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十二一重
Hiragana
じゅうにひとえ
Kanji
十二単
Noun
alt-of
alternative
Japanese Meaning
平安時代以降の公家女性の正装である、多くの衣を重ね着した装束。十二枚前後の袿を重ねることからこの名があるが、枚数は必ずしも十二枚に限らない。
Easy Japanese Meaning
きものを何まいも重ねて着る、貴族の女の人のとてもりっぱな服
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一昨昨日
Hiragana
さきおととい / いっさくさくじつ
Kanji
一昨々日
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小倉百人一首
Hiragana
おぐらひゃくにんいっしゅ
Proper noun
Japanese Meaning
『小倉百人一首』は、藤原定家が選んだ百人の歌人それぞれの和歌を一首ずつ集めた歌集で、日本の代表的な古典文学作品の一つ。主に歌かるた(百人一首かるた)として親しまれている。
Easy Japanese Meaning
むかしふじわらのていかがえらんだみじかいうたが百しゅうあつまったほんのなまえ
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( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
第一次世界大戦
Hiragana
だいいちじせかいたいせん
Proper noun
Japanese Meaning
1914年から1918年にかけて主にヨーロッパを中心に行われた、大規模な国際戦争。連合国(イギリス、フランス、ロシア帝国など)と同盟国(ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン帝国など)が戦った。世界各地を巻き込んだことから、後に「世界大戦」と呼ばれるようになった最初の戦争。
Easy Japanese Meaning
せかいの くにが たたかった はじめての おおきな せんそう。
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( canonical )
( romanization )
( hiragana )
千里の道も一歩より始まる
Hiragana
せんりのみちもいっぽよりはじまる
Proverb
Japanese Meaning
どんなに大きな事業も、身近な一歩から始まるという教え。 / 成果を得るには、まず最初の一歩を踏み出すことが大切だというたとえ。
Easy Japanese Meaning
とても大きい目標でも、まず小さい一歩をふみ出すことが大事だという教え
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( canonical )
( romanization )
二兎を追う者は一兎をも得ず
Hiragana
にとをおうものはいっとをもえず
Proverb
Japanese Meaning
二つのことを同時にしようとすると、結局どちらも成功しないという戒め。欲張ってあれもこれもと手を出すと、何一つ得られないという意味のことわざ。
Easy Japanese Meaning
二つのことをいっしょにねらうとどちらもだめになりやすいという教え
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( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
千金の裘は一狐の腋に非ず
Hiragana
せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず
Proverb
Japanese Meaning
国を治めるような大事業を成し遂げるには、一人の力ではなく、多くの優れた人材の力が必要だというたとえ。 / 高価な毛皮のコートも一匹の狐のわき毛だけでは作れないように、大きな事をするにはたくさんの材料や人材がいるということ。
Easy Japanese Meaning
大きな仕事をするには、一人だけでなく、たくさんの力がひつようだということ
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( romanization )
一将功成りて万骨枯る
Hiragana
いっしょうこうなりてばんこつかる
Proverb
Japanese Meaning
大きな成功や功績の陰には、多くの人々の犠牲や苦労があることのたとえ。
Easy Japanese Meaning
ひとりのえらいひとのせいこうのうらでおおくのひとがいのちをうしなうこと
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( canonical )
( romanization )
万緑叢中紅一点
Hiragana
ばんりょくそうちゅうこういってん
Phrase
idiomatic
literally
figuratively
Japanese Meaning
木々や草の緑が一面に生い茂る中に、ひときわ目立つ一本の紅い花が咲いているさまを表す語で、転じて、多くの中にひときわ目立つ存在、特に多数の男性の中にいる一人の女性などを指して用いられる表現。
Easy Japanese Meaning
みどりがいっぱいのなかで、あかいひとつがめだつようす。たくさんのなかで、とくにめだつもののたとえ。
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( canonical )
( romanization )
( hiragana )
一樹の蔭一河の流れも他生の縁
Hiragana
いちじゅのかげいっかのながれもたしょうのえん / いちじゅのかげいっかのながれもたしょうのえにし
Proverb
Japanese Meaning
過去の行いや縁によって、現在の出会いや出来事がもたらされているという考え方を表すことわざ。わずかな縁や偶然のように思える出会いでさえ、前世や長い因縁による必然であるという意味を持つ。
Easy Japanese Meaning
きょう出会った人やことは むかしからのふしぎなつながりで おきたという考え
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