伝えたいことを最初に言ったあと、それをどのように肉付けしていくべきか?
あえて肉付けしないでおく
グラフをもってきて、数字的根拠を示す
一般論を使って説得する
経験談を話す
経験談は、自虐がしやすく、笑いがとりやすい。 経験談を使って、適度に自虐しつつ、余計なことを省いて、なるべくシンプルに時系列で話す。 注意点は、「話しすぎない」こと。 「話し足りない」と思うくらいでちょうどいい。
身振り手振りは、どのようにすべきか?
胸から上で行う
緩急をつけて行う
ろくろを回す
パワーポーズをする
手をあげたり、胸から上でジェスチャするのは恥ずかしいけれど、スライドを指差すふりをして動作を大きくすると良い。 自分が大げさにジェスチャーしたように思っても、みている人にとっては大きな動作には思えない。
プレゼンの最後には何を伝えるべきか?
まとめを一言で伝える
一番最初のスライドに戻す
聴衆に内容が理解できたか確認する
伝えたいことが伝わればなんでもいいので、最後にプレゼンの内容をまとめて伝える。 とくに最後のスライドは、話が下手すぎて何も伝わっていなかったとしても、それだけ見れば、何を話したのかわかるようにしておくといい。
プレゼンで相手を笑わせるときは、どのようなネタを使うべきか?
ダジャレ
内輪ネタ
シモネタ
有名なジョーク
理由1:「難易度が低い」 開かれたジョークよりも、閉じたジョークのほうが簡単。 プレゼン相手が知らない人ばかりの場合は、直前にプレゼンをしていた人をネタに使うと良い。
理由2:「笑っていい場所だとわかりやすい」 人間は笑っていい場所だとわかると笑う。 内輪ネタは、笑っても良いとわかりやすい。
登壇中、視線はどうするべきか?
一番前の人をみる
まっすぐをみる
下をみる
上をみる
プレゼンは、どのような終わり方をすれば良いか?
あらかじめ司会者に終わりの合図を伝えておき、終わるときに合図を送る。
「ご清聴ありがとうございました」スライドとともに、お辞儀をする
質問を求める
「ご清聴ありがとうございました」スライドとともに、自分から拍手をする
プレゼンを終える時は、「拍手をここでしてね」というタイミングを全員がわかるようにする。 「ご清聴ありがとうございました」という締めの言葉やお辞儀は、ゆっくりすると、相手が拍手の準備ができるので良い。 拍手しやすいと、拍手が大きな音になる。そうすると、成功した感がでる。
スライドをつくるときに気をつけるべきことは何か?
いらすとやを使わない
スライドの数を減らす
なるべく情報量を減らす
スライドを読むだけでプレゼン内容の全てがわかるようにつくる
スライドはとにかくシンプルにしたほうがいい。 1スライド1つのことしか言わない、というのは鉄則。 聴いている人たちは、なるべく少ない労力で、なるべく多くのものを得たいはずなので、スライドを理解させるということに頭を使わせないようにする。
プレゼンで最初に笑いをとったら、すぐに何をすべきか?
自分も笑う
何を話すのかを明確にする
スライドを使って追加で笑わせる
「TEDみたいなプレゼン大会を見ると、情緒たっぷりにストーリー仕立てで話して共感を呼んだりしますが、ああいうのはレベルが高い技法なので、最初に話したいことをいっちゃうほうがいい」。 このときの注意点は、「一番伝えたいこと1つ」に絞ること。
姿勢で気をつけるべきことは何か?
まっすぐ立ち、ゆらゆらしないように足の裏に力を入れる
胸を張る
腕を組む
激しく上下に前後する
ゆらゆらしなければ、堂々として見える。
プレゼンの最初の5秒くらいで、何をすべきか?
笑いをとる
自己紹介をする
相手の目を見る
理由1: 最初に笑いをとっておけば、会場が暖かく観てくれているような気がするので、自分の緊張がほぐれます。
理由2: 新しい人のプレゼンを聴くときは、聴いている人も緊張しているので、笑わせることでその緊張をほぐせる。
最初の問題を選択する: Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + Q
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y
アカウントを持っていませんか? 新規登録
アカウントを持っていますか? ログイン
DiQt(ディクト)
無料
★★★★★★★★★★