英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《通例and, butと共に》それにもかかわらず,ではあるが
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商業上の,通商上の,貿易上の / 営利的な,もうけ主義の;市販用の / 広告放送の
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アイロンをかける / にアイロンをかける
- 英語: to limit or control the size, amount, or range of something
- 日本語: 何かの大きさ、量、範囲などを制限したり、コントロールしたりすること
- B2(中上級): 一般的な会話や文章で使いやすいが、少し抽象的・専門的な内容に近い文脈でも使われることが多い単語。
- 名詞: restriction (制限)
例:We need to place a restriction on data access. (データアクセスに制限をかける必要がある) - 形容詞: restrictive (制限的な)
例:restrictive rules (制限的なルール) - restriction (n.): 制限
- restrictive (adj.): 制限的な
- restricted (adj.): 制限された
- restrict access (アクセスを制限する)
- restrict freedom (自由を制限する)
- restrict movement (移動を制限する)
- restrict usage (使用を制限する)
- legally restrict (法的に制限する)
- strictly restrict (厳しく制限する)
- restrict one’s choices (選択肢を制限する)
- restrict trade (貿易を制限する)
- restrict sales (販売を制限する)
- restrict information (情報を制限する)
- ラテン語 “restringere” (re- + stringere = 再び/しっかり締める) が由来です。
- この語源から「締め付ける、狭める」といったニュアンスが連想されます。
- ビジネスや法律の文脈など、少しフォーマルな文章でよく使われる。
- 友人とのカジュアル会話であれば “limit” のほうが自然な場合もあります。
- きつく抑制するような印象を与えることがあるため、否定的/制限的なトーンを含む場合が多いです。
他動詞: 必ず目的語をとり、「何を制限するのか」が明確に示されます。
例:We need to restrict the number of people. (人の数を制限する必要がある)熟語・構文例:
- restrict A to B: AをBに限定する
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- 例:They restricted the presentation to 15 minutes. (プレゼンを15分に制限した)
- be restricted by something: 何かによって制限される
- 例:We are restricted by the law. (私たちは法律によって制限されている)
- restrict A to B: AをBに限定する
フォーマルシーン / ビジネスシーン / 法的文脈でしばしば用いられる。
- Please restrict your dog’s access to the kitchen when we’re cooking.
(料理中は、あなたの犬が台所に入らないように制限してください。) - I’ve decided to restrict my spending on weekends.
(週末の支出を制限することに決めた。) - Can you restrict the volume after 10 p.m.?
(夜10時以降は音量を控えめにしてもらえますか?) - The new policy will restrict employees from using personal devices at work.
(新しい方針では、従業員が勤務中に個人のデバイスを使用することを制限する。) - We need to restrict the budget to avoid unnecessary expenses.
(不要な出費を避けるため、予算を制限する必要がある。) - Our supplier is restricting shipments due to the shortage of materials.
(原材料不足のため、我々の仕入れ先は出荷を制限しています。) - Researchers must restrict the scope of the study to a specific population.
(研究者は研究の対象を特定の集団に限定しなければならない。) - This paper aims to restrict its discussion to ethical implications.
(この論文は倫理的影響に議論を限定することを目的とする。) - We will restrict our analysis to quantitative methods only.
(私たちは分析を定量的手法のみに限定する。) - limit (制限する)
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- 例:We want to limit the discussion to one hour.
- 「上限を設ける」という意味で、日常的に使われやすい。
- confine (閉じ込める、制限する)
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- 例:They confined the dog to a small cage.
- 「物理的・空間的に閉じこめる」というニュアンスが強い。
- curb (抑制する)
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- 例:The government wants to curb excessive spending.
- 「抑制・抑止する」要素が強く、やや否定的または公的イメージがある。
- allow (許可する)
- permit (許可する)
- enable (可能にする)
- IPA表記: /rɪˈstrɪkt/
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- 強勢(アクセント)は第2音節: re-STRIKT
- アメリカ英語(AmE): [rɪˈstrɪkt]
- イギリス英語(BrE): [rɪˈstrɪkt]
- アクセントや発音に大差はありませんが、日本語話者は /r/ の音と /ɪ/ の母音をはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “restrict” → “restrick” と書いてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、“district” (地区) と一見似ているので混同しないように注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文書や契約書などの読解問題で “restrict,” “restriction,” “restrictive” などが頻出することがあります。
- 語源イメージ: “re-” (再び) + “stringere” (締める) → “再びギュッと締める” というイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- “re + strict” で「厳しくする」というニュアンスを引き出すと、スペルを間違えにくくなります。
- 暗記テクニック: “reSTRICT → STRict” という形で、何かを「厳しく締める(制限する)」と連想するとスペリングや意味を思い出しやすいでしょう。
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〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
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〈U〉『楽しむこと』,喜ぶこと / 〈C〉『楽しみ』,喜び(満足)を与えるもの / 〈U〉享有,享受
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〈他〉...を一つにする, を統一する, を結束させる / ...を同一にする, を一様にする / 〈自〉一つになる, 一体化する
- to say something, especially as a comment or observation about something.
- 何かについて「言及する」「気づいたことを言う」という意味です。ちょっとしたコメントや観察結果を口に出すというニュアンスを含みます。「発言する」「コメントする」などと訳せます。
- 現在形: remark
- 過去形: remarked
- 過去分詞形: remarked
- 現在分詞形: remarking
- 三人称単数現在形: remarks
- 名詞: (a) remark (「コメント」「発言」)
- 形容詞: remarkable(「注目に値する、驚くべき」)
- B2: 中上級レベルの語彙。ある程度幅広いトピックで会話したり文章を読んだりする際に出てくることが多い語彙です。
- re-: もともとは「再び」や「強調」を表す接頭辞。ただし「remark」の場合、古いフランス語由来の “re-” は単に強調の意味合いを持ちます。
- mark: 「印をつける」「気づく」「注意する」を意味する部分。
- make a remark(コメントをする)
- remark on something(何かについて述べる)
- casual remark(何気ないひと言、雑談レベルでのコメント)
- offhand remark(ぶっきらぼうなコメント、軽率な発言)
- significant remark(重要な発言)
- a passing remark(ついでの一言、さりげないコメント)
- remark critically(批判的にコメントする)
- without remark(コメントなしで、言及なく)
- polite remark(礼儀正しいコメント)
- a witty remark(機知に富んだコメント)
自動詞 / 他動詞の使い分け
- 他動詞として「(人・物・事)についてコメントする(to remark on/upon...)」
例: She remarked that it was getting late. (彼女は遅くなってきたと言及した) - 自動詞的にも使われる場合があり、その場合は目的語が省略されやすいです。
例: He just remarked out of nowhere. (彼は突然コメントしただけだった)
- 他動詞として「(人・物・事)についてコメントする(to remark on/upon...)」
構文例
- “remark on + 名詞”
- “remark that + 節”
- “remark + 直接話法” (She remarked, “This is so interesting.”)
- “remark on + 名詞”
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチで、発言を引用するときによく使われます。
- カジュアル: 何気ない日常会話の一部として “He remarked that...” と使うことも可能です。
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチで、発言を引用するときによく使われます。
“She remarked, ‘That dog is adorable!’ and kept walking.”
- 「彼女は『あの犬かわいいね!』とひとこと言って、そのまま歩き続けた。」
- 「彼女は『あの犬かわいいね!』とひとこと言って、そのまま歩き続けた。」
“I noticed him remark on the new menu at the café.”
- 「彼はカフェの新メニューについてコメントしているのに気づいたよ。」
- 「彼はカフェの新メニューについてコメントしているのに気づいたよ。」
“Don’t take it personally; he just likes to remark on everything.”
- 「気を悪くしないで。彼は何にでもコメントしたがる人なんだ。」
“The CEO remarked that the quarterly results were better than expected.”
- 「CEOは四半期の業績が予想より良かったと述べました。」
- 「CEOは四半期の業績が予想より良かったと述べました。」
“Please feel free to remark on any issues during the meeting.”
- 「ミーティング中、何か問題があれば遠慮なくコメントしてください。」
- 「ミーティング中、何か問題があれば遠慮なくコメントしてください。」
“He remarked how the new policy could affect our international clients.”
- 「新しい方針がどのように海外顧客に影響を及ぼすか、彼は言及した。」
“In his paper, the researcher remarked on the limitations of the current model.”
- 「研究者は論文の中で、現在のモデルの限界について指摘した。」
- 「研究者は論文の中で、現在のモデルの限界について指摘した。」
“Several experts have remarked upon the validity of the experiment.”
- 「複数の専門家が、その実験の妥当性に言及している。」
- 「複数の専門家が、その実験の妥当性に言及している。」
“The professor remarked that the historical significance of the event had long been underestimated.”
- 「教授は、その出来事の歴史的な意義が長らく過小評価されていたと述べた。」
- comment(コメントする)
- より一般的に「意見を言う」。ややカジュアル。
- より一般的に「意見を言う」。ややカジュアル。
- note(述べる、指摘する)
- フォーマル。文章での使用も多い。
- フォーマル。文章での使用も多い。
- observe(観察する/述べる)
- ややフォーマルで、慎重に意見を述べる印象。
- ややフォーマルで、慎重に意見を述べる印象。
- (単純な反意語の設定は難しいですが、あえて挙げるなら)
- ignore(無視する)
- コメントや意見を言わない。
- コメントや意見を言わない。
- keep silent(沈黙を保つ)
- 何も言及しない、という意味合い。
- 何も言及しない、という意味合い。
- ignore(無視する)
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrk/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːk/
- 「re-MARK」のように、第2音節 “mark” にアクセントが強く置かれます。
- “r” の音はアメリカ英語の場合しっかりと舌を巻くイメージで発音します。
- イギリス英語の場合はそこまで巻き舌にせず「あまり強くない r」で発音します。
- スペル: “remark” は“re + mark” と分解しやすいですが、まれに “remak” などとスペルミスをする人がいます。
- comment との混同: どちらも「コメントする」ですが、“remark” のほうが若干フォーマル、または「少し観察したうえでの発言」を表すニュアンスが強いです。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスやフォーマルな文脈での使用、またはリスニングで “He remarked that…” のようにサラッと言われる可能性があります。聞き逃さないように注意しましょう。
- re + mark: 「もう一度強調して印に気づく→それについて口にする」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 「ちょっとした意見やコメントを言う」感じなので、いきなり長いスピーチをするイメージではありません。
- スペリングのポイント: “remark” の“re”と“mark”をしっかりセットで覚えるとミスしにくいです。
- 語感テクニック: “re” は「再び、強調」、 “mark” は「印をつける」で、「大事だと思ったから声に出した」と覚えると良いでしょう。
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(人が)馬鹿な, 愚かな / (言葉などが)馬鹿な, 非常識な / (物事が)面白くない,退屈な
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『ろう』(ミツバチが巣を作るために用いる beeswax,その他の動物性,植物性・鉱物性ろうの総称) / 耳あか(earwax) / (床・家具・自動車などをみがく)『ワックス』
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〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
- 原型 (形容詞): hanging
- 動詞 “hang” の活用:
- hang / hung / hung (一般的な意味で「吊るす」「掛ける」場合)
- hang / hanged / hanged (「絞首刑にする」という特殊な意味・用法の場合)
- 形容詞派生:
- “hanging” (形容詞) → “hanging plant” (吊り下げ植物) など
- 動詞形: to hang (他動詞/自動詞)
- 名詞形: a hanging (処刑や装飾としてぜひ用いられる「吊す行為」「絞首刑」などを指す)
- 例: There was a famous hanging in the 18th century. (18世紀に有名な絞首刑があった)
- 語幹: “hang”
- 接尾語: “-ing” → 形容詞(または動名詞)をつくる要素として機能
- hanger (名詞): ハンガー(服を掛ける道具)
- hung (動詞の過去形・過去分詞形)
- hanged (「絞首刑にされた」の過去形・過去分詞形)
- hanging basket(吊り下げバスケット)
- hanging lamp(吊り下げランプ)
- hanging plant(吊り下げ植物)
- hanging garden(空中庭園)
- hanging file(吊り下げ式ファイル)
- hanging around(ぶらぶらしている)
- hanging in there(がんばり続ける)
- hanging question(未解決の疑問)
- hanging offense(絞首刑に値する罪/重大な罪)
- left hanging(宙ぶらりんの状態)
- 語源: 古英語の “hangian” (中期英語で “hangen/hangen”) に由来し、「ぶら下がる」や「吊るす」という意味がもとになっています。歴史的には物理的に「上から吊るす」という行為や状態を指すときに使われてきました。
- ニュアンス:
- 物理的に何かがぶら下がっている様子を指すときが基本です。
- 比喩的に「未解決状態」や「保留中で決まらない」というニュアンスを表す場合もあります。
- 物理的に何かがぶら下がっている様子を指すときが基本です。
- 使用場面: 口語でも文章表現でも使いやすい単語です。カジュアルな会話では「hanging out」(たむろする) などの動詞フレーズも関連があり、フォーマルな文脈でも「hanging files」「hanging gardens」などの形容表現として使われます。
- 形容詞としての使い方: 名詞の前に置いて「吊るされている〇〇」という形を作ります。
例: a hanging lamp, a hanging basket - イディオム・関連構文:
- be left hanging: 「未解決のまま残る」
- hanging by a thread: 「ごくわずかな糸で吊るされている→危機一髪である」
- be left hanging: 「未解決のまま残る」
- 可算/不可算: 「hanging」という名詞として使う場合、文脈によって可算・不可算両方の使い方があります。形容詞としては可算不可算の区別はなく、修飾語として働きます。
“I love this hanging plant in my kitchen. It brightens up the room.”
(キッチンのこの吊り下げ植物が大好き。部屋を明るくしてくれるの。)“There’s a hanging clock in my living room that used to belong to my grandfather.”
(リビングに吊るした時計があるんだけど、それは祖父から受け継いだものなんだ。)“Wow, this museum has an amazing hanging sculpture in the lobby!”
(わあ、この美術館のロビーにはすごい吊り下げ彫刻がある!)“We need to store these documents in hanging files for easy access.”
(これらの書類を取り出しやすいように吊り下げ式ファイルに保管する必要があります。)“The conference room has a hanging projector that can be pulled down when we need it.”
(会議室には、必要な時に引き下ろせる吊り下げ式プロジェクターがあります。)“Our signage system uses hanging banners to draw attention at trade shows.”
(私たちの看板システムでは、展示会で注目を集めるために吊り下げ式のバナーを使っています。)“The design of the ancient Babylonian hanging gardens is still debated among historians.”
(古代バビロニアの空中庭園の設計については、歴史家の間でいまだに議論が続いています。)“A hanging mechanism was incorporated into the model to observe gravitational effects.”
(重力の影響を観測するために、模型には吊り下げ機構が組み込まれていました。)“The architect proposed a hanging structure to minimize foundation stress.”
(建築家は地盤への負荷を最小限にするため、吊り構造を提案しました。)- 類義語:
- dangling (ぶらぶら揺れている)
- 「揺れながら垂れ下がっている」ニュアンスが強い
- 「揺れながら垂れ下がっている」ニュアンスが強い
- suspended (一時停止された/宙づり状態の)
- 空中で支えられているイメージだが、フォーマルな文脈で使われることが多い
- 空中で支えられているイメージだが、フォーマルな文脈で使われることが多い
- pending (保留中の/未解決の)
- 主に抽象的に「決定が下されていない」意味で使われる
- 主に抽象的に「決定が下されていない」意味で使われる
- dangling (ぶらぶら揺れている)
- 反意語:
- lying (横になっている)
- resting (置かれている、休んでいる)
- set down (据え置かれた)
- IPA: /ˈhæŋɪŋ/
- アクセント: 最初の音節 “hang-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈhæŋɪŋ](「ハンギング」に近い)
- イギリス英語: [ˈhæŋɪŋ](ほぼ同じ発音ですが、人によっては母音の響きに若干違いがある程度)
- アメリカ英語: [ˈhæŋɪŋ](「ハンギング」に近い)
- よくある間違い:
- “hang” の後に “e” を入れて “hangeing” と書いてしまうスペルミス。
- スペルミス: “hanging” の中間に不要な “e” を入れないように注意。
- 同音異義語: 特に “hang” の活用において、“hung” と “hanged” の使い分けが難しい場合があります。“hanged” は絞首刑に限られる用法です。
- 試験対策: TOEIC や英検での出題は、「吊り下がっているものを示す形容詞+名詞」という形や、熟語 “hang in there” (がんばって続ける) などがよく狙われます。
- イメージ連想: 「hang(ぶら下がる)」+「-ing(進行形)」→「今まさに吊るされている状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 「吊るされたイメージ」の写真(ハンギングバスケットやハンギングランプなど)を思い浮かべたり調べたりすると、視覚的に記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “hang + ing = hanging”。間に不要な母音を入れないよう意識するとミスを防げます。
-
『代名詞』({略}『pron.』)
-
(仕事・環境・状況などが)緊張の多い,緊張を引き起こす,ストレスの多い,精神的に疲れる
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『モットー』,教え(戒め)とする言葉,座右の銘 / (器物・貨幣・記念碑などにしるす)題句,題銘 処世訓 金言 標語
活用形:
- 単数形: funeral
- 複数形: funerals
- 単数形: funeral
関連する品詞変化:
- funereal (形容詞) : とても厳粛な、葬儀のように沈んだ
- 例: a funereal atmosphere (葬儀のようにひっそりとした雰囲気)
- funereal (形容詞) : とても厳粛な、葬儀のように沈んだ
- 人の死を悼むために行われる儀式・式典
- 遺族や友人・関係者が集まり、最後の別れを告げる公式な場
- hold a funeral(葬儀を執り行う)
- attend a funeral(葬儀に参列する)
- funeral procession(葬列)
- funeral service(葬儀式)
- funeral home(葬儀場)
- funeral director(葬儀屋、葬儀会社の担当者)
- funeral music(葬式の音楽)
- funeral wreath(葬儀用の花輪)
- funeral expenses(葬儀費用)
- state funeral(国葬)
- ラテン語「funus」(死体、葬儀、死)から派生し、古フランス語を経て中世英語に取り入れられました。
- 「funeral」は大変フォーマルな状況で使用されることが多い単語です。人の死という非常に繊細な場面での言葉なので、軽々しく使われるものではありません。
- 感情的に重い文脈とも結びつくため、慎重に使いましょう。カジュアルというより、公式または半公式な文脈が多いです。
- 可算名詞: “a funeral” (単数)、 “funerals” (複数) の形で使われます。
- 冠詞や所有格を伴ったり、様々な前置詞と一緒に用いられます。例えば “at the funeral(葬儀で)” や “after the funeral(葬儀の後)” などが一般的です。
- have a funeral for ~ (〜のための葬儀を行う)
- funeral rites (葬式の儀礼)
- funeral pyre ((主に火葬時の)薪の山) - インドや一部の文化圏などで使われる表現
- “Are you going to attend Mr. Smith’s funeral?”
「スミスさんの葬儀に参列しますか?」 - “They held a small funeral with only close friends and family.”
「彼らは親しい友人と家族だけの小さな葬儀を執り行いました。」 - “I’m sorry for your loss. The funeral was very moving.”
「お悔やみ申し上げます。葬儀はとても感動的でした。」 - “Our company will send flowers to the funeral as a sign of respect.”
「当社として弔意を表すために葬儀に花を贈ります。」 - “The CEO’s funeral was attended by many industry leaders.”
「CEOの葬儀には多くの業界リーダーが参列しました。」 - “Please inform all employees about the details of Mr. Johnson’s funeral.”
「ジョンソンさんの葬儀の詳細を全社員に知らせてください。」 - “Anthropologists study different funeral customs to understand cultural beliefs about death.”
「文化人類学者は、死に対する文化的考え方を理解するために様々な葬儀の習慣を研究します。」 - “A state funeral may be held to honor national figures or dignitaries.”
「国の要人や著名人を称えるために、国葬が行われる場合があります。」 - “The historical records describe elaborate funeral rites in ancient civilizations.”
「史料には古代文明における精巧な葬儀の儀礼が記録されています。」 - burial (埋葬)
- 亡くなった人を土中に埋める行為にフォーカスした語。厳粛さや儀式性よりも、埋葬行為そのものを表す。
- 亡くなった人を土中に埋める行為にフォーカスした語。厳粛さや儀式性よりも、埋葬行為そのものを表す。
- memorial service (追悼式)
- より広い意味で追悼の意を込めた集まり。必ずしも「死の直後」ではなく、日を置いて行われることがある。
- より広い意味で追悼の意を込めた集まり。必ずしも「死の直後」ではなく、日を置いて行われることがある。
- funeral ceremony/service (葬儀式)
- 「funeral」とほぼ同義で使われるが、「ceremony」「service」をつけると、より正式な儀式の雰囲気を強調する。
- 「funeral」とほぼ同義で使われるが、「ceremony」「service」をつけると、より正式な儀式の雰囲気を強調する。
- 発音記号 (IPA): /ˈfjuː.nər.əl/
- アクセント (強勢): 第1音節 “fu-” に強勢があります。(FU-ner-al)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音をやや強めに発音し、イギリス英語では “r” が弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: “fu-ne-ral” と区切らずに「フューネラル」(FU-ne-ral) と全体をひとつながりで発音しやすいようにしましょう。
- スペルミス: ×「funeral」→ ○「funeral」 (誤ってファネルなどと書かないよう注意)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“funereal” (形容詞) との混同に注意してください。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 文章読解やビジネスメールにおける社内連絡文などで、亡くなった方に対する礼儀や報告事項として出てくる場合があります。
- 「fun(楽しさ)」とは真逆の概念だと印象づけると覚えやすいかもしれません。「funeral」は悲しみや尊厳の雰囲気を強く帯びています。
- 単語の頭文字「fu-」は「ふ…」と沈んだ声で始まる感じを持つとイメージしやすいでしょう。
- 語源的には「funus (死、葬儀)」という強い意味がベースにあるので、深刻な場面で使われるということをしっかり頭に入れておきましょう。
-
じっと見ること,吟味
-
〈C〉『衣装だんす』,洋服だんす / 〈U〉《集合的に》(個人・劇団の)持ち衣装
-
(人が)『感謝している』;(心・言動が)感謝に満ちた
- 現在形: confirm
- 過去形: confirmed
- 過去分詞: confirmed
- 現在進行形: confirming
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な文脈を含む幅広い状況で適切に使用できるレベル
- 名詞: confirmation (例: “I received confirmation of my reservation.”)
- 形容詞: confirmable(あまり一般的ではありませんが、一部文書や論文等で「確認可能な」という意味で使われる場合があります)
- 接頭語 (prefix): con-
「共に」「一緒に」「完全に」といった意味を持ち、強意を表す場合もあります。 - 語幹 (root): firm
「固い」「確かな」という意味を持ちます。 - confirm an appointment(アポイントを確認する)
- confirm a booking(予約を確定する)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- confirm the details(詳細を確認する)
- confirm the results(結果を確認する)
- confirm a payment(支払いを確認する)
- confirm one’s identity(本人確認をする)
- confirm the date(日時を確認する)
- confirm the authenticity(真偽を確認する)
- confirm an order(注文を確認する)
- com- (一緒に) + firmare (固める/強固にする) → 「共同でしっかり固める」→「確証を与える」
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を伴って使われることが多いです。
例: “Please confirm your attendance.”(出席の確認をお願いします) - 目的節をとる構文: that節を用いて「~ということを確認する」という言い方ができます。
例: “We confirmed that the event will start at 10 AM.” - “Confirm with (someone)” → 「(人)に確認する、(人)と確定する」
- “Confirm whether ~” → 「~かどうかを確認する」
- “I want to confirm if you’re free this weekend?”
(今週末、予定が空いているかどうか確認したいんだけど?) - “Could you confirm the restaurant’s location once more?”
(レストランの場所をもう一度確認してくれる?) - “Just to confirm, we’ll meet at the train station, right?”
(念のため確認だけど、駅で待ち合わせするんだよね?) - “Please confirm your availability for the meeting next Monday.”
(来週月曜の打ち合わせに出席可能かどうかご確認ください。) - “Could you confirm that you have received the invoice?”
(請求書を受領したかどうか、確認していただけますか?) - “We need to confirm the final deadline with the team.”
(チームと最終的な締切を確認する必要があります。) - “The researchers confirmed their hypothesis through multiple experiments.”
(研究者たちは複数の実験を通じて仮説の正しさを確認した。) - “The study aimed to confirm the correlation between diet and health.”
(その研究は食事と健康の相関を確認することを目的とした。) - “Additional data would be required to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な知見を確定するためには、さらなるデータが必要だ。) - verify(検証する)
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- validate(有効性を検証する)
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- affirm(断言する)
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- substantiate(実証する)
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- ensure(確実にする)
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- deny(否定する)
- 「否認する」「事実ではないと主張する」という意味で、何かを肯定する“confirm”とは正反対の意味を持ちます。
- IPA: /kənˈfɝːm/ (米), /kənˈfɜːm/ (英)
- アクセントは「後ろ」の “firm” の部分にあります (“con-FIRM”)。
- アメリカ英語では「カンファーム」のように「r」をはっきりと発音し、イギリス英語ではもう少し柔らかく聞こえます。
- よくあるミスとしては「confilm(m と f の順番を入れ替えてする誤り)」などのスペルミスがありますので注意してください。
- スペルに注意: “confirm” の “m” と “n” の位置を入れ替えたりしてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “conform”(従う、順応する)と間違えやすいですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、“confirm an appointment” や “confirm a reservation” といった表現で穴埋めやリーディング問題の選択肢になることがあります。ビジネスメールのやりとりの中に頻出する単語の一つです。
- 「con(一緒に)+ firm(固い)」→ 「一緒に固める → 確認して固める」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるには「con + firm = confirm」と分解して書き取りながら練習すると間違いづらくなります。
- 「確定ボタンの“Confirm”」というシーンを思い浮かべれば、他の単語と混同しにくくなるでしょう。
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(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
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〈C〉定期航空, 定期航空路 / (空港・航空機などの)定期航空設備 / 定期航空会社
-
正直に
- 英語での意味: a reduction or decline in the amount, level, or number of something.
- 日本語での意味: 「減少」「下落」「減り」という意味です。
- 名詞形: decrease(複数形は decreases)
- 動詞形: decrease (decreases, decreasing, decreased)
- 動詞: to decrease(「減る・減らす」の意味)
- 例: Prices are expected to decrease. (価格は下がる見込みです。)
- B2(中上級)
「decrease」は新聞記事やレポートなどちょっとフォーマルな場面でも使われることが多いため、少し上のレベルとされています。ただし、よく目にする基本単語でもあるので、学習者であればB1レベルからも接することはあります。 - 「de-」: 「下に」「否定」「反対」といった意味を持つ接頭語
- 「crease」は本来「増える」「大きくなる」を示す語根ではありませんが、「increase(増加)」と「decrease(減少)」でペアになっていると考えると覚えやすいです。
- increase (名詞/動詞): 増加(する)
- decreasing (形容詞/動名詞): 減少している
- decreased (形容詞/過去分詞): 減少した
- slight decrease → わずかな減少
- sharp decrease → 急激な減少
- steady decrease → 安定した減少
- a significant decrease → かなりの減少
- to show a decrease → 減少を示す
- to indicate a decrease → 減少を示唆する
- to witness a decrease → 減少を目にする / 経験する
- to cause a decrease → 減少を引き起こす
- a decrease in sales → 売上の減少
- to account for a decrease → 減少の原因を説明する
- 「de-」 + 「crescere (to grow)」がラテン語由来とされます。
- 「crescere」は「成長する」「増加する」という意味があり、そこに「de-」が付いて「成長が止まって下がる」というニュアンスを表しています。
- 「物が減っている」現象を示す客観的な言葉であり、感情的には中立的。「大きな損失」や「危機感」を表したいときは、前に「dramatic」「drastic」「steep」「severe」などをつけます。
- 一般的にレポートやニュース、フォーマルな文章でよく使われる言葉ですが、会話中でも十分使えます。
- 口語でも「売上減少」や「体重減少」などを説明するときに用いられます。
- 名詞として: 可算名詞 (複数形 decreases)。文中では “a decrease in X” のように “in + 対象” とセットで使われることが多いです。
- 動詞として: 他動詞 / 自動詞両方で使われます。
- 自動詞: “Something decreases.” (何かが減少する)
- 他動詞: “We decreased the budget.” (私たちは予算を減らした)
- 自動詞: “Something decreases.” (何かが減少する)
- a decrease in + [名詞]
例: “There was a decrease in profits last quarter.” (前四半期は利益が減少した) - show/indicate a decrease
例: “The data indicate a decrease in temperature over time.” (データは経時的な温度の減少を示している) - フォーマル: レポート、新聞記事、学術記事
- カジュアル: 口語でも取り立てて難しさはなく、「~が減った/ダウンした」のニュアンスを少し丁寧に言いたいときに使う。
- “I noticed a decrease in my weight after jogging every day.”
(毎日ジョギングを始めてから体重に減少があるのに気づいたよ。) - “There’s been a decrease in the number of people attending the weekly meetup.”
(毎週の集まりに参加する人が減ってきているよ。) - “We’re seeing a decrease in our electricity bills this month.”
(今月は電気代が減ったのがわかるね。) - “Our quarterly report shows a significant decrease in costs.”
(当社の四半期報告によると、経費が大幅に減少しています。) - “The decrease in sales is due to the new competitor entering the market.”
(売上減少は新たな競合企業の参入によるものです。) - “We need to analyze the cause of this decrease before planning our next strategy.”
(次の戦略を立てる前に、この減少の原因を分析する必要があります。) - “The study found a gradual decrease in pollution levels over the decade.”
(その研究によれば、10年間にわたって汚染レベルが徐々に減少していた。) - “A notable decrease in the population of native species was observed.”
(在来種の個体数の顕著な減少が観察された。) - “Researchers reported a consistent decrease in average temperatures across the region.”
(研究者たちはその地域全体で平均気温が一貫して下がっていると報告した。) - reduction(減少)
- 一般用語。名詞形のみで「減少・縮小」の意味。
- 一般用語。名詞形のみで「減少・縮小」の意味。
- decline(減退、下落)
- 少しフォーマルな響きがある。「品質や力が衰える」というニュアンスにも使われる。
- 少しフォーマルな響きがある。「品質や力が衰える」というニュアンスにも使われる。
- drop(落下、減少)
- カジュアル。「ぐっと落ちる」という印象がやや強い。
- カジュアル。「ぐっと落ちる」という印象がやや強い。
- downturn(景気などの下向き)
- 経済や景気に使われることが多い。
- increase(増加)
- rise(上昇)
- growth(成長)
- 発音記号(IPA): /ˈdiːkriːs/ (名詞), /dɪˈkriːs/ (動詞)
- 名詞 → 第1音節が強く /DEE-kreess/
- 動詞 → 第2音節が強く /di-KREESS/
- 名詞 → 第1音節が強く /DEE-kreess/
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きく変わりはありませんが、イギリス英語でも同様に上記のように発音されます。
- 大きく変わりはありませんが、イギリス英語でも同様に上記のように発音されます。
- よくある間違い:
- 名詞と動詞でアクセントの位置が変わる点に注意 (名詞は「DE-crease」、動詞は「de-CREASE」)。
- スペルミス: “decrese” と “a” を抜いてしまうミスがあるので注意。
- 動詞と名詞の混同:
- 文中の役割に合わせ、アクセントや前置詞(a decrease in ~)に注目して区別しましょう。
- 文中の役割に合わせ、アクセントや前置詞(a decrease in ~)に注目して区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「sales decreased by 10%」などの表現や「a sharp increase vs. a sharp decrease」の対比で出題されることがあります。
- 英検でもレベルの高い読解問題で「減少」を表す重要語として登場します。
- TOEICなどでは「sales decreased by 10%」などの表現や「a sharp increase vs. a sharp decrease」の対比で出題されることがあります。
- increase の反対語としてセットで覚えると便利です。
- 接頭語「de-」が「無くなる方向」や「下げる方向」を指すことを意識すると、「decrease → 下向きに成長が止む = 減る」とイメージしやすいでしょう。
- 動詞と名詞でアクセントが変わることを頭に入れ、音読して体になじませると混同を防げます。
-
分割, 分裂 / 見解の相違
-
絞首刑に値する / 掛かっている,ぶら下がった
-
(人を)軽んじること,(物事を)なおざりにすること;悔辱,無礼
- “canned” = (1) 缶詰にされた、(2) 事前収録された、あらかじめ用意された(音声・メッセージ・笑い声など)
- 「缶詰の」「あらかじめ録音・録画されている」といった意味です。
例えば、缶詰の食品にも使いますし、バラエティ番組などで実際の観客の反応ではなくあらかじめ録音した笑い声(canned laughter)を流すときにも使われます。
日常会話の中では「作りものっぽい」「用意された」というニュアンスで、「心がこもっていない感じ」を指すこともあります。 - 形容詞 (adjective)
- 原形:canned
- 比較級:より状態を比較する用法は一般的ではありませんが、文によっては more canned / most canned という形で強調的に用いられることも稀にあります。
- can (名詞・動詞)
- 名詞の意味:「缶」
- 動詞の意味:「缶に詰める・保存する」、「(俗語で)首にする」など。
- 動詞の活用形:can - canned - canned
- 名詞の意味:「缶」
- canned の副詞形はありません。
- B2(中上級)
- 日常ではよく目にする単語ですが、語形変化や比喩的なニュアンスで使われると少しレベルが上がります。中上級者以上であれば違和感なく使いこなせるでしょう。
- 語幹
can
:もとは「缶」の意味。 - 接尾辞
-ed
:動詞の過去形・過去分詞形を形容詞として使う際にも用いられる。 - 「缶詰になっている」
- 食品や飲料が缶の中に詰められた状態を表す。
- 食品や飲料が缶の中に詰められた状態を表す。
- (比喩的に)「事前に録音・準備された」
- ラジオやテレビ番組などで、生放送や生演奏ではなく、あらかじめ録音された音声や拍手・笑い声を指す。
- ラジオやテレビ番組などで、生放送や生演奏ではなく、あらかじめ録音された音声や拍手・笑い声を指す。
- canned food(缶詰食品)
- canned laughter(録音された笑い声)
- canned applause(録音された拍手)
- canned food → 缶詰食品
- canned soda → 缶入りソーダ
- canned tuna → ツナの缶詰
- canned soup → 缶入りスープ
- canned laughter → (番組用の)録音笑い声
- canned applause → 録音された拍手
- canned response → 決まり文句的な答え
- canned speech → あらかじめ用意されたスピーチ
- canned music → BGMなどで流れる録音音楽
- canned statement → 既成の(形式的な)声明
can
(缶)という単語は、古英語のcanne
に由来します。缶に何かを詰める意味がさらに拡張され、そこから過去分詞形canned
として「缶詰の」「事前に用意された」という意味合いで使われるようになりました。- 生鮮食品ではなく缶詰ということで、「新鮮さや生っぽさがない」というニュアンスを含む場合があります。
- 「あらかじめ録音・録画した」という意味では、「作り物らしさ」「機械的な印象」を強調することが多いです。
- カジュアルなシーンからビジネス、メディアの説明など、幅広く使われますが、フォーマルな文書では単に “pre-recorded” を使う場合もあります。
canned
は形容詞として、「~された」状態を示すときに用います。- 名詞を修飾して「缶詰の~」「事前に録音された~」のように使うのが一般的です。
- 例:canned vegetables(缶詰野菜)、canned laughter(録音された笑い声)
- 例:canned vegetables(缶詰野菜)、canned laughter(録音された笑い声)
- 比較級・最上級は、特別な比較目的がない限り使われることは稀です。
- “canned laughter” はテレビ・ラジオ界では使い勝手のよいフレーズです。
- ビジネスシーンでの “canned response” は「定型文的な・決まりきった返答」を指してややネガティブな含みがあります。
“I prefer fresh vegetables over canned ones.”
- 「私は缶詰の野菜よりも新鮮な野菜の方が好き。」
“We only have canned tuna for lunch today.”
- 「今日のお昼はツナ缶しかないよ。」
“It sounds like canned laughter on that show.”
- 「あの番組の笑い声は、録音されたものみたいに聞こえるね。」
“He gave a canned presentation that didn’t resonate with the audience.”
- 「彼のプレゼンは丸暗記したような決まりきったもので、聴衆の心には響きませんでした。」
“We should avoid canned responses in customer service emails.”
- 「顧客対応メールでは、型にはまった(ありきたりな)返信は避けるべきです。」
“Our marketing team proposed using canned testimonials for the ad.”
- 「我々のマーケティングチームは、あらかじめ用意された(やらせの)声を広告で使うことを提案しました。」
“The study analyzed the nutritional differences between fresh and canned produce.”
- 「その研究では、生鮮食品と缶詰食品の栄養価の違いを分析しました。」
“Students often complain about the canned examples in textbooks lacking real-world relevance.”
- 「学生たちは、教科書の型通りの例が現実との関連性に欠けるとよく不満を言います。」
“The paper criticized the use of canned statements by political figures.”
- 「その論文は、政治家による形式的な声明(決まり文句)の多用を批判していました。」
- “pre-recorded”(事前に録音された)
- よりフォーマルで直接的に「録音済み」の意味を表す。
- よりフォーマルで直接的に「録音済み」の意味を表す。
- “tinned”(缶詰の)
- イギリス英語で主に使われる「缶入りの」表現。
- イギリス英語で主に使われる「缶入りの」表現。
- “packaged”(包装された)
- 「缶詰」よりも広く、袋や箱などに詰められる場合も含む。
- “fresh”(新鮮な)
- 食品においては、加工や缶詰にされていない状態。
- 食品においては、加工や缶詰にされていない状態。
- “live” / “live broadcast” (生の、生放送)
- 「事前収録の対義語」として、リアルタイム放送を示す。
- 発音記号(IPA): /kænd/(アメリカ英語), /kænd/(イギリス英語)
- アクセントは語の最初の音節 “can” にあります。「キャン」にあたる部分をやや強く発音します。
- 似た音の “can’t”(/kænt/)とは母音が似ていますが、T音がない点で区別しましょう。
- スペルミス:
canned
の “n” は2つ並びますが、よく “canned” を “caned” としてしまう間違いがあるので注意。 - 同音異義語との混同: “canned”と “can’t” は発音が似ていますが、意味は全く異なります。文脈でもはっきり区別されます。
- 試験対策:TOEICや英検で「缶詰」「録音された」「既製の」といった文脈で登場することがあります。特に「canned laughter」はコミュニケーションや放送に関連する語彙問題で出題される可能性があります。
- 「缶詰」からイメージする場合は「缶」を意識すると覚えやすいでしょう。
- “canned laughter” をテレビの「いつも同じ笑い声や拍手の効果音」と結びつけると、「機械的・手軽に使われるもの」という印象で覚えやすくなります。
- “can” + “-ed” の短い形で、「缶に入っている状態」を思い描くとスペルミスを防ぎやすいです。
-
〈C〉紙ばさみ,クリップ / 留める物 / (機関銃の) 挿弾子(そうだんし), 弾倉 / 〈C〉(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
-
悲劇の / 悲劇的な,悲惨な
-
実験室,研究室(所),試験室(所);(薬品などの)製造所
- 英語の意味: A container or enclosure, often made of wire or bars, used to confine or keep animals or objects inside.
日本語の意味: 動物などを閉じ込めるための檻(おり)、または囲い。
- 動物園で動物を入れておく檻や、鳥かご(birdcage)のようなイメージで使われます。基本的には「何かを閉じ込めておくための構造物」を指し、やや制限・拘束のニュアンスを含む単語です。
活用形:
- 名詞形: cage(単数形)、cages(複数形)
- 動詞(他動詞)形: cage(現在形)、cages(三人称単数形)、caged(過去形・過去分詞形)、caging(進行形)
- 名詞形: cage(単数形)、cages(複数形)
他の品詞の例:
- 「to cage ~」=「~を檻に入れる」(動詞)。
- 「to cage ~」=「~を檻に入れる」(動詞)。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常会話や文章でも登場しやすく、動物や制限・拘束について説明するときによく使われる単語です。
- 「cage」は、はっきりした接頭語・接尾語があるわけではなく、ラテン語「cavea(かご・囲い・観客席などの意)」から派生しました。
- cagey(形容詞): 慎重な、用心深い(口語的に「秘密主義の」というニュアンスも)。
- cager (名詞・やや稀): バスケットボール選手を指すスラング(昔はバスケコートが金網などで囲まれていたことに由来)。
- bird cage(鳥かご)
- cage door(檻の扉)
- wire cage(金網の檻)
- lion’s cage(ライオンの檻)
- keep in a cage(檻に入れておく)
- locked cage(施錠された檻)
- cage match(檻の中で行われる試合、主に格闘技)
- cage-free(檻に入れない飼育形態・放し飼い)
- cleaning the cage(檻の掃除)
- escape from the cage(檻から逃げ出す)
- 語源: ラテン語で「洞穴・囲い」を意味する「cavea」から派生し、フランス語「cage」を経由して英語に入りました。
- 歴史的用法: もともとは動物を閉じ込めるものだけでなく、人を監禁する牢屋的な意味合いでも使われることがありました。
- 微妙なニュアンス: 「自由を奪われる」「閉じ込められた」という否定的な感情やニュアンスを含むことがあります。比喩的に、人の精神的な「閉鎖感」「制限」を表すときにも使われます。
- 使用シーン:
- 口語・日常会話: 「ペットのかご」「動物園の檻」
- 比喩や文章表現: 自由が奪われた状態を象徴する表現(「心の檻」など)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使うが、比喩や文学表現ではややフォーマルに響く場合も。
- 口語・日常会話: 「ペットのかご」「動物園の檻」
- 名詞としての可算・不可算: cage は基本的に可算名詞です。「1つの檻」「2つの檻」と数えられます。
動詞としての使い方: 「to cage something」=「何かを檻に入れる・閉じ込める」。他動詞として目的語が必要です。
- 例: They caged the wild animals. (彼らは野生の動物を檻に入れた)
一般的な構文例:
- “(Subject) put (Object) in a cage.”(SがOを檻に入れる)
- “(Subject) feels caged (in).”(Sが閉じ込められたように感じる)※比喩的表現
- “(Subject) put (Object) in a cage.”(SがOを檻に入れる)
イディオム的表現: 比較的少ないですが、“rattling someone’s cage” は相手を苛立たせる・挑発するというイディオムとして使われることがあります。
- “I just cleaned the bird’s cage this morning.”
朝、鳥かごを掃除したばかりだよ。 - “Please make sure the rabbit’s cage is locked before you leave.”
出かける前にウサギの檻に鍵がかかっているか確認してね。 - “It feels like I’m living in a cage with all these restrictions.”
こんなに制限されていると、まるで檻の中にいるみたい。 - “Our lab stores sensitive materials in a secure metal cage.”
うちの研究所では、扱いに注意が必要な資料を安全な金属の檻で管理しています。 - “We designed a prototype cage for shipping fragile goods.”
壊れやすい商品を輸送するための試作の檻を設計しました。 - “Employees must return all tools to the storage cage by closing time.”
従業員は閉店時までにすべての工具を保管檻に戻さなければなりません。 - “The experiment involved placing lab rats in a temperature-controlled cage.”
その実験では、実験用ラットを温度管理された檻に入れる手法を用いました。 - “Observations showed that the primates exhibited stress-related behaviors when caged.”
観察の結果、霊長類は檻に入れられるとストレス関連行動を示すことがわかりました。 - “Researchers tested various cage designs to enhance animal welfare.”
研究者たちは動物福祉を向上させるため、さまざまな檻のデザインを試験しました。 - enclosure(囲い、囲い地)
- cageよりも広い場所を囲う場合にも使える。
- cageよりも広い場所を囲う場合にも使える。
- pen(小さな囲い、家畜用の柵など)
- 家畜を囲うスペースのニュアンスが強い。
- 家畜を囲うスペースのニュアンスが強い。
- crate(木箱、ケース)
- 運搬に使う箱。必ずしも鉄格子とは限らない。
- 運搬に使う箱。必ずしも鉄格子とは限らない。
- corral(家畜用の囲い)
- 主に馬や牛などの大きな家畜のための囲い場。
- 主に馬や牛などの大きな家畜のための囲い場。
- coop(ニワトリなど鳥類を入れる小屋)
- 鳥小屋のニュアンスが強い。
- freedom(自由)
- 「檻に入れる」ことへの反意語として「解放する、自由」という流れで対比される。
- 発音記号(IPA): /keɪdʒ/
- アメリカ英語: [ケイジ](/keɪdʒ/)
- イギリス英語: [ケイジ](/keɪdʒ/)
- アクセント: 「cage」の1音節目 /keɪ/ に強勢がありますが、全体としては1音節の単語です。
- よくある発音の間違い: /kæg/ や /kɑːdʒ/ など、母音を誤って発音してしまうケースが多いです。「ケイジ」とはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「gage」や「cagge」と誤記してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語感が似ている「cave(洞窟)」や「page(ページ)」とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 動物や施設管理関連のリーディング・リスニングで出題される可能性あり。「檻」「囲い」を指す文脈で正確に意味を押さえることが大切です。
- 語源をイメージ: ラテン語「cavea(洞穴や囲い)」から来ていると覚えると「閉じ込めるもの」というイメージが付きやすいです。
- 視覚的連想: “Cage”=“鳥かご”のイメージを頭に浮かべるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「~が檻に入れられる(be caged)」→「制限されたイメージ」を連想することで比喩表現にも使えることを思い出せます。
- スペルは “c + age” と分解し、年齢(age)がCで囲まれていると覚えるとミスが減ります。
- 「~が檻に入れられる(be caged)」→「制限されたイメージ」を連想することで比喩表現にも使えることを思い出せます。
-
(動・植物の)産地,生息地
-
はっきり見える, 聞こえる / はっきり理解できる / 質素な
-
おもしろい,愉快な,楽しめる
- 比較級: more public
- 最上級: most public
- 名詞形: the public「一般の人々、大衆」
- 副詞形: publicly「公に、公然と」
- 動詞(派生): publicize「公表する、宣伝する」など
- 接頭語・接尾語・語幹については、ラテン語由来の
pūblicus
(publi- + -cus) が語源とされ、そこから直接英語に入っています。 - 接頭語
pub-
「人々に関する」、語幹-lic
と組み合わせて「国や市民と関わりを持つ」というニュアンスを含んでいます。 - 公共の: 政府や公共機関など、社会全体に関係するものを指す。
- 公衆の: 個人的・私的でない、一般の人々全体の利用や閲覧にさらされている。
- 公然の / 周知の: 隠されておらず誰でも知ることができる、という意味。
- public service(公共サービス)
- public opinion(世論)
- public transportation(公共交通機関)
- public event(公共のイベント)
- public figure(公人、有名人)
- public holiday(祝日、公休日)
- public interest(公共の利益)
- public sector(公共部門)
- public space(公共の空間)
- public domain(パブリックドメイン、著作権が消滅して自由に利用できる領域)
- ラテン語の「pūblicus」から来ています。
- もともと “populus”(people)と関連し、「人々に属する」や「公的なもの」を意味しました。
- 「public」は雰囲気としては「誰でもアクセス可能」「みんなが知ることができる」といった開放性を強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる言葉ですが、公的機関やメディア・新聞記事などでよく見かけるため、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つことが多いです。
- 「公人 (public figure)」「公共の利益 (public interest)」のように、問題意識が社会全体に向くときに使われやすい単語です。
- 形容詞として名詞を修飾します。例: public space, public building, public announcement
- 名詞として使う場合は
the public
で「一般の人々」を指します。
The public has a right to know.
(人々には知る権利がある)
- 「public + 名詞」で「(公共・公衆の)〜」という意味を表現するのが基本的な構文です。
- 一般的にフォーマル・カジュアルともに使われますが、公の機関や法的文章などで特に使われることが多い点ではフォーマル度が上がります。
- カジュアルには「あたりまえにみんなが知っている」ぐらいの感覚でも使われます。
Is this a public park, or is it private property?
→「ここって公園なの?それとも私有地?」I don’t like to argue in public.
→「人前で口論するのは好きじゃないんだ。」She made a public statement about the incident.
→「彼女はその出来事について公の声明を出した。」Our company benefits from positive public relations efforts.
→「当社は良好な広報活動から恩恵を受けています。」He’s responsible for drafting public policy recommendations.
→「彼は公共政策の提言書の草案作成を担当しています。」Maintaining a good public image is crucial for our organization’s success.
→「良い対外イメージを保つことは、当組織の成功にとって非常に重要です。」The public health implications of this research are significant.
→「この研究の公衆衛生上の影響は大きいです。」We need to analyze public opinion data more comprehensively.
→「世論データをもっと包括的に分析する必要があります。」Historically, public institutions have played a major role in education.
→「歴史的に、公的機関は教育において大きな役割を果たしてきました。」common(共通の/一般的な)
- 「広く共有される」という点では似ていますが、「public」は「公的機関や社会全体に関わる」イメージがより強い。
- 「広く共有される」という点では似ていますが、「public」は「公的機関や社会全体に関わる」イメージがより強い。
open(開かれた、公開の)
- 物理的に誰でも入れる、参加できるという感覚が強調されます。「public」は「国や社会に属して誰もが利用できる」のニュアンス。
general(全般的な、一般的な)
- 「広く一般が対象」という意味は似ています。「general」はより漠然と「広く適用される」ことを指す場合が多い。
- private(私的な)
- 「public」が「公的・一般の人々に開かれている」なのに対し、「private」は「個人所有、個人的で限られている」ことを意味します。
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪk/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪk/
- 「パブリック」のように発音し、「パ」 の部分にアクセントを置くイメージ。
- しばしば “-lic” の部分で「リック」よりも「リク」に近い音になることが多いです。
- スペルミス: “publick” や “publik” と綴ってしまうミス。正しくは “public”。
- 同音異義語: 同音異義語としては特になく、区別すべき単語は “publish” などのつづりが似ている単語。
- 発音の間違い: “pu-BLIC” と最後にアクセントを持ってきてしまうなどのミス。最初の “pub-” の部分を強調する。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「public relations」「public policy」などのフレーズで頻出。
pub
+lic
と分解して、「パブ(pub)は多くの人が集まる場所」「それを形容する “lic” はラテン語系の語尾で形容詞を作る」くらいに覚えると、公共の場所、人が集まるところというイメージと結びつけやすいです。- 覚えるコツとしては「private」の反対語で「public」と覚えると、どちらのスペルも頭に入りやすいでしょう。
- 実際の社会の中で目や耳に入る
public transportation
やpublic library
などの看板・表記を積極的に確認し、「公共の」という意味であることを意識すると自然に身につきやすいです。 -
菜食主義者(道徳上または健康上の理由で魚・肉を食べず,野菜だけを食べる人)
-
《文》《…から》(遠くへ)立ち走る, 出発する《from ...》 / 《通常のことから》はずれる,変わる《from ...》
-
(未知・未調査の場所の)探検,実地調査《+of+名》 / (問題の)探索,調査《+of+名》
- 活用形:名詞なので、基本的に単数 (fondness) と複数形 (fondnesses) がありますが、実際には複数形はほとんど使われません。
- 他の品詞になったときの例:
- 形容詞 「fond」(形容: 好きな、優しい感情を持つ)
- 副詞 「fondly」(形容詞「fond」の副詞形: 優しく、愛情をこめて)
- 形容詞 「fond」(形容: 好きな、優しい感情を持つ)
- 「fondness」は日常的に見かける単語なのですが、A1やA2レベルでは必須度合いは低めです。B2(中上級)あたりの英語力があれば、自然に理解・使用できる単語です。
- 語幹 (fond): 「(人・物が) 好きな」「愛情を示す」という意味の形容詞
- 接尾語 (-ness): 「状態・性質」を表す名詞化の接尾語
- fond (形容詞): 好きである、好んでいる
- fondly (副詞): 愛情をこめて、甘く
- affection: 類縁語 (「愛情」や「好意」という意味)
- a fondness for sweets
- (お菓子が好きなこと / お菓子への愛着)
- (お菓子が好きなこと / お菓子への愛着)
- a growing fondness for classical music
- (クラシック音楽への好みが高まっている)
- (クラシック音楽への好みが高まっている)
- express one’s fondness
- (自分の好意を表す)
- (自分の好意を表す)
- develop a fondness for someone
- (誰かへの好意を持つようになる)
- (誰かへの好意を持つようになる)
- show fondness toward pets
- (ペットに対して優しい愛情を示す)
- (ペットに対して優しい愛情を示す)
- have a particular fondness for…
- (…が特に好きだ)
- (…が特に好きだ)
- mutual fondness
- (相互の好意)
- (相互の好意)
- a childhood fondness
- (子どもの頃からの好み)
- (子どもの頃からの好み)
- lingering fondness
- (長く続く愛着)
- (長く続く愛着)
- reminiscing with fondness
- (好ましく思い出を語る)
- 語源: 「fond」は古フランス語の「fond (愚か・だまされた)」などに起源を持ち、中英語で「愚かなほど愛情が深い」という意味に変化し、現代ではほとんどポジティブな「好き」「愛情がある」という使い方になっています。
- ニュアンス: 「fondness」はやや優しい雰囲気を持ち、相手・物事を暖かく思う気持ちを示します。「affection」と近い感じですが、「fondness」はもう少し柔らかく、親しみを込めた感じが強いです。
- 使用時の注意点: 主に日常会話から文書表現まで幅広く使われますが、友人や家族など親密な間柄を表現するときに好まれて使われる傾向があります。フォーマル/カジュアルを問わず問題なく使えます。
文法:
- 可算/不可算: 振る舞いとしては多くの場合不可算的に扱われますが、抽象名詞なので文脈次第で可算扱いされる場合もあります(「various fondnesses」はかなり稀)。
- 主な構文: “someone’s fondness for (something/someone)” という形がよく使われます。
- 可算/不可算: 振る舞いとしては多くの場合不可算的に扱われますが、抽象名詞なので文脈次第で可算扱いされる場合もあります(「various fondnesses」はかなり稀)。
イディオムや表現:
- to have a fondness for… (…を好む)
- with fondness (愛情をこめて)
- to have a fondness for… (…を好む)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書内でも、やや柔らかいトーンで使われる
- カジュアル: 日常会話、手紙、メールなど、相手や物事を控えめに「好き」と言うときに使われる
- フォーマル: ビジネス文書内でも、やや柔らかいトーンで使われる
- “I have a fondness for spicy food, so I often eat chili peppers.”
(辛いものが好きで、よくチリペッパーを食べます。) - “Her fondness for cats is well-known among her friends.”
(彼女が猫好きであることは、彼女の友達の間ではよく知られています。) - “My grandfather would always speak of his school days with such fondness.”
(祖父はいつも学生時代のことを、とても懐かしそうに話していました。) - “Many of our clients have expressed a fondness for the new design.”
(多くの顧客から、新しいデザインを好ましく思う声が寄せられています。) - “Despite his fondness for traditional methods, he’s open to innovation.”
(彼は伝統的な手法を好む一方で、新しい発想にも柔軟です。) - “Our team’s fondness for collaboration has led to more efficient projects.”
(チームが協力し合うことを好んだおかげで、プロジェクトがより効率的になりました。) - “Researchers observed the participants’ fondness for novelty in their decision-making.”
(研究者たちは、被験者が意思決定において新しいものを好む傾向を観察しました。) - “The historical fondness for mythological symbolism can be seen in ancient artifacts.”
(古代の工芸品には、神話的象徴を好む歴史的な嗜好が見られます。) - “This study provides insight into the cultural fondness for communal gatherings.”
(本研究は、共同体的な集まりを好む文化的傾向に関する洞察を提供しています。) - affection (愛情)
- 「fondness」よりも「愛情」の度合いが強い、より感情的な印象。
- 「fondness」よりも「愛情」の度合いが強い、より感情的な印象。
- liking (好み)
- 「fondness」より軽めに「ちょっと好き」という感じ。
- 「fondness」より軽めに「ちょっと好き」という感じ。
- admiration (賞賛、敬愛)
- 「fondness」と異なり、対象を尊敬・高く評価するニュアンスが強い。
- 「fondness」と異なり、対象を尊敬・高く評価するニュアンスが強い。
- dislike (嫌い)
- aversion (嫌悪)
- indifference (無関心)
- 発音記号 (IPA): /ˈfɒnd.nəs/ (イギリス英語), /ˈfɑːnd.nəs/ (アメリカ英語: [fɑnd-])
- 強勢(アクセント)は単語の最初の音節 “fond-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では「フォンドネス」(ɒ の音は日本語の「オ」に近い)に近く、アメリカ英語では「ファンドネス」にやや近い響きになります。
- スペルミス: 「fondness」の「d」と「n」の位置を逆にしたり、「fondess」のように「n」を一つ抜かしてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 紛らわしい単語は特にありませんが、「foundness」と誤記するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題で、「好ましさ」「愛着」を意味する単語として出題される場合があります。同じような意味を持つ “affection” や “liking” との区別が問われることがあります。
- 「fondness」は「fond」+「-ness」で、「好きな(fond)の状態(-ness)」というイメージ。
- “fond” は “find” に発音が似ているので、覚えるときに「お気に入り (favorite) を“見つける” (find) とその物に“fond” になる」というストーリーにすると、記憶しやすくなるかもしれません。
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
Explanation
を制限する, を限定する / ...が《…するのを》制限する 《from doing》
restrict
1. 基本情報と概要
英単語: restrict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: restrict – restricted – restricted – restricting
意味(英語・日本語)
「restrict」は「~を制限する」「~を限定する」という意味で使われます。通常は、何かの行動や範囲、アクセスなどを“制限”したいときに用いられる言葉です。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンなどでよく登場します。
CEFRレベルの目安
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
restrict は、ラテン語の “re” (後ろに、再び) + “stringere” (引き締める) に由来し、文字通り「きつく締め付ける」というイメージを持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは制限に対して「自由にさせる・可能にする」という反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 restrict
の詳細解説です。制限の意味を表すフォーマルよりの単語として、ビジネスや法的文脈でよく使われますので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'制限する,限定する(limit)
...が《…するのを》制限する 《from doing》
〈他〉...だと述べる / に気づく
〈他〉...だと述べる / に気づく
Explanation
〈他〉...だと述べる / に気づく
remark
1. 基本情報と概要
単語: remark
品詞: 動詞 (主に「発言する」「言及する」などの意味)
※同形の名詞もあります: “a remark”(「意見」「コメント」)
意味(英語):
意味(日本語):
「remark」は誰かの意見に対してちょっと付け足すように言う場面や、会話の合間に一言述べるような場面でよく使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えますが、あくまで「一言コメントする」というニュアンスなので、長々とスピーチするイメージではありません。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mark」に「再び(または強調)」の意味が加わり、「気づいて言う」「指摘する」といったイメージが生まれました。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「remark」はフランス語の “remarquer” (re + marquer) を経由して英語に入ったとされています。“remarquer” は「再び印をつける」「しっかりと注意して見る」といった意味。同時に、観察して何かを言葉にするというニュアンスが生まれました。
現代英語においては「ふと口に出してコメントする」「指摘する」といった意味で使われます。上品な印象もありますが、日常的にも使われる単語です。書き言葉では「述べる」というフォーマルな雰囲気を出すことができますが、日常会話でも「ふとコメントする」ようなシーンでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音時の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「remark」の詳しい解説です。何かに気づいて発言するときにとても便利な動詞ですので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《remark+that節》〈…である〉‘と'言う,意見(感想)を述べる
…‘に'気付く(notice)
(…について)言う,感想を述べる《+on(upon)+名》
絞首刑に値する / 掛かっている,ぶら下がった
絞首刑に値する / 掛かっている,ぶら下がった
Explanation
絞首刑に値する / 掛かっている,ぶら下がった
hanging
1. 基本情報と概要
英単語: hanging
品詞: 形容詞 (主に「掛かっている」「吊るされている」という状態を表す)
意味(英語): being suspended from above or attached to a point so that something is left dangling.
意味(日本語): 「吊るされている」「掛かっている」「空中にぶら下がっている」という意味です。たとえば「吊り下げられた絵」や「宙ぶらりんの状態」を示すときに使われます。状態としては、上部または何か特定の場所に固定されたり留められていたりして下に垂れ下がっているイメージです。
「○○が天井から吊るされている」など、何かがぶら下がっている様子を表したいときに、カジュアルからややフォーマルな文脈まで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常生活でもよく出てくる「hang」の派生形ですが、形容詞としての使いこなしは少し抽象表現もあり「中上級(B2)レベル」の学習者にとっては利用範囲が広いです。
2. 語構成と詳細な意味
関連した形態
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “hanging” の詳細な解説です。吊るされた物を描写するのに便利な単語なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
絞首刑に値する
掛かっている,ぶら下がった
『葬式』,葬儀,告別式 / (死者を送る)葬列
『葬式』,葬儀,告別式 / (死者を送る)葬列
Explanation
『葬式』,葬儀,告別式 / (死者を送る)葬列
funeral
以下では、英単語「funeral」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: funeral
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は funerals)
意味(英語): A ceremony held shortly after a person's death, where family and friends gather to honor and say goodbye to the deceased.
意味(日本語): 葬儀、葬式
CEFRレベル: B2(中上級)
「funeral」は、人が亡くなったあとに行われる葬儀を意味する名詞です。遺族や友人が亡くなった方を追悼し、お別れをする儀式というニュアンスがあります。厳粛かつ悲しみの強い場面で使われる単語なので、使用の際は状況に注意しましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「funeral」は、はっきりとした接頭語・接尾語に分解しにくい単語ですが、語源的にはラテン語の “funus”(死体、死、殺人などの意味)に由来するといわれています。
詳細な意味・関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「birth ceremony(誕生の儀式)」や「celebration(祝賀行事)」など、生や祝福をテーマにするイベントと対比されることがある程度です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「funeral」の詳細な解説です。人の死に関わる極めてセンシティブな単語なので、使用するときは状況や感情面に十分注意しましょう。
葬式,葬儀,告別式
(死者を送る)葬列
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
Explanation
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
confirm
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
1. 基本情報と概要
単語: confirm
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To establish the truth or correctness of something; to make certain.
意味(日本語): 「(~が正しい、真実であることを)確認する」「裏付ける」「(正式に)確定する」「承認する」というニュアンスがあります。
「confirm」は、情報や予定、事実などを“確かなものにする”ときに使われる動詞です。たとえば、会議の予定を「確定」したり、注文を「確認」したり、噂が本当かどうかを「裏付け」したりするときに用いられます。一般的にビジネスやフォーマルな場面で見かけることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「確固たるものにする」「確かにする」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confirmare” (com + firmare) に由来します。
歴史的にも「真実性を強く裏づける」際に使われてきた言葉であり、確実性や正当性を示すニュアンスが強いです。
フォーマルな文書、ビジネスメール、口頭でもよく使われますが、カジュアルな「締め切りや予定の再確認」など日常的なシーンでも問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文の例
フォーマルなメールや公的書類で使われやすい一方、カジュアルな会話でも「Just to confirm, are we meeting at 2 p.m.?」のように問題なく使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confirm」の詳細な解説です。ビジネスでの使用頻度も高く、日常的に「予定」や「事実」をしっかり固めるときに大いに役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈約束など〉'を'確認する;〈条約など〉'を'承認する,批判する
〈決意など〉'を'強める
(…の点で)〈人〉‘に'確信を持たせる,‘の'気持ちを強くさせる《+名+in+名》
〈人〉‘に'堅信礼(confirmation)を行う
〈U〉〈C〉《...の》 減少 《in ...》
〈U〉〈C〉《...の》 減少 《in ...》
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》 減少 《in ...》
decrease
1. 基本情報と概要
単語: decrease
品詞: 名詞 (同じつづりの「decrease」は動詞としても使われます)
「decrease (名詞)」は、何かの量・数・価格などが下がることや、下がった結果としての“減少”を指すのに使われる言葉です。たとえば、「売上の減少」「人口の減少」などを表現するときに用いられます。ニュアンスとしては、「徐々に」とか「顕著に」という幅があり、「少しずつ下がった」「急激に下がった」など、さまざまな状況で使えます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「decrease」の詳細解説です。動詞でも同じつづりですがアクセントが異なるので、そこが一番のポイントです。レポートや会議でよく使われる単語なので、日常生活でも意識して練習してみると自然に身につきます。
〈U〉〈C〉(…の)減少,縮小《+in+名》
〈C〉(…の)減少量(額)《+in(of)+名》
《米》『かん詰めの』《英》tinned) / 《話》(レコード・テープに)録音された
《米》『かん詰めの』《英》tinned) / 《話》(レコード・テープに)録音された
Explanation
《米》『かん詰めの』《英》tinned) / 《話》(レコード・テープに)録音された
canned
以下では、英語の形容詞 canned
(キャンド)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “canned” の詳細な解説です。
「缶詰」「あらかじめ準備された」ニュアンスをぜひうまく把握してみてください。
《米》かん詰めの《英》tinned)
《話》(レコード・テープに)録音された
鳥かご;(動物の)おり / 鳥かご(おり)のような物;エレベーターの箱 / 野球の打撃練習用の移動バックネット / 獄舎
鳥かご;(動物の)おり / 鳥かご(おり)のような物;エレベーターの箱 / 野球の打撃練習用の移動バックネット / 獄舎
Explanation
鳥かご;(動物の)おり / 鳥かご(おり)のような物;エレベーターの箱 / 野球の打撃練習用の移動バックネット / 獄舎
cage
1. 基本情報と概要
単語: cage
品詞: 名詞(verb「to cage」として使われる場合もあり)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(学会・論文など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cage」の詳細解説です。「閉じ込められる・制限される」という心理的イメージも含む点が⽐喩表現にも活用される、大変便利な単語です。
鳥かご;(動物の)おり
鳥かご(おり)のような物;エレベーターの箱
獄舎
野球の打撃練習用の移動バックネット
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
public
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
以下では、形容詞 “public” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: public
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として the public
(大衆)と使われる)
英語での意味:
・of or concerning the people as a whole; open to or shared by all.
(人々全体に関わる、あるいはすべての人に対して開かれているさま)
日本語での意味:
・「公共の」「公の」「一般の人々に開かれた」「一般的に知られている」など。
こういう場面で使われる単語で、国や地域社会など、広く一般の人々に関わるものを形容するときに用いられます。
活用形
形容詞なので、動詞のように直接人称や時制で変化はしませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形
CEFR レベル
主観的ですが、文書や会話で比較的よく出てくる一般的な単語のため、目安として B1 (中級) レベルか、あるいは B2 (中上級) くらいでも把握しておくと良いでしょう。日常生活からニュース、ビジネスの場面、アカデミックな文脈まで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
コロケーション例)The public opinion can greatly influence policy-making.
(世論は政策の決定に大きな影響を与えることがあります)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもアクセントは先頭 (pun- の “pub” 部分) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “public” の詳細な解説です。社会全体に開かれた、公衆に関係する場面で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、使い方を身につけてください。
公開の
一般に知れ渡っている,周知の
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の
《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
Explanation
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
fondness
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
以下では、名詞「fondness」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: fondness
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a feeling or display of affection or liking toward someone or something
・意味(日本語): 「好み」「愛着」「好意」「やさしい思い」などを指します。相手や物事に対して優しい気持ちや好ましく思う気持ちを表します。「~に目がない」「とても好きだ」というニュアンスです。
「fondness」は、「fond」(形容詞) から派生した名詞です。何かに対してポジティブな感情を抱く様子を指し、やや優しい・あたたかな感覚を伴います。
CEFRレベル (目安: B2 程度、中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように「fond + ness」という組み合わせで、「好意を持つ状態」「好きという気持ち」という名詞となっています。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fondness」の詳細な解説です。何かやわらかく純粋な好意のようなニュアンスを表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+for+名(do-ing)》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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