和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形:
- bullet(単数形)
- bullets(複数形)
- bullet(単数形)
- 他の品詞形:
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
- bullet(動詞形は一般的ではありませんが、一部で「~に弾をこめる」「弾のように飛ぶ」のような少々俗的な・稀な用法で動詞化されることがあります)
語構成:
- bullet は一語として確立しており、明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられません。
派生語/類縁語:
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
- bullet point(箇条書きの点)
- silver bullet(万能の解決策、特効薬)
- bulletproof(弾丸を通さない、防弾の)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ:
- bullet proof vest(防弾チョッキ)
- rubber bullet(ゴム弾)
- blank bullet(空砲)
- stray bullet(流れ弾)
- bullet wound(銃創)
- bite the bullet(苦難を勇敢に受け止める〈イディオム〉)
- bullet point(箇条書きの点)
- dodge a bullet(弾をかわす、危機を免れる)
- fire a bullet(銃弾を発射する)
- bullet journal(箇条書きで行う手帳術)
語源:
「bullet」は、中期フランス語の「boulette」(小さな球)の形から派生したとされます。ラテン語の「bulla(球体)」を起源とし、小さく丸いものを意味していました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
- 比喩的に使う場合は、「鍵となるもの」や「シンプルな解決策」として「silver bullet」などの慣用表現が使われます。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、戦争・暴力などデリケートな話題にかかわることが多いので、使い方には慎重になることがあります。
- 直接的に「弾丸」を指すため、文脈によっては物騒な印象を与えることがあります。
名詞:
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
- “a bullet” や “the bullet” のように、不定冠詞・定冠詞で使われます。
- 可算名詞 (a bullet / two bullets)
一般的な構文やイディオム:
- bite the bullet
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- つらいことをぐっとこらえて耐える。カジュアルな会話からビジネス場面まで幅広く使われます。
- dodge a bullet
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- 危機を間一髪で回避する。こちらもカジュアルにも使われます。
- bite the bullet
使用シーン:
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- イディオム:一般会話やビジネスでの喩え表現
- 直接的な「弾丸」の意味:軍事・警察関連のニュースや会話
- “I found a bullet on the ground near the shooting range.”
(射撃場の近くで弾丸を見つけたよ。) - “We need to bite the bullet and pay these bills.”
(これらの請求書はもう仕方がないから覚悟して支払わないとね。) - “Luckily, no one was hurt by the stray bullet.”
(幸い、流れ弾によるけが人はいなかったよ。) - “We are looking for a silver bullet to fix our declining sales, but it might not exist.”
(売上減少を回復させる特効策を探しているけれど、そんなものはないかもしれない。) - “Let’s use bullet points to make our presentation clearer.”
(プレゼンをわかりやすくするために、箇条書きを使いましょう。) - “We can’t just dodge the bullet; we have to address the problem head-on.”
(問題に正面から取り組まないと、ただ回避しているだけではだめです。) - “The forensic report indicates that the bullet was fired at close range.”
(法医学の報告によると、その弾丸は至近距離から発射されたことを示しています。) - “Research into non-lethal rubber bullets is ongoing in crowd control studies.”
(群集制御の研究では非致死性のゴム弾の研究が進められています。) - “Ballistics experts can often determine the type of firearm used based on the bullet’s markings.”
(弾道学の専門家は、弾丸についた刻印からしばしば使用された銃の種類を特定できます。) 類義語:
- “round”
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “round” は弾薬(cartridge)の一発分を指す場合もあり、銃弾全体(薬莢・弾頭含む)を指すことがあります。
- 日本語訳: 弾(弾丸)
- “shot”
- 日本語訳: 弾/射撃
- “shot” が名詞で使われるとき、「発砲、発射された弾」の意味になります。
- 日本語訳: 弾/射撃
- “cartridge”
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “bullet” は弾頭部分、“cartridge” は薬莢(やっきょう)を含む全体を指します。
- 日本語訳: 弾薬(火薬と弾頭が入った筒)
- “round”
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
- 直接の反意語はありませんが、概念的には「blank(空砲)」が「実弾でない」という意味で対になる場合があります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
- イギリス英語: /ˈbʊlɪt/
- アメリカ英語: /ˈbʊlɪt/
アクセント:
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
- “bul” の部分に強勢が置かれます: BÚLL-it
よくある発音の間違い:
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- 正しくは /ʊ/(少し短めの “ウ”)です。
- “boo-” と伸ばしすぎたり /uː/ で発音してしまう
- スペルミス:
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- “bullot” や “bullit” と書いてしまうミスがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同:
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- “billot” などは存在しませんが、形が似ていて間違えやすいのでスペルに注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 特にビジネスシーンで “bullet point” はよく使われるため、意味と使い方を押さえておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検では、「bullet point」「bite the bullet」「silver bullet」などのイディオム・コロケーションが出題されることがあります。
- 「ブルッ(短い “ウ”)・リット」と発音するように意識すると覚えやすいです。
- 「bullet」の見た目から「小さな丸いもの」というイメージで、語源の“boulette(小さな球)”を思い出すと記憶に残りやすくなります。
- イディオムとして “bite the bullet” は「我慢する」というフレーズでよく出てくるので、一緒に覚えると便利です。
- hopeful (形容詞)
- hopefully (副詞: 「願わくば、希望に満ちて」という意味)
- 語構成:
- 「hope」(希望) + 接尾辞「-ful」(~に満ちた)
- 「hope」(希望) + 接尾辞「-ful」(~に満ちた)
- 派生語・関連語:
- hopefully (副詞)
- hopeless (形容詞: 希望のない)
- hope (名詞・動詞: 希望、希望を持つ)
- hopefully (副詞)
- a hopeful outlook(前向きな見通し)
- feel hopeful about …(…に対して希望を抱く)
- remain hopeful(希望を持ち続ける)
- cautiously hopeful(用心深く楽観している)
- a hopeful sign(希望の兆し)
- sound hopeful(希望にあふれた口調で話す)
- be hopeful of success(成功を期待している)
- a hopeful candidate(有望な候補者)
- look hopeful(希望に満ちた様子である)
- stay hopeful(希望を捨てずにいる)
- 語源: 「hope」という古英語「hǣp(信頼、期待)」が中英語を経て「hope」に変化し、そこに「~を満たす」という意味を持つ接尾辞「-ful」が付いたものです。
- ニュアンス:
- 「hopeful」はポジティブな雰囲気を強く伝えます。自分の将来や物事の結果に対して「うまくいくんじゃないか」と感じているときに使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな場面でも使われますが、非常にストレートに「ポジティブな気持ち」を表す語なので、集まりやスピーチなどで「前向きな姿勢」を示すのに適しています。
- 一方で、過度に「hopeful」を強調すると、「大丈夫だろう」と楽観しすぎているとも受けとられることがあります。
- 「hopeful」はポジティブな雰囲気を強く伝えます。自分の将来や物事の結果に対して「うまくいくんじゃないか」と感じているときに使われます。
- 形容詞: 多くの場合、be動詞や感情を表す表現と一緒に使います。
- S + be + hopeful (about …)
- remain / stay + hopeful
- S + be + hopeful (about …)
- 副詞形: hopefully (例: “Hopefully, things will improve.”)
- 可算・不可算: 「hopeful」は形容詞で、可算名詞不可算名詞の違いはありません。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- 書き言葉・話し言葉、多様な場面で使用可能。
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- “I’m hopeful that I’ll pass the exam this time.”
(今度の試験は合格できそうな気がするよ。) - “She sounded really hopeful about her new job.”
(彼女は新しい仕事にとても期待しているようだった。) - “Stay hopeful; good news might be just around the corner.”
(希望を捨てないで。いい知らせがもうすぐかもしれないよ。) - “We are hopeful that our sales figures will improve next quarter.”
(来四半期は売り上げが伸びると期待しています。) - “The management remains hopeful despite the recent setbacks.”
(経営陣は最近の後退があってもなお希望を持ち続けています。) - “I’m hopeful we can close the deal by the end of this month.”
(今月末までには取引をまとめられると期待しています。) - “Researchers are hopeful that the new vaccine will be effective.”
(研究者たちは新しいワクチンが有効だと期待しています。) - “We remain hopeful about finding a solution to this complex problem.”
(私たちはこの複雑な問題を解決できることを引き続き期待しています。) - “The team is hopeful that further studies will confirm these findings.”
(チームはさらなる研究がこれらの発見を裏付けると期待しています。) 類義語 (Synonyms)
- optimistic(楽観的な)
- 「物事はうまくいくだろう」と考える姿勢を示す点で類似。
- 「物事はうまくいくだろう」と考える姿勢を示す点で類似。
- positive(前向きな)
- 不安要素があっても物事の良い面に注目するニュアンス。
- 不安要素があっても物事の良い面に注目するニュアンス。
- confident(自信のある)
- 結果に対して自信があるというニュアンスが強い。
- 結果に対して自信があるというニュアンスが強い。
- cheerful(陽気な、快活な)
- 気持ちが明るく、元気な印象を含む場合に用いられる。
- optimistic(楽観的な)
反意語 (Antonyms)
- hopeless(絶望的な)
- 「全く希望がない」というネガティブなニュアンス。
- 「全く希望がない」というネガティブなニュアンス。
- pessimistic(悲観的な)
- 未来や結果を悪い方向へ考えるニュアンス。
- 未来や結果を悪い方向へ考えるニュアンス。
- doubtful(疑わしい)
- 「うまくいくと思えない」という懐疑的なニュアンス。
- hopeless(絶望的な)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhoʊp.fəl/
- イギリス英語: /ˈhəʊp.fəl/
- アメリカ英語: /ˈhoʊp.fəl/
- 強勢 (アクセント): 「hope」の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- 「ho-pe-ful」と区切ってしまって「houp-eful」となる場合がありますが、実際には子音が連続して「ホープフル」と一息に言います。
- イギリス英語では /əʊ/ の音が少し長めに感じられます。
- 「ho-pe-ful」と区切ってしまって「houp-eful」となる場合がありますが、実際には子音が連続して「ホープフル」と一息に言います。
- スペルミス: “hopefull” と “l”を二重に書いてしまう誤りに注意。正しくは「hopeful」で“l”は一つ。
- 同音・類似表現との混同: “hopeful” と “hopeless” は真逆の意味。母語での感覚が「hope + less」「hope + ful」で混ざらないように意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「be hopeful about …」という形の熟語的表現で選択肢に出てくることがあります。同時に「optimistic」との意味の区別を問う問題もあり得ます。
- “hope + ful” → 「希望で“いっぱい”」というイメージで覚えるとよいです。
- 「ful」は「誤って “full” と書きがちだけど、接尾辞のときは“ful”になる」というスペルルールを頭に入れておくと便利です。
- ポジティブなイメージを頭に描き、「明るい未来を想像する自分の姿」を思い浮かべながら学習すると定着しやすいでしょう。
- 「instead of」は、「〜の代わりに」「〜ではなく」といった意味です。
- 何かを置き換えたり、比較したりして「こちらを選ぶ、あるいは実行する」というニュアンスを表します。
- 学習者にとっては、「あるものの代わりに別のものを使う(選ぶ)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 前置詞としての活用はありません(動詞のような活用変化はしません)。
- 他の品詞に変化することはありません。
- ただし、類似表現でinsteadが副詞として単独で使われる場合(例: I wanted to go out, but I stayed home instead.)はあります。
- instead(副詞) + of(前置詞)が結びついてできた前置詞句です。
- insteadはもともと “in stead” (in place) の意味を持ちます。「代わりに」という含みがあります。
- ofは「〜の」という所有格的な意味や「〜の中から」「〜に関して」という前置詞的ニュアンスを持ちます。
- insteadはもともと “in stead” (in place) の意味を持ちます。「代わりに」という含みがあります。
- 「instead of」は「〜の代わりに」「〜ではなく」を表すセットフレーズです。
- instead of doing something
- 何かをする代わりに
- 何かをする代わりに
- instead of going out
- 外出する代わりに
- 外出する代わりに
- instead of buying
- 購入するのではなく
- 購入するのではなく
- instead of waiting
- 待つのではなく
- 待つのではなく
- choose A instead of B
- BではなくAを選ぶ
- BではなくAを選ぶ
- use X instead of Y
- Yの代わりにXを使う
- Yの代わりにXを使う
- do this instead of that
- あれではなくこれをする
- あれではなくこれをする
- rather than / instead of
- 〜よりむしろ / 〜の代わりに
- 〜よりむしろ / 〜の代わりに
- in place of / instead of
- 〜の代わりに
- 〜の代わりに
- replace A with B instead of C
- Cの代わりにBを使ってAを置き換える
- 「instead」は、中世英語で“in stead”という形で「場所」「位置」「状態」の意味で使われていました。そこから「〜の立場にいる」→「〜の代わりに」という意味が派生し、現在の「instead of」という表現が生まれました。
- 「instead of」は特定の状況で「比較」や「代用」のニュアンスを強調します。選択や置き換えに際して、フォーマル・カジュアルどちらにも幅広く使われます。
- 文法上のポイント:
- 「instead of + 名詞 / 代名詞 / 動名詞(〜ing)」の形をとるのが基本パターンです。
- 例: Instead of going to the movies, we stayed home.
- 例: I’ll have tea instead of coffee.
- 動詞の原形(不定詞)を直接続けることはできません。
- × Instead of go home, I stayed.(誤り)
- ○ Instead of going home, I stayed.(正しい)
- 「instead of + 名詞 / 代名詞 / 動名詞(〜ing)」の形をとるのが基本パターンです。
- フォーマル / カジュアル両方で使える前置詞句ですが、簡潔で分かりやすいため口語でも頻繁に用いられます。
- 文章の中では、接続詞的に使われるケース(「〜ではなく〜を選んだ」の文脈)が多いです。
- “I decided to cook at home instead of eating out.”
- 外食する代わりに家で料理することにしたよ。
- 外食する代わりに家で料理することにしたよ。
- “Let’s watch a movie at home instead of going to the theater.”
- 映画館に行く代わりに家で映画を見よう。
- 映画館に行く代わりに家で映画を見よう。
- “Could you use olive oil instead of butter this time?”
- 今回はバターの代わりにオリーブオイルを使ってくれない?
- “We chose to invest in new software instead of hiring more staff.”
- さらなる人員を雇う代わりに、新しいソフトウェアに投資することを選びました。
- さらなる人員を雇う代わりに、新しいソフトウェアに投資することを選びました。
- “Instead of sending an email, let’s schedule a quick meeting.”
- メールを送る代わりに、短い打ち合わせを入れましょう。
- メールを送る代わりに、短い打ち合わせを入れましょう。
- “Let’s focus on product quality instead of aggressive marketing.”
- 攻撃的なマーケティングの代わりに、製品の品質に注力しましょう。
- “The study analyzed data from interviews instead of relying solely on online surveys.”
- その研究ではオンライン調査だけに頼るのではなく、インタビューから得たデータを分析した。
- その研究ではオンライン調査だけに頼るのではなく、インタビューから得たデータを分析した。
- “Instead of a quantitative approach, this thesis adopts a qualitative methodology.”
- 定量的アプローチの代わりに、この論文では定性的手法を採用している。
- 定量的アプローチの代わりに、この論文では定性的手法を採用している。
- “Instead of traditional lecturing, the professor incorporated group work and discussions.”
- 従来の講義形式の代わりに、教授はグループ作業やディスカッションを取り入れた。
- in place of(〜の代わりに)
- 「代用する」という点は同じ。ただし、ややフォーマルな響きがある。
- 「代用する」という点は同じ。ただし、ややフォーマルな響きがある。
- rather than(〜よりむしろ)
- 直接的に「どちらかというとAを選ぶ」ニュアンスが強い。
- 直接的に「どちらかというとAを選ぶ」ニュアンスが強い。
- as opposed to(〜とは対照的に)
- 「代わりに」というより、「対比を強調」する傾向がある。
- 「代わりに」というより、「対比を強調」する傾向がある。
- in addition to(〜に加えて)
- 「代わりに」ではなく「追加で」という意味なので、文脈としては正反対の方向を示す。
- 「代わりに」ではなく「追加で」という意味なので、文脈としては正反対の方向を示す。
- IPA: /ɪnˈstɛd əv/ (アメリカ英語), /ɪnˈsted ɒv/ (イギリス英語)
- アクセントは「in-STED」の部分に強勢があります。
- 間違いやすいポイント:
- “instead of”全体を滑らかに発音するとき、「of」の音が əv となり、しっかり発音せずに「インステダ」だけになりがちです。
- スペリング: “instead of” の間にスペースを入れ忘れたり、 “insted of” とつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にありませんが、insteadを“in stead”と分けて書くことは現代英語ではありません。
- 文法エラー: 不定詞 (to do) を直接続けるのは誤用になりがちです。
- × Instead of to go …
- ○ Instead of going …
- × Instead of to go …
- TOEIC・英検などの試験対策: 前置詞表現の置き換え問題などで“instead of”はよく出題されます。 “rather than”との使い分けが問われることも多いです。
- イメージ: “instead of” = “in place of” = 「替えの椅子に座らせる様子」を連想するとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “instead”は「in + stead」がベース。「stead」は「場所」「地位」を意味します。
- 勉強テクニック: 自分の日常の中で「〜の代わりに〇〇した」という出来事を英語でメモに残すと使い方を定着させやすいです。
- 例: “I drank tea instead of coffee this morning.”
- 例: “I drank tea instead of coffee this morning.”
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
- An arrangement to secure something (e.g., a table at a restaurant, a room at a hotel, etc.) in advance.
- A feeling of doubt or hesitation regarding a plan or idea.
- 前もって場所や物を確保しておく取り決め(レストランのテーブル、ホテルの部屋などを押さえること)
- 計画や考えに対してのためらいや疑念を抱いている状態
- 単数形: reservation
- 複数形: reservations
- 「reserve」(動詞) … 「予約する」「取っておく」という意味で、 “I want to reserve a table for two.” のように使う。
- 「reserved」(形容詞) … 「控えめな」「予約済みの」という意味で、 “He is a reserved person.” のように性格描写にも使える。
- re-(再び、または後ろに)
- serv(are)(保持する、保つ)
- -ation(名詞を作る接尾辞)
- reserve (動詞) … 「予約する」「取っておく」
- reservoir (名詞) … 「貯水池」や「蓄え」の意味
- preserve (動詞) … 「保存する」「守る」
- make a reservation(予約をする)
- cancel a reservation(予約を取り消す)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- hold a reservation(予約を確保する)
- have a reservation about ~(~に懸念を持つ)
- without reservation(躊躇なく、遠慮なく)
- table reservation(テーブルの予約)
- hotel reservation(ホテルの予約)
- reservation number(予約番号)
- reservation system(予約システム)
- 予約の意味: レストラン、ホテル、交通機関など、事前に場所やサービスを確保するニュアンス。日常会話でもビジネスシーンでも気軽に使われます。
- 疑念やためらいの意味: 「I have some reservations about this idea.」のように、少しフォーマルな表現で、「完全には納得していない」ことを示唆します。
- 可算名詞: “I made a reservation.” (単数可算) / “I made two reservations for dinner.” (複数可算)
- 「~に対する疑念」の意味で使う場合も可算名詞として “I have reservations about…” の形をとります。
- make a reservation for + 時間 / 人数 / 場所
例: “I’d like to make a reservation for this Saturday night.” - have (some) reservations about + 名詞/動名詞
例: “I have some reservations about working on weekends.” - without reservation(躊躇なく、無条件で)
例: “I can recommend this book without reservation.” - “I’ll make a reservation at the Italian restaurant for tomorrow night.”
(明日の夜にイタリアンレストランの予約を取るね。) - “Do you have a reservation? We’re fully booked tonight.”
(予約はお持ちですか? 今夜は満席なんです。) - “I have no reservations about traveling alone. It sounds exciting!”
(一人旅には何の抵抗もないよ。ワクワクする!) - “Could you please confirm our reservation for the conference room next week?”
(来週の会議室の予約を確認していただけますか?) - “I have some reservations about the proposed marketing strategy.”
(提案されたマーケティング戦略には少し懸念があります。) - “We need to make a reservation at a nearby hotel for our visiting clients.”
(来客のために近くのホテルを予約しないといけません。) - “Some researchers express reservations about the validity of these experimental results.”
(これらの実験結果の妥当性に懸念を表明する研究者もいる。) - “He outlined his theory, but with reservations regarding the scope of its application.”
(彼は理論を概説したが、その適用範囲については慎重な姿勢を示した。) - “The committee members have reservations about the budget allocation for this project.”
(委員たちはこのプロジェクトの予算配分について懸念を持っている。) - booking(予約)
- 「予約する」行為全般。イギリス英語では “booking a table” とよく言う。
- 「reservation」とほぼ同義だが、アメリカ英語では “make a reservation” のほうが一般的。
- 「予約する」行為全般。イギリス英語では “booking a table” とよく言う。
- appointment(予約・約束)
- 病院や美容室など、誰かと会う予定を決める場合に使われる。
- “reservation” は物(場所)を押さえるイメージ、 “appointment” は人と会う約束をするイメージ。
- 病院や美容室など、誰かと会う予定を決める場合に使われる。
- doubt(疑い)
- 「疑念」の意味で近いが、会話では “I have doubts about...” と直接的に言うほうが強めの印象。
- “reservations” は少し抑えめな懸念を表す。
- 「疑念」の意味で近いが、会話では “I have doubts about...” と直接的に言うほうが強めの印象。
- certainty(確信)
- 「疑いがない」状態を表す言葉。
- 「疑いがない」状態を表す言葉。
- confidence(自信)
- 「懸念なしに信じている」ニュアンス。
- IPA: /ˌrɛz.ərˈveɪ.ʃən/ (アメリカ英語), /ˌrez.əˈveɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセントは「-veɪ- (第二または第三音節)」の部分に強勢があります。
- カタカナで書くと「レザーヴェイション」に近い音ですが、/r/ の発音に注意が必要です。
- よくある間違い: “reserve” との発音を混同(reservation の /ʃən/ を忘れて “れざべいしょん” のように言わないように)。
- スペルミス: × resevation → ○ re・ser・va・tion と区切って覚える。
- 動詞と名詞の混同: “I reservation a table.” は誤り → “I make a reservation.” あるいは “I reserve a table.”
- “booking” との混同: イギリス英語圏では “booking” が自然に聞こえる場合も多いが、アメリカ英語では “reservation” のほうが一般的。
- TOEICや英検などの試験で頻出する「ビジネスでのミーティングルームの予約」や「レストランの予約」を表す問題文などでよく登場します。
- 「re(再び) + serv(保つ) + ation(名詞化)」と分解して、「前もって保管→押さえる→(席や部屋を)予約する」「ためらいがあって一歩下がるイメージ→疑念」という風に覚えましょう。
- 「reserve (リザーブ)」とセットで覚えるのがおすすめです。動詞と名詞をセットで頭に入れておくと、文を組み立てやすくなります。
- 「make a reservation」というひとかたまりで覚え、レストランやホテルなどで実際に口にしてみると定着しやすいでしょう。
- 形容詞: indoor (例: indoor sports = 室内スポーツ)
- 副詞: indoors (例: Let’s stay indoors. = 室内にいましょう)
- 形容詞: indoor
例: indoor activities (屋内で行うアクティビティ) - B1(中級): 日常会話で屋内外の状況を話す際に比較的よく登場し、日常的な文脈で使われる単語です。
- in: 「中へ」という意味の前置詞(ここでは副詞的意味合いも含む)
- doors: 「ドア(複数形)」という名詞
- indoor (形容詞) : 屋内の、室内の
- outdoor (形容詞) : 屋外の、野外の
- outdoors (副詞) : 屋外で、外で
- stay indoors (屋内にとどまる)
- go indoors (屋内に入る)
- prefer staying indoors (屋内にいるほうを好む)
- keep pets indoors (ペットを屋内で飼う)
- remain indoors (屋内に居続ける)
- stay indoors if possible (できれば屋内にいる)
- spend time indoors (屋内で時間を過ごす)
- move the event indoors (そのイベントを室内に移動する)
- be forced to stay indoors (屋内にこもらざるを得ない)
- sleep indoors (屋内で寝る)
- カジュアル/日常: 友人や家族との会話で、天候や気分によって「今日は家の中にこもろう」といったフランクな表現に使えます。
- フォーマル: ビジネスや公式な場面でも「屋内にとどまる必要がある」というように使われますが、文書では「inside」を使うことも多いです。
- 天候や状況を問わず、とにかく「屋内にいる」ということを明確に表す場合に便利です。
文中での位置:
副詞なので、動詞や文全体を修飾する位置で使われます。
例: “I stayed indoors.”(文末に置く)
例: “Indoors, it’s much warmer.”(文頭に置く)他動詞/自動詞の使い分け:
副詞なので、直接動詞に目的語をとることはありませんが、「stay」「remain」「keep」などの動詞とよく組み合わさって使われます。イディオムや一般的な構文:
- “stay indoors”
- “go indoors”
- “keep somebody indoors” (誰かを屋内にとどめておく)
- “stay indoors”
- “It’s too hot outside. Let’s stay indoors and watch a movie.”
(外は暑すぎるよ。室内にいて映画でも見ようよ。) - “I always prefer being indoors when it rains.”
(雨が降るときはいつも屋内にいる方が好きなんだ。) - “Could you bring the cat indoors? It’s starting to rain.”
(猫を室内に入れてくれる? 雨が降り始めたから。) - “Due to the poor weather, we decided to hold the team-building activity indoors.”
(悪天候のため、チームビルディングは屋内で行うことにしました。) - “Our office encourages employees to work indoors when air quality is poor.”
(当社では、大気の質が悪い時は屋内で勤務するよう社員に推奨しています。) - “If the client arrives early, please ask them to wait indoors.”
(クライアントが早めに到着した場合は、室内でお待ちいただくようお願いしてください。) - “Research indicates that spending more time indoors can impact mental health.”
(研究によると、より長く屋内で過ごすことはメンタルヘルスに影響を与える可能性があるとされています。) - “The conference was moved indoors due to unexpected weather conditions.”
(予期せぬ天候のため、学会は屋内に移されました。) - “Experts recommend adequate ventilation indoors to reduce the spread of airborne illnesses.”
(専門家は、空気感染する病気の拡散を減らすために、室内の十分な換気を推奨しています。) inside(内側で)
- 「inside」は単純に「中で」を表す言葉で、屋内だけでなく箱や袋の中、敷地の中など広範囲に使います。
例: “Wait inside the car.”(車の中で待っていて。)
- 「inside」は単純に「中で」を表す言葉で、屋内だけでなく箱や袋の中、敷地の中など広範囲に使います。
within a building(建物の中で)
- よりフォーマルで説明的な表現ですが、自然な日常会話ではやや堅い印象。
- outdoors(屋外で)
- 「indoors」の正反対の意味。
例: “It’s sunny, so let’s go outdoors.”(晴れているから外に出ようよ。)
- 「indoors」の正反対の意味。
- outside(外側で)
- 「indoors」とは部分的に反対の意味関係。場所が建物の外であることを示します。
- IPA: /ˌɪnˈdɔːrz/ (アメリカ英語) / (イギリス英語でも同様に表記、ただし “r” の発音に差があります)
- 強勢 (アクセント): “in-DOORS” の “doors” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: /ɪnˈdɔːrz/(“r”をはっきり発音)
- イギリス英語: /ɪnˈdɔːz/(“r”が弱め、あるいはほぼ発音されない)
- よくある発音の間違い: 最後の “s” を忘れたり、小さめにしてしまうことがあります。また、先頭の “in” と “doors” を一気に繋げて曖昧にしないように注意してください。
- スペリングの混同: “indoors” を “indoor” としてしまう(またはその逆)ミスがよくあります。形容詞は “indoor”、副詞は “indoors” であることを覚えましょう。
- 日本語訳からの混乱: 「室内で」「屋内で」と日本語では形容詞的な役割に見えますが、英語では副詞扱いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも屋内外を表す表現として出題されることがあります。前置詞 “in” と “on” の使い方など周辺表現とあわせて学習しましょう。
- 覚え方のコツ: “in” + “doors” = 「ドアの中にいる」→ “屋内にいる”!
- イメージ: 外の天気が悪いときに「インドア派は屋内(indoors)にいる」と考えると覚えやすいです。
- スペリングポイント: “door” の複数形 “doors” に “in” をつけて一語になっていることを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 同じパターンで “outdoors (外で)” とセットで覚えると、使い分けが明確になります。
- 「oral」という単語は、医学や教育(特に試験など)の文脈で用いられることが多く、「口頭試問」や「口頭試験」を指します。
- 日本語では「オーラル試験」「口頭試問」と訳され、試験や発表などが口頭で行われる場合に使われます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:試験(エグザム)の一環や論文審査など、口頭・口述でのやりとりが重視される場面で用いられる名詞です。
- 単数形: oral
- 複数形: orals (主に「(複数の)口頭試験」という文脈で使われることがある)
- oral (形容詞) = 「口頭の」、「口に関する」
例: oral presentation(口頭発表), oral hygiene(口腔衛生) - 「oral」はラテン語の“ōrālis”に由来する単語で、語幹は“ōr-”(ラテン語の「口」を意味する “ōs, ōris”)から来ています。
- 接頭語・接尾語らしい明確な形はありませんが、「口」を中心とした語根に由来しています。
- orator (名詞)「演説者」
- oration (名詞)「演説」
- oratory (名詞)「雄弁術、演説術」
- oral exam / oral examination
- 口頭試験
- 口頭試験
- oral test
- 口頭テスト
- 口頭テスト
- final oral
- 最終口頭試問
- 最終口頭試問
- comprehensive oral
- 総合口頭試験
- 総合口頭試験
- oral defense
- (学位論文などの)口頭審査
- (学位論文などの)口頭審査
- oral presentation
- 口頭発表
- 口頭発表
- oral communication
- 口頭でのコミュニケーション
- 口頭でのコミュニケーション
- oral argument
- (法廷での)口頭弁論
- (法廷での)口頭弁論
- pass one’s oral
- 口頭試問に合格する
- 口頭試問に合格する
- schedule an oral
- 口頭試問を予定に入れる
- 口頭試問を予定に入れる
- 「oral」はラテン語で「口」を意味する “ōs, ōris” に由来し、「口に関する」「口頭の」という意味を持ちます。
- 古くは「口から発せられるもの」というニュアンスをもち、現在は教育・医療・法廷など、正式な口頭のやりとりを表す名詞や形容詞として定着しています。
- フォーマル度合い: 論文審査や公的な試験、裁判所など、比較的フォーマルな状況で使われることが多いです。
- 「verbal」との違い: 「verbal」も「口頭の」という意味がありますが、より幅広く「言葉に関する」含みを持ちます。対して「oral」は「口で発する」というニュアンスが強いです。
名詞としては「口頭試験」「口頭の審査」の意味で、可算名詞として使われることがあります。
例: “I have an oral tomorrow.”(明日口頭試問がある)形容詞としては「口頭の」「口の」などの意味になります。
例: “oral presentation,” “oral cancer,” “oral hygiene,” など。使用シーン
- 学術:大学などの口頭試問
- 医療:歯科や口腔に関する治療・診断
- 法廷:口頭弁論
- 学術:大学などの口頭試問
- “I’m so nervous about my oral next week.”
- 来週の口頭試問がすごく緊張するよ。
- 来週の口頭試問がすごく緊張するよ。
- “Did you hear? Sarah passed her oral yesterday!”
- 聞いた? サラが昨日、口頭試問に合格したんだって!
- 聞いた? サラが昨日、口頭試問に合格したんだって!
- “I’ve never taken an oral before, so I don’t know what to expect.”
- 今まで口頭試験を受けたことがないから、どんな感じなのかわからない。
- “We have an oral review with the client to finalize the contract.”
- 契約を最終確認するために、顧客との口頭審査(レビュー)があるんです。
- 契約を最終確認するために、顧客との口頭審査(レビュー)があるんです。
- “Please prepare a short oral briefing for the team meeting.”
- チームミーティングに向けた簡単な口頭報告を用意してください。
- チームミーティングに向けた簡単な口頭報告を用意してください。
- “An oral update on the project status will be given this afternoon.”
- 今日の午後、プロジェクトの進捗に関して口頭報告があります。
- “After the written test, there will be an oral to assess the candidate’s speaking skills.”
- 筆記試験の後、受験者のスピーキング力を評価するための口頭試験があります。
- 筆記試験の後、受験者のスピーキング力を評価するための口頭試験があります。
- “I need to pass the oral defense for my doctoral thesis next month.”
- 来月は博士論文の口頭審査に合格しなければいけないんだ。
- 来月は博士論文の口頭審査に合格しなければいけないんだ。
- “She excelled in her orals, showing deep knowledge in her field.”
- 彼女は口頭試問で素晴らしい成績を収め、専門分野の深い知識を示しました。
- verbal(口頭の)
- 「verbal」も「口頭の」という意味があるが、より「言葉による」という広いニュアンス。
- 「verbal」も「口頭の」という意味があるが、より「言葉による」という広いニュアンス。
- spoken(話し言葉の)
- 「spoken」は書き言葉に対して「話される言葉」を指し、「oral」と比較するとよりカジュアルな表現。
- 「spoken」は書き言葉に対して「話される言葉」を指し、「oral」と比較するとよりカジュアルな表現。
- written(書かれた)
- 「口頭の」に対して「書面上の、文書の」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈɔːrəl/
- アクセント(強勢): 最初の “o” の部分にアクセント(/ˈɔːr/)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: [ˈɔːrəl]
- イギリス英語: [ˈɔː.rəl] (やや “r” の発音が弱まる)
- アメリカ英語: [ˈɔːrəl]
- “aural” (/ˈɔːrəl/) と発音・スペリングともに似ていますが、「聴覚の」を意味する別単語なので注意。
- スペルミス
- “oral” と “aural” を混同しがち。「aural」は聴覚に関するので意味が全く異なります。
- “oral” と “aural” を混同しがち。「aural」は聴覚に関するので意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同
- 上述の “aural” (耳に関する)と間違えないように。
- 上述の “aural” (耳に関する)と間違えないように。
- 試験対策
- 大学の口頭試験や資格試験の二次試験などでは “oral test” の形式が採用されることがあります。英検やIELTSでも面接が「oral」の要素を持つため、混乱しないよう注意。
- 「口(oral cavity)に関する」というイメージで統一して覚えるとよいでしょう。
- 医学用語でも「口」は“oral”が多用されるので、歯科 (“dental” や “oral surgery”) などと一緒にイメージすると覚えやすいです。
- 「音」で覚える際は “オーラル” と日本語的に発音して、すぐに「口に関する」イメージを結びつける方法も有効です。
- 副詞: unpredictably (予測不能な方法で)
- 名詞: unpredictability (予測不可能性)
- 接頭辞: un-(「否定」を表す)
- 語幹: predict(「予測する」)
- 接尾辞: -able(「〜できる」の意)
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictably (副詞): 予測できないほどに
- unpredictability (名詞): 予測できなさ、予測不可能性
- unpredictable weather
— 予測できない天気 - unpredictable outcome
— 予測不可能な結果 - unpredictable behavior
— 予測できない行動 - an unpredictable turn of events
— 事態の予測不能な展開 - highly unpredictable
— 非常に予測しづらい - an unpredictable shift in policy
— 政策の予測不能な変化 - face unpredictable challenges
— 予測できない課題に直面する - an unpredictable reaction
— 予期できない反応 - an unpredictable future
— 先行きの見えない未来 - remain unpredictable
— 相変わらず先が読めない状態である - 語源:
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- そこに否定の接頭辞 “un-” がつき、「予測できない」という意味が生まれました。
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- 「予測できない」ことにより、不安定・不確実・コントロール不能といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文脈などでは「計画性がない」というネガティブな印象を与える可能性があります。コンテクストに注意して使用しましょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 形容詞なのでこの区分は直接は当てはまりません。
- 使用シーンとしては:
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- 補語: The situation is unpredictable.
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- be (so) unpredictable: 「予測できない性質である」
- prove (to be) unpredictable: 「不確実なものだとわかる」
- “Watch out for the weather today. It’s so unpredictable!”
— 「今日の天気には気をつけてね。ほんとに予測できないから!」 - “My cat’s mood is unpredictable; sometimes she’s sweet, and sometimes she scratches me.”
— 「うちの猫の機嫌は予測がつかないんだ。優しい時もあれば、ひっかいてくる時もあるし。」 - “I find this TV series unpredictable. I never know what’s coming next!”
— 「このドラマは先が読めなくて面白い。次に何が起こるか全然わからないんだよね。」 - “Due to the unpredictable market trends, we should diversify our investments.”
— 「予測不能な市場動向のため、投資を分散させるべきです。」 - “The client’s requirements are unpredictable, so we need to prepare multiple strategies.”
— 「顧客の要望は予想がつかないので、複数の戦略を用意する必要があります。」 - “He has an unpredictable management style, which makes it hard for the team to align.”
— 「彼のマネジメントスタイルは予測しづらく、チームは合わせるのに苦労しているんですよ。」 - “Climate change has led to unpredictable weather patterns affecting agricultural productivity.”
— 「気候変動によって、農業生産に影響を与える予測不可能な天候パターンが生まれています。」 - “The economic model fails to account for unpredictable external shocks to the system.”
— 「その経済モデルはシステムに及ぶ予測不能な外部ショックを考慮できていません。」 - “In quantum mechanics, particle behavior can sometimes appear unpredictable to the observer.”
— 「量子力学では、粒子の振る舞いは観測者にとって予測不能に見える場合があります。」 - erratic (気まぐれな、不規則な)
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- uncertain (不確実な)
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- unforeseeable (予見不可能な)
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- variable (変わりやすい)
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- predictable (予測可能な)
- certain (確かな、確実な)
- reliable (頼りになる、安定した)
- “erratic” は、しばしば人の感情・動き・振る舞いが安定しない時に使われる。
- “unforeseeable” は、突発的に起こる出来事に焦点がある。
- “predictable” は、反対に「ある程度パターンが読める」という意味を表す。
- IPA表記: /ˌʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アメリカ英語: [ʌn.prəˈdɪk.tə.bəl] のように「prə-」寄りになる場合も。
- イギリス英語: [ʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl] と「prɪ-」気味になることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アクセント: predict の第2音節「dic」に強勢があり、そこに “un-” と “-able” が付くので “un-pre-DICT-a-ble” というリズムになります。
- “un-PRE-dictable” と、最初の “PRE” を強く読んでしまうケースがあります。 正しくは、中間の “dic” の部分に強勢を置きましょう: un-pre-DIC-ta-ble
- スペルミス:
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- 同音異義語とは特にありません が、“unprecedented” (前例のない) など似た形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でもビジネスシーンや状況説明で “unpredictable” が出題される可能性があります。 「予測不可能な」「先を読めない」といった状況を表す語として、読解問題・リスニング問題で要チェックです。
- 接頭辞 “un-” + “predict” + “-able” という組み合わせから、
「できない (not) + 予測する (predict) + 〜できる (able)」 → 「予測できない」
という流れで覚えるとわかりやすいです。 - 「予測する (predict)」のイメージに、「不可能な (un-)」を頭にくっつけるだけで 「予測がつかない」という意味になるので、単語の構成から理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形: 名詞なので、原則として “custom” の単数形と “customs” の複数形があります。
- 例: one custom (単数), many customs (複数)
他の品詞になった例:
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
- customs (名詞・複数形で) → 「税関」や「関税」という別の意味もあるので要注意
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
CEFRレベル: B1(中級)
「custom」は、さまざまな文化や社会ルールを説明する際などで使用頻度が高く、比較的日常会話でも見かけるため、中級レベルの単語といえます。- 語構成: “custom” は明確な接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “custom”
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- (詳細は後述する「3. 語源とニュアンス」を参照)
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- local custom(地元の慣習)
- old custom(昔からの慣習)
- follow a custom(慣習に従う)
- break a custom(慣習を破る)
- social custom(社会的慣習)
- custom dictates that …(慣習によれば…)
- ancient customs(古くからの慣習)
- religious custom(宗教的慣習)
- deeply rooted custom(深く根付いた慣習)
- national custom(国全体での慣習)
- 語源:
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- 歴史的な使用:
- 長年にわたって、法律や社会規範を成立させる基盤として「慣習」という概念が活用されていたため、法的文脈やコミュニティのルールを指す語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 固定の習慣に対して「それを守るか破るか」というニュアンスが強調される場合があります。
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 可算名詞としての用法:
“a custom” / “the custom” / “some customs” など、様々な形で使われます。
- 例: “It is a custom in Japan to remove your shoes at the door.” (日本では玄関で靴を脱ぐのが慣習だ)
- イディオムや構文での使用例:
- “It is (the) custom to do …”
- 例: “It is custom to celebrate the New Year with family.”(家族と新年を祝うのが慣習だ)
- “Custom dictates that…” は少しフォーマル・書き言葉のイメージがあります。
- “It is (the) custom to do …”
- “It’s a local custom to greet people with a bow here.”
(ここではおじぎをして挨拶するのが地元の慣習だよ。) - “Is it really a custom to tip the waiter in this country?”
(この国では本当にウェイターにチップを渡す習慣があるの?) - “We always wear traditional clothes during festivals—it’s our custom.”
(祭りの時はいつも伝統衣装を着るんだ。私たちの慣習だよ。) - “Our company respects the customs of each branch’s local culture.”
(当社は各支社の地域文化の慣習を尊重しています。) - “Observing local customs is crucial when conducting business abroad.”
(海外でビジネスを行うときは、現地の慣習を守ることが非常に重要です。) - “Learning about customers’ customs can help improve client relationships.”
(顧客の慣習を学ぶことで、取引先との関係が良くなる可能性があります。) - “Anthropologists study the customs of various indigenous communities.”
(人類学者は様々な先住民コミュニティの慣習を研究する。) - “In many societies, customs shape the legal framework and social norms.”
(多くの社会では、慣習が法的枠組みや社会規範を形作っている。) - “The customary practices observed in this region date back centuries.”
(この地域で見られる慣習的な行為は、数世紀前にさかのぼる。) 類義語:
- tradition(伝統)
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- habit(個人的習慣)
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- practice(習慣的行為、慣行)
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- convention(慣行、しきたり)
- 社会的・公式的な合意や取り決めのニュアンスが強い。
- tradition(伝統)
反意語:
- innovation(革新)
- 新しい考え方や方法、生まれたばかりの試みを指すため、「長く続いてきた習慣」とは対照的。
- change(変化)
- 慣習を破る、または新しいものに変える行為を指すときに対立的に使われる。
- innovation(革新)
- IPA表記:
- 米: /ˈkʌs.təm/
- 英: /ˈkʌs.təm/ (基本的に同じ表記だが、英米で若干母音の響きが異なる場合もある)
- 米: /ˈkʌs.təm/
- アクセント:
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- “customs” と “customer” を混同しないよう気をつけましょう。
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- スペルミス: “custom” の “o” を “u” と書いてしまうなどの間違いに注意!(custum など)
- 同音異義・類似語との混同:
- customs(税関、関税)
- customer(顧客)
- costume(衣装)
これらはスペリングのみならず発音も似ているため、文脈でしっかり区別をつける必要があります。
- customs(税関、関税)
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「〜するのが慣習だ」という言い回しや、ビジネスシーンで “local customs” を尊重する話題などが頻出します。
- “cus-” は “costume” や “customer” とつづりが似ているため、慣習(custom)と衣装(costume)、顧客(customer)の違いをイメージしながら覚えると良いです。
- 「長く続いてきて、皆が当たり前に思っているもの」を指す、と頭に入れておくと意味を忘れにくくなります。
- 語源の “cus(uet)udo / costum” が「習慣」を指すと意識すると、同じルーツの単語をまとめて覚えられます。
- “causing or able to cause death; extremely dangerous or lethal”
- 「致命的な」「命にかかわるほど危険な」という意味です。たとえば「deadly poison(致命的な毒)」や「deadly weapon(致命的な武器)」のように使われます。非常に重大なリスクや被害をもたらす状況を強調する際によく使われます。
- 原級: deadly
- 比較級: deadlier
- 最上級: deadliest
- 名詞: deadliness(致死性・致命的な性質)
- 副詞的表現: “He was deadly serious.”(彼は冗談抜きで本気だった)
- B2(中上級)
日常会話で比較的使われる形容詞ですが、少し抽象的で強いニュアンスを伴うため、中上級レベルあたりで適切に使えるようになるイメージです。 - dead(死んだ)+ -ly(形容詞・副詞を作る接尾語)
古英語由来で、「死」を意味する語根に形容詞化する接尾語が付いた形です。 - deadly(形容詞): 致命的な、命取りになる
- deathly(形容詞/副詞): 「死のように」や「死んだかのように」を強調する表現(ニュアンスがやや異なる)
- deaden(動詞): (感覚などを)鈍らせる、和らげる
- deadly weapon(致命的な武器)
- deadly poison(致命的な毒)
- deadly virus(致死性ウイルス)
- deadly wound(致命傷)
- deadly impact(致命的な影響)
- deadly silence(死のような静寂)
- deadly accuracy(驚くほど正確)
- deadly sin(大罪)
- deadly trap(命取りになる罠)
- deadly serious(冗談抜きで深刻)
- 古英語の “dēadlīc” にさかのぼり、古英語の “dēad”(死んだ)と“līc”(~のようなもの)から成り立ちます。時代を経て “deadly” の形になり、「死に関連する・死を引き起こすほどの」という意味が定着しました。
- 大きなリスクや危険性を示す際に使い、感情的なインパクトが強い表現です。
- 比喩的に「極度に」「非常に」と強調表現で使う場合は、やや口語的または文学的ニュアンスを含みます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、「笑い事ではない深刻さ」を表現したいときに特に有効です。
形容詞として名詞の前に置く場合
例: “a deadly virus” / “a deadly mistake”
(それぞれ「致命的なウイルス」「致命的なミス」)述語として使う場合
例: “That poison is deadly.”
(「その毒は致死的だ」)副詞的に用いる場合 (やや文語的・強調表現)
例: “He looked deadly serious.”
(「彼は死ぬほど真剣に見えた / 冗談抜きで真剣だった」)- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使用可。ニュースや論文などでも見られますし、日常会話でも強調表現として用いられます。
- 「deadly」は主に形容詞(および時に副詞)であり、動詞としての用法はありません。
- “Be careful with that snake; its bite can be deadly.”
(そのヘビには気をつけてね。かまれると命にかかわるよ。) - “This dish has such a spicy sauce that it’s deadly to people who don’t like chili.”
(この料理はとても辛いソースが入っていて、辛いのが苦手な人にはかなり危険だよ。) - “He was deadly serious about quitting his job.”
(彼は仕事を辞めることに冗談抜きで本気だった。) - “A small mistake in this project could have deadly consequences for our reputation.”
(このプロジェクトでの小さなミスが、我が社の評判に致命的な影響を及ぼす可能性があります。) - “The data breach proved deadly to the company’s finances.”
(そのデータ流出は会社の財務状況に致命的な打撃を与えたことがわかった。) - “We must avoid deadly errors during the product launch.”
(製品の発売時に致命的なエラーは避けなければなりません。) - “Researchers are studying how to neutralize this deadly virus before it spreads further.”
(研究者たちはこの致死的ウイルスがこれ以上拡散しないように、無力化する方法を研究しています。) - “The phenomenon poses a deadly threat to marine ecosystems.”
(その現象は海洋生態系に致命的な脅威をもたらす。) - “In high doses, the chemical can be deadly to laboratory animals.”
(高用量では、その化学物質は実験動物に対して致命的になり得ます。) - fatal(致命的な)
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- lethal(致死的な)
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- mortal(致命的な、死すべき運命の)
- 「死すべき存在」という哲学的ニュアンスや、「命取りになる可能性がある」という文脈を含みます。
- harmless(無害な)
- safe(安全な)
- benign(良性の、害のない)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛd.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに [déd-li] に近い音です。
- 強勢は第1音節 “dead-” に置かれます。
- よくある間違い: “dead-ly” の “ly” を強く発音しすぎたり、 “dead” と “deadly” を混同してしまう学習者が多いです。
- スペリング: “deadly” の後半は “-ly”。形容詞としては “deathly” と混同しがちですが、スペル・意味が微妙に異なるので注意しましょう。
- “deadly” (致命的な/極度に) と “deathly” (死んだように/不気味に) は使い分けます。
- 同音異義語との混同: “dead”(死んだ)、“die” (死ぬ)、“death” (死)など、綴りや品詞が多い単語群なので、文脈に合わせて区別が必要です。
- 試験対策: TOEIC、英検などで「致命的なエラー」や「致命的な損害」といったビジネス・安全性の文脈で頻出語です。
- “dead” + “ly” → 「死んだかのように危険なニュアンス」と押さえると覚えやすいです。
- 視覚イメージ: 「ドクロマーク」や「危険表示」を思い浮かべると、致命的なイメージを記憶に結びつけやすくなります。
- “deadly serious” という表現を先に覚えると、会話で強い真剣さをアピールするのに使えます。
- 発音は “dead” + “ly” で区切って覚えると混同しにくいです。
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He dodged the bullet just in time.
He dodged the bullet just in time.
He dodged the bullet just in time.
Explanation
彼はギリギリで弾丸を避けた。
bullet
1. 基本情報と概要
単語: bullet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a small piece of metal or other material fired from a gun
意味(日本語): 銃から発射される小さな金属やその他の素材の弾丸
「bullet」は、銃やライフルのような火器から発射される“弾丸”を表す単語です。軍事や狩猟など、武器に関係する場面で使われることが多いです。また、比喩的に「bullet point (箇条書きの点)」や「silver bullet (万能薬・特効策)」といった表現にも登場します。
CEFR レベル目安: B1(中級)
日常生活の話題で目にすることもあり、何かの比喩として使われることもあるので、少し慣れた英語学習者にとって扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “bullet” の詳細解説となります。軍事や狩猟など銃器に関する場面以外にも、箇条書きや比喩表現として頻繁に登場する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
弾丸,銃弾,小銃弾
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She looked at the bright future with hopeful eyes.
She looked at the bright future with hopeful eyes.
She looked at the bright future with hopeful eyes.
Explanation
彼女は希望に満ちた目で明るい未来を見つめた。
hopeful
1. 基本情報と概要
単語: hopeful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing hope; optimistic
意味(日本語): 希望に満ちた、楽観的な
「hopeful」は、「未来に対して前向きで、良い結果を期待している」というニュアンスの形容詞です。自分が望む状況が実現するかもしれないと信じている心の状態を表します。
活用形: 形容詞なので活用はありませんが、副詞形は「hopefully」、名詞形はありません(「hope」という名詞は別)。
例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常会話や文章でもよく使われるくらいの難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「hopeful」は「希望や楽観を持っている」というニュアンスが核になります。類義語の中では「optimized」と異なり、学術的な最適化と混同はしないように注意しましょう(“optimistic”には「楽観的」という意味がありますが、スペルが違うのでまちがえやすいかもしれません)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hopeful」は「希望に満ちた」「楽観的な」という前向きな気持ちを表す言葉です。ビジネスでも日常でも使い勝手の良い単語なので、ぜひ繰り返し使って感覚をつかんでください。
希望に満ちた
有望な,見込みのある,末たのもしい
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I decided to walk instead of taking the bus.
I decided to walk instead of taking the bus.
I decided to walk instead of taking the bus.
Explanation
バスに乗る代わりに歩くことに決めました。
instead of
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): instead of
品詞: 前置詞、あるいは前置詞句(multi-word preposition)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instead of」の詳細な解説です。ぜひ、日常的に使うフレーズとして、比較対象を意識した文章で活用してみてください。
...の代わりに, ...ではなくて, ...どころか
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She had a deep wound on her leg.
She had a deep wound on her leg.
She had a deep wound on her leg.
Explanation
彼女は脚に深い傷を負っていた。
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
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I made a reservation at the hotel for next week.
I made a reservation at the hotel for next week.
I made a reservation at the hotel for next week.
Explanation
来週のホテルの予約をしました。
reservation
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
1. 基本情報と概要
単語: reservation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
例:「こんな場面で使われます。レストランに行くときに席を確保したり、ホテルに泊まるときに部屋を確保したりするのが “make a reservation” です。また、“I have reservations about this plan.” と言うときは、計画に懸念や疑念があるという意味になります。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル: B1(中級)
「reservation」は、日常会話や観光、ビジネスシーンでも頻繁に出てくる重要単語で、中級(B1)学習者には理解しておきたい言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元の動詞「reserve (re + servare)」が“再び保つ・取っておく”というニュアンスを持ち、そこからできた名詞形が「reservation」です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「reservation」は、ラテン語の “reservare” (re-「再び」+ servare「保つ」) が起源です。フランス語を経由して英語に取り入れられ、元々は「取っておく」「保留」に関するニュアンスが強かったと言われています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアルな口語・フォーマルな文章の両方で使われます。疑念を表す用法は若干フォーマルよりです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “reservation” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと)
〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地
〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(do*ing*)》
〈C〉〈U〉留保,制限,条件
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I prefer to stay indoors on rainy days.
I prefer to stay indoors on rainy days.
I prefer to stay indoors on rainy days.
Explanation
雨の日は室内にいるのが好きです。
indoors
1. 基本情報と概要
英単語: indoors
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in or into a house or building”
意味(日本語): 「室内で(に)」「屋内で(に)」
「indoors」は、「外に出ないで建物の中に居る・建物の中へ移動する」というニュアンスを持つ副詞です。友達や家族に「外に出ないで中にいようよ」と言う時や、「外は寒いから建物内でイベントをしよう」というような場面で使われます。
活用形
副詞なので、名詞や動詞のように活用形(-s/-ed/-ingなど)が変化するわけではありませんが、形容詞形の「indoor」(屋内の〜) との混同に注意が必要です。
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの要素が合わさって「ドアの内側」というイメージから「屋内に・室内に」という意味を持っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「indoors」は、もともと「in doors(ドアの内側で)」と分けて使われていた表現が一語になったものです。「家の中へ」「建物内へ」という意味を古くから持ち、そのまま副詞として現代英語でも使われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “indoors” の詳細な解説です。屋内で過ごしたい時にはぜひ使ってみてください。
室内に(で),屋内に(で)
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When do you have your Spanish oral?
When do you have your Spanish oral?
When do you have your Spanish oral?
Explanation
スペイン語の口頭試験はいつあるの?
oral
1. 基本情報と概要
単語: oral
品詞: 名詞(ただし、形容詞としてもよく使われる)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
活用形
形容詞形の場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「oral」の詳細な解説です。主に「口頭試験」や「口頭審査」を指す名詞として、試験や学術の場面などで用いられる点を押さえておきましょう。
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The weather in this city is unpredictable.
The weather in this city is unpredictable.
The weather in this city is unpredictable.
Explanation
この街の天気は予言できない。
unpredictable
以下では、形容詞 “unpredictable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unpredictable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 予測できない、予測不可能な
「unpredictable」は、「未来の展開が読めない」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、天気がころころ変わる時や 人の気分・行動がどう変わるかわからない時などによく使われます。
活用形・派生形例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルは、ある程度の抽象的な話題を理解し、要点をまとめられるレベルです。 “unpredictable” は、日常会話でもビジネスでも使われる重要な形容詞で、ニュースなどでも比較的頻繁に耳にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、直訳すると 「予測することができない → 予測不能な」となります。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
unpredictable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
イディオム・構文例
これらは比較的フォーマル以上にもカジュアルにも使われる構文です。
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unpredictable” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える形容詞なので、語構成やニュアンスをしっかり押さえて活用してみてください。
予言できない,予知不可能な
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I ordered a custom-made dress for the wedding.
I ordered a custom-made dress for the wedding.
I ordered a custom-made dress for the wedding.
Explanation
私は結婚式のためにオーダーメイドのドレスを注文しました。
custom
名詞 “custom” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: custom
日本語: 慣習、しきたり、(長く受け継がれてきた)習慣
これは、ある社会や地域、集団などで長い間行われてきた行動やルールを指す単語です。
「こうするのが当たり前だ」という雰囲気を持ち、一種のルールや伝統として機能します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “custom” に関する詳しい解説です。文化的背景はもちろん、ビジネスや日常会話でもEncounter(遭遇)しやすい語なので、例文やコロケーションを参考に理解を深めてみてください。
〈U〉〈C〉(社会の)習慣,風習,慣例
〈U〉〈C〉(個人の)習慣
〈U〉(客の商人に対する)ひいき,愛顧,引き立て《集合的に》得意先
《複数形で》関税;《the customs》税関
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The snake's venom is deadly.
The snake's venom is deadly.
The snake's venom is deadly.
Explanation
蛇の毒は致命的です。
deadly
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
1. 基本情報と概要
単語: deadly
品詞: 形容詞 (一部で副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
形容詞としては、「(ある行為や物が)人を死に至らしめるほど危険な」場面や、「極端に深刻な」ニュアンスを表します。
副詞的用法(「非常に」「極度に」など)として使われる例もありますが、やや文語的・強調的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
10個の主なコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば “deadly poison(致命的な毒)” と対比して “harmless substance(無害な物質)” のように使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deadly” の詳細な解説です。致命的な意味合いだけでなく、比喩や強調としても使われる多彩な単語なので、文脈に合わせて使い分けましょう。
致命的な,命にかかわる(fatal)
《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない
《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような
《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の
耐えられないほど退屈な
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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