英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
- 主な活用形:
- 現在形: prosecute
- 過去形: prosecuted
- 過去分詞: prosecuted
- 現在分詞: prosecuting
- 現在形: prosecute
- 名詞形など他の品詞:
- 名詞: prosecution (起訴、遂行)、prosecutor (検察官)
- 形容詞的用法: prosecutable (起訴することができる) など
- 名詞: prosecution (起訴、遂行)、prosecutor (検察官)
- 語源・語幹: 「pro-」(前に、進む)+ 「secut / sequ」(ラテン語で「後を追う」の意)。もともとは「後を追いかけて進める」という意味合いから来ています。
- 派生語・関連語:
- prosecution(起訴、告訴、遂行)
- prosecutor(検察官)
- persecute(迫害する)※スペリングが似ていますが意味は異なる
- execute(処刑する、実行する)※「sequi」→「secut」「secut(e)」と関連
- prosecution(起訴、告訴、遂行)
- prosecute a case → 事件を起訴する
- prosecute someone for theft → (人)を窃盗で起訴する
- decide to prosecute → 起訴を決定する
- refuse to prosecute → 起訴を拒否する
- prosecuting attorney → 検察官(アメリカ英語圏でよく使われる)
- private prosecution → 私訴(民間人による起訴)
- prosecute under (a law) → (ある法律)に基づいて起訴する
- prosecute to the fullest extent of the law → 法律が許す最大限の起訴を行う
- criminally prosecute → 刑事訴追する
- successfully prosecute → 成功裏に起訴して有罪判決を得る
- 語源: ラテン語の “prosequi” (前に進む+追う)に由来し、現代では特に「法の下で追及する」意味が強調されます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 法律的・フォーマルな場面で用いられることが多い。
- “prosecute a war” のように、「戦争を遂行する」というイディオム的用法もあるが現代では頻度は低め。
- “persecute” と綴りが似ていますが、あちらは「迫害する」という別の意味なので注意。
- 法律的・フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 文法上のポイント:
- 他動詞として用いられ、目的語には通常「人」や「行為」がきます。
- “prosecute (人) for (罪)” という形が代表的です。
- 他動詞として用いられ、目的語には通常「人」や「行為」がきます。
- 一般的な構文・イディオム:
- “prosecute someone for fraud” … (人)を詐欺で起訴する
- “prosecute a claim” … (損害賠償など)訴えを進める(法律用語)
- “prosecute someone for fraud” … (人)を詐欺で起訴する
- フォーマル/カジュアル:
- 法律的手続きを連想させるため、基本的にフォーマルな文脈で用いられます。
“They decided not to prosecute him after all.”
(結局、彼を起訴しないことに決めたんだって。)“I read in the news that the government might prosecute the company for environmental violations.”
(政府が環境法違反でその会社を起訴するかもしれないってニュースで読んだよ。)“She's worried that the neighbors will prosecute if she doesn’t fix the damage.”
(彼女は、もし損害を修理しなかったら近所の人が法的手段に出るかもしれないと心配している。)“The board of directors decided to prosecute the case against the former CFO.”
(取締役会は前最高財務責任者に対して法的訴訟を起こすことを決定した。)“If they don’t pay the settlement, we might have to prosecute.”
(彼らが和解金を支払わない場合、法的措置を取らざるを得ないかもしれません。)“Our legal team plans to prosecute the patent infringement thoroughly.”
(我々の法務チームは特許侵害について徹底的に起訴する予定だ。)“The state attorney’s office will prosecute individuals found to be in violation of this new statute.”
(州検事局は、この新しい法令に違反していると認められた個人を起訴する。)“Scholars continue to debate whether it is ethical to prosecute certain wartime actions.”
(学者たちは、ある戦時行為を起訴することが倫理的に正しいかどうかをめぐって議論を続けている。)“To prosecute international crimes requires extensive coordination with foreign governments.”
(国際犯罪を起訴するには、外国政府との広範な協力が必要となる。)類義語
- accuse(告発する): 一般的な「非難する、告発する」。必ずしも法的手続きとは限らない。
- charge(告訴する): 警察や検察が公式に「罪を科す」という文脈。
- indict(起訴する): 大陪審(アメリカの制度)などにより公式に正式起訴する場合に用いられる。
- sue((民事で)訴える): 法的手続きも含むが、通常は民事訴訟を指す。
- accuse(告発する): 一般的な「非難する、告発する」。必ずしも法的手続きとは限らない。
反意語
- defend(弁護する)
- exonerate(容疑を晴らす・免責する)
- absolve(責任を免除する)
- defend(弁護する)
- IPA: /ˈprɒsɪkjuːt/ (イギリス英語), /ˈprɑːsɪkjuːt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “PROS-” に強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「プロ(短めの o )シキュート」、アメリカ英語は「プラーシキュート」のように “o” の音がやや長い傾向があります。
- イギリス英語は「プロ(短めの o )シキュート」、アメリカ英語は「プラーシキュート」のように “o” の音がやや長い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “persecute”(/ˈpɜː(r)sɪkjuːt/)と混同しないよう注意。
- スペルミス: “prosecute” を “prosEcute” と綴るのを忘れ、「rose」などを混ぜたり、 “persecute” と混同するエラーが多いです。
- 意味の混同: “prosecute” は「起訴する」であり、「迫害する」の “persecute” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策(TOEICや英検など): レベルとしてはやや上級の語彙であり、法律関連の文章やニュース文脈で出てくる可能性が高いです。派生語(prosecution, prosecutor)も合わせて覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: “prosecute” の真ん中に “secu” (音が “セキュ” と聞こえる) があるので、「事件を“追求”して法廷に持ち込む」イメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「警察や検察が、有罪かどうかを確かめるために“前に進んで徹底的に追跡する”」という流れでイメージしてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 類似スペリングの “persecute” とセットで暗記し、意味の違いを対比させると定着しやすいです。
- 原級: late (遅い)
- 比較級: later (より遅い)
- 最上級: latest (もっとも遅い/最新の)
- “later” は “happening or coming after the usual or expected time” や “occurring at a time in the future” の意味があります。「もっと後で起こる」「後ろの方の」「後の時点に属する」というニュアンスを持ちます。
- 「より遅い」「後の」「後発の」などを指します。「latest(最も遅い/最新の)」と混同しないように注意が必要です。たとえば “a later edition of the book” のように「(その)本の後の版/後の版」などと言うときによく使われます。
- 会話や文章では「もう少し後にあるもの」「将来に予定されているもの」を表すとき、フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすい単語です。
- B1(中級):身近な話題や一般的なメッセージで “later” を適切に使うには、文法と語彙の基礎力が必要なため中級レベルとされています。
- “later” は形容詞以外にも副詞として「あとで」「のちほど」という意味でも用いられます(例:See you later.)。
- 名詞形や他の派生形は直接存在しませんが、「late」には “lateness” (遅さ・遅れ) という名詞があります。
- “late” + “-r” (比較級を作る形):形容詞 “late” の比較級が “later” です。
- 比較級としての「より遅い」
- “We took a later train.”(私たちはもっと遅い列車に乗った)
時間的に後方にあるものを強調するとき。
- “We took a later train.”(私たちはもっと遅い列車に乗った)
- 「後の」「将来の」「次の段階の」
- “A later version of the software”(後のバージョン/更新版のソフトウェア)
- “In later life, he moved to the countryside.”(彼は晩年に田舎へ引っ越した)
ある時間帯よりさらに後方、つまり「のちの段階」を意味します。
- “A later version of the software”(後のバージョン/更新版のソフトウェア)
- later date(後日)
- later stage(後の段階)
- later time(より遅い時間/後の時刻)
- later development(後の展開)
- later version(後のバージョン/更新版)
- later edition(後の版/改訂版)
- in one’s later years(晩年に)
- at a later meeting(あとで行われる会議で)
- later interpretation(後になっての解釈)
- later generation(後の世代/次世代)
- “late” は古英語 “læt” に由来し、「遅れた」という意味を持っていました。比較級として “later” が派生し、「より遅く」「あとで」という意味を表すようになりました。
- 「後になって起こるもの」「続いて起こるもの」というニュアンスが強く、「いま現在のものや先行するものと対比すると後になる」点を強調します。
- カジュアルでもビジネスでも広く使えますが、文書(フォーマル)では “subsequent” や “following” などを用いる場合もあります。
- 形容詞 “later” は、名詞の前に置いて「後の~」「後に起こる~」を修飾します。
例: “his later works” (彼の後期の作品) - “later” が副詞として使われる場合は “See you later.” のように文末に位置しやすいです。
- “later” と似た形容詞 “latter” は「2つあるうちの後者」を指すため、意味と使い方が異なります。
- カジュアル: “I’ll come over at a later time.”
- フォーマル: “We will discuss this matter at a later date.”
- 形容詞なので他動詞・自動詞とは直接関係しません。動詞を修飾する副詞形 “later” もありますが、動詞に目的語があるかは別の話になります。
- “Let’s meet at a later time. I have to finish this task first.”
(もう少し後で会おう。まずはこの仕事を終わらせないと。) - “We can decide on the movie at a later date.”
(映画は後の日に決めてもいいよ。) - “Her later paintings are very different from her early ones.”
(彼女の後期の絵は初期のものと大きく異なるね。) - “We will address the budget issues at a later meeting.”
(予算の問題については後の会議で取り上げます。) - “The later version of the software fixed many bugs.”
(そのソフトウェアの後のバージョンでは多くのバグが修正されました。) - “Please submit the updated report at a later stage of the project.”
(プロジェクトのさらに後の段階で、更新したレポートを提出してください。) - “His later research focused on renewable energy solutions.”
(彼の後期の研究は再生可能エネルギーの解決策に焦点を当てていた。) - “A later analysis might yield different results.”
(後になって行う分析は、また違った結果をもたらす可能性がある。) - “The author revised the theory in his later publications.”
(著者は自身の後の出版物でその理論を改訂した。) - subsequent(その後の)
- “We plan to discuss the details in a subsequent meeting.”
- “later” よりフォーマル。
- “We plan to discuss the details in a subsequent meeting.”
- following(次の)
- “In the following year, we expanded our project.”
- 時間的な順番を表すが「後で続く」というニュアンス。
- “In the following year, we expanded our project.”
- later on(あとになって)
- 副詞的な表現だが、「あとで・後ほど」という口語的フレーズ。
- earlier(より早い/先の)
- “The earlier train leaves at 7 a.m.”
- “The earlier train leaves at 7 a.m.”
- former(前の/初期の)
- “Her former job was in marketing, while her later job focused on product design.”
- IPA(国際音声記号): /ˈleɪtər/ (アメリカ英語), /ˈleɪtə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “la-” の部分におきます。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音し、イギリス英語では “r” があまり明確に聞こえません。
- “later” の “t” が弱く発音され “レイダー”のように聞こえやすいこともあります(特にアメリカ英語のカジュアルスピーチ)。
- “later” と “latter” の混同
- “latter” は「(二者のうちの)後者」を指す名詞・形容詞で、意味が異なります。スペルも違うので注意。
- “latter” は「(二者のうちの)後者」を指す名詞・形容詞で、意味が異なります。スペルも違うので注意。
- 副詞“later”と形容詞“latest” との混同
- “the latest news” は「最新のニュース」。しかし “later news” は「(今のより)後に出てくるニュース」という意味になります。
- “the latest news” は「最新のニュース」。しかし “later news” は「(今のより)後に出てくるニュース」という意味になります。
- スペルミス
- “latter” や “later on” など、母音や子音を抜かしがちなので注意。
- “latter” や “later on” など、母音や子音を抜かしがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策
- パート5(文法)やパート6(空所補充)などで比較級 “later” と、最上級 “latest” を使い分ける問題が出ることがありますので、文脈を見て判断しましょう。
- “late” は遅いイメージ → そこから一歩進んで“later”は “more late” の感覚。
- “ショッピングでお買い物の後に、さらに次に寄る場所があれば、そこは later plan(後の予定)” というイメージで覚えられます。
- スペリングは “la + ter” と区切って覚えておくと “latter” と区別しやすいでしょう。
- 「later」を強調したいときは “at a much later date” などの表現が便利です。
- 単語: shopkeeper
- 品詞: 名詞 (noun)
- 意味(英語): a person who owns or manages a shop.
意味(日本語): お店を所有したり、経営をしたりしている人、つまり「店主」や「商店の経営者」。
- たとえば、パン屋さんのオーナーや小さな雑貨屋さんを自分で切り盛りしている人のことを指します。日本語でいうところの「店主」というニュアンスです。主に個人経営の小さなお店に対して使われることが多いです。
- たとえば、パン屋さんのオーナーや小さな雑貨屋さんを自分で切り盛りしている人のことを指します。日本語でいうところの「店主」というニュアンスです。主に個人経営の小さなお店に対して使われることが多いです。
活用形: shopkeeper は名詞なので、数の変化としては、複数形の “shopkeepers” があります。
他の品詞への変化:
- 同じ語幹を使った代表的な別品詞はあまり一般的にはありません。ただ、“shopkeeping” という名詞形(「店の経営」、「店主業」のような意味合い)は使われることがあります。
- 同じ語幹を使った代表的な別品詞はあまり一般的にはありません。ただ、“shopkeeping” という名詞形(「店の経営」、「店主業」のような意味合い)は使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 自分の身の回りのことや、職業に関わる単語をある程度使いこなせるレベルです。
- B1: 自分の身の回りのことや、職業に関わる単語をある程度使いこなせるレベルです。
- 語構成:
- “shop” + “keeper”
- “shop” は「店」、 “keeper” は「~を保持する人・管理する人」という意味です。
- “shop” + “keeper”
- 関連する派生語・類縁語:
- “shop” を使った言葉(shop assistant, workshop, etc.)
- “keeper” を使った言葉(goalkeeper, zookeeper, gatekeeper, etc.)
- “shop” を使った言葉(shop assistant, workshop, etc.)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- local shopkeeper(地元の店主)
- friendly shopkeeper(親切な店主)
- talk to the shopkeeper(店主に話しかける)
- run a shop as a shopkeeper(店主として店を経営する)
- a small-town shopkeeper(小さな町の店主)
- respected shopkeeper in the community(地域で尊敬される店主)
- the shopkeeper’s stall(店主の屋台)
- argue with the shopkeeper(店主と言い争う)
- bargain with the shopkeeper(店主と値段交渉する)
- become a successful shopkeeper(成功した店主になる)
- local shopkeeper(地元の店主)
- 語源:
- “shop” は中英語 “shoppe” に由来し、元々は「小さな部屋」「売る場所」を意味しました。
- “keeper” は古英語 “cēpan”(保つ、本来は「吟味する」などの意味)を由来とする語から派生し、「管理する人」「保持する人」の意味を持ちます。
- “shop” は中英語 “shoppe” に由来し、元々は「小さな部屋」「売る場所」を意味しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- “shopkeeper” は個人商店など、比較的小さな規模の店を持つ人を想起させる単語です。大きなチェーン店の「支店長」や「経営者」は “manager” や “owner” のほうが自然な場合もあります。
- カジュアルとフォーマルの中間程度で、口語でも文章でも使われますが、主に「(個人)店主」のニュアンスに限定される点に注意しましょう。
- “shopkeeper” は個人商店など、比較的小さな規模の店を持つ人を想起させる単語です。大きなチェーン店の「支店長」や「経営者」は “manager” や “owner” のほうが自然な場合もあります。
- 名詞(可算名詞)
- 複数形は “shopkeepers”。
- 複数形は “shopkeepers”。
- よく使われる構文・イディオム:
- “He works as a shopkeeper in the town.”(彼は町で店主として働いている)
- イディオムとしては特に決まった表現は少ないですが、“shopkeeper mentality” のように「店主根性」といった皮肉っぽい使い方をされる例も稀に見られます。
- “He works as a shopkeeper in the town.”(彼は町で店主として働いている)
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話や新聞記事、または小説などでも比較的よく見られます。ビジネス文書で使われる場合は、小規模事業者を指す場面が多いです。
- 日常会話や新聞記事、または小説などでも比較的よく見られます。ビジネス文書で使われる場合は、小規模事業者を指す場面が多いです。
- “I always greet the local shopkeeper when I buy groceries.”
- (食料品を買うときはいつも地元の店主にあいさつをするんだ。)
- (食料品を買うときはいつも地元の店主にあいさつをするんだ。)
- “The shopkeeper gave me a discount because I'm a regular customer.”
- (常連客だから店主が値引きしてくれたよ。)
- (常連客だから店主が値引きしてくれたよ。)
- “I asked the shopkeeper for advice on which product to choose.”
- (どの商品を選べばいいか、店主に相談してみた。)
- “Our company assists small shopkeepers in developing effective marketing strategies.”
- (私たちの会社は小規模の店主が効果的なマーケティング戦略を立てるのを支援しています。)
- (私たちの会社は小規模の店主が効果的なマーケティング戦略を立てるのを支援しています。)
- “The workshop aims to help new shopkeepers manage their inventory efficiently.”
- (このワークショップは、新米店主が在庫管理を効率的に行うための手助けを目的としています。)
- (このワークショップは、新米店主が在庫管理を効率的に行うための手助けを目的としています。)
- “He decided to become a shopkeeper after years of working in retail management.”
- (彼は小売業界で長年働いたあと、店主になることを決めました。)
- “Researchers analyzed the economic impact of local shopkeepers on rural communities.”
- (研究者たちは地方コミュニティにおける地元店主の経済的影響を分析した。)
- (研究者たちは地方コミュニティにおける地元店主の経済的影響を分析した。)
- “The study revealed that shopkeepers often play a crucial role in preserving traditional markets.”
- (この研究によると、店主は伝統的な市場を維持する上で重要な役割を果たすことがわかった。)
- (この研究によると、店主は伝統的な市場を維持する上で重要な役割を果たすことがわかった。)
- “One limitation of the survey was the small number of shopkeepers who responded.”
- (この調査の制限は、回答した店主の数が少なかったことでした。)
類義語 (Synonyms):
- store owner(店のオーナー)
- retailer(小売業者)
- vendor(売り手、露店商)
- merchant(商人)
- これらは「品物を売る人」という点では似ていますが、店の規模や販売形態が異なる場合があります。たとえば “vendor” は主に露店や屋台などで物を販売する人も含みます。
- store owner(店のオーナー)
反意語 (Antonyms):
- customer(顧客)
- buyer(買い手)
- “shopkeeper” と対になる存在として「商品を売る側」と「商品を買う側」が対比されます。
- customer(顧客)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈʃɒpˌkiːp.ər/
- アメリカ英語: /ˈʃɑːpˌkiːp.ɚ/
- イギリス英語: /ˈʃɒpˌkiːp.ər/
- “shop” の発音と “keeper” の発音をつなげるとき、 /p/ の子音をはっきり発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では第2音節の母音が /ɚ/ (アー) になり、イギリス英語では /ər/ (ア) という発音になります。
- スペルミス: “shopkeeper” の “keeper” を “keepar” や “keper” と書き間違えないように注意。
- “shopkeeper” と似た単語に “shopper” (買い物客) がありますが、売る人と買う人で意味が真逆なので混同しやすいです。
- 資格試験・テスト対策: TOEIC や英検などでは、職業名やビジネスシーンの単語として出題される可能性があります。同様の単語 (retailer / wholesaler / vendor / customer) との区別を問う問題に注意しましょう。
- “shopkeeper” は “shop” + “keeper” と、合体した形だと意識すると覚えやすいでしょう。「お店を“守る・管理する”人」がイメージになります。
- 「店長」や「店主」は英語では “manager” や “owner” などもあるため、個人経営の小さな店のイメージで “shopkeeper” をしっかりと結びつけると間違えにくいです。
- シーンをイメージするときは、小さな街角の雑貨店を自分で切り盛りしている姿を連想すると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 名詞として数えられる場合:factor (単数形) / factors (複数形)
他の品詞形:
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
- 形容詞 (factorable):因数分解できる
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常会話や仕事の文脈でも見かけるようになるレベル。少しアカデミックな場面でも登場する。
- 直接的な接頭語・接尾語は持ちませんが、語幹「fact-」は「作る・行う」を意味するラテン語
facere
(「する」「作る」の意)に由来します。 - 「-or」はラテン語由来の名詞に多い接尾語で、「〜する人・もの」の意味を持つことが多いですが、ここでは「要素、要因」という意味になっています。
- factory(工場): 「作る場所」という意味
- factual(事実の): 「作られた(事実)に関する」ニュアンスがある
- contributing factor → 貢献する要因
- key factor → 主要な要因
- decisive factor → 決定的要因
- risk factor → リスク要因
- environmental factor → 環境要因
- economic factor → 経済的要因
- success factor → 成功要因
- genetic factor → 遺伝的要因
- factor in a decision → 決定における要因
- significant factor → 重要な要因
- ラテン語 “factor” (=「作る人」)、さらに “facere” (「する」「作る」) に由来します。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 日常会話でも「いろいろある要因のうちの一つ」として、フレキシブルに使いやすい単語です。
- 可算名詞: 「factor」は可算名詞なので、単数形 (factor) と複数形 (factors) を使い分けます。
- 一般的な構文
- “(Something) is a factor in (something).”
- 例: “Location is a factor in choosing a university.”
- “(Something) is one factor to consider.”
- 例: “Cost is one factor to consider in purchasing a car.”
- “(Something) is a factor in (something).”
- イディオム的表現
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- 例: “We need to factor in possible delays.”
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- ビジネスや学術シーンでは文書などでよく使われます。
- 日常会話でも問題なく使えますが、多少フォーマルな響きを持つ場合があります。
- “Weather is a big factor in deciding our picnic date.”
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- “One factor I always consider when buying a phone is battery life.”
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- “Time is an important factor in this project.”
- このプロジェクトでは時間が重要な要素になるね。
- “Market trends are a significant factor in our pricing strategy.”
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- “Logistics cost is a critical factor to manage in our supply chain.”
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- “Employee satisfaction has become a key factor in retaining top talent.”
- 従業員満足度は優秀な人材を維持する上で重要な要因になってきています。
- “Socioeconomic status is often cited as a determining factor in educational outcomes.”
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- “Genetic factors play a significant role in the development of certain diseases.”
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- “Multiple factors must be analyzed to accurately predict climate change.”
- 気候変動を正確に予測するには、複数の要因を分析する必要があります。
- element (要素)
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- component (構成要素)
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- contributor (寄与者・要因)
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- aspect (側面)
- 「面・特質」という意味。直接的な「要因」とは異なり、より広義の観点を指す。
- 直接の反意語はあまり用いられませんが、強いて言えば “irrelevant detail” (無関係な詳細) や “unrelated aspect” (無関係な側面) が対照的な使われ方をすることがあります。
- IPA表記: /ˈfæk.tər/ (米), /ˈfæk.tə(r)/ (英)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- イギリス英語: 「ファクタ」 (語尾のrは軽く発音/無音の場合あり)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- アクセント位置
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- よくある間違い
- /ˈfeɪk.tər/ のように母音を“ei”にしてしまう発音ミスがありますが、実際は /æ/ で「ファ」と発音します。
- スペルミス: “factor” を “factar” や “facter” と書いてしまう。
- 他動詞 “factor” (要因として考慮に入れる) との混同に注意。
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- 同音異義語は特にありませんが “factor” と “factory” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検・IELTSなど):
- ビジネス文脈や学術的文脈で頻出の単語なので、長文読解時に注意して読むと良いでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語で「作る」を意味する “facere” から来ている。問題を「作り出す要素」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 覚え方の工夫: “factor” の “fac-” は “face (顔)” と語感が似ているので、「顔を作り出す要因」と関連づけて覚えるのも一案です。
- 一度テキストや会話で“factor”が出てきたら、他のシーンでどのように使われているかアンテナを張ってみると、定着しやすくなります。
- 意味 (英語): rigid or difficult to bend; resisting movement or flexibility.
- 意味 (日本語): 硬い、曲がりにくい、動かしづらい、あるいはこわばっている。
活用形
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
- 最上級: stiffest (最も硬い、最もこわばった)
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
他の品詞形
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
- 副詞: stiffly (硬く、こわばって)
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
難易度(CEFR): B2 (中上級)
- “stiff”は基本的な形容詞ですが、文脈によっては体感的なニュアンスを伝える必要があり、中上級レベルの語彙として扱われることもあります。
- stiff は単独で成立している語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹は “stiff” 自体です。
- stiffness (名詞): 硬直、堅さ
- stiffly (副詞): 硬く、こわばって
- stiff neck(首のこり)
- stiff muscles(こわばった筋肉)
- stiff breeze(強いそよ風・やや強めの風)
- stiff competition(激しい競争)
- stiff drink(強めのお酒)
- stiff penalty(厳しい罰則)
- stiff resistance(強硬な抵抗)
- stiff upper lip(動じない態度、英国人らしく感情をあまり表に出さない態度を表すイディオム)
- get stiff(体がこわばる)
- work stiff(仕事で疲れて体がこわばる、または「働き詰めで疲れる」イメージを含む口語表現)
- 古英語の「stif」から来ており、「固く、曲がらない」という意味を持ちます。ゲルマン系言語に由来し、古くから「硬い」「こわばった」状態を指す語として使われてきました。
- 「stiff」は、物理的に「曲がりにくい・硬い」という意味だけでなく、状態や態度が「融通がきかない」という含みもあります。たとえば “He is very stiff in social situations.” というと、「彼は社交の場で堅苦しい」というニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル、カジュアル問わず幅広く用いられますが、身体や物の硬さを表すときには日常会話で特に頻出です。
- 形容詞として用いられ、主に補語や修飾語として使われます。
- “stiff” は対象の状態を説明する際に用いられるため、「連結動詞 (be, become, get など) + stiff」という構文がよく見られます。
- be + stiff: “My legs are stiff.”(脚がこわばっている)
- get + stiff: “My back gets stiff after sitting for too long.”(長時間座っていると背中がこわばる)
- stiff upper lip: 「冷静沈着で動じない態度」というイギリス英語由来の慣用句。
フォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、ビジネスシーンでは “stiff competition” のように抽象的に用いられるケースが多いです。
可算/不可算の区別はありません。形容詞ですので、そのまま名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- “My neck is so stiff this morning. I must have slept in a wrong position.”
(今朝首がすごくこってる。変な姿勢で寝たんだと思う。) - “After that workout, my legs feel stiff.”
(あの運動のあと、脚がこわばった感じがする。) - “I can’t turn my head because my shoulders are stiff.”
(肩がこってて首を回せないよ。) - “We are facing stiff competition in the market this quarter.”
(この四半期、市場で厳しい競合に直面しています。) - “The company imposed a stiff penalty on employees who violated the code of conduct.”
(会社は、行動規範に違反した従業員に厳しい処分を科しました。) - “Negotiations were tough because both sides were quite stiff in their positions.”
(両社が互いに譲らない姿勢だったので、交渉は難航しました。) - “The polymer exhibits a stiff structure under low temperatures.”
(その高分子は低温下で硬い構造を示す。) - “Stiff materials like steel are essential in construction engineering.”
(鋼鉄のように硬い素材は建設工学で欠かせません。) - “The patient reported a stiff neck as a post-surgical side effect.”
(患者は手術後の副作用として首のこりを訴えました。) - rigid(固定された、柔らかさがない)
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- hard(硬い)
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- firm(しっかりとした、堅い)
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- flexible(柔軟な)
- loose(ゆるい)
- limber(しなやかな)
- これら反意語は、「曲がりやすい・柔らかい」など、stiff とは逆の意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /stɪf/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) はほぼ同じ発音です。
- アクセントは一音節しかないので特に移動はなく、[stif] と短く言います。
- よくある間違いとして、語末の /f/ を弱く発音して /s/ のようにしてしまうケースがありますが、しっかり唇と歯を使って /f/ の音を出すことが大切です。
- スペリングで “stif” と書き落としたり “stiff” の “f” を一つだけにしてしまったりしがちです。最後は “-ff” で終わる点に注意してください。
- “stiff” と “staff” (従業員) はスペリングも発音も異なるため混同しないようにしましょう。
- 試験で出題される場合、TOEIC や英検の読解パートなどで「厳しい」「きびしい競争」あるいは「体のこわばり」「きつい罰則」などの文脈に出てくることがあります。文脈から「硬さ」「こわばり」「厳しさ」の意味を推測できるようにしましょう。
- “stiff” の “-ff” は「塞いでいるイメージ」。物が「硬く動かせない感じ」を連想すると覚えやすいです。
- “stiffness” (硬さ) につながる派生語も覚えておくと便利です。
- 筋肉痛で「体が硬くなる、こわばる」シーンを想像するとイメージしやすいでしょう。
- “stiff drink” で「強めのお酒」、”stiff competition” で「激しい競争」といったフレーズをまとめて覚えることもおすすめです。
- 英語: “habitant”
- 日本語: 「住民」「居住者」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: habitant
- 複数形: habitants
- B2 (中上級)
→ 日常的な単語ではありませんが、リーディング素材や歴史・文化的文脈で登場する可能性があります。 - 語源的にはラテン語 “habitare” (住む) に由来します。
- “habitant” はラテン語動詞から派生したフランス語形 “habitant” を、そのまま英語化した形と考えられます。
- inhabit (動詞): 居住する
- inhabitant (名詞): 住民、居住者
- habitation (名詞): 住居、居住
- habitable (形容詞): 住むのに適した
- “a permanent habitant”
- 永住者
- 永住者
- “a local habitant”
- 地元の住民
- 地元の住民
- “the habitant population”
- 居住者の人口
- 居住者の人口
- “wildlife habitant”
- 野生生物の居住者(文脈によっては「生息動物」という意味合いにも)
- 野生生物の居住者(文脈によっては「生息動物」という意味合いにも)
- “rural habitant”
- 田舎(地方)の住民
- 田舎(地方)の住民
- “urban habitant”
- 都市の住民
- 都市の住民
- “the majority of habitants”
- 住民の大半
- 住民の大半
- “habitants of a region”
- ある地域の住民
- ある地域の住民
- “long-term habitant”
- 長期間そこに住んでいる住民
- 長期間そこに住んでいる住民
- “native habitant”
- 土着の住民
- 土着の住民
- ラテン語 “habitare” (住む) → フランス語 “habiter” (住む) → フランス語名詞 “habitant” (住民) → 英語の “habitant” へと形を変えてきました。
- やや古風で文語的/歴史的イメージが強い単語です。例えば、北米の歴史文献の中でフランス系住民を指す場合などに “habitant” が登場することがあります。
- カナダ史やフランス系カナダ人(特にケベックの初期入植者)を指す文脈では、文化的・歴史的な用語として重要です。
- 現代英語の日常会話では “resident” や “inhabitant” が一般的です。カジュアルよりは文章の中で見ることのほうが多いでしょう。
- 名詞 (countable)
- 可算名詞なので、a habitant / the habitant / habitants のように扱います。
- 可算名詞なので、a habitant / the habitant / habitants のように扱います。
- 使われる頻度は低く、歴史的または地域限定的なニュアンスがあります。
- イディオムや定型表現として特定の構文が発達しているわけではありませんが、歴史書や研究文献で「~の住人」と表現したい時に見られます。
“I rarely hear anyone use ‘habitant’ in daily conversation.”
(日常会話で “habitant” を使う人はめったにいないよ。)“Are you talking about the inhabitants or the habitants of this area?”
(この地域の住人って、inhabitants のこと? それとも habitants のこと?)“The word ‘habitant’ sounds a bit old-fashioned, doesn’t it?”
(“habitant” って少し古めかしい響きがあるよね?)“The report analyzes demographic data on habitants of remote regions in Quebec.”
(このレポートは、ケベックの遠隔地域の住民に関する人口統計を分析しています。)“Our marketing strategy must consider the local habitants’ lifestyle.”
(私たちのマーケティング戦略は、地元の住民のライフスタイルを考慮しなければなりません。)“Please collect survey responses from at least 1,000 habitants.”
(少なくとも1,000人の住民からアンケート回答を集めてください。)“The early habitants along the St. Lawrence River were primarily French settlers.”
(セントローレンス川沿いの初期住民は、主にフランス系入植者でした。)“In 17th-century Canada, a ‘habitant’ referred specifically to a French-Canadian farmer.”
(17世紀のカナダでは “habitant” はフランス系カナダ人の農民を特に指していました。)“Historic documents often mention the hardships faced by the habitants of New France.”
(歴史的文書には、ニュー・フランスの住民が直面した苦難がしばしば言及されています。)- inhabitant (居住者)
- 現代英語の中では最も一般的に「住民」をあらわす単語。
- 現代英語の中では最も一般的に「住民」をあらわす単語。
- resident (住民/居住者)
- 住んでいる人全般を指す言葉で、日常会話や公式文書でも幅広く使われる。
- 住んでいる人全般を指す言葉で、日常会話や公式文書でも幅広く使われる。
- dweller (住人)
- “city dweller” (都会住人) や “cave dweller” (洞窟住人) のように、限定的な状況と結びつけやすい。
- “city dweller” (都会住人) や “cave dweller” (洞窟住人) のように、限定的な状況と結びつけやすい。
- “habitant” は歴史的・文語的ニュアンスが強い
- “inhabitant” と “resident” は一般的・幅広い文脈で使われる
- “dweller” は修飾語と組み合わせて “-dweller” と言いやすい(形容的に使われることが多い)
- 流浪者 (amigratory, nomad, etc.)
英語では “non-resident” や “nomad” などが反意的な概念を表します。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhæbɪtənt/
- イギリス英語: /ˈhæbɪtənt/
- アメリカ英語: /ˈhæbɪtənt/
- スペルミス: “habitant” は “i” と “a” の順序が逆にならないよう要注意 (“habitan*t*” の “i” と “a” を混同しがち)。
- “inhabitant” との混同: “habitant” と “inhabitant” は似ていますが、前者はやや古風・限定的で、後者が一般的です。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される頻度は低い単語ですが、歴史的・文化的題材を読む際には出てくる可能性があります。リーディングで見かけても慌てないように理解しておくとよいでしょう。
- 「habit (習慣) + ant」=「いつもそこに住んでいる人」とイメージすることで覚えるとよいかもしれません。実際에는 “habitare” 由来ですが、語感的に “habit” (習慣) との類似から、「そこに居ついている人」というイメージで想起しやすくなります。
- フランス語の「habitant (住民)」を想起すると、記憶に残りやすいでしょう。カナダの歴史書では頻繁に登場します。
- 接頭語: pre- (「前の」「先行する」などの意味を持つ)
- 語幹: human (「人間」の意味)
- prehistoric(先史時代の)
- protohuman(原人の、原初的な人間に近い生物の)
- posthuman(ポストヒューマン、未来における超人的存在)
- prehuman era(現生人類以前の時代)
- prehuman ancestors(現生人類以前の祖先)
- prehuman species(現生人類より前に存在した種)
- prehuman fossils(現生人類以前の化石)
- prehuman remains(人類以前の遺骨・遺跡など)
- prehuman context(人類登場前の文脈)
- early prehuman stage(初期の人類以前の段階)
- prehuman evolution(人類出現前の進化)
- prehuman transition(人類以前から人類への移行期)
- prehuman lineage(人類以前の血統・系統)
- “pre-” はラテン語の “prae-” に由来し、「前もって」「先行して」という意味。
- “human” はラテン語の “humanus” に由来し、「人間の」を意味します。
形容詞(Adjective): 主に名詞を修飾する形で使われます。
例: “prehuman species” (人類以前の種)使用シーン: 研究論文や教科書などのフォーマルな文書でよく見られ、口語ではほとんど使われません。
名詞用法(稀): ごく一部学術領域では「prehuman」を名詞として用い、“the prehumans” のように「人類以前の存在そのもの」を指す場合もありますが、一般的ではありません。
- “I read a fascinating article about prehuman fossils yesterday.”
(昨日、人類以前の化石に関するすごく面白い記事を読んだよ。) - “They’re discussing prehuman species in the museum’s new exhibit.”
(博物館の新しい展示で、人類以前の種について議論しているよ。) - “I find the idea of prehuman civilizations intriguing, even if it’s speculative.”
(仮説レベルだけど、現生人類以前の文明があったという考え方は興味深いね。) - “Our institute focuses on studying prehuman migration patterns across continents.”
(当研究所は、人類以前の大陸間移住パターンの研究に注力しています。) - “We plan to release a paper on prehuman skeletal remains by the end of this year.”
(今年の終わりまでに、人類以前の骨格遺跡についての論文を発表する予定です。) - “The archaeological team received funding to investigate a prehuman site in Africa.”
(考古学チームは、アフリカにある人類以前の遺跡を調査するための資金を受け取りました。) - “The researchers hypothesize that prehuman hominids had a unique social structure.”
(研究者たちは、人類以前のヒト科生物には独自の社会構造があったと仮説を立てています。) - “We are examining DNA evidence from prehuman remains to understand evolutionary paths.”
(進化の道筋を理解するため、人類以前の遺骨から得られるDNAの証拠を調べています。) - “Recent findings suggest that some prehuman species might have used primitive tools.”
(最近の発見によると、一部の人類以前の種が原始的な道具を使っていた可能性があるようです。) protohuman(原人の)
- “prehuman” が「人類成立前の段階」を広く指すのに対し、“protohuman” は「現生人類に至る原人的存在」を強調します。
prehistoric(先史時代の)
- “prehistoric” は人類の文字記録が存在しない時代に広く使われます。必ずしも「人間以前」に限らない点で少し意味が異なります。
archaic(古代の)
- “archaic” は「時代遅れの」「非常に古い」という全般的な意味を持ち、人類に限りません。
- modern human(現生人類)
- contemporary human(現代の人間)
- 英語(米): /priˈhjuːmən/
- 英語(英): /priˈhjuːmən/
- “pre‧hu‧man” の “hu” の部分にやや強勢があります(“pri-HU-man”)。
- 大きな発音差はありませんが、アメリカ英語では “hju” の部分がやや “hyu” よりフラットに発音されることがあります。
- イギリス英語では “hjuː” の音がはっきり “ヒュー” と聞こえます。
- “pre-human” と区切って発音するときに、強勢位置がおかしくなり “prē-hyoo-măn” と間延びするケースがあります。それぞれをバラバラに読むよりまとめて「プリヒュー(マン)」と発音したほうが自然です。
- スペルミス: “perhuman” や “prehumen” など、母音・子音を取り違えるミスが起こりやすいので注意。
- ハイフンの有無: “pre-human” とハイフンを入れる例もありますが、一語 “prehuman” として表記されるほうが一般的です。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「prehume」など聞きなれない単語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEFLやIELTSのリーディングで、進化論や歴史に関するトピックで見かけることがあるかもしれませんが、TOEICなどビジネス英語の試験ではあまり見られません。
- 英語の意味: “trial” generally means a formal legal process where a case is examined and decided in a court; it can also mean a test or experiment to see if something works or is effective.
- 日本語の意味: 「裁判」「審理」「試み」「試験」「試練」のような意味を持ちます。
- 「裁判」や「審理」の意味では、法的な手続きを指す単語です。
- 「試み」や「試験」の意味では、何かをテストしたり試したりする場面で使われます。
- 「試練」としての意味では、困難や試される状況を指すこともあります。
- 「裁判」や「審理」の意味では、法的な手続きを指す単語です。
- 名詞形: trial (可算名詞)
- 複数形: trials
- 動詞としては “to trial” (主にイギリス英語で「テストする」「試験する」の意味) で使われることもありますが、アメリカ英語ではあまり一般的ではありません。
- 形容詞としては “trial” が修飾語として「試験的な」「試しの」という意味を表すことがあります (例: “a trial version” 「試用版」)。
- B2 (中上級)
- 法律や実験など少し専門的な文脈で頻出するため、中上級レベル相当の単語として扱われることがあります。
- 関連する単語・派生語:
- “try” (動詞: 試す / 名詞: 試み) — 語源的につながりがあります。
- “retrial” (名詞: 再審) — “re” (再び) + “trial” (裁判・試み)。
- “trial-and-error” (名詞フレーズ: 試行錯誤)。
- “try” (動詞: 試す / 名詞: 試み) — 語源的につながりがあります。
“stand trial”
- 日本語訳: 裁判にかけられる
- 例: “He had to stand trial for his alleged crimes.”
- 日本語訳: 裁判にかけられる
“put someone on trial”
- 日本語訳: (人)を裁判にかける
- 例: “They decided to put him on trial for fraud.”
- 日本語訳: (人)を裁判にかける
“trial period”
- 日本語訳: 試用期間
- 例: “We offer a 30-day trial period for new subscribers.”
- 日本語訳: 試用期間
“clinical trial”
- 日本語訳: 臨床試験
- 例: “The new drug is undergoing clinical trials.”
- 日本語訳: 臨床試験
“trial judge”
- 日本語訳: 裁判担当判事
- 例: “The trial judge delivered the verdict.”
- 日本語訳: 裁判担当判事
“jury trial”
- 日本語訳: 陪審裁判
- 例: “He requested a jury trial rather than a bench trial.”
- 日本語訳: 陪審裁判
“trial process”
- 日本語訳: 裁判の過程
- 例: “The trial process took nearly six months.”
- 日本語訳: 裁判の過程
“trial run”
- 日本語訳: 試運転、試し運用
- 例: “We’re doing a trial run before the official launch.”
- 日本語訳: 試運転、試し運用
“trial version”
- 日本語訳: 試用版
- 例: “You can download the trial version of the software for free.”
- 日本語訳: 試用版
“be on trial”
- 日本語訳: 裁判を受けている
- 例: “He is currently on trial for tax evasion.”
- 日本語訳: 裁判を受けている
語源:
“trial” は中英語の “triall” や古フランス語の “trier” (試す、選り分ける)にさかのぼります。さらにラテン語の “tritare”(すりつぶす) や “triare”(選ぶ) に由来するとされます。「試みてふるいにかける」「選り分ける」といったニュアンスがもともとの意味としてあります。ニュアンス・使用時の注意:
“trial” は法的な場面では非常に厳かな言葉で、正式な裁判を指します。また、研究や実験などの場面では「試験」の意味合いが強くなり、堅めの響きを持ちます。一方、“trial run” や “trial version” のような日常会話でもカジュアルに使われる表現もあります。「試される」感じがあるため、やや重苦しいニュアンスを含む場合があります。- 可算名詞 (countable noun): “a trial,” “two trials,” “many trials” などと数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “go to trial” → 「裁判にかかる」
- “trial by fire” → 「火による試練」から転じて「厳しい試練を受ける」イディオム
- “trial and error” → 「試行錯誤」
- “go to trial” → 「裁判にかかる」
フォーマル/カジュアル:
- 法律文書やアカデミックな文脈での “trial” はフォーマル。
- “trial run” や “trial version” はビジネスや日常会話でもカジュアルに使われます。
- 法律文書やアカデミックな文脈での “trial” はフォーマル。
- “I’m doing a trial run of this new recipe to see if it tastes good.”
- この新しいレシピが美味しいかどうか、試しに作ってみるんだ。
- この新しいレシピが美味しいかどうか、試しに作ってみるんだ。
- “We can watch the show for free during the seven-day trial period.”
- 7日間の試用期間中は、その番組を無料で観られるよ。
- 7日間の試用期間中は、その番組を無料で観られるよ。
- “I always sign up for the trial version of apps before deciding whether to buy them.”
- アプリを買う前に、まずは試用版を使ってみることにしているんだ。
- “Our company is conducting a trial of the new software to optimize our workflow.”
- 我が社は業務フローを最適化するために、新しいソフトの試験運用をしています。
- 我が社は業務フローを最適化するために、新しいソフトの試験運用をしています。
- “We’re offering a free 30-day trial for our professional services.”
- 我々はプロフェッショナル・サービスの30日間無料試用を提供しています。
- 我々はプロフェッショナル・サービスの30日間無料試用を提供しています。
- “The product is still in the trial phase, but initial results look promising.”
- その製品はまだ試験段階ですが、最初の結果は有望そうです。
- “The clinical trial for the new vaccine yielded very positive outcomes.”
- 新しいワクチンの臨床試験は非常に良い結果をもたらしました。
- 新しいワクチンの臨床試験は非常に良い結果をもたらしました。
- “A randomized controlled trial was conducted to test the drug’s effectiveness.”
- その薬の有効性をテストするために、無作為化比較試験が行われました。
- その薬の有効性をテストするために、無作為化比較試験が行われました。
- “The trial process revealed several flaws in the methodology.”
- その試験過程で、研究手法にいくつかの欠点が明らかになりました。
類義語 (Synonyms)
- “test” (テスト)
- “test” は実験や機能確認など、もう少しカジュアルなニュアンスで「試す」。
- “test” は実験や機能確認など、もう少しカジュアルなニュアンスで「試す」。
- “experiment” (実験)
- 科学的な文脈で「実験」「試すこと」を強調。
- 科学的な文脈で「実験」「試すこと」を強調。
- “hearing” (審問)
- 法的に「審問」を表し、裁判よりも前段階の手続きに使われる。
- “test” (テスト)
反意語 (Antonyms)
- はっきりした反意語はありませんが、裁判・試験の終了や欠如を表す場合は “acquittal”(無罪判決) や “dismissal”(棄却) のような裁判結果を示す言葉が状況によって対になる場合があります。
- IPA: /ˈtraɪəl/
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [tráiəl] と二重母音 (ai) を意識。
- イギリス英語: [tráiəl] またはやや [traɪl] に近い音になることがあります。
- アメリカ英語: [tráiəl] と二重母音 (ai) を意識。
- アクセント:
- 第一音節 “tri-” に強勢が置かれます。
- 第一音節 “tri-” に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- 「トライアル」ではなく、英語の発音では “トライアル” という二重母音の滑りを意識する必要があります。
- “trail” (トレイル: 小道) とのスペルミスや混同に注意。
- 同音異義語ほどではありませんが、「trial」と「trail」で母音の順番が逆なので注意。
- “try” (試す) の名詞形を誤って “tryal” と書いてしまうミスに注意 (正しくは “trial”)。
- 試験(TOEICや英検など)では、法律用語やIT分野(trial versionなど)の文脈で出題される可能性があります。
- 「try(トライ) + -al(〇〇の行為)」というイメージで、「試すこと→裁判・実験」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「trial」と「try」がつながると覚えると、スペルミスが減ります。
- 覚えるときは “try A for a trial” (Aを試用する/裁判にかける)などのフレーズを音読してみると記憶に残りやすいでしょう。
- A feeling or state of confidence about something.
- A statement or promise intended to provide confidence.
- In the context of insurance or finance, a type of guarantee or coverage (often “life assurance” in British English).
- 確信、安心感
- (~であるという)保証、約束
- (特に英:)生命保険、保証
- B2:中上級レベルで、応用的な場面でより複雑な語彙を使えるようになるタイミングの単語
- 名詞なので活用形はありません(複数形 “assurances”)。ただし、動詞や形容詞形が関連している場合があります。
- assure (動詞): 「~を保証する、安心させる」
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- assured (形容詞): 「安心した、自信のある、保証された」
- 例: “He gave an assured performance.”
- 例: “He gave an assured performance.”
- as-(接頭語ではないが、「~に向かって」などのニュアンスを持つラテン語の接頭語 ad- の変化形に関連すると考えられることもある)
- sure(形容詞 “sure” から派生した形。確信や信頼などを表す。)
- -ance(名詞を作る一般的な接尾辞)
- 確信/自信
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 保証/約束
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- (英語圏での)保険用語
- 特にイギリス英語で「life assurance(生命保険)」のように、保険を表す。
- “give somebody assurance” – (人に保証を与える)
- “seek assurance” – (保証を求める)
- “offer assurance” – (保証を申し出る)
- “receive assurance” – (保証を得る)
- “with assurance” – (自信を持って)
- “complete assurance” – (完全な保障/自信)
- “financial assurance” – (財務的な保証)
- “life assurance” – (生命保険:英)
- “security and assurance” – (安全と安心)
- “moral assurance” – (道徳的な確信/保証)
- 「assurance」はラテン語の “ad-”(~に向かって)と「securus(安全な、確信している)」や「sure(確信している)」から派生した言葉が古フランス語 “asseurer” を経由して、中英語 “assure” として流入。そこから名詞形 “assurance” が成立したとされます。
- 時代を経るにつれ、「確信、安心」に加えて「保証」といった意味へも広がっていきました。
- 口語でもビジネスでも使用可能だが、「assurance」は少しフォーマルな響きもある。
- 「confidence」との使い分けも重要で、“confidence” は主に「自分自身の自信」という意味が強いのに対して、“assurance” は「相手への確信や保証」のニュアンスがより強い。
- 数えられる名詞/不可算名詞?
「assurance」は基本的に不可算的に扱われることが多いですが、具体的な「保証」の数を指すときには可算で使われる場合もあります。
例: “He gave me many assurances.”(彼はいくつもの保証をしてくれた) - 文脈によっては “give assurance (to someone) that …” のように「~だと保証する」という構文で用いられます。
- “to give/offer (someone) assurance” – (人に保証する)
- “to seek/find assurance” – (保証・確信を求める/見つける)
- “I really need some assurance that he’s going to keep his word.”
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- “She spoke with such assurance that everyone believed her.”
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- “Can you give me any assurance that this plan will work?”
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- “We require written assurance from the supplier to proceed with the order.”
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- “His strong assurance during the presentation convinced the clients.”
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- “Before closing the deal, we asked for an additional assurance about future support.”
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- “The researcher provided assurance that the data was accurately recorded.”
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- “Ethical assurance is crucial when conducting human subject research.”
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- “This theory offers assurance that the results are replicable under the same conditions.”
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- guarantee(保証)
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- pledge(誓約、約束)
- 「固い約束」をより強調。
- 「固い約束」をより強調。
- confidence(自信)
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- insecurity(不安)
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- doubt(疑い)
- 確信がない状態。
- 確信がない状態。
- 米英: /əˈʃʊrəns/ または /əˈʃɜːrəns/
- 英英: /əˈʃɔː.rəns/ または /əˈʃʊə.rəns/
- 第2音節の “sur” / “shur” の部分に強勢が置かれる傾向があります (ə-SHUR-ance)。
- アメリカ英語では “sur” の部分が /ʊr/ や /ɜr/ のような音に、イギリス英語では /ʊə/ や /ɔː/ など、母音の違いがあります。
- “a” を強く「ア」と読むと不自然になるので、口をあまり大きく開かずに「あシュアランス」のように読むと近いです。
- スペルミス:
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- “assu*r*ance” の “r” を抜き忘れないようにする。
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- 同音異義語との混同:
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で「保証」「安心感」を表す上で出題に上がる場合がある。「self-assurance(自信)」の形などに注意。
- 「assure(アシュア)」=「あ、シュア(確かな)」と覚えて「間違いないよ!」と相手に安心を与えるイメージから「assurance」が派生している、とイメージすると記憶しやすいです。
- また、“assure” と “ensure” と “insure” の違いをまとめて覚えると効率的です:“assure (人に自信を与える) / ensure (物事を確実にする) / insure (保険をかける)”。
- スペルの “assur” + “-ance” を分けて、後半の“-ance”は名詞形を作る接尾辞として意識しておくと印象に残ります。
- 意味(英語): A person who opposes or fights against an established government or authority.
- 意味(日本語): 既存の政府や権力などに反抗する(または反乱を起こす)人。
- たとえば「反体制派の人」や「権威に逆らう“反逆者”」のことを指します。
- 主に政治的な文脈で「反乱軍」というようにも使われますが、比喩的に“型破りな存在”を指す場合もあります。
- たとえば「反体制派の人」や「権威に逆らう“反逆者”」のことを指します。
- 単数形: a rebel
- 複数形: rebels
- 動詞 (to rebel): 反抗する
- 例: They decided to rebel against the government.
- 例: They decided to rebel against the government.
- 形容詞 (rebellious): 反抗的な
- 例: His rebellious attitude caused trouble in school.
- 「rebel」という表現は政治・社会などの文脈で頻出し、抽象的な話題を扱えるレベルで活用されます。
- re-(接頭語): 「再び」「逆らって」「後ろに戻る」などのニュアンスを持つことが多い接頭語ですが、語源的には「再び戦う→反乱に加わる」というイメージ。
- bel (語幹): ラテン語の「bellum(戦争)」から派生した要素。
- rebellion (名詞): 反乱、謀反
- rebellious (形容詞): 反抗的な、反乱の
- rebelliously (副詞): 反抗的に
- rebel forces → 反乱軍
- rebel leader → 反乱軍のリーダー/指導者
- armed rebels → 武装反乱勢力
- rebel against authority → 権力に反逆する
- a teenage rebel → 反抗期の若者
- rebel stronghold → 反乱軍の拠点
- political rebels → 政治的反体制派
- rebel uprising → 反乱の勃発
- crushed the rebels → 反乱者たちを鎮圧した
- rebel spirit → 反骨精神
- ラテン語の「rebellare(=再び戦う)」から来ており、もともと「bellum(戦争)」に「re-(再び)」が付いて「反乱を起こす」という意味を持ちます。
- 政治的・歴史的文脈:政府・王政・支配層などに対して反乱を起こす集団あるいは個人を指す正式な用語として使われます。
- 口語的・比喩的:真面目な規則や従来のやり方に挑む人や、型破りな人を「rebel」と呼ぶことがあります。少しカジュアルに「型破りキャラ」や「アウトロー」というニュアンスが含まれる場合があります。
- フォーマルな文脈でも使われますが、政治や社会問題に結びつくことが多い言葉なので、実際の状況に応じて慎重に使われます。
- 可算名詞: 冠詞(a, the)や複数形 rebels を取ります。
- 例: “He is a rebel.” / “They are rebels.”
- 動詞としての rebel(rɪˈbɛl) は自動詞として使われ、against が目的語を導くことが多いです。
- 例: “They rebelled against the king.”
- rebel against someone/something(動詞として)
- 例: “The citizens rebelled against the unfair policies.”
- 例: “The citizens rebelled against the unfair policies.”
- rebel with a cause(慣用句的に)
- 意味: 規則に反抗するが、明確な主義や目的を持ち合わせている“正義のための反逆者”のイメージ。
- “My younger sister is such a rebel; she never follows our parents’ rules.”
- (うちの妹はほんとに反抗的で、親のルールを全然守らないの。)
- (うちの妹はほんとに反抗的で、親のルールを全然守らないの。)
- “He sees himself as a rebel, but really he just dislikes authority.”
- (彼は自分を反逆者だと思っているけど、実際はただ権威が嫌いなだけだよ。)
- (彼は自分を反逆者だと思っているけど、実際はただ権威が嫌いなだけだよ。)
- “When I was a teenager, I liked being a bit of a rebel.”
- (10代の頃は、ちょっと反抗的でいるのが好きだったんだ。)
- “Our manager is something of a rebel in the company; she always tries unusual methods.”
- (私たちのマネージャーは社内でもちょっとした変わり者で、いつも変わった方法を試します。)
- (私たちのマネージャーは社内でもちょっとした変わり者で、いつも変わった方法を試します。)
- “The startup’s CEO turned out to be a real rebel in the tech industry.”
- (そのスタートアップのCEOは、テック業界では真の反骨精神の持ち主だとわかった。)
- (そのスタートアップのCEOは、テック業界では真の反骨精神の持ち主だとわかった。)
- “He acted like a rebel during the negotiation, refusing to follow standard protocols.”
- (彼は交渉で一匹狼のように行動し、通常の手順に従うのを拒みました。)
- “Historically, many rebels have fought against oppressive regimes for political freedom.”
- (歴史的に、多くの反乱者が政治的自由を求めて抑圧的な政権と戦ってきました。)
- (歴史的に、多くの反乱者が政治的自由を求めて抑圧的な政権と戦ってきました。)
- “The research analyzes the factors that lead individuals to become rebels.”
- (その研究は、ある人が反乱者になる要因を分析している。)
- (その研究は、ある人が反乱者になる要因を分析している。)
- “In the context of social movements, a rebel may be seen as a catalyst for change.”
- (社会運動の文脈では、反乱者は変革のきっかけとなる存在とみなされる場合がある。)
- revolutionary (革命家)
- 政治体制そのものを変革しようとする強い志向がある。
- 政治体制そのものを変革しようとする強い志向がある。
- insurgent (暴徒、反乱兵)
- rebel とほぼ同義だが、より軍事的・暴力的なニュアンスが強い。
- rebel とほぼ同義だが、より軍事的・暴力的なニュアンスが強い。
- dissident (反体制派)
- 政治・社会システムに異議を唱える人というニュアンス。必ずしも武力行使を伴わない。
- 政治・社会システムに異議を唱える人というニュアンス。必ずしも武力行使を伴わない。
- loyalist (忠誠者)
- 正統政権や権威などに対し、忠誠心を持つ人。
- 正統政権や権威などに対し、忠誠心を持つ人。
- “dissident” は意見を異にする平和的なイメージがあり、反乱や暴力に訴えるニュアンスが必ずしも強くない。
- “revolutionary” は目的が広範囲で、社会や体制の抜本的な変換を目指す場合に用いられる。
- “rebel” は反抗心を持ち、武力などを含む直接行動を伴うイメージがあるが、カジュアルに “型破り” といったイメージでも使われやすい。
- IPA(名詞): /ˈrɛb.əl/(米・英ともにほぼ同じ)
- 名詞の場合は、最初の音節にアクセントがあります: “RE-bel”
- 名詞の場合は、最初の音節にアクセントがあります: “RE-bel”
- 動詞 (to rebel) の場合:
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 第二音節にアクセント: “re-BEL”
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 名詞と動詞でアクセントが異なるため、特に英語学習者は「rebel(名詞)」と「rebel(動詞)」を混同しがちです。
- スペルミス: “rebel” の最後は “-el”。「-le」と書き間違える人がいます。
- アクセントの位置: 上述のとおり、名詞形と動詞形で強勢位置が変わるため注意が必要。
- 同音異義語との混同: 英語には “bell” や “repel” など似た音や綴りの単語があります。特に “repel” (追い払う) と間違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: 政治・歴史・社会問題に関する読解問題やリスニングで頻出単語として扱われる可能性があります。
- “Re” + “Bell” = “また(再び)戦う!”というイメージ
- “bellum(戦争)”に“re”が付いている→「再び戦う→反乱を起こす→反抗する人」という連想で覚えられます。
- “bellum(戦争)”に“re”が付いている→「再び戦う→反乱を起こす→反抗する人」という連想で覚えられます。
- 名詞と動詞の発音の違いをイメージ
- 名詞は“RE-bel”→「反逆者、型破りの人」
- 動詞は“re-BEL”→「反抗する、反旗を翻す」
- 名詞は“RE-bel”→「反逆者、型破りの人」
- スペリングはシンプルなので、発音とアクセントに注目して覚えると混乱しにくいでしょう。
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地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
Explanation
地方検事は、容疑者を横領で起訴することに同意した。
prosecute
《...の罪で》〈人〉を起訴する, を告訴する, 摘発する《for ...》 / (司法手続きに訴えて)〈権利など〉を要求する / 〈調査・事業など〉をやり通す,を遂行する
動詞 “prosecute” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
“prosecute” とは、主に「(犯罪などに対して)起訴する」「法的手続きを行う」を意味する動詞です。また文語的・やや古い用法として、「(計画・仕事などを)遂行する」という意味もあります。
日本語の意味:
「起訴する」「告訴する」「法的に訴追する」を指します。法律の文脈で使われるフォーマルな単語で、検察や当局が誰かを罪に問うときに用いられます。「仕事をやり遂げる」という意味で使われることもありますが、現代では主に法的なニュアンスを伴います。
CEFR レベル: C1(上級)
法的文脈で使用されることが多く、やや専門的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語とは、法的手続きをどちら側で進めるか・どのような段階かで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prosecute” の詳細な解説です。法的手続きの文脈でよく使われる単語なので、ニュースや法律関連の文章などでぜひチェックしてみてください。
(…の罪で)〈人〉‘を'起訴する,告訴する《+名〈人〉+for+名(do*ing*)》
(司法手続きに訴えて)〈権利など〉‘を'要求する
(特に最後まで)〈調査・研究・事業など〉‘を'やり通す,遂行する
起訴する
I prefer her later novels, which are more experimental than her earlier works.
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私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
Explanation
私は彼女の初期の作品よりも実験的な後期の作品の方が好きだ。
later
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)『もっと遅い』《+『in』+『名』(do『ing』)》 / (時刻・時期が)『もっと遅い』,もっと後の
1. 基本情報と概要
単語: later
品詞: 形容詞(比較級)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFR レベル(目安):
補足:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルな使用シーン
他動詞・自動詞の区別
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“later”に関する詳しい解説です。形容詞では「後の・後での」という意味を表し、英語学習者が混同しやすい “latter” や “latest” と区別することが大切です。普段の会話からビジネスや学術的な文脈まで幅広く使えるので、ぜひ実際に使ってみてください。
《補語にのみ用いて》(人などが)(…するのが)もっと遅い《+in+名(do*ing*)》
(時刻・時期が)もっと遅い,もっと後の
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店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
Explanation
店の経営者は忙しくお客様に対応しています。
shopkeeper
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
<日常会話での例文(3つ)>
<ビジネスシーンでの例文(3つ)>
<学術的・学術論文での例文(3つ)>
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shopkeeper” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(小さな)店を経営者,店主
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運動不足は体重増加の主要な要因です。
運動不足は体重増加の主要な要因です。
運動不足は体重増加の主要な要因です。
Explanation
運動不足は体重増加の主要な要因です。
factor
1. 基本情報と概要
単語: factor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A circumstance, fact, or influence that contributes to a result or outcome.
意味(日本語): ある結果や状況に影響を与える要因や成分を指す単語です。「結果に対して重要な役割を果たすもの」や「一部を構成する要素」というニュアンスで使われます。
「factor」は、「何かに影響を与える要因・要素」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「作り手」「代理人」「要因」の意味が派生してきました。現在では「ある結果をもたらす一つの原因・要因」を表す意味で最も一般的に使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「factor」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術論文、日常生活で使ってみてください!
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(do*ing*)》
=factorize
囲数,約数
代理人,《おもに英》仲買人
(Tap or Enter key)
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
Explanation
新しい靴はとても堅くて、私に水ぶくれを作りました。
stiff
1. 基本情報と概要
単語: stiff
品詞: 形容詞 (adjective)
「stiff」は、何かが硬くて曲げにくかったり、動きにくかったりするときに使う単語です。たとえば筋肉がこわばっていて、動かすと痛い、というような場面でもよく使われます。身体がこわばって動かしづらい、物理的に硬い、融通が効かない感じなどのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “stiff” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションもあわせて学んで、硬くなる・こわばるようなニュアンスをしっかりと使いこなしてください。
(物が)堅い,しなやかでない
(首・肩などが)硬直した,凝った,こわばった
(態度・動作が)堅苦しい,不自然な,ぎこちない
(刑罰・要求などが)厳しい
(値段などが)法外な
困難な,骨の折れる
(半固体物質が)堅練りの
(機械などが)なめらかに動かない
(風・流れなどが)力強い,激しい
《話》(アルコール分・薬効などの)強い
(Tap or Enter key)
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
Explanation
その小さな村の住人はシンプルな生活を送っています。
habitant
以下では、英単語 “habitant” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「ある場所に住んでいる人」という意味の名詞です。一般には “inhabitant” や “resident” のほうがよく使われますが、地域や文脈によって “habitant” が使われる場合もあります。やや古風なニュアンスや歴史的文脈をもたらす単語で、特にフランス語圏(カナダなど)の文脈で見られることがあります。
品詞
活用形
この単語は名詞として使われることが一般的で、他の品詞形はあまり使われません。英語では “inhabit” (動詞: 居住する) -> “inhabitant” (名詞: 居住者) という形のほうがポピュラーですが、“habitant” 単独で動詞形に変化することはありません。
CEFR レベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で計3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・歴史的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これら3つは現代では “habitant” よりもずっと使用頻度が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は単語の最初 “há” の部分に置かれます。アメリカ英語とイギリス英語で、基本的に発音の違いはあまり大きくありませんが、母音のニュアンスが微妙に異なることがあります。
よくある間違いとして、第二音節を強く発音してしまうケースがありますが、正しくは “HÁ-bi-tant” のように、第一音節にストレスを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “habitant” の詳細です。やや古風ではありますが、歴史的・文化的文脈で重要な単語であり、特にフランス系カナダ人の文献を読んだり、書いたりする際には目にする機会もあるかもしれません。
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先人類の時代は歴史の中で魅力的な期間です。
先人類の時代は歴史の中で魅力的な期間です。
先人類の時代は歴史の中で魅力的な期間です。
Explanation
先人類の時代は歴史の中で魅力的な期間です。
prehuman
1. 基本情報と概要
単語: prehuman
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
Something that existed or relates to a time before modern humans.
意味(日本語):
現生人類(ホモ・サピエンス)以前の、あるいは原初的な人類や類人猿を表すときに使われる言葉です。主に人類学や考古学など、学術的な文脈で用いられます。「まだ現代人ではなかった、進化の過程にある人類や類人猿の段階」を指し示すニュアンスがあります。
活用形:
形容詞のため、基本的には “prehuman” のまま使用されます。
・比較級や最上級を取ることはまれですが、文脈によって “more prehuman”・“most prehuman” とされる例外的な使い方がごく稀に見られる場合もあります。
他の品詞形:
「prehuman」は通常形容詞としてのみ使われますが、文脈によっては名詞形で使われる事例もあります(非常に限定的・学術的)。例: “the prehumans” が「現生人類以前の種族・個体」を指す場合など。
CEFR レベル:
B2(中上級)からC1(上級)レベル
これらのレベルに相当する学習者であれば、生物学・人類学の文献などで目にする可能性があります。日常会話というよりは、アカデミックな内容で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pre-」は「事前の」や「~以前の」のニュアンスを付け加える接頭語です。この場合、“prehuman” は「人類以前の」または「人類が成立する前の」といった意味合いになります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、生物学や考古学、進化論を扱う学術文献の中で、人類が出現する以前の生物学的段階を指す用語として用いられてきました。
やや専門的な響きがあるため、日常会話というよりはアカデミックあるいは科学的文脈で使われます。カジュアルな会話ではまず登場しません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(やや学術的な興味がある場合)の例
ビジネスシーン(研究機関・学術系)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「prehuman」は「人類登場前」や「人類以前」を示すので、その反対として「現代の人間」や「現生人類」に筆頭される言葉が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pre-」は「前」の意味を持つ接頭語で、「preview(試写/下見)」「prevent(防ぐ)」などでも登場します。つまり「人間(human)より前(pre-)」とくれば、「人類がまだいない時代やその存在」 をイメージしやすくなります。
学習の際は、「予習」や「先行」を表す ‘pre-’ の感覚との関連付けで覚えると頭に入りやすいでしょう。
以上が “prehuman” の詳しい解説です。主に学術的・専門的文脈で使う形容詞なので、進化論や人類学に興味がある方はぜひ覚えておくと役立ちます。
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裁判は数週間続いた。
裁判は数週間続いた。
裁判は数週間続いた。
Explanation
裁判は数週間続いた。
trial
1. 基本情報と概要
単語: trial
品詞: 名詞 (可算名詞)
「trial」は公的な手続きや実験的なテストなど、いずれも「試す」ニュアンスが基本にある単語です。日常会話では「裁判」や「実験」について語るときに使います。「試練」という意味合いもあり、やや厳かな響きを持つ場合があります。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“trial” は大きな接頭語や接尾語がついていない、比較的短い語ですが、語源のところで少し触れます。
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “trial” の詳細な解説です。「試すこと」「裁判」「試験的取り組み」など幅広く使われるため、例文やコロケーションと一緒に押さえておくと便利です。
〈U〉〈C〉裁判,公判,審理
〈U〉〈C〉(…の)試験,ためし《+of+名》
〈C〉企て,試み;努力
〈C〉(忍耐・徳・信仰などをためす)試練,苦難
〈C〉困りもの,迷惑な(やっかいな)人(もの)
(Tap or Enter key)
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
Explanation
あなたがプロジェクトを時間通りに完成させるという保証が必要です。
assurance
1. 基本情報と概要
単語: assurance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「assurance」は、「確信」や「保証」という意味で、相手を安心させるニュアンスがあります。たとえば「I have every assurance that it will succeed.(それが成功する確信がある)」のように、自信や確信をもって伝える時に使います。さらに、イギリス英語の文脈では保険商品を指すときにも使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味とニュアンス
関連コロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “assurance” の詳細な解説です。安心感や保証を提供するニュアンスで、フォーマルな場面から保険の文脈まで幅広く使われる便利な単語です。
〈C〉保証,請け合い
〈U〉確信,自信
〈U〉《英》保険(insurance)
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反乱グループが政府軍に攻撃を仕掛けた。
反乱グループが政府軍に攻撃を仕掛けた。
反乱グループが政府軍に攻撃を仕掛けた。
Explanation
反乱グループが政府軍に攻撃を仕掛けた。
rebel
1. 基本情報と概要
単語: rebel
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形(名詞)
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rebel」の詳細な解説です。政治的な文脈から日常会話のちょっとした「型破り」な表現まで、幅広く使われる単語なので、用法や文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
《R‐》(南北戦争時の)南部連邦軍人
《俗》南部の白人
(統治者・政府に対する)反逆者,(権威に対する)反抗者
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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