英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B1(中級): 日常的にやや抽象的な内容を扱う段階
- 原形: panic
- 三人称単数現在形: panics
- 過去形: panicked
- 過去分詞: panicked
- 現在分詞・動名詞: panicking
- 名詞: “panic”
例: “There was a panic in the crowd.”(群衆の中でパニックが起こった) - 形容詞: “panicky”
例: “She felt panicky when she realized she lost her keys.”(彼女は鍵をなくしたと気づいてパニック状態になった) - panic は明確な接頭語や接尾語をもたない短い単語ですが、名詞・動詞・形容詞へと派生します。
- “panicky” (形容詞)
- “panicking” (動名詞/現在分詞)
- “panic-stricken” (形容詞、パニック状態になった)
- “panic attack” (パニック発作)
- “panic buy” → (市場やお店で)パニック買いする
- “start to panic” → パニックになり始める
- “panic over nothing” → 何でもないことでパニックになる
- “cause panic” → パニックを引き起こす
- “mass panic” → 集団的なパニック
- “panic mode” → パニックモード
- “panic reaction” → パニック反応
- “don’t panic” → パニックにならないで
- “induce panic” → パニックを誘発する
- “in a panic” → パニック状態にある
- “panic” の語源はギリシャ神話の半神 “Pan” に由来すると言われています。Pan は時に人々に突然の恐怖を与える存在であり、そこから “panic” が「急に襲う恐怖」を意味するようになりました。
- “panic” は非常に感情的で突発的な状況を指すため、日常会話でも文章でも比較的よく使われますが、恐怖や混乱を含む強いニュアンスがあります。過剰に使うと大げさに聞こえる場合もあるので注意しましょう。
- カジュアルでもフォーマルでも使われる
- 緊急事態や危機的状況を表すときに頻繁に登場
- “(Someone) panics over (something)”
例: “She panics over deadlines.” - “Don’t panic!”
例: “Don’t panic—just follow the instructions.” - 会話の中で “Don't panic!” はよく出てくるカジュアルな表現です。
- フォーマルな文書であれば “He was overcome by panic.” のように名詞として使う場合があります。
- “panic” はしばしば自動詞的に使われ、「パニックを起こす」という動きそのものを表します。
例: “I panicked when I heard the news.” - 他動詞としてはあまり使われませんが、目的語としてとれる用法がある場合 “panic someone”(人をパニックに陥れる)のように稀に使うこともあります。
- “I always panic before job interviews.”
(面接の前はいつもパニックになってしまうんだ。) - “Don’t panic, just take a deep breath.”
(パニックにならないで、深呼吸して。) - “He panicked when he realized he left his wallet at home.”
(家に財布を忘れたと気づいて彼はパニックになった。) - “The team panicked when they saw the tight deadline.”
(チームは厳しい締め切りを見てパニックになった。) - “Don’t panic if the clients ask for last-minute changes.”
(クライアントから土壇場の変更依頼が来てもパニックにならないで。) - “She panicked during the presentation because the projector stopped working.”
(プレゼン中にプロジェクターが故障して、彼女はパニックになった。) - “Researchers observed that participants panicked in stressful environments.”
(研究者たちは被験者がストレス環境下でパニックを起こす様子を観察した。) - “One should not panic in emergency situations; strategic thinking is crucial.”
(緊急事態ではパニックを起こすべきではなく、戦略的思考が重要である。) - “His immediate reaction was to panic, but he soon regained composure.”
(彼は最初はパニックになったが、すぐに落ち着きを取り戻した。) - “freak out” (カジュアル) → パニックになる、動揺する
- “I freaked out when I saw the spider.”
- “I freaked out when I saw the spider.”
- “lose one’s cool” → 落ち着きを失う
- “He lost his cool during the negotiation.”
- “He lost his cool during the negotiation.”
- “be alarmed” → 警戒する、慌てる
- “People were alarmed by the sudden noise.”
- “remain calm” → 落ち着いたままでいる
- “Always try to remain calm in an emergency.”
- “Always try to remain calm in an emergency.”
- “composed” → 落ち着いた、冷静な
- “She stayed composed under pressure.”
- アメリカ英語 (AE): [pǽnɪk]
- イギリス英語 (BE): [pǽnɪk] (大きな違いはありません)
- “panic” の第1音節 “pan” にアクセントがあります。
- “panic” と “panicked” の発音で “-icked” の部分を [ɪkt] のように短く言うように注意してください。
- スペリング
- 過去形・過去分詞は “-ic” で終わる動詞なので “panicked” と “k” を重ねる点に注意。 “paniced” とは書かない。
- 過去形・過去分詞は “-ic” で終わる動詞なので “panicked” と “k” を重ねる点に注意。 “paniced” とは書かない。
- 同音異義語との混同
- “pennant” (ペナント) などとは全く意味が違うので混同しないように。
- “pennant” (ペナント) などとは全く意味が違うので混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検の読解問題で、緊急時の対処を説明する文脈で “panic” が出題される場合があります。
- 正しい活用形や、名詞・形容詞としての用法も把握しておくと役立ちます。
- TOEIC や英検の読解問題で、緊急時の対処を説明する文脈で “panic” が出題される場合があります。
- 「Pan」というギリシャ神話の神様が起源 → 人々をビクッとさせるイメージで覚える。
- “Don’t Panic!” は、よく映画や小説の中でも印象的に使われるフレーズなので、そこから覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “panic” + “k” で「panicked」「panicking」となる、とリズムで覚えましょう。
- The act of obtaining or gaining something.
- Something that is obtained or gained.
- 何かを手に入れたり習得したりする行為・過程。
- 手に入れたり習得した「もの」自体。
- 単数形: acquisition
- 複数形: acquisitions
- B2(中上級): 複雑な概念をある程度理解でき、自分の意見も述べられるレベル。学術的・ビジネスシーンでも使われる語彙に触れ始める段階。
- ac-: ラテン語の “ad-” に由来し、「〜へ」を表す接頭語。
- quire/quisit: ラテン語の “quaerere”(探し求める)に由来。
- -ion: 名詞化の接尾語。状態や行為、その結果を表す。
- acquire (動詞): 取得する、習得する
- acquisitive (形容詞): 欲しがる、取得に貪欲な
- requirement (名詞): 必要条件(“quire”と同じ語根“quaerere”由来ではないが、関連のある語として混同されがち)
- language acquisition
- (言語の習得)
- (言語の習得)
- data acquisition
- (データの取得)
- (データの取得)
- knowledge acquisition
- (知識の獲得)
- (知識の獲得)
- customer acquisition
- (顧客獲得)
- (顧客獲得)
- acquisition cost
- (取得コスト)
- (取得コスト)
- the acquisition of a company
- (会社の買収)
- (会社の買収)
- skill acquisition
- (スキルの習得)
- (スキルの習得)
- asset acquisition
- (資産の買収)
- (資産の買収)
- technology acquisition
- (技術の導入・取得)
- (技術の導入・取得)
- acquisition process
- (取得/獲得プロセス)
- ad(〜へ) + quaerere(探し求める) → 何かを探し求めて手に入れるイメージ
可算名詞・不可算名詞の使い分け:
- 可算: 具体的な獲得物を指すとき → "Her recent acquisitions include rare artworks.”
- 不可算: 抽象的な取得行為 → “Language acquisition is a complex process.”
- 可算: 具体的な獲得物を指すとき → "Her recent acquisitions include rare artworks.”
構文例:
- the acquisition of + 名詞 → “the acquisition of new customers”
- acquisition by + 名詞 → “the acquisition by a major corporation”
- the acquisition of + 名詞 → “the acquisition of new customers”
フォーマル/カジュアル:
- 多くはフォーマルな文脈で使われます。ビジネス、学術、専門的な文書など。
- カジュアルで使うときは「買ったもの」や「最近得たもの」のように、洒落た言い回しとして使うことがあります。
- 多くはフォーマルな文脈で使われます。ビジネス、学術、専門的な文書など。
- “This painting is my latest acquisition; I found it at a flea market.”
- (この絵は最近手に入れたものなんだ。フリーマーケットで見つけたんだよ。)
- (この絵は最近手に入れたものなんだ。フリーマーケットで見つけたんだよ。)
- “My grandfather is proud of his coin acquisition from different countries he has visited.”
- (祖父は訪れた国々で集めたコインを手に入れたことを誇りに思っている。)
- (祖父は訪れた国々で集めたコインを手に入れたことを誇りに思っている。)
- “I love books, and my recent acquisition is a rare first edition.”
- (私は本が大好きで、最近手に入れたのは珍しい初版本なんだ。)
- “The company's acquisition of a rival firm will strengthen its market position.”
- (その会社がライバル企業を買収したことで、市場での地位が強化されるでしょう。)
- (その会社がライバル企業を買収したことで、市場での地位が強化されるでしょう。)
- “Customer acquisition is essential for our new product line.”
- (新製品ラインでは顧客獲得が不可欠です。)
- (新製品ラインでは顧客獲得が不可欠です。)
- “We need to lower our acquisition costs to increase overall profitability.”
- (全体の収益性を上げるために、買収コストを下げる必要があります。)
- “Language acquisition in early childhood plays a significant role in cognitive development.”
- (幼児期の言語習得は、認知発達に大きな役割を果たします。)
- (幼児期の言語習得は、認知発達に大きな役割を果たします。)
- “Data acquisition must be carefully planned to ensure accurate results in scientific experiments.”
- (科学実験で正確な結果を得るために、データの取得は慎重に計画しなければなりません。)
- (科学実験で正確な結果を得るために、データの取得は慎重に計画しなければなりません。)
- “Knowledge acquisition is an ongoing process that requires critical thinking and reflection.”
- (知識の獲得は、批判的思考と内省を必要とする継続的なプロセスです。)
- procurement (調達)
- ニュアンス: 物品やサービスを調達することに焦点がある。特にビジネスや政府関連契約など。
- ニュアンス: 物品やサービスを調達することに焦点がある。特にビジネスや政府関連契約など。
- obtaining (入手、取得)
- ニュアンス: 手に入れる行為全般を広く指す、やや一般的。
- ニュアンス: 手に入れる行為全般を広く指す、やや一般的。
- purchase (購入)
- ニュアンス: お金を払って買う行為にフォーカスした表現。
- ニュアンス: お金を払って買う行為にフォーカスした表現。
- gain (得る)
- ニュアンス: 能力や利益などを得る。
- ニュアンス: 能力や利益などを得る。
- attainment (達成、獲得)
- ニュアンス: 技能や目標を努力の末に達成するときに使われることが多い。
- disposal (処分)
- 何かを手放す、処分・売却する行為を表す。
- 何かを手放す、処分・売却する行為を表す。
- IPA: /ˌæk.wɪˈzɪʃ.ən/
- アクセントは “-qui-SI-tion” の “si” の部分におかれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ˌæk.wəˈzɪʃ.ən” と “wə”気味に発音する場合もあります。
- “acquisition” のスペリングを “acquistion” や “acquisation” のように誤りやすいので注意。
- スペルミス:
- “acquisition” の “i” と “s” の位置を間違えるケースが多い。
- “acquisition” の “i” と “s” の位置を間違えるケースが多い。
- 動詞形との混同:
- “acquire” (動詞) と混同しないようにする。
- “acquire” (動詞) と混同しないようにする。
- 同音異義語との混同:
- 特に英単語では同音異義語が少ないですが、 “acquire” が “inquire” や “require” と書き間違えられることがある。
- 特に英単語では同音異義語が少ないですが、 “acquire” が “inquire” や “require” と書き間違えられることがある。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語、アカデミックな文脈で出題されやすい。企業買収や言語習得などの文脈で頻出。
- 接頭語“ac-”=「~へ」、語幹“quisit”=「探し求める」 ⇒ 「探しに行って手に入れる」イメージを持つと覚えやすい。
- 「acquire」(動詞)から「acquisition」(名詞)のスペリング変化に注意:
- acquire → acquisition (-e がなくなり、-quisition になる)
- acquire → acquisition (-e がなくなり、-quisition になる)
- 勉強テクニック:
- 「アクイジション」とカタカナで繰り返し唱えると、音とスペルの位置を覚えやすい。
- ビジネス記事や学術論文など、実際の文脈で触れると定着しやすい。
- 「アクイジション」とカタカナで繰り返し唱えると、音とスペルの位置を覚えやすい。
- 原形: select
- 三人称単数現在形: selects
- 現在進行形: selecting
- 過去形: selected
- 過去分詞形: selected
- 名詞: selection (選択)
- 形容詞: selective (選択的な)
- 副詞: selectively (選択的に)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: select
- 接尾語: なし(動詞形としては接尾語はありません。ただし名詞形 “selection” などは「-ion」の接尾語がつきます。)
- selection (名詞) …「選ばれたもの」「選択」
- selective (形容詞) …「選択的な」「えり好みをする」
- selectively (副詞) …「選択的に」
- select a candidate (候補者を選ぶ)
- select the best option (最良の選択肢を選ぶ)
- carefully select (慎重に選ぶ)
- randomly select (無作為に選ぶ)
- selectively breed (選択繁殖する)
- select from a range (複数の選択肢から選ぶ)
- pre-select (事前に選択する)
- automatically select (自動的に選択する)
- select a venue (会場を選ぶ)
- select text (テキストを選択する)
- ラテン語の “seligere” (to choose = 選ぶ) に由来しています。古くは「慎重に選び分ける」というニュアンスを持っています。
- 「select」は「choose」よりもややフォーマル・硬い印象があります。ビジネス文書や公的な文書でもしばしば使われます。
- 口語でも使うことはありますが、「pick」や「choose」のほうがよりカジュアルです。
- 場面によっては「厳選する」というニュアンスが強調されることがあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われます。目的語を直接取るのが一般的です。例: “We selected a new project manager.”
- 自動詞 (intransitive verb) の使い方はあまり一般的ではありませんが、まれに「選ばれる側の視点」などで使われることもあります(ただし通常の用法としては非常にまれです)。
- “to select something from …” (…から〜を選ぶ)
- “to select for a position” (ポジションに選ばれる/〜を選ぶ)
- “select + 目的語 + 副詞” (ex. “carefully select candidates”)
- カジュアル: “pick out,” “choose”
- フォーマル: “select,” “opt for” (ややフォーマル)
“Could you help me select a birthday present for my sister?”
(妹への誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってもらえない?)“I need to select a good movie for tonight.”
(今夜見るのにいい映画を選ばなくちゃ。)“Let’s select a meeting place that’s convenient for everyone.”
(みんなにとって都合のいいミーティングの場所を選ぼう。)“We must select the most qualified candidate for this position.”
(このポジションには最も適任の候補を選ばなければなりません。)“Please select a time slot for the conference call.”
(電話会議の時間帯を選んでください。)“I was asked to select the keynote speaker for our annual event.”
(年次イベントの基調講演者を選任するよう頼まれました。)“The committee will select the finalists based on merit and originality.”
(委員会は功績と独創性に基づいてファイナリストを選出する予定です。)“Researchers carefully select participants for the study to ensure quality data.”
(研究者たちは質の高いデータを確保するために、参加者を慎重に選びます。)“It is crucial to select appropriate methodologies when conducting scientific experiments.”
(科学的な実験を行う際には、適切な手法を選ぶことが非常に重要です。)- choose (選ぶ)
- 一般的・幅広い場面で使用。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的・幅広い場面で使用。カジュアルからフォーマルまでOK。
- pick (選ぶ)
- “select” よりもカジュアル。口語表現で多用。
- “select” よりもカジュアル。口語表現で多用。
- opt for (選ぶ)
- “select” よりもややフォーマル、ビジネス文書で使われる。
- “select” よりもややフォーマル、ビジネス文書で使われる。
- decide on (〜に決める)
- 「結果として何を選ぶか」に焦点がある。
- reject (却下する)
- 「選択肢から外す」「採用しない」という意味で使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɪˈlɛkt/
- アクセント: 第2音節「-lect」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。
- よくある間違い:
- アクセント位置を誤って /ˈsiː.lɛkt/ のように発音する
- “s” の後に余計な音を加えないよう注意(「セレクト」と日本語で言うニュアンスでOK)
- アクセント位置を誤って /ˈsiː.lɛkt/ のように発音する
- スペルミス: “selelct” や “selcet” など、母音と子音の配置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 現状 “select” と同音異義語は多くありませんが、同じ “choose” の意味の単語と混在しないように。
- 試験対策(TOEIC、英検など): ビジネス・アカデミック関連文章でよく登場し、「選択する」という文脈で出題されることが多い。
- 語感: “se-” (分離・離す) + “lect” (選ぶの語源) で「分けて選ぶ」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- ストーリー: 「パーティーで着る服を“選択”するときには、いくつかの候補の中から抜き出すイメージ」。
- 勉強テクニック:
- 「choose」とセットで覚えておくと、文脈によってカジュアル/フォーマルを使い分けできます。
- スペルミスを防ぐため “se + lect” と2つに分けて覚える、あるいは「select(・選択)」と日本語の響きを連想すると定着しやすいです。
- 「choose」とセットで覚えておくと、文脈によってカジュアル/フォーマルを使い分けできます。
- dove: a small pigeon, often used as a symbol of peace.
- 「ハト」を指します。「平和の象徴としてよく登場する小型のハト」というニュアンスで、優しさや穏やかなイメージを伴う単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: dove
- 複数形: doves
- dovish (形容詞): 「ハト派の」「穏健な」などの意味で政治・経済の文脈で使われることがあります。
- dove (動詞形) は本来存在しませんが(「dive」の変則的過去形を除く)、派生語として “dove-like” や “doveish” のような表現もまれに見られます。
- B1(中級)
→ 動物名称としてはA2レベル程度に感じるかもしれませんが、「平和の象徴」「政治的なハト派」といった抽象的な用法まで含めるとB1程度になると考えられます。 - dove は元々の語幹が「dove」として一語で成り立っており、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- dovecote / dovecot(ハト小屋)
- dovish(ハト派の、穏健な)
- dovelet(小さいハト、あまり一般的ではない)
- white dove(白いハト)
→ 平和の象徴としてのイメージ - a flock of doves(ハトの群れ)
- dove of peace(平和の象徴としてのハト)
- dove release(ハトの放鳥)
→ 結婚式や平和式典で使われる - cooing dove(クークーと鳴くハト)
- Hawks and doves(タカ派とハト派)
→ 政治や外交でよく使われる対比表現 - gentle as a dove(ハトのように穏やか)
→ 温和さを表す比喩 - mourning dove(ナゲキバト)
→ 北米に多いハトの一種 - dove symbolism(ハトの象徴性)
- to be a dove(ハト派である)
→ 平和的・譲歩的な立場をとる - 古英語 “dūfe” から由来するとされ、ゲルマン祖語にさかのぼる語です。歴史的にハトは「聖なる鳥」や「平和」の象徴とされ、スピリチュアルな文脈でも使われてきました。
- “dove” と聞くと多くの英語話者は「白いハト」や「平和」をイメージします。政治的文脈では「戦争や対立を望まないハト派」を指すため、文脈に応じた解釈が必要です。
- カジュアルな日常会話でも動物名としての意味で使われますが、比喩的に「温和な人」という意味を含んでいる場合もあります。正式なフォーマルシーンでは「ハト派」の政治用語として出てくることもあります。
名詞として可算名詞 (countable noun) です。
例: one dove / two doves構文例:
1) (主語) + (動詞) + a dove- I saw a dove in the garden.
2) (形容詞) + dove - A white dove symbolizes peace.
- I saw a dove in the garden.
イディオム・よく使われる表現
- “to be a dove in politics” → 「政治においてハト派である」
- “gentle as a dove” → 「ハトのように優しい(穏やか)」
- “to be a dove in politics” → 「政治においてハト派である」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文脈では政治・外交や宗教・儀式などでの使用が見られます。
- カジュアルな場面では単に鳥の名前としてか、「優しい」という比喩として使われることがあります。
- フォーマルな文脈では政治・外交や宗教・儀式などでの使用が見られます。
- “Look! There’s a beautiful dove sitting on the balcony.”
(見て! バルコニーにきれいなハトがとまってるよ。) - “I love hearing the cooing of doves in the morning.”
(朝のハトのクークーという鳴き声を聞くのが大好き。) - “She is as gentle as a dove, always kind to everyone.”
(彼女はハトのように穏やかで、いつもみんなに親切だよ。) - “Our logo features a dove to represent our commitment to peace and cooperation.”
(当社のロゴには平和と協力の理念を表すためにハトをあしらっています。) - “In negotiations, he played the role of the dove, advocating compromise.”
(交渉において、彼はハト派として妥協点を探る役割を果たした。) - “The company’s main trademark is a white dove, symbolizing trust and harmony.”
(その企業のメイントレードマークは白いハトで、信頼と調和を象徴しています。) - “Historically, the dove has been associated with divinity and prophecy.”
(歴史的にハトは神性や予言と結びつけられてきました。) - “In zoological classification, doves and pigeons belong to the same family, Columbidae.”
(動物分類学的には、ハトとハト科はどちらもColumbidae(ハト科)に属します。) - “Research suggests that the mourning dove is adapting well to urban environments.”
(研究によれば、ナゲキバトは都市環境にも上手く適応しているようです。) - pigeon(ピジョン/ハト)
- 一般的なハトを指す言葉。野外でよく見かける大柄な種類も含む。
- “dove” よりもやや大きめのハトを連想させることが多い。
- 一般的なハトを指す言葉。野外でよく見かける大柄な種類も含む。
- dove of peace(平和のハト)
- 「白い鳩」としての象徴に特化した言い回し。
- 実質的に “dove” とほぼ同義だが、象徴性がより強調される。
- 「白い鳩」としての象徴に特化した言い回し。
- hawk(タカ)
- 鳥のタカに加え、政治・外交で「強硬派」を意味することが多い。
- 対比構造で “hawks and doves” (タカ派とハト派) としてよく登場する。
- 鳥のタカに加え、政治・外交で「強硬派」を意味することが多い。
- 発音記号(IPA): /dʌv/ (米・英共通)
- アクセント: 一音節語なので特にアクセント移動はありません。/dʌv/ の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の中間のような音です。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな発音の違いはほぼありません。
- よくある間違い: “doʊv” のように /oʊ/ と長めに発音してしまうケース。実際は /dʌv/ の短い「ダヴ」に近い発音です。
- 綴り (スペル) の混同
- “dove” を “douve” などと誤記する例。
- “dove” を “douve” などと誤記する例。
- “dove” (名詞) と “dove” (動詞の過去形: dive の過去形) の混同
- 意味が全く違うので文脈に注意しましょう。
- 意味が全く違うので文脈に注意しましょう。
- 象徴的な意味合い(平和の象徴/ハト派)と実際の鳥としての意味を区別する必要があります。
- TOEICや英検などの試験では、「hawks and doves」という政治用語や「symbol of peace」として出題される可能性があります。
- 「平和の象徴として白いハト」をイメージすると覚えやすいです。
- “do” と “love” を合わせたようにも見える綴りなので、「優しさ・穏やかさを表す単語」とイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- また、「ハト派」を表す英単語として政治ニュースなどで “dove” が使われると覚えると、時事英語とも結びつけやすくなります。
- B2: 比較的複雑な話題についてもある程度スムーズにやり取りができるレベル。
- Catering: The business or activity of providing food and drinks for events or organizations.
- ケータリング: パーティーや行事などに料理や飲み物を提供するサービス・事業。
「パーティーや会社イベント、結婚式などで、食事や飲み物を作って運んでくれるサービスのことです。自分で用意が難しい量や特別な料理を、専門業者が代わりに用意してくれるイメージです。」 - 「catering」は名詞(サービスを指すとき)。動詞「to cater」の進行形や動名詞としても使われるが、単独の名詞として定着している。
- 動詞の活用例: cater - caters - catered - catering
- 動詞「cater」を使った派生例:
- Caterer (名詞: ケータリング業者・担当者)
- Catering (名詞としての用法: ケータリングサービス)
- 動詞の活用例: cater - caters - catered - catering
- 語幹: 「cater」 (食事を提供する、要望や好みに応じる)
- 接尾辞: 「-ing」 (動作・行為を表す形にする。英語では動名詞や形容詞的な使い方で使われる)
- cater (動詞): 「(食事などを)提供する」「要求に応じる」
- caterer (名詞): 「ケータリング業者、ケータリングを行う人や会社」
- catering company (名詞): 「ケータリング会社」など
- catering service … (ケータリングサービス)
- catering business … (ケータリング事業)
- event catering … (イベント向けケータリング)
- corporate catering … (企業向けケータリング)
- wedding catering … (結婚式のケータリング)
- in-house catering … (社内のケータリング/社内調理サービス)
- gourmet catering … (グルメケータリング)
- full-service catering … (フルサービスのケータリング)
- self-catering … (自炊型の/セルフサービスのケータリング)
- outside catering … (外部からの出張ケータリング)
- 語源: 「cater」は中英語で「食材を調達する」「供給する」という意味から派生し、古フランス語の「acater(買う)」に由来するとされています。
- 歴史的背景: 昔から「食事を賄う・提供する」意味が中心で、現代ではパーティーや企業イベントなどで料理を調達するビジネスとして確立しています。
- ニュアンス:
- 「catering」という言葉は、イベントや式典での食事提供にフォーカスするため、フォーマルな印象が強いです。
- レストラン経営との違いは「顧客の要望や環境に合わせて食事を用意する」点で、依頼主や参加者の好み・種類・規模などに合わせる柔軟さを強調します。
- 「catering」という言葉は、イベントや式典での食事提供にフォーカスするため、フォーマルな印象が強いです。
- 使用時の注意:
- 主にビジネス文書や公式の場でも使われるフォーマル寄りの言葉です。カジュアルな会話では「food provision」や「party food」、「They handle the food」などで言い換えることもありますが、「catering」自体も一般的に使われるため、失礼になることはありません。
名詞としての用法
- 不可算名詞として扱われることが多いです。一般的には「the catering industry」や「catering is expensive」などのように使います。
- 不可算名詞として扱われることが多いです。一般的には「the catering industry」や「catering is expensive」などのように使います。
動名詞・現在分詞からの名詞化
- 「to cater + -ing」に由来する形ですが、ビジネスやサービスの名称として独立した名詞として使われることが多いです。
- 「to cater + -ing」に由来する形ですが、ビジネスやサービスの名称として独立した名詞として使われることが多いです。
典型的な構文例
- “We hired a catering company for our wedding.”
- “Catering for business events can be quite lucrative.”
- “We hired a catering company for our wedding.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスの場面や公式の文脈で広く使われます。
- 日常会話でもパーティーなどの話題ではカジュアルに使われることがあります。
- ビジネスの場面や公式の文脈で広く使われます。
- “My friend does catering for parties on weekends.”
(私の友達は週末にパーティー向けのケータリングをやっているんだ。) - “We’re thinking about hiring a catering service for our birthday bash.”
(誕生日パーティーにケータリングサービスを頼もうかと考えているの。) - “The catering at last night’s event was fantastic!”
(昨夜のイベントのケータリングはすごく良かったよ!) - “Our company specializes in high-end catering for corporate events.”
(私たちの会社は企業向けの高級ケータリングを専門としています。) - “We received a quote from several catering services before finalizing our choice.”
(最終決定をする前に、いくつかのケータリングサービスから見積もりを取りました。) - “Proper catering arrangements can greatly enhance a client meeting.”
(適切なケータリングを手配すると、クライアントとの打ち合わせの質が大きく向上します。) - “The catering industry significantly contributes to the hospitality sector’s overall revenue.”
(ケータリング業界はホスピタリティ業界の総収益に大きく貢献している。) - “Recent research on catering services highlights the growing importance of dietary restrictions.”
(ケータリングサービスに関する最近の研究は、食事制限への対応の重要性が高まっていることを指摘している。) - “Environmental sustainability in catering is becoming a key focus among event planners worldwide.”
(世界中のイベントプランナーの間で、ケータリングにおける環境の持続可能性が主要な課題になりつつある。) - food service(フードサービス)
- 一般的に、レストランや給食サービスも含めた「食事提供サービス」を広く指す。
- 「catering」はよりイベントや特定の場に合わせたサービスのニュアンスが強い。
- 一般的に、レストランや給食サービスも含めた「食事提供サービス」を広く指す。
- hospitality(ホスピタリティ)
- 主に「おもてなし業界や全般的なサービス精神」を指すが、「catering」は「飲食提供」に特化した意味。
- 主に「おもてなし業界や全般的なサービス精神」を指すが、「catering」は「飲食提供」に特化した意味。
- provision(供給)
- 抽象的に「何かを提供する・供給する」意味で、食に限らないため範囲が広い。
- banqueting(宴会サービス)
- 「大規模な食事会、宴会」でのサービスに専用されるニュアンス。
- 「大規模な食事会、宴会」でのサービスに専用されるニュアンス。
- meal delivery(食事配達)
- 「ディリバリーサービス」で、顧客に食事を届ける行為を指す。イベントより個人向けのイメージが強い。
- 「反意語」としては直接的には存在しませんが、あえていうなら「self-cooking(自分で料理すること)」が対比される程度です。
- IPA: /ˈkeɪ.tər.ɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 第1音節「ケイ」に強勢が来ます。
- 短く区切ると「KAY-tuh-ring」のイメージ。
- 第1音節「ケイ」に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな発音の差異はありませんが、アメリカ英語の方が「t」の発音がややフラップ化して「ケイダリング」に近くなる場合があります。
- 大きな発音の差異はありませんが、アメリカ英語の方が「t」の発音がややフラップ化して「ケイダリング」に近くなる場合があります。
- よくある発音の間違い
- 「ケイターリング」ではなく、真ん中の音節をはっきり「tər」で発音することが大切です。
- スペルミス: “cater”に“e”が入ることを忘れて “catring” と書いてしまうミスがあるため注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た音の言葉はないが、単語「cattery(猫の飼育施設)」とは全く無関係なので要注意。
- 「cater to」と「cater for」の違い
- “cater to ~” は「(人の要求や好みに)対応する」ときに使う。
- “cater for ~” は「~のために(サービスや準備を)行う」というニュアンス。
- “cater to ~” は「(人の要求や好みに)対応する」ときに使う。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「イベントや顧客対応に食事を提供するビジネス」を説明する文脈で出題されることがある。
- 「cater(世話をする)」+「-ing」と考え、「お世話(食事)をする業界」というイメージで覚えてみてください。
- イベントのお客さんが「おいしい料理が来るのを待っている」シーンを思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: 「c-a-t-e-r-i-n-g」。「ケイター」という音に引きずられて“kataring”などと書かないよう、英字の位置をしっかり意識して覚えましょう。
- respected (形容詞形としてそのまま)
- respect (動詞:
敬う、尊敬する
の原形) → respects, respecting, respected (動詞の活用) - respectful (形容詞:
礼儀正しい、敬意を表して
) - respectable (形容詞:
ちゃんとした、立派な
) - respect は元々「敬意を払う、尊敬する」という意味の動詞/名詞。
- respected は respect の動詞形から派生した「respect + -ed」の形容詞形(過去分詞形として形容詞化)。
- respect (名詞/動詞): 敬意、尊敬する
- respectful (形容詞): 敬意を表す、礼儀正しい
- disrespect (名詞/動詞): 無礼、軽んじる
- a highly respected figure
- (非常に尊敬されている人物)
- (非常に尊敬されている人物)
- well-respected authority
- (高い評価を受けている権威)
- (高い評価を受けている権威)
- widely respected leader
- (広く尊敬されている指導者)
- (広く尊敬されている指導者)
- deeply respected mentor
- (深く尊敬されているメンター)
- (深く尊敬されているメンター)
- internationally respected scholar
- (国際的に尊敬されている学者)
- (国際的に尊敬されている学者)
- respected professional
- (信頼・尊敬される専門家)
- (信頼・尊敬される専門家)
- respected opinion
- (尊重される意見)
- (尊重される意見)
- a respected name in the industry
- (業界で名が通った、尊敬されている人物)
- (業界で名が通った、尊敬されている人物)
- long-respected tradition
- (長らく尊重されている伝統)
- (長らく尊重されている伝統)
- respected by peers
- (同僚から尊敬されている)
- 「respect」はラテン語の “respicere” (振り返る、見返る) に由来し、転じて「相手をよく見る、注意を払う、敬う」という意味になりました。
- 「respected」は、単に「有名」や「知名度がある」よりも「敬意を持って評価されている」というニュアンスが強いため、ポジティブでフォーマルな場面で使いやすい形容詞です。
- ビジネスメールやスピーチなど、改まった場面で「高い評価を受けている」「敬意を払われている」という文脈で使われます。一方、カジュアルな口語ではあまり多用されず、「well-known」などで代用することもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する用法:
例) He is a respected scientist. (彼は尊敬される科学者だ) - 補語として be 動詞などの後ろで主語の状態を説明する用法:
例) She is highly respected in her field. (彼女はその分野で大いに尊敬されている) My grandfather is well respected in our neighborhood for his kindness.
(祖父は優しさから近所でとても尊敬されています。)She’s a respected teacher at the local school.
(彼女は地元の学校で尊敬されている先生です。)He is respected because he always helps others without asking for anything in return.
(何も見返りを求めずに人を助けるので、彼は尊敬されています。)Our company’s CEO is one of the most respected figures in the tech industry.
(当社のCEOはテック業界で最も尊敬されている人物の一人です。)He’s a respected leader who values every team member’s opinion.
(彼はメンバー全員の意見を大切にする、尊敬されるリーダーです。)Her contributions to the project made her a respected colleague among the staff.
(プロジェクトへの貢献によって、彼女はスタッフの間で尊敬される同僚になりました。)Professor Johnson is highly respected for his groundbreaking research in neuroscience.
(ジョンソン教授は神経科学の画期的な研究により高い評価を受けています。)The keynote speaker is a respected authority on environmental policy.
(基調講演者は環境政策の分野で尊敬される権威です。)Her work on climate change has made her a respected voice in international discussions.
(気候変動に関する彼女の研究は、国際的な議論で彼女を尊敬される存在にしています。)- admired (称賛されている)
- esteemed (高く評価される、尊敬される)
- revered (畏敬の念を持って崇められる)
- 「admired」は「素晴らしいと思われる、感嘆される」というニュアンスが強いです。
- 「esteemed」はフォーマル度が高く、評価の高さを強調します。
- 「revered」は宗教的あるいは崇拝に近い敬意を含む、より強い敬いの表現です。
- disrespected (軽んじられる、無礼な扱いを受ける)
- scorned (軽蔑される)
- アクセントは「spek」の部分(第2音節)にあります。
- アメリカ英語: [rɪˈspɛktɪd]
- イギリス英語: [rɪˈspɛktɪd](大きな違いはありませんが、母音の響きがやや異なる場合があります。)
- スペルを
respectted
と重ねて書いてしまうミス - アクセントを間違って冒頭に置いてしまうと不自然に聞こえるので注意してください。
- 「respect」と「respected」を混同しない
- respect (動詞/名詞): 敬意(を払う)
- respected (形容詞): 尊敬されている状態
- respect (動詞/名詞): 敬意(を払う)
- 「respectable」と「respected」の違い
- respectable: 「ちゃんとした、世間的に立派と認められる」
- respected: 「他者から敬意を払われている」
- respectable: 「ちゃんとした、世間的に立派と認められる」
- TOEICや英検などの試験では、形容詞か動詞か名詞かを区別させる問題がよく出るので品詞をしっかり理解しておくことが大切です。
- 「re + spect + ed」で「再度見る」(re-spect) → よく見られている → 「尊敬されている」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「-ed」がついているので、「尊敬される対象」としてのパッシブ(受け身)のイメージを持っておくと区別しやすいです。
- 「respect」のスペル(re + spect)をしっかり覚えておくことで「respected」も正確に綴りやすくなります。
- 「~部門」「~分野」とまとめて表現したいときに用いられる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
- 単数形: sector
- 複数形: sectors
- sectoral (形容詞: セクターに関連する)
例) sectoral differences(セクター間の違い) - sectorize (動詞: ~を区分化する)(※やや専門的・まれに使われる)
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネス・学術的なシーンでも自分の考えを適切に伝えるレベル
- 語源: ラテン語の “sector” (切り分けられた部分、切る人)に由来し、さらに “secare”(切る)という動詞にさかのぼります。
- 「sect-」 には 「切る」 という意味があります。
- public sector(公共部門)
- private sector(民間部門)
- manufacturing sector(製造業部門)
- service sector(サービス業部門)
- financial sector(金融部門)
- agricultural sector(農業部門)
- economic sector(経済分野)
- sector of a circle(円の扇形)
- sector growth(セクターの成長)
- sector analysis(セクター分析)
- 語源はラテン語の “secare”(切る)から来ており、「何かを切り分けた部分」という意味合いがあります。
- ビジネスや経済の文脈で使う場合は、フォーマルかつ客観的なニュアンスがあります。
- 数学の分野では「扇形」を指し、こちらも専門用語的な響きがあります。
- 日常会話の中ではあまり多用されませんが、ニュースやレポート、レポートのような比較的かしこまった場面でよく耳にします。
- 可算名詞 (countable noun) → a sector / two sectors / many sectors のように数えられます。
- 主に
in the ~ sector
という形で「~セクターにおいて」、the ~ sector of something
という形で「~のある部門/部分」という表現が多用されます。 - 口語よりはビジネス文書や報道、学術論文などで多く見られる単語です。
- イディオムとしてはあまりありませんが、「private sector and public sector(民間部門と公共部門)」など、一対で使われることが非常に多いです。
I read an article about the service sector in our city expanding this year.
(今年、私たちの街のサービス部門が拡大しているっていう記事を読んだよ。)My father works in the private sector, while my mother is a teacher in the public sector.
(父は民間部門で働いていて、母は公務員の先生なんだ。)Have you learned about the sector of a circle in your math class?
(数学の授業で円の扇形について習った?)We need to consider the trends in each economic sector before finalizing our marketing strategy.
(マーケティング戦略を最終決定する前に、各経済分野の動向を考慮する必要があります。)The financial sector has shown steady growth despite recent market fluctuations.
(金融セクターは、最近の市場変動にもかかわらず安定した成長を示しています。)Our company aims to expand into the technology sector next year.
(当社は来年、テクノロジー分野へ事業拡大を目指しています。)The geometrical shape known as a sector is bounded by two radii and an arc.
(セクターと呼ばれる幾何学図形は、2本の半径と弧によって囲まれた形です。)Researchers analyzed growth patterns in the agricultural sector over the past decade.
(研究者たちは、この10年間の農業セクターの成長パターンを分析しました。)A comparative study of the public sector in various countries reveals significant policy differences.
(さまざまな国の公共部門を比較研究することで、大きな政策の違いが明らかになります。)area(領域)
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
sector
はやや専門的・フォーマルに区切られた領域を指す場合に使う。
- 一般的・幅広い意味で「領域」を表す。日常用語としてもよく使われる。
division(区分、部門)
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
- ビジネス内部での部署を指すときにも用いられるが、「sector」は主に社会全体や業界全体の区分を指す。
- 「区分する」という行為や区分されたものそのものを強調する。
segment(部分、区分)
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
sector
は経済・産業・数学などでも使われるが、「segment」は市場区分や円弧の一部分など、やや異なる文脈も多い。
- 「分割された一部」というニュアンスが強い。
- whole(全体)
- entirety(全体)
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
- 「切り分けた部分」と対比される「全体」を指す言葉として使われることが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
- イギリス英語: /ˈsɛktə/
- アメリカ英語: /ˈsɛktər/
アクセント:
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
- 最初の音節「sec-」に強勢が置かれます (SEC-tor)。
よくある発音ミス:
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
- 「セクター」と日本語のカタカナ発音で「ター」の部分を伸ばしてしまうと英語のリズムからやや外れるので注意しましょう。
アメリカ英語では語尾の「r」が強めに発音され、イギリス英語ではほとんど「r」の音が出ない場合があります。
- スペルミス: 「secter」「sektor」など、つづりの間違いに注意。
- 「section」との混同: 「section」は「(切り分けられた)部分」「区切り」をよりカジュアルに指すのに対し、「sector」は主に経済・産業の部門や円の扇形にフォーカスした言葉。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・経済・社会的話題に関連する問題で高頻度に登場。特に【private sector vs. public sector】の対比で出題されることが多い。
- 語源ストーリー: “sec-” の部分が「切る」という意味を持つ “secare” から来ている、と覚えましょう。「何かを切り分けたひと区画」→ 社会や産業を切り分けた「部門」とイメージすると理解しやすいです。
- 音のポイント: 「セック(sec)」+「ター(tor)」であることと、アクセントが「sec」にあることを意識するとリズムよく発音できます。
- 勉強テクニック: ビジネス記事や経済ニュースで「public sector」「private sector」という表現を見かけたら、「公共部門」「民間部門」と一緒にセットでイメージしましょう。
- 主に「短い」という形容詞(short)に「-ness」という名詞化の接尾語がついたものです。
- 品詞が変わる例:
- 形容詞: short (例: a short nap)
- 動詞: shorten (例: to shorten the rope)
- 名詞: shortness (例: shortness of temper)
- 形容詞: short (例: a short nap)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: short (「短い」)
- 接尾語: -ness (名詞を作る「…の状態・性質」)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- short (形容詞)
- shorten (動詞: 短くする)
- shortly (副詞: まもなく, 間もなく)
- shortage (名詞: 不足)
- short (形容詞)
関連フレーズ・コロケーション(共起表現)10選
- shortness of breath → 息切れ
- shortness of supply → 供給不足
- shortness of time → 時間不足
- shortness of temper → 怒りっぽいこと
- shortness of funds → 資金不足
- alarming shortness → 深刻な不足
- shortness in length → 長さが短いこと
- shortness in explanation → 説明が簡潔すぎる(物足りない)こと
- shortness of notice → 予告期間が短いこと
- shortness in height → 身長が低いこと
- shortness of breath → 息切れ
語源:
- “short”は古英語の“sceort”に由来し、「短い」を意味していました。
- その後、中英語を経て現在の形“short”となり、そこに名詞化の接尾語 “-ness”が加わって“shortness”となりました。
- “short”は古英語の“sceort”に由来し、「短い」を意味していました。
使用時のニュアンス:
- 「短い状態」を指す非常に一般的な語です。
- 「不足」「手短さ」など、限られた状況に対して使うため、ややネガティブな響きをもつ場合もあります。
- “shortness of breath”は医療的にも一般的に使われる表現で、息苦しさを意味します。
- 「短い状態」を指す非常に一般的な語です。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- 文章・口頭の両方で使用されます。
- 専門的な文脈(医療やビジネス)ではややフォーマルに用いられることがあります。
- 文章・口頭の両方で使用されます。
可算・不可算:
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます (e.g., shortness of breath, shortness of time)。
- ただし、複数の“不足種類”などを論じる文脈では可算扱いされる場合も稀にありますが、一般的とはいえません。
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます (e.g., shortness of breath, shortness of time)。
使用される構文:
- “shortness of + 名詞” → ~の不足/短さ
- 例: shortness of supplies, shortness of funds
- “the shortness of + 名詞” → ~の短さ
- 例: the shortness of the meeting
- “shortness of + 名詞” → ~の不足/短さ
イディオム・定型表現の例:
- “shortness of breath” → 医療的にも用いられる慣用的な言い回し
- “shortness of breath” → 医療的にも用いられる慣用的な言い回し
“I’ve noticed some shortness of breath when I climb stairs.”
(階段を上るときに息切れするのに気づきました。)“The shortness of her reply made me think she was upset.”
(彼女の返事が素っ気なかったので、怒っているのかなと思いました。)“I’m worried about the shortness of time we have left to finish this project.”
(このプロジェクトを終えるまでの時間が短いのが心配です。)“Due to the shortness of the supply chain, we need to find alternative vendors.”
(サプライチェーンに不足があるため、代替のベンダーを探す必要があります。)“The shortness of the deadline is challenging, but we must deliver on time.”
(期限が短いのは大変ですが、期日どおりに成果物を提出しなくてはいけません。)“We apologize for the shortness of the notice for this meeting.”
(この会議の通知が直前になったことをお詫びいたします。)“The patient complained of persistent shortness of breath, indicating possible cardiac issues.”
(患者は継続的な息切れを訴えており、心臓の問題がある可能性があります。)“Shortness of the sample data may affect the statistical significance of our results.”
(サンプルデータが少ないことが、結果の統計的有意性に影響を及ぼすかもしれません。)“We must address the shortness of literature on this emerging topic.”
(この新しい研究分野に関する文献不足に対処しなければなりません。)類義語:
- brevity (日本語: 簡潔さ、短さ)
- 「文章や発言が短い」ことに重点がある
- 「文章や発言が短い」ことに重点がある
- scarcity (日本語: 希少、不足)
- 有り余るものがない、希少であるというニュアンス
- 有り余るものがない、希少であるというニュアンス
- shortage (日本語: 不足)
- 必要な量に足りないという意味; 物資や資源などに用いられることが多い
- 必要な量に足りないという意味; 物資や資源などに用いられることが多い
- brevity (日本語: 簡潔さ、短さ)
使い分けの例:
- shortness of breath → 息切れに限って使う表現
- shortage of breath → 一般的にはあまり使われないが、“lack of breath”のような意味合い
- brevity in speech → スピーチが簡潔であること
- shortness of speech → やや不自然だが、「口数の少なさ」というニュアンスとしてはあり得る
- shortness of breath → 息切れに限って使う表現
反意語:
- lengthiness (日本語: 長さ)
- abundance (日本語: 豊富さ)
- lengthiness (日本語: 長さ)
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʃɔːrt.nəs/
- 英: /ˈʃɔːt.nəs/
- 米: /ˈʃɔːrt.nəs/
強勢(アクセント):
- “short”の母音に強勢があります。 “-ness”は弱く発音します。
- “short”の母音に強勢があります。 “-ness”は弱く発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「r」がやや強めに入る /ʃɔːrtnəs/
- イギリス英語では “r” が弱く、/ʃɔːt.nəs/ のように聞こえやすい
- アメリカ英語では「r」がやや強めに入る /ʃɔːrtnəs/
よくある発音の間違い:
- “short” の /ʃɔːrt/ を “shot” /ʃɑt/ と混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- “shortness”を“shortnes”と書き間違えたり、“shotness”と誤記したりする場合があります。
- “shortness”を“shortnes”と書き間違えたり、“shotness”と誤記したりする場合があります。
- 同音異義語との混同:
- とくに “shot” (撃つ、ワクチン接種など) とはスペリングも発音も異なるので注意。
- とくに “shot” (撃つ、ワクチン接種など) とはスペリングも発音も異なるので注意。
- 試験対策:
- “shortness of breath”はTOEICや英検のリスニング・長文読解で、医療や健康に関連した文脈で登場することがあります。
- “shortness of supply/time”など、ビジネス文脈の単語としても見かけることがあります。
- “shortness of breath”はTOEICや英検のリスニング・長文読解で、医療や健康に関連した文脈で登場することがあります。
- “shortness”は“short(短い)+ -ness(~の状態)”と考えると覚えやすいです。
- 「短い(short)」というイメージに「状態を表す -ness」がつくため、「短い状態」「不足している状態」という発想で結び付けておくとスムーズに理解できます。
- スペリングのポイントは「short + ness」をしっかりつなげること。
- 「息切れ(shortness of breath)」や「供給不足(shortness of supply)」など、実際の場面で想像して覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 単語: reggae
- 品詞: 名詞 (musicジャンルを指す)
- 活用形: 通常は不可算名詞なので、単数形・複数形の変化は意識されませんが、文脈によっては「reggae songs」等のフレーズで扱われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 学習者が比較的知っている可能性が高い音楽ジャンルの単語で、日常会話でもよく出てくるテーマです。他の品詞: 基本的に「reggae」は名詞としてのみ使われます。形容詞的用法としては “reggae music” のように修飾語として使う場面が多いですが、独立した形容詞形は存在しません。
- 語構成: 特別な接頭語・接尾語を持つわけではありません。
- 派生語 / 類縁語:
- “reggae music” (レゲエ音楽)
- “reggae artist” (レゲエアーティスト)
- “roots reggae” (初期のルーツレゲエ)
- “reggae music” (レゲエ音楽)
- reggae music(レゲエ音楽)
- reggae artist(レゲエアーティスト)
- reggae festival(レゲエフェスティバル)
- roots reggae(ルーツレゲエ)
- modern reggae(現代のレゲエ)
- dancehall reggae(ダンスホールレゲエ)
- reggae scene(レゲエシーン/レゲエ界)
- reggae band(レゲエバンド)
- reggae vibe(レゲエの雰囲気)
- reggae influence(レゲエの影響)
語源:
一説にはジャマイカのスラングや音楽のスタイルの総称として1960年代頃から使われ始めたと言われています。アフリカン・カリビアン由来のリズムやメロディを継承して発展しました。歴史的背景:
1960年代後半にジャマイカで誕生し、ボブ・マーリー(Bob Marley)などのアーティストによって世界的に広まりました。レゲエの背景にはラスタファリ運動や社会運動的メッセージを含むことが多く、独特の平和や愛を訴える雰囲気も特徴です。ニュアンス・使用時の注意点:
- どちらかというとカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- ただし音楽ジャンル名なので、フォーマルな学術的文脈でも「レゲエの社会的影響」のようなトピックとして扱われる場合があります。
- ジャマイカ文化やラスタファリズム、社会問題に触れる場合、敏感な文脈になることもあるので、文脈をわきまえて使います。
- どちらかというとカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (不可算): 「I like reggae.」のように単独で使う場合が多いです。可算にしたい場合は「a reggae song」のように「song」をつけます。
- イディオム・構文: 特筆すべきイディオムはあまりありませんが、音楽ジャンルとして他ジャンル同様
listen to reggae
やplay reggae
のように使われます。 - カジュアル: 友達同士で「I love reggae!」と言って好みの音楽ジャンルを共有する場面など。
- フォーマル: 音楽史や文化論の一環で「Reggae has a profound cultural significance in Jamaica.」のように論じる場面など。
- “Do you listen to reggae often?”
(普段レゲエ聴く?) - “I always play reggae when I want to relax.”
(リラックスしたいときはいつもレゲエをかけるんだ。) - “There’s a new reggae bar in town; let’s check it out this weekend.”
(街に新しいレゲエバーができたから、週末に行ってみようよ。) - “Our company’s commercial used a reggae track to create a laid-back vibe.”
(うちの会社のCMで、のんびりした雰囲気を出すためにレゲエの曲を使ったんだ。) - “We’re hosting a multicultural event, and a reggae band will perform after the keynote speech.”
(多文化イベントを開催する予定で、基調講演の後にレゲエバンドが演奏をします。) - “Including reggae in our music playlist might appeal to a broader audience.”
(プレイリストにレゲエを入れると、より幅広い層にアピールできるかもしれません。) - “Reggae emerged in the late 1960s as a major cultural force reflecting Jamaica’s post-colonial identity.”
(レゲエは1960年代後半にジャマイカの脱植民地化後のアイデンティティを反映する重要な文化的力として誕生した。) - “Scholars have analyzed how reggae lyrics address political and social justice themes.”
(研究者たちは、レゲエの歌詞が政治的・社会的正義のテーマをどのように取り上げているかを分析してきた。) - “Reggae’s rhythmic structure provides a unique lens for studying transnational Afro-Caribbean musical influences.”
(レゲエのリズム構造は、トランスナショナルなアフロ・カリビアン音楽の影響を研究するための独特の視点を提供する。) - 類義語:
- ska(スカ): レゲエの前身としてジャマイカで発展した音楽ジャンル。テンポが速く、ブラスセクションが特徴。
- rocksteady(ロックステディ): skaから派生したより遅めのリズムの音楽。これがさらに発展してレゲエが形成された。
- dancehall(ダンスホール): レゲエから派生した現代的なスタイル。よりビートが強く、DJ(トースト)主体の音楽。
- ska(スカ): レゲエの前身としてジャマイカで発展した音楽ジャンル。テンポが速く、ブラスセクションが特徴。
- 反意語:
音楽ジャンルのため明確な反意語はありませんが、雰囲気の対比としては「classical music(クラシック音楽)」のようにまったく異なるスタイルを想起することがあるかもしれません。 発音記号(IPA):
- 米: /ˈrɛɡ.eɪ/
- 英: /ˈrɛɡeɪ/
- 米: /ˈrɛɡ.eɪ/
強勢: “reg-” の部分にアクセントがあります (REG-gae)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差異はなく、両方ともほぼ同じ発音です。
よくある間違い: “re-gee” のように発音してしまうことがあるので、/eɪ/の母音に注意しましょう。
- スペルミス: “reggae” は “g” が2つ続くので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありません。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングのパートで、音楽ジャンルを話題にする会話問題に出る可能性があります。単語として知っているだけで聞き取りがスムーズになります。
- 覚え方のコツ:
- “reggae” の “g” が2つあることを「レゲレゲで(gが2つ)」と日本語の語呂合わせにして覚えると良いかもしれません。
- レゲエのイメージ=ジャマイカ、ボブ・マーリー、明るい曲調、オフビート。これらを想像すると一緒に単語も浮かんできます。
- “reggae” の “g” が2つあることを「レゲレゲで(gが2つ)」と日本語の語呂合わせにして覚えると良いかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 好きなレゲエ曲を聴きながら歌詞を覚えたり、シャドーイングすることで、音楽と単語を関連付けると思い出しやすくなります。
- B2: 自分の意見をしっかり伝え、日常会話からやや専門的な話題まで扱えるレベル
- 英語:
extreme tiredness or fatigue
- 日本語: 「極度の疲労、疲れ切った状態」
- 単数形: exhaustion
- 複数形: exhaustions(まれに使われますが、文脈によってはあまり一般的ではありません)
- 動詞: exhaust(exhausts / exhausted / exhausting)
- 「疲れさせる、使い果たす」という意味の動詞
- 「疲れさせる、使い果たす」という意味の動詞
- 形容詞: exhaustive
- 「徹底的な、余すところのない」という意味
- 「徹底的な、余すところのない」という意味
- 副詞: exhaustively
- 「徹底的に、余すところなく」という意味
- ex-(接頭語): 「外に、完全に」などの意味を持つことが多い
- haust(語幹): ラテン語の
haurire
(汲み出す、吸い出す)に由来 - -ion(接尾語): 名詞を作る語尾
- exhaust (動詞)
- exhaustive (形容詞)
- exhaustively (副詞)
- total exhaustion(完全な疲労)
- physical exhaustion(身体的な疲労)
- mental exhaustion(精神的な疲労)
- suffer from exhaustion(疲労に苦しむ)
- collapse from exhaustion(疲労で倒れる)
- on the verge of exhaustion(疲労の限界にある)
- recover from exhaustion(疲労から回復する)
- exhaustion level(疲労度)
- a state of exhaustion(疲弊状態)
- due to exhaustion(疲労が原因で)
- 「exhaustion」は、ラテン語で“汲み出す(to draw out)”を意味する
exhaurire
に由来します。そこから「完全に使い果たす」「出し尽くす」という概念へと転じ、極度の疲労という意味になりました。 - 文字通り「すべてを使い果たしてしまう」ような消耗感を表すため、「かなり深刻な疲れ」や「枯渇状態」を表します。
- 「tiredness」や「fatigue」よりも、より強い疲労感を示します。
- フォーマルでもカジュアルでも使用できますが、状況はややフォーマルな文脈で使われがちです。日常会話でも問題なく使えますが、ニュアンスとしては「もう本当に限界」という強さを含みます。
- 可算 / 不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。(e.g., “I feel a sense of exhaustion.”) ただし文脈によっては「exhaustions」となることもありますが、非常にまれです。
- 使い方: 心身の疲労状態を表す名詞として、
of
やfrom
を伴うことが多いです。 die of exhaustion
(疲労死する)reach exhaustion point
(疲労の限界に達する)I'm on the verge of exhaustion after studying all night.
(一晩中勉強して、もう疲労の限界だよ。)Take a break before you collapse from exhaustion.
(疲れで倒れる前に休憩しなよ。)Her face showed clear signs of exhaustion.
(彼女の顔には明らかな疲労の跡が見えていた。)Our team is close to exhaustion due to the heavy workload.
(重い仕事量が原因で、チームは疲労の限界に近づいています。)A high level of stress can lead to exhaustion and reduced productivity.
(高いストレスは疲労と生産性の低下を引き起こす可能性があります。)We must address the issue of employee exhaustion to maintain efficiency.
(効率を維持するために、従業員の疲労問題に対処しなければなりません。)Chronic exhaustion is often linked to lifestyle factors such as poor diet and lack of sleep.
(慢性的な疲労は、しばしば不適切な食生活や睡眠不足などのライフスタイル要因に関連します。)Prolonged exhaustion can trigger serious health issues.
(長期的な疲労は深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。)In-depth studies have revealed that exhaustion negatively impacts cognitive functions.
(詳細な研究により、疲労が認知機能に悪影響を及ぼすことが明らかにされています。)- fatigue(疲労)
- 「疲労感」を広く指します。やや医学的・正式な印象もあります。
- 「疲労感」を広く指します。やや医学的・正式な印象もあります。
- weariness(疲労、倦怠感)
- 身体的、精神的な「だるさ」や「飽き飽き感」を含むときにも使われます。
- 身体的、精神的な「だるさ」や「飽き飽き感」を含むときにも使われます。
- burnout(燃え尽き、燃え尽き症候群)
- 主に仕事や精神的ストレスによって「完全に燃え尽きる」状態を表します。
- energy(エネルギー)
- 「活力、エネルギー」。疲労や消耗の反対の状態を示す。
- 「活力、エネルギー」。疲労や消耗の反対の状態を示す。
- IPA: /ɪɡˈzɔːstʃən/ (イギリス英語・アメリカ英語ほぼ共通)
- アメリカ英語では [ɪɡˈzɔːstʃən] や [ɪɡˈzɑːstʃən] と発音されることもあります。
- アメリカ英語では [ɪɡˈzɔːstʃən] や [ɪɡˈzɑːstʃən] と発音されることもあります。
- アクセント:
ex-HAUS-tion
のhaust
の部分に強勢(ストレス)が置かれます。 - よくある間違い: 最後の
-tion
を「ション」と発音する点に注意し、母音部分を短くまとめるようにすると自然な英語発音になります。 - スペルミス:
- 「ex-hau-stion」を「ex-ha-stion」と書いてしまうなど、「‘hau’ の綴り」間違いに注意してください。
- 「ex-hau-stion」を「ex-ha-stion」と書いてしまうなど、「‘hau’ の綴り」間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同:
exhaust
(動詞)との区別はつきやすいですが、スペルが似ているので一緒くたにしないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文中で「極度の疲労」を表す語として出題される可能性があります。派生形の
exhausted
(形容詞)もよく出題されやすいです。
- TOEICや英検などでは、文中で「極度の疲労」を表す語として出題される可能性があります。派生形の
- 「ex-(外へ)+ haust(汲み出す)」から、「全部汲み出されて何も残っていない状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「排気ガスを出し切る」ものを
exhaust
といい、その状態が究極化したのがexhaustion
(何も残らない、完全な疲労)とイメージしてみてください。 - スペリングでは“ex-haus-tion”の部分を、ラテン語の“house”の「haus」とイメージして「“house”からエネルギーを全部出してしまった」などと関連づけるのも面白いかもしれません。
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心配しないで、すべてうまくいくよ。
心配しないで、すべてうまくいくよ。
心配しないで、すべてうまくいくよ。
Explanation
心配しないで、すべてうまくいくよ。
panic
動詞 “panic” の解説
1. 基本情報と概要
英語: panic
日本語: 恐慌状態になる、パニックに陥る
品詞: 動詞(他に名詞や形容詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味と概要
“panic” は、突然の強い恐怖や不安に襲われて、冷静さを失うことを表す動詞です。例えば、急に大声を出されたり、緊急事態が起こったりしたときに、人が落ち着きを失う様子を指します。「パニックになる」「慌てふためく」といったニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈpænɪk/
強勢と発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
慌ただしくて落ち着きを失った状態を表す非常に便利な動詞です。突然のトラブルに巻き込まれた際など、状況を描写したいときにぜひ使ってみてください。
慌てふためく,恐慌に陥る
…‘を’慌てさせる
《米俗》〈観客〉‘を'沸きたたせる
The acquisition of a new language can be a challenging but rewarding process.
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新しい言語の習得は、困難だが見返りのあるプロセスになるでしょう。
新しい言語の習得は、困難だが見返りのあるプロセスになるでしょう。
新しい言語の習得は、困難だが見返りのあるプロセスになるでしょう。
Explanation
新しい言語の習得は、困難だが見返りのあるプロセスになるでしょう。
acquisition
1. 基本情報と概要
単語: acquisition
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によっては可算・不可算両方で使用可)
意味(英語)
意味(日本語)
「acquisition」は、たとえば新しいスキルを習得することや、企業が別の企業を買収する時など、「何かを得る」という広いニュアンスで使われる単語です。学術的な文脈では「知識や言語の獲得」、ビジネス文脈では「企業買収」などを指す場合が多いです。
活用形
「acquisition」は名詞形なので、動詞形としては「acquire(習得する、獲得する)」を使います。形容詞形では「acquisitive(欲しがる、取得に熱心な)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “acquirere” (ad + quaerere)
もともとは「何かを探し求めて手に入れる」イメージが強く、現代英語でも「努力やプロセスを経て他から手に入れる」というニュアンスを含みます。ビジネス文脈では「買収」というややフォーマルな表現として使用され、学術文脈では「習得」という少し専門的な響きを持ちます。カジュアルな日常会話ではあまり多用されませんが、例えば「私にとって新しいコレクションが増えた」などを洒落っぽく「This is my latest acquisition!」と言うこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・研究
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「acquisition」の詳細解説です。新しいスキルや企業などを手に入れる「獲得」の場面で幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(…を)取得(習得)すること《+of+名》
〈C〉取得したもの;(…に)加わったもの(人)《+to+名》
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私はその仕事のために最適な候補者を選びます。
私はその仕事のために最適な候補者を選びます。
私はその仕事のために最適な候補者を選びます。
Explanation
私はその仕事のために最適な候補者を選びます。
select
動詞 “select” の徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to choose someone or something from a group.
日本語での意味: 「選ぶ」「選択する」。
「いくつかある候補の中から一つを絞って決める」というニュアンスで使われる動詞です。フォーマルな印象もあり、書き言葉・ビジネスシーンでもよく用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話レベルでも使えますが、ビジネスや学術的文脈でもよく登場します。
他の品詞の形としては、以下のような例があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
利用される一般的な表現・構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “select” の詳しい解説です。ビジネスや学術の場面で頻繁に登場する単語なので、フォーマル度合いに応じて「choose」「pick」と使い分けられるようになると便利です。
(最高・最適のものとして)…‘を'選ぶ,選抜する,選出する
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公園で飛んでいるハトを見ました。
公園で飛んでいるハトを見ました。
公園で飛んでいるハトを見ました。
Explanation
公園で飛んでいるハトを見ました。
dove
以下では、英単語「dove (名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
※「dove」は動詞 “dive” の過去形として使われることもありますが、ここでは名詞として解説しています。動詞 “to dive” の過去形には “dove” または “dived” があり、アメリカ英語では “dove” もよく使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的/文脈(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dove」についての詳細な解説です。
「平和の象徴」や「政治的に穏健な立場」を示すときに使われる印象的な単語なので、ぜひ使うシーンとともに覚えてみてください。
ハト(pigeonのうち比較的小さいもの;平和の象徴とされる)
《おもに米》(平和的な態度をとる)ハト派の人(政治家)
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明日のパーティーにはケータリングを手配しました。
明日のパーティーにはケータリングを手配しました。
明日のパーティーにはケータリングを手配しました。
Explanation
明日のパーティーにはケータリングを手配しました。
catering
1. 基本情報と概要
単語: catering
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「catering」の詳細解説です。イベントやパーティーの料理提供に関わる単語として、ビジネスや日常会話、様々な場面で活躍する便利な言葉です。
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スミスさんは大学で尊敬される教授です。
スミスさんは大学で尊敬される教授です。
スミスさんは大学で尊敬される教授です。
Explanation
スミスさんは大学で尊敬される教授です。
respected
1. 基本情報と概要
単語: respected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): held in high regard or considered worthy of admiration
意味(日本語): 高く評価されている、敬意を払われている、尊敬されている
「respected」は、例えば仕事で活躍している人や学問の世界で業績を残している人など、周囲から賞賛や敬意を払われる存在に対して使います。ポジティブな評価や尊敬の念が込められたニュアンスがあります。
活用形
CEFRレベル目安: B1(中級)
「respected」は、A1(超初心者)レベルほど単純ではありませんが、基礎的な英語を身につけた中級学習者が、より洗練された表現を使いたいときに学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語幹: respect
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一方で、動詞の respect
は他動詞であり、「誰か(何か)を尊敬する」と目的語を直接取ります。形容詞 respected
は「他者から敬意を払われる状態」を表すため、受動的な意味合いがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈspɛktɪd/
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「respected」の詳細な解説です。周囲から敬意を払われているさまを表す上品でポジティブな形容詞なので、文章表現やスピーチなどで上手に使ってみてください。
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スタジアムのファンは扇形に配置されていました。
スタジアムのファンは扇形に配置されていました。
スタジアムのファンは扇形に配置されていました。
Explanation
スタジアムのファンは扇形に配置されていました。
sector
1. 基本情報と概要
単語: sector
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sector is a distinct part or area of something, such as an economy or a circle.
日本語での意味: 「セクター」とは、ある領域や分野を区切った部分を指す言葉です。経済や産業を分類したときの部門や区分を表したり、円を放射状に区切った「扇形」を指すときに使われます。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sector” の詳しい解説です。ビジネスや経済、数学など幅広い分野で使えるので、ぜひ使い分けをマスターしてみてください。
扇形
軍事作戦地区
(肉事などの)部門
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このスカートの短さが好きです。
このスカートの短さが好きです。
このスカートの短さが好きです。
Explanation
このスカートの短さが好きです。
shortness
1. 基本情報と概要
単語: shortness
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Shortness” means the state or quality of being short, whether it refers to physical length, duration, or other dimensions. For example, it can describe having a small amount of something, a short amount of time, or a symptom like shortness of breath.
日本語での意味:
「shortness」は、「短いこと」「不足していること」「短さ」という状態や性質を表す名詞です。たとえば、物理的な長さが短い場合、時間の短さ、あるいは「息切れ(shortness of breath)」などにも使われます。日常的には、「短い感じがある」というニュアンスで使われる様子をイメージするとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル: B1 (中級レベル: 日常生活や一般的な話題で見聞きする単語です)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“shortness”の詳細解説です。短い・不足という概念を表す便利な単語なので、文脈に応じて自然に活用してみてください。
短いこと;無愛相;不足
(Tap or Enter key)
私はレゲイの音楽を聴くのが大好きです。
私はレゲイの音楽を聴くのが大好きです。
私はレゲイの音楽を聴くのが大好きです。
Explanation
私はレゲイの音楽を聴くのが大好きです。
reggae
名詞「reggae」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
A genre of popular music from Jamaica characterized by a strong off-beat rhythm and socially conscious lyrics.
意味 (日本語)
ジャマイカ発祥のポピュラー音楽のジャンルで、独特のリズム(オフビート)と社会的メッセージを含む歌詞を特徴としています。
「明るい雰囲気の曲も多い一方で、社会問題をテーマにした深い歌詞が多いのが特徴です。リラックスしたり、ダンスをしたりするときにもよく流されます。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル〜カジュアルな職場の会話)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれもジャマイカ由来の音楽ジャンルですが、リズムやテンポ、時代背景が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「reggae」の詳細な解説です。レゲエのリズムや雰囲気を味わいながら覚えると、より一層学習が楽しくなるかもしれません。ぜひ、お気に入りのレゲエアーティストを見つけてみてください!
レゲイ(西インド諸島に起源を持つロック音楽)
After working long hours every day, he finally reached a point of exhaustion.
(Tap or Enter key)
毎日長時間働いた後、彼はついに疲労の限界に達した。
毎日長時間働いた後、彼はついに疲労の限界に達した。
毎日長時間働いた後、彼はついに疲労の限界に達した。
Explanation
毎日長時間働いた後、彼はついに疲労の限界に達した。
exhaustion
以下では、名詞 exhaustion
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exhaustion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「exhaustion」は、身体的・精神的に非常に消耗した状態を表す名詞です。たとえば、長時間働いた後や、激しい運動、またはストレスの多い状況の後など、ヘトヘトになってしまったというニュアンスです。
活用形
名詞なので、動詞のような時制の変化はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 exhaustion
の詳細な解説です。極度の疲労感や使い果たした状態を表すときに使えますので、文脈に応じてぜひ使ってみてください。
(資源・精力などを)使い果たすこと,(…の)枯渇《+of+名》
極度の疲労
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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