英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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潜水 / ダイビング
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〈C〉定義,語義の記述 / 〈C〉(本質・特徴を)明確にすること《+of+名》 / 〈U〉(映像・音声などの)鮮明度
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無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
- 英語では、手にある5本の指のひとつを指します。基本的には「親指 (thumb) 以外の4本」を意味することが多いですが、親指も含めて「指 (finger)」と呼ぶ場合もあります。
- 日本語では「指」、特に「手の指」を指します。日常的に体の部位を説明するときに使う、ごく基本的な単語です。例えば、「私の左手の小指」や「右手の中指」など部位を細かく説明するときに使われます。
- 名詞形: finger (単数) / fingers (複数)
- 動詞(口語的・ややカジュアルな表現)として使われることもあります。例: to finger (何かを指先で触れる、なぞる、または人を指差すなど).
- 例: He fingered the pages of the old book.(彼はその古い本のページを指先でなぞった。)
- fingernail: (n.) 爪
- fingerprint: (n.) 指紋
- fingertip: (n.) 指先
- fingerling: (n.) 魚の稚魚(文脈によっては「小さい指のようなサイズのもの」という意味)
- 「point one’s finger at (someone/something)」
- (~を指さす、~のせいにする)
- 「cross one’s fingers」
- (願い事が叶うように、指をクロスさせるおまじないをする)
- 「slip through one’s fingers」
- (~を逃す、失う)
- 「finger food」
- (手づかみで食べる食べ物)
- 「at one’s fingertips」
- (手元にある、即座に利用できる)
- 「burn one’s fingers」
- (痛い目を見る、損をする)
- 「finger bowl」
- (食事の際に手指をすすぐボウル)
- 「lift a finger」
- (少しの努力をする、手を貸す)
- ※否定形で「not lift a finger」で「全く手助けをしない」を意味
- (少しの努力をする、手を貸す)
- 「wrap someone around one’s finger」
- (人を自在に操る、手玉に取る)
- 「count on one’s fingers」
- (指を使って数える)
- 古英語「finger」から派生し、さらに古くはゲルマン祖語系の言葉に由来します。いずれも「指」を意味する言葉として、身体部位の名称のひとつとして古くから使われてきました。
- 基本的には日常的に使われるカジュアルな単語です。身体部分を指すフォーマル・カジュアルに関係なく幅広く使われます。
- スラング的な使い方として「give (someone) the finger(中指を立てる)」という、侮辱的なジェスチャーを意味する表現もあるので、使う場合はシチュエーションに注意が必要です。
- 「finger」は可算名詞です。1本なら
a finger
、複数ならfingers
となります。 - 動詞として使う場合は「指で触れる」「指名する」などやや限定的で、口語的です。
- 文章でも日常会話でも頻繁に登場します。身体の一部としてフォーマル・インフォーマルを問わず使える表現です。
- 「put one’s finger on something」
- (何かの問題点や真実を的確に指摘する)
- “Ouch! I just cut my finger while chopping vegetables.”
- 「痛っ!野菜を切っていたら指を切っちゃった。」
- 「痛っ!野菜を切っていたら指を切っちゃった。」
- “Can you cross your fingers for me? I have a big test tomorrow.”
- 「お願いだから指をクロスして(幸運を祈って)くれる?あした大事なテストがあるの。」
- 「お願いだから指をクロスして(幸運を祈って)くれる?あした大事なテストがあるの。」
- “She has a ring on every finger!”
- 「彼女はどの指にも指輪をはめているよ!」
- “I have all the data at my fingertips, so let me know if you need any information.”
- 「必要ならデータは全部手元にあるので、言ってくださいね。」
- 「必要ならデータは全部手元にあるので、言ってくださいね。」
- “Please don’t point your finger at colleagues when there’s a problem. Let’s solve it together.”
- 「問題があっても同僚を指差しで責めないでください。みんなで解決しましょう。」
- 「問題があっても同僚を指差しで責めないでください。みんなで解決しましょう。」
- “Make sure not to let any detail slip through your fingers when reviewing the project plan.”
- 「プロジェクト計画を見直すとき、些細な点も見落とさないようにしてください。」
- “The human finger consists of bones called phalanges and is used for fine motor skills and sensation.”
- 「人間の指は指節骨と呼ばれる骨から成り、微細な運動や感覚に用いられます。」
- 「人間の指は指節骨と呼ばれる骨から成り、微細な運動や感覚に用いられます。」
- “A fingerprint is unique to each individual and serves as a reliable biometric identifier.”
- 「指紋は個人ごとに唯一のもので、信頼できる生体認証手段として機能します。」
- 「指紋は個人ごとに唯一のもので、信頼できる生体認証手段として機能します。」
- “In comparative anatomy, the structure of a primate’s finger provides insight into evolutionary adaptations.”
- 「比較解剖学では、霊長類の指の構造は進化の適応を理解する手がかりを与えます。」
- digit (ディジット): 「指」あるいは「数字」を意味しますが、ややフォーマルな表現。手足の「指」全般を指すときにも使われます。
- thumb (サム): 「親指」。technically「finger」から区別される場合がありますが、話し言葉では「手の指」の一部としてまとめて数えられることもあります。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪŋ.ɡər/ (イギリス英語), /ˈfɪŋ.ɡɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、先頭の「fin-」の部分に置かれます。
- 「ng」の部分は鼻音化するので、日本人学習者が「フィンガー」と発音するとき、ŋ を意識するとなめらかになります。
- スペルミス: “finger” の後半を “-gar” と綴ってしまったり、 “figner” と順番を間違えたりする例があります。
- 「finger」と「toe」を混同しないように注意。手の指は「finger」、足の指は「toe」。
- 「digit」は数字も指すため、文脈で混同しないように。
- TOEICや英検などでは、身体部位の語彙問題や「指を使うイディオム」が出題されることがあります。「cross one’s fingers」「lift a finger」などの表現をまとめて覚えると便利です。
- スペルの覚え方: “fin” + “ger” と2つに区切って覚えておくとミスを減らせます。
- イメージ: 指を「フィン(魚のヒレ)っぽい形」と連想してみるのも覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 体の部位は図を見ながら英単語をまとめて暗記するのがおすすめです。「hand」「thumb」「finger」「nail」などを一枚のイラストにまとめると定着しやすいでしょう。
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人目を引く,目立つ,明らかな / 注目に値する
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憎しみ,憎悪(hatred)
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〈U〉大喜び,歓喜 / 〈C〉楽しみ
- 現在形: consume / consumes
- 過去形: consumed
- 過去分詞: consumed
- 現在分詞・動名詞: consuming
- 名詞形: consumer (消費者), consumption (消費)
- 形容詞形: consumptive (結核性の、または消費の)
- 接頭辞 (con-): 「共に」「完全に」「すっかり」というニュアンスを加える
- 語幹 (sume): ラテン語の“sumere (取る/使う)”に由来
- consumer (名詞): 消費者
- consumption (名詞): 消費、(古)肺結核
- consumable (形容詞/名詞): 消費可能な、消費できるもの
- time-consuming (形容詞): 時間がかかる
- consume resources(資源を消費する)
- consume energy(エネルギーを消費する)
- consume food/drinks(食べ物/飲み物を摂取する)
- be consumed by fire(火に焼き尽くされる)
- be consumed with guilt(罪悪感にさいなまれる)
- mass consumption(大量消費)
- over consume(過度に消費する)
- consume time(時間を費やす)
- consume a large portion of ~(~の大部分を消費する)
- self-consumption(自己消費)
- 例: “He was consumed by anger.”(彼は怒りに駆られた)など、感情が心を支配する際にも使われます。
- 書き言葉から会話まで広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも適切な文脈であれば使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として目的語を伴う使い方が一般的です。
例: “We consume too much electricity.”「私たちは電気を消費しすぎています。」 - 受動態 (passive voice) でもよく使われます。
例: “Large amounts of fuel are consumed by this truck.”「このトラックは大量の燃料を消費します。」 - 感情・考えなど抽象的なものを「支配する」意味でも使われます。
例: “She was consumed by curiosity.”「彼女は好奇心に駆られていた。」 - “be consumed with/by (感情)” … (感情) に支配される/圧倒される
- “consume one’s time” … (人の) 時間を消費する
- “I tend to consume too much sugar every day.”
(私、毎日砂糖を摂りすぎる傾向があるのよ。) - “Don’t consume all the snacks at once!”
(お菓子を一気に食べ尽くさないでよ!) - “This phone app seems to consume a lot of battery.”
(このスマホアプリはすごくバッテリーを消費してるみたい。) - “Our factory currently consumes over 50 tons of raw materials per month.”
(当社の工場は現在、月に50トン以上の原材料を消費しています。) - “We need to reduce the amount of energy consumed during production.”
(生産工程で消費されるエネルギー量を削減する必要があります。) - “It’s vital to understand how customers consume digital content.”
(顧客がデジタルコンテンツをどのように消費しているかを理解することが重要です。) - “The study focuses on how urban communities consume water resources.”
(その研究は都市コミュニティがどのように水資源を消費しているかに焦点を当てている。) - “When galaxies collide, they may consume smaller galaxies over time.”
(銀河が衝突すると、時間をかけて小さい銀河を取り込む可能性があります。) - “The combustion process consumes oxygen and releases carbon dioxide.”
(燃焼過程は酸素を消費し、二酸化炭素を放出します。) - use up (使い果たす)
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- “use up” はより口語的で、消費し尽くす感じが強い。
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- expend (費やす)
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- “expend” はフォーマルで、金銭・エネルギー・労力を費やすニュアンス。
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- devour (むさぼり食う)
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- 食べ物に関して「がっつり食べる」というニュアンスが強い。
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- absorb (吸収する)
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- 液体や情報を「吸収する」というときに使う。
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- conserve (保存する)
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- preserve (保持する、保護する)
- “He wants to preserve historic buildings.”
- “He wants to preserve historic buildings.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsuːm/
- アクセント: 第2音節 “-sume” にストレスが置かれます(con-SUME)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらでも /kənˈsuːm/ と発音される場合が一般的です。イギリス英語では「s」音がややはっきり響くことがあります。
- よくある間違い: “kon-sume” と誤って発音したり、アクセントを最初の音節に置いて “CON-sume” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “comsume” や “cosume” などのスペルミス。
- “assume”・“resume”との混同: 同じ “-sume” の語尾を持つが、意味は全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 適切な前置詞・構文: 「消費する」対象を正しく直接目的語にすること。例えば “consume alcohol” はOKですが、前置詞 “of” を挟まないように。
- 試験対策: TOEICや英検で「資源や時間をどうやって使うか」の文脈などで出題される可能性があります。常に“consume”の目的語に注意しましょう。
- 接頭辞 “con-” は「一緒に」「完全に」、語幹“sume” は「取る」のイメージ。つまり「全部取ってしまう」→「使い切る」「消費する」、と覚えるとイメージしやすいです。
- “consume” のスペルは “con” + “sume” の組み合わせと押さえておくと、綴りのミスが減ります。
- 自分が普段何を“consume”しているか(食べ物、時間、エネルギーなど)を考えて日常に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
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〈C〉割り当て / (定期的な)手当,こづかい / 割引き, 値引き
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(二つのうちの)どちらかの / どちらでも
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十分な
- 名詞: triumph (単数形), triumphs (複数形)
- 動詞: to triumph (自動詞) 「勝利を収める」
- 例: He triumphed over his fears. (彼は恐怖に打ち勝った)
- 動詞形: triumph (to triumph over 〜 / 〜に対して勝利する)
- 形容詞形(派生): triumphant (勝利を得た、得意げな)
- 例: The team returned triumphant. (チームは勝利を収めて凱旋した)
- 語幹: 「triumph」
- triumphant (形容詞): 勝利を収めた/勝利に喜ぶ
- triumphantly (副詞): 得意げに、勝ち誇って
- triumphal (形容詞): 凱旋の、勝利を祝うような雰囲気の
- a great triumph(大いなる勝利)
- a moral triumph(道徳的勝利)
- political triumph(政治的勝利)
- triumph of good over evil(善が悪に勝利すること)
- personal triumph(個人的な成功)
- a triumph of will(意思の勝利)
- celebrate a triumph(勝利を祝う)
- end in triumph(成功(勝利)に終わる)
- a triumph for democracy(民主主義の勝利)
- shout in triumph(勝利の声を上げる)
- ラテン語の “triumphus” に由来し、古代ローマにおける将軍の凱旋式や勝利の祝典を指しました。
- 歴史的には戦いや競争などでの「勝利」を表してきました。
- 「単に勝利する」だけではなく、「努力の末に達成した誇り」や「歓喜」を強く表すときに使います。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使えるが、フォーマルな場や文章中ではやや格式を感じさせる場合があります。
- カジュアルな場面でも「大勝利!」「勝った!」という意味で使われることがあります。
- 名詞 (countable / uncountable?): 一般的には可算名詞として使われることが多いです(a triumph, many triumphs)。ただし、抽象的に「勝利(概念)」として用いられる場合に不可算的にも扱われることがあります。
- 動詞 (to triumph): 主に自動詞として使われ、「勝利する」「克服する」という意味。
- 例: “He triumphed over his rivals.”(彼はライバルに打ち勝った)
- 名詞として: “It was a triumph for the whole team.”
- 動詞として: “They triumphed in the final match.”
- turn a defeat into a triumph: 「敗北を勝利に変える」
- be a triumph of (something): 「〜の勝利である/〜の成果である」
- “Winning the contest was quite a triumph for her.”
(コンテストで優勝したのは、彼女にとって大きな勝利だったね。) - “The look on his face was pure triumph when he scored that goal.”
(ゴールを決めたときの彼の表情はまさしく勝利の喜びだったよ。) - “Finding the last puzzle piece felt like a small triumph!”
(最後のパズルピースを見つけただけなのに、なんだかちょっとした勝利を感じたよ!) - “Our new product launch was a triumph, surpassing all sales targets.”
(新製品のローンチは大成功で、すべての販売目標を上回りました。) - “Securing this deal marks a significant triumph for our department.”
(この取引を獲得できたことは、我が部門にとって大きな勝利です。) - “The successful merger was celebrated as a triumph by both companies.”
(その合併が成功したことで、両社にとって大いに祝うべき勝利となりました。) - “The discovery of this new technique stands as a triumph of modern science.”
(この新技術の発見は、現代科学の勝利と言えます。) - “Her research into renewable energy represents a triumph over previous limitations.”
(彼女の再生可能エネルギーに関する研究は、以前の制限への打ち勝ちといえます。) - “It is viewed as a triumph of human ingenuity throughout history.”
(それは歴史を通じて、人間の創意工夫の勝利と見なされています。) - victory (ビクトリー/勝利)
- 「勝利」の意味ではよく似ていますが、“triumph”はより感情的に盛り上がる勝利、偉業を強調します。
- 「勝利」の意味ではよく似ていますが、“triumph”はより感情的に盛り上がる勝利、偉業を強調します。
- success (サクセス/成功)
- 成功全般を指すが、感情や大きな達成感までは強調しない場合が多いです。
- 成功全般を指すが、感情や大きな達成感までは強調しない場合が多いです。
- achievement (アチーブメント/業績)
- 達成感のニュアンスは似ていますが、“triumph”ほど劇的な勝利感は含まれないことが多いです。
- defeat (ディフィート/敗北)
- triumph の「反意語」で、「負け」「敗北」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈtraɪ.əmf/
- アクセント: 「trí-umph」のように、最初の音節にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [traɪəm(p)f] のように /p/ が弱く発音されることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [traɪəm(p)f] のように /p/ が弱く発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “tri-umph” の最初の “i” を「トゥラ」と伸ばしてしまう/“umph”が「アンフ」ではなく「エンプ」にずれやすいなど。
- スペルミス: triumph を “trimuph” のように入れ替えてしまう人がいます。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、「trump (切り札)」と混同しやすい学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解セクションで「勝利」「成果」を示す文脈で登場する可能性があります。
- 語源からイメージ: 古代ローマで将軍が凱旋するパレードを思い浮かべると、「勝利の祝福・凱旋」というイメージがわきやすいでしょう。
- スペリングの注意: “u” が “ph” の直前に入ることをしっかり意識しておく。
- 音とビジュアル: “tri” (3) + “umph” のように分割して覚え、「3回勝つ!」とイメージすると面白いかもしれません。
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(連続して)…をたたく,打つ(pound) / 《…に》…をたたきつける,打ちつける《against ...》 / 《…に》…をたたいて作る《into ...》;〈金属〉を打ち延ばす / …を勢いよくかき混ぜる / 〈リズム・拍子〉を手をたたいてとる / 〈道〉を踏み固めて作る / 《話》〈人〉を困らせる / 〈風・雨・波などが〉《…に》打ちつける《at, against,in,on ...》 / 〈心臓・脈が〉鼓動する,脈打つ / ドンドン鳴る / 〈船が〉風に逆らってジグザグに進む / 打ち負かす
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〈C〉(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a ( ) of …》きゃしゃ《な…》
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…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
- 英語: A pullover is a type of sweater or knitted garment that is put on by pulling it over one's head.
- 日本語: 頭からかぶって着るタイプのセーターや上着のこと。「セーター」の一種で、前開きではなく、すっぽりとかぶるスタイルを指します。カジュアルに使われることが多く、季節の変わり目などに軽く羽織るのに適しています。
- 前が開かず、頭からすっとかぶるタイプなので「プルオーバー」と呼ばれます。気軽に着やすく、セーターとして日常的に使われます。
- 名詞: pullover(単数形)、pullovers(複数形)
- 「pullover」は主に名詞として用いられますが、動詞句の “pull over” と混同しないように注意が必要です。
- 例: “pull over (to the side of the road)” → 車を脇に寄せる(動詞句)
- pull(引く) + over(覆う)
→ 頭から「引き上げて(引っ張り上げて)かぶる」というイメージから。 - pull over (phrasal verb): 車を脇に寄せる、停止する
- pullover sweater: プルオーバーセーター(セーターと同意ですが、より明示的にセーターであることを強調したいときに使います)
- wool pullover(ウールのプルオーバー)
- cotton pullover(コットンのプルオーバー)
- lightweight pullover(軽量のプルオーバー)
- hooded pullover(フード付きプルオーバー)
- knitted pullover(ニットのプルオーバー)
- casual pullover(カジュアルなプルオーバー)
- crew-neck pullover(クルーネックのプルオーバー)
- oversized pullover(大きめのプルオーバー)
- pull on a pullover(プルオーバーを着る)
- pullover sweater(プルオーバーセーター)
- “pull” と “over” を組み合わせた複合語で、もともとは「頭からかぶって着る衣服」を表すために 19世紀頃より使われるようになりました。
- カジュアルな服装でよく使われ、日常会話でも「sweater」の言い換えとして使われることが多いです。イギリス英語では「jumper」に近い意味で使われる場合もあります。
- くだけたシーンから少し落ち着いたカジュアルシーンまで広く使われますが、ビジネスの場面ではややカジュアルと見なされることが多いです。
- 名詞 (countable): 通常は可算名詞なので “a pullover” / “two pullovers” のように用いられます。
- 動詞句の “pull over” と意味・綴りが似ていますが、全く別の使い方なので混同に注意が必要です。
- フォーマル度: ややカジュアル寄り。文書での表現では「sweater」や「jumper」が使われることもありますが、カジュアルなニュアンスでは “pullover” もよく登場します。
- There aren’t many direct idioms featuring “pullover,” but you might see phrases like “layer a pullover over a shirt” (シャツの上にプルオーバーを重ね着する) といった形で使われます。
“I love wearing a pullover in autumn; it keeps me warm without being too heavy.”
(秋にはプルオーバーを着るのが大好き。重すぎず、暖かいからね。)“Can you pass me that grey pullover? I’m feeling a bit chilly.”
(そのグレーのプルオーバーを取ってくれる?ちょっと肌寒くて。)“This pullover goes well with jeans or a skirt.”
(このプルオーバーはジーンズにもスカートにも合うんだよね。)“On casual Fridays, I usually wear a pullover instead of a blazer.”
(カジュアルフライデーには、普段ジャケットの代わりにプルオーバーを着ます。)“He opted for a subtle pullover instead of a formal jacket for the team meeting.”
(彼はチームミーティングの際、フォーマルなジャケットの代わりに落ち着いたプルオーバーを選んだ。)“Try to stick with neutral-colored pullovers to maintain a professional look.”
(プロフェッショナルな印象を保つためには、ニュートラルカラーのプルオーバーにしておくといいですよ。)“According to the sociological study, student preferences shifted from hoodies to pullovers for a more refined campus look.”
(社会学的調査によると、学生の好みはより洗練されたキャンパスファッションとして、フーディーからプルオーバーへと移行した。)“In colder climates, pullover garments are essential for retaining body heat.”
(寒冷地では、体温を保持するためにプルオーバータイプの衣服が欠かせない。)“Her research on sustainable textiles highlights the environmental impact of producing knitted pullovers.”
(彼女のサステナブルな繊維に関する研究は、ニットのプルオーバーを生産する際の環境への影響を強調している。)- sweater(セーター)
- 一般的な上着の総称として使用され、前開き・プルオーバータイプの区別なく使うことが多い。
- 一般的な上着の総称として使用され、前開き・プルオーバータイプの区別なく使うことが多い。
- jumper (主に英)(セーター)
- イギリス英語では “sweater” の代わりに一般的に使われる。
- イギリス英語では “sweater” の代わりに一般的に使われる。
- sweatshirt(スウェットシャツ)
- 厚手の綿素材で、スポーツウェア的な印象が強い。
- 厚手の綿素材で、スポーツウェア的な印象が強い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「前開きで着るジャケット・カーディガン」などはプルオーバーの対照と見なせます。
- 例: cardigan(カーディガン) → 前が開く
- pullover vs. cardigan: 被るか、前を開けられるかの違いで使い分け。
- pullover vs. sweatshirt: 素材や用途で区別。sweatshirt はスポーティーな印象が強い。
- pullover vs. jumper (英): 意味はほぼ同じだが、イギリスでは “jumper” がより一般的。
- アメリカ英語: /ˈpʊlˌoʊvər/
- イギリス英語: /ˈpʊlˌəʊvə/
- 最初の “pull” の部分にやや強勢がかかり、「プー-lōu-vər / プー-lあう-ヴァ」と発音されます。
- pull を /pəl/ と弱く発音してしまう。実際はもう少し “プル” とはっきり発音します。
- o の部分を “a” のように曖昧にしないように注意しましょう。
- “pull over” との混同
- “pull over” (車を脇に寄せる) は動詞句。名詞の「pullover」とはスペルは似ていても使い方が異なります。
- “pull over” (車を脇に寄せる) は動詞句。名詞の「pullover」とはスペルは似ていても使い方が異なります。
- スペルミス: “pull over” と分けて書いてしまう、あるいは “pulover” と1つ “l” を落とすなど。
- 試験対策
- TOEIC や英検では「衣服の種類」を問う問題で出る場合がありますが、必須単語ではないことも多いです。ただし「long-sleeved pullover」など実用的に組み合わせも出るため、覚えておくと便利です。
- 「頭から引っ張ってかぶる(pull over)」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 「前が開かないセーター=プルオーバー」と覚えれば、他の衣服との違いがはっきりします。
- 「pull」+「over」→ すっぽりかぶる、という連想でビジュアル的にもイメージしやすいでしょう。
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ためらう,ちゅうちょする / 口ごもる,どもる
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(…について)〈人〉‘に'面接する;〈人〉‘を'訪問して対談する,‘と'会見する《+名〈人〉+about+名(doing)》
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〈U〉《the~》『南西』(《略》『SW,D.W.,s.w.』) / 《the~》南西地域,南西部;《the S-》米国南西部[地方]
- 英語:
amount
= the quantity or total of something - 日本語: 「量」「総量」「合計」などの意味になります。たとえば、「一定の量」「総量を知りたいとき」などに使われる名詞です。日常会話からビジネス、学術的な場面でも非常によく使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形
amounts
がありますが、amount
は基本的には不可算名詞として扱われるケースが多いです(数えられるものやお金などの場合にlarge amounts of money
のように複数形を使うこともあります)。 - 動詞や形容詞としての形は存在しません。ただし「amount to 〜」のように句動詞的に使われることはあります(詳しくは後述)。
- B1(中級)程度
日常的な「量」を表す語としては初期の段階で学ぶ単語ですが、正確な使い方(可算・不可算の区別など)について意識するとなると、中級レベルの理解が必要になることが多いです。 amount
は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。元の語幹がフランス語に由来します。- 「量」や「総量」
例: the amount of water(水の量)、the amount of data(データ量)など。 - 「金額」
例: the amount of money(金額) - 抽象的な意味での「程度」
例: a large amount of work(多量の仕事) - amount to (動詞句) ~の総計になる、結局~になる
例:Our total expenses amount to $500.
(私たちの合計費用は500ドルになる) - a large amount of …: 大量の~
- a small amount of …: 少量の~
- total amount: 合計
- a significant amount of …: かなりの量の~
- the amount of money: 金額
- the exact amount: 正確な量・金額
- a fair amount of …: かなりの~(そこそこの量)
- a huge amount of …: 莫大な量の~
- the required amount: 必要な量
- a certain amount of …: 一定の量の~
amount
は古フランス語amont
(山の上、水の上を意味する言葉から派生)から来ているとされます。その後、ラテン語ad montem
(山へ)にさかのぼるといわれています。元々は「山のように積み上がったもの」というイメージが含まれていました。- 「量」を漠然と示すときや「合計」を示すときに便利な単語です。フォーマル・カジュアルともに使われますが、ビジネスシーンでは特に「金額・予算」などを指すときによく登場します。
- 文中で「the amount of …」と使われることが多いので、冠詞「the」や「a large/small」などとセットで覚えるとスムーズです。
- 一般的には「不可算名詞」として扱うことが多いですが、文脈によっては「可算名詞(amounts)」として扱うこともあります。
例:There are large amounts of data to process.
(処理すべき大量のデータがある) the amount of + 不可算名詞
例:The amount of time we have is limited.
(私たちにある時間は限られている)amount to + 数字・合計
例:These expenditures amount to over $2,000.
(これらの出費は合計2000ドルを超える)amount to nothing
= 結局何の役にも立たない、失敗に終わる
例:His efforts amounted to nothing.
(彼の努力は無駄に終わった)amount
はどんな場面でも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的な文書ではよりフォーマルな表現として、日常会話でもカジュアルに “What’s the amount?” と金額や量を尋ねることが可能です。How much sugar do we need? Do we have the right amount for this recipe?
(どのくらい砂糖が必要かな?このレシピに合った量はある?)I only have a small amount of money left in my wallet.
(財布に少しのお金しか残ってないんだ。)Please don’t waste a large amount of time on that video game.
(あのビデオゲームにあまりに長い時間を費やさないでね。)Could you confirm the total amount invoiced this month?
(今月の請求合計金額を確認していただけますか?)We’ve allocated a significant amount of our budget to marketing.
(当社はマーケティングにかなりの予算を割り当てています。)The amount of data generated by our users is growing rapidly.
(当社ユーザーによって生成されるデータ量が急速に増加しています。)The amount of rainfall in this region has decreased over the last decade.
(この地域の降雨量は過去10年で減少している。)A large amount of evidence supports this hypothesis.
(大量の証拠がこの仮説を支持している。)We need to measure the amount of carbon dioxide released during the reaction.
(私たちは反応中に放出される二酸化炭素の量を測定する必要がある。)- quantity(量)
amount
よりもややフォーマル、具体的な数や量を強調するイメージ
- sum(合計)
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- total(合計・総計)
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- volume(量)
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 独立した「反意語」は特にありませんが、「amount = 量」に対して、むしろ「不足」を表す表現として
lack
やshortage
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /əˈmaʊnt/
- アメリカ英語: アマウント(アの音がやや強め)
- イギリス英語: アマウント(ほぼ同じだが、やや口の形が異なる場合あり)
- アクセントは第二音節の
mount
の部分に置かれています。
a-MOUNT
のように「マウント」をやや強調するイメージです。 am-ount
の「am」の部分に強すぎるアクセントを置いてしまう。正しくは「ə(曖昧母音)」+「mount」に強調がきます。- スペルミス:
ammount
やamout
としてしまう誤りが多いです。正しくはamount
。 - 可算・不可算の混同:
amount of + 不可算名詞
は自然。- 可算名詞には通常
number of
を使うのが原則で、amount of cars
は避ける方が無難です(ただし口語では耳にする場合もあります)。
amount to
の用法: 「合計が~になる」「結局~になる」を意味します。動詞としての用法と名詞としての用法を混同しないようにしましょう。- TOEIC や英検などでは「可算・不可算」「amount of」「number of」の違いを問う問題が出ることがあります。また
amount to
のイディオム的理解も問われる場合があります。 - 「山(mountain)」を思い出して「上に積もるイメージ」と関連付けると覚えやすいかもしれません。ラテン語由来の
ad montem
(山へ)から来ているという語源をイメージすると、「積み上げられた量・合計」と結びつきやすいです。 - スペリングのポイントは「a + mount」。
mount
の m-o-u-n-t をしっかり意識すると間違えにくくなります。 -
『副詞』({略}ad.,adv.)
-
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
-
『泥』;ぬかるみ
- この単語は基本的に男性を指し示すときに使われます。最近ではより性別にとらわれない “salesperson” が使われることも多いですが、文脈として男性に特化している場合は salesman を使います。
- 単数形: salesman
- 複数形: salesmen
- saleswoman: 女性の販売員を表す名詞
- salesperson: 性別を問わない販売員を表す名詞
- B1: 日常生活にある程度慣れ、職業関連の単語を理解できるレベルです。
- sales + man
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- -man は「男性」を示す要素として英語でしばしば使われる語尾です。
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- そのため、男性の売り手・販売員という意味合いが込められています。
- top salesman …「トップ営業マン」
- door-to-door salesman …「訪問販売員(男性)」
- car salesman …「自動車販売員(男性)」
- pharmaceutical salesman …「医薬品の営業マン」
- traveling salesman …「出張販売員(男性)」
- friendly salesman …「感じの良いセールスマン」
- pushy salesman …「押しの強いセールスマン」
- persuasive salesman …「説得力のあるセールスマン」
- approach a salesman …「セールスマンに声をかける」
- salesman pitch/talk …「セールスマンの売り込みトーク」
- “sale” は古英語の「salan」(売る)などに由来し、ゲルマン系言語で共通する語幹とされています。
- “man” は古英語の “mann” から来ており、「男性」または「人」を示す語です。
- これらが組み合わさって「(男性の)販売員」として使われるようになりました。
- “salesman” はやや古風または男性に特化した言い方として響く可能性があります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、最近のビジネス文書では性別中立の “salesperson” が好まれることもあります。
- 口語・書き言葉ともに使われますが、フォーマルな文書の場合は性差を強調しないために “salesperson” の使用が増えています。
- 可算名詞: a salesman, two salesmen などと数えられます。
- 文脈では冠詞(a, the)がよく使われます。
- 名詞としての用法のみで、形容詞・動詞形はありません。
- 近年は中立的な言い方をするために “salesperson” に置き換えられることも多いです。
- (主語) + (動詞) + (補語) で使われる:
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- 所有格:
- The salesman’s pitch was quite convincing.
“I met a friendly salesman at the mall today.”
- (今日ショッピングモールで感じのいいセールスマンに会ったよ。)
“The salesman showed me how to operate the new coffee machine.”
- (そのセールスマンは新型コーヒーマシンの使い方を教えてくれた。)
“I didn’t want to buy anything, but the salesman was very persuasive.”
- (何も買うつもりはなかったけど、そのセールスマンはとても説得力があったんだよね。)
“Our company hired a new salesman to expand sales in the European market.”
- (当社は欧州市場での売上拡大のために新しい営業マンを雇いました。)
“The top salesman of the month will receive a bonus.”
- (今月のトップセールスマンにはボーナスが支給されます。)
“He has been recognized as the best-performing salesman for two consecutive quarters.”
- (彼は2四半期連続で最も業績の良いセールスマンとして表彰されています。)
“The traveling salesman problem is a famous concept in computational mathematics.”
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
- ※ここでは “salesman” がメタファーとして使われています。
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
“The role of a salesman in modern retail strategies has been extensively studied.”
- (現代の小売戦略におけるセールスマンの役割は広範に研究されています。)
“A salesman’s efficacy can significantly influence a company’s overall profitability.”
- (セールスマンの成績は、企業の総合的な収益性に大きく影響します。)
- salesperson (販売員)
- 性別を問わないより中立的な表現。
- 性別を問わないより中立的な表現。
- seller (売り手)
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- vendor (売り手、出品者)
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- sales representative (営業担当者)
- よりビジネス色が強く、フォーマルな場面で用いられます。
- customer, buyer, client (買い手、顧客)
- 買う側・依頼する側を指す単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈseɪlzmən/
- アクセント: 最初の “sale” の部分に強勢が置かれます(SEILZ-man)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語の方が語尾の「-man」をやや短く、「mən」に近い音で発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “sales-man” と区切って発音しすぎたり、 “s” を省略して “sail-man” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “sailesman” や “sallesman” と書いてしまうことがあるので注意。
- 単数・複数の混同: salesman (単数) と salesmen (複数) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語と間違えやすいわけではありませんが、“sales” と “sails” を混同しがちなので気をつける必要があります。
- 試験対策: ビジネス関連の英文や職業の話題で頻出する可能性があります。TOEICや英検などでも「会社で働く人々」の役職や業務を問う文章が出題されるため、文脈知識として知っておくと役立ちます。
- “salesman” = “sales (売る) + man (男性)” と覚えるとわかりやすいです。
- 性別を感じさせる “man” が入っているため、男性であることを強調したいときに使われるとイメージしておくと区別しやすいです。
- “sales” は「販売」という意味なので、「売り手の男性」→ “salesman” と連想できます。
-
〈U〉化学 / 化学的性質,化学反応,化学作用
-
幸運な, しあわせな / さい先よい, 幸運をもたらす
-
〈U〉確信のなさ / 疑わしさ / 変わりやすさ, 不確かさ, 不確実性 / 〈C〉不確実なこと
- 単数形: concept
- 複数形: concepts
- B2レベルは、日常会話やビジネスシーンでもある程度専門的な語彙を用いてコミュニケーションできる段階です。
- 形容詞: conceptual (概念的な)、例:「He proposed a conceptual framework.」
- 動詞: conceptualize (概念化する)、例:「She conceptualized the project in detail.」
- 語幹: concept
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- 関連語・派生語
- conceptual (形容詞): 概念的な
- conceptualize (動詞): 概念化する
- conceptualization (名詞): 概念化
- conceptual (形容詞): 概念的な
- basic concept (基本的な概念)
- core concept (中心的な概念)
- abstract concept (抽象的な概念)
- key concept (重要な概念)
- design concept (デザインのコンセプト)
- marketing concept (マーケティングの概念)
- concept map (概念地図)
- new concept (新しい概念)
- underlying concept (根底にある概念)
- concept development (概念の発展/開発)
- 語源: ラテン語の concipere (取り込む、理解する)に由来し、そこから conceptum(概念、考え)が派生しました。
- 歴史的背景: 学問や哲学分野で「あるものごとの抽象的な核や骨子」を表すために使われてきました。
- ニュアンス:
- 一般的に「単なる思いつき」よりも整理された、まとめられたイメージを含みます。
- 専門的・学術的文脈やビジネスのプレゼンテーションなどでも使用されますが、日常会話では「アイデア(curriculum concept)」のように柔らかく使われることもあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、幅広い場面で使えますが、やや知的・学術的な響きがあるのが特徴です。
- 一般的に「単なる思いつき」よりも整理された、まとめられたイメージを含みます。
- 可算名詞 (countable): a concept / many conceptsといった形で数えられます。
一般的な構文:
The concept of 〇〇 is new to me.
- 「〇〇の概念は私にとっては新しいものだ。」
- 「〇〇の概念は私にとっては新しいものだ。」
He introduced the concept that 〇〇.
- 「彼は〇〇という概念を紹介した。」
- 「彼は〇〇という概念を紹介した。」
They have different concepts of success.
- 「彼らには、成功に対する違った概念がある。」
- 「彼らには、成功に対する違った概念がある。」
フォーマル/カジュアル:
- 学術的、ビジネス的な文脈ではよく「concept」という単語が使われます。
- 日常会話でも難しすぎる表現ではないですが、やや「知的な響き」があるため、日常的な「idea」よりは丁寧な印象です。
- 学術的、ビジネス的な文脈ではよく「concept」という単語が使われます。
I like the concept of sharing resources instead of buying everything individually.
- 「何でも自分で買うのではなく、資源を共有するというコンセプトが好きだな。」
This restaurant’s whole concept is about healthy and organic food.
- 「このレストランは健康的でオーガニックな食事というコンセプトでやっているんだよ。」
I can’t grasp the concept of time travel; it seems too sci-fi to me.
- 「タイムトラベルの概念はよくわからない、SFっぽすぎると感じるな。」
Our marketing concept focuses on reaching niche audiences through social media.
- 「私たちのマーケティング・コンセプトは、SNSを通してニッチなオーディエンスにアプローチすることに重点を置いています。」
Before launching the new product, we need to refine the concept to match our target market's needs.
- 「新製品をローンチする前に、ターゲット市場のニーズに合うようにコンセプトを洗練させる必要があります。」
Could you present the main concept behind this project at the conference?
- 「このプロジェクトの主要なコンセプトを、会議で発表していただけますか?」
His paper explores the concept of identity in modern society.
- 「彼の論文は現代社会におけるアイデンティティの概念を探求しています。」
We need to critically evaluate the concept of ‘cultural appropriation’ in this study.
- 「この研究では『文化の盗用』という概念を批判的に検討する必要があります。」
The concept of infinity has fascinated mathematicians for centuries.
- 「無限という概念は、何世紀にもわたって数学者を魅了してきました。」
idea(アイデア)
- 日本語: アイデア
- 概念的な点では似ていますが、「ひらめき」「思いつき」に近いニュアンス。概念というより、よりカジュアルで具体的である場合も多い。
- 日本語: アイデア
notion(ノウション)
- 日本語: 観念、考え
- 「なんとなく思い浮かぶ考え」「漠然とした考え」を指すことが多く、conceptよりあいまいなイメージが強い。
- 日本語: 観念、考え
theory(セオリー)
- 日本語: 理論
- 「論理的に体系化された枠組み」を指すため、conceptよりも学問的で厳格な響きがある場合が多い。
- 日本語: 理論
principle(プリンシプル)
- 日本語: 原理、原則
- 「物事を支える基本的なルールや仕組み」。コンセプトがアイデアや考えに近いのに対して、プリンシプルはより規範的・根本的なイメージ。
- 日本語: 原理、原則
notion との違いをもう一度強調するなら、conceptは「ある程度整理された架空・抽象のフレームワーク」を意味し、notionは「個人的な思いつきや漠然とした信念」を意味することが多いです。
- 反意語としては「実体 (reality)」「具体的なもの (tangible object)」など、概念が抽象であるのに対して具体・現実を指す語が挙げられます。しかし直接的な対義語ははっきり存在しません。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.sept/
- イギリス英語: /ˈkɒn.sept/
- 最初の音節 “con” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では「カーンセプト」→ [カ] が強め、
- イギリス英語では「コンセプト」→ [コン] が強め。
- 後半の “cept” の “p” を発音しない、あるいは “s” と混ざって曖昧にしてしまうケースがあります。はっきり「コン・セプト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「concepet」「consept」といった誤綴りが起こりがちなので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立って存在しませんが、「consent(承諾する)」とつづりが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・学術文脈で「概念」「アイデア」「戦略」を説明する文脈として登場することが多い単語です。定義問題や文脈から推測して答える問題に出やすいです。
- 「con-」は「共に、合わせて」のニュアンスをもつ接頭語(ラテン系)で、「cept」は「つかむ」というイメージがある(例: accept, except など)。
- 「抽象的な枠組みをつかむ(capture)」→「概念・コンセプト」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 自分で作った「マイ・コンセプトマップ」を書いてみたり、好きな分野の「concept」を自由に説明してみたりすると、定着に役立ちます。
-
時計などが>カチカチ音がする《+away》
-
〈C〉建築業者 / ...を建てる人, ...を形成するもの
-
質問表,アンケート
- 英語: substitute (名詞)
- 日本語: 「代用品」「代理」「代わりの人/物」
- 名詞: a substitute (可算名詞)
- 単数形: substitute
- 複数形: substitutes
- B2(中上級): 「substitute」という語はアカデミックやビジネスの場面でもよく用いられ、比較的高度な語彙として扱われることがあります。
- sub-(下に/代わりに) + stitute(立つ、置く)
ラテン語系の “substituere” (=to put in place of another) が由来です。 - substitute (動詞): 「代わりに用いる」「置き換える」
- substitution (名詞): 「代用」「置き換え」
- substitutable (形容詞): 「代用可能な」
- a suitable substitute(適切な代用品)
- be used as a substitute(代用品として使われる)
- a substitute teacher(代理の教師)
- a flavor substitute(風味の代用品)
- a meat substitute(肉の代用品)
- a sugar substitute(砂糖の代用品)
- find a substitute(代わりのもの/人を見つける)
- act as a substitute(代わりを務める)
- fresh herbs as a substitute for dried ones(乾燥ハーブの代わりに生のハーブ)
- sub in as a substitute(スポーツで交代要員として入る)
- ラテン語の “substituere” (sub-「下に/代わりに」+ statuere「立てる、配置する」) が変化した言葉です。
- 「本来のものと似た機能を果たすもの」を指すため、乗り換えや置き換えといった状況で使われます。
- ややフォーマルな響きもあるため、日常会話だけでなく、ビジネス文章や学術的文脈での代替案としても登場します。
- 口語でも使えますが、よりカジュアルには“replacement”などと言う場合もあります。
- スポーツの場面(交代選手)や料理の材料置き換え、職場での人員補充など多方面で見られる単語です。
- 名詞としては可算名詞として扱われ、「a substitute」「the substitute」などの形をとります。
- 動詞は「to substitute」という形で、「to substitute A for B (Bの代わりにAを使う)」という構文がよく使われます。名詞と動詞のどちらで使われているかに注意が必要です。
- “to be a substitute for someone/something”
例: He’s a substitute for our regular teacher today. (今日、彼はいつもの先生の代わりだ。) - フォーマルな文書: “We will provide a suitable substitute in her absence.”
- カジュアルな会話: “We need a sub (substitute) for Tom.”
- “We’re out of milk, so we need a substitute for our coffee.”
(牛乳が切れちゃったから、コーヒーのために代用が必要だね。) - “I can’t eat eggs. Do you have a good substitute for them in this recipe?”
(卵は食べられないんだ。このレシピでいい代わりになるもの、なにかある?) - “She’s our best substitute if the main actress gets sick.”
(もし主演女優さんが病気になったときには、彼女が一番いい代役だよ。) - “If Mr. Smith can’t attend the meeting, we must find a suitable substitute.”
(スミス氏が会議に出席できない場合、適切な代役を探さなければなりません。) - “We introduced a cheaper substitute to reduce production costs.”
(生産コストを下げるために、より安価な代用品を導入しました。) - “Can we rely on a substitute while the manager is away?”
(マネージャーが留守の間、代わりの人材を頼りにできますか?) - “In the absence of this reagent, a substitute can be employed to carry out the reaction.”
(この試薬がない場合、反応を行うために別の代用品を使うことができます。) - “No acceptable substitute for direct observation has been identified yet.”
(直接観察に代わる受け入れ可能な代用品は、まだ確認されていません。) - “Economists often discuss potential substitutes for fossil fuels.”
(経済学者たちは化石燃料の代替物についてしばしば議論します。) - replacement(置き換え、交換)
- 状況: 人や物を取り替える一般的な表現。
- 例: “He found a replacement for his broken phone.”
- 状況: 人や物を取り替える一般的な表現。
- alternative(代案、選択肢)
- 状況: 複数の選択肢があるときの「もうひとつの選択肢」。
- 例: “We need an alternative to solve this issue.”
- 状況: 複数の選択肢があるときの「もうひとつの選択肢」。
- backup(予備)
- 状況: 何かが使えなくなった場合の「予備」のイメージ。
- 例: “Always have a backup plan.”
- 状況: 何かが使えなくなった場合の「予備」のイメージ。
- original(本来のもの)、primary(主要なもの)など(「代用品」の反意として)
- IPA: /ˈsʌb.stɪ.tuːt/(アメリカ英語、子音 /t/ を強めに発音する傾向)
- イギリス英語でも基本的に同じ (/ˈsʌb.stɪ.tjuːt/ と /t͡ʃuːt/ っぽく発音される場合も)。
- アクセント: 最初の “sub-” の部分に強勢が置かれます (SUB-sti-tute)。
- よくある間違い: “subsitute” などのスペルミスが起こりがちなので注意。
- スペルミス
- “substittue” や “subsitute” と誤記する場合がよくあります。
- “substittue” や “subsitute” と誤記する場合がよくあります。
- 動詞との混同
- 名詞として使う場合と動詞として使う場合 (“to substitute A for B”) で構文が異なるので注意が必要です。
- 名詞として使う場合と動詞として使う場合 (“to substitute A for B”) で構文が異なるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- 似たような単語として “substitution” があり、名詞の形が違うだけなのでしっかり区別しましょう。
- 似たような単語として “substitution” があり、名詞の形が違うだけなのでしっかり区別しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、穴埋め問題や文脈上の適切な語彙選択として登場しやすいです。
- 「SUB + (s)TITUTE」、つまり“下になる(補佐的/補完する)+置く”というイメージで覚えると、代用品や代理人という意味がわかりやすいです。
- スポーツの交代要員(“sub”)を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは「sub」+「sti」+「tute」。2回繰り返す「t」の位置に注意して覚えるとミスが減ります。
-
〈自〉スケートをする / 〈他〉をスケートですべる
-
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
-
比較上の,(他と)比べての / 相対的で / 関係のある /対応した
- 英語:individual (adjective) – relating to or for a single person or thing, separate or distinct from others.
- 日本語:個々の、個別の、それぞれの。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞のため、語形変化はありません。
ただし、比較級・最上級を造るときには下記のようになる場合があります。
- more individual, most individual(ただし、文脈的にあまり多用されません)
- 名詞形:an individual(「個人」という意味で使う)
- 例: He is a talented individual. (彼は才能ある個人です)
- 副詞形:individually(個々に、個人ごとに)
- 例: We were asked to submit the forms individually. (書類を個別に提出するように求められた)
- おおよその目安:B2(中上級)
- 日常会話でも使われますが、より抽象的・正確な表現を好む場面や文章でよく見られます。
- 接頭語:in-(ラテン語系で「〜の中に」「〜へ」という意味を持つ場合もありますが、ここでは “dividual” を強調する役割程度)
- 語幹:divid (ラテン語の「分ける(dividere)」に由来)
- 接尾語:-al(形容詞を作る接尾語)
- individual needs(個々のニーズ)
- individual rights(個人の権利)
- individual differences(個人差)
- individual approach(個別のアプローチ)
- individual basis(個別のベース、個別基準)
- individual attention(個別の配慮・対応)
- individual responsibility(個人の責任)
- individual decision(個人の判断)
- individual identity(個々のアイデンティティ)
- individual performance(個人的な成果・パフォーマンス)
- ラテン語「individuus(分割できない)」がもとになり、中世ラテン語の “individualis” を経て、フランス語や中英語で変化してきました。「ひとつに切り離せるもの」「分けられないもの」という意味合いを持ち、そこから「単独の」「個別的な」というニュアンスへと派生していきました。
- 「集団としてではなく、それぞれをきちんと分けて扱う」という意味合い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、書き言葉(文章)やビジネスシーン、学術的な文脈でも比較的よく登場します。
- 「独特の」「独自の」という意味合いで強調したいときに使われることもありますが、その場合は「個々が持つ特徴」のニュアンスが含まれます。
- 形容詞として名詞を修飾する
例: individual style, individual plan など。 - 使用シーン:主にフォーマル/中立的な文脈で使われることが多く、日常会話でも「個々の…」を強調したいときに使われます。
- 「可算・不可算」の区別は、形容詞そのものにはありませんが、名詞として使う “an individual” (一人の人) は可算名詞です。
- on an individual basis(個別ベースで)
- treat (someone/something) as an individual(人/物を一つの独立した存在として扱う)
- We all have our individual tastes in music.
(私たちはみんな音楽に関してそれぞれ好みがあります。) - My mother always respects my individual choices.
(母はいつも私の個々の選択を尊重してくれます。) - Each student is encouraged to express their individual opinions.
(学生それぞれが自分の意見を述べるように促されています。) - Our company offers individualized training programs to develop employees’ skills.
(当社では従業員のスキルを伸ばすために個別化された研修プログラムを提供しています。) - We need to address our clients’ individual needs to stay competitive in the market.
(市場で競争力を保つには、顧客の個々のニーズに対応する必要があります。) - Each manager is responsible for the individual performance of their team members.
(各マネージャーはチームメンバーひとりひとりの成果に責任を負います。) - Researchers must consider individual variables when designing experiments.
(研究者は実験を設計するときに、個々の変数を考慮しなければなりません。) - The theory highlights the role of individual differences in cognitive development.
(その理論は認知発達における個人差の役割を強調しています。) - This study examines how individual personality traits influence group dynamics.
(本研究では、個人の性格特性が集団のダイナミクスにどのように影響を与えるかを調査します。) - distinct(明確に異なる)
- separate(分離した)
- unique(唯一の、他にはない)
- personal(個人に関する)
- “distinct” は「他と明確に違っている」というニュアンスです。
- “separate” は「分離された、孤立した」の意味を強調します。
- “unique” は「唯一無二」という特殊感を伴います。
- “personal” は「個人的な、個人の」という意味合いが強く、「主観的」や「自分に直接関わる」というニュアンスがあります。
- collective(集団の、集合的な)
- shared(共有された)
- common(共通の)
- IPA表記:/ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl/
- アクセント(強勢)は “vi” の部分(第3シラブル “vi”)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語では、大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音がフラット気味になります。
- よくある誤りは “in-divi-ju-al” の部分が曖昧になり、「インディヴィジュアル」となりにくいことです。/dɪ/ と /vɪ/ をはっきり区別する意識を持つとよいでしょう。
- スペルミス:「indivisual」と書いてしまうミスがよく見られます。“dividual” の綴りをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同:特にありませんが、「individual」と「individually」(副詞) を使い分ける際に混乱する場合があります。
- 試験での出題:TOEIC や英検などで、ビジネス文脈や説明文中に “individual needs,” “individual differences” といった形で出題されやすい単語です。文章読解やリスニングで出てきたとき、「個々の、個人ごとの」というニュアンスを正しく理解すると正答率が上がります。
- 「in-(中に)+ divid(分割する)+ -ual(形容詞)」が組み合わさり、「分割できないひとつの単位」というイメージ。
- “divide” のスペルと似ているため、「分ける」→「個々にわけられる」→「ひとつひとつの」と連想すると覚えやすいです。
- 「個人(individual)を大切にする社会」というフレーズでイメージを固めると、ニュアンス含めて理解しやすくなります。
-
(距離的に)『最も遠く』,いちばん離れて / (程度が)最大限に / 最も遠い / 最大限の
-
無関心な;(…に)興味をいだかない《+in+名》
-
『サンダル』 / 『靴』
活用形:
- 原形: dare
- 三人称単数現在形: dares
- 過去形: dared
- 過去分詞: dared
- 現在分詞: daring
- 原形: dare
他の品詞形:
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
Dare I say it?
「あえて言おうか?」)。
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級レベル。日常会話では比較的使われるが、ニュアンス的に若干高度な使い方を必要とする場合がある単語。
- 現在では特定の接頭語・接尾語がついている形ではなく、単独で使われることがほとんどです。
- 古英語の「dearr」(勇気がある、恐れずに行う)に由来します。
- daring (形容詞): 大胆な、勇敢な
- daring (名詞): 大胆さ、勇気
- dare to dream(夢を見る勇気を持つ)
- dare to speak up(思い切って声を上げる)
- don’t you dare(やろうものなら許さないぞ)
- how dare you(よくもそんなことを!)
- I dare you(できるもんならやってみろ)
- dare to ask(あえて尋ねる)
- dare not(~する勇気がない/あえて~しない)
- dare to challenge(あえて挑戦する)
- if you dare(もし勇気があるなら)
- dare I say(あえて言うなら/失礼を承知で言えば)
- 語源: 古英語の dearr(動詞形は durran)に由来し、「大胆である」「恐れを知らない」といったニュアンスを持っていました。
- ニュアンス:
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- ややカジュアルなニュアンスで、会話表現で強調的に使われますが、「How dare you?」のように厳しい(怒りを含む)響きでフォーマルな文脈でも見られます。
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- 使用場面:
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 文章では「He dared to oppose the authority.」のように少しフォーマルな雰囲気で使われることもあります。
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 動詞 (他動詞・自動詞): 基本的には「dare + to 不定詞」の形で用いられますが、助動詞的にも使えます。
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 一般的な構文:
- dare + to + 動詞の原形
- 例:
He dared to speak out against the decision.
- 例:
- dare (助動詞的) + 動詞の原形
- 例:
I daren’t speak out against him.
- 例:
- dare + to + 動詞の原形
イディオム:
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
- Don’t you dare ~ !: 「絶対に~するな!」
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
フォーマル/カジュアル両方で使用可能。ただし文面ではややフォーマル、会話では挑戦的・口語的に使用されることが多いです。
I dare you to jump into the pool fully clothed!
(服を着たままプールに飛び込んでみろよ!)Don’t you dare touch my phone without asking!
(断りなく私の電話を触んじゃないわよ!)How dare you eat my leftovers?
(よくも私の残り物を勝手に食べられるね?)He dared to propose a new strategy despite the risks.
(彼はリスクを顧みずに新しい戦略を提案する勇気を持った。)The CEO dared us to find innovative solutions for the problem.
(CEOは私たちに、その問題に対して革新的な解決策を見つけるよう挑んできた。)We dare to take on challenges that other companies avoid.
(私たちは他社が敬遠する課題にあえて取り組みます。)The researcher dared to question the established theory.
(その研究者は既存の理論に対してあえて疑義を呈した。)Few scholars dare to deviate from traditional methodologies.
(伝統的な方法論から逸脱することをあえてする学者は少ない。)They dared to publish a controversial thesis challenging the norm.
(彼らは常識を覆す論文を発表することを敢行した。)- 類義語
- venture (思い切って着手する)
- risk (リスクを冒して行う)
- challenge (挑む)
- boldly go (大膽に行く)
- brave (勇敢に立ち向かう)
- venture (思い切って着手する)
dare
は「怖さはあるが意地でもやってみる・挑発的にやらせる」際により口語的・直接的。venture
やrisk
は「リスクを伴う不足の事態」に感覚が近いです。- 反意語
- 反意語
fear (恐れる)
shrink from (~を嫌って後ずさる)
- 発音記号 (IPA): /deər/ (イギリス英語), /der/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、発音上は母音がしっかり聞こえるようにします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- アメリカ英語: [der]「デア(r)」に近い
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- よくある発音ミス:
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- 母音が短すぎる・長すぎるなどでつまずきがちです。
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- スペルミス: 「dare」の「a」を「e」と混同して
dere
と書いてしまうなど。 - 助動詞的用法:
I daren’t go.
という表現を知らないと誤ってI don’t dare to go.
と書き換えられず混乱する場合があります。どちらも正しいが、助動詞的な形はやや古風またはイギリス英語よりです。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
How dare you...?
の感情表現を知らないと誤解する可能性があります。
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
- イメージ:
Dare
は「挑発状を叩きつける」イメージ。「やれるもんならやってみろ!」という場面を思い浮かべると記憶に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
I dare you!
のような挑発フレーズを覚えておくと、単語のコアなニュアンス「恐れながらも挑戦する、怖いもの知らず」なイメージを連想しやすく、正しい使い方に結びつきやすいです。- スペリングは
D — A — R — E
と頭文字を「D = Do, A = At, R = Risk, E = End」と割り当てて覚えるなど工夫するのもよいでしょう。
(手の)指 / 指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針 / 指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
(手の)指 / 指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針 / 指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
Explanation
(手の)指 / 指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針 / 指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
finger
名詞「finger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: finger
日本語: 指(手の指)
品詞: 名詞(可算名詞)
意味・概要(英語・日本語)
「finger」はとても基本的な単語で、体の部位として覚えておくと便利です。A1〜A2(超初心者〜初級)レベルでもよく学習する頻出語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「finger」は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。古い英語系統から受け継がれた語で、語幹「finger」そのものが意味を持っています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
身体部位としての直接的な反意語はありませんが、対比として「toe (足の指)」が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策でのポイント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「finger」の解説です。手の「指」は日常生活・会話でも必須の単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
(手の)指
指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
Explanation
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
consume
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
1. 基本情報と概要
単語: consume
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: “to use up”, “to eat or drink”, “to absorb”, “to destroy completely”
日本語での意味: 「(エネルギー・資源・時間などを)消費する」「(食べ物・飲み物を)摂取する」「使い尽くす」「焼き尽くす」など。
「consume」は、何かを“使い尽くす”イメージを表す単語です。ガソリンを使い尽くす、膨大な量の食べ物を食べ尽くす、といった場面でよく使われます。ニュアンスとしては、単純に使うだけでなく、“完全に使い切る”あるいは“費やす”という感じが強いです。
別品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話でもビジネスの場面でもよく登場する語で、ニュースや論文など幅広く使われる単語です。中上級学習者が押さえておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consume」は、ラテン語の “consumere” が語源で、“con-” (共に/完全に) + “sumere” (取る/使う) が合わさり「取り尽くす」「完全に使い切る」を意味しました。歴史的にも、食べ物の「摂取」、リソースを「使い尽くす」、火災が「焼き尽くす」というようなニュアンスがあります。
使用時には、「できるだけ残さず徹底的に使ったり、心の中を満たしたりする」イメージが含まれます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ例
可算・不可算名詞との関係: 動詞なので可算・不可算の区別はなく、エネルギーや食糧のような不可算名詞、時間のような抽象名詞を目的語に取りやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “consume” の詳細な解説です。しっかり覚えて、使いこなせるようになりましょう。
〈特に火が〉…'を'焼き尽くす
…‘を'食べ尽くす
(苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業 / 〈U〉勝ち誇ること
(苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業 / 〈U〉勝ち誇ること
Explanation
(苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業 / 〈U〉勝ち誇ること
triumph
1. 基本情報と概要
単語: triumph
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
「偉大な勝利や成功。それによる歓喜・成功感。」
日本語での意味:
「大きな勝利や成功、それに伴う誇らしさや喜び。」
たとえば、試合に勝って大喜びしたり、大きな目標を達成した時に「大勝利!」という意味合いで使われる単語です。嬉しさや達成感が強く、ポジティブなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
triumph は明確な接頭語・接尾語を持つわけではなく、一語として用いられます。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10個
これらのフレーズは、「何かに成功した」「誰かに/何かに勝利した」という状況を表すときによく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Business)
学術的 (Academic/Essay)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「triumph」は、ただの勝利ではなく、積み上げた努力が実ったときに感じる大きな喜びを表す単語です。成功の瞬間や嬉しさを強く表現したいときに、とても便利なのでぜひ使ってみてください。
〈C〉(…に対する)勝利,成功,功績《+over+名》
〈U〉勝利(成功)の喜び,勝ち誇り,得意の色
プルオーバー(頭からかぶるセーターなど)
プルオーバー(頭からかぶるセーターなど)
Explanation
プルオーバー(頭からかぶるセーターなど)
pullover
以下では、英単語「pullover」を、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pullover
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: プルオーバー(頭からかぶって着るタイプのセーターや上着)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語で)
用途・使われ方のニュアンス
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文の例
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(オフィスカジュアル程度)
5.3 学術的・フォーマル寄りの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pullover」の詳細な解説です。ぜひ、服の種類としてだけでなく、「pull over」との区別も意識しながら学習してみてください。気軽に使えるカジュアルな英単語なので、ぜひ日常会話などでも取り入れてみましょう。
プルオーバー(頭からかぶるセーターなど)
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
Explanation
〈U〉《the ~》総計,総額,総数(sum) / (ある)量,額 / 〈U〉真意;要旨
amount
以下では、英単語 amount
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amount」は、具体的な数値があるときはもちろん、抽象的に「どれほどの量」「どのくらいの程度」といったイメージでも使われることがあります。使用頻度が高いので、英語学習では必ず覚えておきたい単語の一つです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
よく使う構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 amount
の詳細な解説です。日常からビジネスシーン、学術的場面まで幅広く使える重要単語ですので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
〈U〉真意;要旨
(通例腕ききの)男子店員,販売係 / セールスマン,男子外交販売員
(通例腕ききの)男子店員,販売係 / セールスマン,男子外交販売員
Explanation
(通例腕ききの)男子店員,販売係 / セールスマン,男子外交販売員
salesman
1. 基本情報と概要
英単語: salesman
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A man whose job is to sell products or services.
日本語での意味
男性の販売員、営業マン、セールスマンを指します。
「商品やサービスを売ることを主な仕事とする人(男性)」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネス文脈で使われる例文
学術的あるいは公的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方のコツとして、日常的に「店員さん=sales clerk」「営業マン=salesman」など関連単語と一緒にイメージすると混乱せずに済みます。学習時には “saleswoman” や “salesperson” などの派生語もセットで覚えておくと便利です。
セールスマン,男子外交販売員
(通例腕ききの)男子店員,販売係
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
Explanation
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
concept
1. 基本情報と概要
単語: concept
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): An abstract idea or a general notion.
意味(日本語): 抽象的な考えや一般的な概念のことです。
「idea(アイデア)やnotion(考え)に近いイメージですが、より体系的・学術的なニュアンスがあります。学問上やビジネス上で、何かの基本的な枠組みや土台を説明するときによく使われる単語です。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「concept」の詳細解説です。ビジネスや学問的な文脈で頻繁に登場する便利な単語なので、しっかり身につけておくと、より洗練された表現ができるようになります。
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
Explanation
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
substitute
以下では、名詞 “substitute” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「substitute」は、何かの代わりとして一時的、または永続的に使われる物や人を指します。たとえばサッカーなどのスポーツで、選手が交代するときの「控え選手」、料理の材料で本来のものが使えないときの「代わりの材料」などを表します。
「何かに対してこれを使う」というニュアンスがあり、置き換えの際の代わりの存在を意味する単語です。
品詞
活用形
※「substitute」は動詞としても使われます (to substitute A for B: AをBの代わりに使う 等)。
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
substituteは「元のものに代わるもの」ですので、元のもの自体である“original”が反意的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「substitute」を使いこなし、代用品や代役をスムーズに表現できるようになりましょう。
(…の)代りをする人(物),補欠(選手など),代用品《+for+名》
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
individual
以下では、形容詞 “individual” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語の意味(英語・日本語)
「individual (形容詞)」は、「個々の」や「それぞれの」を意味します。たとえば「個々の趣味」や「ひとりひとりの考え」のように、一つひとつを分けて考えるときに使われます。誰かや何かをまとめて捉えるのではなく、それぞれを独立した存在として扱う、というニュアンスを持つ言葉です。
▷ 品詞と活用
▷ 他の品詞・関連形
▷ CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
“individual” という形容詞は、「何かを分けて考える」のニュアンスで、「それぞれの・単独の」という意味を表現します。
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ イディオムや構文の例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3例)
▷ ビジネスシーンでの例文(3例)
▷ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
「collective」は「集合体としての」という意味で、「全体的・共同的」なイメージを前面に出します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “individual” の詳細な解説です。「個々を尊重する」「一つひとつをピックアップする」という感覚が、特徴的な形容詞であることを意識して学習するとよいでしょう。
《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate)
独特の,
《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の
あえて...する / 《~ to do》思い切って…する, ...する勇気がある/ 〈危険など〉立ち向かう / 〈人〉に挑む
あえて...する / 《~ to do》思い切って…する, ...する勇気がある/ 〈危険など〉立ち向かう / 〈人〉に挑む
Explanation
あえて...する / 《~ to do》思い切って…する, ...する勇気がある/ 〈危険など〉立ち向かう / 〈人〉に挑む
dare
1. 基本情報と概要
単語: dare
品詞: 動詞 (他動詞・助動詞としても使われる場合がある)
意味 (英語): to have the courage or boldness to do something; to be brave enough to do something.
意味 (日本語): 「~する勇気がある」「あえて~する」という意味の動詞です。人が危険や困難を恐れずに何かを試みるような場面で使われます。少し挑戦的なニュアンスがあり、「やれるものならやってみろ」「自分には勇気があるからやります」というような含みがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何か困難やリスクを伴う行為に踏み切る」という点で似ていますが、
これらは「恐れて行動を起こさない」状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dare
の詳細な解説です。ぜひ使うときは、その少し挑戦的・勇気を奮うニュアンスを思い出してみてください。
あえて…する
《dare to do》思いきって…する,…する勇気がある
〈危険など〉‘に'立ち向かう
〈人〉‘に'挑む,挑戦する(challenge)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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