英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語での意味: “the act of offering to pay a particular amount of money for something” (入札), or “the act of requesting or commanding someone to do something” (命令・指示).
- 日本語での意味: 「入札」や「(人に何かを)させるための命令・指示」のことです。「オークションで商品を売買するときの『入札』の場面」や、「人に何かを命じる・頼むときの『指示』としての意味」も含みます。
活用形:
- bidding(名詞形)
- bid(動詞形・過去形・過去分詞形も “bid”)※ただし過去形が “bade” となるパターンもあります(特に「命じる」の意味で使うときなど古風・文語的な用法)。
- bidding(名詞形)
他の品詞に変化した例:
- 動詞 “to bid” 「入札する」「命じる」
- 名詞 “bid” 「入札額、入札」
- 名詞 “bidder” 「入札者」
- 動詞 “to bid” 「入札する」「命じる」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 専門的な場面(ビジネスやオークション)で用いられるため、少し実用的・中上級レベル。日常会話でも聞く可能性はありますが、やや専門的なのでB2程度。
語構成:
- 語幹 “bid” + 接尾語 “-ing”
- “bid” は「入札する、命じる」を意味する動詞。これに進行形・動名詞を表す “-ing” がついて、名詞として「入札行為」や「指示」を表すようになっています。
- 語幹 “bid” + 接尾語 “-ing”
関連・派生語:
- bid (動詞): 入札する、命じる
- bidder (名詞): 入札者
- bade (動詞過去形・古風): 命じた
- bidding war: 入札合戦
- re-bid: 再度入札する
- bid (動詞): 入札する、命じる
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例):
- place a bid(入札する)
- reject a bid(入札を却下する)
- bidding war(入札合戦)
- at someone’s bidding(人の命令[指示]によって)
- competitive bidding(競争入札)
- open bidding(公開入札)
- sealed bidding(封印入札)
- bidding process(入札プロセス)
- the highest bidder(最高入札者)
- do someone’s bidding(人の言う通りにする、命令をきく)
- place a bid(入札する)
語源:
“bid” は古英語の “bīdan”・“bēodan” などの形から発展したといわれています。もともと「命じる、要請する」の意味合いが強く、後に「競りやオークションでの金額の提示」の意味が加わりました。ニュアンスや注意点:
- オークション関係では比較的フォーマルかつビジネス的な語として使われます。
- 「命令・指図する」という意味では、やや古風・文語的(“do my bidding” など)で、権威的な響きがある場合があります。
- 「入札」を表すときは誰かが商品や契約を得ようとする真剣な場面で使われることが多いです。
- オークション関係では比較的フォーマルかつビジネス的な語として使われます。
よく使われるシーン:
- ビジネス文書(入札案内、契約関連)
- 古風・文語表現(「人の命令を聞く」など)
- オークション番組やドラマのセリフ
- ビジネス文書(入札案内、契約関連)
名詞として:
- “bidding” は基本的に不可算名詞として扱われることが多い(「入札行為、命令行為」という抽象概念)。
- ただし文脈によっては「複数の入札行為」として “biddings” と使われる可能性もありますが、日常的ではありません。
- “bidding” は基本的に不可算名詞として扱われることが多い(「入札行為、命令行為」という抽象概念)。
よくある構文:
- (at) someone’s bidding: 「~の命令(指示)により」
- 例: “He acted at the king’s bidding.”
- 例: “He acted at the king’s bidding.”
- go out to bid: 「入札にかける」
- 例: “The government project will go out to bid next month.”
- 例: “The government project will go out to bid next month.”
- do someone’s bidding: 「人の指図に従う」
- 例: “I refuse to do your bidding.”
- (at) someone’s bidding: 「~の命令(指示)により」
使用シーンのフォーマル/カジュアル:
- 入札(オークション業界)や契約関連 → フォーマル寄り
- 「命令」の用法 → やや古風な響き、文語の場面
- 入札(オークション業界)や契約関連 → フォーマル寄り
- “I heard there was some intense bidding on that painting at the auction.”
(あの絵のオークションでは激しい入札合戦があったらしいよ。) - “I won the online bidding for these concert tickets!”
(このコンサートチケットのオンライン入札に勝ったよ!) - “Don’t just do someone’s bidding if you don’t agree with it.”
(同意できないなら、相手の言うとおりにばかりしなくていいんだよ。) - “The company is preparing its bidding documents for the new project.”
(その会社は新規プロジェクトの入札書類を準備しています。) - “Competitive bidding ensures we get the best price.”
(競争入札を行うことで、私たちは最も有利な価格で契約を得られます。) - “Please submit your bidding proposal by Friday.”
(入札提案書は金曜日までに提出してください。) - “Historically, royal decrees were carried out at the monarch’s bidding.”
(歴史的に、王の命令は君主の指示によって執行されてきた。) - “The bidding procedures are strictly regulated in public contracts.”
(公共契約における入札手続きは厳密に規定されています。) - “His study analyzes the economic impact of international bidding competitions.”
(彼の研究は国際的な入札競争の経済的影響を分析しています。) 類義語 (Synonyms)
- offer(申し出、提案)
- 「入札額を提示する」際にも “make an offer” と言ったりするが、より一般的な「申し出」としても幅広く使われる。
- 「入札額を提示する」際にも “make an offer” と言ったりするが、より一般的な「申し出」としても幅広く使われる。
- proposal(提案)
- 入札の提案書としての “proposal” は文書形式などを強調。
- 入札の提案書としての “proposal” は文書形式などを強調。
- instruction(指示・命令)
- “bidding” の「命令」をカジュアルに言い換える場合。
- “bidding” の「命令」をカジュアルに言い換える場合。
- command(命令)
- 命令に関しては “command” のほうが強い口調、強制力の高さを示唆。
- 命令に関しては “command” のほうが強い口調、強制力の高さを示唆。
- offer(申し出、提案)
反意語 (Antonyms) (文脈によるが)
- withdrawal(撤回、取り下げ)→ 入札行為を取り下げるという反対概念。
- refusal(拒否)→ 人の命令を拒否する意味で反意となる。
- withdrawal(撤回、取り下げ)→ 入札行為を取り下げるという反対概念。
ニュアンスの違い
- “bidding” は「正式・フォーマルに入札する」イメージや、少し古風な「命じる」響き。
- “offer” は「提案」という広義で、必ずしも入札に限らない。
- “bidding” は「正式・フォーマルに入札する」イメージや、少し古風な「命じる」響き。
- IPA: /ˈbɪdɪŋ/
- 第一音節 “bid” に強勢がきます。
- 第一音節 “bid” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音:
- 大まかな音声上の差はほとんどありませんが、アメリカ英語は /ˈbɪɾɪŋ/(d がややラ行寄りに)と発音されることがあります。
- 大まかな音声上の差はほとんどありませんが、アメリカ英語は /ˈbɪɾɪŋ/(d がややラ行寄りに)と発音されることがあります。
- よくある発音ミス:
- “biding” (/ˈbaɪdɪŋ/) と混同しないように注意。「待つ」の “bide” は長母音(バイド)ですが、入札の “bid” は短母音(ビッド)です。
- スペルミス: “biding” と書いてしまうと「待つこと」の “bide + -ing” の綴りになってしまう。
- 意味の混同: 「入札」「命令」という二つの意味があるため、文脈できちんと区別する必要がある。
- 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語:入札・契約関連単語として出ることがある。
- 英検など:古い言い回しとして “do someone’s bidding” が熟語として出題される場合も。
- TOEICやビジネス英語:入札・契約関連単語として出ることがある。
- 語源ストーリー: もともとは「誰かに要請(頼み・命令)をする」行為を表し、それがオークションでも「お金を提示して求める」という形に発展したイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “bid” を「ビッド」としっかり短母音で読み、そこに “-ing” をつけて “bidding” とする。
- “bide” (“待つ”・“時機をうかがう”) と間違えないように、“i” の発音の長さを意識する。
- “bid” を「ビッド」としっかり短母音で読み、そこに “-ing” をつけて “bidding” とする。
- 勉強テクニック:
- 他の “-ing” 名詞形との違いを一覧表にする(例: “building” / “bidding” / “biding”)。
- オークションをイメージしながら、誰がいくらで「ビッド(入札)」するか思い浮かべてみる。
- 他の “-ing” 名詞形との違いを一覧表にする(例: “building” / “bidding” / “biding”)。
- 英語: “righteousness”
「道徳的に正しいこと、正義、公正さ」を意味します。宗教的・道徳的な文脈で多用される語です。 - 日本語: 「義」「正義」「公正」など
「人として正しくあること」「道徳的に正しい行いや心がけ」というニュアンスで使われます。 - 名詞 (noun)
- 形容詞: righteous (ライチャス) 「正しい」「高潔な」
- 副詞: righteously (ライチャスリー) 「正しく」「高潔に」
- B2〜C1(中上級〜上級)
宗教的・道徳的な文脈や、フォーマルな文章で目にしやすい単語であり、日常会話ではあまり頻出しません。 - 語幹: right(正しい、正しいこと)
- 接尾語: -eous(形容詞を作る接尾語: righteous → 正しい)
- 接尾語: -ness(名詞を作る接尾語: righteousness → 正しさ、公正さ)
- righteous (形容詞) : 正しい、高潔な
- righteousness (名詞) : 義、公正さ
- right (形容詞/名詞/副詞) : 正しい、権利、右 など
- walk in righteousness
(義の道を歩む) - act of righteousness
(正しい行い) - path of righteousness
(正義の道) - pursuit of righteousness
(正義の追求) - sense of righteousness
(正義感) - cloak of righteousness
(正しさという名の隠れ蓑) - stand for righteousness
(正義を支持する) - thirst for righteousness
(正義への渇望) - embodiment of righteousness
(正義の具現、正しさの体現) - the righteousness of one’s cause
(その人の主張の正当性) - 古英語の “rihtwīsness” (riht + wīs + ness) に由来します。
- “riht”は「正しい」、
- “wīs”は「状態」、
- “ness”は名詞化を表す接尾語です。
中世や聖書の文脈で特によく使われ、キリスト教の教義などでも重要な概念として継承されてきました。
- “riht”は「正しい」、
- 道徳的・宗教的な文脈で、「単に正しいだけでなく、真に高潔で敬虔な」ニュアンスが込められることがあります。
- フォーマル、やや古風あるいは宗教的な響きが強い言葉です。カジュアルな日常会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、エッセイやスピーチなどで用いられることがあります。
- 「righteousness」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 宗教や哲学の文脈で抽象的な意味で用いられる場合がほとんどです。
- “to walk in righteousness”
- 「義の道を歩む」
- 「義の道を歩む」
- “to strive for righteousness”
- 「正しさを求めて努力する」
- 「正しさを求めて努力する」
- “to be clothed in righteousness”
- 「正義の衣をまとう」 → 比喩的表現
- 「正義の衣をまとう」 → 比喩的表現
- フォーマル寄り(宗教説教やスピーチ、エッセイなどジブンの高潔さを示す文脈)
- カジュアルな会話ではほぼ使用しない
- “I admire her sense of righteousness; she always stands up for what’s right.”
(彼女の正義感には感心するよ。いつも正しいことのために立ち上がるんだ。) - “His righteousness sometimes comes off as a bit strict, but he means well.”
(彼の正しさは時に頑固に見えるけど、善意からきているんだよ。) - “She’s known for her righteousness and fairness in decision-making.”
(彼女は判断において義や公正さで知られている。) - “The company’s commitment to righteousness and honesty is reflected in its code of conduct.”
(その企業は、義や誠実さへの取り組みを行動規範に反映している。) - “He spoke about righteousness in leadership during the conference.”
(彼はカンファレンスで、リーダーシップにおける公正さについて語った。) - “Our brand reputation relies on the righteousness of our practices.”
(私たちのブランドイメージは、業務の公正さにかかっている。) - “Philosophers have debated the concept of righteousness for centuries.”
(哲学者たちは、何世紀にもわたって「正しさ」の概念について議論してきた。) - “In many religions, righteousness is a key virtue that guides moral behavior.”
(多くの宗教において、正義(義)は道徳的行動を導く重要な徳です。) - “The text emphasizes the importance of righteousness and moral duty.”
(その文章は、正しさと道徳的責務の重要性を強調している。) - justice(正義)
- 法的・社会的な「正しさ」に焦点がある
- 法的・社会的な「正しさ」に焦点がある
- virtue(美徳)
- 道徳的に望ましい行為や性質
- 道徳的に望ましい行為や性質
- morality(倫理・道徳)
- 善悪の基準とそれに基づいた行動
- 善悪の基準とそれに基づいた行動
- rectitude(正直、高潔)
- 個人の正直さや品行の高さを強調
- wickedness(邪悪さ)
- sinfulness(罪深さ)
- アメリカ英語(米): /ˈraɪ.tʃəs.nəs/
- イギリス英語(英): /ˈraɪ.tʃəs.nəs/
- “right-” の部分を /rɪt/ のように短く発音してしまう
→ 実際には /raɪ/ と二重母音でしっかり「ライ」と発音する - “-eous” の発音 /tʃəs/ が難しく、「ライチャスネス」のようにまとめて言います。
- スペルミス: “righteousness” は少し長い単語なので、
rightousness
と-eous-
の部分を誤って省略するなどの間違いが起きやすい。 - 同音異義語との混同: 特にありませんが、
righteous
とrighteousness
を混同し、品詞を間違えることはあるので注意。 - 資格試験での出題: TOEICなどの実務的な試験ではあまり見かけません。英検などの読解問題、または宗教・思想系トピックでは出てくる場合があります。
- 「right(正しい)」+「-eous(形容詞化)」+「-ness(名詞化)」と分解して考えると覚えやすいです。
- 「正義」「高潔」といった厳かなイメージを思い浮かべると、宗教的・哲学的な場面でよく使われることを思い出せます。
- 発音は「ライチャスネス」とリズミカルに覚えるとよいでしょう。
- 現在形: utilize / utilizes
- 過去形: utilized
- 過去分詞: utilized
- 現在分詞: utilizing
- この単語は日常的な
use
よりもフォーマル・専門的で、ビジネスやアカデミックシーンでよく用いられるため、学習者としては中上級レベルで覚えるとよいでしょう。 - utilization (noun) - 「活用、利用」
- utilized (adjective) - 「利用された」 など
- 語幹: 「util」 → ラテン語の
utilis
(役に立つ)に由来 - 接尾語: 「-ize」 → 「〜にする、〜化する」という意味を持つ英語の一般的な動詞化接尾語
- utilize resources → 資源を活用する
- utilize data → データを有効活用する
- utilize technology → 技術を活用する
- utilize talents → 才能を活かす
- fully utilize → 十分に活用する
- effectively utilize → 効果的に利用する
- be utilized for … → …のために利用される
- fail to utilize → 活用に失敗する
- utilize an opportunity → 機会を活かす
- efficiently utilize → 効率的に使用する
- 「use」よりもフォーマルで、「実用的かつ目的志向の使い方」を強く示唆します。ビジネス文書や研究論文など、ややかしこまった場面で好まれます。
- 口語というよりは文章やプレゼンテーションなどで使われがちです。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。
- 「受け身」で使うことも多く、
be utilized
という形では「〜が利用される、活用される」という意味になります。 - “to utilize A for B” → 「BのためにAを利用する」
- “to be fully utilized” → 「十分に活用される」
- “resources can be utilized in various ways” → 「資源は様々な方法で活用できる」
- 「utilize」はフォーマルの場面で多用します。カジュアルな会話では「use」のほうが自然です。
“I'm trying to better utilize the space in my small apartment.”
(狭いアパートで、もっと上手にスペースを活用しようとしているんだ。)“If we utilize our free time wisely, we can finish this project sooner.”
(空き時間を上手に活かせば、このプロジェクトはもっと早く終わるよ。)“I'm not sure how to utilize all these leftover ingredients.”
(この余った食材をどうやって活用したらいいか分からないな。)“We need to utilize our current budget to maximize efficiency.”
(効率を最大化するために、今ある予算を活用する必要があります。)“This tool will allow us to better utilize the data we've collected.”
(このツールを使えば、収集したデータをより有効に活用できます。)“By utilizing cutting-edge technology, we can stay competitive in the market.”
(最先端技術を活用することで、市場で競争力を保つことができます。)“Researchers have utilized various methodologies to examine the phenomenon.”
(研究者たちは、その現象を調査するためにさまざまな方法論を活用してきた。)“To fully understand this concept, one must utilize both theoretical and empirical approaches.”
(この概念を十分に理解するには、理論的アプローチと実証的アプローチの両方を利用する必要がある。)“The new software was utilized in a large-scale study to analyze massive datasets.”
(大規模な研究で、この新しいソフトウェアが大量のデータセットを分析するために使われた。)use(使う)
- 最も一般的な「使う」。フォーマル度は低い。
- “I used the hammer to fix the shelf.”
- 最も一般的な「使う」。フォーマル度は低い。
employ(用いる)
- ややフォーマル。特定の手段や方法を採用するという意味。
- “The team employed various strategies to achieve their goal.”
- ややフォーマル。特定の手段や方法を採用するという意味。
apply(適用する)
- 原則として規則や手法を実際に当てはめる意味。
- “We applied the formula to calculate the results.”
- 原則として規則や手法を実際に当てはめる意味。
make use of(活用する)
- 「〜を使う」のやや丁寧な言い回し。
- “You should make use of every opportunity.”
- 「〜を使う」のやや丁寧な言い回し。
- discard(捨てる、廃棄する)
- ignore(無視する)
- アメリカ英語(AmE): /ˈjuː.t̬əl.aɪz/
- イギリス英語(BrE): /ˈjuː.tɪ.laɪz/
- 第1音節 “U” に強勢が置かれます: YOO-ti-lize
- “u-TI-lize”のように第2音節に強勢が移ったり、
ut-uh-lize
のように曖昧に発音してしまうことがあります。 - スペル: “utilize” (アメリカ英語) と “utilise” (イギリス英語) があるので、混同しないように。
- 「use」とどう違う? → 「utilize」はよりフォーマル・専門的で目的意識が強いイメージ。
- TOEICや英検など、ビジネスや学術系の英文で出題される可能性があります。選択肢で「use」と「utilize」が並ぶ場合、文章のフォーマル度をチェックして使い分けに注意しましょう。
- 「utilize」は「use」よりもひと手間かける感じ、“有効活用”“最大限に使いこなす”イメージで覚えるとよいです。
- スペリングで迷うときは「utility(ユーティリティ)」「useful(ユースフル)」と同じ字が入っているイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- フォーマルな文書やプレゼンで格上の表現をしたいときに使う単語として記憶しておきましょう。
- 英語で「paratrooper」は、軍隊で空から敵陣などに降下するために訓練を受けた兵士を指します。
- 日本語で「空挺兵」「落下傘兵」と訳されます。「落下傘部隊」に所属し、パラシュートを使用して作戦を行う兵士というニュアンスです。
- 具体的には、飛行機やヘリコプターからパラシュート降下して作戦を行い、素早く敵地や着陸地点を確保することを目的とします。
- B2(中上級):軍事関連のニュースや歴史的ドキュメンタリーなどで出てくる専門性のある単語です。日常的な会話では頻繁に使われる単語ではありませんが、知っているとニュースや映画の内容を理解しやすくなります。
- 名詞: paratrooper → 複数形: paratroopers
(例: “He was a paratrooper.” → “They were paratroopers.”) - 「paratrooper」は通常、名詞としてのみ使われます。
- 関連する形容詞としては “paratrooper unit” (空挺部隊) のように、名詞を修飾する形がよく使われますが、直接、形容詞化した単語は一般的ではありません。
- para-: 「parachute(パラシュート)」を由来とする要素で、空中を意味する接頭辞として機能します。
- trooper: 「兵士」「騎兵(もともとは騎兵部隊の兵士を指す)」という意味を持つ語です。
- paratrooper training → 空挺兵訓練
- paratrooper unit → 落下傘部隊
- elite paratrooper → 精鋭空挺兵
- British paratrooper → イギリスの空挺兵
- US paratrooper → アメリカの空挺兵
- airborne division → 空挺師団(paratrooperと関連)
- combat jump → 戦闘降下(paratrooperが行うパラシュート降下)
- parachute deployment → パラシュートの展開
- behind enemy lines → 敵陣後方(パラシュート降下で侵入する場合)
- rapid deployment forces → 即応部隊(空挺部隊を含む場合に使われる)
- 「parachute」(フランス語「para-」= 防ぐ + 「chute」= 落下)と 「trooper」(兵士)が組み合わさった英単語です。
- 第一次世界大戦後から空挺作戦の重要性が高まり、第二次世界大戦で大きく発展しました。その歴史的背景により、「paratrooper」は勇敢で対特殊任務に対応する兵士という印象を与えます。
- 場面・感情的響き: 軍事・戦争関連の文脈で使われ、ある程度フォーマルです。日常会話というよりはニュース、軍事ドキュメンタリー、映画、歴史で登場する単語です。
- 口語 / 文章: 軍事用語としては正式な文書や報道でも普通に使われます。カジュアルな口語ではあまり使われません。
- 可算名詞: “a paratrooper” / “two paratroopers” のように数えられます。
- 一般的な文脈として、軍事や戦争の話題で使用。単独で “He was a paratrooper in WWII.” のように、職業・肩書きとしても使われます。
- 特に「paratrooper」のイディオムは多くありませんが、以下のように組み合わせることがよくあります。
- “He served as a paratrooper.” (彼は空挺兵として従軍していた)
- “She is part of a paratrooper unit.” (彼女は空挺部隊に所属している)
- “He served as a paratrooper.” (彼は空挺兵として従軍していた)
- “My grandfather was a paratrooper during World War II.”
- (私の祖父は第二次世界大戦中に空挺兵だったんだ。)
- (私の祖父は第二次世界大戦中に空挺兵だったんだ。)
- “I saw a documentary about paratroopers last night—it was incredible.”
- (昨夜、空挺兵のドキュメンタリーを観たの。すごかったよ。)
- (昨夜、空挺兵のドキュメンタリーを観たの。すごかったよ。)
- “He’s always been fascinated by paratroopers and their training.”
- (彼はずっと空挺兵とその訓練に魅了されているんだ。)
- “Our client’s new video game focuses on paratrooper missions.”
- (私たちのクライアントの新しいビデオゲームは空挺兵の任務が中心になっています。)
- (私たちのクライアントの新しいビデオゲームは空挺兵の任務が中心になっています。)
- “We’re sponsoring a charity event for retired paratroopers.”
- (私たちは退役した落下傘兵のためのチャリティイベントを支援しています。)
- (私たちは退役した落下傘兵のためのチャリティイベントを支援しています。)
- “The filmmaking team needs a military consultant who served as a paratrooper.”
- (映画制作チームは空挺兵として従軍経験のある軍事コンサルタントを求めています。)
- “Historically, paratroopers have played a crucial role in rapid deployment operations.”
- (歴史的に見て、空挺兵は即応作戦で極めて重要な役割を果たしてきました。)
- (歴史的に見て、空挺兵は即応作戦で極めて重要な役割を果たしてきました。)
- “According to the defense report, paratrooper units require specialized training.”
- (防衛報告書によれば、空挺部隊には専門的な訓練が必要とされています。)
- (防衛報告書によれば、空挺部隊には専門的な訓練が必要とされています。)
- “Studies on paratrooper psychological resilience suggest heightened stress coping mechanisms.”
- (空挺兵の心理的回復力に関する研究では、高度なストレス対処機構が示唆されています。)
- airborne soldier (エアボーンソルジャー)
- 意味はほぼ同じですが、「空挺兵」の総称。
- 意味はほぼ同じですが、「空挺兵」の総称。
- parachutist (パラシューティスト)
- 「パラシュート降下する人」という意味で、軍以外のスカイダイバーにも使えます。軍事的文脈では火器装備の兵士を指すことも。
- 「パラシュート降下する人」という意味で、軍以外のスカイダイバーにも使えます。軍事的文脈では火器装備の兵士を指すことも。
- commando (コマンド)
- 特殊部隊の兵士という広義な意味。特にパラシュート降下専門ではありませんが、類似の精鋭部隊を指す場合に比較されます。
- 特殊部隊の兵士という広義な意味。特にパラシュート降下専門ではありませんが、類似の精鋭部隊を指す場合に比較されます。
- 軍事関連の反意語として明確なものはありませんが、対比されるとすれば「支援兵(Remenant)」、「歩兵(infantry)」など空挺以外の兵種が挙げられます。ただしこれらは真正の「反意語」ではなく、単に種類の違いを示すものです。
- アメリカ英語: /ˈpærəˌtruːpər/
- イギリス英語: /ˈpærəˌtruːpə/
- 第1音節「pa」にアクセントがあり、「-trooper」の “oo” は「ウー」と伸ばす音です。
- アメリカ英語では語尾の「r」がしっかりと発音されますが、イギリス英語ではあまり発音されません。
- スペリングミス: “paratrooper” の “oo” のスペルに注意(“paratroper” と書きがち)。
- 同音異義語: 特段同音異義語はありませんが、“parachuter” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、軍事関連のトピックが出題される場合に、知らないと文脈を掴みにくいことがあります。意味を知っておくと読解力が上がります。
- 「para-」(パラシュート) + 「trooper」(兵士) と覚えると、パラシュートを使う兵士というイメージがわきます。
- ビジュアル的には、パラシュートで空から降りてくる軍人を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 戦争映画やドキュメンタリー、ニュースの空挺降下シーンなどを見て、「あ、これがparatrooperだな」と関連づけると覚えやすいです。
- 【英語】“dishonesty” = the quality or act of being untruthful, deceitful, or untrustworthy
- 【日本語】「不正直」「誠実さの欠如」「欺き」などの意味を持ちます。
たとえば、嘘をついたり、不正な行いをしたり、公正ではない態度をとることに対して使われます。「正直さがない状態」というニュアンスが強い単語です。 - 品詞:名詞 (noun)
- 不可算名詞として使われることが一般的です。そのため、通常は “dishonesty” のままで複数形にはしません。
- 形容詞形:dishonest (例: “He is dishonest about his expenses.”)
- 副詞形:dishonestly (例: “He acted dishonestly throughout the deal.”)
- B2(中上級):会話や文章中に出てくる可能性が十分にあり、抽象的なテーマにおいても、相手を批判したり性格を描写したりといった文脈でよく使われるレベルの単語です。
- 接頭語: dis-
- 「反対・否定」などを表す接頭語。
- 「反対・否定」などを表す接頭語。
- 語幹: honesty
- 「誠実さ」「正直さ」を意味する名詞。
- 「誠実さ」「正直さ」を意味する名詞。
- dishonest (形容詞): 不正直な
- dishonestly (副詞): 不正直に
- blatant dishonesty → 露骨な不正直さ
- accusation of dishonesty → 不正直さの告発
- culture of dishonesty → 不正直な文化
- moral dishonesty → 道徳的に不正直な行い
- financial dishonesty → 金銭面での不正直
- level of dishonesty → 不正直さの度合い
- act of dishonesty → 不正直な行為
- punish dishonesty → 不正直さを罰する
- dishonesty in business → ビジネスにおける不正直
- public dishonesty → 公の場での虚偽行為
- “honesty” はラテン語の “honestus”(名誉ある)に由来します。
- “dis-” は否定や反対の意味を付与する接頭語として、中世英語を通じてラテン語・フランス語由来の単語に広く見られます。
- 組み合わせて “dishonesty” となり、「誠実さの欠如」「正直ではないこと」を意味するようになりました。
- 直接的に「嘘つき」「詐欺」などを指す場合から、もう少し広い意味で「信頼できない」「ごまかす」態度までカバーします。
- 批判的なニュアンスが非常に強く、人間関係でも信頼を失わせる言葉なので扱いには注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使いますが、ビジネスシーンや学術的な文脈では「非倫理的な行為」「詐欺行為」といったニュアンスを含め、少し堅い表現として登場することが多いです。
- 一般に “dishonesty” は不可算名詞として使われるため、“much dishonesty”“a great deal of dishonesty” のように量を表す表現と共に使われます。
- “accuse someone of dishonesty” → 「(人)を不正直だと非難する」
- “be found guilty of dishonesty” → 「不正直な行為について有罪とされる」
- “dishonesty will not be tolerated” → 「不正直は容認されない」
- “I can’t stand dishonesty in any relationship.”
(どんな人間関係でも不正直には耐えられない。) - “His dishonesty about the broken window really disappointed me.”
(窓を壊したことについての彼の不正直さは、本当にがっかりさせられた。) - “Dishonesty can ruin friendships very quickly.”
(不正直は友情をあっという間に壊してしまうことがある。) - “Any form of dishonesty in financial reports could lead to legal consequences.”
(財務報告におけるいかなる形の不正直も法的措置につながる可能性がある。) - “Our company policy clearly states that dishonesty is grounds for termination.”
(当社の方針では、不正直は解雇の理由になると明確に定められている。) - “He was fired due to his dishonesty regarding the sales figures.”
(彼は売上数字に関する不正直が原因で解雇された。) - “Studies show that dishonesty can be influenced by social environments.”
(研究によると、不正直は社会的環境の影響を受ける可能性がある。) - “Dishonesty in academic work undermines the integrity of any research project.”
(学術的な仕事での不正直は、どんな研究プロジェクトの信頼性も損なう。) - “Psychologists often analyze the cognitive processes behind dishonesty.”
(心理学者はしばしば、不正直の背後にある認知プロセスを分析する。) - deceit(欺き)
- もう少し心理的・策的な意味合いが強い。
- もう少し心理的・策的な意味合いが強い。
- untruthfulness(嘘をつくこと)
- 素直に「真実を語らないこと」のニュアンスがある。
- 素直に「真実を語らないこと」のニュアンスがある。
- fraudulence(詐欺行為)
- 法的な意味合いを多分に含む。
- 法的な意味合いを多分に含む。
- honesty(正直)
- integrity(高潔さ)
- truthfulness(正直さ、誠実に話すこと)
- イギリス英語 (UK): /dɪsˈɒn.ɪ.sti/
- アメリカ英語 (US): /dɪsˈɑː.nə.sti/ または /dɪsˈɔː.nə.sti/
- “dis-HON-es-ty” のように、第二音節“hon”の部分にアクセント(強勢)が置かれます。
- 前半の “dis-” を強く発音しすぎる。実際は “dishonesty” 全体の中で “dis” は軽く、後ろの “hon” のほうが強調されます。
- “honesty” の部分を “o” ではなく “a” と発音してしまう点。綴り通りに /o/ と読むわけではないので注意。
- “dishonesty” のスペルミスに注意:“dishonesty” と書くべきところを “dishonesy” や “dishonisty” としてしまうなど。
- 同音異義語ではありませんが、接頭語“dis-”と間違えて “un-” や “in-” などをつけないように注意することが大切です。
- TOEIC・英検などでは、パッセージ中に出てきて「ある行為が不正直である」と言及されるケースがよくあるので、読解問題などで内容を正確に理解できるようにしておきましょう。
- 「誠実(honesty)に“dis-”が付いて、否定の意味を作る」と覚えるのがポイントです。
- イメージとしては「正直の“扉”を閉じてしまう」ような感じで考えると、思い出しやすいかもしれません。
- “dis-” を持つ他の単語(dislike, disagree, disrespect など)を一緒に覚えると、接頭語“dis-”の意味が頭に入りやすく、単語自体を長い間覚えていられます。
- 形容詞形: global(グローバルな、世界の)
- 動詞形(派生語):
- globalize(世界的にする)
- globalise(主にイギリス英語での綴り)
- globalize(世界的にする)
- 名詞形(派生語):
- globalization(グローバル化)
- globalisation(主にイギリス英語での綴り)
- globalization(グローバル化)
- glob-: 「球体」「世界」のニュアンスを持つ語幹(ラテン語 “globus” = 球・球体)
- -al: 形容詞を作る接尾辞(“global” → 「世界的な」)
- -ly: 形容詞を副詞に変える接尾辞
- globally recognized (世界的に認められた)
- globally connected (世界的につながっている)
- think globally (グローバルに考える)
- act globally (世界的に行動する)
- globally competitive (世界的に競争力がある)
- globally famous (世界的に有名な)
- globally accessible (世界中で利用可能な)
- globally distributed (世界中に分布した)
- globally relevant (世界中で関連性がある)
- expand globally (世界中に拡大する)
- 語源: ラテン語の “globus” (球体) が由来で、後にフランス語や中世ラテン語を経て “global” となりました。その副詞形として “globally” が派生しました。
- ニュアンス: 「世界的に」「全世界に及んで」というスケールの大きい意味を持ち、ビジネスや政治、環境問題など広い領域を含む内容で使われることが多いです。
- 使用上の注意:
- 口語的表現よりは、ビジネスや学術文書など、ややフォーマルな文章や会話で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話で使う場合もありますが、その写真や情報が世界中に伝わるなど、広い範囲を強調したい時が一般的です。
- 口語的表現よりは、ビジネスや学術文書など、ややフォーマルな文章や会話で用いられることが多いです。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 副詞として、動詞や形容詞、または文全体を修飾します。文章の冒頭や文末に置かれやすい傾向があります。
- 例: “Companies are operating globally.” (動詞を修飾)
- 例: “Globally, this brand is well known.” (文全体を修飾)
- 例: “Companies are operating globally.” (動詞を修飾)
- “think globally, act locally” (グローバルに考え、ローカルに行動する)
- 環境問題や社会的問題など多方面で使われるフレーズです。
“More and more people are shopping globally thanks to the Internet.”
- (インターネットのおかげで、より多くの人が世界規模で買い物をしています。)
“My favorite music artists are known globally now.”
- (私の好きな音楽アーティストは、今や世界的に知られています。)
“We should think globally when we talk about environmental issues.”
- (環境問題を語るときは、世界視野で考えるべきです。)
“Our company aims to expand globally within the next five years.”
- (当社は今後5年以内に世界規模へ拡大することを目指しています。)
“They are hiring employees globally to diversify their workforce.”
- (彼らは人材を多様化するために、世界中から採用しています。)
“Products must be globally competitive in terms of both quality and price.”
- (製品は品質と価格の両面で、世界的な競争力を持たなければなりません。)
“The phenomenon has been observed globally across various populations.”
- (その現象は、さまざまな集団において世界的に観察されています。)
“Climate change is a globally interconnected issue requiring immediate action.”
- (気候変動は世界的に相互に関係する問題で、速やかな対応が求められています。)
“Globally speaking, linguistic diversity is under threat.”
- (世界的に見れば、言語的多様性が脅かされています。)
“internationally” (国際的に)
- 国単位での国際関係を強調したい場合によく使われます。
- 「globally」は世界全体やあらゆる地域を包含するイメージですが、「internationally」は主に複数の国の間という感覚が強いです。
- 国単位での国際関係を強調したい場合によく使われます。
“worldwide” (世界中で・世界的に)
- 「globally」とほぼ同じように使われますが、ややカジュアルな響きがあります。
- “worldwide” は「世界中」という単語のイメージが強く、物理的な広がりをより強調する場合が多いです。
- 「globally」とほぼ同じように使われますが、ややカジュアルな響きがあります。
“universally” (普遍的に)
- 「基本的にどこでも当てはまる」というニュアンス。世界的というよりも「広範囲に当てはまる」「万人に共通する」といった文脈で好んで使われます。
- 明確な反意語としては挙げにくいですが、「locally」(地域的に) が文脈上対比的に使われることが多いです。
- 例: “Think globally, act locally.” (グローバルに考え、ローカルに行動する)
- 発音記号(IPA): /ˈɡloʊbəli/ (アメリカ英語), /ˈɡləʊbəli/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “glo-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語: “グロウ” のように /oʊ/ という二重母音
- イギリス英語: “グロウ” のように /əʊ/
- アメリカ英語: “グロウ” のように /oʊ/ という二重母音
- よくある間違い: /oʊ/ を /ɒ/ や /ə/ にしないように注意。
- “global” の発音と同様に、母音部分をはっきり発音するのがコツです。
- スペルミス: “globally” の “-ally” の部分を “-aly” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “global” と混同して形容詞と副詞の使い分けを誤らないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス関係、国際問題に関する文章中やリスニングで出題される可能性があります。「世界的な傾向」「国際的なニュース」などを扱う際には要チェックです。
- “glob” = “球体”と覚える: 地球(グローブ)から“グローバル”という単語に発展し、それを副詞化したのが “globally”。
- 「Think globally, act locally」: 環境ポスターやスローガンなどでよく使われるフレーズで覚えるとスムーズ。
- 文字変化 “global” + “ly” → スペルミスに注意。
- 世界地図を頭にイメージして使いどころを思い出すと、覚えやすいです。
- 不可算名詞なので、複数形はなく「racism」の形で用いられます。
- racist (名詞 / 形容詞): 差別主義者(名詞)、人種差別的な(形容詞)
例: He is a racist. (名詞) / That was a racist comment. (形容詞) - race: 人種
- -ism: 主義・思想・行動様式を示す接尾語
- racial (形容詞): 人種の
- racist (名詞/形容詞): 人種差別主義者 / 人種差別的な
- anti-racism (名詞): 反人種差別主義、またはその運動
- systemic racism(制度的な人種差別)
- institutional racism(組織的な人種差別)
- combat racism(人種差別と闘う)
- eradicate racism(人種差別を根絶する)
- racial discrimination(人種差別)
- rise of racism(人種差別の増加)
- racism issue(人種差別の問題)
- blatant racism(露骨な人種差別)
- subtle racism(微妙な形での差別)
- racism in society(社会における人種差別)
- “racism” は社会的に非常に強い非難の対象となる概念であり、深刻な文脈で使われることが多いです。
- 公の場では重いトピックとして扱われ、カジュアルな文脈でも、非常にセンシティブな問題として議論されます。
- 新聞・ニュースなどフォーマルかつ社会的な話題
- SNSや日常会話でも、話題が社会問題に及ぶときに使用される
- 政治的・学術的文脈
- 不可算名詞として使われるため、「a racism」「racisms」のようには言いません。
- 「racism against 〜」のように、「〜に対する人種差別」という形で目的語的に対象を伴う表現がよく使われます。
- <主語> + face(s) + racism.
- 例: Many immigrants face racism in the new country.
(多くの移民が新しい国で人種差別に直面している。)
- 例: Many immigrants face racism in the new country.
- <主語> + suffer(ed) from racism.
- 例: She suffered from racism throughout her childhood.
(彼女は子どもの頃からずっと人種差別に苦しんできた。)
- 例: She suffered from racism throughout her childhood.
- <主語> + is/was alleged to be racism.
- 例: The comment was alleged to be racism.
(その発言は人種差別だとされている。)
- 例: The comment was alleged to be racism.
- “I can’t believe some people still show blatant racism in this day and age.”
(今の時代にまだ露骨な人種差別をする人がいるなんて信じられないよ。) - “Did you hear about the racist remarks on social media? It caused a huge argument.”
(SNSでの人種差別的な発言、聞いた? 大きな論争を巻き起こしたんだ。) - “Racism just ruins our chance to understand each other better.”
(人種差別はお互いをもっと理解する機会を台無しにしてしまうよ。) - “Our company strictly prohibits any form of racism in the workplace.”
(当社は職場で一切の人種差別を厳しく禁じています。) - “We aim to create a diverse environment free from racism or discrimination.”
(私たちは人種差別やその他の差別がない多様性のある環境をつくることを目指しています。) - “Racism in hiring practices can damage a company’s reputation severely.”
(採用における人種差別は企業の評判を大きく損なう可能性があります。) - “Sociologists have documented various forms of systemic racism in modern institutions.”
(社会学者は現代の制度におけるさまざまな形の制度的な人種差別を記録してきた。) - “Policies must be reformed to address racism in law enforcement.”
(法執行機関における人種差別に対処するため、政策の改革が必要である。) - “Scholars argue that covert racism can be more insidious than overt forms.”
(学者たちは、隠れた人種差別は露骨な形の差別よりもさらに厄介である可能性があると主張している。) - discrimination(差別)
- 人種差別だけではなく、性別や宗教など広い意味での差別を指す。
- 人種差別だけではなく、性別や宗教など広い意味での差別を指す。
- xenophobia(外国人嫌悪)
- 他国や異文化を嫌う態度を指す。人種差別と絡む場合も多い。
- 他国や異文化を嫌う態度を指す。人種差別と絡む場合も多い。
- prejudice(偏見)
- 必ずしも人種に限らず、あらゆる偏見全般を指す。
- equality(平等)
- 人を区別せず対等に扱うこと。
- 人を区別せず対等に扱うこと。
- tolerance(寛容)
- 違いを認めて受け入れる姿勢。
- 違いを認めて受け入れる姿勢。
- fairness(公正さ)
- 偏りなく扱うこと。
- 発音記号 (IPA): /ˈreɪsɪzəm/
- アクセント: 最初の “ra-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、/ˈreɪsɪzəm/ という発音で共通しています。
- よくある発音の間違い: “reɪ-sih-zum” のように2つ目の母音を「イ」と発音すると自然です。“reɪ-chi-zum” のように /tʃ/ と混同しないよう注意します。
- スペルミス: “racism” を “racisim” とつづってしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “race” は「競争」とも同じスペルなので文脈に注意。
- TOEIC・英検など試験対策: 社会問題やビジネストピックで扱われやすいボキャブラリー。時事英語やリーディング問題で出てくる可能性があります。
- 語幹 “race” + 接尾語 “-ism” の組み合わせで「人種に関わる思想や行動」と覚える。
- “-ism” は主義や行動様式を表す: capitalism, socialism, racism... と同じ仲間。
- 「レースをしている人種皆同じ」とイメージすると覚えやすいかもしれません(ただし、意味は逆で差別を指すので注意が必要)。
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー映像などでまとまった文脈とともに学ぶと、より深く定着します。
- A1:日常生活でよく目にする、ごく基本的な単語です。
- 単数形: water
- 複数形: waters(「領海」や「近海」、「温泉」などを指す場合に使われます)
- 動詞: to water(植物に水をやる、動物に水を飲ませる、など)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 「water」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語で、語幹に相当する部分は “water” 全体と考えられます。
- drink water(飲み水)
- running water(水道水 / 流れている水)
- still water(炭酸の入っていない水)
- sparkling water(炭酸水)
- tap water(水道水)
- bottled water(ボトル入りの水)
- hot water(お湯)
- water supply(給水、上水道)
- water shortage(水不足)
- water treatment(浄水、排水処理)
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、水質や水資源に関するフォーマルな文脈ではより専門的な付加情報(例:water purification, water resource management)が必要です。
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
可算・不可算: 「water」は通常不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし、海域や領海を示す場合などに「waters」として可算扱いされることもあります。
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
- 可算例:『the calm waters of the lake』(湖の穏やかな水面)
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
動詞用法: 他動詞として使われ、植物や動物に水を与える動作を指します。
- 例:I water my garden once a week.(週に一回、庭に水をやっています)
- be in hot water:「困った状況にある」
- water down:「(内容などを)薄める・和らげる」
- fish out of water:「不慣れな環境にいる人・場違いな人」
- “Could you pass me a glass of water?”
(お水を一杯取ってもらえますか?) - “I always carry a bottle of water when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもボトルの水を持っていきます。) - “Don’t forget to water the plants before you leave.”
(出かける前に植物に水をやるのを忘れないでね。) - “We need to discuss the water supply system for our new factory.”
(新工場の給水システムについて検討する必要があります。) - “The company has invested in water conservation projects.”
(その企業は、水資源保護プロジェクトに投資しています。) - “Could you provide bottled water for the conference attendees?”
(会議に参加する人たちにボトル入りの水を用意してもらえますか?) - “Water pollution is a significant concern for environmental scientists.”
(水質汚染は環境科学者にとって大きな懸念事項です。) - “The study focuses on the effects of climate change on global water resources.”
(その研究は地球規模の水資源に対する気候変動の影響を主題としています。) - “Proper water management is crucial for sustainable development.”
(持続可能な開発のためには、適切な水管理が不可欠です。) liquid(液体)
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
- 違い:water は特に「水」を指し、liquid は「液体全般」を指すより広い意味です。
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
H2O(化学式)
- 意味:水を化学的に表現した場合
- 違い:学術・科学文脈で主に用いられる記号。日常会話ではほとんど使いません。
- 意味:水を化学的に表現した場合
aqua(ラテン語由来で「水」の意味。英語でも化粧品などの表記に利用)
- 意味:水色または水に関するもの
- 違い:英語では色名や製品名などに限定的に用いられることが多い。
- 意味:水色または水に関するもの
- 特に「水」の直接の反意語はありませんが、元素で対比的に「火 (fire)」や状態的に「氷 (ice)」を挙げることがあります。ただし、厳密に反意語というわけではありません。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
- アメリカ英語: /ˈwɑːtər/ または /ˈwɔːtər/
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “wa” の部分にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
- アメリカ英語では “ウォダー/ワダー” のように聞こえる地域もあります。
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
よくある発音ミス: /t/ の音が弱まって “wa-der” と聞こえる場合、または “o” の発音が曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “watter” のように “t” が重複してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “waiter(ウェイター)” と紛らわしいケースがあるかもしれません。スペルと文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 初級レベルでは「飲み物としての水を頼む方法」や「不可算名詞としての使い方」がよく問われます。
- 例:「How many glasses of water do you drink a day?」というような形で数え方(glasses of water)を問う問題など。
- 飲み水をイメージ: 私たちが毎日摂取するものなので、普段の生活イメージから単語を連想すると覚えやすいです。
- スペリング: “wa” + “t” + “er” で区切って覚える。
- 発音の練習: アメリカ英語風に「ウォーター」、イギリス英語風に「ウォーター」(“t”をはっきり) と意識して繰り返し声に出してみましょう。
- 語源的な余談: 「water」はゲルマン系言語の多くで形が似ています。(ドイツ語:Wasser, オランダ語:water) その類似を思い出すと印象に残りやすいかもしれません。
- Relating to the way something works or operates.
- Having a special purpose or task; practical and useful.
- 何かがどのように機能するか、または操作されるかに関係する。
- 特別な目的や役割を持っていて、実用的である。
- 比較級: more functional
- 最上級: most functional
- function (名詞): 機能、働き
- function (動詞): 機能する、働く
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に
- B2(中上級):日常会話以上のレベルで使用頻度が高く、仕事や学術的文脈でも見かけます。
- function(語幹): 機能、働き
- -al(形容詞化する接尾辞): ~に関係する、~のような
- dysfunctional (形容詞): 機能不全の、正常に機能しない
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に、実用的に
- functional design – 機能的なデザイン
- functional approach – 機能的なアプローチ
- fully functional – 完全に機能する
- functional capacity – 機能能力
- functional requirement – 機能要件
- functional limitations – 機能上の制限
- functional area – 機能領域
- functional solution – 機能的な解決策
- functional purpose – 実用的な目的
- functional layout – 機能的にレイアウトされたもの
- 語源: ラテン語の “functio”(働くこと、務めること)に由来する “function” が、フランス語や中世英語を経て英語に取り入れられ、形容詞化したもの。
- 歴史的背景: 古くから「機能」や「役割」という概念を示す単語として一般的に使われ、より実用的な意味合いを表す形容詞として定着しました。
- 使用時の注意: デザインや見た目よりも「役割」や「使いやすさ」を重視する文脈で使われることが多いです。「practical」と近い意味ですが、「機能性の面で目的を果たす」というニュアンスが強いです。ややフォーマル寄りですが、日常会話でも十分使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として、名詞を修飾するときに使います。
- 比較級(more functional)・最上級(most functional)の形をとり、「より機能的な」「最も機能的な」として表現可能です。
- 使用シーン: デザイン、アプリケーション、人間の能力など、非常に広い分野にて使用。
- “X is (fully) functional.” – Xは(完全に)機能している。
- “It serves a functional purpose.” – それには機能的な目的がある。
“I prefer this bag because it’s more functional and has lots of pockets.”
「このバッグのほうが、ポケットが多くて実用的だから好きなんだ。」“My kitchen might not be fancy, but it’s highly functional.”
「私のキッチンはおしゃれじゃないけれど、とても機能的なんだ。」“Is the new coffee machine functional yet?”
「新しいコーヒーメーカーはもう使えるようになった?」“We need a functional prototype before the product launch.”
「製品発売前に、機能的な試作品が必要です。」“Let’s focus on the functional aspects of the software first.”
「まずはソフトウェアの機能面に集中しましょう。」“A functional organizational structure will help streamline operations.”
「機能的な組織構造は業務の効率化に役立ちます。」“The study examines the functional role of mitochondria in cell metabolism.”
「その研究は、細胞代謝におけるミトコンドリアの機能的役割を調査しています。」“This design offers a functional framework for analyzing data.”
「このデザインはデータを分析するための機能的なフレームワークを提供します。」“Functional magnetic resonance imaging (fMRI) is used to measure brain activity.”
「機能的核磁気共鳴画像法(fMRI)は、脳活動を測定するために使われます。」- practical(実用的な)
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- utilitarian(実用性を重視した)
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- decorative(装飾的な)
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- dysfunctional(機能不全な)
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- IPA: /ˈfʌŋkʃənəl/
- アクセント位置: 最初の “func-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” (ア) がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い: 語尾 “-al” を曖昧に発音して “-ol” にならないように注意しましょう。「ファンクショナル」のように発音するのが自然です。
- スペルミス: “function” → “functional” の際に “o” の数が正しいかどうか混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “function” の形容詞形なので、別の “factional” (派閥の) などとは混同しないように。
- 試験対策: ビジネス英語や科学的文脈でよく出題されます。TOEICなどでも、文脈問題で「機能」に関する記述が出た場合に頻出語となっています。
- 「function + al = 機能に関係する」という単純な公式で覚えるのがおすすめです。
- 「functional = fun(楽しみ) + ctional(?)」と勘違いしないように、「function」 という意味を思い出しておきましょう。
- デザイン性よりも実用性を重視するイメージを結びつけると、覚えやすいです。
- 英語表記: project
- 品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
(他動詞) 「to estimate or forecast based on current trends or data」
→ 「(将来を) 予測する、見積もる」
「今の状況やデータをもとに将来を予想するときに使われます。ビジネスや経済の文脈でよく使われる表現です。」(他動詞) 「to plan or intend something」
→ 「計画する、企図する」
「まだ行われていないイベントや事業などを考えて準備するときに使われます。」(他動詞) 「to cause (light, a picture, or sound) to appear on a surface」
→ 「(光や映像・音などを) 投影する、映し出す、拡散させる」
「プロジェクターで映像を映す、声を遠くへ届かせるなど、投影や拡散に関するシーンで使われます。」(自動詞・他動詞) 「to stick out」
→ 「突き出る、飛び出す」
「壁から突き出ている物など、物理的に“突出する”場面で使われます。」- 原形: project
- 現在形(三人称単数): projects (He projects, She projects)
- 進行形(現在分詞): projecting (They are projecting)
- 過去形: projected (They projected)
- 過去分詞: projected (They have projected)
- 名詞: projection (投影、予測、映し出し)
- 例: The sales projection looks promising. (売上予測は有望に見えます)
- 形容詞: projected (計画された、予測された)
- 例: The projected outcome is positive. (予測される結果は好意的です)
- B2(中上級)
「ビジネスシーンや専門的な話題での使用頻度が高く、ニュアンスをつかんで使いこなすには中上級レベルの力が必要です。」 - 接頭語: 「pro-」 → 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹: 「ject」 → ラテン語の「jacere(投げる)」が由来で、「投げる」というニュアンスを含む
- object (物体、反対する):
- ob- (対する) + ject (投げる)
- 直訳的に「(対象に向かって) 投げる」
- ob- (対する) + ject (投げる)
- subject (主題・科目、従属させる):
- sub- (下へ) + ject (投げる)
- reject (拒絶する):
- re- (後ろに) + ject (投げる)
- project a positive image - ポジティブなイメージを与える
- project sales figures - 売上数字を予測する
- project an image onto a screen - スクリーンに映像を投影する
- project one’s voice - 声を大きく出す、声を遠くに届ける
- project confidence - 自信を表に出す、発揮する
- project a timeline - スケジュール(計画)を立案する
- project forward - 前に突き出る
- be projected to do - ~すると予測される
- project your feelings onto someone - 自分の感情を他人に投影する(重ね合わせる)
- project a new plan - 新しい計画を策定する
- ラテン語の「proicere (前方に投げる)」が、英語では「project」に変化しました。
- 古くは「(矢などを) 前方に投げる」という具体的な動作を示しましたが、徐々に抽象的な「計画する」「予測する」という意味でビジネスや学術の分野で広く使われるようになりました。
- 「予測」や「計画」に使う場合は、フォーマルかつ客観的な印象を与えます。
- 「投影する」「映し出す」のニュアンスは日常でも、ビジネスでも使えますが、エンターテイメントまたは技術的な場面によく登場します。
- 「感情を投影する」場合は心理学的なニュアンスを含み、ややフォーマルかアカデミックな印象があります。
- 予測・計画的な文脈では、ビジネス書類やプレゼン資料などフォーマルな文章でよく用いられます。
- 「映し出す」や「声を出す」などの表現は、比較的カジュアルでも使いやすい単語です。
- 他動詞: 目的語をとる場合
例) We projected our sales figures. (売上を予測した) - 自動詞: 主語自身が「突き出る」「飛び出す」などの状態を表す場合
例) A balcony projects from the building. (建物からバルコニーが突き出ている) “project + O + (to do / as being ...)”
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
例) We project the company’s growth to double over the next five years.
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
“be projected to + 動詞”
- 「~すると予測される」
例) The population is projected to decline.
- 「~すると予測される」
“project + O + onto + 場所/対象”
- 「~を…に投影する」
例) They projected the video onto a large screen.
- 「~を…に投影する」
“Could you project this movie onto the wall so we can all watch it together?”
- 「みんなで観るから、この映画を壁に映してくれない?」
“I need to project my voice more when speaking in a crowded room.”
- 「人が多い部屋で喋るときは、もっと声を張らないといけない。」
“His balcony projects out over the street, so he can see everything happening below.”
- 「彼のバルコニーは通りの上に突き出しているから、下の様子がなんでも見えるんだ。」
“We project a 20% increase in sales for the next quarter.”
- 「次の四半期には売上が20%増加すると予測しています。」
“The marketing team will project a new campaign plan by the end of this month.”
- 「今月末までにマーケティングチームが新しいキャンペーン計画を立案する予定です。」
“Make sure to project a confident image during the presentation.”
- 「プレゼンでは自信に満ちた印象を与えるようにしてください。」
“Researchers project global temperatures to rise by two degrees Celsius by 2050.”
- 「研究者たちは、2050年までに世界気温が2℃上昇すると予測している。」
“The professor demonstrated how to project detailed images using the new microscope.”
- 「教授は新しい顕微鏡を使って、どのように精細な映像を投影するかを示した。」
“In psychology, people often project their insecurities onto others.”
- 「心理学において、人はしばしば自分の不安を他人に投影すると言われている。」
forecast (予測する)
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
- 航空や気象、ビジネスでの「予報/予測」に多用。
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
predict (予測する)
- 直観や統計データ、観察から将来を言い当てる。projectとほぼ同じように「予測」の意味をもつが、projectの方が「計画・見通し」の含みが強い場合が多い。
plan (計画する)
- より一般的に「計画する」という意味。projectは「計画」+「見通し」の要素があるといえる。
estimate (見積もる)
- 数値による評定やコスト試算に使われやすい。projectよりも測定・見積のニュアンスが強い。
ignore (無視する)
- 将来のことを考えるのに対して、それを「考慮しない/無視する」行為という意味で対照的。
withdraw (引っ込める)
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
- 物理的な意味でprojectの反意ともいえる。
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
発音記号 (IPA): /prəˈdʒɛkt/ (動詞)
※ 名詞のproject
は /ˈprɑː.dʒekt/ (米) /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) で、アクセントの位置が動詞と異なります。動詞の場合のアクセント: pro-JECT (後ろにアクセント)
名詞の場合のアクセント: PRO-ject (前にアクセント)
- 動詞としては、米英ともに /prəˈdʒɛkt/ に近い発音が一般的。
- 名詞としては、米英ともに /ˈprɑːdʒ.ekt/ (米), /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) のようにアクセントが先頭。
- 動詞と名詞でアクセントの位置が違うため混同しがち。
- 動詞を使う場合は後ろにアクセントを置くことが重要。
- アクセントの置き方の混同
名詞「プロジェクト(PRO-ject)」と動詞「プロジェクト(pro-JECT)」でアクセント位置が違う。 - スペルミス:
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないが、 “object” “reject” “inject” など “-ject” 系統の単語と意味を混同することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 名詞とのアクセントの違いを問う問題がリスニングや語彙問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 「前へ投げる」イメージ
「pro- = 前」+「ject = 投げる」→ “未来へ先に投げる(予測する・計画する)” “光や映像を前に投げる(投影する)” というふうに覚えると、意味を整理しやすいです。 - アクセントで品詞を区別
「『プロジェクト(PRO-ject)』は名詞、でも『プロジェクト(pro-JECT)する』は動詞」と、アクセントの位置をリズムで覚えると混乱が減ります。 - 勉強テクニック
「project (動詞)」とセットで「projection (名詞)」も一緒に学ぶと使い方の幅が広がります。
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そのアンティークの花瓶の入札は500ドルから始まった。
そのアンティークの花瓶の入札は500ドルから始まった。
そのアンティークの花瓶の入札は500ドルから始まった。
Explanation
そのアンティークの花瓶の入札は500ドルから始まった。
bidding
1. 基本情報と概要
英単語: bidding
品詞: 名詞 (noun)
「オークションでいくら出すかを決めたり、誰かに自分の指示に従うよう求めるような場面」で使われる名詞です。
学習者にとってはややビジネス・フォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも「入札」関連や「人の言うことをきく」ニュアンスで出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bidding” の詳細解説です。ビジネスや契約、オークションの場面でよく登場するので、文脈を意識しつつ覚えて活用してみてください。
〈U〉入札,せり
〈C〉言いつけ,命令
〈C〉(カードゲームで)せり札の宣言
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彼は正義と公正のために戦った。
彼は正義と公正のために戦った。
彼は正義と公正のために戦った。
Explanation
彼は正義と公正のために戦った。
righteousness
以下では、名詞 righteousness
(ライチャスネス)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「righteousness」は、状況によっては宗教的な場面、道徳を重んじる場面で「真っ当さ」「徳」といった意味合いでも用いられます。
品詞
活用形
名詞ですので、動詞のような時制変化はありません。
「righteousness」は不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることがほとんどです。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく出てくる構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(やや改まった表現として)
ビジネスシーンでの例文(稀ではあるが、道徳的アピールとして)
学術/宗教的・哲学的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらはすべて「正しさ」に関連しますが、righteousness
は宗教的・道徳的な文脈でより崇高なニュアンスを伴う点でやや異なります。
反意語(antonyms)
これらは「邪悪」「不正」の意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
基本的に同じ発音です。
アクセントは第1音節 “righ-” (ライ) に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “righteousness” の詳細な解説です。フォーマル、特に宗教的・道徳的なニュアンスが強く、日常会話よりもやや硬い表現として用いられますので、使う場面には注意しましょう。
正義;公正;正直
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私は技術を利用して仕事のプロセスを効率化しています。
私は技術を利用して仕事のプロセスを効率化しています。
私は技術を利用して仕事のプロセスを効率化しています。
Explanation
私は技術を利用して仕事のプロセスを効率化しています。
utilize
1. 基本情報と概要
単語: utilize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to use something effectively or for a particular purpose
意味(日本語): 「ある目的のために効率的・有効に使う」という意味です。
「use(使う)」よりも、ややフォーマル・専門的で、特定の目的に向かって上手に活用するニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ほかの品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「utilis(役に立つ、有用な)」から派生し、そこに英語の接尾語「-ize」が加わって「利用する、活用する」という意味になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「活用せずに無視する・捨てる」という文脈で反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'利用する,役立たせる
The paratrooper jumped out of the plane and descended gracefully with his parachute.
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パラトルーパーは飛行機から飛び降り、落下傘で優雅に降下した。
パラトルーパーは飛行機から飛び降り、落下傘で優雅に降下した。
パラトルーパーは飛行機から飛び降り、落下傘で優雅に降下した。
Explanation
パラトルーパーは飛行機から飛び降り、落下傘で優雅に降下した。
paratrooper
名詞「paratrooper」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: paratrooper
日本語: 空挺兵、落下傘兵
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味とニュアンス
この単語の難易度(CEFRの目安)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
合わせると「パラシュートを使用する兵士」→「落下傘兵」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的展開・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「paratrooper」の詳細解説です。空から降ってくる精鋭の兵士というイメージで把握すると、覚えやすいでしょう。軍事関係のニュースや映画などでよく登場する単語ですので、ぜひシーンと合わせて学習してみてください。
落下傘降下兵
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この会社では不正直は許されません。
この会社では不正直は許されません。
この会社では不正直は許されません。
Explanation
この会社では不正直は許されません。
dishonesty
以下では、英単語「dishonesty」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
1.1 意味(英語・日本語)
1.2 品詞と活用
1.3 他の品詞になった時の例
1.4 CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
2.1 接頭語・接尾語・語幹
つまり “dis-” + “honesty” で「誠実さがない状態」を表す単語が “dishonesty” です。
2.2 派生語・関連語
2.3 よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
3.1 語源
3.2 微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
4.1 可算・不可算
4.2 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
6.1 類義語(Synonyms)
6.2 反意語(Antonyms)
これらの反意語は “dis-” を取った元の形や、さらに誠実さを強調する単語として対比されます。
7. 発音とアクセントの特徴
7.1 発音記号(IPA)
7.2 アクセント
7.3 よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「dishonesty」の詳細な解説です。
「不正直」というネガティブな意味を持ちますが、ビジネスや日常会話、学術的な文脈など幅広いシーンで使われますので、正確なニュアンスと用法をしっかり押さえておきましょう。
不正直,不誠実;〈C〉不正な行為,詐欺行為;〈U〉不正
(Tap or Enter key)
その会社は世界的に展開しており、50以上の国にオフィスを持っています。
その会社は世界的に展開しており、50以上の国にオフィスを持っています。
その会社は世界的に展開しており、50以上の国にオフィスを持っています。
Explanation
その会社は世界的に展開しており、50以上の国にオフィスを持っています。
globally
1. 基本情報と概要
単語: globally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that involves or affects the whole world”
意味(日本語): 「世界的に」「全世界的に」「全体的に」
「globally」は、“世界規模で”“地球全体として”“全体的に”というニュアンスを表す副詞です。たとえば、ある現象が国際的に広がっている場合に「globally」を使います。また、問題解決や視点を世界レベル、あるいは全体の範囲で考えることを強調する際にも用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度英語に慣れてきて、社会やビジネスなど広い視点での話題を扱えるレベルでよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、主にビジネスや国際問題、学術論文などでよく使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「globally」は、社会、経済、環境、芸能といった幅広い文脈で活用される、スケールの大きさを示す便利な副詞です。世界的視点を意識した会話や文章を書くときにぜひ活用してみてください。
世界的に,地球規模で
Racism is a form of discrimination based on a person's race or ethnicity.
(Tap or Enter key)
人種差別主義は、人種や民族に基づく差別の形態である。
人種差別主義は、人種や民族に基づく差別の形態である。
人種差別主義は、人種や民族に基づく差別の形態である。
Explanation
人種差別主義は、人種や民族に基づく差別の形態である。
racism
以下では、英単語 “racism” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: racism
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: Prejudice, discrimination, or antagonism directed against someone of a different race based on the belief that one’s own race is superior.
日本語での意味: 人種に基づく偏見・差別、またはある人種が他の人種より優れているという信念やそれに基づく行動。
「racial(人種の)+ -ism(主義・思想)」と結びついた形で、人種差別や人種に関わる偏見を指す言葉です。社会問題やニュースなど、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「race(=人種)」に「-ism(=主義・思想)」が結びついたものです。
もともとは19世紀頃から “race” の概念が社会的・科学的に発達する中で、人種をめぐる偏見や差別の存在を示すために用いられるようになりました。
ニュアンスや感情的な響き:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(カジュアル)
B. ビジネスでの例文(ややフォーマル)
C. 学術的・社会的文脈での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “racism” の詳細な解説です。社会問題や時事問題でも頻出の語であるため、用法やニュアンスをしっかり理解しておくと、読解力やリスニング力が高まるでしょう。
民族主義,民族的優越感;人種差別
民族主義政策(体制)
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私はコップ一杯の水を飲みました。
私はコップ一杯の水を飲みました。
私はコップ一杯の水を飲みました。
Explanation
私はコップ一杯の水を飲みました。
water
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
1. 基本情報と概要
英単語: water
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): Water is the clear, colorless, and tasteless liquid that forms seas, lakes, rivers, and rain.
意味(日本語): 水。私たちが日常的に飲む透明で無色、無味の液体で、海・川・湖などを構成する物質です。生命にとっても欠かせない、非常に基本的な存在です。
「普段の生活での飲み水や自然環境の一部として扱われる、非常に日常的な単語です。」
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「~~の水」という日本語がつくような表現が多く、日常生活やビジネス上でよく目にする組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
「water」は古英語の “wæter” に遡り、さらにゲルマン祖語 *watar、インド・ヨーロッパ祖語 *wod-or/*wed- に由来するとされています。
歴史的にも人間にとって欠かせぬ資源であるため、文語でも口語でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「water」の詳細解説です。毎日の生活で常に目にする身近な単語なので、使い方や用法をしっかり身につけやすいと思います。ぜひ参考にしてください。
〈U〉水
《しばしば複数形で》海(湖,川)の水
《複数形で》流れる水;(海・川・湖などの)波立つ水《+of+名》
《複数形で》(特定の)水域,領海,近海
〈U〉潮位,水位;《the water》水面
〈U〉分泌液(涙・汗・尿など)
〈U〉溶液,…水
《複数形で》(飲用の)鉱泉水
〈U〉(織物・金属などの)波紋
(Tap or Enter key)
このソフトウェアには多くの機能的な特徴があります。
このソフトウェアには多くの機能的な特徴があります。
このソフトウェアには多くの機能的な特徴があります。
Explanation
このソフトウェアには多くの機能的な特徴があります。
functional
以下では、形容詞「functional」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: functional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「この机はとてもfunctionalだよ」と言うと、形やデザインにこだわるというより、机としての機能がしっかりしていて便利だ、というニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので直接の活用はありませんが、以下の形が関連して使われます:
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“functional” は「機能(function)に関係する(-al)」という成り立ちになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「functional」は、見た目よりも「役に立つ」部分を評価するときに便利な単語です。仕事でも日常生活でも幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
機能上の
(数学で)関数の
(余分なものが無く)機能的な,実用的な
(Tap or Enter key)
1冊の新しい辞書の発行が計画されている。
1冊の新しい辞書の発行が計画されている。
1冊の新しい辞書の発行が計画されている。
Explanation
1冊の新しい辞書の発行が計画されている。
project
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
以下では、動詞「project」について、学習者にとってわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
主な意味(英語・日本語)
活用形
その他の品詞形(例)
CEFRレベルの難易度(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「project」は「前へ投げる・押し出す」イメージを含む単語といえます。
他の単語との関連性(派生語/類縁語)
いずれも「-ject」の部分に「投げる」のニュアンスが残っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例: [英語] - [日本語])
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・使われ方
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
一般的な構文や注意点
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ提示します。より自然な表現を心がけました。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「project」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使い分けをマスターしてみてください。
(他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》
…‘を'計画する,企画する
(ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する
(想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》
(得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する
突き出る,出っ張る
(…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》
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