元となった辞書の項目
肝臓
ひらがな
かんぞう
名詞
日本語の意味
肝臓は、脊椎動物の腹腔内(主に右上腹部)にある大きな消化腺で、胆汁の生成・分泌、栄養素や薬物の代謝、解毒、グリコーゲンの貯蔵など、生命維持に不可欠なさまざまな機能を担う器官。 / 食材として用いられる動物の肝臓部分。レバー。 / 比喩的に、人や物事にとって中心的・重要な役割を果たす部分。「組織運営の肝臓となる部署」などのような表現で用いられることがあるが、一般的には「要」「中枢」などの語がより多く使われる。
やさしい日本語の意味
からだのなかにあるだいじなきかん。けつえきをきれいにし、どくをなくし、えいようをたくわえる。
意味(1)
liver
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )