英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈C〉末端 / (バスなどの) 発着場 / (鉄道・バスの)終点, 終着駅, 始発駅
-
公に,公然と;おおっぴらに / 公的に,公衆によって
-
一部分の,部分的な / 不完全な / 不公平な,偏った / 《Aが》特に好きで《be ~ to A》
- 動詞 “to grant” (与える、許可する)
- 活用形: grant - grants - granted - granting
- 例: “They granted him permission to enter the building.” (彼に建物に入る許可を与えた)
- 活用形: grant - grants - granted - granting
- “grant” (名詞): 助成金、補助金
- “to grant” (動詞): (権利・物・許可などを) 与える、承認する、認める
- “grantor” (名詞): (法律用語として) 権利や財産を譲渡する人
- apply for a grant
- 助成金に申し込む
- 助成金に申し込む
- research grant
- 研究助成金
- 研究助成金
- grant application
- 助成金申請
- 助成金申請
- government grant
- 政府助成金
- 政府助成金
- grant recipient
- 助成金受給者
- 助成金受給者
- grant proposal
- 助成金の提案書
- 助成金の提案書
- educational grant
- 教育助成金
- 教育助成金
- grant funding
- 助成金による資金提供
- 助成金による資金提供
- grant approval
- 助成金の承認
- 助成金の承認
- grant renewal
- 助成金更新
- フォーマル寄り: 主に公的取引や学術的・研究的文脈で使われます。
- カジュアル度: 一般会話にも登場しますが、やや改まった印象を与えます。
- 特定状況: 大学の研究費や奨学金、NPOへの助成金などの公的文書や公式の手続きに関わる文脈でよく用いられます。
- 可算名詞: a grant (1つの助成金) / grants (複数の助成金)
- 主に「a grant of ~ (金額)」「a grant for ~ (目的)」という形で使われます。
- “to receive a grant”
- 助成金を受け取る
- 助成金を受け取る
- “to secure a grant”
- 助成金を確保する
- 助成金を確保する
- “to award a grant (to someone)”
- (人に) 助成金を授与する
- “take something for granted” (こちらは動詞の “grant” を使ったフレーズ)
- 「何かを当然のことだと思う、当たり前と考える」という意味。名詞の “grant” とはやや異なるので注意が必要です。
- “I heard you got a grant for your art project. That’s awesome!”
- アートプロジェクトのために助成金をもらったんだって?すごいね!
- アートプロジェクトのために助成金をもらったんだって?すごいね!
- “My cousin is applying for a grant to study abroad next year.”
- いとこは来年留学するための助成金を申請中です。
- いとこは来年留学するための助成金を申請中です。
- “Do you know how to fill out a grant application properly?”
- 助成金の申請書を正しく書く方法、わかる?
- “Our company received a government grant to develop eco-friendly products.”
- 当社は環境に優しい製品を開発するための政府助成金を受け取りました。
- 当社は環境に優しい製品を開発するための政府助成金を受け取りました。
- “We need to finalize our grant proposal by the end of the week.”
- 今週末までに助成金の提案書を仕上げる必要があります。
- 今週末までに助成金の提案書を仕上げる必要があります。
- “Thanks to the grant, we can now expand our team and hire new staff.”
- 助成金のおかげで、私たちはチームを拡大し、新しいスタッフを雇うことができます。
- “The research grant will cover all of the laboratory equipment costs.”
- その研究助成金は実験装置にかかる全ての費用をカバーします。
- その研究助成金は実験装置にかかる全ての費用をカバーします。
- “Her groundbreaking project was funded by a substantial grant from a private foundation.”
- 彼女の画期的なプロジェクトは民間財団からの多額の助成金によって資金提供されました。
- 彼女の画期的なプロジェクトは民間財団からの多額の助成金によって資金提供されました。
- “Many students rely on grants and scholarships to pursue higher education.”
- 多くの学生が高等教育を続けるために助成金や奨学金に頼っています。
- “scholarship”
- (日本語: 奨学金)
- 主に学生の学費や学業支援に対して付与されるお金。
- (日本語: 奨学金)
- “fellowship”
- (日本語: 研究・特別奨学金)
- 大学院生や研究者への支援として与えられることが多い。研究・学術分野での使われ方が多い。
- (日本語: 研究・特別奨学金)
- “subsidy”
- (日本語: 補助金)
- 政府が特定の産業や事業に補助を与える場合に用いられることが多い。
- (日本語: 補助金)
- “loan”
- (日本語: ローン、融資)
- 借りるお金であり、利子とともに返済が必要。一方 “grant” は返済不要。
- (日本語: ローン、融資)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɡrænt/ (グラント)
- イギリス英語: /ɡrɑːnt/ (グラァント)
- アメリカ英語: /ɡrænt/ (グラント)
- アクセント:
- “grant” は単音節のため、特段アクセントの移動はありません。
- “grant” は単音節のため、特段アクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- アメリカ英語の “æ” を “a” と発音してしまい “grent” のように聞こえてしまう。
- イギリス英語は “ɑː” と長めの母音になる点に注意。
- アメリカ英語の “æ” を “a” と発音してしまい “grent” のように聞こえてしまう。
- スペル: “grant” (tで終わる) を “grand” (dで終わる) と間違えるケース。
- 同音異義表現: 厳密な同音異義語は少ないが、「grand (壮大な)」と混同しやすい。
- idiom “take for granted” との混同:
- 名詞の “grant” ではなく、動詞 “to grant” のフレーズからきた表現。「当然のことだと思う」という全く別の意味なので注意。
- 名詞の “grant” ではなく、動詞 “to grant” のフレーズからきた表現。「当然のことだと思う」という全く別の意味なので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス/アカデミックな文脈で “grant” は頻出。研究資金や企業補助金の文脈で出題が見られます。
- “G” for “Give”: “grant” の “g” を「与える(Give)の “g”」と関連づけて覚えると、相手に資金や許可を“与える”イメージを思い出しやすいです。
- ストーリーで覚える: 「大学が研究を行う人に“grant”を与えて、研究を“進める”」というシーンを思い浮かべると、助成金のイメージが強く定着します。
- スペリング: g-r-a-n-t で、「grand(雄大な)」とは違うと意識しておく。
-
常習犯;無頼漢,無法者 / (昔罰として)法律の保護を奪われた人,(社会からの)追放者
-
〈C〉(通例,木造1階建ての)小屋 / 船室, 客室
-
〈C〉(政府・会社・学校などの組織の) 部門 / 《英》(官庁の)局 / (フランスなどの) 県,州
- 英語: A large, usually cylindrical container made of wood, metal, or plastic, typically used for storing liquids such as beer or oil.
- 日本語: 大きくて円筒状の容器のこと。特に木製・金属製・プラスチック製で、ビールや石油など液体を入れるのに使います。
こういう場面で使われる単語です。たとえば「ワイン樽」や「石油のバレル」はよく耳にする表現です。日常会話でも、比喩的に“a barrel of laughs”=「とても楽しいこと」というように使われることもあります。 - 名詞: barrel (単数), barrels (複数)
- 動詞(参考): to barrel
- 現在形: barrel / barrels
- 過去形: barreled(米), barrelled(英)
- 過去分詞: barreled / barrelled
- 現在分詞: barreling / barrelling
- 現在形: barrel / barrels
- 動詞: “to barrel down the highway” = 高速道路をものすごいスピードで突っ走る
- barrel は、中世英語で「baril」(古フランス語)に遡ると言われ、明確な接頭語・接尾語というよりは、語源由来でまとまっている単語です。
- prefix(接頭語)や suffix(接尾語)として分解できる要素はあまりありません。
- a barrel of oil(石油のバレル)
- a barrel of beer(ビール樽)
- a wooden barrel(木製の樽)
- gun barrel(銃身)
- over a barrel(窮地に陥って、どうしようもない状態で)
- barrel organ(ストリートオルガンの一種)
- barrel vault(建築の円筒形の天井)
- barrel house(酒場、特に昔の酒場の意)
- empty barrel(空の樽、転じて中身のないもの)
- barrel of laughs(とても楽しい・面白いこと/人)
- 中世英語を経て、古フランス語 baril からきているとされます。もともとは液体や食品を大量に貯蔵するための容器を指しました。
- 比喩的表現として使われることがある
- “a barrel of laughs” は「笑いの樽」の直訳ですが、「とても楽しいもの/ジョーク」などを指します。
- “a barrel of laughs” は「笑いの樽」の直訳ですが、「とても楽しいもの/ジョーク」などを指します。
- 口語/文章どちらでも使われますが、比喩的な表現はくだけた会話でよく耳にします。
- “over a barrel” はイディオム的に「窮地に陥る」「他人の言うことを聞くしかない状況」にあることを意味するので、ネガティブな文脈で使われやすいです。
- 名詞 (countable): 基本的に可算名詞です。“a barrel” / “two barrels” のように数を数えられます。
- 動詞として使う場合(to barrel): 「(車・人が)ものすごい勢いで突っ走る」という意味。
- 例: “The truck barreled down the highway.”(トラックが高速道路を猛スピードで突っ走った)
- 例: “The truck barreled down the highway.”(トラックが高速道路を猛スピードで突っ走った)
- イディオムや表現:
- over a barrel: 「窮地にある」
- a barrel of laughs: 「とても楽しいこと(人)」
- over a barrel: 「窮地にある」
- “We bought a barrel of apples from the farm.”
(農場からリンゴの入った樽を買ってきたよ。) - “They had a barrel of beer at the party.”
(パーティーで彼らはビール樽を用意していたよ。) - “That comedian is a real barrel of laughs!”
(あのコメディアンは本当に面白いんだよ!) - “The cost of a barrel of oil has risen significantly.”
(石油のバレル価格が大幅に上昇しました。) - “We need to order ten barrels of chemical solvent for the factory.”
(工場用に化学溶剤を10樽発注する必要があります。) - “Please check the barrel storage area for any leaks.”
(漏れがないかバレル保管区画を確認してください。) - “Barrel aging is a crucial process in winemaking to develop flavor complexity.”
(ワイン醸造において、樽熟成は風味の複雑さを生み出す重要な工程です。) - “The wooden barrel’s porosity affects the liquor's oxidation rate.”
(木製樽の多孔性は酒類の酸化速度に影響を与えます。) - “When calculating oil reserves, the volume is usually measured in barrels.”
(石油埋蔵量を計算するときは、通常バレルで体積を測定します。) - cask(樽)
- 「お酒などを熟成・保存するための樽」を指す場合に使われます。barrelとほぼ同義ですが、caskの方がややワイン・ウイスキーなどの熟成専用のイメージが強い傾向があります。
- 「お酒などを熟成・保存するための樽」を指す場合に使われます。barrelとほぼ同義ですが、caskの方がややワイン・ウイスキーなどの熟成専用のイメージが強い傾向があります。
- drum(ドラム缶)
- 原油などを入れる大きな円筒状の金属容器。barrelよりも金属製のイメージが強いので、工業的・大量輸送用の響きがあります。
- 原油などを入れる大きな円筒状の金属容器。barrelよりも金属製のイメージが強いので、工業的・大量輸送用の響きがあります。
- keg(小型の樽)
- ビールを入れる小さめの筒状容器を指すことが多いです。より小型で、パブやバーでビールサーバーに繋がれているようなサイズをイメージします。
- ビールを入れる小さめの筒状容器を指すことが多いです。より小型で、パブやバーでビールサーバーに繋がれているようなサイズをイメージします。
- (特定の直接的な反意語はない)
- 容器を表す単語なので、「ない」「空っぽ」などを指す場合、文脈によって “no container” や “empty container” になることはあっても、明確な対義語は存在しません。
- IPA: /ˈbær.əl/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的には同じように第一音節 “bar” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語: 「バ(ー)rル」
- イギリス英語: 「バ(ー)rル」
- アメリカ英語: 「バ(ー)rル」
- よくある発音の間違い: 最初の “barr” を「バー」ではなく「ベア」と曖昧に発音したり、「バラル」に近くなったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “barrel” の “rr” と “l” の数を間違えることが多いです。
- “barrel” は r が2回、l は1回です。
- “barrel” は r が2回、l は1回です。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「burial(埋葬)」など発音が似た単語と混同しないように注意。
- TOEICや英検などの試験で、経済ニュースや工業分野のリスニング・リーディングで “a barrel of oil” が出てくる可能性があります。
- “Bar” + “rel” というつづりに注目すると覚えやすいです。「バー(お店)+ rel(何かの略?)」とイメージして、長い円筒形の樽に入ったビールを「バー」で見かける、と連想するとよいでしょう。
- “バレル”というカタカナ表記がよくニュースや記事で使われるので、そこからスペルを思い出すのも方法の一つです。
-
破裂する, 爆発する / 急に...する / を破裂させる
-
潜水 / ダイビング
-
いくつかの部分から成る,複合の,合成の / 複雑な,入りくんだ,こみいった(complicated)
- Dried stalks of grain (often used for bedding for animals or as a material).
- A thin tube made of plastic, paper, or other material used for sucking up liquids.
- 穀物などの乾燥した茎 → 「家畜の寝床や工芸品の材料として使われるもの」です。
- 飲み物を飲むための細長い筒 → 「ジュースや水などを吸い上げるのに使うものです」。
- 名詞なので、通常は複数形で “straws” となります(ただし、材料としての “straw” は不可算扱いされることがあります)。
- この単語から派生した動詞や形容詞は現代英語ではほとんど使われませんが、形容詞的な使い方として “straw-like” (藁のような) があります。
- 語源由来の要素: 「straw」はあまり複雑な接頭語や接尾語を含まない単語です。古英語の “streaw”からきているとされ、元は「散らばったもの」を意味していました。
- (乾燥した茎・藁) 主に家畜の敷きわらとして使われるほか、麦わら帽子などの手工芸品、建材(エコ建築)として用いられます。
- (飲み物用のストロー) プラスチックや紙などで作られた細長い筒状の道具で、液体を吸い上げるときに使います。
- straw hat – 麦わら帽子
- straw bale – 藁の俵 / 藁束
- straw mat – 藁の敷物・マット
- straw bed – 藁の寝床
- straw poll – (非公式な) 世論調査
- the last straw – 我慢の限界を超えさせる原因、堪忍袋の緒が切れるきっかけ
- draw the short straw – (くじなどで) 不利な役目(くじ)を引く
- clutch at straws – 藁にもすがる思いをする
- straw in the wind – (今後何かが起こる) 前兆、兆し
- straw man – (議論を簡略化するあまり) 実際には存在しない反論しやすい相手・議論
- 古英語の “streaw” が語源。もともとは「分散させる」「敷き詰める」というニュアンスを含んでいました。収穫された穀物の茎は散らばった状態になりやすく、それをまとめて「straw」と呼んだことに由来します。
- 乾燥した穀物の茎としての“straw”は不可算名詞扱いが多いですが、「1本の藁」という場合は “a piece of straw” という表現を使います。
- 飲み物用のストローとしての“straw”は可算名詞扱いで “three straws” のように数えられます。
- 口語/慣用表現では“the last straw”など、比喩・慣用句としてもよく使われます。ややカジュアルに会話で用いられる反面、“straw man argument”のように議論や記事などフォーマルな文脈で使われる表現もあります。
数えられる/数えられない
- 材料としての藁:不可算 (例: “Straw is scattered on the farm.”)
- 1本ずつ数える場合:a piece of straw, pieces of straw
- ストロー(飲み物用):可算 (例: “We need three straws for our drinks.”)
- 材料としての藁:不可算 (例: “Straw is scattered on the farm.”)
構文上のポイント
- “the last straw” という慣用句は非常に登場頻度が高いです。例えば “This is the last straw!” と表現し、「もう我慢できない!」という強めの感情を表します。
- “draw the short straw” は「貧乏くじを引く」「不利な役目を担う」という意味のイディオムです。
- “the last straw” という慣用句は非常に登場頻度が高いです。例えば “This is the last straw!” と表現し、「もう我慢できない!」という強めの感情を表します。
フォーマル/カジュアル
- 飲み物用のストローの用法は日常会話(カジュアル)でよく使われます。
- “straw man argument” は論文やディベートなどフォーマルな場面でも使われるため要チェックです。
- 飲み物用のストローの用法は日常会話(カジュアル)でよく使われます。
- “Can I have a straw for my soda?”
(ソーダにストローをもらえますか?) - “Don’t throw away that straw! We can use it for crafts.”
(そのストロー捨てないで!工作に使えるよ。) - “I found a piece of straw stuck to my shoe after walking around the farm.”
(農場を歩き回ったら、靴に藁がくっついてたよ。) - “We conducted a straw poll to see how employees feel about the new policy.”
(新しい方針について、従業員の意見をざっくりと探るための簡易調査を行いました。) - “This proposal is just a straw man; we’ll refine the details in later discussions.”
(この提案はあくまでたたき台なので、後の議論で詳細を詰めます。) - “Please avoid plastic straws for our company events to be more eco-friendly.”
(より環境に配慮するため、会社のイベントではプラスチックストローを避けてください。) - “Straw has been utilized as a sustainable building material in various eco-friendly projects.”
(藁は、さまざまな環境に配慮したプロジェクトで持続可能な建材として使われてきました。) - “Researchers examined the effect of straw residues on soil fertility.”
(研究者たちは、土壌の肥沃度に対する藁の残渣の影響を検証しました。) - “A straw man argument often distorts the opponent’s position to make it easier to refute.”
(ストローマン・アーギュメントは、相手の立場を歪めて議論を簡単に覆す手法としてしばしば利用されます。) - hay (干し草)
- 藁とよく混同されがちですが、hayは家畜の飼料として育てた草を乾燥させたもの、strawは穀物の茎などの副産物という違いがあります。
- 藁とよく混同されがちですが、hayは家畜の飼料として育てた草を乾燥させたもの、strawは穀物の茎などの副産物という違いがあります。
- reed (葦、よし)
- 水辺に生える植物で、ストロー状の茎を持ちますが、strawとは別物です。
- 水辺に生える植物で、ストロー状の茎を持ちますが、strawとは別物です。
- shaft (穀物の茎または軸)
- 農業文脈で「茎」を意味する語ですが、ストローそのものとはニュアンスが異なります。
- 藁そのものの反意語は特にありませんが、「ストローで飲まない」という文脈で “no straw” “strawless” を使うことはあります。
- 米国英語 (American English): /strɔː/ (「ストロー」, “o” の音は少し引き伸ばす感じ)
- 英国英語 (British English): /strɔː/ (ほぼ同じ、若干 “aw” 音が強めに感じることがある)
- 単音節語につき、特別に強勢が移動することはありません。
- /st/ の子音結合で、 /t/ ははっきりと発音するように注意してください。
- “story” /ˈstɔːri/ などと混同して語尾に /-ri/ を付けてしまうパターン。
- /ˈstrɒ/のように短い “o” で発音しがちなので、少し「オー」に近い音を意識するとよいです。
- スペリングミス: “strwa” や “strow” のように短い単語ならではの入力ミスに注意。
- hay との混同: 同じ「乾燥した植物」でも役割が異なるため、使い分けが必要。
- 不可算/可算の区別: 「材料としての藁」は不可算、「飲み物用のストロー」は可算と、文脈で変化する点に留意。
- 試験対策: TOEICや英検で “the last straw” や “straw man argument” が慣用句として出題されることがあります。
- “ストロー”と“藁”の二面性
飲み物を吸う道具で「ストロー」と聞くとすぐ思い出しやすいですが、本来は「穀物の茎(藁)」がメインの意味。 - “最後の藁”→我慢の限界
“the last straw” は「次の1本が挿さると限界超える」というイメージで覚えると便利です。 - ストローが短い / 長い、藁を1本…というイメージの方が覚えやすい人もいるので、自分なりにビジュアルイメージで結びつけると記憶しやすくなります。
-
〈U〉『辛苦』,苦難,難儀 / 〈C〉難事
-
ロボット / 機械的に働く人間,他人の意のままに働く人
-
〈U〉『行進』,進軍;〈C〉行進距離;行軍行程 / 〈U〉《the march》(事件などの)『進展』,進行 / 〈U〉(兵隊の)行進歩調 / 〈C〉『マーチ』,行進曲
- 単数形: chemist
- 複数形: chemists
- chemistry (名詞):「化学」という学問名
- chemical (形容詞):「化学の」「化学的な」
- chemically (副詞):「化学的に」
- 語幹: chem-
- 「化学」に関わる要素を示唆する語幹
- 「化学」に関わる要素を示唆する語幹
- 接尾語: -ist
- 「〜を専門にする人」「〜に携わる人」を意味する接尾語
- chemistry (名詞):「化学」
- chemical (形容詞 / 名詞):「化学の」「化学物質」
- research chemist(研究職の化学者)
- industrial chemist(産業化学者)
- analytical chemist(分析化学者)
- pharmaceutical chemist(薬品化学者/薬剤師)
- consult a chemist(薬剤師に相談する)
- chemist’s shop(薬局:イギリス英語特有の表現)
- qualified chemist(有資格の薬剤師・化学者)
- lead chemist(主任化学者)
- senior chemist(上席化学者)
- chemist on duty(当番薬剤師)
- 「chemist」は、古フランス語の“alchimiste(錬金術師)”が変化してできた「alchemist(アルケミスト)」から「al-」が落ちた形に由来します。要するに、もともとは「錬金術師(alchemist)」が「化学者」へと意味発展を遂げたという歴史があります。
- アメリカ英語では主に「化学者」を指し、薬剤師は“pharmacist”と呼びます。
- イギリス英語では「化学者」の他に、「薬剤師・薬局」という意味合いでも非常に一般的に使われます。
- 口語では「I’m going to the chemist’s.」(薬局に行く)という表現がよく使われますが、これは特にイギリス英語特有の言い方です。
- フォーマルな文脈で「化学者」として使う場合、単に“chemist”と言えば問題ありません。
- 「chemist」は可算名詞なので、単数形・複数形の区別があります (chemist / chemists)。
- 文法上は「職業・役割」を表す名詞なので、文中で主語・補語・目的語として問題なく使用できます。
- He is a chemist. (主語補語)
- They hired a chemist. (目的語)
- go to the chemist’s (英) : 薬局へ行く
- consult with a chemist : 薬剤師・化学者に相談する
- 研究職を紹介する際などのフォーマルな場面でも、口語で「薬剤師」に言及する際でも使えます。
“I need to pick up some medicine. I’ll stop by the chemist’s on my way home.”
(薬を受け取らないといけないから、帰り道に薬局に寄るよ。)“My brother works as a chemist in a drugstore downtown.”
(私の兄は、街の中心部のドラッグストアで薬剤師として働いています。)“You should ask the chemist if this ointment is safe for children.”
(この軟膏が子どもに安全か、薬剤師に聞いてみるといいよ。)“We hired a senior chemist to develop new materials for our product line.”
(新製品ラインの材料開発のために、上席化学者を雇いました。)“The chemist presented the results of her research at the conference.”
(その化学者は研究の成果を学会で発表しました。)“Our lead chemist is responsible for ensuring all chemical processes meet safety standards.”
(当社の主任化学者は、すべての化学工程が安全基準を満たしていることを確認する責任があります。)“Dr. Smith is a renowned chemist specializing in nanoparticles.”
(スミス博士はナノ粒子に特化した有名な化学者です。)“A research chemist typically works in a laboratory setting, analyzing chemical compounds.”
(研究化学者は通常、実験室で化学化合物を分析する仕事をします。)“The chemist’s findings could revolutionize battery technology.”
(その化学者の発見はバッテリー技術を革新するかもしれません。)- pharmacist(薬剤師)
- アメリカ英語で「薬剤師」を指す際に使われる。イギリス英語の“chemist”と同義。
- アメリカ英語で「薬剤師」を指す際に使われる。イギリス英語の“chemist”と同義。
- scientist(科学者)
- 化学者を含む科学者全般。chemistはあくまで化学を専門に扱う人。
- 化学者を含む科学者全般。chemistはあくまで化学を専門に扱う人。
- druggist(薬剤師)
- 少し古い表現や地域によっては使われる言い方。
- 特定の厳密な「反対語」はありませんが、「chemist」の対義としては職業や専門性が異なるもの(e.g., biologist, physicist)が挙げられます。
- 実質的には「非化学者」のような意味になり、明確な一語での反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA): /ˈkem.ɪst/
- アクセントの位置: 先頭の “kem” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな差はありませんが、母音の音の若干の違いが出ることがあります。
- アメリカ英語: [ˈkɛmɪst]
- イギリス英語: [ˈkɛmɪst]
- 大きな差はありませんが、母音の音の若干の違いが出ることがあります。
- よくある発音ミス
- “-ist”を [ɪst] ではなく [ist] と硬く発音しすぎるなど。
- “ch” を [ʃ] や [tʃ] などと混乱しないように注意(ここでは [k] + [em])。
- “-ist”を [ɪst] ではなく [ist] と硬く発音しすぎるなど。
- スペリングミス: chemist の “ch-” を “k-” と書いてしまう等。
- 同音異義語との混同: 直近で似た音の単語はさほどありませんが、「chemistry」と混同しないように(chemist は「人」、chemistry は「学問」)。
- イギリス英語では“chemist”が「薬剤師・薬局」を意味する点
- アメリカ英語学習者がイギリスで戸惑う場合があります。
- アメリカ英語学習者がイギリスで戸惑う場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは「薬剤師を指す用法」を文脈問題として出題する場合があります。イギリス英語とアメリカ英語の違いを問う問題に注意しましょう。
- 「chemist」は、元は「alchemist(錬金術師)」から来ている、というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
ch
で始まる“chemical”や“chemistry”と「化学」というテーマで一括りにして単語帳を作ると覚えやすいでしょう。- イギリス旅行の際には「chemist’s = 薬局」というイメージを持つと役に立ちます。
-
総計の / 全くの,完全な
-
異常に / 一風変わって / 《話》非常に,ひどく
-
『学士院』,芸術院 / 《米》私立中等(高等)学校 / (特殊教育の)専門学校
- “land” as a noun: ground, area of earth’s surface not covered by water, or a country.
- 「土地」「陸地」「国土」「国」などを指す言葉です。
- 例えば、「大地」を指したり、「国」「地域」「領土」を指したりします。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、土地そのものを指す場合や国そのものを表現する場合によく用いられます。
- もともと非常に基本的な語彙で、多くの文脈で使われる単語です。
- 名詞なので通常は “land” (単数形) / “lands” (複数形) と区別します。
- 動詞形は “land” (原形), “landed” (過去形, 過去分詞形), “landing” (進行形) になります。
- 他の品詞例: 動詞 “to land”(着陸する、上陸する など)
- “land” は明確な接頭語や接尾語を伴わない、比較的短い語です。
- 語幹: “land” そのもの
- “mainland” (本土)
- “landing” (着陸、上陸)
- “landmark” (目印・陸標、画期的な出来事)
- “landowner” (土地所有者)
- land area(土地面積)
- piece of land(一片の土地、所有地)
- agricultural land(農地)
- land boundary(土地の境界)
- on land(陸上で)
- private land(私有地)
- land reforms(土地改革)
- land resources(土地資源)
- land price(土地価格)
- public land(公有地)
- 古英語 “land” または “lond” に由来し、ゲルマン祖語の “landą” にさかのぼるとされます。もともと「固い地面」「定住地」「国・地域」の意味で使われていました。
- 国や地域を意味する場合は “the land of 〜” という形でロマンチックに表現することもあります(例: “the land of freedom”)。
- フォーマル・カジュアル、どちらでも広く使用可能ですが、詩的に使うときにはやや文学的で美しいイメージを伴います。
- 国を指すときにはやや古風・書き言葉的な雰囲気を持たせる場合もあります。
- 可算名詞: “land” は基本的に可算名詞として扱われます。例えば「多くの土地」を表すときは “lands” と複数形にすることもありますが、多くの場合は不可算的に扱われることもあり文脈によります。
- 動詞 “land”: 他動詞として「〜を上陸させる」「着陸させる」の意味、自動詞として「着陸する」「たどり着く」の意味があります。
- “He acquired a large piece of land in the countryside.”
- “This land belongs to my family.”
- “They reclaimed land from the sea.”
- “I grew up on a small piece of land where we had a vegetable garden.”
- (小さな土地で育ったんだ、そこでは野菜を育てていたよ。)
- (小さな土地で育ったんだ、そこでは野菜を育てていたよ。)
- “His dream is to buy some land and build a house.”
- (彼の夢は土地を買って家を建てることなんだ。)
- (彼の夢は土地を買って家を建てることなんだ。)
- “We went for a walk on the land behind our house.”
- (家の裏にある土地を散策に行ったよ。)
- “Our company plans to invest in commercial land near the city center.”
- (弊社は市の中心部近くの商業用地へ投資を計画しています。)
- (弊社は市の中心部近くの商業用地へ投資を計画しています。)
- “We need to obtain permission to build on this private land.”
- (この私有地に建設するには許可が必要です。)
- (この私有地に建設するには許可が必要です。)
- “Real estate prices for industrial land have soared recently.”
- (近頃、工業用地の不動産価格が急騰しています。)
- “Climate change significantly impacts agricultural land usage.”
- (気候変動は農地の使用形態に大きく影響を与える。)
- (気候変動は農地の使用形態に大きく影響を与える。)
- “Attempts to conserve wetlands involve limiting land development.”
- (湿地を保護する試みは開発の制限を伴う。)
- (湿地を保護する試みは開発の制限を伴う。)
- “Researchers are studying the effects of pollution on land ecosystems.”
- (研究者たちは陸上生態系への汚染の影響を研究している。)
- “ground”(地面)
- より「地表」の具体的なニュアンス
- より「地表」の具体的なニュアンス
- “earth”(地球、大地)
- 大地や地球全体のニュアンス
- 大地や地球全体のニュアンス
- “terrain”(地形)
- 地形や地勢のニュアンスが強く、専門的・学術的な文脈で使われる
- “sea”(海)
- 陸に対して水域を意味する代表例
- 陸に対して水域を意味する代表例
- “water”(水域)
- 陸地ではなく海や川などを指す言葉
- 発音記号 (IPA): /lænd/
- アメリカ英語: [lænd]
- イギリス英語: [lænd] (大きな違いはありません)
- 強勢(アクセント): 「land」の単音節なので、特に強勢は単語全体にあります。
- よくある発音の間違い: /r/ を入れて “larned” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “land” はとても短いのであまり間違えにくいですが、文法的に “lands” と複数形にするかどうかの判断に注意しましょう。
- “land” と “lend” の混同: “lend”(貸す)とスペルが似ているため混同してしまう学習者もいます。
- 資格試験などでは、国を表す “land” の用法や、動詞での “land a job” (仕事を得る)などのイディオム が出題されることがあります。
- “L + and” と覚えると「L の後に and(そして)」が来ているように見えるのでスペルミスを減らせるかもしれません。
- 「大地」「陸地」が広がっている絵をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “land” は短い語なので、他の単語(landmark, mainland, island など)と一緒に関連づけて覚えるのが効果的です。
-
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
〈U〉〈C〉形, 形状
-
似ている;同様である
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1レベルは、「日常的な文脈でやり取りができる中級レベル」です。日常会話やビジネスシーンなど、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
- 名詞: a present (贈り物), the present(現在)
- 動詞: to present(提示する、発表する、紹介する)
- pre-: ラテン語由来の “prae-” という接頭語に関係がありますが、英語の “present” はラテン語“praesentem” (to be at hand, to be in front of) が由来とされています。
- -sent: ラテン語の “esse”(「存在する」)の派生形が含まれると言われています。ただし英語の “present” は接頭語 + 語幹の組み合わせが明確に分かれる形ではなく、ラテン語からの借用の段階でそのまま一語として定着している形です。
- presence (名詞): 存在、出席
- presentation (名詞): 発表、提示、プレゼンテーション
- presently (副詞): 現在は、間もなく
- at present (熟語): 現在(のところ)
- present situation(現在の状況)
- present condition(現在の状態)
- present moment(今この瞬間)
- present day(今日の、現代の)
- all present members(出席している全員)
- present evidence(提示された証拠, 形容詞的に使われる場合は“the evidence present in the room”のようになる)
- remain present(居残る、そこに居続ける)
- present ability(現在の能力)
- be present at the meeting(会議に出席する)
- present details(詳しい情報が提示される, 形容詞的に使われる場合は “the details present in the report” のような形で使われる)
- ラテン語 “praesentem”(「目の前にある」「出席している」「存在している」)に由来。その後、古フランス語 “present” を経由して、中英語に取り入れられました。
- 「現在の」「今ここにある」という時間的感覚や、物理的に「その場に(人が)いる」ことを強調します。
- 日常的な言い回しからフォーマルな文章まで幅広く使えますが、カジュアルに言う場合も、あまり砕けすぎた感じにはなりません。「formal」「informal」両方で問題なく使えます。
形容詞: “present” は名詞の前について「現在の~」「出席している~」「存在している~」という意味を与えます。
例: “the present situation” (現在の状況)“present” を補語として使う場合(be動詞などの後ろに置かれる場合)
例: “He is present at the meeting.” (彼はミーティングに出席している)可算・不可算: 形容詞としての “present” は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能です。
例: “present information” (現在ある情報) / “present item” (出席している人…はやや不自然だが文例として)“present” の他動詞・自動詞としての使い方には注意(本リクエストは形容詞なので詳細割愛)。
- “Is everyone present for dinner?”
(全員、夕食にいるかな?) - “We need to focus on the present issue, not the past.”
(私たちは過去ではなく、今の問題に注目する必要があります。) - “I’m glad you’re present today. We have a lot to discuss.”
(今日は来てくれてよかった。話すことがたくさんあるの。) - “All department heads need to be present at the conference call.”
(すべての部門長は会議通話に出席する必要があります。) - “Let’s address the present challenge before we move on to future plans.”
(将来の計画に移る前に、まずは現在の課題に取り組みましょう。) - “A detailed report of the present financial situation will be submitted tomorrow.”
(現在の財務状況に関する詳細な報告書は明日提出されます。) - “The present study examines the effects of climate change on marine life.”
(本研究は、気候変動が海洋生物に与える影響を調査しています。) - “In the present paper, we propose a new analytical framework.”
(本論文では、新しい分析枠組みを提案します。) - “The results highlight the importance of the present findings for policy-making.”
(その結果は、政策立案における今回の研究結果の重要性を浮き彫りにしています。) - current(今の、目下の)
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- 例: “the current situation” vs. “the present situation”
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- existing(既存の、現存する)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- 例: “existing laws” (既存の法律)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- in attendance(出席している)
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- 例: “He is in attendance at the event.”
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- absent(不在の、欠席の)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 例: “He was absent from the meeting.” (彼はミーティングを欠席した)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈprɛz.ənt/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pre-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈprɛz.ənt/ に近く、イギリス英語は /ˈprez.ənt/ に近い発音をすることが多いです。
- よくある誤り: 名詞の “present” (贈り物) と動詞の “present” (提示する) の発音は /ˈprez.ənt/ と /prɪˈzent/ で違うので注意(形容詞の “present” は名詞と同じ /ˈprez.ənt/)。
- スペルミス: “present” を “persent” や “presant” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 動詞 “to present /prɪˈzent/” との発音や用法の混同。形容詞や名詞の “present /ˈprez.ənt/” と区別が必要。
- 試験対策: TOEICなどでは、形容詞 “present” を「現在の」「出席している・存在する」の文脈で問う問題が出ることがあります。たとえば “All employees must be present for the briefing” のような文で正しく意味を理解する必要があります。
- 「今ここにある」というイメージで覚えましょう。プレゼント(贈り物)と同じスペルなので、「プレゼント」を手渡す場面で「今そこにあるモノ」というイメージで紐づけると記憶しやすいです。
- 発音の違いも「贈り物」と「提示する」で意識的に分けると、「現在の」「今ここにある」意味の形容詞・名詞は “prɛz-” の音、動詞は “prɪz-” の音、と整理しやすくなります。
-
《...に》を伝達する,伝える;を運ぶ,運搬する;を正式に譲渡する《to》
-
『子猫』
-
〈U〉地理,地理学 / 〈C〉地勢,地形 / 〈C〉地理学書
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: conservation
- 複数形: conservations(ほとんど使用されません。不可算名詞として扱われることが多い)
- 単数形: conservation
他の品詞形:
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
- 形容詞形: conservative(保守的な)※ただし「conserve」とは直接的な綴りの関連性はありますが、政治的・社会的に「保守的な」という意味で使われるため、意味合いは異なります。
- 名詞: conservationist(保護活動家、保全活動を行う人)
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて議論したり、公式文書を読んだりできるレベル。環境問題などビジネスや学術の文脈でも登場する単語のため、B2レベルが目安です。- 接頭語: con-
「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つラテン語由来の接頭語。 - 語幹: serv(ラテン語の“servare”=「保つ、守る」)
- 接尾語: -ation
「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語。 - conserve (動詞): ~を保存する、保護する
- conservative (形容詞): 保守的な(政治・社会の文脈)
- conservationist (名詞): 自然保護主義者、保護活動家
- conservatory (名詞): 温室、音楽学校(意味が異なるが語源上は関連あり)
- energy conservation(エネルギーの節約・保全)
- wildlife conservation(野生生物の保護)
- historic conservation(歴史的建造物の保護)
- forest conservation(森林保全)
- water conservation(水資源の保護・節約)
- marine conservation(海洋保護)
- nature conservation(自然保護)
- environmental conservation(環境保全)
- cultural conservation(文化財の保護)
- conservation area(保護区域)
よく使われるシーン:
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
- 環境保護団体や政府・自治体などのアナウンス
- ビジネスのCSR(企業の社会的責任)活動報告など
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
使用時の注意点:
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 口語・カジュアルというより、少し丁寧・学術寄りの印象があります。
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 名詞(不可算名詞が基本): 通常、「the conservation of ~」の形で使われます。
- 例文中での使われ方:
- the conservation of energy/resources/wildlife
- conservation efforts / conservation measures
- the conservation of energy/resources/wildlife
- (be) dedicated to conservation
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- conservation efforts
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- conservation policy
- 例: The government announced a new conservation policy.
- 例: The government announced a new conservation policy.
- フォーマル度:
- 「conservation」はビジネスや学術的な文脈でもそのまま使えるフォーマルな単語です。
“I decided to learn more about wildlife conservation to protect endangered animals.”
- (絶滅危惧種を守るために野生生物保護についてもっと学ぶことにしました。)
“We should practice water conservation at home by taking shorter showers.”
- (家ではシャワーを短くするなど、水の節約を心がけるべきだね。)
“Conservation is not just for experts; everyone can do their part.”
- (保護は専門家だけのものではなく、誰もが自分の役割を果たせるんだよ。)
“Our company invests heavily in energy conservation programs to reduce costs.”
- (当社はコスト削減のためにエネルギー保全プログラムに多額の投資を行っています。)
“The annual report highlights our conservation initiatives in local communities.”
- (年次報告書では、地域社会における保護活動の取り組みを強調しています。)
“A strong conservation policy can improve our brand’s image and social responsibility.”
- (確固たる保護方針は、我々のブランドイメージや社会的責任を向上させるでしょう。)
“Dr. Smith’s research on forest conservation has gained international recognition.”
- (スミス博士の森林保全に関する研究は、国際的に高い評価を得ています。)
“Conservation biology examines the effects of habitat destruction on species diversity.”
- (保全生物学は、生息地の破壊が種の多様性に与える影響を調査する学問です。)
“Public awareness campaigns play a critical role in the conservation of endangered ecosystems.”
- (一般の意識啓発キャンペーンは、絶滅危惧の生態系を保護するうえで重要な役割を果たします。)
- preservation(保存、保護)
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- protection(保護)
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- safeguarding(保護、守ること)
- 「守る」「被害から守る」というニュアンスが強い。
- destruction(破壊)
- exploitation((資源などの)搾取)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.sɚˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
アクセント位置: 「con-ser-va-tion」の “va” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- “conversation” (/ˌkɒn.vɚˈseɪ.ʃən/) と混同する
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- 単語のつづり間違い: 「conversation」と混同しがちです。 “conservation”(保護)と “conversation”(会話)はスペルも発音も異なるので注意。
- 可算・不可算の扱い: ほとんどの場合不可算名詞扱いです。冠詞や複数形に気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- 文脈問題や長文読解中に出てくることが多いので、前後関係から「保護」「節約」という意味を推測できるようにしましょう。
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- “Conserve” + “-ation” という形で、「保護する」という動詞 “conserve” が名詞化したものと覚えると便利です。
- “Conversation” とつづりが似ているが意味がまったく異なるので、「保護の conserve、会話の converse」と発音・スペリングで区別づけをするとよいでしょう。
- 森林や動物などを「守って(serv)一緒に(con)」保護する、というイメージを持つと覚えやすいです。
-
凍るように寒い,(雨などが)氷混じりの / 冷凍する / 冷淡な,よそよそしい / 《副詞的に》凍るように
-
〈U/C〉論証, 《...であることの》実証《that節》 / 実物説明, 実演 / 《感情の》表示,表明《of ...》/ 示威運動,デモ
-
所有の / 所有(独占)欲の強い;(…を)独占する《+『about』(『with』)+『名』》 / 所有格の
- 原級: cautious
- 比較級: more cautious
- 最上級: most cautious
- cautiously (副詞): 慎重に
- cautiousness (名詞): 慎重さ
- B2(中上級レベル)
日常会話でも使われますが、ニュアンスとしては少し抽象度が高く、微妙な使い分けができるようになるには中級以上の学習者向けです。 - 語幹: caution(注意)
- 接尾辞: -ous(形容詞を作る接尾辞)
- be cautious about …(…に注意深い)
- extremely cautious(極めて慎重な)
- remain cautious(慎重な姿勢を保つ)
- cautiously optimistic(慎重ながらも楽観的な)
- take a cautious approach(慎重なアプローチを取る)
- slightly cautious(やや慎重な)
- overly cautious(必要以上に慎重な)
- a cautious driver(慎重な運転者)
- proceed with caution(注意しながら進む)
- adopt a cautious stance(慎重な態度を取る)
- ラテン語の「cautus(気を付ける、見張る)」に由来し、“caveō” (警戒する)の過去分詞形にさかのぼります。 そこから「caution (注意)」が派生し、さらに形容詞として「慎重な、用心深い」を表す cautious となりました。
- 感情的な響き: 「心配性」というよりは、「冷静に危険を回避しようとする」というポジティブな側面を強調します。
- フォーマル度: 日常会話でもビジネス会話でも使える、やや落ち着いた印象のある単語です。カジュアルすぎる表現ではなく、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 使用シーン: リスク分析や安全に関わる場面、あるいは丁寧な言い回しをしたいとき。
形容詞なので、主に名詞を修飾する、もしくは補語として使用されます。
例:- “He is cautious.”(彼は慎重だ。)
- “She took a cautious step.”(彼女は慎重な一歩を踏み出した。)
- “He is cautious.”(彼は慎重だ。)
可算・不可算の区別はありません(動詞や名詞ではないため)。
「be cautious about/of ~」などの形で、どんなことに対して慎重であるのかを後ろに続けることが多いです。
- “I’m always cautious when crossing the street.”
(私は道路を渡るときはいつも慎重です。) - “Be cautious about what you eat when traveling abroad.”
(海外を旅行するときは、食べるものに気を付けてね。) - “My sister is cautious with her money and saves most of it.”
(私の姉はお金に慎重で、ほとんど貯金しています。) - “We should adopt a cautious approach in entering a new market.”
(新しい市場に参入する際は、慎重なアプローチを取るべきです。) - “The manager remained cautious about increasing the budget.”
(マネージャーは予算を増やすことに関しては引き続き慎重な姿勢を保ちました。) - “He is cautious when negotiating contracts with overseas clients.”
(彼は海外のクライアントと契約交渉をするときは慎重です。) - “Researchers must be cautious in drawing conclusions from limited data.”
(研究者は限られたデータから結論を導く際に慎重でなければなりません。) - “It is crucial to be cautious when interpreting complex statistical results.”
(複雑な統計結果を解釈するときには、慎重さが重要です。) - “The review board took a cautious stance on approving the new clinical trial.”
(審査委員会は新しい臨床試験を承認するにあたって慎重な態度を取りました。) - careful(注意深い)
- “careful” は広い意味で「注意深い」を表し、日常的でややカジュアル。
- “careful” は広い意味で「注意深い」を表し、日常的でややカジュアル。
- wary(用心深い)
- 「(具体的な危険や人)に対して疑ってかかる、警戒している」ニュアンス。
- 「(具体的な危険や人)に対して疑ってかかる、警戒している」ニュアンス。
- prudent(慎重で分別がある)
- 少しフォーマルで知的な響き。倫理的・合理的に考えたうえで堅実さを示す。
- 少しフォーマルで知的な響き。倫理的・合理的に考えたうえで堅実さを示す。
- vigilant(油断なく見張る)
- 危険への警戒を怠らない、夜警のような注意深さ。
- 危険への警戒を怠らない、夜警のような注意深さ。
- reckless(向こう見ずな)
- careless(不注意な)
- IPA: /ˈkɔː.ʃəs/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、アメリカ英語では /ˈkɑː.ʃəs/ のように発音されることもあります。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、アメリカ英語では /ˈkɑː.ʃəs/ のように発音されることもあります。
- アクセント: “cau” の部分に強勢があります(cau-tious)。
- よくある間違い:
cautious
の “au” を曖昧に発音して “co-shus” のようにならないよう注意(正しくはコーシャスに近い音)。 - スペルミス: 「cautous」「caution」と綴りを混同しやすい。必ず “u” と “i” の位置を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “cautious” と “caucus” は発音が似ているようで異なるので注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 「慎重さ」を表す表現を問われる長文問題や、ビジネス的な文脈で「安全に行動する」というニュアンスを問う問題などで出やすい。
- 「caution(注意)」+「-ous(形容詞)」と分解して、「警告(caution)」のあるイメージを常に持っている状態が「cautious」 と結びつけて覚えるとよいです。
- スペリングは「au」と「io」 の並びをしっかり覚えましょう。 “aut-io-us” の順番とイメージすると混同を防ぎやすくなります。
- 「慎重に行動する人は(handy) cautionを常にもっている人」という連想で覚えるのもおすすめです。
-
(建物の)一階
-
姪(めい、自分や配偶者の兄弟姉妹の娘)
-
〈C〉あわ,あぶく / 〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音 / 〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと / 〈C〉シャボン玉
- oppression(名詞)
- “Oppression” means the exercise of power or authority in a burdensome, unjust, or cruel manner.
- 「圧迫」「抑圧」「虐げること」という意味です。支配的な力や権限によって、人々や集団を不当に扱い、自由や権利を奪うようなときに使われます。少し重いニュアンスのある言葉です。
- 名詞(形容詞形は
oppressive
など) - 名詞なので数えられる形の変化はありません(不可算名詞の扱いが一般的)。
- “oppressions” と複数形で使うケースもないわけではありませんが、通常は不可算として扱うことが多いです。
- 動詞:oppose(反対する)、oppress(抑圧する)
- 形容詞:oppressive(圧政的な、過酷な)、oppressed(抑圧された)、oppositional(反対する・対立する)など
- B2(中上級)
- 日常会話よりも少し専門的・社会的な文脈やニュース、学術的な文脈で使われるため、中上級レベルから学ぶのがおすすめです。
- 「oppress」という語幹 + 接尾語の「-ion」
- 「oppress」が「抑圧する」という動詞なので、そこに名詞化の接尾語 “-ion” が付いて “oppression” となります。
- oppress(動詞):抑圧する
- oppressive(形容詞):抑圧的な、過酷な
- oppressed(形容詞):抑圧された
- oppressor(名詞):抑圧する者
- political oppression(政治的抑圧)
- social oppression(社会的抑圧)
- racial oppression(人種的抑圧)
- economic oppression(経済的抑圧)
- suffer from oppression(抑圧に苦しむ)
- fight against oppression(抑圧と戦う)
- voices against oppression(抑圧に対する声)
- be free from oppression(抑圧から解放される)
- deep-seated oppression(根深い抑圧)
- oppressive regime(抑圧的な政権)
- ラテン語の “opprimere” (op = 「反対して」, primere = 「押す」) に由来します。
- 文字通り「押し付ける」「押し倒す」という意味から転じて、権力を使って人々を押さえつけるイメージになりました。
- 不当な扱いや支配すべてを表し、社会問題や人権問題の文脈でも頻繁に使われるため、意味するところが重く、深刻です。
- 日常会話でも強い表現として使われることがありますが、政治・社会・歴史・人権などを語る際にフォーマルなトーンになることが多いです。
- 多くの場合フォーマルあるいはやや硬めの文脈で用いられます。
- 口語で使うときは、何かとても苦しい状況を「抑圧されているなぁ」と表現するような、強い感情を伴うニュアンスを持ちます。
- 不可算名詞として使われることが多い
- × an oppression とするのは不自然
- 例: The oppression was unbearable. (その抑圧は耐えがたかった)
- × an oppression とするのは不自然
- “to live under oppression”
- 抑圧下で暮らす
- 抑圧下で暮らす
- “to liberate someone from oppression”
- 〜を抑圧から解放する
- 〜を抑圧から解放する
- “to speak out against oppression”
- 抑圧に対して声を上げる
- 社会的・政治的な話題ではフォーマルな文章で使われることが多いです。
- カジュアルなシーンで使う場合は「私が抑圧されている」といったように、強い不満や苦しみを訴えるときの表現として用います。
- “I can’t stand the feeling of oppression at work anymore. I might quit.”
- 職場での抑圧感にもう耐えられない。やめようかも。
- 職場での抑圧感にもう耐えられない。やめようかも。
- “Sometimes I feel a sense of oppression when my parents never listen to my opinions.”
- 親がぜんぜん私の意見を聞いてくれないとき、抑圧されている気がするよ。
- 親がぜんぜん私の意見を聞いてくれないとき、抑圧されている気がするよ。
- “The team leader’s constant criticism feels like oppression rather than guidance.”
- チームリーダーの絶え間ない批判は、指導というより抑圧に感じるよ。
- “Employees who face oppression in the workplace often exhibit high turnover rates.”
- 職場で抑圧に直面している従業員は、高い離職率を示すことがよくあります。
- 職場で抑圧に直面している従業員は、高い離職率を示すことがよくあります。
- “Our company’s policy strictly prohibits any form of harassment or oppression.”
- 当社の方針では、いかなる形態のハラスメントや抑圧も厳しく禁止しています。
- 当社の方針では、いかなる形態のハラスメントや抑圧も厳しく禁止しています。
- “A healthy corporate culture reduces the risk of oppression and promotes better morale.”
- 健全な企業文化は抑圧のリスクを減らし、より良い士気を促進します。
- “The sociological study examined the impact of systemic oppression on marginalized communities.”
- その社会学研究では、社会的に構造化された抑圧が社会から疎外されたコミュニティに与える影響を調査しました。
- その社会学研究では、社会的に構造化された抑圧が社会から疎外されたコミュニティに与える影響を調査しました。
- “Historic examples of oppression can be found in various colonial regimes worldwide.”
- 世界中のさまざまな植民地支配体制に、歴史的な抑圧の例が見られます。
- 世界中のさまざまな植民地支配体制に、歴史的な抑圧の例が見られます。
- “Researchers are exploring how psychological oppression inhibits individual agency and self-expression.”
- 研究者は、心理的抑圧が個人の行動力や自己表現をどのように妨げるかを探究しています。
- persecution(迫害)
- 宗教や民族などを理由に不当な扱いをするニュアンス。
- 宗教や民族などを理由に不当な扱いをするニュアンス。
- subjugation(征服・隷属状態)
- 力ずくで支配するイメージ。
- 力ずくで支配するイメージ。
- tyranny(専制政治、暴虐)
- 主君や権力者による横暴な支配。
- 主君や権力者による横暴な支配。
- domination(支配)
- 一方的に上下関係をつくり、抑えこむ感じ。
- 一方的に上下関係をつくり、抑えこむ感じ。
- freedom(自由)
- liberation(解放)
- /əˈprɛʃ.ən/ (アメリカ英語・イギリス英語とも大まかに同じ)
- “o-PRE-ssion”のように、第2音節「pre」にアクセントがきます。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「プレッ(ʃən)」の部分がややフラット、イギリス英語はやや硬い発音になる傾向があります。
- いずれもアクセントは変わりません。
- 第1音節の「o」を強く読んだり、音を伸ばして「オープレッション」としないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “opression” と「p」を1つだけにしてしまうミスがよくあります。
- 正しくは “oppression” で、pが2つ、sが1つです。
- “opression” と「p」を1つだけにしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語としては「oppression」に似たものは少ないですが、発音上 “expression”(表現)との区別がつきにくい場合があるかもしれません。
- 特に同音異義語としては「oppression」に似たものは少ないですが、発音上 “expression”(表現)との区別がつきにくい場合があるかもしれません。
- 試験出題傾向
- TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり頻出ではありませんが、社会問題や国際情勢を扱う読解問題やニュース英語では見かけることがあります。
- 英検準1級や1級など上位レベル、IELTSやTOEFLなどのアカデミックテストで社会・政治の問題を扱う文章に登場する可能性があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり頻出ではありませんが、社会問題や国際情勢を扱う読解問題やニュース英語では見かけることがあります。
- 「オプ・レッッション」と聞いて、“上から押されている”イメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- 語源の「op- (=against) + press(押す)」からイメージすると、相手を押し付けるイメージが残ります。
- スペルは「p」を2つ、「s」を1つに注意して覚えましょう(op + press + ion)。
-
〈U〉(…の)成就(じょうじゅ),達成《+of+名》 / 〈U〉業績,功績,達成されたこと
-
よじ登る人,登山者 / はい登り植物(ツタなど);(キツツキなど)樹幹をよじ登る鳥 / 《複数形で》登攀(とうはん)補助用具(climbing ironsなど)
-
(人・動物が) やせた, 肉の落ちた / (肉などが)脂肪が少ない / 乏しい,貧弱な / (土地などが)やせた
- 形容詞形: official(公式の、職務上の など)
- 名詞形: official(公務員、役人 など)
- 副詞形: officially(公式に、正式に など)
- 接頭語・語幹: 「official」の「offic-」はラテン語の“officium”に由来し、「職務・務め」を意味します。
- 接尾語: 「-ly」は形容詞を副詞化する英語の典型的な接尾語です。
- official(形容詞・名詞)
- unofficial(形容詞: 非公式の)
- officially recognized(公式に認められた)
- officially confirmed(正式に確認された)
- officially declared(正式に宣言された)
- officially released(公式に公開された、リリースされた)
- officially approved(正式に承認された)
- officially announced(公式に発表された)
- officially prohibited(正式に禁止された)
- officially recorded(公式に記録された)
- officially authorized(正式に許可された)
- not officially sanctioned(公式には認められていない)
- 公的機関や組織などの正式発表や正式手続きに関わる状況で主に使われます。
- カジュアルというよりはややフォーマル寄りの響きがありますが、日常レベルでも「公式に~」と言いたい場合には使われます。
- あまりに砕けた会話では「formally」を使う場合もありますが、多くは誤解なく使える言葉です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 主に「公的な手段・立場で」という意味合いを伴う動作の修飾に使います。
- ビジネス文書や文章表現、公式発表内容などでは特に多用されます。
- 口語であっても、相手に「正式な手続きにのっとっている」ことを強調する際に利用できます。
- “be officially recognized as ...”:「…として公式に認められている」
- “officially open/close a ceremony”:「式典を公式に開/閉会する」
- “We’re officially done with this project!”
(これで私たちは正式にこのプロジェクトを終えたよ!) - “I’m officially allowed to drive now.”
(もう正式に運転が許可されました。) - “They officially named their new puppy Lucky.”
(彼らは新しい子犬に正式に「ラッキー」という名前を付けました。) - “The merger has been officially approved by both boards of directors.”
(合併は両社の取締役会によって正式に承認されました。) - “We can officially announce our new product line next week.”
(来週には新製品ラインナップを公式に発表できます。) - “The company has officially issued a statement on the matter.”
(会社はその件に関して正式な声明を発表しました。) - “The discovery was officially acknowledged by the scientific community.”
(その発見は学術界に正式に認められました。) - “The government has officially classified the document as top secret.”
(政府はその文書を正式に最高機密に分類しました。) - “The award was officially presented at the annual conference.”
(その賞は年次会議で正式に授与されました。) 類義語
- formally(正式に)
- 類似の意味だが、やや堅い印象で「儀礼や形式に則って」というニュアンスが強い
- legally(法的に)
- 法律面での公式性を強調する際に使われる
- formally(正式に)
反意語
- unofficially(非公式に)
- “officially”の真逆で、公式手段以外の手段であることを表す
- informally(形式ばらずに)
- “informally”はもっとくだけた状況、いつものやりとりなどに使われる
- unofficially(非公式に)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl.i/
- イギリス英語, アメリカ英語ともにほぼ同じ発音です。
- イギリス英語, アメリカ英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は “-fi-” の部分に置かれます(o-FI-cial-ly)。
- “official” の “fic” が /fɪʃ/ になる点に注意してください。 /fɪk/ ではなく /fɪʃ/ と発音します。
- 最後の “-ly” は /li/ と軽めに発音します。
- スペルミス
- “officially”は “f” が2つ続く点と、“-ly”で終わるという2点を間違えやすいです。
- “officially”は “f” が2つ続く点と、“-ly”で終わるという2点を間違えやすいです。
- 同音異義語・混同しやすい単語
- “officiously” (おせっかいに)とは綴りが似ていますが意味は全く異なります。
- “officiously” (おせっかいに)とは綴りが似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、文法問題の副詞の位置や意味の区別などで出題される可能性があります。適切な副詞を選ぶ問題などで「officially」と「formally」の違いを問われる場合があります。
- スペリングの目印
- “of + fi + c + i + a + l + ly” と区切って読んでみると、つづりを覚えやすいです。
- “of + fi + c + i + a + l + ly” と区切って読んでみると、つづりを覚えやすいです。
- イメージ
- “Office”に近い単語と捉えると「役所や公式な場所」で行われることを表すという連想がしやすくなります。
- “Office”に近い単語と捉えると「役所や公式な場所」で行われることを表すという連想がしやすくなります。
- 勉強テクニック
- 「公式発表だよ!」とニュースで誰かが発言するイメージを思い浮かべながら暗記すると、意味を結びつけやすくなります。
〈C〉《...への》補助金, 奨学金《to ...》 / 〈U〉《…の》授与,交付, 承認《of ...》
〈C〉《...への》補助金, 奨学金《to ...》 / 〈U〉《…の》授与,交付, 承認《of ...》
Explanation
〈C〉《...への》補助金, 奨学金《to ...》 / 〈U〉《…の》授与,交付, 承認《of ...》
grant
以下では、名詞としての “grant” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: grant
品詞: 名詞 (countable: a grant / grants)
英語の意味:
・(政府や団体などから与えられる) 助成金、補助金
・(特定の目的のために与えられる) 給付金
日本語の意味:
・助成金、補助金、給付金
「grant」は、大学や研究機関などで研究のためにお金が与えられるときに使うことが多い言葉です。主に公的または私的な団体が、研究・プロジェクト・留学などを支援するために資金を支給する場合に用いられます。公式な場面で使われやすく、会話や書面でも頻繁に登場します。
活用形 (名詞):
単数形: grant
複数形: grants
他の品詞:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
B2 レベルになると、学術やビジネスの文脈で使われる専門用語・公的文書表現に対応できる力が求められます。その中で、助成金を意味する「grant」も登場する可能性が高いです。
2. 語構成と詳細な意味
「grant」は大きく見て語幹が “grant” そのものです。接頭語や接尾語が特に付随しているわけではない単語です。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「grant」という単語は、古フランス語の”graanter(保証する、認める)”が由来とされています。そこから中英語の “granten” に転じ、「受け入れる・承認する」という意味が広まっていきました。名詞としては「承諾されたもの」や「与えられる助成金・許可」を指すのに使われるようになり、現在に至ります。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム的表現に近い使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/研究的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “grant” の詳細な解説です。学術研究やビジネスなど、少しフォーマルな場面で頻出する重要な単語です。しっかり覚えて使い分けられるようにしましょう。
〈C〉(…への,…からの)補助金,奨学金《+to(toward,from)+名》
〈U〉(…の)授与,交付;(…の)許可,承認《+of+名》
(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
Explanation
(胴のふくれた)たる / (…の)1たる[の量]《+of+名》 / 銃身,砲身 / 《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
barrel
1. 基本情報と概要
単語: barrel
品詞: 名詞 (※動詞として使われる場合もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、イディオムはカジュアル寄りです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “barrel” の詳細解説です。樽そのもののイメージをしやすい単語なので、絵や写真と合わせて覚えてみるのがおすすめです。
(胴のふくれた)たる
(…の)1たる[の量]《+of+名》
《単数扱い》(…の)多量《+of+名》《話》
〈U〉《集合的に》『麦わら』,『わら』 / 〈C〉(1本の)『わら』 / 〈C〉(飲み物を飲むときに使う)『ストロー』 / 〈U〉《しばしばa~》《否定文で用いて》つまらない物;ごくわずか
〈U〉《集合的に》『麦わら』,『わら』 / 〈C〉(1本の)『わら』 / 〈C〉(飲み物を飲むときに使う)『ストロー』 / 〈U〉《しばしばa~》《否定文で用いて》つまらない物;ごくわずか
Explanation
〈U〉《集合的に》『麦わら』,『わら』 / 〈C〉(1本の)『わら』 / 〈C〉(飲み物を飲むときに使う)『ストロー』 / 〈U〉《しばしばa~》《否定文で用いて》つまらない物;ごくわずか
straw
〈U〉《集合的に》『麦わら』,『わら』 / 〈C〉(1本の)『わら』 / 〈C〉(飲み物を飲むときに使う)『ストロー』 / 〈U〉《しばしばa~》《否定文で用いて》つまらない物;ごくわずか
名詞 “straw” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: straw
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「straw」は、こういった2つの大きな意味を持つ単語です。たとえば、牛の寝藁や、紙やプラスチック製のストローを指すときにも使われます。日常会話でもよく出てくる言葉で、「最後の一手」「限界を超えた決定的要因」を表す慣用表現the last straw
も非常に有名です。
活用形
CEFRレベル:B1(中級)
A1やA2以上のレベルの学習者で、日常的な物や状況をある程度理解し、説明できる層が使いこなせる単語です。とくに「飲み物のストロー」を知っていれば、自然に使えるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用途
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・専門的文脈 (フォーマル・アカデミック) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “straw” の詳細解説です。飲み物を飲むためのストローだけでなく、藁の意味や慣用句も押さえておくと、さまざまな場面で使いこなせるようになります。ぜひ、例文やコロケーションもあわせて覚えてみてください。
〈U〉《集合的に》麦わら,わら
〈C〉(1本の)わら
〈C〉(飲み物を飲むときに使う)ストロー
〈U〉《しばしばa~》《否定文で用いて》つまらない物;ごくわずか
『化学者』 / 《英》=pharmacist
『化学者』 / 《英》=pharmacist
Explanation
『化学者』 / 《英》=pharmacist
chemist
以下では、名詞「chemist」について、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: chemist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
• A person who studies or practices chemistry.
• (Especially in British English) a person who prepares and sells medicines; a pharmacist.
意味(日本語)
• 化学者(化学を研究・実験・活用する人)
• (特にイギリス英語で)薬剤師
「chemist」は英語圏では「化学者」を指す場合が多いですが、イギリス英語では「薬局の薬剤師」の意味でも日常的に使われています。日本語でも「化学者」として理解されることが多いですが、文脈や地域によって「薬剤師」のニュアンスを含むことを覚えておくと便利です。
主な活用形
品詞変化の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例
イディオムや構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン(ややフォーマル)
5.3 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chemist」についての詳細な解説です。研究職の「化学者」としても、日常で使われる「薬剤師」としても大切な単語なので、ぜひ覚えて使い分けられるようにしてください。
化学者
《英》=pharmacist
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
Explanation
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
land
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地 / 〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil) / 〈C〉国,国土(country) / 〈C〉(特定の)地域の住民,国民 / 《the lands》(特定の)地域,地帯 / 〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
1. 基本情報と概要
単語: land
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベルの目安: A2 初級
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “land” の詳細です。「土地」や「陸地」を指す非常に基本的な単語ですが、国や領土、さらにはさまざまなイディオムにも活用される多彩な表現を持っています。ぜひ多様な文脈で使いこなしてみてください。
〈U〉(海・川・湖に対して)陸,陸地
〈U〉(性質・用途から見た)土地,土壌(ground, soil)
〈C〉国,国土(country)
〈C〉(特定の)地域の住民,国民
〈U〉〈C〉(財産としての)土地,所有地
《the lands》(特定の)地域,地帯
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
Explanation
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
present
1. 基本情報と概要
単語: present
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing or happening now; being in a particular place
意味(日本語): 「今現在の」「出席している」「存在している」のような意味です。例えば、何かが「現在存在している」状態や、人が「その場にいる」「出席している」状態を表します。あまり難しいニュアンスではなく、「今ここにある」「今存在している」という感覚で使われます。
活用形
形容詞なので、活用形自体はありませんが、品詞によっては異なる形があります。たとえば、動詞 “present” や名詞 “present” はそれぞれ「提示する・紹介する」「贈り物、現在」という意味で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「present」の詳細な解説になります。「現在の・今ある」「出席している・そこにいる」という意味を把握しておくと、会話や文章で使いやすいでしょう。ぜひ例文などを音読して、自分の表現として使いこなせるように練習してみてください。
《補語にのみ用いて》)ある場所や物の中などに)ある,含まれている《+in+名》
《補語にのみ用いて》(心・記憶に)ある,浮かんでいる《+in+名》
《名詞の前にのみ用いて》現在の,今の;当面の差し当たっての
《通例補語として,また名詞の後に用いて》(…に)出席している,居合わせている《+at(in)+名》
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
Explanation
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
conservation
名詞「conservation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: conservation
日本語: (自然・文化財などの)保護、管理、保存
「conservation」は、自然環境や文化財などを破壊や損失から守るために保護・保存をすることを指す名詞です。「自然や資源を大切に守る」というニュアンスがあり、環境問題や歴史的建造物の保護など、さまざまな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語彙や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「conservation」の語源は、ラテン語の “conservatio” に由来し、「一緒に守る」という原義があります。古くから「破壊や劣化から守る」という概念で使われており、現在では特に環境問題や文化遺産保全など幅広い領域で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「conservation」は「守る」のイメージが強いのに対し、これらは資源や自然を無分別に使いつぶす方向性の表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「conservation」の詳細解説です。自然保護や資源保全、文化財の保護といった場面で頻出のため、ぜひ覚えて活用してみてください。
保存,(特に自然環境の)保護
注意深い,用心深い,慎重な
注意深い,用心深い,慎重な
Explanation
注意深い,用心深い,慎重な
cautious
1. 基本情報と概要
単語: cautious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Being careful to avoid potential problems or dangers.
意味(日本語): 危険や問題を避けるために慎重である、用心深い、警戒心が強い。
「cautious」は、自分や周囲に起こりうるリスクやトラブルを避けようとして、行動を慎重に進める様子を表す形容詞です。たとえば、大事なプロジェクトや初めての挑戦をするときに、「注意深さ」や「慎重さ」が必要なシチュエーションでよく使われます。
活用形
派生語など
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの名詞 “caution” に「形容詞化する -ous」がついて「注意深い」「慎重な」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「cautious」は、物事に対して注意深く用心深い態度を表す際によく使われる、便利な形容詞です。日常会話からビジネス、学術の分野まで幅広く使えるので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
用心深い,慎重な
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
Explanation
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
oppression
〈U〉〈C〉(…を)『虐げること』,『圧迫すること』,(…に対する)圧迫,圧制《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)苦難,困苦《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉重苦しい気分,圧迫感
1. 基本情報と概要
単語
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文章、カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは“oppression”が持つ「抑圧」という概念に対し、自由や解放を表す単語になります。ニュアンスは異なりますが、共通して「圧政・抑圧→自由・解放」という流れで理解するとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oppression」の詳細な解説です。政治的な文脈や社会問題でよく使われる重要な単語ですので、意味や発音だけでなく、そのニュアンスや使われ方にも注目して学習すると良いでしょう。
〈U〉〈C〉(…を)虐げること,圧迫すること,(…に対する)圧迫,圧制《+of+名》
〈C〉(…の)苦難,困苦《+of+名(do*ing*)》
〈U〉重苦しい気分,圧迫感
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
Explanation
公式に,正式に / 形式的には,表面上は
officially
1. 基本情報と概要
単語: officially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a formal or authoritative manner
意味(日本語): 「公式に」「正式に」「公的に」
「officially」は、「公が認めた正式な手続きや立場をもって」「正式な書類や発表を通じて」というニュアンスを持つ単語です。たとえば「行事が正式に認可された」「公式に発表された」といったときに使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
公的な文脈で使うため入門レベルの単語よりやや上ですが、日常英会話でも耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(日本語訳付きで10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「officially」は、形容詞「official」+副詞化接尾語「-ly」から成り立ちます。形容詞「official」はラテン語「officium(職務、義務)」に由来し、中世英語を経て現代英語へと変化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用例イディオムや構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「officially」の詳細な解説です。正式な場面での使用や、公的に認められた立場や情報を表すときにとても便利な副詞です。ぜひ参考にしてみてください。
公選上,職務がら
公式に
形式的には,表面上は
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y