英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: exultant (形容詞)
- 派生形: exultantly (副詞) - 「歓喜に満ちた様子で」
- exult (動詞): 大喜びする
- exultation (名詞): 歓喜、高揚感
- C1 (上級)
母語話者でも普段の日常会話よりは少し文学的・文章的なニュアンスが含まれるため、上級レベルで学ぶ語彙になります。ただし、文体によっては口語的に使われることもあります。 - ex-: 「外へ」といった意味合いを含むことが多い接頭語ですが、ここでは語源的に「声をあげて」というニュアンスに近いイメージで使われています。
- -ult-: 「跳ね上がる」「飛びあがる」のようなイメージ。(ラテン語 “saltare”「跳ねる」から)
- -ant: 形容詞を作る接尾語。「~している様子」という感じを表します。
- exultant cheer → 歓喜の声
- exultant mood → 歓喜に満ちた気分
- exultant shout → 歓声をあげること
- exultant praise → 歓喜に満ちた称賛
- exultant celebration → 大喜びの祝宴
- exultant spirit → 大いに高揚した精神状態
- exultant crowd → 大喜びしている群衆
- exultant greeting → 歓びにあふれたあいさつ
- feel exultant → 歓喜に満ちる
- be exultant over one’s victory → 勝利に歓喜する
- 口語: 日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、興奮を強調したい場合に使うことがあります。
- フォーマル/文章: 文語的な表現やスピーチ、メディア報道などで「大きな勝利や成果を祝う」際によく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際や、補語として使われます。
- 例: “He was exultant at the news.”(その知らせに彼は歓喜した。)
- 例: “He was exultant at the news.”(その知らせに彼は歓喜した。)
- フォーマルな文脈や文学的なニュアンスでよく見かけます。
- be exultant about/at/over + [名詞/出来事]
- 例: “They were exultant over their team’s victory.”
“I felt exultant after finally solving that puzzle!”
(あのパズルをやっと解けて、もう大喜びだったよ!)“She was exultant when she heard she got the part in the school play.”
(学校の劇で役をもらえたと聞いたとき、彼女は大はしゃぎだった。)“We were all exultant about our successful camping trip.”
(キャンプがうまくいって、みんな大はしゃぎしていたよ。)“The team was exultant upon receiving the prestigious industry award.”
(チームは名誉ある業界賞を受賞し、大いに歓喜した。)“He sounded exultant on the phone after securing the contract.”
(契約を取れたあと、電話越しに彼は歓喜に満ちた声だった。)“We were exultant at the positive quarterly results.”
(四半期の好調な業績を見て、私たちはとても高揚した気持ちになった。)“The scientists were exultant, for their research finally bore fruit.”
(研究者たちは歓喜に包まれていた。彼らの研究がようやく成果を上げたのだ。)“Her exultant expression mirrored the triumph of her groundbreaking discovery.”
(彼女の歓喜に満ちた表情は、その画期的な発見の成功を映し出していた。)“Historical records describe the exultant crowds greeting the victorious king.”
(歴史的記録によると、勝利した王を迎える民衆は歓喜に満ちあふれていたという。)- jubilant (大喜びしている)
- triumphant (勝利を得た喜びに浸っている)
- euphoric (多幸感に満ちた)
- elated (非常にうれしい・高揚した)
- 「jubilant」は勝利や祝祭感でいっぱいの様子を強調します。
- 「triumphant」は「勝利を得た」というニュアンスがやや強めです。
- 「euphoric」は「夢見心地のような高揚感」に近く精神的な開放感が強調されます。
- 「elated」は「予想外にうれしいニュースや幸運に対して舞い上がっている」ような、晴れやかな喜びです。
- despondent (落ち込んだ)
- dejected (しょんぼりした)
- disheartened (気落ちした)
- アメリカ英語: /ɪɡˈzʌltənt/ または /ɛɡˈzʌltənt/
- イギリス英語: /ɪɡˈzʌltənt/ または /ɛɡˈzʌltənt/
- 第2音節「-zul-」(zʌl) の部分に比較的強いアクセントが置かれます。
- “ex-UL-tant” のようなイメージです。
- 頭の “ex” を「エックス」とはっきり言いすぎる場合があるので注意。実際は「イグ/エグ」程度の音に近いです。
- “u”(ʌ)は日本語の「ア」に近い中間母音で、口を大きく開けて発音します。
- スペル: “exultant” の “u” の後に “l” が来るのを忘れないようにしましょう (ex*ult*ant)。しばしば “exaultant” とつづりミスをすることがあります。
- 同音異義語との混同: “exaltant” と書き間違えるケース (exalt との混同) がありますが、意味合いが違うので注意しましょう。
- 試験対策: 上級語彙ですが、文学的・フォーマルなパッセージで登場する可能性があります。特に英検準1級~1級、TOEICハイレベル問題、IELTS/Cambridge試験などで語彙力を測られるときに出題される可能性があります。
- 「exultant」は「外へ(ex)+飛び跳ねる(sult)」というラテン語起源が背景にあります。
- 「ジャンプしながら喜んでいる様子」をイメージすると「exultant」の意味を思い出しやすいです。
- スペリングでは「u」の後に「l」「t」という続きがあることを手書きで何度も意識すると間違いにくくなります。
- 喜びを思い切り表に出す「エキサイティング」な雰囲気を頭の中で作りながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語:“surge” → a sudden and great increase, or a powerful forward or upward movement
- 日本語:急増、急上昇、波のように押し寄せること
- 名詞 (countable or uncountable で使われる場合がありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです)
- 名詞のため、活用形はありません。(複数形は “surges” になることがあります)
- 動詞形 “to surge” (急上昇する、急増する、波のように押し寄せる)
- 例:Prices surged last month.(先月価格が急騰した)
- B2(中上級)
- ニュース記事やビジネスシーンでよく見かける単語で、語彙力増強として中上級レベルの学習者に適しています。
- 語幹 “surg” はラテン語で “rise” を意味する “surgere” に由来します。
- 直接的な接頭語・接尾語は含まれていませんが、“resurgence” (再起、復活) など派生形で目にすることがあります。
- “resurge” (再び湧き上がる・再燃する)
- “resurgence” (再起、復活、再燃)
- a surge in demand(需要の急増)
- a surge in prices(価格の急上昇)
- a surge of emotion(感情の込み上がり)
- power surge(電力の急激な上昇)
- a sudden surge(突然の急増・急騰)
- a surge in popularity(人気の急上昇)
- a surge of adrenaline(アドレナリンの急上昇)
- surge capacity(ピーク時対応力、ピーク容量)
- tidal surge(高潮、津波のような押し寄せ)
- surge forward(前方へ押し寄せる・突進)
- ラテン語の “surgere” (to rise) が語源。もともとは「立ち上がる」「浮上する」といった意味合いを持ちます。
- 「急に盛り上がって大きくなる」「波が押し寄せるように一気に高まる」というダイナミックなイメージがあります。
- ニュース記事やレポートなどで「急増」「急騰」としてフォーマルに使われることが多い一方、日常会話でも「(感情が)わっと込み上がる」というようなカジュアル表現で使う場合もあります。
- 可算名詞として「a surge」や「the surge」と限定して使うことが多いです。
- 例:a surge + in 〜 / a surge + of 〜
(a surge in crime / a surge of support など) - フォーマル度合い:ニュースやビジネスの文脈などでも頻繁に登場。カジュアルな日常会話でも「There was a surge of people at the concert.」のように使えます。
“I felt a surge of happiness when I heard the good news.”
(いい知らせを聞いて、幸せが込み上げてきたよ)“There was a sudden surge of people entering the store after the sale started.”
(セールが始まった途端、お店にドッと人が押し寄せたよ)“He got a surge of energy after drinking that coffee.”
(彼はあのコーヒーを飲んでエネルギーが急に湧いてきた)“We’ve seen a surge in online sales over the past quarter.”
(この四半期でオンライン販売が急増しました)“The surge in demand caught the supply chain unprepared.”
(需要の急増がサプライチェーンを不十分な状態で襲いました)“A recent surge of investment has boosted our production capacity.”
(最近の投資の急増によって、生産能力が高まりました)“Researchers observed a surge in brain activity during the experiment.”
(研究者らは実験中、脳活動の急上昇を観察した)“Historical data shows a surge in population growth in the early 20th century.”
(歴史的データによると、20世紀初頭に人口増加が急激に高まったことがわかる)“A surge of interest in renewable energy has influenced policy decisions worldwide.”
(再生可能エネルギーへの関心の急上昇が、世界中で政策決定に影響を及ぼしている)- increase(増加)
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- rise(上昇)
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- spike(急騰)
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- upswing(好転)
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- upsurge(急増)
- “surge” に “up” が付いた形で、急上昇のニュアンスは類似
- decline(減少)
- drop(落ち込み)
- decrease(減る)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /sɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- 第一音節 “sur-” が強く発音され、最後の “-ge” は “dʒ” (ジ) に近い音です。
- “surge” と “serge” (サージ、毛織物の一種) は綴りが似ていますが、意味がまったく異なりますので注意しましょう。
- スペルミス: “surge” と “serge” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 前述の “serge” や “surgeon” (外科医) を混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でもビジネスやニュースに関する長文問題で “a surge in sales” のように頻出します。確実に意味を押さえておきましょう。
- “surge” は “sur+ge” で「サージ」と覚え、その響きから「さぁーっと波のように押し寄せる」イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- “surge” の語感から、波が一気に盛り上がるビジュアルを連想してみてください。
- 発音の終わり “-dʒ” (ジ) を意識すると、スペリングも混同しにくくなります。
- B1は「ある程度日常的な場面でやり取りができる」レベルの目安です。
- 原形: blink
- 三人称単数現在形: blinks
- 過去形: blinked
- 過去分詞: blinked
- 現在分詞: blinking
- 名詞: a blink(「ひとまばたき」「一瞬」という意味で使われることもあります)
- 形容詞形などは直接はありませんが、派生形として「unblinking (瞬きしない)」などがあります。
- 語幹: blink
- (自動詞) 目をまばたきする
例: I blink when my eyes feel dry. - (他動詞) (知らせなどの合図として)点滅する・させる
例: The light blinked a few times before it went out. - (名詞) まばたき、一瞬
例: In the blink of an eye.(一瞬のうちに) - blink rapidly(激しくまばたきする)
- blink away tears(涙をまばたきでこらえる)
- blink in surprise(驚いてまばたきする)
- blink at the bright light(明るい光に対してまばたきする)
- not blink an eye(全く動揺しない、平然としている)
- blink back tears(涙をこらえる)
- blink one's eyes(目をまばたきさせる)
- firefly lights blink(ホタルの光が点滅する)
- blink in confusion(混乱してまばたきする)
- blink out of existence(急に消える、まばたきするように消滅する)
- 「blink」は中英語(Middle English)のころから使われていた単語とされ、擬音語に由来すると考えられています。目をすばやく開閉する動作を表すオノマトペ的な言葉が語源です。
- 「blink」は基本的にカジュアルな場面でもフォーマルな文章でも幅広く使えます。
- 「in the blink of an eye」で「瞬く間に」「一瞬のうちに」のように比喩的表現としてもよく使われます。
- 感情表現としては、驚いたり、戸惑ったり、恥ずかしかったりする際の「まばたき」にも使われるため、文脈に応じて感情のニュアンスを持たせられます。
自動詞としての使い方:
“I blink.”(私はまばたきする)- 主語が動作を行う人・物(実際は人や動物)に来ます。
他動詞としての使い方:
“He blinked his eyes.”(彼はまばたきした)- 目的語として「eyes」が来ることで、目を開閉させるというニュアンスをより明確にします。
名詞としての使い方:
“In the blink of an eye.”(あっという間に)- 慣用的なイディオムです。
よくあるイディオム:
- “in the blink of an eye” : 「瞬く間に、一瞬で」
- “on the blink” : (故障して)調子が悪い(家電製品などに使う)
- “in the blink of an eye” : 「瞬く間に、一瞬で」
- 「blink」はあまり堅苦しさがないため、一般的にはフォーマル・カジュアル両方で使えますが、論文や公的文章では「blink」はそのままではあまり使わないかもしれません。日常的から比較的フォーマル寄りまで幅広く使用できます。
- 名詞として使う場合は可算名詞扱い(a blink, two blinks)ですが、そもそも「blink」が名詞になる機会は多くありません。イディオムや比喩表現でよく目にします。
“Don’t stare at the screen too long. You should blink more often.”
(画面を長時間じっと見続けないで。もっとまばたきしたほうがいいよ。)“I blinked in surprise when I saw the price tag.”
(値札を見て驚いてまばたきしたよ。)“She tried not to blink during the game of staring contest.”
(にらめっこで負けないように、彼女はまばたきを我慢していた。)“The security camera blinked red, indicating a recording issue.”
(防犯カメラが赤く点滅して、録画の問題があることを示していた。)“Don’t blink during the presentation; you might miss the critical data on the slide.”
(プレゼンの間はまばたきしないようにした方がいいかもしれないよ。重要なデータを見逃す可能性があるから。)“Our company logo blinks at the end of the video advertisement for emphasis.”
(動画広告の最後に、強調のために会社のロゴが点滅するんです。)“When exposed to a sudden light stimulus, subjects tended to blink more frequently.”
(被験者は急な光の刺激にさらされると、まばたきの頻度が増える傾向があった。)“The device uses an LED that blinks at regular intervals to measure reaction time.”
(この装置は一定間隔で点滅するLEDを利用して、反応時間を測定する。)“Under lab conditions, the blink rate can indicate cognitive load or emotional stress.”
(実験室環境において、まばたきの回数は認知的負荷や精神的ストレスを示すことがある。)wink(ウィンクする)
- 通常は片目だけを閉じる動作を指します。冗談・合図・親愛を示すときなどに使われることが多いです。
- 例: “He winked at me as he passed by.”
- 通常は片目だけを閉じる動作を指します。冗談・合図・親愛を示すときなどに使われることが多いです。
flicker((光などが)ちらつく、点滅する)
- 「光がゆらゆらと明滅する」というニュアンスが強いです。
- 例: “The candlelight flickered in the dark room.”
- 「光がゆらゆらと明滅する」というニュアンスが強いです。
twinkle(きらきら光る)
- 「星がきらめく」など、輝きが小刻みに揺れるイメージがあります。
- 例: “Stars twinkled in the night sky.”
- 「星がきらめく」など、輝きが小刻みに揺れるイメージがあります。
- stare(じっと見つめる、凝視する)
- 「まばたきしないでじっと見る」という点で対照的といえます。
- 例: “She stared at the painting, hardly blinking.”
- 「まばたきしないでじっと見る」という点で対照的といえます。
- 発音記号(IPA): /blɪŋk/
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語・イギリス英語ともに 音声上の大きな違いはほぼありません。
- 強勢(アクセント)の位置:
- “blink”は1音節の単語なので、特にアクセントが分かれることはなく、単音節全体に力を入れます。
- “blink”は1音節の単語なので、特にアクセントが分かれることはなく、単音節全体に力を入れます。
- よくある発音ミス:
- “brick(レンガ)”や“bring(持ってくる)”と混同しないように、[l]の音と [ɪ] の母音を意識するとよいです。
- スペルミス: “blink”を“blinc” “blnik”などと間違えないように注意。
- “wink”との混同:
- “blink”は両目を一瞬閉じる動作や光が点滅する動作。
- “wink”は片目だけを閉じる動作。
- “blink”は両目を一瞬閉じる動作や光が点滅する動作。
- 同音異義語: 近い音で“link”(リンク)などがありますが、綴り・意味ともに異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「in the blink of an eye」などのイディオムが読解問題やリスニング中に登場する場合があります。
- 「ブリンッ」と一瞬で目を閉じ開きするイメージで「blink」を覚えると捉えやすいです。
- 「blink」と「wink」の違いを思い出す際は、“Wink has one eye, Blink has two.”のように、メモリーフレーズを作っておくと区別しやすいです。
- 「in the blink of an eye」(あっという間に)のイディオムをまとまって覚えると、表現力が格段に上がります。
- 英語: self-confident = “having confidence in oneself and one’s abilities”
- 日本語: 自分の能力や判断に自信のある / 自信に満ちた
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な形 (活用と関連語):
- 形容詞: self-confident
- 副詞: self-confidently (自信に満ちて)
- 名詞形: self-confidence (自信)
- 形容詞: self-confident
- B2(中上級)レベルに相当
比較的よく使うが、やや抽象的な概念(自信)を扱うため中上級レベルといえます。 - 接頭辞 “self-” : 「自己・自分自身」を意味します。
- 語幹 “confident” : 「確信している、自信のある」を意味します。
- self-confidence (名詞): 自信
- self-assured (形容詞): 自信がある(ニュアンスはほぼ同じですが、やや落ち着いた印象)
- confident (形容詞): 自信のある(“self-” がない場合は、対象が自己である必要はなく、様々な状況に対して「自信がある」という意味になります)
- “feel self-confident”
- 自信を感じる
- 自信を感じる
- “lack self-confidence”
- 自信がない
- 自信がない
- “boost self-confidence”
- 自信を高める
- 自信を高める
- “project self-confidence”
- 自信を表に出す(示す)
- 自信を表に出す(示す)
- “build self-confidence”
- 自信を養う
- 自信を養う
- “regain self-confidence”
- 自信を取り戻す
- 自信を取り戻す
- “appear self-confident”
- 自信があるように見える
- 自信があるように見える
- “self-confident attitude”
- 自信に満ちた態度
- 自信に満ちた態度
- “exude self-confidence”
- 自信をあふれさせる
- 自信をあふれさせる
- “maintain self-confidence”
- 自信を維持する
- 自信を維持する
- “self-” は「自己」を意味する古英語由来の接頭辞。
- “confident” の語根はラテン語 “con + fidere” (共につながる + 信じる)に由来し、「確信する」「信頼する」という意味を持ちます。
- 場面: 通常、話し言葉でも書き言葉でも使用します。フォーマル度は中程度で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
- ニュアンス: “self-confident” はプラスの評価として使われることがほとんどですが、状況によっては「自信過剰」と解釈されることもあるため、文脈に注意が必要です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: “He is self-confident.” (補語)
“A self-confident speaker” (名詞を修飾) - フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ややカジュアル寄りの印象があるため、学術的論文などでは “confident in oneself” と書かれることもあります。
- “I wish I could be more self-confident when speaking in public.”
- 人前で話すときに、もっと自信を持てたらいいのにな。
- 人前で話すときに、もっと自信を持てたらいいのにな。
- “That kid is surprisingly self-confident for his age.”
- あの子は年齢のわりに驚くほど自信に満ちているね。
- あの子は年齢のわりに驚くほど自信に満ちているね。
- “You seem so self-confident today. Did something good happen?”
- 今日はすごく自信に満ちて見えるね。何かいいことあったの?
- “A self-confident leader inspires trust among team members.”
- 自信に満ちたリーダーはチームメンバーの間に信頼を築く。
- 自信に満ちたリーダーはチームメンバーの間に信頼を築く。
- “Her self-confident presentation impressed the clients.”
- 彼女の自信に満ちたプレゼンが顧客を感心させた。
- 彼女の自信に満ちたプレゼンが顧客を感心させた。
- “It’s crucial to appear self-confident during a job interview.”
- 就職面接では自信があるように振る舞うことがとても大切だ。
- “Self-confident individuals tend to exhibit higher performance under stress.”
- 自信を持つ人々はストレス下でもより高いパフォーマンスを示す傾向がある。
- 自信を持つ人々はストレス下でもより高いパフォーマンスを示す傾向がある。
- “One’s level of self-confidence can significantly influence decision-making processes.”
- 人の自信の度合いは意思決定過程に大きく影響を与えうる。
- 人の自信の度合いは意思決定過程に大きく影響を与えうる。
- “Developing self-confident students is a key educational objective.”
- 自信に満ちた学生を育成することは主要な教育目標である。
- self-assured(自信のある)
- self-confident とほぼ同義だが、やや落ち着いた印象を与える。
- self-confident とほぼ同義だが、やや落ち着いた印象を与える。
- assured(確信している、自信を持った)
- ややフォーマルで、何かを保証されているようなニュアンス。
- ややフォーマルで、何かを保証されているようなニュアンス。
- poised(落ち着きがあり、自信を持った)
- 優雅さや落ち着きを強調。
- insecure(自信がない、不安定な)
- uncertain(確信のない、自信がない)
- self-doubting(自己疑念を抱く、自信喪失気味の)
- IPA: /ˌself ˈkɒnfɪdənt/ (イギリス英語), /ˌself ˈkɑːnfɪdənt/ (アメリカ英語)
- “self” は /self/
- “confident” のアクセントは “con” に置かれます。
- “self” は /self/
- イギリス英語では /ɒ/ の音 (口をやや広げて発音する “o” 音)、アメリカ英語では /ɑː/ (口を大きく開く “ah” 音) が使われるのが一般的です。
- “self” の発音は両者で大きな違いはありませんが、速く話すと “セlf” になりやすいので注意しましょう。
- スペル: “self” + “-confident” でハイフンを用いることが多いですが、表記ゆれはあります (“self confident” とスペースで書かれることも稀にありますが、ハイフン付きが正式度が高いです)。
- “confident” と “confidence” のつづりを間違えることがあります。confidence は “-ence”、confident は “-ent” で終わることに留意しましょう。
- 日本語にするとどちらも「自信」と訳されるため、名詞と形容詞を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験問題では「同意語を選択する問題」や「文法上の区別」において出題されることがあります。
- “self-” は「自分自身」と関係のある言葉で、 “confident” は「確信している、信頼している」。これを組み合わせると「自分自身を信じている」と覚えましょう。
- スペルのポイント: “confid(e)nt” の “e” の位置をよく見て覚える。
- イメージとしては “自分への信頼メーターが満タン” になっている状態を思い浮かべると記憶しやすいです。
- “oath” は 接頭語や接尾語が明確に分解できる語ではありません。
- 主に「宣誓」「誓い」という意味で使われ、神聖性や厳粛さを伴うニュアンスがあります。
- “oath-taking” (名詞): 宣誓を行うこと
- “to swear an oath” (動詞フレーズ): 誓いを立てる
- take an oath(誓いを立てる)
- swear an oath(誓いを誓う)
- break an oath(誓いを破る)
- under oath(宣誓の下で)
- solemn oath(厳粛な誓い)
- oath of allegiance(忠誠の誓い)
- oath of office(就任宣誓)
- military oath(軍の宣誓)
- judicial oath(司法宣誓)
- oath-bound(誓いに結ばれた)
- 語源は古英語の “āð” にさかのぼります。古ゲルマン語族でも似た形があり、昔から「神聖な誓い」という意味合いを持ち続けてきました。
- 歴史的には宗教的な誓いが多かったため、しばしば神や聖なる存在に対して自分の言葉の正しさを誓うというニュアンスが含まれます。
- 主にフォーマルな文脈で好んで使われます。法廷や公的な場面など、厳粛な意味合いを出したい場合に用いられます。
- 日常会話では、「誓いを立てる」という意味合いは “promise” や “vow” が使われることも多いため、場面によっては “oath” はやや重々しい印象を与えます。
- “oath” は可算名詞 (countable noun) です。複数形は “oaths”。
- 一般的な構文としては “to take an oath” や “to swear an oath” など、動詞 “take” や “swear” と結びつきます。
- 例: “He took an oath to tell the truth.” (彼は真実を話すと誓いました。)
- “to put someone under oath” (法廷などで) 人に宣誓させる
- “on/under oath” (法廷などで) 宣誓している状態
- “I made an oath never to lie to my best friend.”
(親友に絶対に嘘をつかないと誓ったの。) - “He broke his oath and betrayed our trust.”
(彼は誓いを破り、私たちの信頼を裏切った。) - “She took an oath to care for her siblings after their parents passed away.”
(両親が亡くなった後、彼女は兄弟姉妹の面倒を見ると誓いを立てた。) - “All board members must take an oath of confidentiality.”
(すべての役員は秘密保持の誓いを立てなければならない。) - “The CEO swore an oath to uphold the company’s ethical standards.”
(CEO は会社の倫理基準を守ることを誓った。) - “Upon signing the contract, we essentially take an oath to fulfill all obligations.”
(契約に署名することで、私たちはすべての義務を果たすことを誓うようなものです。) - “The newly appointed judge took an oath of office in front of the entire court.”
(新任の判事は、法廷全体の前で就任宣誓を行った。) - “During the ceremony, soldiers recited their military oath.”
(式典の間、兵士たちは軍の宣誓を行った。) - “Scientists have an ethical oath to abide by the principles of research integrity.”
(科学者には、研究の誠実性の原則を守るという倫理的な誓いがあります。) - “vow”(誓い)
- 「強い決意や誓い」を示すが、宗教的・法的なニュアンスは必ずしも強くない。
- 「強い決意や誓い」を示すが、宗教的・法的なニュアンスは必ずしも強くない。
- “pledge”(誓約)
- 「約束」や「担保として誓約する」という意味で使われ、ビジネスなどでもよく見られる。
- 「約束」や「担保として誓約する」という意味で使われ、ビジネスなどでもよく見られる。
- “promise”(約束)
- 「これからこうします」と約束する一般的な表現。よりカジュアル。
- 「これからこうします」と約束する一般的な表現。よりカジュアル。
- “word”(言葉)
- 「自分の言葉に責任を持つ」というニュアンスで “I give you my word.”(約束する)とも言える。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、意味的に「誓いを立てない」「誓いを破る」という文脈では “to break an oath” のように表現されます。
IPA:
- アメリカ英語: /oʊθ/ (「オウス」より少し「オウス」に近い感覚)
- イギリス英語: /əʊθ/ (「オウス」または「オース」に近い音)
- アメリカ英語: /oʊθ/ (「オウス」より少し「オウス」に近い感覚)
アクセント: 単音節の単語なので特に強勢は一か所です。
よくある発音ミス: 「th」の発音が /s/ や /t/ になるミスがあるので注意しましょう。舌先を軽く歯で挟んで発音すると自然になります。
- スペルミス: “oath” は “oth” や “oath” の順序を入れ替えてしまうミスが起こるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、子音 “th” の発音間違いによる “oats” (オーツ麦) との混同に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などに頻繁に出る単語ではありませんが、英検や法律関連文書を読むテストで出題される可能性があります。フォーマルな文脈での「誓い」「宣誓」を理解しておくと役立ちます。
- 「法廷で神に誓う厳粛な場面」をイメージすると覚えやすい。
- “oath” と “ゴホッ (cough)” は音が少し似ている部分を感じる人もいますが、実際の発音は異なります。“oath” は語末の “th” をしっかり出すことがポイント。
- 「オウス」という音にフォーカスして、口を少し丸めたあとに舌先を歯で挟む “th” を意識するとよいでしょう。
- 原形: edit
- 三人称単数現在形: edits
- 現在分詞/動名詞: editing
- 過去形/過去分詞: edited
- editor (名詞): 編集者
- editorial (形容詞・名詞): 編集上の、社説
- edition (名詞): 版
- B2 (中上級): 一般的な場面や専門的な分野でも使われる頻度が高い単語です。ある程度英語に慣れた学習者が使いこなせるレベルです。
- editor: 編集者
- editorial: 社説、編集に関する
- edition: 版、刷
- re-edit: 再編集する
- edit a paper(論文を編集する)
- edit a manuscript(原稿を編集する)
- edit a video(ビデオを編集する)
- edit a photo(写真を編集する)
- edit out errors(誤りをカット/修正する)
- edit for content(内容を編集する)
- copy edit(校閲・コピー編集する)
- final edit(最終編集)
- software to edit images(画像を編集するソフトウェア)
- edit function(編集機能)
- 歴史的利用: 近代英語では主に出版社や新聞業界で使われ、徐々に学術論文や映像制作など幅広い分野に広がっていきました。
- ニュアンス:
- 間違いを修正するという場面だけでなく、内容を洗練させるイメージが強いです。
- フォーマルさとしては中立的で、日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われます。
- 間違いを修正するという場面だけでなく、内容を洗練させるイメージが強いです。
動詞の用法: 一般的に他動詞として使われ、「何を編集する」の目的語が必要です。
- 例:
I need to edit this report.
(reportが目的語)
- 例:
イディオム・表現:
- edit out … (不要な部分を編集で取り除く)
- go back and edit(後で戻って編集する)
- edit out … (不要な部分を編集で取り除く)
使用シーン
- カジュアル:
Let me quickly edit this photo for Instagram.
- フォーマル:
We need to thoroughly edit the manuscript before submission.
- カジュアル:
I’m going to edit my travel vlog before posting it.
(投稿する前に旅行のビデオブログを編集するつもりだよ。)Could you help me edit these photos for my profile?
(プロフィール用に、これらの写真を編集してくれない?)I always edit my messages if I see a typo.
(タイプミスを見つけたら、いつもメッセージを修正するんだ。)We should edit the proposal for clarity and consistency.
(提案書をわかりやすく、整合性が保たれるように編集すべきです。)Could you edit the final draft before we send it to the client?
(最終稿をクライアントに送る前に編集してもらえますか?)Please edit out any confidential details from the document.
(機密情報はすべて文書から削除して編集してください。)I need to edit this research paper to meet the journal’s guidelines.
(ジャーナルの指針に合わせるために、この研究論文を編集する必要があります。)She was asked to edit the conference proceedings for publication.
(彼女は学会の論文集を出版用に編集するよう依頼された。)We have to edit the bibliography according to the citation style.
(引用スタイルに合わせて参考文献リストを編集しなければなりません。)- revise(修正する)
- 小規模の変更から大幅な修正まで含むが、特に文章や計画の修正によく使われる。
- 小規模の変更から大幅な修正まで含むが、特に文章や計画の修正によく使われる。
- modify(変更する)
- 一部を調整する意味。ときに「編集する」に近いが、より広範に使える語。
- 一部を調整する意味。ときに「編集する」に近いが、より広範に使える語。
- proofread(校正する)
- スペルや文法など細部の誤りを修正する意味が強い。
- スペルや文法など細部の誤りを修正する意味が強い。
- refine(洗練する)
- 文章や作品をより良くするために練り直す場合に使われる。
- 文章や作品をより良くするために練り直す場合に使われる。
- polish(磨きをかける)
- 文章や作品全体をより良い状態に仕上げるときに使われるカジュアルな表現。
- create(創作する): 何もないところから新たに作り出す場合に強調される点で「edit」と正反対のイメージ。
- produce(生み出す): 作品や成果物を初めて作るときに使われ、編集は含まれない。
- IPA: /ˈɛdɪt/
- アクセントは第1音節「e」に置かれます: ED-it
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「エ」の音が強くなる傾向があります。
- よくある間違い: 語末の「t」が聞こえにくくなる場合があるので、はっきり「エ・ディット」と発音すると通じやすいです。
- スペルミス:
edited
を「editted」と綴ってしまうミスがよくあります。規則動詞の過去・過去分詞なので、子音字を重ねない点に注意しましょう。 - 同音・類似語との混乱:
edition
(版)やeditor
(編集者)と混ざらないようにしましょう。 - TOEICや英検など試験対策: 場合によっては「edit out」などの句動詞の意味が問われたり、文脈上「edit」の目的語が適切かどうかを見極める問題が出題されることがあります。
- 「エ・ディット」の音を意識すると、記憶に残りやすいです。
- 「editor(編集者)」が由来なので、「editorの仕事(= editすること)」とセットで覚えるとスムーズです。
- 文章だけでなく、動画や写真、音声まで幅広く“edit”できるとイメージすると使いやすくなります。
- 「re-edit (再編集)」「misedit (誤編集)」などバリエーションも覚えると、自分の表現の幅が広がり、応用がききます。
- wide (形容詞) : 広い
- widen (動詞) : 広げる、広くなる
- 語幹: wide (「広い」)
- 接尾辞: -th(形容詞から抽象名詞を作る働きがある)
- the width of a road(道路の幅)
- the width of the table(テーブルの横幅)
- measure the width(幅を測る)
- cut to the required width(必要な幅に切る)
- full width(全幅)
- standard width(標準の幅)
- adjust the width(幅を調節する)
- overall width(全体の横幅)
- width ratio(幅の比率)
- available width(使用可能な幅)
- “width” は空間的な「広がり」を定量的に表すニュアンスがあります。
- 日常会話から技術文書まで幅広く使われます。
- 特にフォーマル/カジュアルの区別はあまり気にしなくて大丈夫ですが、サイズを正確に表す場面(設計図や仕様書など)では丁寧に用います。
- 名詞として使われ、可算・不可算両方の用法があります。具体的な数値(「幅2メートル」など)を指すときは可算扱いされることもありますが、抽象的に「幅」という概念を指すときは不可算扱いされる場合もあります。
- 一般的に “the width of 〜” という形で「〜の幅」と表現します。
- 技術的な表現では “width × height” のようにセットで書かれることもよくあります。
- “width and breadth” : 「縦横(全国的に/あらゆる方向に)」という表現に派生することもあります。例: “He traveled the length and breadth of the country.” (「彼は国中を縦横無尽に旅した。」)
- ただし “length and breadth” が一般的で、“width” はその一部として認識されやすい形です。
- “Could you measure the width of the window for me?”
(窓の幅を測ってくれない?) - “The hallway’s width is too narrow for this sofa.”
(廊下の幅が狭すぎてこのソファが通らないよ。) - “I need to know the width of the fridge space before I buy a new one.”
(新しい冷蔵庫を買う前に、冷蔵庫が置ける場所の幅を知っておかないと。) - “Please check if the width of the packaging box meets our client’s specifications.”
(梱包箱の幅がお客様の仕様に合っているか確認してください。) - “We’re going to reduce the width of the margins in this report to include more text.”
(このレポートでより多くの文章を載せるために、余白の幅を狭くします。) - “Is there any standard width required for international shipping?”
(国際輸送用に必要な標準幅はありますか?) - “The data show that the width of the confidence interval is relatively small.”
(データによると、信頼区間の幅は比較的小さいことがわかる。) - “We measured the width of the cell membrane under the microscope.”
(私たちは顕微鏡下で細胞膜の幅を測定しました。) - “In this study, we focus on the channel width as a key factor affecting water flow velocity.”
(本研究では、水の流速に影響を与える主要因として、河道の幅に着目します。) breadth (幅・広がり)
ほぼ同義ですが、「横幅」というよりも「広がり・拡がり」といった感覚が強い場合に使われます。「知識の幅(breadth of knowledge)」など抽象的に使われることも多いです。span (端から端までの長さ)
「スパン」として使われる場合もあり、橋や羽など両端に何かがあるものの間隔を表すときに使われることがあります。- アメリカ英語: /wɪdθ/ または /wɪtθ/
- イギリス英語: /wɪdθ/ または /wɪtθ/
- “with” (〜と一緒に) とつづりが非常に似ているため、スペルミスに注意。
- 発音も “with” と混ざらないように “d” ないし “t” の要素を入れる意識が必要です。
- TOEICや英検のリスニング問題で出た場合、発音が聞き取りにくいことがあるので、コンテクストを見極めて理解するのがポイントです。
- 「wide + th」→ 形容詞 “wide” に名詞化の “-th” がつく、という単純なルールを覚えれば “length” や “depth” と構成が同じ。
- “‘width’ は ‘wide’ から来ている” と覚えると、発音とスペルの区別が多少しやすくなります。
- 目で見える横幅を測るイメージを頭に描くと、意味を直感的に思い出しやすいでしょう。
- 「testify」は主に「証言する」「証拠となる」という意味を持ちます。裁判や公式の場で「証言する」とき、あるいは何かが事実であることを「(証拠によって)示す」というニュアンスです。日本語で言うと、「法廷で証言する」あるいは「〜であることを証明する」という感じです。フォーマルなニュアンスが強く、特に法律や公式文書などでよく使われる単語です。
- 現在形: testify / testifies (三人称単数)
- 過去形: testified
- 過去分詞形: testified
- 現在分詞形: testifying
- 名詞: testimony (証言、証拠)
- 形容詞: testimonial (証明書や推薦状に関わる、証言の)
- 副詞形はありませんが、testimoniallyという形で使われることは極めて稀です。
- 語幹 (root): 「test-」はラテン語の「testis(証人)」に由来します。
- 接尾語 (suffix): 「-fy」は英語で「〜化する」「〜にする」という意味を持つ接尾語で、フランス語やラテン語からの借用形です。
- testimony: 証言、証拠
- testament: 遺言、証拠、聖書の「〜書」など
- attest: 証明する、証拠となる
- testify in court → 法廷で証言する
- testify under oath → 宣誓のもと証言する
- testify against someone → (相手に不利になるように)証言する
- testify on behalf of someone → (相手に有利になるように)証言する
- testify before a jury → 陪審員の前で証言する
- testify to the truth → 真実を証言する
- testify to one’s innocence → 自分の無実を証言する
- testify about the incident → その事件について証言する
- testify beyond doubt → 疑いの余地なく証明する
- testify in one’s defense → 自己弁護のために証言する
- ラテン語「testificārī(証言する)」が語源で、”testis(証人)”と”-fy(する)”が組み合わさった形です。法律や宗教的な文書で長く使われてきた言葉であり、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「testify」は法律的・公式的であり、口語会話で「証言する」と言いたいときにしばしば使われます。カジュアルな文脈よりもフォーマルな場面での使用が一般的です。例えば法廷での証言や、公式の調査で立場を明らかにするときなどのイメージです。
- 口語で使う場合は、比喩的に「(明らかに)示す」といった意味合いでも用いられますが、やや堅い言い方として聞こえることがあります。
他動詞/自動詞
- 「testify」は基本的には自動詞として機能し、「to + 目的語」「about + 目的語」「against + 人」などの前置詞を伴います。
- 一方、他動詞として用いる場合もあり、「He testified his innocence.(彼は自分の無実を証言した)」のように、直接オブジェクト(名詞)を取ることもできますが、前置詞を伴う用法が多いです。
- 「testify」は基本的には自動詞として機能し、「to + 目的語」「about + 目的語」「against + 人」などの前置詞を伴います。
一般的な構文例
- [主語] + testify + (前置詞) + [名詞]
- 例: She testified in court about the accident.
- 例: She testified in court about the accident.
- [主語] + testify + that節
- 例: He testified that he was at home during the incident.
- [主語] + testify + (前置詞) + [名詞]
イディオム
- 「testify against oneself」:自分に不利な証言をする
- 「testify to the facts」:事実を証明する
- 「testify against oneself」:自分に不利な証言をする
I can testify to her kindness, as she helped me move last weekend.
- 先週末、彼女が私の引っ越しを手伝ってくれたので、私は彼女の優しさを証言できます。
- 先週末、彼女が私の引っ越しを手伝ってくれたので、私は彼女の優しさを証言できます。
If anyone doubts his cooking skills, I can testify they're amazing!
- もし誰かが彼の料理の腕前を疑うなら、私がすごいって証明できますよ!
- もし誰かが彼の料理の腕前を疑うなら、私がすごいって証明できますよ!
My friends can testify that I'm always on time.
- 友達は、私がいつも時間通りだと証言してくれます。
Several colleagues testified that the new manager treats everyone fairly.
- 何人かの同僚が、新しいマネージャーがみんなを公平に扱っていると証言しました。
- 何人かの同僚が、新しいマネージャーがみんなを公平に扱っていると証言しました。
We have data that testifies to the product's effectiveness in reducing costs.
- コスト削減における製品の効果を証明するデータがあります。
- コスト削減における製品の効果を証明するデータがあります。
Our CEO will testify before the committee about the financial reports.
- 当社のCEOは財務報告について委員会の前で証言する予定です。
The witness testified under oath about the experiment's methodology.
- その証人は、実験方法について宣誓のもと証言しました。
- その証人は、実験方法について宣誓のもと証言しました。
His research findings testify to the significant impact of climate change on ocean currents.
- 彼の研究結果は、気候変動が海流に与える大きな影響を証明するものです。
- 彼の研究結果は、気候変動が海流に与える大きな影響を証明するものです。
Experts testified to the reliability of the newly developed vaccine.
- 専門家たちは、新たに開発されたワクチンの信頼性を証明しました。
- bear witness (英: 目撃証言をする, 日: 証人となる、証言する)
- 「testify」よりも口語的で、やや文学的な響きがあります。
- 「testify」よりも口語的で、やや文学的な響きがあります。
- give evidence (英: 証拠を提供する, 日: 証拠を挙げる)
- 「testify」とほぼ同義ですが裁判所での証言というより、ものやデータ等を提出するニュアンスが強いです。
- 「testify」とほぼ同義ですが裁判所での証言というより、ものやデータ等を提出するニュアンスが強いです。
- attest (英: 証明する, 日: 真実であると証言/証明する)
- 「testify」のフォーマルバージョンですが、法廷外でもよく使われ、文書で証明する際に用いられます。
- deny (否定する)
- refute (反論する)
- contradict (否定する、反対の立場を述べる)
- 第二音節を強く発音してしまうことがあるので注意。正しくは「TES-ti-fy」のリズムで強勢が最初にきます。
- 最後の /faɪ/ の音を無意識に伸ばしすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “testify” の「-fy」はよく “-fie” と書き間違えることがあるので注意。
- 前置詞の混乱: 「testify about/to/against」などの使い分けを間違えやすい。証言の根拠を示す際には「to」、内容を述べる場合は「about」、不利に働く証言をするときは「against」を使います。
- TOEICや英検での出題: 法律や契約書、証言に関わるリーディング問題で登場することがあるため、「証言する」「法定で証言する」という意味で確実に覚えておきましょう。
- 「testify」は「test(テスト)」の「-fy(〜にする)」とイメージすると、「テストする → 証拠を提示する → 正しさを証明する」と覚えやすいかもしれません。
- 「testimony(証言)」とセットで覚えると、法廷ドラマやニュースなどの文脈で素早く意味を理解できるようになります。
- 語源の「testis(ラテン語で証人)」も「テストの証明をする人」と関連付けるとイメージしやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので形としては基本的に単数形 (idiot)、複数形 (idiots) があります。
- 他の品詞形: 形容詞形として「idiotic」(非常に愚かな)、副詞形として「idiotically」(愚かにも)などがあります。
語幹: “idiot”
- 接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、形容詞形として “idiotic” (–ic 接尾語) や “idiotically” (–ic + –ally 接尾語) が派生しています。
派生語・類縁語など:
- idiotic (形容詞) : 愚かな
- idiotically (副詞) : 愚かにも
- idiocy (名詞) : 愚かさ、愚行
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
- “complete idiot” – 「全くのバカ」
- “such an idiot” – 「本当にバカなやつ」
- “make someone look like an idiot” – 「誰かをバカのように見せる」
- “feel like an idiot” – 「バカみたいに感じる」
- “act like an idiot” – 「バカみたいな振る舞いをする」
- “call someone an idiot” – 「誰かをバカ呼ばわりする」
- “only an idiot would…” – 「バカだけが~するだろう」
- “stop being an idiot” – 「いい加減にバカなことはやめろ」
- “treat someone like an idiot” – 「誰かをバカ扱いする」
- “apologize for being an idiot” – 「バカなことをしてごめんと言う」
- “complete idiot” – 「全くのバカ」
語源:
古代ギリシャ語の “idiōtēs (ἰδιώτης)” が起源で、元々は「専門的な知識や公的役割を持たない人」や「無学な人」という意味でした。そこから「無知な人」「愚かな人」といった意味に変化しました。ニュアンス・使用上の注意点:
- かなり強い侮蔑を含む言葉のため、カジュアルに使いすぎると相手を深く傷つける可能性があります。
- 多くの場合、口語的な表現として使われ、公式な文章やビジネスの場では避けられます。
- 感情的になって思わず使われることが多く、仲間内の軽いじゃれ合いでも、立場や状況によっては相手が嫌な思いをすることがあります。
- かなり強い侮蔑を含む言葉のため、カジュアルに使いすぎると相手を深く傷つける可能性があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a(n) idiot / the idiot / some idiots など、数に応じて形が変わります。
- a(n) idiot / the idiot / some idiots など、数に応じて形が変わります。
一般的な構文・イディオム
- “(Someone) is an idiot.”
- “Don’t be such an idiot!”
- “He made a complete idiot of himself.” (彼は自分自身を完全にバカに見せた)
- “(Someone) is an idiot.”
使用シーン
- 口語でのカジュアルなシーンでは頻繁に登場するが、フォーマルな文章ではほとんど使われない表現。
- 公の場・ビジネス・オフィシャルな文書などでは、失礼なので一般的には使わないことが望ましいです。
- 口語でのカジュアルなシーンでは頻繁に登場するが、フォーマルな文章ではほとんど使われない表現。
- “Don’t be an idiot! It’s dangerous to jump off that wall.”
(バカなことはしないで!その壁から飛び降りるなんて危ないよ。) - “I felt like an idiot when I realized I had locked my keys in the car.”
(車の中に鍵を置き忘れてロックしちゃったと気づいた時、自分がバカみたいに感じたよ。) - “Stop calling him an idiot. He just made a small mistake.”
(彼をバカ呼ばわりするのはやめてよ。ちょっとミスしただけなんだから。) - “I’m sorry, but calling a colleague an ‘idiot’ in a meeting is completely unacceptable.”
(すみませんが、会議で同僚を“バカ”と呼ぶのは全く受け入れられません。) - “Even if a customer behaves rudely, never refer to them as an idiot in an email.”
(たとえ顧客が失礼な言動をとっても、メールでバカ呼ばわりしてはいけません。) - “The use of the word ‘idiot’ in official communication is strictly prohibited by company policy.”
(公式なやり取りで“idiot”という単語を使うことは、社内規定で厳しく禁止されています。) - “Historically, the term ‘idiot’ was once used in medical classifications to describe certain levels of intellectual disability.”
(歴史的に“idiot”という言葉は、かつて医療上の分類で低い知的障害のレベルを指す際に使われていました。) - “In ancient Greece, an ‘idiot’ referred to a private individual who did not take part in public affairs.”
(古代ギリシャにおいて、“idiot”は公的な活動に参加しない私人を指していました。) - “The legal definition of an ‘idiot’ varied greatly between regions in the early 19th century.”
(19世紀初頭、法的な“idiot”の定義は地域によって大きな違いがありました。) 類義語 (Synonyms)
- “fool” (フール): 「愚か者」
- “idiot” よりもやや軽めの印象で、ユーモラスに使われることもあります。
- “idiot” よりもやや軽めの印象で、ユーモラスに使われることもあります。
- “moron” (モロン): 「非常に愚かな人」
- 侮蔑的な度合いは“idiot”と同程度か、少し強いこともあります。
- 侮蔑的な度合いは“idiot”と同程度か、少し強いこともあります。
- “dunce” (ダンス): 「勉強がふるわない人、のろま」
- 学校の文脈や古風な響きが強い。
- 学校の文脈や古風な響きが強い。
- “simpleton” (シンプルトン): 「世間知らずのまぬけ」
- やや古めかしい響きと純真すぎるイメージ。
- やや古めかしい響きと純真すぎるイメージ。
- “imbecile” (インベシル): 「非常に愚かな人」
- 医学的な語源を持ち、現在は侮辱的に使われる。
- 医学的な語源を持ち、現在は侮辱的に使われる。
- “fool” (フール): 「愚か者」
反意語 (Antonyms)
- “genius” (ジーニアス): 「天才」
- “intellectual” (インテレクチュアル): 「知的な人」
- “genius” (ジーニアス): 「天才」
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɪd.i.ət/
- イギリス英語: /ˈɪd.i.ət/
- アメリカ英語: /ˈɪd.i.ət/
- 強勢位置: 最初の “I” (イ) の音に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- “id-i-ot” と2音節にしてしまう人がいますが、実際には3音節で “id-i-ət” と発音します。
- “id-i-ot” と2音節にしてしまう人がいますが、実際には3音節で “id-i-ət” と発音します。
- スペルミス: “idiot” を “idot” や “idiott” と書いてしまう例があるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、書き間違いで “idiom” (イディオム: 慣用句) と混同することがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されることは少ないですが、侮辱的表現の例として文章中で登場する可能性があります。感情を表すボキャブラリーとして覚えておくとよいでしょう。
- 語源から覚える: “idiot” の語源は古代ギリシャ語の “idiōtēs” で、「公の活動に関わらない個人」というニュアンスでした。そこから「世間知らずで教養のない人」というニュアンスに発展した、とストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- イメージ: “I” (私) だけの世界で「他人のことを考えない人」= 「バカな人」というイメージを連想してみると理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 侮蔑語なのであまり使わない方がよい「危険単語」として位置づけると、誤用を防ぎやすいです。
- 洒落やスラングとしての強い表現であることを頭に入れて、感情的になったときでも冷静に避けられるようにしましょう。
- 侮蔑語なのであまり使わない方がよい「危険単語」として位置づけると、誤用を防ぎやすいです。
- 比較級: more valid
- 最上級: most valid
- 名詞: validity(有効性、正当性)
- 動詞: validate(有効性を証明する、妥当性を確認する)
- 名詞: validation(検証、査証)
- 副詞: validly(正当に、有効に)
- B2: 中上級レベル
→ 日常会話でも仕事の場面でも見聞きする単語で、文章でもよく使われるが、ある程度英語に慣れた学習者向け。 - 語源の「val-」はラテン語の「valere」(= to be strong) に由来し、「強い」「有効」という意味を含みます。
- 接尾語「-id」は「~の状態にある」という意味を持つことがあります。
- value(価値)
- evaluate(評価する)
- valor(勇気)
- valid argument(妥当な議論)
- valid reason(正当な理由)
- valid point(もっともなポイント)
- valid ticket(有効なチケット)
- valid proof(有効な証拠)
- valid until ~(~まで有効)
- legally valid(法的に有効な)
- valid claim(妥当な主張)
- valid passport(有効なパスポート)
- a valid question(妥当な疑問)
- ラテン語「validus」(強力な、しっかりした)から由来し、そこから「合法的・論理的にしっかりしている」という意味に発展しました。
- 公式・フォーマルな文書で「期限内に有効」「法的に通用する」という意味でよく使われます。
- 論理的・学術的な場面では「論拠がしっかりしている、筋が通っている」という意味で用いられることが多く、少し固めのニュアンスです。
- 公的な場所やビジネスシーン、学術論文、法律的な話題などフォーマルな場面で頻出します。
- 日常会話でも「That’s a valid point.」のように使われることがありますが、やや堅めの印象が出る場合もあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
例: a valid ticket, a valid reason, a valid argument - 前置詞「for」や「until」と組み合わせて、「~に対して有効」「~まで有効」といった構文がよく見られます。
例: valid for one year(1年間有効), valid until May 31st(5月31日まで有効) be valid for + 期間
→ 「~の間有効である」be valid until + 時期
→ 「~まで有効である」remain valid
→ 「有効状態が続く」- ビジネス・公的場面などのフォーマルなシーンでは頻繁に使われます。
- カジュアル会話でも使われるが、若干フォーマルな響きを伴います。
- “Do you think my point is valid?”
「私の主張って妥当だと思う?」 - “Is your parking ticket still valid?”
「駐車券はまだ有効なの?」 - “That’s a valid question. Let’s check the details.”
「それはもっともな疑問だね。詳細を調べよう。」 - “This contract is valid until the end of the year.”
「この契約は年末まで有効です。」 - “We need to ensure the agreement is legally valid.”
「私たちは、その合意が法的に有効であることを確かめる必要があります。」 - “He provided a valid explanation for the delay in shipment.”
「彼は配送の遅延について妥当な説明を提供しました。」 - “The researcher’s hypothesis appears to be valid based on the data.”
「その研究者の仮説はデータに基づき妥当だと思われます。」 - “To make a valid conclusion, a thorough analysis is required.”
「妥当な結論を出すには、徹底的な分析が必要です。」 - “We need valid evidence to support this theory.”
「この理論を裏付けるためには、有効な証拠が必要です。」 - legitimate(正当な)
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- 「法的に適切」または「筋が通っている」というニュアンスを強調する際によく使われます。
- sound(しっかりした)
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- 論理的に堅実である、もしくは物理的にも「丈夫な」という意味もあります。
- well-founded(根拠のある)
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- 何かに基づいていることを強調するときに使われます。
- invalid(無効の、妥当ではない)
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 期限が切れていたり、論理的に破綻している状態を指します。
- 発音記号: /ˈvæl.ɪd/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「val」に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも発音はほぼ同じですが、アメリカ英語だとやや「æ」が深く発音され、イギリス英語だと少しあっさり発音される傾向があります。
- よくある誤りとして “vaild” のようにスペリングを間違える人がいます。
- 【スペルミス】“vaild” や “valiid” などとつづりを誤ること。
- 【混同】“validate” (動詞) と “valid” (形容詞) を混同しない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「契約書の期限や根拠の有効性」を問う問題文でよく登場する単語です。
- 「val-」には「力がある、強い」といった語感があるため、「有効」という概念と結びつけて覚えると理解しやすいです。
- 名詞形「validity、validation」と併せて覚えると、単語ファミリーでの学習が進めやすくなります。
- “That’s a valid point!” と気軽に口に出してみることで、実際の会話でも使いやすくなります。
(Tap or Enter key)
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
Explanation
自分たちのチームが優勝したとき、観客は歓喜に沸いた。
exultant
以下では、形容詞「exultant」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exultant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing or feeling great pleasure or triumph
意味(日本語): 「大喜びしている」「歓喜に満ちている」「歓声をあげたくなるほど嬉しい」
「exultant」は、勝利や成功を得たときなどに、興奮して歓喜している様子を表す単語です。大成功や目標を達成した瞬間など、ものすごく嬉しくて飛び跳ねたいような気持ちを表現するときに使われます。
活用形
他の品詞の例
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「exultant」はラテン語の “exsultare” (ex(外へ)+ saltare(跳ねる)) が起源で、「飛び上がるほど喜んでいる」ニュアンスがあります。
歴史的には、嬉しさを抑えられず飛び跳ねるような古風な表現として使われてきました。文学やフォーマルな文章、または感情を強調したい場面で使用されることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
形容詞なので可算・不可算などはありませんが、名詞形「exultation」は不可算名詞として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(少しフォーマル)
学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exultant」の詳しい解説です。成功や勝利の際の歓喜のニュアンスが強い単語ですので、文章を彩る上で活用してみてください。
(…に)大喜びの;勝ち誇った
(Tap or Enter key)
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
Explanation
エネルギーの急増が彼を前に押し出した。
surge
以下では、英単語 “surge” の名詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「急増」や「波のようにドッと押し寄せる感覚」を表す単語です。たとえば「需要が急に増える」や「感情が込み上げる」を示すときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“surge” は瞬発的かつ大きな増加を表すため、他の語より「勢いが強い」イメージがあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “surge” の詳細解説になります。日常・ビジネス・学術シーンなど幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
(…が)押し寄せること,(…の)襲来,殺到《+of+名》
(感情の)高まり,急増,急騰
(Tap or Enter key)
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
Explanation
気づかないうちに、私は緊張するとよくまばたきします。
blink
(無意識に)『まばたきする』 / 〈灯火・星などが〉『明減する』,ぴかぴか光る(twinkle) / (欠点・悪事などを)見て見ぬふりをする《+『at』+『名』》 / (…を見て)目をぱちくりさせて驚く《+『at』+『名』》 / 〈目〉'を'まばたきする / 〈灯火〉'を'点滅させる / …'を'見て見ぬふりをする / またたき / きらめき
以下では、英単語「blink」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: blink
品詞: 動詞(しばしば名詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
To quickly open and close one’s eyes.
意味(日本語):
素早くまぶたを開閉すること、つまり「まばたきする」という意味です。
「まばたきする」ときに使う単語で、普段の会話や文章の中で、「目をしばたたく」「目をぱちぱちさせる」「光が点滅する」などの場面でも用いられます。カジュアルにもフォーマルにも使いやすい単語です。
主な活用形:
他の品詞としての例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「blink」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない一語の単語です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
可算・不可算:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語ではありませんが、対照的な行動として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「blink」の詳細解説です。両目のまばたきは日常的な動作なので、様々な状況で使いやすい単語です。例文や表現をぜひ覚えて、日常会話やビジネスの場面でも活用してみてください。
(無意識に)まばたきする
〈灯火・星などが〉明減する,ぴかぴか光る(twinkle)
(…を見て)目をぱちくりさせて驚く《+at+名》
〈目〉'を'まばたきする
〈灯火〉'を'点滅させる
…'を'見て見ぬふりをする
またたき
(欠点・悪事などを)見て見ぬふりをする《+at+名》
きらめき
(Tap or Enter key)
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
Explanation
彼女はとても自信があり、自分の能力を信じています。
self-confident
以下では、形容詞 “self-confident” をさまざまな角度から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「自分自身に対して揺るぎない自信を持っている」というニュアンスの形容詞です。人の性格や態度を述べるときによく使います。
品詞・活用
たとえば「He is self-confident.(彼は自信に満ちている)」のように使います。
動詞形はありませんが、名詞形 “self-confidence” が存在し、同義語として「self-assurance」などもあります。
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「自分自身に自信のある」という意味を作り出しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
モダンイングリッシュにおいては、主に「自分を強く信じる」という肯定的なニュアンスを含んでおり、ポジティブな印象を与える単語です。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、形容詞 “self-confident” の詳細な解説でした。自分の力を信じる姿勢や態度を強調する際に、非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
自信のある
(Tap or Enter key)
彼は自国を守るために誓いを立てた。
彼は自国を守るために誓いを立てた。
彼は自国を守るために誓いを立てた。
Explanation
彼は自国を守るために誓いを立てた。
oath
名詞 “oath” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
形態: 単数形 “oath” / 複数形 “oaths”
英語での意味:
A solemn promise or statement, often made in a formal or serious setting, sometimes calling upon a higher power (e.g., God) as a witness.
日本語での意味:
「誓い」「宣誓」といった意味です。とても厳粛な場面で使われることが多く、法廷や公式の場で、自分の言うことや行動を誠実に守ると誓うときなどに用いられます。
CEFR レベル:B2 (中上級)
・日常会話だけでなく、フォーマルな場面で必要となる語彙です。
・法廷での「宣誓」や公式な「誓い」に関連するため、ある程度英語に慣れてきた学習者が学ぶことで理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (ややフォーマルな空気を含む)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “oath” の詳細解説です。法廷や公式の場面など厳粛な誓いを思い浮かべながら使ってみてください。誓いや宣誓に関わる語彙は、フォーマルな英語表現として押さえておくと、読解力や表現の幅が広がるのでおすすめです。
〈C〉〈U〉誓い,誓約
〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
(Tap or Enter key)
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
Explanation
提出する前にエッセイを編集する必要があります。
edit
1. 基本情報と概要
英単語: edit
品詞: 動詞 (regular verb)
英語での意味
「テキストや映像、音声などを修正・訂正・再構成して完成度を高めること」
日本語での意味
「編集する、校正する、手を加えて仕上げる」
「『edit』は、文章や映像、写真などをより良い形に整えたり、間違いを修正したりするときに使われます。人の作品を編集する場合にも、自分の作品に手を加える場合にも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「edit」はもともと「editor(編集者)」から派生した動詞です。特定の接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「re-edit(再編集する)」「co-edit(共同編集する)」のように前に接頭語が付いて表現されることがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「edit」はラテン語の「edere(発行する、出す)」が起源とされており、そこから派生し「あらたに整理・校正して世に出す」という意味合いが生まれました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「edit」の詳細解説です。文章・映像・音声問わず「手を加えて整える」というイメージで捉えると、さまざまな場面で活用できる便利な単語です。ぜひ覚えて、実際のやり取りやライティングで積極的に使ってみてください。
…‘を'編集する
(…から)〈文章など〉‘を'削除する《+名+out of+名》
〈原稿など〉‘を'校訂する,〈本など〉‘を'監修する
(Tap or Enter key)
テーブルの幅は120センチメートルです。
テーブルの幅は120センチメートルです。
テーブルの幅は120センチメートルです。
Explanation
テーブルの幅は120センチメートルです。
width
1. 基本情報と概要
単語: width
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
活用形: 単数形: width / 複数形: widths
英語での意味:
“Width” means the measurement of how wide something is.
日本語での意味:
「幅」や「横幅」を表す単語です。「何かの横方向にどれくらいの長さがあるか」を計るときに使われます。物の寸法を測る場面や、図面・設計図などで必要になる数値を表すときに使われる、比較的日常的かつ実用的な名詞です。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常や仕事で寸法を扱う場面でよく出てきて、そこまで難解ではない単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“width” は「wide(広い)」という形容詞に、抽象名詞を作る “-th” がついた形です。“length”(長さ)や“depth”(深さ)のように、形容詞 + “-th” という形が英語にはよくあります。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “wīde” (広い) に由来し、それに名詞化の機能を持つ “-th” が付与された形です。
歴史的には空間的な広がりを表す概念として、家や土地の寸法を示すときなどに使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、寸法を表す別方向 (長さ “length”、高さ “height” など) はしばしば区別される対比語として扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
1 音節目 “width” の [wɪ] の部分に強勢がきます。
“th” の部分が発音しづらいために “wit” や “with” と混同してしまうことがあります。無理に舌を噛まずに、「ウィッ」+「(舌を軽く噛む)ス」とマイルドに発音すると通じやすいです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
幅を表す名詞「width」は、長さ “length” や深さ “depth” と同じ “-th” 系列の単語です。スペルと発音をしっかり押さえておけば、ビジネスや日常、学術的な分野まで幅広く使いこなせる便利な単語です。ぜひ意識して活用してみてください。
〈U〉〈C〉(幅の)広さ,幅,横
〈C〉一定の幅のもの(織物)
(Tap or Enter key)
彼は明日、法廷で証言する予定です。
彼は明日、法廷で証言する予定です。
彼は明日、法廷で証言する予定です。
Explanation
彼は明日、法廷で証言する予定です。
testify
(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
1. 基本情報と概要
単語: testify
品詞: 動詞 (Verb)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「証言すること」とは正反対に、相手の意見や主張を否定したり反証したりする単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「testify」の詳細な解説です。裁判やフォーマルな調査などで公式に「証言する」という場面で最もよく用いられる動詞ですので、その用途や前置詞表現を押さえておきましょう。
〈人が〉(法廷で)証言する,(一般に)証言する;(…に不利な,有利な)証言をする《+against(for, in favor of)+名》
〈人が〉(…を)保証する,立証する《+to+名(doing)》
〈物事が〉(…の)証拠となる,(…を)示す《+to+名》
《testify+that-節》(法廷で)〈人が〉…である‘と'証言する;〈物事が〉…‘という'証拠となる
彼は本当に白痴だね。
彼は本当に白痴だね。
Explanation
彼は本当に白痴だね。
idiot
名詞「idiot」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: idiot
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A very stupid or foolish person.
意味(日本語): 「とても愚かな人」「バカ者」「まぬけ」という意味で、相手を強くけなす、または見下すニュアンスがある言葉です。日常会話で、誰かに腹が立ったときなどによく使われますが、相手を侮辱する表現として強いトーンがあるので注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話などで目にする可能性はありますが、相手を強く侮辱する表現である点に注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
ビジネスの場では不適切とされる言葉ですが、状況説明などで引用的に使う場合の例です。
(3) 学術的な文脈での例文
学術的な場面では、歴史上の用法や引用として使われる場合があります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語の中でも、どれも相手を侮蔑的に表現する点は共通していますが、時代背景や文脈でニュアンスは異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
米英で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや「イディət」、イギリス英語では「イディット」に近い響きです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「idiot」の詳細解説です。使い方に注意が必要ですが、語源を知っておけば侮蔑表現としてではなく、歴史的な背景や文脈を理解する上で役立ちます。相手を傷つける可能性がある言葉なので、用法には十分に気をつけてください。
(3‐4歳以下の知能しかない)白痴
《話》ばか(fool)
(Tap or Enter key)
論文で提示された議論は妥当です。
論文で提示された議論は妥当です。
論文で提示された議論は妥当です。
Explanation
論文で提示された議論は妥当です。
valid
以下では、英単語 valid
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: valid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): legally or logically acceptable, having a sound basis in logic or fact, effective
意味(日本語): 合法的・論理的に妥当な、有効な
「valid」は「有効な」「正当な」「妥当な」というニュアンスを持ち、主に「きちんと認められた役割や効果がある状態」を表します。たとえば、期限内のチケットや論理的に筋が通っている主張のことを「valid」と表現します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (会話調)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “valid” の詳細解説です。「有効な」「妥当な」という意味を主として、ビジネスや学術の場面で特に頻出する重要語です。ぜひ例文やコロケーションと併せて覚えてください。
(理論・理由などが)妥当な,しっかりした根拠のある
(契約・法律などが)合法的な,正式な手続きを踏んだ
(ある期間,またある条件のもとで)有効な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y