英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として扱われる場合もあり)
- 活用形:
- 原形: sob
- 三人称単数現在形: sobs
- 現在分詞/動名詞: sobbing
- 過去形/過去分詞形: sobbed
- 原形: sob
- 動詞: sob (「むせび泣く」)
- 名詞: a sob (「すすり泣き・嗚咽」)
- 例: He let out a loud sob. (彼は大きなすすり泣きをこぼした)
- B2: 中上級
日常会話でたびたび使われるわけではありませんが、感情表現や文学的な描写でも頻出し、少し複雑な表現力が必要な単語です。 - sobbing (現在分詞): 「すすり泣いていること・すすり泣き」
- sob story (名詞): 「(同情を誘う)涙を誘う話」
- sob uncontrollably(むせび泣きが止まらない)
- sob quietly(静かにすすり泣く)
- break down sobbing(泣き崩れる)
- sob with relief(安心してほっと泣く)
- sob in despair(絶望してすすり泣く)
- sob on someone’s shoulder(誰かの肩でむせび泣く)
- stifle a sob(泣き声を押し殺す)
- sob into one’s pillow(枕に顔を埋めて泣く)
- sob out a confession(泣きながら告白する)
- a sob escaped someone’s lips(すすり泣きがこぼれる)
- 感情表現が強い: 「sob」はかなり感情的で、悲しみや嘆きを強く表します。
- 口語/文章のどちらでも使われる: 小説やエッセイなどの文章表現でもよく見かけますが、日常会話やドラマのセリフでも自然に使われます。
- フォーマル度: 感情的な単語ですが、場面によってはビジネス文書などでは使われにくい表現です。
- 自動詞として: 「She sobbed all night.(彼女は一晩中すすり泣いた)」のように「誰が泣いたか」を主語にとって、その後に目的語を取らずに使えます。
- 他動詞として: まれに「sob words」や「sob one’s story」など「泣きながら何かを言う」ニュアンスで使われることがあります。例: She sobbed her apology.(彼女は泣きながら謝罪の言葉を口にした)
- 名詞として: a sob(すすり泣き、嗚咽)。
- 可算・不可算: 「sob」は単数で「嗚咽の一回分」のようなイメージがあり、可算扱いされることが多いです。
- sob one’s heart out: 「思い切り泣く、心の底からむせび泣く」
- sob story: 「(同情を誘うための)涙の物語」(時に皮肉を込めて使われる)
- “I found her sobbing in her room after watching that sad movie.”
(あの悲しい映画を見たあと、彼女が部屋ですすり泣いているのを見つけたよ。) - “I couldn’t help but sob when I heard the news.”
(そのニュースを聞いて、思わずむせび泣いてしまった。) - “She tried not to sob, but tears kept falling down her cheeks.”
(彼女は泣かないようにこらえたが、頬を涙が伝い落ちてきた。) - “He quietly sobbed in the restroom after receiving the layoff notice.”
(解雇通告を受け、彼はトイレで静かにすすり泣いていた。) - “She seemed on the verge of sobbing during her exit interview.”
(退職面談の最中、彼女は泣き出しそうな雰囲気だった。) - “It’s challenging to remain professional when you feel like sobbing.”
(むせび泣きたい気持ちのときに、プロらしさを保つのは難しい。) - “In his autobiography, the author recalls sobbing as he recounted the war’s horrors.”
(自伝の中で、著者は戦争の恐ろしさを思い出してはむせび泣いたと振り返っている。) - “The historical documents describe civilians sobbing in the aftermath of the bombing.”
(歴史資料には、爆撃の後に市民たちがすすり泣いていた様子が記されている。) - “Anthropological studies sometimes note sobbing as a universal expression of grief.”
(人類学の研究では、すすり泣くことは悲嘆を表す普遍的な方法としてしばしば取り上げられる。) - cry (泣く)
- 一般的な「泣く」を表す最も広い意味の言葉。“sob”ほど断続的・激しい呼吸のニュアンスはない。
- 一般的な「泣く」を表す最も広い意味の言葉。“sob”ほど断続的・激しい呼吸のニュアンスはない。
- weep (涙を流して泣く)
- やや文語的・詩的な響きがある。静かに涙を流すイメージ。
- やや文語的・詩的な響きがある。静かに涙を流すイメージ。
- bawl (大声で泣き叫ぶ)
- “sob”よりも音量が大きめ。子供の大泣きや感情の激しい爆発を連想させる。
- “sob”よりも音量が大きめ。子供の大泣きや感情の激しい爆発を連想させる。
- wail (声を上げて嘆き悲しむ)
- 長く伸ばすような声で嘆くもので、悲嘆の強さを強調する。
- laugh (笑う)
泣くと正反対の行為。 - IPA: /sɒb/ (イギリス英語), /sɑːb/ または /sɑb/ (アメリカ英語)
- 強勢: 1音節しかないため、単語全体にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語は「ソブ(短いオの音)」、アメリカ英語は「サーブ(やや長めのアの音)」に近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: /sɒb/ と /sɔb/ (ソーブ) を混同するなど、母音部分を誤るケースが多いです。
- スペルミス: 「sob」を「sub」や「sop」と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、子音や母音のわずかな違いで別の単語 (such as “sap” or “sup”) になってしまうので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くありませんが、感情表現を問う読解問題や文学的表現の問題で遭遇する可能性があります。
- 「sob」は「声を詰まらせて泣く」というイメージで覚えましょう。実際に口をすぼめて涙を流している様子から、頭文字の “S” が「すすり泣く音」のようにも連想できます。
- 短い単語なので、間違ったスペルとの混乱を防ぐには「S-O-B、嗚咽(オエツ)のオ(“O”)が真ん中」と覚えるのも手です。
- 実際に発音して、こみ上げる感情を想像すると記憶に定着しやすいでしょう。
- “Secondary” means something that is of second rank, coming after something else in importance or order.
(何かが「第2位の」「副次的な」「次に来る」状態を表す) - 「第2の」「二次的な」「副次的な」
例: “secondary school” → 「中等教育機関(中学・高校)」、 “secondary effect” → 「二次的な影響」 - 比較級: more secondary
- 最上級: most secondary
(ただし、secondary はあまり比較級・最上級を使用するケースは多くありません。) - 副詞: secondarily (例: The issue should be treated primarily with caution and secondarily with care.)
- 名詞として: アメリカンフットボールの守備バック陣を「the secondary」と呼ぶ場合など、ごく限られた文脈で使われます。
- 注意: 一般的な身近な単語ではありますが、日常会話よりもアカデミックやビジネスシーンなどで使われることが多い単語です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← この単語の目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: なし
- 語幹: second (「第2の」)
- 接尾語: -ary (形容詞を作るときによく使われる語尾)
- secondary school: 中等教育機関 (中学〜高校)
- secondary effect: 二次的な影響
- secondary source: 二次資料(研究などで一時資料をもとにまとめられたもの)
- secondarily (副詞): 二次的に
- secondary school (中等学校)
- secondary effect (二次的効果)
- secondary objective (二次的な目的)
- secondary market (金融用語で”流通市場”や”中古市場”)
- secondary data (二次データ、既存データ)
- secondary infection (二次感染)
- secondary color (二次色:緑、紫、橙 など)
- secondary role (副次的役割)
- secondary concern (後回しにされる懸念)
- secondary source (二次文献・資料)
語源:
ラテン語 “secundarius” → “secundus” (「第2の」「次の」)
中世を通じてフランス語などを経由して英語に取り入れられました。歴史的用法:
主に「第2位の立場」や「補助的なもの」を指す意味で古くから使われてきました。ニュアンス・注意点:
- 「primary(主要)」に比べると少し重要度が下がる、あるいは “first” 「第一」に対して “second”「第二」である、という含みがあります。
- 場合により、「二次的な=あまり重要ではない」という印象を強調することもあるので、使い方には注意が必要です。
- 「primary(主要)」に比べると少し重要度が下がる、あるいは “first” 「第一」に対して “second”「第二」である、という含みがあります。
口語/文章, カジュアル/フォーマル:
- 一般的にはフォーマルな文脈やアカデミック、ビジネス文書でよく使われる傾向があります。
- 口語でも使うことはありますが、「second」のほうが口語的にはわかりやすいです。
- 一般的にはフォーマルな文脈やアカデミック、ビジネス文書でよく使われる傾向があります。
- 形容詞として修飾する対象: 主に名詞を修飾して「二次的な◯◯」「副次的な◯◯」というニュアンスを与えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、名詞との可算・不可算の区別は不要です。
- 名詞としての用法: 主に専門用語(例:アメリカンフットボールで守備バック陣を「the secondary」と呼ぶ)など、日常的にはあまり使いません。
- S + be + secondary to + N (「~に比べて二次的である」)
- 例: “His personal interest is secondary to the company’s benefits.”
- 例: “His personal interest is secondary to the company’s benefits.”
- Secondary + noun
- 例: “Secondary data are often collected from existing studies.”
- 例: “Secondary data are often collected from existing studies.”
- “My comfort is secondary to the needs of my family.”
(私の快適さは家族の必要性に比べると後回しなんだ。) - “I only have a secondary phone at the moment.”
(今はサブの電話しか持っていないんだ。) - “Finding a place to eat is secondary; let’s just enjoy the walk first.”
(食事する場所を見つけるのは二の次で、とにかくまず散歩を楽しもうよ。) - “Our primary goal is to increase market share, and revenue growth is a secondary objective.”
(私たちの第一の目標は市場シェアの拡大で、売上成長は二番目の目的です。) - “Customer satisfaction should never be considered a secondary concern.”
(顧客満足度は決して二次的な懸念にはすべきではありません。) - “In the secondary market, these shares can be traded freely.”
(セカンダリーマーケットでは、これらの株式は自由に取引できます。) - “According to the secondary sources, the data from the nineteenth century are incomplete.”
(二次文献によると、19世紀からのデータは不完全だということがわかっている。) - “Secondary infections often occur when the immune system is already compromised.”
(免疫システムがすでに弱っているときに二次感染が起こりやすい。) - “The study focuses on both primary and secondary effects of climate change.”
(その研究では、気候変動の主な影響と二次的影響の両方に注目している。) - “subsidiary” (補助的な)
- 比較: 「補助会社」(subsidiary company) のように、メインのものを支援する役割を強く示す。ややビジネス寄り。
- 比較: 「補助会社」(subsidiary company) のように、メインのものを支援する役割を強く示す。ややビジネス寄り。
- “minor” (小さいほうの / 重要でないほうの)
- 比較: secondary に比べてもさらに「重要度が低い」感じを与える場合が多い。
- 比較: secondary に比べてもさらに「重要度が低い」感じを与える場合が多い。
- “ancillary” (副次的な / 補助的な)
- 比較: academicや専門的文脈で「補助的な」「付属の」という意味合いを伝える際に使う。フォーマル寄り。
- “primary” (主要な / 第一の)
- 比較: most important →secondary の対比として最も一般的。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛkənˌdɛri/
- イギリス英語: /ˈsek.ən.d(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈsɛkənˌdɛri/
- アクセント: “sec-” の部分に第一強勢、 “-on-” の部分に弱く、次いで “-dary” にやや強めのリズムが生じます。
- よくある発音ミス:
- “second” の部分を “se-kand” と平板に読んでしまう。
- “-dary”を「ダリー」と伸ばすなど。
- しっかり “ˈse-kən-ˌde-ri” と4音節を確認しましょう。
- “second” の部分を “se-kand” と平板に読んでしまう。
- スペルミス: “secondaly” や “secoundary” などとつづりを誤りやすい。
- 同音/類似:
- “secondly” (副詞で「第二に」という意味) と混同に注意。
- “secondary” は形容詞。 “secondly” は文頭に「第二に」というポイントを示す言葉。
- “secondly” (副詞で「第二に」という意味) と混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや大学入試などでは、主に「primary/secondary」の対比表現や、「secondary data」「secondary source」といったビジネス・学術的コロケーションが出題されることがあります。
- TOEICや大学入試などでは、主に「primary/secondary」の対比表現や、「secondary data」「secondary source」といったビジネス・学術的コロケーションが出題されることがあります。
- “secondary” は “second” + “-ary” で「第2の」「副次的な」と簡単に押さえましょう。
- 「第一(primary)」を補うか、続く形で思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 例: 「最初(primary)があって、その次に来るイメージ」= secondary。
- 勉強テクニック: “primary”と “secondary” をセットで覚えると使い分けがわかりやすいです。
- 単語: collocation
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- この単語は言語学分野で特によく使われる専門用語の一つです。日常会話には頻出しませんが、英語学習や言語研究ではよく登場します。
- collocation (名詞): [複数形] collocations
- collocate (動詞): [三人称単数] collocates, [過去形] collocated, [現在分詞] collocating
- collocational (形容詞): collocational usage(連語的な使用)など
- 接頭語 (co-): 「一緒に」「共に」
- 語幹 (loc) / locare: ラテン語で「置く」という意味
- 接尾語 (-tion): 「動作や状態」を表す名詞化
- collocate (動詞): 「共起する」
- collocational (形容詞): 「連語に関する」
- make a decision(決定を下す)
- take responsibility(責任を取る)
- heavy rain(激しい雨)
- strong coffee(濃いコーヒー)
- fast food(ファストフード)
- commit a crime(罪を犯す)
- do homework(宿題をする)
- deeply regret(深く後悔する)
- highly recommend(強く勧める)
- make progress(進歩する)
- 語源: ラテン語の “collocare” (co- + locare) に由来し、“co” は「共に」、 “locare” は「置く」という意味です。その後、フランス語を経由して英語に入ったため、フランス語の綴りに影響を受けつつ “collocation” という形になりました。
- 歴史的用法: 主に言語学・文法学の分野で「単語がどのように並ぶか」を表すために使われてきました。
- ニュアンス: 文章の中で自然に使われる組み合わせを指し、形式ばらずに使う場合も多いですが、言語学や語学学習の文脈では少し専門的・アカデミックな響きがあります。
- 使用シーン: 英語学習書や語学教師、言語学研究などの場面で特によく登場します。日常的な会話ではあまり使わず、どちらかというと言語学的にややフォーマル・専門的な用語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a collocation” / “two collocations” のように数えられます。
- 主に専門的な文脈で使用: 文章や研究発表などのフォーマルな場面で多用します。
- collocation dictionary: 連語辞典
- collocation analysis: コロケーション分析
- typical collocation: 典型的な連語
- “I often struggle with English collocations.”
- (英語の連語に苦労しがちなんだ。)
- (英語の連語に苦労しがちなんだ。)
- “Learning collocations can help you sound more natural.”
- (連語を学ぶと、より自然に聞こえるようになるよ。)
- (連語を学ぶと、より自然に聞こえるようになるよ。)
- “What’s the collocation for ‘take a break’ or ‘have a break’?”
- (“take a break” と “have a break” はどちらが自然な連語かな?)
- “We need to focus on the correct collocations in our marketing materials.”
- (私たちのマーケティング資料では正しい連語を使うことに注力する必要があります。)
- (私たちのマーケティング資料では正しい連語を使うことに注力する必要があります。)
- “A consistent use of collocations will maintain a professional tone in our documents.”
- (連語を一貫して使うことが、文書のプロフェッショナルな調子を保つ助けになります。)
- (連語を一貫して使うことが、文書のプロフェッショナルな調子を保つ助けになります。)
- “He’s preparing a collocation guide for our new recruits.”
- (彼は新入社員向けに連語ガイドを作っています。)
- “The study examines the frequency of lexical collocations in native speaker corpora.”
- (その研究は、母語話者のコーパスにおける語彙的コロケーションの頻度を調査している。)
- (その研究は、母語話者のコーパスにおける語彙的コロケーションの頻度を調査している。)
- “Collocation plays a crucial role in second language acquisition.”
- (コロケーションは第二言語習得において重要な役割を果たしている。)
- (コロケーションは第二言語習得において重要な役割を果たしている。)
- “His thesis explores how collocations affect reading comprehension.”
- (彼の論文は、コロケーションが読解力にどのような影響を及ぼすかを調査している。)
- phrase(フレーズ): 「フレーズ、言い回し」。より広い範囲の“短いまとまりの語句”を指し、必ずしも頻出でない組み合わせも含む。
- expression(表現): 「表現」。言語における意味のまとまりを広く指すが、必ずしも自然な単語の結び付きに限定されない。
- fixed expression(定型表現): 「慣用表現」。多くの場合、言葉が完全に固定されているものを指し、イディオム寄りの表現。
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒl.əˈkeɪ.ʃən/(イギリス英語), /ˌkɑː.ləˈkeɪ.ʃən/(アメリカ英語)
- アクセント: “co-llo-ca-tion” の “ca” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “co” を強く発音してしまう
- “-tion” を “-shun” のように弱く発音することを忘れる
- 最初の “co” を強く発音してしまう
- スペルミス:
- “collocation” の “double l (ll)” や “single c (c)” などを混同しやすい
- “collocation” の “double l (ll)” や “single c (c)” などを混同しやすい
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“location” とか “allocation” など似たスペルに注意が必要
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは直接“collocation”という単語が出題されることはあまり多くありませんが、設問の解説で “collocation” という用語を使用する場合があります。
- ライティングやスピーキング試験では、適切な連語を使えるかどうかが重要です。
- TOEIC や英検などでは直接“collocation”という単語が出題されることはあまり多くありませんが、設問の解説で “collocation” という用語を使用する場合があります。
- イメージ: “co” + “location” で「一緒(co)に置かれている場所(location)」 → 単語同士が一つのまとまりになっているイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 頻出のコロケーションリストやコロケーション辞典を使う。
- 例文ごとに覚える。
- 「コロケーション(連語)」=「英語の言い回しセット」として意識すると覚えやすくなります。
- 頻出のコロケーションリストやコロケーション辞典を使う。
- 現在形: line / lines
- 過去形: lined
- 過去分詞: lined
- 現在分詞・動名詞: lining
- 英語: “to cover or form a border or boundary along something; to place or arrange in a line; to fill or cover the inside of something”
- 日本語: 「何かの境界を形作る・覆う」、「一列に並べる・配列する」、「何かの内側を覆う」などの意味があります。
- 例: 「トレイに紙を敷く (to line a tray with paper)」、「道路の両脇を人が埋める (people line both sides of the street)」などのイメージです。日常でもビジネスでもよく使われる動詞です。
- B1(中級): 基本的な会話や文章で、状況に応じて使いこなせるようになるレベルです。
- 語幹: line
- 明確な接頭語や接尾語は存在しませんが、名詞形「line(線・列)」から派生して「境界を作る」「列を作る」という動詞として機能していると考えられます。
- 境界を形作る・覆う (cover or border)
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 列を作る・並べる (arrange in a line)
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 内部を覆う (fill or cover the inside)
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- line up(列に並ぶ / 並べる)
- line with(~で内側を覆う / ~を敷く)
- line the streets(通りを埋める)
- line a drawer(引き出しの内側を敷く)
- line one’s pockets(不正にお金を稼ぐ / 私腹を肥やす)
- line the shelves(棚を敷く / 棚の中に敷物をする)
- line the route(道に沿って並ぶ)
- line the edges(端を覆う・縁取りをする)
- line a baking pan(焼き型にシートを敷く)
- line in(オーディオ機器の入力端子を指すこともあるが、会話ではあまり一般的ではない用法)
- 語源: ラテン語の linum (亜麻) が古フランス語を経て英語に入り、名詞 “line(線)” の意味が派生しました。そこから、物を一直線に並べる・線に沿わせるというニュアンスで動詞化しました。
- ニュアンス:
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 「一列に並べる」や「外側・内側を覆う」など、均一化する、境界をはっきりさせるニュアンスです。
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 使用時の注意点:
- 日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「私腹を肥やす (line one’s pockets)」など少し俗っぽい表現もあります。
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- “line up” などは自動詞的にも「並ぶ」の意味で使われますが、他動詞的にも「~を並べる」として使われます。
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- 一般的な構文例:
- S + line + O + (with 何か)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- S + line up (in / along 場所)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- S + line + 場所 (通りなど)
- 例: People lined the street for the parade. (人々がパレードを見るため通り沿いに並んだ)
- S + line + O + (with 何か)
- “Could you help me line the baking pan with foil?”
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- “We should line up early for the concert, or we won’t get good seats.”
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- “I usually line my drawer with scented paper.”
- 「私は普段、引き出しに香り付きの紙を敷いています。」
- “Please line up all the documents in sequential order before the meeting.”
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- “We need to line the presentation folders with the company’s branded paper.”
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- “Our customers lined the lobby, waiting for the product release.”
- 「お客様たちは製品の発売を待つためロビーに列を作っていました。」
- “The scientist lined the Petri dish with agar to observe bacterial growth.”
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- “Participants were asked to line up according to their assigned numbers for the experiment.”
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- “In this procedure, the technician carefully lines the container with sterile material.”
- 「この手順では、技術者が容器を無菌の材料で丁寧に覆います。」
- arrange(並べる)
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- align(整列させる)
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- cover(覆う)
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- border(縁をとる)
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- scatter(ばらばらに置く / 散乱させる)
- 「並べる」に対する反意。
- 「並べる」に対する反意。
- uncover(覆いを取る)
- 「覆う」の反意。
- 「覆う」の反意。
- “line” は「線に沿って並べる/内側を覆う」というイメージがあるが、 “arrange” は単に並べる行為全般を指すなど、程度や目的によって使い分けます。
- IPA: /laɪn/
- アクセント: 単音節のため、特になし (語全体を強めに発音)
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /laɪn/ と発音され、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「ライン」と平坦に読むと、母音 /aɪ/ が短くなりがちなので注意してください。
- スペルミス: “lien”(先取特権)などとは綴りが異なるので注意。
- 同音異義語: “lyne” のような単語は一般的ではありませんが、誤植に気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは:
- 「line up」や「be lined with」の表現で出題されることがあります。意味や用法を正しく押さえておきましょう。
- イメージ: “line” は「一本の線」を連想させ、それが物を並べたり覆ったりするイメージにつながります。
- 勉強テクニック:
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- コロケーション (“line up,” “line with,” etc.) をセットで覚えると、実践で使いやすくなります。
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- 原形: overestimate
- 三人称単数現在: overestimates
- 現在分詞/動名詞: overestimating
- 過去形: overestimated
- 過去分詞: overestimated
- 名詞: overestimation(過大評価・過大見積もり)
- 形容詞: overestimated(過大評価された、という形容詞的用法で使う場合もある)
- ある程度英語に慣れた学習者が扱う単語です。文章や会議などで「~を過大評価している」という指摘をしたり、客観的に物事を評価する際に使われるややアカデミックな表現です。
- 接頭語 “over-”: 「過度に」「超えて」という意味をもつ接頭語です。
- 語幹 “estimate”: 「見積もる」「判断する」という意味を持つ語幹です。
- overestimation (名詞): 「過大評価すること」
- underestimate (対義語): 「過小評価する」
- overestimate one's abilities →(自分の能力を過大評価する)
- overestimate the cost →(コストを過大に見積もる)
- overestimate the importance →(重要性を過大評価する)
- overestimate the demand →(需要を過大に見積もる)
- overestimate the market size →(市場規模を過大に見積もる)
- overestimate the risks →(リスクを過大評価する)
- overestimate the project scope →(プロジェクトの範囲を過大に見積もる)
- overestimate sales figures →(売上を過大に見積もる)
- overestimate memory capacity →(記憶容量を過大評価する)
- overestimate one's influence →(自分の影響力を過大評価する)
語源:
- 「over」は古英語 ofer(超えて、越えて)に由来し、
- 「estimate」はラテン語 aestimare(価値を定める)から来ています。
歴史的に「over + estimate」という組み合わせで、「価値判断を実際より超えて見積もる」ことを表すようになりました。
- 「over」は古英語 ofer(超えて、越えて)に由来し、
ニュアンスや使用上の注意:
- 「過大評価する」ことを指すので、やや批判的・否定的な状況で使われることが多いです。
- ビジネスや学術的なレポートで結果や試算などが実際よりも高かった場合に、「過大に見積もりすぎた」と反省するニュアンスでも使えます。
- 口語でもビジネスシーンでもよく使いますが、文書では「過剰評価」と少しフォーマルな響きになります。
- 「過大評価する」ことを指すので、やや批判的・否定的な状況で使われることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb) であり、目的語が必要です。
例: “They overestimated the budget.” (彼らは予算を過大に見積もった) - 構文パターン:
- overestimate + 目的語 + (補足情報)
- “We must be careful not to overestimate our chances of success.”
- overestimate + 目的語 + (補足情報)
- フォーマル・カジュアル双方で使用可能ですが、レポートや分析などフォーマルな文脈でよく見られます。
“Don’t overestimate how much food we need for the party; people might not eat that much.”
(パーティーにどれくらい食べ物が必要か、過大に見積もりすぎないで。みんなそんなに食べないかもしれないよ。)“I think you’re overestimating my coding skills. I’m still learning.”
(私のコーディング能力を過大評価してると思うよ。まだ勉強中なんだ。)“Try not to overestimate your friend’s free time; they might be busier than you think.”
(友達の自由な時間を過大評価しないようにした方がいいよ。あなたが思うより忙しいかもしれないから。)“We discovered we had overestimated the market demand, resulting in excess inventory.”
(私たちは市場の需要を過大に見積もったことに気づき、その結果在庫過多となりました。)“Make sure not to overestimate our sales targets; it could mislead stakeholders.”
(売上目標を過大に見積もらないよう気をつけてください。ステークホルダーを誤解させてしまう可能性があります。)“The consultant warned us not to overestimate our position in the industry.”
(コンサルタントは、私たちが業界内での立ち位置を過大評価しないよう注意してくれました。)“Researchers must avoid overestimating the significance of preliminary data.”
(研究者は、予備データの重要性を過大評価しないようにしなければならない。)“Overestimating the effect size could lead to false conclusions in statistical analysis.”
(効果量を過大評価すると、統計解析において誤った結論を導く可能性がある。)“The paper suggests that the initial model overestimated the correlation between variables.”
(その論文は、当初のモデルが変数間の相関を過大に見積もっていたことを示唆している。)- exaggerate(大げさに言う)
- 事実を強調して話すときによく使われる。口語的に「オーバーに言う」というニュアンス。
- 事実を強調して話すときによく使われる。口語的に「オーバーに言う」というニュアンス。
- inflate(膨らませる)
- 数値や情報を誇張して大きく見せるイメージ。ややビジネスや経済用語的。
- 数値や情報を誇張して大きく見せるイメージ。ややビジネスや経済用語的。
- magnify(拡大する)
- レンズで見るように大きく見せるニュアンスがあり、書き言葉での表現。
- レンズで見るように大きく見せるニュアンスがあり、書き言葉での表現。
- underestimate(過小評価する)
“overestimate”の逆で、実際より低く評価することを表します。ビジネスや分析の場面で「リスクやコストを過小評価する」などの使い方がされます。 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈes.tɪ.meɪt/
- アメリカ英語: /ˌoʊ.vərˈɛs.tə.meɪt/ または /ˌoʊ.vɚˈɛs.tə.meɪt/
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈes.tɪ.meɪt/
アクセント: “o-ver-ÉS-ti-mate” のように “es” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /ˈoʊ.vɚ-/ ではなく、第一音節より “es” の第二音節あたりに強勢がくる点に注意です。
- “mate” の部分を「メイト」とはっきり発音すること。
- /ˈoʊ.vɚ-/ ではなく、第一音節より “es” の第二音節あたりに強勢がくる点に注意です。
- スペルミス: overestimate のつづりを “overestmate” のように “i” を抜かしたり、“overstimate” と省略してしまうミス。
- “over” の付け忘れ: 単に “estimate” と書いてしまい、「過大評価」と「見積もる」の区別がつかなくなる場合あり。
- 同音異義語など: 特にありませんが “overestimate” と “overstate” (大げさに言う) を混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス問題や読解問題で、 |overestimate| と |underestimate| の区別が問われることがしばしばあります。
- “over + estimate” = “(数字や評価を) 上乗せして見積もる” という簡単なイメージで覚えるとわかりやすい。
- 「オーバー=やりすぎ、たくさん」「エスティメイト=見積もる」なので「見積もりすぎる」と直感的に理解できる。
- 覚え方のコツとしては “over-(~を超える) + estimate(見積もる)” という形でパーツごとに暗記すると、関連語のunderestimate(過小評価する) も合わせてセットで記憶しやすいです。
- The act of carrying out or performing something, such as a plan or order.
- The legal act of putting someone to death as a penalty.
- 何か(計画や命令など)を実行すること。
- 死刑を執行すること。
「計画を実際に行動に移す」や「死刑を実施する」といった文脈で使われる単語です。 - 単数形: execution
- 複数形: executions
- 動詞: execute (実行する、処刑する)
- 例: executed (過去・過去分詞形), executing (進行形)
- 例: executed (過去・過去分詞形), executing (進行形)
- 形容詞: executable (実行可能な)
- 文章中でも会話中でも出てくる、抽象的な概念や法律関連、ビジネス関連でも使われる語彙です。
- 語源的には、ラテン語の exsequi(「やりとげる」「最後まで行う」)が由来です。
- 接頭語「ex-」: 「外に、十分に」
- 語幹「sequi」: 「続く、追う」に由来するとされています。
- 実行: 計画や命令などを実際に行動に移すこと
- 処刑: 特に法律で定められた死刑の執行を指す
- public execution – (公開処刑)
- execution of a plan – (計画の実行)
- execution of an order – (命令の執行)
- stay of execution – (執行停止)
- flawless execution – (完璧な実行)
- botched execution – (失敗した処刑 / 実行)
- execution date – (執行日 / 実行日)
- execution phase – (実行段階)
- delay in execution – (執行の遅延)
- before the execution – (処刑/実行の前に)
- Middle English (中英語)・Anglo-French (アングロ・フランス語) を経て、ラテン語 executio(n-) (= exsequi) にさかのぼる。
- 「物事をやり遂げる」「徹底的に遂行する」という意味が基盤となっています。
- 「実行」の意味では、フォーマルから日常まで幅広く使われ、プランを進める・義務を果たすなどにも用いられます。
- 「処刑」の意味を持つ場合には法的でフォーマルな響きがあり、特に文章やニュース、法律文書で見られます。慎重に使うべき単語です。
- 「処刑」の意味が強調される場合、不穏な文脈を与えることがあるため、日常会話で誤解を避けるためには「実行」「実施」などの意味と区別して使い分ける必要があります。
- 論文や法律文書などではフォーマルに「執行(する)」としてしばしば登場します。
- 名詞 (countable/uncountable):
- “execution” は「死刑執行など1回の行為」を指すときは可算名詞 (an execution, two executions...)、行為全般を指すときは不可算名詞として扱われることもあります。
- “execution” は「死刑執行など1回の行為」を指すときは可算名詞 (an execution, two executions...)、行為全般を指すときは不可算名詞として扱われることもあります。
- 動詞形: execute (他動詞)
- 目的語がないと成り立ちにくい(他動詞のため、何を実行するか、誰を処刑するかを明確にする必要があります)。
- “to carry out an execution” – 死刑を執行する
- “to oversee the execution of something” – 何かの実行を監督する
- “to stay someone’s execution” – (死刑などの)執行を延期する
- フォーマル寄りの単語。法律文書、ビジネス文書、ニュース記事などで多用されます。
- カジュアルな日常会話では「execute (実行する)」や「carry out (行う)」などが比較的やわらかい形で使われる場合があります。
- “I was impressed by the execution of the magic trick.”
- 「あの手品の実行(パフォーマンス)の仕方には感心したよ。」
- “Her execution of the dance routine was perfect.”
- 「彼女のダンスの振り付けのこなし方は完璧だったよ。」
- “We talked about the execution of our weekend plans.”
- 「私たちは週末の計画をどう実行するか話し合った。」
- “The execution of this marketing strategy requires careful planning.”
- 「このマーケティング戦略を実行するには、綿密な計画が必要です。」
- “We need to ensure swift execution of our new policies.”
- 「新しい方針の素早い実行を確実にしなければなりません。」
- “A flawless execution of the project will enhance our reputation.”
- 「完璧なプロジェクトの実行は、我々の評判を高めるでしょう。」
- “The theories discuss the optimal execution of complex computational tasks.”
- 「その理論は、複雑な計算タスクを最適に実行する方法について論じています。」
- “The court ordered an immediate execution of the judgment.”
- 「裁判所は、判決の即時執行を命じた。」
- “Historical records indicate that public executions were once common.”
- 「歴史的記録によれば、かつては公開処刑が一般的だったとされる。」
- implementation (実装、実行)
- よりビジネスや技術寄りのニュアンス。
- よりビジネスや技術寄りのニュアンス。
- carrying out (実行)
- 動詞句としては日常的な表現。
- 動詞句としては日常的な表現。
- enforcement (施行)
- 法律や規則の施行を指す。少しフォーマル。
- 法律や規則の施行を指す。少しフォーマル。
- cancellation (取り消し)
- suspension (一時停止)
- abandonment (放棄)
- 例: “The execution of the plan was canceled.” (実行は取り消された) のように用いる。
- IPA: /ˌɛk.sɪˈkjuː.ʃən/(米・英ほぼ共通だが、地域によって微妙な差あり)
- アクセント: 「-cu-」の部分に強勢が置かれる: ex-e*CU*-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはないが、母音の発音が若干異なることがあります。
- よくある誤り: “execute” (/ˈɛk.sə.kjuːt/) と「execution」ではアクセントの位置が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “excution” や “execusion” のように “e” や “u” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 意味の混同: 「実行」と「処刑」の両方の意味があるため、文脈を確認しないと誤解を招くおそれがあります。
- 動詞形との混同: 名詞 “execution” と 動詞 “execute” のアクセント位置やスペルを間違えやすいので注意。
- ビジネスの文脈では「計画の実行」としてよく登場します。
- 法律系や国際ニュースなどでは「死刑執行」の意味で出題される可能性があります。
- 「EX(e) + SECU(リ)TY + TION」のように覚える: 実行するにも、安全確保 (security) が必要(あくまで語呂合わせ)。
- 「execute(実行する)」から派生して、「やり遂げる」「最後までやる」とイメージすれば覚えやすいです。
- スペルの “exe” はコンピュータ用語の “.exe (実行ファイル)” とも関係づけられ、実行のイメージを持つ手がかりになります。
- 英語: A short biography or personal description about someone
- 日本語: (略式の)経歴紹介・自己紹介文
「bio」は“biography”の略語で、特にSNSのプロフィール欄などでの自己紹介文や、イベントなどで使われる短い経歴紹介を指すことが多いです。 - 通常 “bio” はそのまま名詞として扱われ、明確な動詞変化や形容詞形などはありません。
- 複数形にする場合は “bios” となりますが、口語では余り使われません。
- “biography” (名詞): より正式な形
- “biographical” (形容詞): 伝記的な、経歴に関する
- “biographer” (名詞): 伝記を書く人
- “bio”は、ギリシャ語の「生命」を意味する “bios” に由来する “bio-” という接頭辞から来ています。もともと “biography” (bio- + graphy) が「人生を書いたもの」→「伝記」を意味し、その略語として “bio” が用いられるようになりました。
- “biology” (生物学):bio + logy(学問)
- “biofuel” (バイオ燃料):bio + fuel
- “biome” (生物群系):bio + -ome
- “biological” (生物学的な):bio + logical
- “Twitter bio” → 「(Twitterの)プロフィール文」
- “Instagram bio” → 「(Instagramの)プロフィール文」
- “short bio” → 「短い経歴紹介」
- “speaker’s bio” → 「講演者の経歴紹介」
- “official bio” → 「公式プロフィール」
- “update my bio” → 「プロフィールを更新する」
- “personal bio” → 「個人の自己紹介文」
- “professional bio” → 「仕事に関する略歴」
- “read someone’s bio” → 「(誰かの)プロフィール・経歴を読む」
- “include a bio” → 「(案内や書類等に)経歴紹介を含める」
- ギリシャ語 “bios” (生命)に由来しており、“biography” は “bios” + “-graphy” (~を書く)からできています。
- “bio” は “biography” の略語として、特に英語圏のインターネット文化の中ではごく自然に使われるようになりました。
- 略式・口語的な響きがあります。SNSやEメール署名など、カジュアルからセミフォーマルな場面で好んで使われます。
- 完全にフォーマルな場では、“profile” や “biography” と表記するほうが一般的です。
- 「短めの情報をさらっと紹介する」という軽いニュアンスがあり、長文の本格的な「伝記」は通常 “biography” と呼ばれます。
- 可算名詞として扱われます。SNSや説明文などで “my bio” のように所有格を伴って使われることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “Check my bio on Twitter.”
- “Here is a short bio for the event program.”
- “Check my bio on Twitter.”
- “bio break” … 会議やオンラインセッションの合間の「休憩タイム」の俗称(ただし、これは「経歴」ではなく「身体的欲求(生理現象)」へと派生的に転じたジョーク的表現で、まったく別の使い方です)。
- カジュアル: SNSやメールなどで気軽に“bio”を使うのは一般的です。
- フォーマル: “biography” や “profile” のほうが適切な場合も多いです。
“I need to update my bio with my new job title.”
(新しい肩書きにあわせてバイオを更新しなくちゃ。)“Did you read her bio before meeting her?”
(彼女に会う前にプロフィールは読んだ?)“Your bio on Instagram is really funny!”
(あなたのInstagramの自己紹介文、すごく面白いね!)“Please send me a short bio to include in our conference program.”
(会議のプログラムに載せるための短い経歴を送ってください。)“We require a professional bio for our website.”
(ウェブサイト用にプロフェッショナルな自己紹介文が必要です。)“Her updated bio highlights her experience in international marketing.”
(彼女の更新された自己紹介文には、国際マーケティングの経験が強調されています。)“The journal requests an author bio of approximately 100 words.”
(その学術誌は、約100語の著者紹介文を求めています。)“Add a brief academic bio before the references section.”
(参考文献セクションの前に、簡単な学術的自己紹介文を追加してください。)“Her bio includes her research interests and notable publications.”
(彼女の自己紹介文には、研究分野と著名な出版物が含まれています。)profile(プロフィール)
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
- ニュアンス: ややフォーマルに感じられる。
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
summary(要約)
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
- ニュアンス: 「全体をコンパクトにまとめる」という意味合いが強い。
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
biography(伝記 / 経歴)
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- ニュアンス: より長く詳細な経歴や人生を扱うときに使われる。
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- 直接的な反意語は存在しませんが、強いて言えば “autobiography” (自叙伝) と区別するような文脈で「他人の伝記」と「自分自身の伝記」を区別する場合はあります。
- 反意の意味をもつような単語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈbaɪ.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈbaɪ.əʊ/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “bi” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語
- アメリカ: バイ・オウ
- イギリス: バイ・オウ (アメリカ英語より短めに聞こえることがある)
- アメリカ: バイ・オウ
- よくある発音ミス: “bio” を「ビーオー」と読むなど、母音 /aɪ/ を短く読みすぎることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “boi” や “biao” などの誤り。頻度は高くないですが注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bye” や “buy” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接 “bio” が問われることは少ないですが、“biography” や “biological” など、接頭語 “bio-” の知識は長文読解などで役立ちます。
- 「バイオは短いビオグラフィー」 と覚えましょう:“biography” の最初の部分をカットして “bio” として使っているイメージ。
- SNSのプロフィール欄「Bio」 = 自己紹介 という認識で覚えておくと、実際に使うイメージが湧きやすいです。
- 勉強テクニック
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- “biography” という単語を日常生活で目にする機会は限られていますが、ネット上やイベントプログラムなどで短い自己紹介文として“bio”を目にすれば、連想して覚えやすくなります。
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- 英語: “scent” means a distinctive smell, often pleasant.
- 日本語: 「香り・匂い」を指し、多くの場合は心地よい香りを示す言葉です。
- 動詞 (to scent): 「~に香りをつける」「~の匂いを嗅ぎつける」といった意味で使われます。「The dogs were able to scent the trail (犬たちはその足取りの匂いを嗅ぎつけることができた)」のように用います。
- B2 (中上級)
身近なトピックだけでなく、感覚や抽象的なトピックを表現する語彙の一つとして、B2レベルで身につけたい単語です。 - scent は、接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、単独で存在する語です。
- scented (形容詞): 香りのある
- unscented (形容詞): 香りがついていない、無香料の
- pleasant scent(心地よい香り)
- faint scent(かすかな香り)
- sweet scent(甘い香り)
- distinctive scent(特徴的な匂い)
- strong scent(強い匂い)
- scent of flowers(花の香り)
- lingering scent(残り香)
- scent trail(匂いの跡)
- follow the scent(匂いをたどる)
- scented candle(香り付きのキャンドル)
- scent は、古フランス語の “sentir” あるいはラテン語の “sentire” (感じる、知覚する)に由来するとされています。
- 元々は匂いを感じ取るという意味で使われていましたが、そこから「香り」自体を意味するようになりました。
- 一般的に「心地よい香り」を表すことが多いですが、単に「匂い」というニュートラルな意味でも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、やや上品・文学的な響きをもつ場合があります。
- カジュアルな文脈では「smell」も用いられることがありますが、「smell」は少しニュートラルか、場合によってはネガティブに響くこともあるため、「scent」の方がポジティブ・優雅な印象を与えます。
可算・不可算: 通常、「a scent」として可算名詞扱いすることが多いです。ただし、香りの種類としてではなく、抽象的に匂いを指すときには不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
- 例: “There was scent in the air.” (空気中に香りが漂っていた) – 抽象的に香りがあったことを示す。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
動詞用法 (to scent):
- 他動詞として「~に香りをつける」
- 例: “She scented the room with fresh flowers.”
- 他動詞として「~の匂いをかぎつける」
- 例: “The dog scented the rabbit in the bushes.”
- 他動詞として「~に香りをつける」
イディオム等:
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
“I love the scent of fresh coffee in the morning.”
(朝に淹れたてのコーヒーの香りが大好きなんだ。)“Do you smell that sweet scent? It’s coming from the bakery.”
(あの甘い香り、わかる?パン屋さんからしてるよ。)“This perfume has a subtle floral scent that isn’t too strong.”
(この香水は強すぎず、控えめな花の香りがするんだ。)“Our company is launching a new line of scented candles next month.”
(当社は来月、新しい香り付きキャンドルのラインナップを発売します。)“We need to ensure our product has a signature scent that customers can recognize immediately.”
(顧客がすぐに分かる“シグネチャーの香り”を製品に持たせる必要があります。)“The marketing team is researching how different scents influence consumer behavior.”
(マーケティングチームはさまざまな香りが消費者行動に与える影響を調査しています。)“The study investigated the neural pathways involved in scent recognition.”
(その研究は、香りの認識に関わる神経経路を調査しました。)“Scholars have long debated the cultural significance of scent in religious ceremonies.”
(学者たちは、宗教的儀式における香りの文化的意義について長く議論してきました。)“Recent findings suggest that scent can trigger vivid memories more effectively than visual cues.”
(最近の研究結果は、香りが視覚的手がかりよりも鮮明な記憶を呼び起こす可能性を示唆しています。)aroma (アロマ)
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
- 「scent」よりも、しばしば食べ物やコーヒー・ワインなどの香りを表現するのに特化。
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
fragrance (フレイグランス)
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
- 「scent」とほぼ同意ですが、「fragrance」はさらに華やかな響きがある場合が多いです。
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
perfume (パフューム)
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- 製品名などで用いられる際はほぼ「香水」を意味します。
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- stench (ステンチ)
- 「悪臭」「ひどい匂い」を意味します。対照的に、非常に不快な匂いを強調したいときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɛnt/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありませんが、”e” を「エ」とはっきり発音し、語尾の “t” を適度に発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差異はほとんどありません。どちらも /sɛnt/ で発音されます。
- よくある間違い: “scent” の “c” はサイレント(発音しない)ですが、“cent” /sent/ や “sent” /sent/(いずれも発音は同じ)と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “scent” を “sent” や “cent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “cent” (硬貨のセント) と “sent” (send の過去形) は発音/sent/ で同じです。文脈で使い分けを覚えましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、文中の単語として「香り」「気配」「嗅覚的情報」として出題される場合あり。意味の取り違いに注意。
- 覚え方の工夫: “sCent = S + Cent” と考えると “c” がサイレントであることを意識しやすいです。
- 「セン(t)」というカタカナ発音もできますが、“c” を発音しないルールに注意してみるとスペルを記憶しやすくなります。
- 好きな香水や花のイメージと結びつけたり、アロマキャンドルなど実際に香りを伴うものと関連づけて覚えると感覚的に定着しやすいでしょう。
- 英語: “instinct”
- 日本語: 「本能」「直観的な行動」など
- 名詞 (countable / uncountable の扱いは文脈次第ですが、一般的には可算名詞として使われます)
- 単数形: instinct
- 複数形: instincts
- 形容詞: instinctive (本能的な)
- 副詞: instinctively (本能的に)
- B2(中上級)程度
- 「理屈でなく自然に分かる感覚」を表す、抽象的な概念の単語なので、ある程度語彙に慣れてから学ぶ単語です。
- “in-” : 中へ、内側に
- “stinct” : ラテン語の “stinguere” (刺激する、駆り立てる、突き動かす) から派生
- instinctive (形容詞): 本能的な
- instinctively (副詞): 本能的に
- instinctual (形容詞): 本能に関する (やや専門的)
- survival instinct(生存本能)
- maternal instinct(母性本能)
- follow one’s instinct(本能・直感に従う)
- trust your instincts(自分の直感を信じる)
- strong instinct for ~(〜に対する強い本能[直感])
- animal instinct(動物的な本能)
- basic instinct(基本的な本能)
- gut instinct(直感的な感覚、腸(はらわた)で感じる本能)
- override one’s instinct(本能を抑制する・乗り超える)
- act on instinct(本能[直感]で行動する)
- 「直感」や「本能」という意味で使われるとき、人間の合理的判断や論理的思考とは対照的に、「無意識に働く感覚」を強調します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われますが、動物の生態学や心理学の文脈ではより専門的な意味合いを持つ場合があります。
- 可算名詞 (通常単数形・複数形ともに使われる)
- 例: “He has a strong survival instinct.” (単数) / “Humans have various instincts.” (複数)
- “have an instinct for ~”: 「〜の本能(勘)がある」
- “by instinct”: 「本能的に」
- “an instinct that …”: 「…という本能/直感」
- フォーマル: 学術論文などで心理学・生物学の観点から “instinct” を論じることもある
- カジュアル: 「なんとなくそう思うんだ」という意味合いで “It’s my instinct.” などと会話で用いる
“I followed my instinct and took a different route home.”
(本能[直感]に従って帰り道を変えてみたよ。)“My instinct tells me that something isn’t right here.”
(なんとなくここは何かおかしい気がするんだ。)“It was purely instinct that made me grab an umbrella before leaving.”
(出かける前に傘を持っていったのは、完全に直感だったよ。)“Trusting her instinct, she decided to invest in the startup company.”
(直感を信じて、彼女はそのスタートアップ企業に投資することを決めた。)“Managers often rely on data, but instinct can also guide critical decisions.”
(マネージャーはよくデータに頼るが、重要な決定を下すうえでは本能も指針になることがある。)“His instinct about the market trend was surprisingly accurate.”
(彼の市場動向に関する直感は驚くほど正確だった。)“In psychology, ‘instinct’ refers to an innate biological drive that influences behavior.”
(心理学では「本能」は、行動に影響を与える先天的な生物学的衝動を指す。)“Ethologists study how animal instincts evolve over generations.”
(動物行動学者は、動物の本能がどのように世代を超えて進化するかを研究している。)“Studies show that certain instincts are shared across different species.”
(研究によると、特定の本能はさまざまな種に共通していることが示されている。)- intuition(直感)
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- impulse(衝動)
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- drive(衝動・欲求)
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- reason(理性)
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- logic(論理)
- 手順を経て推論するというニュアンスで、「本能」と正反対の方向。
- IPA表記: /ˈɪn.stɪŋkt/
- アクセントは第1音節 “IN” に置かれます: IN-stinct
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも「インスティンクト」のように発音します。
- よくある間違いとしては、最後の “-ct” をはっきり発音せずに語尾があいまいになることです。しっかり「インスティンクト」と “k” と “t” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “instinct” のつづりを “instint” や “instinkt” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特になし。ただし “extinct”(絶滅した)と綴り比較をするときに混同する学習者もいるので注意。
- 資格試験の出題:
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- “instinct for survival” や “instinctive reaction” などの熟語表現を知っておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- 語源の “in-” (内側) + “-stinct” (突き動かす) というイメージで、「内側から突き動かされるもの」と覚えると理解しやすいでしょう。
- 「インスティンクト → in(中) + stink(スティンク)」と少し遊び心をもって暗記すると、音のイメージが頭に残りやすいかもしれません。
- 「直感でパッと思いつく」という場面と結びつけて学習すると、実際に使いやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a cruise / two cruises …)
- 概要: 「クルーズ」とは、船や大型客船で観光や娯楽を目的に行う旅を指します。のんびり観光をしたり、船内のアクティビティを楽しむ場合に使われる単語です。なお、動詞として「to cruise」があり、「移動する・巡航する」という意味で使われます。
- 名詞形: cruise, cruises (単数・複数)
- 動詞形: cruise, cruises, cruised, cruising
- 動詞: to cruise(クルーズする、巡航する)
- 例) We will cruise around the islands.(島々の周りをクルーズします。)
- B2(中上級): 日常会話以上の場面で使われる単語。旅行や観光の文脈で広く使われます。
- 「cruise」ははっきりした接頭語・接尾語を持っていませんが、もともとは“cross”の意味を含む言葉から派生したとされています。
- 現在は「船旅」や「航海の旅」という意味を中心に使われ、船以外でも「車・バイクなどでのゆっくりした移動(ドライブ)」に関連した意味合いでも使われることがあります(ただしその場合は多く動詞形)。
- cruiser: 巡洋艦、またはクルーズを楽しむ船
- cruise ship: クルーズ船
- cruise line: クルーズ会社や航路を提供する企業
- cruising: 巡航、またはクルージング(動詞の進行形や名詞的用法もある)
- go on a cruise → クルーズに行く
- take a cruise → クルーズをする(クルーズに参加する)
- luxury cruise → 豪華クルーズ
- world cruise → 世界一周クルーズ
- Caribbean cruise → カリブ海クルーズ
- cruise destination → クルーズの目的地
- cruise itinerary → クルーズの旅程
- cruise ship terminal → クルーズ船の発着所、ターミナル
- book a cruise → クルーズを予約する
- embark on a cruise → クルーズに乗り込む
- 語源: 「cruise」はオランダ語の “kruisen” (十字に行き来する、巡回する) や英語の “cross” と同語源といわれています。船が海を横切る様子からこの単語が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 17世紀頃から「船で巡回する」という意味で使われるようになり、観光旅として使われ始めたのは近代に入ってからです。
- ニュアンス:
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われ、旅のパンフレットや会話などで頻出します。ややフォーマルな文脈でも問題なく使えますが、「のんびりとした船旅」のニュアンスが強いため、カジュアルな場面でもよく使われます。
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 可算名詞: 「a cruise」「two cruises」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- “enjoy a cruise” (“クルーズを楽しむ”)
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- 動詞形「cruise」は「自動詞」として使われることが多いです (“We cruised around the bay.”) が、「バイクや車でゆっくり走る」という非公式な意味でも使われます。
“We’re planning to go on a cruise this summer.”
(今年の夏にクルーズに行く予定だよ。)“Have you ever been on a Caribbean cruise?”
(カリブ海クルーズに行ったことある?)“The best part of the cruise was the delicious food and stunning views.”
(クルーズで一番よかったのは、おいしい食事とすばらしい景色だったよ。)“Our company is hosting a corporate event on a cruise ship.”
(弊社はクルーズ船で企業イベントを開催します。)“The cruise industry has shown significant growth in the last decade.”
(クルーズ業界はここ10年で大きく成長しています。)“They offered incentive cruises to top-performing employees.”
(成績優秀な従業員に対して、クルーズ旅行が報奨として提供されました。)“According to the survey, the popularity of international cruises has increased.”
(調査によると、海外クルーズの人気が高まっている。)“The economic impact of cruise tourism on coastal regions is significant.”
(クルーズ観光が沿岸地域に与える経済的影響は大きい。)“Researchers analyzed passenger satisfaction levels across various cruise lines.”
(研究者たちは、さまざまなクルーズ会社の乗客満足度を分析した。)- voyage (航海)
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- journey (旅)
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- trip (小旅行)
- 比較的短い旅行全般を指します。
- 特に明確な「船旅」の反対語はありませんが、強いて言えば “stay” や “stop” といった「動かない状態」を示すものとは対照的です。
- IPA: /kruːz/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の問題はありませんが、母音の長音 (oo) をしっかり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語共に /kruːz/ と発音し、大きな差はありません。
- スペルミス: “cruise” を “cruize” と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語: “cruise” と “crews” (crewの複数形) は発音が同じ /kruːz/ なので注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで、旅行やマーケティングに関する語彙問題で問われることがあります。特にクルーズ船業界の経済や観光に関する文章で出題されることがあるので覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの上で「cruise」の「u」と「i」の位置に注意して、「cru-i-se」で区切って覚えるのも手です。
- 「クルーズ=ゆっくり進む船旅行」のイメージを思い浮かべれば、落ち着いて船が進む様子の記憶と結びつけやすいでしょう。
- “cruise” の“ui” を「小さな波が揺れるイメージ」として見ると、海の旅を連想して覚えやすくなります。
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彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
Explanation
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
sob
『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
動詞「sob」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sob
日本語: むせび泣く、すすり泣く
「sob」は、「息をつまらせるように、あるいは断続的に声をあげながら泣く」という意味の動詞です。
悲しみやショックなど、激しい感情から自然とこみ上げてくるような泣き方を表現するときに使われます。慣用的に「声を殺して泣く」「すすり泣く」というニュアンスがあります。
品詞変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sob」は短い単語のため、特定の接頭語・接尾語は持ちません。
語幹そのものが「sob」で、そこに -s、-bing、-bed などの語尾変化が加わる形となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「sob」は中英語 (Middle English)の “sobben” に由来すると考えられており、元々は短く途切れる呼吸を伴った泣き声を意味していました。長い歴史の中で、主に「息を断続的に詰まらせた泣き方」を指すようになったとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文献での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sob」の詳細解説です。感情をこめて「むせび泣く」様子を表す重要な動詞なので、ぜひ英語表現のレパートリーに加えてみてください。
すすり泣く,むせび泣く
〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す
…‘を'すすり泣きながら話す《+out+名,+名+out》
《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する
すすり泣き
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彼は物語の第2のキャラクターです。
彼は物語の第2のキャラクターです。
彼は物語の第2のキャラクターです。
Explanation
彼は物語の第2のキャラクターです。
secondary
1. 基本情報と概要
単語: secondary
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として使われる場合もありますが、ここでは主に形容詞を中心に解説します)
英語の意味:
日本語の意味:
「primary(第1の)ほど重要ではなく、少し下の位置づけだったり、補助的・間接的な意味合いを持つときに使われる形容詞です。」
活用形(形容詞):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“secondary” は、直訳すると “second + ary” の形容詞で、「第二の」「次に来る・補助的な」という意味を強調します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “secondary” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》
中等学校[教育]の
二次電流の
派生的な,二次的な,あまり重要でない
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配置とは、文の中での単語の配置のことです。
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
Explanation
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
collocation
1. 基本情報と概要
英語での意味: A combination of words that frequently occur together in a language.
日本語での意味: 言語の中でよく一緒に使われる語の組み合わせ(連語、慣用的な言い回し)。統語上も意味上も自然な一まとまりとして使われる表現を指します。
「ある単語とよく一緒に使われる組み合わせ」というニュアンスがあります。たとえば “make a decision” や “heavy rain” など、それぞれの単語が相性よくセットで用いられることを指します。学習者にとっては、単語単独ではなく、このような型で覚えると自然な英語に近づく助けになります。
派生語や活用
2. 語構成と詳細な意味
“collocation” は「共に置く」というニュアンスが語源に含まれています。言語学的には、単語同士が一緒に置かれやすい・よく並ぶことを指します。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈上「孤立した単語(isolated word)」などで対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が collocation の詳細な解説です。英語らしい言い回しを身につけるには、単語の意味だけでなく、相性の良い単語同士をまとめて学習することが非常に効果的です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉〈U〉配置,配列
〈U〉語の配置,連語法;〈C〉連語(ある語の他の語との結びつき方)
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コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
Explanation
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
line
1. 基本情報と概要
単語: line
品詞: 動詞 (名詞「line」もありますが、ここでは動詞としての用法に着目します)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(材料で)〈着物など〉‘に'裏を付ける《+名with+名》
(…で)…‘を'満たす,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
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自分の能力を過大評価しないでください。
自分の能力を過大評価しないでください。
自分の能力を過大評価しないでください。
Explanation
自分の能力を過大評価しないでください。
overestimate
1. 基本情報と概要
単語: overestimate
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
英語の意味: to estimate (something) as being greater or more important than it really is
日本語の意味: 「過大評価する」「実際よりも高く見積もる」という意味です。たとえば、人や物事の価値・能力を必要以上に高く見積もる場合に使います。「評価しすぎる」「思ったよりも大きく計算する」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせにより、「実際よりも多く(過大に)見積もる、評価する」という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “overestimate” の詳細な解説です。過大評価しないよう、英語学習でも実力を客観的に捉えつつ習得を進めてください。
…‘を'過大評価する,買いかぶる
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計画の実行はスムーズに行われました。
計画の実行はスムーズに行われました。
計画の実行はスムーズに行われました。
Explanation
計画の実行はスムーズに行われました。
execution
〈U〉(命令・任務などの)実行,遂行《+of+名》 / 〈U〉〈C〉死刑執行,処刑 / 〈U〉(芸術品の)制作,できばえ;演奏[ぶり];演技 / 〈U〉(遺言などの)執行《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: execution
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味 / 用途:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/法的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「execution」の詳細な解説です。文脈に応じた意味の違いと正しい発音・スペルに気をつけて、ぜひ使ってみてください。
〈U〉〈C〉死刑執行,処刑
〈U〉(芸術品の)制作,できばえ;演奏[ぶり];演技
〈U〉(遺言などの)執行《+of+名》
〈U〉(命令・任務などの)実行,遂行《+of+名》
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彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
Explanation
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
bio
以下では、名詞 “bio” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bio
品詞: 名詞(しばしば“biography”を略した形として使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
※ 一般的に“bio”単体での使用は、日常会話よりもSNSや自己紹介文などで見かけることが多い単語ですが、「biography」という語自体はもう少しレベルが高い読解力を要します。
意味(英語/Japanese)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
など、“bio” は「生命・生物」を示す接頭語として他の単語にも多く使われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bio” に関する詳細な解説です。SNSやビジネスのプロフィール文など、あらゆる場面で「略式の自己紹介」として活躍する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
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新鮮な花の香りが大好きです。
新鮮な花の香りが大好きです。
新鮮な花の香りが大好きです。
Explanation
新鮮な花の香りが大好きです。
scent
〈U〉〈C〉におい, かおり / 〈C〉《単数形で》(動物・人が残す) 臭跡 / (人・物を見つけ出す)方法,手がかり / 〈U〉嗅覚 / 《英》香水
1. 基本情報と概要
単語: scent
品詞: 名詞 (一部、動詞としても用いられます)
活用形(動詞として): scents / scented / scenting
意味 (英語・日本語)
「scent」は、良い香りや微かな匂いを表すときに使われる単語です。かすかな香りに気づいたり、お花の芳香などを表現する際によく用いられます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「scent」の詳細な解説です。心地よい香りを表現するときにぜひ使ってみてください。
〈C〉《単数形で》(動物・人が残す)臭跡
〈C〉《単数形で》(人・物を見つけ出す)経路,方法,手がかり
〈U〉《しばしばA~》嗅覚
〈U〉《おもに英》香水
〈U〉〈C〉におい(smell),かおり,香気
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彼女の本能は彼を信じるように言った。
彼女の本能は彼を信じるように言った。
彼女の本能は彼を信じるように言った。
Explanation
彼女の本能は彼を信じるように言った。
instinct
以下では、名詞 “instinct” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式で記載していますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「生まれつき備わった行動パターンや、理屈ではなく自然に働く感覚」を表す単語です。例えば、動物が危険から身を守ったり、赤ちゃんが母乳を飲むときに示す行動などが典型的な“instinct”です。人間でも「なんとなくこう感じた」「直感」というニュアンスで使われることがあります。
・品詞
・活用形
・派生語・関連品詞例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
元々は「内側から突き動かされる力」を表す言葉として成立したと考えられます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語 “instinctus”(駆り立てられること)から来ています。さらに “instinguere” (刺激する、奮い立たせる)に由来し、「内なる駆り立てられる力」が元のイメージです。
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・よく使われる構文
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “instinct” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。
本能
〈C〉(…に対する)(生まれつきの)才能,素質,天分《+for+名(do*ing*)》
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私はカリブ海クルーズに行きました。
私はカリブ海クルーズに行きました。
私はカリブ海クルーズに行きました。
Explanation
私はカリブ海クルーズに行きました。
cruise
名詞「cruise」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cruise
日本語: クルーズ(船の旅、船で巡る旅)
こういう場面で使われる単語です: 海外旅行や観光の文脈で「クルーズに行く」「クルーズを楽しむ」などの表現としてよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “cruise” を「クルイス」と短く発音してしまいがちなので、伸ばす母音 (oo) の長さに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cruise」の詳細な解説です。クルーズ旅行に関する英語記事や観光案内を読むときに、ぜひ役立ててみてください。
(レジャーを目的とした)巡洋航海
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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