼機構は、ブタンの制御された放出を含んでいる。) - “Researchers are studying the reliability of piezoelectric ignition systems in disposable lighters.”
(研究者たちは使い捨てライターの圧電点火システムの信頼性を研究している。) - “Fire safety regulations specify proper labeling on all lighter products.”
(火災安全規制は、すべてのライター製品に適切なラベル表示を義務付けている。) - igniter(イグナイター)
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- match(マッチ)
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- torch(トーチ、懐中電灯の意味もあり)
- イギリス英語では「懐中電灯」を指すこともあるが、炎のトーチとしては大きな火をともす道具。
- 直接の反意語はありませんが、火を消す道具(例: fire extinguisher〔消火器〕)は機能的に対極と言えます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- イギリス英語: /ˈlaɪtə/
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- アクセント: 最初の音節「light」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 形容詞 “lighter” (比較級) と名詞 “lighter” が同じスペリングのため混同されやすいですが、文脈で区別可能です。
- スペルミス: “ligther” や “lighther” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “lighter” (名詞: ライター) と “lighter” (形容詞: もっと軽い) はスペルも発音も同じですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: 会話文中で “a lighter” と出てきて火をつける道具だと理解する問題や、比較級の “lighter” との区別を問う問題が出ることがあります。
- 「light+er = 火をつけるもの」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「light(火をつける)する道具」というイメージを常に持つと、他の形容詞 “lighter” との混同を防げます。
- スペルは「light」に「er」を足すだけなので、まずは“light”の綴りを確実に覚えましょう。
- 英語での意味: the remains of something destroyed or decayed; great damage or destruction
- 日本語での意味: 壊れた建物や都市の遺跡、または破滅、荒廃などを指します
- 名詞形: ruin (単数), ruins (複数)
- 動詞形: ruin (、ruined, ruining)「~を台無しにする、破滅させる」
- 動詞: to ruin (例: “Don’t ruin the surprise!”)
- 形容詞(慣用的な派生形はあまり用いられないが、一部の表現として
ruined
=「荒廃した、破滅した」が形容詞的に使われることはある) - B2(中上級): 一般的に「歴史の遺跡」「経済的破滅」など、抽象的な概念を理解できるようになったレベルで使われる単語です。
- 語幹: ruin
- 特に明確な接頭語や接尾語を持たない単語ですが、「-ruin-」という部分そのものがラテン語由来の“落ちる・崩れる”などの意味を表してきました。
- (名詞) 遺跡や廃墟
例: the ruins of an ancient castle(古代の城の廃墟) - (名詞) 破滅、崩壊、破産
例: The scandal brought about his ruin.(そのスキャンダルが彼の破滅をもたらした) - ancient ruins(古代の遺跡)
- fall into ruin(荒廃へと至る)
- bring about one’s ruin(~の破滅をもたらす)
- be in ruins(廃墟状態である)
- financial ruin(経済的破滅)
- ruin a relationship(関係を台無しにする)
- lay in ruins(無残に崩壊した状態である)
- leave something in ruins(~を破壊しつくす)
- a ruined temple(荒廃した寺院)
- be on the brink of ruin(破滅寸前である)
- ラテン語の「ruīna(崩壊・倒壊)」に由来し、英語には中世フランス語を経由して入ってきたとされます。もともとは「崩れる」という動詞「ruere」に根があり、転じて「崩れた残骸」や「破滅」という名詞的イメージになりました。
- 歴史的建造物の廃墟を指すときはややロマンチックな、あるいは哀愁を帯びたニュアンスがあります。
- 一方、人や企業の「破滅」を示す場合は取り返しのつかない深刻な状態を表します。
- カジュアルというよりややフォーマル寄りですが、日常会話でも「台無しにする」の意味で動詞としてよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として「廃墟や遺跡」を表す場合: “the ruins” (複数形で使われやすい)
- 抽象的意味(破滅)としては不可算的に用いられることもある: “He faced ruin.”(彼は破滅に直面した)
- 可算名詞として「廃墟や遺跡」を表す場合: “the ruins” (複数形で使われやすい)
動詞として
- 他動詞: “to ruin something” (例: “You ruined my day.”)
- 目的語が必ず必要なパターンが多いです。
- 他動詞: “to ruin something” (例: “You ruined my day.”)
よくある構文・フレーズ
- go to ruin(荒廃する、破滅に陥る)
- be reduced to ruin(完全に破滅する)
- go to ruin(荒廃する、破滅に陥る)
- “Let’s visit the ancient ruins outside the city this weekend.”
(今週末に街の外にある古代遺跡を見に行こうよ。) - “I tried to fix the cake, but it ended in ruin.”
(ケーキを直そうとしたけど、結局台無しになっちゃった。) - “After the fight, their friendship was in ruins.”
(ケンカのあと、彼らの友情は崩壊してしまった。) - “If this investment fails, our company will face financial ruin.”
(この投資が失敗すれば、我が社は経済的破滅に直面するだろう。) - “He rebuilt the business from the brink of ruin.”
(彼は破滅寸前から事業を立て直した。) - “The scandal left the brand’s reputation in ruins.”
(そのスキャンダルによってブランドの評判は台無しになった。) - “The archaeologist examined the ruins to learn about ancient civilizations.”
(考古学者は古代文明について学ぶためにその遺跡を調査した。) - “His thesis discusses the socioeconomic factors leading to the ruin of empires.”
(彼の論文は帝国の破滅へとつながる社会経済的要因について論じている。) - “This castle ruin showcases medieval architecture.”
(この城の廃墟は中世の建築様式を示している。) - wreck (レック)
- 「難破船」「潰れた車」など物が壊れた状態を主に指す。ruinよりも物理的破損に焦点を当てる。
- 「難破船」「潰れた車」など物が壊れた状態を主に指す。ruinよりも物理的破損に焦点を当てる。
- remains (リメインズ)
- 「残骸」「遺体」。ruinと似ているが、より包括的に「残っているもの」を指す。
- 「残骸」「遺体」。ruinと似ているが、より包括的に「残っているもの」を指す。
- debris (デブリー)
- 「がれき」「破片」。災害時や衝突などで散乱した破片を指し、ruinより細かい破片のイメージが強い。
- restoration (レステイション)
- 「修復、復元」。ruinが崩壊や破滅を表すのに対して、その崩壊したものを元の状態に戻そうとする行為や状態を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈruː.ɪn/
- 強勢: 第1音節“ru”に強勢があります。
- よくある間違い: 語尾の“in”を弱く、曖昧にして “ru-en” のように発音しがちなので注意してください。
- スペルミス: 「ruine」「run」などと間違いがち。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
ruin
とruins
(複数形)を文脈に合わせて使い分けましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、建物の廃墟や企業の破綻の話題などで出題される可能性があります。特に「go to ruin」「face ruin」などの熟語は覚えておくと役立ちます。
- 発音のヒント: 「ルーイン」と伸ばしてから「イン」と言う。
- イメージ: 大きな建物が崩れて瓦礫(がれき)だけが残っている状態をイメージすると忘れにくいです。
- 勉強テクニック: 「ruin(廃墟) → ルーイン → ルイン → 廃墟や破滅」と日本語の響きと結びつけることで覚えやすくなることがあります。
- ストーリーで覚える: “He explored the ruins of a castle and found a secret passage.” のような物語を思い浮かべると、単語カードだけでなくイメージごと記憶できます。
- 活用形: 名詞なので、基本的に複数形は “preschools” となります。
- 他の品詞での例: 形容詞的に “preschool children”(就学前の子どもたち)のように使われることがあります。
- 接頭語: “pre-” (~の前) … “before” を意味する接頭語です。
- 語幹: “school” (学校)
- “enroll in a preschool” – (幼稚園・保育園に入園する)
- “attend preschool” – (幼稚園・保育園に通う)
- “preschool education” – (就学前教育)
- “preschool teacher” – (幼稚園・保育園の先生)
- “private preschool” – (私立の幼稚園・保育園)
- “public preschool” – (公立の幼稚園・保育園)
- “preschool curriculum” – (幼稚園のカリキュラム)
- “preschool age” – (就学前の年齢)
- “preschool program” – (幼稚園・保育園のプログラム)
- “preschool facility” – (幼稚園・保育園施設)
- “pre-” はラテン語由来の「前」を意味する接頭語。
- “school” は古英語 “scolu” やラテン語 “schola” などから来た「学びの場」を意味する語。
- “preschool” はアメリカ英語で特によく使われます。イギリスでは “nursery” や “playgroup” といった言い方もあります。
- カジュアル / フォーマル どちらでも使うことができ、行政や教育関連の正式文書でも見られる言葉です。
- 「施設」の意味と「就学前教育」という概念そのものの両方を指す場合があるため、文脈で意味を確認するとよいでしょう。
- 可算名詞: “preschool” は「施設」を指すときは可算名詞として扱われます。
例: “There are several good preschools in this area.” - 形容詞的用法: “preschool children” (就学前の子どもたち) のように、形容詞の働きをする場合もあります。
- “start (at) preschool” – (幼稚園に通い始める)
- “move up from preschool to kindergarten” – (幼稚園を卒園してキンダーガーテンへ上がる)
※ アメリカなど一部地域では“kindergarten”が小学校に入る直前の学年として分類されています。 “My daughter will start preschool next month.”
(娘は来月から幼稚園に通い始めます。)“I heard that preschool teachers are really caring here.”
(ここの幼稚園の先生はとても面倒見がいいって聞いたよ。)“He’s excited about going to preschool because he’ll make new friends.”
(彼は友だちがたくさんできるから幼稚園に行くのを楽しみにしているんだ。)“The city is planning to build a new public preschool in the community.”
(市は公立の新しい幼稚園を地域に建設する計画を進めています。)“We’re surveying parents about their preschool preferences for strategic planning.”
(戦略的な計画立案のために、私たちは保護者に幼稚園の選択傾向について調査を行っています。)“Their preschool program focuses on early literacy and social skills.”
(その幼稚園のプログラムは、初期のリテラシーと社会性の育成に力を入れています。)“Studies indicate that attending a quality preschool can boost a child’s cognitive development.”
(研究によれば、質の高い幼稚園に通うことは子どもの認知的発達を促す可能性があることが示唆されています。)“Preschoolers often benefit from interactive learning activities that emphasize play.”
(就学前の子どもは、遊びを重視したインタラクティブな学習活動から多くの恩恵を受けることが多いです。)“Researchers are examining the long-term impacts of preschool attendance on academic outcomes.”
(研究者は幼稚園への通園が学業成績に与える長期的な影響を調査しています。)kindergarten(キンダーガーテン)
- アメリカなどで、小学校に入る前の年齢層を受け入れる教育機関を指すが、正式にはK(Kindergarten)と呼ばれ、初等教育の一部に組み込まれる場合もある。
- “preschool” より少し年齢が上で、5歳前後が多い。
- アメリカなどで、小学校に入る前の年齢層を受け入れる教育機関を指すが、正式にはK(Kindergarten)と呼ばれ、初等教育の一部に組み込まれる場合もある。
nursery (school)(ナーサリー/ナーサリースクール)
- イギリスでよく使われる言い方。3〜4歳児を中心に受け入れている。
- “preschool” とほぼ同義だが、地域によって制度や年齢が若干異なる。
- イギリスでよく使われる言い方。3〜4歳児を中心に受け入れている。
daycare(デイケア)
- 保育サービスに重点を置いており、教育より養護・預かりの要素が強い場合に用いられることが多い。
- “college” / “university”(大学) … 真逆の段階ですが、あえて対比するならば就学前教育とは正反対にある高等教育という位置づけでしょう。直接的な反意語ではありませんが、年齢・教育段階が真逆です。
- 発音記号(IPA): /ˈpriːskuːl/
- アクセント: 最初の “pre” に強勢が置かれ、“PREE-skool” と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きくは変わりませんが、イギリス英語では若干 “school” の母音が短くなる傾向がある場合もあります。
- よくある発音ミス: “プリスクール” と母音がはっきりしないと伝わりにくいです。 “pre-” は “プリ” ではなく “プリー” のように意識して少し伸ばすと良いでしょう。
- スペルミス: “preskool” や “perschool” と誤記する人がいるので注意。
- 同音異義語との混同: “pre” が付く単語はたくさんありますが、例えば “preschool” と “pre-school” は表記ゆれとして扱われることがあり、意味は同じです。
- 試験対策: 英検などでよく直接出題される例は少ないかもしれませんが、TOEICなどでも会社の福利厚生や地域社会をテーマにした読解問題で “preschool” が出ることがあります。
- “pre” は「前」、そして “school” は「学校」なので、「学校に入る前」とイメージしましょう。
- カタカナでは「プリスクール」という発音表記を見かけますが、厳密には “PREE-school” とゆったり伸ばす感じを意識すると覚えやすいです。
- 「就学前の子ども=かわいいイメージ」を頭に浮かべて、「プリ(かわいらしい)+スクール(学校)」と連想すると、柔らかいニュアンスで覚えやすいかもしれません。
- 英語の意味: The line at which the earth’s surface and the sky appear to meet / the limit of one’s knowledge, interest, or experience.
- 日本語の意味: 地平線・水平線、または(知識や経験などの)視野・限界。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 「視野・限界」というときは、物事をどこまで理解・関心をもって見ているかの範囲を指す比喩的な意味です。
- たとえば「broaden one’s horizons(視野を広げる)」のように、自分の知識や経験を広げるイメージで使われます。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 日常会話でも出てきますが、特に比喩的な意味の「視野」という使い方を習得するには少し慣れが必要です。
- hor-(特定の意味を持つ接頭語ではありません)
- -izon(接尾語でもありません)
- 地理的な意味: 地平線、水平線
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 比喩的な意味: 視野、理解の限界
- 「可能性の境界」「発想や行動の範囲」として使われます。
- broaden one’s horizons (視野を広げる)
- new horizons (新しい視野・新境地)
- on the horizon (近い将来に起こりそうな)
- the horizon line (地平線・水平線のライン)
- disappear over the horizon (地平線の向こうへ消える)
- just beyond the horizon (地平線のすぐ向こう側に)
- horizon scanning (将来を見通す調査・展望)
- intellectual horizons (知的な視野)
- the horizon of knowledge (知識の範囲)
- limitless horizon (限りない地平・視野)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 歴史的背景:
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 文章でも会話でも広く使われ、フォーマル・カジュアルを問わずあらゆる場面で活躍します。
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 可算名詞: “a horizon” / “the horizon” / “horizons” のように扱われます。
- 一般的な構文例:
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- “He is hoping to broaden his horizons.” (彼は視野を広げたいと望んでいる)
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- イディオム:
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- “over the horizon” (視野の向こう側にある)
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- 場合によっては「地平線・水平線」の意味で説明的文書でも使われ、また「視野」という比喩表現として会話でも気軽に使います。
- “I love watching the sun set over the horizon every evening.”
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- “I plan to travel abroad to broaden my horizons.”
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- “There’s a storm on the horizon, so let’s head back home.”
- 嵐が近づいているから、家に戻ろう。
- “Our company aims to explore new horizons in technology.”
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- “Market trends suggest economic challenges on the horizon.”
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- “We need to broaden our horizons by collaborating with international partners.”
- 国際的なパートナーと協力して、私たちの視野を広げる必要があります。
- “Researchers are constantly pushing the horizons of scientific knowledge.”
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- “The horizon of this study includes cross-cultural perspectives.”
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- “Philosophers debate whether human knowledge has a finite horizon or not.”
- 哲学者たちは、人間の知識に限界があるのかどうかを議論しています。
- boundary (境界)
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- limit (限界)
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- perspective (見方・観点)
- 見え方・視点を指すため、horizonと同様に「視野」の比喩として使われることも多いですが、「観点」そのものを表す場合は perspective が使われます。
- 明確な一語の反意語は存在しませんが、文脈によっては limitation(制限)などが horizon の比喩的意味の対極として扱われることがあります。
- IPA: /həˈraɪ.zən/
- 強勢(アクセント)の位置: 「raɪ」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /həˈraɪ.zən/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。若干 /həˈraɪ.zən/ と /hɒˈraɪ.zən/ のように「ホ」っぽくなる人もいますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “horizon” の「o」が /ə/ となり曖昧母音で発音される点を “ho-rI-zon” のように強く読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “horizon” は “-z-” の位置に注意しましょう。 “horizen” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”horizontal” など似たスペルの形容詞との区別に注意が必要です。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでも、慣用表現の “broaden one’s horizons” や “on the horizon” などが熟語的に問われることがあります。
- 「地平線の向こうに何かがある」というイメージと、「新しい世界・未来・可能性」という前向きな感覚を結び付けると覚えやすいです。
- “horizontal”(水平の・水平面)とスペルが少し似ているので、「horizon の上に horizontal なラインがある」イメージも関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 視野を「広げる(broaden)」という表現とセットで覚えると、使い方の幅も一気に増します。
(Tap or Enter key)
They were talking simultaneously, making it difficult to understand either of them.
They were talking simultaneously, making it difficult to understand either of them.
They were talking simultaneously, making it difficult to understand either of them.
Explanation
彼らは同時に話していて、どちらの言葉も理解しにくかった。
simultaneously
以下では、副詞 “simultaneously” について、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「simultaneously」は「同じタイミングで起きる」というニュアンスを持つ副詞です。複数の出来事が時間的に重なり合って、一緒に進行するときに使われます。
品詞
活用形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
“simultaneously” を使った特定のイディオムはあまりありませんが、「at the same time」とニュアンスが近く、言い換えとしても使われます。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での自然な例文を紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは基本的に「同時性」を共有しますが、文章のトーンや技術的な文脈などで使い分けることが多いです。
反意語 (Antonyms)
これらは「同時性がない」という点で“simultaneously”とは反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「simultaneously」は長くて一見難しそうですが、一度覚えてしまえば「同時に」を強調したい場面でとても便利に使える副詞です。文章表現やプレゼンなど、よりフォーマルなシーンでも使われやすいので、ぜひ押さえておきましょう。
同時に
(Tap or Enter key)
I don't need fake friends.
I don't need fake friends.
I don't need fake friends.
Explanation
偽りの友達なんて要らない。
fake
1. 基本情報と概要
単語: fake
品詞: 形容詞 (ただし、名詞や動詞としても使用される)
意味(英語): “not genuine; counterfeit; made to appear real”
意味(日本語): 「本物ではない、偽物の、見せかけの」という意味です。
「fake」は、本物のように見えるけれど実は偽物である、というニュアンスで使われます。たとえば「偽の情報」「偽物のバッグ」などを指すときに「fake」という形容詞を用います。
活用形:
形容詞は基本的に活用形がありませんが、他の品詞としての活用は以下のような形を取ります。
※ 形容詞としての用法は “fake + 名詞” の形で使うのが一般的です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「fake」は映画やSNS、日常会話などさまざまな場面で目にすることが多く、日常的な単語として比較的早い段階から学習することができます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル / フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fake」の反対語としてよく使われるのは「genuine」「real」です。どちらも「正真正銘の本物」というニュアンスで区別することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「fake」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
にせの,偽造(模造)の
(Tap or Enter key)
Fish emerge from the depths of the ocean.
Fish emerge from the depths of the ocean.
Fish emerge from the depths of the ocean.
Explanation
魚が海の深いところから現れます。
emerge
(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる《from, out of ...》 / (問題・事実などが)出てくる / 《逆境などから》浮かび上がる《from ...》
以下では、動詞「emerge」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: emerge
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to come out, to appear, or to become known
意味(日本語): 「(見えなかったものが)現れる」「出現する」「明らかになる」「浮上する」
「emerge」は、何かが隠れていた状態や背景から抜け出して、はっきりと見えるようになるイメージの単語です。また、 新たな情報や事実が判明した時にも使われます。例:
活用形:
派生形の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「emerge」は、ラテン語の“ex-(外へ)”+“mergere(浸す、沈める)”に由来します。
そこから「水中などから姿を現す」「背景や表面下から出てくる」という意味へ発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
先述のとおり、語源はラテン語「ex-(外へ)」+「mergere(沈める)」の組み合わせです。当初は「水中から浮上する」というような物理的動作を表していましたが、そこから転じて、「隠れていたものや事実が表面化する」という意味になりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報告での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「emerge」の詳細な解説です。「どこからともなく見え始める」「新たな事実が表面化する」というニュアンスを大切に、自動詞としての使い方や前置詞との組み合わせを意識すると、使いやすくなります。
〈問題・事実などが〉出てくる
(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる(appear)《+from(out of)+名》
(Tap or Enter key)
I need to buy some new tiles for my bathroom.
I need to buy some new tiles for my bathroom.
I need to buy some new tiles for my bathroom.
Explanation
私は私のバスルームのために新しいタイルを買う必要があります。
tile
(床・壁用の)タイル;屋根がわら;《集合的に》タイル,かわら / (ドミノなどゲームの)こま,(マージャンの)牌 / (下水・煙突などの)土管,コンクリート管
1. 基本情報と概要
英単語: tile
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A thin, flat, usually square or rectangular piece of baked clay, plastic, or other material, used for covering roofs, floors, or walls.
意味(日本語): 屋根・床・壁などを覆うために使われる、薄くて平らな四角い(もしくは長方形の)板。主に陶器製やセラミック製が多いですが、その他いろいろな素材もあります。
「タイル」は、主に家の床や壁を保護・装飾のために貼り付ける板状の部材です。料理をこぼしても掃除がしやすかったり、水濡れに強かったりするというイメージがあります。
活用形:
<CEFRレベル目安: B2 (中上級)>
(英語学習者にとってはそこまで頻繁な単語ではないかもしれませんが、家やインテリアの話題などで見聞きする可能性が高い単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話例
(2) ビジネスシーン例
(3) 学術的・専門的シーン例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tile” についての詳細解説です。アイデアとしては、DIYのときに “tile” を使った会話表現を実際に声に出して練習してみると定着しやすいでしょう。
(床・壁用の)タイル;屋根がわら;《集合的に》タイル,かわら
(ドミノなどゲームの)こま,(マージャンの)牌
(下水・煙突などの)土管,コンクリート管
(Tap or Enter key)
Your refusal to help complicated matters.
Your refusal to help complicated matters.
Your refusal to help complicated matters.
Explanation
君が援助を断ったので、事態がややこしくなった。
complicate
以下では、動詞 complicate
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: complicate
品詞: 動詞 (verb)
日本語の意味: 複雑にする、ややこしくする
英語では「to make something more difficult or complex(何かをより複雑または困難にする)」という意味で使われます。日本語では、「事態をややこしくする」「話を複雑にする」というニュアンスです。
日常会話やビジネスシーンで、「これ以上話をややこしくしたくない」「手続きを難しくしないでほしい」といったニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「折り重ねる」というニュアンスをもとに、「一筋縄ではいかなくする、複雑にする」という意味になっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:英語 + 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “complicare”(com-「共に/一緒に」+ plicare「折り重ねる」)が由来です。本来「折り重なる」という文字通りのイメージから、「単純だったものが折り重なって複雑になる」という流れで使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくあるフレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「complicate」の反対は「簡単にする」「明確にする」という意味の「simplify」「clarify」などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 complicate
の詳細な解説です。「複雑にする」「ややこしくする」というネガティブなニュアンスで使われやすく、日常会話でもビジネスでも便利な単語です。特に「状況を複雑にしないようにしたい」という場面で頻出するので、ぜひ覚えて使ってみてください。
…'を'複雑にする
(Tap or Enter key)
I have completed all of my tasks.
I have completed all of my tasks.
I have completed all of my tasks.
Explanation
私は全てのタスクを完了しました。
complete
1. 基本情報と概要
単語: complete
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to finish making or doing something, to bring something to a conclusion or to an end.
意味(日本語): 何かを完了させる、終わらせること。例えばタスクや計画を最後までやり遂げることを指します。「“仕上げる”」「“完成させる”」といったニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「complēre(cum “共に” + plēre “満たす”)」が語源で、「全体を満たす、完全にする」というイメージからきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用的表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「complete」の詳細な解説です。完了させる、仕上げる、といった意味合いで日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えますので、しっかり活用してみてください。
…'を'仕上げる,終える
…'を'完全なものにする,完成する
記入する
(Tap or Enter key)
I need a lighter to start the campfire.
I need a lighter to start the campfire.
I need a lighter to start the campfire.
Explanation
キャンプファイヤーを始めるためにライターが必要です。
lighter
名詞 “lighter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: lighter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small device that produces a flame, typically used to light cigarettes, candles, etc.
意味(日本語): タバコやキャンドルなどに火をつけるための小さな道具のこと。「ライター」と呼ばれます。手軽に火を起こすことができる便利な道具として、日常生活でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活で頻出しやすく、身近な物を表す単語なので、初級学習者でも比較的早い段階で学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“lighter”の詳細な解説です。ライターの実物を触りながら学習すると、覚えやすさがぐっと増すかもしれません。日常会話で手軽に使える単語ですので、ぜひ参考にしてみてください。
(一般に)点火器
火(明かり)をつける人
(またcigarette lighter)(たばこの)ライター
(Tap or Enter key)
The ancient ruins were discovered by archaeologists.
The ancient ruins were discovered by archaeologists.
The ancient ruins were discovered by archaeologists.
Explanation
古代の遺跡が考古学者によって発見されました。
ruin
名詞 ruin
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ruin
品詞: 名詞 (もともと名詞だけでなく動詞としても使われます)
「ruin」は、建物や遺跡などが壊れてしまい残骸になった状態を表したり、人や組織が経済的・精神的な「破滅」に至る様子を表す単語です。歴史的建造物が倒壊して残ったものにも「ruins」という形で使われますし、比喩的に人生や計画の「破滅」というニュアンスでも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 ruin
の詳細解説です。遺跡や破滅という意味を同時に持つ、印象的な単語ですので、ぜひイメージを伴って覚えてみてください。
〈U〉(…の)破滅,崩壊,没落;破産《+of+名》
〈C〉崩壊(荒廃)した物,残がい;《複数形で》廃墟(はいきょ)
《単数形で》破滅(崩壊)させるもの(原因)
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My daughter attends a preschool.
My daughter attends a preschool.
My daughter attends a preschool.
Explanation
私の娘は幼稚園に通っています。
preschool
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
1. 基本情報と概要
単語: preschool
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語): An educational establishment or learning space offering early childhood education to children before they begin compulsory education at primary school.
意味(日本語): 幼児が小学校に入学する前に通う教育施設、いわゆる「幼稚園」や「保育園」に近いイメージです。
「preschool」は、小学校(義務教育)に入る前の子どもが通う施設を指す単語です。日本語で言う「幼稚園」や「保育園」の感覚に近いですが、国や地域によって制度や年齢範囲の違いはあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常会話でもよく出てくる単語ですので、比較的身近で使いやすい語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
“preschool” は「学校に入る前」というニュアンスを持ちます。幼少期から公共教育を始める前の段階の教育機関や、その子どもたちのための教育のことです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に、就学前の子ども向けに組織的な教育が整い始めたときに、この言葉が広まったとされています。“Kindergarten” というドイツ語由来の言葉もありますが、英語の “preschool” はそれより広い意味で使われることがあります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “preschool” の詳細な解説です。学校教育の前段階を表す重要な単語ですので、ぜひ使い方やニュアンスを押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
(Tap or Enter key)
The sun sets below the horizon.
The sun sets below the horizon.
The sun sets below the horizon.
Explanation
太陽は地平線の下に沈みます。
horizon
1. 基本情報と概要
単語: horizon
品詞: 名詞(noun)
活用形: 複数形は horizons です。
(他の品詞形:動詞化・形容詞化などは一般的ではありませんが、派生表現として「broaden one’s horizons(視野を広げる)」などで動詞 broaden と共に使われることが多いです。)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密にははっきりした接頭語・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはギリシャ語の “ὁρίζων (horizōn)” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル両方で使用可
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3文)
5.2 ビジネスでの例 (3文)
5.3 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horizon” の詳細な解説です。地平線を指す直接的な意味と、より抽象的な「視野・可能性」を示す比喩的な用法の両方があるので、ぜひ覚えましょう。
地平線,水平線
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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