英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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アイロンかけ / アイロンかけをした(をする)衣類
-
《しばしば複数形で;単数扱い》包装材料,包装紙
-
〈C〉登録 / 登録簿,名簿
- 原形: provide
- 過去形: provided
- 過去分詞: provided
- 現在分詞: providing
ただし「接続詞の provided」はこの動詞の形から派生した慣用的な使い方であり、形としては変化しません。 - 動詞 (provide): “They provide excellent service.”(彼らは素晴らしいサービスを提供する)
- 形容詞はありませんが、分詞形容詞的に “provided equipment”(提供された機材)のような使い方は可能です。
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネスや学術場面もある程度こなせるレベル。ややかたい表現や複雑な構文を理解できる。
- provide + -d (過去形・過去分詞形) から派生した「provided」が、接続詞として慣例的に用いられています。
- 接頭語 “pro-” は「前へ」「先に」というニュアンスがあります。
- 語幹 “vid” はラテン語由来で「見る」(vidēre) や「提供する」と結びついていると考えられます。
- 接尾語 “-ed” は動詞の過去形・過去分詞形を表すものです。
- provision (名詞): 「供給、支給、用意、条項」
- provider (名詞): 「提供者」
- provided (that) we finish on time
- (もし予定通り終わるならば)
- (もし予定通り終わるならば)
- provided (that) you agree
- (もしあなたが同意するならば)
- (もしあなたが同意するならば)
- provided (that) all the documents are ready
- (すべての書類が準備できているという条件で)
- (すべての書類が準備できているという条件で)
- only provided that …
- (ただし…という条件の下でのみ)
- (ただし…という条件の下でのみ)
- is permitted provided that …
- (…という条件下で許可される)
- (…という条件下で許可される)
- are allowed provided (that) …
- (…という条件下で認められる)
- (…という条件下で認められる)
- provided (that) no further issues arise
- (これ以上問題が起きないなら)
- (これ以上問題が起きないなら)
- provided (that) you can handle it
- (あなたがそれを扱えるという条件で)
- (あなたがそれを扱えるという条件で)
- we will proceed provided (that) we receive confirmation
- (確認を受け取るという条件で進めます)
- (確認を受け取るという条件で進めます)
- you can participate provided (that) you meet the criteria
- (基準を満たせば参加できます)
- “provide” はラテン語の “providēre” (pro-「前へ」+ vidēre「見る」) に由来し、「先を見通して準備する」という意味が元になっています。
- そこから「供給する」「提供する」という意味へ発展し、さらに過去形形態 “provided” を接続詞として「〜という条件で」という使い方が確立しました。
- 「if」 よりもややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書や公的文章、学術的な文脈でよく使われます。
- 口語でも使われることはありますが、カジュアルな会話では “if” や “as long as” のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- “Provided (that) we arrive on time, we can catch the train.”
- “We can catch the train, provided (that) we arrive on time.”
- 特にイディオム化しているわけではありませんが、“provided that” は慣用的な1つのまとまりとして扱われます。
- フォーマル: “Provided that all requirements are met, the application will be approved.”
- カジュアル: “If all requirements are met, we’ll approve the application.”
- 「provided」は接続詞なので、主語と動詞を伴う節と一緒に用いられます。
- 動詞 “provide” は他動詞で、ふつう “provide something (to/for someone)” の形をとり、「(人に)〜を与える」という意味です。
- 接続詞 “provided” は他動詞・自動詞の区別は関係なく、節を導く役割だけを果たします。
- “You can borrow my car, provided you fill up the tank afterward.”
- 「ガソリンを入れておいてくれるなら、車を貸していいよ。」
- 「ガソリンを入れておいてくれるなら、車を貸していいよ。」
- “We can go hiking this weekend, provided the weather is nice.”
- 「天気が良ければ、週末にハイキングに行けるよ。」
- 「天気が良ければ、週末にハイキングに行けるよ。」
- “I’ll help you move, provided I’m free that day.”
- 「その日に予定がなければ、引っ越しを手伝うよ。」
- “The contract will be extended, provided both parties agree to the new terms.”
- 「新しい条件に両当事者が同意すれば、契約は延長されます。」
- 「新しい条件に両当事者が同意すれば、契約は延長されます。」
- “We can offer a discount, provided the order exceeds 100 units.”
- 「100個以上の注文なら、割引を提供できます。」
- 「100個以上の注文なら、割引を提供できます。」
- “You will receive a full refund, provided you return the product within 30 days.”
- 「30日以内に製品を返送すれば、全額返金いたします。」
- “The experiment will be valid, provided all variables are strictly controlled.”
- 「すべての変数が厳密にコントロールされていれば、その実験は有効です。」
- 「すべての変数が厳密にコントロールされていれば、その実験は有効です。」
- “The researcher may publish preliminary findings, provided they clearly note the limitations of the study.”
- 「研究者は、研究の限界を明確に記載するという条件で、暫定的な研究結果を公表することができます。」
- 「研究者は、研究の限界を明確に記載するという条件で、暫定的な研究結果を公表することができます。」
- “Provided ethical guidelines are followed, human subjects may be included in the study.”
- 「倫理指針を遵守する条件であれば、人間の被験者を研究に含めても構いません。」
- if(もし)
- よりカジュアルかつ一般的。
- 例: “If you finish on time, we’ll go to the party.”
- よりカジュアルかつ一般的。
- as long as(〜である限り)
- 条件が続く限りというニュアンス。
- 例: “As long as you’re careful, you can use my phone.”
- 条件が続く限りというニュアンス。
- on condition that(〜という条件で)
- “provided (that)” とほぼ同じくらいフォーマル。
- 例: “You can leave early on condition that you finish today’s tasks.”
- “provided (that)” とほぼ同じくらいフォーマル。
- 例: “Unless you agree, we cannot proceed.”
- (あなたが同意しない限り、私たちは進められない。)
- アメリカ英語: プロヴァイディッド(r をやや強く発音)
- イギリス英語: プロヴァイディッド(r をあまりはっきり発音しない)
- pro*vi*ded
- 最初の “pro” の “o” を強く読んでしまうこと。実際には弱化して「prə-」のように発音されることが多いです。
- スペルミス: “provided” の “-vid-” の部分を “-vaid-” や “-vide-” と混同することがあります。
- “provide” と “provided” の混同: 動詞として “provide” を使うべきところで接続詞 “provided (that)” を使わないように注意しましょう。
- “provided that” の “that” の有無: “provided” の後ろに “that” が続くかは任意ですが、フォーマル文では “provided that” と続くのが自然です。口語では “provided” に続けても問題ありません。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 実践的なビジネス文書や契約書類などのリーディング問題や、条件を設定する文法問題で問われることがあります。
- “provided” は “provide” (与える) の過去形から派生して「〜をあげる(条件をあげる) → もしこうなら」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “if” のかたい版=“provided (that) …” として記憶すると、フォーマルな場面で使いやすくなります。
- スペリングで “pro-” + “vid” + “-ed” という3パーツを意識するとミスを減らせます。
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〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
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《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
-
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
- 英語: “idiom” refers to a phrase or expression that has a figurative meaning, often different from the literal meaning of the individual words.
- 日本語: 「idiom(イディオム)」は文字どおりの意味とは異なる、比喩的または慣用的な意味を持つ表現(慣用句)のことを指します。
- 名詞: idiom → (複数形) idioms
- 動詞形は通常ありませんが、関連する形容詞に idiomatic (イディオマティック「慣用的な」) があります。
- 「idiom」は、接頭語・接尾語を特に含まない単語ですが、語幹「idio-」はギリシャ語由来で「独自の」という意味を持つことがあります。(例: idiot, idiosyncrasyなど)
- idiomatic (形容詞): 「慣用的な、自然な表現」という意味。
- idiomaticity (名詞): 「慣用性」。やや専門・学術的な表現。
- “common idiom”
- 「よく使われる慣用句」
- 「よく使われる慣用句」
- “English idiom”
- 「英語の慣用句」
- 「英語の慣用句」
- “idiomatic expression”
- 「慣用表現」
- 「慣用表現」
- “an old idiom”
- 「古い慣用句」
- 「古い慣用句」
- “modern idiom”
- 「現代の慣用表現」
- 「現代の慣用表現」
- “understand the idiom”
- 「慣用句を理解する」
- 「慣用句を理解する」
- “translate an idiom”
- 「慣用句を翻訳する」
- 「慣用句を翻訳する」
- “learn idioms”
- 「慣用句を学ぶ」
- 「慣用句を学ぶ」
- “idiom dictionary”
- 「イディオム辞典」
- 「イディオム辞典」
- “the idiom’s meaning”
- 「その慣用句の意味」
- 「idiom」は、ギリシャ語の “idiōma” (特異な特徴) に由来し、ラテン語の “idioma” を経由して英語に入ってきました。もともとの意味合いは「特異性」「固有の言語表現」といったニュアンスです。
- 慣用句なので、文字通りではなく比喩的・固有の意味を示します。誤って直訳してしまうと誤解を招く場合があります。
- 口語的・日常的な文脈でも使えますが、学問・文学的な文脈でも使用される、幅広いシーンに対応できる語です。
- 可算名詞: an idiom / idioms
- “idiom” は「慣用句」を指すときは可算名詞として扱われます。
- フォーマル/カジュアル関係なく使えますが、「idiomatic expression」はややフォーマルに響きます。
- 慣用句(イディオム)そのものが多くのバリエーションを持ち、文法的には所在する節・文中の役割によって書き方が変わりますが、単語としては単に「慣用句」を指す名詞です。
- “This phrase is an idiom meaning ...”
- “It’s just an idiom, so don’t take it literally.”
“I love learning new idioms because they make my speech sound more natural.”
- 「新しいイディオムを学ぶのが好きなんだ。会話がより自然な響きになるからね。」
“Could you explain that idiom? I’ve never heard it before.”
- 「そのイディオム、教えてくれない?聞いたことがないんだ。」
“This idiom doesn’t make sense if you translate it literally.”
- 「このイディオムは、直訳すると意味が通らないよ。」
“During meetings, try to avoid using idioms that non-native speakers might not understand.”
- 「会議では、英語を母国語としない人が理解しづらいイディオムは避けてください。」
“Corporate communications should use clear language and limit idioms.”
- 「企業向けのコミュニケーションでは、明確な言葉を使い、イディオムは控えめにしてください。」
“He used an idiom in his presentation that confused our international clients.”
- 「彼はプレゼンでイディオムを使ったせいで、海外の顧客が混乱してしまった。」
“The study of idioms is crucial to understanding the cultural context of a language.”
- 「言語の文化的背景を理解するには、イディオムを研究することが非常に重要です。」
“In linguistic theory, idioms often challenge the principle of compositionality.”
- 「言語学の理論では、イディオムはしばしば構成性の原則に異議を唱える存在です。」
“Her dissertation examines cross-cultural variations in idiom usage.”
- 「彼女の論文は、異文化間でのイディオム使用の違いを調査したものです。」
- “expression” (表現)
- 一般的な「表現」を意味するが、idiom は特に慣用表現や比喩的表現を指すときに使われる。
- 一般的な「表現」を意味するが、idiom は特に慣用表現や比喩的表現を指すときに使われる。
- “phrase” (フレーズ)
- 単なる文節としての「フレーズ」を指す場合が多いが、慣用的要素は含まないこともある。
- 単なる文節としての「フレーズ」を指す場合が多いが、慣用的要素は含まないこともある。
- “set phrase” (定型句)
- 「定型のフレーズ」を指す。必ずしも比喩的とは限らない点が異なる。
- “literal expression” (文字どおりの表現)
- イディオムは比喩や慣用的な意味を持つが、「literal expression」はそのままの意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈɪd.i.əm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「イディアム」のように発音されます。
- アクセントは最初の音節 “ID” にあります。
- よくある間違いは「イーディオム」と長音で伸ばしてしまう発音です。短く “ɪ” と発音しましょう。
- スペリングミス: “idiom” を “idioom” や “idiome” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語: 特になし。ただし似たスペルの “idiot” (バカ) とは全く別の意味なので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、イディオム自体(熟語)が頻出です。 “idiom” という単語が出るというより、具体的な慣用句の意味を問われることが多いです。
- 語頭の “id-” は「独自の」というイメージ: “id” は心理学用語でも出てくる「エス」を示すなど、固有性・独自性と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- ストーリー連想: 「idiom」は、文化や人々特有の言い回し。言語学習の旅で“イディオム”は文化の扉を開く合言葉、というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
-
《名詞の前にのみ用いて》『天の』,空の / 《名詞の前にのみ用いて》天国の[ような],天来の / 《話》楽しい;美しい
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(人が)...を求める / (物事が)...を必要とする
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〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
- 活用形
- 名詞なので動詞のように活用はしません。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、カジュアルな会話では “an aspirin” のように可算名詞として使われることもあります(例: “He took an aspirin this morning.”)。
- 名詞なので動詞のように活用はしません。
- 他の品詞になった例
- 本来は商標名だったため、動詞形などは一般的に存在しません。
語構成
- “aspirin” はもともと商標(登録商標)として使われていた名前で、厳密には接頭語・接尾語・語幹といった分解があまりされない単語です。
- 語源的には “acetyl” (A-) + “Spirsäure” (古ドイツ語で “サリチル酸”を指す) + “-in”(化学物質を表す接尾語)に由来するといわれています。
- “aspirin” はもともと商標(登録商標)として使われていた名前で、厳密には接頭語・接尾語・語幹といった分解があまりされない単語です。
詳細な意味
- 鎮痛作用: 痛みを和らげる(perspective: 頭痛、歯痛、月経痛など)
- 解熱作用: 発熱(熱)を軽減する
- 抗炎症作用: 炎症を抑える
- 血液をサラサラにする効果: 少量服用で血栓予防にも使われる
- 鎮痛作用: 痛みを和らげる(perspective: 頭痛、歯痛、月経痛など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- take aspirin(アスピリンを服用する)
- aspirin tablet(アスピリンの錠剤)
- low-dose aspirin(低用量アスピリン)
- aspirin therapy(アスピリン療法)
- over-the-counter aspirin(市販のアスピリン)
- aspirin brand(アスピリンのブランド)
- aspirin intake(アスピリンの摂取)
- buffered aspirin(緩衝剤入りアスピリン)
- aspirin-resistant(アスピリンが効きにくい、耐性がある)
- aspirin side effects(アスピリンの副作用)
- take aspirin(アスピリンを服用する)
語源
- 1899年にドイツの製薬会社バイエル(Bayer)が商標登録した名称。
- 「A」は「acetyl(アセチル基)」を指し、「spir」は古くはサリチル酸を含む植物(ドイツ語で “Spirsäure” の由来)を指すとされ、末尾の「-in」は化学物質を表す接尾語。
- 1899年にドイツの製薬会社バイエル(Bayer)が商標登録した名称。
ニュアンス・使用上の注意
- 軽い頭痛や熱の際など、日常的に使われる非常にポピュラーな医薬品のイメージ。
- しかし、日本ではアセトアミノフェン(例: タイレノール)やイブプロフェン(例: ブルフェンなど)がよく使われる場合もあり、アスピリンが“ちょっと古い薬”という印象を持つ人もいます。
- 大量服用や長期連用による副作用(胃腸障害、出血傾向など)に注意。
- 軽い頭痛や熱の際など、日常的に使われる非常にポピュラーな医薬品のイメージ。
使用シーン
- 口語・文章ともに使用される。ドラッグストアや医療関連の文脈でフォーマルにも使われる単語。
- 可算・不可算
- 一般的には 不可算名詞 として扱われることが多い (
Do you have any aspirin?
)。 - ただし、「一錠」「二錠」として言及する場合は、可算名詞 として “an aspirin,” “two aspirins” のように使われることもあります。
- 一般的には 不可算名詞 として扱われることが多い (
文法的注意
- 医薬品名として一般的に名詞で使用され、形容詞的に使う場合はほとんどありません。
構文例
- “I usually take aspirin for headaches.”
- “She recommended taking aspirin to reduce inflammation.”
- “I usually take aspirin for headaches.”
“I have a headache. Do you have any aspirin?”
(頭痛がするんだけど、アスピリン持ってる?)“I usually carry aspirin in my bag, just in case.”
(念のため、普段からアスピリンを鞄に入れてるよ。)“Could you pass me the aspirin? My head is killing me.”
(アスピリン取ってくれる?頭が割れそうに痛いんだ。)“Our company plans to launch a generic version of aspirin next quarter.”
(当社は来期、アスピリンのジェネリック医薬品を発売する予定です。)“Before the meeting, I took an aspirin to relieve my headache.”
(会議の前に、頭痛を和らげるためにアスピリンを服用しました。)“The pharmaceutical team is assessing the international market for aspirin.”
(製薬チームはアスピリンの国際市場を調査しています。)“Aspirin is widely recognized for its antiplatelet properties in reducing the risk of cardiovascular events.”
(アスピリンは、心血管系疾患のリスクを減らす血小板凝集抑制作用で広く認知されています。)“The study evaluates the efficacy of low-dose aspirin therapy in preventing strokes.”
(この研究は、脳卒中の予防における低用量アスピリン療法の有効性を評価しています。)“Chronic aspirin use may lead to gastrointestinal complications, necessitating proper risk assessment.”
(慢性的なアスピリン使用は消化器系の合併症を引き起こす可能性があり、適切なリスク評価が不可欠です。)類義語
- painkiller(鎮痛剤):アスピリンを含む、頭痛などの痛みを和らげる薬全般を指す幅広い表現。
- analgesic(鎮痛薬):医学用語。アスピリンや他の鎮痛薬を幅広く総称する表現。
- acetaminophen (paracetamol)(アセトアミノフェン):解熱鎮痛剤だが、抗炎症作用は弱い。胃への負担が比較的少ない。
- ibuprofen(イブプロフェン):抗炎症作用が強い鎮痛薬。アスピリンと同様の用途があるが、作用機序や副作用が異なる。
- painkiller(鎮痛剤):アスピリンを含む、頭痛などの痛みを和らげる薬全般を指す幅広い表現。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「(頭痛などの症状自体を表す単語)」や「placebo(プラセボ:薬ではないもの)」など、薬効への対立概念として対比になります。
発音記号(IPA)
- 【英】 /ˈæspərɪn/
- 【米】 /ˈæspərɪn/
※ イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、r の発音が若干異なる可能性があります。
- 【英】 /ˈæspərɪn/
強勢(アクセント)の位置
- “as” にアクセントがきます → AS-pi-rin
よくある発音ミス
- “asprin” と /s/ の後ろの /p/ が抜けて聞こえたり、/pə/ と短く発音するところで舌が回らず “as-pi-rin” にならないことに注意。
- スペルミス
- “aspirin” を “asprin” と書いてしまう(“i” が抜ける)ミスが多い。
- “aspirin” を “asprin” と書いてしまう(“i” が抜ける)ミスが多い。
- 同音異義語との混同
- 似た形の単語はあまりありませんが、“inspiration” など “-spirin-” が入る単語とつづりを混同しないよう注意。
- 似た形の単語はあまりありませんが、“inspiration” など “-spirin-” が入る単語とつづりを混同しないよう注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- 医療関連のトピックで出てくる場合がある。英作文やリーディング中で“薬の名前”として登場することたまにあり。
ヒント・イメージ
- 「頭が痛いときに飲む古くからの薬=aspirin」というストーリーで覚えるとイメージしやすい。
- スペルは “aspIRIn” と「I」を2つ含む形で覚える。
- 一瞬 “A spir in?” と分解してみてもよいかもしれません(実際の語源とはやや異なりますが、覚えやすくするために遊び感覚で)。
- 「頭が痛いときに飲む古くからの薬=aspirin」というストーリーで覚えるとイメージしやすい。
勉強テクニック
- 他の代表的な鎮痛薬(ibuprofen, acetaminophen)とセットで暗記し、医療英語のボキャブラリーを強化する。
-
(武力・暴力などで)〈敵の領土〉'を'『征服する』,制圧する;〈敵〉'を'打ち負かす / (精神力で)…'を'『克服する』 / 征服する / 勝つ
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〈U〉提案すること / 〈C〉提案されたこと / 結婚の申し込み
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その間に / 一方では
- 英語: “navy-blue” means a deep, dark shade of blue, typically like the color of a navy (military) uniform.
- 日本語: 「ネイビー・ブルー」は、「海軍の制服のような濃い青色」を意味します。落ち着いた深い青色を指すときに使われます。
- 形容詞形: navy-blue (あるいは “navy blue” とスペースを入れた形でも使われます)
- 名詞句: navy blue (“a navy blue” は「ネイビー・ブルーのもの」といったニュアンス)
- “navy” (名詞): 「海軍」または「海軍のような濃い青色」
- “blue” (形容詞・名詞・動詞): 主に「青い」、名詞としては「青色」、動詞としては「青くする」(まれ)など。
- navy + blue
- navy: 「海軍」という意味。海軍の制服の伝統的な色である濃い青を連想させます。
- blue: 「青色」。
- navy: 「海軍」という意味。海軍の制服の伝統的な色である濃い青を連想させます。
- navy-blue suit(ネイビー・ブルーのスーツ)
- navy-blue dress(ネイビー・ブルーのドレス)
- navy-blue jacket(ネイビー・ブルーのジャケット)
- a pair of navy-blue jeans(ネイビー・ブルーのジーンズ)
- navy-blue tie(ネイビー・ブルーのネクタイ)
- navy-blue eyes(ネイビー・ブルーの目 / とても濃い青い瞳)
- navy-blue background(ネイビー・ブルーの背景)
- navy-blue shade(ネイビー・ブルーの色合い)
- navy-blue paint(ネイビー・ブルーの塗料)
- navy-blue uniform(ネイビー・ブルーの制服)
- “navy” は「海軍」を指しており、イギリスやアメリカの海軍などを含む多くの国の海軍制服が濃い青色だったことが由来です。
- このため “navy-blue” には「海軍が着る制服のような落ち着いて深い青」という歴史的・文化的背景があります。
- フォーマルにもカジュアルにも使える色名ですが、やや落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーン・礼装・上品な場面で頻繁に用いられます。
- 文章や会話を問わず比較的よく使われますが、あまりに会話で「海軍の…」というニュアンスを考えさせたくないときは、単に “dark blue” と表現される場合もあります。
- 形容詞 “navy-blue”: 主に他の名詞を修飾する際に用いられます。
例: “She wore a navy-blue dress.” - 名詞 “navy blue”: 色自体を指すとき。
例: “I like navy blue.” - フォーマル: ビジネスウェア、ドレスコードで用いられる表現。
- カジュアル: 私服の色を表す。
- 「可算・不可算」: 色としての “blue” は不可算名詞ですが、アイテムとして数える場合は可算化します(“three blues”は文脈によって「3種類の青色」というような意味)。ただし “navy-blue” は基本的に不可算として扱われることが多いです。
“I just bought a navy-blue sweater for the winter.”
(冬に備えてネイビー・ブルーのセーターを買ったの。)“His cap is navy-blue, matching his jacket.”
(彼の帽子はネイビー・ブルーで、ジャケットとおそろいだよ。)“I love how navy-blue decor makes a room feel more elegant.”
(ネイビー・ブルーのインテリアは部屋をとても上品な雰囲気にしてくれるのが好き。)“Please wear a navy-blue suit to the formal presentation.”
(正式なプレゼンにはネイビー・ブルーのスーツを着用してください。)“The company’s logo is navy-blue to convey trust and stability.”
(当社のロゴは信頼と安定感を表すためにネイビー・ブルーを採用しています。)“Our new uniform will be navy-blue with a white trim.”
(新しい制服はネイビー・ブルーで白の縁取りが入ります。)“Studies show that wearing navy-blue can create a perception of confidence.”
(研究では、ネイビー・ブルーを着ると自信があるように見せられるという結果が示されています。)“The experiment required us to identify precise shades, including navy-blue and royal blue.”
(その実験では、ネイビー・ブルーやロイヤルブルーを含む特定の色合いを判別する必要がありました。)“In color theory, navy-blue is often regarded as a dependable and authoritative hue.”
(色彩理論では、ネイビー・ブルーは信頼感や権威のある色合いとみなされることが多いです。)- dark blue(濃い青)
- 幅広い意味で使われる濃い青。やや漠然としている。
- 幅広い意味で使われる濃い青。やや漠然としている。
- midnight blue(真夜中のような青)
- さらに暗く、黒に近い青色。
- さらに暗く、黒に近い青色。
- cobalt blue(コバルトブルー)
- やや明るめの青で少し鮮やか。
- やや明るめの青で少し鮮やか。
- royal blue(ロイヤルブルー)
- 華やかで明るい青色。ネイビー・ブルーより少し明るい。
- 華やかで明るい青色。ネイビー・ブルーより少し明るい。
- 明確な反意語としては色味が全く異なる “white” (白) や “red” (赤) などが挙げられますが、“navy-blue” の正反対の色というよりは対比的意味として捉えます。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈneɪ.vi bluː/
- 米: /ˈneɪ.vi bluː/
- 英: /ˈneɪ.vi bluː/
- “navy” の “v” を “b” のように濁らせてしまうこと。しっかり唇と歯で /v/ の音を出すように意識しましょう。
- スペルミス: “navy” を “navey” や “navey” と書いてしまうミス。
- “blue” の綴り: blue, blew などの同音異字との混同。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 色のバリエーションを選択させる問題や、ファッション・インテリアに関する質問で登場する可能性があります。文脈をつかみやすいので、意味を知っているとリーディング・リスニングで役立ちます。
- 「海軍 (navy)」と聞いて制服や軍艦をイメージすると、濃い青が容易に思い浮かびます。
- 発音するときは、「ネイ・ヴィー・ブルー」と区切って覚えるのも手。
- 日常で「ネイビー」という言葉はかなり広く使われるため、日本語漢字の「紺色」のイメージと重ねるとわかりやすいでしょう。
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(筆記用・印刷用)のインク
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〈C〉〈U〉(…と…との)関係,つながり《+of+名+with+名》,(…間の)関係《+between+名》 / 〈C〉〈U〉(…間の)(電車など交通機関の)連絡;(電話などの)接続《+between+名》 / 〈C〉連絡列車(船,飛行機,バス) / 〈C〉《複数形で》関係先,(宿売の)得意先,顧客 / 〈U〉親類関係;〈C〉親類,縁者;《複数形で》有名な知人,ひき
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〈U〉確信のなさ / 疑わしさ / 変わりやすさ, 不確かさ, 不確実性 / 〈C〉不確実なこと
- 名詞 (通常は複数形 “telecommunications” として使われる)
- 一般的には telecommunications が基本形(不可算扱いされることも多い)
- 単数形は telecommunication ですが、実際には複数形で用いられることが圧倒的に多いです。
- 形容詞的に使われる場合: “telecommunications-related” (通信関連の~)
- 動詞形: 通常 “telecommunication” 自体には規則動詞形は存在しません。会話では “to communicate remotely” などと表現します。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 技術分野やビジネス分野で使われる機会が多いため、多少専門的な文脈で習得するとよい単語です。
- tele-: 「遠い、遠距離の」という意味の接頭語。ギリシャ語の “tēle” に由来します。
- communication(s): 「情報交換、通信、コミュニケーション」を指す語彙。ラテン語 “communicare”(分かち合う)に由来。
- telecom / telecoms : 短縮形。会話や報道などでよく使われます。
- telegraph: 旧来の電信技術。
- telephone: 電話。
- telecommunications industry(電気通信産業)
- telecommunications network(通信ネットワーク)
- telecommunications company(通信会社)
- satellite telecommunications(衛星通信)
- wireless telecommunications(無線通信)
- telecommunications sector(通信部門)
- advanced telecommunications(先進的な通信技術)
- global telecommunications(世界的な通信)
- telecommunications infrastructure(通信インフラ)
- modern telecommunications(現代の通信技術)
- 「tele-」(遠い) + 「communication」(コミュニケーション) から派生。
- 技術の進歩とともに、電話・電信からインターネット・モバイル通信を含む幅広い分野を指すようになりました。
- テクノロジー、ビジネス、経済関連の文書や説明、ニュースなどで幅広く使われます。
- カジュアルな日常会話で使うことは少ないですが、会話のトピックがITや企業戦略などに及ぶ場合に登場します。
- 比較的フォーマル寄りの単語ですが、技術系やビジネスニュースなど専門シーンでは頻出です。
- 名詞(不可算扱いが多い)
一般に「telecommunications is …」と、単数扱いで使うことがあります。文脈により可算的な用法(「the telecommunications of the country」など)もありますが、主に業界や分野を指すときは不可算名詞として扱うことが多いです。 - ビジネスや技術分野で、形容詞的に “telecommunications technology,” “telecommunications services” などと使われることもよくあります。
- Telecommunications has advanced rapidly over the last few decades.
- The country’s telecommunications infrastructure needs improvement.
“I read an article about how new telecommunications technologies are changing the way we work.”
(新しい通信技術が私たちの働き方を変えつつあるという記事を読んだよ。)“My cousin works for a telecommunications company in London.”
(私のいとこはロンドンの通信会社で働いています。)“Telecommunications is such a booming field right now.”
(通信分野は今とても勢いがあるよね。)“Our firm specializes in providing legal advice to telecommunications companies.”
(当社は通信会社に法的助言を提供することを専門としています。)“We’re planning to invest heavily in the telecommunications sector next quarter.”
(次の四半期に通信部門に多額の投資をする予定です。)“International telecommunications regulations can be quite complex.”
(国際的な電気通信規制はかなり複雑になることがあります。)“This study examines the economic impact of improved telecommunications infrastructure in rural areas.”
(この研究は地方部における通信インフラの改善が経済にもたらす影響を調査しています。)“The paper discusses the role of telecommunications in disaster management.”
(この論文は災害対策における通信の役割について論じています。)“Researchers are working on novel encryption methods for secure telecommunications.”
(研究者たちは安全な通信を実現するための新しい暗号化方式に取り組んでいます。)- communications(通信/コミュニケーション全般)
- “telecommunications” よりも広い意味で使われる場合が多い。個人の対話からイベントの告知などまで含める。
- telecom / telecoms(テレコム/通信(業界))
- 短縮形で、より口語的に使われることがある。
- information technology (IT)(情報技術)
- 情報処理やプログラミングなどを含むため、厳密に通信だけに限らない。
- face-to-face communication(対面コミュニケーション)などが考えられます。
テクノロジーを使った遠距離コミュニケーションの対比として「直接会って話す」イメージ。 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌtɛlɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃənz/
イギリス英語: /ˌtelɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃənz/アクセントは “-mu-” と “-ca-” の部分にかかりやすく、「テリカミュニケイションズ」のように発音すると全体のリズムがとりやすいです。
よくある間違いとして “telecomunications” のように “m” を一つ抜かしてしまうスペルミスや、「テレコメュニ…」のように母音を曖昧にしてしまう発音が挙げられます。
- スペルミス
“telecommunications” は長い単語なので、特に “telecommu-” の部分でミスをしがちです。 - 単数 / 複数の扱い
通常はtelecommunications
として複数形を使い、不可算名詞として扱うケースが多いので、動詞の形に注意してください。 - 他の技術用語との混同
IT や ICT など似た用語が多いので、文脈に合わせて正確に使う必要があります。 - TOEIC やビジネス英語の試験では、業界やマーケティングなどの設問で出題される可能性があります。
- 電気通信規制、インフラ関連の文章などがリーディングセクションに出てくることがあるため、単語の意味を正確に把握しておくことがポイントです。
- 「tele- (遠い)」+「communications (コミュニケーション)」をくっつけた言葉だとイメージしましょう。
- 「遠くにいる人と通信する」→「電話やインターネットでのやりとり」と覚えるとつながりやすいです。
- 長めの単語ですが、意味をしっかり理解しておくとビジネスやニュースなどでの理解が深まります。
- スペルは「tele + communications」で区切ると覚えやすく、「telecom」(テレコム) という短縮形でイメージしながら書くとスペルミスを減らせます。
-
〈C〉(商品に対する品質・修理・期間などの) 保証 / 保証書
-
繁栄,成功
-
〈C〉(コルク栓の付いた取っ手付きの細口の)水入れ,かめ,つぼ / 《英》(取っ手付きの広口の)水差し / 水差し一杯《の…》《of ...》 / 《the ~》《俗》刑務所
- A spoken or written account of connected events; a story.
- 物語やストーリー、出来事がどのように展開されたかの叙述・説明のことです。
- 「人生のストーリー」「社会で語られる物語」といった流れを示すときに使われます。出来事を体系的に語るというニュアンスがあります。
- 難易度の理由: 「narrative」は日常会話というより、学術的・文章的な文脈や深い議論で用いられることが多い単語です。
- narrative (形容詞): 「物語の」「物語に関する」という意味で使われます。
- 動詞形としては narrate(語る・物語る)があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: narrativ- (ラテン語動詞 narrare「語る」に由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語だが、名詞としても機能)
- narrate (動詞): 〜を語る、物語る
- narration (名詞): 物語ること、語り口
- narrator (名詞): 物語の語り手、ナレーター
- dominant narrative(支配的な物語・社会的通説)
- personal narrative(個人的な物語)
- historical narrative(歴史的な叙述)
- grand narrative(大きな物語、包括的世界観)
- narrative structure(物語の構成)
- narrative technique(物語の技法)
- shift the narrative(物語・認識を変える)
- construct a narrative(物語を組み立てる)
- challenge the narrative(あるストーリーや通説に疑問を投げる)
- shape the narrative(物語を形作る・議論の方向を決める)
- ラテン語の “narrare”(語る)に由来し、フランス語を経由して英語に入ってきました。
- 当初は単に「物語、話し言葉」の意味が強かったのですが、現代では「人々が共有する概念的なストーリー」や「見方」として、社会学・文学・メディア論などでも広く使われています。学術的視点で「どう物事が語られ、意味づけされるか」を示すときにも用いられます。
- 場合によってはフォーマル寄りですが、報道・政治討論・学術論文など、幅広い場面で使われます。カジュアルに使えば、「この状況についてみんながどんな物語・ストーリーを持っているのか」を表す自然な言葉としても機能します。
- 可算名詞として扱われることが多い:
例) “several different narratives” (いくつかの異なる物語) - ビジネスや学術文脈で多用される:
“The company’s narrative to investors is based on innovation.” のように、単に「ストーリー」以上の意味を込める表現としてよく使われます。 - 形容詞形 narrative を取って、 “narrative style” (物語的様式) のように用いられます。
“I love listening to my grandmother’s narrative of her childhood.”
(おばあちゃんの子どもの頃の物語を聞くのが大好きなんだ。)“We all have our own personal narrative about success.”
(誰しも成功について自分なりの物語を持っているよね。)“Her narrative of the event is quite different from mine.”
(彼女のその出来事の捉え方(物語)は、私のとはかなり違っているよ。)“Our brand narrative needs to resonate with customers’ values.”
(私たちのブランド・ストーリーは、お客様の価値観と共鳴しなくてはなりません。)“The company’s official narrative emphasizes sustainability.”
(その企業の公式の物語(公式見解)はサステナビリティを重視している。)“We should shape a consistent narrative across all marketing channels.”
(すべてのマーケティングチャネルで一貫したストーリーを作り上げるべきです。)“This study analyzes the dominant narrative in media discourse.”
(本研究はメディア言説における支配的な物語(フレーム)を分析します。)“Postmodern literature often deconstructs traditional narrative forms.”
(ポストモダン文学は、伝統的な物語の形式をしばしば解体します。)“By examining various historical narratives, we can uncover hidden biases.”
(さまざまな歴史的な叙述を検証することで、隠されたバイアスを明らかにできるのです。)- story(物語)
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- account(説明、報告)
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- tale(お話、昔話)
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- chronicle(年代記、記録)
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- description(記述)
- 物語よりも客観的・平板な描写にフォーカスする感じが強い。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、“silence” (沈黙) や “non-narrative” (物語性がない) など、物語性を否定するような語との対比で捉えられることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnærətɪv/
- IPA (イギリス英語): /ˈnærətɪv/
- よくある発音の間違い:
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- アクセント位置を間違えて “nə-RA-ti-ve” としてしまう
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- スペルミス: “narrative” の “r” が連続するため、“narrtive” などとミスしやすい。
- 同音・類似語: “narrator” (語り手) との混同。「ナレーター」と「物語(narrative)」は別物。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 読解問題やリスニングで出題される場合、「ストーリー」ではなく「物語性」「論調・見方」として理解を求められることがある。
- “narra-” → “語る (narrate)”→ “物語”という関連をイメージすると覚えやすいです。
- ラテン語由来であることを意識すると、narration, narrator, narrative といった単語群のセットで整理できます。
- 勉強テクニック: 文章を読む際に「物事の筋書き」や「全体の流れ」を意識して、「この文章の ‘narrative’ は何か?」と考える習慣をつけると自然に身につきます。
-
〈自〉《...を》じっと見つめる《at, into ...》 / 〈他〉をじっと見つめる, を凝視する
-
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
-
《…を》好んで, 好きで《of ...》 / 《名詞の前にのみ用いて》 優しい, 愛情のある / 優しすぎる,甘い
- 形容詞: indoor (例: indoor sports = 室内スポーツ)
- 副詞: indoors (例: Let’s stay indoors. = 室内にいましょう)
- 形容詞: indoor
例: indoor activities (屋内で行うアクティビティ) - B1(中級): 日常会話で屋内外の状況を話す際に比較的よく登場し、日常的な文脈で使われる単語です。
- in: 「中へ」という意味の前置詞(ここでは副詞的意味合いも含む)
- doors: 「ドア(複数形)」という名詞
- indoor (形容詞) : 屋内の、室内の
- outdoor (形容詞) : 屋外の、野外の
- outdoors (副詞) : 屋外で、外で
- stay indoors (屋内にとどまる)
- go indoors (屋内に入る)
- prefer staying indoors (屋内にいるほうを好む)
- keep pets indoors (ペットを屋内で飼う)
- remain indoors (屋内に居続ける)
- stay indoors if possible (できれば屋内にいる)
- spend time indoors (屋内で時間を過ごす)
- move the event indoors (そのイベントを室内に移動する)
- be forced to stay indoors (屋内にこもらざるを得ない)
- sleep indoors (屋内で寝る)
- カジュアル/日常: 友人や家族との会話で、天候や気分によって「今日は家の中にこもろう」といったフランクな表現に使えます。
- フォーマル: ビジネスや公式な場面でも「屋内にとどまる必要がある」というように使われますが、文書では「inside」を使うことも多いです。
- 天候や状況を問わず、とにかく「屋内にいる」ということを明確に表す場合に便利です。
文中での位置:
副詞なので、動詞や文全体を修飾する位置で使われます。
例: “I stayed indoors.”(文末に置く)
例: “Indoors, it’s much warmer.”(文頭に置く)他動詞/自動詞の使い分け:
副詞なので、直接動詞に目的語をとることはありませんが、「stay」「remain」「keep」などの動詞とよく組み合わさって使われます。イディオムや一般的な構文:
- “stay indoors”
- “go indoors”
- “keep somebody indoors” (誰かを屋内にとどめておく)
- “stay indoors”
- “It’s too hot outside. Let’s stay indoors and watch a movie.”
(外は暑すぎるよ。室内にいて映画でも見ようよ。) - “I always prefer being indoors when it rains.”
(雨が降るときはいつも屋内にいる方が好きなんだ。) - “Could you bring the cat indoors? It’s starting to rain.”
(猫を室内に入れてくれる? 雨が降り始めたから。) - “Due to the poor weather, we decided to hold the team-building activity indoors.”
(悪天候のため、チームビルディングは屋内で行うことにしました。) - “Our office encourages employees to work indoors when air quality is poor.”
(当社では、大気の質が悪い時は屋内で勤務するよう社員に推奨しています。) - “If the client arrives early, please ask them to wait indoors.”
(クライアントが早めに到着した場合は、室内でお待ちいただくようお願いしてください。) - “Research indicates that spending more time indoors can impact mental health.”
(研究によると、より長く屋内で過ごすことはメンタルヘルスに影響を与える可能性があるとされています。) - “The conference was moved indoors due to unexpected weather conditions.”
(予期せぬ天候のため、学会は屋内に移されました。) - “Experts recommend adequate ventilation indoors to reduce the spread of airborne illnesses.”
(専門家は、空気感染する病気の拡散を減らすために、室内の十分な換気を推奨しています。) inside(内側で)
- 「inside」は単純に「中で」を表す言葉で、屋内だけでなく箱や袋の中、敷地の中など広範囲に使います。
例: “Wait inside the car.”(車の中で待っていて。)
- 「inside」は単純に「中で」を表す言葉で、屋内だけでなく箱や袋の中、敷地の中など広範囲に使います。
within a building(建物の中で)
- よりフォーマルで説明的な表現ですが、自然な日常会話ではやや堅い印象。
- outdoors(屋外で)
- 「indoors」の正反対の意味。
例: “It’s sunny, so let’s go outdoors.”(晴れているから外に出ようよ。)
- 「indoors」の正反対の意味。
- outside(外側で)
- 「indoors」とは部分的に反対の意味関係。場所が建物の外であることを示します。
- IPA: /ˌɪnˈdɔːrz/ (アメリカ英語) / (イギリス英語でも同様に表記、ただし “r” の発音に差があります)
- 強勢 (アクセント): “in-DOORS” の “doors” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: /ɪnˈdɔːrz/(“r”をはっきり発音)
- イギリス英語: /ɪnˈdɔːz/(“r”が弱め、あるいはほぼ発音されない)
- よくある発音の間違い: 最後の “s” を忘れたり、小さめにしてしまうことがあります。また、先頭の “in” と “doors” を一気に繋げて曖昧にしないように注意してください。
- スペリングの混同: “indoors” を “indoor” としてしまう(またはその逆)ミスがよくあります。形容詞は “indoor”、副詞は “indoors” であることを覚えましょう。
- 日本語訳からの混乱: 「室内で」「屋内で」と日本語では形容詞的な役割に見えますが、英語では副詞扱いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも屋内外を表す表現として出題されることがあります。前置詞 “in” と “on” の使い方など周辺表現とあわせて学習しましょう。
- 覚え方のコツ: “in” + “doors” = 「ドアの中にいる」→ “屋内にいる”!
- イメージ: 外の天気が悪いときに「インドア派は屋内(indoors)にいる」と考えると覚えやすいです。
- スペリングポイント: “door” の複数形 “doors” に “in” をつけて一語になっていることを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 同じパターンで “outdoors (外で)” とセットで覚えると、使い分けが明確になります。
-
〈U〉外科,外科医術 / 〈U〉手術 / 〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
-
〈折りたたまれたもの〉‘を'『広げる』,開く / 〈計画など〉‘を'しだいに明らかにする(知らせていく) / 〈花びらなどが〉『広がる』,開く / 〈物事が〉(しだいに)はっきりしてくる,分かってくる;展開する
-
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
- The part of a piece of clothing that fits around the neck, or a band that is put around an animal’s neck.
- 衣服の「襟」や、動物用の「首輪」を指す単語です。
「着る服の襟の部分」「犬や猫などの首輪」のように、首回りを囲むもののイメージがあります。日常生活やビジネスシーンでも登場する、非常に身近な単語です。 - 単数形: collar
- 複数形: collars
- 動詞 (to collar): 人を捕まえる、逮捕するなどの意味で使われることがあります。
例) “The police collared the suspect.”
- 活用: collar - collared - collared - collaring
- 日常会話で登場しやすく、衣服関連や動物関連の基本語彙として学習する機会が多いため。
- “collar” は明確な接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
- 襟(えり)
- シャツ・ジャケット・コートなどの首回りの部分。
- シャツ・ジャケット・コートなどの首回りの部分。
- 首輪
- 犬・猫などペットの首に付けるバンド。
- 犬・猫などペットの首に付けるバンド。
- 比喩的用法
- “white-collar” (ホワイトカラー:事務系労働者) など、他の語と組み合わせて職業層を表す。
- shirt collar(シャツの襟)
- dog collar(犬の首輪)
- white-collar worker(ホワイトカラー労働者)
- blue-collar worker(ブルーカラー労働者)
- collar bone(鎖骨)
- pop one’s collar(襟を立てる)
- stiff collar(硬い襟)
- collar and tie(襟付きシャツとネクタイ)
- ring around the collar(襟の輪染み)
- button-down collar(ボタンダウンの襟)
- ラテン語の “collum”(首)に由来し、フランス語 “col” などを経由して英語に伝わったとされています。
- 衣服の首周りの部分や、動物の首輪として中世から使われてきました。
- ホワイトカラー、ブルーカラーなど、社会的階層を示す言葉としても派生的に利用されるようになりました。
- 服の場合は単純に「襟」という意味で、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 動物の首輪の場合も
collar
でOKですが、時に「ペットグッズ」を指すカジュアルなニュアンスになります。 - 動詞 “to collar” は「捕まえる・逮捕する」など少し強い響きを持ち、ややカジュアルまたはスラング寄りに使われることがあります。
- 名詞 (countable)
- “a collar” / “two collars” のように可算名詞として扱います。
- “a collar” / “two collars” のように可算名詞として扱います。
- 他動詞 “to collar”
- “The police collared him.”(警察が彼を逮捕した)のように目的語をとる使い方が一般的。
- “The police collared him.”(警察が彼を逮捕した)のように目的語をとる使い方が一般的。
- フォーマル/カジュアル:
- 衣服・首輪の意味で使う場合はカジュアルなシーンでも使われる。
- “white-collar” のような複合的表現はビジネス・経済の文脈でよく使われる。
- 衣服・首輪の意味で使う場合はカジュアルなシーンでも使われる。
- “I love your shirt collar. It’s so stylish!”
→「あなたのシャツの襟、すごくおしゃれだね!」 - “My dog chewed through his collar again. I need to buy a new one.”
→「うちの犬がまた首輪をかじっちゃった。新しいのを買わなくちゃ。」 - “You have a bit of dirt on your collar.”
→「襟にちょっと汚れがついてるよ。」 - “Many white-collar workers are now working remotely.”
→「ホワイトカラーの労働者の多くが、今はリモートワークをしています。」 - “Please ensure your collar and tie are neat for the meeting.”
→「ミーティングには襟とネクタイをきちんと整えて参加してください。」 - “Our company employs both blue-collar and white-collar staff.”
→「当社にはブルーカラー労働者とホワイトカラー労働者の両方が働いています。」 - “The evolution of the modern collar has been influenced by various historical fashion trends.”
→「現代的な襟の進化は、さまざまな歴史的ファッションの流行に影響を受けてきた。」 - “Collar design can significantly impact wearer comfort and professional appearance.”
→「襟のデザインは、着用者の快適さやプロフェッショナルな印象に大きな影響を与えうる。」 - “In sociology, the term ‘white-collar’ defines professional or clerical occupations.”
→「社会学では、“white-collar” という用語は専門職や事務職を定義する際に使われる。」 - neckband(ネックバンド)
→ 襟よりも生地が薄く、首周りだけを支えるバンド状の部分を指すことが多い。 - lapel(ラペル)
→ 胸元の折り返し部分であり、ジャケットの襟の一部。collar とは必ずしも同じ部分を指さない。 - neckline(ネックライン)
→ 衣服の首周りの形やデザインを指すときに使う。よりファッション寄りの表現。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑːlər/ (カァラー)
- イギリス英語: /ˈkɒlər/ (コラー)
- アメリカ英語: /ˈkɑːlər/ (カァラー)
- アクセント (強勢): 第1音節 “COL-lar” にあります。
- よくある間違い:
- 2音節目を強く発音しすぎて “co-LAR” にならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “color”(色)とつづりが似ているため混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特にアメリカ英語では “collar” と “caller” が似た発音になるが、l の位置に注意して区別する。
- 試験対策:
- ビジネスで “white-collar” や “blue-collar” に関する話題は、TOEICや英検などで出題されることがある。
- 「首輪ネタ」に関連して犬や猫の話題が出る場合もリスニングなどで登場する可能性あり。
- ビジネスで “white-collar” や “blue-collar” に関する話題は、TOEICや英検などで出題されることがある。
- “collar” は日本語の「カラー(Color)」とつづりが似ているので混同しがちですが、“o” が二重になるかどうかで区別しましょう。
- 「首周りの“輪”」→ “co”(一緒に) + “lar”(ラテン語由来での首周り) というイメージを頭に入れると覚えやすいかもしれません。
- 犬の首輪やシャツの襟をイメージすると、すぐにヴィジュアルが浮かぶので、単語の意味がはっきりと記憶に残ります。
-
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
-
海ガメ
-
典型的な, 代表的な / 特色をよく示す,特徴的な
- 名詞形: curve / curves (複数形)
- 動詞形: to curve (曲がる・曲げる)
- 形容詞形: curved (曲線状の)、curvy (曲線が多い)
- 語幹 (base): “curv”
- 接尾語 (-e): はっきりした接尾語ではありませんが、ラテン語由来の “curvus (曲がった)” がもとになっていると考えられています。
- curve (動詞): “to curve” で「曲がる/曲げる」という動作を表します。
- curved (形容詞): 「曲線状の」
- curvy (形容詞): 「曲線が多い」、特に女性の体のカーブなどを表すときに使われることがあります。
- bell curve (ベルカーブ・正規分布)
- learning curve (学習曲線)
- downward curve (下降曲線)
- upward curve (上昇曲線)
- supply curve (供給曲線)
- demand curve (需要曲線)
- yield curve (利回り曲線)
- graceful curve (優美な曲線)
- curve in the road (道路のカーブ)
- curve of a body (身体の曲線)
- 語源: ラテン語の “curvus(曲がった)” が由来とされています。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くは数学や幾何学の分野で「曲線」として用いられましたが、現在ではスポーツや経済学のグラフなど、幅広い分野で使われています。
- ニュアンス:
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 物理的にも抽象的(グラフや数字の状態)にも使われます。
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 使用時の注意:
- 口語でも文章でもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能で、数学的・学術的にも日常的にも頻出です。
- 口語でも文章でもよく使われます。
- 名詞 (countable): “a curve,” “the curve,” “many curves” のように可算名詞として扱います。
動詞として: “to curve” は自動詞・他動詞両方で使われます。
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
- 他動詞: “He curved the wire into a circle.” (彼は針金を曲げて円を作った)
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
イディオムや構文の例
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “ahead of/behind the curve”: 流行や状況を先取りしている / 遅れている。
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “Watch out for the sharp curve in the road up ahead.”
和訳: 「この先の急カーブに気をつけてね。」 - “I love the gentle curve of this old bridge; it’s so picturesque.”
和訳: 「この古い橋の緩やかなカーブが好き。とても絵になるわ。」 - “Her new hairstyle has a nice curve around her face.”
和訳: 「彼女の新しい髪型は顔まわりのカーブが素敵だね。」 - “We need to analyze the sales curve to understand seasonal trends.”
和訳: 「季節的な傾向を把握するために売上曲線を分析する必要があります。」 - “Our profit curve shows a steady increase over the last quarter.”
和訳: 「この四半期、利益の曲線は安定した上昇を示しています。」 - “Staying ahead of the curve in technology is crucial for our company’s success.”
和訳: 「技術のトレンドを先取りすることが、当社の成功には不可欠です。」 - “The bell curve is commonly used in statistics to represent normal distribution.”
和訳: 「ベルカーブは統計において正規分布を表すのによく使われます。」 - “Graph the function to find the intersection of the curves on the x-y plane.”
和訳: 「関数をグラフにして、x-y平面上で曲線の交点を求めましょう。」 - “Researchers study the dose-response curve to determine the efficacy of the drug.”
和訳: 「研究者たちは薬の効果を調べるために、用量反応曲線を調査します。」 - 類義語:
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- arc (弧): 円弧や弧状の形を特に強調する語。より幾何学的なニュアンスが強い。
- loop (輪・ループ): 曲がって一周している形を指す。
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- 反意語:
- straight line (直線): 曲線ではなく一直線であることを強調。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɝːv/
- イギリス英語: /kɜːv/
- アメリカ英語: /kɝːv/
アクセント: “curve” の1音節目に強勢があります(英語では1音節しかないのでそこにアクセントが来ます)。
よくある発音の間違い: 最後の “v” の音を弱くしたり、 “r” の発音が不明瞭だったりすることがあります。意識して “カーヴ” と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “curve” を “curv” や “cuve” としてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似ている “carve(彫る)” とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングでは “curve” が “carve” や “carb” などと聞き間違えないよう注意が必要です。ビジネスシーンやアカデミックな文章の中で、グラフや図表に関連して “curve” が出題されることがあります。
- イメージ: 「”C” の形のように、ゆるやかに曲がるもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
- 数学のグラフやスポーツ(カーブボール)など、興味のある分野から関連付けて覚えると定着しやすいでしょう。
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
-
〈罪・過失など〉'を'許す,〈質問・妨害など〉'を'大目に見る;〈人〉'を'許す / 〈刑罰〉‘を'免除する,軽減する
-
(セルフサービスの店の)精算所 / チェックアウト(泊り客がホテルの部屋をあけること;その時刻)
-
(手の)つめ(fingernail);《まれ》(足の)つめ(toe-nail);(鳥獣の)つめ(claw, talon) / くぎ,びょう
- 理由: 文法用語としてやや専門的かつ、実際の英語学習においては中上級レベルで学ぶことが多いため。
- 単数形: infinitive
- 複数形: infinitives
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “fin” (ラテン語の finis「終わり・限界」から)
- 接尾語 (suffix): “-itive” (ラテン語由来の形容詞的語尾 -ivus から派生した英語形)
- finite (形容詞): 限定されている
- infinite (形容詞): 無限の
- infinitival (形容詞): 不定詞の
- infinity (名詞): 無限
- to-infinitive(to 不定詞)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- 例: “He used the to-infinitive after the verb ‘decide.’” (彼は動詞「decide」の後にto不定詞を用いた。)
- bare infinitive(to がない不定詞)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- 例: “We use the bare infinitive with modal verbs.” (助動詞の後ろではtoがない不定詞を使う。)
- split infinitive(分離不定詞)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- 例: “To boldly go” is a famous split infinitive. (「To boldly go」は有名な分離不定詞だ。)
- infinitive clause(不定詞節)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- 例: “An infinitive clause can act as the subject of a sentence.” (不定詞節は文の主語として機能し得る。)
- infinitive marker(不定詞のマーカー “to”)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- 例: “The infinitive marker ‘to’ can sometimes be omitted.” (不定詞のマーカーである「to」は省略されることがある。)
- infinitive phrase(不定詞句)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- 例: “An infinitive phrase often appears at the beginning of a sentence.” (不定詞句は文の冒頭にしばしば現れる。)
- infinitive of purpose(目的を表す不定詞)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- 例: “We often use an infinitive of purpose: I went to the store to buy milk.” (目的を表す不定詞をよく使う: 牛乳を買うために店に行った。)
- infinitive vs. gerund(不定詞 vs. 動名詞)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- 例: “Choosing between an infinitive and a gerund can change the meaning.” (不定詞と動名詞を選ぶことで意味が変わる場合がある。)
- infinitive subject(不定詞が主語の役割を果たす用法)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- 例: “To travel is one of my dreams.” (旅することが私の夢の一つです。)
- infinitive complement(補語としての不定詞)
- 例: “I want to eat.” では “to eat” は補語として働く。 (I wantの内容を補足している。)
- “infinitive” はあくまでも文法用語なので、日常会話で直接使うよりも、学習書や文法解説、学校教育などの「説明」の場面でよく登場します。
- “split infinitive” (to と動詞の間に副詞などを挿入する形) を文法的に避けるべきだという意見も昔は強かったですが、現代英語では必ずしも誤りとみなされなくなってきています。
- フォーマルな文書からカジュアルな口語表現まで、不定詞(to-infinitive や bare infinitive)は頻繁に出現します。
- 可算・不可算: 文法用語としての“infinitive”は可算名詞扱いです (a single infinitive, multiple infinitives)。
- 形態:
- to-infinitive: 最も一般的な形
- bare infinitive: 助動詞(can, must, etc.)の後ろや一部の構文で登場
- to-infinitive: 最も一般的な形
- It + be + adjective + to + infinitive
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- 例: “It’s important to study.” (勉強することは大事だ。)
- Subject + verb + to + infinitive
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- 例: “I decided to leave.” (私は出発することを決めた。)
- Infinitive as subject
- 例: “To err is human.” (過ちを犯すことは人間的だ。)
- “I want to see that movie tonight.”
- (今夜あの映画を見たいな。)
- (今夜あの映画を見たいな。)
- “It’s nice to meet you.”
- (お会いできて嬉しいです。)
- (お会いできて嬉しいです。)
- “To be honest, I’m not really interested.”
- (正直言うと、あまり興味がありません。)
- “I plan to schedule a meeting with the client next week.”
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- (来週、クライアントとの会議を予定しています。)
- “It’s essential to meet the deadline for this project.”
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- (このプロジェクトの締め切りを守ることが不可欠です。)
- “To reduce costs, we should consider outsourcing.”
- (コスト削減のために、外注を検討すべきです。)
- “To analyze the data thoroughly, researchers used multiple tools.”
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- (データを徹底的に分析するために、研究者たちは複数のツールを利用した。)
- “It’s important to define key terms at the outset of the paper.”
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- (論文の冒頭で重要な用語を定義することが大切です。)
- “To solve these equations, one must apply advanced mathematical methods.”
- (これらの方程式を解くためには、高度な数学的手法を適用する必要がある。)
- bare infinitive (to のない不定詞)
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- 違い: “bare infinitive” は文法用語で “infinitive” の一形態を指す。
- gerund (動名詞)
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- 違い: gerund は動詞に -ing をつけた形で、infinitive とは形が異なる。使い方によって意味が変わる場合がある (“I like to swim.” vs. “I like swimming.”)。
- participle (分詞)
- 違い: 分詞は形容詞的・副詞的に使われる動詞形。infinitive とは目的・形が異なる。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- イギリス英語: /ɪnˈfɪnɪtɪv/
- 「in-FIN-i-tive」のように、第2音節の “fin” の部分に強勢があります。
- “ɪn” の部分は「イン」と「エン」の間のような短い「イ」音で発音します。
- “fin” は“フィン”としっかり子音 f と n を響かせます。
- “-tive” は「ティブ」のように短く軽い発音になります。
- スペルミス
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- “infinitive” の “i” が多いため、 “infinitive” や “infinitiv” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- “infinity” (無限) や “infinite” (無限の) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- 不定詞用法(名詞的・形容詞的・副詞的)が頻繁に出題されるので、用法の識別がポイント。
- TOEIC・英検などでは “split infinitive” や “bare infinitive” を正しく使えるか問われることがある。
- “in + fin + itive” → “終わりが無い”状態 → 動詞が特定の時制や人称に縛られず“無限に広がる”イメージ。
- 勉強テクニックとしては、 “to + 動詞の原形 = 名詞/形容詞/副詞” と覚えると取り組みやすいです。
- 例文に触れながら、実際に “to do something” を使いこなす訓練をすることがおすすめです。
《~ that ...》もし…ならば,…という条件で
《~ that ...》もし…ならば,…という条件で
Explanation
《~ that ...》もし…ならば,…という条件で
provided
1. 基本情報と概要
単語: provided
品詞: 接続詞(conjunction)
※動詞 “provide” の過去形・過去分詞形としての “provided” もありますが、ここでは接続詞としての “provided” に焦点を当てます。
意味(英語): “on the condition that” / “if”
意味(日本語): 「もし〜ならば」「〜という条件で」という意味で、条件を設定するときに使われる接続詞です。
「provided (that) ...」の形で使い、「こういう条件付きならばこうなるよ」というニュアンスがあります。
使い方(やさしい日本語で):
“provided” は「〜という条件付きで」という意味で、少しフォーマルな文章や、論文・ビジネス文章などでよく使われます。「if」にくらべてかたく聞こえることがあります。
活用形(動詞としての provide との関連):
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“Provided (that) + 主語 + 動詞, …”
例:
“..., provided (that) + 主語 + 動詞”
例:
イディオム的用法
フォーマル/カジュアル
名詞/動詞との違いや注意点
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
条件を否定する接続詞というものは特に存在しませんが、強いていえば “unless”(もし〜でないなら)などが逆方向の意味を担います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈvaɪdɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-vi-” の部分に主アクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえることで、接続詞 “provided” を正しく理解してフォーマルな英語に活かすことができます。
もし…ならば,…という条件で
〈C〉『慣用語法』,熟語 / 〈U〉(ある言語の)語法;(ある民族・地方の)方言,なまり(dialect);(美術・音楽などの)作風
〈C〉『慣用語法』,熟語 / 〈U〉(ある言語の)語法;(ある民族・地方の)方言,なまり(dialect);(美術・音楽などの)作風
Explanation
〈C〉『慣用語法』,熟語 / 〈U〉(ある言語の)語法;(ある民族・地方の)方言,なまり(dialect);(美術・音楽などの)作風
idiom
名詞 idiom
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: idiom
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベル: 日常会話から一歩進んだ、複雑な話題にも対応できるレベルです。
意味(英語・日本語)
「idiom」は、日常や文学、スピーチなど幅広い場面で使われる「慣用句」を指す単語です。言葉を文字通りに訳しても、本来の意味が伝わらない場合があります。
活用形・派生語など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとして使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (3つ)
ビジネスシーンで使う例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「idiom」の包括的な解説です。学習や会話にぜひ取り入れてみてください。
〈C〉慣用語法,熟語
〈U〉(ある言語の)語法;(ある民族・地方の)方言,なまり(dialect);(美術・音楽などの)作風
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤) / 〈C〉アスピリン錠
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤) / 〈C〉アスピリン錠
Explanation
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤) / 〈C〉アスピリン錠
aspirin
1. 基本情報と概要
単語: aspirin
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味: A common medication (acetylsalicylic acid) used to relieve pain, reduce fever, and decrease inflammation.
日本語での意味: 一般的な鎮痛・解熱・抗炎症薬のことです。医学的には「アセチルサリチル酸」を指します。
「頭痛や発熱、軽い痛みを和らげるときに用いられる、よく知られた薬です。軽い症状を抑えるイメージが強い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aspirin」の詳細な解説です。頭痛や発熱など、軽い不調への“おなじみの薬”としてイメージすると覚えやすいでしょう。
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤)
〈C〉アスピリン錠
濃紺[色]の
濃紺[色]の
Explanation
濃紺[色]の
navy-blue
以下では、形容詞 “navy-blue” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: navy-blue
品詞: 形容詞 (時には名詞句 “navy blue” としても使われます)
英語と日本語での意味
「ネイビー・ブルー」は、やや濃いめの深い青を表す色の表現です。服やインテリア、デザインなど、フォーマルにもカジュアルにも広く使われる色名として覚えておくと便利です。
活用形
※「navy-blue」自体で時制変化や複数形があるわけではありませんが、名詞として使うときは “navy blues” と複数形になる場合もまれに見られます(例:“She loves wearing different navy blues.”など)。
他の品詞
CEFRレベル目安: B1 (中級)
色に詳しい表現であり、日常会話でも頻繁に登場するため、初級よりは少し踏み込んだレベルとしてB1相当と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つを組み合わせた “navy-blue” は「海軍の制服のように濃い青色」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
“navy” の部分の最初 “neɪ” が強く発音され、“-vy” は弱くなります。
“blue” は「ブルー」と伸ばして発音。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語は “blue” の [u:] がやや短めになる傾向がある場合もあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “navy-blue” の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルまで幅広く使える便利な色表現なので、ぜひ活用してみてください。
濃紺[色]の
電信・ラジオ・テレビによる遠距離通信
電信・ラジオ・テレビによる遠距離通信
Explanation
電信・ラジオ・テレビによる遠距離通信
telecommunications
名詞 telecommunications
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“telecommunications” は、「遠距離での情報伝達・通信手段」を指し、電話、インターネット、衛星通信など、電気的・電子的な方法でデータや音声、映像などをやり取りする分野または手段を表します。
日本語の意味
「電気通信」あるいは「通信技術」という意味で、遠く離れた場所同士で情報を交換する方法・分野です。インターネット、電話、無線通信など、広く通信関係の話題で使われます。
こうした文脈で、遠距離通信の分野全般や、それを担う企業や技術などを指す、とても幅広いニュアンスの単語です。日常会話というよりはビジネスやテクノロジーの文脈でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「遠くでコミュニケーションをする」というイメージが直接伝わってくる単語です。
関連(派生)語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
これらの例では、不可算名詞的に is / has を使っている点に注目してください。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「telecommunications」の直接的な反意語というよりは、局所的な対比語として
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “telecommunications” の詳細解説です。長い単語ですが、ビジネスやテクノロジー関連の場面で頻出ですので、ぜひ活用してみてください。
電信・ラジオ・テレビによる遠距離通信
物語,話
物語,話
Explanation
物語,話
narrative
1. 基本情報と概要
単語: narrative
品詞: 名詞 (一部形容詞としても使われることがあります)
活用形: 単数形 narrative, 複数形 narratives
意味(英語):
意味(日本語):
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用されてきた歴史・ニュアンス:
カジュアルかフォーマルか、使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節 “nár-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “narrative” の詳細な解説です。ストーリーや出来事の流れを表す単語で、学術論文やビジネスでもよく登場するため、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉物語,話(story)
〈U〉話術,語り口
『室内に』(『で』),『屋内に』(『で』)
『室内に』(『で』),『屋内に』(『で』)
Explanation
『室内に』(『で』),『屋内に』(『で』)
indoors
1. 基本情報と概要
英単語: indoors
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in or into a house or building”
意味(日本語): 「室内で(に)」「屋内で(に)」
「indoors」は、「外に出ないで建物の中に居る・建物の中へ移動する」というニュアンスを持つ副詞です。友達や家族に「外に出ないで中にいようよ」と言う時や、「外は寒いから建物内でイベントをしよう」というような場面で使われます。
活用形
副詞なので、名詞や動詞のように活用形(-s/-ed/-ingなど)が変化するわけではありませんが、形容詞形の「indoor」(屋内の〜) との混同に注意が必要です。
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの要素が合わさって「ドアの内側」というイメージから「屋内に・室内に」という意味を持っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「indoors」は、もともと「in doors(ドアの内側で)」と分けて使われていた表現が一語になったものです。「家の中へ」「建物内へ」という意味を古くから持ち、そのまま副詞として現代英語でも使われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “indoors” の詳細な解説です。屋内で過ごしたい時にはぜひ使ってみてください。
室内に(で),屋内に(で)
(衣服の)えり, えり首 / (犬などの)首輪
(衣服の)えり, えり首 / (犬などの)首輪
Explanation
(衣服の)えり, えり首 / (犬などの)首輪
collar
1. 基本情報と概要
単語: collar
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形 (名詞):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
襟や首輪に直接の反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら「bare neck」(むき出しの首)のように対になる概念を表現できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collar” の詳細解説です。衣服・ファッションやペットに関する話題など、日常生活でも頻繁に登場する単語なのでぜひ押さえておきましょう。
(衣服の)えり,カラー
首飾り;(勲章としての)頚(けい)章,首章
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
Explanation
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
curve
1. 基本情報と概要
英単語: curve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A smoothly bending line or surface that deviates from being straight.
意味 (日本語): まっすぐではなく、連続的にゆるやかに曲がった線や形のことを指します。
「curve」は、たとえば「道路のカーブ」や「グラフの曲線」など、何かが曲がっている形や状態を表すときに使われます。やわらかく、ゆるやかなイメージを持つ単語です。
活用形の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2:日常会話を十分にこなし、ある程度専門的な話題についても理解・意見交換ができるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方はやや異なり、curve は「連続してなめらかに曲がった形」全般を表しやすいのに対し、bend は具体的な曲がり部分、arc は特定の弧状の形、loop は一周する形などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「curve」の詳細解説です。ゆるやかな曲線をイメージすると、単語のニュアンスをしっかり捉えられます。ぜひさまざまな場面で使ってみてください。
曲線
曲がり,曲がったもの,湾曲部
(野球で投球の)カーブ
『不定詞』(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
『不定詞』(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
Explanation
『不定詞』(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
infinitive
1. 基本情報と概要
単語: infinitive
品詞: 名詞 (文法用語としての「不定詞」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
An “infinitive” is the base form of a verb that can function in various grammatical roles, such as a noun, adjective, or adverb, and is often preceded by “to” (called the to-infinitive
). It does not indicate person or number and is not limited by tense in itself.
日本語での意味
「infinitive」は動詞の基本形で、時制や人称に縛られず、「to」がついている形(to-infinitive)や、あえて「to」がつかない形(bare infinitive)を指す文法用語です。名詞・形容詞・副詞的な役割を果たせるのが特徴で、日本語で言う「不定詞」にあたります。
「to study」や「to go」といった形で、「やること」「行くこと」という意味合いの名詞的役割を持ったり、「勉強するために」のように目的・意図を表す副詞的役割を持ったりします。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、なくてはならない文法要素です。
活用形
名詞として使われる場合、基本的に “infinitive” (単数形) と “infinitives” (複数形) があります。
英語の文法用語としては形容詞化された “infinitival” (例: “infinitival clause”) という形で使われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” はここでは「否定」を示し、“fin” は「終わり・境界」を示す語根です。つまり “infinitive” は「終わり(限界)がないもの」というイメージから来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ10選
以下では “infinitive” という文法用語の解説や使用例によく登場する表現を紹介します。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “infinitus” (in + finitus = “終わりがない”) から来ています。文法用語としては「時制や人称などによる制約を受けない動詞の形」というニュアンスにつながっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・技術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文法用語の中で “infinitive” と対比されるのは “finite verb” (人称・時制に縛られた動詞形) です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infinitive” の詳細な解説です。英語学習においてとても重要な文法要素なので、例文をたくさん見て慣れていってください。
不定詞(動詞形の一つで人称・数・時制によって変化しないもの)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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