英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉《...を》ほめること, 《...の》称賛した《of ...》
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『永遠の』,永久不変の,不滅の / 《話》絶え間のない,果てしない
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年代順の,年代順に配列した
- Complete disorder and confusion.
- The state of having no order or systematic arrangement.
- 完全な混乱、無秩序の状態
- 秩序や体系だっていない状態
- 名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形として
chaoses
という形も理論上はあり得ますが、通常は不可算名詞の扱いなので滅多に使われません。 - 形容詞: chaotic (混沌とした、不規則な)
- 副詞: chaotically (混沌とした状態で)
- B2(中上級): 「chaos」は日常的にも使われますが、抽象的な概念を表現する際など中上級レベルでしっかりと理解して使われることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: chaos
- 接尾語: なし
- chaotic (形容詞): 混沌とした、不規則な
- chaotically (副詞): 混沌とした状態で
- chaos theory (名詞フレーズ): カオス理論(物理学や数学の分野で使われる用語)
- total chaos (完全な混乱)
- utter chaos (まったくの混乱)
- a state of chaos (混乱状態)
- chaos ensues (混乱が続く / 混乱が起こる)
- chaos reigns (混乱が支配している)
- descend into chaos (混乱状態に陥る)
- chaos breaks out (混乱が勃発する)
- cause chaos (混乱を引き起こす)
- amidst chaos (混乱の最中で)
- order out of chaos (混沌の中から秩序を創り出す)
- ギリシャ語の “χάος (khaos)” から来ています。もともとは「空虚」「空間の裂け目」「大きなギャップ」という意味があり、そこから転じて「何も定まっていない状態」や「秩序がない状態」を表すようになりました。
- 「混乱」「無秩序」といったネガティブな印象がありますが、文脈によってはエネルギッシュでコントロール不能な力や展開を示すポジティブなイメージで使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、学術的には「カオス理論」のように専門用語としてもよく登場します。
- 名詞 (不可算) として使用されるのが一般的です。例えば “There was chaos in the room.”
- 特定の文脈において、「複数の異なる種類の混乱」といった概念を強調する場合は可算名詞として “chaoses” が理論上使われることはあるが、通常は非常に稀です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、フォーマルな文書でも違和感なく使いやすい単語です。
- throw something into chaos: ~を混乱状態に陥れる
- spiral into chaos: 混乱へと陥る
- bring order to chaos: 混乱を収拾して秩序をもたらす
“My kitchen was in complete chaos after I tried to cook three dishes at once.”
(3品同時に料理しようとしたら、キッチンがぐちゃぐちゃになっちゃったんだ。)“The party turned into chaos when the music stopped suddenly.”
(音楽が急に止まって、パーティがめちゃくちゃになったよ。)“Sorry for the chaos in my room; I haven’t had time to clean up.”
(部屋が散らかっててごめんね。片付ける時間がないんだ。)“Our project fell into chaos due to poor communication among team members.”
(チームメンバー同士のコミュニケーション不足が原因で、プロジェクトが混乱状態に陥りました。)“The sudden change in regulations caused chaos across the entire industry.”
(規制の突然の変更により、業界全体が混乱を引き起こしました。)“We need to establish clear guidelines to avoid further chaos in the workflow.”
(作業工程でこれ以上の混乱を避けるために、明確なガイドラインを定める必要があります。)“Chaos theory explores how small changes in initial conditions can lead to vastly different outcomes.”
(カオス理論は、初期条件のわずかな違いがどのように大きく異なる結果を生むかを探求します。)“In the early universe, matter was in a state of chaos before forming galaxies and stars.”
(初期の宇宙では、銀河や星が形成される前に物質は混沌とした状態にありました。)“Some biologists study the chaos in ecosystems to understand environmental tipping points.”
(ある生物学者たちは、環境の転換点を理解するために、生態系における混沌を研究しています。)- “disorder” (無秩序)
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- “mayhem” (大混乱)
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- “turmoil” (騒乱、混乱)
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- “confusion” (混乱)
- 個人の中の頭の混乱や状況上の混乱など広く使われるが、規模や度合いは「chaos」ほどではない印象。
- “order” (秩序)
- “harmony” (調和)
- IPA (アメリカ英語): /ˈkeɪ.ɑːs/
- IPA (イギリス英語): /ˈkeɪ.ɒs/
- “chorus” (コーラス) と混同して「コーラス」のように発音してしまう。
- “choas” とスペルミスする人が多い(o と a の順番の混乱)。
- スペルミス: “choas” と書いてしまうケース。必ず “chaos” と順番を確認。
- 同音異義語との混同: “chaos” に明確な同音異義語はありませんが、“khaos” などの別綴りも存在する場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検、TOEIC などでは、文章読解で「混乱を表す単語」として登場しやすい。空所補充問題でも “chaos” と “disorder”、“confusion” などを区別する文脈問題が出ることも。
- スペルの “ch” でも「カ」と発音する英単語は意外と少ないので、「choir (クワイア)」「chorus (コーラス)」などとの違いを意識すると覚えやすいです。
- 「カオス理論」、「混沌とした状態」といったイメージを映像的に思い浮かべると脳に刻みやすいでしょう。
- 頭文字 “ch” を「カオス」そのものの不規則性にたとえて覚えるのも一つの方法です。
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〈神などが〉《…を》〈人〉に授ける,に恵む《with ...》 / を祝福する
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化学薬品(製品)
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再統一
- 現在形: inject / injects
- 過去形: injected
- 過去分詞: injected
- 現在分詞・動名詞: injecting
- 名詞: injection(「注入、注射」という意味)
- 形容詞: injectable(「注射可能な」という意味)
- B2(中上級)
日常会話においても使われるが、比喩的な表現など多彩な意味合いがあるため、中上級レベルが目安。 - 接頭語:in-(「中へ」)
- 語幹:ject(ラテン語の “jacere”/“ject”:「投げる」 という意味)
- injection (名詞): 注入、注射
- injectable (形容詞): 注射できる、注入可能な
- project (動詞): 投げ出す、計画する (同じ “ject” 語幹)
- reject (動詞): 拒絶する、はねつける (同じ “ject” 語幹)
- inject a drug(薬を注射する)
- inject a vaccine(ワクチンを注射する)
- inject medication into the bloodstream(薬を血流に注入する)
- inject new life into something(何かに新しい活気を注入する)
- inject capital(資本を投入する)
- inject some fun(少し楽しさを取り入れる)
- inject fresh ideas(新鮮なアイデアを取り入れる)
- inject enthusiasm(熱意を注入する)
- inject funds(資金を注入する)
- inject humor(ユーモアを盛り込む)
- ラテン語の
in
(中へ)+jacere
(投げる)に由来し、「内部に投げ込む → 注入する」というイメージ。 - 物理的な注入: 注射器を使ったり、チューブから液体を送り込むように、具体的に何かを入れる様子を指す。
- 比喩的な注入: 文章や会話、ビジネスなどで「新しい考え・エネルギーなどを“注入する”」という抽象的な意味でも多用される。
- 口語・文章ともに使われる。医療・科学分野ではフォーマルな文脈でよく登場し、比喩的にはカジュアルな文章でも使われる。
- inject + 目的語 + into + 対象
例: inject the medicine into the patient’s arm - inject + 目的語(比喩) + into + 目的語
例: inject some humor into the conversation - 名詞形:injection(例: “give an injection”)
- 形容詞形:injectable(例: “an injectable solution”)
- inject は原則として他動詞で使います。「何を(物質・アイデアなど)」「どこへ(体、組織など)」という目的語が必要。単独で自動詞的に使われることはほとんどありません。
- 物理的な注射の文脈では、フォーマルでもカジュアルでも広く使われる。
- 比喩表現での「注入する」はビジネス文書から日常会話まで幅広い。
“I have to inject insulin every day to manage my diabetes.”
(糖尿病を管理するために、毎日インスリンを注射しなきゃいけないの。)“Let’s inject some fun into our weekend by going hiking!”
(ハイキングに行って、週末にちょっと楽しさを加えようよ!)“They wanted to inject a bit of excitement into the party, so they hired a DJ.”
(パーティーに少し盛り上がりを加えたかったので、DJを呼んだんだ。)“The company plans to inject additional capital to expand its operations.”
(その企業は事業拡大のために追加の資本を投入する計画だ。)“We need to inject some fresh ideas into our marketing strategy.”
(私たちのマーケティング戦略に新しいアイデアを注入する必要がある。)“Top management decided to inject more funds into research and development.”
(経営陣は研究開発にさらに多くの資金を投じることを決めた。)“Scientists are exploring ways to safely inject stem cells into damaged tissues.”
(科学者たちは、損傷組織に安全に幹細胞を注入する方法を探求している。)“We can inject the test solution into the model to observe the chemical reaction.”
(化学反応を観察するために、テスト用溶液をモデルに注入することができる。)“During the procedure, the physician must carefully inject the contrast agent.”
(手技中、医師は造影剤を慎重に注入しなければならない。)- insert(差し込む)
- 「物理的に差し込む」というニュアンスが強い。比喩的にも使えるが、“inject” ほど「新しい要素を加える」感は強くない。
- 「物理的に差し込む」というニュアンスが強い。比喩的にも使えるが、“inject” ほど「新しい要素を加える」感は強くない。
- infuse(注ぎ込む、吹き込む)
- “inject” と似ているが、特に「液体を時間をかけて浸透させる」イメージや「精神的に与える」イメージが強い。
- “inject” と似ているが、特に「液体を時間をかけて浸透させる」イメージや「精神的に与える」イメージが強い。
- administer(投与する)
- 薬や治療を正式・専門的に「投与する」という意味で使われる。比喩表現はあまりしない。
- 薬や治療を正式・専門的に「投与する」という意味で使われる。比喩表現はあまりしない。
- extract(取り出す、抜き取る)
- 注入に対して、外へ取り出すイメージ。
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈdʒɛkt/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈdʒɛkt/
- “in-JECT” の第2音節 “ject” にアクセントが置かれます。
- “in-dject”のように不自然に “d” を強めてしまうケースや、アクセントを “IN-ject” のように間違える場合があります。
- “ject” の “j” は日本語の「ジェ」に近く発音します。
- スペルミス
- “inject” を “injet” や “injedct” と書いてしまう。
- “inject” を “injet” や “injedct” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- ほとんどありませんが、語幹が “-ject” の単語同士(e.g. reject, project など)を混同しないように。
- ほとんどありませんが、語幹が “-ject” の単語同士(e.g. reject, project など)を混同しないように。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンで「資本を注入する」という文脈や医療行為を述べる場面で登場しやすい。
- “inject capital,” “inject new ideas” といった表現が読解問題・単語問題で出題されることがある。
- ビジネスシーンで「資本を注入する」という文脈や医療行為を述べる場面で登場しやすい。
- “in” + “ject” → 「中へ投げ込む」 = 注射や新しいアイデアを「強い勢いで中に入れる」 イメージ。
- 注射器を思い浮かべるとわかりやすいです。何かを「ピュッと中へ入れる」動作を連想すると、一瞬で意味が頭に残りやすいでしょう。
- “-ject” は「投げる」の系列。project, reject, eject, object など同じ語幹をまとめてイメージすると覚えやすいです。
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(人・言動などが)『利己的な』,自分本位の
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〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
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不死鳥,フェニックス(エジプト神話の霊鳥;500年ごとに自ら焼け死んで生まれかわるという)
- A group of letters added at the beginning of a word to modify its meaning.
- 接頭語。単語の語頭に付け加えることで、その単語に新しい意味を与えるものです。
「prefix」は特に言語学や文法の話題で出てくることが多く、カジュアルに会話で使うというよりは、少し学術的・専門的なニュアンスがあります。 - 名詞形: prefix (単数形)、prefixes (複数形)
- 動詞形: to prefix (前に付ける、接頭語を付ける)
- “The title ‘Dr.’ is prefixed to someone’s name.”(動詞として使用)
- 専門的な文法や語形成に関する語彙であり、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 接頭語 (pre-): 「前に」「先に」という意味を持つ要素。
- 語幹 (fix): 「固定する」という意味をもつラテン語由来の部分。(ラテン語の “figere” = 固定する)
- suffix (接尾語): 単語の末に付く要素。
- affix (接辞): 接頭語や接尾語など、単語に付属して意味を変化させるものの総称。
- infix (挿入辞): 単語の中央に挿入される要素(英語ではほぼ使われませんが、言語学で用いられます)。
- “add a prefix” – 「接頭語を追加する」
- “remove a prefix” – 「接頭語を取り除く」
- “common prefixes” – 「一般的な接頭語」
- “telephone prefix” – 「電話の市外局番」
- “prefix code” – 「接頭語コード」(情報工学分野で使われる)
- “prefix notation” – 「前置表記法」(数学・プログラミング分野で使われる)
- “country prefix” – 「国番号」(電話などで使われる)
- “title prefix” – 「敬称」(Dr., Mr., Ms.など)
- “a linguistic prefix” – 「言語学的な接頭語」
- “prefix list” – 「接頭語一覧」
- 語源: ラテン語の “praefixus” (prae = 「前に」 + fixus = 「固定された」) から来ています。
- 歴史的な使われ方: ラテン語由来の言語構成要素として、言語学や文法研究で広く使われるようになりました。
- ニュアンス: 「何かを前に固定する」というイメージを持ち、言語学やプログラムの説明、あるいはフォーマルな文脈で使われがちです。日常会話ではそこまで頻繁には登場せず、学術的・専門的に聞こえます。
- 可算名詞 (countable noun): “a prefix” / “prefixes”
- 例: “There are many prefixes in English.”
- 他動詞 (transitive verb): “to prefix something”
- 例: “You can prefix ‘un-’ to form the opposite meaning.”
- フォーマル/学術的: 言語学、文法の解説、プログラム用語などで用いられる
- ビジネス: “telephone prefix,” “country prefix,” “title prefix” などの場面でややフォーマルに使うことがある
“I learned that ‘un-’ is a common prefix that changes a word to its opposite meaning.”
- (「“un-”は単語を反対の意味にする代表的な接頭語だと習いました。」)
“Do you know the prefix for this phone number?”
- (「この電話番号にかけるときの市外局番を知っていますか?」)
“I can’t remember if I should use the ‘Mr.’ prefix or just call him by his first name.”
- (「彼のことは“Mr.”の敬称で呼ぶべきなのか、ファーストネームで呼ぶべきなのか覚えていないんだ。」)
“Please make sure to include the country prefix when you dial international numbers.”
- (「国際電話をかけるときは国番号を忘れずに入れてください。」)
“Our system requires a specific prefix for all product codes.”
- (「当社のシステムでは、すべての製品コードに特定の接頭語を付ける必要があります。」)
“We need to confirm the telephone prefix for our new branch office.”
- (「新しい支店の電話市外局番を確認する必要があります。」)
“In linguistic morphology, a prefix is attached to the start of a root to alter its meaning.”
- (「言語形態論において、接頭語は語根の先頭に付加され、その意味を変化させます。」)
“Several Indo-European languages share similar prefixes that denote negation.”
- (「いくつかのインド・ヨーロッパ語族の言語は、否定を示す類似の接頭語を共有しています。」)
“The concept of prefix notation was pioneered by Polish mathematician Jan Łukasiewicz.”
- (「前置表記法の概念は、ポーランド人数学者のヤン・ウカシェヴィチによって提唱されました。」)
類義語:
- “affix” (接辞) – prefixやsuffixなど、単語に付く要素を総称した語。
- “suffix” (接尾語) – 単語の語尾に付いて意味を変える要素。「prefix」とは反対の位置に付く。
- “title” (敬称) – 厳密には接頭語ではありませんが、名前に先立って付く称号。
- “affix” (接辞) – prefixやsuffixなど、単語に付く要素を総称した語。
反意語:
- “suffix” (接尾語) は位置的には反意に近い存在ですが、厳密に言うと反意語というよりは対になる語です。英語本来の反意語というよりは、位置が真逆にある言葉といえます。
- IPA: /ˈpriː.fɪks/
- アメリカ英語: [príːfɪks]
- イギリス英語: [príːfɪks]
- アメリカ英語: [príːfɪks]
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “pre-” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い:
- 「プリフィックス」ではなく「プリーフィックス」と母音をはっきり伸ばす
- アクセントを後ろにずらさないよう注意(× /priːˈfɪks/ ではなく /ˈpriː.fɪks/)。
- 「プリフィックス」ではなく「プリーフィックス」と母音をはっきり伸ばす
- スペルミス: “perfix” / “prefex” などの誤りがあるので注意。
- 同音・類似語との混同: “perfect,” “prefect” などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検での文法問題や読解問題中に、「‘un-’, ‘re-’, ‘dis-’ などは何と呼ばれるか?」のように問われる可能性があります。
- イメージ: 「何かの前にパッと貼りつける『ラベル』」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 接頭語 (pre-) は「前に」と覚えておくと、preposition, preview, predict など「前に関する意味を持つ語」と関連づけて理解しやすくなります。
- 語呂合わせ: “Pre-” = 「前に」 + “fix” = 「固定する」 → 「前に固定するもの」として思い出す。
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(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
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〈C〉つぼ, 鍋 / (つぼ・なべなどの)1杯分
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〈C〉(壁紙・織物などの)模様 / 模範,手本 / 原型 / (行動・性資の) 型
- 活用形: 名詞なので、原則として複数形は“teammates”です。
- 他の品詞形: “teammate” は名詞ですが、「チーム(team)」は動詞(
to team up
など)や形容詞(team-based
)などで使われる形があります。 語構成:
- team(チーム) + mate(仲間)
「mate」はもともと「仲間」や「相棒」を意味します。そこに「team」が組み合わさって「チームの仲間」を示す語になっています。
- team(チーム) + mate(仲間)
派生語や類縁語:
- “teammates” (複数形)
- “teamwork” (チームワーク)
- “team player” (チーム志向の人)
- “to team up” (チームを組む、一緒に行動する)
- “teammates” (複数形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- supportive teammate(協力的なチームメイト)
- loyal teammate(忠実なチームメイト)
- a former teammate(元チームメイト)
- trusting one’s teammates(自分のチームメイトを信頼する)
- get along with teammates(チームメイトとうまくやっていく)
- motivate teammates(チームメイトをやる気にさせる)
- respect teammates(チームメイトを尊重する)
- talk strategy with teammates(チームメイトと戦略を話し合う)
- conflict among teammates(チームメイト間の対立)
- bond with teammates(チームメイトと絆を深める)
- supportive teammate(協力的なチームメイト)
語源:
- “team” はゲルマン系の古い言葉に由来し、もとは「家畜を引くための馬や牛をいっしょにつなぐ」という意味がありました。
- “mate” は古英語の “gemaete” などにさかのぼり、「相棒」「相手」を示す語でした。
両者が組み合わさって「同じグループに属する仲間」という意味が強調されるようになりました。
- “team” はゲルマン系の古い言葉に由来し、もとは「家畜を引くための馬や牛をいっしょにつなぐ」という意味がありました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「teammate」はフォーマル・カジュアル両方で使えますが、日常的にはスポーツチームや学校のプロジェクトチームなどでのカジュアルな文脈が多いです。
- ビジネスの場面では、厳密には「co-worker」や「colleague」を使うこともありますが、プロジェクトチームなどが組まれている場合は「teammate」も使われます。
- 「teammate」はフォーマル・カジュアル両方で使えますが、日常的にはスポーツチームや学校のプロジェクトチームなどでのカジュアルな文脈が多いです。
- 可算名詞:
「a teammate」「two teammates」のように数を数えることができます。 使い方のポイント:
- 「my teammate(s)」や「our teammate(s)」と所有格をつけることが多いです。
- 疑問文や否定文では普通に “Are you my teammate?” “I don’t have any teammates yet.” のように使えます。
- 「my teammate(s)」や「our teammate(s)」と所有格をつけることが多いです。
イディオム・一般的な構文:
- “be a good teammate” → 「良いチームメイトである」
- “support one’s teammate” → 「チームメイトを支える」
- “team up with one’s teammate” → 「チームメイトと協力する」
- “be a good teammate” → 「良いチームメイトである」
“I met my new teammate at soccer practice today.”
(今日のサッカー練習で新しいチームメイトに会ったよ。)“She’s a great teammate because she always encourages everyone.”
(彼女はいつもみんなを励ましてくれるから、最高のチームメイトだよ。)“I love hanging out with my teammates after games.”
(試合のあとにチームメイトとつるむのが好きなんだ。)“We should assign tasks so each teammate knows their responsibilities.”
(各チームメイトが自分の責任を把握できるように、タスクを割り振るべきです。)“My teammates and I collaborate closely to meet the project deadline.”
(私のチームメイトと私は、プロジェクトの締め切りを守るために密に連携しています。)“I appreciate it when a teammate steps up to help during busy periods.”
(忙しい時期に、チームメイトが助けてくれると本当にありがたいです。)“Each teammate contributed specialized skills to complete the research paper.”
(各チームメイトが専門的なスキルを提供して研究論文を完成させた。)“Our teammates have varied academic backgrounds, which helped broaden our perspective.”
(私たちのチームメイトは学術的背景がさまざまなので、視野が広がりました。)“An effective research team respects every teammate’s viewpoint.”
(効果的な研究チームは、それぞれのチームメイトの意見を尊重します。)類義語 (Synonyms)
- “partner”(パートナー)
- 2人で組む感じが強く、特定のプロジェクトやダンスなどにも使われます。
- 2人で組む感じが強く、特定のプロジェクトやダンスなどにも使われます。
- “colleague”(同僚)
- 主に職場での「同僚」を表し、フォーマルな印象があります。
- 主に職場での「同僚」を表し、フォーマルな印象があります。
- “ally”(味方)
- 状況や目標が同じとき、政治的や戦略的にも使われることが多いです。
- 状況や目標が同じとき、政治的や戦略的にも使われることが多いです。
- “partner”(パートナー)
反意語 (Antonyms)
- “opponent”(対戦相手、敵)
- スポーツや競争の文脈で「敵対する相手」を表します。
- スポーツや競争の文脈で「敵対する相手」を表します。
- “rival”(ライバル)
- 勝ち負けを競う関係を表す場合に使われます。
- 勝ち負けを競う関係を表す場合に使われます。
- “opponent”(対戦相手、敵)
- 発音記号 (IPA): /ˈtiːm.meɪt/
- アクセント位置: “team” の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音の間違い:
- “mate” の部分を /mɑːt/ のように伸ばさないように注意しましょう。正しくは /meɪt/ です。
- スペルミス: “team” と “mate” をつなげるときに、“teammate” の “m” が重なる点に注意してください(“teamate” としてしまうミスが多い)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「mate」はイギリス英語で「友人」を表すカジュアルな呼びかけにもなるので、文脈に合わせて意味を判断しましょう。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の場面では「会社のチームを組んでいるメンバー」として “teammate” が出題される可能性があります。「colleague」「co-worker」の違いを問われることもあります。
- 覚えやすいイメージ: 「同じチーム (team) の仲間 (mate)」→ スポーツチームのユニフォームをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: team + mate なので、“m” が重なり、合計7文字の “teammate” になります。
- 勉強テクニック: スポーツニュースやチーム紹介などで頻繁に登場する単語なので、英語の記事や動画を見て耳になじませると自然に記憶できます。
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一時的な, つかの間の, はかない,仮の
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〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
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〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
- B1(中級): 「日常的な文脈の中で、“突然”という動作・展開を指す。学習者がある程度の語彙力を有しているが、そこまで難易度の高い単語ではありません。」
- 形容詞: sudden (例: a sudden change「突然の変化」)
- 名詞: suddenness (例: the suddenness of the storm「嵐の突然さ」)
- suddenly は「sudden (形容詞:突然の)」に副詞を作る接尾語 -ly がついた形です。
- sudden + -ly = suddenly
- sudden (形容詞): 突然の
- suddenness (名詞): 突然であること、急変
- suddenly appear → 「急に現れる」
- suddenly disappear → 「急に消える」
- suddenly change → 「急に変化する」
- suddenly stop → 「急に止まる」
- suddenly realize → 「突然気づく」
- suddenly happen → 「突然起こる」
- suddenly begin → 「急に始まる」
- suddenly turn around → 「急に振り向く」
- suddenly rush out → 「急に飛び出す」
- suddenly go quiet → 「急に静かになる」
- 「sudden」はラテン語の “subitānus” に由来します。これが古フランス語“soudain”を経て、最終的に中英語へと導入されました。語幹の意味は「予期せぬ」「急な」といったニュアンスを含んでいます。
- 驚きや意表をつく変化を表す場合によく使われます。
会話でも文章でも頻繁に用いられますが、とくにストーリーで急な展開を描写するときや、話し手が驚いた心境を強調したいときにぴったりです。
フォーマル / カジュアルの両方の場面で使えますが、意外性を示す場面が多いため語感としては多少の緊張感や驚きがつきまといます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- よく使われる構文の一例に、“(主語) suddenly (動詞)〜”などがあります。
- 例: She suddenly cried out.(彼女は突然叫んだ。)
- “sudden” は形容詞、
- “suddenly” は副詞です。
- “I suddenly remembered where I left my keys.”
- 「どこに鍵を置いたか、急に思い出したんだ。」
- “She suddenly burst into laughter.”
- 「彼女は突然笑い出した。」
- “My phone suddenly died in the middle of the call.”
- 「電話中に携帯が急に電源落ちちゃった。」
- “The project’s budget suddenly increased due to unexpected costs.”
- 「予期せぬ費用が発生して、プロジェクトの予算が突然増えました。」
- “Our client suddenly requested a meeting for tomorrow.”
- 「クライアントが急に明日のミーティングを要請してきました。」
- “He suddenly took over the negotiations when things got complicated.”
- 「話がこじれた際、彼は突然交渉を引き継ぎました。」
- “The experiment’s outcome suddenly deviated from the expected trajectory.”
- 「実験の結果が、予想された経路から突如逸脱しました。」
- “Interest in quantum computing suddenly surged among researchers.”
- 「量子コンピュータへの関心が、研究者の間で急に高まりました。」
- “The population growth rate suddenly declined due to policy changes.”
- 「政策変更により、人口増加率は突如として低下しました。」
- abruptly (急に、不意に)
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- unexpectedly (思いがけず)
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- all of a sudden (突然に)
- 「口語表現で、古風・ややカジュアルな印象を与えます。」
- gradually (徐々に)
- 「少しずつ、だんだんと、といった非突然さを示します。」
- slowly (ゆっくり)
- 「急ではなく、時間をかけて変化することを示します。」
- predictably (予想どおりに)
- 「異変なく、予測可能な形で進む様子を表します。」
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌd.ən.li/
- アクセントは、最初の音節 “sud” に置かれます: SU-dden-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈsʌdənli] のように [d] がややはっきりと発音される傾向があります。
- “suddenly” の中間の “d” と “n” が続く音につまずきやすい人がいますが、ゆっくり発音して徐々になめらかに繋ぐとよいです。
- スペルミス: “suddently” と “d” を二重に書き間違えたり、“suddenlly” と “l” を重ねてしまう場合があります。
- 同音異義語: とくにはありませんが、形容詞 “sudden” と混同しやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、主に読解問題やリスニングでの “突然の変化” を描写するときに出やすい単語です。また、英作文で物語の急展開を描写するときにも使いやすいです。
- 「“急にやってくる”イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。形容詞 “sudden = 急な” の後ろに “-ly” を付けるだけで、副詞 “suddenly = 急に” になります。」
- スペリングを覚えるコツは、“sudden + ly” と分解して考えることです。
- 口に出してリズムよく “SU-dden-ly” と唱えると、音で記憶に残しやすいです。
-
恥じて, 恥ずかしく思って / 《補語にのみ用いて》《...するのを》 ためらって, 気後れして 《to do》
-
〈U〉(苦しみに耐える) 忍耐, 忍耐力
-
幽霊,お化け(ghost) / (心に浮かぶ) 幻影, 幻像
- 形容詞: unheard
- 比較級や最上級の形を取ることは稀ですが、文脈によって「さらに無視される」「最も無視される」のように表現する場合は
more unheard,
most unheard
の形が使われることがあります(非常にまれな用法です)。
- 比較級や最上級の形を取ることは稀ですが、文脈によって「さらに無視される」「最も無視される」のように表現する場合は
- 「hear」から派生した過去分詞「heard」に否定の接頭語「un-」がついてできた形容詞です。
- 動詞
hear
(聞く)の派生で、「heard」は過去形・過去分詞形です。 unheard
は形容詞としてのみ用いられます。- 意味自体はシンプルですが、ニュアンスを理解しながら自然に使いこなすには少し上級レベルの応用力が必要です。
- 接頭語 un- : 「否定」を表す接頭語。
- 語幹 heard : 動詞
hear
の過去・過去分詞形。 - unheeded(無視される、顧みられない)
- unnoticed(気づかれない)
- unheard-of(前代未聞の、聞いたことがない → 表現としての set phrase)
- go unheard(声が届かない/無視される)
- remain unheard(聞き届けられないままである)
- unheard request(聞き入れられない要望)
- unheard complaint(無視される苦情)
- virtually unheard(ほとんど知られていない/聞かれない)
- previously unheard(かつて耳にしたことがない)
- an unheard accusation(聞き届けられない告発)
- unheard opinion(無視される意見)
- unheard voice(届かない声)
- be unheard of(聞いたことがない、前例がない)
- 「hear(聞く)」の過去分詞形である「heard」に、否定の意味を持つ接頭語「un-」が付いて、「聞かれない」「耳に届かない」という意味を形成しました。
- 1) 「声や意見が無視される」→ 無力感や残念さの含みがあることが多い
- 2) 「未知の」「ほとんど誰も知らない」→ かなり珍しい、あるいは存在が知られていないという印象
- カジュアル/フォーマルともに使用できますが、「誰も耳を傾けなかった」というやや深刻・感傷的な文脈で使われる傾向があります。書き言葉でも話し言葉でも使われますが、日常会話では少しドラマチックな響きがあります。
- 形容詞として主に名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 例) Her plea went unheard.(彼女の嘆願は無視された)
- 例) Her plea went unheard.(彼女の嘆願は無視された)
- 「~は誰にも聞かれなかった/届かなかった」という構文では、しばしば “go (or remain) + unheard” の形が使われます。
hear
自体は他動詞(何かを聞く)ですが、それとは別に形容詞unheard
として使う際には目的語は取りません。“I tried to warn them about the slippery floor, but my voice went unheard.”
- (床が滑りやすいと警告しようとしたのに、誰も聞いてくれなかった。)
- (床が滑りやすいと警告しようとしたのに、誰も聞いてくれなかった。)
“My complaints about the noisy neighbors remained unheard.”
- (うるさい隣人についての私の苦情はまったく届かなかった。)
- (うるさい隣人についての私の苦情はまったく届かなかった。)
“It's almost unheard-of to see this type of bird in our backyard.”
- (うちの裏庭でこの種類の鳥を見るなんて、ほとんどあり得ないことだ。)
“All of my suggestions concerning the project went unheard by the upper management.”
- (プロジェクトに関する私の提案は、経営陣にはまったく取り合ってもらえなかった。)
- (プロジェクトに関する私の提案は、経営陣にはまったく取り合ってもらえなかった。)
“We can’t let important feedback go unheard if we want to improve our services.”
- (サービスを向上したいなら、大事なフィードバックを無視するわけにはいきません。)
- (サービスを向上したいなら、大事なフィードバックを無視するわけにはいきません。)
“The concerns of the junior staff remained unheard, leading to low morale in the team.”
- (若手スタッフの懸念は聞き入れられず、チームの士気が下がってしまった。)
“Many historical discoveries remained unheard until they were revisited by modern scholars.”
- (多くの歴史的発見は、現代の学者が再検証するまで世に知られないままだった。)
- (多くの歴史的発見は、現代の学者が再検証するまで世に知られないままだった。)
“The study’s results went largely unheard due to lack of proper publication.”
- (その研究結果は、適切に発表されなかったためほとんど知られることがなかった。)
- (その研究結果は、適切に発表されなかったためほとんど知られることがなかった。)
“In some fields, groundbreaking theories go unheard for decades before gaining recognition.”
- (分野によっては、画期的な理論が認められるまで何十年も知られないままになることがある。)
- unheeded(無視される)
- 「警告や助言などが無視される」というニュアンスが強い。
- 「警告や助言などが無視される」というニュアンスが強い。
- ignored(無視される)
- より直接的に「わざと無視する」時に使われやすい。
- より直接的に「わざと無視する」時に使われやすい。
- unnoticed(目立たない、気づかれない)
- 「目に留まらない、気づかれない」視覚的な意味合いが強い場合に用いられる。
- 「目に留まらない、気づかれない」視覚的な意味合いが強い場合に用いられる。
- heard(聞かれる、耳を傾けられる)
- acknowledged(認められる)
- noticed(気づかれる)
- アクセント: “un-” は弱め、 “heard” の「-heard」部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ: /ʌnˈhɝːrd/(r の発音が明瞭)
- イギリス: /ʌnˈhɜːd/(r は弱く、ɜːの母音を長めに発音)
- アメリカ: /ʌnˈhɝːrd/(r の発音が明瞭)
- よくある誤り: 「un-herd(家畜の群れがいない?)」のように綴りを誤解しないこと。発音は「アンハード」に近いイメージです。
- スペルミス: “unheard” を “unheared” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 意味混同: 「unheard-of」と「unheard」の違い。 “unheard-of” は「前代未聞の、非常に珍しい」という強調された表現です。
- 同音異義語: 特にありませんが、「unherd(存在しない綴り)」と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検で大きく問われる単語ではありませんが、Readingセクションで「無視された」「知られていない」という意味を適切に理解する必要があるかもしれません。
- 耳(hear)に届いていない → unheard
- 「声が届かない」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「unheard-of」のフレーズも合わせて覚えると、一気に「聞いたことがない/前代未聞だ」という流れでイメージが定着しやすいでしょう。
-
ほかの点では / そうでなければ, さもないと / 別の方法で
-
『まじめな』,真剣な / 重大な,厳粛な / 本気,まじめ
-
スポーツマンシップ(精神)
- Aerobics: “A system of exercise designed to improve cardio-respiratory fitness by increasing oxygen intake.”
- エアロビクス: 有酸素運動の一種で、心肺機能を高める目的の体操やエクササイズのこと。
- 多くは音楽に合わせて体を動かす運動で、スタジオレッスンやフィットネスクラスなどで行われます。
- 名詞としては “aerobics” という形が一般的です。
※ 通常は不可算名詞扱いですが、まれに “an aerobics class” のようにクラスやプログラムを指す場合、可算的に扱われることもあります。 - Aerobic (形容詞): “aerobic exercise”(有酸素運動の~)、“aerobic capacity”(有酸素能力)など
- Anaerobic (形容詞): 「無酸素の」という意味(比較されることが多い)
- aero-: 空気や酸素に関連する接頭語(ギリシャ語の “aēr” = 空気 から派生)
- -bic(s): この場合、”biology” 内で用いられる “-biotic” (生命活動に関する) などと似た形成。英語で “aerobic” は「空気が必要な」という意味を持ちます。
- cardio: 心臓・心肺に関連する言葉。「cardio workout」など。
- anaerobic: 有酸素ではなく、無酸素運動を指す言葉。
- aerobic capacity/fitness: 有酸素運動による体力や能力。
- “do aerobics” – エアロビクスをする
- “take an aerobics class” – エアロビクスのクラスを受講する
- “high-impact aerobics” – ハイインパクト(跳躍や足を大きく上げる動きがある)エアロビクス
- “low-impact aerobics” – ローインパクト(関節に負担をかけにくい)エアロビクス
- “step aerobics” – ステップ台を使用したエアロビクス
- “water aerobics” – 水中エアロビクス
- “aerobics routine” – エアロビクスの一連の動き・ルーティン
- “aerobics instructor” – エアロビクスのインストラクター
- “aerobics session” – エアロビクスのセッション(レッスン時間)
- “dance aerobics” – ダンス要素を取り入れたエアロビクス
- 「空気・酸素」を意味するギリシャ語 “aēr” と、生命活動や微生物学に関連する “-biotic” に由来する “aerobic” から派生し、1960年代頃に “aerobics” という形で用いられるようになったとされています。Dr. Kenneth H. Cooper が提唱した運動理論として有名です。
- 「aerobics」は一般的にフィットネス界隈で使用され、音楽に合わせて体を大きく動かすような明るい印象があります。
- カジュアルな会話でも、スポーツジムや健康の話題でよく使われますが、論文や医学、公衆衛生等のフォーマルな文脈でも出てくるワードです。
- 不可算名詞として扱うケースが一般的
- “Aerobics is a good way to stay healthy.”(エアロビクスは健康を維持するのに良い方法だ)
- “Aerobics is a good way to stay healthy.”(エアロビクスは健康を維持するのに良い方法だ)
- 可算名詞的にクラスを指すとき
- “I joined an aerobics class yesterday.”(昨日エアロビクスのクラスに参加した)
- “I joined an aerobics class yesterday.”(昨日エアロビクスのクラスに参加した)
- “do aerobics” “go to aerobics” などの動詞フレーズをよく用いる
- カジュアル: 日常会話・ジムでの会話
- “Let’s do aerobics after work.”
- “Let’s do aerobics after work.”
- フォーマル(論文など):
- “Aerobics has been shown to improve cardiovascular health.”
- “I usually do aerobics every morning for about 30 minutes.”
- 毎朝30分ほどエアロビクスをしています。
- 毎朝30分ほどエアロビクスをしています。
- “Would you like to join me for aerobics at the local gym?”
- 近所のジムで一緒にエアロビクスやりませんか?
- 近所のジムで一緒にエアロビクスやりませんか?
- “Aerobics helps me stay energized throughout the day.”
- エアロビクスをやると、一日中元気でいられます。
- “Our company offers free aerobics classes during the lunch break.”
- 弊社では昼休みに無料のエアロビクスクラスを提供しています。
- 弊社では昼休みに無料のエアロビクスクラスを提供しています。
- “Regular aerobics sessions can reduce healthcare costs for employees.”
- 定期的なエアロビクスの実施は、従業員の医療費を削減する可能性があります。
- 定期的なエアロビクスの実施は、従業員の医療費を削減する可能性があります。
- “We’re planning a corporate wellness event that includes aerobics and yoga.”
- エアロビクスやヨガを含む社内ウェルネスイベントを企画しています。
- “Studies indicate that engaging in aerobics significantly improves cardiovascular endurance.”
- 研究によると、エアロビクスを行うことで心肺持久力が大幅に向上することが示されています。
- 研究によると、エアロビクスを行うことで心肺持久力が大幅に向上することが示されています。
- “The impact of aerobics on mental health has been the subject of numerous studies.”
- エアロビクスがメンタルヘルスに及ぼす影響は、多数の研究で取り上げられてきました。
- エアロビクスがメンタルヘルスに及ぼす影響は、多数の研究で取り上げられてきました。
- “Long-term aerobics training is recommended for patients recovering from certain heart conditions.”
- 特定の心臓病から回復中の患者には、長期的なエアロビクストレーニングが推奨されています。
- cardio exercise(カーディオエクササイズ)
- 有酸素運動全般を指す広い意味でも使われる
- 有酸素運動全般を指す広い意味でも使われる
- aerobic exercise(有酸素運動)
- “aerobics” とほぼ同義だが、より学術的や一般的な文脈で使う
- “aerobics” とほぼ同義だが、より学術的や一般的な文脈で使う
- step class(ステップクラス)
- ステップ台を使ったエアロビクスの一種を指す
- ステップ台を使ったエアロビクスの一種を指す
- Zumba(ズンバ)
- ダンス要素が強いフィットネスプログラム
- anaerobic exercise(無酸素運動)
例)ウェイトトレーニング、短距離走など瞬発的な筋力に焦点を当てる運動 - 発音記号(IPA): /eəˈrəʊbɪks/ (イギリス英語), /ɛˈroʊbɪks/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “ro” に主アクセントがきます(roに強勢)
- イギリス英語では「エアロウビクス」のように発音し、アメリカ英語では「エロウビクス」のようにやや母音が異なります。
- よくある間違いとしては、アクセントの位置を間違えて
a- E -ro-bics
のように発音しないように注意してください。 - スペルミス: “aerobics” の “o” の前後が曖昧になり “aerobicks” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 不可算名詞としての扱い: “Aerobics are popular.” と言うよりは “Aerobics is popular.” が一般的。
- 同音異義語ではないが似た単語: “aerobic” (形容詞) と混同しないように文脈をチェック。
- 資格試験での出題: TOEIC や英検では、健康やライフスタイルに関するパートで登場する可能性があります。
- “aero-” は “air(空気)” に関連すると覚えておくとよいでしょう。
- “-bics” の部分は「体操や運動」をイメージすると、音楽に合わせて空気(酸素)をたくさん取り入れる運動というイメージが湧きます。
- 「エアロ(air)」+「ビクス(exerciseの響き)」を思い出すようにすると覚えやすいです。
- 毎日少しずつ取り組むと、単語の意味だけでなく、健康習慣としても身につきます。
-
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
-
…の息を止める,を窒息させる / 《…で》…を息苦しくする《with, by ...》 / 《…で》…をいっぱいにする,《…を》…にぎっしり詰める《up, with ...》 / 息が詰まる / 《…で》息苦しくなる《with ...》
-
現象
- 英語: “flash”
- 日本語: 「猛烈に目立つ、しゃれた、見せびらかしの」、「派手な」、「一瞬で起こるような」(ただし、形容詞としては主に「派手な」「見せびらかしの」というニュアンスで使われることが多いです)
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: “flasher”
- 最上級: “flashest”
- 名詞 “flash”:
- 「閃光」「一瞬のひらめき」「瞬間的に強い光が出るもの」を指す。
- 例: “There was a flash of lightning.”(稲妻が光った)
- 動詞 “to flash”:
- 「ピカッと光る」「一瞬だけ光を放つ/見せる」
- 例: “Lightning flashed across the sky.”(空を稲妻が走った)
- 副詞 “flash” はありませんが、“flashily”は “flashy” の副詞形(“flashy” の副詞としては “flashily” になる)で「派手に」という意味で使われます。
- A1: 超初心者 → 日常では名詞・動詞としての“flash”を先に学ぶことが多いです。
- B2: 中上級 → 日常会話の幅広い文脈の中で使われる形容詞用法を理解し始める段階。
- 語幹: “flash”
- 特に目立った接頭語や接尾語は含まれていません。
- (主に英)口語で「派手な」「目立つ」「見栄っ張りな」
- 金ピカな車や服装、身なりが、とても目につくときに使う
- 金ピカな車や服装、身なりが、とても目につくときに使う
- 稀に「一瞬で起こるような」を表す形容詞的用法
- “a flash decision” のように「瞬時に下す決定」という文脈で使われることがある
- “flashy” (形容詞): 「(より定番な)派手な、けばけばしい」
- “flashiness” (名詞): 「派手さ、けばけばしさ」
- “flashily” (副詞): 「派手に」
- “flash car” → 派手な車
- “flash clothes” → 目立つ服装
- “flash lifestyle” → 派手なライフスタイル
- “flash money around” → お金をこれ見よがしに使う(周りに見せびらかす)
- “flash decision” → 一瞬での決定
- “flash sale” → 一瞬または短期間だけのセール(形容詞的用法)
- “make a flash entrance” → ド派手な登場をする
- “flash performance” → 一瞬で目を引くパフォーマンス(瞬間的で印象的な演出)
- “in a flash” → 一瞬で(慣用表現だが、形容詞の “flash” を含むイメージ)
- “flash mob” → フラッシュモブ(もとは短時間で突然集まるイベントだから “flash” の語感)
- イギリス英語の口語で“flash”は「ちょっと偉そうに見せびらかす印象」を持つことが多いです。
- あまりフォーマルな場では使われません。主に会話や非公式な文章で使う単語です。
- 「高級感」というよりは、「けばけばしさや成金っぽさ」に近いニュアンスがあるので、褒め言葉にならないこともあります。
- 形容詞 “flash” は基本的には限定用法(名詞の前につける)に使われることが多いです。
- 例: “He bought a flash car.”
- 例: “He bought a flash car.”
- 叙述用法(補語として)に使うのは比較的稀ですが、口語で「That car is flash!」という形も耳にする可能性があります。
- フォーマル度: カジュアル寄り
- “He always wears those flash trainers that cost a fortune.”
(彼はいつも高額な派手なスニーカーを履いているんだ。) - “I think that jacket’s a bit too flash for a casual dinner.”
(そのジャケットは普段の食事にはちょっと派手すぎると思うよ。) - “Her new phone is so flash—it’s got every feature imaginable.”
(彼女の新しいスマホはすごく派手だよね。考えられるすべての機能がついてる。) - “He arrived in a flash sports car, but it didn’t really impress the clients.”
(彼は派手なスポーツカーで到着したが、取引先にはあまり好印象ではなかった。) - “We’re not aiming for a flash presentation; we need a clearly organized approach.”
(私たちは見た目が派手なプレゼンではなく、明確な構成が必要です。) - “Some managers appreciate a flash office, but I prefer a functional space.”
(派手なオフィスを好むマネージャーもいますが、私は機能的な空間の方が好きです。) - “Although the concept was presented in a flash manner, the underlying data is robust.”
(そのコンセプトは派手な形で提示されたが、基礎データは堅実である。) - “A quick, flash summary may help grab attention, but thorough analysis is essential.”
(手短で派手な要約は注目を集めるかもしれないが、徹底的な分析が不可欠だ。) - “The researchers avoided a flash launch event and chose a more formal academic conference.”
(研究者たちは派手なローンチイベントを避け、よりフォーマルな学会を選んだ。) - “flashy” → (より一般的に使われる)派手な
- “showy” → 見栄えが良く派手な
- “gaudy” → けばけばしい、趣味が悪いほど派手
- “ostentatious” → (フォーマル寄り)見せびらかしの
- “fancy” → (時に肯定的)装飾が凝っている、しゃれている
- “plain” → 地味な
- “understated” → 控えめな
- “modest” → 謙虚な・控えめな
- “simple” → 単純な・装飾が少ない
- “flash”は「ちらつく派手さ」が強調され、やや軽蔑的・からかいのニュアンスも含むことがあります。
- “flashy”とよく似ていますが、日常的に使われる頻度は “flashy” のほうが高いです。
- “gaudy” は英語圏で「ダサい派手さ」の意味合いが強い言い方です。
- “fancy” は強いマイナスイメージはなく「きらびやかな、おしゃれな」ということが多いです。
- IPA: /flæʃ/
- アメリカ英語: [フラァシュ]([ʃ] の音に注意)
- イギリス英語: [フラッシュ] とアメリカ英語とほぼ同様
- アメリカ英語: [フラァシュ]([ʃ] の音に注意)
- 強勢(アクセント)は 1 つだけなので、単音節 “flash” の中で一番強く発音します。
- よくある間違い: “flask”(フラスク)や “flush”(フラッシュ)などの単語と混同しないように注意。
- スペリング: “flash” を “flesh”(肉)と間違えやすいので注意。
- 同音異義語: 同音異義語はあまり多くありませんが、“flash” と “flush” の発音が似て聞こえる場合があります。
- “flash” 形容詞用法と “flash” 名詞・動詞用法の違いを文脈で判断できるようにしましょう。
- 資格試験では、名詞や動詞としての「flash」のほうが出題される可能性が高いですが、読解問題で“flash car”のように見かける場合があります。
- “flash” は「パッと光る」というイメージから「派手な・目立つ」へ連想すると覚えやすいです。
- スペルの最初の “fl-” は「ふっと起こる一瞬の動き」をイメージできる頭文字。
- 何かが一気に光る、または目に飛び込んでくる「派手さ」をイメージすると、意味をしっかり頭に残せます。
- 実際に目立つファッションに袖を通したときの感覚を思い出すと“flash”という単語が思い出しやすいでしょう。
-
…‘を'『軽く投げ上げる』,ほうる / …‘を'上下に揺さぶる《+名+about,+about+名》 / 〈体の一部〉‘を'ひょいと上げる(動かす) / (…と,…に)…‘を'軽く混ぜ合わせる《+名+with(in)+名》 / (表・裏で物事を決めるため)〈コイン〉‘を'はじき上げる《+名+up,+up+名》;(…を)〈人〉‘と'トス(コイン投げ)で決める《+名〈人〉+for+名》
-
〈他〉...を見る, を眺める
-
〈C〉腕時計
- 英語: specialist — “someone who focuses on or is an expert in a particular area or field.”
- 日本語: 「専門家」「ある特定の分野に特化したエキスパート」
- 単数形: specialist
- 複数形: specialists
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “special” (特別の、特異の)
- 接尾語: “-ist” (〜する人、〜に携わる人を表す接尾語)
- special(形容詞): 「特別な」
- specialty(名詞): 「専門分野、得意分野」
- specialize(動詞): 「専門とする、特化する」
- medical specialist(医療の専門家)
- technical specialist(技術専門家)
- legal specialist(法律の専門家)
- marketing specialist(マーケティングの専門家)
- software specialist(ソフトウェアの専門家)
- hiring a specialist(専門家を雇う)
- recognized specialist(認められた専門家)
- leading specialist(第一人者の専門家)
- specialist skills(専門的スキル)
- specialist knowledge(専門知識)
- 語源は、ラテン語の “specialis”(特別の)+ “-ist” から成り立っています。
- 「特定の分野に特化している人」というニュアンスが昔から変わらず用いられてきました。
- 一般的にフォーマルな場面・カジュアルな場面の両方で使用されますが、専門性を強調したいときに使われます。
- 特定領域で高い専門知識・技能をもつ人を指すため、単に「上手な人」というよりは「資格や一定の訓練を受けた人」という感覚が強いです。
- “to consult a specialist”:専門家に相談する
- “to become a specialist in [分野]”:[分野] の専門家になる
- フォーマル: 会議や職場、ビジネス・学術論文・新聞記事など
- カジュアル: 友人との会話でも「彼は○○の専門家だよ」と言いたいときなど
- 可算名詞 (countable noun)
例: “We have three specialists here to answer your questions.”(3人の専門家がここにいます) “I think we should talk to a specialist about this issue.”
「この問題については専門家に相談した方がいいと思う。」“My mother is a specialist in traditional Chinese medicine.”
「私の母は漢方の専門家です。」“He’s a computer specialist, so he can help with your software problem.”
「彼はコンピューターの専門家だから、ソフトウェアの問題を助けてくれるよ。」“We hired a legal specialist to handle our international contracts.”
「国際的な契約を扱うために、法律の専門家を雇いました。」“The company needs a marketing specialist to boost sales.”
「売上を伸ばすために、会社はマーケティングの専門家を必要としています。」“Our IT specialist is currently upgrading the system to improve security.”
「私たちのIT専門家は、セキュリティ向上のためシステムをアップグレード中です。」“His research on viral infections has made him a leading specialist in the field.”
「ウイルス感染に関する彼の研究により、彼はこの分野の第一人者となりました。」“She presented her findings at an international conference attended by specialists worldwide.”
「彼女は世界中の専門家が参加する国際学会で、研究成果を発表しました。」“Interdisciplinary collaboration between specialists is essential for complex scientific breakthroughs.”
「複雑な科学的進歩を得るためには、専門家同士の学際的な協力が不可欠です。」- expert(エキスパート)
- 一般的に高いスキルや知識を持つ人。やや広範に使われる。
- 一般的に高いスキルや知識を持つ人。やや広範に使われる。
- professional(プロフェッショナル)
- 職業として専門的に従事している人。必ずしも特定分野に限らない場合がある。
- 職業として専門的に従事している人。必ずしも特定分野に限らない場合がある。
- authority(権威者)
- ある分野において信頼を集める権威というニュアンスが強い。
- generalist(ジェネラリスト)
- 広範囲にわたって知識・技能を持つ人。特定分野に極度に特化していない。
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlɪst/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlɪst/
(アクセントの位置・発音はほぼ同じ) - “spe” の部分(先頭の “spe-”)に強勢があります。
- つづりの “c” が ʃ の音になる点
- “-ist” の最後の “t” をはっきり発音しないケース(特に早口だと曖昧になりがち)
- スペリングミス: × “specalist” や “spechialist” などと書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じような発音ではありませんが、special と specialist の使い分けには注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC、英検、IELTSなどでも「専門家への依頼」や「特定の専門分野の話題」が出る際に頻出語として登場しやすいです。
- 「スペシャル(special)+ 人(-ist)」と思えば、「特別な分野に特化した人」というイメージで覚えやすいです。
- -ist で終わる単語(artist, pianist, scientist)とセットで覚えると「ある行為や分野に特化した人を指す」接尾語を意識できます。
- “special” の名詞形 “specialty” と組み合わせて 「彼の専門(specialty) = 彼は専門家(specialist)」とイメージをつなげてみると覚えやすいでしょう。
-
〈U〉(雨・風,攻撃などからの) 保護,避難 / 《...からの》避難所《from ...》
-
(肉体的・精神的に)痛い,苦痛の / 人を苦しめる,やっかいな
-
(丸太などで造った)『小屋』,仮小屋,ヒュッテ
- 【英語】to gain: “to get something that is useful, that gives you an advantage, or that is in some way positive”
- 【日本語】「手に入れる」「獲得する」「増す」「得をする」などの意味があります。
たとえば「経験を積む」「体重が増える」「評判を得る」といったさまざまな文脈で、「得る」ニュアンスで使われる単語です。プラスの意味を持つことが多いですが、文脈によっては「増えてしまう」ニュアンス(体重が増えるなど)で使われることもあります。 - 動詞 (Verb)
- 原形:gain
- 三人称単数現在形:gains
- 現在分詞(進行形):gaining
- 過去形:gained
- 過去分詞:gained
- 名詞としての “gain” もあります。たとえば
make a gain
(利益を得る)など、利益・増加分などを指します。 - B1(中級)
「gain」は比較的日常的でよく使う語ですが、文脈によっては抽象的な表現も含まれるため、中級レベル(B1)程度の学習者に適しています。 - 接頭語や接尾語などは特に目立ちません。
- “gain” 自体が動詞の語幹として成立しており、短くシンプルな単語です。
- 名詞: gain(利益、増加、獲得)
- 派生的に “gains” を複数形で用い、全体的な「得るもの」や「伸び」を指す場合もあります。
- gain weight(体重が増える)
- gain experience(経験を積む)
- gain access(アクセスを得る / 利用権を得る)
- gain understanding(理解を深める)
- gain confidence(自信を得る)
- gain popularity(人気を得る)
- gain momentum(勢いを得る)
- gain advantage(優位に立つ)
- gain recognition(認知・評価を得る)
- gain insight(洞察を得る)
- 「gain」は古フランス語 “gaaignier” から来ており、もともとは「自分のものにする、勝ち取る」などの意味を持っていました。
- 元々「仕事をして報酬を得る」というようなニュアンスを含んでいたとも言われています。
- 現代英語では「得る」全般に使われ、ポジティブなニュアンスが強い一方、文脈によって「増える」という中立的な表現にも用いられます(例:体重が増える、問題が増すなど)。
- 口語・文章ともに幅広く使われます。フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、対比として “obtain” や “acquire” のほうがよりフォーマルに響く場合もあります。
- 「no pain, no gain」のようにことわざにも含まれるため、カジュアルな表現としても定着しています。
“gain + 目的語” の形が基本
例:gain experience, gain weight, gain momentum「どんどん~するようになる」というニュアンスで進行形を使う場合もあります
例:He is gaining weight these days.(この頃体重が増えてきている)- gain ground:勢いを増す、優勢になる
例:The new policy is gaining ground among voters. - gain the upper hand:優位に立つ
例:We finally gained the upper hand in the negotiations. - 基本的にどちらでも使えますが、「obtain」「acquire」よりはカジュアル~準フォーマル寄りです。
- 主に他動詞として使われ、必ず目的語をとることが多いですが、 “gain on someone/something” のように自動詞(または他動詞+副詞句)のように扱われることもあります。
例:The car behind us is gaining on us.(後ろの車が追いついてきている) - “I’m trying to gain more confidence before my presentation.”
(プレゼンの前にもっと自信をつけようとしてるんだ。) - “You’ve gained a lot of knowledge from that course, haven’t you?”
(その講座から多くの知識を得たんだね?) - “I’ve been gaining weight recently because I stopped exercising.”
(運動をやめたせいで最近太ってきたんだ。) - “We need to gain a competitive advantage in this market.”
(この市場で競合優位性を得る必要があります。) - “Our company has gained significant recognition over the past year.”
(当社は昨年から大きな認知度を獲得しています。) - “They aim to gain more market share by lowering prices.”
(価格を下げることで市場シェアをさらに獲得しようとしています。) - “This study aims to gain insight into consumer behavior.”
(本研究は消費者行動への洞察を得ることを目的としています。) - “Scholars have gained valuable knowledge from these historical records.”
(学者たちはこれらの歴史資料から貴重な知識を得ています。) - “It is crucial to gain accurate data before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に正確なデータを得ることが極めて重要です。) - obtain(手に入れる)
- 「得る」という意味ですが、ややフォーマル。
- 「得る」という意味ですが、ややフォーマル。
- acquire(獲得する)
- 技術や知識を身につけるニュアンスが強い。
- 技術や知識を身につけるニュアンスが強い。
- get(手に入れる)
- 非常に基本的でカジュアルな表現。
- 非常に基本的でカジュアルな表現。
- earn(稼ぐ / 努力して得る)
- 努力や仕事の対価として得るニュアンス。
- 努力や仕事の対価として得るニュアンス。
- lose(失う)
- gain の反意語として最も一般的な単語です。
- 【IPA】/ɡeɪn/
- アメリカ英語(GAE)でもイギリス英語(RP)でも基本的に /ɡeɪn/ と発音し、アクセントは一音節なのでひとつの強勢になります。
- 発音の注意点:
- “ゲイン”(カタカナ)と書くと、母音が「ゲー」と長くなりすぎる場合がありますが、実際には [ゲイン] に近い発音です。
- /ɡ/ の音をしっかりと濁音で出し、/eɪ/ の部分をきちんとのばして発音するのがポイントです。
- “ゲイン”(カタカナ)と書くと、母音が「ゲー」と長くなりすぎる場合がありますが、実際には [ゲイン] に近い発音です。
- スペルミス:gain は短い単語ですが、“gaine” や “gian” などのスペルミスに注意。
- 同音異義語との混同:特に同じ発音の単語は存在しませんが、「again」と視覚的に似ているため混同しないように注意。
- 試験対策:TOEICなどでも「gain market share」や「gain approval」など、ビジネスの文脈でよく出題される可能性があります。
- 「no pain, no gain」という有名な表現を使ってイメージすると覚えやすいです。努力なくして得るものはない、という意味で、“gain” が「得る」「獲得する」という意味だと連想しやすくなります。
- スペルは “g-a-i-n”。「ゲイン」とひとまとまりで覚えましょう。
- 「gain」は「手に入れる」という前向きなイメージにつながりやすい単語なので、自分の目標や欲しい成果を思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
〈U〉(天地創造以前の)混とん / 〈U〉(一般に)混乱状態,無秩序;〈C〉混乱したもの
〈U〉(天地創造以前の)混とん / 〈U〉(一般に)混乱状態,無秩序;〈C〉混乱したもの
Explanation
〈U〉(天地創造以前の)混とん / 〈U〉(一般に)混乱状態,無秩序;〈C〉混乱したもの
chaos
以下では、名詞 “chaos” (ケイオス) について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: chaos
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 通常は不可算扱いだが、場合によっては可算扱いされる場合もある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chaos」は「物事がばらばらで落ち着きがなく、どうしていいか分からないような様子」を表す単語です。日常生活からビジネスまで、「場が混乱している」「コントロールを失った状態」といった文脈で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「chaos」自体がギリシャ語由来で、英語においても接頭語や接尾語が特につかない形で現れています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「chaos」とは対照的で、整然としており調和がとれている状態を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chaos” (ケイオス) についての詳細な解説です。日常からビジネス・学術の場まで幅広く使われる単語なので、「無秩序」「混乱」というニュアンスをうまく活用してみてください。
〈U〉(天地創造以前の)混とん
注射する、注入する
注射する、注入する
Explanation
注射する、注入する
inject
動詞「inject」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: inject
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
To introduce (a substance, idea, or something else) into something else, usually by using a syringe or by metaphorical extension (e.g., to inject new ideas).
意味(日本語):
「(液体・薬品・アイデアなどを)注入する、挿入する」という意味の動詞です。通常は注射器で薬などを注入する際や、新しい要素や意見をある場面に加えるときに使われます。
「本物の注射」から、生き生きと新たな雰囲気やアイデアを「注入する」という比喩的表現までカバーします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” が「中へ」という方向性を示し、“ject” が「投げる」という語源を持つので、「中へ投げる」 → 「中に注入する」という意味につながります。
言葉の派生関係
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞化・形容詞化
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「inject」の詳細な解説です。参考にして、使いこなせるよう練習してみてください。
(…に)〈液体など〉‘を'注射する,注入する《+名+into+名》;(…を)…‘に'注射する《+名+with+名》
(話などに)…‘を'導入する,さしはさむ《+名+into+名》
接頭辞 / 人名の前につける敬称(Mr.,Dr.,Sirなど)
接頭辞 / 人名の前につける敬称(Mr.,Dr.,Sirなど)
Explanation
接頭辞 / 人名の前につける敬称(Mr.,Dr.,Sirなど)
prefix
1. 基本情報と概要
単語: prefix
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もある)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prefix」の詳細解説です。接頭語の考え方は英単語の理解を深めるのにとても役立つので、ぜひいろいろな単語と一緒に学習してみてください。
接頭辞
人名の前につける敬称(Mr.,Dr.,Sirなど)
チーム仲間
チーム仲間
Explanation
チーム仲間
teammate
1. 基本情報と概要
単語: teammate
品詞: 名詞 (countable)
英語の意味: A person who is on the same team with you.
日本語の意味: チームメイト。同じチームの仲間のことです。
「teammate」は、スポーツや学校のグループ活動、ビジネスなどで、同じチームに属するメンバーを指す、とてもシンプルな単語です。「仲間・同僚」のようなニュアンスがあり、協力し合う関係を強調するときによく使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ ある程度英語を学習していると自然に出てくる、日常の「仲間」や「チーム」を表す初歩的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での利用
(2) ビジネスシーンでの利用
(3) 学術的・研究の文脈での利用
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 teammate
の詳細な解説です。スポーツや仕事、どんな分野であっても「同じチーム内の仲間」を表す大切な単語なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
チーム仲間
突然に,だしぬけに
突然に,だしぬけに
Explanation
突然に,だしぬけに
suddenly
1. 基本情報と概要
単語: suddenly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “quickly and unexpectedly”
意味(日本語): 「急に、突然に」
「急に、思いがけないタイミングで起こる様子を表す言葉です。対話や文章の中で、物事が一瞬で変化することや、前触れなく起こったことを強調したいときに使われます。」
CEFRレベルの目安:
活用形
副詞のため、活用(動詞の現在形・過去形など)はありません。ただし、形容詞形「sudden (形容詞: 突然の)」など関連する形の語があります。
他の品詞
上記のように、副詞以外にも形容詞や名詞の形に派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞か副詞かの違いに注意
それぞれ役割が違うため、文の中でどちらを使うかを間違えないようにしましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「suddenly」の詳細解説です。何かが急展開する場面で頻繁に使われるため、ストーリーテellingや日常会話でぜひ活用してみてください。
突然に,だしぬけに
聞こえない / 聞いてもらえない弁明を許されない
聞こえない / 聞いてもらえない弁明を許されない
Explanation
聞こえない / 聞いてもらえない弁明を許されない
unheard
1. 基本情報と概要
単語: unheard
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not heard,” “not listened to,” or “unnoticed or ignored”
意味(日本語): 「聞かれない(耳に入らない)」、「(声や意見などが)無視される」、「まったく未知の」というニュアンスを持っています。
たとえば、誰かが何かを言っても注意を払われず、「その声が届かない」イメージで使われます。あるいは「今まで聞いたことがない」という未知のものを指す際に用いられることもあります。
主な活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスのポイント:
4. 文法的な特徴と構文
<可算・不可算などは動詞ではないため特筆点なし>
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「unheard」と「unnoticed」の違いとしては、「unheard」は「音声や意見などが聞かれない・無視される」ニュアンスが中心である一方、「unnoticed」は「視覚的あるいは存在自体が知られない/気づかれない」ニュアンスが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌʌnˈhɜːrd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば、「私の声が(アンハード)になってしまった」と頭の中でストーリーを作ってイメージすると印象に残りやすいです。
聞こえない
聞いてもらえない弁明を許されない
エアロビクス,エアロビック運動,有酸素運動
エアロビクス,エアロビック運動,有酸素運動
Explanation
エアロビクス,エアロビック運動,有酸素運動
aerobics
名詞 “aerobics” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: aerobics
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「エアロビクス」は、音楽に合わせて体を動かし、心肺機能の向上を目的とするエクササイズです。主にフィットネスクラブのレッスンなどで行われ、健康維持やダイエット、体力アップなどの効果が期待できます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “aerobics” の詳細解説です。エアロビクスは音楽に合わせて行う有酸素運動で、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。ぜひ健康や英語学習の一環として活用してみてください。
急で短い,瞬間的な / 《英話》(現代ふうで)気のきいた
急で短い,瞬間的な / 《英話》(現代ふうで)気のきいた
Explanation
急で短い,瞬間的な / 《英話》(現代ふうで)気のきいた
flash
以下では、形容詞としての“flash”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、「He drives a flash car.(彼は派手な車に乗っている)」のように、「見た目や装いがとにかく目立つ・派手」というニュアンスで使われます。特にイギリス英語の口語では「見せびらかすような」「ちょっと自慢げな」というニュアンスが強い形容詞です。
品詞と活用形
※ 形容詞として比較級・最上級はあまり一般的ではないですが、口語的には使われる可能性があります。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
形容詞としての用法は口語的かつ文脈によってはスラング的でもあるため、B2(中上級)以上の学習者が耳にした時に理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞としての詳細な意味
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“flash”は中英語(Middle English)や古期フランス語(Old French)の “flashe” や “flasshe” などに由来し、「突然のひらめき」「パッと光る」という意味を持っていました。
そこから転じて「見た目がパッと目立つ」という意味でも使われるようになり、現在の「(形容詞)派手な」「金ピカな」といったニュアンスが生まれました。
使用のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
できるだけ自然な例文を提示します。日常会話、ビジネス、学術的文脈のそれぞれで3つずつ記載します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
違いのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “flash” の詳細解説です。主にイギリス英語の口語で、「派手・目立つ」というニュアンスを伝える際によく用いられます。普段はあまりフォーマルな文脈では使われないため、会話や軽い文章表現で目にしたり耳にしたりするときに理解できるようにしておくとよいでしょう。
急で短い,瞬間的な
《英話》(現代ふうで)気のきいた
専門家 / 専門医
専門家 / 専門医
Explanation
専門家 / 専門医
specialist
以下では、名詞「specialist」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
こういう場面で使われる単語です:
ある特定の分野・領域(医学、IT、法律など)において、深い知識や技能を持っている人を指すときに使われます。
▷ 品詞
名詞 (noun)
▷ 活用形
名詞なので、基本的には複数形にする場合のみ変化があります。
▷ 他の品詞への派生例
直接的に品詞変化した単語は多くありませんが、形容詞的に使われる表現として “specialist knowledge” (専門的知識) などの使い方があります。同じ語根 “special-” を含む形容詞として “special” がありますが、これは「特別な、特異な」という意味で異なる使い方をします。
▷ CEFR レベル
B2(中上級)レベル
(B2レベル:ある程度複雑な内容や専門用語が混ざった文章でも理解できる段階。仕事・専門分野など多角的な話題に参加できる)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
この語尾 “-ist” は、人物や職業を表すときによく使われます(artist, pianist, scientist など)。
▷ 関連・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文やイディオム
▷ フォーマル/カジュアルの使用シーン
▷ 可算・不可算
5. 実例と例文
▷ 日常会話で使われる例文(3つ)
▷ ビジネス場面で使われる例文(3つ)
▷ 学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(ニュアンスの違い)
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号(IPA)
▷ 強勢(アクセント)
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「specialist」の詳細解説です。特に専門知識を持った人を紹介するときに頻出する単語ですので、ビジネスや学術の場面だけでなく、日常会話でも多用されます。ぜひ覚えて活用してみてください。
専門家
専門医
手に入れる,身につける;〈利益など〉を得る / 増す
手に入れる,身につける;〈利益など〉を得る / 増す
Explanation
手に入れる,身につける;〈利益など〉を得る / 増す
gain
以下では、英単語「gain」の動詞としての使い方について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語・日本語)と概要
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・関連語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 使われ方・ニュアンスの変化
● 使用の際の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
● フォーマル / カジュアル
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
● 日常会話での例文
● ビジネスシーンでの例文
● 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
→ 「gain」は、比較的幅広い意味で「プラスになるものを得る」ことを指すバランスの良い言葉です。
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「gain」の詳細な解説です。何かを「得る」「増やす」「伸ばす」といった意味を持ち、幅広い場面で使える便利な単語です。ビジネスや学術的な文脈から日常会話まで、ぜひ活用してみてください。
《文》(特に努力をして)〈目指す場所〉‘に'到達する;〈目的など〉‘を'達成する
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
…‘を'増す
得をする
(…において)進歩する,よくなる,向上する;(体重・身長・能力など)増す《+in+名》
〈競争など〉‘に'勝つ;〈賞など〉‘を'勝ち取る
〈時計が〉進む
〈C〉(…に)加えたもの《+to+名》;(…において)増加したもの《+in+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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