英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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中間の, 並みの
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〈U〉伝染 / 感染〈C〉伝染病
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(土地などが)平らな / 同じ高さ(程度)の
- brave (形容詞): 勇敢な
- bravery (名詞): 勇敢さ、勇気
- brave (動詞): ~に勇敢に立ち向かう
- B1(中級)程度の単語と考えてよいでしょう。
B1は日常生活で使用される語彙をある程度身につけているレベルですが、「bravely」は簡単ながらもやや文学的・表現的な響きがあるため、少し上のレベルでも出てきます。 - 語幹: brave (勇敢な)
- 接尾辞: -ly (副詞を作る典型的な接尾辞)
- bravery (n.): 勇敢さ
- bravado (n.): 虚勢、虚勇
- brave (adj.): 勇敢な
- brave (v.): (恐怖や困難などに)勇敢に立ち向かう
- fight bravely(勇敢に戦う)
- speak bravely(勇敢に話す/発言する)
- defend bravely(勇敢に守る)
- stand bravely against …(…に勇敢に立ち向かう)
- bravely face a challenge(挑戦に勇敢に立ち向かう)
- act bravely(勇敢に行動する)
- volunteer bravely(勇敢にボランティア活動をする)
- persevere bravely(困難を勇敢に粘り強く乗り越える)
- confront danger bravely(危険に勇敢に直面する)
- endure hardships bravely(困難を勇敢に耐え忍ぶ)
- 「brave」はイタリア語やフランス語(例: 伊語 bravo, 仏語 brave)から英語に入ったとされます。
- もともとは「活発な」「勇気のある」「優れた」という意味を持っていました。
- 「bravely」は「恐れずに」「強い意志を持って」という勇気を示す前向きな表現で、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・インフォーマルいずれでも使いやすい単語です。スピーチや文章でも、日常会話でも広く使われます。
- 「彼は勇敢だ」という性格描写だけでなく、「今この瞬間に、勇敢に行動した」と具体的な行動にも用いられます。
副詞として「動詞の前後」または「文頭」で使用される。
- “They bravely stepped forward to help.”
- “Bravely, she accepted the challenge.”
- “They bravely stepped forward to help.”
フォーマル・カジュアル
- どちらの文脈でも使いやすいが、日常会話では「勇敢に」という状況自体がフォーマルよりも感情的な場面にかかわりやすいため、ややドラマチックな印象を与えることがあります。
可算・不可算などの区別は、副詞なのでありません。動詞・形容詞との使い方を間違えないように注意してください。
- “She bravely admitted her mistake and apologized to everyone.”
(彼女は勇敢に間違いを認め、みんなに謝罪しました。) - “They bravely stayed calm during the power outage.”
(停電の間、彼らは落ち着いて勇敢に対処しました。) - “Bravely facing your fears is the first step to overcoming them.”
(恐怖に勇敢に立ち向かうことが、それを克服する第一歩です。) - “He bravely presented the project’s risks to the board.”
(彼は勇敢にも計画のリスクを取締役会に提示しました。) - “They bravely took responsibility for the team’s failure.”
(彼らはチームの失敗に対して勇敢に責任を負いました。) - “Karen spoke bravely about the need for change in the company.”
(カレンは会社の変革の必要性について勇敢に意見を述べました。) - “The researchers bravely challenged the conventional assumptions.”
(研究者たちは定説を勇敢に疑問視しました。) - “He bravely defended his thesis against harsh criticism.”
(彼は厳しい批判に対して勇敢に自分の論文を擁護しました。) - “The activists bravely advocated for environmental protection policy.”
(活動家たちは環境保護政策を勇敢に訴えかけました。) - courageously(日本語訳: 勇敢に)
- 「bravely」とほぼ同義ですが、「道徳的な勇気を示す」ニュアンスが強い場合に使われることが多いです。
- 「bravely」とほぼ同義ですが、「道徳的な勇気を示す」ニュアンスが強い場合に使われることが多いです。
- boldly(日本語訳: 大胆に)
- 「大胆に」「遠慮なく」というニュアンスが強く、「 brash(厚かましい)」に近づく場合もあります。
- 「大胆に」「遠慮なく」というニュアンスが強く、「 brash(厚かましい)」に近づく場合もあります。
- fearlessly(日本語訳: 恐れを知らずに)
- 「恐れを全く感じていない」という意味が強調されています。
- timidly(臆病に)
- fearfully(恐れながら)
- cowardly(臆病に/卑怯なやり方で)
- アメリカ英語: /ˈbreɪvli/
- イギリス英語: /ˈbreɪvli/
- “brave” の /breɪv/ と同じ音が最初に来て、その後に /li/ が続きます。
- “-ly” の部分を過度に伸ばさず、軽く「リ」に近い音を出すイメージです。
- スペルミスに注意: “braveley” や “bravly” と書かないようにしましょう。 “brave + ly” で “bravely”
- 形容詞“brave”や名詞“bravery”との使い分け:
- brave (adj.): 彼は勇敢だ (He is brave.)
- bravely (adv.): 彼は勇敢に行動する (He acts bravely.)
- bravery (n.): 彼の勇敢さ (His bravery)
- brave (adj.): 彼は勇敢だ (He is brave.)
- 同音異義語ではありませんが、 “grave” (重大な、墓) などと混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検などでは、文章中の言い換え(courageously と同義表現)として出題される場合があります。
- 「Brave + ly = bravely」と、形容詞に副詞の「-ly」をつけた形と覚える。
- 「勇敢なディズニー映画『Brave』(メリダとおそろしの森)」を思い出すと印象に残りやすいです。
- 「b(ビー) + rave(熱狂) + ly(副詞の“り”)」とイメージでつなげて覚えるのも一つの方法。
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(酢・レモンのように)『すっぱい』 / 『発酵してすっぱい』 / (においなどが)不快な / よくない,まずい / 『気難しい』,不きげんな / (土地が)酸性の
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チャンピオン;優勝者
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〈C〉より合わせること
- 英語: “to melt” means to change from a solid state to a liquid state, typically due to heat. It can also mean to gradually disappear or become less intense.
- 日本語: 「溶ける」という意味で、主に熱によって固体が液体になることを指します。また比喩的に「(緊張が)解ける」「和む」というニュアンスで使われることもあります。「心がとろける」ようなシーンや、物が溶けて形を失う状態を表現するときに使いやすい単語です。
- 動詞(自動詞・他動詞の両方で使われます)
- 原形: melt
- 三人称単数現在形: melts
- 現在進行形(分詞): melting
- 過去形: melted
- 過去分詞: melted
- 形容詞派生: meltable(溶けやすい/溶かせる)
- 名詞としての用法はあまり一般的ではありませんが、「melt-down(メルトダウン)」という名詞表現が派生語としてあります。
- B1(中級)
日常会話や簡単なエッセイの中でよく登場する単語です。料理や気温、感情の変化など、さまざまな場面で役立ちます。 - 接頭語: なし
- 語幹: melt
- 接尾語: -ed(過去形・過去分詞形)、-ing(現在分詞)
- meltdown(名詞):メルトダウン(核施設などの溶融事故、または精神的な崩壊)
- meltable(形容詞):溶けやすい
- melt away(溶け去る、消えていく)
- melt down(溶け落ちる、メルトダウンする)
- melt in your mouth(口に入れると溶ける[とろけるような食感])
- melt the butter(バターを溶かす)
- melt the chocolate(チョコレートを溶かす)
- gradually melt(徐々に溶ける)
- melt completely(完全に溶ける)
- melt your heart(心をとろけさせる、感動させる)
- let it melt(それを溶かすままにする)
- melt resistance(抵抗をなくす、心を和らげる)
- 古英語の “meltan” に由来し、さらに古いゲルマン祖語の “meltanan”(溶かす、液化する)から来ています。歴史的には、氷や金属などが溶けるイメージで長く使われてきた単語です。
- 物理的な「溶ける」の意味だけでなく、緊張感が「和らぐ」様子や「心がとろける」ようなロマンチックなニュアンスでも使われます。
- 口語、文章の両方で使用され、くだけた会話から文学的表現まで広くカバーできます。
- 自動詞: Ice melts in the sun. (氷は太陽の下で溶ける)
- 他動詞: The sun melted the ice. (太陽が氷を溶かした)
- melt away: 「(雲や疑いなどが)消えていく」
- meltdown: 「(原子炉などの)炉心溶融、崩壊、取り乱し」
- 一般的にカジュアルな文脈でも問題なく使えます。フォーマルな文書においても、技術的な文脈(化学・工学)などで普通に使われます。
- “The ice cream is melting too quickly!”
(アイスクリームがすぐに溶けてしまう!) - “I love how this chocolate melts in my mouth.”
(このチョコレートが口の中でとろける感じが大好き。) - “My heart melted when I saw that cute puppy.”
(あのかわいい子犬を見たとき、心がとろけたよ。) - “Be careful not to let any plastic parts melt during the production process.”
(生産過程でプラスチック部品が溶けないように注意してください。) - “We need to melt the raw materials before we can mold them.”
(原材料を成形する前に、まず溶かす必要があります。) - “Excessive heat caused the wiring insulation to melt.”
(過度な熱が配線の被覆を溶かしました。) - “When the temperature reaches 0°C, ice begins to melt.”
(温度が摂氏0度に達すると、氷は溶け始めます。) - “Metal alloys can melt at different temperatures, depending on their composition.”
(金属合金は、その組成によって異なる温度で溶けることがあります。) - “The experiment aims to analyze how certain chemicals melt under high pressure.”
(この実験は、高圧下で特定の化学物質がどのように溶けるかを分析することを目的としています。) - dissolve(溶解する)
- 意味: 液体に完全に混ざり合い、目に見えなくなるまで溶ける。
- 違い: melt は主に固体が熱によって形を失うことを指す。dissolve は液体への溶解を強調する。
- 意味: 液体に完全に混ざり合い、目に見えなくなるまで溶ける。
- thaw(解凍する)
- 意味: 凍ったものが(暖かさで)解ける。
- 違い: melt は広い場面で使えるが、thaw は主に凍った状態からゆっくり溶けるイメージ。
- 意味: 凍ったものが(暖かさで)解ける。
- soften(柔らかくする)
- 意味: 固かったものを柔らかくする。
- 違い: melt ほど液体化はしないが、硬さが減るイメージ。
- 意味: 固かったものを柔らかくする。
- freeze(凍る)
- solidify(固体化する)
- /mɛlt/
- アメリカ英語(General American): /mɛlt/
- イギリス英語(RP): /mɛlt/
→ 大きな違いはほとんどなく、いずれも「メルト」に近い発音です。 - 「メルト」を「メルトゥ」と後ろに母音を付け加えてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “melt” を “malt” や “metl” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、音が似た “belt” と混同しないように。
- 文法的ミス:
- 自動詞・他動詞の使い分けを混同しない(“Ice melts.” vs “Heat melts the ice.”)。
- 自動詞・他動詞の使い分けを混同しない(“Ice melts.” vs “Heat melts the ice.”)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、日常的な動詞として出題される可能性があり、特に会話形式のリスニングで “melt” が出てくる場合もあります。
- “melt” は “メルちゃんが「とろける」イメージ” と覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 熱によって固体が液体になる、というビジュアルイメージをはっきり持つと覚えやすいです。
- 「心が溶ける」=「相手を好きになってしまう」という比喩的な表現も思い浮かべると、多面的に記憶しやすいです。
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〈C〉人がよく行く場所,人の集まる所
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(広口の)『つぼ』,かめ,びん,ジャー / 一つぼ(びん)(の…)《+『of』+『名』》
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〈ラジオ・テレビ〉‘の'ダイヤルを回す;〈番組・波長〉‘に'ダイヤルを合わせる / 〈電話・番号〉‘の'ダイヤルを回す;〈人〉‘に'電話をかける / (電話の)ダイヤルを回す
- 英語: “filling”
- 日本語: 「フィリング」「中身」「詰め物」「充填材」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: filling
- 複数形: fillings
- 動詞: fill (例: to fill a container「容器を満たす」)
- 形容詞: filled (過去分詞形で「満たされた」等の形容詞的用法)
- 派生形容詞: filling(形容詞的に「満腹感を与える」「おなかを満たす」という意味で使う場合もあり)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
食べ物・料理や日常でよく扱う語彙ですが、歯科治療やビジネス書類などでも使われるため、それなりに幅広いレベルの学習者に必要な単語です。 - 語幹: “fill” (「満たす」という基本的な意味を持つ動詞)
- 接尾辞: “-ing” (「~する行為」「~されるもの」などの名詞化をする)
- “filler” (詰め物・埋める人/もの)
- “refill”(再び満たす・詰め直す)
- “filling station”(ガソリンスタンド; やや古い用法)
- pie filling(パイの中身)
- sandwich filling(サンドイッチの具)
- dental filling(歯の詰め物)
- cavity filling(虫歯の詰め物)
- filling material(充填材、詰め物の材料)
- filling station(ガソリンスタンド; 古い言い方)
- quilt filling(キルトの詰め物)
- pillow filling(枕の中身)
- filling layer(詰め層、充填層)
- a filling meal((形容詞的に)お腹を満たす食事)
- “fill” は古英語 “fyllan” に由来し、「満たす」という意味を持ちます。
- “-ing” は古英語で名詞化や形容詞化を行う接尾辞。
- 食べ物の「具」を表すときはカジュアルで日常的なイメージ。
- 歯科や工業などで使う場合はやや専門的な響き。
- フォーマルすぎずカジュアルすぎない、幅広いシーンで頻繁に使える語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a filling” / “two fillings” のように数えられます。
- 形容詞的に使う場合は「(お腹を)満たす」というニュアンスで「A filling meal」のように表現します。
- 動詞 “fill” が「~を満たす」という他動詞として使われるのに対し、名詞 “filling” は「詰め物」を指すため、文法上で混乱しないよう注意しましょう。
- “have/get a filling” (歯医者で詰め物をしてもらう)
- “the filling in a sandwich” (サンドイッチの具)
“I love the strawberry filling in this pie!”
→ 「このパイのイチゴフィリングが大好き!」“Do you prefer a sweet filling or a savory filling in your crepes?”
→ 「クレープは甘い具としょっぱい具、どっちが好き?」“I think I need to get a new dental filling.”
→ 「たぶん歯の詰め物を新しくしてもらう必要があるわ。」“Our supplier provides high-quality filling materials for packaging.”
→ 「当社の仕入先は梱包用の高品質な充填材を提供しています。」“Let’s discuss the filling machine’s maintenance schedule.”
→ 「充填機のメンテナンススケジュールについて話し合いましょう。」“We are evaluating new types of fillings for our product line to improve durability.”
→ 「耐久性を高めるため、自社製品ラインで新しい種類の詰め物を検討しています。」“The experiment tested various filling compounds to measure thermal insulation.”
→ 「その実験では、断熱性能を測るためにさまざまな充填化合物をテストしました。」“A well-placed filling can significantly reduce further tooth decay.”
→ 「適切に装着された詰め物は、さらなる虫歯の進行を大幅に抑制し得ます。」“This design includes a special polymer filling to absorb shock.”
→ 「この設計には衝撃を吸収するための特殊ポリマーの充填材が含まれています。」- stuffing (詰め物や具、特に七面鳥などの「詰め物」を指すとき)
- filling material (材質を強調するとき)
- content (中に入っているもの全般の意だが、やや抽象的)
- insides (カジュアルに「中身」を指す場合)
- “stuffing” は、特に料理(七面鳥の詰め物など)でよく使われます。
- “content” は「中身」全般ですが、料理だけでなく、文書の内容など広範囲。
- “filling” は「詰め物」の性質を強調する語感です。
- exterior(外部、外側)
- surface(表面)
- “filling” は内側や詰め物を指すのに対し、これらは外側を示します。
- アメリカ英語: /ˈfɪl.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈfɪl.ɪŋ/
- “fil” の部分に強勢があります。
- “フィルィング” のように「フィ」にアクセントを置いて発音します。
- “feeling”(フィーリング)と混同しやすい
→ /ˈfiː.lɪŋ/ で、filling /ˈfɪl.ɪŋ/ より母音が長い - スペルミス: “filling” の “l” は1つか2つか迷いやすいですが、正しくは “fi-ll-ing” で “l” が2つ入ります。
- 同音異義語、似た語: “feeling” と間違えやすいので注意。
- 文脈での誤用: 「具」を意味する場合は “stuffing” の方が適切な場面もある(七面鳥の中身など)。
- 試験対策: TOEIC などのビジネスシーンや歯科関連英語で頻出するので、例文と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 「fill(満たす)」に “-ing” がついて、「内側を満たすもの」というイメージで覚えましょう。
- スペルでは “ll” をしっかり2つ書くことを意識すると混同しにくいです。
- “filling” と “feeling” は母音の長さが違うことを念頭に置いておけば、誤読を防げます。
-
『やかん』,湯沸し
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家のない
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爆撃する
活用形
- 比較級: messier (もっと散らかった)
- 最上級: messiest (最も散らかった)
- 比較級: messier (もっと散らかった)
他の品詞になる例
- 名詞形: mess
- “This place is a mess.” (この場所は散らかっている)
- 副詞形: messily
- “He eats messily.” (彼は汚らしく食べる)
- 名詞形: mess
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 感覚的には日常会話でよく出てくる単語ですが、A2(初級)でもよく学習される範囲に入ります。B1前後でしっかり活用形や文脈によるニュアンスを押さえるイメージです。
- 語幹: mess
- もともと「乱雑」「混乱した状態」を意味する名詞。
- 接尾語: -y
- 名詞や形容詞に付いて「~のような」「~に満ちた」のニュアンスを作るときに使われる接尾語。例: “rainy” (雨が多い), “cloudy” (曇った)
- messy hair(乱れた髪)
- messy room(散らかった部屋)
- messy desk(散らかった机)
- messy handwriting(雑な字)
- messy divorce(ごたついた離婚)
- messy situation(ややこしい状況)
- get messy(汚れる/乱雑になる)
- leave things messy(物を散らかしたままにする)
- clean up someone’s messy work(誰かの雑な作業を片付ける)
- messy relationship(ゴタゴタした人間関係)
語源
- “mess” は中期英語の「mes」(食事や料理のひと皿) から派生し、後に「散らかった状態」「混乱」を指す意味に広がりました。そこに形容詞化する “-y” が加わったものが “messy” です。
使用時のニュアンス
- 物ばかりでなく、状況や感情にも使え、しばしばネガティブな響きを伴います。“messy” は「整理されていない」感じを強調します。カジュアルな口語表現でよく使われ、フォーマルな文書ではもう少し厳密な言い方(例: “disorganized”)が好まれる場合もあります。
使用シーン
- 口語: 日常会話で「部屋が散らかってる!」から、「人間関係がこじれてる」まで幅広く使用。トーンはわりとカジュアル。
- 文章(カジュアル寄り): 友人へのメールやSNS投稿などでも自然に使える。
- 口語: 日常会話で「部屋が散らかってる!」から、「人間関係がこじれてる」まで幅広く使用。トーンはわりとカジュアル。
他動詞・自動詞の概念:
- “messy” は形容詞のため、他動詞・自動詞の区別はありませんが、名詞形 “mess” を使った表現で “to mess up (something)”(~を台無しにする/散らかす)のように他動詞的に用いる場合があります。
- “messy” は形容詞のため、他動詞・自動詞の区別はありませんが、名詞形 “mess” を使った表現で “to mess up (something)”(~を台無しにする/散らかす)のように他動詞的に用いる場合があります。
可算名詞・不可算名詞との関係:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算は主に修飾対象となる名詞の性質に依存します (“a messy situation” のように可算かどうかは “situation” により決ファ)。
一般的な構文・イディオム
- “It’s messy.”(それは散らかっている/面倒くさい状況だ)
- “Things got messy.”(事態がややこしくなった)
- “Don’t make it messy.”(散らかさないでください)
- “It’s messy.”(それは散らかっている/面倒くさい状況だ)
- “My room is so messy today. I really need to clean up.”
(今日、私の部屋すごく散らかってる。ほんと片付けなきゃ。) - “Your hair is messy after that long nap.”
(長い昼寝のあとで髪が乱れているよ。) - “This party got a bit messy last night.”
(昨夜のパーティはちょっとゴタゴタしちゃったね。) - “The project timeline is messy. We need to organize tasks properly.”
(プロジェクトのスケジュールが混乱している。タスクをしっかり整理する必要がある。) - “The data is messy, so I’ll clean it up before the meeting.”
(データが入り乱れているので、会議の前に整えます。) - “Our communication has been messy lately. Let’s clarify responsibilities.”
(最近、連絡体制がごちゃごちゃになっている。役割分担を明確にしよう。) - “The raw data looked messy, requiring extensive preprocessing.”
(生データは散らかって見えたので、大規模な前処理が必要だった。) - “A messy environment can negatively affect concentration, according to the study.”
(研究によれば、乱雑な環境は集中力に悪影響を及ぼす可能性がある。) - “His hypothesis, while intriguing, led to a somewhat messy conclusion.”
(彼の仮説は興味深いが、やや曖昧で混乱を招く結論につながった。) - 類義語 (Synonyms)
- untidy(だらしない、散らかった)
- disorganized(整理されていない)
- chaotic(混沌とした)
- cluttered(散らかった、物が多い)
- sloppy(だらしない、いい加減な)
- untidy(だらしない、散らかった)
- 反意語 (Antonyms)
- tidy(きちんとした)
- neat(小ざっぱりした)
- organized(整理整頓された)
- orderly(整然とした)
- tidy(きちんとした)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛsi/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “mes” にアクセントがあります。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “mes” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- どちらも /ˈmɛsi/ と大きな違いはありません。
- 発音により “e” の音色の微妙な違いはありますが、ほぼ同じです。
- どちらも /ˈmɛsi/ と大きな違いはありません。
- よくある発音ミス:
- messi (メスィ) と一気に流してしまうこと。2音節目の “-sy” は明瞭に「スィ」と発音します。
- スペルミス: “messy” を “mesy” や “massy” などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “messy” と “missy” (呼びかけに使われる「お嬢ちゃん」など) は音が近いですが、意味が全く異なるので区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングでは“messy” と “message” など、音が似た単語と聞き間違えないよう気をつける必要があります。
- 意味の広がり: 「物理的な散らかり」だけでなく「ゴタゴタした状況」を指すことを押さえると、読解や表現の幅が広がります。
- mess(散らかり) + y(~だ) と覚えると、「散らかっている状態」をイメージしやすくなります。
- 「メス・シー」と割と区切って発音することで、スペル通りにイメージを作れます。
- 散らかった状態=「めちゃくちゃ(Mess)、シー(See)」と視覚的に連想して覚えるのも一案です。
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『有頂天』,無我夢中,恍惚(こうこつ)
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《…するだけの》価値がある《~ doing》/ 《…の》値打ちがある《~ ...》
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(…を)適性,ふさわしさ《+for+名》 / 体調の良いこと
- CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
- B2:日常会話に加え、ある程度専門性のあるトピックを理解し、議論できる
- C1:高度な学術的・専門的分野を理解し、自分の意見を述べられる
- B2:日常会話に加え、ある程度専門性のあるトピックを理解し、議論できる
- geological (形容詞) — 地質学の、地質的な
- geologically (副詞) — 地質学的に
- geologist (名詞) — 地質学者
- 接頭語: geo-(ギリシャ語で「地球」を意味する “gē/geo”)
- 語幹: log-(「言葉」「学問」「学説」を意味するギリシャ語由来の “logos”)
- 接尾語: -y(抽象名詞や学問名を作るときによく使われる形)
- geography(地理学):geo + graphy(書く、描く)
- geophysics(地球物理学)
- paleontology(古生物学)
- geological survey — 地質調査
- geology department — 地質学科
- sedimentary geology — 堆積地質学
- structural geology — 構造地質学
- economic geology — 鉱床地質学(資源探査のための地質学)
- marine geology — 海洋地質学
- practical geology — 実用地質学
- geology class — 地質学の授業
- geology textbook — 地質学の教科書
- field geology — 野外地質学(フィールドワーク)
- 主に学術的・専門的な文脈で用いられる言葉です。
- 大学や高校の理科系カリキュラム、専門書や研究分野でよく目にしますが、日常会話では頻出度がそれほど高くはありません。
- 口語よりはややフォーマルな場で使われることが多いです。
- 名詞 (不可算名詞): “geology” は通常不可算として扱いますが、時に「地質学の諸研究」を指す場合などで可算扱いされるケースもあります。学問分野名としては不可算扱いが一般的です。
- よく使われる構文例:
- “He majored in geology.” (彼は地質学を専攻していた)
- “The geology of this region is quite unique.” (この地域の地質は非常に独特だ)
- “He majored in geology.” (彼は地質学を専攻していた)
- “I read a fascinating article about Mars’ geology.”
(火星の地質について面白い記事を読んだよ。) - “My friend is really into geology and always collects rocks.”
(友達が地質学にハマっていて、いつも岩石を集めてるんだ。) - “We went on a hike to explore the local geology.”
(地元の地質を調べるためにハイキングに行きました。) - “Our company consults with a geology expert for the mining project.”
(我が社は鉱山プロジェクトのために地質学の専門家に相談しています。) - “A solid understanding of geology is crucial for safe construction.”
(安全な建設のためには、地質学の確かな知識が不可欠です。) - “The geology section of the report shows where we might find resources.”
(報告書の地質学の部分には、どこに資源があるかの可能性が示されています。) - “Recent studies in planetary geology shed light on the formation of asteroids.”
(最近の惑星地質学の研究は、小惑星の形成過程に光を当てています。) - “Advanced geology courses focus on tectonic plate movements and seismic analysis.”
(高度な地質学コースでは、プレートテクトニクスと地震解析に焦点が当てられます。) - “He published several papers on the geology of volcanic regions.”
(彼は火山地域の地質学に関して、いくつもの論文を発表しています。) - earth science(地球科学)
- 地質学(geology)を含む、気象学、海洋学、天文学など地球に関わる総合的な学問領域を指す場合に使われます。より広い概念。
- 地質学(geology)を含む、気象学、海洋学、天文学など地球に関わる総合的な学問領域を指す場合に使われます。より広い概念。
- geoscience(地球科学)
- 意味はほぼ earth science と同じ。
- 意味はほぼ earth science と同じ。
- paleontology(古生物学)
- 地質学と関連が深いが、主に化石や古代の生物の研究に焦点を当てた分野。
- 地質学と関連が深いが、主に化石や古代の生物の研究に焦点を当てた分野。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dʒiˈɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /dʒiˈɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /dʒiˈɑː.lə.dʒi/
- アクセント: 第2音節 (“-ol-” の部分) に強勢が来るのが特徴です。
- よくある間違い: “ジオロジー”とカタカナで読むときに、それがそのまま英語発音だと思い込まないように注意が必要です。アメリカ英語では “アー” の音、イギリス英語では “オ” の音になるなど、母音に差があります。
- スペルミス: “geology” の “o” を抜かす(“geolgy”など)間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “geology” にははっきりした同音異義語はありませんが、geography(地理学)との混乱がしばしば見られるので注意。
- 試験対策: TOEICなど一般的な英語試験では直接出題は多くありませんが、専門的な文章の読解に出てくる可能性があります。理科系の英語で出題されやすい単語として覚えておきましょう。
- “Geo-” は地球、 “-logy” は学問というイメージは、biology(生物学)、psychology(心理学)などと同じパターンで覚えると便利です。
- 地図(地理)を扱う“geography” との違いを、
graphy
は書く(描く)
、logy
は学問
であることを意識すると混同しにくくなります。 - 地質(geology)では「岩石や地層」を実際に見るフィールドワークのイメージを持つと忘れにくいです。
-
練り歯磨き,歯磨き粉
-
面と向かっての,差し向かいの
-
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》 / (川・道路などの)向き
- B2(中上級):日常会話には十分に対応できるが、より複雑な文章表現に挑戦するレベル
- 原級: spectacular
- 比較級: more spectacular
- 最上級: most spectacular
- 名詞形: spectacle (壮観、見もの)
- 副詞形: spectacularly (見事に、壮観に)
- 「spect-」: 「見る(look)」の語根(ラテン語で「見る」を意味する“specere”に由来)
- 「-acular」: 形容詞を作る接尾語(spectacle “見せ物” やミュージカル musical の “-al” に近いニュアンスを持つ)
- spectacle(名詞・壮観|見世物)
- spectator(名詞・観客)
- spectacularly(副詞・壮観に)
- spectacular view(壮観な景色)
- spectacular event(華々しいイベント)
- spectacular achievement(目覚ましい業績)
- spectacular performance(華やかなパフォーマンス)
- spectacular fireworks(見事な花火)
- absolutely spectacular(全くもって壮観な)
- spectacular display(壮観なディスプレイ・展示)
- a spectacular rise in sales(売り上げの劇的な伸び)
- spectacular scenery(息をのむような風景)
- spectacular comeback(目を見張るような復活)
- ラテン語の “spectare”(「見る」の意)に由来し、さらに “specere” (注意して見る)と関連しています。
- 古くは「目を惹くもの」「大がかりなショー」のような意味合いを持つ “spectacle” から派生した形容詞です。
- とてもポジティブで強い印象を与えたいときに使います。
- 感情を大きく動かすような壮大さや華麗さが含意されるため、カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも使えますが、特に感情をこめたいとき・視覚的インパクトを強調したいときにおすすめです。
- 文章でも口語的表現でもよく使われますが、ややスケールの大きいものや特別感のある対象を形容するときに用います。
- spectacular は形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
- 一般的に「be動詞 + spectacular」や「make + 名詞 + spectacular」などでよく使用されます。
- be動詞 + spectacular
- 例: “The show was spectacular.”
- 例: “The show was spectacular.”
- make + 名詞 + spectacular
- 例: “They made the stage design spectacular.”
- 例: “They made the stage design spectacular.”
- 形容詞であるため可算・不可算の区別はありません。
- 話し言葉から書き言葉まで幅広く使えます。ニュース記事やエッセイ・広告文などで「壮観さ、すばらしさ」を表現するのにもしばしば用いられます。
“The sunset was absolutely spectacular today!”
- (今日の夕焼けは本当に壮観だったよ!)
“You should see the view from the top of the mountain; it’s spectacular.”
- (山頂からの景色は見るべきだよ。壮大だよ。)
“They put on a spectacular fireworks show last night.”
- (昨夜は見事な花火大会があったよ。)
“This new marketing campaign has led to a spectacular increase in sales.”
- (この新しいマーケティングキャンペーンのおかげで、売り上げが劇的に伸びました。)
“We received spectacular feedback from our clients after the product launch.”
- (製品発売後に、お客様から素晴らしいフィードバックをいただきました。)
“Their presentation was spectacular, capturing everyone’s attention.”
- (彼らのプレゼンテーションは壮観で、皆の注目を引きつけました。)
“The data reveal a spectacular transformation in the economic structure over the last decade.”
- (このデータは、過去10年間における経済構造の劇的な変化を示しています。)
“Her theory provides a spectacular insight into the origins of the phenomenon.”
- (彼女の理論は、その現象の起源について画期的な洞察をもたらします。)
“We observed a spectacular convergence of results in parallel studies.”
- (いくつかの並行研究で、結果が驚くほど一致するのを観察しました。)
- magnificent(壮大な)
- impressive(印象的な)
- stunning(驚くほど魅力的な)
- remarkable(注目に値する)
- breathtaking(息を飲むような)
- magnificent:優美さや威厳を強調
- impressive:強い印象を与えるが、漠然と「素晴らしい」という意味でも使われやすい
- stunning:見た目の美しさや魅力に対して「呆然とするほど素晴らしい」と言う
- remarkable:特筆すべき点があり、人の注意を引く
- breathtaking:あまりにすごくて息を呑むような状態
- ordinary(普通の)
- unremarkable(特筆すべき点のない)
- dull(退屈な)
- 発音記号(IPA): /spekˈtækjələr/
- アクセント: 「tac」に強勢があります(spek-TAC-u-lar)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [spekˈtækjələr] と「タキュラー」、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「specta-cular」など、音節を一つ削ってしまうミスが起こりがちです。/ˈtæk/ の部分を /teɪk/ のように伸ばしすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “spectaculer” や “spectaculor” などとつづりを間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: “spectacular” と完全に同音異義語はありませんが、「spectacle」と混同して名詞として使ってしまう間違いに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などの読解問題で、「壮観な、目覚ましい」という意味を理解し、文脈上で適切に置き換えられるかどうかが問われることがあります。
- “spect-” = “見る” というラテン語由来の語根を覚えておくと、spectacle, inspection, aspect などとまとめて覚えやすいです。
- 「スペクタクル映画」や「スペクタクルショー」という日本語カタカナ表現とも結びつけられるため、そこから「壮大さ」「見ごたえ」というイメージを連想すると簡単に思い出せるでしょう。
- 単語のスペルの中心にある “tac” にアクセントがあると覚えると、正しい発音を定着させやすいです。
-
遅延,引き延ばし
-
〈C〉旅券 / 《単数形で》《…への》手段《to ...》
-
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
活用形:
- 単数形: poet
- 複数形: poets
- 単数形: poet
他の品詞形:
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
- poetically (副詞) 意味: 詩的に
- poetry (名詞) 意味: 詩、その分野
- poetess (名詞・古い用法) 意味: 女性の詩人 (近年ではあまり使われず、男女とも“poet”で呼ぶことが多い)
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
CEFRレベル: B2 (中上級)
文学に関する専門用語としては初中級以上で学習することが多いです。- 語幹: poet
- poetry: 詩
- poetic: 詩的な
- poetics: 詩学(しがく)、詩の理論
- poem: 詩、韻文
- famous poet(有名な詩人)
- romantic poet(ロマン派の詩人)
- poet laureate(桂冠詩人 / 国などに任命された公式の詩人)
- aspiring poet(詩人志望の人)
- contemporary poet(現代詩人)
- beat poet(ビート世代の詩人)
- published poet(出版経験のある詩人)
- poet at heart(心は詩人のような人)
- poet in residence(大学などに招聘された客員詩人)
- modern poet(近代 / 現代の詩人)
語源:
「poet」は古フランス語「poete」を経由し、ラテン語の「poeta」や古代ギリシャ語の「ποιητής (poiētēs)」に遡ると言われています。ギリシャ語の「ποιεῖν (poiein)」は「作る・創造する」の意味を持ちます。ニュアンス:
文芸色が強く、文学作品や芸術的な文脈で使うときにロマンチックな響きや深みを与えます。誰かを「poet」と呼ぶときには、詩を書く才能や感性を高く評価するニュアンスがあります。使用シーン:
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- フォーマル: 文学論文や作家紹介欄など。「He was appointed Poet Laureate.(彼は桂冠詩人に任命された)」のように肩書きを紹介するシーンでよく使われます。
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- 可算名詞 (countable noun)
「a poet」「the poet」「many poets」のように数えられます。 - “He is a poet who…”
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
“She started her career as a poet, but then…”
- 「彼女は詩人としてのキャリアを始めましたが、その後…」というように職業・立場として紹介できます。
イディオム:
根本的なイディオムはあまり多くありませんが、“poet laureate”は公式に認められた詩人の称号として、一種の特別なフレーズです。“My friend is a poet, and she often shares her work on social media.”
- 「私の友達は詩人で、よくSNSに作品を投稿しています。」
“I’ve never seen myself as a poet, but I do like writing short verses.”
- 「自分を詩人だなんて思ったことはないけれど、短い詩を書くのは好きです。」
“He reads like a poet—every sentence sounds so beautiful.”
- 「彼の読む姿はまるで詩人みたい。どの文章もすごく美しく聞こえるんだ。」
“Our keynote speaker is a renowned poet, so expect a very creative presentation.”
- 「基調講演者は著名な詩人ですので、とても創造的なプレゼンが期待できます。」
“The publishing house is looking for a new poet to feature in their upcoming anthology.”
- 「その出版社は、新しい詩人を探していて、近刊のアンソロジーに掲載しようとしています。」
“Even in corporate communications, having a poet’s mindset can inspire fresh ideas.”
- 「企業のコミュニケーションにおいても、詩人の感性を持つことが新しいアイデアを生むかもしれません。」
“The Victorian poet influenced many of the modern literary movements.”
- 「ヴィクトリア朝の詩人は多くの現代文学運動に影響を与えました。」
“In analyzing a poet’s work, one must understand the historical and cultural context.”
- 「詩人の作品を分析する際には、歴史的・文化的文脈を理解する必要があります。」
“She was often cited as the most progressive poet of her generation.”
- 「彼女は同世代の中で最も革新的な詩人としてしばしば引用されました。」
- bard (バード, 古風あるいは詩人を高貴に表すとき)
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- lyricist (作詞家)
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- versifier (韻文作家)
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- wordsmith (言葉の職人)
- 詩人だけでなく優れた文章を書く人全般に使う
- 直接の反意語はありませんが、創作を行わない人や詩に関係しない職業にあえて対置させるなら“non-writer”などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpoʊ.ɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
アクセントの位置: 最初の音節「po」に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- 子音の“t”ははっきり発音するほうが伝わりやすいです。
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- スペルミス: “poet”のスペルを “poit”と書いてしまうなど、母音と子音の順番を混同しがち。
- “poet” と “poem” の混同:
- poet → 詩を書く人
- poem → 詩そのもの
- poet → 詩を書く人
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 語彙問題やリーディングの中で文学に関する内容が出たとき、「詩人」を表す単語として出題されることがあります。
- スペリングのポイント: “poet”は「p + o + e + t」のシンプルな4文字で、母音が二つ続くところが特徴的です。
- イメージ: 「詩を創造するクリエイター」という意味を込めて、“poiētēs (創る人)”という語源を意識すると覚えやすいです。
- 連想ストーリー: 古代ギリシャのアポロン神殿で詩を読み上げる詩人(poet)を思い浮かべると、歴史の流れとともに単語の雰囲気を一緒に覚えられます。
-
絶対的に, 完全に / 無条件に / 《話》(返事や合いの手として)そのとおり,まったく
-
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
-
家のない
活用形: 形容詞ですので、修飾する名詞の前に置いたり、be動詞などの補語として使われることが多いです(sorer, sorest という比較級・最上級もありますがあまり日常的ではありません)。
- 例: sore → sorer → sorest
他の品詞の例:
- 名詞: soreness(痛み、ひりひりする感じ)
- 副詞: sorely(痛ましく、ひどく)
- 名詞: soreness(痛み、ひりひりする感じ)
語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: sore
- 接頭語・接尾語: 特になし
派生語や類縁語:
- soreness(名詞:痛み、ひりひり感)
- sorely(副詞:痛ましく、ひどく)
- soreness(名詞:痛み、ひりひり感)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- sore throat(のどの痛み)
- sore muscles(筋肉痛/筋肉が痛い状態)
- sore spot/point(痛い部分、話題として触れたくない部分)
- feel sore(痛みを感じる/ムッとしている)
- still sore about ~(〜についてまだ怒っている/心が痛んでいる)
- extremely sore(非常に痛い)
- sore loser(負けを認められない人)
- sore feet(足が痛い)
- leave someone sore((何かが)人の気分を害する/怒らせる)
- sore to the touch(触ると痛い)
- sore throat(のどの痛み)
語源:
- 古英語「sār」(痛み、苦しみ) に由来し、古くから「肉体的・精神的な痛み」を表してきました。
- ドイツ語やオランダ語にも類似の表現があり、「痛み」を中心とした共通のゲルマン語ルーツを持ちます。
- 古英語「sār」(痛み、苦しみ) に由来し、古くから「肉体的・精神的な痛み」を表してきました。
ニュアンス:
- 「身体がひりひり痛む」のような直接的な痛みを表すほか、感情が傷ついて「まだ気にしている/怒っている」という意味でも使われます。
- カジュアルな日常会話でもよく使われますが、「I’m still sore about the argument(あの口論のことをまだ根に持っている)」のように比較的カジュアルでも感情のトーンを強める表現になることがあります。
- 「身体がひりひり痛む」のような直接的な痛みを表すほか、感情が傷ついて「まだ気にしている/怒っている」という意味でも使われます。
使用時の注意点:
- 具体的な身体の痛みを表す場合と、感情的に傷ついている場合の両方に使われるので文脈に注意が必要です。
- 「sore point」や「sore spot」は「話題にすると怒りを買う/気まずくなる話題」という意味も持つので、フォーマルな文章よりも日常会話でよく遭遇する表現です。
- 具体的な身体の痛みを表す場合と、感情的に傷ついている場合の両方に使われるので文脈に注意が必要です。
文法上のポイント:
- 形容詞として主に補語(be動詞などのあとに置く)か名詞修飾(名詞の前に置く)として使われます。
- 例:
- My arm is sore.(私の腕が痛い)
- I have a sore arm.(私は痛い腕を抱えている)
- 形容詞として主に補語(be動詞などのあとに置く)か名詞修飾(名詞の前に置く)として使われます。
一般的な構文・イディオム:
- be sore about something(何かについてまだ腹を立てている/心が落ち着かない)
- hit a sore spot(痛いところを突く)
- a sore point with someone(ある人にとって話したくない問題)
- be sore about something(何かについてまだ腹を立てている/心が落ち着かない)
使用シーン:
- フォーマル度合いはそこまで高くなく、カジュアルや日常会話で使われる表現が多いです。ビジネスシーンでは身体的な痛みというよりは「I’m still sore about the budget cuts」のように比喩的に「不満がある」という使い方をすることもあります。
- “I went for a run yesterday, and now my legs are really sore.”
(昨日ランニングをして、今は脚がとても痛いんだ。) - “She has a sore throat, so she’s been drinking hot tea all day.”
(彼女はのどが痛いので、一日中温かいお茶を飲んでいるよ。) - “I’m still sore about what he said to me yesterday.”
(昨日彼が私に言ったこと、まだ気になってるんだ。) - “I’m sorry, but I’m still a bit sore about how that meeting ended.”
(すみませんが、あの会議の終わり方にはまだ少し不快感を覚えています。) - “They were sore over the budget cuts, so negotiations didn’t go smoothly.”
(彼らは予算削減に腹を立てていたので、交渉はうまく進みませんでした。) - “My back is sore from sitting all day at my desk.”
(一日中デスクに座っていたので、背中が痛いんです。) - “Participants reported feeling sore muscles approximately 24 hours post-exercise.”
(被験者は運動後約24時間で筋肉痛を感じると報告しました。) - “The study concluded that the subjects experienced sore joints due to repeated stress on the limbs.”
(この研究では、四肢への反復的な負荷により被験者が関節痛を経験したと結論付けています。) - “Though the disagreement left some members quite sore, the committee proceeded with the plan.”
(その意見の不一致で一部のメンバーはかなり気分を害したものの、委員会は計画を続行しました。) 類義語:
- painful(痛い)
- 一般的に「痛い」と表現するときに使われる広い意味。
- 一般的に「痛い」と表現するときに使われる広い意味。
- aching(うずくように痛む)
- 「ずきずきするような痛み」を強調するときに。
- 「ずきずきするような痛み」を強調するときに。
- tender(さわると痛い、敏感な)
- 触れると痛い状態や、デリケートな部分に使われる。
- hurt(痛い・傷ついている)
- 動詞としても使われ、より幅広く「~が痛い」「感情的に傷ついている」を表す。
- painful(痛い)
反意語:
- painless(痛みのない)
- comfortable(快適な)
- numb(感覚がない/しびれている)
- painless(痛みのない)
ニュアンスや使い方の違い:
- “painful”は心情面でもフィジカルな痛みでも幅広く使う。
- “sore”は「痛みが残っている」「根にもっている」といった、ややしつこい印象を与える場合が多い。
- “tender”は「優しく扱わないと痛い」といったニュアンスが強い。
- “painful”は心情面でもフィジカルな痛みでも幅広く使う。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɔr/ または /sɔːr/
- イギリス英語: /sɔː/
- アメリカ英語: /sɔr/ または /sɔːr/
強勢(アクセント):
- 1音節の単語のため、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
- 1音節の単語のため、特にアクセントの位置を気にする必要はありません。
よくある発音の間違い:
- “soar”(空高く舞い上がる)や “saw”(のこぎり/過去形の saw)との混同。
- “soar” と “sore” は一部の英語話者には同音になることがありますが、スペリングで区別します。
- “soar”(空高く舞い上がる)や “saw”(のこぎり/過去形の saw)との混同。
- スペルミス: “soar” と “sore” の混同に注意。
- 同音異義語との混同: 方言や発音によっては “soar” と “sore” が同音に聞こえる場合があり、文脈で判断することが大事です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身体の状態だけでなく感情的な文脈でも使われる可能性があるため、出題される際には「感情面での“まだ腹を立てている”」という意味も意識しておくとよいでしょう。
覚え方のコツ:
- “SOre = SO painful” と頭文字を結びつけ、「とても痛い」というイメージで覚える。
- 走った後の筋肉痛など、「あとからくる痛み」をイメージすると記憶しやすい。
- “SOre = SO painful” と頭文字を結びつけ、「とても痛い」というイメージで覚える。
関連ストーリー:
- ランニングをして足が “sore” になるイメージ。そこから「あとに残る痛み」「根に持つ痛み」という連想をすると、感情面の「まだ傷ついている」ニュアンスも覚えやすいでしょう。
-
『壮大な』,壮麗な / すばらしい,無類の
-
ぴったりと, きっちりと / 詳しく, じっくりと / 近く
-
(…に)『つまずく』,よろける《+over(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》『よろめきながら歩く』よろよろする / 『どもる』,とちる;(言葉に)つかえる《+over(at)+名》 / 《文》まちがいをする,へまをする;(道徳的な)過ちを犯す / (…を)偶然見つける《+on(upon, across)+名(doing)》
- 英語: “annoyed” = feeling slightly angry or irritated
- 日本語: 「イライラしている」「腹が立っている」「うんざりしている」状態を表す言葉です。 例えば、誰かの行動や音、不快な状況などに対してイライラしているときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形(形容詞の比較級・最上級は通常作られません)
- annoyed (形容詞)
- more annoyed (比較級) / most annoyed (最上級) を使う場合もまれにありますが、文章によっては “angrier” や他の表現が好まれる場合もあります。
- annoyed (形容詞)
- 動詞 “annoy” の過去形・過去分詞形→ “annoyed”
- annoy (動詞): イライラさせる、悩ませる
- annoyed (形容詞): イライラしている
- annoying (形容詞): イライラさせるような、うっとうしい
- B1(中級): 日常会話の中で頻繁に使われる語彙です。友人との会話や軽い文書など少し詳しく気持ちを表現したいときに使えます。
- annoy (語幹) + -ed (過去分詞形を作る接尾辞)
- be annoyed with someone →(人にイライラしている)
- be annoyed at something →(何かにイライラしている)
- feel annoyed →(イライラを感じる)
- get annoyed →(イライラするようになる)
- sound annoyed →(声・話し方がイライラしているように聞こえる)
- look annoyed →(表情がイライラしているように見える)
- mildly annoyed →(少しイライラしている)
- extremely annoyed →(非常にイライラしている)
- annoyed response →(イライラした返答)
- annoyed tone of voice →(イライラした声のトーン)
- “annoy” は古フランス語 “anoier” (悩ませる) に遡り、主に不快感や迷惑をかける行為を指す言葉です。
- “annoyed” はイライラを表す形容詞ですが、「怒り」より「苛立ち・不満」が中心です。
- 居心地の悪さや、しつこい繰り返し行為へのイライラなど、感情の強さは中程度です。激怒を表すときは “furious” や “angry” など、より強い語を使います。
- 日常会話およびカジュアルな文章でもよく使われますが、ビジネスシーンでも「困惑・不快感」を表すときに比較的カジュアルなトーンで使えます。
- “annoyed” は形容詞なので、補語(be動詞や感覚動詞の補語として)、前置詞とあわせて使われます。
例) I am annoyed with you. / He seems annoyed at her behavior. - カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも比較的使われますが、フォーマルな文書ではもう少し穏やかな言葉遣い(例えば “irritated” や “frustrated” など状況によって使い分け)をすることもあります。
- 自動詞・他動詞の区別は、“annoy” (動詞) に関しては他動詞が中心(annoy someone)です。“annoyed” は形容詞なので、文の構文に合わせて使います。
- “I’m so annoyed with the traffic today.”
(今日は交通渋滞にイライラしてるんだ。) - “She sounded really annoyed when she called me.”
(彼女、電話したときすごくイライラしてる感じだったよ。) - “He gets annoyed whenever his phone keeps buzzing.”
(彼はスマホが頻繁に鳴ると、いつもイライラするんだ。) - “Our client is annoyed with the delayed response.”
(クライアントは対応の遅れにイライラしています。) - “I’m annoyed at the ongoing technical issues in our system.”
(システム上の技術的トラブルが続いていてイライラしています。) - “The manager seemed annoyed by the lack of communication.”
(マネージャーはコミュニケーション不足にイライラしているようでした。) - “Researchers become annoyed when experiments repeatedly fail without clear reasons.”
(研究者は、実験が明確な理由もなく繰り返し失敗するとイライラする。) - “Some participants reported feeling annoyed by the survey’s length.”
(一部の参加者は、アンケートが長すぎてイライラを感じたと報告しました。) - “He seemed annoyed at the conference due to technical difficulties during his presentation.”
(彼はプレゼン中の技術的な問題のため、学会でイライラしている様子だった。) - irritated (イライラした)
- “annoyed” よりも少し強めに「イライラ」を表す場合に使うことがあります。
- “annoyed” よりも少し強めに「イライラ」を表す場合に使うことがあります。
- bothered (悩まされた、困った感じ)
- 「面倒に思う」という軽めのイライラを表します。
- 「面倒に思う」という軽めのイライラを表します。
- upset (気持ちが乱れた)
- イライラだけでなく、悲しみや動揺も含むやや強めの感情。
- イライラだけでなく、悲しみや動揺も含むやや強めの感情。
- frustrated (苛立った、欲求不満な)
- 何か思い通りにならない時の苛立ちを表す。
- 何か思い通りにならない時の苛立ちを表す。
- vexed (苦々しい、悩まされた)
- やや文学的・フォーマルで、深い苛立ちや悩みを示す。
- pleased (満足した、喜んでいる)
- calm (落ち着いた)
- content (満ち足りた、穏やかな満足感がある)
- 発音記号(IPA): /əˈnɔɪd/
- アクセントは後ろの “noyed” の部分にかかります。(「アノイд」のような感じ)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、/ɔɪ/ の音の微妙な発声に地域差がある場合があります。
- よくあるまちがい: anɔjd と変に伸ばすなど、母音スペル “oy” を誤って発音してしまうこと。/ɔɪ/ と注意して発声しましょう。
- スペルミス: “annoied” や “annoyd” などのスペルミスに注意。必ず “annoy + ed” です。
- “annoying” との混同:
- annoyed (感情を受けた側) → イライラしている
- annoying (イライラさせる側) → イライラさせるような
- annoyed (感情を受けた側) → イライラしている
- 同音異義語との混同は特にありませんが、発音は /əˈnɔɪd/ で、似た語形をとる語(deploy /dɪˈplɔɪ/ など)と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語テストでも、「顧客が遅延やトラブルにイライラしている」状況などで出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「annoy」+「-ed」で、イライラしている状態を思い出すため、「アノイ」+「ド」の音をしっかりイメージしてみましょう。
- 「annoy」は、「嫌なことを何度もされてうんざりする」というイメージ。昆虫が顔の周りを飛び回って邪魔するような感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語とセットで記憶すると、感情表現に幅が出ます。一連の強さの度合い(annoyed → irritated → angry)の違いを思い浮かべましょう。
-
(距離的に)『最も遠く』,いちばん離れて / (程度が)最大限に / 最も遠い / 最大限の
-
〈U〉(努力・計画などの)失敗,ざ折,落胆,失意;〈C〉(具体的な事柄の)失敗,ざ折 / 〈U〉(心理学で)欲求不満,フラストレーション
-
ホウレンソウ / ホウレンソウの葉
(身体の) ヒップ、腰のあたり
→ 英語で言う「the part of the body at each side of the pelvis」を指します。日本語では「腰や股関節付近の側面(ヒップ)」のこと。
「腰骨の周辺を指し示す単語です。日常会話や医療関係でよく使われます。」バラの実(rose hip)の部分
→ 「ローズヒップ」のことを指す場合がありますが、こちらは身体の部位とは別の意味です。- 名詞なので、複数形はhipsとなります。
例: one hip / two hips - hip (形容詞): 「しゃれている」「流行に敏感な」
例: “He’s very hip.”(彼はとってもイケてる/流行に敏感)
※今回の中心は名詞ですが、形容詞形も存在します。 - 「hip」は短い語なので、特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hip」ひとつだけです。
- hips (名詞の複数形)
- hiphop (音楽ジャンル名としての “hip-hop” の一部に含まれるが、こちらは身体の「hip」とは直接の関連はありません)
- hip joint(ヒップの関節/股関節)
- hip bone(ヒップの骨/腰骨)
- hip replacement(股関節置換手術)
- hip fracture(股関節骨折)
- hip surgery(股関節の手術)
- hip measurement(ヒップサイズの測定)
- hands on hips(腰に手を当てる)
- hip problem(ヒップ/股関節の問題)
- rose hip(ローズヒップ)
- hip pain(股関節痛)
- 古英語の “hēp” または “hype” に由来するとされ、ゲルマン祖語や北欧系の言語と関連を持ちます。
- 長い歴史をもち、身体の一部を指す日常的な単語として定着しています。
- 「hip」は体の具体的な部位名なので、カジュアルな会話から医療・健康関連のフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- 「rose hip」の場合は身体部位ではなく植物の実を指すため、文脈で見分ける必要があります。
- 形容詞「hip」で「流行を追っている、イケている」を表すときはやや口語的・カジュアルなニュアンスです。
可算名詞:
- ひとつ、ふたつなど、数えられる身体の部位として扱われます。
- 例: “She put her hands on her hips.” (彼女は腰に手を当てた)
- ひとつ、ふたつなど、数えられる身体の部位として扱われます。
一般的な構文例:
- “Someone has a problem with one’s hip.”(誰かが股関節に問題を抱えている)
- “He broke his hip.”(彼は股関節を骨折した)
- “Someone has a problem with one’s hip.”(誰かが股関節に問題を抱えている)
イディオム:
- “to be joined at the hip” → 「(二人が)いつも一緒にいる」「密接な関係にある」(やや口語表現)
- 身体の部位としての使い方はどちらにも通用し、医療や健康などフォーマルに近い文脈でよく使われます。
- イディオムや形容詞 “hip” の形ではカジュアルな会話で見られることもあります。
- “I have a slight pain in my hip after jogging.”
(ジョギングの後、腰のあたりが少し痛いんだ。) - “She placed her hands on her hips and sighed.”
(彼女は腰に手を当ててため息をついた。) - “My jeans feel tight around the hips.”
(ジーンズが腰回りできつく感じる。) - “He took some time off due to hip surgery.”
(彼は股関節の手術のために休暇をとった。) - “Our new office chairs provide better support for the hips and back.”
(新しいオフィスチェアは腰と背中をしっかりサポートしてくれます。) - “We need to ensure ergonomic design to reduce hip strain among employees.”
(従業員の腰への負担を減らすため、人間工学的なデザインを取り入れる必要があります。) - “The patient’s hip joint showed signs of osteoarthritis.”
(患者の股関節には変形性関節症の兆候が見られた。) - “Hip fractures are common in older adults due to decreased bone density.”
(高齢者には骨密度の低下により股関節の骨折がよくみられます。) - “A hip replacement procedure can significantly improve mobility and reduce pain.”
(股関節置換手術は、可動性の向上と痛みの軽減に大いに役立ちます。) - Pelvis (骨盤)
- 解剖学的な用語で、女性の骨盤などをより専門的に指す場合に使われる。
- 解剖学的な用語で、女性の骨盤などをより専門的に指す場合に使われる。
- Haunch (腰、尻とも訳される)
- “on one’s haunches” という表現で「しゃがむ」を意味するなど、やや古風・文語的ニュアンスがある。
- “on one’s haunches” という表現で「しゃがむ」を意味するなど、やや古風・文語的ニュアンスがある。
- Thigh (太もも)
- 位置は違いますが、ヒップ付近を表す身体部位の一つ。実際にはもも部分。
- 特定の「反意語」は存在しませんが、身体の上部「shoulder(肩)」を対比として使う場面があります。
- アメリカ英語: /hɪp/
- イギリス英語: /hɪp/
- h の後に短い i (イ) の音が入り、唇を大きく開かないまま軽く “hip” と発音します。
- スペリングが短いので、つづり間違いや余計な母音を入れて「hipe」にならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “hipp” と p を二つ重ねて書いてしまう。
- 同音異義語との混同は少ない: “hip” と同音の別単語はあまりないが、形容詞 “hip” (トレンド) と名詞 “hip” (身体部位) で文脈を見分ける必要あり。
- 試験対策: TOEIC・英検などで身体の部位を問う問題や、健康に関するリスニングなどで登場する可能性があります。
- “hip” は “hip-hop” の “hip” と同じ綴りと覚えるとよいでしょう。ヒップホップのダンスをイメージすると腰や股関節を意識するので、セットで覚えやすいです。
- スペルは「h + i + p」の3文字だけ。短いので、単純な反復やイメージ連想(腰を振るダンス)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
『勇敢に』,りっぱに
『勇敢に』,りっぱに
Explanation
『勇敢に』,りっぱに
bravely
以下では、副詞 “bravely” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bravely
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a brave manner; showing courage
意味(日本語): 勇敢な方法で、勇気を示して
「bravely」は「勇敢に」という意味の副詞です。困難や恐れを乗り越える姿勢や行動を表すときに用いられます。
例えば「怖いと思っても、それでも立ち向かおうとする様子」を表し、とてもポジティブなニュアンスを持ちます。
活用形
副詞なので、時制や人称による変化はありません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントは “bra-” の部分にあります(BREɪV-li)。
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bravely” の詳細な解説です。勇敢な行動や態度を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
勇敢に,りっぱに
〈自〉(熱・水などによって) 溶ける / 〈気持ちなどが〉しだいに和らぐ / 〈他〉(熱・水などによって)《…に》〈物〉を溶かす《in ...》
〈自〉(熱・水などによって) 溶ける / 〈気持ちなどが〉しだいに和らぐ / 〈他〉(熱・水などによって)《…に》〈物〉を溶かす《in ...》
Explanation
〈自〉(熱・水などによって) 溶ける / 〈気持ちなどが〉しだいに和らぐ / 〈他〉(熱・水などによって)《…に》〈物〉を溶かす《in ...》
melt
以下では、英単語「melt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
使い方
イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「melt」についての詳細解説でした。物理的な溶解から感情の表現まで幅広く応用できる便利な動詞ですので、ぜひ日常会話や文章作成の際に活用してみてください。
(熱・水などによって)溶ける,溶解する
溶けてしだいに小さくなる(少なくなる,消えていく)《+away》
(熱・水などによって)(…に)〈物〉‘を'溶かす,溶解する《+名+in+名》
〈心・気持ちなど〉‘を'しだいに和らげる
…‘を'しだいに無くする
〈人・心気持ちなどが〉しだいに和らぐ
〈色・音などが〉(…に)しだいに変わっていく《+into+名》
(歯の)詰め物,充填材 / 詰め物をした食物(パイ,サンドイッチなど)
(歯の)詰め物,充填材 / 詰め物をした食物(パイ,サンドイッチなど)
Explanation
(歯の)詰め物,充填材 / 詰め物をした食物(パイ,サンドイッチなど)
filling
名詞 “filling” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「filling」は、パイやサンドイッチなどの「中に詰める具」や、「歯の詰め物」「空間や穴を埋める材料」のことを指す名詞です。たとえば食べ物の場合は「パイのフィリング」や「サンドイッチの具」のように、中身として詰めるものに対して使います。また歯科治療での「詰め物(歯を埋める素材)」や、クッションの中身などにも使えます。
ややカジュアルな場面から日常会話、また歯科などのややフォーマルな文脈でも幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
動詞 “fill” の -ing 形(動名詞や現在分詞)ともつながりがありますが、ここでは名詞としての用法に特化します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を示します。英語の後に日本語訳をつけています。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、地域や個人差で微妙な違いが出る場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
例: “I am filling a pie with jam, and I’m feeling happy about it!” (「ジャムをパイに詰めているところだけど、そのことで幸せな気分!」) といった短いフレーズで繰り返し口にすると、発音とスペルが身につきやすいでしょう。
以上が名詞 “filling” の詳細解説です。料理、歯科治療、工業分野など、さまざまなシーンで使える表現なので、日常的な文脈から専門的な文脈まで幅広く活用してみてください。
詰め物をした食物(パイ,サンドイッチなど)
(歯の)詰め物,充填材
(場所・部屋などが)乱雑な,取り散らかした;(物が)汚れた,きたない / やっかいな,面倒な
(場所・部屋などが)乱雑な,取り散らかした;(物が)汚れた,きたない / やっかいな,面倒な
Explanation
(場所・部屋などが)乱雑な,取り散らかした;(物が)汚れた,きたない / やっかいな,面倒な
messy
以下では、英単語「messy」(形容詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: messy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(日本語): 乱雑な、散らかった、汚い、やっかいな
「messy」は、「乱雑で片付いていない」状態を表すときによく使われる形容詞です。部屋や机が散らかっているときに使うのはもちろん、人間関係や状況などが「複雑」かつ「ゴタゴタ"]していることを表すときにも使われます。カジュアルな日常会話でよく用いられ、フォーマルな文脈ではやや軽い響きになるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“messy” は「ごちゃごちゃしている」ニュアンスが強いです。 “untidy” は物理的に整っていない感じ、 “chaotic” はカオス的に秩序がない状態を指します。
いずれも、きれいに整理されているイメージを表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「messy」の詳細解説です。日常生活やビジネスなど様々な場面で使いやすい形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
(場所・部屋などが)乱雑な,取り散らかした;(物が)汚れた,きたない
やっかいな,面倒な
〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
Explanation
〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
geology
1. 基本情報と概要
単語: geology
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the scientific study of the earth, including its structure, materials, processes, and history
意味(日本語): 地球の構造や成り立ち、岩石や地質現象などを研究する学問のことです。地球全体の歴史や仕組みを解き明かすための分野で、自然科学の一領域です。「地質学」と訳されます。
「地質学」は、地球科学の一部分野として、岩石や鉱物、地形、プレートの動きなどを幅広く扱います。大学や高校の理系科目などで目にすることが多く、専門的な学問領域として研究されるほか、火山の活動や地震メカニズムの解明、資源の探査など実用面でも活用されています。
主な派生形
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の「γῆ(gē, 地球)」と「λόγος(logos, 学問・言葉)」から来ています。もともと「大地を研究する学問」という意味で使われており、17世紀ごろから学問名称として確立しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
学問分野として明確な反意語はありませんが、文脈によっては「文系学問」(e.g. “humanities”)などが対比的な存在とされることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「geology(地質学)」の詳細解説となります。科学が好きな方はもちろん、自然や地形に興味がある方はぜひ深く学んでみてください。地球の秘密を知ると世界観が広がりますよ。
〈U〉地質学
〈C〉(ある地方の)地質
〈C〉地質学書
見せ物的な,壮観の,めざましい,素晴らしい
見せ物的な,壮観の,めざましい,素晴らしい
Explanation
見せ物的な,壮観の,めざましい,素晴らしい
spectacular
1. 基本情報と概要
単語: spectacular
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): extremely impressive or striking; very dramatic and eye-catching.
意味(日本語): 「とても印象的で目を奪うような」「壮観な」「華々しい」などの意味を持つ形容詞です。
「それを見るだけで圧倒されるような、華やかで印象的な場面や出来事を形容するときに使われる単語です。」
活用形(形容詞の比較級・最上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用例(構文):
可算・不可算:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
それぞれのニュアンスの違い
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spectacular」の詳細な解説です。華やかで目を見張るようなものを表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
見せ物的な,壮観の,めざましい
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
Explanation
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
poet
1. 基本情報と概要
単語: poet
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 詩人(しじん)
英語での意味: A person who composes or writes poems
「poet」は「詩を書く人」という意味です。自分の感情や考えを詩という文学形式で表現する人を指します。文学や芸術の世界でよく用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「poet」は、目立った接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poet」の詳細な解説です。詩人という言葉に含まれるロマンや創造性をイメージしながら、関連語の“poetry (詩)”や“poem (詩)”もあわせて覚えてみてください。
詩人,歌人
詩的才能のある人
(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
Explanation
(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
sore
(傷・患部が)『痛い』,触って痛い / (人が)(けが・打ち身などで)『痛みを感じる』 / 《古》つらい,ひどい,痛ましい / 《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
1. 基本情報と概要
単語: sore
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): painful, tender, or aching
意味(日本語): 痛い、ひりひりする、または心が傷ついている状態
「sore」は、たとえば筋肉が疲れて痛むときに「筋肉痛で痛い」、のどが痛いときに「のどが痛い」と表現するときに使われる形容詞です。「身体的に痛い」という意味だけでなく、「心が痛む」「感情的に傷ついている」というニュアンスでも使われることがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「hurt(痛い)」のような基本的な言葉に比べると少し語感が強く、ニュアンスの幅が広い中級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sore” の詳細解説です。身体的にも感情的にも「痛みが残る」イメージがポイントの単語ですので、日常会話や文章の中で上手に使い分けてみてください。
(傷・患部が)痛い,触って痛い
《古》つらい,ひどい,痛ましい
(人が)(けが・打ち身などで)痛みを感じる
《名詞の前にのみ用いて》(精神的に)痛い,苦しい
(人が)イライラした, 腹を立てた
(人が)イライラした, 腹を立てた
Explanation
(人が)イライラした, 腹を立てた
annoyed
以下では、形容詞「annoyed」について、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「annoyed」は、相手の行動や出来事に対して「ちょっと腹立たしい」「気に障る」というニュアンスを表します。強い怒りではなく、じわじわとした不快感を主に指します。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は動詞 “annoy” が「イライラさせる」という意味で、それに過去分詞形を示す “-ed” が付き、「イライラしている状態」という意味の形容詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「annoyed」の詳細解説です。使い分けやニュアンスの違いをしっかり理解し、日常表現やビジネスなど多様な場面で活用できるようになると、感情表現がより豊かになります。
〈C〉腰,背骨, ヒップ
〈C〉腰,背骨, ヒップ
Explanation
〈C〉腰,背骨, ヒップ
hip
名詞 hip
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: hip
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: B1(中級レベル:身体の部位を表す単語としてはよく出てくるが、少し専門的な表現にも使われるため中級程度)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ 厳密には完全な同義語はありませんが、近い部位を表す単語です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも音はほぼ同じです。
強勢と発音のコツ
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hip」の詳細解説です。腰や股関節付近を指す基本単語として、日常でも医療現場でも登場する重要な語です。形容詞“hip”(流行の)との区別やスペリングに注意しながら使いこなしてください。
腰[の一方の側],ヒップ
= hip joint
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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