英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語の意味: Good enough, meeting expectations or requirements.
- 日本語の意味: 満足のいく、要件を十分に満たす。
- 「満足できる」「申し分ない」というニュアンスです。何かを評価して「合格点」「まあまあOK」と言うときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: more satisfactory
- 最上級: most satisfactory
- satisfy (動詞): 満たす、満足させる
- 例: “I hope this will satisfy everyone’s needs.”(これが皆のニーズを満たすといいのですが)
- 例: “I hope this will satisfy everyone’s needs.”(これが皆のニーズを満たすといいのですが)
- satisfaction (名詞): 満足
- 例: “I feel great satisfaction in completing the project.”(そのプロジェクトを完成して大きな満足感を得ました)
- 例: “I feel great satisfaction in completing the project.”(そのプロジェクトを完成して大きな満足感を得ました)
- satisfactorily (副詞): 満足に、申し分なく
- 例: “Your work has been done satisfactorily.”(あなたの仕事は申し分なく行われています)
- B2(中上級): 実務や大学初年レベルでも使われる語彙です。学校の成績表コメントや、上司の評価などでよく登場します。
- 語幹: satisfy(満足させる)
- 接尾語: -ory(形容詞化する要素)
- satisfactory: 形容詞
- satisfactorily: 副詞
- satisfaction: 名詞
- unsatisfactory: 形容詞(不十分な、不満足な)
- dissatisfaction: 名詞(不満)
- satisfactory result(満足のいく結果)
- satisfactory answer(満足のいく回答)
- satisfactory performance(十分なパフォーマンス)
- satisfactory progress(順調な進捗)
- satisfactory condition(満足できる状態)
- satisfactory explanation(十分な説明)
- prove satisfactory(満足できるものであると証明される)
- not entirely satisfactory(完全に満足というわけではない)
- deem something satisfactory(何かを満足と見なす)
- satisfactory standard(満足のいく基準)
- ラテン語の
satisfacere
(「十分に支払う」「満足させる」の意味)から派生し、フランス語を経て英語に取り入れられました。 - 「satisfy(満足させる)」に形容詞化の接尾語“-ory”がついて、「満足させる力がある」「合格点に達している」という意味を持つようになりました。
- 「完全にすばらしい」よりは「合格点に達した、妥当な」という温度感です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使いやすいですが、学校の成績評価やビジネス評価など、評価をする場面で特によく使われます。
「satisfactory」は形容詞のため、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “This is a satisfactory solution.”(これは満足のいく解決策です)
- 例: “The results were satisfactory.”(結果は満足のいくものでした)
- 例: “This is a satisfactory solution.”(これは満足のいく解決策です)
「satisfactory」は可算名詞・不可算名詞の区別に直接は関わりませんが、それが修飾する名詞が可算/不可算である場合、両方に対応します。
「satisfy」は他動詞で「人や条件を満たす」ことを意味し、「~を満足させる」と目的語をとります。
「satisfactory」は「判断」や「評価」に関連して用いられる表現として、完了した成果物や結果の感想を述べるときに便利です。
“How was your meal?”
“It was satisfactory, but nothing special.”
(「食事はどうだった?」
「まあ満足いく感じだったけど、特別すごいというわけではなかったね。」)“The hotel room wasn’t amazing, but it was satisfactory for a short stay.”
(「ホテルの部屋は最高ってわけじゃなかったけど、短期間の滞在には十分だったよ。」)“I found the explanation satisfactory, so I don’t have more questions.”
(「その説明で納得できたから、もう質問はないよ。」)“Your performance this quarter has been satisfactory, but we can aim higher next time.”
(「あなたの今期のパフォーマンスは十分合格点ですが、次回はもっと高みを目指しましょう。」)“The client's feedback was satisfactory overall, though they suggested a few improvements.”
(「クライアントからのフィードバックは概ね満足のいくものでしたが、いくつか改善点が提案されました。」)“We must ensure the final product is satisfactory to the end-users.”
(「最終的な製品がユーザーを満足させるものであるようにしなくてはいけません。」)“The experiment yielded satisfactory results, confirming the initial hypothesis.”
(「実験は満足のいく結果を生み出し、当初の仮説を裏付けました。」)“A satisfactory understanding of this concept is crucial for further research.”
(「この概念を十分理解することは、さらなる研究において不可欠です。」)“The review committee deemed the methodology satisfactory and approved the proposal.”
(「審査委員会はその方法論を満足のいくものと見なし、提案を承認しました。」)- acceptable(受け入れられる)
- “acceptable”は「許容範囲内である」という意味。ややフォーマルで、基準を辛うじてクリアしている感。
- “acceptable”は「許容範囲内である」という意味。ややフォーマルで、基準を辛うじてクリアしている感。
- adequate(十分な)
- 「多少の不足は感じるが、目的には足りる」というニュアンス。
- 「多少の不足は感じるが、目的には足りる」というニュアンス。
- decent(そこそこ良い)
- もう少しカジュアルで、「まあ悪くない」のような感覚。
- もう少しカジュアルで、「まあ悪くない」のような感覚。
- unsatisfactory(不満足な、不十分な)
- inadequate(不十分な、役不足の)
- unacceptable(受け入れ難い)
- IPA: /ˌsætɪsˈfæktəri/
- アクセントは「satis*factory」の **fac* の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに類似した発音ですが、イギリス英語では「/ˌsæt.ɪsˈfæk.tər.i/」のように「ターリ」に近い響きになりやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに類似した発音ですが、イギリス英語では「/ˌsæt.ɪsˈfæk.tər.i/」のように「ターリ」に近い響きになりやすいです。
- よくある誤り: 「satis*factory」の「satisfac」が「satisfac*tion」と混同すること。後ろの「-tory」をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “satis*fac*tory”の「f-a-c」の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「satisfactory」と「satisfactorily」はスペルと品詞が似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで、顧客満足度や業務評価などを述べる文脈で頻出する可能性があります。「満足のいく」という状況説明にしばしば出題されます。
- イメージ: “satisfy”+“story”を思い出し、「満足のいくストーリー」のように覚えるのも一つの手。
- スペリングのポイント: 「satisfac-」が「ファク」と続く部分を忘れないようにつづりをしっかり意識しましょう。
- 勉強テクニック: “This result is satisfactory.” と簡単な文を何度も声に出して、音で覚えると自然に定着しやすいです。
- 形容詞: biological (変化なし)
- 副詞: biologically (生物学的に)
- 名詞: biology (生物学)
- 接頭語: なし
- 語幹: bio (ギリシャ語の「生命」を意味する “βίος (bios)” から)
- 接尾語: -logical (“logic”/“-logy”に由来し、「~の学問的性質を持つ」というニュアンス)
- biology (名詞): 生物学
- biological warfare: 生物兵器を使った戦争
- biologically: 生物学的に
- biological clock(生物時計)
- biological parent(実の親)
- biological weapon(生物兵器)
- biological diversity(生物多様性)
- biological process(生物学的プロセス)
- biological half-life(生物学的半減期)
- biological sample(生体試料)
- biological function(生物学的機能)
- biological evolution(生物進化)
- biological material(生体材料)
- “biological”は、ギリシャ語の「生命」を意味する “bios” と、「~に関する学問」を意味する “-logy” が合わさった “biology” から派生した形容詞です。
- 古くから学術的分野で使用されてきましたが、現代では一般にも広く浸透しています。
- 学術的・フォーマルな響きが強い用語ですが、「biological mother/father」(実の母/父)といった日常的な場面でも用いられます。
- 専門分野で使うときは正確性が求められる言葉ですが、日常レベルでも「生物に関係する」という意味でよく登場します。
- “biological”は形容詞ですので、名詞を修飾する位置で使います。
例) The biological aspects of human behavior are fascinating. - 学術的(フォーマル)な文章から日常的(ややカジュアル)な文章まで幅広く使われます。
- 同じ形容詞「biological」でも、文脈によって「生物学的な」「肉親としての」「生命体の」というようにニュアンスが変わります。
- “biological clock is ticking”: 「生物時計が動いている(特に妊娠のタイミングなどで)」という口語表現。
- “It’s purely biological”: 「それは純粋に生物学的な理由によるものだ」という、原因を示す言い回し。
- “My biological clock is telling me I should go to sleep now.”
- 「私の体内時計は、もう寝る時間だと知らせているよ。」
- “He recently found out who his biological father is.”
- 「彼は最近、自分の実の父親が誰なのかを知ったんだ。」
- “I’m trying to understand the biological reasons for feeling hungry at different times.”
- 「空腹を感じる時間が変わる生物学的な理由を理解しようとしてるんだ。」
- “The company invests heavily in biological research to develop new medicines.”
- 「その企業は新薬開発のために、生物学的研究に多大な投資を行っています。」
- “Our biological testing services help clients ensure product safety.”
- 「当社の生物学的テストサービスは、クライアントが製品の安全性を確保するのに役立ちます。」
- “We need to consider the biological impacts of this chemical on the local environment.”
- 「この化学物質が地域環境に与える生物学的影響を考慮する必要があります。」
- “Biological diversity is a key factor in maintaining a stable ecosystem.”
- 「生物多様性は、安定した生態系を維持するための重要な要素です。」
- “The biological processes of cell division are complex yet fascinating.”
- 「細胞分裂の生物学的プロセスは複雑ですが、とても興味深いです。」
- “Scientists are studying the biological mechanisms of aging to develop new treatments.”
- 「科学者たちは、新しい治療法を開発するために加齢の生物学的メカニズムを研究しています。」
- organic(有機の)
- 「化学合成ではなく天然の/有機物の」という意味合いが強い
- 「化学合成ではなく天然の/有機物の」という意味合いが強い
- living(生きている)
- 直接的に「生きている状態」を表す形容詞
- 直接的に「生きている状態」を表す形容詞
- natural(自然の)
- 「自然界にある(人工的でない)」という広範な意味
- inorganic(無機の)
- 「生命体に由来しない」「無機物の」という意味
- 「生命体に由来しない」「無機物の」という意味
- artificial(人工的な)
- 「人間の手によって作られた」「自然には存在しない」という意味
- アメリカ英語: /ˌbaɪ.əˈlɑː.dʒɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˌbaɪ.əˈlɒdʒ.ɪ.kəl/
- “bi-O-lo-gi-cal” の “lo” にアクセントがきます。
- baɪ-uh-LO-dʒi-kəl
- アメリカ英語では “ɑː” の音がやや広めに発音されるのに対し、イギリス英語では “ɒ” をやや短めに発音する傾向があります。
- “bio” の部分が「バイオ」として日本語発音に引っ張られがちですが、実際には「バイ(ヤ)」のようなイメージです。
- スペルミス: “biological” の “biologia l” や “bilogical” とつづりを間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語: とくにありませんが、「logic」関連のつづりや “biology”と “biography” の混同などに注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などで、科学分野の語彙問題として出題されることがあります。特にリスニングでも発音を意識しておくと有利です。
- 「bio- は『生命』に関する接頭語、-logical は『~の学問』」と関連付けるとスペルも覚えやすいです。
- 「biology(生物学)」を覚えれば、そこから派生の形容詞 “biological” はイメージしやすくなります。
- 「BIO = Biologically Important Organisms」の頭文字など、連想ワードを作ってみるのもよい勉強テクニックです。
- 原形: culturally
- 比較級・最上級: 副詞 “culturally” は比較変化しないのが一般的です。
- 名詞: culture(「文化」)
- 形容詞: cultural(「文化の」「文化に関する」)
- 派生例: culturally-minded(「文化的に関心を持つ」、複合的な表現)
- B2 (中上級)
「culture(文化)」という語はA2〜B1レベルでもよく出てきますが、副詞形“culturally”を使いこなすには少し上のレベル(B2)が目安です。 - 語幹: cultur- (「culture(文化)」の語幹)
- 接尾語: -al (形容詞の語尾「~の、~に関する」)
- 副詞化接尾語: -ly (「~の仕方で」という意味を付与)
- culturally diverse(文化的に多様な)
- culturally sensitive(文化的に敏感な / 配慮した)
- culturally significant(文化的に重要な)
- culturally appropriate(文化的に適切な)
- culturally driven(文化に起因する / 文化が主導する)
- culturally conditioned(文化的に条件づけられた)
- culturally attuned(文化に通じている / 文化の機微をわかっている)
- culturally defined norms(文化的に定義された規範)
- culturally exchanged ideas(文化的に交換された考え)
- culturally relevant content(文化的に関連のある内容)
- 何かを評価・説明するときに、「文化的視点」を強調する役割があります。
- 社会学・人類学・地域研究など少しアカデミックな文脈や、ビジネスシーン(国際ビジネス)でも用いられることが多いです。
- 日常会話よりややフォーマル・学術的な響きがありますが、日常的にも「文化的に言うとね…」という感覚で使用できます。
- 副詞として文全体や動詞を修飾し、「〜の観点から」「〜の仕方で」という文化面を強調します。
- “culturally speaking”: 「文化的に言えば」「文化の観点から見れば」
- 例: “Culturally speaking, these practices are deeply rooted in tradition.”
- ビジネスや学術文献などフォーマルな文脈で使うと堅めの印象になります。
- カジュアルな会話でも、「文化的に見ると…」という意味合いで問題なく使えますが、やや学術的トーンを帯びます。
- “Culturally, this city has so much to offer in terms of festivals and arts.”
- (文化的に見て、この街は祭りや芸術においてたくさん魅力があるよ。)
- (文化的に見て、この街は祭りや芸術においてたくさん魅力があるよ。)
- “I feel culturally enriched after visiting that museum.”
- (あの博物館に行って、文化的に豊かになった気がするよ。)
- (あの博物館に行って、文化的に豊かになった気がするよ。)
- “Culturally speaking, they have different family customs compared to ours.”
- (文化的に言えば、彼らは私たちとは違う家族の慣習を持っているよ。)
- “Our company values employees who are culturally aware and sensitive.”
- (我が社は、文化的に理解や配慮のできる従業員を大切にしています。)
- (我が社は、文化的に理解や配慮のできる従業員を大切にしています。)
- “It’s crucial to approach new markets culturally rather than just economically.”
- (新しい市場に進出する際には、単に経済面だけでなく文化的観点も重要です。)
- (新しい市場に進出する際には、単に経済面だけでなく文化的観点も重要です。)
- “We need a culturally adapted marketing strategy to succeed overseas.”
- (海外で成功するには、文化に適応したマーケティング戦略が必要です。)
- “The research examines how these traditions have evolved culturally over centuries.”
- (この研究は、これらの伝統が数世紀にわたってどのように文化的に発展してきたかを検証している。)
- (この研究は、これらの伝統が数世紀にわたってどのように文化的に発展してきたかを検証している。)
- “Culturally specific narratives often shape social norms within a community.”
- (文化的に固有の物語は、しばしばコミュニティ内の社会規範を形成する。)
- (文化的に固有の物語は、しばしばコミュニティ内の社会規範を形成する。)
- “Culturally based education methods have shown significant results in improving student engagement.”
- (文化に基づいた教育方法は、生徒の積極性を高めるうえで顕著な成果を示している。)
- socially(社会的に)
- 文化的観点よりも社会構造や人々の関係性に焦点を当てる際に使う。
- 文化的観点よりも社会構造や人々の関係性に焦点を当てる際に使う。
- traditionally(伝統的に)
- 慣習や伝統そのものを強調したいときに使用。
- 慣習や伝統そのものを強調したいときに使用。
- ethnically(民族的に)
- 民族の視点を強調したいときに使われる。文化よりも民族集団特有の視点を示唆する。
- 民族の視点を強調したいときに使われる。文化よりも民族集団特有の視点を示唆する。
- アメリカ英語: /ˈkʌl.tʃɚ.əl.i/
- イギリス英語: /ˈkʌl.tʃər.əl.i/
- “cal-turally” と「カルチュラリー」と発音したり、 “cul-tur-ly” と区切りを誤る人がいます。
- “cultural” と “culturally” の違いを混同しないように、「-ly」をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: × “culturely” や“culturaly” となりやすいので注意。正しくは “cultur-a-l-ly”。
- “cultural” との混同: 形容詞“cultural(文化的な)”なのか、副詞“culturally(文化的に)”かを文脈で判断する必要があります。
- 英検やTOEICなどでも、「文化的要因」「文化面から見た」という内容を問うリーディングやリスニングで出題される可能性があります。
- “culture”=「耕す・育む」議論 → 「人類社会を耕し、育むもの」=「文化」。そこに “-al” と “-ly” がついて「文化的に」という意味。
- スペリングで “-ture-” と “-al-” と “-ly” を順番にイメージすると覚えやすいです。
- 「culture」をもとにした派生語は多いので、“culturally” とセットで覚えると、文での表現力が高まります。
活用形について
- この単語は英語で名詞として使う場合、ふつう複数形はあまり想定されませんが、「nanos」として使われる場面(カジュアルに“複数のナノテック関連物”を指すなど)は極めてまれにあります。
- 接頭語として使われる場合は活用しません。
- この単語は英語で名詞として使う場合、ふつう複数形はあまり想定されませんが、「nanos」として使われる場面(カジュアルに“複数のナノテック関連物”を指すなど)は極めてまれにあります。
他の品詞での例
- 「nano-」という接頭語(形容詞的役割をする場合もある): 例) nanosecond, nanotechnology, nanomaterial など。
CEFRレベル: B2 (中上級)
- 一般に日常会話には出にくいが、やや専門的な内容に触れる場面で登場するため、B2以上とするのが目安です。
語構成
- 「nano-」は接頭語で、ギリシャ語の “nanos”(= “dwarf”, 「小人」)に由来し、「極めて小さい」という意味を持ちます。
- 名詞形の「nano」も、この接頭語からの派生・短縮形といえます。
- 「nano-」は接頭語で、ギリシャ語の “nanos”(= “dwarf”, 「小人」)に由来し、「極めて小さい」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
- nanometer (nm) - ナノメートル
- nanotechnology - ナノテクノロジー
- nanoparticle - ナノ粒子
- nanoscience - ナノ科学
- nanomachine - ナノマシン
- nanometer (nm) - ナノメートル
よく使われるコロケーション(10個)
- nano scale(ナノスケール)
- nano research(ナノ研究)
- nano materials(ナノ材料)
- nano particles(ナノ粒子)
- nano technology breakthrough(ナノテクノロジーの突破口)
- nano electronics(ナノエレクトロニクス)
- nano sensors(ナノセンサー)
- at the nano level(ナノレベルで)
- nano applications(ナノ応用)
- nano devices(ナノデバイス)
- nano scale(ナノスケール)
語源
- ギリシャ語の “nanos” (νάνος) から派生し、「小人」「極めて小さい」などの意味を持っていました。
- 現在は科学技術の分野で、10⁻⁹(10のマイナス9乗)の数量スケールを示す接頭語として定着しています。
- ギリシャ語の “nanos” (νάνος) から派生し、「小人」「極めて小さい」などの意味を持っていました。
ニュアンスと使用時の注意点
- 一般に専門的でやや硬い響きがありますが、ハイテク感を強調するため、広告コピーなどでも使われることがあります。
- カジュアル会話では「ものすごく小さい」を強調するときに、「nano」と比喩的に使うこともあります。
- フォーマルかカジュアルかでいうと、ややフォーマルまたはテクニカル寄りの単語です。
- 一般に専門的でやや硬い響きがありますが、ハイテク感を強調するため、広告コピーなどでも使われることがあります。
名詞として
- 「a nano (something)」のように、ナノ関連の技術や物質を少し砕けた言い回しで指すことがあります。
- ただし、文法上はあまり一般的ではないため、書き言葉よりも口頭や記事のタイトルなどで見られます。
- 「a nano (something)」のように、ナノ関連の技術や物質を少し砕けた言い回しで指すことがあります。
他の形での使い方
- 接頭語として使う場合が圧倒的に多い: “nano-” + 名詞 → 例: “nanomaterials” (ナノ材料), “nanodevice” (ナノデバイス)
可算・不可算
- 基本的には可算名詞として扱えますが、実際に複数形を使うのは非常に稀です。
“I heard there’s a new phone with ‘nano’ technology. It’s supposed to be super powerful.”
(新しいスマホが「ナノ」テクノロジーを使ってるって聞いたけど、すごく高性能らしいよ。)“This entire computer chip is so small it might as well be nano.”
(このコンピュータチップ、あまりにも小さいから、ほとんどナノみたいだね。)“My friend is really into nano stuff—tiny robots and all that.”
(友達がナノ系のものにハマってるんだよ。超小型のロボットとかさ。)“The company announced a breakthrough in nano research, which will drastically reduce manufacturing costs.”
(その会社はナノ研究における大きな進歩を発表し、製造コストが大幅に下がる見込みだと伝えました。)“We’re looking to invest in nano technology because it has huge market potential.”
(私たちはナノテクノロジーへの投資を検討しています。市場可能性がとても大きいからです。)“Our nano devices are already undergoing trials in several industries.”
(私たちのナノデバイスは、すでにいくつかの業界で試験運用されています。)“Nano materials can exhibit properties drastically different from their bulk counterparts.”
(ナノ材料は、バルク状態の物質とは大きく異なる特性を示すことがあります。)“A major aspect of nano science is the ability to manipulate matter at the atomic level.”
(ナノ科学の重要な側面は、原子レベルで物質を操作できる点にあります。)“In this paper, we present a new technique for analyzing nano particles in a liquid medium.”
(本稿では、液体中のナノ粒子を分析するための新しい手法を提案します。)類義語
- “micro” (マイクロ)
- 10⁻⁶のスケールを示し、ナノよりは大きい。
- 一般的には「微小」の意味を表す。
- 10⁻⁶のスケールを示し、ナノよりは大きい。
- “mini” (ミニ)
- 厳密には量的スケールを示すわけではないが、「通常よりも小さい」程度のニュアンス。
- 厳密には量的スケールを示すわけではないが、「通常よりも小さい」程度のニュアンス。
- “tiny” (とても小さい)
- 数式的な定義はなく、単なる形容として使われる。
- “micro” (マイクロ)
反意語
- “macro” (マクロ)
- 大きなスケールを表す接頭語。10⁻³より大きいスケールとして使われることが多い。
- “macro” (マクロ)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈnænoʊ/
- イギリス英語: /ˈnænəʊ/
- アメリカ英語: /ˈnænoʊ/
強勢と発音の違い
- どちらも第1音節に強勢があります (“NA-no” のように発音)。
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ と母音の音がやや異なります。
- どちらも第1音節に強勢があります (“NA-no” のように発音)。
よくある間違い
- 第2音節にアクセントを置いてしまう発音 (“na-NO”) は誤りです。
- スペルは “nano” で、 “nanno” や “nanoo” と書かないように注意しましょう。
- 第2音節にアクセントを置いてしまう発音 (“na-NO”) は誤りです。
- スペルミス: “nanno” などと重ね書きしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「nana(おばあちゃん)」などと英語話者が混同する可能性は低いです。
- 試験対策: TOEICや英検では、見慣れない科学用語として出題されることがあります。意味を覚えておくと有利です。
- 「ナノ = 1/1,000,000,000 (10⁻⁹)」と語呂合わせ: “ナノ(7,8,9)” と数字を連想してみると覚えやすいです。
- “nanoscale” なイメージを持つ: 人の髪の毛の太さが数万ナノメートルほどだと聞くと、「ものすごく小さい!」という感覚がつかみやすいです。
- “nano” は最先端技術の象徴的な言葉でもあるので、ハイテクや近未来的なイメージと結びつけておくと記憶しやすいでしょう。
- “compassionate”: feeling or showing sympathy and concern for others(他者への思いやりや同情心を感じ、示す)
- 「慈悲深い」「思いやりのある」「情け深い」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: compassionate
- 比較級: more compassionate
- 最上級: most compassionate
- 名詞形:compassion(思いやり、同情)
- 動詞形は存在しません(“compassionate”は形容詞であり、直接の動詞形はありません)。
- しかし、名詞 “compassion” を動詞にする “to feel compassion for ...」(…に対して思いやりを感じる)のような形で表現します。
- この単語は「B2:中上級」レベルで学習する語彙として考えられます。
- B2:中上級…より高度な語彙や言い回しを使いこなす段階。
- B2:中上級…より高度な語彙や言い回しを使いこなす段階。
- 語幹(root):compassion(名詞:思いやり・同情)
- 接尾語(-ate):形容詞化を促す一部の語尾(compassion + ate)が組み合わさり、形容詞形になっています。
- compassion(名詞):思いやり、同情
- compassionate leave(名詞フレーズ):家族の不幸などのための特別休暇
- compassionately(副詞):思いやりをもって
- compassionate care(思いやりのあるケア・看護)
- a compassionate response(思いやりのある対応)
- compassionate approach(慈悲深いアプローチ)
- be compassionate toward others(他人に対して思いやりを持つ)
- deeply compassionate(深く思いやりのある)
- show a compassionate attitude(思いやりのある態度を示す)
- inherently compassionate(本質的に思いやりのある)
- a compassionate gesture(思いやりのあるしぐさ/行為)
- promote compassionate understanding(思いやりのある理解を促す)
- compassionate leadership(思いやりのあるリーダーシップ)
- ラテン語の “compati” (com-「共に」+ pati「苦しむ」) に由来。そこからフランス語を経て、英語の “compassion” となり、形容詞形が “compassionate” になりました。
- 「相手の気持ちや苦しみに寄り添う」という優しいニュアンスが強い。
- 感情面に寄り添う言葉なので、優しさや共感、慈しみ、人間味を感じさせる表現です。
- 文章でも会話でも使われますが、フォーマル/インフォーマルを問わずに使えるため、愛他心や思いやりを表す場面全般で適切です。
- “be compassionate (about/towards/with 〜)”
例: He is compassionate towards stray animals. - “show (one’s) compassionate side”
例: She showed her compassionate side by volunteering at the shelter. - フォーマル/カジュアル双方で利用可能です。
- ビジネスメール、スピーチ、日常会話など幅広い文脈で使用されます。
- 形容詞としてのみ使用される。
- 名詞としては「compassion」、副詞としては「compassionately」と形を変える点に注意します。
- “He was so compassionate when I told him about my problems.”
(私が悩み事を話したとき、彼はとても思いやりを示してくれました。) - “I love talking to her because she is always compassionate.”
(彼女はいつも思いやりがあるので、彼女と話すのが大好きです。) - “A compassionate friend is someone who listens without judging.”
(思いやりのある友人とは、批判せずに話を聞いてくれる人のことです。) - “Our company strives to create a compassionate work environment.”
(弊社は思いやりのある職場環境を創造するよう努めています。) - “A compassionate approach to customer service can improve our reputation.”
(顧客対応における思いやりのあるアプローチは、当社の評判を高める可能性があります。) - “We should be compassionate towards employees facing personal challenges.”
(個人的な困難に直面している従業員に対して、思いやりを持つべきです。) - “Studies show that compassionate leaders tend to have more loyal followers.”
(研究によると、思いやりのあるリーダーは、より忠実な部下を持つ傾向があります。) - “Compassionate healthcare significantly improves patient satisfaction and outcomes.”
(思いやりのある医療ケアは、患者の満足度と治療成果を大幅に向上させます。) - “In psychological research, a compassionate mindset can reduce stress and burnout.”
(心理学の研究では、思いやりのある考え方がストレスや燃え尽き症候群を減らすことが示されています。) empathetic(共感的な)
- 「他者の立場や気持ちを深く理解する」という意味合いで類似した雰囲気。
- “compassionate”より心情への距離が近く、「相手を自分ごとのように感じる」ニュアンス。
- 「他者の立場や気持ちを深く理解する」という意味合いで類似した雰囲気。
sympathetic(同情的な)
- 「他人の不幸や苦しみに同情する」ニュアンス。
- “compassionate” は行動面の「優しさ」も含むイメージが強い。
- 「他人の不幸や苦しみに同情する」ニュアンス。
kind(優しい)
- 全般的に優しさを示す一般的な形容詞。
- “compassionate” はより「相手の苦しみに寄り添う」含みがある。
- 全般的に優しさを示す一般的な形容詞。
caring(気遣いのある)
- 「気にかけて世話をする」といったニュアンス。
- “compassionate”より日常的で、広範囲に使える表現。
- 「気にかけて世話をする」といったニュアンス。
- indifferent(無関心な)
- unfeeling(感情のない、冷淡な)
- アメリカ英語: /kəmˈpæʃ(ə)nət/
- イギリス英語: /kəmˈpæʃənət/
- “com-PASS-ion-ate” の “PASS” の部分にストレスが置かれます。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「シュ」音が少し強調されることがあります。
- イギリス英語では語尾の「-ate」がややはっきり発音される傾向があります。
- “com-passion-ate” の “passion” の「パ」部分に強勢があることを意識しないと「コンパッシオネイト」のように曖昧になる場合があります。
- また「compassionate」は「コンパッション+ate」の形で、母音の位置を間違って発音しやすい点に注意してください。
- スペルミスが起きやすい:
- × “comassionate”
- × “compasionate”
- など ‘p’ と ‘s’ の位置、重複を間違えないよう注意。
- × “comassionate”
- 同音異義語はほぼないが、“compassion” と “comparison” はスペル・発音・意味が全く異なるので混同に注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- リーディングやリスニングでビジネス上の文脈、医療・介護などで“compassionate care”のような表現が登場する場合があります。
- 類義語や対義語の選択問題で出されることもあります。
- リーディングやリスニングでビジネス上の文脈、医療・介護などで“compassionate care”のような表現が登場する場合があります。
- 「com-(共に)+ passion(苦しみ)」が起源。「相手の苦しみと共にあるイメージ」を持つと覚えやすいでしょう。
- “passion” の単語が入っているので、「熱意 (passion) ではなく、相手の痛みに心を寄せる (compassion)」と覚えると区別しやすいかもしれません。
- “compassionate” は相手を思いやる情熱を秘めているイメージ。自分が「相手の苦しみに共に寄り添う」というストーリーにすると記憶に残りやすいです。
- 単語: manufacturing
- 品詞: 名詞 (不可算名詞 / 物質名詞)
- 意味(英語): the process or business of producing goods in large quantities, typically in a factory.
- 意味(日本語): モノを大量に生産するプロセスや産業のこと。工場などで物を作る際によく使われる言葉で、主にビジネスや工業に関連した文脈で使われます。フォーマルな場面でもよく登場し、業界全体を指す場合にもしばしば使われます。
- manufacturing (名詞): 「製造業」「製造(プロセス)」の意味
manufacture (動詞): 「~を製造する」
- manufactures(三人称単数形)
- manufactured(過去形 / 過去分詞形)
- manufacturing(進行形としての動詞形)
- manufactures(三人称単数形)
manufacture (名詞): 「製造」「製品」という意味で使われることもあります。
manufacturer (名詞): 「製造業者」「メーカー」
- manu-: ラテン語 “manus”(手)
- -facture: ラテン語 “facere”(作る)
- manufacture (v.): 製造する
- manufacturer (n.): 製造業者
- man-made: 人工の(“manu-”と直接同根ではありませんが “man(人)”+“made(作られた)” で人工物を表す)
- manufacturing industry(製造業)
- manufacturing process(製造工程)
- manufacturing cost(製造コスト)
- automotive manufacturing(自動車製造)
- electronics manufacturing(電子機器製造)
- food manufacturing(食品製造)
- manufacturing plant(製造工場)
- manufacturing output(製造量 / 製造出力)
- lean manufacturing(リーン生産方式)
- manufacturing sector(製造部門 / 製造セクター)
- 語源: ラテン語 “manus” (手) + “facere” (作る) → 「手で作る」が元の意味。
- 歴史的に: もともとは手工業に由来し、産業革命を経て工場などでの大規模生産の概念へと変化してきました。
- ニュアンス:
- 基本的には工業・ビジネス文脈で使われ、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 「工場や機械などを用いた大量生産」を指すときに最適です。
- 口語よりもビジネスや公式な文書、ニュースなどで見かける傾向が強いです。
- 基本的には工業・ビジネス文脈で使われ、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 不可算名詞: “manufacturing” は「製造業全体」「製造プロセス」を示す場合が多く、数えられない概念として扱われます。
- 使用シーン: ビジネス記事、経済に関する会話、業界の概要説明などフォーマル寄り。
- 構文例:
- “(企業名) specializes in manufacturing and distribution.”
- “They have extensive expertise in automotive manufacturing.”
- “(企業名) specializes in manufacturing and distribution.”
- “My uncle works in manufacturing, so he’s often visiting factories.”
- (私のおじは製造業で働いていて、よく工場を回っています。)
- (私のおじは製造業で働いていて、よく工場を回っています。)
- “I’m not familiar with manufacturing, but I know it’s crucial for our economy.”
- (製造業には詳しくないけど、経済にとってはすごく重要だとわかるよ。)
- (製造業には詳しくないけど、経済にとってはすごく重要だとわかるよ。)
- “Did you hear about the new manufacturing plant opening in our town?”
- (うちの町に新しい製造工場ができるって聞いた?)
- “Our company plans to invest heavily in advanced manufacturing technologies.”
- (当社は先端製造技術に多額の投資をする予定です。)
- (当社は先端製造技術に多額の投資をする予定です。)
- “The manufacturing sector showed steady growth last quarter.”
- (製造部門は前四半期に着実な成長を示しました。)
- (製造部門は前四半期に着実な成長を示しました。)
- “We need to optimize our manufacturing process to reduce costs.”
- (コスト削減のために、製造工程の最適化が必要です。)
- “Recent studies focus on sustainable manufacturing practices to minimize environmental impact.”
- (最近の研究は、環境への影響を最小限にする持続可能な製造手法に焦点を当てています。)
- (最近の研究は、環境への影響を最小限にする持続可能な製造手法に焦点を当てています。)
- “The paper examines global shifts in manufacturing due to technological advancements.”
- (その論文は技術の進歩による世界的な製造の変化を検証しています。)
- (その論文は技術の進歩による世界的な製造の変化を検証しています。)
- “Digital twins are becoming a critical component of modern manufacturing.”
- (デジタルツインは現代の製造業において重要な要素になりつつあります。)
- production (生産)
- 一般にすべての生産活動を指し、“manufacturing” より幅広い概念。食品生産や農業などにも使われる。
- 一般にすべての生産活動を指し、“manufacturing” より幅広い概念。食品生産や農業などにも使われる。
- fabrication (組み立て / 製造)
- 溶接や工作など部品の組み立て工程を表す際に用いられることが多い。
- 溶接や工作など部品の組み立て工程を表す際に用いられることが多い。
- assembly (組み立て)
- 部品を組み立てる作業に焦点があり、製造の一工程を強調。
- 部品を組み立てる作業に焦点があり、製造の一工程を強調。
- consumption (消費)
- 製造・生産したものが使われる側の概念。対照的に「消費価値」に注目する。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˌmæn.jʊˈfæk.tʃər.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɪŋ/
- 強勢: “manu*fac*turing” の “fac” の部分にアクセントがきます。
- よくある間違い: “-fact-” の部分を “フェイクト” と発音しないように注意し、“ファク” のように発音します。
- スペルミス: “manufactoring” や “manufaturing” など、文字抜けや順番違いに注意。
- “manufacture” (動詞) と “manufacturing” (名詞) の区別: 会話や作文で混同しやすいので文脈を意識する。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語関連の試験で出題されやすい。経済・産業の文脈で登場することが多い単語。
- “manu” が “manual(手動の)” や “manuscript(手書き原稿)” と同じ「手」を示す語根であることをイメージすると覚えやすいです。
- 昔は「手で作るもの」だったので “hand-made” → 大規模工場へ発展していったというストーリーで頭に残すとよいでしょう。
- “manufacturing” という単語の長さを活かして、「manu(手)+fact(作る)+-uring(進行、状態)」と分解して覚えるとスペルミスが減ります。
- to buy something
- (何かを)購入すること
- 原形: purchase
- 三人称単数現在形: purchases
- 現在分詞・動名詞: purchasing
- 過去形: purchased
- 過去分詞: purchased
- 名詞: a purchase(購入品、購入行為)
例:I made a large purchase yesterday.
(私は昨日大きな買い物をしました。) - B1(中級): 一般的な買い物やビジネスのシーンで使うため、日常的にも理解されやすいレベルの単語です。
- 語構成: 「purchase」は明確な接頭語や接尾語が分解されにくい単語ですが、ラテン語起源(後述)により派生しています。
- make a purchase(買い物をする)
- purchase order(購入注文書)
- purchase agreement(購入契約)
- purchase price(購入価格)
- online purchase(オンライン購入)
- bulk purchase(大量購入)
- purchase receipt(購入時のレシート)
- purchase behavior(購買行動)
- purchase decision(購買決定)
- purchase power/purchasing power(購買力)
- 語源: 中英語「purchasen」から、さらに古フランス語「purchacier」を経て、ラテン語の“pro-”と“captare(つかむ)”を語源に持ち、もともとは「手に入れる」というニュアンスがありました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「buy」よりもフォーマルな印象があり、ビジネス文書や公式な状況でよく使われます。日常会話でも使えますが、くだけた会話では「buy」のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- 文法上のポイント: 他動詞として「purchase + 目的語」の形で使われることが多いです。
例:I purchased a new laptop.
(新しいノートパソコンを購入しました。) - フォーマル / カジュアル: 書き言葉やビジネスシーンではよく使われ、カジュアル会話では「buy」と置き換えることが多いです。
- 名詞用法: 「購入したもの」「購買行為」という意味で可算名詞として使われることがあります。
例:This is my latest purchase.
(これが私が最近購入したものです。) I’m going to purchase some groceries on my way home.
(帰り道に食料品を買おうと思っているよ。)She purchased a ticket for the concert next week.
(彼女は来週のコンサートのチケットを購入しました。)I found a great deal online and decided to purchase it immediately.
(ネットでお買い得商品を見つけたから、すぐに購入を決めたよ。)We need to purchase new software licenses for the entire team.
(チーム全員分の新しいソフトウェアライセンスを購入する必要があります。)The company purchased additional office furniture last month.
(その会社は先月追加のオフィス家具を購入しました。)Please fill out the purchase requisition form before placing the order.
(注文を出す前に購買申請書に記入してください。)Researchers purchased lab equipment to conduct the experiment more accurately.
(研究者たちは実験をより正確に行うための実験器具を購入しました。)A grant was used to purchase advanced technology for data analysis.
(助成金はデータ分析のための先端技術を購入するために使われました。)The university decided to purchase scholarly databases to facilitate research.
(大学は研究を促進するために学術データベースを購入することを決めました。)- buy(買う)
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- 「purchase」よりカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われる。
- acquire(入手する)
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- 物だけでなく、知識やスキルを「得る」意味にも使え、よりフォーマルで広義。
- sell(売る)
- 「購入」に対して「売る」行為を表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpɝːtʃəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜːtʃəs/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節「pur-」または「per-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」をややはっきり発音し、イギリス英語は「r」を弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: /pɚˈʧeɪs/のように語尾を「チェイス」のように長く引っ張ってしまうことがありますが、正しくは「チェス」音です。
- スペルミス:
purchace
やpuchase
などとつづりを間違えないように注意。 - 同音異義語との混同: 類似の同音異義語は特にありませんが、「purchase」を「purpose」と間違えるケースが時々あります(スペリングも発音も違うので注意)。
- 試験対策: TOEIC・英検などビジネスや日常表現で頻出する単語です。「buy」との使い分けを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「purchase」は「pur-」+「-chase」のように見えるため、
chase(追いかける)
というイメージで「追いかけて手に入れる=購入する」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 「buy」に比べてフォーマルという位置づけをイメージすると使い分けが明確になります。
- concerning: 前置詞としては変化形なし
- 同じ語幹
concern
から派生する語
- concern (名詞): 心配、懸念、関心事
- concern (動詞): 関係する、心配させる
- concerned (形容詞): 心配している、関係している
- concerningly (副詞): 気がかりなほど
- concern (名詞): 心配、懸念、関心事
- B2(中上級): 学術的・ビジネス的な内容にも触れられるレベル。日常会話以上に、フォーマルな場面に対応する表現として覚えておくと便利です。
- concerning は「concern(関係する、心配する)」という語幹に、「-ing」が付いた形ですが、ここでは「〜について」という前置詞として機能しています。
- 接頭語・接尾語としては特に顕著な接頭語はなく、動詞形「concern」から派生した形と考えられます。
- inquiries concerning 〜(〜に関する問い合わせ)
- concerns concerning 〜(〜に関する懸念)
- a letter concerning 〜(〜に関する手紙)
- regulations concerning 〜(〜に関する規定)
- questions concerning 〜(〜に関する質問)
- documents concerning 〜(〜に関する書類)
- guidelines concerning 〜(〜に関する指針)
- issues concerning 〜(〜に関する問題)
- updates concerning 〜(〜に関するアップデート)
- provisions concerning 〜(〜に関する条項)
- 語源: 「concern」はフランス語の
concerner
(ラテン語由来)から来ており、元々は「一緒に混ざる」「関連する」というニュアンスを持ちます。 - 歴史的背景: 中世英語の時代から「concern」は「関係する」「関わる」という意味合いで使われ、その後「concerning」が前置詞として「〜に関して」という意味で定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「concerning」はややフォーマルで、公的文章・報告書・ビジネス文書などで見られます。
- 口語では「about」「regarding」の方が一般的に使われます。
- 口語で「concerning」はまれに形容詞として「気がかりな」という意味でも使われますが、前置詞として用いた場合は「〜について」を意味する点に注意しましょう。
- 「concerning」はややフォーマルで、公的文章・報告書・ビジネス文書などで見られます。
- 品詞: 前置詞 (preposition)
- 役割: 後に名詞や代名詞を伴い、「〜に関して」「〜について」という意味を表す。
- Concerning + 名詞/代名詞
- 例: Concerning the new policy, we need your feedback.
- 例: Concerning the new policy, we need your feedback.
- 「Concerning ...」で始める場合、前置きとしてビジネス文書などでよく使われます。
- 例: Concerning your inquiry, we will provide updates soon.
- フォーマル: 主に文書や公式のスピーチなど。
- カジュアル: 日常会話では「about」「regarding」のほうが頻度が高いです。
“Concerning tonight’s party, what time should we arrive?”
- 「今夜のパーティーについて、何時に行けばいいかな?」
“Do you have any comments concerning the film we just watched?”
- 「今見た映画についてコメントある?」
“I received a call concerning our travel plans.”
- 「旅行の計画に関して電話をもらったよ。」
“Concerning the budget proposal, I believe we must revise the figures.”
- 「予算案について、金額を修正する必要があると思います。」
“I’d like to address an issue concerning employee satisfaction.”
- 「従業員満足度に関する問題について言及したいと思います。」
“Could you send me the documents concerning the upcoming conference?”
- 「今度の会議に関する書類を送っていただけますか?」
“The article provides evidence concerning climate change in coastal regions.”
- 「その論文は沿岸地域での気候変動に関する証拠を示しています。」
“We need further data concerning the population’s response to this vaccine.”
- 「このワクチンに対する住民の反応に関するさらなるデータが必要です。」
“There are several theories concerning the origin of language.”
- 「言語の起源に関してはいくつかの理論があります。」
- about(〜について)
- 最も一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- regarding(〜に関して)
- フォーマル寄りだが、ビジネス文書やメールで広く使われる。
- フォーマル寄りだが、ビジネス文書やメールで広く使われる。
- in reference to(〜に関連して)
- 少し硬めでフォーマル。文書やメール冒頭で使われることが多い。
- 少し硬めでフォーマル。文書やメール冒頭で使われることが多い。
- with respect to(〜に関して)
- ややフォーマル。意見を述べる際によく用いられる。
- 前置詞としての反意語は特定しにくいですが、「irrelevant to(〜とは関係のない)」などが対比的な表現として挙げられます。
IPA表記:
- イギリス英語: /kənˈsɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.nɪŋ/
アクセント: 第2音節「sur/ser」に強勢があります。
よくある誤り:
- 「コンサーニング」と母音を強く発音してしまう場合がありますが、実際は弱い母音(schwa /ə/)を意識しましょう: kən-SUR-ning。
- スペルミス:
concernig
(nを1つ落とす)やconcerring
(rを重複)などのスペルミス。 - 前置詞の誤用: 日常会話であまり使わない場面でも「concerning」を多用すると不自然な印象を与えがちなので、「about」「regarding」と使い分けるとバランスがよい。
- 形容詞としての
concerning
との混同: 「(形容詞) 気がかりな」という別の意味があるため、文脈をしっかり確認する。 - 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスメール文面やリーディング問題で見かけることがあるため、フォーマルな文脈での用法を押さえておくと有利。
- 「concern(心配・関係)」と「〜ing」で作られた形と考えると、「(誰かの) 心配事や関係していることについて話す」のが「concerning」というイメージをもちやすいです。
- 「about」と意味はほぼ同じでも、少し改まったニュアンスがあると覚えておくと使い分けがスムーズになります。
- スペルのポイントは「concern + ing」。単語の中心に「c-e-r-n」がくることを意識するとスペルミスが減ります。
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
- 現在形: sketch / sketches
- 過去形: sketched
- 過去分詞形: sketched
- 進行形: sketching
- 名詞: a sketch(スケッチ、素描、概要)
- 形容詞: sketchy(大まかな、ざっくりとした)
- sketchy(形容詞): 「大まかな、概要だけの」という意味で使われます。
- sketchbook(名詞): スケッチブック。絵の下描きやメモスケッチ用のノート。
- sketch a portrait(肖像画をスケッチする)
- sketch a scene(風景をスケッチする)
- sketch out ideas(アイデアをざっとまとめる)
- rough sketch(ラフスケッチ)
- quick sketch(素早く描いたスケッチ)
- preliminary sketch(予備的な下描き)
- sketch a plan(計画を大まかにまとめる)
- sketch from life(実物を見ながらスケッチする)
- do a simple sketch(簡単なスケッチをする)
- sketch in pencil(鉛筆でスケッチする)
- 実際にペンや鉛筆で描く場合だけでなく、口頭や文章で「プランをざっくり述べる」場合にも “sketch” を使うことがあります(例: “Let me sketch out the plan for you.”)。
- カジュアルな場面でもフォーマルなプレゼンやビジネスシーンでも比較的幅広く使えますが、「詳細なもの」よりは「大まかな概要」を示すニュアンスです。
他動詞として使われる場合:
例) “I will sketch the room layout.”(部屋のレイアウトをスケッチします)自動詞として使われることもありますが、やや稀です。たとえば、”I like to sit in the park and sketch.” のように目的語なしで行為そのものを指すこともあります。
- sketch something out: 「何かの概要をざっくりと示す」
例) “Let me sketch out the main points of the proposal.” - make a quick sketch: 「簡単な sketch をする、ざっと描く」
- “I often sketch flowers when I’m relaxing in the garden.”
-(庭でリラックスしているとき、よく花をスケッチします。) - “Could you sketch a quick map for me so I know how to get there?”
-(そこへの行き方がわかるように、簡単な地図を描いてくれませんか?) - “She likes to sketch people she sees at the cafe.”
-(彼女はカフェで見かけた人をスケッチするのが好きなんです。) - “Let me sketch out the project timeline for everyone.”
-(みんなのために、プロジェクトのタイムラインをざっくりまとめましょう。) - “We need to sketch a preliminary design before finalizing the budget.”
-(予算を確定する前に、予備的なデザインをスケッチする必要があります。) - “Please sketch out a rough plan of how you envision the campaign.”
-(キャンペーンをどのように構想しているか、ざっとプランをまとめてください。) - “In the lab, students were asked to sketch the molecular structure of the compound.”
-(実験室で、学生たちはその化合物の分子構造をスケッチするよう求められました。) - “He sketched a model of the ecosystem to demonstrate the food chain.”
-(彼は食物連鎖を示すために生態系のモデルをスケッチしました。) - “Researchers often sketch out working theories before conducting experiments.”
-(研究者は実験を行う前によく作業仮説をざっくりとまとめます。) - draw(描く)
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- 一般的な「描く」の表現。より詳細に描くニュアンスがある。
- outline(概要を説明・描く)
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- 大まかな枠を示すことに重きを置く。文章にもよく使われる。
- draft(下書きをする)
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- 主に文章や設計図などの初稿を指すが、絵の「下描き」にも使える。
- depict(描写する)
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- より文学的・詳細に「表現する」ニュアンス。
- (明確な「反意語」は存在しにくいが、強いて挙げるなら)
- erase(消す)
- スケッチを「描く」行為に対し、「消す」は真逆の行為。
- IPA(国際音声記号): /skɛtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: とくに大きな差異はありません。どちらも “/skɛtʃ/” と発音します。
- アクセント(強勢): 語頭の “sk” 部分に自然と力が入るイメージ。“skétch” と1音節で発音します。
- よくある発音の間違い: 「スケッチ」では “s-ke-tch” の3つの音に分かれるよう意識してください。語尾の “tch” の発音が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「sketch」を「sketchy」と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 該当する同音異義語は特にありませんが、「scratch(傷をつける、かきむしる)」と字面が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「新アイデアの大まかな説明」や「計画の概要を示す」文脈で出題されることがあります。日常でもビジネスでも使われるので、覚えておくと便利です。
- 「下描き」のニュアンスを頭に置くと覚えやすいです。紙の隅にササッと“sketch”するイメージが浮かぶようにしましょう。
- 「sketch」を「ざっくり描く」に結びつければ、実際の作業でもメモやラフを描く際に使いやすくなります。
- 自分で「スケッチブック」を買って、身の回りの簡単な風景や物を毎日“sketch”してみる習慣を作ると記憶にも定着しやすいです。
(Tap or Enter key)
レストランのサービスは満足のいくものでした。
レストランのサービスは満足のいくものでした。
レストランのサービスは満足のいくものでした。
Explanation
レストランのサービスは満足のいくものでした。
satisfactory
1. 基本情報と概要
satisfactory(形容詞)
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「satisfy(満足させる)」に「-ory」が付いて、形容詞として「満足のいく、十分な」という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、satisfactory の詳細な解説です。満足度や合格ラインを伝える場面で非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
満足を与える,満足な,申し分のない
Biological research is essential for understanding the complexities of life.
(Tap or Enter key)
生物学の研究は生命の複雑さを理解するために不可欠です。
生物学の研究は生命の複雑さを理解するために不可欠です。
生物学の研究は生命の複雑さを理解するために不可欠です。
Explanation
生物学の研究は生命の複雑さを理解するために不可欠です。
biological
1. 基本情報と概要
単語: biological
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to biology or living organisms
意味(日本語): 生物学に関する、または生物に関する
「biological」は、「生物学的な」「生物学の観点から見た」というニュアンスを持つ形容詞です。科学的な文脈で用いられることが多いですが、日常会話でも「実の父母」「実の兄弟姉妹」などの意味で使うこともあります。
活用形・その他の品詞
CEFRレベル: 推定 B2(中上級)
・日常会話でも見られますが、学術的な文脈やフォーマルな文章中で頻繁に用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「biological」は生物学的・科学的なニュアンスが強いのに対し、natural
やorganic
は「自然由来」の意味を強調するなど、微妙に使い分けが異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「biological」の詳細な解説です。学術分野だけでなく、日常会話でも実の家族を指す表現として使われるなど、意外と身近な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
生物学の,生物学的
When we say that a language is culturally transmitted - that is, that it is learned rather than inherited - we mean that it is part of that whole complex of learned and shared behavior that anthropologists call culture.
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ある言語が文化的に伝達される、つまり遺伝ではなく学習される、というのは、人類学者が文化と呼ぶ、学習され共有される行動の複合体全体の一部であることを意味する。
ある言語が文化的に伝達される、つまり遺伝ではなく学習される、というのは、人類学者が文化と呼ぶ、学習され共有される行動の複合体全体の一部であることを意味する。
ある言語が文化的に伝達される、つまり遺伝ではなく学習される、というのは、人類学者が文化と呼ぶ、学習され共有される行動の複合体全体の一部であることを意味する。
Explanation
ある言語が文化的に伝達される、つまり遺伝ではなく学習される、というのは、人類学者が文化と呼ぶ、学習され共有される行動の複合体全体の一部であることを意味する。
culturally
ある言語が文化的に伝達される、つまり遺伝ではなく学習される、というのは、人類学者が文化と呼ぶ、学習され共有される行動の複合体全体の一部であることを意味する。
1. 基本情報と概要
単語: culturally
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味
• In a manner related to culture or cultural aspects.
日本語での意味
• 「文化的に」という意味を表す副詞です。
「文化の観点から言えば」「文化面においては」といった表現をするときに使います。
具体的には、「その国の文化、慣習、価値観に関連して」というニュアンスを伝えたいときに用いられます。
活用形
副詞である “culturally” は、時制や数による変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“culturally” は「cultur + al + ly」といった構成で、「文化に関して~の仕方で」というニュアンスを持つ副詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“culture” はラテン語の「colere(耕す、育む)」に由来し、そこから「人間の精神や社会生活を育むもの」という意味合いが広がりました。
“culturally” はこの“culture”に形容詞の “-al” を付け、副詞化 “-ly”を加えた形です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な文法特徴
例
• “They are culturally different.”
(「彼らは文化的に異なっている。」)
イディオム・構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスの例文 (3つ)
学術的な例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
完全な反意語ではありませんが、「文化的でない」という意味を出したい時は “non-culturally” や “unculturally” のように造語的に表現することがあります。しかし一般的ではありません。多くの場合は「文化的な要素を考慮していない」といった表現を別の言い回しで使用します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
「cul*ture*」部分の “cul” は「カl(強勢)」、”ture” は「チャ(r)」に近い音。
最後の “-ally” は「アリ / ə.li」(弱く発音)です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “culturally” の詳細解説です。「文化的な観点から述べる」場面でとても重宝する単語なので、しっかり使いこなしてみてください。
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科学者は新しいナノテクノロジーに取り組んでいます。
科学者は新しいナノテクノロジーに取り組んでいます。
科学者は新しいナノテクノロジーに取り組んでいます。
Explanation
科学者は新しいナノテクノロジーに取り組んでいます。
nano
1. 基本情報と概要
単語: nano
品詞: 名詞(ただし、もともと接頭語として使われる形が一般的です)
英語での意味: “nano” refers to something on the scale of a nanometer (one billionth of a meter) or to nanotechnology in general.
日本語での意味: ナノメートル、またはナノテクノロジーを指す言葉。一般的には「非常に小さいもの」を指して使われます。
「nano」は科学や工学の分野でよく使われ、特に1ナノメートル(1nm = 10のマイナス9乗メートル)やナノテクノロジーを表す短縮形としても使われます。とても小さいものに関して話すとき、あるいは最先端の技術分野(ナノテク分野など)で登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nano」の詳細な解説です。科学や技術の最先端を表す単語として覚えておくと、英字ニュースや専門書を読む際に役立ちます。
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彼女はホームレスの男性に対して思いやりを示しました。
彼女はホームレスの男性に対して思いやりを示しました。
彼女はホームレスの男性に対して思いやりを示しました。
Explanation
彼女はホームレスの男性に対して思いやりを示しました。
compassionate
以下では、形容詞“compassionate”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「compassionate」は他者の苦しみや悲しみに対して、共感や優しさ、思いやりをもって対応するときに使います。比較的ポジティブで優しいニュアンスが強い単語で、人に対して使われる場合が多いです。
品詞
活用形
英語の形容詞は、基本的に名詞のような複数形や動詞のような活用はありませんが、比較級や最上級は以下のように作ります。
他品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な表現
直接のイディオムは少ないものの、“compassionate leave”(家族の不幸などで与えられる特別休暇)はイディオム的・慣用表現としてよく登場します。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“compassionate” は相手への思いやりが強いので、その反対は「冷淡」「無関心」といった単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“compassionate”の詳細な解説です。人の優しさや思いやりを表現するうえで便利な言葉ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
あわれみ深い,情け深い
Polyurethane is commonly used in the manufacturing of coatings and resins.
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ポリウレタンは塗料や樹脂の製造によく使用されます。
ポリウレタンは塗料や樹脂の製造によく使用されます。
ポリウレタンは塗料や樹脂の製造によく使用されます。
Explanation
ポリウレタンは塗料や樹脂の製造によく使用されます。
manufacturing
以下では、名詞 “manufacturing” を、学習者にもわかりやすいように順を追って解説します。
1. 基本情報と概要
この単語は工場での生産、産業界の活動を表すときによく用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ビジネスや経済ニュースなど、やや専門的な文脈で使われるため、英語中級以上で知っておくと便利な単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“manufacturing” は “manufacture” の派生形で、ラテン語に由来します。
元々は「手で作る」という意味がベースとなっており、それが現在では大規模な「工場生産」全般を指すようになりました。
関連する派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしては、特に決まり文句というよりも “manufacturing industry / sector” のように業界名と組み合わせて使われることが多いです。
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「manufacturing」はビジネスや工学、経済など幅広い分野で登場する重要な語です。使われるジャンルが広いだけに、意味と用法をしっかり押さえておくと、英語学習や仕事の現場で非常に役立ちます。
(Tap or Enter key)
新しいノートパソコンを買う必要があります。
新しいノートパソコンを買う必要があります。
新しいノートパソコンを買う必要があります。
Explanation
新しいノートパソコンを買う必要があります。
purchase
1. 基本情報と概要
英単語: purchase
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
「purchase」は「buy(買う)」よりも少しフォーマルな響きのある単語です。ビジネスシーンや書き言葉でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
上記のコロケーションはいずれも、個人の日常やビジネスシーン、経済学などの幅広い文脈で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「purchase」はビジネスや文章でよく使われる、少しフォーマルな「買う」という意味の動詞です。スペルや発音に気をつけながら、状況に合わせて「buy」とうまく使い分けてみてください。
…‘を'買う,購入する
(苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する:
(Tap or Enter key)
新しいプロジェクトについて質問があります。
新しいプロジェクトについて質問があります。
新しいプロジェクトについて質問があります。
Explanation
新しいプロジェクトについて質問があります。
concerning
1. 基本情報と概要
英単語: concerning
品詞: 前置詞 (preposition)
英語での意味: about, regarding
日本語での意味: 「〜に関して」「〜について」
「concerning」は、特定の事柄や話題に言及する際に使われる前置詞です。フォーマルな書き言葉や公的文書などでよく見られ、「〜について」「〜に関する」と言うときに便利です。
活用形・関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
以下に「concerning + 名詞」の形で、よく使われる例と日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「concerning」は、これらの表現よりもやや文語調・フォーマルな響きを持つことがありますが、文脈によっては問題なく置き換えが可能です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「concerning」の詳細解説です。公的な書類や丁寧なメールでよく登場しますので、同義表現の「regarding」「about」などと合わせて覚え、使い分けると表現の幅が広がります。
…について,関して(about)
(Tap or Enter key)
車の価格はかなり上がりました。
車の価格はかなり上がりました。
車の価格はかなり上がりました。
Explanation
車の価格はかなり上がりました。
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
(Tap or Enter key)
暇な時間に風景をスケッチするのが好きです。
暇な時間に風景をスケッチするのが好きです。
暇な時間に風景をスケッチするのが好きです。
Explanation
暇な時間に風景をスケッチするのが好きです。
sketch
動詞 “sketch” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sketch
品詞: 動詞(他にも名詞としての用法があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味:
「sketch」は、何かを簡単に、またはざっくりと描く、もしくは大まかな計画や構想をまとめることを意味します。
日本語での意味:
「sketch」は、「簡単にスケッチする」「大まかなアイデアを描く・まとめる」といった意味を持ちます。
「ざっくりと絵を描くとき」「アイデアの概要をまとめるとき」に使われる表現です。かしこまった感じよりは、スピーディーな下描きや下準備的なニュアンスが強いです。
動詞の活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“sketch” は、特に目立った接頭語や接尾語を含まない短い語ですが、以下のような派生や関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“sketch” は、オランダ語の “schets” やイタリア語の “schizzo”(どちらも「スケッチ」や「素描」を意味する語)などに由来すると言われています。もともと「ざっと描く」「簡単に構想を示す」ようなニュアンスを持っており、初期段階や下描きとして使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sketch” に関する詳細解説です。ざっくりとしたイメージを表す際や、アイデアをまとめたい時に非常に便利な表現です。ぜひ活用してみてください。
…‘を'スケッチする,写生する
…‘を'略述する《+in(out)+名》
スケッチ(写生)する
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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