英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞のため、基本的には複数形(cocktails)で使われます。
- 他の品詞例: 「cocktail」は形容詞的に使われることもあります(例:
cocktail dress
,cocktail party
)。 - cock: 鶏や雄鶏を意味する
cock
に由来すると言われます(ただし諸説あります)。 - tail: 尾、しっぽの意味。
- mocktail: 「ノンアルコールカクテル」を指す造語。alcohol-free のカクテルという意味で使われます。
- cocktail dress: パーティーなどに着用される、膝丈程度の華やかなドレス。
- cocktail party: カクテルを飲みながら行う社交的な集まり。
- “cocktail shaker” – カクテルシェイカー
- “cocktail lounge” – カクテルラウンジ(バーなどの一角)
- “cocktail bar” – カクテルバー
- “signature cocktail” – 店やバーテンダーの看板カクテル
- “cocktail reception” – カクテルパーティー形式のレセプション
- “cocktail umbrella” – 小さな傘型の飾り
- “cocktail glass” – カクテル用のグラス
- “cocktail hour” – カクテルを楽しむ時間帯(夕方〜夜)
- “pre-dinner cocktail” – ディナー前に飲むカクテル
- “fruit cocktail” – フルーツを混ぜ合わせたカクテル、またはフルーツミックス缶
- 説の一つ: 19世紀のアメリカで、酒場が余った酒をまとめて混ぜたものを鶏の尾羽(“cock’s tail”)に似せて提供していたことから来たという説。
- もう一つ: 色鮮やかな見た目が雄鶏の尾を連想させるから、という説。
- 「カクテル」は一般的におしゃれで上品なイメージがありますが、場面によっては気軽に使われます。
- バーやパーティーだけでなく、ビジネスの交流会などフォーマルな場面でも「cocktail reception」という形で登場します。
- 可算名詞 (countable): 普通は「a cocktail / two cocktails」のように数えられます。
- 「cocktail dress」「cocktail party」など形容詞的にも使用されますが、元は名詞です。
- “to mix a cocktail” – カクテルを作る
- “to order a/cocktails” – カクテルを注文する
- “cocktail hour” – カクテルを楽しむ時間、特に夕方のパーティーやイベントの時間帯のこと
“I’m in the mood for a cocktail tonight. Want to join me at the new bar?”
- 「今夜はカクテルが飲みたい気分。新しいバーに行かない?」
- 「今夜はカクテルが飲みたい気分。新しいバーに行かない?」
“He makes a fantastic margarita cocktail at home.”
- 「彼は家で最高のマルガリータカクテルを作るんだよ。」
- 「彼は家で最高のマルガリータカクテルを作るんだよ。」
“I tried a spicy cocktail with chili peppers yesterday!”
- 「昨日、チリペッパー入りのスパイシーカクテルを試してみたの!」
“The conference will begin with a cocktail reception for all attendees.”
- 「その会議は、全参加者のためのカクテルレセプションから始まります。」
- 「その会議は、全参加者のためのカクテルレセプションから始まります。」
“Let’s finalize the details for the cocktail party next week.”
- 「来週のカクテルパーティーの詳細を詰めましょう。」
- 「来週のカクテルパーティーの詳細を詰めましょう。」
“Networking events often include a cocktail hour to encourage informal conversations.”
- 「ネットワーキングイベントでは、気軽に会話できるようにカクテルアワーが設けられることが多いです。」
“Historically, the evolution of the cocktail culture reflects societal changes in consumption habits.”
- 「歴史的に見ると、カクテル文化の発展は消費習慣の社会的変化を反映しています。」
- 「歴史的に見ると、カクテル文化の発展は消費習慣の社会的変化を反映しています。」
“Many bartenders study mixology to craft unique and innovative cocktails.”
- 「多くのバーテンダーは、独創的で革新的なカクテルを作り出すためにミクソロジーを学びます。」
- 「多くのバーテンダーは、独創的で革新的なカクテルを作り出すためにミクソロジーを学びます。」
“The presentation discussed the cultural significance of cocktails in modern hospitality.”
- 「そのプレゼンテーションでは、現代のホスピタリティにおけるカクテルの文化的意義が論じられました。」
- mixed drink (ミックスドリンク)
- 大雑把に言えば「混合酒」を指しますが、「cocktail」よりもカジュアルで、具体的なレシピに対して厳密ではありません。
- 大雑把に言えば「混合酒」を指しますが、「cocktail」よりもカジュアルで、具体的なレシピに対して厳密ではありません。
- beverage (飲み物)
- アルコール・ノンアルコール問わず「飲料全般」を指す非常に広い意味合いです。
- アルコール・ノンアルコール問わず「飲料全般」を指す非常に広い意味合いです。
- mocktail (モクテル、ノンアルコールカクテル)
- アルコールを含まないカクテル風の飲み物です。
- アルコールを含まないカクテル風の飲み物です。
- soft drink (ソフトドリンク)
- ノンアルコール飲料全般を指すため、アルコールが入っている「cocktail」とは対極になります。
- ノンアルコール飲料全般を指すため、アルコールが入っている「cocktail」とは対極になります。
- IPA(米音): /ˈkɑːk.teɪl/
- IPA(英音): /ˈkɒk.teɪl/
- スペルミス: “coctail” と書いてしまう誤り。正しいのは
cocktail
。 - mocktailとの混同: アルコールの有無を聞き逃さないように。
- TOEIC・英検などでの出題: ホスピタリティやビジネスパーティーに関連する文脈で出題されやすい単語。特に「cocktail reception」というフレーズはビジネス系で頻出することがあります。
- 「鶏の尾(cock’s tail)」を想像してみると、色とりどりで目を引くカクテルのイメージが覚えやすくなります。
- “cocktail” の中には “cock” と “tail” があると覚えると、つづり間違いを減らせます。
- バーでバーテンダーがシェイカーを振るイメージを思い浮かべながら単語をイメージすると、実際に見聞きする場面と結びつけやすいです。
- 語幹: legis (ラテン語の“lex” = “law” に由来)
- 接尾語: -late (「行う」「実行する」という意のラテン系語尾から派生)
- legislation: 立法、法律
- legislative: 立法の、立法権を持つ
- legislator: 立法者、国会議員
- legislate a law → 法律を制定する
- legislate against discrimination → 差別を禁止する法律を制定する
- legislate on environmental issues → 環境問題に関して立法する
- propose to legislate → 法律を制定することを提案する
- legislate for reform → 改革のための法律を制定する
- legislate under pressure → 圧力の下で立法する
- fail to legislate → 法を制定できない、立法に失敗する
- legislate in haste → 性急に立法する
- legislate effectively → 効果的に法を制定する
- authority to legislate → 立法する権限
- 公式的、法的な文脈で使われる。
- 日常会話よりも、政治や法律の話題、ニュース、新聞、学術論文などフォーマルなシーンでよく見られます。
legislate 【自動詞的な用法】
“The government can legislate on this issue.”
(この問題について政府が立法できる)legislate against/for + 名詞
“They legislated against smoking in public places.”
(公共の場所で喫煙を禁止する法律を制定した)legislate to + 動詞の原形
“The assembly legislated to protect consumer rights.”
(議会は消費者の権利を守るための法を制定した)- フォーマル: 政治討論、法的文書、学術論文
- カジュアル: あまり日常会話では使われないが、ニュースや時事議論で出てくる可能性あり
- 他動詞的に「~に関する法律を制定する(legislate something)」
- 自動詞的に「立法する(legislate on/for/against ...)」というように前置詞と共に使われる。
- “They keep talking about how the government wants to legislate new rules for social media.”
→ 政府がSNSに新しい規則を制定しようとしているって、みんな話してるよ。 - “I’m not sure if it’s easy to legislate on such a wide-ranging topic.”
→ そんな幅広いテーマについて立法するのは簡単じゃないと思う。 - “Do you think they’ll legislate stricter gun control laws soon?”
→ 近いうちに銃規制を厳しくする法律を制定すると思う? - “Our company must adapt if the government decides to legislate stricter data protection policies.”
→ もし政府がデータ保護政策を厳しくする法律を制定するなら、我が社も対応しなければなりません。 - “We need to stay informed about any move to legislate in this sector.”
→ この業界での立法の動きがあれば情報収集しておく必要があります。 - “The board is concerned about how legislators might legislate new tax regulations.”
→ 取締役会は議員たちが新しい税制をどのように制定するか懸念しています。 - “Historically, governments have struggled to legislate effectively on emerging technologies.”
→ これまで政府は新興技術に関して効果的に立法するのに苦慮してきた。 - “Scholars debate the extent to which a central authority should legislate healthcare reforms.”
→ 学者たちは、中央政府がどの程度医療改革を立法すべきかについて議論している。 - “In many democratic systems, it is the legislature’s primary role to legislate and oversee the executive.”
→ 多くの民主主義体制では、立法府の主な役割は法を制定し行政府を監視することである。 enact (法律を制定する)
- enactは「法案を可決して法律にする」というニュアンスで、legislateとほぼ同義です。
- legislateは「立法する行為」全体を指し、enactは「法案を実際に成立させる」ことに焦点がある印象です。
- enactは「法案を可決して法律にする」というニュアンスで、legislateとほぼ同義です。
pass a law (法律を通過させる/可決する)
- より具体的に「議会を通過させる」イメージです。フォーマルさはやや低めです。
ordain (命じる/定める)
- 宗教や正式な権威からの「定める」というニュアンスが強いので、立法とは異なる場合が多いですが、文脈によっては近い意味で使われます。
- repeal (廃止する)
- 既存の法律を廃止すること。legislateと逆で「法律を無効にする」ニュアンス。
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ɪ.sleɪt
- イギリス英語: ˈlɛdʒ.ɪ.sleɪt
- 最初の音節 “le” にアクセントが置かれます: LE-gis-late
- [e] と [ɪ] の混同に注意。「レジレイト」とならず、「レジ(イ)スレイト」のように二番目の音節で [ɪ] 音を明確に発音する。
- スペルミス: “legislate” は “g” と “s” の位置を間違いやすい。 “legslate” などとならないよう注意。
- 混同しやすい言葉: “legislature” (立法機関、議会) とスペルが印象的に似ているので、意味の違いに気をつける。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスやニュース記事を扱うリーディングセクションに登場する可能性がある。
- 英検1級や大学入試の長文読解(政治・法律の話題)でも見かけることがある。
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスやニュース記事を扱うリーディングセクションに登場する可能性がある。
- “legis” → “legal” (法律) を連想すると覚えやすい。
- 語尾 “-late” は「行う、実行する」というイメージがあるので、「法律を実行する」 ⇒ “legislate” で「法律を作る」と関連づける。
- 単語の最初 “legi-” は「law (法)」に直結するというイメージを持つと記憶に残りやすい。
- everlasting
- 形容詞 (adjective)
- (英) “everlasting” = lasting forever; never-ending
- (日) 「永遠の」「永続する」「果てしない」
→ ずっと終わらないイメージを持つ単語です。特に「永遠の愛」や「絶え間ない幸せ」のように、非常に長く続くものに対してよく使われます。 - B2(中上級)
→ ある程度複雑な英語表現になじみがある学習者向け。
「eternal」など近い意味を持つ単語との違いがわかるようになるレベルです。 - everlasting (形容詞そのまま。比較級・最上級は通常用いませんが、強調表現として「more everlasting」のような形で使われることも極めて稀にあります。一般的ではありません。)
- 名詞形はありませんが、「everlastingly」(副詞)として「永遠に」「いつまでも」という形で使われることがあります。
- “ever” + “lasting”
- “ever” は「いつでも」「ずっと」という意味を持つ語根
- “lasting” は「続く」「存続する」を意味する動詞 “last” の形容詞形に相当します。
- “ever” は「いつでも」「ずっと」という意味を持つ語根
- “everlastingly” (副詞):「永遠に」「いつまでも」
- “forever” (副詞):「永遠に」
- “eternal” (形容詞):似た意味で「永遠の」「不滅の」
- everlasting love → 永遠の愛
- everlasting peace → 絶え間ない平和
- everlasting bond → 永遠の絆
- everlasting memories → 永遠に残る思い出
- everlasting glory → 永遠の栄光
- everlasting joy → 果てしない喜び
- everlasting friendship → ずっと続く友情
- everlasting life → 永遠の命
- everlasting gratitude → 永遠の感謝の気持ち
- everlasting light → 尽きることのない光
- 古英語で “æfre” (常に) と “lǣstan” (続く) に由来するとされます。
- 「常に続く」という原義から「終わりがない」「永遠に続く」という意味に発展後、現在の形で使われるようになりました。
- 「永遠」「不変」といった非常に強いイメージを与える形容詞です。同じ「永遠」という意味を持つ“eternal”“perpetual”“timeless”よりも、やや詩的・ロマンチックな響きがあります。
- 決して終わらない、非常にポジティブなイメージで使われることが多いですが、文脈によっては「終わりがないのはうんざり」「延々と続く」といったネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- ロマンチックな表現(永遠の愛、永続する幸せ)
- 宗教的・文学的な表現(神の愛、永遠の栄光)
- 口語というよりは、やや文語的・フォーマルで詩的表現であることが多いです。
- 「everlasting」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語(述語的に使われる形容詞)としても使われます。
- 「名詞 + be動詞 + everlasting」や「This is an everlasting friendship.」のように使われます。
- 特に可算・不可算に関わる争点はありません。
- “Their love seemed everlasting.” → 「彼らの愛は永遠のように見えた。」
- “He yearned for an everlasting calm in his life.” → 「彼は人生における絶え間ない静穏を切望していた。」
- “I believe in everlasting friendships that never break no matter what.”
- 「どんなことがあっても壊れない永遠の友情を信じているんだ。」
- “My grandmother always talks about her everlasting memories of childhood.”
- 「祖母はいつも子どものころの尽きることのない思い出を話してくれるの。」
- “Isn’t it nice to think that some feelings can be everlasting?”
- 「ある感情が永遠に続くって、ステキだと思わない?」
- “We aim to establish an everlasting relationship with our clients through mutual trust.”
- 「私たちは相互の信頼を通じて、顧客との永続的な関係を築くことを目指しています。」
- “Our company strives to deliver everlasting value in all its products.”
- 「弊社は、すべての商品において永続的な価値を提供するよう努めています。」
- “The brand’s reputation for quality has proven to be everlasting.”
- 「そのブランドの品質に対する評判は、永続することが証明されています。」
- “Philosophers throughout history have debated the notion of an everlasting universe.”
- 「歴史上、多くの哲学者が永遠の宇宙という概念について議論してきた。」
- “The treaty was intended to ensure an everlasting peace between the nations.”
- 「その条約は、国同士の永遠の平和を保証することを意図していた。」
- “Her contributions to the field will leave an everlasting impact on future research.”
- 「彼女のその分野への貢献は、今後の研究に永遠の影響を残すだろう。」
- “eternal” (永遠の)
- “everlasting” よりも少し硬いニュアンスがあり、宗教的・哲学的に使われるイメージが強い。
- “perpetual” (永続的な)
- “everlasting” よりもやや形式ばった語感。機械が止まらず動くとか、状態がずっと続くような場面で使われやすい。
- “endless” (終わりのない)
- 物理的に終わりがないイメージが強く、時間や空間にも広く使われる。
- “temporary” (一時的な)
- “transient” (はかない、一時的な)
- “short-lived” (短命の)
- イギリス英語(British English): [ˌev.əˈlɑː.stɪŋ]
- アメリカ英語(American English): [ˌev.ərˈlæ.stɪŋ] / [ˌev.ɚˈlæ.stɪŋ]
- 「-last-」の部分に強勢があります。
“ev-er-LAST-ing” - 2音節目の “er” を曖昧に発音して「エヴァラストゥィング」とならないように注意。
- アメリカ英語では “r” の発音をしっかり行うと自然に聞こえます。
- スペリング: “everlasting” の “a” が抜けて “everlsting” にならないように注意。
- 「eternal」と混同して使う場合もありますが、「everlasting」の方がより日常・詩的表現に近い場合が多いです。
- TOEICや英検などの試験では、同意語や反意語との置き換え問題や、文脈上「永遠」「一時的」といった対比を問う問題で出題される可能性があります。
- 「いつまでも続く」 → 「永遠に終わらない」イメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- 「エヴァー→エバー(いつでも)」「ラスト→ラスティング(続く)」という語感の足し算で、「終わらない」というニュアンスを思い出すと良いでしょう。
- 漫画や映画のロマンチックな台詞や、宗教的な表現で見かけることが多いので、そうした場面で何度も目にすると覚えやすいです。
- 例: 体温を測る、室内温度を確認する、調理温度をチェックする、など。
- 単数形: thermometer
- 複数形: thermometers
- 形容詞: thermometric (温度測定に関する)
- 例: thermometric scales (温度測定の目盛り)
- 例: thermometric scales (温度測定の目盛り)
- thermo-: 「熱」「温度」に関するギリシャ語由来の接頭語 (例: thermostat, thermal)
- -meter: 「測定する道具」を表す接尾語 (例: barometer, speedometer)
- digital thermometer(デジタル温度計)
- mercury thermometer(水銀体温計)
- clinical thermometer(医療用体温計)
- outdoor thermometer(屋外用温度計)
- infrared thermometer(赤外線温度計)
- take a reading with a thermometer(温度計で計測する)
- insert the thermometer(温度計を差し込む/挿入する)
- shake down the thermometer(水銀体温計を振ってリセットする)
- thermometer reading(温度計の計測値)
- calibrate the thermometer(温度計を校正する)
- thermo(熱)+ meter(測る道具)
- ギリシャ語 “thermos”(熱)と “metron”(測定)に由来します。
- 17世紀ごろから、温度を測定する道具として概念化・命名され、医療や科学の分野を中心に広まりました。
- 特別にカジュアル/フォーマルといった区別はなく、日常会話でも比較的自然に使われる単語です。
- 科学実験、医療現場、料理など、何かの温度を具体的に測る状況においてよく用いられます。
- 「体温計」という文脈では「medical thermometer」または「clinical thermometer」と言う場合も多いです。
- 名詞 (可算名詞): a thermometer, two thermometers というように数えられます。
- 一般的には “use a thermometer”「温度計を使う」という形で他の動詞と組み合わせて使います。
- 温度計だけでなく、「温度を読み取る」「測定する」という動作を説明するときに、他動詞とともに用いられます。
例: “I used a thermometer to measure the water temperature.” - “measure temperature with a thermometer” (温度を温度計で測る)
- “the thermometer shows 38°C” (温度計は38度を示している)
- イディオムとして特別なものはあまりありませんが、文中で “the thermometer is rising” のように、気温や体温が上昇を示すときに比喩的に使われる場合もあります。
“Could you pass me the thermometer? I think I have a fever.”
(温度計を取ってくれない? 熱があるみたい。)“The outdoor thermometer says it’s only 5°C. Better bundle up!”
(外の温度計は5度しかないって。暖かくして出かけたほうがいいよ!)“I broke the mercury thermometer. We should clean it up carefully.”
(水銀体温計を割っちゃった。慎重に片付けないと。)“Please ensure every patient’s temperature is taken with a digital thermometer upon arrival.”
(患者さんが来院されたら、デジタル体温計で必ず体温を測ってください。)“We need to purchase a more accurate thermometer for the lab.”
(研究室用に、より正確な温度計を購入する必要があります。)“The thermometer reading in the storage room must be recorded daily.”
(保管室の温度計の数値は毎日記録してください。)“The experimental setup included a high-precision thermometer to monitor the reaction temperature.”
(実験装置には、反応温度をモニターするための高精度温度計が含まれていました。)“Using a calibrated thermometer, we minimized measurement error in our study.”
(校正済みの温度計を使用することで、研究における測定誤差を最小限に抑えました。)“The correlation between pressure and temperature was monitored with a digital thermometer and barometer.”
(圧力と温度の相関は、デジタル温度計と気圧計を用いて観測されました。)- temperature gauge(温度計測器)
- 意味は近いが、一般的には機械やエンジンなどの温度指標を示す「ゲージ」を指すことが多い。
- thermostat(温度調節器)
- 温度を感知して自動的に制御を行う装置。測定だけでなく温度を一定に保つ目的で使われる。
- pyrometer(高温計)
- 非接触で非常に高い温度を測る装置で、主に産業用や炉などに使われる。
- アメリカ英語(IPA): /θərˈmɑːmɪtər/ (発音例: サー・マーマ・ター)
- アクセントは第2音節「-mom-」に置かれます。
- アクセントは第2音節「-mom-」に置かれます。
- イギリス英語(IPA): /θəˈmɒmɪtə/ (発音例: ザ・モミタ)
- アクセントは同じく「-mom-」付近ですが、母音の発音がアメリカ英語と異なります。
- アクセントは同じく「-mom-」付近ですが、母音の発音がアメリカ英語と異なります。
スペルミス
- “thermometor” のように余計な “o” を入れるミスが多い。
- “thermo” と “meter” の部分をしっかり意識すると覚えやすいです。
- “thermometor” のように余計な “o” を入れるミスが多い。
“thermostat” との混同
- “thermostat” は温度を調節・制御する装置で、単に温度を“測る”だけの“thermometer”と機能が異なります。
試験対策・資格試験での注意
- TOEICや英検などのテストで、測定器具や医療用具に関する読解問題やリスニング問題に出ることがあります。
- 特に医療関連や研究分野の語彙として押さえておくと便利です。
- TOEICや英検などのテストで、測定器具や医療用具に関する読解問題やリスニング問題に出ることがあります。
- 「thermo(熱) + meter(測定器)」
ギリシャ語由来のパーツから来ているので、こうした接頭語・接尾語を意識すると他の単語(thermostat, thermometer, meterなど)も合わせて覚えやすくなります。 - “mometer”のスペルはやや紛らわしいですが、「mom+eter」と区切って、音読しながら暗記すると良いでしょう。
- 温度を測るイメージといえば体温や気温など身近にあるので、日常で使う場面を思い浮かべて何度も口にしてみると自然に定着しやすいです。
- CEFRレベル目安: A2 (初級) ~ B1 (中級)
→ 「ox」は日常会話に頻出する単語ではありませんが、農業や動物などに関する文脈でよく出てきます。英語学習初期から中級にかけて、単語として知っておくと役に立ちます。 - 単数形: ox
- 複数形: oxen(不規則複数形)
- 通常の“~s”ではなく「oxen」となる点に注意が必要です。
- 通常の“~s”ではなく「oxen」となる点に注意が必要です。
- 形容詞形: ox-like(「ウシのような」の意味)
例: “He had an ox-like strength.”(彼はウシのような力強さを持っていた。) - 「ox」は、短い単語で接頭語・接尾語がついていない単語です。
- 語幹は “ox” のままで、特別なバリエーションはあまりありません。
- “bull” (去勢していない雄牛) や “cow” (雌牛) との区別が大切です。
- “bullock” や “steer” も去勢牛を指す場合がありますが、地域や使われ方によりニュアンスが異なります。
- “Ox cart” — 牛車
- “Ox team” — 牛の引くチーム(2頭以上で荷を引く)
- “Plow with an ox” — ウシで畑を耕す
- “Strong as an ox” — ウシのように強い
- “Ox-driven mill” — 牛にひかせる粉挽き機
- “Feast on an ox” — ウシを食用とするごちそう
- “Yoke of oxen” — ウシにかける‘軛(くびき)’、または2頭1組で働かせるときに使う表現
- “Ox hide” — ウシの皮
- “Ox horn” — ウシの角
- “Tethering an ox” — ウシをつなぎとめる
- 語源:
- 古英語の “oxa” に由来し、中英語を経て現在の “ox” になりました。ゲルマン祖語を通じて多くの北欧言語でも類似の語があります。
- 古英語の “oxa” に由来し、中英語を経て現在の “ox” になりました。ゲルマン祖語を通じて多くの北欧言語でも類似の語があります。
- 歴史的背景:
- 人類が農耕や運搬に動物の力を使い始めたことで、非常に重要な家畜として扱われてきました。
- 人類が農耕や運搬に動物の力を使い始めたことで、非常に重要な家畜として扱われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “ox” は実際に農耕用として使われる雄牛をイメージしますが、「力が強い」という比喩的な表現でも使われます (“strong as an ox” など)。
- カジュアルな会話よりも、やや専門的な文脈や物語/歴史的記述、農業関連の文章で出てくることが多いです。
- “ox” は実際に農耕用として使われる雄牛をイメージしますが、「力が強い」という比喩的な表現でも使われます (“strong as an ox” など)。
- 可算名詞: 単数 “ox”、複数 “oxen”。
- “Oxens” とはなりません。英語にはごく一部、こうした不規則複数形(foot → feet, goose → geeseなど)が存在します。
- “Oxens” とはなりません。英語にはごく一部、こうした不規則複数形(foot → feet, goose → geeseなど)が存在します。
- 使用シーン:
- 歴史や民俗学、農業関連の文章や会話で見られます。文章寄りの表現で、カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 歴史や民俗学、農業関連の文章や会話で見られます。文章寄りの表現で、カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- “Strong as an ox” (とても強い)
例: “He may look thin, but he’s strong as an ox.” - “Take the bull by the horns” は別のイディオム(直面した困難に勇敢に対処する)ですが、牛(bull)関連として関連のイメージが湧く例です。
- “I’ve never seen an ox in person, have you?”
- 「実際にオックスを見たことないんだけど、見たことある?」
- 「実際にオックスを見たことないんだけど、見たことある?」
- “That field was plowed by oxen last spring.”
- 「あの畑は去年の春、ウシたちで耕されたんだ。」
- 「あの畑は去年の春、ウシたちで耕されたんだ。」
- “He’s strong as an ox, so lifting that box was easy for him.”
- 「彼はウシみたいに力があるから、その箱を運ぶのは簡単だったよ。」
- “Our company is researching historical uses of ox-powered equipment for museum displays.”
- 「私たちの会社は博物館展示用に、ウシで動かす装置の歴史的利用について調査しています。」
- 「私たちの会社は博物館展示用に、ウシで動かす装置の歴史的利用について調査しています。」
- “We need to hire a specialist who can train ox teams for traditional farming demonstrations.”
- 「伝統的な農業実演のために牛のチームを訓練できる専門家を雇う必要があります。」
- 「伝統的な農業実演のために牛のチームを訓練できる専門家を雇う必要があります。」
- “The documentary about oxen in sustainable agriculture drew a large audience.”
- 「持続可能な農業におけるウシの活用に関するドキュメンタリーは、多くの観客を集めました。」
- “The domestication of the ox played a pivotal role in early human civilizations’ development.”
- 「ウシの家畜化は初期人類文明の発展において重要な役割を果たしました。」
- 「ウシの家畜化は初期人類文明の発展において重要な役割を果たしました。」
- “Historical records show that oxen were used extensively for plowing and transport in this region.”
- 「歴史的記録によると、この地域では畑を耕したり運搬したりするのにウシが広く用いられていました。」
- 「歴史的記録によると、この地域では畑を耕したり運搬したりするのにウシが広く用いられていました。」
- “A comparative study of oxen and horses in medieval agriculture reveals significant differences in efficiency.”
- 「中世の農業におけるウシとウマの比較研究は、効率における顕著な違いを示しています。」
- Bull (雄牛)
- 日本語では「雄牛」。去勢されていない雄牛を指す。繁殖目的のニュアンス。
- 日本語では「雄牛」。去勢されていない雄牛を指す。繁殖目的のニュアンス。
- Cow (雌牛)
- 日本語では「雌牛」。乳を搾ったりする用途のイメージ。
- 日本語では「雌牛」。乳を搾ったりする用途のイメージ。
- Cattle (ウシ類、家畜としてのウシ)
- 牛全般を指す集合名詞で、単複同形 (this cattle, those cattle)。
- 牛全般を指す集合名詞で、単複同形 (this cattle, those cattle)。
- 明確な反意語はありませんが、“ox” が「力強い、働くウシ」という概念に対して、対極としては “pet animals (ペット動物)” や「家畜ではない動物」などを考えることができます。しかし直接的な反意語はないといえます。
- 発音記号(IPA): /ɒks/ (イギリス英語), /ɑːks/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では [ɑː] のようにやや長めに発音する傾向があります。イギリス英語では [ɒ] のほうが近い音です。
- アメリカ英語では [ɑː] のようにやや長めに発音する傾向があります。イギリス英語では [ɒ] のほうが近い音です。
- 強勢 (アクセント): 一音節の単語で、特定の強勢位置はなく、単語全体をしっかり発音します。
- よくある発音の間違い:
- “x” を “ks” のような形でしっかり発音せずに、「オック」と濁してしまうことがあるので注意。
- スペルミス:
- “ox” は非常に短いですが、複数形が “oxen” になる点を混同しがちです。
- “oxen” のスペルを間違えて “oxan” などにならないように注意。
- “ox” は非常に短いですが、複数形が “oxen” になる点を混同しがちです。
- 同音異義語との混同:
- 発音が似ているものとして “ox” によく似た単語はあまりありませんが、単語が短いので聞き間違いには注意。
- 発音が似ているものとして “ox” によく似た単語はあまりありませんが、単語が短いので聞き間違いには注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻繁に出題される単語ではありませんが、不規則複数形の例として文法問題やボキャブラリ問題で問われる場合があります。
- TOEICや英検などではあまり頻繁に出題される単語ではありませんが、不規則複数形の例として文法問題やボキャブラリ問題で問われる場合があります。
- “Ox” と「力持ち」のイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 不規則複数形「oxen」は、同じ不規則複数の仲間 “children”(複数形が “child→children”)や “men”(複数形が “man→men”)などと一緒にセットで覚えると便利です。
- 昔の農作業の風景(牛が畑を耕している様子)を想像しながら、視覚的にイメージすることで記憶に定着しやすくなります。
- The act of explaining or understanding the meaning of something.
- The way something is understood or explained.
- 何かの意味や意図を説明したり、解釈したりすること。
- 何かをどのように理解し、説明するかという「視点」や「方法」。
- 動詞: interpret (解釈する、通訳する)
- 形容詞: interpretative (解釈上の、解釈に関する) もしくは interpretive
- B2 (中上級): 学術的・専門的な場面でもしばしば登場する単語です。抽象的な内容を扱うときに必須となるため、中上級レベル向けです。
- 前部 (接頭語): なし
- 語幹 (interpret): 「解釈する」という動詞の “interpret”
- 接尾語 (-ation): 名詞を作る代表的な接尾語。「動詞 → 名詞」の役割を担います。
- “interpret” (動詞): 解釈する、通訳する
- “interpretive” / “interpretative” (形容詞): 解釈の、説明的な
- “literal interpretation”
- 文字通りの解釈
- 文字通りの解釈
- “personal interpretation”
- 個人的解釈
- 個人的解釈
- “historical interpretation”
- 歴史的解釈
- 歴史的解釈
- “subjective interpretation”
- 主観的解釈
- 主観的解釈
- “artistic interpretation”
- 芸術的解釈
- 芸術的解釈
- “a matter of interpretation”
- 解釈の問題
- 解釈の問題
- “open to interpretation”
- 解釈が多岐に渡りうる
- 解釈が多岐に渡りうる
- “legal interpretation”
- 法的解釈
- 法的解釈
- “cultural interpretation”
- 文化的観点からの解釈
- 文化的観点からの解釈
- “room for interpretation”
- 解釈の余地
- ラテン語の “interpretationem” (説明、解釈) に由来します。
- “interpret” の語源はラテン語の “interpretari” (解釈する、説明する) に遡ります。
- 法的文書や聖典など、厳密な内容であっても「解釈」による違いが生じる場合があります。
- 文脈や立場によって解釈が異なる、いわゆる“主観”を含むニュアンスが強い言葉です。
- 文章でも会話でも使えますが、ややフォーマルで抽象的な響きがあります。
- 名詞 (可算名詞): “an interpretation” / “the interpretation” / “several interpretations” という形で使用できます。
- 構文例:
- “X is open to interpretation.” (X は解釈の余地がある)
- “This requires careful interpretation of the data.” (これはデータの慎重な解釈を要する)
- “X is open to interpretation.” (X は解釈の余地がある)
- フォーマル/カジュアル: 学術論文やビジネス文書など、主にフォーマル寄りの場面で使われることが多いですが、日常会話で「解釈」という概念を話すときにも適宜使います。
- “That’s just your interpretation of what happened.”
(それは、あなたの出来事に対する解釈にすぎないよ。) - “My interpretation of this movie is different from yours.”
(この映画に対する私の解釈はあなたのとは違うんだ。) - “I think there’s more than one valid interpretation here.”
(ここには一つ以上の妥当な解釈があると思うよ。) - “We need a clear interpretation of the contract before signing.”
(契約書に署名する前に、明確な解釈が必要です。) - “Our interpretation of the client’s requirements led us to propose this solution.”
(クライアントの要望を解釈して、私たちはこのソリューションを提案しました。) - “The legal team’s interpretation might differ from the marketing team’s.”
(法務チームの解釈は、マーケティングチームの解釈とは異なる可能性があります。) - “This study provides a new interpretation of the experimental data.”
(この研究は、その実験データに対する新しい解釈を提供しています。) - “The interpretation of these historical texts requires extensive background knowledge.”
(これらの歴史文献の解釈には幅広い背景知識が必要です。) - “Critics have offered various interpretations of the author’s intention.”
(評論家たちは、著者の意図について様々な解釈を提示してきました。) - “explanation” (説明)
- 驚きや疑問に対して事実や理由を示す、よりシンプルな「説明」として使われる。
- 驚きや疑問に対して事実や理由を示す、よりシンプルな「説明」として使われる。
- “analysis” (分析)
- パーツに分解して詳しく理解する意味合いが強い。
- パーツに分解して詳しく理解する意味合いが強い。
- “understanding” (理解)
- 解釈の結果としての「理解度」を示す場合に使われる。
- 解釈の結果としての「理解度」を示す場合に使われる。
- “reading” (読み方、解釈)
- テキストなどに対して主体的に読み解いた結果のニュアンス。
- “misinterpretation” (誤解、誤った解釈)
- 解釈を誤った場合の表現。
- アメリカ英語: /ɪnˌtɝː.prɪˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ɪnˌtɜː.prɪˈteɪ.ʃən/
- “interpretation” は第 4 音節 “ta” の部分にストレスがあります (teɪのところ)。
- アメリカ英語では ɝː で発音し、イギリス英語では ɜː の違いがあります。
- スペルが長いので “inter-pre-ta-tion” のように区切ってリズムよく練習すると覚えやすいです。
- スペリングミス:特に “interpretation” の “-preta-” の部分を “-perta-” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同:特に “interpretations” が使われる状況で “explanation” と混在して混乱する場合がある。
- 試験対策でのポイント:IELTS, TOEFL, TOEIC のリーディングパートなど、文章の意図を問う問題で “interpretation” はしばしば出題される単語です。文章中でどのような意味合いで使われているかに注目しましょう。
- “interpretation” は「インター + プレ + テイション」と区切るとスペリングが理解しやすい。
- 「間に入って(= inter-)説明する(= interpret)ことが形になった(-ation)」という風に語源をイメージすると覚えやすいです。
- 何かの「轍(わだち)を変える」といった感じで「独自の見方に解釈する」というイメージをすると定着しやすいかもしれません。
- A strong wooden or metal post with a pointed end, used to mark boundaries or support something.
- An amount of money or something valuable that is bet in a game or venture.
- A share or interest in a business or venture.
- 境界線を示したり、何かを支えるために使われる丈夫な木や金属の杭。
- ギャンブルや投資などで賭ける掛け金。
- ビジネスやプロジェクトに対して持っている利害関係や出資の割合。
- 名詞の単数形: stake
- 名詞の複数形: stakes
- 現在形: stake / stakes (例: He stakes his money on the horse race.)
- 過去形: staked (例: He staked everything he had.)
- 過去分詞: staked
- 現在進行形: staking
- この単語に明確な接頭辞・接尾辞はなく、語幹は “stake” そのものです。
- 語幹 “stake” は古英語に由来し、「杭」や「棒」を意味するところから派生しています。
high stakes(ハイ ステイクス)
- リスクが高い・重大な利害関係がある
- 例: “This is a high-stakes negotiation.”
- リスクが高い・重大な利害関係がある
have a stake in ~(ハヴ ア ステイク イン)
- ~に利害関係がある
- 例: “I have a stake in this project’s success.”
- ~に利害関係がある
raise the stakes(レイズ ザ ステイクス)
- 賭け金やリスク、重要度を高める
- 例: “They decided to raise the stakes by investing more money.”
- 賭け金やリスク、重要度を高める
lower the stakes(ロウアー ザ ステイクス)
- リスクや重要度を下げる
- 例: “We should lower the stakes if we want to test this idea safely.”
- リスクや重要度を下げる
pull up stakes(プル アップ ステイクス)
- 引っ越す・移動する(もともとは杭を抜いて移動するイメージ)
- 例: “They pulled up stakes and moved to a new city.”
- 引っ越す・移動する(もともとは杭を抜いて移動するイメージ)
place a stake(プレイス ア ステイク)
- (ギャンブルなどで) 掛け金を置く
- 例: “He placed a stake of $100 on the poker table.”
- (ギャンブルなどで) 掛け金を置く
stake out(ステイク アウト)
- (警察や探偵などが) ~を見張る、張り込む
- 例: “The detectives staked out the suspect’s house.”
- (警察や探偵などが) ~を見張る、張り込む
be at stake(アット ステイク)
- 危険にさらされている、危うくなっている
- 例: “Our company’s reputation is at stake.”
- 危険にさらされている、危うくなっている
cash stake(キャッシュ ステイク)
- 現金の掛け金
- 例: “The cash stake for this poker game is quite high.”
- 現金の掛け金
stake something on ~(ステイク サムシング オン)
- ~に賭ける
- 例: “I wouldn’t stake my reputation on his honesty.”
- ~に賭ける
- “stake” は古英語 “staca” に由来し、「棒」や「杭」を意味していました。元々は境界線を示したり、家畜をつなぐために地面へ打ち込む杭を指していました。そこから転じて「掛け金」や「利害関係」など抽象的な意味が派生しました。
- 「杭」という直接的な意味から、「リスクを伴う投資や賭け行為」「利害関係」など比喩的に使われる場合が多い。
- カジュアルな会話からビジネス文章まで幅広く使用されますが、「at stake」「high stakes」などはややフォーマル・ビジネス寄り。
- 「pull up stakes」は口語的でカジュアルに使われることがあります。
可算名詞 (countable)
- “a stake” / “several stakes” のように、形のある「杭」や「掛け金」の意味で数えられます。
構文で頻繁に登場するフレーズ
- “at stake” (何かが危険にさらされている)
- “have a stake in” (~に利害関係がある)
- “raise the stakes” (リスクや重要度を高める)
- “at stake” (何かが危険にさらされている)
名詞としての使い方の幅
- 「杭」の意味では具体的なものを指すため、物理的な文脈で用いられます。
- 「賭け金」「利害関係」の意味では抽象的で、ビジネス文書や会議でも多用されます。
- 「杭」の意味では具体的なものを指すため、物理的な文脈で用いられます。
“I need a stake to support this tomato plant in the garden.”
(このトマトの苗を支えるために杭が必要だ。)“Are you really going to stake all your savings on that bet?”
(本当にその賭けに貯金全部を掛けるつもりなの?)“I have a stake in this neighborhood. I’ve lived here for 20 years.”
(この地域には自分の利害関係があるんだ。もう20年住んでいるからね。)“We need to clarify which stakeholders have a significant stake in the outcome.”
(どの利害関係者が結果に対して大きな利害関係を持っているのかを明確にする必要がある。)“If we raise the stakes by investing more capital, we could see higher returns.”
(もっと資本を投下してリスクを高めれば、より大きなリターンが期待できるかもしれません。)“Our reputation is at stake if we don’t handle this crisis properly.”
(この危機に適切に対処しなければ、私たちの評判が危うくなってしまいます。)“In political science, understanding who has a stake in policy decisions is essential.”
(政治学では、政策決定に誰が利害関係を持っているかを理解することが重要だ。)“Quantifying the financial stakes in environmental projects can be complex.”
(環境プロジェクトでの金銭的な利害関係を定量化するのは複雑である。)“The archaeological team used wooden stakes to mark the excavation boundaries.”
(考古学のチームは発掘の境界線を示すため、木の杭を使った。)- post (ポスト)
- 「柱」「杭」を指す場合に近い意味だが、「利害関係」の意味はない。
- 「柱」「杭」を指す場合に近い意味だが、「利害関係」の意味はない。
- wager (ウェイジャー)
- 特に「賭け金」に近い意味。stake ほど「利害関係」の意味合いは強くない。純粋にギャンブルの賭けのケースが多い。
- 特に「賭け金」に近い意味。stake ほど「利害関係」の意味合いは強くない。純粋にギャンブルの賭けのケースが多い。
- interest (インタレスト)
- 「利害関係」「関心」の意味で類似。ただし利子や興味など文脈により多義的。
- 明確な反意語はありませんが、リスクがない状態を表す際は “risk-free”、 “no investment at all” などで対比的に示すことができます。
- 発音記号 (IPA): /steɪk/
- アクセント: 一音節で、母音 “-ei-” をはっきり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的には同じですが、イギリス英語のほうがやや口の形を狭めて短く切ることがあります。
- よくある発音ミス: “stake” を “steak” と同じように混同しやすいですが、スペルが違うので注意が必要。“steak” (ステーキ) も発音は同じ /steɪk/ ですが、意味が全く異なります。
- スペルミス: “stake” と “steak” のつづりを混乱しないようにしましょう。
- 意味の取り違え: 「杭」の意味と「利害関係」「掛け金」の意味があるため、文脈でどちらの意味か注意を払う必要があります。
- 試験出題傾向: TOEICやビジネス英語においては “have a stake in ~”、“at stake” など、利害関係や重大事を表す表現としてよく出題されやすいです。
- 「杭を地面に打ち込む」→「そこに根を下ろす、関係を持つ」→「賭け金や利害関係」へと意味が派生したイメージで覚えるとわかりやすいと思います。
- “stake” と “steak” は発音が同じでスペリングだけ違います。イラストや連想(「地面に打ち込む杭(stake)とお肉のステーキ(steak)」)を描いてセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 【英語】unwilling: not wanting to do something; not ready or eager to do something.
- 【日本語】やりたくない、気が進まない、乗り気でない。
「unwilling」は、自分の意志に反している、または乗り気ではない気持ちを表す単語です。たとえば、「嫌々ながら」「しぶしぶ」といったニュアンスが含まれています。 - 形容詞 (adjective)
- 比較級: more unwilling
- 最上級: most unwilling
- 「willing」(形容詞):「快く〜する」「進んで〜する」
- 例: He is willing to help you. (彼は進んであなたを手伝ってくれる。)
- 例: He is willing to help you. (彼は進んであなたを手伝ってくれる。)
- 「unwillingly」(副詞):「嫌々ながら、しぶしぶ」
- 例: She unwillingly agreed to the proposal. (彼女はしぶしぶその提案に同意した。)
- B2(中上級): 「willing / unwilling」は比較的幅広い文脈で使えるが、微妙なニュアンスを理解するのは少し上級者向けです。
- 「un-」: 「否定」や「反対」の意味を表す接頭語。
- 「willing」: 「自発的な」「やる気のある」という意味の形容詞。
- unwillingness (名詞) : 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞) : 進んでやる気がある
- will (動詞/名詞) : 〜したいと思う / 意志
- be unwilling to do …(…するのを嫌がる)
- remain unwilling to …(…することに依然として乗り気でない)
- feel unwilling …(…に対して気が進まないと感じる)
- unwilling partner(気乗りしない(嫌々ながらの)仲間)
- unwilling participant(乗り気でない参加者)
- appear unwilling(嫌がっているように見える)
- prove unwilling to talk(話すことに応じようとしないことがわかる)
- be unwilling to compromise(妥協するのを嫌がる)
- become unwilling(徐々に気が進まなくなる)
- unwilling consent(しぶしぶの同意)
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「willing」は中英語「wilful」に由来し、さらに古英語「willan」(意志を持つ)から発展した言葉。
- 「unwilling」は嫌々ながら、あるいは心の底から気が進まずに行動するニュアンスが強いです。
- 書き言葉、話し言葉両方でよく使用されますが、落ち着いた文章や正直な感情を表すときに使われる傾向があります。
- カジュアルにも使えますが、フォーマルな文脈でも十分通用し、相手の意志がないことを丁寧に示すのに便利です。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾するほか、be動詞やgetなどの補助動詞と組み合わせて補語(C)の位置で使われることが多いです。
例: He is unwilling to talk. (彼は話したがらない。) - 「unwilling to + 動詞の原形」の形で「〜したがらない」という意味の構文がもっとも一般的です。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル: ビジネス文書やレポートで「He was unwilling to comply with the regulations.」というように書き言葉で使われる。
- カジュアル: 友達との会話でも、「I’m unwilling to go there alone.」のように使うことができます。
- I’m unwilling to eat spicy food tonight.
(今夜は辛いものを食べたくないな。) - She seemed unwilling to join the party.
(彼女はパーティーに行くのが気乗りしないようだった。) - They were unwilling to babysit their neighbor’s kids.
(彼らは隣の家の子守りをするのを嫌がっていた。) - The client appeared unwilling to negotiate further.
(顧客はこれ以上の交渉に応じたくないようでした。) - Our team is unwilling to extend the deadline unless there is a valid reason.
(正当な理由がない限り、チームは締め切りを延ばす気はありません。) - The manager is unwilling to approve the budget increase.
(マネージャーは予算の増額を承認したがっていません。) - Many participants showed an unwilling response to the new policy.
(多くの参加者は新しい方針に対して消極的な反応を示した。) - Researchers noted that subjects were unwilling to disclose personal information.
(研究者たちは、被験者が個人情報を開示したがらなかったことに注目した。) - The committee remained unwilling to support the proposal.
(委員会はその提案を支持することに依然として乗り気ではありませんでした。) - reluctant(嫌々ながら、気乗りしない)
- 「unwilling」とほぼ同じ意味。やや「渋々感」が強い。
- 「unwilling」とほぼ同じ意味。やや「渋々感」が強い。
- hesitant(ためらっている)
- 行動を起こすのをためらっている状態。ニュアンスは「迷っている」寄り。
- 行動を起こすのをためらっている状態。ニュアンスは「迷っている」寄り。
- disinclined(気が進まない、乗り気でない)
- フォーマルよりの表現。「unwilling」より少し曖昧で弱いトーン。
- フォーマルよりの表現。「unwilling」より少し曖昧で弱いトーン。
- averse(反感を持っている、嫌がる)
- 「嫌悪感」が強い場合に使われる。より強い拒否のニュアンス。
- 「嫌悪感」が強い場合に使われる。より強い拒否のニュアンス。
- willing(進んでやる気がある)
- eager(熱心な、やる気満々の)
- ready(準備ができている、喜んで〜する)
- IPA(国際音声記号): /ʌnˈwɪl.ɪŋ/
- アメリカ英語: ʌn-WILL-ing「アン・ウィリング」のように「will」にアクセントがきます。
- イギリス英語も同様に /ʌnˈwɪl.ɪŋ/ と発音しますが、 /ɪ/ の発音の仕方に微妙な違いがあります。
- 注意点として、「un」部分をあまり強く読まないようにすることがポイントです。
- 「unwilling」のスペルミス: 「unwillling」と「l」が3つ続く間違いが起こりやすい。
- 「willing」との反対の意味という点で覚えると誤用を防ぎやすい。
- 「unwilling to + 動詞の原形」という形が基本。名詞をとる場合は「unwilling to do something」などで「to + 動詞」を使うことが多い。
- TOEICや英検などの試験でも、「〜したがらない」系の表現を問う問題で出題される可能性がある。
- 「unwilling」は「un–(否定)」と「willing(進んでやる気のある)」の正反対をセットで覚えるとよいです。
- 例: 「He is willing to help, but she is unwilling to participate.」(彼は喜んで手伝うが、彼女は参加したくない。) …と対比して使えば意味の違いがはっきりします。
- 覚えるときは「嫌々な感じで“No, no, I’m unwilling…”」と発音をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
- 現在形: anticipate
- 三人称単数現在形: anticipates
- 過去形・過去分詞形: anticipated
- 現在分詞・動名詞形: anticipating
- anticipation (noun): 期待、予期
- anticipatory (adjective): 予期した、先取りの
- 「ante-」(ラテン語の “ante” = before) + 「cip」(ラテン語の “capere” = take) という語根が変化したものとされ、「前もってつかむ・とらえる」という意味合いを持っています。
- anticipation (名詞)
- anticipatory (形容詞)
- anticipate a problem(問題を予測する)
- anticipate a result(結果を予期する)
- anticipate demand(需要を予測する)
- anticipate someone’s needs(相手のニーズを先読みする)
- anticipate consequences(結果・影響を見越す)
- eagerly anticipate(心待ちにする)
- fully anticipate(十分に予期する)
- anticipate eventualities(あり得る事態を予測する)
- anticipate a response(反応を見込む)
- anticipate changes(変化を予測する)
- 「expect」よりも「事前に予測して備える」という含意が強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で好まれますが、日常でもかしこまった印象を与えることがあります。
- 「楽しみに待つ」というポジティブな使い方から、「トラブルに備える」というある程度ネガティブな状況を想定する使い方まで幅広く使われます。
- フォーマル度は「expect」>「anticipate」という場合もありますが、「anticipate」は特に「準備をする」ニュアンスに強みがあります。
他動詞 (Transitive verb)
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
- “We anticipate that the results will be announced soon.” のように、that節を目的語に取ることもできます。
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
イディオム・構文
- anticipate + [名詞]
例: “They anticipate a victory.” - anticipate + [that 節]
例: “They anticipate that interest rates will rise.” - anticipate + [動名詞 / doing] (比較的まれ)
例: “We anticipate meeting her tomorrow.”(場合によっては “We expect to meet her...” と言う方が一般的)
- anticipate + [名詞]
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
- カジュアルな会話では「expect」「think」と言い換える場合も多い。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
“I didn’t anticipate how crowded the train would be this morning.”
- (今朝こんなに電車が混むとは思わなかったよ。)
“She’s already anticipating the next holiday, planning where to go.”
- (彼女はもう次の休暇を心待ちにしていて、どこへ行くか計画しているよ。)
“I anticipated that we might run out of milk, so I bought some yesterday.”
- (牛乳が切れそうだと思って昨日買っておいたんだ。)
“We need to anticipate potential risks before launching this product.”
- (この製品を発売する前に、潜在的なリスクを想定しておく必要がある。)
“Management anticipates an increase in sales next quarter.”
- (経営陣は次の四半期に売上が伸びると予想している。)
“Our team must anticipate customer needs to stay ahead of competitors.”
- (競合に先んじるためにも、顧客のニーズを先取りしなくてはならない。)
“Researchers anticipate that climate change could disrupt local ecosystems.”
- (研究者らは気候変動が地域の生態系を乱す可能性を予期している。)
“It is anticipated that the new data will shed light on this hypothesis.”
- (新たなデータがこの仮説を解明することになるだろうと予測されている。)
“We should anticipate future trends in technology to guide our research focus.”
- (研究の方向性を定めるために、将来の技術動向を見越す必要がある。)
expect(期待する、予想する)
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
- “I expect it to rain tomorrow.”(明日は雨が降ると予想している)
- 「anticipate」は expect よりも「先回りして備える」ニュアンスが強い。
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
foresee(予見する、予測する)
- 先を見通す力を強調。
- ビジネス文書では “We foresee potential growth in this market.” などで使われる。
- nuanced difference: foresee は起きそうなことを「はっきりと視野に入れる」イメージ。
- 先を見通す力を強調。
predict(予測する)
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
- “Scientists predict a major earthquake in the next decade.”
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
look forward to(楽しみに待つ)
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- “I’m looking forward to the concert next week.”
- 「anticipate」は楽しみだけでなく、警戒や備えなど幅広い意味に使える。
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- surprise(驚かす、驚き)
- be unprepared(準備していない)
- 発音記号 (IPA): /ænˈtɪsɪpeɪt/
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ænˈtɪsɪpeɪt/ が一般的
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- アクセントの位置: an-TI-ci-pate の “TI” のところに主アクセント
- よくある発音ミス:
- /ænˈtɪʃɪpeɪt/ と “ci” を /ʃ/ と言ってしまう場合があるが、実際は /s/ に近い音 (“tiss” のように発音)
- スペリングミス: “anticiapte”, “anticpate” などとつづりを間違えることがある。
- 同音・類似語との混同: “participate” (参加する) と似ているが意味が全く異なる。
- expect との使い分け: 「anticipate」は備えるニュアンスが強く、ビジネスやフォーマル文章で頻用される。試験対策でも用法の違いを理解しておくと差がつく。
- TOEIC・英検での出題: 長文読解や語彙問題で、高度な語彙として登場するケースがある。「予測する」「予想して行動する」という文脈での意味を問われることが多い。
- イメージ: “アンティ(anti) + シペイト(...cipate)”=「先回りして手を打つ・つかむ」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「anticipate」は「先に(anti)取り込む(cip)イメージ」と覚える。
- 勉強テクニック:
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 実際に自分の生活や仕事で「何かを先取りして行動する」シチュエーションを思い浮かべて使ってみると習得しやすい。
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
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私はバーでカクテルを注文しました。
私はバーでカクテルを注文しました。
私はバーでカクテルを注文しました。
Explanation
私はバーでカクテルを注文しました。
cocktail
1. 基本情報と概要
英単語: cocktail
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A mixed alcoholic drink, typically made with liquor, fruit juices, and other ingredients.
意味(日本語): アルコールをベースに、ジュースやシロップなどを混ぜ合わせて作る混合酒のことです。
「カクテル」は、バーやパーティーなどでよく登場する、おしゃれな印象の飲み物です。個々の材料や色合いなどでバリエーションが多く、特別感があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
カタカナ語として普段から馴染みがある言葉ですが、英語圏でもよく出てくるので理解しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現在では「鶏のしっぽ」とは直接関係のない用法になっていますが、この言葉の由来には「色鮮やかで尾(しっぽ)のように見える飲み物」などの説が存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
カクテルという言葉の起源は諸説あり、はっきりしていません。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマルなシーンでは cocktail reception
や cocktail party
という表現がよく使われます。カジュアルには “Let’s grab a cocktail.” などと使います。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的(書き言葉/スピーチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: “cock” の最初の部分に強勢が置かれ、「カク」や「コック」のように発音されます。
アメリカ英語では [kɑː] と長めに、イギリス英語では [kɒ] と発音する微妙な違いがあります。
よくある間違いとして、「coctail」のように “c”を一つしか書かないスペルミスが多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cocktail」の詳細解説です。
カクテル
(エビ・カニ・混ぜ合わせ果物などからなる)前菜料理
The government plans to legislate new regulations to protect the environment.
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政府は環境を保護するために新しい規制を制定する予定です。
政府は環境を保護するために新しい規制を制定する予定です。
政府は環境を保護するために新しい規制を制定する予定です。
Explanation
政府は環境を保護するために新しい規制を制定する予定です。
legislate
動詞 “legislate” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: legislate
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合があります)
意味(英語):
To make or enact laws.
意味(日本語):
法律を制定すること、法を立案すること。
「立法する」という意味で、国会や議会などの場面で使われる公式的な印象のある動詞です。特に、政府や立法機関が新たな法律を作ったり、現行の法律を改正する際に使われます。
活用形:
• 原形: legislate
• 三人称単数現在: legislates
• 現在分詞/動名詞: legislating
• 過去形: legislated
• 過去分詞: legislated
他の品詞になった場合:
• 名詞形:legislation (立法、法律制定、または制定された法律)
• 形容詞形:legislative (立法上の、立法に関する)
• 名詞形:legislator (立法者、国会・議会議員)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
C1レベルは学術や専門的な語彙を扱うことが多いレベルです。政治や法律を扱う文脈で頻出するため、C1以上のレベルとして目安を示します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“legislate” は「法を制定する・立法する」として使われます。公的な場面・政治領域に頻繁に登場する語です。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “lex” (法律) に由来し、「法を作る」「法律を定める」といった意味を持つようになりました。
歴史的には、古代ローマ時代から「法をつくる権威」の概念に結びついており、公的でフォーマルな印象が強い動詞です。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用するシーン
他動詞/自動詞の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな例)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(関連する概念として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈlɛdʒɪsleɪt/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legislate” の解説です。法律や政治の話題、公的文書などでよく使用されるフォーマル度の高い語なので、専門的な文章を読む際に役立ちます。
法律を制定する;(…を)法律で禁止する《+against+名(do*ing*)》
…‘を'立法する
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彼らの間の愛は永遠だった。
彼らの間の愛は永遠だった。
彼らの間の愛は永遠だった。
Explanation
彼らの間の愛は永遠だった。
everlasting
《文》『永久に続く』,永遠の / 『長い間続く』;(時に,うんざりするほど)長々しい,度重なる / 永久,永遠 / 《the E-》 神(God)
以下では、形容詞「everlasting」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味
CEFRレベル(目安)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ever」は「いつまでも・永遠に」、「last」は「続く」。
以上が形容詞「everlasting」の詳細な解説です。ぜひ日常会話や文章表現で使ってみてください。
《文》永久に続く,永遠の
長い間続く;(時に,うんざりするほど)長々しい,度重なる
永久,永遠
《the E-》 神(God)
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温度計で温度を確認する必要があります。
温度計で温度を確認する必要があります。
温度計で温度を確認する必要があります。
Explanation
温度計で温度を確認する必要があります。
thermometer
以下では、名詞“thermometer”について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thermometer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device used to measure temperature.
意味(日本語): 温度を測るための道具、温度計。
「温度を測定する」ための道具で、日常生活でも医療現場でも、さまざまな場面で使われる単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1:日常的な状況でのやりとりはできるが、やや専門的な話題について理解を深める必要があるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“thermometer”は、直訳すると「熱(温度)を測る器具」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネス (医療や店舗など、ややフォーマル~業務的なシーン)
(C) 学術的 (研究・学会発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「thermometer」は日常的にもよく使われますが、“thermostat”や“pyrometer”はやや専門的な場面で使われることが多いです。
反意語
厳密にいえば「温度を測る装置」の反意表現はありませんが、「バロメーター(気圧計)」「湿度計(hygrometer)」など、測定対象が異なる計測器との対比はできます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、アクセントを間違える、あるいは “thermo-meter” のように区切って発音してしまうことなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“thermometer”の詳細解説です。温度を測る道具として生活や勉強、研究のあらゆるシーンで使われる重要な単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
温度計,寒暖計
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農夫は雄牛を使って畑を耕しました。
農夫は雄牛を使って畑を耕しました。
農夫は雄牛を使って畑を耕しました。
Explanation
農夫は雄牛を使って畑を耕しました。
ox
名詞 “ox” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: ox
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
An ox is a bovine animal, often a castrated bull, traditionally used as a draft animal (a beast of burden) for pulling carts or plows.
意味 (日本語):
「ox(オックス)」は、主に荷物を運んだり畑を耕したりする役目を担う去勢された雄のウシ(雄牛)のことを指します。農耕や荷役など労働目的で使われるウシを特にこう呼びます。「家畜として働くウシ」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ウシ」を指しますが、繁殖目的であったり、性別の違いや去勢の有無などで用途・ニュアンスが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ox” の解説です。荷役や農耕という背景をイメージしながら、不規則な複数形 “oxen” とあわせて学習すると理解が深まるでしょう。
雄牛(去勢された食肉用・荷車用の成牛)
《複数形で》ウシ(水牛,ヤク,バイソン,野牛など)
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データの解釈は結果を理解するために重要です。
データの解釈は結果を理解するために重要です。
データの解釈は結果を理解するために重要です。
Explanation
データの解釈は結果を理解するために重要です。
interpretation
名詞 “interpretation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: interpretation
発音(概要): インタープリテイション
品詞: 名詞 (n.)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「interpretation」は、会話や文章、芸術作品、法律文書など、あらゆる対象の「意味づけ」を行うときに使われる単語です。たとえば、「この絵の解釈は人によって異なるよ」というように、対象をどう捉えるかを表すときの名詞として使われます。
活用形
名詞なので、動詞のような活用(過去形や過去分詞形など)はありません。複数形は “interpretations” となります。
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
連関語・派生語
コロケーション・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “interpretation” の詳細解説です。自分の考えや相手の意図、または文章の意味をどのように捉えるかという「理解の枠組み」を示す重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(芸術作品・夢などの)解釈《+of+名》
通訳
(…の)意味を明らかにすること,解明,説明《+of+名》
(音楽作品や劇の役割に一つの解釈を示す)演奏,演技《+of+名》
(Tap or Enter key)
彼女はトマトの植物を支えるためにくいを使いました。
彼女はトマトの植物を支えるためにくいを使いました。
彼女はトマトの植物を支えるためにくいを使いました。
Explanation
彼女はトマトの植物を支えるためにくいを使いました。
stake
(境界標・植物の支えなどの)くい / 火刑用の柱;《the~》火刑,火あぶり / 《しばしば複数形で》(競馬・ゲーム・かけ事などの)かけ金,賞金;(賞金のかかった)レース,(特に)競馬 / (…に対する)(金銭的・感情的な)利害関系《+in+名(doing)》
1. 基本情報と概要
英単語: stake
品詞: 名詞 (時には動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「stake」は上記のように、実際に地面に打ち込む「杭」という意味と、何らかのリスクが伴う「掛け金」「利害関係」という2つの大きな意味があります。カジュアルにもビジネスの文脈でも登場する単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・具体的な使い方を覚えれば意味を取りやすい単語だが、比喩的に使われることも多く、ネイティブがよく使う表現を理解するにはある程度の英語力が必要。
活用形と他の品詞
動詞としても使われる場合があります(to stake):
形容詞形はありませんが、派生形として “stakeholder” (名詞: 利害関係者) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が stake (名詞) の詳細な解説です。杭、賭け金、利害関係と多様な意味を持ち、ビジネスや日常会話でもよく登場する単語なので、文脈から意味をつかむ練習をするとより理解が深まります。ぜひ覚えて使ってみてください。
(境界標・植物の支えなどの)くい
火刑用の柱;《the~》火刑,火あぶり
《しばしば複数形で》(競馬・ゲーム・かけ事などの)かけ金,賞金;(賞金のかかった)レース,(特に)競馬
(…に対する)(金銭的・感情的な)利害関系《+in+名(do*ing*)》
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彼女はパーティーに行く気が進まなかった。
彼女はパーティーに行く気が進まなかった。
彼女はパーティーに行く気が進まなかった。
Explanation
彼女はパーティーに行く気が進まなかった。
unwilling
以下では、形容詞「unwilling」について、学習者にわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞なので、基本的に時制による活用はありません。比較級・最上級を使う場合は以下のようになります(ただし日常的にはあまり使われません)。
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「un-」+「willing」で、「やる気がない、気が進まない」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「unwilling」の詳細解説です。自分が嫌々ながら何かをするときや、誰かが乗り気でない状況を説明するときに、ぜひ使ってみてください。
気が進まない,いやいやながらの,不本意の
(Tap or Enter key)
彼女は昨日、辞表を提出しました。
彼女は昨日、辞表を提出しました。
彼女は昨日、辞表を提出しました。
Explanation
彼女は昨日、辞表を提出しました。
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
〈U〉〈C〉辞職,辞任,やめること
〈C〉辞表,退職願い
あきらめ,忍従
(Tap or Enter key)
私は今日の会議が早く終わると予想しています。
私は今日の会議が早く終わると予想しています。
私は今日の会議が早く終わると予想しています。
Explanation
私は今日の会議が早く終わると予想しています。
anticipate
1. 基本情報と概要
単語: anticipate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to expect or foresee something before it happens
意味(日本語): (何かが起こることを)予期する、見越す、事前に準備する
「anticipate」は、「これから起こるであろうことを事前に予想して準備する」というニュアンスを持った動詞です。たとえば、イベントの結果を予想したり、問題が起きる前に対策を立てたりするときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「anticipate」は日常会話でも使われますが、「expect」などに比べてややフォーマル・ビジネス寄りで、文章やビジネスシーンでもしばしば登場します。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “anticipare” (“ante”=前に + “capere”=つかむ)が語源で、「先取りする」「前もってつかむ」という原義を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「anticipate」はあらかじめ備える意味なので、その真逆は「意外に思う」「準備がない」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anticipate」の詳細解説になります。「何かが起こる前に予測し、準備をする」という点をしっかり押さえておくと、正しい使い方ができるようになります。ぜひ色々な文脈で練習してみてください。
…'を'予想する,予期する
を期待する
〈事〉‘に'前もって(先に)対処する
〈金など〉'を'見越して使う
〈人〉‘より'先に行う,‘に'先んずる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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