元となった辞書の項目
陰極線管
ひらがな
いんきょくせんかん
名詞
日本語の意味
陰極線管とは、真空または低圧ガスのガラス管内で、陰極から放出された電子(陰極線)を電場・磁場で制御し、蛍光面を発光させて画像や波形を表示する電子管のこと。テレビ受像機、コンピュータ用ディスプレイ、オシロスコープ、レーダー表示装置などに用いられてきた。一般にCRT(Cathode Ray Tube)と略される。
やさしい日本語の意味
中が空のがめんのぶひんで、でんきでつくえいぞうをうつすためにつかわれるどうぐ
意味(1)
cathode ray tube, CRT
( canonical )
( romanization )
( hiragana )