英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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菜食主義者(道徳上または健康上の理由で魚・肉を食べず,野菜だけを食べる人)
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《文》《…から》(遠くへ)立ち走る, 出発する《from ...》 / 《通常のことから》はずれる,変わる《from ...》
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(未知・未調査の場所の)探検,実地調査《+of+名》 / (問題の)探索,調査《+of+名》
- 活用形:名詞なので、基本的に単数 (fondness) と複数形 (fondnesses) がありますが、実際には複数形はほとんど使われません。
- 他の品詞になったときの例:
- 形容詞 「fond」(形容: 好きな、優しい感情を持つ)
- 副詞 「fondly」(形容詞「fond」の副詞形: 優しく、愛情をこめて)
- 形容詞 「fond」(形容: 好きな、優しい感情を持つ)
- 「fondness」は日常的に見かける単語なのですが、A1やA2レベルでは必須度合いは低めです。B2(中上級)あたりの英語力があれば、自然に理解・使用できる単語です。
- 語幹 (fond): 「(人・物が) 好きな」「愛情を示す」という意味の形容詞
- 接尾語 (-ness): 「状態・性質」を表す名詞化の接尾語
- fond (形容詞): 好きである、好んでいる
- fondly (副詞): 愛情をこめて、甘く
- affection: 類縁語 (「愛情」や「好意」という意味)
- a fondness for sweets
- (お菓子が好きなこと / お菓子への愛着)
- (お菓子が好きなこと / お菓子への愛着)
- a growing fondness for classical music
- (クラシック音楽への好みが高まっている)
- (クラシック音楽への好みが高まっている)
- express one’s fondness
- (自分の好意を表す)
- (自分の好意を表す)
- develop a fondness for someone
- (誰かへの好意を持つようになる)
- (誰かへの好意を持つようになる)
- show fondness toward pets
- (ペットに対して優しい愛情を示す)
- (ペットに対して優しい愛情を示す)
- have a particular fondness for…
- (…が特に好きだ)
- (…が特に好きだ)
- mutual fondness
- (相互の好意)
- (相互の好意)
- a childhood fondness
- (子どもの頃からの好み)
- (子どもの頃からの好み)
- lingering fondness
- (長く続く愛着)
- (長く続く愛着)
- reminiscing with fondness
- (好ましく思い出を語る)
- 語源: 「fond」は古フランス語の「fond (愚か・だまされた)」などに起源を持ち、中英語で「愚かなほど愛情が深い」という意味に変化し、現代ではほとんどポジティブな「好き」「愛情がある」という使い方になっています。
- ニュアンス: 「fondness」はやや優しい雰囲気を持ち、相手・物事を暖かく思う気持ちを示します。「affection」と近い感じですが、「fondness」はもう少し柔らかく、親しみを込めた感じが強いです。
- 使用時の注意点: 主に日常会話から文書表現まで幅広く使われますが、友人や家族など親密な間柄を表現するときに好まれて使われる傾向があります。フォーマル/カジュアルを問わず問題なく使えます。
文法:
- 可算/不可算: 振る舞いとしては多くの場合不可算的に扱われますが、抽象名詞なので文脈次第で可算扱いされる場合もあります(「various fondnesses」はかなり稀)。
- 主な構文: “someone’s fondness for (something/someone)” という形がよく使われます。
- 可算/不可算: 振る舞いとしては多くの場合不可算的に扱われますが、抽象名詞なので文脈次第で可算扱いされる場合もあります(「various fondnesses」はかなり稀)。
イディオムや表現:
- to have a fondness for… (…を好む)
- with fondness (愛情をこめて)
- to have a fondness for… (…を好む)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書内でも、やや柔らかいトーンで使われる
- カジュアル: 日常会話、手紙、メールなど、相手や物事を控えめに「好き」と言うときに使われる
- フォーマル: ビジネス文書内でも、やや柔らかいトーンで使われる
- “I have a fondness for spicy food, so I often eat chili peppers.”
(辛いものが好きで、よくチリペッパーを食べます。) - “Her fondness for cats is well-known among her friends.”
(彼女が猫好きであることは、彼女の友達の間ではよく知られています。) - “My grandfather would always speak of his school days with such fondness.”
(祖父はいつも学生時代のことを、とても懐かしそうに話していました。) - “Many of our clients have expressed a fondness for the new design.”
(多くの顧客から、新しいデザインを好ましく思う声が寄せられています。) - “Despite his fondness for traditional methods, he’s open to innovation.”
(彼は伝統的な手法を好む一方で、新しい発想にも柔軟です。) - “Our team’s fondness for collaboration has led to more efficient projects.”
(チームが協力し合うことを好んだおかげで、プロジェクトがより効率的になりました。) - “Researchers observed the participants’ fondness for novelty in their decision-making.”
(研究者たちは、被験者が意思決定において新しいものを好む傾向を観察しました。) - “The historical fondness for mythological symbolism can be seen in ancient artifacts.”
(古代の工芸品には、神話的象徴を好む歴史的な嗜好が見られます。) - “This study provides insight into the cultural fondness for communal gatherings.”
(本研究は、共同体的な集まりを好む文化的傾向に関する洞察を提供しています。) - affection (愛情)
- 「fondness」よりも「愛情」の度合いが強い、より感情的な印象。
- 「fondness」よりも「愛情」の度合いが強い、より感情的な印象。
- liking (好み)
- 「fondness」より軽めに「ちょっと好き」という感じ。
- 「fondness」より軽めに「ちょっと好き」という感じ。
- admiration (賞賛、敬愛)
- 「fondness」と異なり、対象を尊敬・高く評価するニュアンスが強い。
- 「fondness」と異なり、対象を尊敬・高く評価するニュアンスが強い。
- dislike (嫌い)
- aversion (嫌悪)
- indifference (無関心)
- 発音記号 (IPA): /ˈfɒnd.nəs/ (イギリス英語), /ˈfɑːnd.nəs/ (アメリカ英語: [fɑnd-])
- 強勢(アクセント)は単語の最初の音節 “fond-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では「フォンドネス」(ɒ の音は日本語の「オ」に近い)に近く、アメリカ英語では「ファンドネス」にやや近い響きになります。
- スペルミス: 「fondness」の「d」と「n」の位置を逆にしたり、「fondess」のように「n」を一つ抜かしてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 紛らわしい単語は特にありませんが、「foundness」と誤記するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題で、「好ましさ」「愛着」を意味する単語として出題される場合があります。同じような意味を持つ “affection” や “liking” との区別が問われることがあります。
- 「fondness」は「fond」+「-ness」で、「好きな(fond)の状態(-ness)」というイメージ。
- “fond” は “find” に発音が似ているので、覚えるときに「お気に入り (favorite) を“見つける” (find) とその物に“fond” になる」というストーリーにすると、記憶しやすくなるかもしれません。
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〈C〉人がよく行く場所,人の集まる所
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…‘の'話をする,‘を'物語る,述べる / (ドラマなどで)語り手になる
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(言葉・意味などが)はっきりしない,あいまいな / (考え・感じなどが)ばく然としている,ぼんやりした / (形・姿などが)ぼやけた,はっきりしない / 《名詞の前にのみ用いて》《通例最上級で》《話》ほんのわずかの,かすかな
- 原形: orderly
- 名詞形: an orderly(病院などで働く看護助手のような職務の人)
- 動詞化はありませんが、動詞 “order” からの派生形として注意するとよいです。
- B2(中上級): 複雑な文章や指示を理解し、かなりのレベルで会話・文章表現ができるレベル。
- order(秩序、順序) + -ly(形容詞を作る接尾語の一つとして機能する場合もある)
- order(名詞/動詞): 秩序、命令、注文 / 命令する、注文する
- orderly(形容詞): 整然とした、秩序立った
- disorder(名詞): 混乱、無秩序
- an orderly room(整然とした部屋)
- maintain an orderly environment(整然とした環境を保つ)
- keep things orderly(物事をきちんと保つ)
- in an orderly fashion(きちんとした方法で)
- an orderly queue(整然と並んだ列)
- promote orderly progress(整然とした進歩を促す)
- conduct an orderly search(秩序立った捜索を行う)
- an orderly arrangement(きちんとした配置)
- ensure an orderly transition(秩序立った移行を確実にする)
- remain orderly under stress(ストレス下でも落ち着いて整然と振る舞う)
- 中世ラテン語や古フランス語の “ordre” に由来する “order” が基になり、「秩序」の概念を表します。
- 英語では 14 世紀頃から “order” という単語が使われ、「整然」「秩序」のイメージが中核となっています。そこに形容詞化の要素 “-ly” が加わり、「秩序、整頓が行き届いている」という意味をもつようになりました。
- 「orderly」はフォーマル・インフォーマルの両方の場面で使われますが、ややかしこまった響きもあります。口語でも使えますが、「tidy」や「neat」に比べると少し堅めの印象です。
- 「整然とした」「段取りがきちんとしている」という褒め言葉としても使われます。
- 形容詞として、名詞や代名詞を修飾します。
- 可算・不可算は形容詞にはありませんが、名詞として使われる “orderly” は可算名詞(病院などで働くスタッフを指す)。
- 下記のように、「be 動詞 + orderly」や「keep + 名詞 + orderly」のように使われることが多いです。
- S + be + orderly.
- 例: This file system is very orderly.
- 例: This file system is very orderly.
- keep + O + orderly.
- 例: We try to keep our workspace orderly.
- 例: We try to keep our workspace orderly.
- remain / stay + orderly.
- 例: They stayed orderly during the evacuation.
“I prefer to keep my desk orderly, so I clean it every morning.”
- 私は机を整然と保ちたいので、毎朝片付けています。
- 私は机を整然と保ちたいので、毎朝片付けています。
“Your kitchen is so orderly! How do you manage to keep it so neat?”
- あなたのキッチンは本当に整然としていますね! どうやってそんなにきちんと保っているんですか?
- あなたのキッチンは本当に整然としていますね! どうやってそんなにきちんと保っているんですか?
“Please maintain an orderly queue while waiting for the tickets.”
- チケットを待つ間、整然と列を作っていてくださいね。
“We must ensure an orderly transition of responsibilities when new staff members join.”
- 新しいスタッフが加わる際には、責任の移行を秩序立てて行わなくてはなりません。
- 新しいスタッフが加わる際には、責任の移行を秩序立てて行わなくてはなりません。
“An orderly workstation can help improve productivity.”
- 整然とした作業スペースは生産性を向上させるのに役立ちます。
- 整然とした作業スペースは生産性を向上させるのに役立ちます。
“Please submit your tasks in an orderly fashion to avoid confusion.”
- 混乱を避けるために、順序正しくタスクを提出してください。
“The data was collected in an orderly manner, ensuring reliable results.”
- データは信頼性の高い結果を得るため、整然とした手法で収集されました。
- データは信頼性の高い結果を得るため、整然とした手法で収集されました。
“An orderly outline of the research methodology is essential for clarity.”
- 研究手法を整然とまとめたアウトラインは、明確性を高めるうえで重要です。
- 研究手法を整然とまとめたアウトラインは、明確性を高めるうえで重要です。
“Implementing an orderly system of citations is crucial in academic writing.”
- 学術論文では、参考文献を秩序立てて引用するシステムを導入することが不可欠です。
- neat(きちんとした)
- 「見た目がきれいに整っている、整理されている」という意味。
- 「見た目がきれいに整っている、整理されている」という意味。
- tidy(整頓された)
- 「散らかっていたものがあるべきところにある」という顕著な意味合い。
- 「散らかっていたものがあるべきところにある」という顕著な意味合い。
- organized(組織立った、整理された)
- スケジュールや構造などが論理的に管理されているイメージ。
- スケジュールや構造などが論理的に管理されているイメージ。
- methodical(体系的な、組織的な)
- 手順や方法において計画的・体系的であるイメージ。
- 手順や方法において計画的・体系的であるイメージ。
- messy(散らかった)
- 物や状況が乱雑になっている。
- 物や状況が乱雑になっている。
- chaotic(混乱した)
- 混とんとしていて、秩序がない。
- 混とんとしていて、秩序がない。
- 米国英語: /ˈɔːrdərli/
- 英国英語: /ˈɔːdəli/ または /ˈɔːdəli/(地域差あり)
- “orderly” の “er” の発音があいまいになることがあります。
- アメリカ英語では “or-der-ly” と “r” を強く発音しがちですが、イギリス英語では “or-də-ly” と[r] が弱め・母音化しやすいです。
- スペルミス: “ordely” や “orderely” などと、母音や子音を抜かしてしまうこと。綴りの確認が重要です。
- 同音異義語との混同: “order” と “odor” はまったく意味が異なる単語であり、スペル・発音も異なります。気をつけましょう。
- 資格試験・英検・TOEICなどでの出題: 長めの英文読解で “in an orderly fashion” などの表現で見かけることがあります。文脈から意味がとれるようになりましょう。
- 「order」+「ly」で、視覚的にも「秩序(order)を持っている状態(ly)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「きちんとしている」という場面を想像して、部屋や机、ファイルなどが整然と並んでいるイメージをもつと定着しやすいです。
- 似たような形容詞 “orderly” と “tidy” の違いを同時に学ぶとお互いの使い分けがクリアになります。
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《通例名詞の後に用いて》関係のある,かかわりのある / 心配そうな,気づかっている
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を熱する, を暖める / を興奮させる / 熱くなる, 暖まる
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〈C〉《...を得るための》競争, 競技会《for ...》
- B2:日常会話だけでなく、抽象的な話題や説明文の読解・発話にある程度対応できるレベル
- 「forthcoming」 (形容詞): 近々やってくる、今後の
- 「henceforth」 (副詞): 今後は、この先ずっと
- 語幹: “forth” - 古英語の「forþ」からきた、基本的に「前へ」という意味。
- forthcoming (形容詞): 「来るべき」、「差し迫った」
- back and forth (フレーズ): 「行ったり来たり」
- henceforth (副詞): 「今後は」
- go forth
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- 例: “They went forth to explore the uncharted territory.”
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- come forth
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- 例: “New evidence has come forth in the investigation.”
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- bring forth
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- 例: “The project brought forth many innovative ideas.”
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- set forth
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- 例: “She set forth her plans for the new venture.”
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- put forth
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- 例: “They put forth a new theory on climate change.”
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- call forth
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- 例: “The speech called forth strong emotions among the audience.”
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- spring forth
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- 例: “Flowers sprang forth after the first days of spring.”
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- issue forth
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- 例: “A gentle stream issued forth from the hillside.”
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- move forth
- 日本語訳: 「前へ進む」
- 例: “Let’s move forth with the project despite the challenges.”
- 日本語訳: 「前へ進む」
- march forth
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 例: “The soldiers marched forth at dawn.”
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 「前方へ進む」「先へ進む」という動きを強調するため、スローガンやモットー、印象的なセリフなどで使用されることが多いです。
- 日常会話で使うには少し古風・文語的な響きがあるため、カジュアルシーンではあまり聞かれません。
- フォーマル/文学的表現で使用される場合が多いです。
- 副詞として使われ、主に動詞の後ろにつけて「前へ」や「外へ」を強調します。
- 例: “They went forth on their journey.” (単に “They went on their journey.” よりも文語的・強調的)
- 「動詞 + forth」の形で、動きを表す動詞と一緒に用いられます。
- 時に命令形で使われることが多い:
- 例: “Go forth and conquer.”
- 例: “Go forth and conquer.”
- フォーマルなスピーチや文章、詩・文学などで用いられがちです。
- “Let’s go forth and try that new café down the street.”
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- “He stepped forth to introduce himself, though he was shy.”
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- “We can’t go forth with the plan until we have enough funds.”
- (ややフォーマルな響き)
- “The CEO set forth the company's vision in the annual meeting.”
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- “They put forth a new proposal to improve customer satisfaction.”
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- “We can move forth with the project once the budget is approved.”
- (「予算が承認されれば、プロジェクトを進めることができる」)
- “Several theories were brought forth to explain the phenomenon.”
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- “The researcher called forth expert opinions to validate the findings.”
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- “In his work, the author sets forth a detailed framework for analysis.”
- (「著者はその著書の中で詳細な分析の枠組みを提示している」)
- forward (副詞: 前方へ)
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- 例: “Please move forward.”
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- onward (副詞: 前方へ、先へ)
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- 例: “From this point onward, we’ll focus on quality control.”
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- backward (副詞: 後ろへ)
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- アメリカ英語: /fɔːrθ/ または /fɔrθ/
- イギリス英語: /fɔːθ/
- 1音節の単語なので、アクセントは特に「for(th)」全体にあります。
- アメリカ英語では /fɔrθ/ (フォースに近い)
- イギリス英語では /fɔːθ/ (フォースに近いが、「オー」を少し長めに発音)
- /fɚθ/ (「ファーth」) のように誤って “r” の後に母音をつけるケースがある。実際はやや短く・スッキリ「フォース」と発音する。
- スペルミス: 「fort」(砦) と綴りを間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語: “fourth” (第4の) と紛らわしいですが、綴りが違います。
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- fourth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/ (実際音は近いですが、スペルと意味が異なる)
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- 日常会話で乱用しない: “Go forth” はとても古風・文学的なので、カジュアルな場面では普通 “Go ahead” とか “Go on” を使います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、やや文語表現として出題される可能性があります。「文章の文脈から意味を推測する問題」などで見かけることがあります。
- 「Go forth and conquer!」のフレーズが有名で、「先へ、さらに進め!」という勇ましいイメージがあります。
- 「forth」は「forward」の短い古い形に似ているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 同音異義語として “fourth” (4番目) と紛らわしいので、意味でも綴りでも区別できるように、文脈から判断するクセをつけておくとよいです。
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ほとんど...ない / かろうじて, わずかに, やっと / むきだしに, あからさまに
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ウェブカメラ
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栄養に富む
- 英語:barman - A man who serves drinks at a bar.
- 日本語:バーマン - バーでお酒や飲み物を提供する男性のこと。
「バー(bar)」で働き、カウンター越しに客にドリンクを作ったり提供したりする役割です。日本語では「バーテンダー」という言葉がよく使われますが、性別を特定する呼び方としては「バーマン」と言います。イギリス英語寄りの表現で、カジュアルから日常的なシーンでも使われる名詞です。 - 品詞:名詞(Countable / 可算名詞)
- 単数形:barman
- 複数形:barmen
- B1(中級):日常会話でバーに行く場面や職業の話題で登場することがあり、比較的理解しやすい単語です。
- bar:酒場、バー
- man:男性
- bartender:バーテンダー(男女関係なく使えるより一般的な表現)
- barmaid:女性のバーテンダー
- barkeep / barkeeper:バー経営者やバーで働く人(国や地域によって微妙にニュアンスが異なります)
- head barman(主任バーマン)
- friendly barman(親しみやすいバーマン)
- part-time barman(アルバイトのバーマン)
- local barman(地元のバーマン、行きつけのバーマン)
- experienced barman(経験豊富なバーマン)
- skilled barman(熟練したバーマン)
- the barman’s recommendation(バーマンのおすすめ)
- chatting with the barman(バーマンとおしゃべりする)
- tipping the barman(バーマンにチップを渡す)
- asking the barman for a refill(バーマンにおかわりをお願いする)
- イギリス英語では “barman” がよく使われますが、アメリカ英語では “bartender” が一般的です。
- 現代では性別を限定しない表現の “bartender” がよりオールラウンドに使われる傾向があります。
- くだけた日常会話で使われることが多いですが、仕事上の肩書きとしては普通に使えます。フォーマルというよりは身近さのある単語です。
- 可算名詞なので、a barman / the barman / barmen などと冠詞・複数形とともに使われます。
- 口語・日常会話で使われやすいですが、「bar staff(バーの従業員)」などよりフォーマル/一般的な表現もあります。
- ビジネス文書などでは “bartender” と併せて、性別に限らず書くことも増えています。
- There’s a new barman working tonight.(今夜は新しいバーマンが働いているよ)
→ 決まったイディオムではありませんが、口語でこうした言い回しが多いです。 - “The barman recommended a fruity cocktail that I really enjoyed.”
(バーマンがおいしいフルーツ系カクテルをすすめてくれたよ。) - “I asked the barman to surprise me with his favorite drink.”
(バーマンに、おすすめのドリンクでサプライズしてとお願いした。) - “The barman was very friendly and even gave us free snacks.”
(そのバーマンはとてもフレンドリーで、無料のスナックまで出してくれたよ。) - “We hired an experienced barman for our corporate event.”
(企業イベント向けに、経験豊富なバーマンを雇いました。) - “The barman ensured the bar area was always clean and organized.”
(バーマンは常にバーのスペースを清潔できちんと整理していました。) - “For high-end functions, a barman with mixology skills is essential.”
(ハイエンドのパーティでは、ミクソロジーのスキルを持つバーマンが不可欠です。) - “In hospitality management studies, the role of a barman is crucial for customer satisfaction.”
(ホスピタリティ管理の研究では、バーマンの役割は顧客満足にとって極めて重要だとされる。) - “Historical accounts show that the term ‘barman’ was primarily used in British pubs.”
(歴史的資料によると、「バーマン」という用語は主にイギリスのパブで使われていた。) - “Training a novice barman involves both customer service skills and liquor knowledge.”
(新米バーマンを育成するには、接客スキルと酒類に関する知識の両方が必要となる。) - bartender(バーテンダー)
- 性別を問わず使える一般的な呼び方。アメリカ英語で主流。
- 性別を問わず使える一般的な呼び方。アメリカ英語で主流。
- barmaid(バーで働く女性)
- 女性を指すことが明確になるやや古い表現。イギリス英語でよく使われる。
- 女性を指すことが明確になるやや古い表現。イギリス英語でよく使われる。
- 発音記号 (IPA):/ˈbɑːrmən/
- イギリス英語: [ˈbɑː.mən] (「バー」の母音が長め)
- アメリカ英語: [ˈbɑr.mən](アメリカでは “barman” 自体あまり使われないが、発音は似ている)
- イギリス英語: [ˈbɑː.mən] (「バー」の母音が長め)
- “bar” の部分が母音が長めになりやすい(「バー」と伸ばすイメージ)。
- “-man” は「マン」ではなく「ヌ」シラブルが弱くなり、母音が短くなる/曖昧母音(シュワ)になることが多い。
- スペルミス:bar「m」an の m を抜かして “baran” と書いてしまうなど。
- アメリカ英語圏ではあまり使われないため、“bartender” と混同・置き換え注意。
- “barmen” の複数形が慣れないと “barman” と書き続けてしまうこともある。
- TOEIC や英検などでは “barman” 単独で頻繁に出るわけではありませんが、職業やサービス業に関する語彙問題として登場する可能性はあります。
- 「bar」と「man」のシンプルな合成語。バー(man)で働いている男性というイメージをそのまま思い浮かべられればOKです。
- イギリス英語圏:「barman」、アメリカ英語圏:「bartender」というセットでおぼえるのがおすすめです。
- スペリングは「bar」+「man」。発音は「バー」+「マン」ではなく、「バーマン(弱めの“マン”)」に注意。
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裸の,おおいのない / からの/ ありのままの / かろうじての
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〈U〉発見〈C〉発見したもの
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景色の,風景の;景色のよい / 舞台装置(効果)の
- 意味(英語): A container or box used to store or put items in, often for waste, recycling, or organization.
- 意味(日本語): ものを入れておくためのコンテナや箱のこと。特にゴミ箱や整理整頓用の容器、または大型の収納ボックスを指すことが多いです。「何かをポイっと入れる箱・容器」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、基本的には複数形が “bins” となります。
- 例: one bin → two bins
- 動詞(口語的表現)で “to bin” として「~を捨てる」「~を放り込む」などの意味で使われることがあります。
- 例: I’ll bin these old papers.(これらの古い書類を捨てるよ)
- bin は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- “dustbin” (英) 「ゴミ箱」
- “bin bag” (英) 「ゴミ袋」
- “bin liner” (英) 「ゴミ箱用のビニール袋」
- “recycle bin” 「リサイクル用のゴミ箱」
- “waste bin” 「廃棄物用のゴミ箱」
- rubbish bin → ゴミ箱
- recycling bin → リサイクル用のゴミ箱
- storage bin → 収納用のコンテナ
- waste bin → 廃棄物のためのゴミ箱
- bin liner → ゴミ箱用の袋
- bin bag → ゴミ袋
- empty the bin → ゴミ箱を空にする
- bin day (英) → ゴミ出しの日
- fill a bin → ゴミ箱をいっぱいにする
- take out the bin → ゴミ箱を外に出す
- カジュアルまたは日常会話で多用され、一部フォーマルな文脈でも「保管容器」の意味で使用されます。
- 口語的には「捨てる」動詞としても使うため、少し砕けたニュアンスがあります。
- 可算名詞 (countable noun): a bin, two bins, many bins
- 一般的な構文例
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- “Don’t forget to empty the bin.”(ゴミ箱を空にするのを忘れないで)
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- イディオム的表現
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “bin day” (英) → ゴミ収集日をカジュアルに呼ぶ時に使う。
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “Where’s the bin? I need to throw this away.”
(ゴミ箱はどこ? これを捨てたくて。) - “Can you empty the bin after dinner?”
(夕食の後にゴミ箱を空にしておいてくれる?) - “I keep all my receipts in that bin by the desk.”
(机のそばにあるあの収納箱に、領収書を全部入れています。) - “We should place a recycling bin in the meeting room.”
(会議室にリサイクル用のゴミ箱を設置したほうがいいですね。) - “Kindly dispose of confidential documents in the shredder bin.”
(機密書類はシュレッダー用のゴミ箱に捨ててください。) - “Please label the storage bins for better organization.”
(整理のために、収納ボックスにラベルを貼ってください。) - “Samples are sorted into labeled bins for further analysis.”
(サンプルはさらなる分析のため、ラベル付きの容器に分けて保管されます。) - “Data bins are used in statistics to categorize continuous variables.”
(連続変数を分類するために、統計ではデータのビン分けが行われます。) - “Ensure each biological specimen is kept in a sealed bin.”
(生物学的検体は、それぞれ密閉された容器に保存するようにしてください。) - container(コンテナ):より一般的な「容器」の総称。形状・用途を問わず広く使う。
- box(箱):四角い箱の意味が強い。
- basket(かご):通気性のある編み構造のかご。
- trash can / garbage can(ゴミ箱):特にアメリカ英語でのゴミ箱の一般的呼称。
- 明確な反意語はありませんが、意味として対極にある単語としては “open space”(何も入れるものがない空間)などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /bɪn/
- アクセントは一音節だけの単語なので、特に強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bɪn/ と発音します。
- よくある間違いとして “been”(/biːn/) と混同しないように注意が必要です。
- スペリング: 「bin」の後ろに “n” を1つだけ書く。しばしば誤って “binn” としてしまう例があるので注意。
- 同音異義語として「bin (数学やコンピュータの分野でのビン/区分)」と「been (be 動詞の過去分詞形)」は発音が似ている場所もあるが、スペルや文脈が異なる。
- TOEICなどの試験ではあまり難易度の高い単語ではありませんが、イギリス英語圏の情報を扱うパートで “recycling bin” などがよく登場する可能性があります。
- “Bin” と聞くと“ゴミ箱”のイメージが先行しやすいので、“何かをポイッと入れる箱”とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “-in” と短く、音も短い /bɪn/。発音をするときは、一瞬で終わる短い音として覚えておくと良いです。
- 勉強テクニックとしては“bin bag,” “rubbish bin,” “recycle bin”などの組み合わせをまとめて覚えると、「ビン関連の表現」をいっぺんにマスターできます。
-
〈C〉罰金
-
(狩猟・探険などアフリカでの)遠征旅行,サファリ
-
『電報』,電文
- 動詞:threaten (他動詞 / 自動詞: 「〜を脅す、脅かす / 脅威を与える」)
- 名詞:threat (「脅し、脅威」)
- A1(超初心者): はじめて英語を学ぶ方向け
- A2(初級): 簡単な表現は理解
- B1(中級): 日常会話で表現可能
- B2(中上級): 抽象的なトピックも扱える
- C1(上級): かなり高度な内容を理解
- C2(最上級): ネイティブレベル
- threat: 「脅し、脅威」を意味する名詞
- -en: 古英語などで動詞化・形容詞化の接尾辞になる場合がある
- -ing: 「~している状態」という形容詞化の接尾辞、または動名詞を作るが、ここでは形容詞形 “threatening” となっている。
- threaten(動詞): 「脅す」
- threat(名詞): 「脅し、脅威」
- threatened(形容詞): 「脅かされている」
- threatening gesture(脅迫的な身振り)
- threatening letter(脅迫状)
- threatening behavior(脅迫的な行動)
- threatening message(脅迫メッセージ)
- threatening manner(威圧的な態度)
- threatening storm clouds(今にも嵐を起こしそうな雲)
- threatening tone(脅迫的な口調)
- threatening atmosphere(不穏なムード)
- threatening to do something(何かをすると脅す)
- look threatening(脅すような表情をする)
- 相手を萎縮させるような威圧感を与える
- 危険や否定的な結果を示唆する雰囲気
- 天候などが不穏な空模様を見せるときにも使われ、自然現象に対しても使える
- 「脅す」という直接的なニュアンスが強いため、日常会話では状況を選びます。
- 文章で使うと少しフォーマルまたは深刻な印象ですが、話し言葉でも使用可能です。
- ビジネス文書や専門的なレポートでも「脅威」としての客観的な表現に使われる場合があります。
形容詞として、名詞を修飾する位置や補語(補足説明)として使われます。
例:
• “He is very threatening.” (叙述用法)
• “A threatening letter was delivered.” (限定用法)“threatening”は感情形容詞とは違い、主に対象や状況の性質を表します。
フォーマル/カジュアル共に使用されますが、内容が少し深刻なので友人同士のカジュアルトークよりも、やや緊張感のある場面や厳粛なニュアンスがある場面で使われやすい表現です。
“That dog looks threatening, but it's actually friendly.”
「あの犬は威圧的に見えるけど、実はすごく人懐っこいよ。」“The sky was threatening, so I took an umbrella.”
「空模様が怪しかったから、傘を持っていったよ。」“Stop using that threatening tone with me.”
「そんな威圧的な口調で話すのはやめてよ。」“We received a threatening email from an unknown sender.”
「差出人不明の脅迫的なメールを受け取りました。」“His threatening remarks created a hostile work environment.”
「彼の脅迫的な発言は、職場内に嫌な雰囲気を生み出しました。」“The proposal faced threatening resistance from stakeholders.”
「その提案はステークホルダーの強い反対に直面しました。(脅威を感じるような反対)」“A threatening climate change scenario could jeopardize global food security.”
「脅威となる気候変動のシナリオは、世界の食糧安全保障を危うくする可能性があります。」“The study revealed that a threatening environment impacts psychological well-being.”
「その研究は、脅威を感じる環境が心理的健康に影響を与えることを明らかにしました。」“In international relations, a threatening posture can escalate conflicts.”
「国際関係において、威圧的な姿勢は紛争をエスカレートさせる可能性があります。」menacing(不穏な、威嚇するような)
- “menacing” は、視覚や雰囲気が「迫り来る危険」を連想させる際によく使われます。
- 例: “He cast a menacing glance at me.”(彼は私に威嚇めいた視線を向けた。)
- “menacing” は、視覚や雰囲気が「迫り来る危険」を連想させる際によく使われます。
intimidating(威圧的な)
- “intimidating” は相手を怖がらせるようなプレッシャーを与える様子を表します。
- 例: “Speaking in front of a large audience can be intimidating.”(大勢の聴衆の前で話すのは威圧感がある。)
- “intimidating” は相手を怖がらせるようなプレッシャーを与える様子を表します。
hostile(敵意のある)
- “hostile” は直接的に「敵対的な」意味で、脅威よりも「敵意」のニュアンスが強いです。
- 例: “He took a hostile attitude toward our proposal.”(彼は我々の提案に敵意ある態度を取った。)
- “hostile” は直接的に「敵対的な」意味で、脅威よりも「敵意」のニュアンスが強いです。
- reassuring(安心させる)
- friendly(友好的な)
- welcoming(歓迎的な)
- UK (イギリス英語): /ˈθret.ən.ɪŋ/
- US (アメリカ英語): /ˈθrɛt.ən.ɪŋ/
- 第1音節 “threat” に強勢があります。
- 「th」発音は θ を意識しましょう。
- “th” を [s] や [t] と発音してしまう。
- この単語は「thre-a-ten-ing」のように母音を何度も挟むので、リエゾンに注意。
スペルミス
- “threatning” のように “e” を抜かしてしまうなどのミスが多いです。
- “threat” + “en” + “ing” であることを意識すると覚えやすいです。
- “threatning” のように “e” を抜かしてしまうなどのミスが多いです。
同音異義語との混同
- “threading” (糸通し) と間違えることは少ないかもしれませんが、発音が似ていると言えば“threatening”と混同しやすい要素もあるので注意。
試験対策
- TOEICや英検などでは“threatening”は読解問題の中で出ることが多いです。
- 文脈から意味を推測できるように、関連語 (threat, threaten) を合わせて覚えましょう。
- TOEICや英検などでは“threatening”は読解問題の中で出ることが多いです。
- “threat + en + ing” という要素に分解できると覚えやすいです。
- 「人をびくっとさせるイメージ」を持っておくとニュアンスを理解しやすいでしょう。
- “threat” が「脅し」、“-ening” は「形容詞化」を意識して「脅しの状態」と捉えると覚えやすいです。
-
《話》兄貴;仲間,相棒
-
物議を醸す, 論争の余地のある / 議論好きの
-
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
- 英語での意味: to make it possible for someone or something to do something; to give someone or something the means or opportunity to do something.
- 日本語での意味: 「(人や物事)が~することを可能にする」「~できるようにする」という意味です。
- たとえば、「新しい技術が私たちに高性能のコンピューティングを可能にする」といった文脈で使われます。誰かや何かが、他の人やものに“~できるように”手助けしたり機能を与えたりするイメージの動詞です。
- B2レベルは、日常会話を問題なく行い、抽象的な話題についてもやや詳細に説明できるレベルです。
- enabler (名詞): 何かを可能にする人・もの
- enabled (形容詞的な使われ方): 機能などが有効化されている状態を形容する文脈で使用することがある。(例:Wi-Fi enabled device)
- 語頭 (prefix): en-
- 「~にする」「(ある状態に)する」という意味をもつ接頭語です。
- 「~にする」「(ある状態に)する」という意味をもつ接頭語です。
- 語幹 (root): able
- 「能力がある」「~できる」という意味をもつ語幹です。
- enable someone to do something
- (人)が何かできるようにする
- (人)が何かできるようにする
- enable access
- アクセスを可能にする
- アクセスを可能にする
- enable a feature
- 機能を有効にする
- 機能を有効にする
- enable a setting
- 設定を有効にする
- 設定を有効にする
- enable communication
- コミュニケーションを可能にする
- コミュニケーションを可能にする
- enable collaboration
- 協力・共同作業を可能にする
- 協力・共同作業を可能にする
- technology enables new opportunities
- 技術が新たな機会をもたらす
- 技術が新たな機会をもたらす
- enable further development
- さらなる発展を可能にする
- さらなる発展を可能にする
- enable data collection
- データ収集を可能にする
- データ収集を可能にする
- enable growth
- 成長を可能にする
- 「en-」という接頭語はラテン語・フランス語由来で「~の状態にする」という意味があります。
- 「able」もラテン語由来で「~できる」という意味を持っています。
- enable は「何かを実行できる状態にする」「許可や機能を与える」といったポジティブな響きをもつ動詞です。
- 一方で disable は機能をオフにする、もしくは誰かや何かの行動をできなくする、という反対のイメージになります。
- ビジネス文章やテクニカルな文書(IT関連)でもよく使われますが、会話の中でも「これを使えば○○が可能になるよ」というニュアンスで日常的に使われる場合があります。
- フォーマル・カジュアル問わず、幅広いシーンで使える単語です。
- 他動詞 (transitive verb): “enable” は基本的に目的語を取ります。最もよく見る形は “enable + 目的語 + to + 動詞の原形” という構文です。
- 例: “This system enables users to create custom reports.”
- 例: “This system enables users to create custom reports.”
- 受動態 (passive voice): “be enabled” という形で「有効化される」「可能にされる」という意味になります。
- 例: “These features are enabled by default.”
- enable + 人/組織 + to + 動詞の原形
- 例: “This application enables students to collaborate online.”
- 例: “This application enables students to collaborate online.”
- be enabled through/by ~
- 例: “The project is enabled by additional funding.”
- “This new app enables me to keep track of my daily spending.”
- (この新しいアプリのおかげで、毎日のお金の使い方を管理できるようになったよ。)
- (この新しいアプリのおかげで、毎日のお金の使い方を管理できるようになったよ。)
- “My smartphone’s camera enables me to take high-resolution pictures.”
- (スマートフォンのカメラのおかげで、高解像度の写真が撮れるんだ。)
- (スマートフォンのカメラのおかげで、高解像度の写真が撮れるんだ。)
- “Enabling voice control will make it easier to use this device.”
- (音声コントロールを有効にすると、このデバイスがより使いやすくなるよ。)
- “Our new platform enables companies to automate their tasks more efficiently.”
- (私たちの新しいプラットフォームにより、企業はより効率的にタスクを自動化できるようになります。)
- (私たちの新しいプラットフォームにより、企業はより効率的にタスクを自動化できるようになります。)
- “Additional funding enabled the startup to expand into international markets.”
- (追加の資金調達によって、そのスタートアップは海外市場に進出できるようになりました。)
- (追加の資金調達によって、そのスタートアップは海外市場に進出できるようになりました。)
- “Enabling remote work can increase employee satisfaction and productivity.”
- (リモートワークを可能にすることで、従業員の満足度と生産性を高められるかもしれません。)
- “This algorithm enables real-time data analysis.”
- (このアルゴリズムによって、リアルタイムのデータ解析が可能になります。)
- (このアルゴリズムによって、リアルタイムのデータ解析が可能になります。)
- “The experiment was enabled by recent breakthroughs in biotechnology.”
- (その実験は、バイオテクノロジーにおける最近のブレイクスルーによって可能になりました。)
- (その実験は、バイオテクノロジーにおける最近のブレイクスルーによって可能になりました。)
- “Enabling further research in this area requires interdisciplinary collaboration.”
- (この分野でさらに研究を進めるには、学際的な協力が必要です。)
- allow (許可する)
- “allow” は「許す」というややカジュアルなニュアンスが強く “enable” よりも幅広い状況で使われる。
- “allow” は「許す」というややカジュアルなニュアンスが強く “enable” よりも幅広い状況で使われる。
- permit (許可する)
- “allow” よりもややフォーマル。似た文脈で使われるが、正式な許可を与えるイメージがある。
- “allow” よりもややフォーマル。似た文脈で使われるが、正式な許可を与えるイメージがある。
- facilitate (容易にする)
- 「物事を円滑に進めるのを手助けする」というニュアンス。“enable” よりもビジネスやアカデミック文書で好まれる。
- 「物事を円滑に進めるのを手助けする」というニュアンス。“enable” よりもビジネスやアカデミック文書で好まれる。
- empower (力を与える)
- 「権限や力を与える」という意味合いが強い。モチベーションを高めるような文脈で使われやすい。
- 「権限や力を与える」という意味合いが強い。モチベーションを高めるような文脈で使われやすい。
- disable (無効にする・機能を停止させる)
- prevent (防ぐ)
- hinder (妨げる)
- prohibit (禁止する)
- IPA (国際音声記号): /ɪˈneɪ.bəl/ (米音・英音共通でおおむね同じ)
- アクセント: 第2音節に強勢があります (e-ná-ble)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど変わりませんが、イギリス英語では /ɪ/ の部分がやや曖昧母音に近い発音になる場合もあります。
- よくある発音ミス: 最初の “e” を強く読んでしまうことがありますが、最初の音は弱めで、第2音節 “na” にアクセントが来る点を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “enable” と “ennable” や “eneble” を混同することがあるので注意。
- 発音ミス: アクセントを “e” の部分に置いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、“unable” (できない) と視覚的に似ており、特に “en” と “un” を取り違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどで “enable + 目的語 + to 不定詞” の形を問われることがあります。文法問題で出題されやすいので覚えておくと便利です。
- 接頭語 “en-” = 「~にする」+ “able” = 「~できる」 という組み合わせで、「できる状態にする」と覚えましょう。
- 「エナブル(en・エイブル)」の音から、「中に (en) 能力 (able) を取り込むイメージ」と結びつけると記憶に残りやすいです。
- IT関連で “enable” はしょっちゅう出てきます。「機能をONにする」という感覚で覚えるとスムーズに理解できます。
-
〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
-
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
-
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
- The act or fact of continuing to live or exist, despite difficult or life-threatening circumstances.
- 「生き残り」や「生存」という状況や結果のこと。
- 「生き残り」「生存」
- 危機的な状況や困難を乗り越える「生存」というニュアンスの単語です。たとえば、自然災害や事故、厳しい環境などを乗り越えて、存在し続けることを指します。
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありませんが、可算名詞として使う場合は複数形 (survivals) をとることもあります。
- survive (動詞): 「生き延びる」
- survivor (名詞): 「生存者」
- surviving (形容詞): 「生き残っている」
- 日常会話だけでなく、ニュースや文章中でも頻繁に登場し、社会的・環境的トピックなどを話すときに役立つ単語です。
- 語幹: survive → 「生き残る」
- 接尾語: -al → 名詞を形成する接尾語
- survivalist(名詞): 「サバイバリスト、極限状況でも生存する術を磨く人」
- survivalism(名詞): 「サバイバリズム、社会的混乱に備え生存準備を行う思想」
- chance of survival(生存の可能性)
- fight for survival(生存をかけた闘い)
- survival rate(生存率)
- survival instinct(生存本能)
- struggle for survival(生存をかけた奮闘)
- long-term survival(長期的生存)
- survival kit(サバイバルキット)
- threat to survival(生存への脅威)
- basic survival skills(基本的なサバイバル技術)
- survival strategy(生存戦略)
語源:
- ラテン語「supervivere」が語源で、super(上・超えて)+ vivere(生きる)から生まれた語。
- surviveは「~を乗り越えて生きる」という意味をもち、そこから名詞形のsurvivalが生まれました。
- ラテン語「supervivere」が語源で、super(上・超えて)+ vivere(生きる)から生まれた語。
ニュアンスや感情的な響き:
- 「危機的状況を乗り越える」という強いニュアンス。
- 単に時間を過ごすだけでなく、「困難をくぐり抜けて命や状況を維持する」といったイメージがあります。
- 場合によってはドラマチックや切迫感を伴うことが多く、ニュース・科学・環境問題の文脈でもよく使われます。
- 「危機的状況を乗り越える」という強いニュアンス。
使用されるシーン:
- 日常会話ではあまり頻繁には出ないものの、ニュースやドキュメンタリー番組、環境問題や医療の話題でよく登場します。
- フォーマルからややカジュアルな文脈まで幅広く使われますが、内容が深刻な場合が多いです。
- 日常会話ではあまり頻繁には出ないものの、ニュースやドキュメンタリー番組、環境問題や医療の話題でよく登場します。
名詞としての可算・不可算:
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“the survival of wildlife” など)。
- ただし、「個々の生存例」や「生き残ったもの」の意を強調したいときには可算扱いされる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“the survival of wildlife” など)。
一般的な構文:
- “the survival of + [何か/誰か]”
- 例: “The survival of the species depends on habitat conservation.”
- “chance/hope/possibility of survival”
- “to ensure/guarantee survival”
- “the survival of + [何か/誰か]”
イディオム的表現:
- 「survival of the fittest」: 社会や自然界で「適者生存」を意味する表現。主に進化論の文脈で用います。
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマルな文脈:論文やレポート、市民団体の声明、ニュース。
- カジュアル:会話で「サバイバル状態だよ!」と冗談めかして言うこともあり。
- フォーマルな文脈:論文やレポート、市民団体の声明、ニュース。
“I brought some snacks for our hike. It’s all about survival in the woods!”
- 「ハイキングにおやつを持ってきたよ。森を生き抜くには必需品でしょ!」
“With these extreme temperatures, survival without air conditioning seems impossible.”
- 「この猛烈な暑さでは、クーラーなしで生き延びるのは無理そうだね。」
“After the storm, the most important thing was everyone’s survival.”
- 「嵐の後で、いちばん大事だったのはみんなが無事に生き残ることだったよ。」
“Diversifying our product range is critical to the company’s survival in this competitive market.”
- 「競争の厳しい市場で企業が生き残るには、製品ラインナップを多様化することが不可欠です。」
“Efficiency is key to our survival strategy this quarter.”
- 「今期の生存戦略としては効率化が鍵です。」
“They discussed strategies to ensure the startup’s survival through the economic downturn.”
- 「彼らは景気後退を乗り切ってスタートアップが生き残るための戦略を話し合った。」
“This study examines the factors that influence the survival of endangered species.”
- 「本研究では、絶滅危惧種の生存に影響を与える要因を調査しています。」
“Long-term survival rates improve significantly with early detection and treatment.”
- 「早期発見と治療によって、長期的な生存率が大幅に向上します。」
“The concept of ‘survival of the fittest’ has been central to evolutionary theory since Darwin.”
- 「ダーウィン以来、「適者生存」という概念は進化論の中心となっています。」
類義語 (Synonyms)
- endurance(忍耐・耐久)
- survivalが「生き残り」や「存在維持」を指すのに対して、enduranceは「長く耐え抜く」ニュアンス。
- survivalが「生き残り」や「存在維持」を指すのに対して、enduranceは「長く耐え抜く」ニュアンス。
- existence(存在)
- より広義で「存在すること」の意。生死に限らない。
- より広義で「存在すること」の意。生死に限らない。
- continuation(継続)
- 「続いている状態」にフォーカスを当てる語。
- endurance(忍耐・耐久)
反意語 (Antonyms)
- death(死)
- extinction(絶滅)
- demise(終焉)
- death(死)
- survivalは「生き残る」というポジティブな持続イメージが強いのに対し、deathやextinctionはその反対で「終焉」や「絶滅」を示します。
- /sə(r)ˈvaɪvl/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 第2音節「-vi-」にアクセントがあります。
- su*r-VI*-val
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音がやや強調される場合があります。
- イギリス英語では “r” が弱めに発音されることがあります。
- アクセントを第1音節「sur-」に置いてしまうパターン。正しくは「sər-VI-vəl」のように、第2音節にストレスを置きます。
- スペルミス:
- “survival” の “v” と “i” の順番が混同され “survial” と間違えやすい。
- “survival” の “v” と “i” の順番が混同され “survial” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- “survive” (動詞) と “survival” (名詞) を混同しないように注意。
- “survive” (動詞) と “survival” (名詞) を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題・ビジネス英語問題で環境問題や企業戦略の文脈で出題されることがある。
- 例:「企業が生き残るための戦略」などのビジネス文脈、「絶滅危惧種の生存率」などの環境・科学文脈。
- TOEICや英検などの読解問題・ビジネス英語問題で環境問題や企業戦略の文脈で出題されることがある。
- 「su (super = 上) + vive (live = 生きる) + al (名詞化) → 上を行って生き延びる → survival」と語源をイメージすると記憶に残りやすい。
- 興味のある人は、サバイバル番組や映画などを観て単語に触れると自然に覚えやすい。
- スペルのポイント: “sur-vi-v-al” と「v」を2回使うことを意識するとミスが減る。
-
関税のかからない,免税の
-
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
-
信じられない,信用できない / 途方もない,驚くべき(surprising)
- 英語: internal
- 日本語: 内部の、内側の、国内の(文脈によっては「国内の」という意味で使われる場合もあります)
- 形容詞 (adjective)
- 原級: internal
- 比較級: more internal
- 最上級: most internal
形容詞なので、名詞や副詞への直接の活用はありませんが、以下の関連語を覚えておくと便利です: - 副詞形: internally(内部で、内面的に)
- 動詞形: internalize / internalise(主に英語圏では「internalize」がアメリカ英語、「internalise」がイギリス英語の綴り)
- B2(中上級)
“internal”は日常会話でもビジネスでも使われる頻度が高い単語ですが、抽象的・専門的な文脈でも使われるため、ある程度学習が進んだレベルで使いこなせる単語です。 - 語幹: “intern” → ラテン語の “internus”(= 内部の)
- 接尾語: “-al” → 形容詞化する接尾語で「~に関わる」という意味を付与
- internalize (動詞): 内面化する、取り込む
- intern (名詞/動詞): 見習い(研修生)、あるいは「拘留する(一定期間とどめておく)」という別の意味もある
- international (形容詞): 国際的な(“inter-”は「相互」を意味するため、構成としては少し異なりますが、スペルの一部が似ています)
- internal affairs → 内政問題、内部事情
- internal conflict → 内部紛争、内面の葛藤
- internal organs → 内臓
- internal memo → 社内メモ、内部文書
- internal structure → 内部構造
- internal audit → 内部監査
- internal revenue → 国税(米国ではIRS (Internal Revenue Service) など)
- internal combustion engine → 内燃機関
- internal policy → 社内ポリシー、組織内方針
- internal control → 内部統制
- ラテン語 “internus”(内部の)に由来し、中世英語で “internus” が “intern” を経て、さらに形容詞化したものが “internal” として使われるようになりました。
- 「内部の」という意味で、物や構造の内側だけでなく「精神・感情面の内側」や「組織・国の内部」を指すこともできます。
- ややフォーマルな印象があり、ビジネスやアカデミックな場面で頻繁に用いられます。日常会話でも「internal bleeding(内出血)」のように専門用語っぽくなる場合がありますが、医療や企業内の状況などを説明する際にも使われます。
- 前置修飾: “internal conflict” (内部の葛藤)
- 補語(述語的用法): “The conflict is internal.” (その葛藤は内面的だ)
- 一般的にフォーマルな文章やビジネス文書、技術文書でよく使われます。日常会話の中では、少し専門的なニュアンスが出る場合もあります。
- 形容詞のため、可算・不可算は名詞には適用されません。ただし修飾する名詞が可算・不可算になるので、その点には注意が必要です。
- “I think I have some internal pain in my stomach.”
(お腹の中がちょっと痛い気がする。) - “She’s dealing with a lot of internal stress these days.”
(彼女は最近、内面的なストレスをたくさん抱えている。) - “There seems to be an internal leak in our air mattress.”
(うちのエアマットレス、内部で空気が漏れてるみたい。) - “We need to address our internal communication issues.”
(社内コミュニケーション問題に対処する必要があります。) - “Please keep this information strictly internal.”
(この情報は完全に社内限りにしてください。) - “We have an internal audit scheduled for next month.”
(来月、内部監査があります。) - “The study aims to explore the internal mechanisms of memory formation.”
(その研究は、記憶形成の内部メカニズムを探究することを目的としています。) - “Internal bleeding is a serious medical condition that requires immediate treatment.”
(内出血は直ちに治療が必要な深刻な医療状態です。) - “Researchers analyzed the internal structure of the material under a microscope.”
(研究者たちは、その素材の内部構造を顕微鏡下で解析しました。) - inner(内側の)
- “inner”は物理的・精神的な「内側」を指すカジュアルな表現。「internal」と比べると日常的に「内側の」という意味を簡単に伝える。
- 例: “He struggled with his inner fears.” (彼は内面の恐怖と闘っていた。)
- interior(内部の、室内の)
- 建物や構造物の「内側」を特に強調。デザイン分野などで使われることが多い。
- 例: “The interior design of this house is stunning.” (この家のインテリアデザインは素晴らしい。)
- 建物や構造物の「内側」を特に強調。デザイン分野などで使われることが多い。
- in-house(社内の)
- 組織・会社内部で行われることをくだけた形で。「internal」のビジネス限定版のようなイメージ。
- 例: “We developed this software in-house.” (このソフトは社内で開発しました。)
- 組織・会社内部で行われることをくだけた形で。「internal」のビジネス限定版のようなイメージ。
- external(外部の)
- 「内部」の対義語として最も一般的。「外部の」という意味を持ちます。
- 例: “We have both internal and external stakeholders.” (私たちには内部・外部の利害関係者がいます。)
- 「内部」の対義語として最も一般的。「外部の」という意味を持ちます。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈtɝː.nəl/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈtɜː.nəl/
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈtɝː.nəl/
- アクセントは「in-TER-nal」のように第二音節「ter」にあります。
- しばしば「in-ター-nal」と、ター(/tɝː/ or /tɜː/)の部分にストレスがかかるのが特徴です。
- スペルミス: “internal”を“internel”や“interal”と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“infernal”(地獄のような)のスペルなどと混乱しないように注意。
- 資格試験で: ビジネスや専門文書の読解で「国内の」「内部の」という訳が必要な文脈で出題されやすい単語です。
- 「in-」が「内側に」という感覚を表す接頭語であることを覚えておくと、語意を推測しやすくなります。
- 「external(外部の)」とセットで覚えて、対比させるのが効率的です。
- スペルを覚えるときは「in + tern + al」と3つに区切ると覚えやすいかもしれません。
- 「会社の中」「体の中」「心の中」など「中」という意識でイメージすると覚えやすいです。
-
〈C〉『海綿動物』 / 〈C〉〈U〉『海綿』,スポンジ;(一般に)海綿(スポンジ)状の物 / 〈C〉《比喩(ひゆ)的に》(海綿のように)何かをふんだんに吸収する人(物) / 〈C〉《話》いそうろう,食客 / 〈C〉〈U〉(外科手術用の)ガーゼ帯
-
『学士院』,芸術院 / 《米》私立中等(高等)学校 / (特殊教育の)専門学校
-
〈C〉付属するもの / 割増し料金
- 単数形: scholar
- 複数形: scholars
- こういう場面でよく使われます: 大学の教授や研究者、あるいは古典・文学・科学などを専門に研究している人を言及するとき
- 使われるニュアンス: 「高い専門知識や学術的地位を持つ」「学問に熱心」など
- B2(中上級)レベル: テキストや会話の中で、ある程度抽象的な概念や専門的な話題を理解し始める段階
- C1(上級)レベル: 幅広い専門分野における複雑な内容を理解し、自分でも意見を述べられる段階
- scholarly (形容詞):「学術的な」「学者らしい」
- scholarship (名詞):「奨学金」「学識」「学問」
- 語源的なパーツ
- scholar は、中世ラテン語の “scholaris”(「学校の」)から来ており、さらに “schola”(学校)に由来します。
- scholar は、中世ラテン語の “scholaris”(「学校の」)から来ており、さらに “schola”(学校)に由来します。
- 関連語
- school (n.) 「学校」
- scholarly (adj.) 「学術的な、学者のような」
- scholarship (n.) 「奨学金、学識、学問」
- school (n.) 「学校」
- eminent scholar(著名な学者)
- leading scholar(第一人者の学者)
- distinguished scholar(顕著な功績を持つ学者)
- a classical scholar(古典研究の学者)
- a biblical scholar(聖書学者)
- a visiting scholar(客員研究員)
- a renowned scholar(高名な学者)
- scholar of history(歴史学者)
- a profound scholar(深い見識を持つ学者)
- a published scholar(論文などを多数出版している学者)
- 語源: ラテン語の“schola”(学校)→ 中世ラテン語の“scholaris”(学校の生徒、学習者)
- 歴史的な使用: 中世ヨーロッパで、修道院学校や大学で学ぶ人を指し、やがて研究者・学問を深める人を指すようになったと言われています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 学問的・フォーマルな響きがあります。
- 一般的な「学生(student)」よりも進んで研究を行う人、または高い専門性を持つ人を指すイメージが強いです。
- 口語よりは文章中や学術的な会話でよく使われます。
- 学問的・フォーマルな響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): scholar/scholars
- 主にフォーマルなシチュエーションで使用: 学術研究、専門家の肩書きなど
- 例:
- He is a scholar. (単数)
- They are scholars in this field. (複数)
- He is a scholar. (単数)
**He is recognized as a leading scholar in physics.**
- 「物理学界の第一人者として認められている」
- 「物理学界の第一人者として認められている」
**She is a visiting scholar at the university.**
- 「彼女はその大学の客員研究員だ」
- 「彼女はその大学の客員研究員だ」
My uncle is quite a scholar; he reads history books all day long.
- 「私のおじはかなりの学者肌で、一日中歴史の本を読んでいるんだよ。」
- 「私のおじはかなりの学者肌で、一日中歴史の本を読んでいるんだよ。」
You don't have to be a scholar to appreciate this art, but studying helps.
- 「この芸術を楽しむのに学者である必要はないけど、勉強するとより深く味わえるよ。」
- 「この芸術を楽しむのに学者である必要はないけど、勉強するとより深く味わえるよ。」
I heard she became a scholar in medieval literature after graduation.
- 「彼女は卒業後、中世文学の研究者になったと聞いたよ。」
Our company invited a renowned scholar to speak about the science behind innovation.
- 「当社はイノベーションの科学的背景について講演してもらうために、有名な学者を招きました。」
- 「当社はイノベーションの科学的背景について講演してもらうために、有名な学者を招きました。」
The marketing team consulted a scholar of consumer behavior to refine its strategy.
- 「マーケティングチームは消費者行動の研究者に戦略を磨くための相談をした。」
- 「マーケティングチームは消費者行動の研究者に戦略を磨くための相談をした。」
Having a scholar on the advisory board added significant credibility to our startup.
- 「アドバイザリーボードに学者を迎えたことで、私たちのスタートアップは大きな信頼を得ました。」
The scholar published a groundbreaking paper on quantum computing.
- 「その学者は量子コンピュータに関して画期的な論文を発表した。」
- 「その学者は量子コンピュータに関して画期的な論文を発表した。」
A visiting scholar from Oxford will be giving a lecture on medieval manuscripts.
- 「オックスフォードから来る客員研究員が中世写本についての講義を行います。」
- 「オックスフォードから来る客員研究員が中世写本についての講義を行います。」
Many scholars argue that the new theory lacks empirical evidence.
- 「多くの学者が、その新しい理論には実証的証拠が不足していると主張しています。」
- 類義語 (Synonyms)
- academic(研究者、学究的な人)
- researcher(研究者)
- intellectual(知識人)
- professor(大学教授)
- academic(研究者、学究的な人)
- 反意語 (Antonyms)
- layman(素人)
- amateur(専門外の人)
→ 「scholar」は「専門家・学問に通じた人」のイメージがありますので、反意語としては学問に対して素人を表すlayman
が挙げられます。
- layman(素人)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語(AmE): /ˈskɑː.lɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈskɒl.ər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈskɑː.lɚ/
- アクセント: 最初の “schol-” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “sch-”を「スク-」ではなく「スカ-」に近い音で発音すること。
- “-ar” の最後を軽く /ər/ か /ɚ/ と発音し、強く伸ばしすぎないこと。
- “sch-”を「スク-」ではなく「スカ-」に近い音で発音すること。
- スペルミス: × “scolar” や “scholler” など。
- “school” との混同:
school
と関連はあるが、scholar は「学者」で、単なる「学生(student)」とも微妙に違う点に注意。 - 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 長文読解などで「研究者」「専門家」を表すのに登場する可能性がある。
- “scholarship” (奨学金) と区別が求められる場合もあるので注意。
- 長文読解などで「研究者」「専門家」を表すのに登場する可能性がある。
- イメージ連想: “scholar” は “school” から来ている、と覚えると良いです。学校でずっと勉強を続けているイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “schol-” が学問や学校に関わる接頭部だと意識する。
- 似たスペルの “scholarship” (奨学金) も併せて覚えておくと混同が減ります。
- “schol-” が学問や学校に関わる接頭部だと意識する。
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
Explanation
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
fondness
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
以下では、名詞「fondness」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・単語: fondness
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a feeling or display of affection or liking toward someone or something
・意味(日本語): 「好み」「愛着」「好意」「やさしい思い」などを指します。相手や物事に対して優しい気持ちや好ましく思う気持ちを表します。「~に目がない」「とても好きだ」というニュアンスです。
「fondness」は、「fond」(形容詞) から派生した名詞です。何かに対してポジティブな感情を抱く様子を指し、やや優しい・あたたかな感覚を伴います。
CEFRレベル (目安: B2 程度、中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように「fond + ness」という組み合わせで、「好意を持つ状態」「好きという気持ち」という名詞となっています。
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fondness」の詳細な解説です。何かやわらかく純粋な好意のようなニュアンスを表すときに、ぜひ使ってみてください。
〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+for+名(do-ing)》
整頓された,整然とした / 行儀のよい,秩序を守る
整頓された,整然とした / 行儀のよい,秩序を守る
Explanation
整頓された,整然とした / 行儀のよい,秩序を守る
orderly
1. 基本情報と概要
英単語: orderly
品詞: 形容詞 (一部、名詞用法もあり)
意味(英語): Organized, neat, and arranged in a logical or tidy way.
意味(日本語): きちんとした、整然とした、順序正しい。
「orderly」は「物事が整理整頓されている」「調和がとれている」というニュアンスを持った形容詞です。部屋がきれいに片付いている様子や、手順が整然としている状況などによく使われます。
活用形:
形容詞のため、性・数による変化はありません。
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「order(秩序)」+「-ly」という形で、「秩序だっている」という意味を強調しています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスの場面での例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “or-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “orderly” の詳細な解説です。ぜひ整理整頓のニュアンスを表したいときに自由に使ってみてください。
行儀のよい,秩序を守る
整頓(せいとん)された,整然とした
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
Explanation
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
forth
副詞「forth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: forth
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
「forward」、「onward」、「outward」など「前へ」、「外へ」という意味で使われる。
意味(日本語):
「前へ」、「先へ」、「外へ」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「Go forth and explore the world!」(世の中へと出て行って探検しなさい)のように、前方へ進むイメージを強調する際に使われます。実際の日常会話ではやや文語的・古風な響きがあり、詩的または文芸的に使われることがあります。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による語形変化や形容詞のような比較級・最上級の変化は持ちません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forth」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しづらいですが、以下の関連単語があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の“forþ”または“forth”に由来し、「前に」という意味を強調します。ラテン語由来ではなく、ゲルマン語系に属します。
歴史的使用:
古くから詩的または公式文書で用いられました。現代でも、やや形式ばった文体や文語的表現、詩や文学作品で見る機会があります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法:
一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forth」の詳細な解説です。やや文語的で詩的な響きを持ち、動詞と組み合わせて「前へ」「外へ」という方向性を強調する際に使われるのが特徴です。文学的に使いたい場合やフォーマルな文書で少し趣を加えたい時に便利な単語です。
(時間的に)先;今後,以後
(空間的に)前へ,先へ;外へ,表へ
〈C〉 (男性の)バーテンダー([[bartender]])
〈C〉 (男性の)バーテンダー([[bartender]])
Explanation
〈C〉 (男性の)バーテンダー(bartender)
barman
以下では、名詞 “barman” を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用
他の品詞形
「barman」は主に名詞で使われます。動詞形や形容詞形はありませんが、似た単語として「bartender」(名詞)、「barmaid」(名詞, 女性形) などがあります。
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさり、「男性のバーテンダー」という意味になります。
派生語・関連語
主なコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」と「man」の合成語であることから、それ以上の複雑な語源はありません。古くからイギリスで使われる表現です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的/特別な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「customer(お客さん)」は立場として対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験出題の傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “barman” の詳細な解説です。普段は “bartender” のほうが耳にする機会が多いですが、イギリス英語の文脈やレストラン・バー関連のトピックではぜひ確認してみてください。
=bartender
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱 / (れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱 / (れんがなどで仕切った)貯蔵所
Explanation
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱 / (れんがなどで仕切った)貯蔵所
bin
1. 基本情報と概要
英単語: bin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく使う単語で、身近な場面で出てきやすい語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“bin” は古英語の “binne” (もともと「容器」「貯蔵箱」を意味) に由来します。現在では主にイギリス英語でゴミ箱や簡易的な箱を指し、アメリカ英語では “trash can” や “garbage can” が一般的ですが、収納用の「大型プラスチックの容器」として “bin” が使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/オフィスシーン)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ものを入れる容器」ですが、 bin はイギリス英語を中心にゴミ箱や整理用の箱など幅広く使われ、比較的小型から中型のものを指すイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bin” についての詳細な解説です。ゴミ箱や収納ボックスとしての意味をしっかり押さえつつ、必要に応じて派生表現や動詞形もしっかり押さえておくと、より自在に使いこなせるようになります。
(れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱
脅す,脅迫する / (空模様などが)険悪な,荒れそうな
脅す,脅迫する / (空模様などが)険悪な,荒れそうな
Explanation
脅す,脅迫する / (空模様などが)険悪な,荒れそうな
threatening
以下では形容詞“threatening”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: threatening
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
・Indicating or suggesting a threat; expressing an intention to inflict harm or punishment.
意味(日本語)
・「脅迫的な、威圧的な、不穏な」といった意味です。
たとえば誰かが悪意をもって相手を脅す場合や、嵐が今にも起こりそうな空模様を指すときに、「脅威が差し迫っている感じがする」というニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので活用はありません。用法としては「more threatening」「most threatening」のように比較級、最上級を作ることはできます(一部例外を除き、“more/most + 形容詞”の形)。
他の品詞への変化
CEFRレベル
“threatening”は日常会話でもビジネスでも使われますが、少し専門的ニュアンスを伴うこともあるため、目安としてはB2(中上級)程度と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“threatening”は“threaten”の現在分詞形から派生した形容詞です。“threaten”は古英語の「þreat」(怒り・激しさ)に由来しており、脅威を与える・危害を加える意志があることを示唆する言葉です。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“threatening”の反意語としては、「安心感・安全感を与える」という意味の形容詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“threatening”の詳細な解説です。威圧的・不穏な雰囲気を表す重要な形容詞なので、ビジネスや日常会話・ニュース記事での表現など、さまざまな場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
脅す,脅迫する
(空模様などが)険悪な,荒れそうな
《 ~ A to do》 《Aが...することを》可能にする / 《かたく》 を可能にする
《 ~ A to do》 《Aが...することを》可能にする / 《かたく》 を可能にする
Explanation
《 ~ A to do》 《Aが...することを》可能にする / 《かたく》 を可能にする
enable
1. 基本情報と概要
単語: enable
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: enable – enabled – enabled – enabling
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “enable” は「~できる状態にする」というイメージで理解できます。
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には中世フランス語で使われていた “enablen” が古い形とされ、そこから英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「できないようにする」「妨げる」という真逆の意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enable” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈物事〉‘を'可能にする,容易にする
《enable+名+to do》〈物事が〉(…することを)…‘に'可能(容易)にする,…‘に'(…する)能力(資格)を与える
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
Explanation
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
survival
名詞「survival」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: survival
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われるが、文脈によっては可算名詞としても使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「survival」の詳細解説です。生き延びる・生存するといった意味から派生し、ビジネスや学術、日常会話でも幅広く使われる便利な名詞なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》
〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
内側の,内部にある / 国内の(domestic) / 内からとる,内用の
内側の,内部にある / 国内の(domestic) / 内からとる,内用の
Explanation
内側の,内部にある / 国内の(domestic) / 内からとる,内用の
internal
以下では、形容詞「internal」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「internal」は、「内側に関わる」「体や組織の内部に関わる」といったニュアンスをもつ形容詞です。何かが外から見えない範囲や、外部ではなく内部で行われることを指し示すときに使われます。また、企業内や組織内でのやりとり、身体の内臓などを「internal」と表現します。
品詞
活用形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internal」の詳細解説です。内部の様子や組織内の出来事などを表すときに使える便利な単語です。ビジネスシーンや学術的な文脈でもよく使われるので、ぜひ使い方をマスターしてください。
内側の,内部にある
国内の(domestic)
内からとる,内用の
(人文系の)学者
(人文系の)学者
Explanation
(人文系の)学者
scholar
1. 基本情報と概要
単語: scholar
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person who studies a subject in great detail, especially at a formal educational institution or as an expert in an academic field.
意味(日本語): とある分野を深く研究する人、特に大学などの教育機関や学問の世界で専門的に研究を行う人のことを指します。研究者、学者、または高度な知識を持つ人というニュアンスがあります。「学者」という意味で、専門家として尊敬されるイメージです。
CEFRレベル: B2 〜 C1
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
フォーマルな文脈で、“He/She is a scholar of 〜”のように専門分野を指して使うことが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
例: He is an academic at the university.
→ 「彼は大学の研究者(教員)です。」
→ 「scholar」は上記のような言葉より学問研究に特化した響きがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“scholar” は、学問の道に進む人を指す敬意のこもった言葉です。フォーマルな場面や学術的な文脈で上手に使えると、表現の幅が広がります。
学者
《話》学のある人,博学の人
奨学生,特待生
《文・古》小学生,生徒
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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