英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: gambling
- 複数形: ふつう不可算名詞として扱われるため形は変わりませんが、文脈によっては “gamblings” と表記されることも稀にあります(一般的ではありません)。
- 単数形: gambling
他の品詞形:
- 動詞: gamble (例: I like to gamble on card games.)
- 名詞: gambler (賭けをする人)
- 形容詞: gambling-related (例: gambling-related problems) など、派生的な形として用いられます。
- 動詞: gamble (例: I like to gamble on card games.)
CEFRレベル (難易度目安): B2(中上級)
- B2: 日常会話やニュースなどで出会うレベルで、ある程度英語に慣れた学習者が理解できる語彙です。
語構成:
- “gamble” (動詞) + “-ing” (動名詞/名詞化する接尾語)
- “gamble” は「ゲームをする、賭け事をする」から派生しています。
- “gamble” (動詞) + “-ing” (動名詞/名詞化する接尾語)
派生語や類縁語:
- gamble (動詞): 賭ける
- gambler (名詞): 賭博をする人
- gaming (名詞): ゲームをすること(しばしば賭け事の意味も含む)
- gamble (動詞): 賭ける
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- online gambling(オンラインギャンブル)
- gambling addiction(ギャンブル依存症)
- gambling industry(ギャンブル産業)
- problem gambling(問題のあるギャンブル)
- legalized gambling(合法化されたギャンブル)
- gambling debt(ギャンブルの借金)
- compulsive gambling(強迫的なギャンブル)
- gambling odds(ギャンブルのオッズ・勝率)
- gambling spree(立て続けにギャンブルを行うこと)
- high-stakes gambling(高額の賭け)
- online gambling(オンラインギャンブル)
語源:
- “gamble” は “game” がもとになっており、「(ゲームのように)賭けをする」という意味合いから発展したと考えられています。中世英語・古英語での “gamen” (遊び、娯楽) に由来するとされます。
使用時の注意点やニュアンス:
- 一般的に金銭を賭ける行為をイメージするため、ややネガティブな響きを伴うことがあります。
- 書き言葉でも口語でも使用されますが、「gamble(動詞)」を含む文よりも少しフォーマルな印象を与える場合があります。
- 賭博が合法であるか否か、社会的・道徳的問題と関連して使用されることも多いため、使う場面によっては慎重さが求められます。
- 一般的に金銭を賭ける行為をイメージするため、ややネガティブな響きを伴うことがあります。
文法上のポイント:
- “gambling” は不可算名詞として扱われることが多い(a gambling とはあまり言わない)。
- 動詞形式 “gamble” は他動詞または自動詞として使われます(例: gamble on something / gamble away one’s money)。
- “gambling” は不可算名詞として扱われることが多い(a gambling とはあまり言わない)。
一般的な構文やイディオム:
- be into gambling: ギャンブルにのめり込んでいる
- give up gambling: ギャンブルをやめる
- gamble (one’s) money away: ギャンブルでお金を使い果たす
- be into gambling: ギャンブルにのめり込んでいる
フォーマル/カジュアルな使用シーン:
- カジュアル: “He’s been gambling all night on that poker site.”
- ややフォーマル: “The survey indicates an alarming increase in gambling among young adults.”
- カジュアル: “He’s been gambling all night on that poker site.”
“I heard you went to Las Vegas. Did you do any gambling?”
(ラスベガスに行ったんだってね。ギャンブルはしたの?)“My brother has been spending too much money on gambling lately.”
(私の兄は最近、ギャンブルにお金を使いすぎているんだ。)“Online gambling is becoming more popular these days.”
(近頃、オンラインギャンブルがますます人気になってきているね。)“We are analyzing the market trends in the gambling industry.”
(私たちはギャンブル産業の市場動向を分析しています。)“The new regulations will affect the online gambling sector significantly.”
(新しい規制はオンラインギャンブル部門に大きな影響を与えるでしょう。)“Several startups are proposing innovative solutions to prevent gambling addiction.”
(いくつかのスタートアップがギャンブル依存症を防ぐための革新的なソリューションを提案しています。)“Recent studies show a correlation between gambling behavior and stress management issues.”
(最近の研究では、ギャンブル行動とストレス管理の問題との相関が示されています。)“The psychological aspects of gambling have become a significant research focus in behavioral economics.”
(行動経済学において、ギャンブルの心理学的側面は重要な研究対象になっています。)“Legislation surrounding gambling varies greatly between different jurisdictions.”
(ギャンブルに関連する法律は地域によって大きく異なります。)類義語 (Synonyms):
- betting(賭け)
- wagering(賭けをすること)
- gaming(賭けを含むゲーム全般を指すことも)
- 例: “Betting” や “wagering” は「お金を賭ける行為」が強調される点で “gambling” とほぼ同義に使われます。
- “gaming” は「ゲームをすること」全般を指し、ギャンブルの意味でも使われますが、近年は特に「コンピューターゲーム」にも使われるので注意が必要です。
- betting(賭け)
反意語 (Antonyms):
- saving(貯蓄すること)
- risk-averse(リスクを避ける)
- caution(用心)
- saving(貯蓄すること)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
- イギリス英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
強勢 (アクセント) の位置:
- “gam-” の部分にアクセントがあります(最初の音節“GAM”が強く発音される)。
- “gam-” の部分にアクセントがあります(最初の音節“GAM”が強く発音される)。
発音の注意点:
- “bling” の部分を /blɪŋ/ と短く発音するのが自然です。
- “gamb-” の /æ/ は口を大きく開けて「あ」の音に近い音を出します。
- “bling” の部分を /blɪŋ/ と短く発音するのが自然です。
- スペルミスに注意: “gambling” を “gambeling” や “gamblingg” と綴ってしまうミスが起こりやすいです。
- “gaming” との混同: “gaming” は必ずしも賭けを伴うわけではなく、ただゲームをするという行為(コンピューターゲームなど)も含むので区別します。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、経済問題や社会問題の文脈で出題されることがあります。
- 「ギャンブル依存症」や「ギャンブル産業の成長」などのテーマが時事問題として頻出する可能性があります。
- TOEICや英検などでも、経済問題や社会問題の文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ:
- “gambling” = “game + bling(宝石のようなきらめき)” とイメージすると、ゲームにお金の輝き(誘惑)を足したのがギャンブルという感覚でイメージしやすいかもしれません。
- もともと“gamble”は「ゲームや遊び」をもとにした単語なので、“game + ちょっと変形”と考えると覚えやすいです。
- “gambling” = “game + bling(宝石のようなきらめき)” とイメージすると、ゲームにお金の輝き(誘惑)を足したのがギャンブルという感覚でイメージしやすいかもしれません。
勉強テクニック:
- 新聞記事やニュースなどで “online gambling” や “gambling addiction” などのフレーズを目にしたら、どんな場面で使われているかに注目すると実際の文脈を理解しやすくなります。
- 英語: down
- 日本語: 落ち込んだ/元気のない/機能していない
「気分が沈んだり、物事が動いていない状態」を表す形容詞です。ふだんの会話で「憂うつ」、「落ちこんでいる」ような状態をシンプルに伝えるときによく使われます。また、機械やシステムなどが停止中の場合にも「down」という形容詞が使われます。 - down (副詞): “He sat down.”(彼は座った)
- down (前置詞): “He walked down the street.”(彼は通りを下って歩いた)
- down (名詞): “The downs and ups of life.”(人生の浮き沈み)
- B1 (中級): 日常会話などで比較的よく登場する表現であり、感情表現として学習レベル的には中級あたりで扱われることが多いです。
- 接頭語・接尾語としての明確な区別はありませんが、“down” という語根があり、派生語として “download” (ダウンロード)、 “downfall” (失墜)、 “downturn” (下降) など、下方向や低下を表す派生語があります。
- feel down (気分が落ち込む)
- look down (うつむく / 見下す)
- be down with a cold (風邪で寝込んでいる)
- system is down (システムが停止している)
- down and out (落ちぶれた、困窮した)
- down in the dumps (憂うつである)
- spirits are down (気分が落ちている)
- down days (落ちこんでいる日々)
- down vote (反対票を入れる)
- down payment (頭金)
- 微妙なニュアンス: 「元気がなく、憂うつ」に加え、仕事やシステムなど「稼働していない犯行中断」という意味合いを持つため、文脈によって使い分けます。
- 口語・文章: 「I'm feeling down.」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。一方、「The network is down.」はビジネス会話やシステム障害時の表現などでも多用されます。
- 形容詞として使う場合: “I’m down.” (私は落ち込んでいる)
- 他動詞・自動詞の区別はなく、形容詞なので補語の位置で使われることが多いです。
- 名詞を修飾する形でも「down phase」(下降局面)などと使われることがありますが、比較的限定的です。
- フォーマル / カジュアル: 「落ち込んでいる」というフランクなニュアンスを出したいときにカジュアルに用いられます。「機能停止」の意味合いでの “down” は比較的ビジネスでもそのまま通じます。
“I’m feeling a bit down today. Maybe I need some fresh air.”
(今日はちょっと落ちこんでる。外の空気でも吸ったほうがいいかも。)“Don’t be down about the test score. You can try again next time!”
(テストの点で落ち込まないで。次回また頑張ればいいじゃない!)“She seemed kind of down after the argument.”
(彼女は口論のあと、ちょっと気分が沈んでるように見えたよ。)“Our servers are down, so we can’t process any orders right now.”
(サーバーが止まっていて、今は注文を処理できません。)“The system being down for maintenance could delay the project deadline.”
(システムがメンテナンスで停止していると、プロジェクトの締切が遅れる可能性があります。)“We need to inform the clients that the network is currently down.”
(ネットワークが現在停止中であることを顧客に伝えなければなりません。)“When the neural networks are down, the AI system fails to recognize images accurately.”
(ニューラルネットワークが機能停止状態にあると、AIシステムは画像を正確に認識できなくなる。)“A down economy often leads to decreased consumer confidence.”
(景気が落ち込んでいるときは、消費者の信頼感も下がることが多い。)“In clinical studies, participants reported feeling down due to prolonged isolation.”
(臨床研究では、長期にわたる隔離生活によりうつ気分を報告する参加者がいた。)- sad(悲しい)
- depressed(憂うつな)
- blue(憂うつな、気分が沈んでいる)
- low(気分が落ち込んでいる)
- 例: “I feel sad/depressed/blue/low.” はいずれも「落ち込んでいる」というニュアンスが含まれますが、 “depressed” は臨床的な状況や深刻な状態を示す場合もあり、重みが増します。 “blue” は口語、 “low” は抽象的に元気がない感じを伝えます。
- up( 上向きの / 元気な)
- happy(幸せな)
- cheerful(陽気な)
- 例: “He is feeling up today.” は「今日は元気だね」というニュアンスになります。
- IPA: /daʊn/
- アメリカ英語: [ダウン]
- イギリス英語: [ダウン](ほぼ同じ音ですが、地域によっては若干両母音の発音に差がでることもあります)
- アクセント: 短い単語なので特別なアクセントの移動はなく、語全体を一気に発音します。
- よくある間違い: “don” (/dʌn/) と混同してしまう場合がありますが、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “dwon” と入れ替えてしまうなど。
- 同音異義語の混同: 音が近い “dawn” (/dɔːn/) と混同しないように注意。
- 副詞や前置詞の “down” と、形容詞の “down” との使い分けを意識する。文脈で判断するとよいでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、システム障害などの話題や感情表現で出ることもあります。特にビジネスシーンで “The network is down.” などが問われることがあります。
- 「ダウンジャケット」で「下にある柔らかい羽毛」をイメージするかもしれませんが、この “down” は名詞としての羽毛を指し、形容詞として「落ち込む」という意味とスペルは同じです。書き言葉では文脈で判別しましょう。
- 「落ち込む」というときに指さす方向は下(↓)、 “down” が「下」を表す感覚と結びつけると覚えやすいです。
- 単語カードなどで “I'm down.” とイラスト付きで覚えると定着しやすいでしょう。
- 形容詞: fine (良い、細かい、結構な など)
- 副詞: finely (細かく、繊細に)
- 形容詞: fine
- 名詞: なし (ただし別の単語 “fine” は名詞として「罰金」の意味があるが、語源的には異なる扱い)
- 動詞: なし (一般的に “fine” は動詞として使われることはほぼないが、「罰金を科す」という意味で使われる場合もある)
- B2 (中上級): 日常会話で耳にすることはありますが、ややレベルが高い副詞表現です。
- 語幹 (root): fine → 「良い、細かい、優れた」
- 接尾語 (suffix): -ly → 「~のように」という意味を付与し、副詞化する
- fine (形容詞): 「良い、すばらしい、細かい」
- finely-tuned (形容詞フレーズ): 「微調整された、繊細に調整された」
- fine-tune (動詞): 「微調整する」
- finely chopped onions → 細かく刻んだタマネギ
- finely ground coffee → 細かく挽いたコーヒー
- finely detailed work → 非常に細部までこだわった仕事
- finely tuned instrument → 微調整された楽器
- finely balanced flavors → バランスが絶妙な風味
- speak finely of someone → 誰かについて上品に・好意的に語る
- perform finely → 見事に演じる/行う
- illustrate finely → 繊細に描く
- finely orchestrated plan → 綿密に練られた計画
- breathe finely → 息を落ち着かせるように(やや文芸的表現)
- 「細かく」という意味では料理や素材を「砕く・刻む」表現と一緒によく使われ、実用的かつ具体的なニュアンスがあります。
- 文芸的・比喩的に「上品に」「美しく」「繊細に」という抽象的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 一般的にはフォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、「finely」の語感はやや丁寧さや繊細さを強調するため、カジュアルな文脈で使うと少し硬い印象になるかもしれません。
- 副詞であるため、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「finely + 過去分詞」の形で、料理や物の加工を説明するフレーズがよく使われます。
- 例) “finely chopped” (細かく刻んだ)
- “be finely balanced (between A and B)” → A と B のバランスが微妙に取れている
- “walk a finely drawn line” → 細かな境界線を歩く→危うい状況に置かれている、微妙なバランスを保っている
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、料理本や専門的な文章では「finely」がよく登場します。会話でも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。
- 料理や手工芸、芸術、ビジネス文書、学術論文など幅広い文脈で利用可能。
- “Could you please finely chop the garlic for the pasta sauce?”
→ 「パスタソース用にニンニクを細かく刻んでくれる?」 - “These vegetables are best when they’re finely shredded and mixed into a salad.”
→ 「これらの野菜は細かく千切りにしてサラダに混ぜるのが一番おいしいよ。」 - “He dressed so finely for the party that everyone admired his style.”
→ 「彼はパーティーにとても上品に着飾っていて、みんな感心していたよ。」 - “The report is finely structured and addresses each concern thoroughly.”
→ 「その報告書は大変よく構成されていて、それぞれの懸念事項をきちんと扱っています。」 - “Our presentation needs to be finely tuned to appeal to potential investors.”
→ 「私たちのプレゼンテーションは投資家にアピールできるよう、綿密に調整する必要があります。」 - “She negotiated the contract terms finely, ensuring minimal risk.”
→ 「彼女はリスクを最小化するように綿密に契約条件を交渉しました。」 - “The data was finely analyzed using advanced statistical methods.”
→ 「そのデータは高度な統計手法を用いて精緻に分析されました。」 - “For accurate results, the samples should be finely ground before testing.”
→ 「正確な結果を得るためには、試験前にサンプルを細かく粉砕する必要があります。」 - “The author illustrates the theory finely, providing extensive historical context.”
→ 「著者は理論を繊細に示し、広範な歴史的背景を提供しています。」 - “minutely” (細かく、微に入り細を穿つように)
- 「細かな点まで」というニュアンスがより強い。
- 「細かな点まで」というニュアンスがより強い。
- “delicately” (繊細に、優美に)
- 「優美さ」や「デリケートさ」のニュアンスが強い。
- 「優美さ」や「デリケートさ」のニュアンスが強い。
- “precisely” (正確に、精密に)
- 「正確さ」「厳密さ」に焦点がある。
- 「正確さ」「厳密さ」に焦点がある。
- “meticulously” (細心の注意を払って)
- 「注意深い」や「几帳面さ」のニュアンスが強い。
- “roughly” (大まかに、荒く)
- “coarsely” (粗く、大雑把に)
- イギリス英語 (BrE): /ˈfaɪnli/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfaɪnli/
- “finely” の「-ly」を「リィ」と短く切りすぎて聞こえにくい場合があります。「ファインリー」と発音するように気をつけましょう。
- “finally (ついに)” と混同しないように注意。「ファイナリー(ˈfaɪnəli)」との音の違いに留意してください。
- スペルミス: “finely” と “finally” との混同。つづりも似ていますが、意味は大きく異なります。
- 意味の混同: “finely” は「細かく」や「繊細に」の意味、 “finally” は「最終的に・ついに」の意味です。
- 試験対策: TOEIC・英検などで副詞の使い分けを問われる問題や、単語の綴りに関する問題が出やすいです。文意の前後関係と発音・スペルをしっかり確認しましょう。
- 「fine」=「細かい・素晴らしい」 + 「-ly」で副詞に → 「細かく・繊細に」。
- 「fine」のイメージは「上質さ」「細かさ」。砂のように細かい状態を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「finely」を「繊細に取り扱う」イメージとして、料理で何かを「みじん切りにする」場面を思い出すと覚えやすいでしょう。
活用形:
- 原級: witty
- 比較級: wittier
- 最上級: wittiest
- 原級: witty
他の品詞への派生例:
- 名詞: wit (機知)
- 名詞: wittiness (機知に富んでいること)
- 名詞: wit (機知)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2 レベル: 自分の意見をある程度流暢に伝えられるようになる段階。会話の中に「ウィット」を混ぜて表現できるようにするのはやや上級ですが意欲的に使いこなしてみると、より自然なコミュニケーションにつながります。
- 語幹: wit(機知、知恵、ユーモア)
- 接尾語: –y(形容詞化を示す場合が多い)
- wit (名詞): 機知、知恵
- witticism (名詞): 気の利いた言葉、しゃれ
- unwitting (形容詞): 知らず知らずの、無意識の(「wit」を否定する接頭辞 un- を伴う)
- a witty remark(気の利いた発言)
- a witty comeback(ウィットに富んだ返し)
- a witty sense of humor(機知に富んだユーモアのセンス)
- make a witty observation(ウィットのある見解を述べる)
- witty banter(機知に富んだ軽妙なやりとり)
- witty conversation(気の利いた会話)
- witty retort(機知に富んだ返答)
- extremely witty person(とても機知に富んだ人)
- witty dialogue(機知に富んだ会話・対話)
- offer a witty solution(気の利いた解決策を提示する)
語源: 「wit」は中英語(Middle English)の “witt” に遡り、さらに古英語(Old English)の “witt” (知恵、感覚) がありました。元々は「知性」「分別」「賢明さ」という意味合いで使われていましたが、次第に「言葉を使って上手に笑いを生む能力」を指すようになり、「witty」として「機知に富んだ」という意味が確立しました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「面白い」だけでなく、賢さやタイミングの良さも含みます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、あまりに頻繁に「witty」を連発すると、意図的に作りすぎた印象を与える場合もあります。
- 書き言葉・話し言葉の両方で用いられますが、特に会話やエッセイなど、ユーモアや機知を感じさせる文脈で出てくることが多いでしょう。
- 「面白い」だけでなく、賢さやタイミングの良さも含みます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: He is witty. (彼はウィットに富んでいる)
- 例: She made a witty joke. (彼女は気の利いたジョークを言った)
- 例: He is witty. (彼はウィットに富んでいる)
構文例:
- “(主語) + be + witty”
- “(主語) + make a witty remark”
- “(主語) + come up with a witty comment”
- “(主語) + be + witty”
フォーマル/カジュアル問わず使われますが、内容がやや “上品なユーモア” や “知的なおもしろさ” を含むので、少しインテリな雰囲気を出します。
“You’re always so witty. How do you come up with these jokes so quickly?”
「あなたっていつもウィットに富んでるよね。どうやってそんなに早くジョークを思いつくの?」“His witty comments made the party much more fun.”
「彼の機知に富んだコメントのおかげでパーティーはずっと楽しくなったよ。」“I love her witty sense of humor. She never fails to make me laugh.”
「彼女のウィットに富んだユーモアが大好き。いつも笑わせてくれるの。」“Our CEO is known for her witty introductions at company events.”
「当社のCEOは、社内イベントでのウィットに富んだ挨拶で有名です。」“His witty remark quickly eased the tension during the negotiation.”
「彼の気の利いた発言が、おかげで交渉中の緊張を一気に和らげた。」“A witty tagline can greatly enhance your brand’s appeal.”
「ウィットに富んだキャッチフレーズは、ブランドの魅力を大いに高めることができます。」“The lecture was not only informative but also delivered with witty anecdotes that kept the audience engaged.”
「その講義はinformative(有益)なだけでなく、聴衆の興味を引きつけるウィットに富んだ逸話も交えていました。」“In her research paper, she added witty footnotes that made the reading experience more enjoyable.”
「彼女の研究論文には、読む楽しみを増すウィットに富んだ脚注が書いてありました。」“The symposium concluded with a witty discussion on ethics and humor in modern media.”
「シンポジウムは、現代メディアにおける倫理とユーモアについてのウィットに富んだ討論で幕を閉じました。」clever(賢い、頭の回転が速い)
- 「知的に上手い表現」という点では似ていますが、「面白さ」が含まれない場合もある。
humorous(ユーモアのある)
- 「witty」よりも幅広く「面白い」全般を指す。機知に富むというよりも「笑える」感じが強い。
funny(面白い)
- 単純に「笑える」というニュアンス。必ずしも知的である必要はない。
sharp(頭の回転が速い、高い分析力)
- 頭の切れに重点があり、「ユーモア」の要素は必ずしも含まれない。
- dull(退屈な、つまらない)
- boring(退屈な)
- serious(まじめな、厳粛な)
- 発音記号(IPA): /ˈwɪt.i/
- アクセント: 最初の音節 “wit” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈwɪɾi] のように「t」がやや弱くなることがあります。イギリス英語では [ˈwɪt.i] と「t」をはっきり発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “witty” の “i” を曖昧にして「ウィりー」などにならないように注意。2音節目もはっきりと “-y” (/i/ または /iː/)を発音しましょう。
- スペルミス: “whitty” と書いてしまったり、最初の “w” を忘れて “itty” になってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “withy”(枝を束ねたもの、またはしなやかな枝)という単語がありますが、一般的ではありません。音が似ているので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: レベルの高い語彙問題、読解問題などで出てくる可能性があります。「ウィットに富んだ」というポジティブな意味合いをしっかり身につけておくと、長文読解の際に役立ちます。
- イメージ: 「wit(機知) + y」 = 機知に“満ちた”人や発言。
- 覚え方の工夫: 「怖いときでも“ウィッ”と笑いをとる」など、語呂を合わせてみると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 好きな海外ドラマや映画を見て、登場人物が機知に富んだ返しをするとき “witty” という表現が使われるか注目してみる。
- 自分で「wittyなコメント」を考える練習をすると、単語のイメージが明確になります。
- 好きな海外ドラマや映画を見て、登場人物が機知に富んだ返しをするとき “witty” という表現が使われるか注目してみる。
- 英語の意味: The state or fact of not receiving proper care or attention; lack of care or attention.
- 日本語の意味: 「放置」「怠慢」「無視」など、何らかの対象に十分な注意や世話をしない状態を表す。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
中上級レベル。抽象的な話題にも対応できる学習者が学ぶ単語です。 - neglect (名詞): 放置、怠慢、無視
- neglect (動詞): ~を怠る、無視する、軽視する
- 例: He neglected his responsibilities. (彼は自分の責任を怠った)
- 例: He neglected his responsibilities. (彼は自分の責任を怠った)
- 現在形: neglect / neglects
- 過去形 / 過去分詞形: neglected
- 現在分詞形 / 動名詞: neglecting
- 「neg-」: ラテン語由来の否定を示す要素 (例: negate, negative)
- 「-lect」: ラテン語 “legere”(拾う、選ぶ、読む)に由来(一部の関連形で見られる)
- child neglect (児童虐待・児童の放置)
- patient neglect (患者の放置・看護放棄)
- grave neglect (重大な怠慢)
- neglect of duty (義務を怠ること)
- long-term neglect (長期的な放置)
- neglect issues (怠慢問題)
- family neglect (家族の放置・家族への無関心)
- financial neglect (財政的怠慢)
- signs of neglect (放置・怠慢の兆候)
- to suffer from neglect (放置や怠慢に苦しむ)
- 「無視」や「軽視」のニュアンスが強く、「やるべきこと・世話すべきことをしない」ニュアンスを持ちます。
- 口語でも使うが、報道記事や法律文章、フォーマルな文脈でも頻繁に目にします。
- 感情的な文脈で「ネグレクト」という形でカタカナ表記もされ、特に育児放棄などが話題になるときに使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “neglect” は文脈によって可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、単数形(不可算)的な使われ方が多いです。
- 不可算: “Neglect can have serious consequences.” (放置には重大な結果をもたらす可能性があります)
- 可算: “We must address the various neglects in the welfare system.” (福祉制度における様々な怠慢を取り上げなければならない) → ただしこの用法はやや形式ばっています。
- 不可算: “Neglect can have serious consequences.” (放置には重大な結果をもたらす可能性があります)
- “(Subject) suffers from neglect.” → 「~が放置の状態に苦しんでいる」
- “There is (a) neglect of ...” → 「…に対する怠慢がある」
- “benign neglect” → 「好意的な放置(特に干渉しないで見守る姿勢)」
- “criminal neglect” → 「重大な過失、刑事責任を問われうる怠慢」
- “His plants died from neglect while he was away on vacation.”
(彼が休暇に出かけている間、植物は放置されて枯れてしまった。) - “I can’t believe the state of neglect in this old house; it’s falling apart.”
(この古い家の放置状態には驚いたよ。崩れかけている。) - “Sometimes emotional neglect can be just as harmful as physical abuse.”
(時には感情的な放置も、身体的虐待と同じくらい有害になりうる。) - “Financial neglect of critical projects can lead to serious setbacks.”
(重要プロジェクトへの財政的怠慢は深刻な後退を招きかねません。) - “The report highlights the neglect of employee training in recent years.”
(その報告書は、近年の従業員研修の怠慢を強調している。) - “If we continue this neglect of market research, our sales may decline.”
(もし市場調査を怠り続けると、売り上げが落ちるかもしれません。) - “Urban decay is often the result of prolonged neglect by local authorities.”
(都市の荒廃はしばしば地方自治体による長期的な怠慢の結果である。) - “The study examined the impact of parental neglect on child development.”
(その研究は子供の発達における親の放置の影響を調査した。) - “Institutional neglect can severely affect vulnerable populations.”
(制度的怠慢は弱い立場にある人々に深刻な影響を与えうる。) “abandonment” (放棄)
- 日本語: 放棄
- 意味: 完全に見捨てる、置き去りにするニュアンスが強い。
- 比較: “neglect” は必ずしも完全に捨てるわけではないが、“abandonment” はより意図して放棄している印象が強い。
- 日本語: 放棄
“disregard” (無視)
- 日本語: 無視
- 意味: 意識的に無視する、気にかけない。
- 比較: “neglect” は「世話や対応をすべきなのに怠る」という責任感欠如が強調されるが、“disregard” は「故意に無視する」ニュアンスが強い。
- 日本語: 無視
“oversight” (見落とし、怠慢)
- 日本語: 見落とし、監督不足
- 意味: 気づかずにやるべきことをしない。
- 比較: “neglect” は「積極的または継続的に放置している」ニュアンスがあるが、“oversight” は「うっかりした見落とし」という要素が強い。
- 日本語: 見落とし、監督不足
- “attention” (注意、配慮)
- “care” (世話、注意)
- 発音記号 (IPA): /nəˈɡlekt/
- アメリカ英語: [nə-GLEKT]
- イギリス英語: [nɪ-GLEKT] と [nə-GLEKT] 両方の発音が聞かれることがあります。
- アメリカ英語: [nə-GLEKT]
- アクセント: 第2音節 “-gle-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 最初の音を /ni/ と読んで “ni-glekt” としてしまうこと。実際は /nə-ˈɡlekt/ または /nɪ-ˈɡlekt/ です。
- スペルミス: “negleckt” や “neglet” と書いてしまうこと。
- “neglect” と “collect” は似た綴りですが、意味が全く異なるので注意。
- “neglect” と “collect” は似た綴りですが、意味が全く異なるので注意。
- 似た発音: “negate” (否定する) と混同しやすいですが、語尾が -ate と -ect で異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「業務上の怠慢」や「子供への放置」を示す文章中に登場することがよくあります。文法問題だけでなく、読解問題で前後関係を理解する上で重要となる単語です。
- “ネグレクト” というカタカナで慣れ親しんでいる人も多く、「必要な対応をしないで放置する」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “neg-lect” と 2つに分けて、「ネガティブ (neg-) の状態で、選ぶ・読んであげない (lect)」と捉えると良いかもしれません。
- イメージストーリー: 「必ず水やりが必要なのにずっと放置された鉢植え」を連想すると、物や人に十分なケアを与えないイメージと結びついて覚えられます。
- 原形: crucial
- 副詞形: crucially
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- (名詞形は直接的にはありませんが、「crucialness」は非常に稀でフォーマルとは言い難い形です。)
- B2(中上級)〜C1(上級)
この単語は日常的にもビジネスの場面でもよく使いますが、重要性を強調するときに使う表現です。B2以上の学習者が習得するとコミュニケーション能力が高まります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “cruc”
- 接尾語: “-ial”
- crucially (副詞)
- crux(名詞。「核心」「急所」の意)
- crucial factor(決定的な要因)
- crucial moment(重要な瞬間)
- crucial decision(重大な決断)
- crucial issue (重大な問題)
- play a crucial role in ~(~で重要な役割を果たす)
- be of crucial importance(非常に重要である)
- prove crucial(決定的だとわかる)
- crucial step(極めて重要なステップ)
- crucial point(核心となるポイント)
- remain crucial(引き続き重要である)
- 「重要さ」を強調する語なので、使いすぎると大げさに響くことがあります。ビジネスや学術的な文脈では、的確に使うと説得力が増します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、シリアスな内容で使われることが多いです。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします:
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
- 補語: “This decision is crucial.”
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
可算・不可算の区別:
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスの電子メールなどでも日常会話でも使える、中程度にフォーマルな単語です。
“It’s crucial to get enough sleep before the big exam.”
(大事な試験の前に十分な睡眠をとることはとても重要だよ。)“Communication is crucial in a healthy relationship.”
(健全な人間関係にはコミュニケーションがとても大切です。)“It’s crucial that we make it to the airport on time.”
(時間通りに空港へ行くのはとても大事だよ。)“Your presentation skills will be crucial for this client meeting.”
(あなたのプレゼン能力は、このクライアントとの会議において非常に重要です。)“Identifying key stakeholders is crucial to the project’s success.”
(主要な利害関係者を特定することが、プロジェクト成功の鍵となります。)“It is crucial that we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定することが非常に重要です。)“Accurate data collection is crucial for validating the hypothesis.”
(正確なデータ収集は、その仮説を検証するうえで非常に重要です。)“Peer review is crucial in maintaining the quality of academic journals.”
(学術雑誌の品質を維持するために、ピアレビューは欠かせません。)“A thorough literature review is crucial before conducting any experiment.”
(いかなる実験を行う前も、綿密な文献調査がとても大切です。)critical(非常に重要な)
- “critical” は「危機的な」ニュアンスもあり、問題が深刻な場合などによく使われます。
vital(必要不可欠な)
- “vital” は「生命に関わるレベルで重要」というニュアンスがやや強めです。
essential(本質的に必要な)
- “essential” は「絶対に欠かせない」というニュアンスで、基本的構成要素を示すときによく使われます。
key(鍵となる、重要な)
- “key” は「鍵」のように、問題を解決するための重要ポイントをイメージさせるカジュアルな表現です。
pivotal(極めて重要な)
- “pivotal” は物事の軸になるような決定的要素に使われます。
- insignificant(重要でない)
- minor(さほど重要ではない)
- trivial(些細な)
- unimportant(重要ではない)
- 発音記号(IPA): /ˈkruː.ʃəl/
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いは [kruː.si.əl] のように “si” と発音してしまうことですが、正しくは “shəl (ʃəl)” と発音します。
- スペルミス: ×「cruicial」や「crusal」などと書いてしまう人もいますが、正しくは cru-c-i-a-l です。
- 発音ミス: 「クルーシアル」ではなく「クルーシャル」に近い音になります。
- 同音異義語: 特にありませんが、「crucial」と「crucible(るつぼ)」等を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「重要性を強調する表現」として出題される可能性が高いので、同義語との区別が理解できるようにしておきましょう。
- “crucial” の語源 “crux” は「十字架」や「交差点」の意味で、“decision at the crossroads(交差点での決断)” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「最重要ポイント」を指す場面で「十字路」を思い浮かべると、スペリングや使い方も記憶に残りやすくなります。
- 慣用句 “the crux of the matter”(問題の核心)から関連付けて、「何かの核心に関わるほど重要」というイメージを持つとよいでしょう。
- 品詞: 名詞 (略称)
活用形:
- 単数形: micro
- 複数形: micros
(ただし一般的ではありません。略称として使用するので、文法上は他の単語と同様の扱いができますが、日常的にはあまり複数形は使われません)
- 単数形: micro
他の品詞になった時の例:
- 形容詞: 「micro-scale」(非常に小さいスケール)、「micro-level」(極小レベルの)
- 接頭辞: 「micro-」という形で、「microbiology(微生物学)」「microorganism(微生物)」など、多くの単語形成に使われます。
- 形容詞: 「micro-scale」(非常に小さいスケール)、「micro-level」(極小レベルの)
CEFRレベルの目安:
- 一般的に教科書等で取り上げる単語ではありませんが、「micro-(接頭語)」を学ぶのはB1〜B2程度で登場することが多いです。名詞としての「micro」はスラング的な要素があるため、CEFRレベルで直接扱われることは少ないでしょう。参考までにB2程度(中上級)と考えてください。
- 「micro」は、ギリシャ語「μικρός(mikros)=小さい」を由来とする接頭辞「micro-」が元となっています。
- 名詞としては、上記のように「microphone」「microcomputer」「microchip」などの省略形、または小型のものを指して「micro」と口語的に呼ぶ例が見られます。
- microphone(マイクロフォン): 音を拾う装置
- microcomputer(マイクロコンピュータ): 小型のコンピュータ
- microscope(顕微鏡): 非常に小さなものを見る装置
- microbrew(小規模醸造ビール): クラフトビールなどの小規模醸造所製造ビールを指す略称
- “Grab the micro.” (マイクを取って)
- “Check the micro levels.” (マイクの音量をチェックして)
- “He’s using a wireless micro.” (彼はワイヤレスマイクを使っている)
- “Micro malfunction” (マイクの故障)
- “Plug in the micro.” (マイクをプラグインする)
- “Micro setup” (マイクのセッティング)
- “Micro input” (マイク入力)
- “Micro test” (マイクテスト)
- “Adjust the micro cables.” (マイクのケーブルを調整する)
- “Micro under maintenance” (マイクがメンテナンス中)
- 語源: 「micro-」はギリシャ語「μικρός(mikros)」から派生した接頭辞で、「小さい」「微細な」という意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 接頭辞「micro-」としては古くから科学用語で用いられてきましたが、名詞としての「micro」は比較的カジュアル・業界スラング的に近年使われ始めたものです。
- ニュアンス:
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文書やきちんとした会議などではあまり使わない方が無難です。
- 業界(音楽系、配信系など)によっては通じる場合がありますが、一般に馴染みが薄いので誤解を招く可能性もあります。
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文書やきちんとした会議などではあまり使わない方が無難です。
- 名詞としての使用: 略語やスラングなので、基本は普通名詞と同様に可算名詞として扱われる場合が多いです。「microを1本、2本」という文脈の場合は「one micro, two micros」と言えますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: あまり使われない(“microphone”と書く方が正式)
- カジュアル: 音楽・配信業界内のやり取り、SNS上のスラング的用法
- フォーマル: あまり使われない(“microphone”と書く方が正式)
- “Could you hand me the micro?”
- “The micro is not working properly.”
- “Hey, can you pass me the micro? I want to record something quickly.”
- (ちょっとマイクを取ってくれる? すぐ録音したいんだ。)
- (ちょっとマイクを取ってくれる? すぐ録音したいんだ。)
- “I bought a new micro for my home karaoke setup.”
- (家のカラオケ用に新しいマイクを買ったよ。)
- (家のカラオケ用に新しいマイクを買ったよ。)
- “The micro seemed off during our family gathering, so no one could hear me.”
- (家族の集まりのときマイクの調子がおかしくて、みんなに声が届かなかったんだ。)
- “Could you double-check if the micro is connected before the conference call starts?”
- (テレビ会議が始まる前にマイクが接続されているか確認してもらえますか?)
- (テレビ会議が始まる前にマイクが接続されているか確認してもらえますか?)
- “Our new micro system has drastically improved audio quality in meetings.”
- (新しいマイクシステムは会議の音質を大幅に向上させました。)
- (新しいマイクシステムは会議の音質を大幅に向上させました。)
- “Let’s run a quick micro test before the presentation.”
- (プレゼン前に簡単にマイクのテストをしよう。)
- “In our lab, we often refer to the microscope simply as the ‘micro,’ though it’s just a nickname.”
- (私たちの研究室では顕微鏡を「マイクロ」と呼ぶことが多いですが、ただのニックネームです。)
- (私たちの研究室では顕微鏡を「マイクロ」と呼ぶことが多いですが、ただのニックネームです。)
- “We used a high-resolution micro to observe the samples in detail.”
- (サンプルを詳細に観察するために高解像度の顕微鏡を使いました。※やや省略形のスラング的表現)
- (サンプルを詳細に観察するために高解像度の顕微鏡を使いました。※やや省略形のスラング的表現)
- “The micro can magnify up to 1000 times, making bacterial colonies visible.”
- (その顕微鏡は最大1000倍拡大できるので、バクテリアのコロニーを確認できます。)
- 類義語:
- “mic” (マイク) … 「microphone」のさらに一般的な略称。こちらの方が口語でも通じやすい。
- “mini” (ミニ) … 「小さいもの・小型サイズ」を表す略語だが、名詞として単独で使うのは限定的。
- “microphone” (マイクロフォン) … 正式名称であり誤解がない。
- “mic” (マイク) … 「microphone」のさらに一般的な略称。こちらの方が口語でも通じやすい。
- 反意語:
- “macro” (マクロ) … 「大きい」を表す接頭辞として使われることが多い。ただし名詞としての“macro”は「マクロ設定・宏指令」など専門用語的用法が強い。
- “micro” (名詞) は非常に略称、スラング的。通じる場面が限られる。
- “mic” はより普及した略語だがやはりカジュアル。
- “microphone” は完全に正式名称で、ビジネスやフォーマルにも使える。
- 発音記号(IPA): /ˈmaɪkroʊ/(アメリカ英語)、/ˈmaɪkrəʊ/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “mi-” (第一音節) に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 語尾の音がアメリカ英語では「-roʊ」、イギリス英語では「-rəʊ」程度の差があります。
- よくある発音の間違い:
- /mɪkroʊ/ (母音を短くしすぎる)
- /maɪˈkroʊ/ と /ˈmaɪkroʊ/ の強勢位置を誤る
- “micro”を「ミクロ」と言いたくなりがちですが、英語ではアクセントが“mi-”に来て /ˈmaɪk-/ のように発音します。
- /mɪkroʊ/ (母音を短くしすぎる)
- スペルミス: “mircro”のように“r”の位置を取り違えるケース。
- 同音異義語との混同: “mic” (マイク) と音のイメージが似ているので混同されがち。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な資格試験にはほぼ出題されませんが、派生語「micro-」は科学・技術テキストで目にすることがあります。
- “micro”という略称が通じない場合も多いため、会話の相手を選びます。フォーマルな状況では「microphone」、「microscope」など、正式名称を使いましょう。
- イメージ: 「micro」は「マイクロフォンをイメージ」、「micro-」は「小さい」を表す。
- “マイクロ”というと日本語でも「とても小さい」というニュアンスが定着しています。
- 勉強テクニック: 「micro = small」というイメージを持っておくと、「micro…」と名のつく単語を見たときにも意味を連想しやすいです。
- 覚え方: “Micro”と“Mic”と“Microphone”がそれぞれ同じものを指している場面もあるので、セットで覚えておくと、実際の会話で混乱しにくいです。
- 原形: regret
- 三人称単数現在形: regrets
- 現在分詞・動名詞: regretting
- 過去形・過去分詞: regretted
- 名詞: regret (例: “I have a regret about what I said.”)
- 形容詞: regretful (例: “I feel regretful about my decision.”)
- 形容詞: regrettable (例: “That was a regrettable mistake.”)
- regret deeply → 心から後悔する
- regret a mistake → 失敗を後悔する
- regret the decision → 決定を後悔する
- express regret → 後悔の念を表す
- have no regrets → 後悔がない
- regret to inform →(丁寧表現で)残念ながらお知らせする
- live with regret → 後悔を抱えて生きる
- regret one’s actions → 自分の行動を悔やむ
- show regret → 後悔の気持ちを示す
- a feeling of regret → 後悔の感情
- カジュアル/フォーマル: 「regret」は日常会話でもフォーマルな文章でも使えますが、特に “regret to inform” はビジネスのメールや手紙で丁寧に断る場合などに多用されるフォーマルな表現です。
- 感情的な響き: 「後悔」「悲しみ」など、やや重たい心理的感情を表すため、深刻なトーンになりやすい単語です。
regret + 動詞のing形
- “I regret telling him the truth.”
(彼に本当のことを言ったことを後悔している) - 自分がした行動に対して「後悔している」というニュアンスを表すときに使用します。
- “I regret telling him the truth.”
regret + to + 動詞の原形
- “I regret to say that you failed the exam.”
(残念ながらあなたは試験に落ちました、と言わざるを得ない) - 相手にとって悪い知らせなどを伝える際の「申し訳ありませんが...」「残念ながら...」といったフォーマル度合いの高い表現です。
- “I regret to say that you failed the exam.”
- 名詞「regret」は、可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがありますが、普段は「(a) regret」という形で具体的な後悔を指す場合と、「regret」という抽象的な概念を指す場合があります。
- “I really regret eating so much cake last night.”
(昨晩あんなにケーキを食べたことを本当に後悔してる。) - “Do you regret not coming to the party?”
(パーティーに来なかったことを後悔してる?) - “I regret yelling at my friend yesterday.”
(昨日友人に怒鳴ってしまったことを後悔してる。) - “We regret to inform you that the shipment has been delayed.”
(残念ながら、出荷が遅れていることをお知らせします。) - “I deeply regret the inconvenience caused by our mistake.”
(私たちのミスがご不便をおかけしたことを心よりお詫びします。) - “The company regrets any misunderstanding this may have caused.”
(当社としては、この件から生じた誤解について深くお詫びいたします。) - “Scholars often regret the limited availability of older archive materials.”
(学者たちは古いアーカイブ資料の入手制限をよく残念に思う。) - “The author regrets not having investigated this issue further.”
(著者はこの問題をさらに調査しなかったことを後悔している。) - “We regret any error in our data analysis.”
(我々はデータ解析におけるいかなるミスも後悔いたします。) - repent(後悔する、悔い改める)
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- be sorry(残念に思う、申し訳なく思う)
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- lament(嘆き悲しむ)
- より文語的で、悲しみを深く嘆く感情を表します。フォーマル・文学的な場面でよく使われます。
- rejoice(喜ぶ)
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- be pleased(満足する)
- 残念に思うではなく、満足している状態を表す反意語となります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt/
- アクセント: “re-GRET” のように第2音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /r/ がより強く、イギリス英語ではややあっさりと発音される程度の違いです。
- よくある間違い: “re-great” と発音しないように注意しましょう。「great(素晴らしい)」とは全く別の単語です。
- “regret to do” と “regret doing” の使い分けで混乱しがちです。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- “regret to do” → 残念ながら今、これから言う/する(主に悪い知らせを伝える)というニュアンス。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- スペルミス: “r-e-g-r-e-t” の順番を間違えないように。
- TOEICや英検でも “I regret to inform you that …” の形や “I regret doing …” の選択問題で出題されることがあります。
- 原形: animate
- 三人称単数現在形: animates
- 現在分詞/動名詞: animating
- 過去形/過去分詞形: animated
- 形容詞: animated(活気のある、生き生きとした)
- 名詞: animation(アニメーション、活気づけること)
- 「anim」はラテン語の「anima(魂、生命、呼吸)」が由来です。
- 「-ate」は動詞を作る接尾辞の一種で、「~にする」という意味合いを持ちます。
- 「animal」(動物) … 「anima(魂)」を守る存在
- 「animation」(アニメーション) … 動きを与えること
- animate a drawing(絵に動きを与える)
- animate characters(キャラクターをアニメーション化する)
- animate a discussion(討論を活性化する)
- animate the crowd(観衆を盛り上げる)
- animate one's imagination(想像力をかき立てる)
- animate the debate(議論を活気づける)
- animate a presentation(プレゼンに活気を与える)
- animate the atmosphere(雰囲気を活気づける)
- animate in 3D(3Dでアニメーションを作る)
- animate someone’s spirit(人の精神を鼓舞する)
- 直訳的には「活気を与える」「動かす」といった意味ですが、比喩的に「盛り上げる」「刺激する」といった文脈でも使えます。
- 堅苦しすぎず、カジュアルとフォーマルの中間くらいで、文章でも日常会話でも通じる単語です。
- 「animate」は他動詞ですので、必ず「何を活気づけるか(目的語)」がきます。
- 形容詞形「animated」は「生き生きとした」という意味で、名詞形「animation」は「アニメーション(生き生きとした動き、活気づける行為)」を指します。
- animate + [目的語]
- 例: We need to animate this character for the short film.
- 例: We need to animate this character for the short film.
- be animated by + [要因]
- 例: The project was animated by her creative ideas.
- 例: The project was animated by her creative ideas.
- 例: She was animated by a strong sense of purpose.(彼女は強い目的意識によって活気づけられていた)
“Could you animate this cartoon character for my project?”
(私のプロジェクトのために、この漫画のキャラクターを動かしてくれない?)“Her words seemed to animate everyone in the room.”
(彼女の言葉は、その場にいる全員を元気づけたようだったよ。)“I love how you animate your stories with such passion!”
(あなたが物語をそんなに情熱的に語ってくれるところが大好きだよ!)“We need to animate our presentation slides to keep the audience engaged.”
(聴衆を引きつけるために、プレゼンスライドにアニメーションを入れる必要があります。)“Her open-minded leadership style really helped animate the team.”
(彼女の柔軟なリーダーシップのおかげで、チームに活気が生まれました。)“Let’s animate the data visualization so it's more impactful.”
(データの可視化に動きを入れて、よりインパクトを高めましょう。)“In this study, we animate virtual models to simulate real-world physics.”
(この研究では、仮想モデルを動かして現実世界の物理現象をシミュレートします。)“Researchers aim to animate historical figures using AI technology.”
(研究者たちはAI技術を用いて歴史上の人物を動かすことを目指しています。)“We analyze the algorithms needed to animate liquid motion for computational fluid dynamics.”
(流体力学の計算のために、液体の動きをアニメーション化するアルゴリズムを分析します。)enliven(活気づける)
- 日本語訳: 活気づける
- 違い: “animate” よりも日常的かつ少し柔らかい印象。
- 日本語訳: 活気づける
invigorate(元気づける)
- 日本語訳: 元気づける
- 違い: 心身に活力を与えることに焦点。
- 日本語訳: 元気づける
energize(エネルギーを与える)
- 日本語訳: エネルギーを与える
- 違い: 物理的または精神的な力を与えるニュアンス。
- 日本語訳: エネルギーを与える
bring to life(命を吹き込む)
- 日本語訳: 命を吹き込む
- 違い: 直喩的に「生き返らせる」イメージが強い。
- 日本語訳: 命を吹き込む
- deaden(鈍らせる、活気を失わせる)
- dull(退屈にさせる)
- アクセント(強勢)は、最初の「an」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 「アニメイト」とカタカナ発音されることが多いですが、英語では「æ」の音に注意します。
- スペルミス: “animate” の途中で “a” を忘れて “anmate” などとしやすいミスに注意しましょう。
- 同音異義語: 特にありませんが、「anime(アニメ)」と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題: ビジネス文書やパワーポイントなどのプレゼン文脈で「animate a slide」という表現が出ることがあります。
- 「anime(アニメ)」に似ているので、「キャラクターを動かす」「生き生きとさせる」というイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 語源の “anima” は「魂・気力・活気」の意味があります。「魂を吹き込む」という感覚でイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 動詞 (to hone): 「刃物を研ぐ」「技術を磨く」という意味でよく用いられます。例: “to hone one’s skills” (技術を磨く)。
- 「hone」は形容詞・副詞としては使われません。
- hone (v.): 「研ぐ」「磨く」「技能を磨く」の意味の動詞
- honing: 動名詞・形容的に「刃物や技能等を研いでいる状態」
- “a fine hone”(細かい目の砥石)
- “a coarse hone”(粗い目の砥石)
- “diamond hone”(ダイヤモンド製の砥石)
- “use a hone”(砥石を使う)
- “sharpen on a hone”(砥石で研ぐ)
- “oil the hone”(砥石に油を塗る)
- “the surface of the hone”(砥石の表面)
- “a honing block”(砥石台)
- “a whetstone hone”(いわゆる「砥石」)
- “angle the blade against the hone”(刃を砥石に対して角度を合わせる)
- 専門的・実用的な道具を指すので、カジュアルな会話よりも、DIY、料理、鍛冶職人、刃物研ぎなどの文脈で用いられます。
- 動詞 “to hone” が「磨く」や「研ぐ」から転じて「磨き上げる」「洗練させる」という比喩的な意味でも広く使われるため、「hone」という単語にすでに「極める」「精密に仕上げる」というニュアンスが感じられることがあります。
- 可算名詞: “a hone” / “hones”。ただし複数形はあまり一般的ではありません。
- 主に専門道具として言及される名詞。
- 他動詞 / 自動詞の区別: 名詞としては不要ですが、動詞 “to hone” の場合は他動詞として扱います(“to hone something”)。
- “I bought a new hone for my kitchen knives.”
- “He carried his hone in his toolbox.”
- “I need to find a good hone to sharpen my kitchen knives.”
- 「キッチンナイフを研ぐために良い砥石を探さなきゃ。」
- 「キッチンナイフを研ぐために良い砥石を探さなきゃ。」
- “Do you have a hone I could borrow? My blade is really dull.”
- 「砥石を貸してもらえる? 刃がすごく鈍ってるんだ。」
- 「砥石を貸してもらえる? 刃がすごく鈍ってるんだ。」
- “I took the hone out of the cupboard to sharpen the scissors.”
- 「ハサミを研ぐために、戸棚から砥石を取り出したよ。」
- “Each workshop is equipped with a hone to maintain precision tools.”
- 「各作業場には精密工具を手入れするために砥石が備え付けられています。」
- 「各作業場には精密工具を手入れするために砥石が備え付けられています。」
- “We recommend an industrial-grade hone for large-scale machinery maintenance.”
- 「大規模な機械のメンテナンスには業務用の砥石を推奨します。」
- 「大規模な機械のメンテナンスには業務用の砥石を推奨します。」
- “Our new model comes with a built-in hone for on-site blade sharpening.”
- 「当社の新型モデルには、現場でブレードを研ぐための内蔵砥石が付属しています。」
- “In metallurgical studies, the type of hone utilized can affect the blade’s microstructure.”
- 「冶金学の研究では、使用する砥石の種類が刃物の微細構造に影響を与えることがある。」
- 「冶金学の研究では、使用する砥石の種類が刃物の微細構造に影響を与えることがある。」
- “Selecting the proper hone grit is crucial when polishing surgical instruments.”
- 「外科器具を研磨する際には、適切な砥石の目の粗さの選択が重要です。」
- 「外科器具を研磨する際には、適切な砥石の目の粗さの選択が重要です。」
- “The honing process reduces surface roughness and enhances cutting efficiency.”
- 「砥石を用いた研磨工程によって表面の粗さが低減され、切削効率が向上します。」
- Whetstone (砥石): ほぼ同義。一般的な表現。
- Sharpening stone (研ぎ石): 意味としては大変近い。やや説明的。
- Grindstone (粉砕用の砥石、グラインドストーン): 足踏み式の大きな砥石を指すことも。
- IPA (米・英共通でほぼ同じ): /hoʊn/ (アメリカ英語), /həʊn/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢移動はありません。
- よくある発音ミス: “home” /hoʊm/ と混同しないように注意。母音の最後の音を曖昧にしすぎると /hʌn/ のようになりがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “hone” と “hone” (動詞) が同じ綴りのため、文脈で名詞か動詞かを判断します。
- 同音異義・類似表現: “home” (家) と混同しないようにする、または “hone in on” (本来は誤用とされることもある表現) と “home in on” の混乱に注意。
- 試験対策: 大学入試やTOEICではあまり頻出ではありませんが、「to hone one’s skills」(スキルを磨く) という動詞表現は出題されることがあります。
- 「hone」の「ホーン」という発音から、「刃物をホーン(本来の鋭さ)に戻す道具」とイメージして記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 動詞の “to hone” が「技術を研ぐ、磨く」という意味でよく使われるので、「”砥石”→”研ぐ”→”技術を磨く”」と連想して覚えるのも手です。
- ビジュアル的には、小さな石で刃先を研いでいるイメージを持つと、名詞としての “hone” を思い出しやすくなります。
(Tap or Enter key)
彼はギャンブル依存症です。
彼はギャンブル依存症です。
彼はギャンブル依存症です。
Explanation
彼はギャンブル依存症です。
gambling
名詞「gambling」の解説
1. 基本情報と概要
英語の定義 (English definition):
“Gambling” refers to the act or practice of playing games of chance for money or other stakes.
日本語の意味 (Japanese meaning):
「ギャンブル」は、お金やその他の価値あるものをかけて、運や確率に頼るゲームや賭けをすることを指します。儲けを期待して一種のリスクを負う行為を表し、日常会話から法律やビジネス議論まで、幅広い場面で使われます。多くの場合はカジノや競馬などをイメージしがちですが、オンライン上での賭け事やスポーツベッティングなども含みます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは正確に「ギャンブルの反意語」というわけではありませんが、ギャンブルでリスクを取るのとは対極の概念として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gambling」の詳細な解説です。ギャンブルに関わる状況は文化や法律の面でも重要なトピックなので、ニュース記事や討論番組などで頻繁に出てきます。ぜひ覚えておいてください。
かけごと(とばく)をすること
(Tap or Enter key)
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
Explanation
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
down
以下では、形容詞として使われる “down” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
形容詞のため、基本的に比較変化はありません。「more down」「most down」とすることは通常ありませんが、稀にカジュアルな表現で「feeling more down than before(前より落ち込んでいる)」というように使われるケースはあります。
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“down” は古英語の “dūn” に由来し、本来は「丘(hill)」を指す言葉が、徐々に「高いところから低いところへ」という意味を持つようになりました。そこから転じて、比喩的に「気分や状態が低下している」ことを表す形容詞として使われるようになりました。
ニュアンスと使うときの注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での使用例を、それぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞の “down” は、気持ちやシステム状況が「下向き/停止中」になっているイメージを持つと理解しやすいです。会話でもビジネスでもよく登場するので、しっかり覚えて使えるようにしておきましょう。
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彼女は野菜を細かく切りました。
彼女は野菜を細かく切りました。
彼女は野菜を細かく切りました。
Explanation
彼女は野菜を細かく切りました。
finely
以下では、副詞「finely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: finely
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a very careful or delicate manner; into very small pieces; with great skill or detail
意味(日本語): 非常に細かく、繊細に、もしくは入念に/上手に
「finely」は、「細かく」や「繊細に」「上品に」「上手に」というニュアンスを表します。例えば「野菜を細かく刻む」というシーンや、「文章を繊細に描写する」など、対象を厳密かつ丁寧に扱う様子を示す際に使われます。
活用形
副詞なので、直接的な活用(語形変化)はありません。ただし形容詞形の「fine」があり、そこから副詞形が「finely」となっています。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fine(形容詞)」に副詞をつくる -ly がついた形が「finely」です。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「finely」はラテン語の “finis”(終わり・境界)に由来し、「細かいことにまで区切る」概念をもつ “fine” からきています。当初、細やかさや終わりまで行き届いた状態を示す意味合いがあり、そこから「繊細さ」「精巧さ」「上質さ」を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも基本的に同じ発音です。アクセントは冒頭の「fine」の「ファイ(FAI)」の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「finely」の詳細な解説です。料理や文章表現でよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
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彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
Explanation
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
witty
1. 基本情報と概要
英単語: witty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing or characterized by quick and inventive verbal humor.
意味(日本語): 「機知に富んだ」「気の利いた」「ウィットに富んでいて、面白い」という意味です。話し言葉や文章の中で「笑いを誘うような賢いコメントをする」ようなニュアンスがあります。
「witty」は、日常会話や文章でも使われる形容詞で、特に「その場の状況にぴったり合ったうまい表現」で笑いを引き起こしたり、感心させたりするときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「wit」は「知恵」や「機知」を意味し、「-y」を付けて形容詞化することで「機知に富む」という性質を表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「witty」が「頭の回転が速く、面白い」という特徴をもつのに対し、「dull」や「boring」はその反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “witty” の詳細解説です。日常会話からビジネス、フォーマルなシーンまで、機知に富んだ印象を与えたいときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
機知に富んだ,とんちのある
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彼は義務怠慢で非難された。
彼は義務怠慢で非難された。
彼は義務怠慢で非難された。
Explanation
彼は義務怠慢で非難された。
neglect
1. 基本情報と概要
単語: neglect
品詞: 名詞
「人や物事に十分な配慮が行き届かないこと」や「必要な行為を怠った結果の状態」を指して使われることが多いです。例えば、子供の世話をおろそかにしていたり、家のメンテナンスを怠っていたりするときに「neglect」という名詞を使うことがあります。少し硬めの印象を与える単語ですが、日常会話でもフォーマルな場面でも目にする単語です。
活用形と他の品詞
動詞の活用形は一般動詞の規則変化に準じます:
形容詞形として “neglected” (放置された、無視された) や “neglectful” (怠慢な) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“neglect” は「注意を払わない」というイメージを、否定の意味を持つ “neg-” と「選ぶ・世話をする」イメージに繋がる “-lect” が合わさったものと考えると覚えやすいでしょう。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“neglect” はラテン語 “neglegere” (neg = なし、legere = 選ぶ/気にかける) が起源です。「気にかけない」→「必要なことを行わない」→「放置する」という意味合いで古くから使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “neglect” の詳細な解説です。フォーマル/インフォーマル問わず使える重要単語なので、例文などを何度も音読して、スムーズに使えるように練習してみてください。
(…の)無視,怠慢,(…を)ほったらかしにすること《+of+名》
無視(放置)されていること(状態)
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この情報はプロジェクトの成功に重要です。
この情報はプロジェクトの成功に重要です。
この情報はプロジェクトの成功に重要です。
Explanation
この情報はプロジェクトの成功に重要です。
crucial
以下では、形容詞「crucial」を、学習者の方にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crucial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely important or necessary; decisive; critical
意味(日本語): 非常に重要な、決定的な、欠かせない
「crucial」は、「非常に重要」または「決定的」というニュアンスを表す形容詞です。何かを成功させるために不可欠だったり、物事が大きく左右されるくらい重要だったりする場面で使われます。
活用形
形容詞なので、人称や数による変化はありません。ただし「副詞形」などの派生形は存在します。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹の “cruc” はラテン語で「十字架」を意味する “crux” に由来し、「交差点」「決定的な点」といった意味合いを含みます。「-ial」は形容詞を作る共通の接尾語です。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“crucial” は、ラテン語 “crux”(十字架)から派生しています。元々、「人生の重大な分かれ道」「結果を大きく左右する交差点」のようなニュアンスがあり、そこから「決定的な」「極めて重要な」という意味につながりました。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「crucial」の詳細解説です。ビジネスや学術的な文脈で多用されるので、「非常に重要で決定的な」という強いニュアンスを覚えておくとコミュニケーションの幅が広がります。ぜひ使い方をマスターしてください。
きわめて重要な, 決定的な;(…にとって)決定的な《+for(to+名)》
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肉眼では見えないほど微小な生物が存在します。
肉眼では見えないほど微小な生物が存在します。
肉眼では見えないほど微小な生物が存在します。
Explanation
肉眼では見えないほど微小な生物が存在します。
micro
名詞「micro」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「micro」は、主に「microphone(マイク)」や「microcomputer(マイコン)」「microscope(顕微鏡)」などの単語の略称として使われることが多い表現です。特に口語では「マイクロフォン」の略として「マイク」のように扱われる場合があります。
ただし、正式にはあまり広辞苑的な登録はなく、スラングや業界用語的なニュアンスが強い名詞です。
日本語の意味:
「マイクロ(マイクロフォンの略称、またはマイクロコンピュータや小型のものを指す俗称)」という感じで捉えてください。たとえば、音響関係の人が「今日はどのmicroを使おうか?」のように話す場合があります。つまり、カジュアルな言い方で、「小型のもの」や「マイクロフォン」などをさして「micro」と呼ぶことがあります。
「micro」という単語は、略語としての側面が強いため、日常会話というよりは特定の業界やカジュアルなコミュニティーで使われることが多いです。きちんと自分の意図を伝えるときは「microphone」など正しい単語を使った方が分かりやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例として)
(上記は実際のカジュアルな場面で“micro”を名詞として使うような、ややスラング寄りのフレーズ例です)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(実際にはあまりフォーマルな場では推奨されませんが、社内のカジュアルなやり取りで想定)
(3) 学術的/専門的文脈での例文
(“micro”は学術的には“microscope”等を想起させるが、ここではカジュアルな用例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「micro」は名詞としてはややマイナーな略語で、業界スラング的に使われます。正式な場面では「microphone」や「mic」と表現する方が通じやすく、正確です。ただ、言語学習の視点から、接頭辞「micro-」を覚えておくと、さまざまな単語を理解する助けにもなるでしょう。
小,微少
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試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
Explanation
試験のためにもっと一生懸命勉強しなかったことを後悔しています。
regret
1. 基本情報と概要
単語: regret
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「regret」は「後悔する」「残念に思う」という意味の英単語です。自分の行動や状況について「こうしなければよかった」「こうだったらよかった」という後悔の気持ちや、残念に思う感情を表す時に使われます。感情的・心理的な動作を示す動詞として、会話や文章の両方で幅広く使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「regret」は特に接頭語・接尾語が明示的についているわけではありませんが、語幹として「-gret-」の部分を持ちます。もともとはフランス語由来で、後述する語源部分にも関わります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
「regret」は古フランス語の “regreter” から来ており、「嘆き悲しむ、嘆願する」というニュアンスがあります。歴史的に、「再び嘆く」というイメージがあり、自分がしたことや起きたことに対してくり返し嘆き悲しむニュアンスを持ちます。
使う場面としては、以下のポイントに注意するとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「re(再び) + gret(嘆く)」と覚えると、「もう一度嘆く=後悔する」というイメージが湧きやすいです。
また、”re-gret”のスペルを、”re” + ”gret” と2つに「切り分ける」と覚えやすいかもしれません。実際の語源はもう少し複雑ですが、学習のヒントとしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「regret」の詳細な解説です。文法的な使い分けと、フォーマルな文脈での「regret to inform」が重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う
〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ
(Tap or Enter key)
画家は筆を使って絵の中のキャラクターに生命を吹き込みました。
画家は筆を使って絵の中のキャラクターに生命を吹き込みました。
画家は筆を使って絵の中のキャラクターに生命を吹き込みました。
Explanation
画家は筆を使って絵の中のキャラクターに生命を吹き込みました。
animate
動詞「animate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: animate
日本語: ~に生命を与える、活気づける、生き生きとさせる
これは何かを「活気づける」「生き生きとさせる」ニュアンスで使われる動詞です。たとえば、何かの動きがない絵やキャラクターなどを動かして「アニメーションのように動かす」イメージです。また、人々の議論や雰囲気を盛り上げる場面でも使われる単語です。
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な内容でも理解し、意見を述べられる中上級者向けです。この単語は日常会話というよりは少し専門的な文脈(アニメーション制作や比喩表現など)でも使われるため、B2レベルくらいと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
下記のような単語とも関連があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「animate」はラテン語の “animare”(魂を吹き込む、生き生きとさせる)に由来し、“anima” が「魂、生命」という意味を持ちます。このため「何かに生命力や活力を与える」ニュアンスが含まれます。
使用上の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文
イディオム
厳密なイディオムとしては少ないですが、しばしば「animated by」で「~の意欲によって活気づけられた」などの表現が使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
/ˈænɪmeɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「animate」の詳細解説です。何かを動かしたり活気づけたりする場面で、ぜひ使ってみてください。
…‘に'生命を吹き込む,生命を与える
…'を'活気づける,生き生きさせる
…'を'励ます;…‘に'駆りたてる
生きた,生命のある(living)
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彫刻家は、ベルギーの青石から滑らかな砥石を丹念に選んだ。
彫刻家は、ベルギーの青石から滑らかな砥石を丹念に選んだ。
彫刻家は、ベルギーの青石から滑らかな砥石を丹念に選んだ。
Explanation
彫刻家は、ベルギーの青石から滑らかな砥石を丹念に選んだ。
hone
1. 基本情報と概要
単語: hone
品詞: 名詞 (「砥石」や「刃物を研ぐための道具」を指す)
意味(英語):
A “hone” is a whetstone or a tool used for sharpening cutting instruments, such as knives or blades.
意味(日本語):
「hone」は刃物やナイフなどを研ぐための砥石や道具を指します。
「ナイフを研ぐための石」といった非常に具体的なシチュエーションで使われる単語です。一般的には「細かく磨き上げる道具」というニュアンスがあり、専門的・実用的な場面で用いられます。
活用形:
名詞なので、数を表す場合は複数形 “hones” となります(ただしあまり一般的ではありません)。
他の品詞としての例
難易度目安 (CEFR レベル): B2 (中上級)
普段使いというよりは、ある程度専門分野や道具に詳しい場面で使用されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「hone」は、はっきりした接頭語や接尾語がつかない、シンプルな単語です。古英語や古ノルド語に起源をもつとされています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(名詞 “hone” の場合)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 “hone” は古英語 “hān” に由来すると考えられています。古ノルド語 “hein” との関連も示唆されています。かつては「硬い石や研磨の石」を指す意味で使われていました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例 (名詞)
イディオム・関連表現
名詞の “hone” 自体がイディオムになることは少ないですが、動詞形の “hone” を含む表現が多いです。名詞の場合は単に「砥石」を指すので、決まった言い回しよりも具体的な用途表現が主体です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(名詞としてはビジネス文脈で使うことは少ないですが、例として挙げます)
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「hone」は砥石全般を指すニュアンスよりも、「精密に刃物を研ぐためのコンパクトな砥石」というイメージが強いことがあります。
反意語 (Antonyms)
名詞としては「刃を鈍らせる道具」という明確な反意語はありませんが、効果の反対として “dullness”(鈍さ)、“bluntness”(切れ味の悪さ)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、名詞 “hone” は、ナイフや刃物を研ぐための砥石や道具を指す専門的な単語です。動詞としての “to hone” と混同しないように、文脈で区別するのがポイントです。使う場面は限られますが、道具・DIY・料理・刃物研ぎなどに関心がある場合に知っておくと役立つでしょう。
砥石(特にかみそり用)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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