和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 日常生活で見かけるものですが、専門用語や技術関連の文脈でもよく使われるため、B1(中級)レベルとしました。
- 英語: A device that converts electrical signals into audible sound, typically making the sound louder.
- 日本語: 電気信号を大きな音に変換する機器。いわゆる「スピーカー」で、特に拡声装置を指すときに使います。
- 単数形: loudspeaker
- 複数形: loudspeakers
- speaker(名詞): 話す人、またはスピーカー(装置)
- loud(形容詞): 大きな音の
- speaker(名詞): 話者、または音を出す装置
- speaker (名詞): 話をする人、スピーカー(機器)
- loud (形容詞): 音量が大きい
- “public address (PA) loudspeaker”
(公共アナウンス用拡声スピーカー) - “built-in loudspeaker”
(内蔵型スピーカー) - “portable loudspeaker”
(携帯型スピーカー) - “wireless loudspeaker”
(ワイヤレスのスピーカー) - “home theater loudspeaker system”
(ホームシアタースピーカーシステム) - “external loudspeaker”
(外部スピーカー) - “car loudspeaker”
(車載用スピーカー) - “loudspeaker cabinet”
(スピーカーキャビネット) - “wall-mounted loudspeaker”
(壁に取り付けるタイプのスピーカー) - “high-fidelity loudspeaker”
(高音質スピーカー) - 「speaker」単体でも「スピーカー」の意味になりますが、特に“音を増幅する”というニュアンスを強調したい時に“loudspeaker”を使うことが多いです。
- 口語では「speaker」と同じ感覚で使われますが、技術的な文脈やフォーマルな報告書などでは「loudspeaker」と明記されることもあります。
- 口語: 「speaker」とほぼ同じ意味で使用される。
- フォーマル/技術文脈: 機器名として「loudspeaker」をしっかり書くことが多い。
可算名詞
- 1つの装置 → a loudspeaker
- 複数の装置 → loudspeakers
- 1つの装置 → a loudspeaker
一般的な構文例
- “We installed a new loudspeaker in the auditorium.”
- “The announcements came through the loudspeaker.”
- “We installed a new loudspeaker in the auditorium.”
イディオム的な表現
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、慣用的によく使われるフレーズとしては、
“through the loudspeaker”(拡声器を通じて)が挙げられます。
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、慣用的によく使われるフレーズとしては、
使用シーン
- 公共の場(学校、駅、空港、イベント会場)でのアナウンス
- 音響機器に関する技術説明
- 公共の場(学校、駅、空港、イベント会場)でのアナウンス
- “Could you turn down the loudspeaker volume? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれる?大きすぎるんだ。) - “My dad just bought a new loudspeaker for our living room.”
(父がリビング用に新しいスピーカーを買ってきたんだ。) - “We’re going to need an extra loudspeaker for the party.”
(パーティーにもう一つスピーカーが必要だね。) - “Our conference room needs a reliable loudspeaker system.”
(会議室には信頼できるスピーカーシステムが必要です。) - “Please ensure the announcements can be heard clearly through the loudspeakers.”
(アナウンスがスピーカーを通してはっきり聞こえるようにしてください。) - “We should invest in a higher-quality loudspeaker for public events.”
(公共イベント用にもっと高品質なスピーカーを導入した方がいいですね。) - “The loudspeaker’s frequency response was analyzed in the laboratory.”
(実験室でスピーカーの周波数特性を分析しました。) - “Researchers tested the loudspeaker’s output using specialized equipment.”
(研究者は特殊な機材を使ってスピーカーの出力をテストしました。) - “Improving loudspeaker design requires a deep understanding of acoustics.”
(スピーカーの設計を改善するには、音響学の深い理解が必要です。) - speaker(スピーカー)
- 一般的に「音を出す装置」という意味。loudspeakerよりも広い意味合いで使われる。
- 一般的に「音を出す装置」という意味。loudspeakerよりも広い意味合いで使われる。
- PA system(PAシステム)
- 公共の場などでアナウンスを拡声する仕組み全体を指す。
- 公共の場などでアナウンスを拡声する仕組み全体を指す。
- amplifier(アンプ)
- 厳密には「音を増幅する装置」。スピーカーとは別物だが、セットで使われることが多い。
- 厳密には「音を増幅する装置」。スピーカーとは別物だが、セットで使われることが多い。
- 直接の反意語としては存在しませんが、“earphones”や“headphones”など、音を耳に直接伝える装置とは対照的です。
- IPA: /ˈlaʊdˌspiːkər/
- アメリカ英語: [lóud-spìː-kər]
- イギリス英語: [láud-spìː-kə]
- アメリカ英語: [lóud-spìː-kər]
- アクセントは “loud-” の部分に強勢が来ます。
- よくある間違い: 「laud(称賛する)」と混同しないように注意してください。 /laʊd/(ラウド)との違いを意識しましょう。
- スペルミス
- loudspeakerの“d”を忘れたり、loudとspeakerの間に不要なハイフンを入れたりしがち。
- loudspeakerの“d”を忘れたり、loudとspeakerの間に不要なハイフンを入れたりしがち。
- 同音異義語との混同
- “laud” (称賛する) と“loud” (大きい音) は発音・スペルが似ているので注意。
- “laud” (称賛する) と“loud” (大きい音) は発音・スペルが似ているので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で技術関連の長文の中に出る可能性があります。文脈としてはオフィス機器やプレゼンテーション、学校放送などが多いです。
- 語源イメージ: 「loud(大きい音)」+「speaker(スピーカー)」 → 大きい音を出す機械
- 覚え方のコツ:
- 「うるさい(loud)+ 話す装置(speaker)」で「拡声器」とイメージする。
- 日常的に身近な「スピーカー」に「loud」を足したイメージを思い浮かべる。
- 「うるさい(loud)+ 話す装置(speaker)」で「拡声器」とイメージする。
- 単数形: invitation
- 複数形: invitations
- 動詞: invite (招待する)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いかけるような)
- invite (動詞「招待する」) + -ation (名詞を作る接尾語)
- invite (動詞): 招待する
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- send an invitation(招待状を送る)
- receive an invitation(招待状を受け取る)
- accept an invitation(招待を受ける)
- decline an invitation(招待を断る)
- wedding invitation(結婚式の招待状)
- party invitation(パーティーの招待状)
- formal invitation(正式な招待)
- open invitation(いつでも歓迎の招待)
- extend an invitation(招待を申し出る)
- invitation letter(招待状、招待文)
- 基本的にはポジティブで親しみやすい印象があります。
- フォーマルでもカジュアルでも使われる便利な名詞です。
- 相手を何かに参加させるための呼びかけを表すので、心地よい気持ちを含ませることが多いです。
- 口語、文章どちらでも可。
- 結婚式やビジネスの集まりなどフォーマルな場面での「招待状」。
- 友人同士のカジュアルな集まりの「誘い」。
- 可算名詞 (countable noun): 「an invitation」「two invitations」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “I got an invitation to the party.”(そのパーティーへの招待状を受け取った)
- “Thank you for the invitation.”(招待してくれてありがとう)
- “I got an invitation to the party.”(そのパーティーへの招待状を受け取った)
- “take up someone’s invitation” → (人の招待を受ける)
- “at someone’s invitation” → (誰々の招待で)
- フォーマル: “We would like to extend an invitation to our annual gala.”
- カジュアル: “Thanks for the invitation to your barbecue!”
“Thanks for the invitation! I’ll definitely come to your birthday party.”
- (招待してくれてありがとう!誕生日パーティーに絶対行くよ。)
- (招待してくれてありがとう!誕生日パーティーに絶対行くよ。)
“I received an invitation to Jenna’s housewarming party.”
- (ジェナの新居祝いパーティーの招待を受け取ったよ。)
- (ジェナの新居祝いパーティーの招待を受け取ったよ。)
“Would you like an invitation to our movie night next weekend?”
- (来週末の映画鑑賞会に招待したいんだけど、どう?)
“We sent out the invitations for the product launch event.”
- (製品発表会の招待状を発送しました。)
- (製品発表会の招待状を発送しました。)
“I appreciated receiving an invitation to the quarterly meeting.”
- (四半期会議への招待をいただきありがとうございます。)
- (四半期会議への招待をいただきありがとうございます。)
“Please RSVP by next Monday if you accept the invitation.”
- (招待をお受けになる場合は、来週の月曜日までに出欠をご連絡ください。)
- (招待をお受けになる場合は、来週の月曜日までに出欠をご連絡ください。)
“He received an official invitation to deliver a keynote speech at the conference.”
- (彼は学会で基調講演を行う正式な招待を受け取りました。)
- (彼は学会で基調講演を行う正式な招待を受け取りました。)
“The committee sent invitations to all the leading researchers in the field.”
- (委員会はその分野の主要な研究者全員に招待状を送りました。)
- (委員会はその分野の主要な研究者全員に招待状を送りました。)
“Her lab’s groundbreaking study earned her an invitation to the international symposium.”
- (彼女の研究室の画期的な研究によって、彼女は国際シンポジウムへの招待を得ました。)
- (彼女の研究室の画期的な研究によって、彼女は国際シンポジウムへの招待を得ました。)
proposal(提案)
- 「提案」「申し出」という意味で、相手に何かをしてほしいときに使うが、招待よりもビジネス的・フォーマルなニュアンスが強い。
- 「提案」「申し出」という意味で、相手に何かをしてほしいときに使うが、招待よりもビジネス的・フォーマルなニュアンスが強い。
request(依頼)
- 何かを「お願いする」ニュアンスが強い。義務的な響きがあり、招待のような相手を楽しませる感じはあまり含まれにくい。
- 何かを「お願いする」ニュアンスが強い。義務的な響きがあり、招待のような相手を楽しませる感じはあまり含まれにくい。
offer(オファー)
- 「何かを提供する」という意味。仕事のオファーなど、特定の条件や機会を提示する意味合い。
- 「何かを提供する」という意味。仕事のオファーなど、特定の条件や機会を提示する意味合い。
- rejection(拒絶)
- 「断り」「拒絶」の意味。 “accept an invitation” の反対語として “reject an invitation” も使われる。
- 「断り」「拒絶」の意味。 “accept an invitation” の反対語として “reject an invitation” も使われる。
- 米: /ˌɪn.vɪˈteɪ.ʃən/
- 英: /ˌɪn.vɪˈteɪ.ʃən/
- “in-vi-TAY-tion” の “TAY” の部分に強勢が来ます。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語で “t” がやや軽めに発音される場合があります。
- “in-va-ta-tion”(ヴァの部分を曖昧にしないように)
- 後半の “-tion” を「シャン」と発音せず、「ション」に近い音で発音する。
- スペルミス: “invitation” を “invatation” や “invitationn” と書き間違える。
- “invite” と “invitation” を混同しがち。文章で名詞が必要なときは “invitation”、動詞のときは “invite”。
- TOEICや英検などでも、ビジネスメールでの招待表現としてよく登場。受け取った招待に対する返答の問題が出ることもある。
- ストーリーで覚える: パーティーを開催するイメージを思い浮かべ、自分が招待状を書く場面をイメージする。
- スペリングのポイント: “in + vit + a + tion” と音節ごとに区切って確認。
- 語源から覚える: ラテン語の「招待する (invitare)」から来ている、というストーリーを頭に入れておくと関連語の “invite” とセットで覚えやすい。
- 英語: encyclopedia
- 日本語: 百科事典
- 名詞 (noun)
- 単数形: encyclopedia
- 複数形: encyclopedias
- “encyclopaedias” とイギリス英語風に表記される場合もあります。
- encyclopedic (形容詞) … 「百科事典のように非常に包括的な」という意味で使われ、「encyclopedic knowledge(百科事典のような幅広い知識)」のように用いられます。
- 推定レベル: B2(中上級)
辞書や百科事典といった単語は中上級以上で習得することが多いですが、実際は学校英語の早い段階で出てくる可能性もあります。「多ジャンルにわたる知識」が必要になる文脈などで見聞きします。 - en-(接頭辞): “~の中に” を意味する古いギリシャ語 “en”
- cyclo(語幹): 「循環、輪」を意味する “kyklos”
- -pedia(語幹 / 接尾辞): 「教育」や「児童教育」を意味する “paideia”
- encyclopedia → encyclopedic (形容詞)
- encyclopaedia (イギリスでのつづり)
- cyclopedia (古い表現、または略称的に使われることも)
- online encyclopedia(オンライン百科事典)
- print encyclopedia(印刷された[冊子の]百科事典)
- encyclopedia entry(百科事典の項目・記事)
- encyclopedia volume(百科事典の巻)
- multi-volume encyclopedia(複数巻にわたる百科事典)
- children’s encyclopedia(子供向け百科事典)
- digital encyclopedia(デジタル版の百科事典)
- encyclopedia set(百科事典のセット)
- annotated encyclopedia(注釈付き百科事典)
- standard encyclopedia(標準的な百科事典)
- 日常会話よりもややフォーマル気味のできごとや説明で使用
- 口語でも「Facebookは私にとって百科事典のようなもの」と比喩的に用いることがある
- 基本的には文章やアカデミックな場、ビジネス文書などで目にする機会が多い
- 名詞(可算名詞):a(n) encyclopedia / encyclopedias
- 文章やスピーチで紹介するときは、しばしば a/an + encyclopedia として可算名詞として扱います。
- “According to the encyclopedia, …”(百科事典によると、~)
- “I found an interesting fact in the encyclopedia.”(その百科事典で興味深い事実を見つけたよ)
- “He contributed an article to the encyclopedia.”(彼はその百科事典に記事を寄稿した)
- “I used an online encyclopedia to look up the capital of Brazil.”
(ブラジルの首都を調べるのにオンライン百科事典を使ったよ。) - “My grandfather still keeps an old encyclopedia set in his study.”
(私の祖父は古い百科事典のセットを今でも書斎に置いている。) - “Have you read about that historical event in the encyclopedia? It’s fascinating!”
(あの歴史的出来事を百科事典で読んだことある? すごく面白いよ!) - “Our company’s intranet now includes a specialized encyclopedia for product information.”
(当社のイントラネットには、製品情報の専門百科事典を新たに追加しています。) - “We are aiming to create an encyclopedia of best practices across all departments.”
(全部署にわたるベストプラクティスをまとめた百科事典を作成することを目指しています。) - “He consulted a legal encyclopedia before drafting the contract.”
(彼は契約書を起案する前に法律の百科事典を参照した。) - “His comprehensive research was later published in a prestigious encyclopedia of world history.”
(彼の包括的な研究は後に、権威ある世界史の百科事典で出版された。) - “You can cite this encyclopedia as a reliable secondary source for your paper.”
(レポートのセカンダリーソース(第二次資料)として、この百科事典を引用してもよいよ。) - “An illustrated encyclopedia often helps students visualize complex concepts.”
(イラスト付きの百科事典は、学生が複雑な概念を視覚化するのに役立つ。) - dictionary(辞書)
- 単語の定義や用法が中心。語句を説明する点は似ていますが、“encyclopedia”はより広範な知識を扱います。
- 単語の定義や用法が中心。語句を説明する点は似ていますが、“encyclopedia”はより広範な知識を扱います。
- compendium(概要・要覧)
- ある特定分野の主要事実をまとめたもの。百科事典より内容は要約的で簡略に示されます。
- ある特定分野の主要事実をまとめたもの。百科事典より内容は要約的で簡略に示されます。
- guide(案内書)
- 特定テーマや地域などに特化した案内書。百科事典ほど幅広くありません。
- 特定テーマや地域などに特化した案内書。百科事典ほど幅広くありません。
- reference book(参考図書)
- 辞書や百科事典、教科書など幅広いが、「百科事典」より抽象的な呼び方。
- specialized manual(専門分野に特化したマニュアル)
など、限定的な情報だけを扱う書物が対局にあると言えます。 - 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌsaɪkləˈpiːdiə/
- イギリス英語: /ɪnˌsaɪkləˈpiːdɪə/
- アメリカ英語: /ɪnˌsaɪkləˈpiːdiə/
- アクセントは “-pe-” のところに強く置かれることに注意してください(en-cy-clo-PE-di-a)。
- よくある発音ミスとして、最初の “en” を /en/ とさっと読まないで、/ɪn/ になりがちな点があります。また “-pedia” の部分が「ピー-dia」に近い音になります。
- スペルミス: “encyclopedia” は文字数が多いため “encycolpedia” などのタイプミスが頻発します。
- イギリス英語/アメリカ英語のつづりの違い: “encyclopaedia” (英) と “encyclopedia” (米)。ただし、どちらも国によって混用される場合があります。
- 発音が長いため、アクセント位置の把握が大切。
- TOEICや英検などの資格試験では、あまり頻出単語ではありませんが、長文読解の中で登場することがあります。意味がわからないと文脈をつかみづらくなるので覚えておきましょう。
- 語源「enkyklios paideia」=「円+教育」と覚えると、全分野を丸ごと網羅しているイメージをしやすいです。
- 「encyclopedia=円(circle)+教育(education)」というイメージで、「ぐるっと回って全部詰まってる本」と連想してもよいでしょう。
- スペリングが長いので、接頭辞(en) + 中心(cyclo) + 教育(pedia)に分解して覚えると訂正しやすいです。
動詞形: (to) photocopy(名詞とのスペルは同じですが、動詞として「コピーを取る」という意味で使います)。
派生形:
- photocopier (名詞) 「コピー機」
- photocopying (動名詞・形容詞的な使い方) 「コピーを取ること(動作)」「コピー用の~」
- photocopier (名詞) 「コピー機」
- photo-: 「光」や「写真」にかかわる接頭語(photograph, photography などと同じ由来)。
- copy: 「複製する」「写しを取る」という意味の語。
- make a photocopy of (~のコピーを取る)
- take a photocopy (コピーを取る)
- a stack of photocopies (コピーの束)
- request a photocopy (コピーを依頼する)
- color photocopy (カラーコピー)
- black-and-white photocopy (白黒コピー)
- photocopy machine / photocopier (コピー機)
- photocopy documents (書類をコピーする)
- provide photocopies (コピーを提供する)
- sign a photocopy (コピーに署名する)
- 語源: “photo” + “copy” という二つの単語が組み合わさった造語です。光学的な手法を使って複写することが由来。
- 歴史的には、20世紀中頃に乾式複写機(ゼロックスなど)が普及してから多用されるようになった単語です。
- ニュアンス:
- カジュアル/日常会話で「コピーするもの」という意味合い。
- フォーマル/書類関連でも、普通に”photocopy”という語を使います。
- “Xerox” というブランド名を雑に使う場合もありますが、“photocopy”の方がより一般的でフォーマルです。
- カジュアル/日常会話で「コピーするもの」という意味合い。
- 可算名詞: “a photocopy” / “two photocopies” / “some photocopies” などの形で数を数えられます。
- 「~をコピーする」という意味を持ち、他動詞として使います。
例) “I need to photocopy this document.” - (to) make a photocopy: 「コピーを作る」
- (to) have something photocopied: 「何かをコピーしてもらう(コピーしてある状態)」
- “Could you make a photocopy of this recipe for me?”
(このレシピのコピーを取ってもらえる?) - “I left the photocopies on the table.”
(コピーしたものをテーブルの上に置いてきたよ。) - “I can’t read this photocopy; it’s too faint.”
(このコピー読めないよ。印刷が薄すぎるんだ。) - “Please attach the photocopy of your application form.”
(申請書のコピーを添付してください。) - “We need four photocopies of the contract.”
(その契約書を4部コピーする必要があります。) - “I’ll make a photocopy of the invoice for our records.”
(記録用に請求書のコピーを取りますね。) - “A photocopy of the historical manuscript was distributed for study.”
(歴史的文書の複写が、研究のために配布された。) - “Please check the clarity of each photocopy before filing them.”
(ファイリングする前に、各コピーの鮮明度を確認してください。) - “The researcher used several photocopies of archival documents for analysis.”
(その研究者は、アーカイブ資料のコピーを何部か使って分析を行った。) - copy (「コピー」全般)
- より幅広く「コピー」を指すため口語的にもフォーマルにも使いやすい。
- より幅広く「コピー」を指すため口語的にもフォーマルにも使いやすい。
- duplicate (「複製」)
- 「正確に同じものを複製する」というニュアンスが強い。少しフォーマル。
- 「正確に同じものを複製する」というニュアンスが強い。少しフォーマル。
- Xerox (「ゼロックス」)
- 元は商標名で、アメリカでは「ゼロックスを取る」と動詞化して使われることもあるが、一般的には“photocopy”を使うのが無難。
- 元は商標名で、アメリカでは「ゼロックスを取る」と動詞化して使われることもあるが、一般的には“photocopy”を使うのが無難。
- (厳密な反意語なし)
コピーではなく「原本」を強調する場合は “original (原本)” が対になる概念として挙げられます。 - 米音: /ˈfoʊ.t̬əˌkɑː.pi/
- 英音: /ˈfəʊ.təʊˌkɒp.i/
- “pho-to-co-py” の最初の “pho” が強く発音されます (pho・TO・co・py)。
- アメリカ英語では /foʊ/、イギリス英語では /fəʊ/ の違いがあります。
- “copy” 部分の子音 “p” をはっきり発音するように注意。
- 「フォトコピ」ではなく「フォウ(フォー)トコピ」に近い発音になる点。
- スペルミス: “photocopy”を「photo copy」と誤って分割表記してしまうことがありますが、基本は一語です。
- 同音異義語との混同: “photo” と “copy” を別々に扱いがちですが、あくまで「photocopy」は一続きの単語です。
- 試験での出題: TOEICや英検などでも事務処理やオフィスシーンの単語として出題されることがあります。複数形の扱い (photocopies) なども覚えておくと安心です。
- イメージ: 「写真(photo)をコピーしているイメージ」= “photocopy”。
- 「光(photo)を使ってコピー(copy)する」ことで、「写し取っているんだ!」というストーリーを描くと覚えやすいです。
- スペリングは “photo + copy” ながら、一語で書く点を意識しておくと良いでしょう。
- 英語: A celestial body orbiting a planet or an artificial object placed in orbit around the Earth or another planet.
- 日本語: 惑星の周りを回る天体、または人工的に打ち上げられて軌道上を回る装置のことです。
- たとえば、「月」は地球の衛星(天然衛星)ですし、通信や気象観測目的の「人工衛星」も “satellite” と呼びます。宇宙関連の文脈だけでなく、「衛星都市 (satellite city)」のように中心から離れた従属的な場所・存在を比喩的に表すときにも用いられます。
- 単数形: satellite
- 複数形: satellites
- satellite (形容詞): 衛星の、衛星による (例: satellite communication = 衛星通信)
- B1(中級): 一般的な科学やニュースなどの文脈で登場しやすい単語。アカデミックおよび日常会話でも出てくる場合があります。
- 接頭語・接尾語・語幹: この単語はラテン語の “satelles, satellitis (護衛, 付き人)” に由来しているとされ、はっきりした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 派生語・類縁語:
- satellite TV (衛星テレビ)
- satellite phone (衛星電話)
- satellite imagery (衛星画像)
- satellite TV (衛星テレビ)
- artificial satellite → 人工衛星
- natural satellite → 天然衛星
- satellite dish → 衛星アンテナ
- satellite communication → 衛星通信
- satellite navigation → 衛星ナビゲーション
- satellite city → 衛星都市
- satellite data → 衛星データ
- satellite launch → 衛星の打ち上げ
- weather satellite → 気象衛星
- communication satellite → 通信衛星
- 語源: ラテン語 “satelles, satellitis” から来ており、元々は「護衛、取り巻き、随員」といった意味でした。天体が惑星を取り巻く存在=「随員」ととらえられたことから「衛星」という意味になったとされています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、「中心から離れた従属的な存在」という文脈では、ややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- 可算名詞: 「a satellite」「many satellites」のように数えられます。
- イディオムや構文:
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- “satellite state” (衛星国:大国に従属する国家を比喩的に呼ぶ場合)
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- 使用シーン: 主に科学・技術・地理・国際関係などフォーマルな文脈で使われますが、日常でもニュースなどで頻繁に登場します。
- “I heard they’re launching a new weather satellite next month.”
→ 「来月、新しい気象衛星を打ち上げるらしいよ。」 - “My TV uses a satellite dish to get more channels.”
→ 「うちのテレビは衛星アンテナを使って、より多くのチャンネルを受信してるの。」 - “Did you know the Moon is Earth’s only natural satellite?”
→ 「月が地球唯一の天然衛星だって知ってた?」 - “Our company is investing in satellite technology for global communication.”
→ 「当社はグローバルな通信のために衛星技術に投資しています。」 - “The satellite data provided valuable insights into the market expansion.”
→ 「その衛星データは、市場拡大に関して貴重な示唆を与えてくれました。」 - “We plan to partner with a satellite provider to improve connectivity in remote areas.”
→ 「遠隔地での接続性を向上させるため、衛星プロバイダーと提携する予定です。」 - “The satellite’s orbit was carefully calculated to avoid space debris.”
→ 「その衛星の軌道はスペースデブリを避けるように綿密に計算されました。」 - “Recent satellite imagery has revealed drastic changes in the polar ice caps.”
→ 「最新の衛星画像によって、極地の氷床の劇的な変化が明らかになりました。」 - “Scientists observe multiple satellites orbiting Jupiter.”
→ 「科学者たちは木星を周回する複数の衛星を観測しています。」 類義語:
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
- orbiter (軌道船) → 人工衛星というより、探査機として惑星を回るもの。
- probe (探査機) → 科学調査目的で打ち上げる探査機。
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
反意語:
- 特に「衛星」の反意語として直接的に対になるものはありませんが、forces such as “central body (中心天体)” や “mainland (本土)” など、中心となるものとの対比で考えられる場合があります。
使い方の違い:
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
moon
と呼ぶことがあります。 - “satellite” は天体だけでなく、人工物にも使えるより広い概念です。
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
- IPA: /ˈsæt.əl.aɪt/ (アメリカ英語), /ˈsæt.əl.aɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 頭の “sat” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈsæt.əl.aɪt/ と発音されます。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: “satellite” の最後の “-lite” を /laɪt/ ではなく /lit/ と発音したり、アクセントを後ろにずらしてしまうミスが起こることがあります。
- スペルミス: 最後の “-l-i-t-e” の順番を間違ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが “settle” や “subtle” といった似たスペリングの単語とは混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでもニュース記事や科学トピックのリーディング問題で登場することがあります。宇宙開発、通信インフラ、気象観測などの話題とあわせて出題される傾向があります。
- “satellite” は “sat” + “el” + “lite” と分割して発音を意識すると、覚えやすくなります。
- 「地球の“取り巻き”=月」 → 「護衛、随伴のラテン語から来た」というストーリーを思い出すと単語の由来と意味が結びつきやすいです。
- 衛星写真や月をイメージすると視覚的に記憶しやすくなるでしょう。
- Willing to give more money, help, kindness, etc. than is usual or expected.
- Larger or more plentiful than is usual or necessary.
- 「寛大な」「気前の良い」「惜しみなく与える」
- 文脈によっては「量が多い」「豊富な」という意味でも使われます。
- 名詞: generosity (寛大さ、気前の良さ)
- 副詞: generously (寛大に、気前よく)
- B1: 日常会話で使える一般的な単語レベル
- B2: 幅広い場面で応用が必要な語彙レベル
- gene-: 元はラテン語 “genus”(生まれ・種族)に関連
- -rous: 形容詞化するラテン語由来の語尾
- 「気前の良い」「寛容な」
- 「量や大きさが十分な、または多い」
- generosity (名詞): 寛大さ、気前の良さ
- generously (副詞): 気前よく、寛大に
- generous donation(惜しみない寄付)
- generous portion(たっぷりした盛り付け)
- be generous with money(お金に対して気前が良い)
- a generous host(寛大なホスト、もてなし上手)
- extremely generous(非常に気前の良い)
- generous spirit(寛大な精神)
- generous offer(寛大なオファー)
- generous benefits(手厚い福利厚生)
- generous heart(思いやりのある心)
- generous compensation(十分な報酬)
- もともとラテン語の “generosus”(貴族生まれ、高貴な)からリフレクトした「生まれが良い→気高くふるまう→惜しみなく与える」という流れを経て、現在の「寛大な」という意味を持つようになりました。
- 友人や家族、他人に対して惜しまず何かを与える、ポジティブで好ましい印象を与える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、感謝やほほえましい気持ちを表す際には特に自然に馴染みます。
- 量の多さをやや強調して表現するとき(例: a generous amount)にも使われます。
- 形容詞として、名詞の前に置いて「generous person」「generous gift」のように使うのが一般的です。
- 「be動詞」や「become」と結びつき、補語としても使われます: “He is generous.” “She became more generous.”
- be generous to (人) … (人)に対して寛大である
- be generous with (物/時間) … (物・時間など)を惜しみなく使う
- カジュアルでもフォーマルでもOK。ビジネス文書で「generous compensation package」などと書くこともよくあります。
“Thank you for being so generous with your time. I really appreciate your help.”
(時間を割いてくれて本当にありがとう。君の助けにとても感謝しているよ。)“My grandmother is always generous with her cooking. She never lets anyone leave hungry.”
(祖母はいつも料理をたっぷり作ってくれるんだ。誰もお腹ペコペコのまま帰らせないよ。)“Your donation was very generous. It will make a big difference.”
(あなたの寄付は本当に気前が良かったです。大きな助けになりますよ。)“Our company offers a generous benefits package, including health insurance and retirement plans.”
(当社は健康保険や退職金制度を含む手厚い福利厚生を提供しています。)“He proposed a generous budget increase to fund the new project.”
(彼は新プロジェクトの資金をまかなうために、思い切った予算増額を提案しました。)“We appreciate your generous support at the charity event last week.”
(先週のチャリティーイベントでの惜しみないご支援に感謝いたします。)“The research grant provided a generous sum that allowed us to expand the scope of our study.”
(研究助成金は十分な額を提供してくれたので、研究の範囲を拡大することができました。)“A generous scholarship can significantly reduce the financial burden on students.”
(十分な奨学金は学生の経済的負担を大きく軽減してくれます。)“Generous endowments from philanthropists often accelerate breakthroughs in medical research.”
(慈善家からの潤沢な寄付は、医療研究における画期的発見を加速させることが多いです。)- kind(親切な)
- benevolent(慈悲深い)
- charitable(慈善的な、寛容な)
- open-handed(気前の良い)
- lavish(贅沢なほどに大盤振る舞いの)
- 「kind」は「優しい」という意味が中心で、具体的に何かを与える行為を指すとは限りません。
- 「benevolent」はややフォーマル・文語的で、慈悲心の高さを示します。
- 「lavish」は「高額」「豪華」というニュアンスが強調されます。
- stingy(けち)
- selfish(自己中心的)
- mean(意地悪で、与えることを嫌がる)
- miserly(極度にけちな)
- “ジェ” (gen) の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様ですが、アメリカ英語では [dʒénərəs] のように少しカタカナで「ジェナラス」と聞こえ、イギリス英語では [dʒénərəs] か [dʒénərəs] とやや口を狭めに発音することがあります。
- “je” を [ʒ](「ジュ」のような音)でなく、[ɡ](「グ」のような音)で発音してしまうケース。
- 「ジェネロス」となり、「r」の音が曖昧になるケース。
- スペルミス
- 「genarous」「generuos」などとつづりを間違えないよう注意。
- 「genarous」「generuos」などとつづりを間違えないよう注意。
- 比較級・最上級の形
- more generous / most generous とする。語尾を “-er”“-est”にしない。
- more generous / most generous とする。語尾を “-er”“-est”にしない。
- 同音異義語の混同
- 同音異義語としてはあまり存在しないが、発音が似た単語(“general”など)と混同しない。
- 同音異義語としてはあまり存在しないが、発音が似た単語(“general”など)と混同しない。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「人柄を表す形容詞」として読解パートに出ることがある。
- ビジネス文脈での「generous benefits」や「generous offer」の表現を理解しておくとリスニングやリーディングで役立つ。
- TOEICや英検などでは「人柄を表す形容詞」として読解パートに出ることがある。
- 「gen」には「生まれる」「生成する」というルーツがあり、「高貴な生まれ→心の余裕がある→寛大」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「gene(遺伝子)」と語源が近いと意識すると、「誕生・種族」という根っこから、自ずと「気前の良さ、貴族的な?」という連想がしやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「gene + r + ous」の3パートに分けてみるのも手。
- “generous”を聞いたときに、人から惜しみなく与えられる「優しさ」「包容力」「量の多さ」を思い浮かべると、単語のイメージが固まりやすいでしょう。
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
- B2(中上級): 比較的複雑な文章を理解し、詳細を説明できるレベル。文章や会話の中で意味合いをしっかり説明できるようになると、スムーズに使いこなせるでしょう。
- 単数形: motto
- 複数形: mottos / mottoes (どちらも可)
- 「motto」はイタリア語由来の名詞で、明確な接頭語・接尾語による構成ではありません。
- 語幹そのものが「短い言葉」「含意のある文句」を指す意味を持っています。
- 「モットー」(カタカナ) :日本語でもしばしばそのまま外来語表記されます。
- 「maxim (格言)」「slogan (スローガン)」「credo (信条)」「mantra (マントラ)」など、類義語として用いられます。
- have a motto(モットーを持つ)
- live by one’s motto(自分のモットーに従って生きる)
- adopt a new motto(新たなモットーを採用する)
- company motto(会社のモットー)
- personal motto(個人的なモットー)
- the school’s motto(学校のモットー)
- a family motto(家族のモットー)
- guided by one’s motto(モットーに導かれる)
- a motto engraved on…(…に刻まれたモットー)
- keep your motto in mind(自分のモットーを心に留める)
- 「motto」はイタリア語で “motto” (ラテン語の「動き」「ことば」muttum などに由来) を語源とし、「短い言葉」「標語」といった意味合いをもっています。
- 英語では15世紀頃に導入され、「座右の銘」や「標語」の意味合いを形成してきました。
- 「motto」は個人や組織の信念や方針をシンプルに伝えるため、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 強い意志や行動を示す言葉として積極的な響きがある一方、あまりに空回りすると「口先だけ」と取られる可能性もあるので、現実とのバランスも重要です。
- 日常会話でも「私のモットーは…」「会社のモットーは…」などの形で自然に使えます。
- 「motto」は可算名詞として扱われます。基本的に「a motto / my motto / the motto」などの形をとります。
- モットーを提示するときには “My motto is …” の構文が典型的です。
- “My motto is ‘Never give up.’” (私のモットーは「決して諦めない」です)
- “His motto goes, ‘No pain, no gain.’” (彼のモットーは「苦労なくして得るものはなし」です)
- フォーマル: スピーチや書面で会社や組織の立場を示すときに使用。
- カジュアル: 日常会話やSNSでも「私のモットーは…」と気軽に使われる。
“My motto is ‘Smile every day,’ so I try to stay positive.”
(私のモットーは「毎日笑顔でいること」なので、ポジティブでいるよう心がけています。)“What’s your motto in life?”
(あなたの人生のモットーは何ですか?)“I’ve been following my motto: ‘Always learn something new.’”
(私は「常に新しいことを学ぶ」というモットーに従ってきました。)“Our company motto focuses on innovation and customer satisfaction.”
(当社のモットーは革新性と顧客満足を重視しています。)“Before launching our product, we need to ensure it aligns with our motto.”
(製品を発売する前に、私たちのモットーに合致しているか確認する必要があります。)“The CEO’s motto is ‘Quality over quantity,’ and it sets the tone for the team.”
(CEOのモットーは「量より質」であり、それがチーム全体の方針を決めています。)“The research institute’s motto, ‘Pursuit of Knowledge,’ highlights their mission.”
(その研究所のモットー「知識の探求」は、彼らの使命を際立たせています。)“Universities often print their mottos on official documents.”
(大学はしばしばモットーを公式書類に印刷します。)“Many historical societies adopt a motto that reflects their scholarly focus.”
(多くの歴史学会は、学術的な焦点を反映したモットーを採用しています。)- slogan(スローガン): より宣伝向け・政治的・商業的な文脈で使われることが多い。
- catchphrase(キャッチフレーズ): 人目を引く言葉やフレーズとして使われる。宣伝文句的。
- maxim(格言): 伝統的・教訓的な響きを持つ短い文。
- mantra(マントラ): 繰り返し心の中で唱える「信条」「念仏」のような意味合い。精神的・宗教的な文脈も含む。
- credo(信条): 法人や個人が大切にする根本原則を指すやや硬めの表現。
- 「motto」の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら「無方針」「無指針」を示す
aimlessness
などが対照的な概念になります。 - アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑːtoʊ/ または /ˈmɔːtoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɒtəʊ/
- “mót・to” のように第1音節 “mo-” に強勢があります。
- アメリカ英語では “oʊ” (オウ) という二重音に近い発音。
- イギリス英語では “əʊ” (オウ) に近い発音。
- “motto” の「tt」を軽く発音しすぎて「モト」と聞こえてしまうことがあるので、英語では [t] をしっかり発音することを意識しましょう。
- スペルミス: “motto” を “moto” や “mottoe” と書かないように注意。
- 複数形の混乱: “mottos” / “mottoes” のどちらも使えますが、1つに絞る場合は “mottos” がより一般的。
- 意味の取り違え: “motto” は会社の理念・個人の座右の銘などの「指針」を示します。“slogan” などよりも個人的・内面的な意味合いも大きいことを押さえておく。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは聞き取り問題(リスニング)で “My motto is ...” という例文が出たり、選択問題で “What is her motto?” のような形式で出題されることがあります。
- 音で覚える: 「モットー」は日本語でもよく聞く外来語なので、英語の “motto” と同じ単語だと意識しておくと覚えやすいです。
- ロゴや企業理念のイメージ: 企業のウェブサイトやパンフレットに書かれている企業理念を「company motto」として覚えるとよいでしょう。
- 個人的なフレーズをつくる: 自分だけの “motto”(たとえば “Always be curious”)を考えて、実際に言ってみることで定着します。
- 原形: search
- 過去形: searched
- 過去分詞: searched
- 現在分詞 / 動名詞: searching
- 名詞形: search (捜索、検索) / searcher (捜索者)
- 形容詞形: searching (探検的な、鋭い)
- 例:
- “My searching mind always looks for answers.”
- “She is a thorough searcher of historical data.”
- “My searching mind always looks for answers.”
- B1(中級)
日常的にもビジネスシーンでも使われ、理解しやすい単語だが、適切な使い方をマスターするには少し慣れが必要なレベル。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “search”
- なお、似た形で “re-search” (research) の形がありますが、意味は「研究する、調査する」となり、別の単語として使われています。
- search for clues(手がかりを探す)
- search a room(部屋を捜索する)
- search the web(ウェブを検索する)
- search engine(検索エンジン)
- search thoroughly(徹底的に探す)
- search one’s memory(記憶を探る)
- go in search of (~を探しに行く)
- search high and low(上から下までくまなく探す)
- conduct a search(捜索を行う)
- search in vain(むだに探す / 結局見つからない)
- 中英語(Middle English)の “serchen”から、古フランス語(Anglo-French)の “cerchier” を経由。
- さらに遡ると、ラテン語の circare(周りを巡る)から派生し、「周りをぐるっと探し回る」というイメージが語源となっています。
- 「search」は場面を問わずフォーマル・カジュアルどちらでも使える比較的ベーシックな動詞です。
- 強い感情的ニュアンスはあまりありませんが、「見つかるまで諦めない」という徹底的な感じを出したい時は “search thoroughly” のように使うことが多いです。
- 口語では “search for” として「物や情報などを探す」というパターン、文章(公的文書など)では “search a place” のように目的語が直接来るパターンもよく見られます。
他動詞 (transitive) の使い方:
- “search + 場所/人/物”
例: “The police searched the suspect’s bag.”
(警察は容疑者のカバンを捜索した)
このように、「~を」直接探す場合は目的語を取ります。
- “search + 場所/人/物”
自動詞 (intransitive) の使い方:
- “search for + 探し物/情報”
例: “I’m searching for my wallet.”
(財布を探しています)
対象を示すときには前置詞 “for” を使うパターンが多いです。
- “search for + 探し物/情報”
イディオム(例):
- “in search of” : 〜を探し求めて
例: “They left home in search of a better life.” - “search high and low”: 上から下まで全部探す
例: “I searched high and low for my phone.”
- “in search of” : 〜を探し求めて
- 日常会話(カジュアル): “I’m searching for an old photo.”
- ビジネスや公的文書(フォーマル): “We will conduct an extensive search of the premises.”
“I need to search for my keys. I can’t find them anywhere!”
(鍵を探さないといけないよ。どこにも見当たらない。)“Let’s search the living room first, maybe it’s there.”
(まずリビングを探そう。そこにあるかもしれない。)“I searched high and low for my phone, but it was in my pocket the whole time.”
(散々探したけど、スマホはずっとポケットの中にあった。)“Our team needs to search for more data before making the final decision.”
(最終決定を下す前に、我々のチームはもっとデータを探す必要があります。)“Please search the company’s database for any relevant reports.”
(関連する報告書がないか、会社のデータベースを検索してください。)“We conducted a thorough search of the archives to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備のために、アーカイブを徹底的に調べました。)“Researchers often search for primary sources when writing historical papers.”
(歴史論文を書く際、研究者たちは一次資料を探すことが多い。)“Students are encouraged to search academic journals to support their arguments.”
(学生たちは、自分たちの主張を裏付けるために学術雑誌を探すように奨励されている。)“We searched the literature extensively to ensure our research question was unique.”
(研究の問いが独創的であることを確認するために、文献を広範囲に調査しました。)look for(探す)
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
- 例: “I’m looking for my phone.”
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
seek(求める)
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
- 例: “They are seeking a solution to the problem.”
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
hunt for(探し回る)
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
- 例: “I’m hunting for a good bargain in the sale.”
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
explore(探検する、詳細を調べる)
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
- 例: “We explored new methods to analyze the data.”
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
investigate(調査する)
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- 例: “The police are investigating a serious incident.”
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- neglect(怠る)
- 発音記号 (IPA): /sɜːrtʃ/(米音), /sɜːtʃ/(英音)
- アクセント(強勢): 唯一の音節 “search” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- イギリス英語: “サーチ” /sɜːtʃ/
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- よくある間違い: “seach” などのスペルミス、あるいは “search” の /ər/ の母音を曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “serch” や “seach” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“search” と “research” の区別があいまいになる学習者は多いです。
- 前置詞の使い分け:
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- “search for something” → 「~(探し物)を探す」
TOEICや英検などでは、前置詞の誤りがよく出題される可能性があります。
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- 語源をイメージする: ラテン語の “circare” から、「周囲を回って探す」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルと音の結びつき: “sea” + “rch” ではなく、 “sea*r*ch” という感じで「探す」イメージを何かに引っかけると覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “search for 〜” の構文をセットで覚えると、自然な表現で使えるようになります。「search for clues (手がかりを探す)」「search for a solution (解決策を探す)」など実際にフレーズごとに練習すると記憶の定着に効果的です。
- 副詞: hastily(せっかちに、あわてて)
- 名詞: hastiness(せっかちなこと、早まった状態)
- B2:中上級 … 日常的な複雑なトピックをある程度理解し表現できるレベル。
- 語幹: hast- (古英語で“hast-”に相当する語源を持つとされる)
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 形容詞語尾 “-y” がついて、「急いで(いる)様子」を表す形容詞になっています。
- hastily (副詞) … 急いで、あわてて
- hastiness (名詞) … 急ぎすぎる性質、早まった様子
- hasty decision(早まった決定)
- hasty conclusion(性急な結論)
- hasty judgment(早計な判断)
- hasty retreat(あわてた退却)
- hasty exit(慌ただしい退出)
- hasty remark(軽率な発言)
- hasty wedding(急に決まった結婚式)
- hasty move(性急な行動/引っ越し)
- hasty meal(急いでとる食事)
- hasty attempt(軽率な試み)
- 「早まった」という否定的・批判的なニュアンスを持つことが多い
- 「あわてた」「軽率な」というニュアンスで、行動を取る際の不用心さや、深く考えないことを強調する
- 口語でも書き言葉でも使われますが、やや落ち着いた文書や会話で「急ぎすぎを注意する」ような文脈で使われることが多いです。カジュアルな場面でも「Don’t be hasty!(早まらないで!)」のように短い指示としてはよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として利用します。
- 後ろに名詞を伴ったり、補語として “be + hasty” の形でも使われます。
- Don’t be hasty (about something).(物事について早まらないで。)
- Make a hasty judgment.(早計な判断をする。)
- Jump to hasty conclusions.(早まった結論を下す。)
- 可算・不可算の区別は不要(形容詞であり、名詞ではないため)
- 動詞ではないため、自動詞・他動詞の使い分けはなし
- “Don’t be so hasty! You should think carefully before you decide.”
(「そんなに早まらないで! 決める前に慎重に考えて。」) - “I made a hasty exit when I saw my ex-boyfriend walk in.”
(「元彼が入ってくるのを見て、あわてた退出をしたの。」) - “We had a hasty lunch so we could catch the train on time.”
(「時間通りに電車に乗るために急いでランチをすませました。」) - “A hasty decision could jeopardize our relationship with the client.”
(「早まった判断はクライアントとの関係を危うくする可能性があります。」) - “Please avoid making any hasty agreements before we discuss the details.”
(「詳細を話し合う前に軽率に合意するのは避けてください。」) - “Her hasty remark about the budget caught the manager’s attention.”
(「彼女の予算に関する軽率な発言がマネージャーの注意を引きました。」) - “A hasty conclusion in this research might mislead subsequent studies.”
(「この研究における早計な結論は後続の研究を誤った方向に導くかもしれません。」) - “We must be careful not to publish a hasty hypothesis without sufficient evidence.”
(「十分な証拠なしに早まった仮説を発表しないよう注意する必要があります。」) - “Hasty generalizations can undermine the credibility of any scholarly work.”
(「性急な一般化はあらゆる学術研究の信頼性を損ねることがあります。」) - “rash”(軽率な、向こう見ずな)
- “hasty” よりもさらに考えなし、無謀なニュアンスが強い。
- “hasty” よりもさらに考えなし、無謀なニュアンスが強い。
- “hurried”(急いで行う、あわただしい)
- “hurried” は時間が足りない状況を強調し、考えの浅さより「急いでいる」状態を表す。
- “hurried” は時間が足りない状況を強調し、考えの浅さより「急いでいる」状態を表す。
- “impulsive”(衝動的な)
- 感情や衝動に駆られて行動するニュアンス。理性的に考える前に行動してしまう点が強調される。
- “careful”(注意深い)
- “thoughtful”(思慮深い)
- “deliberate”(熟慮した、慎重な)
- アメリカ英語: /ˈheɪsti/
イギリス英語: /ˈheɪsti/
強勢(アクセント) は第一音節 “ha-” の部分に置かれます (HEY-stee)。
よくある間違いとして、第二音節にアクセントを置いてしまわないように注意してください。
スペルミス
- “hasty” は “haste + y” という形に近いですが、実際は “hasty” で “e” が抜けています。
- “hastly” と綴ってしまうミスが多いです。
- “hasty” は “haste + y” という形に近いですが、実際は “hasty” で “e” が抜けています。
同音異義語との混同
- “hasty” と似た音を持つ単語はあまりありませんが、会話で“hasty”と“nasty”(いやな)を混同しないように気をつけてください。
試験対策
- TOEICや英検などでは、読解問題や単語問題で「急いで行った・性急な」といったニュアンスを問う際に出ることがあります。
- “hasty conclusion” などのセットフレーズもよく出てきます。
- TOEICや英検などでは、読解問題や単語問題で「急いで行った・性急な」といったニュアンスを問う際に出ることがあります。
- “hasty” は“haste(急ぐこと)”に “y” が付いた形と考えると覚えやすいです。
- 「急ぎすぎて心の “e” が抜けてしまった」とイメージして、 “haste” の “e” を落とした形で “hasty” とするとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「はやまって行動する=hasty」とイメージを結びつけましょう。
(Tap or Enter key)
The loudspeaker was used to amplify the sound.
The loudspeaker was used to amplify the sound.
The loudspeaker was used to amplify the sound.
Explanation
拡声器は音を増幅するために使用されました。
loudspeaker
以下では英単語「loudspeaker」を、できるだけ詳しく解説します。学習の手助けとなるよう、日本語でわかりやすくまとめました。
1. 基本情報と概要
単語: loudspeaker
品詞: 名詞(countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語と日本語での意味
「loudspeaker」は、コンサート会場や学校の校内放送などで音声を大きくして流す装置を言います。
「スピーカー」でも通じますが、英語圏では「loudspeaker」というと「拡声器」としての意味が強調されるニュアンスです。
活用形
名詞なので動詞のような直接の時制変化(活用形)はありません。
他の品詞になったときの例
「loudspeaker」という形容詞や動詞は基本的に存在しませんが、関連語として「speaker」(名詞)があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2語が組み合わさり「大きな音を出す装置」という意味を明確にしている複合語です。
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「loudspeaker」は、20世紀初頭に見られる英語の造語で、“loud” (大きい音) + “speaker” (話す装置) の組み合わせによって生まれました。拡声技術の発展とともに一般化していった言葉です。
使用時の微妙なニュアンス・注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの場面に分けて3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「loudspeaker」の詳細解説です。「speaker」とどう違うか、技術的な文脈で使われやすいなどを意識すると覚えやすいでしょう。
拡声器,ラウドスピーカー
(Tap or Enter key)
I received an invitation to the party.
I received an invitation to the party.
I received an invitation to the party.
Explanation
私はパーティーの招待状を受け取りました。
invitation
1. 基本情報と概要
単語: invitation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
An invitation is a request or an attempt to get someone to join or attend an event, gathering, or activity.
日本語での意味:
「招待」や「誘い」を意味します。誰かをイベントや集まりに呼びたいときに送るものです。「結婚式の招待状」や「パーティーへの誘い」など、かしこまった場面でもカジュアルな場面でもよく使われるやさしいイメージの単語です。
CEFRレベル: B1 (中級)
・日常会話でよく使われる単語です。基本的なコミュニケーションで登場し、ビジネスシーンでも目にする頻度が高いです。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「invitation」は「invite」に名詞化する接尾語「-ation」がつくことで、「招待・誘い」という意味の名詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “invitare”(招待する)に由来します。その後、フランス語 “invitation” を経て、現代英語の “invitation” となりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・正式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “invitation” の詳しい解説です。日常やビジネス、フォーマルなシーンと幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉〈C〉招待,案内
〈C〉(…への)招待状《+to+名》
〈C〉(…を)勧誘(誘惑)するもの《+to+名》
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I found a lot of interesting information in the encyclopedia.
I found a lot of interesting information in the encyclopedia.
I found a lot of interesting information in the encyclopedia.
Explanation
私は百科事典でたくさんの興味深い情報を見つけました。
encyclopedia
以下では、英単語 “encyclopedia” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語・日本語での意味
「encyclopedia」は、幅広い分野にわたる知識や情報を収集し、解説や説明を集めた書物やデータベースのことを指します。たとえば、動物の生態、歴史に関する出来事、有名人物の伝記などをまとめて掲載した、大型の参考書のイメージです。最近の時代ではオンライン形式も多いですね。あらゆるトピックに関する基本的な情報を調べるときに使われる、総合的な知識源というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“encyclopedia” はギリシャ語由来とされますが、現代英語では以下のように考えられます。
「学問の分野を循環(くるっと一周)して網羅した書物」というニュアンスが含まれています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“encyclopedia” はギリシャ語の “enkyklios paideia”(エンキュクリオス パイデイア)に由来し、「全体的な教育」「あらゆる教育」「あらゆる学問領域」を意味していたと言われます。古代の学問を体系的に網羅する狙いで生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
フォーマル・カジュアルの区分でいえば、ややフォーマル寄りの語ですが、日常会話の中で知識源として引き合いに出す際にも使われます。
5. 実例と例文
様々な場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・アカデミック(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語は存在しませんが、「全体を網羅する」意味の反対として、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “encyclopedia” の詳細解説です。百科事典はかなり幅広い情報をカバーしているため、何かを調べるときに、特にオンライン版などを使うことも多いです。ぜひ参考にしてください。
百科事典
(Tap or Enter key)
I need to make a photocopy of this document.
I need to make a photocopy of this document.
I need to make a photocopy of this document.
Explanation
この書類の写しを取る必要があります。
photocopy
以下では、英単語 “photocopy” (名詞) をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: photocopy
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
意味 (英語): A paper copy of a document or image produced by a photocopying machine.
意味 (日本語): コピー機などを利用して複製した書類や画像(いわゆる「コピー用紙に印刷された複写版」)のことです。「複写」や「コピー」とも言えます。
「複写された文書」や「コピーした書類」を指す名詞で、コピー機から出てくる紙そのものを指し示します。日常的な場面で「コピー取っておいて」などと同じニュアンスで使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「常日頃のやり取りで聞く機会がある身近な単語」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「光を使って複製するもの(行為)」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルともに使えますが、書類やビジネスシーンでは少しフォーマルな響きがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “photocopy” (名詞) の詳細解説です。日常からビジネスまで広く使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
写真複写
(Tap or Enter key)
The satellite orbits around the main planet.
The satellite orbits around the main planet.
The satellite orbits around the main planet.
Explanation
衛星は主惑星を回転しています。
satellite
名詞 satellite
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: satellite
日本語: 衛星
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「satellite」の詳細解説です。宇宙や通信、比喩的にも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
衛星(主惑星を回転する天体物)
人工衛星
衛星国家
従者
(Tap or Enter key)
She is known for her generous nature.
She is known for her generous nature.
She is known for her generous nature.
Explanation
彼女は気前のよい性格で知られている。
generous
1. 基本情報と概要
単語: generous
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: 比較級 more generous, 最上級 most generous
英語の意味:
日本語の意味:
「generous」は、人が親切心や物、時間などを他者のために惜しみなく提供する場面で使われる、ポジティブなニュアンスを持つ形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語源的には「generous」は、ラテン語の “generosus”(高貴な生まれの)に由来します。
英単語としての構成は以下の要素が考えられますが、現代英語では明確な接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味:
「generous」は「寛大さ」、「惜しみなく与える姿勢」を表す際に使われるほか、大きいサイズや分量を示す時にも使われます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
イディオム/構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの観点で例文を提示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は対照的に「他人に与えることを惜しむ、あるいは嫌がる」ニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
[ˈdʒen.ər.əs]
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「generous」の詳しい解説です。気前の良さや寛大さを表現したいときには、ぜひ使ってみてください。
気前のよい;心が大きい,寛容な
大きい;豊富な,十分な
(Tap or Enter key)
He accurately described what happened there.
He accurately described what happened there.
He accurately described what happened there.
Explanation
彼はそこで起きたことを正確に描写した。
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
My motto is to never give up.
My motto is to never give up.
My motto is to never give up.
Explanation
私のモットーは決して諦めないことです。
motto
1. 基本情報と概要
単語: motto
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A brief statement or phrase that encapsulates a belief, ideal, or guiding principle.
意味(日本語): 信念・理想・行動指針を簡潔に表した標語やモットー。
「motto」は、「人生の指針となる言葉」「行動理念を示す短いフレーズ」を指す、非常にシンプルなニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞への活用は特に一般的ではありません。同じ語幹を使った動詞形や形容詞形などは存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
特に決まったイディオムはありませんが、“live by one’s motto” や “adhere to one’s motto” などはよく用いられます。
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 motto の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
モットー,教え(戒め)とする言葉,座右の銘
(器物・貨幣・記念碑などにしるす)題句,題銘 処世訓 金言 標語
(Tap or Enter key)
I need to search for a new job.
I need to search for a new job.
I need to search for a new job.
Explanation
新しい仕事を探さなければなりません。
search
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: search
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to look carefully for something or someone in order to find it/them
意味(日本語): 何か(または誰か)を見つけようとして、注意深く探す
「search」は、失くした物や情報などを見つけようとする場面でよく使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも登場しやすく、ニュアンスとしては「徹底的に探す」「詳細に調べる」という感じが含まれます。
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “search” の詳細な解説です。
「探す」「捜索する」という意味合いをしっかり押さえ、前置詞 “for” を使うパターンに慣れれば、幅広い文脈で正しく使いこなせるようになります。
(…を求めて)〈ある場所・人の体など〉‘を'くまなく捜す,撤底的に捜す《+名+for+名》
…‘を'綿密に調査する(probe)
(…を)綿密に調査する《+into+名》
(…を求めて…を)くまなく捜す《+through+名+for+名》
(Tap or Enter key)
He made a hasty decision without thinking it through.
He made a hasty decision without thinking it through.
He made a hasty decision without thinking it through.
Explanation
彼は考えずに急いで決断した。
hasty
以下では、形容詞“hasty”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: hasty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): done or made in a hurry, often without enough thought or consideration.
意味 (日本語): 「急いで行われた、性急な、早まった」という意味で、十分な考えや準備をせずにあわてて行うニュアンスがあります。
「hasty」は、急いで何かを決めたり行動したりする人・物事について説明するときによく使われます。たとえば「あわてて判断を下す」「せっかちに物事を進める」というイメージです。
活用形
形容詞のため、活用という点では基本的に変化形はありません。ただし、副詞形として “hastily” が使われます(例: She made a decision hastily.)。
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
“hasty” は比較的日常的にも使用される語ではありますが、ニュアンスや状況を理解するには少し語彙力が必要です。目安としては B2(中上級) あたりです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語との関連
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hasty” は、中英語の “hasty” (tempered, eager) や古フランス語の “hasti” に由来すると言われています。また、ラテン語系の “hate” (急ぐ) に関連するという説もあります。昔から「急ぎ、急ぐ性質」を表す意味を持って使われてきました。
ニュアンス・注意点
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれ3文ずつ、状況を変えて提示します。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(意味の違い)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“hasty” は「急いで・性急に物事を進める様子」を表す形容詞で、軽率さや十分な考慮が欠けているニュアンスがあります。ビジネスや日常会話、フォーマルな場面でも使われ、「性急な」「早まった」「あわてた」という意味合いを伝える大切な表現です。十分に考えずに急いでいる様子を指摘したいときに、ぜひ使ってみてください。
急ぎの,急な,せわしい
早まった,せっかちな
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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