英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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模型の / 模範的な
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家事(洗たく・アイロンかけ・掃除・料理など)
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〈U〉〈C〉発見すること / 〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物 / 〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決 / 《複数形で》 / (調査・研究などの)結果,結論
- 原形: construct
- 三人称単数現在形: constructs
- 現在分詞/動名詞: constructing
- 過去形/過去分詞形: constructed
- 名詞: construction (建設・構造・建造物)
- 形容詞: constructive (建設的な、前向きな)
- およそ B2 (中上級): 語彙としては、学習用としては中上級レベルに位置します。日常単語よりは、やや抽象度が高い文脈(論文やビジネス文書など)で触れる機会が多いかもしれません。
- 接頭語: con- (「共に/一緒に」を意味することが多い)
- 語幹: struct (「積み上げる」「構造」を表す)
- construction (名詞: 建設、建造、構造)
- constructive (形容詞: 建設的な)
- restructure (動詞: 再構築する)
- instruct (動詞: 教える、指示する) ⇒ 同じ “struct” 系でも、接頭語 “in-” が付くと意味が変化
- construct a building (建物を建設する)
- construct a bridge (橋を建設する)
- construct a theory (理論を組み立てる)
- construct an argument (議論を構築する)
- construct a framework (枠組みを構築する)
- construct a model (模型を組み立てる)
- construct a sentence (文を組み立てる)
- socially constructed (社会的に構築された)
- construct a roadmap (ロードマップを作る)
- construct the infrastructure (インフラを築く)
- ラテン語 “construere” (con-「共に」+ struere「積む」) から派生しており、「一緒に積み上げる」という意味を持っています。
- 「construct」は 物理的 なものにも使えます (橋・家・ビルなど) が、抽象的 な概念や理論などを「組み立てる」場合にも広く用いられます。
- 口語よりはややフォーマル・ビジネス的・学術的ニュアンスを含みますが、会話でも専門的な文脈なら登場します。
- 「build」よりも「計画性を持って構築する」「概念を形作る」イメージが強いです。
- 「construct」は 他動詞 です。目的語 (construct + 何か) を伴います。
- 「construct + 目的語 + 前置詞句」の形で、作り上げる対象および方法・場所を示すことがあります。
- 例: “They constructed a new bridge over the river.” (彼らは川の上に新しい橋を建設した。)
- “construct something from scratch” (ゼロから何かを作り上げる)
- “construct a narrative” (物語を組み立てる) ⇒ 堅い文体で用いられる
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文で、理論・プラン・建造物などを「構築する」と言う場合
- カジュアル: 日常会話で使うことはありますが、「build」のほうが口語では一般的
- “We plan to construct a small treehouse in the backyard.”
(裏庭に小さなツリーハウスを建てるつもりなんだ。) - “I’m helping my friend construct some shelves for his room.”
(友だちの部屋用の棚を一緒に組み立てているよ。) - “Let’s construct a plan for our weekend trip.”
(週末旅行の計画を作ろうよ。) - “We aim to construct a clear strategy for market expansion next quarter.”
(次の四半期に向けて、市場拡大のために明確な戦略を構築するつもりです。) - “Our team is working to construct a solid marketing plan.”
(私たちのチームは堅実なマーケティングプランを作り上げようとしています。) - “They constructed a new office building near the headquarters.”
(本社付近に新しいオフィスビルが建設されました。) - “Researchers constructed a detailed model of the planetary system.”
(研究者たちは惑星系の詳細なモデルを組み立てた。) - “He constructed his argument based on empirical data.”
(彼は実証データに基づいて自らの議論を組み立てた。) - “It’s essential to construct a robust framework for analyzing the results.”
(結果を分析するための強固な枠組みを構築することが重要です。) - build (建てる)
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- create (作る)
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- form (形作る)
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- establish (設立する)
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- demolish (取り壊す)
- destroy (破壊する)
- dismantle (解体する)
- アメリカ英語: /kənˈstrʌkt/
- イギリス英語: /kənˈstrʌkt/
- 第2音節に強勢が来ます: con-STRUCT
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “ʌ” の音がややはっきりする場合があります。
- 日本人学習者は第1音節にアクセントを置いて「コンストラクト」と言ってしまうミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「construct」を「contruct」などと “s” を抜かしてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
- instruct (教える)
- destruct (破壊する) : “destruct” そのものは動詞としてあまり使われませんが “destruction” は名詞で「破壊」。
など、似た語形に注意しましょう。
- instruct (教える)
- TOEIC / 英検 등 試験対策: ビジネス文章中に「構造を作る」「計画を立てる」の文脈で頻出します。抽象的な文脈(理論の構築など)にも出やすいので対策の際は注意してください。
- “con-” は「いっしょに」というイメージ、“struct” は “structure” と関連し「積み上げる」イメージ。
- スペリングは “con + struct” で覚えやすくなります。
- 「積木を組み立てる」=ブロックを 一緒に 積み上げて 何かを作る、とイメージすると覚えやすいです。
- 覚えるときは「コン + 構造(struct) = construct」と連想するとミスが減ります。
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〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
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(名目上・表面上はそうではないが)事実上の,実際上の
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《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
- B2:コミュニケーションの幅が広がり、自分の考えを明確に伝えるために必要な語彙力
- 英語: The act of presenting or showing something; a formal talk or display given to an audience.
- 日本語: 何かを提示・発表する行為、またはオーディエンスに向けて行う発表・プレゼンテーションのことです。
例えば、ビジネスや学会などで自分のアイデアや研究結果を分かりやすくまとめて人前で話すときに使う、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。 - 単数形: presentation
- 複数形: presentations
- 動詞: present (例: I will present my findings.)
- 形容詞: presentable (例: Your work should be in a presentable form.)
- 副詞: (“present”からの副詞形は一般的ではありませんが、慣用的に「presently」は「まもなく」の意味で使われることがあります)
- pre-(前に)+ sent(元は「ある状態である」「存在させる」)+ -ation(行為や状態を示す名詞を作る接尾辞)
もともとは「前に出す・差し出す」というニュアンスがあり、「人前で見せる・発表する」という意味につながっています。 - present (動詞): 発表する、呈示する
- present (形容詞): ①現在の ②出席している
- representation: (別の形で)表現すること、表彰、代理
- give a presentation(プレゼンテーションを行う)
- make a presentation(プレゼンを作成・実施する)
- deliver a presentation(プレゼンを披露する)
- prepare a presentation(発表の準備をする)
- PowerPoint presentation(PowerPoint での発表)
- oral presentation(口頭発表)
- presentation skills(プレゼンスキル)
- presentation software(プレゼンテーション用ソフト)
- presentation slides(プレゼンスライド)
- formal presentation(正式なプレゼン)
- フォーマル寄りでビジネスやアカデミックの文脈でよく使われます。
- 日常会話では「talk」「speech」といった単語と混同されがちですが、「presentation」のほうがきちんと準備した発表という印象が強いです。
- 口語: 「I have to give a presentation tomorrow.」と言うようにカジュアルな口調でもよく使われます。
- 文章: 学術的なレポート、ビジネスメール、会議のアジェンダなどにも頻出します。
- フォーマル: 公式な会議、学会発表、商談など、かしこまった場面で多用されます。
- 可算名詞: 「a presentation」「several presentations」のように数えられます。
- 構文例
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
例: I will give a presentation on next year’s budget. - (2) make + a + presentation
例: She made a presentation about her research findings.
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
- イディオム: 特に「presentation」に限った定形イディオムは少ないですが、以下のような表現が挙げられます。
- “death by PowerPoint” (冗長で退屈なプレゼンを皮肉る口語表現)
“I’m so nervous about my class presentation tomorrow. I hope I don’t forget my lines.”
(明日の授業でのプレゼンが心配だよ。セリフを忘れなければいいんだけど。)“Could you help me design my presentation slides? I want them to look interesting.”
(プレゼンスライドをデザインするのを手伝ってくれない?面白く見えるようにしたいんだ。)“I watched an online presentation by my favorite author, and it was really inspiring.”
(好きな作家のオンラインプレゼンを見たんだけど、とても刺激を受けたよ。)“Our marketing team will give a presentation on the new advertising campaign this afternoon.”
(今日の午後、マーケティングチームが新広告キャンペーンについてプレゼンを行う予定です。)“I need to finalize the data before sending the presentation to our clients.”
(クライアントにプレゼン資料を送る前に、データを最終確定する必要があります。)“The CEO’s presentation at the conference was very well-received by potential investors.”
(そのカンファレンスでのCEOのプレゼンは、投資家候補からとても好評でした。)“Her presentation on climate change research was both informative and persuasive.”
(彼女の気候変動研究に関する発表は、情報量が多く説得力もありました。)“I will be giving a presentation at the physics seminar next week.”
(来週の物理学セミナーで発表を行います。)“Please submit your presentation slides to the symposium committee before the deadline.”
(シンポジウム委員会に発表スライドを期限前に提出してください。)- speech(スピーチ)
- 日本語: スピーチ、演説
- ニュアンス: 一方的に話すことに重点があり、聴衆との対話性は薄め。
- 日本語: スピーチ、演説
- talk(トーク)
- 日本語: 話、講演
- ニュアンス: カジュアルな講演ややりとりが多い。表現も柔軟。
- 日本語: 話、講演
- lecture(レクチャー)
- 日本語: 講義
- ニュアンス: 教育や大学・学術的な場で、専門知識を教える目的が強い。
- 日本語: 講義
- demonstration(デモンストレーション)
- 日本語: 実演、デモ
- ニュアンス: 実演して見せることに焦点。
- 日本語: 実演、デモ
- 明確な反意語はありませんが、「隠す・非公開にする」という意味側面では “conceal” や “withhold” などが対になりやすいかもしれません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌprez.ənˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
アクセント(強勢の位置): 「pre-sen-TA-tion」の “ta” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- “-tion” の発音を「テイション」ではなく「テイシュン」くらいで軽く発音する点に注意。
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- スペルミス: “presentaion” などと “t” を抜かしてしまったり、文字の順番を混同するミスが多いので注意。
- 「presen」+「tation」という区切りへの意識: 「pre」「sen」「ta」「tion」程度で音節を意識して覚えるとよい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「presence(存在感)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや学術シーンの文章中に “presentation” が出てくることがあります。
- 使役構文との混同: “I made him do a presentation” は「彼にプレゼンをさせた」という強いニュアンス。口調に気をつけます。
- 語源から想像する: “pre-” + “sent” = 「前に差し出す」というイメージ。人前で何かを差し出して見せる -> プレゼンテーション。
- 覚え方のコツ: 「プレゼンテーション」のカタカナ発音との違いを意識して、アクセントをしっかり確認しながら練習すると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 自分でスライドを作り、人に向けて “presentation” を実際にする練習は、ライティング+スピーキングが同時に鍛えられる。
-
を嫌う
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クモ / 《米》フライパン
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〈他〉《...と》 ...をみなす 《as ...》 / を注視する / を尊重する / を考慮に入れる, に注意を払う
- 名詞: forecast (複数形: forecasts)
- 動詞: forecast / forecasts / forecasted (または forecast) / forecasting
- 動詞形でも過去形・過去分詞形は forecast をそのまま使うことが多いですが、forecasted という形を使う人もいます。
- 動詞: to forecast (例: “We forecast a decrease in sales.”)
- 形容詞は直接 “forecast” という形では存在しませんが、派生的に “forecasted results” のように分詞形を形容詞的に使う場合があります。
- B2 (中上級): 日常的な天気予報ではA2〜B1でも触れるかもしれませんが、ビジネスや経済の文脈で使う場合はより専門的であり、B2程度の語彙レベルになります。
- 語根 (語幹): “cast” はもともと「投げる」という意味。
- 接頭語: “fore-” は「前もって」「先に」という意味。
- つまり「前もって投げかける」→「未来に投げかける視点」から「予測する」という意味が生まれました。
- forecaster (名詞): 予測をする人、特に天気予報士など
- forecasting (動名詞 / 形容詞的用法): 予測すること、予測に関する
- weather forecast(天気予報)
- economic forecast(経済予測)
- sales forecast(販売予測)
- market forecast(市場予測)
- forecast accuracy(予測の正確性)
- forecast period(予測期間)
- short-term forecast(短期予測)
- long-term forecast(長期予測)
- prepare a forecast(予測を作成する)
- revenue forecast(収益予測)
- 語源: 中英語 (Middle English) において “fore-” (前もって) + “cast” (投げる) という要素から成り立ちました。こちらは古くから「事前に起こることを見通す(投げかける)」というイメージで使われてきました。
- ニュアンス: “forecast” は比較的中立的・客観的な言葉であり、データや根拠に基づいて将来を見通す響きを持ちます。感情的に強い表現ではなく、日常の天気から経済・ビジネスまで幅広い文脈で使われます。
- 使用時の注意:
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- ビジネスや学術的な文脈では、よりフォーマルに「分析・予測」として使われることが多いです。
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- 可算名詞としての使い方: “Make a forecast,” “Give forecasts” のように「予測」を一つのまとまりで扱うときは可算名詞。
- 動詞としての使い方: “to forecast something” は他動詞として目的語を取る。過去形は “forecast” と書くことが多いですが “forecasted” とも書けます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “(Someone) forecasts that (something will happen).”
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “beat the forecast” → 予想を上回る
- “in line with the forecast” → 予測通り
- “Did you hear the weather forecast for tomorrow?”
→ 「明日の天気予報を聞いた?」 - “The forecast says it might rain later this afternoon.”
→ 「予報によれば、今日の午後遅くに雨が降るかもしれないって。」 - “I always check the forecast before going on a trip.”
→ 「旅行に行く前はいつも予報をチェックするよ。」 - “Our sales forecast for the next quarter looks promising.”
→ 「次の四半期の売り上げ予測は好調に見えます。」 - “We need to revise our revenue forecast based on the latest data.”
→ 「最新のデータに基づいて収益予測を修正する必要があります。」 - “Could you present the market forecast to the board next week?”
→ 「来週の取締役会で、市場予測を発表してもらえますか?」 - “This study provides a long-term climate forecast.”
→ 「本研究は長期的な気候予測を提示しています。」 - “The forecast accuracy was validated against historical data.”
→ 「予測の正確性は過去のデータと照らし合わせて検証しました。」 - “Researchers use complex models to forecast economic trends.”
→ 「研究者たちは複雑なモデルを使って経済の動向を予測しています。」 - prediction(予言・予測)
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- projection(投影・見積もり)
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- outlook(見通し)
- より広い視点で、今後の状況や環境に対する見方を表す言葉。感覚的なニュアンスを含むことも。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- イギリス英語: /ˈfɔːkɑːst/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- アクセント: “FORE” の部分に強勢が置かれます (フォーカスト)。
- よくある間違い:
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- 後ろの “cast” を弱く発音しすぎてしまうこと。アクセントは最初にあるものの、後半もしっかり発音すると自然です。
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- スペルミス: “fore*c*ast” の “c” を抜かしたり、順序を間違えた “forcast” は間違い。
- 同音・類似語との混同: “forecourt” (ガソリンスタンドの前庭部分など) や “foretaste” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験・資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では「経済予測」「売上予測」などの文脈で、ビジネスメールやプレゼンテーション中に見かける単語。リスニングでも天気予報関連の会話文が出やすい。
- fore(前方)+ cast(投げる) → “前に投げかける” イメージから「先を見通す・予測する」と覚えましょう。
- 天気予報(weather forecast)という身近なフレーズで定着させると、ビジネスや学術的にも応用しやすいです。
- スペルでは “fore” の部分が大事なので「フォア(前)に cast する」とイメージすると忘れにくいでしょう。
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〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
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目をくらませる輝き / 目をくらませるもの
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前進 / 進歩,進展,成り行き,経過,成果
- 単数形: requirement
- 複数形: requirements
- require (動詞)「~を必要とする」
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- required (形容詞)「必須の」
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- B2: 日常会話に加え、ビジネスや専門的な文章でも使いやすい語彙。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: require (「~を必要とする」という意味)
- 接尾語: -ment (動作や状態を名詞化する)
- requirement(名詞)
- require(動詞)
- required(形容詞)
- requirement + s(複数形)
- prerequisite(名詞:「前提条件」) … 同じように「何かに先立って必要なもの」を指す
- meet the requirement
- 要件を満たす
- 要件を満たす
- fulfill the requirement
- 必要条件を満たす
- 必要条件を満たす
- minimum requirement
- 最低限の要件
- 最低限の要件
- entry requirement
- 入学(入場)要件
- 入学(入場)要件
- technical requirement
- 技術的要件
- 技術的要件
- legal requirement
- 法的要件
- 法的要件
- software requirements
- ソフトウェアの要件
- ソフトウェアの要件
- requirement gathering
- 要件定義(情報収集)
- 要件定義(情報収集)
- essential requirement
- 必須条件
- 必須条件
- requirement specification
- 要件仕様
- 「~しなければならないもの」「~がないと不足している」というやや強制力を伴う響きがあります。
- ビジネス、学校、法律、技術分野など、ややフォーマルな文脈で多用されます。カジュアルな口語会話では “need” のほうが使われることが多いです。
- 公式文書・契約書・仕様書などでは非常によく見る単語です。
- 可算名詞: requirement は「条件・要件」の数を数えられます。
- 例: There are several requirements for this position. (この職に必要な要件はいくつかあります。)
一般的な構文:
- It is a requirement that + S + V
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
(すべての学生がオリエンテーションに参加することは必須条件です。)
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
- One of the requirements for + 名詞 is + 名詞/動名詞
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
(運転免許の要件の一つは筆記試験に合格することです。)
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
- It is a requirement that + S + V
フォーマル/カジュアルの差:
- requirement は比較的フォーマル。カジュアルな会話では “need” や “must-have” などを使う場合もあります。
- “Do you know the requirements for adopting a pet in this city?”
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- “A decent internet connection is a basic requirement for online classes.”
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- “Is there any dress code requirement for the party?”
- 「パーティーに服装の指定はあるかな?」
- “Meeting all the requirements for this project is crucial for our contract.”
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- “We need to clearly define the requirements before starting the development phase.”
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- “Could you verify if we have all the legal requirements to operate abroad?”
- 「海外で事業を行うための法的要件をすべて満たしているか確認してもらえますか?」
- “The research proposal must fulfill the university’s ethics requirements.”
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- “This device was designed to meet specific safety requirements.”
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- “According to the guidelines, a controlled test environment is a fundamental requirement.”
- 「ガイドラインによると、管理されたテスト環境は基本的な要件です。」
- necessity (必要性)
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- prerequisite (前提条件)
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- need (必要)
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- criterion (基準)
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- obligation (義務)
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- option (選択肢)
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- nonessential (必須ではないもの)
- ニュアンス: あってもなくても問題ないもの。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈkwaɪərmənt/
- 強勢 (アクセント): 「rɪ-kwai-ər-ment」の “kwai” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の違い: 大きな違いはないが、イギリス英語では「r」の発音が軽めになりがち。
- よくある発音ミス: “re-quire-ment” と区切って“re”を強く発音しすぎたり、最後の “-ment” の “t” が消えてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: requirement の「i」の位置を間違えて “reqirement” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “require” (動詞) との使い分け。動詞と名詞の形に注意。(require / requirement)
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験で、契約書や仕様書関連の文章に多く出題される可能性がある。前後の文脈から「必須条件」の意味を読み取る問題がよく出る。
- イメージ: checkリストや公式書類に“必須条件”が羅列されている姿をイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「require + ment」で requirement。
- 勉強テクニック:
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- 動詞の“require”と一緒に覚え、名詞形になると requirement になることを意識する。
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
-
(物・事が)『喜びを与える,楽しい』,うれしい / (人が)『愉快な』,おもしろい
-
《時》…した後で(に),してから
-
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
- 単数形: trigger
- 複数形: triggers
- 動詞: trigger (例: “to trigger an event”)
- 現在形: trigger / triggers
- 過去形: triggered
- 過去分詞: triggered
- 現在分詞: triggering
- 現在形: trigger / triggers
- 日常会話やニュース記事など、ある程度抽象的な話題にも出てくる単語です。B2レベルの学習者が理解するとスムーズです。
- 接頭語・接尾語: とくに明確な接頭語や接尾語は持ちません。
- 語幹: “trigger”
- trigger (動詞): “引き金を引く、引き起こす”
- triggering (形容詞的に使われることも): “誘発する”
- pull the trigger(引き金を引く)
- the trigger event(きっかけとなる出来事)
- a stress trigger(ストレスを誘発する要因)
- a panic trigger(パニックを起こす要因)
- trigger mechanism(引き金のしくみ、または誘発メカニズム)
- emotional trigger(感情を引き起こすきっかけ)
- trigger point(発生点、または治療でいうトリガーポイント)
- be a trigger for conflict(対立を招く要因となる)
- trigger warning(コンテンツの内容に対する注意喚起)
- financial trigger(経済面で何かを引き起こす出来事)
- オランダ語の “trekken”(引く)に由来し、主に銃の「引き金」を意味していました。そこから転じて、何かを「引き起こす」という抽象的な意味に広がりました。
- 「trigger」は、銃の引き金のように「瞬時に何かを起こすきっかけ」という少し強いイメージが含まれます。
- ビジネス文脈でもカジュアルな会話でも、「何かが何かをどのように引き起こすか」を説明するときに使えます。
- 一方、感情面の「トラウマを刺激する」という文脈でも使われるため、センシティブな話題に触れる場合は注意が必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
- “a trigger for something” など、前置詞 “for” とセットになることがよくあります。
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
名詞としての典型的な構文
- “X is a trigger for Y.”
- (XがYを引き起こす要因である)
- “X is a trigger for Y.”
動詞として使う場合
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
イディオムや特殊表現
- “to pull the trigger” : 銃の引き金を引く; 転じて「実行に移す」や「決定的行動を取る」場合にも使います。
“What was the trigger for your sudden move to another city?”
- 「急に引っ越したきっかけは何だったの?」
“Seeing that photo was a trigger for all my childhood memories.”
- 「あの写真を見たことが、子供の頃の思い出を一気に呼び起こすきっかけになったよ。」
“Too much coffee can be a trigger for my insomnia.”
- 「コーヒーの飲みすぎが、私の不眠症の原因になるんだ。」
“A sudden drop in sales acted as a trigger for restructuring the company.”
- 「売上の急落が、会社のリストラのきっかけとなった。」
“We need to identify the trigger behind the recent customer complaints.”
- 「最近の顧客クレームの原因を突き止める必要があります。」
“The new regulations could be the trigger for a shift in market strategy.”
- 「新しい規制が、市場戦略を変えるきっかけになるかもしれません。」
“In psychology, a trigger is any stimulus that elicits a sudden emotional reaction.”
- 「心理学では、トリガーとは感情的反応を引き起こすあらゆる刺激を指します。」
“The experiment examined whether light could serve as a trigger for plant growth.”
- 「その実験は、光が植物の成長を引き起こす要因になるかを検証しました。」
“Socioeconomic changes often act as a trigger for political reforms.”
- 「社会経済的な変化が政治改革の引き金となることは多いです。」
- cause(原因)
- より一般的に「原因」を指す。
- “cause” は幅広い原因を指し、必ずしも瞬間的・直接的であるとは限りません。
- より一般的に「原因」を指す。
- catalyst(触媒・促進するもの)
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- prompt(刺激・誘発するもの)
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- spark(火花・きっかけ)
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- inhibitor(抑制するもの)
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- deterrent(抑止力、妨げるもの)
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- アメリカ英語: /ˈtrɪɡ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセントがきます (TRIG-ger)。
- よくある発音の間違い: “tri-” を「トリ」ではなく「ツリ」と発音してしまう場合があるので注意してください。唇をしっかりと閉じて “t” の音を出し、 “i” は「イ」とはっきり発音します。
- スペルミス: “triger” と “g” を1つにしてしまう。正しくは “trigger” (g を2つ)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、似た発音の “trigram” (三字熟語) などまれに混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションやビジネス英語で、「原因・きっかけ」を説明する文脈でよく登場します。センシティブな文脈(トラウマなど)にも使われる用語として知っておくとよいでしょう。
- イメージ: 銃の引き金“trigger”を力を込めて引くと“パン!”と弾が発射されるイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「何かを引っ張る、何かが起こる」というイメージを頭に浮かべると、“trigger”のすばやい誘発感を思い出しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “tri” + “gg” + “er” と3つのパーツで区切って覚えると綴りの間違いを防ぐことができます。
-
中級の,中間の
-
《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
-
《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に
さらに高いところに(の)
の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて(beyond) - 「多様な意見を持つグループ」「文化的に幅広いコミュニティ」など、色々な種類のものが混在している、というニュアンスを表す単語です。
- 名詞: diversity(多様性)
- 動詞: diversify(多様化する)
- B2(中上級): 求められる文章・会話調で多様な話題を理解でき、複雑な議論に参加できるレベルです。本単語はビジネスや学術分野の文章にもよく出てきます。
- 語源: ラテン語 “diversus” (分かれた・異なる)
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- “versus” は「向きを変える」などの意味を持つ語源です。
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- ひとつのまとまりの中に、異なる要素が含まれる様子を表す。
例) a diverse group, a diverse range of opinions - 文化や考え方などが幅広く、同じようなものばかりでない状況を表す。
- diverse group(多様なグループ)
- diverse background(多様な背景)
- diverse population(多様な人口)
- diverse workforce(多様な従業員構成)
- culturally diverse(文化的に多様な)
- ethnically diverse(民族的に多様な)
- diverse set of skills(多彩なスキルの組み合わせ)
- geographically diverse(地理的に多様な)
- a wide and diverse array(幅広く多様な並び・取りそろえ)
- diverse perspectives(多様な視点)
- 語源: ラテン語「diversus」=「分かれた・異なる」から来ています。古フランス語「divers」を経て、英語の「diverse」となりました。
- 歴史的には「相反する」「バラバラ」などのニュアンスが強かったですが、現代英語では「多種多様」「さまざまな要素が混在している」意味で用いられます。
- 使用時の注意点:
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 「different」や「various」と似ていますが、単に「違う」というよりも「幅広さ」「多様性」を強調するニュアンスが強いです。
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 述語としても使える(例: The participants are diverse.)
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 構文例:
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- Our team is very diverse in terms of skill sets.(私たちのチームはスキルセットにおいてとても多様だ)
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- イディオム的表現はあまりありませんが、よくセットになって使われる単語「diversity」「diversify」などと組み合わせ、議論することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- “I love living in a diverse neighborhood; there are restaurants from all over the world.”
(多様な地域に住むのが大好きなんだ。世界各国のレストランがあるんだよ。) - “Our group of friends is really diverse—we have people from different backgrounds.”
(私たちの友人グループは本当に多様だよ。みんな出身がいろいろなんだ。) - “It’s nice to meet people with diverse interests at this club.”
(このクラブでは、さまざまな興味を持った人たちに会えるのがいいね。) - “Our company strives to create a diverse and inclusive workplace culture.”
(私たちの会社は、多様でインクルーシブ(包摂的)な職場文化づくりに努めています。) - “We need to appeal to a diverse customer base if we want to expand globally.”
(グローバルに拡大していきたいなら、多様な顧客層にアプローチしなければなりません。) - “A diverse team often brings more innovative solutions to the table.”
(多様なチームは、より革新的な解決策をもたらすことが多いです。) - “Studies show that a diverse environment fosters creativity and resilience in organizations.”
(多様な環境が組織における創造性と回復力を育むことを、多くの研究が示しています。) - “The survey included participants from diverse demographic groups.”
(その調査には、多様な人口集団から参加者が含まれていました。) - “A diverse perspective is crucial for addressing complex social issues.”
(複雑な社会問題に取り組むには、多様な視点が不可欠です。) - various(さまざまな)
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- varied(多様な)
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- assorted(取り合わせた)
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- mixed(混合の)
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- homogeneous(同質的な)
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- イギリス英語: /daɪˈvɜːs/
- アメリカ英語: /daɪˈvɝs/
- /dɪˈvɝs/ のように最初を「ディ」ではなく “ダイ” と読むのが正しい、という点。
- 強勢の位置が間違って「DIV-erse」と発音されることもあるので注意。
- スペルミス: 「devrse」「deverse」などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「divers」(古語的に「様々な」を意味する場合あり)と綴りや意味が非常に近いですが、現代では「diverse」を使います。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネス文脈や多様性に関する文章で出題される可能性があるため、理解しておくと役立ちます。
- 「di+verse」で「離れた方向に向く(verse → turn)」というイメージを活かし、「いろいろ方向が違う」→「多様な」と覚えるとよいです。
- 「diverse → diversity → diversify」のように、同じ語根を持つ単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「ダイバーがいろんなところに潜る」→「多様」という連想で覚える学習者もいます(実際のスペルは違いますが、イメージとしては有効です)。
-
スローガン,標語
-
...を複雑にする
-
〈米〉 (自動車などの)フロントガラス / (バイクの)ウインドシールド, 風よけガラス(windshield)
- 英語: to refuse to take notice of something or someone, to pay no attention to
- 日本語: 「(意図的に)無視する」「気に留めない」という意味です。
例えば、誰かが話しかけてきてもわざと返事をしない、注意書きを読まないふりをする、というような“意識的に相手や物事を見過ごす”ニュアンスの動詞です。 - 動詞 (Verb)
- 原形: ignore
- 三人称単数現在形: ignores
(例: He ignores my advice. ) - 現在進行形: ignoring
(例: I’m ignoring his calls. ) - 過去形 / 過去分詞形: ignored
(例: She ignored the sign. / It was ignored by many.) - 形容詞形としては “ignorant” (無知の、無知な) という語がありますが、これは “ignore” からは派生していません。ただし “ignorant” や “ignorance” (無知) という単語は同じ語源から来ています。
同じ「知らない」のニュアンスを持ちますが、“ignore” は「知っているけれど意図的に無視する」という使い方をします。 - B1 (中級レベル)
ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が覚える単語です。 - 接頭語や明確な接尾語を含んではいませんが、ラテン語の “ignorare” (知らないでいる、あるいは無視する) に由来しています。
由来: in- (否定を示す) + gnarus (知っている) → “知らない” → “気づいているのに意図的に知らないことにする” へと意味が広がりました。 - ignore advice(忠告を無視する)
- ignore a warning(警告を無視する)
- ignore a request(要望を無視する)
- ignore the rules(ルールを無視する)
- ignore an email(メールを無視する)
- completely ignore(完全に無視する)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- ignore someone’s existence(存在を無視する)
- deliberately ignore(故意に無視する)
- ignore the facts(事実を無視する)
- ラテン語 “ignorare” (知らない)から来ています。当初は「知らない」という意味が強かったのですが、現在は “わざと気に留めない、見て見ぬふりをする” という「意図的な無視」へと発展しています。
- “ignore” は「わざと無視する」という少し冷たい響きがあるため、カジュアルな会話で使うときは相手に対してきつい印象を与える場合があります。
- 文章で使っても口語で使ってもOKですが、相手を傷つけるリスクもある表現なので、状況を選んで使う必要があります。
- 物事や現象を無視するという形でも使えるため、フォーマルな報告書などでも「無視する」「取り上げない」のニュアンスで使われることがあります。
“ignore” は他動詞 (transitive verb) です。目的語を必ずとります。
例: “They ignored the alarm.” (彼らは警報を無視した。)フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、状況や相手によっては失礼になる可能性があるため注意が必要です。
似た動詞に “disregard” や “overlook” がありますが、微妙なニュアンスが異なります (後述の類義語・反意語で説明します)。
- “Don’t just ignore me when I’m talking to you!”
(私が話しているときに無視しないでよ!) - “I tried to say hello, but he completely ignored me.”
(あいさつしようとしたのに、彼は完全に僕を無視した。) - “I can’t ignore this noise anymore. I need to do something.”
(もうこの騒音を無視できない。何とかしなきゃ。) - “Please do not ignore the safety regulations; they are mandatory.”
(安全規定を無視しないようにしてください。これらは必須です。) - “We cannot ignore the client’s feedback if we want to improve our service.”
(サービスを向上させたいなら、顧客からのフィードバックを無視するわけにはいきません。) - “The manager chose to ignore the complaints, which may lead to bigger problems.”
(上司は苦情を無視することを選択しましたが、それは大きな問題につながるかもしれません。) - “Researchers must not ignore conflicting data in their analyses.”
(研究者は分析の際、矛盾するデータを無視してはならない。) - “It is unwise to ignore historical context when interpreting the text.”
(文章を解釈する際に、歴史的背景を無視するのは賢明ではない。) - “The theory posits that we cannot ignore the influence of social factors on language acquisition.”
(その理論によれば、言語習得に対する社会的要因の影響を無視することはできない。) - disregard(無視する)
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- overlook(見落とす / 見過ごす)
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- pay no attention to(〜に注意を払わない)
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- turn a blind eye to(見て見ぬふりをする)
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- brush off(軽くあしらう)
- カジュアル表現で、相手を一蹴してしまう感じ。
- notice(気づく)
- heed(注意を払う)
- pay attention to(〜に注意を向ける)
- IPA表記: /ɪɡˈnɔːr/ (イギリス英語), /ɪɡˈnɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “ig-NORE” の部分に来ます。
- よくある間違いとして /ɪdʒˈn/ のように発音してしまう場合がありますが、/ɪɡˈn/ と濁音をしっかり発音するよう気をつけてください。
- イギリス英語では “ノー(r)” の母音が長め(/nɔː/)で、アメリカ英語では /nɔr/ となる傾向があります。
- スペルミスで “ingore” や “igonre” としてしまうことが多いです。g の位置に注意しましょう。
- “ignorance” (無知) と混同しがちですが、“ignore” は「無視する」、 “ignorance” は「無知」の意味なので使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などの試験でも、頻出の動詞のひとつとして出題されることがあります。「注意を向ける / 無視する」という対比問題などで登場しやすいです。
- 「イグノア」は「知らーーんぷり!」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 語源的には “ignore = in-(否定)+ gnarus(知っている)” なので「知らないままにする」というイメージを膨らませましょう。
- スペルは “ig-n-o-r-e” で、真ん中に n がくることをしっかりおさえてください。
-
(ある態度で)生活する人;居住者
-
移民,植民者,開拓者
-
〈C〉登録 / 登録簿,名簿
- 「identity (名詞)」…本人の同一性やアイデンティティ
- 「identify (動詞)」…同一人物だと確認する、特定する
- 「identical (形容詞)」…全く同じ、一致している
- identity: 元々 “同一性” や “本人であること” を意味する名詞。
- card: 紙片やプラスチック製のカード全般を指す名詞。
- identification (名詞): 身分証明書、または識別
- ID: identification の略語。日常会話でも「ID」の形で「アイディー」と言うことが多いです。
- carry an identity card (身分証明書を携帯する)
- require an identity card (身分証明書を要求する)
- present an identity card (身分証明書を提示する)
- photo identity card (写真付き身分証明書)
- valid identity card (有効な身分証明書)
- forge an identity card (身分証明書を偽造する)
- government-issued identity card (政府発行の身分証明書)
- apply for an identity card (身分証明書を申請する)
- produce an identity card (身分証明書を提示する [“present” と似た表現])
- official identity card (公式の身分証明書)
- identity: ラテン語の idem(同じ)に由来する “identity” が、同一性や自己存在を表す語として使われてきました。
- card: ラテン語の charta (紙) やフランス語の charte (文書) に由来し、情報を印字・記載したカードを意味します。
- 公式・公的な場面で使用する語であり、フォーマルな文脈でも一般的です。
- 口語でも “ID card” として略されることが多いですが、正式な書類上では “identity card” と書かれることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉のいずれでも使えますが、どちらかというとオフィシャルなイメージが強いです。
- “to carry an identity card with you” … 「身分証明書を携帯する」
- “to show/present an identity card” … 「身分証明書を提示する」
- “Do you have your identity card with you?”
(身分証明書、持ってる?) - “I need to show my identity card to enter the club.”
(クラブに入るのに身分証明書を見せないといけないんだ。) - “You should keep your identity card safe.”
(身分証明書は安全なところに保管したほうがいいよ。) - “All employees must wear a company identity card at all times.”
(従業員は常に会社の身分証明書を身につけなければなりません。) - “When you arrive at the reception, please present your identity card.”
(受付に到着したら、身分証明書を提示してください。) - “Our firm requires a valid identity card for security clearance.”
(当社ではセキュリティクリアランスのために有効な身分証明書を必要とします。) - “Government-issued identity cards are mandatory in some countries.”
(政府発行の身分証明書が義務化されている国もあります。) - “Researchers often need an official identity card to access restricted archives.”
(研究者は制限付きアーカイブにアクセスするために公式の身分証明書を必要とすることが多いです。) - “The legislation regarding identity cards varies from one jurisdiction to another.”
(身分証明書に関する法律は地域によって異なる。) - ID card(身分証明書全般を指す略称)
- “ID card” は「identity card」の略称として、日常会話や一般的な呼び方で使われます。
- “ID card” は「identity card」の略称として、日常会話や一般的な呼び方で使われます。
- identification card(同様に「身分証」を意味)
- 「identity card」とほとんど同じ意味ですが、ややフォーマル度の差や国・地域による呼び分けがあります。
- 「identity card」とほとんど同じ意味ですが、ややフォーマル度の差や国・地域による呼び分けがあります。
- driver’s license(運転免許証)
- 本質的には運転できることを証明する書類ですが、身分証明書としても利用される場合があります。
- 厳密な反意語はありませんが、「anonymous status」(匿名の状態)や「unidentified」(未確認の・身元不明の)が対極概念として挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語:
- [identity]: /aɪˈdɛn.tɪ.ti/
- [card]: /kɑrd/
- イギリス英語:
- [identity]: /aɪˈden.tɪ.ti/ (あるいは /aɪˈdɛn.tə.ti/)
- [card]: /kɑːd/
- アメリカ英語:
アクセント: “identity” の第2音節 “DEN” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語では “card” の発音が異なり、イギリス英語では “r” がはっきりと発音されない (非母音化する) 点に注意してください。
- スペリングミス: “identity” は “i-d-e-n-t-i-t-y” で、t が2回出てくる点に注意。
- 略語 “ID” との混同: “ID” は口語的・簡易的な表現で、正式書類やフォーマルな文脈では “identity card” が望ましい場合があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 公的書類の名称を問う問題や、身分確認に関する文脈で登場することがあるため、単語として知っておくと役立ちます。
- “identity” と “card” の組み合わせで、ポイントは “同一性を証明するカード” というイメージ。
- スペリングは “I” と “dentity” がくっついてできたと覚え、真ん中の “t” が2つ続くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- イメージとしては「あなたの正体(identity)を示すカード(card)」と考えてみると覚えやすくなります。
-
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
-
〈U〉《音楽》ジャズ / 《俗》大ぼら,大うそ
-
〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
- 名詞なので、複数形は通常 “engineerings” とはしません。不可算名詞として扱う場合が多いです。ただし用法によっては「工学の各分野」を指す際に “engineerings” と書かれることはほぼありません。
- 他の品詞:
- “engineer” (名詞・動詞) → 「技師」「設計する」
- “engineered” (形容詞) → 「設計された」、「改良された」などの意味で使われることがある。(例: “genetically engineered” =「遺伝子改変された」)
- “engineer” (名詞・動詞) → 「技師」「設計する」
- 語構成: “engineer” + “-ing”
- “engineer” は「エンジニア、技術者」の意味の名詞、または「設計する」という意味の動詞
- “-ing” は名詞化・動名詞化する接尾辞。
- “engineer” は「エンジニア、技術者」の意味の名詞、または「設計する」という意味の動詞
- 関連性:
- “engineer” (技術者・設計者 / 設計する)
- “engineering” (工学・技術分野)
- “engineered” (設計された)
- “engineer” (技術者・設計者 / 設計する)
- “mechanical engineering” - 機械工学
- “electrical engineering” - 電気工学
- “civil engineering” - 土木工学
- “software engineering” - ソフトウェア工学
- “chemical engineering” - 化学工学
- “genetic engineering” - 遺伝子工学
- “a degree in engineering” - 工学の学位
- “engineering project” - 工学プロジェクト
- “engineering firm” - エンジニアリング会社
- “reverse engineering” - リバースエンジニアリング(製品を分解して仕組みを解析すること)
語源:
- “engine”(元は「機械」「仕掛け」などを指していた)から派生。中世ラテン語の “ingenium”(才能、発明の才)に遡り、「工夫する、考案する」といったニュアンスを含んでいました。
- “engineer” はもともと「火砲や戦争用の機械を扱う人」を指すことが多かったが、徐々に「機械・構造物・システムの設計を行う人物」と意味が広がり、そこから生まれたのが “engineering” です。
- “engine”(元は「機械」「仕掛け」などを指していた)から派生。中世ラテン語の “ingenium”(才能、発明の才)に遡り、「工夫する、考案する」といったニュアンスを含んでいました。
微妙なニュアンス:
- 単に「工学」という学問だけでなく、「エンジニアリング手法」のように何らかの課題を技術的に解決するアプローチまで含むことが多いです。
- 口語というよりは比較的フォーマルな場面で多用されますが、学術的な文脈からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 単に「工学」という学問だけでなく、「エンジニアリング手法」のように何らかの課題を技術的に解決するアプローチまで含むことが多いです。
名詞としての扱い:
- 通常は不可算名詞として扱います。例: “I study engineering.” (誤: “I study an engineering.”)
- 専門分野を表すときに「○○ engineering」のように前置修飾をつけて用いられます。
- 通常は不可算名詞として扱います。例: “I study engineering.” (誤: “I study an engineering.”)
イディオムや構文:
- “engineering marvel” → 素晴らしい工学的偉業
- “the field of engineering” → 工学の分野
- “branch of engineering” → 工学の一分野
- “engineering challenges” → 工学上の課題
- “engineering marvel” → 素晴らしい工学的偉業
フォーマル/カジュアル:
- 大学やビジネスではかなり頻繁に使うフォーマル〜セミフォーマルな単語ですが、日常会話でもエンジニアやテクノロジーの話題で出てきます。
- “I’m thinking of studying engineering in college.”
(大学で工学を学ぼうと思っているんだ。) - “Engineering seems challenging, but also really interesting.”
(工学は難しそうだけど、すごく面白そうだよね。) - “My sister is into mechanical engineering these days.”
(私の姉は最近、機械工学にハマっているんだ。) - “Our company specializes in software engineering services.”
(当社はソフトウェア工学サービスを専門としています。) - “We need an engineering expert to oversee this project.”
(このプロジェクトを監督するために、工学の専門家が必要です。) - “We’re collaborating with an engineering firm to develop the new prototype.”
(新しい試作品を開発するために、エンジニアリング会社と協力しています。) - “Recent advances in genetic engineering have sparked significant ethical debates.”
(遺伝子工学の最近の進歩は、大きな倫理的論争を引き起こしています。) - “The paper explores novel approaches to civil engineering in earthquake-prone areas.”
(その論文は、地震多発地域における土木工学の新しいアプローチを探求しています。) - “Her doctoral thesis delves into the complexities of electrical engineering systems.”
(彼女の博士論文は電気工学システムの複雑性を深く掘り下げたものです。) - “technology” (テクノロジー)
- 「科学技術全般」というニュアンスで、エンジニアリングよりも広い概念。
- 「科学技術全般」というニュアンスで、エンジニアリングよりも広い概念。
- “applied science” (応用科学)
- 工学に近い意味合いもありますが、やや学問寄りで、テクノロジー開発に限らない場合も。
- 工学に近い意味合いもありますが、やや学問寄りで、テクノロジー開発に限らない場合も。
- “technical field” (技術分野)
- 複数の技術領域を含んで「技術分野」「技術領域」をざっくり指す表現。
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては「pure science」(純粋科学)と対比されることがあります。
- “pure science” → 純粋に理論を追求する学問分野というニュアンス。工学は応用的で実践的であるのに対し、純粋科学は理論重視という対立的な意味合いで使われることがあります。
- IPA: /ˌendʒɪˈnɪərɪŋ/ (アメリカ英語、イギリス英語とも大きな差はありません)
- アクセント:
- アメリカ英語: en-gi-NEER-ing (/en-jə-NIR-ing/ のように第3音節に強勢)
- イギリス英語: en-gi-NEER-ing ほぼ同じですが、/e/ の音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: en-gi-NEER-ing (/en-jə-NIR-ing/ のように第3音節に強勢)
- よくある発音の間違い:
- “engine” 部分を「エンジン」ではなく「エンヂン」としっかり /dʒ/ の音で発音すること。
- 最後の “-ing” を強く言いすぎないで、ネイティブに近づけるには /ɪŋ/ を意識すること。
- “engine” 部分を「エンジン」ではなく「エンヂン」としっかり /dʒ/ の音で発音すること。
- スペルミス: “enginering” のように “e” を一つ抜かしてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “engine” と “ingenious” はスペルが似ていても意味が異なるので注意。
- 試験対策・資格試験: TOEIC、英検などでも、専門分野を表す言葉として出題されることがあります。特に工学系の長文中に出てきやすい単語なので頻出度は高めです。
- 「エンジン (engine)」から連想しやすい:エンジンを扱う人 → エンジニア → 工学 → “engineering” という流れで覚えるとよい。
- 綴りは “engineer” + “-ing” で間に “e” が重なるのがポイント。「engineer-ing」と2回続きそうに見えるので注意してください。
- 工学は “problem solving with science” とイメージするとイメージしやすいです。何かを作り出して解決策を与えるというニュアンスをもつ単語です。
-
機械の,道具の / 機械仕掛けの / 機械向きの / 機械的な,自動的な
-
〈他〉...を一つにする, を統一する, を結束させる / ...を同一にする, を一様にする / 〈自〉一つになる, 一体化する
-
目をくらませる輝き / 目をくらませるもの
- 英語: A holiday or trip taken by a newly married couple immediately after their wedding.
- 日本語: 結婚式のあと、新婚夫婦が行く特別な旅行・休暇のことを指します。
- 名詞: honeymoon (複数形: honeymoons)
- 動詞: honeymoon (honeymoon, honeymoons, honeymooned, honeymooning)
- 動詞 (to honeymoon): “They decided to honeymoon in Hawaii.” のように「新婚旅行に行く」という動きを表す場合に用います。
- B1 (中級): 一般的な旅行やイベントに関する語彙として、文脈があれば理解しやすい単語です。
- 語幹: honeymoon
- 「honey」(はちみつ、愛称)と「moon」(月)の組み合わせと言われています。語源については後述しますが、ロマンチックなイメージをもつ言葉です。
- Honeymooner(s): 新婚旅行中の人(たち)
- Honeymoon period: 新婚のラブラブな時期、または物事を始めたばかりで調子のいい時期
- go on a honeymoon(新婚旅行に行く)
- plan a honeymoon(新婚旅行を計画する)
- honeymoon destination(新婚旅行の目的地)
- dream honeymoon(夢の新婚旅行)
- extended honeymoon(長期の新婚旅行)
- honeymoon suite(新婚旅行用の特別スイートルーム)
- tropical honeymoon(熱帯地域での新婚旅行)
- short honeymoon(短期間の新婚旅行)
- honeymoon budget(新婚旅行の予算)
- return from a honeymoon(新婚旅行から帰る)
- 「honey」は古くから甘くロマンチックなイメージを持つ「はちみつ」を指し、愛情を示す愛称でもあります。
- 「moon」は「月」を指す言葉で、周期や時間を象徴します。
- 中世のヨーロッパでは、新婚夫婦が最初の1か月(満ち欠けひと巡り)に甘いはちみつ酒を飲む習慣があったとも言われ、この「甘く幸せな期間」を表現したのが始まりとされています。
- 一般的には新婚夫婦の特別な休暇や旅行を指すため、ロマンチックで前向きな響きがあります。
- 「honeymoon period」と言うと、結婚以外の場面でも「始めたばかりでうまくいっている期間」の比喩的表現として使われることがあります。
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも比較的気軽に使われますが、やや親密な印象を含む言葉です。
- 名詞の可算・不可算: 一般には可算名詞として扱われ、 “a honeymoon” “their honeymoon” のように冠詞や所有格を伴います。
- 動詞の用法: 「to honeymoon somewhere」で「新婚旅行をする」という他動詞的な意味合いになることがありますが、ほとんどは自動詞的または前置詞と共に使われています。
- 例: “They are honeymooning in Europe.”
- “They went on a honeymoon to Italy.”
- “They decided to honeymoon in Italy.”
- “This is our honeymoon period in this new project.” (比喩的用法)
- “We’re saving money for our honeymoon in Hawaii.”
(ハワイでの新婚旅行に備えてお金を貯めているんだ。) - “When is your honeymoon? I’m so excited for you!”
(新婚旅行はいつ行くの?すごく楽しみだね!) - “They have just returned from their honeymoon and look very happy.”
(彼らは新婚旅行から戻ったばかりで、すごく幸せそうだね。) - “He’s on his honeymoon leave, so he’ll be back next week.”
(彼は新婚旅行の休暇中なので、来週戻る予定です。) - “During the honeymoon period of a merger, everyone is optimistic.”
(合併直後のハネムーン期間中は、誰もが楽観的です。) - “We often refer to the first few months at a new job as the 'honeymoon phase.'”
(新しい仕事の最初の数か月を「ハネムーン期」と呼ぶことがよくあります。) - “The concept of a ‘honeymoon period’ is frequently cited in organizational behavior studies.”
(「ハネムーン期」の概念は、組織行動学の研究でしばしば引用されます。) - “Historically, the honeymoon tradition can be traced back to various cultural practices involving honey-based beverages.”
(歴史的に見て、新婚旅行の慣習ははちみつを使った飲み物に関するさまざまな文化的慣習にさかのぼることができます。) - “In romantic literature, the honeymoon is often depicted as a symbol of perfect union and bliss.”
(ロマン派文学において、新婚旅行はしばしば完全な結びつきと至福の象徴として描かれます。) - wedding trip(ウェディングトリップ)
意味合いはほぼ同じですが、honeymoonほど情緒的なニュアンスは薄い表現です。 - post-wedding vacation(結婚後の休暇)
技術的な言い回しで、フォーマル寄りの場合に使われることがあります。 - IPA表記: /ˈhʌn.i.muːn/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈhʌn.i.muːn/、イギリス英語でもほぼ同様です。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈhʌn.i.muːn/、イギリス英語でもほぼ同様です。
- アクセント: “hó-neymoon” のように、最初の “ho” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 「ハニーマーン」のように “moon” を /mʊn/ と誤って短く発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “honeym o on” のように o を一つ落としたり増やしたりするミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た響きの “honey” と “money” を聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、新婚旅行に関する話題が出る際に登場する可能性があります。旅行のプランや日程に関する問題で応用されるかもしれません。
- 「honey = 甘いもの」、「moon = 月」→ “新婚の甘いひとときは満月のように幸せに満ちている” とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングでは “honey” と “moon” を単純につなげただけと考えると綴りを間違えにくくなります。
- 実際には「蜜の味の素敵な期間を1か月(moon)味わう」と想像すると、記憶に残りやすいでしょう。
(一定の計画・設計に従って)…を組み立てる, を建てる
(一定の計画・設計に従って)…を組み立てる, を建てる
Explanation
(一定の計画・設計に従って)…を組み立てる, を建てる
construct
1. 基本情報と概要
単語: construct
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to build or form something by putting parts together
意味 (日本語): 何かを作り上げる・組み立てること。「construct」は建物や構造物を建設するときや、概念や理論を組み立てるときに使われる単語です。「建設する」「組み立てる」「構築する」というニュアンスで、文脈によっては物理的・抽象的な「作り上げる行為」を表します。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“construct” は、「一緒に積み上げる」というイメージを持つ言葉で、要素をつなぎ合わせて作り上げるニュアンスがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どれも「何かを壊す」「解体する」ニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “construct” の詳細解説です。物を建設するだけでなく、アイデアを組み立てるときにも使える便利な動詞です。ぜひ、例文やコロケーションを参考に実際の場面で使ってみてください。
〈文・理論など〉'を'構成する,考案する
(幾何で)〈図形〉'を'描く,作図する
(一定の計画・設計に従って)…'を'組み立てる,建造する,建設する
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
Explanation
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
presentation
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
1. 基本情報と概要
単語: presentation
品詞: 名詞 (countable)
難易度目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
「presentation」は名詞ですが、関連する形としては以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “praesentare”(前に差し出す)を起源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられ、“presentation” となりました。「人前に出す」という意味から、現代では「提案・発表」の意味を幅広くカバーする言葉になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「presentation」はビジネスや学術的発表としてスライドや口頭での説明を伴う場合が多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “presentation” の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で非常に使い勝手が良く、しっかりとしたニュアンスを持つ単語なので、必ずマスターしておきましょう。
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》
(一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演
〈C〉予想, (天気の)予報
〈C〉予想, (天気の)予報
Explanation
〈C〉予想, (天気の)予報
forecast
1. 基本情報と概要
単語: forecast
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞にもなる
意味(英語)
A prediction or estimation of future events or conditions.
意味(日本語)
将来起こりうる事柄や状況を事前に予測・予報したもの。たとえば「天気予報」や「経済予測」など、これから起こることをデータや経験則をもとに推測し、伝えるために使います。日常的には「天気予報」のイメージが強いですが、ビジネスでは「売り上げ予測」などさまざまな場面で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
厳密なイディオムは少ないですが、以下のような軸で言い回されることがあります:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「過去のデータ分析」を指す場合は “analysis” や “review” などが対になる概念として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “forecast” の詳細です。天気から経済まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
予想,予測,(天気の)予報
〈C〉必要なもの / 《...の》必要条件, 要求事項 , 資格《for ...》
〈C〉必要なもの / 《...の》必要条件, 要求事項 , 資格《for ...》
Explanation
〈C〉必要なもの / 《...の》必要条件, 要求事項 , 資格《for ...》
requirement
1. 基本情報と概要
英単語: requirement
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: Something that is needed or demanded; a necessary condition.
日本語での意味: 必要なもの、条件、要件。
たとえば「これは必須の条件です」という場面で使われる言葉で、相手に「これがないとダメですよ」と求めるニュアンスが含まれます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「requirement」は、もともとラテン語の“requīrere”(探し求める、要請する)が語源です。
英語では Middle English 期にフランス語経由で入り、現在の「必要とされるもの」「条件」といった意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「requirement」の詳細な解説です。必要条件や要件を示す際に、ビジネスでも日常でも頻繁に活用できる便利な名詞です。ぜひ例文とともに練習して使いこなしましょう。
必要なもの;(…の)必要条件,資格《+for+名(do-ing)》
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
Explanation
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
trigger
1. 基本情報と概要
単語: trigger
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説)
意味(英語): something that causes something else to happen, a stimulus or an event that initiates a process, especially a sudden one.
意味(日本語): 何かを引き起こすきっかけ、特に突然の変化をもたらす刺激や要因を指します。ここでは「引き金」「きっかけ」「誘因」のようなニュアンスを持つ名詞です。会話の中では、「何が原因でそうなったのか」という文脈で使われることが多いです。
活用形: 名詞であるため、数による変化のみ
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:名詞として)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で例文を3つずつ示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trigger」の詳細解説です。「何かを引き起こすきっかけ」というイメージを大切に、関連するフレーズや例文とともに覚えてください。
(銃砲の)引き金
《話》敏しような,抜け目のない
別種の,違った《from》;いろいろの,多様な
別種の,違った《from》;いろいろの,多様な
Explanation
別種の,違った《from》;いろいろの,多様な
diverse
以下では、形容詞「diverse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: diverse
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): having variety; showing a great deal of variety; very different
● 意味 (日本語): 「多様な」「さまざまな特徴がある」「多岐にわたる」などを表すときに使います。
● 活用形: 形容詞なので一般的には比較・最上を取る機会は多くありませんが、文脈によっては「diverser」「diversest」という形もあり得ます(実際にはほとんど使われません)。
● 他の品詞例:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント: 「di–VERSE」のように、2音節目の “verse” にアクセントがあります。
● よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「diverse」に関する詳細な解説です。ビジネスや学術の文脈はもちろん、日常会話でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…とは)別種の,違った《from》
いろいろの,多様の,多様な
…‘を'無視する,顧みない
…‘を'無視する,顧みない
Explanation
…‘を'無視する,顧みない
ignore
以下では、英単語「ignore」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ignore” の詳細解説です。会話や文章表現において誰かや何かを無視するという言い回しは比較的強い印象を与えますので、失礼にあたらない使い方を心がけるのがおすすめです。
…‘を'無視する,顧みない
身分証明書
身分証明書
Explanation
身分証明書
identity card
1. 基本情報と概要
英単語: identity card
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An official document or card that proves a person’s identity.
意味(日本語): 本人であることを示す公式の身分証明書。
「身分証明書」の意味で使われ、パスポートや運転免許証とは別に、身分を証明するためにも用いられる単語です。多くの国では公的な手続きや年齢確認など、さまざまな場面で必要となります。
活用形: 名詞なので、複数形は “identity cards” となります。
(英語の名詞のため、活用形は複数の “-s” のみが基本です)
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、生活に必要な公的手続きに関する英単語を理解できるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
「identity card」は、両者を組み合わせて「身分を示すためのカード」を指します。
関連性や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
「identify card」は 可算名詞 です。したがって、単数形 “an identity card”、複数形 “identity cards” の形で使われます。
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルの差はあまり大きくありませんが、よりカジュアルに言う場合は “ID card” と略すことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identity card” の詳しい解説です。身分証明に関する公式文脈では頻繁に登場するので、しっかりと覚えておくと便利ですね。
身分証明書
『工学』 / 土木工事
『工学』 / 土木工事
Explanation
『工学』 / 土木工事
engineering
1. 基本情報と概要
単語: engineering
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合がありますが、一般的には不可算名詞として扱われやすいです)
意味 (英語): the branch of science and technology concerned with the design, building, and use of engines, machines, and structures.
意味 (日本語): 科学や技術を応用して、エンジンや機械、構造物などを設計・開発・運用する分野。
「科学や数学の知識を実際の問題解決やものづくりに活かす学問分野です。実践的で幅広いので、大学の学部名や職種としてもよく使われます。」
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 専門用語としてはさらに高いレベルまで含む場合もありますが、一般的な文脈でこの単語を理解するにはB2くらいが目安です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「engineering」の詳細です。科学や技術を活かして課題解決するという文脈で幅広く使われるので、ぜひ文脈に合わせて覚えてみてください。
工学
土木工事
新婚旅行(休暇),ハネムーン / 蜜月;幸福な期間
新婚旅行(休暇),ハネムーン / 蜜月;幸福な期間
Explanation
新婚旅行(休暇),ハネムーン / 蜜月;幸福な期間
honeymoon
1. 基本情報と概要
単語: honeymoon
品詞: 名詞 (ただし、動詞として「新婚旅行をする」という意味で使われる場合もあります)
意味(英語・日本語)
こういう場面で使われます:
「結婚したばかりのカップルが、特別な思い出を作るために行く旅行」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈 / 書き言葉での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりした「反意語」は存在しませんが、もし対比するなら「日常生活の開始」や「平凡な日常」のような表現になり、直接的な単語はありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「honeymoon」 の詳細解説です。新婚旅行だけでなく、「物事を始めたばかりのうまくいっている時期」という比喩的表現としても使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
新婚旅行(休暇),ハネムーン
蜜月;幸福な期間
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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