英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: bow
- 三人称単数現在形: bows
- 過去形: bowed
- 過去分詞形: bowed
- 現在分詞形: bowing
- 原形: bow
- 名詞 (bow): 弓、リボンの結び目 (bow tie)、船首部分 など
※「bow」の名詞形は発音が /boʊ/(ボウ) の場合が多く、「弓」などを指す別の語になります。 - お辞儀をする、頭を下げる
敬意、感謝、挨拶などを表すため、頭や上半身を前に傾ける。 - (圧力や要求などに)屈する (bow to ~)
“bow to pressure”=「圧力に屈する」のように使われ、比喩的に「屈服する」「折れる」といった意味も持ちます。 - bow deeply(深々とお辞儀をする)
- bow slightly(軽くお辞儀をする)
- bow to the audience(観衆にお辞儀をする)
- bow to tradition(伝統に従う)
- bow to demands(要求に屈する)
- bow in prayer(祈りのために頭を垂れる)
- take a bow(舞台などで一礼して挨拶する)
- bow out(退場する、身を引く ※イディオム)
- bow your head(頭を下げる)
- bow in gratitude(感謝の意を込めてお辞儀をする)
- 語源: 古英語の “būgan” (曲げる) に由来し、「体を曲げて挨拶をする」という意味が派生。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- イディオムで「屈する」という比喩的意味を持つ場合は、より抽象的な状況(圧力に折れるなど)を指すので文脈に注意。
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- 自動詞としての用法:
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 自動詞なので目的語をとらず、ただ「お辞儀をする」という動作を示す。
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 他動詞的に見える場合: 「誰にお辞儀をする」という対象を補足する場合は “to + 人/対象” を続ける。
- “He bowed to the queen.”(彼は女王にお辞儀をした。)
- イディオム: “bow out” は「途中で退く、辞退する」という意味の句動詞。カジュアルにもフォーマルにも使われる。
- “I always bow when I greet my grandparents.”
(祖父母に挨拶するときは、いつもお辞儀をします。) - “You don’t have to bow so deeply; a small nod is enough.”
(そんなに深くお辞儀しなくてもいいよ。軽くうなずくだけで十分だよ。) - “He bowed his head, apologizing for the mistake.”
(彼は頭を下げ、ミスを謝りました。) - “When meeting important clients, it’s customary to bow politely.”
(大切な顧客と会うときには、丁寧にお辞儀をするのが慣習です。) - “Please bow slightly when greeting the CEO.”
(CEOに挨拶するときは、軽くお辞儀してください。) - “He bowed in gratitude after receiving the award.”
(賞を受け取った後、彼は感謝の意を込めてお辞儀をしました。) - “The cultural significance of bowing in many Eastern countries cannot be overstated.”
(多くのアジア諸国におけるお辞儀の文化的意義は計り知れない。) - “Diplomats often bow as a gesture of respect in formal ceremonies.”
(外交官は正式な式典で、敬意を表すためにお辞儀をすることが多い。) - “Participants bowed to each other before commencing the discussion.”
(参加者たちは討論を始める前に互いにお辞儀を交わした。) - bend forward(前かがみになる)
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- incline(身体や頭を傾ける)
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- stoop(かがむ)
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- straighten up(背筋を伸ばす)
- stand tall(堂々と立つ)
- refuse(屈しない、拒む)※「bow to~」の比喩的用法(屈する)の反意として
- 発音記号 (IPA): /baʊ/
(「アウ」のような音で、日本語の「バウ」に近い。) - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /baʊ/ と発音します。
- 発音間違いに注意:
- 同じスペルで “bow”(弓、蝶ネクタイなど)を指す名詞は /boʊ/ と発音し、動詞 “bow”(お辞儀する)は /baʊ/ です。つづりは同じでも発音が異なるので要注意です。
- スペルミス: 動詞も名詞も “bow” なのでスペルミスよりは発音ミスに注意。
- 発音の混同: 名詞の “bow” /boʊ/ と動詞の “bow” /baʊ/ が同じつづりのため混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- 文脈から名詞か動詞か、発音記号の識別問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- イメージで覚える: お辞儀をするときの動作は身体を「カーブ(アーチ)させる」イメージ。古英語“būgan”=「曲げる」と関連付けると理解しやすいです。
- 発音のポイント: “bow” (お辞儀する) は “cow” に似た /aʊ/ の音、「イタイ(痛い)時の “ow”」と同じだと意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “bow down” や “bow to ~” など、短いフレーズごとにインプットすると、どんな場面で使うかイメージがしやすくなります。
- 名詞のため、単数形:frigate / 複数形:frigates
- 形容詞形:特になし(ただし “frigate-like” などの派生形容詞は作られる場合があります)
- 動詞形:存在しない
- 一般的な会話ではあまり登場しない専門用語ですが、軍事・歴史関連の文章で目にしやすい単語です。
- 語源としては、フランス語 “frégate” を経由し、イタリア語 “fregata” にさかのぼるとされています。
- 明確な接頭語・接尾語・語幹の区別はなく、一つの語として機能しています。
- “fregata” (イタリア語)
- “frégate” (フランス語)
- “frigatebird” (英語) — 鳥の一種「軍艦鳥」として知られる
- “naval frigate” — 海軍のフリゲート艦
- “frigate-class warship” — フリゲート級の軍艦
- “modern frigate” — 現代のフリゲート艦
- “escort frigate” — 護衛任務のフリゲート
- “anti-submarine frigate” — 対潜水艦用フリゲート
- “air-defence frigate” — 防空フリゲート
- “transition from destroyer to frigate” — 駆逐艦からフリゲートへの転換
- “frigate deployment” — フリゲートの配備
- “commissioning of a new frigate” — 新しいフリゲート艦の就役
- “frigate’s operational range” — フリゲートの作戦航続距離
- イタリア語 “fregata” が起源で、フランス語 “frégate” を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的には、17世紀ごろに登場した快速の帆走軍艦を指し、大航海時代以降の海上戦闘・護衛に欠かせない存在でした。
- かなり専門的・軍事的な文脈で使われる単語です。
- 歴史的文脈では帆船を指すことが多く、現代文脈ではミサイルを装備した高速艦を指すなど、使われる時代や場面でイメージが変わります。
- カジュアルな会話よりは、文書や専門的な会話で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞) のため、数えることが可能です。例: one frigate, two frigates
- 「the frigate」という形で特定の艦を表す場合もよくあります。
- フォーマルな軍事・歴史文書や専門書、報道記事などで使われる単語です。
- “commission a frigate” (フリゲート艦を就役させる)
- “the frigate was deployed” (そのフリゲート艦が配備された)
- “I read a book about a historic frigate that sailed around the world.”
- 「世界一周をした歴史的フリゲート艦についての本を読んだんだ。」
- 「世界一周をした歴史的フリゲート艦についての本を読んだんだ。」
- “My friend is fascinated by naval history, especially the old sailing frigates.”
- 「友達は海軍の歴史に夢中で、特に昔の帆走フリゲート艦に興味があるの。」
- 「友達は海軍の歴史に夢中で、特に昔の帆走フリゲート艦に興味があるの。」
- “We visited a museum where they had a model of a famous frigate on display.”
- 「有名なフリゲート艦の模型が展示されている博物館に行きました。」
- “Our company is involved in the modernization program for the new line of frigates.”
- 「当社は新しいフリゲート艦の近代化プログラムに関わっています。」
- 「当社は新しいフリゲート艦の近代化プログラムに関わっています。」
- “They’re signing contracts for the construction of an advanced frigate class.”
- 「先進的なフリゲート級艦の建造契約を結ぶそうです。」
- 「先進的なフリゲート級艦の建造契約を結ぶそうです。」
- “The budget for the naval frigate project has been approved by the defense committee.”
- 「海軍フリゲート艦プロジェクトの予算が国防委員会に承認されました。」
- “The role of frigates in 18th-century naval warfare was crucial for securing maritime routes.”
- 「18世紀の海戦において、フリゲート艦の役割は海上交易路の確保に欠かせないものでした。」
- 「18世紀の海戦において、フリゲート艦の役割は海上交易路の確保に欠かせないものでした。」
- “Researchers found detailed logs from a British frigate that participated in the Napoleonic Wars.”
- 「研究者たちは、ナポレオン戦争に参加したイギリスのフリゲート艦の詳細な航海日誌を発見しました。」
- 「研究者たちは、ナポレオン戦争に参加したイギリスのフリゲート艦の詳細な航海日誌を発見しました。」
- “Historical records indicate that some frigates were faster than the best ships of the line.”
- 「歴史資料によれば、一部のフリゲート艦は主力戦列艦よりも高速だったようです。」
- “destroyer”(駆逐艦)
- フリゲートよりもやや大きい場合が多く、対潜水艦・対空・対艦など多用途。
- フリゲートよりもやや大きい場合が多く、対潜水艦・対空・対艦など多用途。
- “corvette”(コルベット)
- フリゲートよりも小型で、近海防御や哨戒に特化。
- フリゲートよりも小型で、近海防御や哨戒に特化。
- “warship”(軍艦)
- 総称。フリゲートも含む軍艦一般を指す。
- 総称。フリゲートも含む軍艦一般を指す。
- “frigatebird”(軍艦鳥)
- 鳥の名前であり、フリゲートとは直接の軍事的意味ではないが、名称に由来がある。
- “merchant ship”(商船)
- 非軍事目的の船で、武装していない。
- “frigate” は主として護衛や哨戒任務に特化した軍艦。
- “destroyer” はやや大型化・多任務化。
- “corvette” は小型・沿岸警備寄り。
- アクセントは第一音節 “fri-” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- “fri” を「フリ」、“gate” を「ギット」のように発音するのが自然です (“g” は硬い音)。
- よくある間違いで /ˈfriːɡeɪt/ と引き延ばしてしまう発音に注意してください。
- スペルミスとして “friggit” や “friggate” などが見られます。
- “frigate” と “frigid” (寒さを表す形容詞) を混同しないように注意。綴りも発音も異なります。
- TOEICや英検では直接出題される頻度は低いですが、軍事・国際ニュースの英文読解などに出る可能性があります。
- “Frigate” は “Freeゲート(ゲート)” という感じで「海の要所を自由に動き回る船=守りの船」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- また、スペルの “-ate” と発音が “-it” になる点は慣れるまで要注意です。
- 「軍艦鳥(frigatebird)」で覚えるのも一つの手です。その名の通り、グライダーのように自在に飛び回る鳥と速く航海する軍艦を関連付けると覚えやすいでしょう。
- A shortened form of “dormitory,” referring to a building or large room where students or other groups of people live and sleep, typically found on a college or university campus.
- “dormitory(寮)” の略語で、大学や学校などにある学生寮のことを指します。
日本語では「学生寮」や「寄宿舎」などに相当します。カジュアルな省略形なので、主に口語で使われます。「Dorm」というと、大学生同士が「寮に帰る」「寮で一緒に過ごす」といったニュアンスでよく使います。 - 単数形: dorm
- 複数形: dorms
- もともと「dorm」は名詞としてだけ使われることがほとんどです。形容詞や動詞形は通常ありません。
- 正式な形「dormitory」は名詞としてのみ使われます。
- B1(中級)
学生や学校生活を表す表現としては比較的初期段階で学ぶ可能性が高い単語ですが、略語である点や「dorm」と「dormitory」の使い分けに気をつけるため中級レベルとしました。 - dorm は dormitory の省略形です。
- 語幹はラテン語の「dormire(寝る)」が由来で、「寝る場所」という意味が元になっています。
- dormitory: “dorm” の正式形。
- dormant: 「休止状態の」の意味を持つ形容詞(「休眠中の」という意味で「dormire(寝る)」に由来)。
- dorm room(寮の部屋)
- dorm life(寮生活)
- college dorm(大学の寮)
- dorm mate(寮仲間)
- dorm fee(寮費)
- dorm security(寮のセキュリティ)
- move into the dorm(寮に引っ越す)
- dorm rules(寮の規則)
- off-campus dorm(キャンパス外の寮)
- dorm activities(寮での活動)
- 語源: ラテン語の「dormire(眠る)」から派生した “dormitory” を省略した形です。
- 歴史的な使用: 大学や寄宿学校の寮を示す際に使用されるようになり、アメリカ英語を中心に口語で広まりました。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな文面では「dormitory」を使う方が好まれる場合があります。
- 口語的・カジュアルな場面では「dorm」が非常に一般的です。
- “dorm” は主にアメリカ英語圏で使われます。イギリス英語圏では “hall of residence” と呼ぶことが多いです。
- フォーマルな文面では「dormitory」を使う方が好まれる場合があります。
- 可算名詞: “a dorm,” “two dorms” のように数えられます。
- 口語表現・インフォーマルな文脈で多用されます。正式なアカデミックレポートやビジネス文書では「dormitory」を使うのが望ましいこともあります。
- イディオムとしては特に特化したものはありませんが、学生同士の会話で自然によく「dormに帰る」などと言います。
- “I’m heading back to my dorm after class.”
(授業のあと、寮に戻るところだよ。) - “Do you have a dorm roommate this semester?”
(今学期はルームメイトと同じ寮部屋にいるの?) - “Dorm life can be really fun, but it can also be noisy at times.”
(寮生活はすごく楽しいけど、時々騒がしいこともあるよ。) - “We have temporary dorms for interns near the campus.”
(キャンパス近くにインターン用の仮設寮があります。) - “The company provides a dorm for visiting scholars.”
(その会社は、来訪する研究者向けに寮を提供しています。) - “Housing costs are reduced if you stay in the dorm provided by the institution.”
(機関が用意した寮に住めば、住居費が抑えられます。) - “The study investigated social interactions among students living in dormitories.”
(その研究では、寮に住む学生の社会的交流を調査しました。) - “Dorm conditions can significantly impact students’ academic performance.”
(寮の環境は、学生の学業成績に大きな影響を与える可能性があります。) - “Researchers observed that dorm residence fosters a sense of community.”
(研究者たちは、寮での生活がコミュニティ意識を育むことを確認しました。) - dormitory(寮)
- より正式な言い方で、「寮そのもの」を指すときに使われます。
- より正式な言い方で、「寮そのもの」を指すときに使われます。
- residence hall(学生寮)
- イギリス英語では “hall of residence” とも言います。より公的な印象。
- イギリス英語では “hall of residence” とも言います。より公的な印象。
- student housing(学生用住居)
- 一般的に「学生が住む場所」を示す広い意味で使われます。
- 直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら個人住宅や一人暮らしを表す「apartment(アパート)」「house(家)」が「集団で住む寮」と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dɔːrm/ または /dɔrm/
- イギリス英語: /dɔːm/ (アメリカ英語より若干短く聞こえることもあります)
- アメリカ英語: /dɔːrm/ または /dɔrm/
アクセント: 1音節のため特別にアクセント位置は意識しなくてOKです。強いて言えば “dorm” と母音をしっかり発音してください。
よくある間違い: “door” と混同してしまう人がいますが、音が違います。
- スペルミス: 「drom」「dorme」などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “dorm” と「フォーム(form)」を混同することはあまりありませんが、母音の違いに注意しましょう。
- 略語であることを忘れる: 論文やフォーマルな文書では略語のまま使わないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “dormitory” が出題されることはあっても “dorm” はあまり出ないかもしれません。覚える際には元の “dormitory” を中心に理解しておくとよいでしょう。
- 語源イメージ: “dormire” (寝る) → “寝る場所” → “dormitory” → “dorm”
- 覚え方: 「ドーム(dome)」を思い出すと混ざってしまうかもしれません。けれども “dorm” のほうは寮、というイメージで「休む・寝る場所」として関連付けると忘れにくいです。
- 勉強テク: “Dorm = 寝るところ(dormire)” と語源からひもづけておくと単語をイメージしやすくなります。
- 単数形: hook
- 複数形: hooks
- 動詞: to hook (例: “He hooks the coat on the hanger.” 「彼はコートをハンガーに掛ける」)
- 形容詞形: hooked (例: “a hooked nose” 「鷲鼻のように曲がった鼻」)
- 「hook」は短い単語なので、特に接頭語・接尾語はありません。語幹は “hook” そのものです。
- hooked (形容詞/動詞の過去形) → かぎ形に曲がった、または「ハマっている」「夢中になっている」のニュアンス
- off the hook (イディオム) → 「(面倒事や責任から)逃れている」
- coat hook(コート掛け)
- curtain hook(カーテンフック)
- fish hook(釣り針)
- wall hook(壁のフック)
- hook and eye(ホック留め、衣服の留め具)
- hook line(例: “hook line and sinker” で「まるごとすっかり」の意)
- hook shot(バスケットボールやボクシングなどでの「フック・ショット」)
- on the hook(「責任を負う、しなければいけない状態」)
- off the hook(「問題・責任から解放されて」)
- hook up(本来は動詞句:「接続する、電源をつなぐ、または人同士が会う」)
- 「hook」の語源は古英語の “hōc” に由来し、「かぎ(鉤)」や「曲がった器具」の意味で古くから使われてきた言葉です。
- 「hook」は物理的な「かぎ状の道具」から、抽象的に「人を惹きつけるもの」「ストーリーや歌のキャッチーな部分」を指すこともあります。音楽で「サビのフレーズ」を “hook” と呼ぶこともあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文章中で使う際は本来の意味が「何かを引っかける器具」であることを踏まえるとわかりやすいです。
- 可算名詞: hook は同じ形でも、複数形の「hooks」がしばしば使われます。
- 一般構文: “Put your jacket on the hook.”(あなたの上着をフックにかけて)など、「on the hook」「off the hook」のようなイディオム表現も多々あります。
- イディオム例: “He’s off the hook.”(彼はもう責任を問われなくなった) → フォーマルでも使える表現です。
- “Could you hang my coat on that hook by the door?”
(ドアのそばのフックに私のコートを掛けてくれない?) - “I need a stronger hook to hold this heavy bag.”
(この重いバッグを支えるにはもっと頑丈なフックが必要だ。) - “Do you have a fish hook? I want to go fishing this weekend.”
(釣り針持ってる? 今週末釣りに行きたいんだけど。) - “We need a catchy hook for our advertising campaign.”
(私たちの広告キャンペーンには覚えやすいフックが必要だ。)
→ ここでの “hook” は「惹きつける要素」や「キャッチコピー」のような意味合い。 - “Please store your jackets on the coat hooks before entering the meeting room.”
(会議室に入る前に、コートはフックに掛けてください。) - “The marketing presentation had a strong hook at the beginning.”
(マーケティングプレゼンは冒頭がとても惹きつける内容だった。) - “The artifact featured an intricately designed bronze hook used in ancient rituals.”
(その遺物には、古代の儀式で使われた精巧にデザインされた青銅のフックが見られた。) - “A hook can serve various purposes, from hanging objects to enabling mechanical functions.”
(フックは物を掛けるだけでなく、機械的な機能を可能にするなど様々な役割を持ちうる。) - “The researcher introduced the concept of a ‘conceptual hook’ to capture the audience’s attention.”
(研究者は聴衆の注意を引くために「概念的フック」という考え方を導入した。) - hanger(ハンガー)
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- clasp(留め金)
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- peg(釘やピン、またはホックのようなもの)
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「hook」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈によっては “release” や “unhook”(外す、外れる)などの動詞で対になるようなイメージを持つ言葉があります。
- IPA: /hʊk/
- アメリカ英語: 主に [hʊk](「フック」のように「フ」に近い母音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、地域によっては若干 [huk] のように聞こえることがあります。
- アクセントは hook の一音節のみなので、特に強勢(強い部分)は “hook” 全体にあります。
- よくある間違い: “book” (/bʊk/) と “hook” (/hʊk/) が似ているため混同することがある。
- スペルミス: “hook” の「oo」を “uo” や “ook” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、 “look” (/lʊk/) などと発音が似ているため聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接「フック自体」を問われることは少ないが、イディオムの “off the hook” や “on the hook” が読解問題で出ることがあるので要チェック。
- 「フック船長 (Captain Hook)」で覚える:ピーターパンに出てくるフック船長の名前から「鉤(かぎ)状の手」をイメージすると記憶しやすいです。
- 「何かを“引っかける”」イメージ:hook の形状を連想するだけでなく、抽象的に「人を引きつける」「惹き込む」という使い方にも発想を広げましょう。
- スペリングで「oo」が入る単語(book, look, hook)はセットで覚えると間違いを減らせます。
- 活用形: 単数形 → statesman / 複数形 → statesmen
- 派生形: statesmanship(政治的手腕・政治家らしさ)、stateswoman(女性形) など
語構成:
- state: 「国家」「州」「状態」を意味する語根
- -s-: この場合は単純に連結要素
- man: 「人」「男性」
- state: 「国家」「州」「状態」を意味する語根
関連語や派生語:
- stateswoman: 女性の政治家を指す敬意を込めた言い方
- statesmanship: 優れた政治的手腕、政治家としての力量
- stateswoman: 女性の政治家を指す敬意を込めた言い方
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- respected statesman(尊敬される政治家)
- elder statesman(重鎮政治家)
- a seasoned statesman(経験豊富な政治家)
- great historical statesmen(歴史上の偉大な政治家たち)
- emerge as a statesman(政治家として頭角を現す)
- renowned statesman(名高い政治家)
- statesmanlike qualities(政治家らしい資質)
- statesman's vision(政治家としてのビジョン)
- to be hailed as a statesman(政治家として称賛される)
- statesman's address(政治家の演説)
語源
Middle Englishの「state」および「man」から成り、「国家を率いる人」「国家を良い状態に導く人」という意味合いをもつ表現として由来しました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「statesman」は「politician」よりも、人格・実績・経験において敬意を払うイメージがあります。
- フォーマルな場面や文章で使われることが多く、新聞や歴史書などでも目にします。
- 口語で「politician」と混同して使う場合もありますが、「statesman」はより品格が高い響きがあります。
- 「statesman」は「politician」よりも、人格・実績・経験において敬意を払うイメージがあります。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形は “statesmen” となります。 用法:
- フォーマルまたはセミフォーマルな表現で使われることが大半です。
- ビジネスや学術論文、歴史を語る文脈など、堅めの文章で目にします。
一般的な構文・イディオム
- be recognized as a statesman(政治家として認められる)
- evolve into a statesman(政治家へと成長する)
- act in a statesmanlike manner(政治家らしく振る舞う)
- be recognized as a statesman(政治家として認められる)
- “My grandfather often talks about Prime Minister X, calling him a true statesman.”
(祖父は首相Xのことを、本物の政治家だとよく語ります。) - “He’s not just a politician—people see him as a statesman who cares about future generations.”
(ただの政治家ではなく、彼は次世代のことを考える政治家だとみられています。) - “Whenever they compare leaders, they talk about who qualifies as a real statesman.”
(指導者を比較するとき、誰が真の政治家に値するかをよく話題にします。) - “In his speech, the CEO was praised for addressing global issues like a statesman.”
(講演で、CEOは世界的な課題に対して政治家のように取り組んでいると評価されました。) - “Her approach to international negotiations was reminiscent of a seasoned statesman.”
(彼女の国際交渉へのアプローチは、経験豊富な政治家を彷彿とさせました。) - “He managed the crisis with statesmanlike calm and clarity.”
(彼は危機的状況を、政治家らしい落ち着きと明確さで乗り切りました。) - “Many historians argue that he was one of the most influential statesmen of the 20th century.”
(多くの歴史家は、彼が20世紀でもっとも影響力のある政治家の一人だったと論じています。) - “This paper examines the traits of great statesmen throughout history.”
(この論文は、歴史上の偉大な政治家たちの特徴を検討します。) - “His legislative reforms marked him as a forward-thinking statesman.”
(彼の法改正は、先見の明がある政治家として彼を際立たせました。) 類義語 (Synonyms)
- politician(政治家)
- より一般的な言い方。品格や評判が特に強調されない。
- より一般的な言い方。品格や評判が特に強調されない。
- lawmaker(立法者)
- 法律を作る役割に特化したニュアンス。
- 法律を作る役割に特化したニュアンス。
- public figure(公人)
- 政治分野に限らず、社会的に注目される人物という広い意味合い。
- 政治分野に限らず、社会的に注目される人物という広い意味合い。
- politician(政治家)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、ネガティブに捉えられる「demagogue(扇動家)」などは、品格や倫理観を欠いた政治家を指すので対照的といえます。
ニュアンスの違い
- statesmanは高い道徳性や国を導く力を強調した言い方。
- politicianは政治を行う人全般。時として中立または批判的に使われる。
- demagogueは民衆を扇動するが、深いビジョンや誠実さが伴わないことを示唆。
- statesmanは高い道徳性や国を導く力を強調した言い方。
- 発音記号 (IPA): /ˈsteɪts.mən/
- アメリカ英語: [ステイツマン](/ˈsteɪts.mən/)
イギリス英語: [ステイツマン](/ˈsteɪts.mən/)
大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや軽い場合があります。アクセントの位置: 最初の母音(states)に強勢があります。
よくある間違い: 「state*s*man」の「s」を落として「stateman」と綴ってしまうスペルミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “stateman” や “statesmen” の複数形を誤って “statesmans” としてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、近い単語の “statesmember” など存在しない単語と混乱しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章のニュアンスを問う問題や、政治・歴史関連のリーディングで出題される可能性があります。
“He was revered for his great leadership as a statesman.” のような文で、文脈を読み正しい意味を選ぶ必要があります。 - イメージ(語源から連想): 「state(国家)」を背負って立つ「man(人)」 → 国家の未来を支える人物
- 覚えやすいフレーズ: “He’s the man for the state—he’s a true statesman.”
- 勉強テクニック:
- 「politician」との違いを意識して覚える → 「statesman」は“より尊敬される政治家”。
- ニュースや伝記を読むときに注目して使い分けを確認する。
- 原形: comb
- 過去形: combed
- 過去分詞: combed
- 現在分詞・動名詞: combing
- 日常的な動作や基本的な「探す」行為を表すため、初級レベル(A2)の単語として学習されることが多いです。
(髪などを) くしでとかす (to use a comb to tidy or arrange hair)
→ 「髪を整えるときによく使われる動詞です。日常生活の中で、『髪をとく』という行為を表します。」(場所や書類などを) 徹底的に探す・調べる (to search something thoroughly)
→ 「ある場所や情報をくまなく探したり、データを入念に調べたりするニュアンスを持ちます。」- 名詞: comb(くし/ニワトリのとさか など)
- comb one’s hair
- 「髪をとかす」
- 「髪をとかす」
- comb through data
- 「データをくまなく調べる」
- 「データをくまなく調べる」
- comb through evidence
- 「証拠を綿密に調べる」
- 「証拠を綿密に調べる」
- comb through the files
- 「ファイルを丹念に探す」
- 「ファイルを丹念に探す」
- comb the area
- 「その地域をくまなく捜索する」
- 「その地域をくまなく捜索する」
- comb out the knots/tangles
- 「もつれをとく」(髪や糸など)
- 「もつれをとく」(髪や糸など)
- go over something with a fine-tooth comb
- 「(細かいところまで)徹底的に調べる」
- 「(細かいところまで)徹底的に調べる」
- comb the beach
- 「浜辺をくまなく探す」
- 「浜辺をくまなく探す」
- comb the archives
- 「アーカイブを徹底的に探す」
- 「アーカイブを徹底的に探す」
- comb the library
- 「図書館をくまなく調べる」
- 古英語の “camb” に由来し、もともとは「毛をとかすための道具」を意味していました。それが動詞化し、「髪をとかす」という使い方のほか、転じて「物事をくまなく探す・調べる」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 「髪をとかす」という日常的な意味ではカジュアルに使われます。
- 「場所や情報を探す」という意味ではややフォーマル/ビジネス寄りの使い方もあります。
- 文章でも会話でも幅広く使われます。
- 他動詞として使われます。目的語として「髪」「場所」「ファイル」など、何をとかす/探すのかを伴います。
- 「comb through ~」という形で、「~を徹底的に調べる」という表現がよく使われます。
- 名詞としての “comb” は可算名詞 (a comb, two combs) です。
- with a fine-tooth comb: 「綿密に/徹底的に」
- 例: “He went through the contract with a fine-tooth comb.”
- “I always comb my hair after I take a shower.”
- 「シャワーの後はいつも髪をとかします。」
- 「シャワーの後はいつも髪をとかします。」
- “Could you comb the dog’s fur? It’s getting tangled.”
- 「犬の毛をとかしてあげてくれる? もつれてきたから。」
- 「犬の毛をとかしてあげてくれる? もつれてきたから。」
- “Don’t forget to comb out the knots before you leave.”
- 「出かける前に髪のもつれをとくのを忘れないでね。」
- “We need to comb through these reports by tomorrow morning.”
- 「明日の朝までに、これらのレポートを徹底的に調べる必要があります。」
- 「明日の朝までに、これらのレポートを徹底的に調べる必要があります。」
- “Let’s comb the contract for any hidden clauses.”
- 「契約書をくまなく読んで、隠された条項がないか確認しましょう。」
- 「契約書をくまなく読んで、隠された条項がないか確認しましょう。」
- “I’ll comb the emails to find the original request.”
- 「最初の依頼を探すために、メールを全部チェックします。」
- “Researchers combed through the data to identify any anomalies.”
- 「研究者たちは、異常値を探すためにデータを隅々まで調べました。」
- 「研究者たちは、異常値を探すためにデータを隅々まで調べました。」
- “We combed the archives to find historical references.”
- 「歴史的な文献を見つけるためにアーカイブを徹底的に調査しました。」
- 「歴史的な文献を見つけるためにアーカイブを徹底的に調査しました。」
- “The team combed through the library for relevant literature.”
- 「チームは関連文献を探すために図書館をくまなく調べました。」
- brush(ブラッシングする、ブラシをかける)
- 髪・物などを「ブラシでこする」ときに使います。 “comb” よりも全体をブラッシングするニュアンス。
- 髪・物などを「ブラシでこする」ときに使います。 “comb” よりも全体をブラッシングするニュアンス。
- search(探す)
- どんな方法でも「探す」行為を広く表す一般語。 “comb” は「入念に探す」というニュアンスを強調します。
- どんな方法でも「探す」行為を広く表す一般語。 “comb” は「入念に探す」というニュアンスを強調します。
- rummage(かき回して探す)
- 物を引っかき回して探すイメージ。ややカジュアルで「散らかしながら探す」ニュアンスが強い。
- 物を引っかき回して探すイメージ。ややカジュアルで「散らかしながら探す」ニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「探さない」という意味での大きな反対。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /koʊm/
- イギリス英語: /kəʊm/
- アメリカ英語: /koʊm/
- アクセント: 「o」の部分にアクセントが置かれます。末尾の “b” は発音されないので注意が必要です。
- 語尾の “b” を発音してしまう (× /koʊmb/)
- 「come /kʌm/」と混同する
- スペリングミス: “comb” は末尾の “b” を忘れがち、または “b” を発音してしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: “come” (来る) と発音上で混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「コロケーションの問題」や「動詞の意味の使い分け」を問われる場合があります。特に “comb through” が「くまなく探す」という意味になることを覚えておくと役立ちます。
- 「クシの形を思い出して“梳かす/探す”」と覚えるとよいでしょう。
- “Comb through” は「櫛(くし)できれいに梳かすように、一つひとつ丁寧に」探すイメージで、とてもわかりやすいです。
- 末尾の “b” が発音されないので、「コーム」のように覚えましょう。
- 一緒に “bomb” (ボム) や “tomb” (トゥーム) のように末尾の “b” を発音しない単語をセットで覚えるのも手です。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: gambling
- 複数形: ふつう不可算名詞として扱われるため形は変わりませんが、文脈によっては “gamblings” と表記されることも稀にあります(一般的ではありません)。
- 単数形: gambling
他の品詞形:
- 動詞: gamble (例: I like to gamble on card games.)
- 名詞: gambler (賭けをする人)
- 形容詞: gambling-related (例: gambling-related problems) など、派生的な形として用いられます。
- 動詞: gamble (例: I like to gamble on card games.)
CEFRレベル (難易度目安): B2(中上級)
- B2: 日常会話やニュースなどで出会うレベルで、ある程度英語に慣れた学習者が理解できる語彙です。
語構成:
- “gamble” (動詞) + “-ing” (動名詞/名詞化する接尾語)
- “gamble” は「ゲームをする、賭け事をする」から派生しています。
- “gamble” (動詞) + “-ing” (動名詞/名詞化する接尾語)
派生語や類縁語:
- gamble (動詞): 賭ける
- gambler (名詞): 賭博をする人
- gaming (名詞): ゲームをすること(しばしば賭け事の意味も含む)
- gamble (動詞): 賭ける
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- online gambling(オンラインギャンブル)
- gambling addiction(ギャンブル依存症)
- gambling industry(ギャンブル産業)
- problem gambling(問題のあるギャンブル)
- legalized gambling(合法化されたギャンブル)
- gambling debt(ギャンブルの借金)
- compulsive gambling(強迫的なギャンブル)
- gambling odds(ギャンブルのオッズ・勝率)
- gambling spree(立て続けにギャンブルを行うこと)
- high-stakes gambling(高額の賭け)
- online gambling(オンラインギャンブル)
語源:
- “gamble” は “game” がもとになっており、「(ゲームのように)賭けをする」という意味合いから発展したと考えられています。中世英語・古英語での “gamen” (遊び、娯楽) に由来するとされます。
使用時の注意点やニュアンス:
- 一般的に金銭を賭ける行為をイメージするため、ややネガティブな響きを伴うことがあります。
- 書き言葉でも口語でも使用されますが、「gamble(動詞)」を含む文よりも少しフォーマルな印象を与える場合があります。
- 賭博が合法であるか否か、社会的・道徳的問題と関連して使用されることも多いため、使う場面によっては慎重さが求められます。
- 一般的に金銭を賭ける行為をイメージするため、ややネガティブな響きを伴うことがあります。
文法上のポイント:
- “gambling” は不可算名詞として扱われることが多い(a gambling とはあまり言わない)。
- 動詞形式 “gamble” は他動詞または自動詞として使われます(例: gamble on something / gamble away one’s money)。
- “gambling” は不可算名詞として扱われることが多い(a gambling とはあまり言わない)。
一般的な構文やイディオム:
- be into gambling: ギャンブルにのめり込んでいる
- give up gambling: ギャンブルをやめる
- gamble (one’s) money away: ギャンブルでお金を使い果たす
- be into gambling: ギャンブルにのめり込んでいる
フォーマル/カジュアルな使用シーン:
- カジュアル: “He’s been gambling all night on that poker site.”
- ややフォーマル: “The survey indicates an alarming increase in gambling among young adults.”
- カジュアル: “He’s been gambling all night on that poker site.”
“I heard you went to Las Vegas. Did you do any gambling?”
(ラスベガスに行ったんだってね。ギャンブルはしたの?)“My brother has been spending too much money on gambling lately.”
(私の兄は最近、ギャンブルにお金を使いすぎているんだ。)“Online gambling is becoming more popular these days.”
(近頃、オンラインギャンブルがますます人気になってきているね。)“We are analyzing the market trends in the gambling industry.”
(私たちはギャンブル産業の市場動向を分析しています。)“The new regulations will affect the online gambling sector significantly.”
(新しい規制はオンラインギャンブル部門に大きな影響を与えるでしょう。)“Several startups are proposing innovative solutions to prevent gambling addiction.”
(いくつかのスタートアップがギャンブル依存症を防ぐための革新的なソリューションを提案しています。)“Recent studies show a correlation between gambling behavior and stress management issues.”
(最近の研究では、ギャンブル行動とストレス管理の問題との相関が示されています。)“The psychological aspects of gambling have become a significant research focus in behavioral economics.”
(行動経済学において、ギャンブルの心理学的側面は重要な研究対象になっています。)“Legislation surrounding gambling varies greatly between different jurisdictions.”
(ギャンブルに関連する法律は地域によって大きく異なります。)類義語 (Synonyms):
- betting(賭け)
- wagering(賭けをすること)
- gaming(賭けを含むゲーム全般を指すことも)
- 例: “Betting” や “wagering” は「お金を賭ける行為」が強調される点で “gambling” とほぼ同義に使われます。
- “gaming” は「ゲームをすること」全般を指し、ギャンブルの意味でも使われますが、近年は特に「コンピューターゲーム」にも使われるので注意が必要です。
- betting(賭け)
反意語 (Antonyms):
- saving(貯蓄すること)
- risk-averse(リスクを避ける)
- caution(用心)
- saving(貯蓄すること)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
- イギリス英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈɡæm.blɪŋ/
強勢 (アクセント) の位置:
- “gam-” の部分にアクセントがあります(最初の音節“GAM”が強く発音される)。
- “gam-” の部分にアクセントがあります(最初の音節“GAM”が強く発音される)。
発音の注意点:
- “bling” の部分を /blɪŋ/ と短く発音するのが自然です。
- “gamb-” の /æ/ は口を大きく開けて「あ」の音に近い音を出します。
- “bling” の部分を /blɪŋ/ と短く発音するのが自然です。
- スペルミスに注意: “gambling” を “gambeling” や “gamblingg” と綴ってしまうミスが起こりやすいです。
- “gaming” との混同: “gaming” は必ずしも賭けを伴うわけではなく、ただゲームをするという行為(コンピューターゲームなど)も含むので区別します。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、経済問題や社会問題の文脈で出題されることがあります。
- 「ギャンブル依存症」や「ギャンブル産業の成長」などのテーマが時事問題として頻出する可能性があります。
- TOEICや英検などでも、経済問題や社会問題の文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ:
- “gambling” = “game + bling(宝石のようなきらめき)” とイメージすると、ゲームにお金の輝き(誘惑)を足したのがギャンブルという感覚でイメージしやすいかもしれません。
- もともと“gamble”は「ゲームや遊び」をもとにした単語なので、“game + ちょっと変形”と考えると覚えやすいです。
- “gambling” = “game + bling(宝石のようなきらめき)” とイメージすると、ゲームにお金の輝き(誘惑)を足したのがギャンブルという感覚でイメージしやすいかもしれません。
勉強テクニック:
- 新聞記事やニュースなどで “online gambling” や “gambling addiction” などのフレーズを目にしたら、どんな場面で使われているかに注目すると実際の文脈を理解しやすくなります。
- 英語: down
- 日本語: 落ち込んだ/元気のない/機能していない
「気分が沈んだり、物事が動いていない状態」を表す形容詞です。ふだんの会話で「憂うつ」、「落ちこんでいる」ような状態をシンプルに伝えるときによく使われます。また、機械やシステムなどが停止中の場合にも「down」という形容詞が使われます。 - down (副詞): “He sat down.”(彼は座った)
- down (前置詞): “He walked down the street.”(彼は通りを下って歩いた)
- down (名詞): “The downs and ups of life.”(人生の浮き沈み)
- B1 (中級): 日常会話などで比較的よく登場する表現であり、感情表現として学習レベル的には中級あたりで扱われることが多いです。
- 接頭語・接尾語としての明確な区別はありませんが、“down” という語根があり、派生語として “download” (ダウンロード)、 “downfall” (失墜)、 “downturn” (下降) など、下方向や低下を表す派生語があります。
- feel down (気分が落ち込む)
- look down (うつむく / 見下す)
- be down with a cold (風邪で寝込んでいる)
- system is down (システムが停止している)
- down and out (落ちぶれた、困窮した)
- down in the dumps (憂うつである)
- spirits are down (気分が落ちている)
- down days (落ちこんでいる日々)
- down vote (反対票を入れる)
- down payment (頭金)
- 微妙なニュアンス: 「元気がなく、憂うつ」に加え、仕事やシステムなど「稼働していない犯行中断」という意味合いを持つため、文脈によって使い分けます。
- 口語・文章: 「I'm feeling down.」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。一方、「The network is down.」はビジネス会話やシステム障害時の表現などでも多用されます。
- 形容詞として使う場合: “I’m down.” (私は落ち込んでいる)
- 他動詞・自動詞の区別はなく、形容詞なので補語の位置で使われることが多いです。
- 名詞を修飾する形でも「down phase」(下降局面)などと使われることがありますが、比較的限定的です。
- フォーマル / カジュアル: 「落ち込んでいる」というフランクなニュアンスを出したいときにカジュアルに用いられます。「機能停止」の意味合いでの “down” は比較的ビジネスでもそのまま通じます。
“I’m feeling a bit down today. Maybe I need some fresh air.”
(今日はちょっと落ちこんでる。外の空気でも吸ったほうがいいかも。)“Don’t be down about the test score. You can try again next time!”
(テストの点で落ち込まないで。次回また頑張ればいいじゃない!)“She seemed kind of down after the argument.”
(彼女は口論のあと、ちょっと気分が沈んでるように見えたよ。)“Our servers are down, so we can’t process any orders right now.”
(サーバーが止まっていて、今は注文を処理できません。)“The system being down for maintenance could delay the project deadline.”
(システムがメンテナンスで停止していると、プロジェクトの締切が遅れる可能性があります。)“We need to inform the clients that the network is currently down.”
(ネットワークが現在停止中であることを顧客に伝えなければなりません。)“When the neural networks are down, the AI system fails to recognize images accurately.”
(ニューラルネットワークが機能停止状態にあると、AIシステムは画像を正確に認識できなくなる。)“A down economy often leads to decreased consumer confidence.”
(景気が落ち込んでいるときは、消費者の信頼感も下がることが多い。)“In clinical studies, participants reported feeling down due to prolonged isolation.”
(臨床研究では、長期にわたる隔離生活によりうつ気分を報告する参加者がいた。)- sad(悲しい)
- depressed(憂うつな)
- blue(憂うつな、気分が沈んでいる)
- low(気分が落ち込んでいる)
- 例: “I feel sad/depressed/blue/low.” はいずれも「落ち込んでいる」というニュアンスが含まれますが、 “depressed” は臨床的な状況や深刻な状態を示す場合もあり、重みが増します。 “blue” は口語、 “low” は抽象的に元気がない感じを伝えます。
- up( 上向きの / 元気な)
- happy(幸せな)
- cheerful(陽気な)
- 例: “He is feeling up today.” は「今日は元気だね」というニュアンスになります。
- IPA: /daʊn/
- アメリカ英語: [ダウン]
- イギリス英語: [ダウン](ほぼ同じ音ですが、地域によっては若干両母音の発音に差がでることもあります)
- アクセント: 短い単語なので特別なアクセントの移動はなく、語全体を一気に発音します。
- よくある間違い: “don” (/dʌn/) と混同してしまう場合がありますが、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “dwon” と入れ替えてしまうなど。
- 同音異義語の混同: 音が近い “dawn” (/dɔːn/) と混同しないように注意。
- 副詞や前置詞の “down” と、形容詞の “down” との使い分けを意識する。文脈で判断するとよいでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、システム障害などの話題や感情表現で出ることもあります。特にビジネスシーンで “The network is down.” などが問われることがあります。
- 「ダウンジャケット」で「下にある柔らかい羽毛」をイメージするかもしれませんが、この “down” は名詞としての羽毛を指し、形容詞として「落ち込む」という意味とスペルは同じです。書き言葉では文脈で判別しましょう。
- 「落ち込む」というときに指さす方向は下(↓)、 “down” が「下」を表す感覚と結びつけると覚えやすいです。
- 単語カードなどで “I'm down.” とイラスト付きで覚えると定着しやすいでしょう。
- 形容詞: fine (良い、細かい、結構な など)
- 副詞: finely (細かく、繊細に)
- 形容詞: fine
- 名詞: なし (ただし別の単語 “fine” は名詞として「罰金」の意味があるが、語源的には異なる扱い)
- 動詞: なし (一般的に “fine” は動詞として使われることはほぼないが、「罰金を科す」という意味で使われる場合もある)
- B2 (中上級): 日常会話で耳にすることはありますが、ややレベルが高い副詞表現です。
- 語幹 (root): fine → 「良い、細かい、優れた」
- 接尾語 (suffix): -ly → 「~のように」という意味を付与し、副詞化する
- fine (形容詞): 「良い、すばらしい、細かい」
- finely-tuned (形容詞フレーズ): 「微調整された、繊細に調整された」
- fine-tune (動詞): 「微調整する」
- finely chopped onions → 細かく刻んだタマネギ
- finely ground coffee → 細かく挽いたコーヒー
- finely detailed work → 非常に細部までこだわった仕事
- finely tuned instrument → 微調整された楽器
- finely balanced flavors → バランスが絶妙な風味
- speak finely of someone → 誰かについて上品に・好意的に語る
- perform finely → 見事に演じる/行う
- illustrate finely → 繊細に描く
- finely orchestrated plan → 綿密に練られた計画
- breathe finely → 息を落ち着かせるように(やや文芸的表現)
- 「細かく」という意味では料理や素材を「砕く・刻む」表現と一緒によく使われ、実用的かつ具体的なニュアンスがあります。
- 文芸的・比喩的に「上品に」「美しく」「繊細に」という抽象的なニュアンスで使われる場合もあります。
- 一般的にはフォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、「finely」の語感はやや丁寧さや繊細さを強調するため、カジュアルな文脈で使うと少し硬い印象になるかもしれません。
- 副詞であるため、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「finely + 過去分詞」の形で、料理や物の加工を説明するフレーズがよく使われます。
- 例) “finely chopped” (細かく刻んだ)
- “be finely balanced (between A and B)” → A と B のバランスが微妙に取れている
- “walk a finely drawn line” → 細かな境界線を歩く→危うい状況に置かれている、微妙なバランスを保っている
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、料理本や専門的な文章では「finely」がよく登場します。会話でも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。
- 料理や手工芸、芸術、ビジネス文書、学術論文など幅広い文脈で利用可能。
- “Could you please finely chop the garlic for the pasta sauce?”
→ 「パスタソース用にニンニクを細かく刻んでくれる?」 - “These vegetables are best when they’re finely shredded and mixed into a salad.”
→ 「これらの野菜は細かく千切りにしてサラダに混ぜるのが一番おいしいよ。」 - “He dressed so finely for the party that everyone admired his style.”
→ 「彼はパーティーにとても上品に着飾っていて、みんな感心していたよ。」 - “The report is finely structured and addresses each concern thoroughly.”
→ 「その報告書は大変よく構成されていて、それぞれの懸念事項をきちんと扱っています。」 - “Our presentation needs to be finely tuned to appeal to potential investors.”
→ 「私たちのプレゼンテーションは投資家にアピールできるよう、綿密に調整する必要があります。」 - “She negotiated the contract terms finely, ensuring minimal risk.”
→ 「彼女はリスクを最小化するように綿密に契約条件を交渉しました。」 - “The data was finely analyzed using advanced statistical methods.”
→ 「そのデータは高度な統計手法を用いて精緻に分析されました。」 - “For accurate results, the samples should be finely ground before testing.”
→ 「正確な結果を得るためには、試験前にサンプルを細かく粉砕する必要があります。」 - “The author illustrates the theory finely, providing extensive historical context.”
→ 「著者は理論を繊細に示し、広範な歴史的背景を提供しています。」 - “minutely” (細かく、微に入り細を穿つように)
- 「細かな点まで」というニュアンスがより強い。
- 「細かな点まで」というニュアンスがより強い。
- “delicately” (繊細に、優美に)
- 「優美さ」や「デリケートさ」のニュアンスが強い。
- 「優美さ」や「デリケートさ」のニュアンスが強い。
- “precisely” (正確に、精密に)
- 「正確さ」「厳密さ」に焦点がある。
- 「正確さ」「厳密さ」に焦点がある。
- “meticulously” (細心の注意を払って)
- 「注意深い」や「几帳面さ」のニュアンスが強い。
- “roughly” (大まかに、荒く)
- “coarsely” (粗く、大雑把に)
- イギリス英語 (BrE): /ˈfaɪnli/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfaɪnli/
- “finely” の「-ly」を「リィ」と短く切りすぎて聞こえにくい場合があります。「ファインリー」と発音するように気をつけましょう。
- “finally (ついに)” と混同しないように注意。「ファイナリー(ˈfaɪnəli)」との音の違いに留意してください。
- スペルミス: “finely” と “finally” との混同。つづりも似ていますが、意味は大きく異なります。
- 意味の混同: “finely” は「細かく」や「繊細に」の意味、 “finally” は「最終的に・ついに」の意味です。
- 試験対策: TOEIC・英検などで副詞の使い分けを問われる問題や、単語の綴りに関する問題が出やすいです。文意の前後関係と発音・スペルをしっかり確認しましょう。
- 「fine」=「細かい・素晴らしい」 + 「-ly」で副詞に → 「細かく・繊細に」。
- 「fine」のイメージは「上質さ」「細かさ」。砂のように細かい状態を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「finely」を「繊細に取り扱う」イメージとして、料理で何かを「みじん切りにする」場面を思い出すと覚えやすいでしょう。
活用形:
- 原級: witty
- 比較級: wittier
- 最上級: wittiest
- 原級: witty
他の品詞への派生例:
- 名詞: wit (機知)
- 名詞: wittiness (機知に富んでいること)
- 名詞: wit (機知)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2 レベル: 自分の意見をある程度流暢に伝えられるようになる段階。会話の中に「ウィット」を混ぜて表現できるようにするのはやや上級ですが意欲的に使いこなしてみると、より自然なコミュニケーションにつながります。
- 語幹: wit(機知、知恵、ユーモア)
- 接尾語: –y(形容詞化を示す場合が多い)
- wit (名詞): 機知、知恵
- witticism (名詞): 気の利いた言葉、しゃれ
- unwitting (形容詞): 知らず知らずの、無意識の(「wit」を否定する接頭辞 un- を伴う)
- a witty remark(気の利いた発言)
- a witty comeback(ウィットに富んだ返し)
- a witty sense of humor(機知に富んだユーモアのセンス)
- make a witty observation(ウィットのある見解を述べる)
- witty banter(機知に富んだ軽妙なやりとり)
- witty conversation(気の利いた会話)
- witty retort(機知に富んだ返答)
- extremely witty person(とても機知に富んだ人)
- witty dialogue(機知に富んだ会話・対話)
- offer a witty solution(気の利いた解決策を提示する)
語源: 「wit」は中英語(Middle English)の “witt” に遡り、さらに古英語(Old English)の “witt” (知恵、感覚) がありました。元々は「知性」「分別」「賢明さ」という意味合いで使われていましたが、次第に「言葉を使って上手に笑いを生む能力」を指すようになり、「witty」として「機知に富んだ」という意味が確立しました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「面白い」だけでなく、賢さやタイミングの良さも含みます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、あまりに頻繁に「witty」を連発すると、意図的に作りすぎた印象を与える場合もあります。
- 書き言葉・話し言葉の両方で用いられますが、特に会話やエッセイなど、ユーモアや機知を感じさせる文脈で出てくることが多いでしょう。
- 「面白い」だけでなく、賢さやタイミングの良さも含みます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: He is witty. (彼はウィットに富んでいる)
- 例: She made a witty joke. (彼女は気の利いたジョークを言った)
- 例: He is witty. (彼はウィットに富んでいる)
構文例:
- “(主語) + be + witty”
- “(主語) + make a witty remark”
- “(主語) + come up with a witty comment”
- “(主語) + be + witty”
フォーマル/カジュアル問わず使われますが、内容がやや “上品なユーモア” や “知的なおもしろさ” を含むので、少しインテリな雰囲気を出します。
“You’re always so witty. How do you come up with these jokes so quickly?”
「あなたっていつもウィットに富んでるよね。どうやってそんなに早くジョークを思いつくの?」“His witty comments made the party much more fun.”
「彼の機知に富んだコメントのおかげでパーティーはずっと楽しくなったよ。」“I love her witty sense of humor. She never fails to make me laugh.”
「彼女のウィットに富んだユーモアが大好き。いつも笑わせてくれるの。」“Our CEO is known for her witty introductions at company events.”
「当社のCEOは、社内イベントでのウィットに富んだ挨拶で有名です。」“His witty remark quickly eased the tension during the negotiation.”
「彼の気の利いた発言が、おかげで交渉中の緊張を一気に和らげた。」“A witty tagline can greatly enhance your brand’s appeal.”
「ウィットに富んだキャッチフレーズは、ブランドの魅力を大いに高めることができます。」“The lecture was not only informative but also delivered with witty anecdotes that kept the audience engaged.”
「その講義はinformative(有益)なだけでなく、聴衆の興味を引きつけるウィットに富んだ逸話も交えていました。」“In her research paper, she added witty footnotes that made the reading experience more enjoyable.”
「彼女の研究論文には、読む楽しみを増すウィットに富んだ脚注が書いてありました。」“The symposium concluded with a witty discussion on ethics and humor in modern media.”
「シンポジウムは、現代メディアにおける倫理とユーモアについてのウィットに富んだ討論で幕を閉じました。」clever(賢い、頭の回転が速い)
- 「知的に上手い表現」という点では似ていますが、「面白さ」が含まれない場合もある。
humorous(ユーモアのある)
- 「witty」よりも幅広く「面白い」全般を指す。機知に富むというよりも「笑える」感じが強い。
funny(面白い)
- 単純に「笑える」というニュアンス。必ずしも知的である必要はない。
sharp(頭の回転が速い、高い分析力)
- 頭の切れに重点があり、「ユーモア」の要素は必ずしも含まれない。
- dull(退屈な、つまらない)
- boring(退屈な)
- serious(まじめな、厳粛な)
- 発音記号(IPA): /ˈwɪt.i/
- アクセント: 最初の音節 “wit” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈwɪɾi] のように「t」がやや弱くなることがあります。イギリス英語では [ˈwɪt.i] と「t」をはっきり発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “witty” の “i” を曖昧にして「ウィりー」などにならないように注意。2音節目もはっきりと “-y” (/i/ または /iː/)を発音しましょう。
- スペルミス: “whitty” と書いてしまったり、最初の “w” を忘れて “itty” になってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “withy”(枝を束ねたもの、またはしなやかな枝)という単語がありますが、一般的ではありません。音が似ているので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: レベルの高い語彙問題、読解問題などで出てくる可能性があります。「ウィットに富んだ」というポジティブな意味合いをしっかり身につけておくと、長文読解の際に役立ちます。
- イメージ: 「wit(機知) + y」 = 機知に“満ちた”人や発言。
- 覚え方の工夫: 「怖いときでも“ウィッ”と笑いをとる」など、語呂を合わせてみると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 好きな海外ドラマや映画を見て、登場人物が機知に富んだ返しをするとき “witty” という表現が使われるか注目してみる。
- 自分で「wittyなコメント」を考える練習をすると、単語のイメージが明確になります。
- 好きな海外ドラマや映画を見て、登場人物が機知に富んだ返しをするとき “witty” という表現が使われるか注目してみる。
(Tap or Enter key)
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
Explanation
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
bow
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
動詞 “bow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to lower one's head or body forward, typically as a sign of respect, greeting, or submission.
日本語の意味: お辞儀をする、敬意を表して頭を下げる。
「bow」は「相手に敬意を表すために頭や上半身を前に傾ける」ような場面で使われる動詞です。日本語の「お辞儀をする」に近いニュアンスを持ち、丁寧な挨拶や感謝、謝罪を表すときにも用いられます。
【CEFRレベル目安: B1(中級)】
ある程度基本的なコミュニケーションができるレベルでよく登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bow」という短い単語なので、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹も “bow” の一つです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bow” の詳細な解説です。発音の違いをしっかり押さえつつ、いろいろなフレーズやイディオムで使いこなしてみてください。
(…に)屈服する,従う《+to+名》
〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる
…'を'曲げる
〈感謝など〉'を'おじぎをして示す
…'を'身をかがめて案内する
(…に)身をかがめる,頭をさげる,おじぎをする《+downto+名》
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フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
Explanation
フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
frigate
1. 基本情報と概要
英単語: frigate
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A fast and medium-sized warship, historically lighter than a ship of the line and used primarily for escort and patrolling.
意味(日本語): 中型で高速の軍艦のこと。歴史的には主力艦よりも軽く、主に護衛や哨戒に使われた船を指します。小型船から大型船を護衛する役割として、海戦史において重要でした。
「frigate」は、軍艦としてのニュアンスが強く、特に海軍で用いられる舰種を表す単語です。大きさや任務から見ても、現代海軍では護衛艦のような役割を果たすことが多く、「高速で機動力がある船」というイメージが湧きやすいでしょう。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル度合い: 周知のとおり軍事・海軍事情にかかわるため、オフィシャルな文書や報道で多く見られ、日常会話ではあまり使いません。
5. 実例と例文
A. 日常会話で(やや特殊な会話)
B. ビジネスシーン(軍事関連企業や海軍関係者の会話想定)
C. 学術的・歴史的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(船の種類で真逆のものはあまりないが、あえて言うなら)
類義語とのニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈfrɪɡɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「frigate」の詳細な解説です。軍艦や海軍に関心がある方にとっては重要な単語であり、歴史や帆船時代の資料を読む際にも登場するので、ぜひ覚えておきましょう。
フリゲート艦(対潜水艦用小型駆逐艦)
(昔の)木造の快速帆船(今日の巡洋艦に当たる軍船)
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私はキャンパス内の寮に住んでいます。
私はキャンパス内の寮に住んでいます。
私はキャンパス内の寮に住んでいます。
Explanation
私はキャンパス内の寮に住んでいます。
dorm
名詞 dorm
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: dorm
品詞: 名詞(n)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「dorm」は略語扱いなので動詞や形容詞としてはあまり使われません。正式形の「dormitory」も名詞形で、複数形は「dormitories」です。
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
※ “dorm” はあまりビジネス文脈では使われません。学生のアルバイトや研修などの文脈で例を示します。
(3) 学術的な文脈での例文
※ 学術的といっても学生の生活環境を研究するときなどに用いられる場面を想定
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dorm」の詳細解説です。大学などでよく使うカジュアルな表現なので、学生同士の会話や留学生活でよく目にする場面があるでしょう。しっかり覚えておくと、自分の英語表現力やリスニング力に役立ちます。
=dormitory
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私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
Explanation
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
hook
以下では、英単語「hook(名詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: hook
日本語: フック、かぎ(状のもの)、釣り針 など
品詞: 名詞 (基本形)
「hook」は、「何かを引っかけるためのかぎ状の道具・部品」という意味を持つ英語の名詞です。たとえばコートを掛けるための壁のフックや、釣り針のように先端が曲がっている形のものを指します。日本語でも「フック」とよく呼ばれます。日常的には「カギ状の留め金具」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常で比較的よく使われる単語で、ビギナーが学習する語彙としては少し先の段階ですが、英語に慣れてきたら自然と覚える機会が多いでしょう。
活用形
名詞なので通常は複数形を取ることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「hook(名詞)」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもあらゆる分野で使える単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
つり針(fishhook)
川の湾曲;かぎ形の岬;(動・植物の)かぎ形の器官(突起)
(野球・ボウリング・ゴルフなどの)フックボール(きき腕と反対方向へカーブする)
(物を引っ掛けたり,つるしたりするための)掛けくぎ;留め金,ホック
かぎ状の物(引用符(‘'),音符のひげの部分など);かぎ形の道具(かまなど)
(ボクシングの)フック(腕をかぎ形にして横から打つ打ち方)
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彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
Explanation
彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
statesman
1. 基本情報と概要
単語: statesman
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A skilled, experienced, and respected political leader.
日本語での意味: 熟練し、経験豊富で尊敬される政治指導者、または著名な政治家。
「statesman」は、一般的な「politician(政治家)」よりも、重厚で尊敬に値するというニュアンスが強い単語です。
例えば、「国家運営を長年にわたり導くリーダー」「広い視野と高い倫理観を伴う政治家」というイメージで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「一般的な政治用語を把握でき、文章でもよく登場する語彙」であり、中上級学習者が知っておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statesman” の詳細解説です。政治や歴史に関する英語を読む際、また人物を紹介するときなどに、ニュアンスに合わせてぜひ使ってみてください。
(特に有能で公正な)政治家
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彼女は外出する前に髪をとかした。
彼女は外出する前に髪をとかした。
彼女は外出する前に髪をとかした。
Explanation
彼女は外出する前に髪をとかした。
comb
以下では、英単語の動詞 “comb” を、指定された9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: comb
品詞: 動詞 (同じ綴りで名詞としても存在します)
活用形:
レベル (CEFR): A2(初級)
意味(英語・日本語)
2. 語構成と詳細な意味
“comb” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語の区別がありません。元々は古英語由来の語で、現代英語では「髪をとかす」「場所をくまなく探す」の2つの主要な意味があります。
関連する他の品詞
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや職場で)
学術的 (研究や論文などで)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “comb” の詳細な解説です。髪をとかす動作だけでなく、「くまなく探す」という意味でビジネスや学術的な文章にも頻出する単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
〈髪〉'を'くしですく,とく;〈羊毛など〉'を'すく
(…を捜して)…'を'しらみつぶしに捜索する《+名+for+名》
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彼はギャンブル依存症です。
彼はギャンブル依存症です。
彼はギャンブル依存症です。
Explanation
彼はギャンブル依存症です。
gambling
名詞「gambling」の解説
1. 基本情報と概要
英語の定義 (English definition):
“Gambling” refers to the act or practice of playing games of chance for money or other stakes.
日本語の意味 (Japanese meaning):
「ギャンブル」は、お金やその他の価値あるものをかけて、運や確率に頼るゲームや賭けをすることを指します。儲けを期待して一種のリスクを負う行為を表し、日常会話から法律やビジネス議論まで、幅広い場面で使われます。多くの場合はカジノや競馬などをイメージしがちですが、オンライン上での賭け事やスポーツベッティングなども含みます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは正確に「ギャンブルの反意語」というわけではありませんが、ギャンブルでリスクを取るのとは対極の概念として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gambling」の詳細な解説です。ギャンブルに関わる状況は文化や法律の面でも重要なトピックなので、ニュース記事や討論番組などで頻繁に出てきます。ぜひ覚えておいてください。
かけごと(とばく)をすること
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下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
Explanation
下りのバスが交通渋滞を引き起こしています。
down
以下では、形容詞として使われる “down” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
形容詞のため、基本的に比較変化はありません。「more down」「most down」とすることは通常ありませんが、稀にカジュアルな表現で「feeling more down than before(前より落ち込んでいる)」というように使われるケースはあります。
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“down” は古英語の “dūn” に由来し、本来は「丘(hill)」を指す言葉が、徐々に「高いところから低いところへ」という意味を持つようになりました。そこから転じて、比喩的に「気分や状態が低下している」ことを表す形容詞として使われるようになりました。
ニュアンスと使うときの注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での使用例を、それぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞の “down” は、気持ちやシステム状況が「下向き/停止中」になっているイメージを持つと理解しやすいです。会話でもビジネスでもよく登場するので、しっかり覚えて使えるようにしておきましょう。
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彼女は野菜を細かく切りました。
彼女は野菜を細かく切りました。
彼女は野菜を細かく切りました。
Explanation
彼女は野菜を細かく切りました。
finely
以下では、副詞「finely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: finely
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a very careful or delicate manner; into very small pieces; with great skill or detail
意味(日本語): 非常に細かく、繊細に、もしくは入念に/上手に
「finely」は、「細かく」や「繊細に」「上品に」「上手に」というニュアンスを表します。例えば「野菜を細かく刻む」というシーンや、「文章を繊細に描写する」など、対象を厳密かつ丁寧に扱う様子を示す際に使われます。
活用形
副詞なので、直接的な活用(語形変化)はありません。ただし形容詞形の「fine」があり、そこから副詞形が「finely」となっています。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fine(形容詞)」に副詞をつくる -ly がついた形が「finely」です。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「finely」はラテン語の “finis”(終わり・境界)に由来し、「細かいことにまで区切る」概念をもつ “fine” からきています。当初、細やかさや終わりまで行き届いた状態を示す意味合いがあり、そこから「繊細さ」「精巧さ」「上質さ」を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
両者とも基本的に同じ発音です。アクセントは冒頭の「fine」の「ファイ(FAI)」の部分にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「finely」の詳細な解説です。料理や文章表現でよく使う単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
Explanation
彼女は常にどんな状況にも機知に富んだコメントを持っています。
witty
1. 基本情報と概要
英単語: witty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing or characterized by quick and inventive verbal humor.
意味(日本語): 「機知に富んだ」「気の利いた」「ウィットに富んでいて、面白い」という意味です。話し言葉や文章の中で「笑いを誘うような賢いコメントをする」ようなニュアンスがあります。
「witty」は、日常会話や文章でも使われる形容詞で、特に「その場の状況にぴったり合ったうまい表現」で笑いを引き起こしたり、感心させたりするときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「wit」は「知恵」や「機知」を意味し、「-y」を付けて形容詞化することで「機知に富む」という性質を表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「witty」が「頭の回転が速く、面白い」という特徴をもつのに対し、「dull」や「boring」はその反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “witty” の詳細解説です。日常会話からビジネス、フォーマルなシーンまで、機知に富んだ印象を与えたいときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
機知に富んだ,とんちのある
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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