英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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...を複雑にする
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〈米〉 (自動車などの)フロントガラス / (バイクの)ウインドシールド, 風よけガラス(windshield)
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スローガン,標語
- 英語: to refuse to take notice of something or someone, to pay no attention to
- 日本語: 「(意図的に)無視する」「気に留めない」という意味です。
例えば、誰かが話しかけてきてもわざと返事をしない、注意書きを読まないふりをする、というような“意識的に相手や物事を見過ごす”ニュアンスの動詞です。 - 動詞 (Verb)
- 原形: ignore
- 三人称単数現在形: ignores
(例: He ignores my advice. ) - 現在進行形: ignoring
(例: I’m ignoring his calls. ) - 過去形 / 過去分詞形: ignored
(例: She ignored the sign. / It was ignored by many.) - 形容詞形としては “ignorant” (無知の、無知な) という語がありますが、これは “ignore” からは派生していません。ただし “ignorant” や “ignorance” (無知) という単語は同じ語源から来ています。
同じ「知らない」のニュアンスを持ちますが、“ignore” は「知っているけれど意図的に無視する」という使い方をします。 - B1 (中級レベル)
ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が覚える単語です。 - 接頭語や明確な接尾語を含んではいませんが、ラテン語の “ignorare” (知らないでいる、あるいは無視する) に由来しています。
由来: in- (否定を示す) + gnarus (知っている) → “知らない” → “気づいているのに意図的に知らないことにする” へと意味が広がりました。 - ignore advice(忠告を無視する)
- ignore a warning(警告を無視する)
- ignore a request(要望を無視する)
- ignore the rules(ルールを無視する)
- ignore an email(メールを無視する)
- completely ignore(完全に無視する)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- ignore someone’s existence(存在を無視する)
- deliberately ignore(故意に無視する)
- ignore the facts(事実を無視する)
- ラテン語 “ignorare” (知らない)から来ています。当初は「知らない」という意味が強かったのですが、現在は “わざと気に留めない、見て見ぬふりをする” という「意図的な無視」へと発展しています。
- “ignore” は「わざと無視する」という少し冷たい響きがあるため、カジュアルな会話で使うときは相手に対してきつい印象を与える場合があります。
- 文章で使っても口語で使ってもOKですが、相手を傷つけるリスクもある表現なので、状況を選んで使う必要があります。
- 物事や現象を無視するという形でも使えるため、フォーマルな報告書などでも「無視する」「取り上げない」のニュアンスで使われることがあります。
“ignore” は他動詞 (transitive verb) です。目的語を必ずとります。
例: “They ignored the alarm.” (彼らは警報を無視した。)フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、状況や相手によっては失礼になる可能性があるため注意が必要です。
似た動詞に “disregard” や “overlook” がありますが、微妙なニュアンスが異なります (後述の類義語・反意語で説明します)。
- “Don’t just ignore me when I’m talking to you!”
(私が話しているときに無視しないでよ!) - “I tried to say hello, but he completely ignored me.”
(あいさつしようとしたのに、彼は完全に僕を無視した。) - “I can’t ignore this noise anymore. I need to do something.”
(もうこの騒音を無視できない。何とかしなきゃ。) - “Please do not ignore the safety regulations; they are mandatory.”
(安全規定を無視しないようにしてください。これらは必須です。) - “We cannot ignore the client’s feedback if we want to improve our service.”
(サービスを向上させたいなら、顧客からのフィードバックを無視するわけにはいきません。) - “The manager chose to ignore the complaints, which may lead to bigger problems.”
(上司は苦情を無視することを選択しましたが、それは大きな問題につながるかもしれません。) - “Researchers must not ignore conflicting data in their analyses.”
(研究者は分析の際、矛盾するデータを無視してはならない。) - “It is unwise to ignore historical context when interpreting the text.”
(文章を解釈する際に、歴史的背景を無視するのは賢明ではない。) - “The theory posits that we cannot ignore the influence of social factors on language acquisition.”
(その理論によれば、言語習得に対する社会的要因の影響を無視することはできない。) - disregard(無視する)
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- overlook(見落とす / 見過ごす)
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- pay no attention to(〜に注意を払わない)
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- turn a blind eye to(見て見ぬふりをする)
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- brush off(軽くあしらう)
- カジュアル表現で、相手を一蹴してしまう感じ。
- notice(気づく)
- heed(注意を払う)
- pay attention to(〜に注意を向ける)
- IPA表記: /ɪɡˈnɔːr/ (イギリス英語), /ɪɡˈnɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “ig-NORE” の部分に来ます。
- よくある間違いとして /ɪdʒˈn/ のように発音してしまう場合がありますが、/ɪɡˈn/ と濁音をしっかり発音するよう気をつけてください。
- イギリス英語では “ノー(r)” の母音が長め(/nɔː/)で、アメリカ英語では /nɔr/ となる傾向があります。
- スペルミスで “ingore” や “igonre” としてしまうことが多いです。g の位置に注意しましょう。
- “ignorance” (無知) と混同しがちですが、“ignore” は「無視する」、 “ignorance” は「無知」の意味なので使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などの試験でも、頻出の動詞のひとつとして出題されることがあります。「注意を向ける / 無視する」という対比問題などで登場しやすいです。
- 「イグノア」は「知らーーんぷり!」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 語源的には “ignore = in-(否定)+ gnarus(知っている)” なので「知らないままにする」というイメージを膨らませましょう。
- スペルは “ig-n-o-r-e” で、真ん中に n がくることをしっかりおさえてください。
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ほかの点では / そうでなければ, さもないと / 別の方法で
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アレルギー性の;(…に)アレルギーを起こす《+『to』+『名』》 / 《補語にのみ用いて》《話》(…に)神経過敏の,(…が)大嫌いの《+『to』+『名』(do『ing)』》
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〈U〉(法律・権威により…を)『禁止すること』;〈C〉(…の)『禁止令』《+『against』(『on』)+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉《米》酒類の製造販売禁止 / 《P-》《米》禁酒法施行期間(1920‐1933),禁酒時代
- 名詞形: encounter (複数形: encounters)
- 動詞形: encounter (encounters / encountered / encountering)
- 例: “We encountered a bear on our hike.” (私たちはハイキングでクマに遭遇した)
- B2 (中上級)
- ある程度複雑な表現や文章を理解できるレベルで学習する単語です。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文書でも出てくる語です。
- en- : (古フランス語由来)「~に向かって」「~をもたらす」というニュアンスの接頭語として働くことがありますが、
“encounter” は中英語へ古フランス語 “encontrer” から直接入った単語です。 - counter : 「反対向きに」「逆方向へ」などを意味する要素。
- encounter (動詞): 「~に遭遇する」「(予想外に)出くわす」
- counter: 「反対の/対抗する」などの意味を持つ語です。(ただし “encounter” との直接的派生関係ではなく、語源上の関連性がある程度)
- unexpected encounter → 予期せぬ出会い
- brief encounter → 短い遭遇/一瞬の出会い
- first encounter → 初めての出会い
- close encounter → 間近の遭遇(特に宇宙人との出会いなどSFで使われることも)
- chance encounter → 偶然の出会い
- hostile encounter → 敵対的な出会い/衝突
- casual encounter → 何気ない、気軽な出会い
- weird encounter → 奇妙な出会い
- fateful encounter → 運命的な出会い
- daily encounter → 日常的な出会い
- 古フランス語 “encontre” (to meet face-to-face) → 中英語 “encountren” → 現代英語 “encounter”
- 元々は「(相手に)向かって出くわす」というニュアンスがあり、偶然性や対峙(たいじ)の要素が強い単語です。
- カジュアル / フォーマル: どちらにも使われますが、日常会話では “meet” や “run into” を使うほうが口語的です。
- ニュアンス: “encounter” には「思わぬ出会い」「ちょっと衝撃的・印象的な体験」という響きがあります。フォーマルな文章にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われます。
例: “I had several strange encounters yesterday.” - 動詞としても使用可能(他動詞・自動詞的に使われることもあり)。
- 他動詞: “We encountered many difficulties.”
- 自動詞的用法は比較的少なく、目的語がつくことが多いです。
- 他動詞: “We encountered many difficulties.”
- “have an encounter with …” → 「…と出会う(遭遇する)」
- “by chance encounter” → 「偶然の出会いによって」
“I had a funny encounter with an old friend at the supermarket.”
(スーパーで昔の友だちとおかしな出会いがあったんだ。)“That encounter at the bus stop really made my day.”
(バス停でのあの出会い、本当にいい一日になったよ。)“Meeting my favorite celebrity was an unexpected encounter I’ll never forget.”
(憧れの有名人に会ったのは、思いがけない出会いだったから絶対に忘れないよ。)“Our encounter with the new clients was productive and inspiring.”
(新しい顧客との出会いは、有意義で刺激的なものでした。)“The conference provided countless encounters with industry experts.”
(その会議では、業界の専門家との数えきれないほどの出会いがありました。)“His encounter with the CEO led to future collaboration.”
(彼がCEOと出会ったことで、今後の協力関係が生まれました。)“The researchers documented an encounter with rare wildlife species in their field report.”
(研究者たちはフィールド報告書の中で、珍しい野生生物種との遭遇を記録しました。)“Her encounter with the primary source material changed her thesis direction.”
(彼女が一次資料に出会ったことで、論文の方向性が変わりました。)“We aim to study the human-wildlife encounters in this region for conservation efforts.”
(我々は保全活動のために、この地域での人と野生生物の遭遇について研究することを目指しています。)- meeting (出会い)
- より一般的でフォーマル・インフォーマル問わず。
- より一般的でフォーマル・インフォーマル問わず。
- confrontation (対立、衝突)
- “encounter” よりは衝突の要素が強い。
- “encounter” よりは衝突の要素が強い。
- run-in (偶然の出会い、鉢合わせ)
- 口語的、ややカジュアル。
- 口語的、ややカジュアル。
- chance meeting (偶然の会合)
- 偶然性を強調する。
- 偶然性を強調する。
- avoidance (回避)
- evasion (回避)
- “encounter” が「出会う」のに対して、これらは「出会いを避ける」ニュアンスです。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ɪnˈkaʊn.tə(r)/
- アメリカ英語: /ɪnˈkaʊn.tɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈkaʊn.tə(r)/
- アクセント: “en-coun-ter” の “coun” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: /ɛn/ ではなく /ɪn/ に近い音で発音すること。アクセントが後半にずれて “en-coun-ter” にならないよう注意。
- スペルミス: “encouter” と “n” を抜かしてしまうなどの間違いが起こりやすい。
- 同音異義語: とくに類似する英単語はありませんが、動詞 “encounter” との使い分けを確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、遭遇や出会いを表す重要単語として登場することがあります。ビジネス文脈や学術文脈での出題可能性が高いです。
- “en-” は「~の中へ、対峙して」、 “counter” は「反対」、「お互いに向かい合う感覚」から「遭遇」をイメージすると覚えやすいです。
- 「カウンター(counter)」越しに突然人と出会う様子をイメージすると、スペリングや発音のイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「思いがけない衝突や出会い」を意味するので、映画やゲームなどで「エンカウント(エンカウンター)」という言葉が使われるシーンを思い出すと覚えやすいです。
-
〈C〉登録 / 登録簿,名簿
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(ある態度で)生活する人;居住者
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移民,植民者,開拓者
- 「identity (名詞)」…本人の同一性やアイデンティティ
- 「identify (動詞)」…同一人物だと確認する、特定する
- 「identical (形容詞)」…全く同じ、一致している
- identity: 元々 “同一性” や “本人であること” を意味する名詞。
- card: 紙片やプラスチック製のカード全般を指す名詞。
- identification (名詞): 身分証明書、または識別
- ID: identification の略語。日常会話でも「ID」の形で「アイディー」と言うことが多いです。
- carry an identity card (身分証明書を携帯する)
- require an identity card (身分証明書を要求する)
- present an identity card (身分証明書を提示する)
- photo identity card (写真付き身分証明書)
- valid identity card (有効な身分証明書)
- forge an identity card (身分証明書を偽造する)
- government-issued identity card (政府発行の身分証明書)
- apply for an identity card (身分証明書を申請する)
- produce an identity card (身分証明書を提示する [“present” と似た表現])
- official identity card (公式の身分証明書)
- identity: ラテン語の idem(同じ)に由来する “identity” が、同一性や自己存在を表す語として使われてきました。
- card: ラテン語の charta (紙) やフランス語の charte (文書) に由来し、情報を印字・記載したカードを意味します。
- 公式・公的な場面で使用する語であり、フォーマルな文脈でも一般的です。
- 口語でも “ID card” として略されることが多いですが、正式な書類上では “identity card” と書かれることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉のいずれでも使えますが、どちらかというとオフィシャルなイメージが強いです。
- “to carry an identity card with you” … 「身分証明書を携帯する」
- “to show/present an identity card” … 「身分証明書を提示する」
- “Do you have your identity card with you?”
(身分証明書、持ってる?) - “I need to show my identity card to enter the club.”
(クラブに入るのに身分証明書を見せないといけないんだ。) - “You should keep your identity card safe.”
(身分証明書は安全なところに保管したほうがいいよ。) - “All employees must wear a company identity card at all times.”
(従業員は常に会社の身分証明書を身につけなければなりません。) - “When you arrive at the reception, please present your identity card.”
(受付に到着したら、身分証明書を提示してください。) - “Our firm requires a valid identity card for security clearance.”
(当社ではセキュリティクリアランスのために有効な身分証明書を必要とします。) - “Government-issued identity cards are mandatory in some countries.”
(政府発行の身分証明書が義務化されている国もあります。) - “Researchers often need an official identity card to access restricted archives.”
(研究者は制限付きアーカイブにアクセスするために公式の身分証明書を必要とすることが多いです。) - “The legislation regarding identity cards varies from one jurisdiction to another.”
(身分証明書に関する法律は地域によって異なる。) - ID card(身分証明書全般を指す略称)
- “ID card” は「identity card」の略称として、日常会話や一般的な呼び方で使われます。
- “ID card” は「identity card」の略称として、日常会話や一般的な呼び方で使われます。
- identification card(同様に「身分証」を意味)
- 「identity card」とほとんど同じ意味ですが、ややフォーマル度の差や国・地域による呼び分けがあります。
- 「identity card」とほとんど同じ意味ですが、ややフォーマル度の差や国・地域による呼び分けがあります。
- driver’s license(運転免許証)
- 本質的には運転できることを証明する書類ですが、身分証明書としても利用される場合があります。
- 厳密な反意語はありませんが、「anonymous status」(匿名の状態)や「unidentified」(未確認の・身元不明の)が対極概念として挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語:
- [identity]: /aɪˈdɛn.tɪ.ti/
- [card]: /kɑrd/
- イギリス英語:
- [identity]: /aɪˈden.tɪ.ti/ (あるいは /aɪˈdɛn.tə.ti/)
- [card]: /kɑːd/
- アメリカ英語:
アクセント: “identity” の第2音節 “DEN” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語では “card” の発音が異なり、イギリス英語では “r” がはっきりと発音されない (非母音化する) 点に注意してください。
- スペリングミス: “identity” は “i-d-e-n-t-i-t-y” で、t が2回出てくる点に注意。
- 略語 “ID” との混同: “ID” は口語的・簡易的な表現で、正式書類やフォーマルな文脈では “identity card” が望ましい場合があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 公的書類の名称を問う問題や、身分確認に関する文脈で登場することがあるため、単語として知っておくと役立ちます。
- “identity” と “card” の組み合わせで、ポイントは “同一性を証明するカード” というイメージ。
- スペリングは “I” と “dentity” がくっついてできたと覚え、真ん中の “t” が2つ続くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- イメージとしては「あなたの正体(identity)を示すカード(card)」と考えてみると覚えやすくなります。
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〈U〉《音楽》ジャズ / 《俗》大ぼら,大うそ
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もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
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〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
- 名詞なので、複数形は通常 “engineerings” とはしません。不可算名詞として扱う場合が多いです。ただし用法によっては「工学の各分野」を指す際に “engineerings” と書かれることはほぼありません。
- 他の品詞:
- “engineer” (名詞・動詞) → 「技師」「設計する」
- “engineered” (形容詞) → 「設計された」、「改良された」などの意味で使われることがある。(例: “genetically engineered” =「遺伝子改変された」)
- “engineer” (名詞・動詞) → 「技師」「設計する」
- 語構成: “engineer” + “-ing”
- “engineer” は「エンジニア、技術者」の意味の名詞、または「設計する」という意味の動詞
- “-ing” は名詞化・動名詞化する接尾辞。
- “engineer” は「エンジニア、技術者」の意味の名詞、または「設計する」という意味の動詞
- 関連性:
- “engineer” (技術者・設計者 / 設計する)
- “engineering” (工学・技術分野)
- “engineered” (設計された)
- “engineer” (技術者・設計者 / 設計する)
- “mechanical engineering” - 機械工学
- “electrical engineering” - 電気工学
- “civil engineering” - 土木工学
- “software engineering” - ソフトウェア工学
- “chemical engineering” - 化学工学
- “genetic engineering” - 遺伝子工学
- “a degree in engineering” - 工学の学位
- “engineering project” - 工学プロジェクト
- “engineering firm” - エンジニアリング会社
- “reverse engineering” - リバースエンジニアリング(製品を分解して仕組みを解析すること)
語源:
- “engine”(元は「機械」「仕掛け」などを指していた)から派生。中世ラテン語の “ingenium”(才能、発明の才)に遡り、「工夫する、考案する」といったニュアンスを含んでいました。
- “engineer” はもともと「火砲や戦争用の機械を扱う人」を指すことが多かったが、徐々に「機械・構造物・システムの設計を行う人物」と意味が広がり、そこから生まれたのが “engineering” です。
- “engine”(元は「機械」「仕掛け」などを指していた)から派生。中世ラテン語の “ingenium”(才能、発明の才)に遡り、「工夫する、考案する」といったニュアンスを含んでいました。
微妙なニュアンス:
- 単に「工学」という学問だけでなく、「エンジニアリング手法」のように何らかの課題を技術的に解決するアプローチまで含むことが多いです。
- 口語というよりは比較的フォーマルな場面で多用されますが、学術的な文脈からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 単に「工学」という学問だけでなく、「エンジニアリング手法」のように何らかの課題を技術的に解決するアプローチまで含むことが多いです。
名詞としての扱い:
- 通常は不可算名詞として扱います。例: “I study engineering.” (誤: “I study an engineering.”)
- 専門分野を表すときに「○○ engineering」のように前置修飾をつけて用いられます。
- 通常は不可算名詞として扱います。例: “I study engineering.” (誤: “I study an engineering.”)
イディオムや構文:
- “engineering marvel” → 素晴らしい工学的偉業
- “the field of engineering” → 工学の分野
- “branch of engineering” → 工学の一分野
- “engineering challenges” → 工学上の課題
- “engineering marvel” → 素晴らしい工学的偉業
フォーマル/カジュアル:
- 大学やビジネスではかなり頻繁に使うフォーマル〜セミフォーマルな単語ですが、日常会話でもエンジニアやテクノロジーの話題で出てきます。
- “I’m thinking of studying engineering in college.”
(大学で工学を学ぼうと思っているんだ。) - “Engineering seems challenging, but also really interesting.”
(工学は難しそうだけど、すごく面白そうだよね。) - “My sister is into mechanical engineering these days.”
(私の姉は最近、機械工学にハマっているんだ。) - “Our company specializes in software engineering services.”
(当社はソフトウェア工学サービスを専門としています。) - “We need an engineering expert to oversee this project.”
(このプロジェクトを監督するために、工学の専門家が必要です。) - “We’re collaborating with an engineering firm to develop the new prototype.”
(新しい試作品を開発するために、エンジニアリング会社と協力しています。) - “Recent advances in genetic engineering have sparked significant ethical debates.”
(遺伝子工学の最近の進歩は、大きな倫理的論争を引き起こしています。) - “The paper explores novel approaches to civil engineering in earthquake-prone areas.”
(その論文は、地震多発地域における土木工学の新しいアプローチを探求しています。) - “Her doctoral thesis delves into the complexities of electrical engineering systems.”
(彼女の博士論文は電気工学システムの複雑性を深く掘り下げたものです。) - “technology” (テクノロジー)
- 「科学技術全般」というニュアンスで、エンジニアリングよりも広い概念。
- 「科学技術全般」というニュアンスで、エンジニアリングよりも広い概念。
- “applied science” (応用科学)
- 工学に近い意味合いもありますが、やや学問寄りで、テクノロジー開発に限らない場合も。
- 工学に近い意味合いもありますが、やや学問寄りで、テクノロジー開発に限らない場合も。
- “technical field” (技術分野)
- 複数の技術領域を含んで「技術分野」「技術領域」をざっくり指す表現。
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては「pure science」(純粋科学)と対比されることがあります。
- “pure science” → 純粋に理論を追求する学問分野というニュアンス。工学は応用的で実践的であるのに対し、純粋科学は理論重視という対立的な意味合いで使われることがあります。
- IPA: /ˌendʒɪˈnɪərɪŋ/ (アメリカ英語、イギリス英語とも大きな差はありません)
- アクセント:
- アメリカ英語: en-gi-NEER-ing (/en-jə-NIR-ing/ のように第3音節に強勢)
- イギリス英語: en-gi-NEER-ing ほぼ同じですが、/e/ の音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: en-gi-NEER-ing (/en-jə-NIR-ing/ のように第3音節に強勢)
- よくある発音の間違い:
- “engine” 部分を「エンジン」ではなく「エンヂン」としっかり /dʒ/ の音で発音すること。
- 最後の “-ing” を強く言いすぎないで、ネイティブに近づけるには /ɪŋ/ を意識すること。
- “engine” 部分を「エンジン」ではなく「エンヂン」としっかり /dʒ/ の音で発音すること。
- スペルミス: “enginering” のように “e” を一つ抜かしてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “engine” と “ingenious” はスペルが似ていても意味が異なるので注意。
- 試験対策・資格試験: TOEIC、英検などでも、専門分野を表す言葉として出題されることがあります。特に工学系の長文中に出てきやすい単語なので頻出度は高めです。
- 「エンジン (engine)」から連想しやすい:エンジンを扱う人 → エンジニア → 工学 → “engineering” という流れで覚えるとよい。
- 綴りは “engineer” + “-ing” で間に “e” が重なるのがポイント。「engineer-ing」と2回続きそうに見えるので注意してください。
- 工学は “problem solving with science” とイメージするとイメージしやすいです。何かを作り出して解決策を与えるというニュアンスをもつ単語です。
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(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
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〈C〉〈U〉《話》(…との)雑談,談笑《+with+名》 / 〈C〉ツグミ類の鳥
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(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
- 活用形: 「goods」は常に複数形として扱われ、単数形は通常存在しません(※“good”と意味が異なる)。
- 他の品詞形: “good” は形容詞(例: He is a good person.)や名詞(例: the common good)になり得ますが、“goods”とは意味・用法が別物です。
- B2: 日常会話はもちろん、ビジネスや経済に関わる文脈でも使われる単語。ある程度しっかりした語彙力がある人が運用できるレベルです。
- goods は「good」の複数形が変化した形に由来しますが、単に「良いもの」を指すのではなく「品物」や「商品」という意味に特化しています。厳密に言うと、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、“good”+“s”という形自体が、昔から「財産・所持品」を表す名詞として確立してきたものです。
- good: 形容詞として「良い」、名詞として「善」「利益」などの意味。
- goodness: 「善良さ」「美点(長所)」などを意味する名詞。
- goodies: 「お菓子・特典・ワクワクするようなおまけ」などを指す口語的表現。
- consumer goods(消費財)
- durable goods(耐久財)
- capital goods(資本財)
- goods and services(財とサービス)
- imported goods(輸入品)
- goods in transit(輸送中の商品)
- damaged goods(破損品)
- stock goods(在庫商品)
- goods returned(返品された商品)
- deliver the goods(期待に応える、成果を出す)※比喩的にも使われる
- 古英語の “gōd” (良い)に由来し、中世頃から「所持品」「財産」として使われるようになりました。さらに商取引の発達とともに「商業製品」などを表す語へと広がっていきました。
- 「goods」は幅広く「商品」「品物」「製品」を指しますが、実際は「売買」「輸送」「保管」などの場面において使われるビジネス寄りの表現です。
- 会話で「goods」を使うときは、多少フォーマル~セミフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書やビジネス会話でよく登場します。カジュアルな日常会話であれば「stuff」や「things」を使うことも多いです。
- 数の特徴: 「goods」は複数扱いの名詞です。
- 正式な単数形はありません(“a good” はまったく別の意味になる)。
- 正式な単数形はありません(“a good” はまったく別の意味になる)。
構文例:
These goods are ready for shipment.
(これらの商品は出荷準備ができています)Goods and services are both important to the economy.
(財とサービスは経済にとってどちらも重要です)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公式文では「goods」を使用
- 日常会話のカジュアルな場面では「stuff」などに置き換えられる場合もある
- ビジネスや公式文では「goods」を使用
I just finished unpacking all the goods I bought online.
(オンラインで買った品物をやっと全部開封したよ。)Do you mind checking if the goods you received match the order?
(受け取った商品が注文内容と合っているか確認してくれない?)She donated some goods to the local charity.
(彼女は地元の慈善団体に品物を寄付したよ。)The company specializes in exporting luxury goods worldwide.
(その会社は高級品を世界中に輸出するのを専門にしている。)We should track our goods more efficiently to reduce delivery delays.
(納期遅延を減らすためにも、当社の品物をより効率的に追跡するべきだ。)Our goods are in high demand during the holiday season.
(当社の商品はホリデーシーズンに需要が高まります。)The classification of goods into consumer goods and capital goods is fundamental in economics.
(経済学では、消費財と資本財への分類は基本的な概念である。)Trade policies significantly affect the movement of goods across borders.
(通商政策は国境を越えた商品の移動に大きな影響を及ぼす。)Economists study how goods and services contribute to the GDP.
(経済学者は財とサービスがどのようにGDPに寄与するかを研究している。)- merchandise(商品)
- より商取引的でフォーマルな場面で使われやすい。
- より商取引的でフォーマルな場面で使われやすい。
- products(製品)
- 製造された「製品」のニュアンスが強い。
- 製造された「製品」のニュアンスが強い。
- commodities(商品・日用品・一次産品)
- 特に穀物や原材料などの商品を指すことが多い。
- 特に穀物や原材料などの商品を指すことが多い。
- items(品目)
- 一般的な「アイテム」。あまりフォーマルではない。
- 一般的な「アイテム」。あまりフォーマルではない。
- stuff(もの)
- 口語表現。意味は幅広いが、ビジネス文書には向かない。
- 無形のもの (intangible items):サービス、アイデアなど形がないもの
- 発音記号 (IPA): /ɡʊdz/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /ɡʊdz/ が基本で、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: /ɡuːdz/(「グーズ」のように長音で発音してしまう)と間違えやすい。正しくは短い「ʊ」の音(日本語の「ウ」に近い短めの音)になります。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特に目立つ移動はありませんが、goods の「g」にしっかりと声を乗せ、/ʊ/を短く発音するのがポイントです。
- 「good」との混同: “good” は形容詞・名詞として「善」「良い」を意味しますが、“goods” は「商品・品物」という別の語です。
- 単数形の誤用: 「a goods」と書いてしまうのは誤り。「goods」は複数形扱いです。
- 綴りのうっかりミス: “googs” “gods” などに注意。
- TOEICや英検など: ビジネス英語分野で「goods and services」という表現は頻出。取引や物流に関する文脈でよく登場します。
- 「good」に“s”が付くと物そのもの(商品)を表すイメージを持ちましょう。
- もともと“good”には「役に立つ」というニュアンスがあり、それが形としての「役に立つ物品」→“goods”になったとイメージすると覚えやすいです。
- ビジネス文書やニュースで「goods」が出てきたら「売買される目に見えるモノ」として捉えるようにしましょう。
-
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
-
〈C〉栄養物,栄養剤
-
(歩調をそろえて)『行進する』,行軍する / 〈人が〉堂々と歩く / 〈事件などが〉進展する,進む / …を行進させる / 〈人〉を急いで連れて行く,を追い立てる
- 名詞: supply (複数形: supplies)
- 動詞: supply (supplies / supplying / supplied)
- 接頭語: なし
- 語幹: supply
- 接尾語: なし
- supplier (名詞): 供給業者
- supplying (動名詞・形容詞的用法): 供給している
- oversupply (名詞): 供給過多
- ample supply(十分な供給)
- steady supply(安定した供給)
- limited supply(限られた供給)
- food supply(食料供給)
- water supply(水の供給)
- electricity supply(電力供給)
- supply chain(供給網)
- supply shortage(供給不足)
- supply and demand(需要と供給)
- in short supply(不足している)
- 「備蓄」「余裕をもった量」としてのニュアンスがある
- ビジネスや経済、物流といったフォーマルな場面だけでなく、家庭や学習でも使えるカジュアルな単語
- 可算名詞: “a supply” / “some supplies” / “many supplies” のように可算扱いで使う。
- 時々不可算的に「We have enough supply.」のように扱うこともありますが、一般的には可算名詞として扱われることが多いです(特に「supplies」を使う)。
- “have a (large/small/adequate) supply of 〜”
例: We have an adequate supply of masks in the office. - “be in short supply” (不足している)
例: Certain medications are in short supply right now. - “supply someone with something” (動詞として)
例: The company supplies customers with high-quality goods. - “We’re running low on our supply of coffee beans. We should buy more.”
(コーヒー豆の在庫が少なくなってきたから、もっと買わないと。) - “My art supply box has everything I need for painting.”
(私の画材箱には、絵を描くのに必要なものが全部入っています。) - “Could you check our supply of stationery? I need more envelopes.”
(文房具の在庫を確認してくれる? 封筒がもっと必要なんだ。) - “We must ensure a steady supply of raw materials to meet production deadlines.”
(生産期限を守るために、原材料を安定して供給できるようにしなければなりません。) - “Their supply chain is very efficient, which keeps costs low.”
(彼らのサプライ・チェーンはとても効率的で、コストを低く抑えています。) - “We have signed a contract to secure a reliable supply of components.”
(部品を確実に供給してもらうために契約を締結しました。) - “The study focuses on the global supply of natural resources.”
(その研究は、世界的な天然資源の供給に焦点を当てています。) - “A sustainable water supply is crucial for maintaining biodiversity.”
(持続可能な水の供給は、生物多様性を維持する上で極めて重要です。) - “The government’s policy aims to stabilize the supply of essential goods.”
(政府の政策は、生活必需品の供給を安定させることを目的としています。) - stock(在庫)
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- 主に棚卸し在庫などのニュアンスを含む
- inventory(在庫、棚卸資産)
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- 特に企業などが公式に把握している在庫量に使用
- provision(供給、支給)
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- 事前の用意や一時的な供給にも使用可能
- resource(資源)
- 物理的・人的・財政的資源など広い意味で使われる
- shortage(不足)
「十分に足りていない状態」を表す。 - 発音記号 (IPA): /səˈplaɪ/
- アクセント: 「プ」の部分にストレス(sə-PLAI)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の音色が多少変わるケースもあります。
- よくある発音の間違い: 「サプライ」ではなく「サプライ」の「プ」に強めのアクセントがある点を意識しましょう。
- スペルミス: supply は「suplly」と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は明確にはありませんが、supply の動詞用法と名詞用法を混同しやすいので文中での役割を確認しましょう。
- 受験や試験での出題傾向: 「supply and demand(需要と供給)」は経済関連の文脈でよく出題されるキーフレーズです。TOEICや英検のリスニングでもコロケーションとして登場することがあります。
- 「サププライ → サブを満たす → 供給する」というように、「下から満たす」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「需要と供給」は “demand and supply” とひとまとめで覚えておくと便利。
- スペリングのポイントは「s-u-p-p-l-y」で「p」が2つ連続していることをしっかり意識するとミスしにくくなります。
-
(テレビ・ラジオの主婦向けの)連続ホームドラマ,メロドラマ[おもに石けん会社がスポンサーになったことから]
-
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
-
ヒト免疫不全ウイルス,エイズ・ウイルス
- CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、ある程度高度な表現を使いこなし、抽象的な話題も理解できるレベルです。日常会話ではあまり使わないかもしれませんが、ニュースやビジネスシーンでよく使われます。 - 形容詞: prosperous (繁栄している、裕福な)
- 副詞: prosperously (繁栄して、裕福に)
- 名詞: prosperity (繁栄、成功)
- 動詞: prosper (繁栄する、成功する)
- 「prosperous」の中心となる部分は「prosper」。これは「繁栄する」「成功する」という意味の動詞 “prosper” に由来します。
- 接尾辞「-ous」は「~の性質をもつ」「~のような」という意味を加え、形容詞化します。
- “prosper” (動詞): 繁栄する、成功する
- “prosperity” (名詞): 繁栄、成功
- “prosperously” (副詞): 繁栄して、裕福に
- prosperous country(豊かな国)
- prosperous economy(好景気の経済)
- prosperous family(裕福な家族)
- prosperous future(明るい/豊かな未来)
- once prosperous(かつては繁栄していた)
- remain prosperous(繁栄を維持する)
- prosperous industry(好景気の産業)
- prosperous period(繁栄期)
- prosperous city(発展している都市)
- become prosperous(繁栄するようになる)
- “prosperous” は、古フランス語 “prosper” を経由し、ラテン語 “prosperus”(幸運な、好都合な)にさかのぼります。ラテン語では “pro-”(前向き) + “sperare”(希望を持つ)と関連があるとも言われ、元々は「幸運をもたらす」「有利な状態」を意味していました。
- 物質的な豊かさや成功を示すときに使われることが多いです。抽象的な「前向きな状態」というよりは、実際に富や成功を獲得している状態を指す傾向があります。
- 文章・スピーチなど、ややフォーマルな場面で使われることが多い単語です。カジュアルな会話では “rich” や “successful” などを使うほうが一般的です。
prosperous は形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
例) a prosperous nation, a prosperous businessman動詞 “prosper” は自動詞として「(人・組織などが)繁栄する」と使われます。一方、「prosperous」は状況(形容)を表すため、必ず名詞を修飾するか、補語として用いられます。
例) Their business became prosperous.フォーマルな文脈でも日常的な文脈でも使えますが、前述のとおり「ややフォーマル」な印象を持たれやすい単語です。
“I hope you have a prosperous New Year!”
「あなたにとって豊かな新年になりますように。」“They say that area used to be quite prosperous before the factory closed.”
「あの地域は工場が閉鎖される前はかなり繁栄していたらしいよ。」“Her parents ran a prosperous farm in the countryside.”
「彼女の両親は田舎で豊かな農場を営んでいました。」“Our company is aiming for a prosperous quarter with strong sales figures.”
「当社は堅調な売上によって、繁栄した四半期を目指しています。」“A prosperous market often attracts more foreign investors.”
「好景気の市場は、多くの海外投資家を引きつけるものです。」“We need a solid strategy to ensure a prosperous future for the firm.”
「会社の明るい将来を確保するためには、堅実な戦略が必要です。」“In historical studies, many empires declined after a prosperous period.”
「歴史学の観点から見ると、多くの帝国は繁栄の時期の後に衰退しています。」“Economic models suggest that a prosperous society often invests heavily in education.”
「経済モデルによると、繁栄している社会は教育への投資が大きい傾向があります。」“The study concluded that good governance leads to more prosperous communities overall.”
「その研究では、優れた統治がより繁栄した地域社会をもたらすと結論づけました。」- wealthy(裕福な)
- affluent(裕福な、豊富な)
- thriving(活気のある、盛況の)
- flourishing(繁茂する、盛んな)
- successful(成功している)
- “wealthy” や “affluent” は個人の富について具体的に言及するイメージが強いです。
- “thriving” や “flourishing” は、景気だけでなく芸術や文化などが盛んな場合にも使えます。
- “successful” は成功している状態全般を示すので、豊かさに限らない広義の成功に使われます。
- impoverished(貧困化した、困窮した)
- destitute(極貧の、貧窮した)
- struggling(苦戦している、もがいている)
- “impoverished” や “destitute” は「非常に貧しい」状態を示します。
- “struggling” は経済的にというより「困難に直面する・苦戦する」場合に幅広く使われます。
IPA:
- イギリス英語: /ˈprɒspərəs/ (「プロスパラス」のような音)
- アメリカ英語: /ˈprɑːspərəs/ (「プラースパラス」のような音)
- イギリス英語: /ˈprɒspərəs/ (「プロスパラス」のような音)
アクセント(強勢)は最初の “pros-” の部分に置かれます。
日本人学習者は後ろの “-r-” の音を弱く発音したり、「プロスペラス」のようになりやすいので、しっかり “-r-” を意識して発音するとクリアになります。
- スペルの最後の部分 “-ous” を “-us” と書いてしまうミスに注意しましょう。
- 「prosperous」と「prosper」(動詞)、「prosperity」(名詞) を混同しやすいので、品詞ごとに覚えると良いです。
- TOEICや英検などの語彙問題でも出題されることがあります。文脈から「裕福な」「繁栄している」という意味を読み取れるように対策すると良いでしょう。
- “prosper” は「前向き(pro-)に希望を持つ(sper)」と考えるとイメージしやすいかもしれません。
- 親しい友人に「Prosper in your endeavors!(あらゆる取り組みがうまくいきますように!)」と伝えるようなイメージで、「いい方向に向かう(繁栄する)」という感覚をつかむと覚えやすいでしょう。
- スペリングでは「prosper + -ous(形容詞語尾)」という語構成を頭に入れておくとミスを防げます。
-
(…における)優秀さ,卓越《+in(at)+名》,(…として)優れていること《+as+名》
-
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
-
日光浴をする
- 活用形:
- 単数形: superstition (例: a superstition)
- 複数形: superstitions (例: old superstitions)
- 単数形: superstition (例: a superstition)
他の品詞形:
- 形容詞: superstitious (迷信深い)
- 副詞: superstitiously (迷信深く)
- 名詞: superstitiousness (迷信深さ)
- 形容詞: superstitious (迷信深い)
CEFR レベル: B2(中上級)
- 日常生活や社会問題の話題をある程度深いレベルで理解・表現できる学習者向け
- 語幹: stition
- 接頭語: super-
- ラテン語の “super” (上に・超えて) に由来
- 「上に立つ」「超越する」といった意味合いを持つ
- ラテン語の “super” (上に・超えて) に由来
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10 選)
- blind superstition — 盲目的な迷信
- ancient superstition — 古代からの迷信
- cultural superstition — 文化的な迷信
- popular superstition — 世間一般に浸透している迷信
- religious superstition — 宗教的な迷信
- shake off a superstition — 迷信を取り払う
- cling to a superstition — 迷信にしがみつく
- deeply rooted superstition — 根深い迷信
- based on superstition — 迷信に基づく
- superstition persists — 迷信が続く
- blind superstition — 盲目的な迷信
語源: ラテン語 “superstitio” (super–「上に」+ stare「立つ」)
「生き延びる」という意味から転じて、「見えない力を恐れ崇拝する思い込み」というニュアンスが加わったとされます。ニュアンス:
- 口語・文章どちらでも使える比較的フォーマル寄りの単語
- 「 irrational belief 」などの言い方ほど強く「不合理さ」を指摘するわけではないが、常識的に疑わしい考えという意味合いが含まれる
- カジュアルにも使われるが、学術・エッセイなど書き言葉としてもよく登場する
- 口語・文章どちらでも使える比較的フォーマル寄りの単語
使用時の注意点:
- 「盲目的信念」や「根拠のない恐れ」といったニュアンスが強い
- 人によっては信仰の一部や文化的慣習と重なるため、侮蔑的に聞こえないように注意
- 「盲目的信念」や「根拠のない恐れ」といったニュアンスが強い
可算・不可算:
- 迷信全般を指すときは不可算 (例: superstition is dangerous.)
- 個別の迷信を意識する場合は可算 (例: That’s an old superstition from my hometown.)
- 迷信全般を指すときは不可算 (例: superstition is dangerous.)
一般的な構文・イディオム:
- “It’s just a superstition, but …” — 「ただの迷信だけど…」と前置きをする表現
- “There is a superstition that …” — 「…という迷信がある」
- “to believe in a superstition” — 「迷信を信じる」
- “It’s just a superstition, but …” — 「ただの迷信だけど…」と前置きをする表現
使用シーン:
- フォーマル: エッセイ・論文・リサーチ(「人々が持つ先入観や習慣」を論じる文脈)
- カジュアル: 日常会話(「こっちの方が縁起がいい」など)
- フォーマル: エッセイ・論文・リサーチ(「人々が持つ先入観や習慣」を論じる文脈)
“I try not to open an umbrella indoors; it’s just a superstition, but I still follow it.”
(家の中で傘を開かないようにしているんだ。単なる迷信だけど、ついやってしまう。)“My grandmother taught me a lot of old superstitions, like not whistling at night.”
(祖母から、夜に口笛を吹いてはいけないとか、たくさんの古い迷信を教わったよ。)“I know it’s a superstition, but I always wear my lucky socks for important events.”
(迷信だってわかってるけど、大事な時はいつも幸運の靴下を履くんだ。)“Some employees are reluctant to launch a new project on Friday the 13th due to superstition.”
(一部の社員は、13日の金曜日に新プロジェクトを始めるのを迷信のせいで嫌がるんです。)“While it’s merely a superstition, it can still affect team confidence.”
(単なる迷信にもかかわらず、チームの自信に影響を与えることがあります。)“Our marketing strategy should address local superstitions about certain product colors.”
(ある特定の色に関する現地の迷信に対応するよう、私たちのマーケティング戦略を立てる必要があります。)“In cultural anthropology, superstition is often analyzed to understand belief systems across societies.”
(文化人類学では、社会ごとの信仰体系を理解するために迷信がよく分析されます。)“Early modern texts shed light on how superstition intertwined with religious practices.”
(近世初期の文献は、迷信がいかに宗教的慣習と入り混じっていたかを明らかにしてくれます。)“High levels of superstition can indicate societal fears and uncertainties in historical contexts.”
(歴史的文脈において、迷信が強く残っていることは社会の不安や不確実性を示す側面があります。)- 類義語:
- myth (神話・作り話)
- old wives’ tale (根拠のない言い伝え)
- folklore (民間伝承)
- irrational belief (不合理な信念)
- legend (伝承、伝説)
- myth (神話・作り話)
- “myth” や “legend” は、物語性や歴史性のニュアンスが強い
- “old wives’ tale” はもっと口語的で日常的
“irrational belief” は「非合理さ」を強く強調
- 反意語:
- 反意語:
fact (事実)
reality (現実)
certainty (確実性)
reason (合理性)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌsuːpərˈstɪʃən/
- イギリス英語: /ˌsjuːpəˈstɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌsuːpərˈstɪʃən/
- アクセント: “-sti-” の部分にストレスが置かれる
- 発音上の注意:
- イギリス英語では [sjuː]、アメリカ英語では [suː] の音が主流
- “tition” の部分を [tɪʃən] と発音し、[-tion] を [ʃən] とする点に注意
- イギリス英語では [sjuː]、アメリカ英語では [suː] の音が主流
- スペルミス:
- superstition → × “superstition*s*” と 不要な s をつけてしまう(単数形なのに複数形と混同)
- superstion → “i” の欠落に注意
- superstition → × “superstition*s*” と 不要な s をつけてしまう(単数形なのに複数形と混同)
- 同音や類似表記との混同:
- superstation (テレビのネットワークなどを指す) と混同しないように
- superstitious (形容詞) と使い分け注意
- superstation (テレビのネットワークなどを指す) と混同しないように
- 試験対策:
- TOEIC や英検では文化的背景やエッセイに登場する単語
- 長文読解で「迷信が原因で起こる行動や考え」に関する設問で出題されることもある
- TOEIC や英検では文化的背景やエッセイに登場する単語
- “super” + “stition” と覚える: 「超越する考え (=根拠を超えた信念)」とイメージすると忘れにくい
- 語源: ラテン語の “super stare” (上に立つ) を想像し、「上に立って支配されるような信念」と関連づける
- 関連ストーリー: 黒猫や13日の金曜日といった有名な“迷信”を思い浮かべると単語をイメージしやすい
- スペル: “super” + “sti” + “tion” の3ブロックに分けて確認するとミスを減らせる
-
〜にもかかわらず
-
の位置を突き止める / (ある位置・場所に)…を置く
-
裸の,おおいのない / からの/ ありのままの / かろうじての
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、複数形は “jungles” です。 “the jungle” など冠詞や前置詞と一緒に用いられます。
- 他の品詞に派生する例: 形容詞的に “jungly” と表現されることがありますが、一般的ではないためあまり見かけません。このほか、比喩的に “jungle-like” なども使われる場合があります。
- jungly (形容詞): ジャングルのような、うっそうとした
- jungle-like (形容詞): ジャングルのような性質をもった
- jungle gym (名詞):子どもの遊具としてのジャングルジム
- dense jungle(密林)
- tropical jungle(熱帯雨林)
- unexplored jungle(未開のジャングル)
- urban jungle(都会のジャングル:比喩的表現)
- law of the jungle(弱肉強食の掟)
- jungle canopy(ジャングルの樹冠)
- jungle trek(ジャングル探索)
- be lost in the jungle(ジャングルで迷う)
- survive in the jungle(ジャングルで生き残る)
- clear a path through the jungle(ジャングルを切り開いて道を作る)
- 比喩表現: 「都会はジャングルのようだ(urban jungle)」といった使い方をすると、複雑で苛烈な環境を強調する印象になります。
- 感情的な響き: 野生的、冒険的、少し危険な雰囲気を伴う単語です。
- 使用シーン: カジュアルにもフォーマルにも使われます。新聞や雑誌でも「ジャングル化した(=ルールのない)場所」という比喩で使われることがあります。
可算名詞 / 不可算名詞
通常、可算名詞 (a jungle / the jungles) として使われます。「一つのジャングル」、あるいは「ジャングル全体」のように使います。文脈によっては不可算的にも扱えますが、一般的には可算名詞として捉えられます。一般的な構文・イディオム
- “It’s a jungle out there.”: 世の中は弱肉強食だ(危険や困難に満ちている)。
- “the law of the jungle.”: ジャングルの掟 → 弱肉強食や無秩序な世界観のたとえ。
- “It’s a jungle out there.”: 世の中は弱肉強食だ(危険や困難に満ちている)。
フォーマル/カジュアル
両方の文脈で使えます。論文などでは生態系の説明としてフォーマルに登場しますし、日常会話では「まるでジャングル」と比喩的にカジュアルに用いられることもあります。[会話]
A: “Have you ever been to a real jungle?”
B: “No, but I’d love to see the wildlife in person someday.”
(A:「本物のジャングルに行ったことある?」
B:「ないけど、いつか野生動物を直接見てみたいんだ。」)[会話]
“My backyard looks like a jungle after all this rain.”
(「この雨のせいで、裏庭がジャングルみたいになっちゃったよ。」)[会話]
“Watch out, it’s a jungle out there on Black Friday!”
(「注意してね。ブラックフライデーはジャングルみたいに混乱するから!」)[プレゼン]
“The marketplace can become a jungle if you don’t have a clear strategy.”
(「明確な戦略がないと、市場はまるでジャングルのようになり得ます。」)[オフィスで]
“Working in sales is tough; it’s a real jungle of competition.”
(「営業で働くのは大変だ。競争が激しいジャングルみたいなものだよ。」)[メール文]
“Although the corporate world can be a jungle, we must maintain professionalism at all times.”
(「企業の世界はジャングルのようかもしれませんが、常にプロ意識を保たなければなりません。」)[論文要旨]
“Our research focuses on biodiversity within the Brazilian jungle to assess the impact of climate change.”
(「私たちの研究は、気候変動の影響を評価するためにブラジルのジャングルにおける生物多様性に焦点を当てています。」)[レクチャー]
“Jungles provide a unique environment for studying evolutionary processes.”
(「ジャングルは進化の過程を研究する上でユニークな環境を提供します。」)[学会発表]
“We discovered several new plant species deep in the unexplored jungle region.”
(「未開のジャングル地域の奥深くで、いくつかの新種の植物を発見しました。」)- forest(森)
- 樹木が茂る広い地域を表す一般的な単語。「ジャングル」は森林の中でも特に熱帯や亜熱帯の鬱蒼とした地域を指し、湿気や多様な生物相なども含意します。
- 樹木が茂る広い地域を表す一般的な単語。「ジャングル」は森林の中でも特に熱帯や亜熱帯の鬱蒼とした地域を指し、湿気や多様な生物相なども含意します。
- rainforest(熱帯雨林)
- ジャングルに近い意味。降雨量の多い地域の密林を強調しています。
- ジャングルに近い意味。降雨量の多い地域の密林を強調しています。
- woods(林・森)
- 比較的小規模、または温帯の森というニュアンスがあり、ジャングルほど密林のイメージは強くありません。
- desert(砂漠)
- 熱帯や雨が少ない地域での乾燥した地帯。ジャングルとは対照的に樹木や植物がほとんどありません。
- 熱帯や雨が少ない地域での乾燥した地帯。ジャングルとは対照的に樹木や植物がほとんどありません。
- plain(平野)
- 広く開けた平地で、鬱蒼とした茂みがない地域。
- 広く開けた平地で、鬱蒼とした茂みがない地域。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒʌŋ.ɡəl/
- アメリカ英語: [ジャン(グ)ル] のようなイメージ
- イギリス英語: 若干 [ジャŋ-gəl] に近い。
- アメリカ英語: [ジャン(グ)ル] のようなイメージ
- 強勢(アクセント): 最初の “jun-” の部分に強勢がきます (“JUN-gle”)。
- よくある発音ミス:
「ジャングエル」とならないように注意。/dʒʌŋ/ でしっかり「ジャン」、/ɡəl/ で弱く「ゴル」と発音します。 - スペルミス: 「jungel」のように “e” と “l” が逆になるミスや、「junggle」と “g” を重ねてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: “jungle” と同音異義語はありませんが、語感が似た “jingle”(リンリン鳴る音)などと混ざらないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に比喩表現「the law of the jungle(弱肉強食)」として熟語問題やリーディングの中で出題されることがあります。
- 語源からのイメージ: ヒンディー語やサンスクリット語に由来し、異文化の響きを持つ単語だとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリング: “jun” + “gle” で「ジャン + グル」と読みます。頭の中で「ジャンプするゴリラがいる熱帯雨林」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「ジャングル」→「密林」と瞬時に日本語へ置き換え、危険や未知のイメージをセットで覚えておくと、使う場面が感覚として浮かびやすくなります。
-
〈他〉を証明する / を試す / 《~ to be ...》...と証明される, ...とわかる / ...であると判明する
-
〈U〉印刷,印刷の字体 / 〈C〉《しばしば複合語で》(押した)跡,しるし / 〈U〉プリント模様;プリント生地;〈C〉プリント地の衣服 / 〈C〉(写真の)印画,陽画(positive) / 〈C〉版画
-
〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
- to raise someone to a higher position or rank
- to help something develop or increase
- to support or encourage actively
- (人を)昇進させる
- (事柄を)促進する、発展させる
- (製品・考えなどを)宣伝する、広める
- 現在形: promote
- 過去形: promoted
- 過去分詞形: promoted
- 現在分詞形: promoting
- 三人称単数現在形: promotes
- 名詞: promotion (昇進、促進、販売促進),promoter (プロモーター、推進者)
- 形容詞: promotional (宣伝用の、販促の)
- B2 (中上級)
単語自体は比較的よく使われますが、ビジネスシーンやアカデミックシーンにも登場するため、「中上級」くらいのレベルといえます。 - pro-: 「前へ」「前進」
- mote: ラテン語の “movere(動かす)” に由来し、一部形が変化したものと考えられます。ラテン語の動詞 “promovere” が語源です。
- promotion(名詞): 昇進、促進、販売促進
- promoter(名詞): 推進者、興行主
- promotional(形容詞): 宣伝の、販売促進の
- promote a product → 製品を宣伝する
- promote growth → 成長を促進する
- promote efficiency → 効率を高める
- promote teamwork → チームワークを促進する
- promote an employee → 従業員を昇進させる
- promote cooperation → 協力を促す
- promote awareness → 意識を高める
- promote a campaign → キャンペーンを広める
- promote sales → 売上を促進する
- promote a cause → (社会的な)活動や運動を支援する
- ラテン語の “promovere” が由来で、pro- (前へ) + movere(動かす) → 「前へ押し進める」という意味。
- 何かを「上に押し上げる」イメージのある単語です。ビジネスでは「昇進」を表すか、「販売促進」「広告宣伝」の意味合いが強いです。
- 「促進する」という中立的な用法から、自分の利益のために「宣伝する」といったニュアンスまで幅広く使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でもどちらでも使用可能です。
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- 例)「They’re promoting their new album on social media.」(カジュアルな宣伝行為)
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- promote + 名詞
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- promote + 人 + to (職位)
- 例)promote him to general manager (彼をジェネラルマネージャーに昇進させる)
- 「promote」の目的語には「人」も「事柄」も置くことができます。自動詞としてはあまり使われません。
- フォーマル: ビジネスメール、公的文書や役職発表
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS上での「宣伝」文脈
- “I’m trying to promote my blog on social media.”
→ 「SNSで自分のブログを広めようとしているんだ。」 - “They promoted that local band at the festival.”
→ 「彼らはその地元バンドをフェスで宣伝していたよ。」 - “She was promoted to captain of the soccer team.”
→ 「彼女はサッカーチームのキャプテンに昇格したんだ。」 - “Our company aims to promote a healthy work environment.”
→ 「当社は健全な職場環境を促進することを目指しています。」 - “They decided to promote John to the position of vice president.”
→ 「ジョンを副社長に昇進させることを決定しました。」 - “We need to promote our new product in overseas markets.”
→ 「新製品を海外市場で宣伝する必要があります。」 - “This research helps promote sustainable development in urban areas.”
→ 「この研究は都市部での持続可能な開発を促進するのに役立ちます。」 - “Scholars often advocate policies that promote social justice.”
→ 「学者たちはしばしば社会正義を促進する政策を提唱します。」 - “We analyzed how environmental factors can promote or hinder biodiversity.”
→ 「環境要因が生物多様性を促進したり妨げたりする仕組みを私たちは分析しました。」 - encourage(奨励する)
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- advance(前進させる、進歩させる)
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- boost(押し上げる)
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- foster(育成する)
- 長い時間をかけて育てるようなニュアンス
- demote(降格させる)
- 地位やランクを下げる
- 地位やランクを下げる
- hinder / obstruct(妨害する)
- 物事の進展を邪魔・阻むイメージ
- 発音記号(IPA): /prəˈmoʊt/ (アメリカ英語), /prəˈməʊt/ (イギリス英語)
- アクセントは第2音節「-mote」にあります (pro*móte*)
- アメリカ英語とイギリス英語では「o」の発音が微妙に異なります
- 米: [moʊ](モウに近い)
- 英: [məʊ](ムォウに近い)
- 米: [moʊ](モウに近い)
- スペルミス: 「promot」など、e を忘れることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、
remote(リモート)
と混同しないように気をつけましょう。 - 試験対策: TOEICなどでは「昇進」「販売促進」を表す文脈で出題されることがあります。文脈から意味を判断できるようにしておくとよいでしょう。
- Prefix「pro-」=「前へ」、mote=「動かす」 → 「前へ動かす」イメージ
- 「プロモーション (promotion)」というカタカナ語を思い浮かべると、商品の宣伝や昇進、何かを押し上げるイメージがわきやすいです。
- 発音のポイント: 「プロモウ(米)」「プロムゥ(英)」と、「モ」の部分を少し強調するイメージで覚えると良い。
…‘を'無視する,顧みない
…‘を'無視する,顧みない
Explanation
…‘を'無視する,顧みない
ignore
以下では、英単語「ignore」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ignore” の詳細解説です。会話や文章表現において誰かや何かを無視するという言い回しは比較的強い印象を与えますので、失礼にあたらない使い方を心がけるのがおすすめです。
…‘を'無視する,顧みない
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
Explanation
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》 / 遭遇戦
encounter
1. 基本情報と概要
単語: encounter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a meeting or an experience with someone or something, especially one that is unexpected or unusual.
意味(日本語): (特に思いがけない・予期しない)出会い、遭遇(そうぐう)。
「encounter (名詞)」は、人や物事に思いがけず出会うことを表します。ちょっとドラマチックなニュアンスがあり、「通常とは違うタイミングや状況で出会った」という印象を与えます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって、もともとは「反対に向かって出会う」といったイメージを持つ語源です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
A. 日常会話で使われる例 (3つ)
B. ビジネスシーンで使われる例 (3つ)
C. 学術的な文脈で使われる例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「encounter」の詳細な解説です。思わぬ出会いのニュアンスをしっかり捉えて、いろいろなシーンで使ってみてください。
遭遇戦
(偶然の,特に敵意を含んだ)(…との)思いがけない出会い,遭遇《+with+名》
身分証明書
身分証明書
Explanation
身分証明書
identity card
1. 基本情報と概要
英単語: identity card
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An official document or card that proves a person’s identity.
意味(日本語): 本人であることを示す公式の身分証明書。
「身分証明書」の意味で使われ、パスポートや運転免許証とは別に、身分を証明するためにも用いられる単語です。多くの国では公的な手続きや年齢確認など、さまざまな場面で必要となります。
活用形: 名詞なので、複数形は “identity cards” となります。
(英語の名詞のため、活用形は複数の “-s” のみが基本です)
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、生活に必要な公的手続きに関する英単語を理解できるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
「identity card」は、両者を組み合わせて「身分を示すためのカード」を指します。
関連性や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
「identify card」は 可算名詞 です。したがって、単数形 “an identity card”、複数形 “identity cards” の形で使われます。
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルの差はあまり大きくありませんが、よりカジュアルに言う場合は “ID card” と略すことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identity card” の詳しい解説です。身分証明に関する公式文脈では頻繁に登場するので、しっかりと覚えておくと便利ですね。
身分証明書
『工学』 / 土木工事
『工学』 / 土木工事
Explanation
『工学』 / 土木工事
engineering
1. 基本情報と概要
単語: engineering
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合がありますが、一般的には不可算名詞として扱われやすいです)
意味 (英語): the branch of science and technology concerned with the design, building, and use of engines, machines, and structures.
意味 (日本語): 科学や技術を応用して、エンジンや機械、構造物などを設計・開発・運用する分野。
「科学や数学の知識を実際の問題解決やものづくりに活かす学問分野です。実践的で幅広いので、大学の学部名や職種としてもよく使われます。」
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 専門用語としてはさらに高いレベルまで含む場合もありますが、一般的な文脈でこの単語を理解するにはB2くらいが目安です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「engineering」の詳細です。科学や技術を活かして課題解決するという文脈で幅広く使われるので、ぜひ文脈に合わせて覚えてみてください。
工学
土木工事
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
Explanation
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
goods
以下では、英単語「goods」について、できるだけ詳細に説明していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: goods
品詞: 名詞(主に複数形で用いられる)
意味(英語): items or things that are made to be sold, bought, or transferred; merchandise; commodities
意味(日本語): 商品、品物、物品
「goods」は販売・取引などの文脈で「商品」「品物」という意味で使われます。多くの場合、形として目に見える“モノ”を指し、複数形で用いられるのが一般的です。経済活動やビジネスシーンで頻出の単語で、「消費財」や「輸送品」など広い範囲の物品を総称する表現として使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(経済・金融など)の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「goods」の詳細な解説は以上です。ぜひ、ビジネスシーンや経済のトピックを読む際に「goods」と「products」「merchandise」などを使い分けてみてください。
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産
良い
《米》反物,織物
《英》(鉄道で運ばれる)貨物
〈U〉《...の》供給 《of ...》 / 〈C〉《単数形で》《...の》供給量, 在庫量《of ...》
〈U〉《...の》供給 《of ...》 / 〈C〉《単数形で》《...の》供給量, 在庫量《of ...》
Explanation
〈U〉《...の》供給 《of ...》 / 〈C〉《単数形で》《...の》供給量, 在庫量《of ...》
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味 (英語): an amount or stock of something that is available for use
意味 (日本語): 何かを必要とする人や場所に対し、提供できる物資やリソースの在庫(供給物、備蓄品)のこと
「必要に応じて提供するために、ある程度まとまった数や量を確保しておく」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスシーン、学術シーンでも頻繁に登場する単語です。
活用形
たとえば、名詞として使うときは、「We have enough supplies for the project.(私たちは、そのプロジェクトのための十分な物資を持っています)」のようになります。
一方、動詞としては「They will supply the necessary materials.(彼らは必要な資材を供給するでしょう)」と使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルとは、日常生活や仕事である程度のやり取りができる中級レベルです。「supply」はビジネス文書や経済学関連の文脈でも頻繁に出てくるため、中級以上のレベルで理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「supply」は、接頭語や接尾語がついた複合的な形というより、一語として成立している単語です。
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
いずれもビジネスや日常の文脈で頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
「supply」は、ラテン語の「supplēre(満たす、補う)」に由来します。「sub(下へ)」+「plēre(満たす)」が組み合わさって「下から満たす」「補完する」という意味を持つところから派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
たとえば、家で「I need to check our supply of canned food.(缶詰の在庫をチェックしなきゃ)」というように、比較的カジュアルな会話でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
どちらかというと、「supply」と「inventory」は会社の在庫管理でよく出る単語、「provision」は法律や規則における「条項」や「支給」という意味もあり、よりフォーマルです。「supply」は日常から専門領域まで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「supply」の詳しい解説です。「supply」は日常生活やビジネス、学術的文脈でも幅広く使用される単語なので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
〈U〉(…の)供給,支給《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)供給量,在庫量,蓄え《+of+名》
《複数形で》(軍隊・探検隊などの)糧食,補給品
〈U〉(需要に対する)供給
《複数形で》必要品
繁栄している / 成功している / 裕福な
繁栄している / 成功している / 裕福な
Explanation
繁栄している / 成功している / 裕福な
prosperous
以下では、形容詞“prosperous”について、学習に役立つように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prosperous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): successful, especially in financial or economic terms; wealthy or thriving
意味(日本語): 経済的・物質的に成功している、繁栄している、裕福な
「prosperous」は「成功していて景気が良い、富んでいる」というニュアンスを表す言葉です。国やビジネス、あるいは個人が富や成功を手にしている状態をイメージするとわかりやすいでしょう。日常会話ではややフォーマル寄りですが、新聞やビジネス記事などでも比較的よく見かけます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“prosperous”の詳細解説です。物質的・経済的に「繁栄した」「裕福な」状態を表すときに、文章やスピーチでよく使われる便利な単語です。ぜひ覚えて、豊かな表現に役立ててみてください。
繁栄している,成功している
『迷信』;〈C〉迷信的習慣(行為)
『迷信』;〈C〉迷信的習慣(行為)
Explanation
『迷信』;〈C〉迷信的習慣(行為)
superstition
1. 基本情報と概要
単語: superstition
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞両方で使われる)
日本語の意味: 迷信
英語の意味: A belief or practice resulting from ignorance, fear of the unknown, or trust in magic or chance
「superstition」は、「迷信」を意味する名詞です。人々が合理的根拠なく持っている信念や習慣によく使われ、「黒猫が横切ると不吉」「13日の金曜日は縁起が悪い」などのように、根拠は明確ではないが何となく信じられていることを指します。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、迷信やそれに関連する行動を表す際に幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「superstition」という単語は、ラテン語の “superstitio” に由来し、「上に立って生き残る」という意味合いがあります。古代では「神や運命の力を恐れた結果として生まれた考えややり方」といったニュアンスで使われていました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「根拠のない話・信じられていること」を指す場合に用いられますが、
「根拠のない迷信」と「立証可能な事実・現実」との対比になるので、迷信を否定するときによく引き合いに出されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、日常からビジネス、学術的な文章でも「迷信」の話題をスムーズに扱えるようになるでしょう。
迷信;〈C〉迷信的習慣(行為)
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
Explanation
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
jungle
《the~》(特に熱帯地方の)『密林』[地帯],ジャングル / 〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+『of』+『名』》 / 〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
以下では、名詞「jungle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
「jungle」は、熱帯地域にある密林やジャングルを指す単語です。
● 日本語の意味
「ジャングル」や「密林」のことです。
「鬱蒼(うっそう)とした木々や植物が生い茂る熱帯地方の森」のようなイメージで、野生の動植物が多い場所です。日常的には「都会のジャングル」と比喩的に使われることもあります。
● CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「jungle」は学校の教科書などでも出てくる単語で日常会話にも登場しますが、専門的な印象もないため、英語学習の中級レベル(B1)程度で十分理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“jungle” は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない単語です。インドの言語(ヒンディー語など)に由来し、そのまま英語に取り入れられた外来語です。
他の単語との関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
“jungle” は、ヒンディー語の “jangal”(荒れ地、森林)に由来するとされ、さらにサンスクリット語の “jaṅgala” にさかのぼります。イギリスの植民地支配時代に英語に取り入れられました。
● ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスでの例文(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「jungle」の詳細な解説です。鬱蒼とした熱帯の密林を指すだけでなく、比喩的に「競争の激しい環境」や「無秩序で混沌とした状況」を表す際にもよく使われる単語なので、ぜひ覚えておいてください。
《the~》(特に熱帯地方の)密林[地帯],ジャングル
〈C〉(物の)ごたごたした集まり,からみ合ったもの《+of+名》
〈C〉非情な競争の場,激しい生存競争の場
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
Explanation
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
promote
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
以下では、動詞「promote」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: promote
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「promote」は、人を偉い立場に引き上げるときに使われる動詞でもあり、物事をさらに広めたり発展させたりするときにも使われる単語です。ビジネスシーンで「昇進させる」意味としてよく使われますが、広告活動を通じて「宣伝する」という意味でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「前へ動かす」というニュアンスを持ち、「昇進させる」「促進する」などの意味につながっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがありますが、正しくは “pro-MOTE” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「promote」の詳細な解説です。仕事の場面から日常会話まで幅広く使える動詞なので、「前へ進める」「押し上げる」というイメージをぜひ覚えておきましょう。
…‘を'助長する,促進する,増進する
(…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》
〈議案など〉‘を'通過するように努力する
〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する
〈商品など〉‘の'販売促進をする
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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