英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
(…に)『つまずく』,よろける《+over(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》『よろめきながら歩く』よろよろする / 『どもる』,とちる;(言葉に)つかえる《+over(at)+名》 / 《文》まちがいをする,へまをする;(道徳的な)過ちを犯す / (…を)偶然見つける《+on(upon, across)+名(doing)》
-
哲学者;賢人 / 困難にも冷静(沈着)な人
-
〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
- 英語の意味: A substance that can cause harm, illness, or death if it is ingested, inhaled, or otherwise absorbed into the body.
- 日本語の意味: 有害な物質や毒物。摂取したり吸い込んだりすると体に害をもたらす物質のことです。
- 単数形: poison
- 複数形: poisons
- 動詞形: (to) poison
- 例: “They tried to poison the rats.” (ネズミに毒を盛ろうとした)
- 形容詞形: poisonous
- 例: “This mushroom is poisonous.” (このキノコは毒性がある)
- 語源的には, 「毒を含む飲み物」を意味するラテン語の “pōtiō (飲み物、調合)” が変化し、古フランス語 “poison” を経て英語に入ったとされています。
- 接頭語や接尾語は直接含まれませんが、派生語として “poisonous” (形容詞) や “poisoning” (動名詞・形容詞的な用法) などが存在します。
- rat poison(ネズミ用の毒)
- deadly poison(致命的な毒)
- poison gas(毒ガス)
- food poison(ing)(食中毒)
- poison ivy(ウルシ、かぶれる植物)
- slow poison(遅効性の毒)
- poison arrow(毒矢)
- poison control center(中毒事故相談センター)
- poison pen letter(中傷・悪意の手紙)
- poison the atmosphere(雰囲気を悪化させる、関係を毒する)
- 語源:
ラテン語 “pōtiō” (飲み物、調合) → 古フランス語 “poison” → 中英語 “poison”
もともと「(薬として調合された)飲み物」というニュアンスがあり、後に「毒」という意味が強くなりました。 - 微妙なニュアンスや注意点:
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、論文などの正式な文書では “toxic substance” などを使うケースもあります。
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
可算/不可算:
“poison” は一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や具体的な種類の毒を指す場合には可算で “poisons” と複数形が使われることもあります。
例: “Various poisons were found in his laboratory.” (彼の研究室で様々な毒物が見つかった)イディオム・構文例:
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- to poison something/someone: (他動詞) “She tried to poison her competitor.”(競争相手に毒を盛ろうとした)
- poison the well: 「事前に印象操作をして他者を不利にする」、あるいは「全体の雰囲気を悪くする」という比喩的な表現。
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- “Don’t leave rat poison where children can reach it.”
(子どもが手の届く場所にネズミ用の毒を置かないでね。) - “I think that gossip is just poison for our office atmosphere.”
(うわさ話は、オフィスの雰囲気を悪くする毒みたいなものだと思う。) - “Is this mushroom poisonous? I don’t want to get sick.”
(このキノコには毒があるの? 病気になりたくないからね。) - “The company’s legal team warned about potential poison in the supply chain.”
(会社の法務部は、サプライチェーンに潜む潜在的な不正/問題点の存在を警告した。) - “We must clearly label any container that holds poison or chemicals.”
(毒物や化学薬品を入れた容器には明確なラベルを付けなければならない。) - “His negative attitude is like poison to team morale.”
(彼のネガティブな態度は、チームの士気を損なう毒のようなものだ。) - “This study analyzes the molecular structure of the poison produced by certain snakes.”
(本研究は、特定のヘビが生成する毒の分子構造を解析しています。) - “The toxicology report shows traces of poison in the victim’s bloodstream.”
(毒物学の報告書によれば、被害者の血液中から毒の痕跡が検出されました。) - “Scientists have been studying how these poisons affect the nervous system.”
(科学者たちはこれらの毒が神経系にどのように作用するかを研究しています。) - toxin(毒素)
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- venom(動物が注入する毒)
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- contaminant(汚染物質)
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- antidote(解毒剤)
- 毒に対抗する薬や手段を意味する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔɪ.zən/
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- イギリス英語: [pɔɪzən](音の違いは比較的小さいが、場合によっては母音がわずかに異なる)
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- 強勢: 第1音節 “poi-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “poisson”(フランス語の「魚」)と混同しないように注意。
- スペルミス: “poisen” や “posion” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: フランス語の “poisson” は「魚」という意味で英語とは別物。
- 試験対策: TOEIC や英検では、医療や環境問題などのトピックで “poison” や派生語 “poisonous,” “poisoning” が出題されやすい場合があります。
- スペリングのコツ: “poi” → “son” と、2つの部分に分けて覚えるとよい。
- イメージ: 頭に “毒の入った瓶 (毒瓶)” を思い浮かべると「poison」という音や綴りを思い出しやすいです。
- 学習テクニック: “Poison” → “Poi” と “son” で区切って何度か音読したり、ほかの「–ison」系の単語 (reason, prison など) と比較して覚えると記憶しやすいでしょう。
-
《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
-
ステッカー,のり付きラベル / 《米》いが;とげ / 《話》粘り強い人
-
(手の)つめ(fingernail);《まれ》(足の)つめ(toe-nail);(鳥獣の)つめ(claw, talon) / くぎ,びょう
- B2(中上級): 日常的な話題だけでなく、抽象的・専門的な内容もある程度理解し、自分の意見をある程度根拠を持って表現できるレベル。
- 副詞: spiritually
- 名詞: spirituality
- 名詞形「spirituality」: 「精神性」「霊性」
- 副詞形「spiritually」: 「精神的に」「霊的に」
- spirit(精神、霊) + -ual(形容詞を作る接尾辞)
- 「spirit」は「霊」や「精神」を表す語根で、-ual は形容詞を形成する接尾語です。
- 「spirit」は「霊」や「精神」を表す語根で、-ual は形容詞を形成する接尾語です。
- spirit (名詞: 「精神」「霊」「意気込み」など)
- spiritualism (名詞: 「心霊主義;霊魂説」)
- spiritualist (名詞: 「霊術家」や「心霊主義者」)
- spiritual growth(精神的成長)
- spiritual journey(精神的な旅/探究)
- spiritual leader(精神的指導者)
- spiritual practice(霊的/宗教的実践)
- spiritual guidance(精神的ガイダンス、導き)
- spiritual awakening(霊的悟り、精神的な目覚め)
- spiritual realm(精神界、霊的な領域)
- spiritual healing(霊的・精神的治癒)
- spiritual life(精神面の生活、霊的な生活)
- spiritual advice(精神的アドバイス、霊的助言)
- 「spiritual」はラテン語の “spiritus”(息、霊)に由来し、心や精神を表す “spirit” がベースとなっています。これがフランス語の「spirituel」を経由して英語に取り入れられました。
- 主に宗教的・哲学的な文脈で使われ、昔から「魂」「霊」に関わる文脈を強調するときに用いられてきました。
- 「spiritual」は宗教や超自然的な文脈で使われることもあれば、より広義で「心や内面」の面を大切にする文脈でも使われます。
- 口語では「I’m feeling spiritual today.(今日は精神的・霊的な気分だ)」のように、心が安定している、あるいは宗教的な気持ちになっているという感覚を表すことがあります。フォーマル・カジュアル問わず使えますが、文脈によっては宗教的な意味合いが強くなる点に注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾する形が基本です。
- 数や性によって変化することはありません。
- “(be) spiritual about something” 「~に対して精神的な関心がある」
- “have a spiritual side” 「精神的な側面を持つ」
- “Find spiritual solace in (something)”
- 直訳: 「(何か)に精神的な安らぎを見出す」
- フォーマルな印象が強めです。
- 直訳: 「(何か)に精神的な安らぎを見出す」
- “I’ve started meditating every morning to feel more spiritual.”
- 「もっと精神的安らぎを得るために、毎朝瞑想を始めたんだ。」
- 「もっと精神的安らぎを得るために、毎朝瞑想を始めたんだ。」
- “Her advice always has a spiritual touch to it.”
- 「彼女のアドバイスはいつもどこか精神的・霊的なところがあるんだよね。」
- 「彼女のアドバイスはいつもどこか精神的・霊的なところがあるんだよね。」
- “I admire people who have strong spiritual beliefs.”
- 「強い精神的信念を持っている人を尊敬します。」
- “Our corporate philosophy includes fostering spiritual well-being among employees.”
- 「当社の企業理念には、従業員の精神的な幸福を高めることも含まれています。」
- 「当社の企業理念には、従業員の精神的な幸福を高めることも含まれています。」
- “He spoke about maintaining a spiritual balance while handling stressful projects.”
- 「彼は、ストレスの多いプロジェクトを進める上で精神的なバランスを保つことについて話しました。」
- 「彼は、ストレスの多いプロジェクトを進める上で精神的なバランスを保つことについて話しました。」
- “Team-building activities can sometimes emphasize spiritual connection among members.”
- 「チームビルディングでは、メンバー間の精神的なつながりを重視することがある。」
- “The study explores the relationship between spiritual practices and mental health.”
- 「その研究は、精神的実践とメンタルヘルスの関連性を探究しています。」
- 「その研究は、精神的実践とメンタルヘルスの関連性を探究しています。」
- “Philosophers have long debated the importance of spiritual experiences in human life.”
- 「哲学者たちは、人間の人生における精神的体験の重要性について長らく議論してきました。」
- 「哲学者たちは、人間の人生における精神的体験の重要性について長らく議論してきました。」
- “The anthropological paper examines how diverse cultures interpret spiritual phenomena.”
- 「その文化人類学論文は、様々な文化が霊的現象をどのように解釈しているかを検証しています。」
- religious(宗教的な)
- 宗教に特化したニュアンス。必ずしも精神全体ではなく、その宗教的教義や儀式に関する意味合いが強い。
- 宗教に特化したニュアンス。必ずしも精神全体ではなく、その宗教的教義や儀式に関する意味合いが強い。
- sacred(神聖な)
- 神や聖なる存在に関連する強い意味をもち、よりフォーマルで宗教的な状況で使われる。
- 神や聖なる存在に関連する強い意味をもち、よりフォーマルで宗教的な状況で使われる。
- transcendental(超越的な)
- 哲学や神秘主義などで「通常の経験を超越する」というニュアンスが強い。宗教的というより、哲学的・抽象的。
- 哲学や神秘主義などで「通常の経験を超越する」というニュアンスが強い。宗教的というより、哲学的・抽象的。
- material(物質的な)
- 物理的な存在や具体的なものにフォーカスした表現。spiritualの対極。
- 物理的な存在や具体的なものにフォーカスした表現。spiritualの対極。
- worldly(世俗的な)
- この世のことに関心をもつ、世俗的な。精神や霊などとは離れたニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈspɪrɪtʃuəl/
- イギリス英語: /ˈspɪrɪtjʊəl/
- “spi” の部分にストレスが置かれます(/SPI/-ri-tu-al)。
- イギリス英語では「t」音([tj])がややはっきりと発音されることが多く、アメリカ英語では「チュアル(/tʃuəl/)」という感じになる傾向があります。
- “spirit” の後に “-ual” まで一気に繋げるときに「シュアル」や「シュール」のように曖昧になりがちなので注意が必要です。
スペルミス
- “spirtial” “spritual” といった誤りがよくあります。
- “spirit + ual” と覚えるとよいです。
- “spirtial” “spritual” といった誤りがよくあります。
同音異義語との混同
- 似た語はあまりありませんが、似たスペルの “spiritualism” との混乱に注意。 “spiritual” は「形容詞:精神的な」、 “spiritualism” は「心霊主義、霊魂説」であり、名詞形で意味も異なります。
- 似た語はあまりありませんが、似たスペルの “spiritualism” との混乱に注意。 “spiritual” は「形容詞:精神的な」、 “spiritualism” は「心霊主義、霊魂説」であり、名詞形で意味も異なります。
試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、宗教やライフスタイルに関する文章内で登場する可能性があります。文脈から「精神的な」と和訳し、物理・物質的な文脈とは区別して理解することが求められます。
- 「spirit(精神) + -ual(形容詞)」で覚える: すでに知っている “spirit” に「-ual」をつけると、「精神的な」というイメージが膨らむことを意識すると覚えやすいです。
- 魂や心の世界を思い描く: “spiritual” は目に見えるモノではなく、心の領域を表すときに使われるとイメージすると分かりやすいです。
- 連想ストーリー: 「Spirit(魂・精神)」があって、それを“actual(現実的な)”ではなく“spiritual(精神的な)”な面で捉える形容詞、とつなげれば記憶に残りやすいでしょう。
-
《米話》どこかへ;どこかで(somewhere)
-
意地悪な,卑劣な / 不快な,いやな / みだらな,下品な / 厄介な,ひどい
-
〈他〉(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
- 単数形: goalkeeper
- 複数形: goalkeepers
- goalie (名詞) : より口語的・短縮形の表現。意味は同じで「ゴールキーパー」。
- goalkeeping (名詞) : 「ゴールキーパーの役割・仕事」を指すときに使う。
語構成:
- goal: 得点、ゴール
- keeper: 守る人、保護者、飼育者などの意味
- 合わさって「ゴールを守る人」という意味となります。
- goal: 得点、ゴール
派生語や類縁語:
- goalie: ゴールキーパーの略称 (口語的)
- goalkeeping: ゴールキーパーの仕事
- goalie: ゴールキーパーの略称 (口語的)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- first-choice goalkeeper(第一選択のゴールキーパー)
- back-up goalkeeper(控えのゴールキーパー)
- experienced goalkeeper(経験豊富なゴールキーパー)
- goalkeeper’s gloves(ゴールキーパー用のグローブ)
- goalkeeper’s jersey(ゴールキーパーが着るユニフォーム)
- goalkeeper coach(ゴールキーパーコーチ)
- goalkeeper training(ゴールキーパーの練習)
- replace the goalkeeper(ゴールキーパーを交代する)
- goalkeeping skills(ゴールキーパーとしての技術)
- the goalkeeper made a save(ゴールキーパーがセーブをした)
- first-choice goalkeeper(第一選択のゴールキーパー)
語源:
「goal (ゴール)」は古い英語で「境界」や「目標」を指す言葉から派生したとされ、そこから「ゴール(得点するエリア)」の意味に発展。
「keeper (守護者・管理人)」は「keep」という動詞(保つ、維持する)から派生した名詞。
この2つが組み合わさって「ゴールを守る人」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意:
- スポーツの文脈でのみ使われる言葉で、特にサッカーやホッケーで多用。
- 口語では
goalie
の方が短く、よりカジュアル。 - フォーマルな文章や解説的な文章、公式な場などでは
goalkeeper
としっかり表記されることが多いです。
- スポーツの文脈でのみ使われる言葉で、特にサッカーやホッケーで多用。
- 文法:
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数で形が変わります。
- (例) a goalkeeper / the goalkeeper / two goalkeepers
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数で形が変わります。
一般的な構文・フレーズ例:
The goalkeeper saved the shot.
(ゴールキーパーがシュートをセーブした)They substituted the goalkeeper at half-time.
(ハーフタイムにゴールキーパーを交代した)
フォーマル/カジュアル:
- スポーツ中継や正式な説明文では “goalkeeper” を使用。
- 普段の会話では “goalie” と呼ぶことも多いです。
- スポーツ中継や正式な説明文では “goalkeeper” を使用。
Our goalkeeper is really good at saving penalty kicks.
(うちのゴールキーパーはペナルティキックを止めるのがすごく上手なんだ。)Did you see how the goalkeeper dived for that shot?
(あのゴールキーパーがどんなふうにシュートに飛び込んだか見た?)We need a goalkeeper for our weekend football match. Are you in?
(週末のフットサルにゴールキーパーが必要なんだけど、やってみない?)He acts like a goalkeeper in the project, preventing any risks from hitting us.
(彼はプロジェクトでゴールキーパーのような役割を果たして、リスクを食い止めてくれているよ。)We need a dedicated ‘goalkeeper’ on the team who can spot problems early.
(チームには、問題を早期に見つけて防いでくれる“ゴールキーパー”的存在が必要だ。)Think of the compliance officer as a company’s goalkeeper, guarding the ethical standards.
(コンプライアンス・オフィサーは、会社の倫理基準を守るゴールキーパーのような存在と考えてください。)According to sports science research, the goalkeeping position requires exceptional reflexes and mental focus.
(スポーツ科学の研究によると、ゴールキーパーのポジションは驚異的な反射神経と集中力が必要とされる。)Studies show that modern goalkeepers must also excel at distributing the ball to teammates.
(研究によれば、現代のゴールキーパーは味方へのボール配給においても高い能力が求められる。)The evolution of the goalkeeper’s role reflects changes in team tactics over decades.
(ゴールキーパーの役割の進化は、チーム戦術の変化を数十年にわたって反映している。)類義語
- goalie (ゴーリー):
goalkeeper
の略称。口語的でややカジュアル。 - netminder (ネットマインダー): 主にアイスホッケーで使われる用法で、意味合いは似ている。
- shot-stopper (ショット・ストッパー): 口語的表現で、「シュートを止める人」のイメージ。
- goalie (ゴーリー):
反意語的な比較
goalkeeper
の直接的な反意語は存在しませんが、フィールドプレーヤーで役割が異なるポジションとして、たとえば以下が対比されることがあります:- striker (ストライカー): ゴールを狙う前線の選手。
- forward (フォワード): 攻撃的な役割を担う選手。
ゴールを守る「goalkeeper」と、ゴールを取りに行く「striker/forward」という対比で理解するとわかりやすいです。
- striker (ストライカー): ゴールを狙う前線の選手。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡəʊlˌkiːpə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡoʊlˌkiːpər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡəʊlˌkiːpə(r)/
アクセント位置:
- 最初の音節
goal
に主要なアクセントがあります。 - 2つの語が組み合わさっており、「ゴール・キーパー」と区切って発音されやすいです。
- 最初の音節
よくある間違い:
goal
の部分を「ゴール」より短く発音しすぎてしまう場合があるので、しっかり “gohl (ゴウル)” の音を意識する。
- スペルミス:
goalkeeper
はよくgoal keeper
と2語に分けてしまったり、goalkipper
と誤記することがあるので注意。 - 同音異義語: “goalie” は意味の違う単語ではなく、単なる短縮表現。
- 試験対策: サッカー関連の英文やスポーツに関する文章で頻出。特にリスニングで
goalie
の発音が聞こえる場合、goalkeeper
と同じ意味だとわかるように注意が必要。 - 「goal(ゴール)」と「keeper(守る人)」をつなげて、「ゴールを守る」というイメージを持てば自然と頭に残りやすいでしょう。
- スペルは「goal + keeper」をそのまま合体させるだけなので、区切らず一語にするよう意識すると覚えやすいです。
- 視覚的に「ゴールの中に立つ守護者」という絵をイメージすると、単語の意味がよりはっきりイメージできます。
-
手伝い,助力,援助
-
〈U〉〈C〉(生物体の)組織 / 〈U〉〈C〉薄織物 / 〈U〉〈C〉水を吸収する柔らかな薄紙 / 〈C〉カーボンコピー用薄紙 / 〈C〉《a ~》(…を)織り交ぜて作ったもの《+of+名》 / =tissue paper
-
〈C〉いじめる人,からかう人 / からかい
- 原形: flow
- 三人称単数現在形: flows
- 現在分詞・動名詞: flowing
- 過去形: flowed
- 過去分詞: flowed
- To move along in a steady, continuous stream.
- To proceed continuously and smoothly.
- 一定の流れで連続的に流れること。
- 途切れなくスムーズに進むこと。
- 「flow」は接辞を持たない単純語で、これ自体が語幹になります。
- 派生語(例):
- inflow (名詞: 流入)
- outflow (名詞: 流出)
- overflow (動詞/名詞: 溢れる/氾濫)
- workflow (名詞: 作業の流れや工程)
- cash flow (名詞: 現金の流れ)
- inflow (名詞: 流入)
- flow of water → 水の流れ
- blood flow → 血流
- smooth flow → スムーズな流れ
- flow rate → 流量
- traffic flow → 交通の流れ
- cash flow → キャッシュフロー(資金繰り)
- go with the flow → 流れに身を任せる
- flow into … → …に流れ込む
- flow out of … → …から流れ出る
- creative flow → 創造力が途切れず溢れ出る状態
- 自然にゆったりと流れるイメージを持ち、スムーズさや連続性を伴う状態を表現します。
- 会話や作業が妨げなく進行するときにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、「go with the flow」などのイディオムはカジュアル寄りの表現です。ビジネス文書では「cash flow」「work flow」のように名詞としてもよく使われます。
自動詞として使う場合
- 物理的な液体や気体が流れる → “Water flows through the pipe.”
- 抽象的に物事が進む → “The conversation flowed naturally.”
- 物理的な液体や気体が流れる → “Water flows through the pipe.”
名詞として使う場合
- “the flow of traffic” (交通の流れ)
- “the flow of ideas” (アイデアの流れ)
- “the flow of traffic” (交通の流れ)
イディオム / 慣用表現
- go with the flow: 流れに身を任せる → カジュアル
- ebb and flow: 潮の満ち引き、物事の盛衰 → やや文語寄り
- go with the flow: 流れに身を任せる → カジュアル
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンでは「workflow」「cash flow」のように名詞形がよく登場しフォーマル。
- 日常会話で「go with the flow」はカジュアル。
- ビジネスシーンでは「workflow」「cash flow」のように名詞形がよく登場しフォーマル。
- “I like to go with the flow and not plan every detail of my trip.”
(旅行ではあまり細かく計画せず、流れに任せるのが好きなんだ。) - “Once he started talking, the story just flowed from one topic to another.”
(彼が話し始めてから、次々と自然に話題が展開したよ。) - “Let’s keep the conversation flowing and see where it leads us.”
(会話を続けて流れを大事にしてみよう、どこに行き着くか楽しみだ。) - “We need to analyze the cash flow for the next quarter.”
(次の四半期に向けたキャッシュフローを分析する必要があります。) - “Our workflow has improved significantly with the new software.”
(新しいソフトウェアのおかげで、作業の流れがかなり改善されました。) - “Let’s ensure that communication flows smoothly between all departments.”
(すべての部署間で円滑にコミュニケーションが進むようにしましょう。) - “The blood flow in the patient’s arteries was measured using Doppler ultrasound.”
(ドップラー超音波を用いて、その患者の動脈の血流が測定された。) - “This research focuses on fluid flow patterns in microchannels.”
(本研究はマイクロチャネルにおける流体の流れパターンに焦点を当てています。) - “A steady flow of data is essential for real-time analysis in this system.”
(リアルタイムの分析には、途切れないデータの流れが不可欠です。) - run (走る/流れる)
- 「流れる」という意味で共通しますが、「run」は「走る」のイメージも強いです。
- 「流れる」という意味で共通しますが、「run」は「走る」のイメージも強いです。
- pour (注ぐ)
- 「注ぐ」という動作の比重が大きいので、流出の仕方を特に強調する際に使われます。
- 「注ぐ」という動作の比重が大きいので、流出の仕方を特に強調する際に使われます。
- stream (流れる)
- 「小川」の意味も置き換えられるように、続けて流れ出るイメージ。デジタルの「ストリーミング」にも応用。
- 「小川」の意味も置き換えられるように、続けて流れ出るイメージ。デジタルの「ストリーミング」にも応用。
- stop (止まる)
- halt (停止する)
- stagnate (よどむ)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /floʊ/
- イギリス英語: /fləʊ/
- アメリカ英語: /floʊ/
- アクセント:
- 1音節語のため、強勢は “flow” 全体にあります。
- 1音節語のため、強勢は “flow” 全体にあります。
- よくある発音ミス:
- “frow” (フロウ) と濁ってしまう場合がありますが、唇をきちんと丸めて「floʊ / fləʊ」と発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “flow” を “frow” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “floe” (海氷、流氷) は発音が似ているが、意味もスペルも全く異なる。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では “cash flow” や “workflow” といった名詞表現で出題されることが多いです。
- 英語検定でも、自然科学や日常表現の文脈で「水が流れる」という用法が出る可能性があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では “cash flow” や “workflow” といった名詞表現で出題されることが多いです。
- 「flow」=「フロー」と日本語カタカナでも使われることが多いので、身近に感じやすい単語です。
- 水が滑らかに流れるイメージを頭に浮かべると覚えやすくなります。
- 「go with the flow」のイディオムを思い出せば、使い方や意味(自然に任せる、スムーズに進む)をイメージしやすいです。
- ビジネスでは「ワークフロー」や「キャッシュフロー」という言葉が普通に使われます。専門用語と結びつけて覚えると忘れにくいでしょう。
-
〈U〉無能, 無力 / 〈C〉障害, 欠陥 / 〈U〉《米》障害者年金 / (法律で)無能力,無資格
-
温室
-
きらめき,きらりとした光
- 「damage」は、何かを壊したり傷つけたりして価値や機能を失わせるニュアンスで使われます。
- 事故、災害、ミス、自然現象など、大きな被害だけでなく、ちょっとした損傷にも使われる、比較的幅広いイメージの単語です。
- 「damage」は通常不可算名詞として用いられます。
- 「damages」(複数形)は、法的に「損害賠償金」という特別な意味で用いられます。
- 動詞として使う場合は「to damage (~に損害を与える)」となります。
- 「damage」は日常生活からビジネス、法的な場面まで幅広く使われる単語です。中級者にとって覚えておきたい必須語彙といえます。
- 語源: 後述の通り、古フランス語の “damage” やラテン語 “damnum” (「損害」「罰」)に由来するとされています。
- 現代英語でははっきりとした接頭語・接尾語を含む形ではありません。
- 動詞形: “damage” (例:
The storm damaged the roof.
「嵐が屋根を損傷した」) - 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、過去分詞の “damaged” を形容詞的に用いて「損傷した~」を表すことがあります。
- cause damage(損害を引き起こす)
- severe damage(甚大な被害)
- property damage(物的損害)
- sustain damage(被害を被る)
- damage control(被害拡大を食い止めるための対策)
- collateral damage(巻き添え被害)
- pay damages(損害賠償を支払う)
- irreversible damage(元に戻せない損害)
- minimal damage(最小限の損害)
- damage assessment(被害評価)
- 「damage」は、古フランス語 “damage” (損害・被害)やそのもとになったラテン語 “damnum” (損害・罰)が語源とされています。
- 歴史的には「何か良い状態から悪い状態への変化」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- 「damage」は物理的な壊れや傷みだけではなく、名誉や評判など抽象的なものへの害も指します。
- ビジネスや法的文脈では、厳粛なニュアンスを帯びます。カジュアルな会話でも「壊れた」の言い換えとしてよく使われます。
- 「被害を与える」という若干ネガティブな響きがある言葉ですので、失礼にならないよう文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
名詞としての用法
- 通常は不可算名詞ですが、文脈に応じて可算名詞的な使い方をする場合もあります。特に法律用語として “damages” という形で使うときは「損害賠償金」という意味になるので注意が必要です。
動詞としての用法(to damage)
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
The fire damaged the building.
(その火事は建物に損害を与えた)。
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
- (Something) suffers damage.
例: The car suffered damage in the accident.(その車は事故で被害を受けた) - (Someone) is liable for damages.
例: The company was found liable for damages.(その会社は損害賠償の責任を問われた) - do damage to ~
例: The storm did a lot of damage to the houses.(嵐は家に大きな被害をもたらした) “Did you see the damage to my phone screen? I dropped it yesterday.”
(私の携帯の画面のひび割れを見た? 昨日落としちゃってさ。)“The hail caused some damage to our car’s roof.”
(ひょうのせいで車の屋根が少しへこんじゃったよ。)“Be careful not to damage the table when you move it.”
(テーブルを移動するときに、傷つけないように気をつけてね。)“We need an official estimate of the damage to file an insurance claim.”
(保険請求をするには、正式な損害見積もりが必要です。)“The supplier is responsible for any damage that occurs during transport.”
(輸送中に発生したあらゆる損害は、業者側が責任を負います。)“Our team is currently conducting a damage assessment after the server crash.”
(サーバー障害の後、私たちのチームはただいま被害状況を評価しています。)“The study examines the long-term environmental damage caused by industrial waste.”
(その研究は産業廃棄物によって引き起こされる長期的な環境破壊を調査している。)“In legal terms, ‘damages’ often refers to the monetary compensation awarded by the court.”
(法的な文脈では “damages” とは、裁判所によって認められる金銭的賠償金を指す。)“Excessive noise levels can inflict permanent hearing damage.”
(過剰な騒音は恒久的な聴力障害を引き起こす可能性がある。)- harm(害)
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- injury(傷害)
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- destruction(破壊)
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- loss(損失)
- 「なくなる」「失う」という側面に焦点がある。「damage」に比べて抽象的。
- repair(修理)
- restore(元の状態に戻す)
発音記号 (IPA): /ˈdæm.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
- イギリス英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
(アメリカ・イギリスで大きな差はありませんが、微妙に “æ” の口の開き方に違いがあります。)
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
アクセント: 第1音節 “dam”(dæm) に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- “dam-age” のように第2音節を強く読んでしまう
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- 不可算か可算かの区別
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- スペルミス
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- 同音または似たスペリングとの混同
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策でのポイント
- ビジネス文書・契約書などでよく登場する。特に「損害賠償(damages)」の意味は頻出。
- 「ダメ(だ)」と聞こえるので「何かが壊れてダメになる」と覚えると印象に残りやすい。
- 「ダメージを受けた」と日本語でもカタカナで使う例があるので、そこから派生して “damage” のスペルと意味をひもづけるとよいでしょう。
- 「ダメージがある場所ほど価値が下がる」というイメージから、損害や被害という概念が覚えやすくなります。
-
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
-
〈U〉〈C〉(物質的・社会的・科学的・政治的に高度な)文明;(特定の地域・国民・時代に発達した)文明[様式]/《集合的に》文明世界;文明人/〈U〉(…の)文明化,開化《+of+名》
-
〈U〉いたずら,わるさ / いたずら心,茶目っ気 / (人・動物による)害,危害,損害 / 〈C〉《話》いたずらっ子,わんぱく小僧
- 英語: guess
- 日本語: 推測、予想
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話にもよく登場する単語で、日常生活でも仕事場でも耳にする頻度が高いです。 - 名詞形: guess (複数形は guesses)
- 動詞形: guess (三人称単数現在形: guesses, 現在分詞: guessing, 過去形・過去分詞: guessed)
- 例: “I guess you’re right.”(あなたが正しいんだと思うよ)
- 例: “I guess you’re right.”(あなたが正しいんだと思うよ)
- 形容詞形の派生: guessable(推測できる)などはあまり一般的ではありませんが、派生語として存在します。
- guesser (名詞): 推測する人
- guessing game (名詞): 推測ゲーム、クイズ形式で答えを当てる遊び
- make a guess(推測をする)
- a wild guess(当てずっぽうの推測)
- an educated guess(根拠のある推測)
- first guess(最初の推測)
- best guess(最善の推測、最も当たりっぽい推測)
- quick guess(急いで出した推測)
- wrong guess(誤った推測)
- lucky guess(まぐれ当たり、偶然の正解)
- final guess(最終的な推測)
- rough guess(大雑把な推測)
- カジュアル度: 「guess」は日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、軽いニュアンスがあります。
- フォーマル度: ビジネス文書や公的な場面では “estimate”“hypothesis”“projection” などを使うほうがフォーマルな印象を与えますが、口頭でのちょっとした発言には “guess” も使われます。
- 注意: 「当てずっぽう感」が含まれるので、特に根拠が薄いときには「guess」という言葉が自然です。
- 可算名詞: 「a guess」「two guesses」のように可算名詞として扱われます。
- 構文例:
- “make a guess about …”
- “take a guess at …”
- “Here’s my guess.”(これが私の推測です)
- “make a guess about …”
- イディオム:
- “take a wild guess”
→ 「すごく大雑把に推測してみて」「当てずっぽうに言ってみて」 - “anyone’s guess”
→ 「誰にもわからないこと」「何とも言えないこと」
- “take a wild guess”
- “That’s just my guess, but I think it might rain tomorrow.”
(あくまで私の推測だけど、明日は雨かもしれないね) - “Can I have a guess at how old you are?”
(あなたの年齢を当ててみてもいい?) - “My guess is that she didn’t get my message.”
(私の推測では、彼女は私のメッセージを受け取っていないと思う) - “Before we invest, I’d like your best guess on next quarter’s sales.”
(投資をする前に、次の四半期の売上に関するあなたの最善の推測を伺いたいです) - “It’s anyone’s guess how the market will react.”
(市場がどう反応するかは全くわかりませんね) - “Based on the data, our guess is that we’ll break even by the end of the year.”
(データに基づくと、年末までに損益分岐点を超えるというのが私たちの推測です) - “While this is merely a guess, the hypothesis warrants further investigation.”
(これはあくまで推測に過ぎないが、その仮説はさらなる調査に値する) - “One plausible guess could be that environmental factors played a key role.”
(妥当な推測としては、環境要因が重要な役割を果たした可能性があります) - “His guess hinges on limited historical records, so additional evidence is needed.”
(彼の推測は限られた歴史的資料に基づいているため、さらなる証拠が必要です) - estimate(推定)
- より客観的・データに基づいた「見積もり・推定」というニュアンス。ビジネスや計算など正確さを求める場面で用いられることが多い。
- より客観的・データに基づいた「見積もり・推定」というニュアンス。ビジネスや計算など正確さを求める場面で用いられることが多い。
- prediction(予測)
- 未来の出来事をある程度根拠や理論に基づいて“予測”するときに使う。
- 未来の出来事をある程度根拠や理論に基づいて“予測”するときに使う。
- hypothesis(仮説)
- 学術的な文脈での仮説を意味し、検証できる理論的前提が伴う。
- 学術的な文脈での仮説を意味し、検証できる理論的前提が伴う。
- certainty(確実性)
- 「確実さ」「確信」を意味し、推測とは反対に情報や根拠が十分にそろっている状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /ɡes/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の違い: 両者とも音声上の大きな違いはあまりありません。同じ /ɡes/ として発音しますが、地域差で母音がわずかに変わる場合がある程度です。
- 強勢の位置: “guess” の1音節なので強勢は特に分かれません。
- よくある発音ミス: “gu”を /dʒu/ や /ɡju/ のように読んでしまう誤りがありますが、実際は /ɡes/ です。
- スペルミス: “guess” の “u” を抜かして “gess” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞と名詞の違い:
- 名詞: “We only have one guess left.”
- 動詞: “I guess we should leave now.”
使い方を間違えないように注意しましょう。
- 名詞: “We only have one guess left.”
- 試験対策: TOEICなどでは「推測を表す」表現として、文脈中で “guess” (動詞としての使い方含む) がよく使われることがあります。“make an educated guess”などの表現を覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの覚え方: “g + u + e + ss” を「ジーユー…エスエス」のようにつなげて覚え、特に「u」を忘れないことがポイント。
- イメージ: “Guess” は「?マーク」を頭に浮かべて、考えながら適当に言っているイメージに結びつけると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「根拠のない推測」をする時は “wild guess” とセットで覚える
- 「根拠のある推測」は “educated guess” と表現する
これだけで “guess” のニュアンスを使い分けやすくなります。
- 「根拠のない推測」をする時は “wild guess” とセットで覚える
-
〈U〉いつもの手順, 決まりきった仕事 / 〈C〉(喜劇・踊りの)型どおりの演技
-
摩天楼,超高層ビル
-
空想(力),想像(力) / 夢,幻想 / 気まぐれ, 思い付き / (気まぐれで一時的な)好み,
(しっかりした)鑑識眼,判断力 - 英語: “waste” (adjective) — deserted, uninhabited, or barren
- 日本語: 「荒れ果てた」「使い物にならない」「無駄な」などを表す形容詞です。
たとえば “waste land” といえば「荒れ地」を意味し、人が住んでいなかったり、有効利用されていない土地を指します。基本的には「荒れた状態」や「使われていない状態」を示すニュアンスになります。 - 形容詞 (adjective)
- 比較級: more waste
- 最上級: most waste
- 名詞 (noun): “waste” — 「廃棄物」「浪費」「荒れ地」など
- 動詞 (verb): “to waste” — 「浪費する」
- 名詞: “We should reduce waste.” (廃棄物・浪費を減らすべきだ)
- 動詞: “Don’t waste your money.” (お金を浪費してはいけない)
- B1: 中級 — 「基本的な文章を理解し、日常的話題について明確にやり取りができる」レベル
- B2: 中上級 — 「より抽象的・専門的な話題も理解し、自分の意見を明確に表現できる」レベル
- 語幹: “waste”
- 接頭語・接尾語: 形容詞形には特に付きませんが、関連語として “wasteland” (荒地) や “wasteful” (形容詞: 浪費的な) があります。
- “wasteful” (形容詞): 「浪費的な」
- “wasteland” (名詞): 「荒地」
- “wastage” (名詞): 「浪費、損耗」
- “waste land” — 荒れ地
- “waste area” — 荒れた区域
- “waste region” — 荒廃地帯
- “waste disposal” — 廃棄物処理(※形容詞というより名詞 “waste” の修飾ですが、関連表現としてよく使われます)
- “waste management” — 廃棄物管理
- “waste material” — 廃棄物資材
- “waste resources” — 無駄にされている資源
- “waste heat” — 廃熱
- “waste paper” — 廃紙
- “go to waste” — 無駄になる(イディオム的に使われるフレーズ)
- 「waste」の語源は、ラテン語の “vastus”(空っぽの、荒れた)等にさかのぼり、中世フランス語 “wast(e)” を経由して古英語に取り入れられました。古くから「空いた・荒れた土地」という意味合いが強く、そこから「無駄になる」「使われていない」といったニュアンスへ発展しました。
- 「waste」は「無駄な」「荒れた」など否定的な意味合いがあるため、ビジネスやフォーマルな文脈では “wasted resources” (無駄な資源) のように、資源や機会が有効に使われていない状況を冷静に表現する場合に使われます。
- 「荒れ果てた土地」や「使用されていない状態」を強調したい時に用いられますが、あまりに直接的な表現をするとネガティブな印象を与える可能性があります。
- 口語ではあまり形容詞として単独で「waste」を使うケースは珍しいです。 “This place is completely wasted ground.” と言うとやや文語的に響きます。
- 文学的・文章的には “waste land,” “waste region” のように比較的フォーマル・文語的に見受けられます。
- “waste land” — 「荒地」
- “go to waste” — 「無駄になる」
- 例: “Don’t let your efforts go to waste.” (あなたの努力を無駄にしないで)
- 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 動詞 “to waste” は他動詞として使われるのが一般的です (“to waste money/time” など)。
- “We passed through a waste stretch of land on our way home.”
(帰り道に荒れ果てた土地を通り過ぎたよ。) - “This used to be fertile farmland, but now it’s just waste ground.”
(ここは以前は肥沃な農地だったのに、今じゃただの荒地だ。) - “Don’t throw food away; it’s a waste resource if you do so.”
(食べ物を捨てないで。捨てちゃうと無駄な資源になっちゃうから。) - “Our company aims to reduce any waste materials resulting from production.”
(当社は生産から生じるあらゆる廃棄物資材を削減することを目指しています。)
※ ここでは形容詞 “waste” は “materials” を修飾。 - “We need to avoid creating waste processes that don’t add value.”
(付加価値を生み出さない無駄な工程を作らないようにする必要があります。) - “Implementing waste reduction strategies can significantly cut costs.”
(廃棄物削減戦略を導入すると、コストを大幅に削減できます。) - “The researchers surveyed a large waste tract in the desert to study erosion patterns.”
(研究者たちは浸食パターンを調べるために、砂漠の広大な荒地を調査しました。) - “Waste land usage poses a challenge for sustainable development policy.”
(荒れ地の利用は、持続可能な開発政策において課題となっています。) - “Historical documents indicate that this region was once fertile but gradually turned into waste territory over centuries.”
(歴史文書によると、この地域はかつては肥沃だったが、数世紀かけて徐々に荒れ地へと変わっていったそうです。) - “barren” (不毛の)
- 用例: “barren land” — 植物がほとんど育たない土地
- 「waste」よりも「何も育たない」というニュアンスが強い。
- 用例: “barren land” — 植物がほとんど育たない土地
- “desolate” (荒涼とした)
- 用例: “desolate landscape” — 何もない荒れた風景
- 「荒れ果てていて寂しい」という感情的なニュアンスを含む。
- 用例: “desolate landscape” — 何もない荒れた風景
- “deserted” (人がいない)
- 用例: “deserted town” — 人のいない町
- 「人々がいなくなった状態」を強調。
- 用例: “deserted town” — 人のいない町
- “empty” (空の)
- 用例: “empty plot” — 何も建っていない空き地
- 具体的に「何もない」「空っぽ」という状態を指す。
- 用例: “empty plot” — 何も建っていない空き地
- “fertile” (肥沃な)
- 「作物が育ちやすい」「豊かな」という意味で、形容詞としては “waste”的な「荒れ果てた」とは反対の概念になります。
- 「作物が育ちやすい」「豊かな」という意味で、形容詞としては “waste”的な「荒れ果てた」とは反対の概念になります。
- “productive” (生産的な)
- 「実りがある」「利益を生む」といったニュアンスで、「役に立たない」「荒れた」という印象の “waste” と対比的です。
- 発音記号 (IPA): /weɪst/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに大きな違いはなく、どちらも /weɪst/ と発音されます。
- 「ウェイスト」と発音しますが、 “waist” (ウエスト) との混同に気を付けましょう。
- “waste” /weɪst/ — 「廃棄物、無駄、荒れ果てた」
- “waist” /weɪst/ — 「ウエスト (腰のくびれ)」
- “waste” /weɪst/ — 「廃棄物、無駄、荒れ果てた」
- スペルミスで “waist” と混同しやすい:
- “waste” (ゴミ・浪費 / 荒れ果てた)
- “waist” (腰・ウエスト)
- “waste” (ゴミ・浪費 / 荒れ果てた)
- 形容詞として “waste” を使う場合、おもに “waste land,” “waste material,” “waste territory” のように名詞の前に置かれます。日常会話では形容詞 “wasteland” として繋げて表現されるケースも多いですが、正式には “waste land” と区切る場合もあります。
- TOEICや英検などの試験では、「名詞・動詞」としての “waste” が頻出です。形容詞用法としてはあまり出題されにくいですが、文脈による意味の違い(名詞なのか形容詞なのか)を見分ける問題が出る可能性もあるため注意しましょう。
- “waste” の語感: “waste(ウェイスト) = 荒れた・無駄”。“waist(ウエスト)”とは違う。
- スペルの最後が “-ste” となっていれば「浪費」「廃棄物」の方、最後が “-st” で止まらず “-ist”(waist)だと 「ウエスト」。
- イメージ:
- “waste land” → “vast(広大な) + waste” を思い浮かべると、果てしなく荒れた土地という印象。
- “waste land” → “vast(広大な) + waste” を思い浮かべると、果てしなく荒れた土地という印象。
-
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
-
遅れて来た人;最近来た人(物)
-
適切に, 妥当に, きちんと, ちゃんと / 基準にかなって,正式に / 厳密に,正確に / 《英話》完全に,ひどく
- CEFRレベル: B1(中級)
- 一般的な日常話題の単語として使われ、多少専門的な知識が必要ですが、比較的わかりやすい単語です。
- 単数形: greenhouse
- 複数形: greenhouses
- 形容詞的用法は、複合語として “greenhouse effect(温室効果)” などの形で使われることがあります。
- green + house
- “green” は「緑の」「環境にやさしい」などの意味を持つ形容詞/名詞。
- “house” は「家」「建物」を指す名詞。
- “green” は「緑の」「環境にやさしい」などの意味を持つ形容詞/名詞。
- greenhouse effect(温室効果): 大気中に含まれる特定のガスが熱を捕捉する作用
- greenhouse gas(温室効果ガス): 温室効果をもたらすCO₂などのガス
- greenhouse effect
- 日本語訳: 温室効果
- 日本語訳: 温室効果
- greenhouse gas
- 日本語訳: 温室効果ガス
- 日本語訳: 温室効果ガス
- greenhouse environment
- 日本語訳: 温室の環境
- 日本語訳: 温室の環境
- greenhouse plants
- 日本語訳: 温室で育てられる植物
- 日本語訳: 温室で育てられる植物
- greenhouse management
- 日本語訳: 温室管理
- 日本語訳: 温室管理
- greenhouse ventilation
- 日本語訳: 温室の換気
- 日本語訳: 温室の換気
- greenhouse heating
- 日本語訳: 温室の暖房
- 日本語訳: 温室の暖房
- greenhouse temperature control
- 日本語訳: 温室の温度制御
- 日本語訳: 温室の温度制御
- greenhouse humidity
- 日本語訳: 温室の湿度
- 日本語訳: 温室の湿度
- greenhouse production
- 日本語訳: 温室での生産(作物や花など)
- 語源: 「green」(緑)と「house」(家)が合わさったもので、もともとは植物を守り、育てるための「緑のための家」という意味合いで使われました。
- 歴史的背景: 古くからヨーロッパを中心に寒い地域でハーブなどを冬に育てるための建築として利用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「温室」という環境を指すときに使われるため、コンクリートでできた閉鎖空間と区別する際にも便利です。
- 一般的には日常会話やフォーマルな文書、どちらでも問題なく使われます。
- 「温室」という環境を指すときに使われるため、コンクリートでできた閉鎖空間と区別する際にも便利です。
- 可算名詞: 「a greenhouse」「two greenhouses」のように数えられます。
一般的な構文:
- “to build a greenhouse” (温室を建てる)
- “to maintain a greenhouse” (温室を手入れする)
- “to build a greenhouse” (温室を建てる)
イディオム的表現:
- 直接のイディオムはあまりありませんが、「greenhouse effect」のように複合的に使われます。
使用シーン:
- 日常会話でも「I have a small greenhouse in my garden.」などと言えますし、学術的・フォーマルな文脈でもそのまま使用します。
“I’m planning to build a small greenhouse in my backyard.”
- 「裏庭に小さな温室を建てようと思っているんだ。」
“She grows tomatoes in her greenhouse so she can have fresh ones all year.”
- 「彼女は温室でトマトを栽培していて、一年中新鮮なトマトを食べられるんだ。」
“My grandmother’s greenhouse is full of beautiful orchids.”
- 「おばあちゃんの温室は美しいランでいっぱいなんだ。」
“The company invested in a new greenhouse to increase its organic produce line.”
- 「その企業は有機農産物の生産を拡大するために新しい温室に投資した。」
“Our greenhouse facilities require regular maintenance to ensure optimal crop growth.”
- 「作物の成長を最適に保つために、私たちの温室設備は定期的な整備が必要です。」
“They are researching new greenhouse technologies to reduce energy costs.”
- 「エネルギーコスト削減のために、新しい温室技術を研究しています。」
“Greenhouses allow for experimentation with plant genetics under controlled conditions.”
- 「温室を使えば、制御された環境下で植物の遺伝子に関する実験が可能です。」
“The greenhouse ecosystem serves as a model for studying pest control strategies.”
- 「温室の生態系は害虫防除の戦略を研究するためのモデルとして活用されています。」
“Data on greenhouse humidity levels are critical for optimizing plant growth cycles.”
- 「温室内の湿度データは、植物の成長サイクルを最適化するうえで非常に重要です。」
- glasshouse(ガラス張りの温室)
- ニュアンス: イギリス英語圏でよく使われる。ガラス製の温室を強調。
- ニュアンス: イギリス英語圏でよく使われる。ガラス製の温室を強調。
- hothouse(高温の温室)
- ニュアンス: 主に高温・多湿な環境を保つ温室を指す。
- ニュアンス: 主に高温・多湿な環境を保つ温室を指す。
- open field(屋外の畑)
- ニュアンス: 屋根や壁に囲われていない栽培場所。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡriːnhaʊs/
- アクセント: 「green」にやや強勢が置かれ、“greenhouse”全体は1つの単語として流れるように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じですが、地域によって [ ˈgriːnhaʊs ] の母音の微妙な違い程度。
- よくある発音の間違い: 「グリーンハウス」と子音を強調しすぎることがありますが、英語ではやや滑らかに発音します。
- スペルミス: “greenhouse” を “green house” と分けてしまう人がいますが、1つの単語です (複合名詞)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“green” + “house”を別々に表現する場合は、「緑色の家」という誤解を生む可能性があるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで「greenhouse gas」「greenhouse effect」などが環境問題の文脈で頻出されます。
- 注意: 「温室効果ガス(greenhouse gas)」の略表現 gHG は学術雑誌などで使われます。
- 「緑の家 → 植物の家 → 植物を保護・栽培するための“温室”」というイメージで覚えましょう。
- 「green(緑) + house(家)」という直感的な組み合わせなので、スペリングも比較的覚えやすいです。
- 気候変動・環境問題の文脈で出てくる「greenhouse effect(温室効果)」とセットで覚えるとより記憶に定着しやすいでしょう。
-
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご / よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
-
(物理的な力で)…'を'引きつける,引き寄せる / 〈人,人の注意・興味など〉'を'引きつける,誘う
-
反意語(hotに対するcoldなど)
- historic (形容詞)
Historic
meansfamous or important in history; having great and lasting importance.
- 「歴史的に重要な」「歴史に残るくらい重要な」という意味です。
たとえば、「歴史的記念日(歴史的事件)」「歴史に名を残す出来事」など、後々まで語り継がれるような大きな出来事や物事を指すときに使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、特別な活用はありません。たとえば、比較級や最上級にするときは less historic / the most historic のように、more/most を使うことが多いです。
- less historic / more historic
- the most historic
- less historic / more historic
- 動詞形はありませんが、名詞「history」(歴史)、形容詞「historical」(歴史の、歴史に関する)があります。ただし、
historic
とhistorical
の使い分けには注意が必要です(詳しくは後述)。 - B2(中上級)
一般の英語学習者が中級〜中上級になったころに「historic」と「historical」の使い分けを意識し始める目安です。 - 語幹:histor- (history = 歴史 からきている)
- 接尾辞:-ic (形容詞を作る接尾辞)
- history (名詞) : 歴史
- historical (形容詞) : 歴史の、史実の、過去にまつわる
- historiography (名詞) : 歴史学、歴史編さん
- historic event – 歴史的な出来事
- historic moment – 歴史的瞬間
- historic site – 歴史的遺跡
- historic building – 歴史的建造物
- historic agreement – 歴史的合意
- historic victory – 歴史的勝利
- truly historic – まさに歴史的に重要な
- a landmark historic decision – 画期的な歴史的決定
- heralded as historic – 歴史的だと称賛される
- historic milestone – 歴史上の画期的な出来事
Historic
は、ラテン語のhistoria
(歴史)に由来し、フランス語や中英語を経て、英語のhistory
などと同じ語源を持ちます。- そこから「歴史に関係する」という意味を持ち、現代では「歴史的に重要な」というイメージが強調されるようになっています。
- 「歴史的に重要だ」という含意が強いため、「歴史的背景はいずれにせよ、とても重要な出来事や物事」を示す時に用います。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文脈(ニュース、スピーチなど)や、学術的な文脈でよりよく見かけます。
- カジュアルなシーンでも「This is a historic day for us!(これは私たちにとって歴史的な日だ!)」など、重大な場面や特別感を強調する場合に使います。
- 形容詞
historic
は修飾する名詞の前に置くのが一般的です。 - 名詞の性質を表す場合、「be動詞 + historic」の形でも使われます。
- It was a historic victory.
- This building is historic.
go down in history (as) ...
– 「...として歴史に残る」
- ただし
historic
は入っていませんが、関連フレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- ただし
- 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- “Today is a historic day for our town!”
(今日は私たちの町にとって歴史的な日だよ!) - “That was a historic moment when my favorite team finally won the championship.”
(私の好きなチームがついに優勝したのは、歴史的瞬間だったよ。) - “We visited a historic building downtown yesterday.”
(昨日は街の歴史的建造物を見学したんだ。) - “Signing this contract will be a historic step for our company.”
(この契約に署名することは、我が社にとって歴史的な一歩となるでしょう。) - “This merger could create a truly historic opportunity in the industry.”
(この合併は、業界にとって真に歴史的な機会を生み出すかもしれません。) - “We must seize this historic moment to expand our global influence.”
(私たちはこの歴史的な機会を捉えて、グローバルな影響力を拡大しなければなりません。) - “Historians regard the treaty as a historic turning point in international relations.”
(歴史学者たちは、その条約を国際関係における歴史的転換点だと見なしています。) - “The research panel discussed the historic implications of climate change policies.”
(研究委員会は、気候変動政策の歴史的な影響について議論しました。) - “Many scholars argue that the discovery was the most historic of the 21st century.”
(多くの研究者たちは、その発見が21世紀で最も歴史的なものだと主張しています。) - significant (重要な)
- 強調点は「重要さ」。必ずしも歴史的とは限らない。
- 強調点は「重要さ」。必ずしも歴史的とは限らない。
- momentous (重大な、極めて重要な)
- 物事の重大性を強調し、「歴史を変えるかもしれない大きな出来事」によく使われる。
- 物事の重大性を強調し、「歴史を変えるかもしれない大きな出来事」によく使われる。
- monumental (記念碑的な、非常に大きな意義のある)
- 戦争記念碑などの「 monumental structure 」のように「大きく記念すべき」ニュアンス。
- 戦争記念碑などの「 monumental structure 」のように「大きく記念すべき」ニュアンス。
- insignificant (取るに足りない)
- 「歴史的」と言えるほどの重要性がないことを示す反対語。
- historic: 「歴史的に重要な」
- historical: 「歴史に関する」「歴史の一部である」
- 「history に関する」という幅広い意味を持ち、「必ずしも歴史に名を残すような重要性は含まない」。
- 例)
a historical document
(歴史的文書)→ 単に過去の文書という意味で、必ずしも重要度が高いとは限らない。
- 「history に関する」という幅広い意味を持ち、「必ずしも歴史に名を残すような重要性は含まない」。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /hɪˈstɒr.ɪk/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪk/ または /hɪˈstɑːr.ɪk/
- イギリス英語: /hɪˈstɒr.ɪk/
- アクセント(強勢)は「his-TOR-ic」の第二音節(TO)に置きます。
- よくある間違い: /ˈhɪst.ərɪk/(
hysteric
のように発音してしまう)など、強勢位置のずれには注意。 a historic
かan historic
か
- 英語圏では「a historic」と言うことが一般的です。ただし、一部では「an historic」が用いられる場合もあります。これは
historic
の「h」を無音に近く発音する人もいたための名残です。現代では「a historic」が標準的。
- 英語圏では「a historic」と言うことが一般的です。ただし、一部では「an historic」が用いられる場合もあります。これは
historic
とhistorical
の混同
- 前述のとおり、
historic
は「歴史的に重要」、historical
は「歴史に関する」。TOEICや英検でも紛らわしい選択肢として出ることがあります。
- 前述のとおり、
- スペリングミス
his**t**oric
のt
を抜かしてhisoric
としてしまうミスに注意。
- 「his*toric」の「t」は「歴史(hist*ory)の t」だと意識して覚えると、スペルを間違えにくいです。
historic
は「歴史に刻まれるほど重要」「その出来事自体がターニングポイントや大きなインパクトを持つ」イメージで覚えると区別しやすいでしょう。-
『無作法に』 / 粗雑に / 荒々しく,激しく,突然に
-
bendの過去・過去分詞 / 曲がった / 《補語にのみ用いて》(…の)決心をした,(…に)熱中した《+on+名(doing)》 / 《英俗》不正直な
-
常識, 良識, 分別 / 《It is ~ for A to do/that ...》Aが...ということは良識的な判断だ
- 英語: in a way that is natural; without artificiality or effort; obviously, as a matter of course
- 日本語: 「自然に、当然のこととして、当たり前のように、無理なく」という意味です。
- 例えば、「自然に振る舞う」というように、余計な力や不自然さがない様子を表します。
- 「当然そういう結果になって当然だ」というニュアンスでも使われます。
- 例えば、「自然に振る舞う」というように、余計な力や不自然さがない様子を表します。
- B1(中級): 日常的な内容を理解し、ある程度の場面で自分の意見を表現できるレベル
- B2(中上級): 日常会話以上に複雑な内容を理解し、様々な話題でやり取りができるレベル
- 副詞: naturally (自然に、当然ながら)
- 形容詞: natural (自然な、当然の)
- 名詞: naturalness (自然さ)
- 他動詞/自動詞: naturalize(他動詞で「帰化させる」、自動詞で「帰化する」など)
- 語幹: “natur” (ラテン語の “natura” 「自然」から)
- 接尾辞: “-ally” (副詞を作る接尾辞 “-ly” が「自然の(natural)」に付いた形)
- come naturally to ~:~にとって自然にできる(例: Playing the piano comes naturally to her. / 彼女にとってピアノを弾くことは自然にできる。)
- behave naturally:自然に振る舞う
- speak naturally:自然に話す
- feel naturally comfortable:自然に居心地が良いと感じる
- naturally occur:自然に起こる(例: Certain phenomena naturally occur in nature.)
- naturally lead to ~:当然~という結果になる
- naturally flow:自然に流れる
- be naturally gifted:生まれつき才能がある
- naturally bright person:生まれつき頭の回転が早い人
- naturally curly hair:生まれつきクセのある髪
- ラテン語の “natura”(自然)に由来し、中世フランス語を経て英語に入った “natural” の派生形。
- “natural” + “-ly” で「自然に~、当たり前のように~」という副詞として使われるようになりました。
- 「自然に」「無理なく」というポジティブな印象を与えます。
- 「当然だよね」というニュアンスでカジュアルにもフォーマルにも使われますが、「当然そうなるだろう」という強い確信や当たり前感を示す文脈では口語表現としても頻繁に登場します。
- カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな文章やスピーチまで幅広く使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞、あるいは文全体を修飾します。
- 例: “She spoke naturally during the interview.” → 「彼女は面接の時、自然に話した。」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、カジュアルな会話で「もちろん」「当たり前じゃない?」といった軽いニュアンスで使われることが多いです。
- 位置: 文頭・文中・文末のどこでも置けますが、修飾の範囲によってニュアンスや焦点が変わります。
- 文頭: “Naturally, he declined the offer.” (当然のことながら、彼はその申し出を断った)
- 文中: “He naturally declined the offer.” (彼は自然に/当然の如く、その申し出を断った)
- 文末: “He declined the offer naturally.” (彼は申し出を自然な感じで断った)
- 文頭: “Naturally, he declined the offer.” (当然のことながら、彼はその申し出を断った)
- “Naturally, I want to spend more time with my family.”
(当然のことながら、家族ともっと一緒にいたいんだ。) - “If you practice every day, you’ll naturally get better.”
(毎日練習すれば、自然と上達するよ。) - “She naturally smiles whenever she’s around friends.”
(彼女は友達といるときは、自然に笑顔になる。) - “Naturally, we expect the sales numbers to improve by next quarter.”
(当然ながら、来四半期までに売上が改善することを期待しています。) - “He naturally adapted to the new work environment.”
(彼は新しい職場環境に自然に適応しました。) - “You should try to speak naturally during the presentation.”
(プレゼンでは、自然に話すようにするといいですよ。) - “Certain chemical reactions naturally occur under high pressure.”
(ある種の化学反応は高圧の下で自然に起こります。) - “The population naturally grows when resources are abundant.”
(資源が豊富なときは人口が自然に増加します。) - “Some phenomena are naturally difficult to observe without specialized equipment.”
(特定の現象は特殊な機材なしでは観察が自然と難しくなります。) - obviously(明らかに)
- 「誰が見てもわかるように」というニュアンス。
- 例: “Obviously, you should wear a coat when it’s cold.”
- 「誰が見てもわかるように」というニュアンス。
- automatically(自動的に)
- 「機械的に、意識しなくても」というニュアンス。
- 例: “The door automatically locks when you leave.”
- 「機械的に、意識しなくても」というニュアンス。
- instinctively(本能的に)
- 「生まれつき備わった本能・直感に従って」というニュアンス。
- 例: “He instinctively knew what to do in that situation.”
- 「生まれつき備わった本能・直感に従って」というニュアンス。
- unnaturally(不自然に)
- 「自然ではなく、ぎこちなく」という意味。
- 例: “His smile looked unnaturally forced.”
- 「自然ではなく、ぎこちなく」という意味。
- artificially(人工的に)
- 「人の手が加えられている様子」を強調。
- 例: “The lake was artificially created.”
- 「人の手が加えられている様子」を強調。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈnætʃ.ər.əl.i/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnætʃ.ɚ.əl.i/
- イギリス英語(BrE): /ˈnætʃ.ər.əl.i/
アクセント位置: 第一音節(nát)に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “na-tu-ra-lly” と /tu:/ のように強く発音しがちですが、“nætʃə-rə-ly” のように「チュラリー」と連結するイメージを持つと自然に発音しやすいです。
- スペルミス: 「naturally」は最後が “-ally” なので、 “natural” + “ly” と書きたくなりますが、実際は“natural + ly”→“naturally”になるため、「ally」を忘れずに。
- 意味の取り違え:
naturally
とnormally
(通常は)を混同しないように注意。二つは似ていますが、後者は「いつも通り」「普段」という時間軸のニュアンスが強いです。 - TOEIC・英検等での出題傾向:
- “naturally” は副詞問題や語彙問題の選択肢として、形容詞 “natural” とセットで出題されることが多いです。
- 文法的に副詞の位置が問われる問題でも登場することがあります。
- “naturally” は副詞問題や語彙問題の選択肢として、形容詞 “natural” とセットで出題されることが多いです。
- 「自然(nature) + ally(仲間) → 自然(の仲間)」というこじつけで覚えてみるのも一つのアイデアです。
- 「ナチュラリー」という音から「ナチュラル + リー」と分解し、形容詞 “natural” に “-ly” を付けたとイメージするのが手軽な覚え方です。
- 日常的に“自然体で”という場面を思い浮かべ、「当たり前のことだからこそ自然にできる」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
毒薬 / 《…に》害になるもの,害毒《to ...》 / 《俗》酒
毒薬 / 《…に》害になるもの,害毒《to ...》 / 《俗》酒
Explanation
毒薬 / 《…に》害になるもの,害毒《to ...》 / 《俗》酒
poison
名詞 “poison” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: poison
品詞: 名詞 (verb “to poison” としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「poison」は一般的に「毒」という意味で、何かを害する危険な物質を指すときに使われます。食べ物や空気中などに含まれる場合にも使えますし、比喩的に“精神的な毒”のように用いられることもあります。
活用形
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的・関連するコロケーションやフレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “poison” の詳細な解説です。毒そのものを示すと同時に、比喩的に悪影響を与えるものを指す場合にも使われるので、いろいろな場面で応用が利く便利な単語です。
毒毒薬
(…に)害になるもの,害毒《+to+名》;《俗》酒
『精神的な』,精神の / 超自然の,霊的な;崇高な,気高い / 『宗教上の』,神聖な,教会の
『精神的な』,精神の / 超自然の,霊的な;崇高な,気高い / 『宗教上の』,神聖な,教会の
Explanation
『精神的な』,精神の / 超自然の,霊的な;崇高な,気高い / 『宗教上の』,神聖な,教会の
spiritual
1. 基本情報と概要
単語: spiritual
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
• Related to or concerning the spirit or soul, as opposed to material or physical things.
意味(日本語):
• 「精神的な」「宗教的な」「霊的な」という意味です。物質面や身体面というよりは、心や魂など目に見えない部分に関係するニュアンスの形容詞です。たとえば宗教の文脈で「霊的な教え」「精神的指導」といった表現をするときによく用います。
活用形:
形容詞のため、原則的に「spiritual」のままですが、副詞形や名詞形があります。
他の品詞形に変化した例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法のポイント:
一般的な構文:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
a) 日常会話での例文 (3つ)
b) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
c) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spiritual」の詳細解説です。物質的なことではなく、心や魂、宗教面にフォーカスして表現したいときに使われる形容詞として、幅広い文脈で活用してみてください。
精神的な,精神の
超自然の,霊的な;崇高な,気高い
宗教上の,神聖な,教会の
(ホッケー・サッカーなどの)ゴールキーパー
(ホッケー・サッカーなどの)ゴールキーパー
Explanation
(ホッケー・サッカーなどの)ゴールキーパー
goalkeeper
1. 基本情報と概要
英単語: goalkeeper
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The player in sports such as soccer or hockey whose primary role is to prevent the opposing team from scoring goals.
意味(日本語): サッカーやホッケーなどの競技で、相手チームがゴールを決めるのを防ぐ役割を担う選手のことです。
「ゴールを守る人」というニュアンスで、守備の要としてよく使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
「サッカーやスポーツ関連の話題でよく登場する単語で、スポーツを習うときに覚えておきたいレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
※ サッカー自体はビジネス文脈に直接関わりにくいですが、たとえ表現として使うことがあります。
(3) 学術的・解説的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまでが名詞「goalkeeper」の詳細解説です。スポーツの試合観戦や、サッカーについて英語で話すときによく登場しますので、ぜひ覚えてみてください。
(ホッケー・サッカーなどの)ゴールキーパー
流れる / 《...で》満ちあふれる《with ...》 / 《...から》生じる《from ...》
流れる / 《...で》満ちあふれる《with ...》 / 《...から》生じる《from ...》
Explanation
流れる / 《...で》満ちあふれる《with ...》 / 《...から》生じる《from ...》
flow
1. 基本情報と概要
単語: flow
品詞: 動詞 (主に自動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「flow」は、「水や空気などの液体や気体が流れる」「会話や物事の進行が途切れなく進む」というニュアンスを表す動詞です。「flow」の他品詞として名詞で使われる場合は「流れ」(例: the flow of water = 水の流れ) の意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・身近な場面についてある程度話せるレベル。日常的に使われ、教養も深められる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「flow」は古英語の “flowan” にさかのぼり、オランダ語の “vloeien” やドイツ語の “fließen” と同じゲルマン語源を持ちます。さらにラテン語の “pluere” (雨が降る) など、液体の移動や流れに関連するインド・ヨーロッパ語族起源の単語とつながりがあります。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「flow」は連続して動くイメージで、反意語は「停止」や「滞留」など動きがない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「flow」の詳しい解説です。ぜひ日常的にもビジネスにも活用してみてください。
《副詞[句]を伴って》〈気体・液体・電気などが〉流れる
《副詞[句]を伴って》〈言葉・人々などず〉流れるように続く
〈心・場所などが〉(…で)いっぱいになる,満ちあふれる《+with+名》
《副詞[句]を伴って》〈髪・服などが〉長く垂れる;風になびく
〈潮が〉満ちる
(…から)生じる,発生する《+from+名》
〈U〉損害, 被害
〈U〉損害, 被害
Explanation
〈U〉損害, 被害
damage
1. 基本情報と概要
単語: damage
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本。ただし法律用語などでは複数形「damages」で「損害賠償金」となる場合もあり)
意味 (英語): Harm or injury that causes something to lose its value, usefulness, or normal function.
意味 (日本語): 物や状態に与えられる損害や被害のこと。日本語では「損害」「被害」という意味です。例えば、洪水で家や車が壊されたり、ミスによって会社に損害が出たりするようなときに使われます。一般的には物理的な損壊だけでなく、名誉を傷つけるような場合にも使われることがあります。
活用形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・他品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術/専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも物理的・機能的に元の状態に戻すニュアンスの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「damage」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・法的文脈まで幅広く活躍する単語なので、しっかりと使い方と文脈を押さえておくと便利です。
〈U〉損害,損傷,被害
《複数形で》損害賠障[金]
《the~》《単数形で》《話》費用
〈C〉《...についての》推測,推量《at, about, as to ..., wh-節》
〈C〉《...についての》推測,推量《at, about, as to ..., wh-節》
Explanation
〈C〉《...についての》推測,推量《at, about, as to ..., wh-節》
guess
以下では、名詞「guess」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「guess」は「推測」や「予想」を意味する英単語です。何かが明確にわからない場合や情報が不十分な時に「こうかな?」と見当をつけるときに使われます。「勘で言ってみる」「当てずっぽうで言う」ような感覚の単語です。
学習者にとって「直感や予想を表す言葉」なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く用いられますが、比較的カジュアルなイメージをもつことが多いです。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「guess」は接頭語や接尾語が付いていない短い語です。はっきりした語幹も定義しづらいですが、「推測する」という意味を直接に表しています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「guess」は中英語(Middle English)の “gessen” や古英語(Old English)の “ġēosan” あるいは中期低地ドイツ語などの関連語から派生したと考えられています。はっきりとした語源が判明していない部分もありますが、「試しに言ってみる」「選ぶ」といった意味合いが古くからありました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「guess」の詳細な解説です。わからないことや追加で知りたいことがあれば、いつでもご質問ください。
(…についての)推測,推量《at(about, as to)+名(wh-節)》
荒れ果てた,不毛の:耕されていない;使用されていない
荒れ果てた,不毛の:耕されていない;使用されていない
Explanation
荒れ果てた,不毛の:耕されていない;使用されていない
waste
以下では、形容詞「waste」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞のため、動詞のような時制による活用はありません。ただし、比較級・最上級を用いる場合は、以下のように作ることができます。
他の品詞
例:
CEFRレベルの目安
“waste”自体はB1〜B2(中級〜中上級)くらいで学習することが多い単語ですが、形容詞としての用法はややマイナーなため、文脈に合わせて理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文章・フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
ここで “waste” は形容詞というより名詞・イディオムとして使われるケースも多いのですが、形容詞的な意味合い「無駄になった」「荒れた」を持つことがあります。
可算・不可算、他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下では、形容詞「waste」を使った例文を中心に、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての「waste」の詳細な解説です。名詞や動詞の用法で目にする機会は多い単語ですが、形容詞としての使い方も押さえておくと、英文読解や表現の幅が広がるでしょう。
荒れ果てた,不毛の:耕されていない;使用されていない
廃物の,くずの,残り物の
温室
温室
Explanation
温室
greenhouse
1. 基本情報と概要
単語: greenhouse
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A structure, often made of glass or transparent material, used for growing plants in a controlled environment.
意味(日本語): 主にガラスや透明な素材で作られ、植物を栽培するために温度や湿度を制御できる「温室」のことです。
「温室」として植物を保護しながら育てるニュアンスがあります。そのため、寒い地域や季節に関係なく、一年中植物を育てるために使われます。
活用形:
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “greenhouse” の詳細解説です。植物の栽培、環境問題など多方面で使われる単語なので、関心のある分野の文章やニュースを読む際にしっかり理解しておくと便利です。
温室
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
Explanation
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
historic
以下では、形容詞 historic
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
他のイディオムや構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル・セミフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
historic
と historical
の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 historic
の詳細解説です。
「歴史的に重要」「記念碑的意味を持つ」というニュアンスを押さえておけば、ニュースやスピーチを読むとき、自分で大事な出来事を表現するときに役立ちます。
historic
と historical
の違いにも注意して、ぜひ実践的に使い分けてみてください。
記録のある,歴史時代の
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な ,歴史上重要な
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
Explanation
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
naturally
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
以下では、副詞「naturally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: naturally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
CEFRレベル:B1(中級)~ B2(中上級)くらい
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「naturally」の詳細な解説です。自然体や当然感を示す便利な表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
気どらずに,自然に
《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course)
生まれつき(by nature)
自然の力で,ひとりでに
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y